ガールズちゃんねる

文豪風の口調で雑談するトピックサロン

510コメント2016/10/19(水) 12:17

  • 1. 匿名 2016/09/21(水) 01:25:36 

    此処は有閑を愉しく歓談する場所である。
    決まりは至極簡単で、ただ文豪風の口調で以て語ればよい。

    さあ、老いも若きも集え。
    そして語ろう。

    +363

    -7

  • 2. 匿名 2016/09/21(水) 01:27:04 

    我輩は猫である。

    +129

    -17

  • 4. 匿名 2016/09/21(水) 01:27:34 

    どこにでもおるやん
    3

    +23

    -46

  • 5. 匿名 2016/09/21(水) 01:27:39 

    今宵はとても冷えますな。

    +255

    -5

  • 6. 匿名 2016/09/21(水) 01:27:57 

    夜食にカップ麺にお湯入れた。
    未熟者めが

    +306

    -9

  • 7. 匿名 2016/09/21(水) 01:27:58 

    我輩は処女である。

    +278

    -9

  • 8. 匿名 2016/09/21(水) 01:28:30 

    >>3
    とりあえずブスは◯んでよし

    +19

    -68

  • 9. 匿名 2016/09/21(水) 01:28:53 


    文豪風の口調で雑談するトピックサロン

    +105

    -4

  • 10. 匿名 2016/09/21(水) 01:29:12 

    >>3
    君、トピツクを間違えてるのではないかね
    落ち着きたまえ

    +326

    -5

  • 11. 匿名 2016/09/21(水) 01:29:38 

    今宵はよく冷える

    +115

    -2

  • 13. 匿名 2016/09/21(水) 01:30:36 

    >>3は荒らし。
    新着トピにもれなくいる

    +102

    -5

  • 14. 匿名 2016/09/21(水) 01:30:40 

    我輩は晩酌などをしながらガルちゃんをたしなんでいるが、よく考えれば夜も更け、持ち帰りし仕事をしなければならぬ思ひにふと溜息などを漏らして候。

    +374

    -1

  • 15. 匿名 2016/09/21(水) 01:30:45 

    >>9
    月が綺麗ですね。

    +120

    -9

  • 16. 匿名 2016/09/21(水) 01:30:47 

    わが暮らし楽にならざり

    +213

    -1

  • 17. 匿名 2016/09/21(水) 01:31:06 

    涼しい風が心地よい季節となってきた。
    文学の秋である。

    +138

    -1

  • 18. 匿名 2016/09/21(水) 01:31:17 

    >>1
    至極簡単、其れが如何ともし難き候。
    我、低俗なる己の煩悩、此れ如何とも発露宜しく、民の反応気になり夜更に更なる煩悩また救い難し。

    +237

    -3

  • 19. 匿名 2016/09/21(水) 01:31:27 

    貴君ら冷えてばかりではないか。

    +221

    -1

  • 20. 匿名 2016/09/21(水) 01:31:57 

    >>3
    人間の後半生は、通常、

    前半生で蓄積された習慣のみで成り立つ。



    と、ドストエフスキーが言っとる。

    +138

    -2

  • 21. 匿名 2016/09/21(水) 01:32:03 

    アンジーとブラピが離婚したのであった。

    +107

    -1

  • 22. 匿名 2016/09/21(水) 01:32:09 

    月が綺麗ですね。


    やっぱこれ出た(笑)
    むしろこれが真っ先に出たよ←え。

    +4

    -38

  • 23. 匿名 2016/09/21(水) 01:32:10 

    >>3
    コピペして色々なトピに貼るのをやめたまえ!
    ガルちゃんに助けを求める前に父親と向き合え。

    +113

    -2

  • 24. 匿名 2016/09/21(水) 01:32:14 

    >>3
    かわいそうに。
    一度『もう限界です』ってお父さんに手紙書いてみたら?思い切って。
    口で言うよりまとまるし限界さが伝わるかもよ。

    +19

    -16

  • 25. 匿名 2016/09/21(水) 01:32:42 

    フォッフォッフォッ( ^ω^ )

    +59

    -2

  • 26. 匿名 2016/09/21(水) 01:33:00 

    颱風は低気圧に変わったのであろうか。明日の朝雨戸を開けねばならぬ。

    +146

    -3

  • 27. 匿名 2016/09/21(水) 01:33:03 

    >>3
    わたしは優等生じゃなかったけれどあなたと似た境遇でした。
    今は辛くても勉強を必死に頑張って高校は卒業してね。中卒だと働ける仕事がほんとうに限られてくるから。
    そして働き出したらあなたの自由な生活が待ってるから。
    自分次第でどうにでもできる。
    ひとりじゃないよ!大丈夫だよ!
    いつかあの時はつらかったな、でも頑張って乗り越えたなって振り返れる時が来るよ。

    もし今すぐ本当に死にたいくらい辛いなら、全て投げ出してしまってもいいよ!
    どうにかできるから死ぬことだけは選ばないで!

    +27

    -58

  • 28. 匿名 2016/09/21(水) 01:33:14 

    良きかな良きかな

    +96

    -1

  • 29. 匿名 2016/09/21(水) 01:33:23 

    なのだよ。

    +40

    -1

  • 30. 匿名 2016/09/21(水) 01:33:25 

    この様に肌寒い夜更けにも鳴いている虫たちの声を聴くと、限られた一生を懸命に生きているのだと、我をかえりみて反省しかりであります。
    そしてぽっかりと自分の胸に穴が空いているのを感じるのです。

    +104

    -1

  • 31. 匿名 2016/09/21(水) 01:33:37 

    歯ブラシに歯磨き粉を垂らす。それを口に突っ込みぼぅっと鏡を見つめた。だいぶ年をとった

    +254

    -4

  • 32. 匿名 2016/09/21(水) 01:33:58 

    >>3は1こ下のトピにもいる
    釣りだよ

    +13

    -7

  • 33. 匿名 2016/09/21(水) 01:34:38 

    漆黒の闇の中ただひとつ灯る液晶
    今宵も長くなりそうだ

    +76

    -1

  • 34. 匿名 2016/09/21(水) 01:34:40 

    これは 吾が輩の

    肉球ピームである
    文豪風の口調で雑談するトピックサロン

    +247

    -16

  • 35. 匿名 2016/09/21(水) 01:35:01 

    自分を信じて行かなければいけない。
    教わるものは遠慮なく教わるがいいが、
    自分の頭と眼だけは自分のものにしておかなければいけない。

    +28

    -4

  • 36. 匿名 2016/09/21(水) 01:35:43 

    >>12
    我輩も普通の至って普通で
    平和な雑談場所が欲しいのである。

    だがしかし、管理人に
    嫌われておる。

    てか、文豪風がいまいち
    わからんw

    +100

    -2

  • 37. 匿名 2016/09/21(水) 01:35:52 

    眠れないの時は己の不安に対して見つめ直すチャンスなのだ。
    眠れないのは昼寝という時間のムダ使いした己の甘さが招いた結果である。

    哲学者
    トースター・ガル婆

    +113

    -3

  • 38. 匿名 2016/09/21(水) 01:36:18 

    >>34
    ちょっと頭痛くなるgif
    昔ポケモンで赤と青の交互の色で問題になったやつみたい。

    +49

    -3

  • 39. 匿名 2016/09/21(水) 01:36:33 

    >>3
    がるちやんはお主如きには釣られぬぞ…。

    +47

    -4

  • 40. 匿名 2016/09/21(水) 01:36:43 

    >>34見てたら気分悪くなりそう

    +25

    -3

  • 41. 匿名 2016/09/21(水) 01:36:50 

    う〜む
    実に面白い

    +21

    -1

  • 42. 匿名 2016/09/21(水) 01:37:39 

    わが輩は眠れないである。

    +62

    -1

  • 43. 匿名 2016/09/21(水) 01:37:43 

    小生の辺鄙なる小さき爪先に、そっと紅の魔根鬼弓亜などを塗り、我そっと溜息などをつく。

    +59

    -2

  • 44. 匿名 2016/09/21(水) 01:38:15 

    釣り?いや敢えて交じろうではないか。さあさあずずいと君の感想を披露してくれたまえ!

    +58

    -3

  • 45. 匿名 2016/09/21(水) 01:38:25 

    文豪風に>>3に答えてやってはどうか

    +44

    -3

  • 46. 匿名 2016/09/21(水) 01:38:40 

    畢竟、ガアルチヤン民には他人事。

    +31

    -1

  • 47. 匿名 2016/09/21(水) 01:38:51 

    難題故直ちに就寝致す

    +80

    -0

  • 48. 匿名 2016/09/21(水) 01:38:51 

    荒らしたつもりはないです
    助けがほしおかや
    トピずれごめんなさい

    +13

    -18

  • 49. 匿名 2016/09/21(水) 01:38:56 

    >>34殿のジフ画像といふ物まっこと不思議ですナァ。

    +43

    -1

  • 50. 匿名 2016/09/21(水) 01:39:38 

    四時に起床して仕事に行かねばならぬというのに、このような時刻まで無駄な時間をこの女子局たる存在に浪費してしまうとは…。
    空虚である。

    +140

    -1

  • 51. 匿名 2016/09/21(水) 01:39:44 

    >>48
    こだまですか

    +3

    -2

  • 52. 匿名 2016/09/21(水) 01:39:48 

    昨今は毒親といふものあり…わが家庭もそうであった…。

    +33

    -1

  • 53. 匿名 2016/09/21(水) 01:40:20 

    不感症な殿方はつまらないものでありますな 

    +45

    -0

  • 54. 匿名 2016/09/21(水) 01:40:23 

    最近、雑談トピ少なくて
    かなしい(´._.`)
    平和な雑談トピ誰かたてて
    我輩は管理人に嫌われてるみたい

    +12

    -11

  • 55. 匿名 2016/09/21(水) 01:40:30 

    漸く新たなサロンが開設されたか。
    実のところ首を長くしていた次第で、破顔して居る私がいる。

    夜陰に紛れた夜更かしの君たちよ。
    語ろうか。

    +85

    -1

  • 56. 匿名 2016/09/21(水) 01:40:36 

    闇夜に浮かんでゐる、恐ろしげな鬼女の面…

    それは、よく見ると鏡にうつる己の姿であつた。

    +96

    -0

  • 57. 匿名 2016/09/21(水) 01:40:38 

    今年は銀色連休とやらは暦にないのであろうか。飛び石連休とはなかなかと落ち着かぬものである。しかも九月だと云ふのにこの梅雨のやうな湿り気のせいで、私の頭髪はちりぢりのまヽである。

    +91

    -0

  • 58. 匿名 2016/09/21(水) 01:41:23 

    なんともセンスが問われるトピックで候。

    +109

    -1

  • 59. 匿名 2016/09/21(水) 01:41:40 

    カップ焼きそばにカヤク入れ忘れるのは罪である。
    お湯と共にソースを入れるのは無知である。

    ビビンババ

    +71

    -1

  • 60. 匿名 2016/09/21(水) 01:41:47 

    さあ、俺も立ち上がるかな…まあ、もう少し坐つてゐよう

    +25

    -0

  • 61. 匿名 2016/09/21(水) 01:42:02 

    働けど、働けど、なお我が生活楽にならざりけり
    ジッと手を見る
    おや無駄に生命線ばかり長いなり
    ゾッとする

    +118

    -1

  • 62. 匿名 2016/09/21(水) 01:42:46 

    釣りとは言い切れぬ
    それがもし本当だとして
    釣りとして無視されたのなら
    誰からも見放されてしまった人になってしまうであろう

    +45

    -1

  • 63. 匿名 2016/09/21(水) 01:43:37 

    人間だもね

    +5

    -2

  • 64. 匿名 2016/09/21(水) 01:44:32 

    >>3
    君が自分の事を語りたいという事実に、僕は何も興味が持てないし
    何かを言う権利もない。語りたければ語ればいい、ひとつ言えることは
    文豪風に語る事がこのトピでは得策だろう

    +77

    -1

  • 65. 匿名 2016/09/21(水) 01:44:41 

    雑談トピは毎日立ててチラ裏できる様にした方がよろしいかと思います

    +5

    -0

  • 66. 匿名 2016/09/21(水) 01:45:51 

    日がな一日ベッドの上で寝転がる以外何もしていないのであるが、如何せん何もしたくないのだから苦悩しているのである。
    嗚呼我が身は何故動かないのだろうか。

    +74

    -1

  • 67. 匿名 2016/09/21(水) 01:46:45 

    >>12>>36
    おや君達、雑談トピックが好きなのだね。僕もだよ。

    管理人に嫌われているなんて事はないと思うよ。きっと、ただタイミングが合わなかっただけさ。

    +18

    -0

  • 68. 匿名 2016/09/21(水) 01:48:01 

    好機を待ちたまへ

    +44

    -0

  • 69. 匿名 2016/09/21(水) 01:48:04 

    >>64
    我、子を才能ありと見た

    +8

    -1

  • 70. 匿名 2016/09/21(水) 01:48:12 

    >>3
    辛かろう

    +20

    -1

  • 71. 匿名 2016/09/21(水) 01:48:44 

    >>51
    いいえ、ひびきです

    +10

    -2

  • 72. 匿名 2016/09/21(水) 01:48:55 

    嗚呼、睡眠、睡眠を取らなければ。

    +26

    -0

  • 73. 匿名 2016/09/21(水) 01:49:03 

    >>57
    秋霖が君の髪を巻いてしまうのか。
    私に何の力も無いが、取り敢えず雨空を一喝しておこう。

    気紛れにやむかも知れぬ由。

    +38

    -0

  • 74. 匿名 2016/09/21(水) 01:49:31 

    >>9
    先生、何をそんなに憂いて居られるのですか

    +39

    -0

  • 75. 匿名 2016/09/21(水) 01:50:13 

    眠れない夜は狸寝入り。秋の夜。

    +22

    -0

  • 76. 匿名 2016/09/21(水) 01:50:31 

    >>12
    わたくしも、トピツクスを申し請うも、全くとゐつて良き程、受け負つては戴けませぬ。
    ここの宿主はわたくしの請うたトピツクをおそらく、ゐけ好かぬと思われて弾き飛ばして居られるのでありませう。
    虫の居所悪き疳の虫に触つたのであらうか…

    +68

    -0

  • 77. 匿名 2016/09/21(水) 01:50:34 

    嗚呼、何とつまらぬトピックスではないか
    どれ、明日はもっと興味深い議題を投稿してみよう

    +29

    -0

  • 78. 匿名 2016/09/21(水) 01:50:37 

    沸々と面白さが解ってきたやうな。しかし文豪風に語ろうとすればするほど侍の語り口に成り果ててしまうのは私の智能の限界ゆえ。語りたい事柄は幾つもあれど、これ以上は持ちませぬ!

    +101

    -0

  • 79. 匿名 2016/09/21(水) 01:51:40 

    ┌(┌ ^o^)┐カサカサ…

    +9

    -4

  • 80. 匿名 2016/09/21(水) 01:52:32 

    みんな凄いな~
    うまく書けないよ。

    +56

    -0

  • 81. 匿名 2016/09/21(水) 01:52:40 

    卑しみ吾の良識を正とするガルの民よ。
    実に浅ましい。
    大衆の所論に賛同し、論ずる事を……

    ………ごめん、途中で面倒くさくなった。

    +43

    -0

  • 82. 匿名 2016/09/21(水) 01:53:19 

    マジでつまらん何これ
    あー猫に生まれてかった


    +3

    -39

  • 83. 匿名 2016/09/21(水) 01:53:19 

    >>79
    むむっ!おのれ黒光りの黴菌め、叩き潰してくれようぞ!

    +63

    -0

  • 84. 匿名 2016/09/21(水) 01:54:51 

    秋の夜の静かな虫のさえずりが冬への足音とならんけり。

    +19

    -0

  • 85. 匿名 2016/09/21(水) 01:55:04 

    ブルジョワ族ブラピ離婚に人生の虚しさを知り此処へ逃げるもカップ焼蕎麦の存在を思い出し候

    +63

    -0

  • 86. 匿名 2016/09/21(水) 01:55:09 

    >>26
    雨露のおかげで引き易そうですな
    我が家の雨板はどうも襤褸くて…

    +17

    -0

  • 87. 匿名 2016/09/21(水) 01:55:40 

    われ、本読まない
    テキトーなり

    +8

    -2

  • 88. 匿名 2016/09/21(水) 01:56:11 

    腹の虫がいやに哭くので、斯様な時刻に即席麺の袋を開ける私の懊悩を誰が知ろうか。

    そして、また体重計を睥睨する日々が始まるのである。

    +44

    -0

  • 89. 匿名 2016/09/21(水) 01:56:31 

    >>3

    生きることはまことに辛い。だがそれが人生なのだと知るにはあと何十年か生きてこそたどり着ける境地である。しかし、そればかりでは絶望しか見えぬ。辛くない人生を送るためのとっておきの方法が一つだけある。それは、後悔しない生き方をすること。さすればおぬしの人生、捨てたものではないと思える日がくるが、いかが。

    +47

    -1

  • 90. 匿名 2016/09/21(水) 01:56:31 

    >>3
    こんなとき又吉先生ならなんて言うのか聞いてみたいものです。

    +16

    -2

  • 91. 匿名 2016/09/21(水) 01:58:02 

    また今宵も眠れぬ

    +17

    -0

  • 92. 匿名 2016/09/21(水) 01:58:53 

    >>88即席麺旨かろう、真夜中のは特に。

    +44

    -0

  • 93. 匿名 2016/09/21(水) 01:59:34 

    吾輩は黒猫である。
    神無月の悪魔の宴とは、此れ如何に?
    南瓜と吾輩は、面識など無い。
    無礼者が。
    文豪風の口調で雑談するトピックサロン

    +43

    -1

  • 94. 匿名 2016/09/21(水) 01:59:40 

    誘惑に負けるのも秋の夜の楽しみ方よ。

    +33

    -0

  • 95. 匿名 2016/09/21(水) 01:59:41 

    颱風が過ぎて何時もの静かな夜が戻ってきた。と云うことは、子どもらの学校がまったく何時ものとおりに始まると云うこと。こうしては居られない。早くこの携帯電話を傍らに置いて目を閉じねは。嗚呼、もう丑三つ時になってしまう。

    +31

    -0

  • 96. 匿名 2016/09/21(水) 02:00:15 

    秋の夜はビードロのよふなオペラの歌声で静かに眠りにつくのであった

    +15

    -1

  • 97. 匿名 2016/09/21(水) 02:00:28 

    草木も眠る丑三つ時、ですかな
    嗚呼、未だ眠れぬ

    +13

    -0

  • 98. 匿名 2016/09/21(水) 02:00:37 

    自らの書いたコメント探しあて、
    トピを開きし我の目に飛び込んだできたのは
    負の連打

    +78

    -0

  • 99. 匿名 2016/09/21(水) 02:00:40 

    >>78
    侍の語り口に成り果ててしまうと云ふ君の考えには僕も全くもって同感だ

    +41

    -0

  • 100. 匿名 2016/09/21(水) 02:01:42 

    台風の前後は頭が痛くてたまらぬ
    やつと静まつたやうだ

    +10

    -0

  • 101. 匿名 2016/09/21(水) 02:02:06 

    >>83
    やや!私も微力ながら加勢しよう。

    烈帛の気合いと共に振り降ろしたるは愛刀「毎日新聞」今宵も血を吸わぬと鍔なりが止まぬらしい。

    +30

    -0

  • 102. 匿名 2016/09/21(水) 02:02:29 

    >>98
    負もまた風情
    涙を拭くが良い(ハンケチ)

    +38

    -0

  • 103. 匿名 2016/09/21(水) 02:03:14 

    >>101かの妖刀、毎日新聞であるか!

    +26

    -0

  • 104. 匿名 2016/09/21(水) 02:03:48 

    皆様銀色休日はどうお過ごしになって?
    あたくしは惰眠を貪り続けたわ。休日に遊ぶ学友も恋人も居なくってよ・・・オホホ!寂しくなんてないわ!女子局のここのトピツクの皆が、あたくしのお友達ですもの。ね?

    +21

    -4

  • 105. 匿名 2016/09/21(水) 02:03:54 

    夜更けに覗いて不覚にもツボってしまったよ、諸君

    +51

    -0

  • 106. 匿名 2016/09/21(水) 02:04:15 

    >>99
    有り難う。

    +7

    -0

  • 107. 匿名 2016/09/21(水) 02:04:37 

    >>3

    太宰先生の言葉を借りてきました。

    『僕は自分が

    なぜ生きていなければならないのか、

    それが全然わからないのです。』

    +20

    -1

  • 108. 匿名 2016/09/21(水) 02:05:01 

    >>54拙はいかなる時も静かに語れるトピツクなるものが欲しいのである。
    立ててみるべきか。

    +15

    -0

  • 109. 匿名 2016/09/21(水) 02:06:18 

    >>104勿論、連続惰眠と
    女子ちやんねるの連打の繰り返しである。

    +8

    -0

  • 110. 匿名 2016/09/21(水) 02:07:19 

    >>92
    甚だ美味であった。
    夜半の背徳も手伝っての味であった。

    聞いておらぬかも知れぬが、サッポロ一番味噌ラーメンは至高であるからして、君も食してみたら如何か?

    +45

    -0

  • 111. 匿名 2016/09/21(水) 02:07:39 

    台風の通り過ぎさつた後の何事もなかつたような透明な青空は幻想的にさえ見へるものである。山の上をあまつた雲が自らの影を落としながら静かに通り過ぎていく

    +16

    -0

  • 112. 匿名 2016/09/21(水) 02:08:37 

    >>98
    アナタ、そんなのまだマシな方ですよ
    私なんて…恥ずかしながら産まれて初めて、此処の別室でお互いを…揉めさす…
    嗚呼!私はなんて馬鹿な事を…でも、でも…ショウジキタノシカッタンデス

    +6

    -6

  • 113. 匿名 2016/09/21(水) 02:08:43 

    何故、我輩のトピは
    採用されぬのだ…
    今宵、月が見えずとも
    雨に一人、泣こうか

    +37

    -0

  • 114. 匿名 2016/09/21(水) 02:10:34 

    >>103
    ふふ。
    最早鈍器と呼ぶ方が相応しい「週刊少年ジャンプ」もあるぞ。

    圧殺専用だが。

    +20

    -0

  • 115. 匿名 2016/09/21(水) 02:10:48 

    >>110嗚呼、何故に拙が札幌一番味噌麺好きなのを知つておられるのか。何故に。

    +26

    -0

  • 116. 匿名 2016/09/21(水) 02:11:51 

    こんな夜更けにまったく阿呆らしい。だが阿呆らし過ぎて実に愉快である。

    +50

    -0

  • 117. 匿名 2016/09/21(水) 02:12:05 

    書生も是非参加願おう。だがこのスマホの生命たる充電が命の灯火でありこの愚文を綴っておる間にぷつりと切れてしま

    +38

    -1

  • 118. 匿名 2016/09/21(水) 02:12:14 

    >>3
    こうですか?



    我が輩は高等学校2年である。
    容姿を至極劣等、勉学も及ばず。友人、親族には心境を吐露しても共鳴を得ず。
    進学校にて教えを受けるも、そもそも底辺なれば成績に追いつく頭脳無し。
    周囲の白眼視にて睥睨され、やんわりとした陵辱にて鬱々たる心痛なり。
    気鬱余りて不参なれば、気骨な父の憤怒にて義務的に登校せしめられ、羞恥の親掛かりで「があるずちやんねる」などに傾注し、
    本質的な展望も果て、己を鑑みては自死の念を抱き候。
    生誕の不条理を憎めど、世の常は答えを解せず。地獄の明日が渡来する心持ち。
    自責の念にかられながらふらすとれいしょんが鬱屈し候。
    同士求むれば、共鳴を註文し候。ただし、教誨活動の真似事には辟易とする。
    吾、得手は勉学也との強要を親より受けるも、これ以上の擬装は技倆の欠落にて、不毛だと悟る。
    父の功績を対比に己の凡庸を知る疲労にも困憊し候。
    誰ぞこの汚泥の底から輔く給べき人求む。

    +63

    -5

  • 119. 匿名 2016/09/21(水) 02:12:16 

    去れ男
    去らぬなら去るまで通報
    ガル男共

    +17

    -2

  • 120. 匿名 2016/09/21(水) 02:12:27 

    >>104
    我は足りない頭で捻り出した乙女らしいコメントに何故かマイナスがついてゆくのをただただ見守るのみである。
    衝撃の余り性別が変わつてしまつたやうだ。

    +36

    -0

  • 121. 匿名 2016/09/21(水) 02:12:34 

    秋の夜中麺と背徳感。
    なんともこの季節らしい言葉ではないか

    +35

    -0

  • 122. 匿名 2016/09/21(水) 02:12:50 

    思いの外我輩には難しいトピであった

    +41

    -0

  • 123. 匿名 2016/09/21(水) 02:13:03 

    我輩は喪女である。名前は忘れた。
    どこで道を踏み外したのか頓と見當がつかぬ。
    何でも薄暗いじめじめした所でニヤニヤ笑って居た事丈は記憶して居る。吾輩はこゝで始めてオタクといふものを見た。然もあとで聞くとそれはといふ人間中で一番獰悪な種族であつたさうだ。此オタクといふのは時々我々を捕へて馬鹿にするといふ話である。然し其當時は何といふ考もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。

    +28

    -1

  • 124. 匿名 2016/09/21(水) 02:13:40 

    このトピツクに殿方などおらぬであろう

    +26

    -0

  • 125. 匿名 2016/09/21(水) 02:14:19 

    文豪風と言うか、ちょいちょい歴史小説みたい口調がある笑

    +34

    -0

  • 126. 匿名 2016/09/21(水) 02:15:15 

    >>122
    此れに懲りずまた挑戦してくれ給へ

    +22

    -0

  • 127. 匿名 2016/09/21(水) 02:15:27 

    夜中に寝つけず埃も流れた雨の明けた夜空を部屋の窓から見れば、暗いキャンバスから街の灯がルネの絵画のよふに鮮やかに色が流れ出すように浮かび上がるのである。真夜中の雨上がりの一瞬の出来事を静かに味わう贅沢を見つけたり

    +11

    -1

  • 128. 匿名 2016/09/21(水) 02:15:39 

    >>120このお言葉のどこに負がつくのか
    さつぱりわからぬので泣かずともよい
    拙はぷらす釦を押したのである
    涙を拭くが良い(先ほどのハンケチですまぬな)

    +29

    -0

  • 129. 匿名 2016/09/21(水) 02:16:03 

    横になり明日のことを思いながら目を閉じた、が、そこで聴こえる音。
    カサリ、カサリ、カサカサカサカサ。
    音は押入れからだ。夫は役に立ちようにない。


    私は、放っておくことにした

    +38

    -0

  • 130. 匿名 2016/09/21(水) 02:16:18 

    >>127すまぬ手が滑り負を押し申した
    誠に申し訳ない

    +17

    -0

  • 131. 匿名 2016/09/21(水) 02:19:17 

    >>117
    戻って来られるのを待ってますぞ

    +10

    -0

  • 132. 匿名 2016/09/21(水) 02:19:20 

    我輩は床につく
    さらば!諸君

    +33

    -0

  • 133. 匿名 2016/09/21(水) 02:19:29 

    >>112本来なら許されざる事柄であろうが正直故にその罪は僅かばかり軽くなるであろう。住人の意思次第では軽くならぬかも知れぬが。

    +5

    -1

  • 134. 匿名 2016/09/21(水) 02:21:09 

    まさか此処、女子専科に斯様な聡明な女史が居るとは…。

    才気に溢れる深夜の文豪達よ!
    その才能、何かの役にたつことを心より祈念する。

    +64

    -0

  • 135. 匿名 2016/09/21(水) 02:22:57 

    拙の綴る意見に重なる負の数に涙をこらえ先ほどのハンケチでまた涙を拭く。
    嗚呼、夜は更けゆく。

    +17

    -0

  • 136. 匿名 2016/09/21(水) 02:24:34 

    >>118
    良きかな良きかな
    ふらすとれいしょんといふ書き方、我、とても気に入つた也。
    吾輩達に出来ることは君の話を聞くこと位である。
    疲れているんだらう。どれ、温かい紅茶でも用意してこのトピツクで一時の休息をとつてみては如何かな。

    +26

    -1

  • 137. 匿名 2016/09/21(水) 02:24:44 

    >>23
    はたして話が通じていない父親と話せるのだろうか。通じないものと向き合うのは気の遠くなる作業であろう
    おぬしは話が通じる父親をもててよかったな
    この世には考えられないような家庭もある

    +17

    -1

  • 138. 匿名 2016/09/21(水) 02:25:04 

    深夜の文豪、朝の文豪、昼の文豪
    様々な文豪達に此処は支えられておるのだな。

    +35

    -1

  • 139. 匿名 2016/09/21(水) 02:26:55 

    おやすむ。

    +11

    -1

  • 140. 匿名 2016/09/21(水) 02:27:05 

    女子力高き基督生誕日小箱トピより伸びてゐるではないか

    +23

    -2

  • 141. 匿名 2016/09/21(水) 02:28:45 

    此処は時間の流れがゆっくりで心地好いですな

    +12

    -2

  • 142. 匿名 2016/09/21(水) 02:30:21 

    >>128
    君の優しさが心に染み入つた。
    其のこめんととハンケチのぬくもりは忘れぬ。
    嗚呼、今宵は爽やかな気持ちで眠れる気がするよ。

    +29

    -1

  • 144. 匿名 2016/09/21(水) 02:31:12 

    もう蝉の絶唱など遠く、秋の虫たちのさざめきばかりが夜の静寂を優しく破く。

    風雅な事である。

    +19

    -0

  • 145. 匿名 2016/09/21(水) 02:32:59 

    鬼がいっぱい

    +3

    -0

  • 146. 匿名 2016/09/21(水) 02:33:17 

    >>135
    嗚呼、同胞よ。負魔に負けず共に頑張ってゆこうではないか。

    +12

    -1

  • 147. 匿名 2016/09/21(水) 02:34:04 

    慣れない文に頭を使って目が冴えた
    芋の薄切りを揚げた袋を開けた
    美味である

    +54

    -0

  • 148. 匿名 2016/09/21(水) 02:34:32 

    文豪風と侍言葉が混ざっておるのでは、と思ふ者は吾輩だけではあるまい。
    しかし投稿に頭を使うといふのは、脳に刺激が行き渡り、
    なかなかの良トピックであると思わざるを得ない。

    +60

    -1

  • 149. 匿名 2016/09/21(水) 02:34:56 

    厠を殿方が独占している
    私の額には冷や汗
    この世に神はいないのか

    +34

    -0

  • 150. 匿名 2016/09/21(水) 02:35:07 

    最後にあの扉を締めてどのくらいの月日が経とうとしているのだろう
    まだ棲み慣れぬこの部屋で、ひんやりとした空気の中私は冷えた体を温めるため
    やかんを火にかけた。しゅんしゅんと、やかんの水が沸く音がする。
    静かな闇世の中、蒼白い蛍光灯の元でいっぱいのお茶を注ぐ。
    鳴呼住み慣れたあの部屋へはもう帰る事がないと日々感じながらお茶をすする。

    +14

    -0

  • 151. 匿名 2016/09/21(水) 02:35:40 

    >>140
    其処はまだ覗いていないんだが、ああいったモノって煌びやかで女性は喜ぶんだろう?
    ナオミに買っていってやりたいと思うんだが、何れが良いか君の意見を聞かせてくれないか

    +11

    -0

  • 152. 匿名 2016/09/21(水) 02:37:47 

    働ひても働ひても我が暮らし楽にならざり
    じつと手を見る

    啄木君の歌がしみじみと身に沁みる夜であることよ

    +8

    -0

  • 153. 匿名 2016/09/21(水) 02:38:13 

    軽薄で下世話なトピックサロンも実のところ好きだが、こういった歓談も好きである。

    ちと敷居は高いのが玉に傷ではあるが、才女達の存在を確認出来たのは白眉であった。

    +34

    -1

  • 154. 匿名 2016/09/21(水) 02:38:28 

    吾輩はヤリマンである。経験人数はまだ無い・・・

    +32

    -2

  • 155. 匿名 2016/09/21(水) 02:39:19 

    負魔、何故だ?何故なのだ?
    何故吾輩のコメントに素早く負をつける?真逆、君には吾輩の正体が見破られているとでも?
    ―――最早職人技のようで笑いが込み上げてくる吾輩であつた。

    +12

    -0

  • 156. 匿名 2016/09/21(水) 02:40:08 

    >>154
    どうして男が出来ないのか、とんと検討がつかぬ?

    +8

    -1

  • 157. 匿名 2016/09/21(水) 02:40:45 

    駄目だ。慣れない文に疲れた。一旦休憩させて
    眠れないんだろう~?
    私はね~今からカップ麺たべちゃうんだぞ~
    お湯入れて待てないから蓋とっちまったんだぞ~
    ワイルドだろう~
    失礼しました。でごわす。

    +15

    -4

  • 158. 匿名 2016/09/21(水) 02:40:49 

    よはふけて 頭まぶたは ぼんやりと
    いよいよ残る 女とやらが

    夜更けと余老けを掛けたりて、未だ返らぬ電子手紙の返事を待つ。うつらうつらになりても君の声を愚かにも望む我は、いよいよ重苦しき女になりにけり。

    +26

    -0

  • 159. 匿名 2016/09/21(水) 02:41:38 

    短く哀しき蝉の声かな。命短きを知らばその声も一時の我が夏の終わりを知らせるものなり
    秋の虫も儚げな自らの運命を静かに語らん。此の世の瞬間のみに瞬き、後は永遠の静寂なり

    +17

    -0

  • 160. 匿名 2016/09/21(水) 02:42:30 

    正の釦を押す貴殿らの心意気に、小生いたく感じ入る所存也。
    夜も更けた折り、小生も、寝(や)すませていただくとしよう。

    貴殿らにも安らかな眠りをもたらさらんことを!(←合ってる?)

    +14

    -0

  • 161. 匿名 2016/09/21(水) 02:43:24 

    >>147
    馬鈴薯の油揚げか。
    どうやら肥える覚悟があるとみえる。
    私はそんな君を同族と見て、乞う。

    一枚、いや半分おくれ。
    共に肥えよう。

    +64

    -0

  • 162. 匿名 2016/09/21(水) 02:43:29 

    気まぐれに、空気有なる玉蜀黍で出来た菓子を一つ口に放り込んでみた。
    独特の歯応えと塩気があって中々旨い。
    気がつくと大量の菓子が我輩の胃袋へと消えておった。
    本来、夜中に食するのは好まぬのだが。
    旨い菓子とはつくづく罪な物だ。

    +23

    -0

  • 163. 匿名 2016/09/21(水) 02:43:54 

    教養のない吾輩には一寸場違いな掲示板である。


    まじ、本読んだことないからこれがやっとwwww

    +30

    -1

  • 164. 匿名 2016/09/21(水) 02:44:29 

    >>10
    やばい、ツボすぎて笑える

    +8

    -0

  • 165. 匿名 2016/09/21(水) 02:44:33 

    嗚呼、眠れぬ!

    +15

    -0

  • 166. 匿名 2016/09/21(水) 02:44:59 

    >>152
    啄木の詩は美しいものであるが彼はとんでもない人物でもあつたのである
    そこがまたおもしろおかしゅうございますね

    +13

    -0

  • 167. 匿名 2016/09/21(水) 02:45:05 

    >>146負魔に負ケズ。
    嗚呼、貴女は文字操りも素晴らしい。
    貴女と拙とハンケチとで
    目に見えぬ何かと闘おうではないか。
    嗚呼、素敵女子万歳。

    +16

    -0

  • 168. 匿名 2016/09/21(水) 02:45:07 

    >>154
    ワロタwwww

    +9

    -0

  • 169. 匿名 2016/09/21(水) 02:46:32 

    >>166ローマン文字で人に言えぬやうな内容の日記をつけておつたとかおらぬとか。
    酒でも飲まぬと話せぬな。

    +14

    -0

  • 170. 匿名 2016/09/21(水) 02:49:04 

    漱石も鏡花も百聞も勘助も太宰も龍之介も、今宵は彼岸から大勢で遊山か?

    しばらく逗留してゆくと良い。

    +26

    -0

  • 171. 匿名 2016/09/21(水) 02:50:12 

    >>169
    奥方は相当な苦労人であつたそうな。早うに亡くなつたのが是幸い

    +13

    -0

  • 172. 匿名 2016/09/21(水) 02:50:56 

    >>161秋限定とやらの甘藷芋揚げなる
    菓子も在るやうだ。
    何と其れは寝床の隣の部屋に存在して居る。まるで呼ばれてゐるやうではないか。
    仮名使いが合っておるのかも最早解らぬ。

    +29

    -0

  • 173. 匿名 2016/09/21(水) 02:52:14 

    マッシュドポテトとグレィヴィーソースなるものが吾輩は好きである

    +6

    -1

  • 174. 匿名 2016/09/21(水) 02:52:30 

    >>162
    つくづく思うのであるが、とうもろこしがあの風貌で“玉蜀黍”などとゐう
    「ゐったゐきみどうしたとゐふのだ」と問ゐたいやふな
    大袈裟な漢字を持ち合せゐことがおもしろひ。

    +26

    -0

  • 175. 匿名 2016/09/21(水) 02:53:50 

    >>162
    なんとまあ羨ましきことかな。
    我、年年歳歳、胃もたれる身なれば甘きもの旨きものをば夜更けに啄める君を羨ましく思ふ。
    君、どうぞ今を楽しむべし!

    +27

    -0

  • 176. 匿名 2016/09/21(水) 02:54:27 

    >>171次々と素敵知識が入って来るのだが
    其れを拙の脳味噌に刻み込む事が可能か
    怪しいものである。(拙の脳味噌四畳半以下也)

    +6

    -0

  • 177. 匿名 2016/09/21(水) 02:56:25 

    君達、こんな時間に飯銃撃自爆はやめたまへ。
    乙女減量期間だといふのに腹の虫が騒ぎ出してしまつたではないか。

    +24

    -0

  • 178. 匿名 2016/09/21(水) 02:56:32 

    もう疲れてしまつたのだ、このサロンに。
    小生は出て行かねばならないな、また明朝にでも参上出来れば良いのだが。

    +25

    -0

  • 179. 匿名 2016/09/21(水) 02:57:54 

    はは、皆腹具合が似ているとみえて枕頭の菓子を開け始めたな。

    余は先程からアルフォートなる菓子を開封し、口に入れては静かに咀嚼して居る。

    +32

    -0

  • 180. 匿名 2016/09/21(水) 02:59:57 

    >>178拙は言葉を捻り出すのに大層時間を費やして居る。

    +8

    -0

  • 181. 匿名 2016/09/21(水) 03:00:02 

    >>179
    アルフォート・・あれは良からぬ菓子だ。
    何個でも胃袋に入っては困るものだ。

    +47

    -0

  • 182. 匿名 2016/09/21(水) 03:00:59 

    アルフオート旨し菓子万歳!

    +19

    -0

  • 183. 匿名 2016/09/21(水) 03:01:37 

    アルフオート、家族袋も小箱も又良し。

    +29

    -0

  • 184. 匿名 2016/09/21(水) 03:03:55 

    何故だか無性にクロワッサンが食べたくなった。

    +5

    -0

  • 185. 匿名 2016/09/21(水) 03:04:24 

    私の睡魔が理性や好奇心を押し退けて闖入してきた。

    降参である。
    また来るが、文豪達よ。
    どうか恙無く歓談していてくれたまえ。

    +26

    -0

  • 186. 匿名 2016/09/21(水) 03:05:57 

    >>179
    こんな時間に、君は其の内タカジヤスターゼの世話になりそうだな

    +5

    -0

  • 187. 匿名 2016/09/21(水) 03:06:19 

    やはり時代はあるふぉーとでもなく茸でもなく筍だらう!異論のある者は戦争を始めやうか!

    +16

    -0

  • 188. 匿名 2016/09/21(水) 03:08:04 

    タカジヤスターゼ、あれは実に良い。
    炭水化物を速やかに消化に導く素晴らしき成分也。

    +8

    -0

  • 189. 匿名 2016/09/21(水) 03:08:52 

    併しこのよふな宵にチヨコレイトヲを摂ると身躯に障る。
    否、有体に申せば太ると考へるべきではなかろうか。

    +21

    -0

  • 190. 匿名 2016/09/21(水) 03:09:51 

    >>187かつて耳にした、茸筍戦争であるな。拙は筍派だが近年胃が耐え切れぬ。

    +25

    -0

  • 191. 匿名 2016/09/21(水) 03:10:23 

    右を向いても左を向いても鬼才、奇才、鬼才ばかり。

    此処は臥龍窟か?
    貴女方の恐ろしいまでの才能に私はシャッポを脱ぐしかないのであります。

    +24

    -0

  • 192. 匿名 2016/09/21(水) 03:11:34 

    虫鳴いて 過ぎた季節を 聞いた夜
    無言挽歌の 君にサヨナラ

    台風一過の夜更けに夏の声無き季節に気づきたり。さらば夏蝉、また来年。

    +9

    -0

  • 193. 匿名 2016/09/21(水) 03:11:34 

    >>189乙女達は脳の栄養分のみ摂取していると繰り返し申して居るが

    +6

    -0

  • 194. 匿名 2016/09/21(水) 03:11:47 

    >>191
    オヤゞ、シャッポとは洒落ている。モガのお出まし哉。

    +27

    -0

  • 195. 匿名 2016/09/21(水) 03:13:05 

    此のトピツクには素晴らしい詩人が下宿して居るようだ。

    +25

    -1

  • 196. 匿名 2016/09/21(水) 03:13:56 

    アーモンドウ、チヨコ
    甘さの奥に豆の渋皮、そして豆の甘みと香ばしさに我輩は感動したぞ。

    +22

    -0

  • 197. 匿名 2016/09/21(水) 03:15:10 

    >>174
    >>175
    今宵のやうに静かなる秋の夜には、出来る事ならば諸君らと酒など酌み交わしつつ語り合いたいものだ。

    +12

    -0

  • 198. 匿名 2016/09/21(水) 03:15:41 

    仏蘭西の風が静かに吹いて居る
    夜は更けゆく

    +2

    -0

  • 199. 匿名 2016/09/21(水) 03:15:56 

    幾多の夜を
    まだ見ぬ男に恋をして
    モンモンモモンガ

    +4

    -0

  • 200. 匿名 2016/09/21(水) 03:22:57 

    >>197
    うれしや、お誘い!
    我、茹でた枝豆と好物たる酒をば持参せん。ちびりちびり飲み食いかわし秋の夜長を楽しまん!

    +16

    -0

  • 201. 匿名 2016/09/21(水) 03:30:24 

    ヲナカガ カミナリノゴトク ゴロゴロトイフ。
    ベンピニナヤム フジンモ オオイナカ
    ナゼ ワタシハ タベルト スグ デスギルノカ。
    カイスウガ ヲヲイノモ ワズラワシキモノデアル。

    +12

    -1

  • 202. 匿名 2016/09/21(水) 03:31:53 

    焦土のよふな恋の後にも芽生へる感情に未だに名前はない
    只、二人でいた頃に独りである事を感じ取り、それが孤独と云ふものなのであらば、二人の関係の死が彼女の心に新しい生を与えたのである。全ては輪廻転生なのである。秋の鮮やかに彩られた落ち葉の中に彼女の青々とした青春はしばし息を引き取るのであつた

    +17

    -0

  • 203. 匿名 2016/09/21(水) 03:37:36 

    次の夏は希望を与えてくれのであろうか?同じような陽を又見る事が出来るのだろうか?と思ひながら彩られた紅葉の棺に静かに記憶は眠るのである。長い冬が隅々の神経まで感覚を鈍らせ記憶をミイラにするまで

    +6

    -1

  • 204. 匿名 2016/09/21(水) 03:42:57 

    耳鳴りが止まぬ…
    世間では颱風が過ぎ、虫達の声も消えたやうだが吾輩の耳には蝉がこびり付いたままだ

    +20

    -0

  • 205. 匿名 2016/09/21(水) 03:48:45 

    あゝ、眠れない眠れない。
    けふは警報発令で子の学校が休みだったのだ。内でじつとしてゐる子が不憫で共に遊べば、君、慣れぬ事は止したがいい、すぐに疲れてバタンキュウさ。おかしな時間に惰眠を貪ったが為に寝付けずに今に至るのだ。
    しかしあれだね、同じ嵐でも幾度も幾度も大きな顔をして恥ずかし気もなくやって来る台風より、文屋康秀だっけかな、「吹くからに 秋の草木のしをるれば むべ山風を 嵐というらむ」こちらの嵐は好い、実に奥床しさと清々しさが出てゐるじゃあないか。
    取り留めのない事ばかり記しつつ、グッドバイ。

    +41

    -0

  • 206. 匿名 2016/09/21(水) 03:58:40 

    さよふけて 乙女はすでに まばらなり
    残る言の葉 花咲け千路に

    電子掲示板に紡がれし言の葉なれど愛しきこと限りなし。願わくば全国津々浦々に住みし千路の道行く乙女に健康と幸福があらんことを!

    +28

    -1

  • 207. 匿名 2016/09/21(水) 04:06:36 

    台風去りし、我腹減り。

    +8

    -0

  • 208. 匿名 2016/09/21(水) 04:48:03 

    眠れぬ夜に私は、手元の画面をただ見つめ、無駄な時を過ごす事しかできないのです

    +19

    -0

  • 209. 匿名 2016/09/21(水) 04:51:59 

    眠れぬ夜は君のせひ

    +8

    -0

  • 210. 匿名 2016/09/21(水) 04:58:46 

    いつもとおなじ朝が来た。なんら変わらぬ朝だった。

    +12

    -0

  • 211. 匿名 2016/09/21(水) 05:24:58 

    朝から腹が減るというのも、なんとも風情のないことだか、事実には違いない。
    妻を起こすのも忍びないので食パンにバターを塗る。
    もっとも妻が起きている間には食パンにバターを塗ることすら許されないのだ。
    なんでも私の摂取カロリーの問題らしい。
    夫の腹の虫の鳴き声は大した問題ではないらしい。

    +12

    -2

  • 212. 匿名 2016/09/21(水) 05:38:02 

    このところの秋雨にもいよいようんざりしてきた。
    乳飲み子の居る我が家のこと、洗濯物がおびただしいのだ。
    今日こそは晴れ間の出んこと
    祈るような気持ちで窓の外を覗くが
    わたくしの願いは打ち砕かれた。

    +18

    -0

  • 213. 匿名 2016/09/21(水) 05:42:59 

    ああ、なんということでしょう。
    我が娘が伊野尾慧なる人物に心奪われていたとは。
    にわかには信じがたいがこれが現実なのです。


    +46

    -0

  • 214. 匿名 2016/09/21(水) 05:55:36 

    >>213
    ビフォーアフターなる番組を思ひだした朝であった

    +12

    -0

  • 215. 匿名 2016/09/21(水) 06:01:41 

    みんなすごい...
    我が輩は教養の無い人間に感じます....

    +25

    -0

  • 216. 匿名 2016/09/21(水) 06:02:41 

    >>214
    ウケて候

    +10

    -0

  • 217. 匿名 2016/09/21(水) 06:03:19 

    >>214
    我も>>213のコメントはサザエさんの声で脳内再生された1人でござる

    ござるは文豪ではないなw

    +12

    -0

  • 218. 匿名 2016/09/21(水) 06:06:04 

    >>212
    此方も生憎の空模様。
    今にも泣き出しそうな曇天で、暗澹としている。
    膚にまとわりつくような霖気も不快である。
    秋雨も、此処等で中休みして欲しいものだ。

    +9

    -0

  • 219. 匿名 2016/09/21(水) 06:12:27 

    東雲に覚醒。
    寝ぼけ眼のまま厨に立つ。
    湯を沸かし、茶を淹れる。
    炊きたての飯を炊飯器から茶碗へよそい、鶏卵を割り入れる。
    して、撹拌撹拌撹拌撹拌。
    醤油をたらし、旨味調味料をふりかけかっこむ。

    はなはだ簡単だが、至高の朝餉である。
    異論は無論認める。

    +35

    -0

  • 220. 匿名 2016/09/21(水) 06:12:32 

    ほんと、ここのサロンの皆さんすごい
    自分では結構、純文学も読んでたつもりだったんだけど、皆さんのようにこんな豊富にスラスラ言葉が出てこない!

    言葉に意識してもう一度読み直そうかなあ?
    皆さんどうしたらそんなふうに言葉が出てくるようになったのですか?
    やっぱり大学の国文科を出たとか、文豪の作品をたくさん読んで勉強したのかな

    皆さんの読んだ文豪たちの作品、好きな文豪や作品を教えてほしいでござります(最後しかできなかったw)

    +31

    -0

  • 221. 匿名 2016/09/21(水) 06:14:43 

    いけない、と思ったときには遅かったのです、
    夫はいってらならぬことをいってしまいました。

    こんなマッチ棒のような男の何がいいんだね?

    「ととに伊野尾様の何がわかるというの!」
    彼女の全身からめらめらと怒りのほむらが立ち上っています。

    これ、ガチ話でござる。未だに冷戦中でござる
    困った反面バカバカしいでござる
    あ、ござるうつっちゃった

    +41

    -1

  • 222. 匿名 2016/09/21(水) 06:16:38 

    皆のもの、おはよう
    空は鈍より曇ってる
    昨日の台風のせいか…

    +6

    -0

  • 223. 匿名 2016/09/21(水) 06:26:32 

    >>220
    余の最終学歴は恥ずかしながら中学である。
    親譲りの無精で苦労してきた。
    この呪わしい怠慢精神を無駄に発揮せしめ、遅刻の常習で留年、そのまま落第退学の憂き目。
    畢竟、中卒の烙印を押されたままなのである。

    +27

    -1

  • 224. 匿名 2016/09/21(水) 06:32:35 

    この、雷鳴の如き不穏な調べは私の腹の虫の地団駄にも似た催促の絶叫である。

    なにか呉れてやらねば泣き止む素振りすら見せぬ蛮族のやうな腹の虫である。

    飼い主の私にして手を焼く始末だ。

    +8

    -0

  • 225. 匿名 2016/09/21(水) 06:39:25 

    私は激怒した。
    主人に家事はわからぬ。
    今日が雑誌を棄てる日であることすら不明瞭なのだ。

    +38

    -0

  • 226. 匿名 2016/09/21(水) 06:42:50 

    >>224
    我もである
    我が身の重さは増えるばかり
    全くややこしい事なり

    +8

    -0

  • 227. 匿名 2016/09/21(水) 06:46:16 

    >>223
    でも文章が素敵です!
    私は「畢竟」という言葉さえ、今初めて知った次第でございます
    勉強になりもうした?なりました。難しいw



    +19

    -0

  • 228. 匿名 2016/09/21(水) 06:48:46 

    基本的に朝は米飯であるという者は足し引きの足す方の釦を。麺麭であるものは引くほうの釦を。

    それ以外を主食とする者は、心の中で呟くなりするが良かろう。

    +20

    -1

  • 229. 匿名 2016/09/21(水) 06:52:14 

    突然移ろいゆく気候に我は戸惑うばかりなり
    身体も付いて行けず風邪を引いてしまつた

    +7

    -0

  • 230. 匿名 2016/09/21(水) 06:55:07 

    >>226
    ちなみに拙宅の朝食は魚肉の腸詰め風をキャベツと炒めたものと、茄子の味噌汁、茗荷と胡瓜の浅漬けという慎ましいものであった。

    +16

    -1

  • 231. 匿名 2016/09/21(水) 06:56:19 

    朝起きて愛犬に近うよれと申すもそっぽを向かれご飯にする?と申せば満面の笑みで尾を振る
    それでもやっぱり犬が好きなのである

    +21

    -0

  • 232. 匿名 2016/09/21(水) 06:57:43 

    >>229
    野分の季節であるから、大気に呼応して変調もきたすのであろう。

    ゆるりと養生するといい。

    +12

    -0

  • 233. 匿名 2016/09/21(水) 07:07:07 

    雨ニモマケズ 風ニモマケズ

    +3

    -0

  • 234. 匿名 2016/09/21(水) 07:07:45 

    >>230
    我が輩の朝食は、白米、納豆、昨夜煮込んだ野菜と鶏肉の牛乳風味汁、ほうれん草の胡麻和えという和洋折衷の食事であつた。
    どことなく鹿鳴館のかほりが漂つたのは気のせいか。

    +19

    -0

  • 235. 匿名 2016/09/21(水) 07:09:56 

    霖が去つて、やうやく洗濯物が干せる。
    欣喜雀躍とは、正にこのことだ。

    +8

    -0

  • 236. 匿名 2016/09/21(水) 07:10:09 

    先ほど、このトピを開き申したが、なかなか言葉が浮かばず、知識の無さを痛感している。
    また、出直してくる。

    +22

    -0

  • 237. 匿名 2016/09/21(水) 07:19:45 

    新しいトピが出てこない。
    管理人は寝ているのであろうか。

    +14

    -0

  • 238. 匿名 2016/09/21(水) 07:19:47 

    野分きのあけし早暁
    かような面白きトピイクを見つけし我、
    いと嬉しきなりや

    けふはまた仕事なりといえども
    この愉しきトピイクにはげまされしや
    有り難きなり

    +21

    -0

  • 239. 匿名 2016/09/21(水) 07:24:31 

    馬鈴薯の油揚げのことを再び語ってもよろしいかな?

    +38

    -0

  • 240. 匿名 2016/09/21(水) 07:24:36 

    仕事に行くべきか
    休むべきか其が問題

    +9

    -0

  • 241. 匿名 2016/09/21(水) 07:28:14 

    嗚呼、けふもまた
    気のすすまない会社といふ窮屈な場所へと歩を進めなくてはならない時刻が近づいている。

    +11

    -0

  • 242. 匿名 2016/09/21(水) 07:30:16 

    >>240
    ヱヽイ、ままよ!と、辞めてしまふのも一興である。

    +27

    -0

  • 243. 匿名 2016/09/21(水) 07:30:31 

    >>239
    その馬鈴薯は棒状であろうか、それとも薄切りであろうか。よろしければそつと耳打ちしてもらひたひ。

    +33

    -0

  • 244. 匿名 2016/09/21(水) 07:42:18 

    >>237
    いやはや君の云う管理人とやらは
    偶像に過ぎず、此の世に存在しないモノなのではないか?

    +17

    -0

  • 245. 匿名 2016/09/21(水) 07:42:42 

    嗚呼、上手い
    今日も黒く煌めく液体を喉の奥へと流し込む
    そういえば、見事な髭を携えたメェリヲォなる人物は
    先日、伯剌西爾への宇宙空間歪曲航法を成し遂げたのだった

    来月末の西洋の収穫祭ではその姿を多く見かけることであろう

    +8

    -1

  • 246. 匿名 2016/09/21(水) 07:44:33 

    >>243
    使い古しの便箋の切り端にてすまぬが
    そこに書して君に渡そう

    +23

    -0

  • 247. 匿名 2016/09/21(水) 07:54:27 

    >>240
    たつた一度きりの人生、君の好きにするが良からう
    まあ僕はと云へば朝から晩までワイドショウなるものを見て過ごすがね

    +9

    -0

  • 248. 匿名 2016/09/21(水) 08:02:43 

    わらわは これより 仕事なるものに 行ってくるぞえ。
    みなのもの お疲れであった。

    +11

    -1

  • 249. 匿名 2016/09/21(水) 08:03:24 

    ハゲはあけぼの
    やうやう白くなりゆく生え際は少し汗ばみ
    灰色になりつつある毛先のほそくたなびきたる

    +11

    -0

  • 250. 匿名 2016/09/21(水) 08:04:14 

    最近頑張ってたから本日、我輩は会社を休んでビールを飲みながら
    休むのである

    +8

    -0

  • 251. 匿名 2016/09/21(水) 08:08:06 

    この時分より、私は仕事に行かねばならない。たった4時間、たったそれだけの事なのだが、どうにも行く気がおきぬ。

    明日が休みなのだからと、気持ちを奮い立たせて出かけるとしよう。

    +22

    -0

  • 252. 匿名 2016/09/21(水) 08:08:24 

    やだ、みんな文章が古臭い。中三です。

    +1

    -26

  • 253. 匿名 2016/09/21(水) 08:10:06 

    この世に生きて四半世紀になんなんとする私は、世に排されるべき人間と成り果ててしまった。
    そう、俗に言うめんへらである。

    +23

    -0

  • 254. 匿名 2016/09/21(水) 08:10:11 

    我、夜ノ勤メヲ終エ、帰宅ノ途ニ就クナリ

    +14

    -0

  • 255. 匿名 2016/09/21(水) 08:14:35 

    >>252
    がるちゃんに興じている場合ではあるまい。
    さっさと学校へ向かうのだ。

    +55

    -0

  • 256. 匿名 2016/09/21(水) 08:15:21 

    >>252
    是は是はナカゾウサン。やうこそ。
    正しく此処が文豪風サロンなのであります。
    エエ、間違いなく。
    かの坂口安吾先生のお言葉を借りるのであれば―――
    文学はここから始まる――私は、そうも思います。

    +18

    -0

  • 257. 匿名 2016/09/21(水) 08:27:30 

    嗚呼、いやになる。
    弁当をこさえるために早朝からお勝手で火をおこし、おかずも粗方作り終え、さぁ詰めやうとした頃合いに「いやぁすまない、今日は友人と外で食べるから弁当はいらないよ」とぬかされる。

    昨夜のうちに告げてくれれば、日の出とともに起きることもなかつたではないか。なぜ、男はこうなのか。なぜ無駄な労力を使わせるのか。

    甚だ遺憾である。

    +67

    -0

  • 258. 匿名 2016/09/21(水) 08:29:39 

    いつもと変わらぬ朝食の、米の一粒一粒を噛み締める。
    今日はいい天気である。

    +16

    -0

  • 259. 匿名 2016/09/21(水) 08:32:25 

    >>257
    その弁当を晩の飯に出してやれば良かろう。
    その隣で、君は彼の好物を食べるのだ。

    +65

    -0

  • 260. 匿名 2016/09/21(水) 08:33:19 

    仕事を探している。
    なかなか見つからぬ。我の条件が厳しいのであろうか。

    かくも世知辛い世の中に生を受けたものだと日々苦悩するばかりである。

    +24

    -0

  • 261. 匿名 2016/09/21(水) 08:37:13 

    仕事も休みの朝だというのに、こういう時分に限つて早朝に目が覚めてしまうのである。

    いつものように卵を乗せたパンを機械的に口に入れ珈琲を流し込み、一息つくと彼女は呟いた。

    さて、今日は何をしようかしら

    +10

    -0

  • 262. 匿名 2016/09/21(水) 08:38:08 

    >>259
    ああ!それはいい!
    ならば私はやつの前でカツレツを食べてやることにしよう!


    +52

    -0

  • 263. 匿名 2016/09/21(水) 08:41:15 

    なんともメランコリーな気分にさせてくれるトピックスである。いやはや、皆様非常に優秀な文豪揃いである。

    +39

    -0

  • 264. 匿名 2016/09/21(水) 08:46:26 

    関口面泥なる人物の卒業写真を見た。

    面白い。実に面白い。

    +9

    -0

  • 265. 匿名 2016/09/21(水) 08:54:59 

    時は平成、街は帝都。
    産業革命から久しい現代において、帝都にシンゴジラなる怪物が現れたという。非常に興味をひかれる事案である。
    はてさて、これは見に行くべきか行かざるべきか。

    どなたか、シンゴジラなる怪物を見かけたものはいないだろうか?

    +23

    -0

  • 266. 匿名 2016/09/21(水) 08:59:06 

    ああ、眠たひ~(-.-)Zzz・・・・

    +0

    -0

  • 267. 匿名 2016/09/21(水) 08:59:36 

    皆が出かけ、ただ一人洗濯自動機が終えるのを待っておる。
    終了した際には音声で知らせてくれる…かたじけない。

    +14

    -0

  • 268. 匿名 2016/09/21(水) 09:00:39 

    颱風去りし。皆様つつがなく朝を迎えられましたかな。
    さて、ひねもすにょしょう回覧板を拝見するとしょう。
    ではごきげんよう。 

    +7

    -0

  • 269. 匿名 2016/09/21(水) 09:03:53 

    新しひ朝が来た
    希望の朝だ
    喜びに胸を開け
    大空仰げ

    +5

    -0

  • 270. 匿名 2016/09/21(水) 09:05:23 

    此の話題に乗りたい気持ちは山々ではあるが
    いかんせん読書なぞした事もないので
    文豪の様な振る舞いができない。

    +11

    -0

  • 271. 匿名 2016/09/21(水) 09:08:56 

    >>201
    セッシャモ オナジデアル
    ツライノウ…。

    +2

    -0

  • 272. 匿名 2016/09/21(水) 09:17:40 

    文豪風にしようとすれば
    忍者になる悲しさよ
    嗚呼、忍者ハットリくんかよ(真顔)

    +28

    -0

  • 273. 匿名 2016/09/21(水) 09:22:00 

    布団に残る温もりが憎らしい。あぁ幸せとはなんと短いことか。

    さて、立ち上がろうか。

    +15

    -0

  • 274. 匿名 2016/09/21(水) 09:26:30 

    >>157
    お懐かしや
    もしや貴女様はあの時の方なのかしらと
    思いを巡らせております。

    +10

    -0

  • 275. 匿名 2016/09/21(水) 09:28:16 

    >>274
    旧友との再会に胸が震える。
    杉山組皆はどうしているのであろうか。

    また、皆で語り合いたいものである。

    +12

    -0

  • 276. 匿名 2016/09/21(水) 09:29:44 

    >>275である。
    ちなみにわたくしは>>157ではございません。
    ややこしいことを申し上げてしまいました。
    お許しを

    +5

    -0

  • 277. 匿名 2016/09/21(水) 09:29:52 

    昨晩冷えたせいか、乳飲み子がなにやら鼻水を垂らしており、悪化せぬよう祈るばかりなり

    +13

    -0

  • 278. 匿名 2016/09/21(水) 09:30:17 

    洗濯物を干さねばならぬ。しかしながら、我が背中がソファから離れようとするのを拒むのだ。それと連動するかの様に重くなる両まぶた。
    怠惰を貪ろうとする身体を抑え込むために林檎印の機械を弄って居るのだが、それこそが時間の浪費である。

    +14

    -1

  • 279. 匿名 2016/09/21(水) 09:32:43 

    >>264髪の形は当時から四角髪?

    +3

    -0

  • 280. 匿名 2016/09/21(水) 09:34:57 

    目がさめるとそこは雪国のように寒かった。
    ここはどこだ?今は何時だ?目の前にある長方形の機会を手に取る。そこには6:30と記してある。
    途方に暮れてしまった。雪国のように寒い中目覚めて間もなく私はキャミソールにパンツ一枚で布団を抜け出さねばならないのである。
    部屋を雪国ににした犯人はパンツ一枚で布団もかけずに寝ているので呆れつつも放っておいた。
    犯人は遅刻すると慌てて逃げて行った。
    知らんがな!先生に怒られて反省してこい!
    親がいつまでも起こしてやるのは良くないだろう。

    +13

    -0

  • 281. 匿名 2016/09/21(水) 09:35:20 

    聖なる夜に月と海なる楽器を奏でる者達と共に毒の華を狂い咲かせようではないか

    +4

    -0

  • 282. 匿名 2016/09/21(水) 09:36:32 

    >>265活動寫眞とは洒落た物(ハイカラ)である。シンゴジラ楽しんでくれ給へ。
    そろそろ煎餅布団から這い出なければ。

    +13

    -0

  • 283. 匿名 2016/09/21(水) 09:37:33 

    倅に髪を引っ張られ無理無理起こされた事もあり無情にも時間が流れる中
    只々眠いばかりで家事をする気持ちにもなれずダラダラと腰掛けてぼうっとしている。

    +8

    -0

  • 284. 匿名 2016/09/21(水) 09:39:32 

    >>252
    このやうな所を覗く暇があるならば勉学に励み給へ

    +16

    -0

  • 285. 匿名 2016/09/21(水) 09:39:59 

    昨日のことである。
    連日の雨で憂鬱な気持ちを、少しでも明るくしやうと、夕暮れに百貨店の化粧品売り場まで出向いた。

    桃色、珊瑚色、薔薇色、スミレ色などの可愛らしい色に、少女のやうに胸が高鳴った。
    さぁどちらが似合うかしらと顔にのせたところ、目は腫れぼったく、顔色はくすんで見えるのである。
    どう云ふ訳か、愛らしい可憐な色がことごとく似合わない。
    訳が分からず近くの売り子に問うた所、年を重ねるごとに似合う色が減ってゆく。又、似合わない色をのせた時の違和感も顕著になるとの事であった。

    あぁもう愛らしいっ!好きだっ!と云ふ気持ちのトキメキに任せてメイクアップを愉しむことは困難なのだなぁと老いを考えるキッカケとなった。

    +27

    -0

  • 286. 匿名 2016/09/21(水) 09:40:13 

    けふは佳き日である。

    かやうな酔狂なトピックサロンに再度お目にかからうとは!!
    その懐かしさのあまり、我は通勤の汽車の窓に顔を寄せた。込み上げる泪と過ぎ去りし日々の交歓の可笑しみを堪えるのに必死である。

    あゝもう汽車を降りる時刻である。
    夕刻またこのトピックサロンの扉を開けよう。
    喜びに打ち震えながら、扉を再び開けるとしよう。

    +35

    -0

  • 287. 匿名 2016/09/21(水) 09:41:06 

    >>279
    四角というよりはひし形であろうか。
    例えていうなら将棋の駒か。

    +6

    -0

  • 288. 匿名 2016/09/21(水) 09:44:09 

    わが愚娘から、らいんが届いた。
    別れた男の愚痴である。
    えい、またか。あのような阿呆のことなどさっさと忘れてしまえばよい。
    おまえはまだ若いのだ。

    +39

    -0

  • 289. 匿名 2016/09/21(水) 09:47:45 

    >>1
    とても素敵な事を申しているのだろうが
    頭が馬鹿なので漢字が読めんではないか。
    文豪風言葉もなぜか侍言葉になるでござる。笑

    +9

    -1

  • 290. 匿名 2016/09/21(水) 09:58:05 

    倅に髪を引っ張られ無理無理起こされた事もあり無情にも時間が流れる中
    只々眠いばかりで家事をする気持ちにもなれずダラダラと腰掛けてぼうっとしている。

    +3

    -0

  • 291. 匿名 2016/09/21(水) 10:00:37 

    スッキリに松田聖子が出でおる
    皺がないではないか
    首にもないないのだ

    これは魔術なのであろうか。

    +12

    -0

  • 292. 匿名 2016/09/21(水) 10:02:36 

    昨夜、床に就こうと開いた掲示板にて立ち上がった此のとぴっくす。とぴ画なるものに採用され浮かれ調子で数点投稿したものの、文豪風と侍の違いを悩み比べ乍ら投稿文を思案するうち何時しか心地良い眠りに就いて居た。
    朝になり又覗いてみた此のとぴっくす、何と云う事か。思って居た以上に伸びているのである。
    集まった女性らも素晴らしい文豪風揃いで、たゞたゞ感心するのみ。
    面白いとぴっくすを有り難う。主様に感謝。

    さてさて私も馬鈴薯の薄切りを頂戴しようかな。

    +23

    -0

  • 293. 匿名 2016/09/21(水) 10:03:50 

    松田聖子とは一体なにものなのだ。
    ゆで卵のようなつるりとした顔。
    綿菓子のような甘い声。
    狐が化けているのではないか?

    +29

    -0

  • 294. 匿名 2016/09/21(水) 10:16:53 

    松田聖子というおなご。なにやら南蛮渡来の薬剤を顔に注入しているようである。

    +25

    -0

  • 295. 匿名 2016/09/21(水) 10:19:51 

    しっ!
    それは公然の秘密なのだ。
    おかしなことをいうとお前さんの身が危ないぜ

    探偵はそういい捨てるとコオヒィを一息に飲み干した

    +19

    -0

  • 296. 匿名 2016/09/21(水) 10:42:10 

    月の使者 月経

    +7

    -0

  • 297. 匿名 2016/09/21(水) 10:45:08 

    先達ての事である。
    慣れぬ長距離ドライヴに疲れ果てた我は、うん、と一息伸びをしてみた。
    ーーーぐきり。
    嗚呼、やってしまった。
    以来、整形外科にてリハビリテイシヨンの日々である。
    この醫院をサロンとしている老人等とも、すっかり顔馴染みになってしまった。
    まこと、老いとは知らぬ間にやって来ているものよ。
    諸姉も気をつけられよ。

    +23

    -0

  • 298. 匿名 2016/09/21(水) 10:59:11 

    >>297
    もしや魔女の一撃と云われる、あの腰部急襲のそれであろうか?

    私も経験があるが、悶絶呻吟の痛みであった。
    時間や立場が許すなら、しっかり静養されたし。

    +15

    -0

  • 299. 匿名 2016/09/21(水) 11:03:25 

    >>292
    まさかトピックサロンの顔とも云うべきものを用意してくれた恩人と交歓できるとは。

    何処かで主も感謝して居るであろう。
    私からも、改めて感謝の意を。
    ありがとう。

    +18

    -0

  • 300. 匿名 2016/09/21(水) 11:06:22 

    ちらほら文豪ではなく室町時代や江戸時代の様な言葉が
    飛び交っている辺りに私の感情が揺れ動く

    +21

    -0

  • 301. 匿名 2016/09/21(水) 11:10:11 

    先程朝食を摂った筈であるのに、もう小腹が空くとはこれいかに。

    +9

    -0

  • 302. 匿名 2016/09/21(水) 11:16:36 

    聡明なる諸姉達の昼は何を予定しているのであろうか。

    拙宅の陳腐な献立を述懐する。
    昨夜の残りの鰈の煮つけとオクラの煮浸しである。

    好物なのが救いであるが、同じものを頻回に食す哀しさを主人は知らずにいるのが悔しい。

    +25

    -0

  • 303. 匿名 2016/09/21(水) 11:24:09 

    バタァせいう米飯を食そうと思う。
    ものぐさな私にはこれが、良いのである。

    +17

    -2

  • 304. 匿名 2016/09/21(水) 11:35:35 

    じきに外套が必要になるわね

    +21

    -0

  • 305. 匿名 2016/09/21(水) 11:46:48 

    ひっきょう、ひっきょうの漢字変換が出来ないなど些末な悩み事である。

    +16

    -0

  • 306. 匿名 2016/09/21(水) 11:57:43 

    そう、その馬鈴薯の油揚げのお話しだけれど、いつかの文豪トピツクでもお聞きしたやうな…
    懐かしくて少し嬉しく思いますの
    嗚呼いけない、人気の献立の馬鈴薯の油揚げを無性に食したくなって参りましたわ

    +29

    -0

  • 307. 匿名 2016/09/21(水) 12:11:18 

    こうも肌寒いと天麩羅饂飩が欲しくなるのは、日本人ならみな同じであろう。
    ちなみに我が輩は、真夏でも鍋焼き饂飩が食べたくなるという変り者でもある。

    +23

    -0

  • 308. 匿名 2016/09/21(水) 12:14:15 

    >>246
    何故、まだあげ初めし前髪の乙女の如く恥じらつておるのだ。便箋の切れ端でも塵紙の裏でも構わぬから、そうつと教へてみなさい。

    +17

    -0

  • 309. 匿名 2016/09/21(水) 12:30:18 

    今漸く電気釜にて飯が炊けたやうではあるが、如何せん白飯だけではつまらぬ。何かおかずになるものは無いかと、冷蔵庫を漁ってみる。

    +19

    -0

  • 310. 匿名 2016/09/21(水) 12:50:11 

    紙で出来た椀に入った乾麺に湯を注ぎ三分程待つ間、個人用端末をおもむろに操作し、女子局(があるずちやんねる)などを眺める。
    ふと我に返り時計を見ると十分が過ぎるところである。椀の中の麺は倍に膨れ上がり淀んでゐた。
    相変はらずの不摂生ではあるが既に慣れたものである。私はその麺であった泥泥したものを食すと、また女子局に戻り、眺め始めた。

    +22

    -0

  • 311. 匿名 2016/09/21(水) 12:52:26 

    何やら部屋が散らかっているのが気になる。
    おかしい。つい先達て綺麗にしたばかりなのに。
    もしや、知らぬ間に何か良からぬモノが部屋に侵入して悪さをしているのではあるまいか。

    まあそんな事はどうでもよい。
    片付けは後回しにして、取り敢えず腹ごしらえをするとしよう。

    +16

    -0

  • 312. 匿名 2016/09/21(水) 13:08:39 

    今時分、吾輩は猫であるを読みたてまつり候。
    はてしかし、このふみはなかなか興味深い。
    いにしえのふみにてはあるが、我顔をにやつかせ笑いヲ誘う。
    人間を太平の逸民と愚し、その者に従う様を演じながら、心のうちには殿猫以下とおぼゆ。
    猫殿の観察力の優れたるさま、時は変われど今世と同じなり。

    +11

    -0

  • 313. 匿名 2016/09/21(水) 13:26:11 

    秋分の候となりました
    暑さ寒さも彼岸迄と申します様に暑かった今夏にも一区切りつきますでしょう
    天候不順の折柄皆様お身体おいとい遊ばしませ

    +12

    -0

  • 314. 匿名 2016/09/21(水) 13:31:56 

    今夜の宮部みゆきサスペンス「模倣犯」
    なかなかの豪華な顔ぶれで今宵、実況トピツクが立つんではないかと予想するが
    諸君はどう思うかね?
    私の記憶が確かならば中居正広氏で映画化もしたんではなかったかな

    (文豪口調難しいね、でも楽しい!秋の夜長にピッタリだよ)

    +18

    -0

  • 315. 匿名 2016/09/21(水) 13:32:56 

    >>311
    奇遇だね私もだよ

    +3

    -0

  • 316. 匿名 2016/09/21(水) 13:35:12 

    >>257
    見事だよ

    +5

    -0

  • 317. 匿名 2016/09/21(水) 14:10:28 

    先刻、子の鼻汁がひどく医者にかかる。
    待合では機嫌良く過ごしておったが、診察になるとワアア、ワアアと暴れ出す始末。
    あゝ、7日ほど薬をのませねばならぬ。
    時季の変わり目はこうも風邪を引きやすいものか。
    気をつけなければ、と耽りながら秋風にあたり、子の手をひきながら帰路につく。

    +18

    -0

  • 318. 匿名 2016/09/21(水) 14:11:58 

    テエブルテニスのお嬢さん、見事な振袖姿ですな

    +22

    -0

  • 319. 匿名 2016/09/21(水) 14:13:00 

    汗だくになり仕事を終わらせ、帰宅した。年をとり体臭が馨しくなったような気がしてならない。

    我が輩のあまりの臭さに閉口してしまう。考えすぎであろうか、匂いで誰かに迷惑をかけてはいまいか。

    子供が帰ってくるまでの貴重な時間、珈琲と西洋菓子と共にここで寛ぐとしよう。

    +16

    -0

  • 320. 匿名 2016/09/21(水) 14:19:03 

    >>317

    お坊ちゃん、お嬢ちゃんどちらかは存じ上げないが鼻汁はつらかろう。貴女の文を読んで我が子供の幼き頃を思い出したよ。しつかりと養生して、早く元気になられる事を祈つているよ。貴女も無理をせぬよう。

    +20

    -0

  • 321. 匿名 2016/09/21(水) 14:43:25 

    >>320
    お気遣い有り難う有り難う。
    我が子は坊でございます。只今は午睡にてスヤリスヤリと寝ております。
    貴方様も御自愛くださいますよう…。

    +18

    -0

  • 322. 匿名 2016/09/21(水) 14:55:29 

    >>319
    憚りながら申し上げるが、その西洋菓子と珈琲も体臭の原因になるらしいですぞ
    斯く言う私も永年の西洋的食生活が祟り、強烈な腐臭を放っている

    +9

    -0

  • 323. 匿名 2016/09/21(水) 14:59:40 

    我が腹部に纏わり付くこの肉弾
    如何にして取り除ける物かもと思案しながら
    先だってあった馬鈴薯の薄切り油揚げなる魅惑のふれーずが頭をよぎる
    雨は降り続く 行ってはならぬ行っては成らぬ とわたくしの心を見透かす様に…
    うーむ 辛い…

    +15

    -0

  • 324. 匿名 2016/09/21(水) 15:03:58 

    >>322

    なんと!!そうであったか!!しかしながら珈琲も西洋菓子も既に目の前から消えている。どこに姿を消したかはご想像にお任せするが…

    たがまぁ、原因になるとは分かっていても西洋菓子は無性に食べたくなってしまう時が有る。あの芳しい香り、口に入れた時のなんとも形容しがたい感触…。

    明日は身体の為を考えて、田舎から届いた林檎をかじる事とするよ。

    +19

    -0

  • 325. 匿名 2016/09/21(水) 15:11:27 

    >>253
    その様な方が後世に名を残す者になるやもしれぬ。
    ソナタには未だ知られておらぬ才能といふ物が眠っている様だ。
    日々自らの心と対話され生きる術を模索されたし。

    +9

    -0

  • 326. 匿名 2016/09/21(水) 15:17:28 

    私の背黄青鸚哥ちゃん、あまりにも可愛らしく、さえずるのでにっこりと微笑みかけながら「あらまぁ、何をお喋りしているの?」と話しかけたら「ゲッホ、ゲッホ、んんっヴぇっっほ」と私の下品な咳真似を披露したので、兎にも角にも驚いたわ。

    +17

    -0

  • 327. 匿名 2016/09/21(水) 15:19:33 

    まだこんなにも人の往来があることが嬉しい。

    他のトピックに埋没してはいるが、私は此処を安住の茵と決めた。

    +28

    -0

  • 328. 匿名 2016/09/21(水) 15:20:26 

    >>324
    林檎を宅配便で送ってくれるとは羨ましいものです
    郷は信州か津軽でせうか
    近くの八百屋にもそろそろ真っ赤な林檎が並ぶ頃かしら

    +18

    -0

  • 329. 匿名 2016/09/21(水) 15:22:50 

    >>326
    もし、其処の小鳥を愛でるおねえさん。

    以前に在った文豪口調のトピックサロンで会話をした君だろうか?

    私だ。
    チャボを育て上げた私だよ。

    +22

    -0

  • 330. 匿名 2016/09/21(水) 15:26:56 

    今日の新聞の広告を見れば既に秋の気配を感じる。靴や鞄そしてお洋服、どれも秋色なのである。私はと云うと灰色の空を見つつも、肌寒くなつたので、夏服をしまおうかと思ふのであつた

    +6

    -0

  • 331. 匿名 2016/09/21(水) 15:27:36 

    今秋の乙女の流行服飾は如何なる物でせう。

    +8

    -0

  • 332. 匿名 2016/09/21(水) 15:30:22 

    >>329

    勿論覚えているとも!!!私の背黄青が頭に脱糞し、飛び去ったと投稿して塩むすびを吹き出させてしまった君か!あの時は失敬した。

    その後、大騒ぎするチャボは元気にしていますか?

    +23

    -0

  • 333. 匿名 2016/09/21(水) 15:32:39 

    主婦に流行はそうそう関係のない事でせう。とは云うものの秋の紅葉に思いを巡らせ心を躍らせる事もありますし、お気に入りの薄手のバーバリーの外套 着を出そうと思つたり。冬の気配が濃厚になるにつれクリスマス等々の愉しみが増えましょう

    +9

    -0

  • 334. 匿名 2016/09/21(水) 15:35:10 

    >>330
    この秋気にほだされるように、勢いのようなものも出来して、夏物を仕舞ってしまったのだけれども、小春日和が続いたりして後悔する日がくるかもしらんと実は戦々恐々としております。

    +7

    -0

  • 335. 匿名 2016/09/21(水) 15:40:22 

    >>332
    なんと奇遇な!
    いや、必然であったか。
    斯様な交流、女子専科に末席を置くものであれば一瞥はするものな。
    拙宅のチャボは息災である。
    君の背黄青も元気だろうか。
    あの噴飯した塩むすびが記憶の糸を手繰るとは、まことに面白きこと。

    +20

    -0

  • 336. 匿名 2016/09/21(水) 15:46:36 

    >>332
    もう随分老いたのだけれど、食べずに慈しんで育てているよ。

    今朝などは配合飼料を残すので、裏庭に放して草を食べてもらったりもしている。
    互いに矍鑠とまでと云わぬが元気でやっているよ。

    鸚哥が咳真似をしたとか。
    季節の変わり目の変調と軽く構えず、気になったら受診も視野に入れてご自愛を。

    +17

    -0

  • 337. 匿名 2016/09/21(水) 15:48:25 

    嗚呼、また昨晩に続きこのサロンに来てしまつた。
    何故にこのような難解なサロンに惹かれてしまうのか。
    吾輩も歳を経て少しは大人になつたと云うことなのか。
    いや、云い方を間違えたようだ、
    吾輩も最早世間ではアラフオウとか云うカテゴリイに属しておるのであつた。

    +22

    -0

  • 338. 匿名 2016/09/21(水) 15:48:45 

    >>288
    御嬢様が良き殿方と出逢えますやうに心より御祈り申上げます

    +11

    -0

  • 339. 匿名 2016/09/21(水) 15:49:41 

    小鳥を愛でる御婦人達の必然の再会。感動的ですわね

    +24

    -0

  • 340. 匿名 2016/09/21(水) 15:49:54 

    >>335

    君のチャボも元気にしているようで何より。うちの背黄青も頭上下、体を左右に揺らしながら「どーしよっかな~、どーしよっかな~」と云いながら一羽でなんだか楽しそうだよ。勿論、頭への脱糞はお約束。

    これから秋、冬が来て鳥達の環境にも一層気をつけないといけないね。

    また此処で出逢えるとは鳥達のおかげかもしれない。

    +20

    -0

  • 341. 匿名 2016/09/21(水) 15:58:19 

    >>340
    この邂逅を私は生涯忘れないだろう。
    何を大袈裟な、と笑う輩も居るだろうが、広大な電脳の海で風の司も纏わず漂流者が二度も出会ったのだ。

    小鳥のえにしと、このトピックサロンに乾盃!

    +25

    -0

  • 342. 匿名 2016/09/21(水) 16:12:00 

    何れかの御令嬢も書いておいでだか、今宵は宮部みゆき女史の「模倣犯前編」がありますね。
    しかしあれだね、小説の映像化ほど切ないものはないね。
    なんとなれば、私のイメィジでは、滋子サンは夏川結衣嬢なのであるよ。(勿論、中谷美紀嬢も美しくて良い)
    まぁでも、ビロゥドの如きウヰスキーなどに陶然と酔いながら秋の夜を楽しめるのだから、これはこれで一興でございますな。

    +19

    -0

  • 343. 匿名 2016/09/21(水) 16:25:52 

    福原愛と申す大日本帝国の運動活動で名を馳せる貴女、本日九月二十一日、亜細亜の他国のなかなかの色男、江宏傑と婚礼の契り事会見す。
    微笑ましく大層目出たきことなれば、我も思ひ人とあながちそうなればと夢うつつになる。
    元より妄想でしかなく、我は叶わぬことと存知しているが、今事は他人の事なれども我事のように嬉しく思うのは世間の思う常であろう。

    +19

    -0

  • 344. 匿名 2016/09/21(水) 16:28:07 

    皆さまのやうな素敵な文章は愚かな私には到底書き込めませんわ。だって私ったら自分でも呆れてしまうくらい頭が悪いんです。




    君が此れを太宰の「女生徒」風に読んで戴ければ、非常に有り難い事である。

    +23

    -0

  • 345. 匿名 2016/09/21(水) 16:29:57 

    真っ赤な林檎をガリリと齧って、
    おやゞまあゞそれは智恵子様を描写した本のフレヱズであったしかも檸檬であった。
    このやうに物忘れもはげしく、また最近の唐芋揚菓子摂取過多の為、栄養錠剤を薬局にて買い求めた。その栄養錠剤の一つ、
    遠近 なる名称である。

    +14

    -0

  • 346. 匿名 2016/09/21(水) 16:35:41 

    模倣犯などの作品の配役を御嬢様方に決めて頂くトピツクを申請致したのであるが、
    一向に採用されぬ。この鬱憤を菓子摂取にて晴らして候。その後栄養錠剤の各種を
    摂取致す。身体に良いのか悪いのか最早
    解らぬ。不採用の涙を昨日のハンケチで
    再び拭き、菓子を手に取る夕刻。

    +15

    -0

  • 347. 匿名 2016/09/21(水) 16:37:03 

    このトピツクの副題は邂逅が相応しいですな。

    +19

    -0

  • 348. 匿名 2016/09/21(水) 16:44:09 

    執念深し肥えた年増女の我鳴り声と、古木にとまりてカァーカァー鳴き喚くカラスの声が重なりし秋の夕空。

    +6

    -0

  • 349. 匿名 2016/09/21(水) 16:47:35 

    毛羽立つたワンピースでも愛着のあるものでせう。このような場合は処分しようかどうしようか悩むのであります。愛着の品物を捨てる場合はどのようにするのでせう

    +10

    -0

  • 350. 匿名 2016/09/21(水) 16:48:47 

    この度の御題はなかなか知恵を使う。
    然れどももろもろの女人がかうも頓知の優れたる話談を巡らすかと感嘆の念を懐く。
    ふヲ ふヲ ふヲ

    +14

    -0

  • 351. 匿名 2016/09/21(水) 16:49:53 

    ベランダに季節外れの真っ赤なハイビスカスが咲き、こんな寒いのによく花開いたと思ふのであります

    +8

    -1

  • 352. 匿名 2016/09/21(水) 16:56:28 

    >>334
    色とりどりの暖かいセーターを出すとついつい先程まではあんなに暑い時期であつたのかと、あの眩しい太陽は今はいずこ、まるで狐につままれたような気持ちになりませう

    +13

    -0

  • 353. 匿名 2016/09/21(水) 17:02:23 

    昨日の夕飯は食欲減退気味で青汁で済まし、父上には獅子唐と紫蘇の実の天婦羅と海鮮の鍋物を出しましたが、今日は鰤のバジルオイル焼と、鶏のトマトソースにしませう

    +9

    -0

  • 354. 匿名 2016/09/21(水) 17:05:46 

    幸福つて、何も感じないことなのよ。幸福つて、もっと鈍感なものよ。幸福な人は、自分以外のことなんか夢にも考へないで生きてゆくんですよ。

    +26

    -0

  • 355. 匿名 2016/09/21(水) 17:29:29 

    いやはや、堪った物では無い。
    近頃の僕ときたらやたらにイギリス被れだった。
    やれ朝起きたらミルクティー、洗濯をしたらミルクティー、バキュウムクリイナーをかけたらミルクティー、勿論寝る前にもミルクティー。兎に角ミルクティーばかり飲みまくっていたのだ。
    見たまえ、この腹の贅肉を!たったの二ヶ月で七キログラムも太ってしまったよ。我ながら呆れてしまう。
    嗚呼、ミルクティーは甘美な毒だ!
    スマアトな躰を維持したい諸姉は飲まない事である。

    +35

    -0

  • 356. 匿名 2016/09/21(水) 17:32:38 

    福原愛と云い、相手方の殿方と云い、大変見目麗しゅうございます
    喜々とするよふな記事が少なくなってきた昨今であります故、何とも華やかで心和む目出たい出来事でせう。お幸せに

    +24

    -0

  • 357. 匿名 2016/09/21(水) 17:34:36 

    リプトンの紅茶は何故美味なのでせうか?コンビニで百円なんでせう。嗚呼信じ難い。毎度違う味覚で何度も愉しめるのであります

    +9

    -0

  • 358. 匿名 2016/09/21(水) 17:38:36 

    夏は珈琲を嗜みますが、秋からは紅茶が好物であります。ポツトのシュンシュンとする湯気と共に香り立つダージリンやアツサムの匂いが充満すると乾燥した空間に潤いが出てくるようでせう

    +16

    -0

  • 359. 匿名 2016/09/21(水) 18:01:46 

    >>306
    あら、拙宅は今宵は馬鈴薯の油揚げを致しますのよ
    貴方さまもおひとついかがかしら?

    +10

    -0

  • 360. 匿名 2016/09/21(水) 18:04:31 

    駄目だ!お嬢さん方、紅茶はいけない!
    ミルクティーで肥え太った醜い僕の腹を見せて差し上げたい程だ!
    美しいお嬢さん方にはせめて、せめてストレエトで飲んで戴きたい。
    すまない。余計なお世話だと判って居るが、書かずには居られなかった。

    +34

    -1

  • 361. 匿名 2016/09/21(水) 18:19:57 

    つい一時のまどろみのつもりがこんな夕刻の時分まで寝入ってしまった。
    これから夕食を作らねばならぬとは実に億劫である。専業主婦とは斯様に眠くなるものであったか。昼食を食べた直後に寝入ってしまうのだ。猫の寝顔など間近に見ていれば尚更眠気を誘われる。こんな有り様で再び社会へと出れるのであろうか。労働意欲はあるのだが、さて…

    +18

    -0

  • 362. 匿名 2016/09/21(水) 18:22:45 

    >>157
    >>274
    >>275
    杉山一族のみなさま、お元気でいらっしゃいますか
    わたくしもみなさまとお目もじできる日を楽しみに、時折とぴっくの申請をしているのですが、管理人様にわたくしの思いはなかなか届かないようでございます
    年の瀬にはまたお会いできることを、心より願っております

    +18

    -0

  • 363. 匿名 2016/09/21(水) 18:27:45 

    今宵は夫が不在だといふ。自分と子供たちだけの夕餉に色ゝと料理をするのも億劫なので、西洋麺にした次第。
    味付けは醤油と橄欖(オリイブ)油、具は占地、燻製肉(ベエコン)、ほうれん草、葱といった、きわめて日本人好みに仕上げたつもりだ。味の決め手? 近頃は便利なものが開発されておりますな、「追い鰹露」を加えると、まず失敗はいたしますまい。お好みで大根下ろしを添えるも善き哉。

    +26

    -0

  • 364. 匿名 2016/09/21(水) 18:36:38 

    明日は塵を集めに来る日だと、息せき切って用意をしてみたのだが、日めくりをよく見ると明日は塵回収の大八車が休みだといふ。
    御勝手の隅で悪臭を放ちつつある生塵を、だふしたらよいものだらうか。

    +28

    -0

  • 365. 匿名 2016/09/21(水) 18:39:10 

    みんな結構うまくてびっくり

    +20

    -0

  • 366. 匿名 2016/09/21(水) 18:40:33 

    毎晩毎晩、インディア産の洋風カレーなるものを食べ続けて、次第には飽いてしまつた。
    今私の横には猫がいる、地球のようにまんまるく、蓬色をした愛嬌のある奴だ。

    日本文学の読まなさがバレるなぁ、これw
    なんとなく林檎的な人がちらほらとww

    +16

    -0

  • 367. 匿名 2016/09/21(水) 18:43:33 

    外来語 漢字 でぐぐりながら書き込んでいることは内緒で。

    +13

    -0

  • 368. 匿名 2016/09/21(水) 19:06:54 

    此のサロンは専ら疲労するのではあるが
    何故か度々訪れては、各々方の綴った日常を
    少しの微笑を持つて拝読するのが小生の楽しみとなつてきた。

    +33

    -0

  • 369. 匿名 2016/09/21(水) 19:10:36 

    >>363
    所謂、和製スパゲッティなる代物。
    折衷案が日本人の口に合うとみえて、昨今では随分と浸透した様子。
    拙宅も時折 冷蔵庫の野菜やら肉やらの成仏を兼ねて乱暴な献立をたてたりすることもしばしば。

    我らには簡便な文化が根付いてくれて嬉しい限りでありますな。

    +11

    -0

  • 370. 匿名 2016/09/21(水) 19:14:26 

    馬鈴薯揚げの話題が度々挙がるが
    彼れは上品に器に盛って撮むより
    嚢の中に直接手を突っ込んだ野蛮な喰い方の方が断然美味いな

    +17

    -0

  • 371. 匿名 2016/09/21(水) 19:14:52 

    >>365
    驚き桃の木洗濯機!
    まぁ頓狂な声を上げるばかりでなく、果敢に挑戦されたし。

    脳が闊達に働く様が愉快になること請け合い。

    +15

    -0

  • 372. 匿名 2016/09/21(水) 19:18:48 

    私の所為で仕事に遅れが生じ、明日休日返上して出勤する事が決定した。
    私にとっては自分の不手際の為す所ゆえ納得できるが、巻き添えを食らった上司には申し訳の立たぬ気持ちで一杯である。

    +17

    -0

  • 373. 匿名 2016/09/21(水) 19:19:44 

    >>370
    首を縦に激しく振った様を、君は見てくれただらうか。

    あれは怠惰に、かつ大胆に食すもの也。
    しかも供となる飲料は、栄養過多にのコーラが最適ときている。
    なんとも頽廃的ではないか。

    +18

    -0

  • 374. 匿名 2016/09/21(水) 19:30:38 

    ああ君達、同士よ、待ってくれたまえ。
    僕に売店に行かせようというのかね!
    芋を油で揚げた嗜好性の高い代物の話は禁句で頼む、後生だから。

    +25

    -0

  • 375. 匿名 2016/09/21(水) 19:39:54 

    >>373
    君の素直な反応を見て私は恥じなければいけない
    先はあんな事を言ったが、実は、つい最近迄、分別が付き中途半端に上品振った大人に成り下がった私は
    ヘルシイ気取って洒落た油紙を敷いてみたり、気分高揚と言う意味不明な理屈を付け木の容器に盛ってみたりしていた
    無駄なプライドを取り去った現在は馬鈴薯揚げ本来の味わいを感じる事が出来幸せだよ

    +21

    -0

  • 376. 匿名 2016/09/21(水) 19:40:59 

    本日は邂逅を目にする機会が多く、
    細目を一層目を細めて見守る秋の夜。
    邂逅の喜びに涙溢れた際にハンケチが必要であれば御嬢様方に御渡し致したく。
    夕刻に舞茸天婦羅を頂いたばかりだが、
    もう夕餉を作る時間である。
    嗚呼、此れでは服が破れてしまう。

    +12

    -0

  • 377. 匿名 2016/09/21(水) 19:42:33 

    馬鈴薯揚げにコーラとはまた悩ましい組合せですな!

    +19

    -0

  • 378. 匿名 2016/09/21(水) 19:43:31 

    わたしはハムスタアと云うねずみの類を五匹程飼つているのだが、これがまた実に愛らしいのである。
    わたしの書斎に放して遊ばせているのだが、時折わたしの膝の上にとんと乗つてくる所など実に可愛らしい。
    今放して居るのは金熊ハムスタアの雌なのだが、名を「あん」と云う。姿見が杏子の果実によく似ていたから此れを付けた。
    此れは生まれてまだ一年半程なのだが、ハムスタアの寿命というのは大体二年程であると云う。
    近頃は以前より食欲が減つたやうに見えるが至って元気である。ねずみの類は犬などとはまた違つた良さがあるやうに思う。ただただ、愛らしいのだ。
    だが、わたしがどれ程の愛情をかけても彼らは私の事を自動餌遣り人形としか思つていないのも事実なのだ。
    度し難い。今宵も良い夜になりそうだ。

    +33

    -0

  • 379. 匿名 2016/09/21(水) 20:06:49 

    少し肌寒くなったので、今宵はおでんにしてみたのである。
    鶏卵・鶏肉・魚のすり身を油で揚げたもの・馬鈴薯・厚揚・蒟蒻・牛肉の筋を茹でて串に刺したものなどを大鍋でぐつぐつと煮やす。

    辛子をたっぷりとつけ熱燗で一杯といきたいところだが、恥ずかしながら下戸なのである。

    +14

    -0

  • 380. 匿名 2016/09/21(水) 20:10:54 

    君達の書き綴る文は誠に愉快だな。今僕は安酒を片手に目を通しているが、恰も大吟醸を呑んでいる気分だ。

    幾度となくまみえる馬鈴薯揚げなる言葉に、僕の腹が悲鳴を揚げているよ。……いや失敬。

    +31

    -0

  • 381. 匿名 2016/09/21(水) 20:14:40 

    居間の日めくりも、残り少なくなりけり。
    嗚呼、月日が経つのはなんと早いことよ。

    年々、早くなる気がしてならないのだ、神様は私に意地悪をされているのではないかと思う今日この頃。

    +18

    -0

  • 382. 匿名 2016/09/21(水) 20:17:47 

    >>374くんが節制してゐる所を相済まぬが、我が輩は明日、部分的時間勤務の休暇といふことで、今宵は第三の麦酒と馬鈴薯薄揚星(チップスター)で日頃の疲れを癒すのだよ。

    +9

    -0

  • 383. 匿名 2016/09/21(水) 20:23:14 

    馬鈴薯薄揚星なら西洋出汁味が好みである。
    馬鈴薯利己(じゃがりこ)なら乾酪味に限る。

    +18

    -0

  • 384. 匿名 2016/09/21(水) 20:27:19 

    今朝方汽車に乗りながらトピックサロンを後にした私は、再びかやうな愉しきサロンの扉を開けよう。

    いやあ賑やかだね。実に愉快極まりないよ。才気あふれるご婦人たちが愛でる小動物、湯気が立ち昇らんばかりの夕餉のメニウ、あゝ堪らないよ。

    込み上げる悦びで口許も緩むほどさ。
    今宵の愉楽、そして此処に集うご婦人方の存在は、疲労を爽やかに消し去ってくれる一服の清涼剤のやうだ。

    +30

    -0

  • 385. 匿名 2016/09/21(水) 20:28:07 

    先日、実母が我が家に三日ほど宿泊した。
    実母なので気を使ってないつもりだったのだが、帰ったのちは一日中横になってた次第で…胸の内を明かせば疲れたのである。
    母も歳を重ね、会う度に老いてゆく様子を身を以て感じるのも子のツトメなのかと考える

    +24

    -0

  • 386. 匿名 2016/09/21(水) 20:52:09 

    このやうな場で諸兄と語り合えることを大変喜ばしく思つている。
    拙宅の今宵の夕餉はうどんであるが、これは夜風が肌にひやりと感じられる時季になると、実に美味く感じられるものである
    ちくわは欠かせない

    +21

    -0

  • 387. 匿名 2016/09/21(水) 20:56:52 

    わしは女が実に嫌いでの
    身体しか価値がないくせに、権利ばかりは一丁前に主張しよる
    奴らに権利を与えたのは間違いじゃて

    +2

    -14

  • 388. 匿名 2016/09/21(水) 20:57:31 

    嗚呼、この残り少なき長月過ぎ去りし後には神無月にて、悪霊収穫祭を前にし浮かれ風情、其れが過ぎ去りし後にはもう師走、基督生誕日に浮かれせしめる世も情けなりや。
    師走、かの女帝帝国より反乱の同士たる5人組は かの歌合戦に参戦せしめるのであらうか?
    女子局同志の一筆にて其の流れを見守るとしよう。

    +9

    -0

  • 389. 匿名 2016/09/21(水) 21:02:34 

    >>378
    男尊女卑は今日日古臭い価値観と、私はそう主張するね。
    君も愚劣な考えは改めたまへよ。
    また、君の喋りは実に拙く思えるのだが、学問などをよく学ぶといい。

    +20

    -1

  • 390. 匿名 2016/09/21(水) 21:05:13 

    >>383
    堅揚馬鈴薯薄揚の黑胡椒も、なかなかの榲なる味わいだったよ。
    馬鈴薯利己の乾酪は、ゐつつ星であらう。

    +13

    -0

  • 391. 匿名 2016/09/21(水) 21:39:21 

    >>387
    やれ、ご老体。
    そのやうな思想を抱くに至った、あなた様の人生をおもうと、あはれ涙がこぼるるばかり。
    現から逃避なされるのも、致し方あるまいね。

    +18

    -1

  • 392. 匿名 2016/09/21(水) 21:57:30 

    格言



    ガルチャンは自惚れの醸造器である如く、

    同時に自慢の消毒器である。

    己の書き込みを見て悶えるがよゐ。

    せめて人として生きることだな。

    +1

    -13

  • 393. 匿名 2016/09/21(水) 21:58:02 

    明日は秋分の日だが、働きに出掛ける諸姉も多いと見ている。ちなみに当方休みで有る。

    この文豪トピックに入り浸り、桃味の果実酒を嗜みながら過ごすこのゆるりとした時間は何ものにも代え難い。

    嗚呼、働かなくてはならないのは重々承知の上なのだ。しかし、永遠に休みなら良いのだが…ううむ。

    +9

    -0

  • 394. 匿名 2016/09/21(水) 21:58:31 

    此処らで一寸、奇怪な話を聞いてくれないだらうか。

    我は予てより園芸を手慰みにしておるのだが、昨夜の颱風の故に、鉢植えを全て玄関の軒下へと避難させておいたのだ。
    だが、どうだらう。
    今朝、玄関を開けてみれば、気に入りの鉢植えが一つ、ない。
    否、正確に言うならば、花と土を残して鉢だけが忽然と姿を消しているのだつた。
    さては昨夜の暴風の仕業かと疑いし我は、庭近所を丹念に探したがとんと見当たらない。
    たが元より謎なのは、鉢より軽いはずの花が飛ばされず残つており、かつ、その他の鉢植えが総無事にも関わらず、ただ一点の鉢だけが姿を消しておるという点である。
    では、誰ぞに盗まれたのか。
    まさか、昨夜の暴風の中、鉢だけを盗む酔狂な御仁もおるまいて。
    やはり人智の及ばぬ天候の力に、鉢を攫われたと考えるのが自然であらうか。

    兎にも角にも鉢が無くなつてしまつて、手塩にかけたペチユニヤも心なしか泣いておるやうだ。
    嗚呼、我が鉢は何処や。

    +34

    -0

  • 395. 匿名 2016/09/21(水) 22:13:56 

    なんとも情けないことになりました。この秋の宵にガアルチヤンなる悍ましきものを観ているのです。私は全く駄目な人間ですが、このような生き方も端から見れば存外悪くもないのかも知れません。

    +11

    -0

  • 396. 匿名 2016/09/21(水) 22:15:35 

    近々ノオベル各賞の指名及び受諾、並びに授与式典出席があるのは周知の事実であるにしても、我輩も又、文学者の端くれとして毎年心中爆々なるは必至なれど、地元新聞諸紙にさへ我が名は一向に掲載されること無きがゆえに、委員各位の甚だ奥ゆかしきを我しばしば恨み受賞者なる毛唐を妬み、ついには口惜しくも泪をはらはらと落とすこと必至の季節到来せり。嗚呼。嗚呼。馬鈴薯揚。嗚呼。嗚呼。喉、大いに渇きしか。麦酒一瓶の泪、貴重なりしと覚ゆ。

    +14

    -0

  • 397. 匿名 2016/09/21(水) 22:16:35 

     愚問という言葉があるが、さてこれから夕飯を仕掛けようかという時分に
    「かかさま。けふの夕食はなに?」という子供の問いかけ程、愚問に似つかわしいものはないであろう。
     怱々と成す日次の家事におかれて、ふさわしい献立を先立って考えれる程の余裕は皆無なのを、子に説明したとてよろしくない。
    しかし、それを毎日の約束事のように尋ねてくるのは、わたしには皆目わからないのである。

    メニィウの心積りを発表して肩などを落とされれば、創作の意欲をそぐわれるし、
    翻って、大喜びで期待されたとて、味に意気地のないわたしには障害が高い。
    また、何が良いなどと急な注文を付け加えられると、素材の乏しい我が家にはほとほと煩わしい限りである。

    そんな心情を子へ目で訴えながら、瞬時にわたしはイジワルを言うものだ。
    「けふの夕食はお米と梅干しよ」
    すると子は、またかかさまのおふさげだと見いだして。
    「ええぇ」などと舌を出して笑うのである。

    +26

    -0

  • 398. 匿名 2016/09/21(水) 22:17:30 

    さて、何を食べて寝ようか

    +6

    -0

  • 399. 匿名 2016/09/21(水) 22:17:46 

    ふむ、此処は文学を愛する者の集いであるといふ事を忘れた御老人が迷いこまれたな。
    斯様な発言をすれば

    あの御仁は女性、特に御母堂と確執があられるな、権威に弱く御自身に自信を持てずにおられるな、

    と、人物考察を行われ憐れまれるだけであるのに。何故ならば文学を嗜めば左様な人物なぞ彼方此方に描かれているからだ。

    親切心から申し上げる、恥をかかぬ為にも不要な口は慎んだ方が良い。
    そして、勉学に励むことだよ。

    +22

    -1

  • 400. 匿名 2016/09/21(水) 22:22:34 

    さあ、今宵はどの様な、意気揚々とした話題が飛び交うのだろう。自分は文才が無い故、あまり此処に大層な事が書けないが、酒(ほろよいホワイトサワー)を片手に、じっくりとこのトピックを楽しむ事とするよ。

    +8

    -0

  • 401. 匿名 2016/09/21(水) 22:28:50 

    十五時より些か頭痛がするので仕事の帰りに病院へ寄つた。
    其処は小児科と内科をやつている町の片隅の小さな診療所であつた。
    薄暗い待合室で母親が数名、俯き加減にめいめい吾子の相手をしていた。母子はまるで二つで一つの生き物のようであつた。
    自分が何が酷く不完全で欠けたものになつた気持ちで腰掛けていると陸軍に勤める夫が軍服のまま現れた。彼の格好のせいもあり、我々は二人揃つても小児科にそぐわない異分子であり、また欠けたものであり続けた。
    待合室は異分子を含んで静かに沈んでいくようであつた。

    +30

    -0

  • 402. 匿名 2016/09/21(水) 22:36:23 

    >>401さん
    続きが読みたくなりました!

    +24

    -0

  • 403. 匿名 2016/09/21(水) 22:48:08 

    >>401
    本物の文学を読んでゐるやうで、ほろ酔い気分の私は恥ずかし乍ら泪を浮かべてしまった。
    遠縁が亡くなり吾が子を連れ通夜に出向いた夜のせいか。親と子、きょうだい、そして伴侶、自分の大切な者を改めて愛おしく感じた夜である。
    もう少し杯を進めよう。
    素晴らしいガアルズ文豪に乾杯。

    +32

    -1

  • 404. 匿名 2016/09/21(水) 22:52:16 

    此方のサロンではミルクテイーと馬鈴薯揚げが人気のやうだね。
    やあ、僕もひとつ頂くとするよ。
    ミルクを鍋で沸々と煮、芳しい紅茶の葉をそつと沈ませれば良いのだね。
    そこにシユガーをたつぷり含ませれば良いのだね。
    あゝ深夜のミルクテイーは心くすぐる禁断の蜜のやうだね。馬鈴薯の塩気とともに頂くとするよ。

    +35

    -0

  • 405. 匿名 2016/09/21(水) 23:03:24 

    今宵も文士達の囁きが心地好い。
    類い稀なる才覚の徒が、顕れては一言二言呟くだけのサロンだが、どのトピックよりも読み応えがある。

    雪隠の落書き等と揶揄される此処では稀有な場所である。

    +33

    -0

  • 406. 匿名 2016/09/21(水) 23:11:34 

    日々悶々と生きております。
    実に生きにくい質であると自覚しております。
    ぜんたい、何に身悶え悶絶しているのかともうしますと、猫なのです。

    猫、猫、猫。
    私、どうにも猫に対してキ印でして、狂おしいほどなのであります。

    過去の文豪風口調のトピックで出逢った、猫婦人。また、此方にも繁く通って居られるでしょうか。愛猫のあんよちゃんはお元気でしょうか?

    +22

    -0

  • 407. 匿名 2016/09/21(水) 23:25:44 

    嗚呼、なんたることか。
    この醜悪たる贅肉。

    わたくしを誘惑するポテトチップス。

    我々はなぜこの人間界に堕落に導く悪魔の食物を生み出し、生産し、消費し続けているのか・・・!

    +16

    -0

  • 408. 匿名 2016/09/21(水) 23:29:01 

    折り目正しく、しかしユウモアを交え
    旨しものとちひさき者を愛し
    人の心の哀しみや可笑しみを細やかに綴る

    そんな此処のサロンのご婦人方を私は心から敬い密かに愛してゐる。
    明日もお目文字かゝりたゐと存す。
    どうか良い夢を。

    +22

    -0

  • 409. 匿名 2016/09/21(水) 23:32:15 

    昨晩、街は久方の暴風雨で傘の風に押されながら、身体の殆どを濡らしつつ家路へついていた。
    親や先生の期待に反目なく、自分が世の中のどの位置へすれば喜ばれるかを動力に勉学を勤しんだ。
    その内実、わたしの能才は努力に釣合わず、なんとか外縁に縋り付くに留まっている。

    ー 故郷の花はどうしているだろう ー

    ふと、そんな感傷に似た想起に足をすくわれ、左右に飛び散る雨粒を見上げた時である。
    カシャリと言う音がしてそちらを見やると、趣ある典麗な軒先に飾られた植栽の一鉢が、風の加減で割れ落ちていた。
    無惨に濡れた花の一輪が物欲しそうに顔を向けていたのである。
    わたしは壊れた鉢を片付け、そっと花を元の位置へ戻してみた。
    どうだろう、整然と並んだ鉢に割れた背の低いその花は、まぎれもなくわたし自信であつた。

    ー ああ、他と比べられる必要なんてもうない 自由に咲いて散りたい ー

    割れた鉢を除し、大地のままのペチユニヤをそこへ残して、
    わたしは今の生き方を変えることを決心した。



    >>394

    +35

    -0

  • 410. 匿名 2016/09/21(水) 23:48:41 

    ガアルズチヤンネルの女史はもう眠りについたのでありましょうか?

    +4

    -0

  • 411. 匿名 2016/09/21(水) 23:49:54 

    唐突に言おうじゃないか
    世の中矛盾だらけだ

    その理由のひとつ、私は現在減量中である
    雨にもマケズ
    風にもマケズ
    うまそうな香りにもマケズ
    食と云う欲望を断ち切りマラソンに明け暮れる日々を送っている、
    それを始めてからもう1ヶ月が経過する

    体重を計測した
    体重は見事におちていた
    あれだけ頑張ったんだ、当たり前だろう… フッと笑みを浮かべた時に目に飛び込んできた体脂肪率、増えてるジャナイカ

    何故だ、何故だ、何故なんだ…っ!

    あまりの驚きだ
    まるで増えるぞワカメが予想よりもパワーアップして増えていたときの驚き模様であった
    そしてカップラーメンの汁まで吸収してしまい汁が無くなってしまった時のあの悲壮感に似た哀しみに包まれた

    世の中はベクトルには及ばなことばかり
    それでも私は今日も増えるぞワカメが好きである

    +19

    -0

  • 412. 匿名 2016/09/21(水) 23:54:30 

    復たこのトピツクにお目にかかることが出来るとはなんたる倖せ
    何時の日か何れの日にか我が拙文を「ガアルズチヤンネル」に書いてみたゐと所望してゐたのである
    これからじつくりと総ての文章を読み尽し明日への活力にしたゐものである
    ・・・と思つたが明日は休みだ仕事も無い早起きなんて仕無くてもよい!
    シエヰクシエヰクブギヰナ胸騒 チヨベリベリ最高ヒツピハツピシエヰク

    あいすまなんだ。つい懐かしき唄が・・・ハハハ。

    +19

    -0

  • 413. 匿名 2016/09/21(水) 23:54:36 

    我が家には波平は居ない。

    なのに何故このような波形の毛髪のような物体が床に落ちているのだろう。


    我が家には複数波平は住んで居ない。
    なのにあらゆる場所で幾本もの波平ヘアーが落ちている。

    いささか不思議な話である。

    +17

    -2

  • 414. 匿名 2016/09/21(水) 23:57:47 

    >>413
    申し訳ない、私の肉付きの良い指がマイナスに触れてしまったようだ。
    許しておくれ。

    +17

    -0

  • 415. 匿名 2016/09/22(木) 00:01:41 

    >>413
    波平はいないが、いささか先生はいるようで。

    +23

    -0

  • 416. 匿名 2016/09/22(木) 00:02:27 

    >>397
    なんとも可愛らしい御子であるな。
    拙宅の愚女は選り好みが激しく、何を作っても「嫌ひなのです」と言ふ始末。
    今宵も野菜と鶏肉の牛乳風味汁の鶏肉が嫌だと喚いておりましてな。この調子では尋常小学校の給食が思ひやられると心配しておりましたが、「給食はとてもおしひの、だから大丈夫よ母さま」と至極失礼なことを申しておりました。

    +22

    -0

  • 417. 匿名 2016/09/22(木) 00:06:38 

    >>409
    有難う有難う…。
    これ以上の言葉が見つからぬことをどうかお許しください。
    ペチユニヤの主です。
    嗚呼、早速明日には残されたペチユニヤを庭に植えませう。
    ペチユニヤの季節はもうすぐ終われど、大丈夫、颱風を生き抜いた強い子ですもの。
    きつとまだまだ花を見せてくれるはずです。
    どうかその姿がまた、親切な御仁の目に止まりますやうに。

    +25

    -0

  • 418. 匿名 2016/09/22(木) 00:09:09 

    どうにも下腹がシクシクと痛む。原因は分からぬ。自分の悪い癖と云うか、腹が痛むと(婦人科系、胃腸科系)など深く思慮する事なく、直ぐに正露丸を飲んでしまう。

    でも今回ばかりは腸の方がおかしいと思い、正露丸と判断して飲んだのだが…今日が休日な為夜更かしを決め込んで、馬鈴薯の揚げ菓子や洋菓子を嗜もうと思っていたというのに…誠に残念でならない。

    +19

    -0

  • 419. 匿名 2016/09/22(木) 00:09:23 

    我輩は>>413である

    なんの形にしたとしてもこうして文学を愛する皆皆様と交流が出来た今宵の月に高々ありがとうと伝えた

    たとえの一期の一会も私にとっては輝く一番星

    +22

    -0

  • 420. 匿名 2016/09/22(木) 00:10:12 

    やあ、本印登録させてもらうよ

    +19

    -0

  • 421. 匿名 2016/09/22(木) 00:13:15 

    このサロンを覗く毎に我が輩の胸を過るものがある。
    富士電視台の月九活劇「逢引」である。
    女主人公の相手役が、筋金入りの高等遊民と云ふ設定であった。因みに女主人公の方は、理性女子にして国の為に奉仕する勤労婦人である。

    +18

    -0

  • 422. 匿名 2016/09/22(木) 00:15:14 

    >>406
    失敬、小生は通りがかりの者であるが
    あんよちゃんなる猫と暮らす御婦人の投稿、何時ぞやか見覚えがあったのでついつい。

    あれはまだ今年の初めの事でありましたかな。小生も猫を愛して止まぬ故に
    ほほう、可愛らしい名である と破顔した覚えがあり、其方の投稿が気になった次第。

    今宵は潜在する猫夫人と同様に、猫で暖をとり…おっと失礼、猫に暖を取られながら眠りに就きたいと思っております。

    +14

    -0

  • 423. 匿名 2016/09/22(木) 00:18:39 

    いつしからこんなにも汚れてしまったのだろうかと先程から私は自問しては嘆いている

    〈ブーメラン〉

    この響き
    この文字を見て私は様々なものを想像してしまうが全てが滑稽であり、くだらないモノであり愕然とするアラウンドフォーティ

    そのモノが何であったかはあえて自粛をする

    +7

    -0

  • 424. 匿名 2016/09/22(木) 00:20:10 

    肺炎の赤々とした爛れのようにのうのうと生きる貴女は気味悪うございます。
    錯覚を起こさうとしているのかしら。

    +5

    -0

  • 425. 匿名 2016/09/22(木) 00:20:46 

    あたくし、以前のトピイツクにて見ました、文豪風の女学生言葉に憧れて、日記もそういうやうな言葉で書いておりますの。
    万年筆も買いまして、ミツキヰマウスといふ、摩訶不思議なんですけれども、鼠が、鼠がですのよ!主人公のノオトも買いましたの。
    ヘロウケテイ(猫)と迷いましたが、ミツキヰの方が壱〇〇圓お安くってね。
    なんてことはない、くだらない一日なのですけれども、日々を記すことの楽しさが増えましたわ。

    +27

    -0

  • 426. 匿名 2016/09/22(木) 00:34:18 

    兎に角左の乳首が痒あて痒あてビードロのあの不吉なカチカチとした音色のよふに続くのだらうか

    +6

    -1

  • 427. 匿名 2016/09/22(木) 00:37:18 

    文豪達の文章読みながら秋の夜長
    素敵時間だが何故腹の虫。
    夢も浪漫もない自分の空腹中枢に、
    ハンケチで涙をそっと拭いた

    +13

    -0

  • 428. 匿名 2016/09/22(木) 00:37:28 

    文豪の言葉遣いを真似てみんとす
    只一つの策を取るだけで、日常の些細な雑事が此れ程情感豊かに我々の心に語りかけてくるとは…
    げに言葉とは言霊也

    +17

    -0

  • 429. 匿名 2016/09/22(木) 00:38:22 

    ガアルズチャンネルを覗いてみれば感心感心 文豪が揃い踏みではないか 浮草のごとき有閑マダムのフロアの列びに文豪ガアルズありとは見上げたものですいや感心感心

    +18

    -1

  • 430. 匿名 2016/09/22(木) 00:40:15 

    >>426馬油といふ油を塗布致せば
    たちまち吸収し良いとの事
    但し乾燥由来の痒み適用かも知れぬので
    効果なき時にはすまぬ。

    +8

    -0

  • 431. 匿名 2016/09/22(木) 00:53:28 

    懊悩の合間、ふらりと立ち寄りし電脳掲示板にて一服の清涼剤を得ん
    今日の苦悩は眠りに納め明日は明日の苦悩を生きやうと、在り来りなれど確かな答え、ひしと握りしめて布団に潜り、集いたる淑女の皆様にグツドナイトと申す也

    +16

    -0

  • 432. 匿名 2016/09/22(木) 01:00:01 

    馬の油を煮詰めたと売り文句の石鹸にて 勝手なもので効果効能を皮算用しつつ頭髪に絡めたところで どうも桧皮のようになる やむ無く酢を薄めて 泣く泣く洗い流して漸く安心を得るありさま 自分を笑うもまた可笑くて

    +14

    -0

  • 433. 匿名 2016/09/22(木) 01:05:00 

    今宵初めて焼酎初粋ー炭酸割りとやらを口にしてみた
    伊予柑味であるらしい
    酒精度数は七と記してある
    いつも発泡酒の五しか呑まぬあたくし 
    妙に高揚した心地良さがあたくしを包み込む
    明日もまた接客業に従事し、世空諂嗤うあたくしを慰めるかの如く包み込む焼酎初粋ー炭酸割り伊予柑味よ
    また明日も逢おうぞな 薄切り馬鈴薯の油揚げも同席させようぞな 

    +16

    -0

  • 434. 匿名 2016/09/22(木) 01:51:53 

    先程のハムスタアの者でございます。
    ハムスタアの世話もようやく終わつた故、
    麦酒を一缶、飲んで居るところで在るが、今日は肴がない故、ほろよいなどという甘露な酒(林檎の味がするもので在る)と交互にやって居るので在るが、何故だろう。何処からか金木犀のかほりが仄かにしてくるからだろうか。俄かにニヒリズムとノスタルジツクが交差するので在る。
    煙草の紫煙を頬に薫せながら、わたしは凛とした風の音に夏の終わりを感じて居る次第で在る。
    床に就くまで誰かわたしの相手をしてくれる方は居るであろうか。

    +17

    -0

  • 435. 匿名 2016/09/22(木) 02:11:09 

    漱石が腕の喪章は明治の大帝への弔意を表する。 それが全てを表現しています。

    +6

    -0

  • 436. 匿名 2016/09/22(木) 02:15:36 

    >>434
    麦酒と林檎酒を交互にと!
    何と酔狂な、世間には此のやうな飲み方も有るのだね
    斯く言う私も紫煙をくゆらせ、ほろ酔い白葡萄をちびり、ちびりと飲っておる次第であります

    +10

    -0

  • 437. 匿名 2016/09/22(木) 02:16:34 

    >>434
    金木犀の薫りを感じるなら、私もあなたも大丈夫。おやすみ

    +12

    -0

  • 438. 匿名 2016/09/22(木) 02:24:24 

    >>436
    此の冷たい夜に煙草を薫せるのがどうにも好きなので在る。夏が過ぎて夜が冷たくなり、この時間が益々楽しみになつて居る。貴君は白葡萄か…これもまた美味で在るな。
    わたしはほろよいの類では一番好んでこれを呑んで居る。
    しかし、わたしの此の林檎は今秋に限り製造される希少なもので在るが故、つい手にとってしまつたわたしは浮気癖が在るのかもしれぬ。

    +11

    -0

  • 439. 匿名 2016/09/22(木) 02:27:41 

    >>434
    金木犀はどうして此のように芳しいのであろうか。
    毎年此の季節になり、金木犀が香り始めると俄かに寂しいような、嬉しいような、なんとも言い難い気持ちになるので在る。内の庭の金木犀はまだ花をつけていないが、其れがとてつもなく、楽しみで在る。貴君がいい夢を見られる様、わたしは夜空と歓談しようではなちか。

    +13

    -0

  • 440. 匿名 2016/09/22(木) 02:29:13 

    >>434
    私にも不思議がある
    古い本を読むとピリリと舌が痺れるのだ。面から離すと其れは収まるが、読み始めると又痺れる。何故だ

    +14

    -0

  • 441. 匿名 2016/09/22(木) 02:42:26 

    少し余所のサロンを覘いてみれば何故か皆の文が此れでは無い!と思え、
    やはり此のサロンが恋しくなり直ぐに舞い戻ってきた次第であります。
    文豪愛す諸君はアルコオルを嗜む者が多いのだね、
    小生は全くアルコオルは汲めない故、諸君の情味のある所見を見ては
    色々な嗜み方が有る物なのだな、と茶を啜り思つておるのだよ。

    +20

    -0

  • 442. 匿名 2016/09/22(木) 02:46:09 

    >>440
    ほほう…恐らく貴君は感受性が他者よりも優れているのでは無いだろうか。羨ましい限りで在る。
    とうとうわたしはトマトとマグロ缶、燻製したチイズを混ぜたものを食べだした。非常に美味で在る。
    だが、雨が降つてきてしまつた。軒先にいるわたしはどうすれば良いだろうか。

    +13

    -0

  • 443. 匿名 2016/09/22(木) 02:48:08 

    >>441
    茶もまた良いでは無いか。
    貴君はどの茶を好むのだね、
    わたしは中国から来たと云われる烏龍茶を大変好んで良く飲むのだよ。

    +9

    -0

  • 444. 匿名 2016/09/22(木) 02:55:18 

    颱風が過ぎ、夏が急いで扉を閉めると、途端に冷えた空気が一気に降りてくる
    日毎夜の闇が深くなってゆく
    内なる心の闇を覆い隠してくれるかのやうに…


    +13

    -0

  • 445. 匿名 2016/09/22(木) 03:00:17 

    >>443
    有難う。小生は茶は何でも好むのだが、
    かつて琉球国と呼ばれておつた処のゴオヤア茶なるものを近頃は啜っておるよ。
    メタボリツクに効くと聞いておるのでね、香ばしく美味であるよ。
    貴君好みの中国茶や英国の茶も勿論欠かせない茶であるな。

    +14

    -0

  • 446. 匿名 2016/09/22(木) 03:22:14 

    唐突だが、尾美としのり殿御出演の相棒を御覧になられたか
    茶と文学を愛する諸君なら、きっとお気に召すであろう

    +13

    -0

  • 447. 匿名 2016/09/22(木) 03:40:43 

    電視台にて小林克也氏が音楽隊兜虫達を紹介して居られる
    偉大にして偉大な音楽を期せずして耳にし、夜更けに気が昂るのを禁じ得ないのであった

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  • 448. 匿名 2016/09/22(木) 03:59:54 

    太宰、芥川、漱石
    次回トピツク画を飾る文豪は…
    早くも心躍らせる或る秋の夜であった

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  • 449. 匿名 2016/09/22(木) 08:41:14 

    夜が明けた。
    拙宅の主人は風邪を引き具合が悪い。
    しかし私は労わる気分になれない。何故ならば、本人が自分の身体を労わる事なく不摂生の末このやうな結果を招いたからである。
    しかもである、あゝツライツライよう、と大袈裟に喚くものだから癪にさわる。吾子でも無かろうに…とざりざりとした心持ちになるのである。

    窓の外は雨。

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  • 450. 匿名 2016/09/22(木) 09:13:24 

    茶も酒も好む僕だが
    朝だけはコオヒイを好むよ。
    香しいコオヒイ豆が熱湯でふつくらと膨らむ様を眺めること、此れ密かな愉悦。
    胸の奥深くに香りを吸い込み、ミルクをたぷたぷと注いで、女子局を眺めながら大きな碗で頂くのさ。

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  • 451. 匿名 2016/09/22(木) 10:21:01 

    昨夜は電視台で「模倣犯」といふ活劇を堪能し、至極満足した宵であつた。
    さて今日はといふと、暦の上では祝日だが、買い出しに厠の掃除、洗濯と存外に予定が詰まつてゐる。部分的時間勤務の休暇にも、家庭に入つた婦人は昼寝などしては居られなひのである。
    さて、そろそろ少女之局を切り上げなければならぬ。

    +17

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  • 452. 匿名 2016/09/22(木) 10:26:21 

    炊きたての白飯に自家製の小梅を入れむすびを作った。
    西の方なので、海苔は味付け海苔だ。
    むすびが熱々なので、冷えた麦茶と頂く至福の朝。

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  • 453. 匿名 2016/09/22(木) 10:39:58 

    夫が昼飯は焼肉を食べに行こうと誘うのだ。
    夫は今日は何日かわかってないのだ。
    御給金前日に焼肉を食べる余裕があるとお思いか?と問うと、昼用御膳ならかまうまいと仰る。

    そのようなやりとりをしてるうちに、わたくしも焼肉の口になってきた。
    嗚呼、こうなっては誘いにのるしかない(笑)

    +25

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  • 454. 匿名 2016/09/22(木) 12:25:20 

    少女之局を切り上げ、家事に勤しまねばならぬ我が身であるが、昼に温かい饂飩をつるりと食した後、再びこのサロンに舞ひ戻つてしまったよ。
    >>453殿、焼肉とはまた豪勢であるな。貴君が昼御膳を堪能することを願つてゐるよ。

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  • 455. 匿名 2016/09/22(木) 12:48:54 

    馬尻をひつくり返したやうな雨が屋根や地を打つ音で目が覚めた。颱風はもう過ぎ去ったはずなのに何故か天気が悪い。もう午だというのにいやに気怠く眠いのはこの天気だからであろう。
    幸いにも本日は祝日であり、此処は実家なので夫はいない。愛猫も幸せそうな顔で布団の上に微睡んで居る。昼餉の仕度をしなくてはいけないと理解して居るが、このような日くらい愛猫と共に布団の上で徒らに時を過ごすのも良いのではないかと思つてしまう。

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  • 456. 匿名 2016/09/22(木) 13:03:05 

    林檎社製通信機は大変ひよわで疲労し易く、極限まで活力吐きし中このサロンを辛うじて拝読しているよ。
    まるで、ヱネルギヰ不足の 僕のやうだ

    +22

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  • 457. 匿名 2016/09/22(木) 15:26:36 

    来月上旬、旦那様が社員旅行で四国地方へ行かれるのであります はてさてその頃の四国地方の気候はどうであろうか?と思いながらも、羽織り物など新調すべく、久し振りに夫婦二人で出掛けることと相成りましてございます。
    紳士物の店舗を巡りながら、別珍、尾籠度…まだまだ暑気も残るであろう季節には些かながらも早いものばかりが目に付き途方に暮れておりました。「そうだわ!貴方下着も要るんじゃございませんこと?」と一条の光に導かれるか如く、私達は『島村』へと足を運んだのでございます。良かった。出逢えた。どんな時でも『島村』は便利。どうせ一度二度しか着用せぬ旦那様の羽織り物 ここでよろしゅう御座います。
    旦那様の不満顔を見ぬ振りしながら、あたくしは自分の大きい寸法側へと身を逸らしたのでございました。
    四国地方の気候が些かながらも心配でございます。

    +24

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  • 458. 匿名 2016/09/22(木) 15:50:37 

    過日の暴風により拙宅の洗濯物干し場のトタンが壊れてしまったやうだ。
    強風が吹き付けるたびにどんどんと音を立てている。
    嗚呼僕は一体どうすればいいのだ。

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  • 459. 匿名 2016/09/22(木) 18:11:04 

    休日の由、文士貴殿らは家族接待に勤しんで居られるの哉。
    小生は家事の他に取り立てて予定もなかつたので、先祖の墓参りのついでに老村といふ便利屋に寄つてきた。
    今老村で水筒入りの清涼飲料水や甘味を買うと、弛緩熊の食器がもらえるのだといふ。
    弛緩熊を愛してやまぬ小生には誘惑である。
    しかも毎月弐拾弍日は、暦で見ると上に拾伍日が乗つてゐるとの洒落で、西洋巻焼菓子に苺を乗せた甘味が、普段と同じ金額で買えるのだ。
    明日は勤務先から御給金が出る日のため、つひ家族四人分を買つてしまつた小生を、どうか責めなひで頂きたひ。

    +25

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  • 460. 匿名 2016/09/22(木) 20:18:02 

    今日は遠出をした故、夕飯をこさえるのが億劫になり、少々の値引き後の御寿司を買って帰宅し、即席の松茸のお吸い物を添えて夕飯とした。

    洗い物もないので食後もゆるりと過ごせる。
    さて、そろそろ湯船に浸かり珈琲を淹れ準備万端で「模倣犯・後編」に備える事としようか。

    +18

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  • 461. 匿名 2016/09/22(木) 20:55:47 

    かつては賑々しき宴が繰り広げられていた是場所も、今は閑古鳥の鳴きしを、ただ一人にて聞くのみか…

    夏草や
    つはものどもが
    夢のあと

    by芭蕉

    先人に思い致す秋の夜なり

    +15

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  • 462. 匿名 2016/09/22(木) 21:10:37 

    小生も子らを寝かしつけ、麩来夢立地を用意し、電視台の前に居る。電波数は七である。
    坂口健太郎といふ、最近よく顔を見かける御仁の目線が怖ひほど「サヰコパス」を感じさせる。
    今宵の肴は、子らの運動會のお八つにと買い求めた湖池屋帆手地である。自らの意志の薄弱さが怨めしい。

    +16

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  • 463. 匿名 2016/09/22(木) 21:12:18 

    私も訪れたいのは山々なのだが、
    語彙力が悲惨の限りなのだ...。
    皆様方の宴を愉しませてもらうとするよ。

    +18

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  • 464. 匿名 2016/09/22(木) 22:50:18 

    わたくしは今宇多田ヒカルを静観している
    嗚呼大人の女性に見事に変貌されいるのだな…とまるで親戚筋の鬱陶しい叔母録のような眼で観ている
    若かりし頃の彼女はまるで硝子細工のようにキラキラと脆く危うくわたくしの眼には映っていた
    寂しい寂しいと泣くに泣けない子供のようだと観ていた
    なにゆえに今の宇多田氏を観、聞きするほど涙が零れるのであろうか?そしてわたくしはその涙に決して嫌悪感を些かも感じいることがないのだ

    +19

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  • 465. 匿名 2016/09/22(木) 23:08:09 

    今宵も此のサロンへ来てしまつたよ。
    各々方の所見に其々の休日を頭に浮かべ、島村、老村、弛緩熊と・・
    いやはや大声を上げ笑つてしまつたよ。小生を困らせないでおくれ!
    本当に此処の諸君にはささやかな愉しみを貰つておる。
    小生も此処への投稿は些か時間が掛かるのではあるが、
    ビイ玉のやうに小さな知恵の破片を寄せ集め度々遊びに来ている次第だ。

    +19

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  • 466. 匿名 2016/09/23(金) 00:31:11 

    お嬢さん方今晩は。思いの外遅くなつてしまつた。こんな時分にやつて来て遅過ぎると言ふのかい。
    まあまあそんなに怒るものではないよ。
    僕だつて遊んでいた訳ではないのだからね。
    仕事をしていたのさ。僕の如き駄文書きでは喰つていけないのだ。

    労働者ごときに身をやつしてと嗤ふがいいさ。
    しかし君、いまに見てい給へ。
    僕はきつと、世界に名を轟かせる一角の人物になつてみせる。
    自惚れが強いと言ふかも知れないが、なに、大人物になる人間とは得てしてこうしたものなのさ。

    嗚呼いけない。お喋りが過ぎたやうだ。
    少々疲れてしまつた。

    秋の宵の慰めに、今度は君の話を聞かせてくれまいか。


    +23

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  • 467. 匿名 2016/09/23(金) 00:43:33 

    嗚呼君笑い給う事なかれ
    わたくしは旦那様の羽織り物を島村で浮かせた者でありまする
    別珍の羽織り物は季節的に不向きであろうと島村で綿混の羽織り物を些々と購入し、浮いた予算の少々をわたくしのちゅにっくに宛がったのでありますが、旦那様の怨念か将又良からぬ事を画策したわたくしへの呪縛かちゅにっく、この身に収まるには、やや、ややきつうございまする
    好事魔多し…
    あさきゆめみし…でございました

    +25

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  • 468. 匿名 2016/09/23(金) 01:23:16 

    嗚呼!!
    胸が躍る!財布も踊る!
    本日は給料日也

    +18

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  • 469. 匿名 2016/09/23(金) 11:37:02 

    此所は此の世の有りとあらゆる文豪の皆様がおられると伺い馳せ参じました。
    太宰治先生、太宰治先生はいらっしゃいますか?
    恐ろしい出来事をいつも忘れられず、心を病み、薬を飲んでは日々を只、過ごして居ります。
    太宰治先生に一目お逢いしたいのです。

    +14

    -1

  • 470. 匿名 2016/09/23(金) 13:11:08 

    先達て日本公共放送で放送していた「日本公共放送特別 完全解剖亭羅之佐売巣」を視て居る。案内人の出印・藤岡氏がひどく棒読みで、視るのが辛くなつてきた。
    小生の膝で飼い猫が昼寝をして居り、起こすのも忍びないのだが、買い物に行くとしよう。

    +14

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  • 471. 匿名 2016/09/23(金) 13:56:06 

    いけない、いけない
    此処で話題となつてゐる馬鈴薯の油揚げに手を出してはいけない
    まして苺の乗つた西洋菓子はいけない
    一度の油断すらも幾瓩の脂肪と化すのだ
    水の静けさのやうな慎重さでもつて
    私は其の体重を計らなければならない

    あなたは其の結果を私に尋ねてはならない
    あなたの今言はうとしてゐる事は私にとつて最大禁句の一つだ
    口から外へ出さなければいい
    出せば則ち雷火である
    わたしは女だ
    二児の母と言われても矢張女だ
    あの遠い昔にビキニを着ていた女だ
    あなたを夢に導き、白無垢で永遠を誓つた女だ
    それでいい、それでいい
    その夢を現にかへし
    昔の体型を今引き合いに出してはいけない
    その上
    この育児に疲れた私に向けて
    そんなあぶない言葉をなげつけてはならない

    …チト、フトツタカ?トハキイテクレルナ、ダンナサマ。

    +22

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  • 472. 匿名 2016/09/24(土) 06:37:38 

    外は生憎の曇天だが、本日は尋常小學校の運動會である。朝も早くから敷物を敷いて陣取り、写真機を抱へて奔走する親の愚かさを嗤ふなら嗤へ。

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  • 473. 匿名 2016/09/24(土) 10:56:48 

    御天道様に物申したい 些かの無礼をお許し願いたい
    颱風が行き交うこの時期 全ての物の営みの為故多少の雨風の続き空は至極当然の成り行きと思おう事は簡単である
    なれど、なれど、先般来の気象予報士は今日は晴れると申したぞな ならば何故大粒の雨が降るのであろうか
    銭乾燥機に行かねばならぬのう
    嗚呼、厄介な事である

    +13

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  • 474. 匿名 2016/09/24(土) 18:19:16 

    此方の看板紳士・夏目殿が、本日活劇として甦ると聞き及んでゐるのだが、皆様は御覧になるのであらうか。
    夏目のを演じるのは長谷川博己氏だといふ。
    小生は一見の価値ありと思ふのだが、如何だらうか。

    +12

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  • 475. 匿名 2016/09/24(土) 18:20:41 

    +15

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  • 476. 匿名 2016/09/24(土) 18:25:15 

    本日、運動會を観覧してきた。
    尋常小學校も上級生になると、中年紳士のごとき貫禄のある生徒から、まだまだ入学したての雛に見える小柄な生徒まで、個人差といふものが激しいものである。
    しかしながら、小柄な生徒の方が徒競走が速かつたりすることもあり、世の中はさふしたことで平衡を保つてゐるのだなと思うこともある。
    神仏は我々が思うほど不公平ではないのであらう。

    +14

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  • 477. 匿名 2016/09/24(土) 23:17:34 

    運動會、恙無く執り行われたやうで良う御座いましたな。

    さて、我が家にも数えで三つになる娘が居ります。
    この娘、昨今とある男に執心しておるのですが、これが又宗教に傾倒するが如しなのであり〼。
    男の名は餡パン男。
    聞き覚えのある御婦人もおられることでせう、あの何やら餡パンを被つた男が黴菌男を退治して、世界を救う何ぞと云ふ、荒唐無稽な香具師ですよ。

    ただこの餡パン男とやら中々侮れぬやうで、幼子に対しましては怖ろしいまでの神通力を発揮するやうなのであり〼。
    奴の顔を見せるだけで泣いてゐる娘がぴたりと泣きやむ。
    今まで見向きもしてくれなんだ高野豆腐ですらも、奴の顔が描かれた物を用意してやれば、パクリパクリ。
    と、マァこのやうな有様でして。

    然し、何よりこの餡パン男とやらが侮れぬのは、この日の本各地に其の布教施設を持つてゐると云ふ点であり〼。
    我が家も「ねえ、かか様、連れていつてくださいまし」なんぞと娘がねだるものですから、御多分に洩れず。
    つひに行ってしまつたので御座います、「餡パン男ミユウゼアム」なる施設。

    嗚呼、此処はまるで伏魔殿か。
    何、黴菌男の風船が千圓とな。
    餡パン男のパンに至つては、一つ参百圓とな。
    莫迦をお云いじやあ御座いませんやあ、銀座の木村屋だつてそんな法外な値段は吹つ掛けませんよ。
    然し、これが飛ぶやうに売れている。
    ええ、私だつて吝嗇家じやあ有りません、娘の為なら一つ、二つ。ーーあれあれ、甜瓜パン娘に土菌娘、食パン男に咖哩パン男も。何、土菌娘の髪飾りも有るのか、嗚呼、あちらには握り飯男の店も。
    と、マァこんな調子で御座いましたら、すつかり懐の方が軽くなつてしまいまして。
    結局、餡パン男に多額の御布施をしてきた次第。
    お恥ずかしい話で御座い〼。

    +18

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  • 478. 匿名 2016/09/25(日) 02:38:50 

    運動會に餡パン男ミユウゼアムと其々にお疲れ様でございました。
    子が有りますと如何様に大変な事も有るかと想像致しますが、
    自らも様々な体験を出来るものなのだと、面白く所見拝見致しました。
    其れにしても此の国の観光娯楽施設なるものとは、
    専ら何処も違わず法外な金額を要求する処でありますのね。
    さて四七四様が記された夏目殿の活劇、私めは今このサロンで知った次第であります。
    公共放送での活劇との事、是非とも再びの放送では拝見しとうございます。

    +15

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  • 479. 匿名 2016/09/25(日) 08:53:00 

    餡パン男への執着は、小童なら誰もが通る道ですな。
    拙宅の童子、今でこそ妖怪時計や隅つこ暮らしに心酔して居りますが、小童の折は餡パン男の御虎子で排泄訓練をしたもので御座います。
    財布がすっかり軽くなったとの由、小生も思ひ出します。山梨王比喩呂園、東京鼠園、富士急高原園、八景島海楽園、諭吉殿に羽が生えたのかと見紛うが如くの勢ひですな。

    +13

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  • 480. 匿名 2016/09/25(日) 12:35:57 

    さて、本日も生憎の曇天、主婦の同志諸君も溜息をつかれていることであらう。
    折からの野菜の高騰、庶民の味方秋刀魚も高値の今秋は、夕げの献立作りにも頭を捻る。
    人間の暮らしといふものは、つくづく御天道様の御機嫌次第と観念し空を仰ぐ。
    移り行く曇に己の心情を重ね、
    風にそよぐ木々の聲に耳を傾ける。
    深く息を吸う。
    生きている。
    生きて行く。

    +13

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  • 481. 匿名 2016/09/26(月) 08:49:27 

    >>480
    拙宅では昨夜の夕餉に秋鮭のホイル焼きを頂き、秋を感じた次第。
    これがまた美味にて、新米が進む、進む。
    天高く馬肥ゆる秋ーー米旨く、我肥ゆる秋。いや、無粋な事を申しました、失敬、失敬。

    さて、479様の仰る東京鼠園、聞き及んでおります。
    何でも東京とは名ばかり、上総の国に巣食いし、かの亜米利加鼠、餡パン男を越える神通力の持ち主であるとか。
    其処では老いも若きも教祖夫妻の耳を模したカチユウシヤを付け、夫妻が現れるや否や、狂喜乱舞するのだとか。
    云やはや、魔窟と云ふに相応しき場で御座いますな。
    いや、然し。
    実を申せばこの私も、其の鼠園に行く日を心待ちにしておる次第で。
    もはやすつかり彼奴の神通力の虜となつてゐるやうで、お恥ずかしい。

    +11

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  • 482. 匿名 2016/09/26(月) 22:33:14 

    普段から質素な暮しぶりの小生ではあるが、秋の味覚を楽しんでも罰は当たるまひ、と思いきつて秋刀魚を買い求めた。一家四人分で六百圓以下であることからも、小生が鄙びた郷に住んでゐることが御推察戴けるであらう。
    その秋刀魚、骨があつて食べられなひ、大嫌ひと贅沢なことを娘が宣ふので御座ひます。成長期の娘の為、骨と皮を外してやつたのですが、口にしたのは半分ほどでせうか。残りはもつたいないので小生が有り難く戴き、いずれ腰回りや腹回り、背中のにっくき脂肪となるのです。

    +12

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  • 483. 匿名 2016/09/27(火) 01:14:33 

    さんま、さんま
    さんま苦いか塩つぱいか
    そが上に熱き涙をしたたらせて
    さんまを食ふはいづこの里のならいぞや

    ふと、佐藤春夫の詩の一節が思ひ出されます。
    奇遇で御座いますな、拙宅の夕餉も秋刀魚で御座いました。
    北海道産無冷凍一匹九十八圓也。
    何とも懐に優しき値段にて、秋を堪能致しました。ああ、有り難ひ、有り難ひ。

    +11

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  • 484. 匿名 2016/09/27(火) 12:14:19 

    東京鼠園、彼処はいけませんな。
    多きな御輿に乗った教祖夫妻が現れるやいなや、黄色ひ声で教祖夫妻を呼び、につこりと微笑んでもらおうものなら泪を流さんばかりに狂喜乱舞する信者達を、小生も目の当たりにしたことが御座います。ええ、小生も近くに居ったのです、お恥ずかしい。
    幹部の黄熊、我ー我ー家鴨夫妻、冥王星犬、双生児栗鼠、などの派閥もそれぞれ信者や親衛隊を組織してゐるとか。大日本帝国が欧米列強の折都・出銭一味に乗っ取られる日も遠くないのかもしれませぬな。
    ああ勘違いされちゃあいけません、小生は参罰印教の弛緩熊様を崇め奉つてゐるのですよ。東京鼠園などに三度も赴いたのは、何と申しますか、若気の至りですな。

    +14

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  • 485. 匿名 2016/09/27(火) 17:28:06 

    >>484
    この大日本帝国が欧米列強に乗つ取られるのではないかとの懸念、常々小生も抱いて居りました。

    過日、気に入りの菓子を買い求めた時の事で御座います。
    ふと、菓子の袋に目をやると、其処には平素には見慣れぬ絵が。
    何と、目の落ち窪んだ虚ろな骸骨ーー、其れが此方をニタリと見つめて、呪ひの言葉を吐ゐておるでは有りませんか。
    ーー「菓子をくれねば、悪戯する也」。

    余りの怖ろしさに菓子から手を離し、周りを見回してみれば、此は如何なることでせう。
    魔女に木乃伊男、蜘蛛に蝙蝠、南瓜の洋燈に吸血鬼。
    嗚呼、何時からこの日ノ本の國に西洋の魑魅魍魎が跋扈するやうになつて仕舞つたのか。

    而も聞くところに寄れば、神無月の末日、帝都澁谷に於いて、前代未聞、阿鼻叫喚の百鬼夜行が繰り広げられると云ふでは有りませんか。
    嗚呼、げに恐ろしきは、西洋狂祭「ハロウヰン」也。

    +15

    -0

  • 486. 匿名 2016/09/28(水) 00:05:04 

    「ーーこんなんもう嫌やわ。お炊事なんかしたない」
    肌寒くなってきた折、今宵の夕餉にと共にグラタンを拵えていた娘が涙ながらに云ふ。
    切っていた玉葱が目に沁みたのであろう、九つになったばかりの娘に、玉葱の薄切りはまだ早かったかと察するも、私は彼女に告げた。ーー「終いまでやりなさい」

    娘よ、娘。
    漸く恋知り初めし我が娘。
    世の習いとして、雛鳥は何れ巣を飛び立つもの。
    やがて来たるその時に、多くを持たせてやりたいと思うは親の性なり。玉葱を終いまで切れし事、それはちっぽけなれど、お前の財産となるでせう。
    その小さな宝石を集めるだけ集め、時が来たら何処へでも飛び立ってお行きなさい。
    何者になろうと、お前は自由なのだから。

    ーーただ。
    ただ一つ、叶ふなら。
    私の元を飛び立ちし後に。
    どうか、お前にも、愛しい誰かと分け合うグラタンがあって欲しいと、母は願ふ。
    どうか、この彼岸花の咲く頃に。



    +15

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  • 487. 匿名 2016/09/28(水) 19:46:37 

    >>486
    もうグラタンが恋しくなる季節ですな。拙宅でも夏の寝具や扇風機を片付け、少しずつ秋の訪れを感じてゐる処です。
    が、しかし。日曜辺りから暑さがぶり返してきた様子、昨日は熱帯夜とは行かぬ迄も寝苦しひ夜でした。
    日曜といへば、小生は娘と共に麻麩印といふ洋菓子を作りました。なぁに、焼菓子用の混合粉末が売つておりまして、それを使へば失敗は致しませぬ。
    しかし娘と台所に立つのは愉しいやら疲れるやらですな。

    +10

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  • 488. 匿名 2016/09/28(水) 20:19:36 

    今宵は娘の要望がございまして、【海老と緑花野菜と鶏卵の酢鶏卵油和え】を作りました。

    昼前に買い物に行きますと、海老と緑花野菜がお買い得品になっており「幸運‼︎」と密かに思った次第でございます。
    クックパッド先生にご教授頂きまして無事に百貨店地下街で買い求める様な品が出来上がり安堵いたしました。

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  • 489. 匿名 2016/09/29(木) 15:13:36 

    私の部屋は七疂半である。
    其の部屋を私の好きなやうにしても宜しいと云われた。
    私にはかねてより憧れているものが有つた。
    所謂 大正ロマンである。
    是の古ぼけた疂を剥がし焦げ茶の木張りの床にしようか。
    それともワインレツドの絨毯を敷き詰めやうか。
    鴨居や障子等は自分で焦げ茶に塗れば良い。
    壁紙は薄いオリイブグリインの一寸ばかりハイカラな物を探そさう。天井も襖も是れにしよう。
    そうして部屋の中央に英国の洒落た丸テエブルと椅子を置くのだ。まるで銀座の気取ったカフェのやうに。
    あゝ、照明機具を忘れてはいけない。
    天井から下げるランプはデヰノスに洒落た球体三つの物が有つた。其れにしやう。
    そして文学少女気取りの私は必ず文机を手に入れなければならない。無論渋い焦げ茶の物だ。揃いの大きな本棚も要る。あらゆる文豪達の全集が幸いにも我が家には有るのである。
    其の文机に古びたランプを灯して文学をするのだ。
    忘れてはいけない事柄がもうひとつ有る。ステンドグラスである。
    昨夜、雨存でとてもハイカラなステンドグラスのランプを見つけた。これは良い物だ。西洋式にシンメトリイに置くのだ。
    あゝ、心が躍る。
    私は興奮して其の計画を報告した。

    父は一言だけ云つた。
    「全額、君が負担するので在らば良いでせう」

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  • 490. 匿名 2016/09/29(木) 21:07:27 

    お嬢さん方、一寸汚い話になるが、聞いては呉れないか。
    君たちの中にも居るであろう、喰った物がなかなか排泄されない事に悩んでいる人が、そう、君だ。
    僕はと云へば、かれこれ五日前から出ないのだ。
    腸の中全部に糞が詰まっているようで甚だ苦しい。
    そもそも僕は子供の頃から脱腸持ちでね、いきむというのが出来ないんだ。下手にいきむと糞より腸が出ちまいますからね。
    そういう訳で文明の利器を用いる事にしたよ。
    そう、あれだ。薄紅色の小粒、幸樂だ。
    先刻飲んでみたのだが、何だか猛烈に腹が痛いのだ。あゝ、痛い痛い痛い!
    一体全体この藥のどこが「幸せ」で「樂」なのだらう。痛い痛い痛い痛い!
    先刻からずっと此の有様だ。幸せなもんか、楽しい訳がある筈なからう。僕は今、呻く程に腹が痛いのだ!八つ当たりだと思つて呉れても構わないさ。なにせ腹が痛いのだからね。
    一体全体いつになったら出るものが出て楽に成れるのだらう。
    僕は今、出産をした事のある女性を心から尊敬している。
    いや、子供と糞を一緒にしているのでは無い。只の便秘薬を飲んだ腹痛でも此れ程に苦痛なのに、子供を産むというのは想像さえし難い苦痛なのだらう。明日から子供連れの母親の事を神々しく感じてしまいそうだ。
    そろそろ限界だ、失敬する。

    +12

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  • 491. 匿名 2016/09/30(金) 00:06:24 

    四百九十殿は見事便通叶つたのだらうか
    其れが気掛かりでどうにも寝付けぬ
    心あらば御一報頂戴出来たら幸ひである

    +8

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  • 492. 匿名 2016/09/30(金) 12:08:34 

    >>478殿は、まだこのサロンに居られるだらふか?
    小生が紹介した「夏目漱石の妻」であるが、明日未明(本日の深夜)に再放送との由、新聞で確認致したので御報告迄。

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  • 493. 匿名 2016/09/30(金) 18:41:53 

    >>474
    長谷川博己氏、横溝君の獄門島でも主演を張るらしいですな

    +7

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  • 494. 匿名 2016/09/30(金) 22:46:27 

    小生、>>478殿に活劇を勧めておきながら、未だ見ていなひのである。全くもって申し訳ない。
    今も夏目漱石殿を後回しにして、御田君こと斎藤工殿の活劇を見て居る処である。しかも、本日この時間は第二話の放映中だといふのに、固円盤記憶装置に記憶させた第一話を、である。
    主婦業に部分的時間労働の合間には、活劇を見る事すら許されなひのであらうか。

    +10

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  • 495. 匿名 2016/10/01(土) 00:36:00 

    昨夜から娘が発熱致し、今朝お醫者へ連れて行こふとした折の話であります。
    この娘、「魔の二歳児」真っ只中で、毎日の服選びも自らせねば気が済まぬ様子。勿論、今朝も自ら箪笥を漁って、コオデネイトを自信満々に披露したのです。
    然し、それと云ふのがーー、半袖シヤツにパンツ。ああ、何やら世間では長ズボンをパンツと云ふ様ですが、それではなく子供用の下着、そのものをオムツの上に履いておるのです。

    上だけ着て、下はパンイチ(注.1)ーー。
    大人ならば、一発で憲兵に通報案件。子供と云へど、虐待疑惑をかけられ、醫院に多数巣食ってゐる妖怪「可哀想婆」(注.2)に絡まれる事は必定。
    そう覚つた私は必死にスカアトを履かせんとしますが、発熱時の二歳児に道理は通じませぬ。このスタヰルこそが至上であると信じて疑ひません。
    その内に、診察時間は無情に迫り。ーーええゐ、儘よ、と私はスカアトと娘を抱え、お醫者へと向かつたのであります。

    そこで、着いてから履かせれば良ひと云ふ私の目論見は脆くも崩れ去ります。
    無駄に智慧を付けておつたこの娘、受付している間に「こんなの厭!」と云つて、スカアトを脱ぎ捨て、堂々とパンイチで醫院内を闊歩ーー。その様、巴里コレクシヨンのモデルが如くなのでありました。

    其の後、何とかタヲルでコソコソ隠しつつ場を凌ぎましたが、お醫者様からは意外にも「熱があつても此れだけ元気なら宜しい」とのお言葉。これに、母の心も幾らか救われたやうな氣がしたのでした。…アア、ツカレタ。

    注.1 パンイチ…パンツ一丁の事。例文「パンイチで小島よしおの真似をするなどお止しなさい」
    注.2 妖怪「可哀想婆」…子供を連れていると現れ、「カワイソウニ」「最近ノオ母サンハコレダカラ」と鳴く妖怪。病院、市場に多く棲息している。

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  • 496. 匿名 2016/10/01(土) 17:34:56 

    左様なら。

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  • 497. 匿名 2016/10/01(土) 19:01:08 

    >>495
    娘さん、熱はあれども元氣との由、何よりで御座います。
    小生も常々、幼子の美的感覚には首を傾げる事が多う御座いました。拙宅の娘は尋常小學校に通つて居りますが、丁襯衣もスカアトも桃色であつたり、或は丁襯衣は格子柄に白子猫をあしらった意匠でスカアトは水玉、靴下は穴雪の登場人物柄と、何ともちぐはぐな格好で浮き浮きと登校して行くのです。
    ねえ娘子ちやん、スカアトはこちらにしたら?と小生が助言しやう物ならば、烈火のごとき勢ひで「私はこれが好みそうなのです。母さま、放っておいて下さいまし」と生意気な口をきいて、玄関を飛び出して行きます。
    娘といふものは、幼き頃から女なのですね。

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  • 498. 匿名 2016/10/02(日) 01:13:25 

    今宵も何事も無く深い闇の中に沈み、昼間の喧騒が嘘のようである。
    眠れぬままに ふと手にしたスマホなるもので覗き見た少女局なるもの。 たいしたものではあるまいとたかをくくっていたわが石頭を恥じるほどの豊かな才と機知に満ちた世界であった。
    若き日にあれほど文学を愛した我が身ではあるが、さほどのものは身につかなかったようでかる。さりとてまるで無駄であったと考えるのもしゃくである。才の伸び具合は各人各々であるのだるうと我が無能を慰めている次第である。
    昨今の殺伐たる世に嫌気がさしていたが、まだまだ生きるに値する世の中ではあるようである。

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  • 499. 匿名 2016/10/02(日) 06:24:11 

    >>496
    君は、若しかして林檎嬢か?
    だとしたら僕は答へやふ。
    『お互ひ似た答の筈、
    「出逢つてしまつたのだ。」』

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  • 500. 匿名 2016/10/02(日) 18:37:29 

    >>490幸樂様 御無事でせうか。

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