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【閲覧注意】怖いコピペを貼っていくトピ【怪談・都市伝説】Part4

620コメント2020/09/16(水) 10:16

  • 1. 匿名 2020/08/31(月) 20:26:14 

    久しぶりに申請しました
    長文、創作OKですまだ暑いので怖い話で涼しくなりましょう。
    あくまでコピペなのでマジレスやその話飽きたとか水差しやめてください。
    【閲覧注意】怖いコピペを貼っていくトピ【怪談・都市伝説】Part4

    +217

    -178

  • 2. 匿名 2020/08/31(月) 20:27:14 

    >>1
    どういう事かわからない教えてください

    +405

    -115

  • 3. 匿名 2020/08/31(月) 20:27:24 

    まず初っ端意味わからないんですけど。

    +231

    -166

  • 4. 匿名 2020/08/31(月) 20:27:42 

    家に子供と二人きりでお風呂に入っていたのに子供がしきりに風呂場の外を気にするんだ…

    +240

    -33

  • 5. 匿名 2020/08/31(月) 20:27:47 

    >>2
    汚物を持って帰ってきたんじゃない…?

    +500

    -10

  • 7. 匿名 2020/08/31(月) 20:28:29 

    >>1
    汚物ってこと?

    +225

    -7

  • 8. 匿名 2020/08/31(月) 20:28:29 

    伝播系(この話を聞いた人は…)的なのは最初に閲覧注意と書いてくれたら嬉しい

    +327

    -5

  • 9. 匿名 2020/08/31(月) 20:28:42 

    >>5
    違う意味で、きゃ〜!!
    怖い〜!!

    +82

    -15

  • 10. 匿名 2020/08/31(月) 20:28:54 

    とある漫画家が肩が上がらなくなる症状に悩まされていた。
    日に日に症状は重くなり、とうとう漫画が書けなくなってしまった。
    医者に診てもらっても「異常なし」と診断され、原因もわからなかった。
    漫画家は悩み抜いた末に、藁にも縋る思いでとある霊能者を訪ねた。
    霊能者は「あなたには日本兵の霊が憑りついている」と言い、お祓いをした。
    すると、症状はきれいさっぱりと無くなった。これは実話である。

    人気お笑い芸人のKさんは、地方営業やテレビ出演の際に、上の話を自身のネタとして面白おかしくふざけた調子で語っていた。
    そのことを耳にした件の霊能者は激怒し、Kさんを呼び出した。
    そしてKさんにこう言った。
    「今後、その話をおちゃらけた調子でするのであれば、あなたにハムスターの霊を憑りつかせる」と。
    ハムスターの霊に憑りつかれた者は頭の回転が遅くなるという。常に話に機転を利かせなければならないお笑い芸人にとっては、これは致命的である。
    しかし、Kさんは霊能者からの牽制があったにもかかわらず、さんまが司会の番組でふざけた調子でこの話をした。
    現在、Kさんにはハムスターの霊が憑りついているのは間違いない。
    最近は以前に比べてKさんのテレビ出演は減ったものの、地方の営業先では大人気とのことである。
    特に子供たちからの人気は絶大で常に地方巡業でスケジュールは埋まっているとのことである。ギャラも相当な額を稼いでいるという。
    また、2016年の春ごろに7歳年下の一般人女性との婚約を発表し、私生活も非常に充実しているとのこと。
    Kさんは早稲田卒の秀才であることからも相当に頭のきれる人物であると推察できる。
    ハムスターの霊が憑りついたところでそんなの関係ないのかもしれない。

    +418

    -17

  • 11. 匿名 2020/08/31(月) 20:29:09 

    うんこか?

    +21

    -10

  • 12. 匿名 2020/08/31(月) 20:30:28 

    >>9
    違う意味?
    どんな意味でキャー?

    +18

    -14

  • 13. 匿名 2020/08/31(月) 20:30:52 

    バス停で並んでいた時の事。

    私の目の前には同じくらいの身長で
    綺麗な長い黒髪の女性が並んでいた。

    顔は見えなかったが華奢な体型で、
    髪のお手入れも大変なんだろ~なぁ
    と何となく時間潰しに眺めていた。

    ふいに女性が一歩下がってきたので
    私もぶつからない様に一歩下がった。

    その時、ふと女性の足下に目をやると
    女性の両足はこちらを向いていたのだ。

    私は思わず悲鳴をあげたくなったのを
    堪えながらその場を足早に去った。

    +547

    -7

  • 14. 匿名 2020/08/31(月) 20:31:15 

    >>10
    何だよ…可愛いかよ…www

    +259

    -7

  • 15. 匿名 2020/08/31(月) 20:31:24 

    襲われる😧
    【閲覧注意】怖いコピペを貼っていくトピ【怪談・都市伝説】Part4

    +653

    -1

  • 16. 匿名 2020/08/31(月) 20:31:24 

    >>6
    猫飼いなので、猫の腰が悪くならないか心配になる。

    +217

    -3

  • 17. 匿名 2020/08/31(月) 20:31:46 

    >>10
    Kさん誰?

    +83

    -20

  • 18. 匿名 2020/08/31(月) 20:32:20 

    うちの近所の建物を建てる時に関わった
    建築士、作業員、が全員亡くなったそうです。
    事実です。


    その建物は130年前に建てられました。

    +704

    -12

  • 19. 匿名 2020/08/31(月) 20:32:21 

    >>1
    思ってた怖いのじゃない…

    +248

    -2

  • 20. 匿名 2020/08/31(月) 20:32:39 

    ◆ 隣家の娘

    うちの祖母は大正生まれ。
    昔は不思議な事がよくあった、という。

    祖母が子供の頃、実家の隣家は、ただの鍛冶屋にしては妙に羽振りがよく、何かと因業な性格の一家だったので、悪い事して儲けてると、噂があったらしい。

    田舎特有のねたみもあったんだろうが。
    その家には祖母より4歳年長の、末娘がいてよく遊んでもらっていたが、ある時から全然姿を見せなくなった。

    色の白いきれいな子だったので、女郎に売ったとか、いろいろ噂になったんだが、ほんとの事はわからなかった。

    ある日祖母が隣家との境で遊んでると、鍛冶場の二階の窓から隣家の末娘が覗いている。

    あ、なんだやっぱり家に居たんだなと声をかけた。

    すると、娘は顔を突き出したんだが、なんだか変だ。

    首が不自然に細く長い。

    窓の狭い隙間からひゅるっと首をのばして、目をきょろきょろさせて。

    嫌な感じがして、祖母は慌てて家に入った。

    後でわかったが、末娘は親戚に預けられていたが、預けられた次の日に首をくくって死んだ。

    心の病気だったらしい。

    その一家は今でも隣に住んでいるが、先日電話した時、母がいうにはおじさん(娘の甥にあたる)が入院中との事。

    見舞いに行ったところ、帰りしなに、病院の窓から首を突き出し、目をきょろきょろさせてこちらを見ていて、気味が悪かった、と言った。

    なんだか良く分からないけど、ゾッとした。

    +251

    -8

  • 21. 匿名 2020/08/31(月) 20:32:43 

    >>6
    なのなのこれ?
    海外のCM?

    +6

    -5

  • 22. 匿名 2020/08/31(月) 20:33:14 

    >>19
    トピ画怖いの使うと採用されない

    +67

    -1

  • 23. 匿名 2020/08/31(月) 20:33:37 

    >>12
    ホラーじゃなくて汚くてきゃーってことじゃないの

    +96

    -3

  • 24. 匿名 2020/08/31(月) 20:33:49 

    >>1
    これってどういう意味ですか?

    +13

    -24

  • 25. 匿名 2020/08/31(月) 20:33:57 

    >>17
    最後の一文がヒント

    +108

    -2

  • 26. 匿名 2020/08/31(月) 20:33:58 

    >>10
    小島よしおwww

    +435

    -4

  • 27. 匿名 2020/08/31(月) 20:34:00 

    >>17
    バカ?

    +19

    -58

  • 28. 匿名 2020/08/31(月) 20:34:06 

    >>1
    小学校の時、校舎が新しくなってトイレが水洗になって、「トイレットペーパー以外の物を流さないで下さい」って書かれたのに戸惑った。家はとっくに水洗だったけど、学校はう○こしちゃいけないの!?って真剣に悩んで、我慢する生活をしばらく続けたことを思い出した。

    +324

    -12

  • 29. 匿名 2020/08/31(月) 20:34:44 

    ある病院に残り三ヶ月の命と診断されている女の子がいました。
    友達が二人お見舞いに来た時に、その子のお母さんは、まだその子の体がベットの上で起こせるうちに最後に写真を撮ろうと思い、病気の子を真ん中にして三人の写真を撮りました。

    結局それから一週間ほどで急に容体が悪くなり、三ヶ月ともたずにその子はなくなってしまいました。

    葬式も終わり、多少落ち着きを取り戻したお母さんはある日、
    病院で撮った写真の事を思い出しました。それを現像に出し取りにいって見てみると、その写真が見つかりません。写真屋さんに聞いてみると
    「いや、現像に失敗して、、、」
    というそうです。
    不審に思ったお母さんは、娘の生前の最後の写真だからとしつこく写真屋さんに迫ったそうです。
    写真屋さんもしぶしぶ写真をとりだし
    「見ない方がいいと思いますけれど、驚かないで下さいね。」
    と写真を見せてくれました。

    そこには、三人の女の子が写ってましたが、真ん中の亡くなった女の子だけがミイラのような状態で写っていたそうです。

    それを見たお母さんはとても驚きましたが、供養してもらうといい写真を持ち帰りました。
    それにしても恐ろしい写真だったため、霊能者のところに供養してもらう時に、これは何かを暗示してしているのではないかとたずねました。
    すると、霊能者は言いたがりません。
    やはり無理に頼み込んで話を聞ける事になりました。その霊能者が言うには

    「残念ですが、あなたの娘さんは地獄に落ちました。」

    +22

    -44

  • 30. 匿名 2020/08/31(月) 20:34:54 

    >>1
    💩

    +27

    -2

  • 31. 匿名 2020/08/31(月) 20:35:01 

    消えた運転手

    中学校の頃に、塾の講師の人から聞いた話をふと思い出した。

    その講師が大学の友人達と旅行に行ったときの話。

    特に何か目的のある旅行ではなく、適当にドライブして千葉のとある町で宿をとったそうだ。

    その晩は酒盛りとなり、ご多分に漏れず、心霊スポットに行って肝試しをしようということになった。

    旅館から車で5分ほど走ったところに、その森はあったらしい。

    入り口までは車で入れたのだけど、奥までは入れない。

    仕方ないので車を降りて、全員徒歩で森の奥へ歩くことになった。

    森の奥まで歩いたが、特にそれらしい現象は起こらなかった。

    奥には小さな池があり、それらしい雰囲気を出していたけど、やっぱり何も無かったそうだ。

    拍子抜けした一行。

    酔いも醒めてきて旅館へ戻ることにして、一路車へ戻る。

    車に乗り込む一行。

    エンジンをかけて、車を発進させようとするが動かない。

    運転手の男に動きがない。

    足元をじっと見つめたまま固まってしまっている。

    後部座席にいた講師が不信に思い、運転手の足元を見た。

    運転手の足に、血だらけの軍人のような人がしがみついていた。

    悲鳴をあげ車から逃げ出す。

    そして旅館までひたすら走り続ける中、講師は走り去る車の音を聞いた

    運転手のことが気にかかるが、やはり怖くて確かめることができない。

    悩んだ末に地元警察に事情を話し、捜査の協力を求めることができた。

    車が走り去った現場には、タイヤの後は無かった。

    森の奥へは車で入ることはできず、かといって戻った様子も無い。

    一旦そこで捜査は打ち切られたそうだ。

    結局そのまま運転していた人は見つからず、尋ね人の写真が交番に、しばらく貼られていたそうな。

    半年ほどしたある日、警察から運転手の男が見つかったと連絡を受け、現地へ行った講師。

    結論から言うと、やはり運転手の男は死んでいたそうだ。

    車と共に見つかったのだけど、その車は森の奥の池の中から見つかったらしい。

    周囲は森。

    車でなぎ倒した形跡も無いのに、車ごとどうやってその池までたどり着いたかは不明らしい。

    +234

    -2

  • 32. 匿名 2020/08/31(月) 20:35:24 

    >>6
    これlittle bigのskibidiのmvじゃない?
    LITTLE BIG – SKIBIDI (official music video) - YouTube
    LITTLE BIG – SKIBIDI (official music video) - YouTubeyoutu.be

    Join the #skibidichallenge - just film how you dance the skibidi-dance, put the #skibidichallenge hashtag and post it on your YouTube and Instagram. Присоеди...

    +6

    -9

  • 33. 匿名 2020/08/31(月) 20:35:41 

    >>1
    これは怖いわw

    +53

    -1

  • 34. 匿名 2020/08/31(月) 20:36:28 

    >>2
    ろくに考えずコメントするな。さすがクソの2コメ

    +31

    -87

  • 35. 匿名 2020/08/31(月) 20:36:41 

    >>6
    胸くそわるい。手ひっぱらないでほしい

    +143

    -6

  • 36. 匿名 2020/08/31(月) 20:36:47 

    >>13
    前向いてると思ったらずっとこっち見てたとか…

    +410

    -2

  • 37. 匿名 2020/08/31(月) 20:37:07 

    イタズラではないけど幼稚園か小学生になったばかりの頃、
    近くに埋め立てた釣り堀があって有刺鉄線の隙間から友達と入って遊んでたら
    埋められたシラスの釣り堀の池が底なし沼みたいになっていて
    自分は足がズブッとなった瞬間に怖さを感じて離れたけど友達は既に膝を超えて沈んでいた。

    大人を呼べばよかったのに自分は何か恐怖を感じて家まで走って帰った。
    その後に友達が行方不明になったっていう事で大人たちが大騒ぎになったのを覚えていている。

    実際に友達は見つからずにみんなを集めて先生が説明をした記憶がある。
    大人になった今考えるとなぜあの時に釣り堀に沈んでいったって事を誰も考えつかなかったのだろう。
    今は区画整理もされ釣り堀の場所がどこだったかもはっきりしないけど
    埋め立てや造成の時に見つかったって話も聞かない。そのまま埋まったままなのだろうか。

    たまにこの記憶がパッと頭に浮かび心臓がバクバクなる。今から30年ほど前のことなのに。

    +19

    -52

  • 38. 匿名 2020/08/31(月) 20:37:11 

    DVをする元彼 【実話系】

    これは当時、大学生だった私が体験した話です。
    4つ年上で社会人の彼と付き合っていたのですが、とても優しかったはずの彼は付き合うとなった途端、本性を出したのです。いわゆるDVというもので、気に入らないことがあるとすぐに物を投げつけたり、髪の毛をひっぱられたり等の暴力を受けました。そうなる度に別れようとは思うのですが、彼は普段とても穏やかでものすごく優しいのです。

    マメで連絡も欠かさないですし、私がバイトへ行くと時間が会えば迎えに来てくれる上、家事もこなせる人でした。本性を知るまでは「こんな人と結婚できたら良いな」とも思っていたほどです。
    そういった人間の特徴なのでしょうが、いわゆる飴と鞭のギャップと言うのでしょうか。なかなか別れるという選択が出来ないまま付き合っていました。

    ある時、彼の悩みを友達へ相談したら、友達から

    「その彼は典型的なDV男だよ、すぐに別れた方が良いよ。」

    とアドバイスされました。
    他人から言われてやっぱりそうなんだな、と確信したところで、ようやく私も決心をすることが出来ました。

    ところが彼に「別れたい」と伝えたところ、ものすごい形相で怒ってきて

    「俺の何が気に入らないんだ!」

    と怒鳴って私の顔を平手打ちしてきました。我慢の限界に達した私は

    「そういう暴力を振るうところが気に入らないの!」

    と大きな声で言い返しました。
    そして家を飛び出そうとしたのですが、腕をぐっとつかまれて逃げられません。
    また殴られる…そう思ったのですが、振り返ってみると彼は泣き出し始めました。

    「ごめん、ついカッとなってしまっただけなんだ…」

    そう言って泣き崩れる彼。そして

    「絶対に別れたくない。許して欲しい。」

    と懇願してきます。彼があまりに泣いている姿を見て一瞬許そうとも思ってしまいましたが、またほだされてはいけないと思い「ごめん」と言って家を飛び出しました。

    その後はしばらく何もなかったのですが、同棲していたのでいつかは荷物を取りに行かなければなりません。とりあえず最低限のものだけでもと思って、彼がいない隙に合鍵を使って部屋に入りました。仕事をしている時間帯ですので、彼は当然居ません。

    ですが突然玄関が開いて、彼が帰ってきました。
    予想外の出来事に私がビックリしていると、彼は

    「携帯にGPSをつけていたんだよ。」

    と言いました。
    私は本当に怖くなって「荷物を取りにきただけだから!」と言って帰ろうとするも、彼は「僕から逃げられると思うなよ!」と近づいてきます。本気で恐怖を感じ、なんとか必死になって逃げた私は、そのまま携帯を解約しにいきました。

    これで彼との関係を絶ち切れたと思ったのですが、その後もどこからか私の携帯番号を聞きつけて電話されたり、私の大学まで押しかけてきたりとストーカー行為に発展しました。ここまでくると危険なので、友達に協力をしてもらって警察へ被害の届出をしました。

    それで電話や待ち伏せといったことは無くなったのですが…今度は私の体調が思わしくありません。
    何故か異様に肩、特に左側がこって体が怠く、歩くのも辛くなり、最終的には大学も休むようになりました。家で半ば寝たきりに近いような状態になり、病院で見てもらっても

    「異常無し、疲れているんじゃないか。」

    という診断しかされません。
    私も元彼から受けたストレスが原因かな…と思っていました。
    そんなある日、体調を心配した家族が気晴らしとして、私を御祓いに連れて行ってくれました。
    するとそこの神主さんに

    「その持っているカバンを今すぐ捨てなさい。」

    と言われて、その場で供養してもらいました。
    そしたらなんと、次の日から驚くくらい体調が回復し始めたのです。実はそのカバンは、あの元彼から誕生日プレゼントで貰った物でした。私はよくカバンを左肩で持っていたので、それが原因だったのかと思うとすごくゾっとしました。

    生霊や幽霊なんて全く信じていない私ですが、この件では流石に霊的な力があるのかと思わざるを得ませんでした。
    今思い出しても背筋が凍りつくような出来事です。

    +412

    -9

  • 39. 匿名 2020/08/31(月) 20:37:52 

    >>10
    そんなの関係ないよね

    +268

    -3

  • 40. 匿名 2020/08/31(月) 20:39:17 

    >>15
    住民全員がチカンだなんて怖すぎる(笑)

    +349

    -1

  • 41. 匿名 2020/08/31(月) 20:39:37 

    >>39
    オッパッピー

    +61

    -2

  • 42. 匿名 2020/08/31(月) 20:39:49 

    >>20
    関西人か

    +30

    -1

  • 43. 匿名 2020/08/31(月) 20:40:03 

    アパートの隣に墓場がある
    オレは霊感無いしあんまり怖い話を気にしないのでそこで暮らしていた
    お盆休みの時に帰郷する事になった
    外に出る時に背筋がヒヤッとしたんだがあまり気にしなかった
    一週間ほど帰郷し部屋に入ると背筋の凍る思いをした
    あんなに怖かった事は無い



    クーラー付けっぱなしだった。

    +519

    -13

  • 44. 匿名 2020/08/31(月) 20:40:08 

    >>38
    長すぎて途中でやめた

    +34

    -87

  • 45. 匿名 2020/08/31(月) 20:40:10 

    妹との再会 【後味の良い怖い話】

    私が子供の頃、3歳下の妹がいました。いつも私の後ろをついて歩く妹でした。
    そんな妹だったので、自然と私の友人とも遊ぶようになり皆に可愛がられていました。ところが、私が10歳の時に妹は突然入院しました。

    入院した理由を両親は教えてくれませんでしたが、母親は毎日お見舞いに行き、父親も休日は病院へ母親と通う日々が続きました。もちろん、私も最初の頃は病院へ必ずお見舞いへ行っていましたが、子供なので友人と遊びたい盛りです。だんだんとお見舞いに行く回数が減っていきました。

    妹が入院してからは我が家の生活は一変しました。
    クリスマスもお正月もなくなりました。夏休みの旅行もです。正直、子供心につまらないと思っていました。

    妹の闘病生活が3年目を迎えたクリスマスの日、母親に病院へ行くよう強く言われ仕方なく行きました。久しぶりに見た妹はすっかりやせ細り、私がひと目見ただけでもヤバいんじゃないかと感じました。母親は父親が持ってきたクリスマスケーキを出し、3年ぶりに家族揃ってのクリスマスを迎えました。本当にささやかなクリスマスパーティーでした。しかし妹は、大好きだったはずのケーキすら食べる事が出来ない程に弱っていました。

    年が明けて直ぐ、妹は亡くなりました。妹が最後に自分に言った言葉は

    「お兄ちゃんお父さんとお母さんを独占してごめんね。大好きだったよ!」

    でした。
    私は泣いて俺もだ!だから死ぬな!と叫びました。妹にそんな事を言わせた自分自身を後悔しましたが、もう遅かったのです

    そんな事があり、私のクリスマスは家族皆が集まった最後の悲しい思い出しかなく、嫌な物として過ごしてきていました。
    月日が流れ、高校から大学へと進学しました。
    友人達は、恋人を作りクリスマスの予定を立てて楽しそうにしていましたが、私は妹と最後に過ごしたクリスマスを引きずり楽しむ気分にもなれず、アルバイトを入れて毎年過ごしていました。

    そんな感じなので、恋人は出来ませんでした。
    大学卒業後は、両親の事が心配で地元の企業に就職しました。実家から通勤出来る距離の企業に就職したので、再び実家で暮らしながら仕事へ行っていました。就職して3年も経つと、周りの友人や同期は次々と結婚していきました。

    私は就職して5年目に今の妻と出会いました。妻とは同じ年です。
    出会いは、友人からの紹介でした。なかなか恋人を作らない私を心配した友人が、ある日妻を紹介してきました。妻とは趣味が合い、意気投合し携帯番号とアドレスを交換して別れました。それから3回程デートをして付き合う様になりました。

    しかし、恋人が出来るとやはりクリスマスイベントをやらないといけないのでは…という思いが頭のどこかにあるのです。やはりと言うべきか、彼女はクリスマスの予定を楽しみに立てていました。
    そしてクリスマスイブの前日の12月23日。後輩のAが発注ミスをしてしまい、急遽会社へ出社して対応することになりました。
    当時付き合っていた妻にはメールで

    「クリスマスは仕事で予定キャンセルになるかも。」

    と連絡をいれましたが、何とかイブには仕事の方は片付きました。
    最終電車がまだあったので、最終で帰宅しようと駅のホームを重い足取りで歩き、電車を待っていると…何と、10歳で亡くなった妹の姿がありました。
    妹はにっこりと笑って言いました。

    「明日はクリスマスだね。お兄ちゃん、メリークリスマス。彼女良い人だね。結婚しないとダメだよ。お父さんとお母さんよろしく。」

    そう言って消えていきました。
    自分は、ホームで1人泣きながらメリークリスマスと言っていました。
    翌日のクリスマス、妻にプロポーズをして結婚しました。あのクリスマス前日に、妹が出て来てくれなければ今の幸せはなかったと思います。

    あの日以来、妹は出て来ていません。

    +490

    -15

  • 46. 匿名 2020/08/31(月) 20:40:26 

    ねえ、お母さん、結婚したら一緒に住むって話、考えてくれた?」
    「ダメよ、何を言ってるのよ。せっかくの新婚生活なのに。
    慎一さんにだって迷惑がかかるじゃない」
    「大丈夫だって。慎一さんちは資産家で家だって大きいんだから。
    べつに気にする必要ないって」
    「そういう問題じゃないわよ。『嫁入り道具に余計なモノまで付いてるわね』なんて笑われたら、お母さん、恥ずかしくって相手のご家族に顔向けできないわよ」
    「あははは、出来ちゃった結婚で嫁入りしようっていうのに、
    今更恥ずかしいことなんて何もないってば」
    「あら・・・大きなお腹抱えて大笑いして・・・いい大人が子供みたいに。
    あなた、もう三十歳でしょう?すこしは大人らしくしなさいな」
    「まだ二十九ですよーだ。とにかくさ、結婚したら一緒に住も。
    今日はこれから慎一さんとデートなんだから、きちんと話をすれば大丈夫だって」
    「いやよ、お母さん、同居なんて。慎一さんだって嫌がるに決まってるわ」
    「だってこのままこの家で一人で暮らすってわけにもいかないでしょう。
    二十年前にお父さんが死んで、もう貯金だってほとんどないのに
    どうやって生活していくの?」
    「パートでもなんでも働けば一人分の食い扶持くらい稼いでいけるわよ」
    「いままで働いたことだってないんだから、
    いい年して今更働きに出るなんてムリに決まってるじゃない」
    「まったくこの子は減らず口ばかりで・・・。
    ほら、そろそろ慎一さんが迎えに来る時間よ。準備しないと」
    「あら、ホントだ。じゃあ、お母さん、お小遣いちょうだい」
    「もう、この子ったらもうすぐ三十になるっていうのに・・・。
    ほら、これで美味しいものでも食べてきなさいな」
    「ありがとう、お母さん。じゃあ、お寿司でも食べようかな」
    「お腹がすくからって食べ過ぎちゃだめよ。
    お腹が大き過ぎると体だって危ないんだからね」
    「はーい。いってきまーす」
    「おまたせ、慎一さん」
    「どうしたの?ずいぶん時間かかってたようだけど」
    「ごめんなさい。息子の相手してたら時間がかかっちゃって」

    +231

    -15

  • 47. 匿名 2020/08/31(月) 20:40:48 

    >>18
    そらなw

    +271

    -0

  • 48. 匿名 2020/08/31(月) 20:41:28 

    >>10
    それなら頭の回転が遅い私には、ハムスターの霊がついてるのか!成る程。ハムスターの霊ならいい(*´∇`*)

    +260

    -1

  • 49. 匿名 2020/08/31(月) 20:42:07 

    >>1
    傍にいたら臭ってきそうね。

    +69

    -2

  • 50. 匿名 2020/08/31(月) 20:43:10 

    >>32
    猫部分CGかな?

    +22

    -1

  • 51. 匿名 2020/08/31(月) 20:43:26 

    >>29
    これって結局なんで地獄に落ちたかわからないんだよね。モヤモヤが残るからこそ怖い話なんだろうけど

    +215

    -4

  • 52. 匿名 2020/08/31(月) 20:43:26 

    >>6
    肩抜ける
    やめて

    +53

    -2

  • 53. 匿名 2020/08/31(月) 20:43:37 

    不思議なNさん 【実話系】

    これは今から20年以上前、まだ私が中学生だった頃の話です。

    あと数日で夏休みが終わるというある日、弟と私は母の運転する車で近所の市民プールへ連れて行ってもらいました。はっきりと覚えてはいませんが、残り少ない夏休みを満喫するため、弟と2人で母にせがんだのでしょう。

    そしてプールに到着。母はプールサイドに居て、私と弟だけがプールに入って遊んでいました。しばらく遊んでいると誰かから名前を呼ばれ、声のした方向を振り向くと、そこには同じ中学の同級生が1人立っていました。

    その子(仮にNさんとします)とは特に仲が良かったわけではなく、同じクラスになったこともありません。私の友達がNさんと小学校が同じで、何度か喋ったことがあるくらいでした。

    「偶然だね。」

    と声をかけると、Nさんは

    「私も一緒に遊んでいい?」

    と聞いてきました。
    もちろん断る理由もなく、それどころか弟と2人よりはNさんがいた方が楽しいに決まっています。
    というわけでその後はずっと3人で遊んだのでした。

    やがて夕方近くになり家へ帰ることとなりました。Nさんは1人でプールへ遊びに来ていたので、我が家の車で一緒に帰ることになりました。
    道中、母がNさんの家の場所を聞くと

    「この道を右」
    「ここを左」
    「あの道をまっすぐ」

    などと道案内してくれます。
    母はその通りに道を走っていたのですが、しばらくするとおかしなことに気が付きました。どう考えてもさっきから同じ道をぐるぐると走っているのです。
    母がそのことを指摘すると、Nさんは

    「でもこの道で合っているから。」

    と言います。それでまたNさんの言う通りに走って…でもやっぱりまたさっきと同じ道…。
    とうとう私が

    「いい加減にしてよ!」

    と声を荒げると、Nさんは

    「ごめんね。でもお父さんとお母さんに、家に帰るときはこの道しか通っちゃダメって言われてるから…。」

    そう言うのです。その後続けて

    「この道の先のトンネルのところで降ります。」

    と、母に向かって呟くように言いました。結局Nさんはトンネルの手前で降り、その日はこれで終わりました。
    ただNさんが車を降りてから、母が

    「トンネルの先に家なんてあったっけ?」

    と首をひねっていたのは気になりましたが…。

    こうして夏休みが明け、始業式の日。
    何となく気になった私は、Nさんと同じ小学校だった友達にプールでの出来事を話しました。すると友達は、Nさんは両親のどちらも幼い頃に亡くしており、おばあさんに育てられたはずだと言うではありませんか。

    さらに驚いたことに、そのおばあさんは夏休み中に亡くなったらしいのです。その亡くなった日を聞くと、私がNさんと出会った日よりも少し前…。
    常識的に考えて、身内が亡くなった直後にプールなんて遊びに行きませんよね。養育者であるおばあさんが亡くなり、Nさんは新学期を私達と迎えることなく、別の親戚に引き取られたのだとか。
    もちろん夏休み明けの始業式の日、Nさんはすでに親戚に引き取られた後なので学校には来ていません。

    私もプールの日以来、Nさんとは会っていません。
    結局のところ、あの日のことは今でも何が何だか分からないままです。なぜおばあさんが死んだというのに、1人でプールに来たのか?とっくの昔に亡くなっているはずの両親から「この道しか通っちゃダメ」と言われたとはどういう意味なのか?そして何度も同じ道をぐるぐる回った意味は?

    Nさんの意味不明な言動と、おばあさんが亡くなったことに因果関係があったのかどうかも今では分かりません。
    いや、そもそも私がプールで出会ったのは本当にNさんだったのでしょうか?
    よくよく考えてみると、その頃にはすでに親戚の家に引き取られていたはずなのでは?
    でも確かに、外見はNさんのはずだったのですが…私のことも知っていましたし。全く分からないことだらけですが、私が経験した不思議な話でした。

    +245

    -7

  • 54. 匿名 2020/08/31(月) 20:43:54 


    吉村崇「はんにゃ川島章良は耳かきで入れ替わった」説を公表 | Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]
    吉村崇「はんにゃ川島章良は耳かきで入れ替わった」説を公表 | Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]smart-flash.jp

     12月30日放送の『オレたちゴチャ・まぜっ!』(MBSラジオ)にて、お笑い芸人の平成ノブシコブシ・吉村崇が、後輩のはんにゃ・川島章良について語っていた。 かつて、「ずくだんずんぶんぐんゲーム」というネタでブレイクしながらも、徐々に失速したはんにゃ。2009...

    +30

    -1

  • 55. 匿名 2020/08/31(月) 20:44:15 

    俺は原付に乗って買い物に出かけた
    普段どうり国道を走っていると
    真っ赤なワンピースを着た綺麗な女性が眼に映った
    お、綺麗な人だな、そう思った瞬間
    俺は対向車線から来たトラックに撥ねられた
    柔道を習っていた俺はとっさの瞬間受身をとる事ができたため
    両足を骨折する重傷ですんだ。

    それから半年たったある日友人のKが同じくトラックに撥ねられた
    直ぐに病院に駆けつけたが、Kに意識は無くその後死亡した
    その場で救助に当たった人の話によるとKは
    「赤いワンピースを見てついよそ見しちまった・・・」
    と呟いていたという
    俺は驚いた。

    アレは死神なんじゃないか?
    俺がそう思っている頃またあそこで事故が合った
    話を聞いてみるとひき逃げらしかった
    この辺りは見通しがいいにも拘らずそういう事故が多いらしい
    俺はあの赤いワンピースの女が死神だと確信した

    数日後俺はバイトの先輩Tさんの車に乗ってその道を走っていた
    Tさんは実家が寺で非常に霊感が強いらしく、俺は死神の話をしてみた。
    「ふーん」っと素っ気なく聞いていたTさん
    だが少し走ってからTさんが突然
    「あの女か!」と叫んだ。

    見ると確かにあの赤いワンピースを着た女が道を歩いている!!
    「そうです!あの女です!!」
    俺が叫ぶと「そうじゃない!あっち事だ!!」と正面を指すT先輩

    見ると顔の抉れた女が対向車線を走るトラックの方向を狂わそうと、
    車体飛び移っている所だった!
    「ハンドル頼んだぜ・・・」
    Tさんはそう呟くと車の窓から上半身を外に出し、狙いを定め
    「破ぁーーーーー!!」と叫んだ
    するとTさんの両手から青白い光弾が飛びだし、女の霊を吹き飛ばした
    「これで安心だな・・・」そう呟いて片手でタバコに火をつけるTさん。
    寺生まれってスゲェ・・・その時初めてそう思った。

    +185

    -7

  • 56. 匿名 2020/08/31(月) 20:44:47 

    >>1
    きちゃなっ😣

    +21

    -2

  • 57. 匿名 2020/08/31(月) 20:45:07 

    コピペ


    先週、職場の近くで殺人事件があったんだよ。
    若い女をアイスピックでめった刺し。
    しかも普通のアイスピックじゃない、
    業務用の三本歯のやつでだぜ?怖ぇだろ。
    小さな町だから、どこいってもその話で持ちきりだよ。
    マスコミもかなり大きく取り上げてる。
    滅多にない大ニュースだから無理もないけど、
    恐怖を煽るだけ煽って無責任なもんだ。

    うちのばあちゃんなんか、可哀相なくらい怯えちゃって、
    毎日何時間も仏壇の前で手を合わせてる。
    なのに警察ときたら、まだ凶器すら判明できないだとよ。
    まったく馬鹿にしてるとしか思えないね。

    +225

    -2

  • 58. 匿名 2020/08/31(月) 20:45:11 

    467 :本当にあった怖い名無し:2012/06/16(土) 02:07:20.96 ID:JeL0zMrB0
    ジャーナリストの先輩から聞いた話でもしますかね。その先輩は嫌韓が高じて、お隣の国の悪事を世界にしらしめるとか言ってジャーナリストになったバイタリティあふれる人で、1年の3分の2はお隣で活動してる。

    私はある意味、本末転倒じゃねとか思うこともあるが。そんなお人なので結構、修羅場というかヤバイことを潜り抜けてるので帰国した際はよくそういう話を肴に飲み会へ誘われる。

    さて、ついこの間、急遽帰国した先輩に例のごとく誘われた。色々、近況などを報告しあい、料理も腹に詰めて先輩もいい感じに酒が回り始めた頃(私は酒に弱いのでほぼ食い専)、今回の最大の修羅場に遭遇した話になった。

    468 :本当にあった怖い名無し:2012/06/16(土) 02:09:29.26 ID:JeL0zMrB0
    先輩はある犯罪組織の元幹部という人物と接触することに成功したそうだ。色々なコネや賄賂を駆使して地方都市の食堂(本当に場末の食事処みたいなところだったらしい)で会談する機会を得た。

    その場で面会した人物は見るからに胡散臭い、そして危険な気配を纏っていた。客を迎える愛想笑いではない、ニヤニヤとしたイヤラシイ笑顔でCと名乗った。「当然ながら偽名だろうけどな」先輩も中国人のジャーナリストという偽の肩書きで取材を申し込んでいたらしいが。通り一遍の挨拶と乾杯の後、取材が始まった。

    +9

    -3

  • 59. 匿名 2020/08/31(月) 20:45:11 

    >>18
    むしろ生きてた方が怖い

    +345

    -1

  • 60. 匿名 2020/08/31(月) 20:45:52 

    >>58
    469 :本当にあった怖い名無し:2012/06/16(土) 02:12:15.71 ID:JeL0zMrB0
    30年ほど前、Cが組織内で担当したのは盗みの部門だった。それも外国での活動を主としていた。Cが目を付けたのはよりによって日本。十数人の部下を率い、窃盗団として金品の強奪を繰り返し、改心どころかよく儲かったと自慢げに話した。

    ある時、他の窃盗団から(日本にはいくつもの窃盗団が入り込んでいる)神社仏閣への窃盗を持ちかけられる。儲けられればなんでもいいCは当然その話にも乗った。明確に価値のあるとわかる金品の他、宗教関連の道具は意外にも美術的な価値を認められるものも多く金になる。そうでなくても金属類は本国に出してしまえば潰して価値ある素材に変えることもできたらしい。

    470 :本当にあった怖い名無し:2012/06/16(土) 02:16:42.50 ID:JeL0zMrB0
    話を持ちかけてきた窃盗団からの提案で、捕まるリスクを減らすためご神体や本尊など、無くなるとすぐに目立つものは贋物を用意するといったこともやった。これは非常に効果的だったらしく、すり替えられたことに全く気が付かない、あるいは発覚してもずっと後のこと。

    十分以上の儲けがある上、ノーリスクを得られるため贋物を用意する費用など全く問題にならなかった。大小関係なく片っ端から神社仏閣から盗みを働いた。有名な神域、古刹にも手を伸ばした。それがあまりにも有効だったため、Cが活動していた後期には様々な窃盗団が真似をしており、盗みに入った先、いざ交換しようとしたらすでに別の窃盗団が交換した贋物だったということも珍しくなくなっているほどだった。

    +12

    -6

  • 61. 匿名 2020/08/31(月) 20:46:15 

    >>1
    ソファーが
    VUITTONの柄に見えた……
    なんか中華っぽいね

    +126

    -1

  • 62. 匿名 2020/08/31(月) 20:46:17 

    >>37
    これ2ちゃんに書き込まれたやつだ

    +28

    -3

  • 63. 匿名 2020/08/31(月) 20:46:21 

    >>58
    471 :本当にあった怖い名無し:2012/06/16(土) 02:20:45.61 ID:JeL0zMrB0
    そうした犯罪歴を語り終えるとCは満面のしかし邪悪な笑みを浮かべ、「わたし、日本人大嫌い。あいつらが贋物をありがたがって拝んでるのを見ると笑いが込み上げてくるよ。……Jさん(先輩の偽名)あんたホントに中国人か?」そう言ってきたそうだ。先輩はやべぇ!と思いつつも動揺を押し隠して誤魔化したが、その時に店内にいた客も店員も全員がこちらを見ていた。

    その顔はCのようなニヤニヤとした嫌な笑顔か、全く感情の見えない無表情だったらしい。心臓をバクバク言わせながら、予定の質問を終え当初から用意していた封筒を渡し(報酬だそうだ)、こちらは予定になかった飲み食いした代金の倍の金額をテーブルに置いて店を出た。すぐさまホテルへ戻るとさっさと引き上げてその日のうちに中国へ渡り、5つの都市を経由してやっと日本に戻ってきたそうだ。

    473 :本当にあった怖い名無し:2012/06/16(土) 02:24:50.19 ID:JeL0zMrB0
    「あいつら、もはや本能に日本嫌いが刷り込まれてるよ。日本に今、どれだけ本物が残ってるんだろうな」と先輩はつぶやくように言った。その話自体も確かに怖かったが、私はふとある呪法について思い出して更に顔を青ざめさせた。

    ネットで怖い話を探すとたまに見つかる、拝む者の運気や祈りを吸いだして術者へと流す呪い。もしすり替えられた贋物にこの呪法が仕込まれていたら?そんなものが日本中の神社仏閣にあったら?若干、挙動不審気味に周囲を見回した先輩が続けて言った。「実は日本に帰ってきてもまだ安心できてねーんだよ。奴ら日本ではS学会とも繋がりもってやがったからよ」
    ……うわぁ。

    +43

    -8

  • 64. 匿名 2020/08/31(月) 20:47:07 

    >>28
    トイレが水洗じゃない学校っていつぐらいの話だろう・・・

    +33

    -6

  • 65. 匿名 2020/08/31(月) 20:47:16 

    >>29
    なんで地獄におちたの?

    +93

    -2

  • 66. 匿名 2020/08/31(月) 20:47:44 


    漏れにはちょっと変な趣味があった。
    その趣味って言うのが、夜中になると家の屋上に出てそこから双眼鏡で自分の住んでいる街を観察すること。
    いつもとは違う、静まり返った街を観察するのが楽しい。
    遠くに見えるおおきな給水タンクとか、
    酔っ払いを乗せて坂道を登っていくタクシーとか、
    ぽつんと佇むまぶしい自動販売機なんかを見ていると妙にワクワクしてくる。

    漏れの家の西側には長い坂道があって、それがまっすぐ漏れの家の方に向って下ってくる。
    だから屋上から西側に目をやれば、その坂道の全体を正面から視界に納めることができるようになってるわけね。
    その坂道の脇に設置されてる自動販売機を双眼鏡で見ながら「あ、大きな蛾が飛んでるな~」なんて思っていたら、坂道の一番上のほうから物凄い勢いで下ってくる奴がいた。
    「なんだ?」と思って双眼鏡で見てみたら全裸でガリガリに痩せた子供みたいな奴が、
    満面の笑みを浮かべながらこっちに手を振りつつ、猛スピードで走ってくる。
    奴はあきらかにこっちの存在に気付いているし、漏れと目も合いっぱなし。
    ちょっとの間、あっけに取られて呆然と眺めていたけど、
    なんだか凄くヤバイことになりそうな気がして、急いで階段を下りて家の中に逃げ込んだ。
    ドアを閉めて、鍵をかけて「うわーどうしようどうしよう、なんだよあれ!!」って怯えていたら、
    ズダダダダダダッって屋上への階段を上る音が。明らかに漏れを探してる。
    「凄いやばいことになっちゃったよ、どうしよう、まじで、なんだよあれ」って心の中でつぶやきながら、
    声を潜めて物音を立てないように、リビングの真中でアイロン(武器)を両手で握って構えてた。
    しばらくしたら、今度は階段をズダダダダッって下りる音。
    もう、バカになりそうなくらいガタガタ震えていたら、
    ドアをダンダンダンダンダンダン!!って叩いて、チャイムをピンポンピンポン!ピポポン!ピポン!!と鳴らしてくる。
    「ウッ、ンーッ!ウッ、ンーッ!」って感じで、奴のうめき声も聴こえる。
    心臓が一瞬とまって、物凄い勢い脈打ち始めた。
    さらにガクガク震えながら息を潜めていると、
    数十秒くらいでノックもチャイムもうめき声止んで、元の静かな状態に……。
    それでも当然、緊張が解けるわけがなく、日が昇るまでアイロンを構えて硬直していた。
    あいつはいったい何者だったんだ。
    もう二度と夜中双眼鏡なんか覗かない。

    +115

    -1

  • 67. 匿名 2020/08/31(月) 20:47:49 

    >>1
    どういうことです?

    +2

    -5

  • 69. 匿名 2020/08/31(月) 20:48:01 

    ↓貼りまーす。↓



    数年前惨殺事件があったという家に

    俺と友人A、Bの三人で、深夜に肝試しに入った。

    「なぁ・・惨殺だったんだろ、恨みとか凄そうじゃん、怖ぇよ」

    「あぁ、そりゃ悲惨だったらしいぞ。

    抉られたり、くりぬかれたり、滅多刺しにされたり・・

    しかも犯人はまだ捕まってないんだよな。」

    「だけどA、おまえ普段幽霊なんて怖くない、なんて言ってなかった?」

    ・・なんて言いながら、家の中を懐中電灯の灯り一本で見てまわった。

    割とキレイなままのキッチン、

    座布団があちこちに散乱している居間と思われる部屋、

    仏壇の扉が開いたままの仏間・・

    気味は悪かったが、

    これといった霊現象を体験することもなく、家を出た。

    「なぁ、俺、霊みたいの何も見なかったけど、おまえ見た?」

    「いや、俺もな~んにも。おまえは?」

    「俺も全然見てないよ。」

    「俺も、何も見て無いんだよ」

    結局、何も無かったな。

    少し拍子抜けしたが、安心した。

    +62

    -2

  • 70. 匿名 2020/08/31(月) 20:48:03 

    >>41
    オーシャンパシフィックピース✌️

    +16

    -2

  • 71. 匿名 2020/08/31(月) 20:48:40 

    >>57
    語り手が犯人

    +134

    -0

  • 72. 匿名 2020/08/31(月) 20:48:51 

    >>42
    どういうこと?

    +16

    -2

  • 73. 匿名 2020/08/31(月) 20:49:01 

    >>29
    最後の一言は様式美みたいなものだから意味はないよ。多分。
    これのビデオレター版も同じセリフで締められている。

    +51

    -2

  • 74. 匿名 2020/08/31(月) 20:50:05 

    昔、転勤で住んでたある地方都市。
    ピンポン鳴って覗いたらいかつい白人二人。
    怖いから当然無視したら宗教のチラシを新聞受けに勝手にねじ込んだ。
    生まれ育った地域ではそんなことされたこともなかった。
    恐怖と頭にきたのとでチラシをビリビリに破いて粉雪ばりに捨ててやった。
    翌日、郵便受けに、ごみがねじ込まれていた。
    〇〇〇〇教、帰れ!弱い日本人を煽るのは最低!とそのときは思いました。
    昔過ぎて何教かわすれましたが、
    よく二人組で自転車に乗って布教活動してた記憶が。
    自分の子供には絶対そういう思いさせたくないです。

    +4

    -12

  • 75. 匿名 2020/08/31(月) 20:51:43 

    >>72
    横だけど、関西では、帰り際を帰りしな というから?

    +58

    -1

  • 76. 匿名 2020/08/31(月) 20:51:56 

    大阪の女帝・上沼恵美子。
    ちびっ子ノド自慢荒らしだったのは有名。
    だが、なかなか優勝出来なかった。 何故なら..
    天敵の天童よしみには敵わなかったから。

    悔しさがつのり、ある日恵美子は復讐しようと心を決めた。首を締めてやろう。と。
    そして、天童に近付いて...

    でも、恵美子には出来なかった。
    何故なら...





    続く

    +29

    -2

  • 77. 匿名 2020/08/31(月) 20:53:02 

    >>10
    オッパッピー!

    +107

    -0

  • 78. 匿名 2020/08/31(月) 20:53:27 

    休憩タイム(=^・^=)

    +160

    -5

  • 79. 匿名 2020/08/31(月) 20:53:45 

    東京で独り暮らししてたときのもう今から15年位前の話なんだが、当時付き合ってた彼女とうまくいってなかった。
    美人なのに独占欲の強い女で、プライドも嫉妬もすごい。
    俺の実家の妹にまでヤキモチを焼くくらいの女で、さすがに我慢の限界を感じた俺は、もう別れようと思ってたんだが、
    向こうには俺と別れる気なんかサラサラないみたいだった。
    もういい加減友人に立ち会ってもらって別れ話を切り出そうと考えていたんだが

    そんなある夜、週末に俺が部屋で独りでPCでネットしてると部屋(当時は若者の独り暮らしでもよく固定電話を引いていた)に彼女から電話がかかってきて、
    突然「あんたなんか私の彼氏じゃないよね?」などと言い出した。

    何時も俺に粘着してたくせに急に態度を変えて馬鹿なことを言う女だと思って、
    カチンときて、言い返してやろうとしたんだが、様子がおかしい。
    なんていうか、空元気というか、無理に強い態度をして、感情を押し殺そうとしてる雰囲気がありありと感じられた。

    でも「何かあったのか?」と聞くと、シラを切るんだよね。
    ただ「(俺)は私の彼氏じゃないよね?」とだけは、何度も確認してくる。
    俺はピンときた。
    俺と二股かけてた男がいて、どっちが本命なのかと詰め寄られているんだ、とね。

    だから俺は、彼女のそばで電話をきいているヤツがいればそいつにも聞こえるようにと、
    わざと大きな声で「俺はお前の彼氏だよ!一生一緒に居ようねって言っただろ!」と 言ってやった。
    そしたら、電話口の向こうから「どうしてそんなことを言うの?」って涙声と
    "ドカン!"って大きな物音が聞こえて、それっきり電話が切れた。
    俺はすぐに電話をかけなおしたが、電話は何度かけても繋がらず、呼び出し中の音しかしなかった。
    めちゃくちゃ怖くなった。

    彼女が二股をかけてた男の怒りを買って何か怪我でもさせられてるじゃ…。
    だとしたら電話で機転を利かせなかったどころか、火に油を注ぐようなことを言った俺のせいだと思った。

    どうにもじっとしてられなくなって、すぐに自転車を飛ばして彼女のアパートに行った。
    もう夜中で電車がなくて、彼女のアパートに着くのに自転車を一時間以上こがなくてはならなかったが、
    (タクシーで行くという選択肢は焦ってて頭の中に無かった)
    その事実はあとで俺を助けることになった。

    というのは、全てがもう遅かったのだ。
    彼女のアパートには、もう警察やら野次馬やらが集まっていて、夜中なのに昼間のようにうるさいくらいだった。
    そこから先は想像のとおりだ。俺の彼女は無残な死体で発見された。

    となりの部屋の人が大きな音が聞こえた数十分後、知らない男が深夜に建物の通路を歩いて立ち去るのを不振に思って通報して、警察が彼女の部屋を開けたら、もう…。
    一時は俺も容疑者の一人になった。電話会社の通話記録で疑いは晴れた。
    後でわかったことだが犯人は彼女を殺して約30分ほどそこにいたそうだ。
    ハチ会わせしていたら俺も危なかったと言われた。

    俺は共通の知り合いなど知ってる情報を警察にすべて話したんだが、警察の懸命な捜査にもかかわらず今日になるまで犯人は捕まっていない。

    今でも彼女のことは悔やまれる。絶対に深夜に外出しないこと、信頼できる人間以外扉を開けないこと。
    俺が厳しく教えていれば...
    遺族は今も俺を恨んでいる。それどころか犯人ではないかと疑っている、らしい。

    +53

    -2

  • 80. 匿名 2020/08/31(月) 20:54:52 

    聞いた話。大阪のとある住宅街の道を、夜中一人で歩くと、後ろから老婆の幽霊集団が1列になってついてくるとの事、交差点までいくと消えるそうだ。
    あと、車でその道を通る時、運転手一人だと、老婆の幽霊集団が車の後部座席にぎっしりすし詰め状態で乗っているという…

    +47

    -0

  • 81. 匿名 2020/08/31(月) 20:55:06 

    >>38
    そんな最悪な元カレからもらったもの、どんなに気に入ってても私だったら速攻捨てるな

    +350

    -0

  • 82. 匿名 2020/08/31(月) 20:55:15 

    TSUTAYA武蔵小金井店の注意書きが怖すぎる😱
    【閲覧注意】怖いコピペを貼っていくトピ【怪談・都市伝説】Part4

    +120

    -1

  • 83. 匿名 2020/08/31(月) 20:55:36 

    真夏だしお盆に入るし、怖い話をしていいですか。今実際に体験してることなんですけど。


    エアコン壊れました。

    +207

    -5

  • 84. 匿名 2020/08/31(月) 20:55:57 

    ある峠で首なしライダーが出る。

    ある地方の峠がある村は、街から来るいわゆる『走り屋』という人種に困っていました。
    交通量の少ない夜、峠を占拠しスリルを求めて(タイムや複数人で)競争するのです。

    騒音がひどいため、困った村人たちは警察に通報しましたが警察はその場かぎりのパトロールしかしてくれません。
    警察が帰ればライダーたちはすぐ戻ってきます。
    いたちごっこのようになり
    村人たちは眠れない日々が続きました。

    そして村人たちは密談し、一計を案じました。
    (走り屋を懲らしめるために、峠の道に針金を張ろう。事故になって怪我をしてくれれば
    二度とこの峠には来ないだろう。たとえ大怪我をしてもそれは仕方がない。)

    次の日の夜、針金は張られました。
    ライダーはどうなったでしょうか。胸より上に張られていた針金はライダーを...
    そう、首が切断されてしまったのです。
    (当時の新聞では"張られた針金によって宙吊り状態になり死亡"となっているが実際は切断)

    当然大騒ぎになりました。警察は村人に聞き込みを開始しました。
    しかし閉鎖的な村での出来事、誰一人として犯人の名前はもちろん、手がかりとなる情報を話してはくれませんでした。
    むしろ全員がかばい合い、殺人を隠蔽したのです。

    これにより針金を張った者、この行為を提案した者、そして賛成した者の存在、
    密談の事実 全てが無かったことになっています。(警察の報告書にもそう書いてある)

    走り屋のライダーは自分を殺した犯人はおろか、誰を恨んでいいのかどうして殺されたかもわからず、
    今も人気の無い深夜になると首の無い姿でその峠を走っているということです。

    +88

    -0

  • 85. 匿名 2020/08/31(月) 20:56:18 

    とある特殊なルートで、タイムマシンを手に入れた。

    といっても過去へ行ってしまうと歴史が変わってしまうので
    危険だからってことで未来にしか行けないらしい。

    とりあえず10年後にでも行ってみよう。

    10年後の俺かぁ…
    どんな奴になっているか楽しみだ。

    +50

    -5

  • 86. 匿名 2020/08/31(月) 20:56:31 

    >>83
    ちょっと身の危険感じるからうち来なよ

    +64

    -2

  • 87. 匿名 2020/08/31(月) 20:57:08 

    >>1
    主が1番ふざけてない?!

    +16

    -20

  • 88. 匿名 2020/08/31(月) 20:57:11 

    こういうトピ好き、風呂はいって来てよかった

    +29

    -1

  • 89. 匿名 2020/08/31(月) 20:57:15 

    >>10
    漫画家は誰?

    +115

    -1

  • 90. 匿名 2020/08/31(月) 20:57:52 

    >>87
    ごめんなさい
    トピ画に怖い画像使うと採用されないのです

    +19

    -0

  • 91. 匿名 2020/08/31(月) 20:58:05 

    >>67
    トイレには「備え付けの紙」以外は流すの禁止。
    だからトイレで排泄した〇ンコを、トイレに流さず持ち帰った。

    +28

    -2

  • 92. 匿名 2020/08/31(月) 20:58:10 

    >>46
    母親と慎一がデキ婚
    ニートのクソ息子がそこについてこようとしてんのか

    +255

    -4

  • 93. 匿名 2020/08/31(月) 20:58:20 

    >>87
    シャレ通じない人かな?

    +12

    -2

  • 94. 匿名 2020/08/31(月) 20:59:07 

    とある深夜のテレビ番組

    片岡鶴太郎「じゃ、何か告知があれば」

    松本伊代「今度、本が出ま~す。私もまだ読んでないので、発売が楽しみで~す。」

    +184

    -4

  • 95. 匿名 2020/08/31(月) 20:59:44 

    >>1
    なるほど

    +6

    -2

  • 96. 匿名 2020/08/31(月) 21:00:34 

    ある町で連続殺人が起こっていた。
    その犯人は若い女性だけをターゲットにし何人もの若い女性が殺されていた。

    その町に住むAさんは仕事を終え自宅のあるマンションに着いた。
    Aさんの自宅は13階にあるため、エレベーターを利用している。

    今日も普段通りエレベーターに乗り13階のボタンを押した。
    すると前方から1人の男が急いで駆け込んで来て12階のボタンを押した。

    Aさんは殺人事件も起きてるし、
    エレベーターの中で男性と2人という状況に恐怖を感じつつも我慢するほかなかった。

    男性は無言のまま背を向けボタンの前に立っている。

    Aさんは男性を不気味に思い早く時間がたつのをひたすら願った。
    そうしているうちに男性が押した12階にエレベーターが到着した。

    男性はそのままエレベーターを降りAさんは何もなかったことに胸をなでおろした。

    すると、エレベーターの扉が閉まった瞬間、
    男性はこちらを振り返りニタ~~と笑うと、包丁を取り出し、階段を上り始めた。

    +167

    -0

  • 97. 匿名 2020/08/31(月) 21:00:43 

    >>17おっぱっぴーだったよね

    +52

    -0

  • 98. 匿名 2020/08/31(月) 21:01:12 

    >>65
    お尻の拭き忘れ。

    +7

    -8

  • 99. 匿名 2020/08/31(月) 21:01:51 

    もうずいぶんと昔。まだ小学生だったころ。

    教室で昼休みの終わりを待っていたら、いつもは私に冷たい担任の先生が血相を変えてやってきた。

    「〇〇くん、落ち着いて聞いてね。お母さんが仕事先で倒れたの。すぐ帰る用意をして職員室へ行きなさい」

    驚いてランドセルに手当たり次第に物をつめて職員室に向かった。校長先生がいた。

    お気に入り詳細を見る
    「お父さん、いまトイレに行かれているから、すぐに一緒に病院に行きなさい」

    校長先生もおちつかない様子で、しきりに腕時計を見ていた。

    「あの…先生…」

    言わないといけない。

    「うちにおとうさんはいないんですけど…」

    母子家庭だった。
    大騒ぎになった。
    男が誰だったのか、今でもわからない。

    +150

    -1

  • 100. 匿名 2020/08/31(月) 21:02:46 

    >>1
    バラバラにしたヒト

    +13

    -5

  • 101. 匿名 2020/08/31(月) 21:03:30 

    「赤いクレヨン」(都市伝説)

    ある夫婦が中古で一軒家を購入した。中古とはいっても新築同様で、価格も安いことから大満足の買い物だった。
    家は快適そのものだったのだが、住みだしてすぐに赤いクレヨンが廊下に落ちることに気づいた。
    夫婦には子供はおらず、どこからか誰かが侵入した形跡もない。
    しかし赤いクレヨンが、いつの間にか床に落ちているのだ。
    不思議に思った夫婦はその家をくまなく調べてみた。すると構造的に、おかしな点があることに気づいた。
    そこに空間があるはずの作りなのに、入るところはなく壁だけという部分がある。
    スポンサーリンク
    何か不気味なものを感じたのだが、思い切って壁紙のクロスを剥がしてみる。するとそこから、釘で打ち付けられた板が出てきた。どうやら部屋への入り口のようだ。
    その板を壊して中へ入ってみると、そこは壁と床が赤くなっている部屋で、中には何もなかった。
    「何だこの部屋は?」
    そう思いながら壁へ近づいてみた時、夫婦は言葉を失った。
    壁は赤いのではなく、びっしりと赤い文字で埋め尽くされていたのだ。


    おとうさんおかあさんごめんなさいここからだしてごめんなさいごめんなさいおとうさんおかあさんここからだしてだしてごめんなさいだしてだしてだしてだしてだしてだしてだしてだしてだしてだしてだしてだしてだしてだしてだしてだしてだしてだしてだしてだしてだしてだして…

    +56

    -1

  • 102. 匿名 2020/08/31(月) 21:04:24 

    >>46
    若くて旦那さん亡くしてこれから再婚する母さんと30ニート息子の会話かぁ…

    +203

    -4

  • 103. 匿名 2020/08/31(月) 21:04:57 

    この間あった実体験のマジ話。

    コロナの影響でうちの会社も在宅勤務になり、ウェブ会議が頻繁に行われるようになった。
    ある日仲のいい二人と3人で話していたとき、そのうちの一人が
    私さんちなんかダンダン言ってません?
    と言い出した。
    すると同調するようにもう一人も
    なんか階段を昇るような足音みたいの聞こえますよね
    と…
    そのとき私は家に一人。二階で仕事をしていた。。
    私にはそんな音は聞こえないのに二人は確かに私のマイクから聞こえると…

    そういうの苦手だからマジでやめて!
    と無理矢理話を遮断したけど、あれ以来怖くて一階で仕事をしている。。

    二階にわざわざ机を買って仕事部屋をこしらえてくれた旦那ごめんね…

    +142

    -16

  • 104. 匿名 2020/08/31(月) 21:05:23 

    >>83
    >>真夏だしお盆に入るし

    これが怖い。いつ書き込んだの

    +133

    -4

  • 105. 匿名 2020/08/31(月) 21:05:41 

    私には弟がいました。

    弟との思い出は、
    オヤツの飴玉を弟に分けてあげて一緒に食べた記憶だけです。

    だけど、生後一ヶ月で亡くなった弟は、
    今でも家族の心の中にいます。

    +113

    -12

  • 106. 匿名 2020/08/31(月) 21:05:45 

    >>101
    唐突なスポンサーリンク

    +176

    -0

  • 107. 匿名 2020/08/31(月) 21:07:05 

    ずーーーー
    っと前のトピから待ってました!!こういうのって想像力
    が働きすぎてめっちゃ怖いけど、
    ルーティンみたいになっちゃって、つい見ちゃうんだよね〜
    ちいさい頃からずっと飼いたかったワンち
    ゃんを飼い始めてさ、うちの子、すっごくビビりだから何かあったら吠える癖がある
    んだけど、そのおかげで家で一人でも
    見れるようになったよw
    てか、このトピ若干荒れてるけど創作投稿してもいいのかな?
    ルール違反になっちゃう?
    やっぱり、文才もないから
    バカにされるかな、、、
    いちおう、感想だけにしとこうかな、、、っと。

    +3

    -30

  • 108. 匿名 2020/08/31(月) 21:07:18 

    >>69
    最初3人だったのが帰りは4人になってる

    +94

    -0

  • 109. 匿名 2020/08/31(月) 21:08:33 

    壁の穴
    ある地方の女子高生が東京の大学に進学が決まり、東京に一人暮らしする事になりました。

    とあるマンションで生活を始めているうちに、ある日部屋に小さな穴があいているのに気づきました。

    その穴は隣の部屋に続いていて、何だろうと覗き込みました。すると、穴の向こうは真っ赤でした。

    隣の部屋は赤い壁紙なのかな、と思いつつ次の日も、次の日も その女子大生は小さな穴をのぞいていました。

    いつ見ても赤かったので、隣の部屋が気になった女子大生は マンションの大家さんに聞いてみることにしました。

    「私の隣の部屋にはどういう人が住んでいるんですか?」すると大家さんは答えました。

    「あなたの隣の部屋には病気で目が赤い人が住んでいますよ。」

    +117

    -4

  • 110. 匿名 2020/08/31(月) 21:09:04 

    >>27
    これにプラスついてることが恐ろしいよね!

    +16

    -5

  • 111. 匿名 2020/08/31(月) 21:09:29 

    静かな日曜日の昼下がりだった。俺はいつのまにかテレビを見ながら昼寝していたようだ。
    窓を開けると爽やかな風が入ってきて、寝ぼけた頭もスッキリした。今日はいい天気だ。
    俺はしばらく窓の外を眺めていた。そしてこんな時に家の中にいるのはもったいないと思った。
    俺は隣の部屋のドアを開けて尋ねた。
    「なあ、母さんはどこに行ったんだ?」
    床に寝そべってマンガを読んでいた娘はハッとして起き上がった
    「なっ、何よ!勝手に入って来ないで!」
    娘が俺をにらむ。
    「ハハッ、突然入って悪かったな。今日は母さんは遅くまでパートだったかなー。そういや、お前は今日は野球部の彼氏とデートには行かないんだな」
    「何で知ってるのよ。キモイ。変態。出て行って!」
    「ひどいな。予定がないなら一緒にでかけたいなと思って誘いにきたのに。前からお前とゆっくり話したいと思ってたしな」
    ところが、娘は俺の言葉を無視してスマホをいじりだした。
    俺は頭にきたと同時にショックをうけた。
    年頃の女の子だし、多少は反抗的な態度も覚悟はしていたさ。
    でも、俺の知る限りこの子は親思いの優しい子だった。裕福な暮らしではないが、不満も漏らさず、いつもニコニコしているような子だった。俺は、そんなこの子を心から愛していただけに、このような拒絶を目の当たりにして衝撃をうけた。
    会話が足りなかったのだろうか。
    でも、こうして俺が歩み寄っているのにひどいじゃないか。
    俺は思わずスマホを取りあげた。
    「やめて!返して!」
    娘は必死に叫んだが、俺は怒りにまかせてスマホを後ろに放り投げた。
    「黙れ!いい加減にしろ!」
    すると、娘はもう何も言い返さず、口をパクパクさせて怒りと恐れの入り交じった目で俺を見つめていた。
    今更俺からはなれようにも、ワンルームマンションの4階なんかに逃げ場なんて無いしな。
    母親が帰るまで時間はありそうだし、2人の時間をゆっくり楽しむとしよう。

    +75

    -1

  • 112. 匿名 2020/08/31(月) 21:10:03 

    >>108
    問題はそこだけじゃないよ


    割ときれいなままのキッチン

    その当時の時の部屋を把握してる

    +46

    -5

  • 113. 匿名 2020/08/31(月) 21:11:10 

    【蚊】

    海外出張から、1ヶ月ぶりに独り暮らしのアパートに帰宅した俺。

    季節は晩秋。さすがに肌寒い。そんな部屋の中で、蚊が一匹飛んでいることに気づいた。季節外れの[まだ、いるか(=蚊)]ってヤツだ。

    俺は迷わず、手を打って蚊を潰した。蚊は、たっぷりと血を吸っていた…

    +108

    -1

  • 114. 匿名 2020/08/31(月) 21:11:21 

    >>107
    わたしもずっと見てるよ

    +22

    -0

  • 115. 匿名 2020/08/31(月) 21:11:21 

    小学校から帰宅すると、すぐに部屋へランドセルをおきリビングに直行した。
    なぜなら昨日買ったばかりのゲームがしたいからだ。
    台所では、トントントンと包丁を叩く音が響いていた。
    16:00~19:00までずっとテレビゲームをしていた。
    覚えている限りでは、2回トイレに行って、ゲームの攻略方法を聞くために電話をした時以外
    ずーっとゲームに夢中だった。
    「お母さん、今日の夕飯なに?」
    テレビに目を向けたまま、母親に訪ねた。
    母親は料理の準備をしているのか、返事もせず包丁で叩き続けていた。
    なんだ、機嫌でも悪いのか?と思ったけど、放っておいた。
    その後やっとゲームにも飽きてきたから、
    テレビ番組を見たりして、19:35あたりに風呂に入ろうとした。
    いつもなら風呂が沸いてる時間なのに、風呂釜は空っぽ。
    でも、どうせ機嫌が悪いなら言うのも面倒だと思って、自分で風呂を沸かした。
    それから、20:00位に風呂に入った。
    「お腹すいたなー」
    風呂からあがって上半身裸のまま、台所へ向かった。
    「お母さん、晩ご飯まだ?」
    その時、初めて違和感に気づいた。
    「……おばさん、誰?」

    +79

    -3

  • 116. 匿名 2020/08/31(月) 21:12:13 

    俺達○○中学2年B組の生徒は
    林間学校に来ていた。
    古い100年前に建てられた校舎。
    一週間の予定で合宿を行う予定で
    最初の数日は楽しく過ごしていたのだが、
    次第にある違和感を抱くようになった。
    同級生のAが夜中に部屋を抜け出す事に気づいたからだ。
    最初はトイレかと思ってたが妙に長い。
    気になった俺は5日目の夜、Aの跡をつけることにした。
    皆が寝静まる頃、やはりAは部屋を出ていった
    俺は静かに跡を追う。
    前を歩くAは時折振り返りながら山あいの墓地に入っていく。
    そして墓石の影で「カリカリ。カリカリ。」と
    何かを齧っている。
    次第に月明かりがAを照らし出した。
    !!
    Aは墓地に埋められていた骨を齧っていたのだ。
    ひっ!
    思わず声をあげてしまった❗
    「カリ・・・」
    Aが凄い形相でこちらを睨んでいる
    まずい❗逃げないと。
    俺は一目散に部屋に逃げ込んで布団を被る。
    ドクドクドクドク
    心臓がばくばくしてる


    カタン・・・。
    Aが戻ってきた❗
    ギイギイ・・・・
    Aは歩き回りながら何かをしている
    そして「違う違う」と繰り返し呟いている
    隣に近づく気配
    ・・・・・・❗
    布団が少し捲られて足を掴まれた
    「落ち着け俺落ち着け❗」
    心の中で言い聞かせながら寝たふりをする。
    「違う・・・・。」
    Aは布団を被せる。

    ふぅ・・・・・。何とかやり過ごせた・・・・。






    安堵した俺の耳元がすっと涼しくなり、
    「お ま え か」






    俺の意識はそこで途絶えた

    +42

    -1

  • 117. 匿名 2020/08/31(月) 21:13:21 

    >>111
    めっちゃ怖い

    +91

    -1

  • 118. 匿名 2020/08/31(月) 21:13:54 

    会社の同じ課に気になる人がいます。
    それは先輩のKさんです。
    いつも清潔な印象で、課のみんなでキャンプに行った時、テントの設置に手間取っていたら、手際良くロープで固定してくれて頼りがいがあったし、お手製のシチューまで持参してきてくれた。
    同僚の女の子がいなくなり、ライバルが減った今がチャンスだと思い、思い切って声をかけてみた。
    「Kさんて、彼女とかいるんですか?」
    するとKさんは困ったような笑顔で、
    「あまり女性と直接話したりするのは、苦手なんだ。 休みの日は、プラモみたいなパーツを並べて、好きなパーツを眺めてニヤニヤするのが好きなくらいだから。オタクっぽいだろ。」
    私は少し意外だったけど、ちょっと可愛いと思って微笑んだ。するとKさんは、
    「そういえば、今日スカートなんだね。今まで気がつかなかったけど、すごいきれいな足だね。」そう言って微笑んだ。

    +58

    -5

  • 119. 匿名 2020/08/31(月) 21:14:06 

    >>79
    意味怖っぽいけどよく分からない
    解説よろ

    +86

    -0

  • 120. 匿名 2020/08/31(月) 21:14:21 

    >>117
    リアルに怖い

    +43

    -2

  • 121. 匿名 2020/08/31(月) 21:15:31 

    意味がわかると系やめて
    なえる

    +6

    -34

  • 122. 匿名 2020/08/31(月) 21:16:03 

    >>66
    これ久々にみたw
    なんか臨場感あってゾワゾワするんだよね。たのしめた!ありがとう。

    +145

    -4

  • 123. 匿名 2020/08/31(月) 21:16:21 

    >>31
    飲酒運転、ダメ🙅‍♀️

    +137

    -1

  • 124. 匿名 2020/08/31(月) 21:16:48 

    最初の1人が退場させられると、
    円卓を囲んでいた彼の椅子もすぐさま片付けられ、
    4人になった僕たちの頭上からまた放送の声が流れる。

    『会話を再開して下さい。』
    「…いつまでこんなことやらせんだよ!?」
    最年長と見えるひげ面の男が叫んだ。
    『予定では最後の一人になるまで
    続けさせていただくつもりです。では、はじめ。』
    しばしの沈黙の後、僕の隣の眼鏡を掛けた男が言った。
    「めちゃくちゃだ」
    「誰だってそう思ってますよ」
    僕は頷いた。
    「世の中何が起こるか解らないって言うけど、こんな…」
    若い神経質そうな女が爪を噛みながら呟く。
    「何も、俺たちじゃなくたって良いだろう!?」
    またひげ面が叫んだ。
    「うるさいな!みんなそう思ってんだよ!」
    眼鏡が怒鳴る。
    「よ、よして下さい!」
    女が立ち上がり、必死に取り繕った笑顔で取りなした。
    「いつまでもこんなことやってられっかよ!!」
    眼鏡は頭をかきむしった。
    ひげ面が僕の方を睨み付ける。
    「よぉ兄ちゃん、ずいぶん静かじゃねえか」
    「彼は、なるべく余計なことを言わないようにして、
    私たちが脱落するのを待ってるんです」
    眼鏡も冷ややかな視線を僕に向けてくる。
    釈明しようとしたが、
    何を言っても火に油を注ぐだけの気がした。
    「…すいません」
    気づいたのは頭を下げた後だった。
    血の気が引いていくのが解った。

    最初の時と同じブザーが部屋に鳴り響く。
    「い、いや!今のは…」
    僕はスピーカーに向かって叫んだ。
    引きずられながら僕が最後に見たのは、
    他の3人の同情と安堵の入り交じった笑みだった。
    最初の男を見送りながら、自分もあんな顔をしていたのかなと僕は思った。

    『はい、会話を再開して下さい。』

    +31

    -5

  • 125. 匿名 2020/08/31(月) 21:17:45 

    >>111
    お隣さんは母親と娘でワンルームマンションに住んでるの?

    +91

    -3

  • 126. 匿名 2020/08/31(月) 21:17:55 

    とある若者4名が超高層ホテルに泊まったときの話し。

    怖くない話しですが、、、
    4人の若者が海外旅行に行き、超高層ホテルに泊った。
    しかも、見晴らし最高の100階だ。

    その夜、若者たちは繁華街へと出かけた。
    フロントにカギを預けるとき、ホテルスタッフからは
    「今夜、エレベーターのメンテナンスを行うので、深夜12時までには帰って来てくださいね。朝までエレベーターが使えなくなりますから」
    と注意をされていた。

    彼らは夢中になって遊んだ。
    急いで帰ってきたものの、ホテルについたのは深夜1時を過ぎていた。

    忠告どおり、すべてのエレベーターは運転停止中。
    やむなく階段で、自分たちの部屋がある100階へと昇ることにした。

    100階まで普通に階段を昇るのも退屈なので
    「1階ごとに、1つ怖い話しをしようじゃないか」
    ということになった。

    4人で順番に怖い話をしつつ、階段を昇る。
    話しは盛りあがり、気がつけば99階だった。

    「次の話しで最後か。……これは本当に怖いからな。心して聞いてくれよ」

    100話目を話すこととなった1人が、深刻な面持ちで、語りはじめた。

    「…すまん。1階のフロントで部屋のカギもらうの忘れた」

    +290

    -5

  • 127. 匿名 2020/08/31(月) 21:19:35 

    >>46
    30になる息子がいて慎一さんとこれからデキ婚って、このお母さん一体いくつなの?

    +214

    -1

  • 128. 匿名 2020/08/31(月) 21:19:57 

    >>6
    通報押そうぜ

    +11

    -2

  • 129. 匿名 2020/08/31(月) 21:20:27 

    主人公と彼氏、友達とその彼氏の4人は久しぶりに別荘に遊びにいくことにするが
    主人公の彼氏は用事があるということで
    3人は先に車で別荘に向かうことにし、その車内で主人公は寝てしまう
    目が覚めるとそこは別荘のベットの上、すると友人の彼氏から
    主人公の彼氏が車でここへ来る途中事故にあって死んでしまったと聞かされる
    現実が受け入れられずショックを受ける主人公
    すると別荘の玄関から戸を叩く音とともに「あけてくれ」という声が
    それはまぎれもなく死んだはずの彼氏の声
    どうやら霊になった彼が主人公を道連れにしにきたらしく
    さまざまな口実でドアを開けさせようとする
    友人とその彼氏は「開けたら連れていかれる」と主人公を説得
    無論、最初は死者である彼氏の呼びかけに恐怖していた主人公だが
    ドア越しに聞かされる二人の思い出話に耳を傾けているうち
    とうとう耐え切れなくなり、友人とその彼氏が止める間もなくドアを開けてしまう
    結果、悲鳴と供にドアの向こうへ引きずられていく主人公。ここでいったん意識は途切れ・・・
    気がつくとそこは病院の治療室だった
    そして目の前には「よかった、気がついた」と安堵の表情を浮かべる彼の姿が
    彼の話によれば、先に車で別荘へ向かっていた3人の車が事故に遭い
    友人とその彼氏は死亡。残った主人公も意識不明の重体だったらしく
    何度も「目を、あけてくれ」と呼びかけ続けていたという
    事実を知り開けてよかったと胸を撫で下ろす主人公
    と、その時。治療室のドアが激しく鳴り響く
    そして「○○!あけて」「○○ちゃんあけてくれ!」という友人とその彼氏の声が・・・

    一方、彼氏は不敵な笑みを浮かべていた

    +40

    -4

  • 130. 匿名 2020/08/31(月) 21:22:22 


    【閲覧注意】怖いコピペを貼っていくトピ【怪談・都市伝説】Part4

    +46

    -2

  • 131. 匿名 2020/08/31(月) 21:22:42 

    盗聴器は、今や誰でも手に入る時代です。今回は、彼氏から盗聴されたという女性のエピソードをご紹介します。
    ※実話をもとにしたフィクションです。

    見えないところで気遣ってくれるバツイチ彼氏
    私は会社員をしている30代の女性です。昨年から街コンで知り合った35歳の男性と結婚を前提にお付き合いをしていました。彼は10年近く前に離婚を経験しており、原因は元奥様の浮気によるものだったと聞いています。精神的なショックが大きく、離婚後はもう二度と結婚しないと思っていたそうですが、友人から誘われて行った街コンで偶然私と出会い意気投合し、もう一度結婚したいと思えるようになったそうです。

    そんな彼が、まだ私から話してないことを知っていることがあったので、盗聴器でも仕掛けられているんじゃないかと疑いはじめました。先日、県外に暮らす母が倒れたと連絡があったのですが、数日後彼氏に会ったときに母のことは伝えていないにもかかわらず「実家、帰らなくて平気?僕のことは気にしないで、実家に帰りたければいつでも帰っていいからね」と言われたのです。なぜ実家に異変があったと彼は知っているのでしょうか。

    その少し前にも、仕事のことで嫌なことがあり、帰宅して泣いていると彼から着信があり「元気かな?もしかしたら落ち込んでるじゃないかと思って電話してみた。今からそっちに行こうか?」と心配そうに言われました。その時は私もとても悲しくて、タイミングよく電話してくれた彼に感謝していたのですが、よく考えるとどうして私が落ち込んでると知ってるのだろうと少し不審に感じていました。

    後日、「あの時どうして私が落ち込んでるってわかったの?」と聞くと「君のことは何でも知ってるよ」と言ってごまかされるだけでした。「まさか盗聴器でも仕掛けてないよね?」なんて聞く勇気もなく、その場で話は終わりました。

    探偵事務所に盗聴器発見を依頼
    それ以来、どうしても彼氏に監視されているような気がして家の中にいても気が休まらなくなりました。インターネットで盗聴器について調べてみると、探偵事務所で盗聴器発見を行っていると知ったので、すがる思いで探偵事務所に電話しました。この電話のやりとりも盗聴されていたら怖いと思い、家を出てから電話をかけました。

    すぐにスタッフの方が来てくださり、本格的な盗聴器発見器で部屋中をくまなく調査してもらいました。すると、テレビの裏につけられたコンセントのトリプルタップからハウリングが起こり、中を開いてみると小型の盗聴器が見つかりました。このトリプルタップは彼が「携帯を充電したいからコンセントを貸してほしい。これを使えば俺の分も充電できるから付け足しておくよ」と言われてつけられたものでした。やはり私は彼氏から盗聴されていたのです。怖くて震え上がりました。

    その日の夜、仕事を終えて帰宅したと思われる彼氏から電話がかかってきました。「家で何かあった?」ととぼけた質問をするので「どうして盗聴器を仕掛けたの?」と聞くと「元嫁に浮気されて、君が浮気をしていないか心配になった。ごめん、もう二度としない」と盗聴器を仕掛けたことを認めました。
    もちろん許せるはずがなく、その電話で二度と会いたくないと伝えました。彼が自宅に来るのが怖かったのでその日はビジネスホテルに泊まり、翌日には引っ越し先の物件を探して引っ越しの準備を始めました。彼からはその後、電話や謝罪のメールがしつこく来るので、電話番号もメールアドレスもすぐに変更したいと思います。本当に嫌な思いになりましたし、まさか自分が盗聴の被害に遭うとは夢にも思わなかったです。

    +82

    -0

  • 132. 匿名 2020/08/31(月) 21:23:25 

    >>124
    これ好き。

    +9

    -3

  • 133. 匿名 2020/08/31(月) 21:26:43 

    >>79
    これとは違うの?
    ─────
    いろいろ家庭の事情があって、東京で独り暮らししてたときだから
    もう今から10年以上前の話なんだが、当時付き合ってた彼女とあまり
    うまくいってなかった。なんていうか独占欲の強い女で、プライドと嫉妬が
    とにかくすごい。俺の実家の妹にまでヤキモチを焼くくらいの女で、さすがに
    ガマンの限界を感じた俺は、もう別れようと思ってたんだが、向こうには
    俺と別れる気なんかサラサラないらしかった。ところが、ある晩、俺が部屋で独りで
    のんびりしてると、いきなり部屋に彼女から電話がかかってきて、「あんたなんか私の
    彼氏じゃないよね?」といきなり言い出した。急に態度を変えて妙なことを言う
    女だと思って、俺もカチンときて、怒鳴り返してやろうと思ったんだが、何か様子が
    おかしい。なんていうか、空元気というか、無理に強い態度をして、声の震えを押し
    殺そうとしてる雰囲気がありありと感じられた。でも「何かあったのか?」と聞くと、
    シラを切ろうとするんだよね。ただ「あんたは私の彼氏じゃないよね?」とだけ、何度も
    ただ確認してくる。そこで俺はピンときた。俺と二股かけてた男がいて、どっちが
    本命なのかと詰め寄られたんじゃないか、とね。だから俺は、彼女のそばで電話を
    きいているヤツがいればそいつにも聞こえるようにと、「俺はお前の彼氏だよ!」と
    でかい声で言ってやった。そしたら、電話口の向こうから「どうしてそんなことを
    言うの!?」って声と大きな物音が聞こえて、それっきり電話が切れた。俺はすぐに
    うしろめたくなって電話をかけなおしたが、電話は何度かけても繋がらず、
    話し中のツーツー音しか聞こえなかった。

    だんだん俺は自分のしたことが怖くなった。彼女が二股をかけてた男の怒りを買って
    何か怪我でもさせられてるじゃ・・・。だとしたら俺のせいでもある。
    どうにもじっとしてられなくなって、俺はすぐに自転車を飛ばして彼女のアパートに行った。
    もう夜中で電車がなくて、彼女のアパートに着くのに自転車を一時間以上もこがなくては
    いけなかったが、その事実はあとで俺を助けることになった。というのは、全てがもう
    おそかったのだ。彼女のアパートには、もう警察やら野次馬やらが集まっていて、夜中なのに
    うるさいくらいだった。そこから先は想像のとおりだ。俺の彼女は無残な死体で発見された。
    となりの部屋の人が悲鳴を聞いて通報して、警察が部屋に踏み込んだら、もう・・・。
    しかし、犯人らしき人物は見当たらず、俺自身がはじめは容疑者扱いされた。
    たまたま俺が家を出るところを近所の人が何人も見ていたのと、電話の通話記録で、俺の
    話が嘘じゃないのを信じてもらえて、やっと容疑者じゃなくなったくらいだ。
    しかし結局、真犯人はみつからずじまいで、彼女の遺族はまだ俺を疑ってるらしい。
    ただ、俺は、警察にも言ってない、犯人の心当たりが一人だけいる。
    いくらなんでも誰も信じないだろうという心当たりが。もちろん俺も信じたくはない。

    ─────
    縦読み

    +9

    -13

  • 134. 匿名 2020/08/31(月) 21:26:53 

    >>6
    虐待(>_<)❗️

    +17

    -0

  • 135. 匿名 2020/08/31(月) 21:27:05 

    >>68
    ゾワゾワしながなおっかなびっくりスクロールしたあげくナスの人でビクッ!!てなってしまった…

    +186

    -1

  • 136. 匿名 2020/08/31(月) 21:27:34 

    >>114
    😳

    +5

    -1

  • 137. 匿名 2020/08/31(月) 21:28:48 

    >>10
    ハムスターの霊にとりつかれたなら「へけ!!」とか言ってほしい。

    +158

    -6

  • 138. 匿名 2020/08/31(月) 21:30:27 

    子どもの頃の話。

    子どもの頃、僕は2階建ての借家にすんでいた。
    母親も仕事をしていたので、学校から帰っても自分一人のことが多かった。
    ある日、夕方遅く学校から帰ってくると、家の中が暗い。
    「おかあさ~ん」と呼ぶと、2階からか小さな声で「はあ~い」と
    応える声がする。もういっかい呼ぶとまた「はあ~い」。
    自分を呼んでいるような気がして、2階へあがる。
    階段をあがったところでまた母を呼ぶと、奥の部屋から「はあ~い」と声がする。
    奇妙な胸騒ぎと、いっこくも母に会いたいのとで、奥の部屋へゆっくりと
    近づいていく。
    そのとき、下で玄関を開ける音がする。母親があわただしく買い物袋をさげて
    帰ってきた。「しゅんすけ、帰ってる~?」明るい声で僕を呼んでいる。
    僕はすっかり元気を取り戻して、階段を駆け下りていく。
    そのとき、ふと奥の部屋に目をやる。
    奥の部屋のドアがキキキとわずかに動いた。
    僕は一瞬、ドアのすきまに奇妙なものを見た。
    こっちを見ている白い人間の顔だった。

    +68

    -3

  • 139. 匿名 2020/08/31(月) 21:31:53 

    皆も経験あると思うけど、「しちゃ駄目だ!」って言われるとやりたくなるじゃん。
    で、ガキのころ、親戚が作ってるリンゴを一個盗んで食べちゃったんだよね。
    でも食べ終わってからなんか自分が凄い恥ずかしくなってさ。
    その後はすぐにバレて凄く怒られたなあ。
    「今すぐここから出て行け!」なんて言われちゃってさ。
    それからは生きるために俺ちゃんと働いたよ。
    そのあと子供を授かったりもしたけど、その子供がまた問題でさ。
    上の子が下の子を殺しちゃってね。
    ほんとあの時は驚いたなあ。

    +10

    -18

  • 140. 匿名 2020/08/31(月) 21:32:48 

    >>10
    でも、そんなの関係ねぇ。

    +89

    -0

  • 141. 匿名 2020/08/31(月) 21:34:08 

    私は細々と自営業を営む家に生まれた娘
    ある日新人さんがバイトとしてやってきた
    少しおどおどして挙動不審な大柄なおばさんだった
    顔はイマイチで仕事は絶望的にできなかったが優しい雰囲気で何処と無く安心感や安らぎを与えてくれた(後から知ったが老けて見えたが私と同じ歳だったらしい)
    初めの1、2ヶ月は平和だった
    だけどだんだん彼女の化けの皮が剥がれていった
    ルックスはかなり微妙なのに男に貢がせて騙したりしていた
    私の父親も彼女に「植物状態の両親の治療費が」と泣き疲れて会社のお金を使い込んでしまった
    挙句会社は倒産し離婚し
    父はその後も搾取され続け、借金を重ね蒸発
    私は家も家族も失い廃人同然になり髪は真っ白に一気に30ほど老け込んだ住み込みで働けるこぢんまりとした旅館で働くことに
    私は身の上の不幸話をし旅館のおとっつぁんから100万円を借りた
    初めはしっかり返すつもりだったけれど、その100万で久々に焼肉を食べた、次の日も焼肉を食べた
    あっという間に全部食費で100万は消えた
    返すのが嫌になり私は飛んだ
    そしてあっという間に100キロオーバーになった
    私はデブ専門の風俗に落ちた
    そこで捕まえた客にたくさん貢がせた
    そんなある日、1人の客が是非うちで働かないかと熱心に勧誘してくれた
    自転車操業で細々と自営業を営む町工場だった
    自分と同じ歳くらいの娘さんと、奥さんと必死に汗水流す姿が美しかった
    ふと、当時の自分を思い出した
    家族で切り盛りしていた時大変だったけれど楽しかった
    邪魔したくなったから、私は勧誘してくれた社長を騙し破産するまで搾取し続けた
    きっとあの娘さんも私と同じ目に遭っていることだろうと密かに期待している


    コピペではなく身バレ防止の為のフェイクありほぼ実話です
    クズ女担ってしまった知人の話です。

    +75

    -6

  • 142. 匿名 2020/08/31(月) 21:34:53 

    >>133
    パソコンで打った文はスマホに向かない

    +93

    -2

  • 143. 匿名 2020/08/31(月) 21:35:01 

    >>138
    ぎゃあああー(絶叫)

    +45

    -3

  • 144. 匿名 2020/08/31(月) 21:36:02 

    >>46
    こういうの好きだわw
    読んでて最後にハッ!そうきたかー!って思わされて、楽しいw

    +138

    -4

  • 145. 匿名 2020/08/31(月) 21:37:26 

    (幽霊より怖い話)
    1年くらい前、近所の人たちが
    「これ多く作りすぎちゃったから」とか

    「田舎からたくさん送ってきたから食べて!」

    と、料理や食料品を頻繁にうちに持ってくるようになった。
    うちも、器を返す時に中にお菓子などをお返しに入れたりして持って行ったけど

    「そんな・・・無理しなくていいのよ」

    と言われた。

    しまいには

    「今日うちの子、風邪で学校休んで友達が給食のパンを届けにきてくれたから、給食の物で悪いけど食べて?」

    と持ってきた家の人がいて、これは絶対おかしいと思い、母と2人で最近、近所の人が食料品を持ってくることを言うと

    「お宅、大変なんでしょう?」

    と心配そうな顔で言われた。

    聞くと、うちの近所の家約20軒(わかってるだけ)に

    【○○(うちの苗字)です。突然で大変恐縮ですが、一家の大黒柱でありながら先日失業いたしました。
    我が家の経済事情により明日食べる物も困っている状況です。
    どうか、娘と息子の食べる分だけでも何か分けていただければ幸いです。
    恥をしのんでお手紙させていただきました。
    息子と娘には失業云々を知られたくないので事情を察していただければと思います。(以下省略)】

    という内容の手紙が、和紙に筆で達筆な字で書かれて各家の郵便ポストに入れられていたと知らされました。
    それも、各家一通一通内容が微妙に違って「破産宣告を受けた」だの「生活に困って車も売却する予定」だのありもしないことが書いてありました。
    もちろんうちの父が失業したとか、経済難という事実は一切ありません。

    近所の人づてに怪文書を集めて20枚ほどになり、警察に被害届けも出しましたが犯人も捕まっていないし、何が目的なのか、犯人の心当たりもありません。

    全国の県の市役所のトイレにお金と一緒に筆文字の手紙が置かれた事件をテレビで見た時は、このこととダブって、すごい恐怖感を覚えました。
    近所の人の話では、朝刊を取ろうとしたら朝ポストに入っていたそうです。
    気持ち悪いし、すごく怖い

    +161

    -1

  • 146. 匿名 2020/08/31(月) 21:39:28 

    私の話でもいいですか?
    アラフィフのババアです。
    私が小学2年生の冬の日の夕方 近所の空き地で友達と遊んでいる時 小さい穴を見つけました。
    足からゆっくり入って行き頭がすっぽり入ったくらいの時 中はかなり広い空洞になってました。
    立って見て広いと感じ空間でした。
    外で友達が「どう?」と尋ねました。
    夕方で辺りは暗くて土曜だったので 友達と明日の昼にまた探索しようって決めて 私は穴から出て目印にその穴の周りを小枝とか抜いた草とかで囲みました。
    翌日 友達のその場所に行くと 目印とした草や小枝はグルっと輪っかの形でほぼそのままの形で残っていたのになぜか穴はありませんでした。
    埋めたような痕跡もなく ただ土の上に輪の形で小枝や草が置いてあっただけでした。
    私は足から穴に入った時の土に手を置く感覚や中の匂いなどはっかり覚えてるのに。
    入った穴の中はとてもつなく広い真っ暗な空間でした。

    +45

    -1

  • 147. 匿名 2020/08/31(月) 21:39:41 

    >>50
    犬とニワトリとカエルと赤ちゃんとゴジラはCGに見える

    +5

    -1

  • 148. 匿名 2020/08/31(月) 21:42:11 

    「あっ!」
    うっかりして手が当たってしまった。
    別に深い意味もないし、わざわざ謝る必要もないかなと思ってそのまま気にしなかった。
    たまに間違えてすみませんって謝ってる人もいるけど、気にしなくていいのにって自分では思ってたからだ。

    1週間後の深夜、お昼寝のしすぎで眠れない。
    いつものように電気消して布団に入ってスマホしてた。
    ふと、真っ暗な部屋の上を見上げると知らない女が包丁持って見下ろしてた。
    「ねえ。なんで?どういうこと?」って最後聞こえた気がした。

    警察署の取り調べで男性警察官が2人頭を抱えてた。
    被害者を包丁でめった刺しにした犯人を捕まえたが、その容疑者の動機が不明だからだ。
    「どういうことなんだ?私のコメントにマイナス押したからって」

    +83

    -1

  • 149. 匿名 2020/08/31(月) 21:43:26 

    私が子供の頃に旅行で偶然に訪れた古い神社。

    何も見るものはなく「風情があるね」だけで家族は次の目的地に向かった。

    その夜私は恐ろしい夢を見た。黒い大きな闇に包まれた人影。顔はわからない。太く暗い声は頭の中に響く。

    「おまえは選ばれた。・・・目をくれるか?耳をくれるか?声をくれるか?」
    私は夢の中だとわかっていても恐ろしく、どれも嫌だと叫んだ。

    するとまた「おまえは選ばれた。・・・目をくれるか?耳をくれるか?声をくれるか?」
    何度も問いかけてくる。そのたび嫌だと言っても。繰り返し頭の中に問いかけてくる。

    とうとう私は恐ろしさから追い込まれ、目や耳は取られたときに苦痛が伴いそうなので「声」と答えた。

    ・・・次の朝から私はしゃべることができなくなってしまった。親は心配して病院をあちこちめぐったが自閉症だとか精神的な病だと診断された。

    声が出なくては友達もおらず、勉強だけはできて大人になった今、在宅の仕事をしています。
    たまにここへ書き込んだり、皆さんのコメを読むのが楽しみです

    +91

    -3

  • 150. 匿名 2020/08/31(月) 21:43:48 

    >>148 ガルちゃん殺人事件?w

    +73

    -2

  • 151. 匿名 2020/08/31(月) 21:44:03 

    >>38
    信じる。
    物には念がこもってる。

    +161

    -4

  • 152. 匿名 2020/08/31(月) 21:44:36 

    >>105
    生後1ヶ月の子になんで飴玉わけてあげたん…

    +111

    -0

  • 153. 匿名 2020/08/31(月) 21:45:00 

    >>68
    ちゃんと見ればぺこぱのフォレの人だってわかるのに、本気でビックリしちゃったよ!!(笑)

    +139

    -0

  • 154. 匿名 2020/08/31(月) 21:45:14 

    有名な2ちゃんのコピペ

    48 名前: 仲居(神奈川県)[] 投稿日:2010/08/29(日) 22:15:52.10 ID:B9sTwHC/0
    むかーしテレクラでアポった女が見るからにメンヘラで、ごめんなさいして車で帰ろうとしたら
    すごい形相で「なんでよ!」っていいながら窓から手を突っ込んできて掴まれた
    怖くなって急いで車出したけど、女は窓にしがみついて離れず、待てやぁぁ!とかいいながらひきずられてる
    ますます怖くなって思い切りアクセル踏んでドリフト気味に交差点を曲がったら、ポーン!と飛んで道の向こう側の畑を
    ゴロゴロ転がって行った
    もう西部警察みたいだったけど、死んでないよな?

    349 名前: メンヘラ(神奈川県)[] 投稿日:2010/08/29(日) 22:18:55.73 ID:Dl5D0qA90
    >>348
    8 年 く ら い 前 か ?

    351 名前: 仲居(神奈川県)[] 投稿日:2010/08/29(日) 22:23:39.84 ID:B9sTwHC/0
    >>349
    そのくらい。平塚の田舎の方
    つかお前の名前怖すぎだろw

    360 名前: メンヘラ(神奈川県)[] 投稿日:2010/08/29(日) 22:41:12.99 ID:Dl5D0qA90
    >>351
    車 は ワ ン ボ ッ ク ス か

    367 名前: 仲居(神奈川県)[sage] 投稿日:2010/08/29(日) 22:55:59.29 ID:B9sTwHC/0
    >>360
    もうやめて

    +116

    -1

  • 155. 匿名 2020/08/31(月) 21:45:21 

    >>4
    え?どういうこと?

    +40

    -1

  • 156. 匿名 2020/08/31(月) 21:47:17 

    見たことない話たくさんあって怖い

    +11

    -1

  • 157. 匿名 2020/08/31(月) 21:47:49 

    >>75
    そういうことか、話の内容とはあまり関係ないのね

    +42

    -1

  • 158. 匿名 2020/08/31(月) 21:48:01 

    とてもかわいい彼女は何かにつけて「テレビに出たい!」と言っていた。
    「でも、田舎だからスカウトとかないもんなぁ~」
    しょげている姿もかわいかったが、かわいい彼女の為に大変だけど、一肌脱ぐことにした。



    今朝は彼女の話題でテレビが賑わっている。
    制服姿の彼女の写真を見てコメンテーターが言う。
    「かわいいお嬢さんですよね・・・」
    こんな言葉を聞いたら、彼女はきっと喜ぶだろう。
    一緒にテレビを見られないのが残念だ。

    +95

    -1

  • 159. 匿名 2020/08/31(月) 21:50:11 

    もう時効だと思うから書いてみる。

    俺が小学2年生の時の話。
    ある日学校から帰る途中、人通りの多い交差点で信号待ちしてたら、突然時が止まったみたいに、自分以外の周りの人や道路を走ってる車とかが一斉に止まった。
    え?何これ?と思ったとたん、交差点のど真ん中に、男女の二人組みが突然、現れた。本当にいきなり、パって感じで。
    見た目は普通の、どこにでもいそうな感じの若い男女だった。ただ二人とも全身黒ずくめの格好だったのが印象に残ってる。
    で、現れるなりこっち見て、声そろえて「あっ!」って言った。

    俺は何か知らんがヤバイと思って、逃げようと走り出したが、男の方に追いかけられて腕を強く掴まれた。
    すぐにでもそこから逃げたかったけど、恐怖で動けなくなった。
    男が俺の腕をつかんだまま女に向かって、「失敗してんじゃねーか」とか、「失敗だけならまだしも、姿見られたのはまずい」みたいなことを言ってた。
    女の方は必死に男に、「ごめんごめん」って何度も謝ってた。男はしばらく、「どうするか」とか、「まずいよなー」とか言いながら、困った様子だった。

    そしたら男がいきなりこっちを向いて、「このこと誰にも言うなよ?」って言ってきた。俺は怖くて、必死で「言いません!言いません!」って言った。
    横で女が「それは駄目!ばれたら余計にマズイよ!」って言ってたけど、
    男が「バレなきゃいいんだよ、そもそもお前が失敗したから~」とか言って揉めだした。

    結局男が女を言い負かしたみたいで、女は何かしょぼんとしてた。
    男が、かがんで俺と同じ目線になって、「絶対誰にも言うなよ、頼むから」と言った。
    俺が「わかりました、絶対誰にも言いません」って言うと手を離してくれて、そのまま頭わしわしなでながら、「すぐ元通りになるから、もうお家帰りな」って言った。
    女の方も「脅かしちゃってごめんね」って、申し訳なさそうに言った。
    俺は、急いで止まった人達の横を通り抜けながら、走って家に帰った。

    玄関で靴を脱ぎながら、おじいちゃんも止まってるんだろうかと不安になった。
    止まった おじいちゃんを見るのがなんとなく怖かったので、いつも、おじいちゃんがいる居間の方を見ないように ダッシュして、自分の部屋に入った。

    ランドセルを片付けてると、居間の方からテレビの音と、テレビを見て笑ってる おじいちゃんの笑い声が聞こえてきたので、 居間に行ってみら、おじいちゃんが 「いつ帰ってきたんだい?」と驚いてた。
    元通りになった、と安心して、
    俺は、泣きながら、おじいちゃんに抱きついた・・・
    そしたら おじいちゃんは、ポンと俺の頭のうえに手を置いて撫でてくれた・・・
    おじいちゃんの手はゴツゴツしてて撫で方も荒っぽかったけど温かかった・・・
    そして飴を一粒くれた・・・
    美味しかった・・・
    その味は甘くてクリーミーで、こんな素晴らしいキャンディーをもらえる私は、
    きっと特別な存在なのだと感じました。
    今では私がおじいちゃん。孫にあげるのはもちろんヴェルタースオリジナル。
    なぜなら彼もまた特別な存在だからです。

    +173

    -6

  • 160. 匿名 2020/08/31(月) 21:51:34 

    >>4
    どういうこと?
    プラスが多いけど意味わからない。
    教えて〜

    +56

    -3

  • 161. 匿名 2020/08/31(月) 21:51:46 

    >>66
    ごめん分からないや。誰か教えて。

    +46

    -8

  • 162. 匿名 2020/08/31(月) 21:52:08 

    >>105
    飴玉が喉につまったのか……

    +90

    -0

  • 163. 匿名 2020/08/31(月) 21:54:55 

    >>64
    1990年の話。ちょうど30年前!
    ↑こんなに経ってたとは…自分で愕然とした

    +58

    -0

  • 164. 匿名 2020/08/31(月) 21:55:07 

    >>68
    通報押しちゃったよ
    ごめん

    +41

    -0

  • 165. 匿名 2020/08/31(月) 21:57:08 

    >>158
    彼女を彼氏が殺した系?

    +56

    -2

  • 166. 匿名 2020/08/31(月) 21:57:17 

    住職への相談

    友達のかあちゃんが運転中に前の車にぶつけてしまった。
    保険屋を通しての賠償は勿論、直接相手の元へ出向いたりと誠心誠意謝罪をした。
    だが、このぶつけてしまった相手ってのがねちっこいやつで、
    更に金を要求して来たり、自宅まで来て大声で怒鳴りたてたりを毎日のように繰り返して来た。
    友達のカーチャンは参ってしまってノイローゼ状態。
    飯も喉を通らないし、チャイムの音に逐一脅える程にまでなってしまった。
    いよいよ困り果てた友達のカーチャンは、昔から何かと世話になっていたお寺の住職にこの事を相談した。
    カーチャンの話を聞いた住職は、しばらく黙り込んだ後にこう言った。
    「相手がどうなっても良いですか?」
    追い詰められていたカーチャンは、藁にでもすがりつく思いで返答し、帰宅した。

    それから数日、毎日のようにいちゃもんを付けに来ていた男はぱったりと来なくなった。

    カーチャンは相談をしていた住職の所へ現状報告に出向いた。
    住職はにっこりと笑って「良かったですね」と言った。
    それから、どれだけたっても男が家に来る事は全くなかった。
    カーチャンの体調もすっかり良くなって本来の生活に戻っていた。

    やがて、男の事なんてすっかり忘れていた頃に、親戚でもあり事故の時に世話になった保険屋から、こんな電話がきた。
    「あの男、死んだらしいよ」
    死んだ時期を計算したら、カーチャンが住職に相談をしにいった直後だったという。
    この寺は未だにある。

    +133

    -1

  • 167. 匿名 2020/08/31(月) 21:58:45 

    >>18
    当時20歳位だとして、生きてたら150歳だもんね。最初は呪われた?と思ったけど、カラクリが直ぐ分かった。

    +199

    -9

  • 168. 匿名 2020/08/31(月) 21:59:16 

    「ウォーリーを探せ!」のウォーリーのモデルは殺人を犯した脱獄犯で名前は、ジム・ジャック。
    ジムは過去にも20人以上の子供を殺害している精神異常者で、裁判では責任能力がないと精神病院に収容されたのです。
    警察病院ではあったものの、ジムはまんまと数年後に脱獄。指名手配の身となりましたが、現在も捕まっていません。
    そして後に出版されたのが、「ウォーリーをさがせ!」。
    早くジム(=ウォーリー)を探さなければ大変!とばかりに、絵本が出版されたというわけです。
    囚人服を思わせるウォーリーのボーダーシャツとは、当時イギリスで精神病院に入った囚人が着せられていた服。

    +116

    -4

  • 169. 匿名 2020/08/31(月) 21:59:48 

    大阪千日デパート跡地に建つビックカメラの5階と6階のエスカレーターは上り下りが逆にレイアウトされている。
    つまり上り→上り、下り→下りではなくこの階だけいちいち裏手に回らなければ次の階に行けない。
    なぜそんな面倒な構造なのか?
    それは火災で亡くなられた方々の霊が降りて来られない様になっているから・・。

    一部抜粋要約しています。

    +88

    -1

  • 170. 匿名 2020/08/31(月) 22:00:23 

    >>133
    スマホだとわからんから縦読みも書いてほしいな

    +64

    -2

  • 171. 匿名 2020/08/31(月) 22:01:12 

    >>32
    皆の動きが謎すぎる

    +11

    -0

  • 172. 匿名 2020/08/31(月) 22:01:46 

    >>142
    私もスマホからだよ
    不自然に改行してあるからその最初の文字読めばいいだけじゃん

    +4

    -30

  • 173. 匿名 2020/08/31(月) 22:02:12 

    >>43

    電気代いくらよ((( ;゚Д゚)))

    +109

    -3

  • 174. 匿名 2020/08/31(月) 22:02:32 

    >>127
    お母さんは妊娠してないよ。
    お腹大きいのは息子で、つまりデブってこと。

    +22

    -46

  • 175. 匿名 2020/08/31(月) 22:03:34 

    >>4
    「家で」ではなくて「家に」?
    他人の家って事?

    +43

    -4

  • 176. 匿名 2020/08/31(月) 22:03:53 

    >>129
    どういう事?
    結局彼氏が死んでたの?

    +39

    -0

  • 177. 匿名 2020/08/31(月) 22:05:54 

    これは俺の実体験。

    俺は不動産の仕事をしていて、今年の3月に福島に出張したんだが、
    お客様を車で送った後、東京に戻る前に一目爪痕を見ておこうと思い、夜の海岸通を運転してたんだ。
    そしたら、子供(小学生か幼稚園児位)が2人急に脇から飛び出してきて、人身事故を起こしちまった。

    ゴンッ!!ガガ、ガッ!って衝撃があって、一瞬ポカンとしたけど、直ぐに『やっちまった』って思って、正直逃げるか迷った。
    けど、結局通報する事にした。
    ただ、生死確認するのが怖くて、車から降りずに上司に連絡して、その後警察に通報した。
    そしたら、最初は慌ただしかった警察官が、状況説明している内に落ち着いて行くのが電話越しでも分かったんだ。
    俺の方が動転していたから、落ち着ける為にわざとゆっくり話してくれてたんだな。
    そして、一通り説明が終わった後、その警察官がゆっくり言ったんだ。
    『本当に人をひきましたか?』

    えっ?って思ったけど、意味がわからないし、俺は「ひきました」って答えた。
    すると警官が確認しろと言うので、恐る恐る通話しながら外にでた。
    そしたら、車にはぶつかった様な跡は見当たらないし、子供も居なかった。
    真っ暗な中、自分のiPhoneで照らしながら10分位辺りを捜索したけど、事故の痕跡なんて何もなし。
    呆気に取られて「なんでですか?」と警察官に聞いたら、震災後よくある事件なんだそうな。
    多い日には20件位の通報があったんだってさ。
    それに、警察官曰く、今の深夜の海岸通に人は絶対居ないらしく、
    一応免許証番号等は控えるが、早く帰りなさいとのことだった。

    +121

    -3

  • 178. 匿名 2020/08/31(月) 22:06:18 

    >>174
    お母さん妊娠してるでしょ
    「あははは、出来ちゃった結婚で嫁入りしようっていうのに、 今更恥ずかしいことなんて何もないってば」ってあるよ

    +151

    -6

  • 179. 匿名 2020/08/31(月) 22:07:51 

    昭和10年代、福井のある村で、ある小売商の家に夜半10時頃、訪問者があった。
    本家からの使いです、といって表戸を叩くので、
    細君が起きて出てみると、赤毛布を頭からすっぽりかぶって、
    本家の提灯を持った男が軒先に立っている。
    本家で急病人が出たから、呼んできてくれと頼まれたというのだ。

    急いで亭主はその男とともに家を出ていった。
    本家からその家までは8キロほどある。
    亭主を送りだしてやった妻は心配しながらも、
    子供たちを再度寝かしつけて、自分もうとうととした。しかし2、3時間後、また戸を叩く音がした。

    出ていくとまた赤毛布の男である。
    彼は「病人はとても朝までもたなそうだから、女房も呼んでくれと言われ、迎えに来た」と言った。
    細君はすわ大変とばかりに、子供と親しい近隣の家にあずけて男とまた一緒に出ていった。
    すると1,2時間たって、今度は子供を頼んだ隣家の戸を叩く者がいる。
    また赤毛布の男で、顔は見えない。

    「両親が、子供も連れてきてくれというので迎えに来た」と男は言った。
    しかしその家の細君は、こんな夜中に子供に風邪をひかせては大変だし、
    もうぐっすり眠っているから明日にしておくれ、と言った。
    男は再度頼んだが、彼女は頑として応じなかったので、赤毛布の男は不承不承、帰っていった。

    ところが数日後、この小売商の夫婦は惨殺されて河に投げこまれているのが発見されたのである。
    犯人があの赤毛布であることは明らかである。
    が、物取りにしてはひとりひとり誘い出すなど、念が入りすぎている。
    また子供まで誘い出して殺そうとしたことなどから考えるに、怨恨としても相当根の深いものだ。

    本家の提灯を持っていた、ということからしてすぐに犯人は割れるものと思われたが、
    結局何ヶ月たっても犯人の見当はつかず、迷宮入りになってしまった。
    しかし男が終始顔を見せなかったこと、
    子供だましの嘘でふらふらと夫婦ともども出ていってしまったこと、
    子供だけは、まるで隣家の細君が護符でもあったかのように守ってみせたことなど、
    まことに不気味な事件と言っていいだろう。

    +53

    -5

  • 180. 匿名 2020/08/31(月) 22:08:10 

    >>171
    猫関係ないけど
    お酒全然飲めてなくて笑った

    +6

    -0

  • 181. 匿名 2020/08/31(月) 22:09:43 

    >>4
    意味が分からないけど、なぜかゾッとした

    +17

    -3

  • 182. 匿名 2020/08/31(月) 22:12:01 

    ゾッとする話
    タイトル:リカちゃん
    昔ある友人に聞いた話です。

    小学校6年生の女の子のAさんにはある大切な友達がいました。

    それは彼女が小さい頃に買って貰った着せ替え人形のリカちゃんです。

    多くの女の子がある程度の年齢になると人形遊びを止めていく中、Aさんは他の友達には内緒でお人形遊びを続けていました。

    いつかは止めた方がいいのかなと思いつつも、大好きなリカちゃんとお話するのが楽しくてずっと止められずにいたそうです。

    しかしある時、ついに止めるきっかけとなる出来事が起こりました。

    ふとした事でリカちゃんを思いっきり踏んづけて壊してしまったのです。

    今まで長い間強い衝撃にも耐えてきた人形でしたが、蓄積された傷は少しずつ人形の体を脆くしていました。

    リカちゃんは首と右足がポッキリと折れ、見るも無残な姿に変わり果ててしまいました。

    Aさんのお母さんは「これを機に人形遊びを卒業したら?」と彼女にそれとなく諭してきました。

    最初は諦めきれず、なんとか治そうと接着剤を塗りセロテープをぐるぐる巻いて固定したそうですが、あまりにも痛々しいその姿にAさんの気持ちは打ち砕かれてしまいました。

    結局その日を境にAさんは人形遊びを止める事を決意し、リカちゃん用のグッズも全て捨てる事となりました。

    廃棄用にお母さんが用意してくれたダンボールに人形用の服や小物等様々な物を入れ、最後にリカちゃんをそっと中に置きました。

    何度も「ごめんね」と謝ってからダンボールを閉じると、「こんなに大切にしてもらえてたんだから、きっと天国に行けるね」とお母さんが言ってくれました。

    その言葉に幾分か救われながら、Aさんはリカちゃんとのお別れを済ませたのでした。
    月日は流れ、Aさんは中学生になりました。

    人形遊びを卒業したAさんは友達を家に招く事も多くなり、今まで以上に楽しい日々を送っていました。

    ある日、Aさんが学校の帰りに家の近くにある公園を通り過ぎようとした時の事です。

    「Aちゃん」

    不意に公園の中から誰かの呼ぶ声が聞こえました。

    しかし立ち止まって公園の中を覗いてみても公園の中には誰もいません。

    空耳かと思い公園から視線を逸らすと

    「Aちゃん」

    また先程の声が聞こえてきました。

    (誰かが私を呼んでいる?)

    Aさんは声に誘われるままに公園の中へと入っていきました。

    中に入って改めて周りを見渡してみましたが、公園には人の影は全く見当たりません。

    (やっぱり私の勘違いだったのかな?)

    そう考えていた時、背後からまた声がしました。

    「Aちゃん、久しぶり」

    振り向くとそこにはジャングルジムがあり、その向こう側から少女がにこやかに笑っている姿が見えました。

    Aさんはその少女を見て、何処か見覚えがあるような気がしました。

    整った可愛らしい顔、栗色の長い髪、Aさんと同じ位の身長とそれにしては不釣り合いな派手な洋服。

    背の高さからして同い年位だとしたら、何処かで会った事のある子かもしれません。

    「ごめんなさい、思い出せないんだけど昔会った事ある?」

    そう伝えるとジャングルジムの向こう側で女の子はクスクスと笑い出しました。

    「いやね~、解らない?私よ、私。つい一年前までずっと一緒だったじゃない」

    彼女は冗談を言われたかのように笑っていましたが、Aさんは全く思い出せませんでした。

    「・・・・もしかして本当に忘れちゃったの?・・・・・・・・じゃあこれならどう?」

    少女は左手を腰に当て、右手を顔の辺りに持ってきて決めポーズのような仕草を見せました。

    「・・・・・・アッ!?」

    Aさんは驚きのあまり変な声を出してしまいました。

    それもそのはず。

    彼女のそのポーズ、そしてその姿はAさんがずっと大事にしていたリカちゃん人形の商品のパッケージ裏の姿と瓜二つだったからです。

    「えっ?そんなまさか・・・・」

    「そう、私リカよ。あなたとずっと一緒にいた」

    Aさんは思わず足が震えました。

    普通に考えたらまずありえない話です。

    ですが彼女の着ている洋服やその姿は、あの日ダンボールに入れた時の人形と全く同じだったのです。

    「で、でもどうして・・・・」

    (どうやって人形が人間の姿になって私の前に現れたの?)

    途中で声に出せなくなった言葉を、リカちゃんはまるで心を読んでいるかのように答えてくれました。

    「私ね、捨てられそうになった時に神様に沢山お願いしたの」

    「お願い?」

    「そう、『私を人間にして下さい

    +24

    -4

  • 183. 匿名 2020/08/31(月) 22:13:04 

    私の友達から聞いた話です・・・。

    ある高校の修学旅行
    A子達仲良しグループ6人は観光バスの中で盛り上がっていました
    ただ、A子には1つ残念な事がありました
    同じクラスの彼氏O君が当日になんと遅刻し、
    後を追いかける事になってしまったからです
    「はぁ😞💨残念だな・・・。」
    「A子!何しょぼくれた顔してんの!いいじゃない追い付いてきたら合流できるんだから。」
    「まぁそうなんだけどね・・・。」
    「ほら、ポテチあげるから!元気だしな❗」
    B子が差し出した袋を受け取ろうとした時。

    ガクンっ バスが大きく揺れる。

    あれっ・・・・・・?



    「A子!」肩を揺すられはっと我にかえった。
    「何ボーッとしてるの?」
    「今、凄い揺れなかった?」
    「何言ってんのよ。そんな事ないよ。」
    他の4人もうなずく。

    なんだ気のせいか・・・・。
    睡魔が襲ってきたA子は目を閉じる。

    ・・・・・・。

    「A子!起きなよ❗」
    ハッと目を開けたA子はホテルの部屋にいた。
    「あれ?バスは?」
    「A子が起きないからC子がおんぶして部屋に運んでくれたんだよ。まったく。」
    C子が笑っている
    「ごめん。ありが」
    言いかけた時、ドアがノックされた。
    「A子!俺だ悪かったな遅れて。」
    O君の声だ❗
    「O君!今開けるから❗」A子がドアを開けようとしたその時
    「ダメっ❗❗」
    背後にいた5人がノブを押さえつける
    「どうして❗何でそんな事するの!?」
    「聞いて❗A子がショック受けるから黙ってたんだけど・・・O君、私達の後を追ってタクシーに
    乗ってる最中、衝突事故に巻き込まれて・・・。死んじゃったの・・・。」

    A子は血の気が引いた
    「嘘!実際ドアの向こうでO君の声がするじゃない❗」
    「だからおかしいんだよ❗O君寂しいからA子をあの世に道連れにしようとしてるんだ❗」

    そ、そんな・・・
    「お~い。開けてくれよA子」
    「ダメよ❗絶対いっちゃダメ❗」
    O君と
    B子達5人の声を交互に泣きながら聞くA子。

    でも・・・最期にO君に会いたい・・・。

    「ダメぇぇぇっ❗❗」5人の制止を振り切って
    A子はドアを開けた・・・・・・・






    「つっ・・・・・・❗」
    A子は目を開けた。節々が酷く痛い。
    腕を見ると血が出ている。
    「え・・・・?何で・・・?」
    意識が鮮明になっていく。
    A子はバスの座席の間に挟まっている
    バスは崖の下でひしゃげて直立していた。
    「どういう事・・・?」
    何とか動く首をずらして下を見る・・
    ❗❗❗
    B子達5人が底の血だまりの中で絶命していた
    「そ、そんな・・・」

    「おい‼️誰か❗声出せるなら返事してくれ❗」
    外から声が聞こえる。


    A子達が乗った観光バスは崩れてきた土砂を避けようとして
    カーブを曲がりきれずに崖下に転落し大破
    奇跡的に助かったのはA子だけでした・・・。

    悲しい事はさらにありました・・・
    後をつけていたO君の乗ったタクシーも土砂に巻き込まれて・・・

    A子さんが助かったのはO君のおかげ
    B子さん達は寂しくてA子さんを道連れにしたかったのでしょう・・・・








    +63

    -7

  • 184. 匿名 2020/08/31(月) 22:13:52 

    >>99
    お気に入り詳細を見るってどういうこと?

    +69

    -1

  • 185. 匿名 2020/08/31(月) 22:14:46 

    >>130
    昨晩両親殺した?

    +45

    -0

  • 186. 匿名 2020/08/31(月) 22:14:56 

    数年前に彼(今は旦那)と大きい公園に行き、帰ろうと車に戻ろうとした時、20〜30代の女の人が赤ちゃんを抱いているなと思いすれ違い様にパッと見たら、抱いているのは人形でした。

    驚いて後ろを振り向いたら、その人形の足をつかんで振り回して近くの車にぶつけ、そのまま過ぎ去って行きました。
    赤ちゃんが欲しい方だったのか、私が妊娠中でお腹が大きかったのを見たからでしょうか...
    うろ覚えなんですが本当に怖かった。

    コピペじゃありません。私の実体験です。

    +96

    -2

  • 187. 匿名 2020/08/31(月) 22:16:13 

    >>174
    母親は妊娠してるし息子はデブ

    +111

    -2

  • 188. 匿名 2020/08/31(月) 22:16:19 

    >>184
    横だけど
    お気に入りの詳細とかスポンサーリンクはコピペだから仕方ない、話には関係ないから気にしなくて良いかと

    +73

    -0

  • 189. 匿名 2020/08/31(月) 22:17:09 

    『蝉の泣き声』 - 怖い話まとめブログ
    『蝉の泣き声』 - 怖い話まとめブログnazolog.com

    『蝉の泣き声』について紹介しております。おーぷん2ちゃんねる。


    この話読んでからセミが怖くなった

    +11

    -2

  • 190. 匿名 2020/08/31(月) 22:17:37 

    >>179
    これは怪談とかじゃなくて実話でしょう?
    「青ゲット事件」ですよね?

    +39

    -1

  • 191. 匿名 2020/08/31(月) 22:17:45 

    >>55
    「破ぁーーーーー!!」で吹いたw

    +173

    -0

  • 192. 匿名 2020/08/31(月) 22:18:28 

    夫婦は毎朝6時に起きて、妻は朝食の、夫は出勤の支度をする。
    その日も普段と変わらず台所に立つと、夫が洗面所で顔を洗っている音が聞こえた。

    突然インターホンが鳴った。
    こんな時間に誰かと思って妻が覗き窓から確認すると、ランドセルを背負った小学校低学年くらいの男の子が立っていた。見たこともない子だ。

    「こんな時間にどうしたの、だーれ?」と聞くと、その男の子は「ママがケガしちゃったの。ばんそうこう頂戴」と言った。
    同じマンションの階の子かなと思ったが、どうもおかしい。
    妻は妙な気分のなか、急いで救急箱からばんそうこうを取って玄関に戻った。

    ドアを開けることに急に恐怖を感じ、開ける前に「おうちはどこ?」と聞いた。

    男の子は「ママ、血がいっぱい出てるの」と言う。

    「ママはどうしてケガしちゃったの?」と聞くと

    「ママ、血がいっぱい出て動かないの。早く開けてよ」

    と男の子は言った。
    嫌な予感がする。なんかおかしい、ドアを開けてはダメだ…。
    妻は恐怖でいっぱいになり

    「うちはだめ、よそに行って!」と叫んだ。

    次の瞬間、ドアを思いきり蹴った音がして、その後しーんと静まり返った。
    ドキドキしながら覗き窓を覗いてみた。

    「ひっ!」

    なんとその男の子が覗き窓の高さまでよじ登って、こっちを覗いて不気味な笑みを浮かべていたのだ。

    妻は思わず叫び声を上げた・・・とそこで目が覚めた。
    今までのことは全部夢だったのか? 心臓がまだバクバクしていた。

    夫が「また寝ちゃったの?」と言いながら洗面所から部屋に戻ってきた。
    とにかく夢だったんだと思い、朝食の用意をするために起きようとしたとき、右手に何かを持っているのに気づいた。
    ばんそうこうの箱だった。

    背筋が寒くなって声も出せず立ち尽くしていると、夫が話しかけてきた。

    「お前、玄関でなんか騒いでただろ? 大きな声がしたからどうしたのかと思ってさ。ドアが蹴られたような音もしたし」

    +67

    -1

  • 193. 匿名 2020/08/31(月) 22:19:52 

    >>68
    これ知ってたから薄目でスクロールしたのに!なんだよ〜ホ。

    +109

    -1

  • 194. 匿名 2020/08/31(月) 22:20:46 

    あのさぁ・・・
    昨日のブラジルのサッカー選手を乗せた飛行機が、墜落した時間が
    コロンビアの現地時間で→ 28日午後10時15分
    日本時間だと→ 29日午前10時15分

    それで、東原亜希のデスブログが更新した時間が
    29日午前10時51分・・・(墜落から約30分、まだ報道はゼロ)

    以下、そのブログのコピペです
       ↓

    2016-11-29 10:51:28NEW !
    今日は珍しく
    お仕事で羽田から少し遠くへ!

    何年ぶりだろ?
    子供なしで飛行機乗るの。。。

    荷物が少ない。。
    両手があいてる。。
    あったかい飲み物が飲める!
    全く落ち着かない!
    なんだこれ!!笑

    なんか、、
    何かを忘れてる感覚で、そわそわする。

    今こそ!寝たいのに!
    落ち着かなーーーい


    便利な世の中になってるし。。!

    感動〜!

    お迎えまでのカツカツ日帰りとはいえ
    帰りの飛行機飛ばなかったらどうしようとか
    無駄な心配を色々して
    不安もあるけれど
    お仕事精一杯やること!

    いってきまーす!
    【閲覧注意】怖いコピペを貼っていくトピ【怪談・都市伝説】Part4

    +2

    -10

  • 195. 匿名 2020/08/31(月) 22:21:49 

    一人っ子の私は、両親にとても愛されながら育ってきた。
    特に母は私を可愛がり、
    私が何か失敗をしたり、ちょっとした悪さをしたりしても怒ったりせず、
    ニコッと笑って許してくれた。
    親としては少し甘いのかもしれないが、私はそんな母が大好きだった。
     ある日、学校から帰って来て、リビングでテレビを見ていると、電話が鳴った。
    母からだった。
    「真奈美、今スーパーに買い物に来てるんだけど、冷蔵庫にニンジンがあるか、ちょっと見てくれる?」
    私は「ちょっと待ってね」と言いながら、キッチンに向かった。
    そして冷蔵庫を開けようとした時、あるモノが目に留まった。
    冷蔵庫の上に置かれた、一冊の手帳。
    あれ?と思いながら、私は冷蔵庫を開け、ニンジンがあるかないか確認して母に伝えた。
    電話を切った後、私は、そっとその手帳を手に取った。
    手帳は、母が昔から肌身離さず持ち歩いている物で、ずいぶんボロボロだった。
    私は小さい頃から、この手帳の事が気になっていた。
    何をしても笑って許してくれた母。でも覚えている。
    私が何か失敗や悪さをする度に、母がこの手帳にサラサラと何か書いていたのを。
    そしてそれは今も・・・
    私はずっと、何を書いているのか知りたかった。
    好奇心に支配された私は、罪悪感など微塵も感じずに、パッと手帳を開いた。
    無作為に開いた手帳、その真ん中の方のページ、そこにはこう書かれていた。

    『今日の真奈美 -3点 残り168点』

    +88

    -0

  • 196. 匿名 2020/08/31(月) 22:22:04 

    >>194
    >帰りの飛行機飛ばなかったらどうしよう

    +5

    -1

  • 197. 匿名 2020/08/31(月) 22:23:11 

    >>43
    昔この話読んだ時は電気代( ゚д゚)って思ったけど、今となれば我が家の今年の夏は1か月クーラー付けっぱなしだわ。。

    +241

    -1

  • 198. 匿名 2020/08/31(月) 22:26:08 

    たかし君は1個70円のりんごと1個30円のみかんを握り潰してこう言いました。

    「次はお前がこうなる番だ」

    +67

    -3

  • 199. 匿名 2020/08/31(月) 22:29:43 

    >>1
    そもそも備え付け以外の紙を使うか?笑

    +9

    -1

  • 200. 匿名 2020/08/31(月) 22:39:44 

    >>85
    帰ってこられへんやん!!

    +93

    -0

  • 201. 匿名 2020/08/31(月) 22:41:50 

    >>200
    あ!なるほど!

    +53

    -1

  • 202. 匿名 2020/08/31(月) 22:45:11 

    602 :お散歩中だよ名無しさん@路上ワーカー:2007/05/26(土) 05:00:59 ID:zufgyfRe0
    ちょっと・・・・なんかきみわる・・・・・
    ZARDの曲歌ってる人がいる。こんな時間に
    病院の裏の広場なんだけど・・

    603 :お散歩中だよ名無しさん@路上ワーカー:2007/05/26(土) 05:04:19 ID:EusfREIw0
    どこの病院?あんたも新大久保かい?

    604 :お散歩中だよ名無しさん@路上ワーカー:2007/05/26(土) 05:07:37 ID:zufgyfRe0
    >>603
    ううん。慶大病院。なんかきれいな声なんだけどうつろな感じで、今にも消えそうな声で歌ってる。
    なんか恐いお。 今日はもうかえるお

    警視庁四谷署によると、坂井さんは入院先の慶応大病院(新宿区)で、26日午前
    5時40分ごろ、病棟のらせん状のスロープ付近で倒れているのを通りがかった人が
    発見した。手当てを受けたが、27日午後に死亡が確認された。同署では争った
    形跡がなく遺書もないことから、事故死と自殺の両面で調べている。

    +75

    -4

  • 203. 匿名 2020/08/31(月) 22:46:58 

    僕の家族は両親と弟2人の5人家族です。
    両親は僕達の為に毎日寝る間も惜しんで仕事をしてくれています。

    ある日、両親が仕事帰りに殺されました。
    場所は違うけど撲殺という同じ殺され方です。

    母の死体の横には僕達の晩ご飯が転がっていました。
    帰ってそれを食べようとしたけど、あまりの悲しさに僕だけは食べれませんでした。

    次の日、弟2人が泡を噴いて死んでいました。

    なぜ僕の家族が殺されるのか考えてもわからない…。
    わかるのは、犯人が大家だということだ。

    僕も見つかり次第、殺されるのはあたりまえだ。

    +30

    -5

  • 204. 匿名 2020/08/31(月) 22:48:19 

    >>194
    落ちた後ならば、デスブログというよりは死ぬ予言ブログのような気が

    +9

    -0

  • 205. 匿名 2020/08/31(月) 22:49:04 

    >>107
    分かりやすすぎ。笑
    クオリティーががるちゃんらしくて好きよ

    +11

    -1

  • 206. 匿名 2020/08/31(月) 22:49:43 

    >>133
    犯人は妹

    +8

    -0

  • 207. 匿名 2020/08/31(月) 22:50:05 

    【路線バス】

    最終間近の路線バス。

    すこし酔っていたせいかうつらうつらとしていると、
    降車ボタンが押された音にはっと目を覚ます。

    次は私の降りる停留所。

    いかんいかん乗り過ごしていたら大変な所だった。

    私が一人降りると乗客の居なくなったバスはそのまま発車する。

    客が居ないのにご苦労なこったな。

    +60

    -1

  • 208. 匿名 2020/08/31(月) 22:50:48 

    >>146
    トトロ?

    +6

    -0

  • 209. 匿名 2020/08/31(月) 22:51:16 

    >>204
    >>196続き
    書ききれなかった

    +2

    -0

  • 210. 匿名 2020/08/31(月) 22:51:28 

    >>4
    わからない、教えて。

    +10

    -1

  • 211. 匿名 2020/08/31(月) 22:51:52 

    >>105
    その飴玉が原因で

    +69

    -2

  • 212. 匿名 2020/08/31(月) 22:52:54 

    ある朝
    彼女は「遅刻遅刻」とパンをくわえて走っていた、転校初日の朝だった。彼はというとその日は寝坊してしまい
    「なんでもっと早く起こしてくれなかったんだよっ!」
    と母親に文句を言ったが逆に
    「いつまで甘えた事を言ってんの!」と叱られた。
    「喧嘩している場合じゃない、完全に遅刻だ!」
    と焦った彼は急いで学校へと向かった。そして学校近くの曲がり角で
    「うわっ!」「キャッ!」彼は走ってきた彼女とぶつかり彼女は転んでしまった。
    それは二人にとって運命の出会いだった。
    なかなか起き上がれない彼女を助ける為、彼はまずドアを開けた。

    +35

    -1

  • 213. 匿名 2020/08/31(月) 22:56:46 

    あの、コピペじゃなくていいですか?
    実際にあった話です。
    ガルちゃんの別トピにも書いたものです。


    ○月✖︎日
    JR○○駅構内女子トイレで、女子高生(被害にあわれたのは娘ではないですが)が潜んでいた男に頭部をハンマーで殴られ負傷。
    男は現在も逃走中。

    **************************

    うちの子、今日試験があって昼くらいに帰って来たんだって。
    で、○○駅で人だかりがあって、何があったんだろうって覗こうとしたら、傍らにいた見知らぬおっさんに
    「女の子が殴られたらしいよ。」
    「君もいつも歩いて帰るから気をつけな」って言われたんだって。
    犯人がまだ逃げて捕まってなく怖いから、いつもは利用しない△△線に乗って帰って来たんだって。

    +106

    -0

  • 214. 匿名 2020/08/31(月) 22:57:25 

    >>212
    ドア? わからないw

    +10

    -0

  • 215. 匿名 2020/08/31(月) 22:57:27 

    >>203
    これは書き手が虫…

    +23

    -0

  • 216. 匿名 2020/08/31(月) 22:57:58 

    僕の彼女は大きな大きなクマのぬいぐるみを凄く大切にしている。

    部屋に遊びに行っても、ずっとずっと抱きついているほど・・・

    彼女の部屋には、大きな熊のぬいぐるみが置いてある。
    僕が部屋に遊びに行っても、彼女は熊のぬいぐるみに抱きついたまま、
    僕と話をしたりしていたほどだ。
    だけどこの前、彼女が交通事故にあい、一週間ほど入院した。僕はお見舞いに行ったけど、
    彼女は早く家に帰りたいといつも言っていた。
    けがで入院しているだけだから、
    すぐに帰れるよと慰めたけれど、彼女はそれでも「帰りたい」と泣き続けた。
    退院後、彼女が落ち着いてから僕は部屋に遊びに行った。

    彼女があんなに大事にしていた熊のぬいぐるみはなくなっていた。

    +16

    -1

  • 217. 匿名 2020/08/31(月) 22:58:22 

    >>215
    G

    +13

    -0

  • 218. 匿名 2020/08/31(月) 22:58:23 

    >>206
    誰の?

    +0

    -3

  • 219. 匿名 2020/08/31(月) 22:58:50 

    >>214
    車に乗ってたんじゃない?彼

    +13

    -0

  • 220. 匿名 2020/08/31(月) 22:59:19 

    >>13
    前髪が長い人なだけじゃん。
    ここは髪綺麗ですね♡って声かけなきゃ!

    +167

    -3

  • 221. 匿名 2020/08/31(月) 22:59:21 

    >>115
    えーわからないなぁ

    +13

    -1

  • 222. 匿名 2020/08/31(月) 23:00:09 

    >>212
    彼女を車でひいた

    +32

    -1

  • 223. 匿名 2020/08/31(月) 23:00:15 

    これは私が実際に経験した出来事です。


    それは突然訪れました。
    とある有名店のシュウマイ弁当を食べたようとした時に起きました。
    ぞの日は朝からずっと何も食べてなく、午後2時過ぎにようやく手に
    したシュウマイ弁当。
    ワクワクしながらお弁当の蓋を開けると.......


    シュウマイが入っていない!!!!!
    もう何がなんだかわからずしばらく放心状態になりましたが、それから
    数十秒後にシュウマイが見つかりました。
    どこから出てきたかは皆さんのご想像にお任せします。
    もう二度とあんな怖い思いはしたくないです。

    +15

    -13

  • 224. 匿名 2020/08/31(月) 23:00:22 

    >>216
    ぬいぐるみの中には他の男?

    +17

    -2

  • 225. 匿名 2020/08/31(月) 23:00:45 

    >>222
    正解

    +8

    -0

  • 226. 匿名 2020/08/31(月) 23:00:57 

    この話を読んだあなた、これから毎木曜日夜12時になると カーテンの上にお爺さんの顔が浮かびます

    この呪いを解くには 声に出して 次の呪文を唱えて下さい

    アギョウサンサギョウゴ

    +4

    -15

  • 227. 匿名 2020/08/31(月) 23:01:15 

    >>225
    じゃ、男は教師?

    +0

    -0

  • 228. 匿名 2020/08/31(月) 23:01:51 

    >>214
    >>219

    >>222が正解

    +2

    -0

  • 229. 匿名 2020/08/31(月) 23:02:15 

    >>227
    そうです

    +2

    -1

  • 230. 匿名 2020/08/31(月) 23:05:26 

    下請けの社員は日頃から

    「社内のかわいい子は全員食った」と自慢していた。

    たまたまそいつの会社に用があったので寄ってみた。

    しかし、かわいい子はおろか、並みの女もいなかった。

    こいつには新しい眼鏡が必要だと思った。

    +76

    -0

  • 231. 匿名 2020/08/31(月) 23:05:53 

    >>113
    不在中に誰かがいたってことか…

    +51

    -1

  • 232. 匿名 2020/08/31(月) 23:06:26 

    俺は築数十年の木造アパートに住んでいるんだけど、
    隣の部屋の住人がすごく迷惑な人なんだ。

    見た目は真面目そうで、雰囲気のよい女性なんだけど
    子供がいつも大声でワーワーうるさい。

    我慢ができなくなった俺は、外で女性に会った時に
    やんわりそのことを言ってみると、
    謝られたが、子供が言うことを聞かないのか一向に改善されなかった。

    ある日、もう本当にうるさくて我慢できなくて
    対抗するかのように、ラジカセで大きな爆音を鳴らしてやった。

    すると、なんともあり得ないことに更に対抗するかのように
    子供が大声で遊び回る。

    プチンとキレた俺がラジカセの音を最大音量にしてやろうとした

    その瞬間、急に静寂が訪れた。



    …停電だ。

    ラジカセの音量をマックスにしただけで停電するこのボロアパートって…。

    って思ったけど、俺がやってることって超迷惑行為だったわ…と少し反省した。

    +56

    -3

  • 233. 匿名 2020/08/31(月) 23:07:22 

    >>216
    わかった❗
    ぬいぐるみの中には遺体。
    彼女は発覚を恐れて片時も離れなかった。
    入院時はバレる心配で「早く帰りたい」と。
    最後に失くなっていたのは退院して始末したから。

    +12

    -5

  • 234. 匿名 2020/08/31(月) 23:08:10 

    書こうかどうか長年迷っていたけれど、もう恐れる相手もいないし書こうと思う。

    私が小学校に入る前、あれは幼稚園の頃だったと思う。
    当時私は関東のある都市にいる祖父母に預けられていた。
    家庭の事情というやつだ。
    祖父は物事を教えるのが上手く、私は小学校二年生程度の読み書きはできる子供だった。(書き順はめちゃめちゃでそれは未だに直らない)
    ある日、幼稚園から帰ると郵便局のおじさんがいた。
    手には小包を持っていた。

    「〇〇さんはここかな?」
    「はい。〇〇です」
    「××さんはいるかな?」
    「いいえ、ここは〇〇です」

    祖父母に育てられた私は妙に大人びた受け答えをする子供だった。

    「〇〇さんの家に××さんが住んでるって言ってたんだけど…」
    「いいえ、いません」

    そんな問答をするうちに叔母が来た。
    叔母という大人による「いません」の一言で、郵便局のおじさんは小包を抱えて帰って行った。
    私は叔母に聞いた。

    「何て書いてあったの?」
    「うちにイマダユウコっていうお姉さんが住んでるって書いてあったんだけれど、いないわよね」
    「変なの。間違いかな」
    「でも、うちの住所だし〇〇様方イマダユウコって」
    「それってどういうこと?」
    「住んでるって意味よ」
    「ふーん」

    こんなやり取りがあったのを大きくなってから叔母が思い出した。
    私も奇妙な出来事なので覚えていた。

    「あの時あの中には何が入っていたのかしら」
    叔母と私はたまに思い出す。
    忘れることができないのだ。あの時開けていたかもしれない箱の中身を。
    私の家は〇〇という。宮崎勤による被害者と同じ苗字だ。
    当時の私は被害者よりだいぶ年下だったが、結局箱の中身も行方もわからず終いだ。

    +49

    -3

  • 235. 匿名 2020/08/31(月) 23:08:59 

    >>15
    爆笑❗️(笑)

    +93

    -2

  • 236. 匿名 2020/08/31(月) 23:10:26 

    杖をついた男が赤いコートを着て白い大きなマスクを口につけた女性に出会った。
    女は男に近づくと一言、こう尋ねた。
    「私キレイ?」
    少し考えた後、男は答えた。
    「ええ、キレイですよ」
    するとその女性は突然マスクに手をかけ、それを剥ぎ取りながらこう言った。
    「これでも・・・キレイかー!!」
    何と、その女性の口は耳まで裂けていたのだ。
    しかし、男は少しだけ困った顔をしながらこういった。
    「私は目が見えないんですよ、なので"これでも"というのが何のことかはわかりません」
    少し思案した後、女は男の手を取ると頬の裂けている部分をなぞらせた。
    頬に触れた男の手が一瞬揺れ、自分の話している相手が口の裂けている女だと気づいた。
    そして女は、もう一度先ほどの質問を繰り返した。
    「これでも・・・口が裂けていてもキレイか!」
    男の答えは変わらなかった。むしろ、よりはっきりと言い放った。
    「あなたは、キレイな人です」
    そして、男は光を感じない目を女に向けるとこう続けた。
    「私が光を失ってからずいぶん経ちます、そして多くの人に会ってきました。
     今のように道で声をかけられたこともあります。多くの人は私が盲目だと知ると
     声をかけたことをあやまり、同情し、申し訳なさそうに去っていくのです。
     しかし、あなたは私の意見を聞こうとしてくれる。口のことも触れさせることで
     教えてくれた。私を特別視していないようですごく嬉しいことです。
     私は外見のことはわからないので、そういった基準でしか判断できませんが
     あなたは少なくとも、私にとってはキレイな人です。
     失礼でなければ、あなたともっと話をしてみたいです」
    と、とても嬉しそうに話す男。
    女はポカーンとした後、急にボンッ!と音が出そうな勢いで赤面し
    「あ、ありがとう、きょきょきょ今日は時間がないから、これ、こここれで失礼します」
    とだけ言うと走っていってしまった。
    走りながら女は自分に言い聞かせる。
    (心臓がすごくドキドキしているのは今走ってるから!)
    頭に浮かぶ先ほどの男の嬉しそうな顔を振り払いながら赤面した女は走り続けた。
    それから、杖を持った男と大きなマスクをした女性が
    仲よさそうに話しながら歩いているのがたびたび目撃されたという。

    +115

    -1

  • 237. 匿名 2020/08/31(月) 23:12:02 

    ゴミ屋敷ってあちこちにあるよね?実は俺もゴミ屋敷の住人の一人だったんだけど
    俺の場合きっかけはひとつの粗大ゴミ、その上に集めてきたゴミをどんどん積み上げていったんだ

    周囲の人が不審に思い騒ぎ出したのが集め始めて2ヶ月ぐらいかな?その頃にはもう部屋はゴミで埋まってた
    そのうち猛烈な悪臭を放ちだした、当然誰も近寄ってすらこない、町内会から時々苦情言いに来るけど外で怒鳴ってるだけ
    そうすると今度はTVのレポーターがやって来たりする、近所の奴は取材に応えて好き勝手言いやがる
    やれ借金まみれで自暴自棄になってるだの奥さんに逃げられてからおかしくなっただの・・・誰も俺の気持ちなんかわからないくせに

    騒ぎが大きくなって全国に注目されてきたころ一つの事件がおきる、そう、俺の家が火事になる
    俺は外出してるから無事なんだけど家はもう跡形もなく燃えてしまう、ゴミが腐敗して自然発火とか放火されたとかいわれるけど
    まともに現場検証すらしてもらえない、まあ俺は嫌われ者でゴミだらけだったんだからしょうがないし・・・むしろ都合がいい

    ゴミ屋敷が燃えたことをきっかけに俺は他所へ行って小さなアパートでも借りて普通に暮らしていく、第二の人生っていうのかな?
    もちろんもうゴミなんか集める気もないし必要も無い

    世の中のゴミ屋敷って大体こんな感じじゃないかな?

    +26

    -0

  • 238. 匿名 2020/08/31(月) 23:13:35 

    >>237
    あなた奥さんを殺しましたね

    +34

    -1

  • 239. 匿名 2020/08/31(月) 23:15:26 

    >>15これ正解はなんだったんだろう
    全住民痴漢に注意?
    でも住民だけ?ってなるよね

    +39

    -0

  • 240. 匿名 2020/08/31(月) 23:17:55 

    >>65
    なんで地獄に落ちたのか?というよりも、思ったんですけどこの死んだ子の母親はこれから霊能者?だか占い師だかにいいようにカモにされそう。助けたいですか?とか聞かれて。本当のところは知らないけど。

    +72

    -0

  • 241. 匿名 2020/08/31(月) 23:18:20 

    >>239
    小さな村とかじゃないだろうか
    だから全住民に告ぐってことなんじゃないだろうか

    +6

    -0

  • 242. 匿名 2020/08/31(月) 23:20:16 

    >>124
    謝ったら負けなの?
    よく分からないです…

    +7

    -2

  • 243. 匿名 2020/08/31(月) 23:20:34 

    >>238
    🤫

    +8

    -0

  • 244. 匿名 2020/08/31(月) 23:21:33 

    >>230
    あっ、もしかして文字通り「食った」のか。

    +64

    -0

  • 245. 匿名 2020/08/31(月) 23:22:44 

    >>230
    二通り考えついた
    1)かわいい女の子は文字通り全員食べたので並みの女の子しかいない

    2)食ったのは女の子でなくかわいい男の子(ッアー)

    どっちが良いかな

    +59

    -1

  • 246. 匿名 2020/08/31(月) 23:23:52 

    >>111
    現実にありそうで怖い。

    スマホをいじっている間に、誰かに助けを求められたのだろうか…。

    +64

    -1

  • 247. 匿名 2020/08/31(月) 23:25:04 

    >>118
    バラバラ殺人犯?😨

    +35

    -1

  • 248. 匿名 2020/08/31(月) 23:25:38 

    >>247
    お手製のシチュー=人肉?

    +29

    -0

  • 249. 匿名 2020/08/31(月) 23:26:14 

    >>121
    それのが面白い

    +5

    -0

  • 250. 匿名 2020/08/31(月) 23:27:42 

    >>55
    ハンドル頼んだぜ…

    かっけええぇ

    +140

    -2

  • 251. 匿名 2020/08/31(月) 23:29:01 

    >>242
    4人はしりとりをしていたんだよ

    すいませ"ん"

    で、彼は負けてしまった。

    +49

    -0

  • 252. 匿名 2020/08/31(月) 23:37:09 

    >>220
    あっちもビックリするだろうね!

    +101

    -0

  • 253. 匿名 2020/08/31(月) 23:37:25 

    >>218
    主人公=俺 の実家の妹

    +9

    -1

  • 254. 匿名 2020/08/31(月) 23:38:53 

    >>236
    いい話かよ!末永くお幸せに!

    +99

    -0

  • 255. 匿名 2020/08/31(月) 23:39:16 

    >>78
    淳二風(笑)

    +12

    -1

  • 256. 匿名 2020/08/31(月) 23:40:39 

    マキちゃん一家は海外旅行へ行った。

    『今日はママと一緒にお買い物。ママは梅干しを買ったの。』
    は海外では買えないので出発前に用意している。

    『ママとパパは赤いのに、マキだけ青いの。』
    はパスポートの色。
    パパとママは10年パスポートなので赤色。
    でも20歳未満は5年パスポートしか取得出来ないので青色。

    『あれ、ママとパパは寝ちゃったのかな。マキもねちゃおうっと。』
    飛行機の中で寝ている。

    『みんな何を言っているの?マキには、わからないよ。わからないよ。』
    外国へ着いて周囲は外国語を喋っているのでマキちゃんには判らない。

    『どうして。どうして。 今日はマキの誕生日なのに、ひどい。ママもパパもマキの誕生日を忘れちゃったの?』

    『マキ、ちょっとかしこくなったの。マキの誕生日は今日なの。』
    日付変更線を越えたので、一日日付がずれた。

    +0

    -18

  • 257. 匿名 2020/08/31(月) 23:41:28 

    >>139
    アダムさん?

    +24

    -0

  • 258. 匿名 2020/08/31(月) 23:42:30 

    朝起きたら息子が頭を抱えて悩んでた。
    それに驚いた母は泡を吹いて倒れた。
    次に父が倒れはしなかったけど驚いて警察に連絡した。

    +32

    -3

  • 259. 匿名 2020/08/31(月) 23:44:02 

    >>257
    バレた?

    +15

    -1

  • 260. 匿名 2020/08/31(月) 23:45:35 

    ちょっとこのへんで箸休め的小話


    ある所に男がいた。
    彼は霊感が強く、所謂「見える」人だった。
    ある日彼は3ヶ月ほど留守にしていた家に帰ってきた。
    リビングに入った途端、信じられないほどの喉の渇きを覚え、冷蔵庫の中にあったパック入り牛乳を一気に飲み干した。
    最後の一滴を飲み込んだ後、彼は恐怖し、絶望した。

    +68

    -1

  • 261. 匿名 2020/08/31(月) 23:45:47 

    >>236ちょっ笑
    都市伝説をラブストーリーにしないで

    +87

    -0

  • 262. 匿名 2020/08/31(月) 23:46:35 

    >>165
    もしくはストーカーが殺したか

    +8

    -2

  • 263. 匿名 2020/08/31(月) 23:48:23 

    >>241ジイちゃんもかな…

    +3

    -0

  • 264. 匿名 2020/08/31(月) 23:51:19 

    >>221
    お母さんを包丁でバラバラにしてた犯人?

    +42

    -0

  • 265. 匿名 2020/08/31(月) 23:53:27 

    >>199
    釣りかも知れないけど、解説すると、
    備え付けの紙以外は、流しちゃいけないの。
    紙以外は、ダメだからう◯こも、流しちゃダメってこと。

    +4

    -2

  • 266. 匿名 2020/08/31(月) 23:55:29 

    >>133
    誰か縦読み書いて~

    +20

    -1

  • 267. 匿名 2020/08/31(月) 23:58:28 

    >>107
    たて読み?どこの文字を拾ったらいいのー。

    +10

    -1

  • 268. 匿名 2020/08/31(月) 23:59:29 

    >>226
    簡単過ぎてマイナス?

    +5

    -1

  • 269. 匿名 2020/09/01(火) 00:00:41 

    お わ だ ま さ こ

    か わ し ま き こ

    +6

    -15

  • 270. 匿名 2020/09/01(火) 00:01:36 

    >>267
    これは簡単
    ずっとガルちゃん見てるヤバい

    +8

    -0

  • 271. 匿名 2020/09/01(火) 00:02:49 

    >>256
    誰か教えてわからないです

    +10

    -0

  • 272. 匿名 2020/09/01(火) 00:03:24 

    都市伝説
    ストリートビュー

    グーグルマップのストリートビューには人間にモザイクをかける機能があります。しかし、日本では稀にモザイクのかかっていない女性が映り込むといいます。この女性は顔が白く、顔が背中側を向いているそうです。

    +8

    -3

  • 273. 匿名 2020/09/01(火) 00:03:39 

    >>104
    沖縄はお盆と台風中です!

    +36

    -0

  • 274. 匿名 2020/09/01(火) 00:03:48 

    >>270
    あっという間に時間経つから、コワッてなるよね

    +12

    -0

  • 275. 匿名 2020/09/01(火) 00:05:33 

    >>271
    『』の下に解説が書いてあるだけ

    +10

    -0

  • 276. 匿名 2020/09/01(火) 00:14:49 

    都市伝説

    【異世界に行く方法】

    準備する方法:10階以上あるエレベーター

    1.まずエレベーターに乗ります。
    (乗るときは絶対ひとりだけ)
    2.次にエレベーターに乗ったまま、4階、2階、6階、2階、10階と移動する。
    (この際、誰かが乗ってきたら成功できません)
    3.10階についたら、降りずに5階を押す。
    4.5階に着いたら若い女の人が乗ってくる。
    (その人には話しかけないように)
    5.乗ってきたら、1階を押す。
    6.押したらエレベーターは1階に降りず、10階に上がっていきます。
    (上がっている途中に、違う階をおすと失敗します。ただしやめるなら最後のチャンスです)
    7.9階を通り過ぎたら、ほぼ成功したといってもいいそうです。

    成功を確かめる方法は、1つだけあるそうです。
    その世界には、貴方しか人はいないそうです。
    そこからどうなるかは、わかりません。
    でも一つ言えることは、5階で乗ってきた人は、人ではないということだけ……。

    +9

    -6

  • 277. 匿名 2020/09/01(火) 00:15:54 

    >>274
    わかる
    ずっと見てるw

    +9

    -0

  • 278. 匿名 2020/09/01(火) 00:17:46 

    都市伝説
    とあるお店の試着室には隠し扉があり、試着中にその扉から何者かに連れ去られ、海外に売り飛ばされる

    +25

    -3

  • 279. 匿名 2020/09/01(火) 00:17:53 

    このトピを開いて右下のお気に入りを押したのに
    今確認したらなぜか全く興味もない
    エプスタインについて語りたい【全米スキャンダル】
    がお気に入りにされていた。

    +10

    -2

  • 280. 匿名 2020/09/01(火) 00:21:24 

    >>279
    わたしも

    +5

    -1

  • 281. 匿名 2020/09/01(火) 00:25:13 

    >>256
    どこが怖いのかわからない…

    +18

    -0

  • 282. 匿名 2020/09/01(火) 00:25:57 

    >>4
    子供には大人に見えないものが見えてるのよね

    +37

    -0

  • 283. 匿名 2020/09/01(火) 00:26:48 

    >>281
    怖い話の解説付きのを貼ったのかな?

    +8

    -0

  • 284. 匿名 2020/09/01(火) 00:28:20 

    社員旅行言った時、泊まった旅館で金縛りにあった。

    寝ている時ヒソヒソ話し声が聞こえたので、ん?と思いながら寝返りしたらすぐに地鳴りのようなお経が唸り響いたと同時に体全身固まった。

    ちょこちょこ金縛りにあったことあるけど怖いと思ったのはこれがはじめて。

    場所は奄美大島です。

    +14

    -0

  • 285. 匿名 2020/09/01(火) 00:35:53 

    これ
    1999年に出版された漫画 私が見た未来
    【閲覧注意】怖いコピペを貼っていくトピ【怪談・都市伝説】Part4

    +62

    -0

  • 286. 匿名 2020/09/01(火) 00:36:52 

    >>133
    ネットから拾ってきた。

    妹が俺の彼女を殺した
    本気で言う話だ
    何度も言おうとした
    話したい

    縦読みだとこうなるらしい。

    +38

    -1

  • 287. 匿名 2020/09/01(火) 00:40:33 

    >>4
    ペタッペタッっと近づいてくる足音
    しかし見ると誰もいない
    再び足音がペタッペタッ
    そこにいたのは…‼
    【閲覧注意】怖いコピペを貼っていくトピ【怪談・都市伝説】Part4

    +19

    -4

  • 288. 匿名 2020/09/01(火) 00:42:54 

    >>279
    しかもこのコメント書いたのにコメント覧に反映されてない((((;゚Д゚)))))))
    このコメントは残るだろうか・・
    【閲覧注意】怖いコピペを貼っていくトピ【怪談・都市伝説】Part4

    +7

    -0

  • 289. 匿名 2020/09/01(火) 00:48:27 

    >>285
    わわわわ、マジ?怖!

    +17

    -1

  • 290. 匿名 2020/09/01(火) 00:50:21 

    >>289
    本当だ、大震災当ててるね

    +14

    -0

  • 291. 匿名 2020/09/01(火) 00:55:23 

    >>290
    偶然にしては怖い
    【閲覧注意】怖いコピペを貼っていくトピ【怪談・都市伝説】Part4

    +68

    -0

  • 292. 匿名 2020/09/01(火) 00:57:22 

    >>285
    宮沢賢治さんの「雨ニモマケズ」の詩の手帳の上にも青黒いインクで「11.3」と書いてあります。 つまり「雨ニモマケズ」の詩の内容は11年3月に起きる大災害の予告と処方を伝えているのだと思います

    +13

    -3

  • 293. 匿名 2020/09/01(火) 00:59:25 

    私が見た未来
    漫画読んだ人の話だと2021年8月要注意

    +20

    -6

  • 294. 匿名 2020/09/01(火) 01:08:22 

    >>159
    どゆこと、何で最後キャンディ?男女は何者?誰か教えてくださいーー

    +9

    -7

  • 295. 匿名 2020/09/01(火) 01:17:06 

    >>4
    家に子供と2人きりで居て、その2人でお風呂入ってるから他に誰も居ないはずなのに子供が風呂場の外を気にするって事であってる?

    +84

    -0

  • 296. 匿名 2020/09/01(火) 01:18:06 

    >>294
    これネタ話(シャレ)
    ヴェルタースオリジナルってキャンディー知らないですか?

    +49

    -0

  • 297. 匿名 2020/09/01(火) 01:19:45 

    >>285
    描いた漫画家は誰?

    +10

    -1

  • 298. 匿名 2020/09/01(火) 01:20:02 

    有名な温泉ホテルでの出来事です。
    昭和のバブルだったころ、父のつとめてる職場で家族ありきの慰安旅行で北海道の有名旅館に泊まりました。宴会場で大人はもりあがり、幼稚園児だった私と職場の仲良し家族の女子(小学生二人)でお風呂に行きました。夕食時の為 大浴場・露天風呂は3人以外いませんでした。楽しく露天風呂につかってると、女湯と男湯の間の壁からコンコンコンと誰か男湯からノックしてきます。楽しくて何も疑わず こっちもコンコンノックするとむこうからまたノック。何度も繰り返しあきたから内風呂へ移動。するとまたノックしてきたので、もう少しつきあってあげようとこっちもノック。やはりエンドレスだからあきてお風呂をでようと大浴場のドアノブ(きがえるとこにいくドア)に手をかけると…さっきの大浴場の壁のむこうからドンドンドンドンと何十人がタタイテルかのようなノックされ、ふりむいたら壁の上から小学生くらいの男の子がまたいでおりてこようとしてました。3人とも見て悲鳴あげ慌ててタオルのまま、ホテルの廊下にでてしゃがんで号泣、通りかかりのお客さんがびっくりしながらも話しをきいてくれ、一緒にきがえるとこまでついてきてもらい、親のいる宴会場までつれてきてくれました。お礼はいいましたが、誰も信じてくれませんでした。
    そこの温泉ホテルはまだ顕在してます。

    +32

    -0

  • 299. 匿名 2020/09/01(火) 01:20:49 

    >>159 もうひとつの話(ネタ話)
    あの時、私は撃つしかなかった。仕方なかったのだ
    だが、代償にサムを失った。
    彼は言ったよ「なあ、楽にしてくれ」と。
    だから撃った。そう、私は撃ったのだ。
    今でも彼の最後の言葉を覚えている。

    「これをジェシーに。俺の愛する妻に渡して欲しい」

    彼から貰ったのはヴェルタース・オリジナル
    その味は甘くてクリーミィで、こんな素晴らしいキャンディーをもらえる私は、
    きっと特別な存在なのだと感じました。
    今では、私がおじいいちゃん。孫にあげるのはもちろんヴェルタースオリジナル。
    なぜなら、

    彼もまた、特別な存在だからです。

    +40

    -0

  • 300. 匿名 2020/09/01(火) 01:21:21 

    >>285
    マンガのタイトルでググったらこんな記事見つけちゃったよ。偶然にしても怖すぎる。

    +26

    -1

  • 301. 匿名 2020/09/01(火) 01:23:45 

    >>297
    たつき諒

    +9

    -0

  • 302. 匿名 2020/09/01(火) 01:26:36 

    >>1
    切断した遺体ってこと?

    +6

    -13

  • 303. 匿名 2020/09/01(火) 01:27:00  ID:o4kJATdOhd 

    >>285
    たくさん怖い話あるんだけど、これがちょっと本当に怖い

    +24

    -0

  • 304. 匿名 2020/09/01(火) 01:30:17 

    >>303
    わかる。怪談とか読んでも平気で寝られるけど、これ見ちゃって寝れなくなってる((( ;゚Д゚)))

    +10

    -1

  • 305. 匿名 2020/09/01(火) 01:30:54 

    >>239
    明らかにおかしいものを見ると「間違えちゃったのね!」と思ってしまうけど、ほんとに全住民がチカンなのかもね。

    +22

    -0

  • 306. 匿名 2020/09/01(火) 01:31:41 

    >>300
    鳥肌とまらない(゜m゜;)
    来年か...

    +7

    -5

  • 307. 匿名 2020/09/01(火) 01:32:42 

    なあまきちゃん、お前も今年で38歳だ。
    一端の大人だ。
    昔の38歳はな、もう家庭があって子供も長男と長女がいて
    家のローン組んで夫は仕事と家族とビールとゴルフが生きがいって生き方だったんだよ。
    でも今はもうそんな時代じゃないよな。
    30過ぎても結婚しない人も増えたよ。
    それはそれでそういう社会風潮なのかもしれない。
    でもな、お前は仕事をしていないんだ。
    こればっかりは時代がどうなろうと許容されることじゃない。
    おまけにお前は大学も一応は出てる。
    なのに就職していないってのはなんだ?
    何か仕事以外でやりたいことがあって、
    そうだな、例えばボランティアとか絵画とか
    そういうのに没頭しているのならおじさんもまきちゃんに何も言わないよ。
    でも毎日何もせずにずっと部屋にいて、
    そのくせ好きなミュージシャンのコンサートにぷらぷらと出かけて親の金で生きてるってのは
    ちょっと許せないよね。
    おじさんね、高卒だけど必死に仕事やって頑張ってきたんだよ。
    子供も2人大学に行かせて、結婚して孫の顔も見せてくれた。
    それで叔父さんは十分なんだよ。
    十分幸せなんだ。
    まきちゃん、お前も親にそういう「当たり前の幸せ」をあげるだけでいい。
    お前の親は優しいからお前を甘やかすのかもしれないけどな。
    おじさんはまきちゃんのことも心配だが、お前の父さん母さんのことが
    何よりも心配なんだ。
    お願いだから、これ以上親に迷惑かけるのだけはやめてくれ。
    もうまきちゃんは自分の人生を十分に謳歌しただろ?
    だったら残りの人生はちゃんと苦労して、他人のために使え。
    そして労働した金は全部親に捧げるんだ、いいな?
    まきちゃんはもう十分生きただろう?な?

    +26

    -2

  • 308. 匿名 2020/09/01(火) 01:36:16 

    >>304
    霊感とかないから怖い話はドラマ感覚で読んでるけど、漫画の予知夢?リアルに怖い

    +20

    -0

  • 309. 匿名 2020/09/01(火) 01:39:24 

    これは知り合いの女性から聞いたマジで洒落になってない話です。一部変更してありますが、ほとんど実話とのことです。その女性(24歳)と非常に仲のいいA子が話してくれたそうです。

    A子には3歳年上のお姉さんがいました。姉妹仲もよく、A子は短大のことや彼氏のことなどでお姉さんにたびたび相談相手になってもらっていました。

    その日の夜、お姉さんがお風呂からあがり、居間で父親や母親、そしてA子さんたちと雑談していました。

    パジャマ姿のお姉さんはしばらくして2階の自分の部屋へと引きあげていきました。A子さんは自分もお風呂に入ろうとしたのですが、就職のことでお姉さんに相談したいことがあり、お姉さんの部屋へいきました。

    ドアをあけると、お姉さんは化粧台の鏡に向かって髪をとかしていましたが、鏡に向かったまま、
    「A子ちゃん、お父さんとお母さんのところへ行ってなさい!」
    と静かに強い口調で言ったそうです。

    「でも、お姉ちゃん、ちょっと話があるんだけど・・」

    と言ったものの、いつにないお姉さんのこわい口調にA子さんはすごすごと居間に引き返したそうです。

    その後、惨劇が起こりました。

    お姉さんが座っていた背後にはベッドがあるのですが、その下に包丁を持った男が潜んでいたのです。

    お姉さんはその男に無惨にも刺し殺されてしまったのです。

    犯人はストーカーでしたが、お姉さんは化粧台で髪をとかしているときに、鏡越しに犯人を見てしまったのですね。

    それで、妹を守ろうとしたのです。
    この事件は新聞でも報道されました。

    +85

    -2

  • 310. 匿名 2020/09/01(火) 01:43:15 

    昔住んでた集合団地での話。
    朝6時くらいに起きてカーテンを開け何気なく外を見てたら、
    向かい側にある棟の階段の踊り場に女性の看護士さんが居た。
    何か考え事をしてるのか、階段の方を見て突っ立っていたが、
    その時は特に気に留めることも無く、夜勤帰りなのか、大変そうだな程度に思い、
    コーヒーでも入れようと、その場を離れようとしたとこでふと疑問に思った。
    その踊り場の見渡せるとこから、そこに居る人が見える範囲って、
    大体身長160~170cmの人の胸元くらいまでなんだが、
    その看護士は何故か腰のとこまで見えてたんだ。
    身長にすると190cm以上超えてるんじゃないかというような位置。
    見間違いかと思ってもう一度外を見たら、
    その看護士がこちらをガン見してニタァっと笑ってた。
    俺は慌ててカーテンを閉めた。
    その直後、ビーーッという呼び鈴が鳴りだし、俺はビクッとした。
    脳裏にあの看護士が浮かんだが、
    まさかそんな早くにここまで来るとは思えないし、
    ただの偶然だろうと気を落ち着けつかせて、ドアの覗き窓を見たら
    何故か後ろ向きで猫背になっている看護士がそこに居た。
    俺は怖くなって、ベランダに出て例の踊り場に看護士が居ない事を確認すると
    わが身を顧みず3階の高さから飛び降りて、近くの友人宅に逃げた。

    +7

    -1

  • 311. 匿名 2020/09/01(火) 01:46:17 

    実は人間だったんじゃと物議を醸した
    【閲覧注意】怖いコピペを貼っていくトピ【怪談・都市伝説】Part4

    +76

    -3

  • 312. 匿名 2020/09/01(火) 01:47:29 

    松ちゃんのゾッとする話で手相占いの人が話してた話。

    ある女性が合コンで素敵な男性に出会った。
    優しくて話もとても合う人だった。
    映画の趣味も同じ。
    女性は運命を感じた。

    自宅まで送ってもらい、電話番号を交換することになった。
    男性に「じゃあ君の番号を教えて。ワンコールするよ」と言われ番号を教えた。


    プルルル


    女性は思わず息をのんだ

    携帯の画面には 『犯人?』 と表示されていた 。


    090...という番号が表示されるはずなのに


    実は女性は以前から執拗な無言電話に悩まされていた。
    何度も何度もかかってくるそのストーカーの番号を「犯人?」と登録していたのだ。

    では、目の前にいるこの男性は。。
    こんなにも趣味がすべて合う理由は。。。。

    +86

    -0

  • 313. 匿名 2020/09/01(火) 01:47:30 

    >>82
    ご近所さんです。私も武蔵小金井住みです!トピずれすいません。

    +14

    -3

  • 314. 匿名 2020/09/01(火) 01:48:06 

    >>55
    寺生まれのTさん久しぶりに読んだわ~懐かしい

    +113

    -0

  • 315. 匿名 2020/09/01(火) 01:54:32 

    N県S村に、牛ヶ首という場所があります。私の祖母がその近郷出身です。
    小学生の頃にその祖母から聞いた、牛ヶ首近辺であった昔々の話です。

    祖母の曽祖母の弟にあたる人が、金貸しをやっていました。(江戸時代らしいです)
    私にとってはご先祖さまなんですが、残念ながら名前はわかりませんので、仮に太郎さんとします。
    太郎さんは、高利貸しであったらしく、あまり評判は良くなかったようです。

    ある夏の日、太郎さんは小僧さん一人をお供につれ、貸した金を取り立てるため、山中の集落に出向きました。
    集落の人たちに貸していたお金の取り立てが、どのように行われたかははっきりとは伝わっていません。
    ただ、山の集落の人たちは酒席を用意し、かなりお酒を勧めたそうです。
    そして太郎さんは酔っ払って、お供の小僧さんと一緒に、夜の山道を帰ったということです。

    で結局、太郎さんと小僧さん、二人とも家にもどることはありませんでした。
    そのまま行方知れずとなりました。
    山の集落の人たちに尋ねても、
    「お金を返し、酒を飲んで別れた後のことはわからない」と、皆が答えたそうです。

    残された家族は、山の集落の人たちではなく、ふもとの村人たちにお願いして、山の中を捜してもらいました。
    そして、帰り道とは逆方向の崖の下で、太郎さんの遺体をようやく見つけることができたそうです。
    遺体はすさまじい形相をしていました。

    最終的には、夜の山道で酔っ払って落ちたんだろう、とされましたが、
    帰るべき家とは逆方向にある崖から落ちたなんて妙な話だと、噂になったそうです。
    さらに、取り立てた(山の集落の人々が払ったといってる)お金は、結局どこからもでてきませんでした。
    また、お供の小僧さんがずっと見つからないのは、
    神隠しだとか、主人を殺して金を奪い逐電したんだとか、いろいろと噂になったそうです。

    わたしは、この話を初めて聞いた小学生の時から、
    きっと小僧さんも、×のXXの人たちに殺されたんだと思っています。

    山の集落は過疎のため、昭和40年代中ごろに廃村となっています。

    +38

    -2

  • 316. 匿名 2020/09/01(火) 01:57:07 

    【靖国参拝】安倍首相、毅然とした表情 見守る市民「ありがとう。よくやった」
    (産経新聞 12月26日(木)15時16分配信)
    政権発足から1年を迎えた節目の26日に実現した安倍晋三首相の靖国神社参拝。
    東京都千代田区の靖国神社には市民ら約50人が詰めかけ、安倍首相の参拝を見守った。

    306: 名無しさん@13周年 2013/12/26(木)20:19 ID:PE9foYRxO
    安倍首相が靖国行った途端、英霊が鳴動した
    発生時刻 2013年12月26日 14時33分ごろ
    震源地 硫黄島近海
    緯度 北緯25.7度
    経度 東経140.9度
    深さ 10km
    マグニチュード 4.7

    335: 名無しさん@13周年 2013/12/26(木)20:24 ID:I2Ke81AA0
    >>306
    涙が出てくるじゃないか

    419: 名無しさん@13周年 2013/12/26(木)20:40 ID:YNaJEKsFO
    >>335
    地震板常駐で、地震ブログもやってる者ですが証言させて下さい。
    硫黄島近海での地震発生は頻度が少なく、昨年中は2回だけ。
    そして今年は12月10日に1回、そして今日12月26日の計2回だけなんです。
    とてもじゃないけど、偶然とは思えない時間と場所の巡り逢わせだと思いますよ。

    +38

    -1

  • 317. 匿名 2020/09/01(火) 02:01:06 

    (2002年の新聞記事より)
    県境越えた病院建設 過疎地“安心の拠点”

    県境越えた病院建設 広域行政 過疎地“安心の拠点”
    「とても不安でした。病院に間に合わないんじゃないかと…」。
    岐阜県白川村の主婦山本美加枝さん(37)が振り返る。
    十五年前、真冬二月の深夜に産気づき、夫の車で同県高山市内の病院まで約二時間かけて走った。
    「道がしみてて(凍っていて)滑って危なかった」。山本さんは病院に着いてすぐに分べん室に入り、
    無事女児を出産した。
    「あのとき東海北陸自動車道があれば、病院も近くなり、道も安心で、
    あんなに焦らないで済んだのに…」。“秘境”と呼ばれ、
    不便を強いられてきた村がいま、大きく変わろうとしている。

    ↓↓↓

    (その2年後の新聞記事より)
    【高速事故 トラックと乗用車衝突、7人死亡 東海北陸道】
    27日午前7時25分ごろ、岐阜県郡上市大和町の東海北陸自動車道の平山トンネル(1413メートル)の北側出入り口付近で、
    対面通行区間の下り車線を走行していた普通トラックが対向車線に飛び出し、上り車線の乗用車と正面衝突、炎上した。
    この事故で、乗用車に乗っていた一家5人とトラックの男性2人の計7人が死亡した。
    同自動車道のぎふ大和IC―白鳥IC間(約10.4キロ)が午前7時40分から午後0時20分まで上下線とも通行止めとなった。
    県警高速隊の調べでは死亡したのは、岐阜県白川村荻町、会社員、山本衛さん(48)▽妻美加枝さん(39)
    ▽長女麻理さん(16)=県立高山高2年▽長男隆司さん(14)=同村立白川中2年▽二男淳司さん(9)=同村立白川小3年――とみている。

    +26

    -1

  • 318. 匿名 2020/09/01(火) 02:01:36 

    仲良くなりたい

     俺が住むマンションには、エレベーターが1基しかない。

     それもなんだか薄暗いし、定員は5人となっているが、3人も乗ると窮屈に感じるような手狭なものだ。

     だから気持ちは分かるのだが、他の住人と乗り合わせるときに、嫌な顔をしたり、混んでいるとあからさまに舌打ちするような奴もいて、それはどうなんだと思ってしまう。

     俺が内心狙っている、清楚な感じの女子大生っぽい女の子がいるんだけど、彼女なんか扉が開いて、俺が中に乗っているのに気づくと、すごい顔で見てくる。

    俺がなにか悪いことでもしたか? と聞きたくなるが、視界にも入れたくないとばかりにこっちに背を向けてしまう。

     毎回、足早に降りる彼女の背中を見送るたびに、俺がそんなに気に食わないならエレベーターを使わなきゃ良いのに……と思うのだが、10階の住人である彼女としてはそうもいかないのだろう。

     俺は心に決めていた。いつか、ちゃんと彼女に声をかけよう。話しかけて、会話を交わせばきっかけになる。経験から分かっていた。

     その日は、3階に住むカップルと7階の老夫婦と一緒だった。彼女も二人きりでなければ良いのか、こちらを睨むようなことはなかった。

     彼女は、自分が住む最上階まで乗らず、夫婦の後を追うように7階で降りてしまった。

    俺は思わずそれを追いかける。

     非常階段を上る彼女に、下から声をかける。

    「なんでそんなに僕を避けるんですか?」

    「ねえ、あなたと仲良くなりたいんです」

    「僕が何かしましたか?」

    「聞いてくださいよ。見えてるんでしょ?」

     結局彼女は、俺と会話を交わしてはくれなかった。

     なんだ、ルールを知ってたのか。

    +47

    -1

  • 319. 匿名 2020/09/01(火) 02:04:21 

    585 :本当にあった怖い名無し:2005/12/07(水) 16:48:39 ID:PKRMIdDv0
    自分の身に起こった、今でも信じられない実話です。

    まだ僕が中学3年だった頃。
    僕の家は、父親と母親と弟(まだ小学校低学年)の4人家族でした。
    紅白歌合戦を見終わって、いい初夢でも見るかな…ってな具合で寝たのはよかったんですが、
    真夜中に悪夢(見た夢の内容は思い出せない)を見て、突然真夜中に起きました。

    心臓は音が聞こえるほど激しく脈打っていて、脂汗を全身にじんわりかき、
    まるで冷や水を背中から流されたかのように、布団からがばっと起きた体勢のまま硬直してました。
    「新年早々に悪夢かよ…最悪」とか思いながら、また寝れるわけもなく、
    カラカラに渇いたのどを潤すために、冷蔵庫のあるリビングに行くと、
    真夜中なのに(時計は見てないけど、たぶん深夜2時頃)家族全員が抱き合った格好でテレビの前に座っていました。
    テレビは付けっぱなしで、深夜なので番組がやっていないのにもかかわらず、
    ニュース番組(これも記憶が曖昧)の画面が映っていました。しかも無声で…。
    それに窓という窓が全部開けっ放しになっていて、外と変わらないほど寒いんです。
    明らかに様子が変でした。ぞっとする寒気を感じました。
    「何やってんだよ!!頭おかしいんじゃねぇの??」と震えながらだが、半ばキレたように怒鳴ると、
    弟は「だって…ぁ…(声が小さくて聞き取れない)」と言うと泣き出してしまい、
    それを見た両親は、終始無言&無表情で窓を全部閉めて、テレビを消し、
    うずくまって泣いている弟に「もう寝なさい」ってな感じで、寝室に連れて行きました。

    新年早々、気味が悪すぎる出来事に遭遇しまくって寝る気が起きないので、
    その日は自分の部屋で、漫画を読みながら朝を迎えました。

    朝になって、両親に「昨日、真夜中に何やってたんだよ??」と聞くと、両親は「はぁ?」ってな具合。
    昨日の喜怒哀楽のない顔と、今の怪訝そうに俺を疑う表情のギャップで、
    俺は「幽霊ってやつか??」とかなりパニくった。


    589 :本当にあった怖い名無し:2005/12/07(水) 17:15:27 ID:PKRMIdDv0
    まあ、そんな話を友達にしても疑われるだけだし、12月に彼女に振られたのもあって、
    きっと精神的な疲れから幻覚を見たんだろう…ってな感じに処理しました。

    それからしばらくして、また真夜中に悪夢で目が覚めました。
    今度は微妙に内容を覚えていて、見知らぬ人に後頭部を殴られる夢です。
    なぜか起きても、ジンジンとつむじ辺りが痛いんです。
    そして、なぜか「コンビニなら安全…」とか意味不明なことを考えてました。
    頭の中は「幽霊に襲われた」って考えが支配してて、パニクってリビングに逃げました。
    しかし誰もいないし、なんか夕食の焼肉のせいか、焦げたにおいが浮遊している。
    しかも、新年早々にリビングであった奇怪な出来事を思い出し、またもや眠れぬ夜を過ごしました。

    そして2月の初め頃になると、体が異常に痒くなってきました。
    最初は単なる乾燥肌と思ってましたが、
    背中と頭が特に焼けるような感覚を覚え、ボリボリ掻きむしっていました。

    痒みは一向に良くならず、皮膚科に行って塗り薬をもらい、
    風呂上りに薬を塗ろうとすると、弟が「塗らせて」と懇願するので背中を突き出してやると、
    何を思ったかバチーンと背中に張り手をくらわしたので、
    痛さのあまり「ふざけんな!!」ってな感じで怒りました。
    俺の怒鳴り声で必ず泣く弟なので、見る見るうちに目に涙をためて、
    あぁ…泣くぞ泣くぞと思ってると、声も立てずに涙をポロポロ流します。
    変なことに、どんどん顔は色味を失ったような感じになって、
    ついには、無表情で涙を流すだけ、といった感じでした…。

    597 :本当にあった怖い名無し:2005/12/07(水) 17:36:00 ID:PKRMIdDv0
    めっちゃ気持ち悪くて、両親のほうを見たら、これまた両親も無表情で涙を流してます。

    +3

    -0

  • 320. 匿名 2020/09/01(火) 02:07:00 

    >>319 続きです

    もう完全に放心状態…。
    よく見ると口元が微妙に動いているのですが、何を言っているのか分かりません。
    「ぁ……ぃ」
    聞き取れてこの程度でした。

    その瞬間、自分の周りの景色が真っ赤になり、徐々に色あせてセピア色になって、
    意識が…なくなる…と思ったら、いきなり周りの景色が一変してました。
    どっかで見覚えあるような…と思ったら、従兄弟の家でした。
    深刻そうに叔父が俺の顔を見ています。
    「え…何でここにいんの??」
    全然事態が飲み込めません。

    そのうちぞろぞろと、周りの人たちが集まってきました。
    最初は「今までのは全部夢だったのか??」と自分で推測してましたが、
    叔父の家にいる経緯が全く分からないし、なぜか祖父母もいるし、あちこち包帯だらけで、完全にパニック…。
    「記憶がないなら、ないほうがいいんじゃないか?」とか祖父が言ってたのですが、叔父は、
    「こいつには、何があったか話しておかんとならん。
     まだ犯人も捕まってないし、1週間後にまた警察の人が来るだろう」
    ってな具合で、叔父から全貌を聞いた。

    僕の家は、1月1日に何者かの放火にあって全焼したようです。
    僕はたまたまコンビニに行っていたので、助かったみたいなんですが、
    犯人と思われる人を見たために、後頭部を殴られ、全身をバットかなんかでめったうちにされて、
    記憶を失ってしまったそうです。
    搬送先の病院でずっと生死をさまよった後、回復してから叔父の家に引き取られたそうです。
    そして今は3月…2ヶ月も記憶を失ったままリハビリを続け、たった今、記憶が戻ったとのことでした。
    600 :本当にあった怖い名無し:2005/12/07(水) 17:49:58 ID:PKRMIdDv0
    僕は号泣しました…。
    いっぺんに大切なものを失ったのを、2ヶ月も過ぎてから分かり、
    ただただ泣きじゃくる顔を、祖父母と叔父に見られていました。
    叔父は黙って目を反らしていましたが、祖父母たちももらい泣きして、わんわん泣き続けていました。
    体中には青あざが無数にあり、包帯がミイラのごとく巻いてあり、
    節々が曲げるためにチリリとした痛みが走りました。

    なぜか真冬の真夜中に、全部の窓が開いてあったこと、
    無表情で固まりあう家族、
    見知らぬ男に殴られる悪夢、
    突然真っ赤になった景色…
    まるでジグソーパズルのように、謎がピシピシとはまっていきました…。
    結局、犯人は未だに捕まっていません。
    そして、背中の包帯を取ったときに、僕の青あざが残る背中には、弟の手のひら状に無傷だった跡がありました。
    事件から5年経ち、あざが消えるのと共に、その手のひらの跡も消えてしまいした…。

    長々と下手な長文すみません。僕にとっては忘れられない事件です。
    話自体は怖くないと思いますが、犯人が未だに捕まっていないことを考えると、僕はそっちのほうが恐ろしいです。
    読んでくれた方、ありがとうございました。


    602 :本当にあった怖い名無し:2005/12/07(水) 17:56:01 ID:/lGF9D3p0
    ニュースには出なかったのか?


    603 :本当にあった怖い名無し:2005/12/07(水) 18:05:29 ID:PKRMIdDv0
    >>602
    小さくですが、地元の日報にしっかりと載っています。

    +15

    -0

  • 321. 匿名 2020/09/01(火) 02:09:46 

    あ、見つけた
    これです。

    犯人は生き証人の僕を殺したと思い込んでるので、下手に報道して
    生きているのがばれるとまずいと判断したようで、叔父の友達の政治家を通して
    手を回してくれたみたいです。だから、僕のことは記事にはなっていません。

    +11

    -1

  • 322. 匿名 2020/09/01(火) 02:10:55 

    【閲覧注意】怖いコピペを貼っていくトピ【怪談・都市伝説】Part4

    +53

    -1

  • 323. 匿名 2020/09/01(火) 02:16:39 

    私は誘拐(拉致監禁?)されたことがあります。10年近い昔。その時のことです。

    私を拉致ったのは同じマンションに住む女の人で、私は風呂場に閉じこめられました。

    縛られたりはしなかったのですが、「逃げたら殺す」と脅され、ドアの外にも何か積まれているようで、逃げることができませんでした。

    危害を加えられるわけでもなく、閉じこめられただけだっとのと、同じマンション内だということで、すぐに助かるのではないかと、望みを持ってはいました。

    だからといって眠れるはずもなく、時間の感覚も分からなくなって、風呂場にいることが現実かどうかもよく分からなくなってきた私は、バスダブの中に座って、ぼうっとしていました。

    そんな時に、当時つきあっていた彼氏が、突然風呂場に現れました。

    彼は「大丈夫か?」とバスダブの中の私に声をかけ、私は訳が分からず、「なんでここにいるんですか」とききました。自分の頭がおかしくなったのかと思ったので。

    彼は「たぶんこれ夢だと思うんだよ。俺はいま夢見てるんだ」と言います。「ここは○○(私)の家の風呂場だし」と。

    当時住んでいたマンションの作りは変わっていて、風呂場とトイレが別々になっているのに、風呂場はユニットバスです。

    私は「ここは同じマンションの別の部屋で、変な女の人に閉じこめられているんです」と答えました。

    何号室か訊かれましたが、大体の階しかわかりません。彼は、私がいなくなってから2日目になることを教えてくれた後、「絶対に助かるから頑張れ」と言ってくれました。

    そして、風呂場の扉を開けて普通に出ていったので、やっぱり幻覚を見たのだと思いました。

    その後、私は救出されました。私が閉じこめられてから3日目でした。病院に警察がきて事情聴取されたのですが、一通りの話をした最後、いきなり彼氏の話をきかれました。

    彼が警察の人に、「同じマンションの人に閉じこめられている夢を見た」と言ったのだそうです。

    普通はそんなことを真に受けたりしないそうですが、彼が部屋の番号まで詳しく話すので、聞き込み調査の際にちょっと気にかけていたら不審なところがあり、発見に至ったのだそうです。

    私は自分が見た幻覚のことを思い出しましたが、私は部屋の番号を知らなかったので不思議に思い、後日、お見舞いに来た彼にききました。

    彼は大学で倒れたときに、(階段から落ちたそうです。私のこともあり寝不足と注意不足だったとか)その夢を見たそうです。

    風呂場で私とした会話もそのままでした。ただ、夢の中で風呂場から出た後、玄関のドアから出て部屋番号を確認したところで目が覚めた、と言っていました。

    彼は「階段から落ちたときに死にかけて、幽体離脱でもしたのかな」と笑っていましたが、この不思議な体験で、事件自体はトラウマにならずにすんだと思っています。

    結婚前に彼が亡くなってしまった事のほうが、よっぽど引きずっているのですが。

    長文になってすみませんでした。もうすぐ彼の3回忌なので、思い出して書いてみました。

    +68

    -1

  • 324. 匿名 2020/09/01(火) 02:19:10 

    どこにどう書き込んで良いのかわからんけど、ここで書かせてもらいます。

    俺は物心ついた時から片親で、父親の詳細はわからないままだった。俺は幼少期に母親から虐待を受けてて、夕方5時から9時まで何時も家の前でしゃがんで、母親が風呂に入って寝るのを待ってた。

    ボロアパートの2階だったので、階段下でずっと待つんだ。小学生が夏も冬も暑くても寒くても、とにかく5時から9時ぐらいまでは待つのはつらかった。でも、家に入ると母親に殴られるので外に居た。

    9時になると母親は寝るので、こっそりと家に入り、朝まで押入れの中で眠った。朝の3時ごろに母親は家を出て行くので、それから起きて家にあるご飯を食べた。

    生保生活だったのか、仕事をしていたのか不明だが、一応給食費だけは出してたので、平日は給食が唯一のまともなご飯だった。

    母親は、夕方4時55分には必ず家に帰ってきた。男を連れてくるときもあった。その男も同じ様に、俺にしつけと言いながら殴る蹴るの暴力を行った。そんな日々が、俺の小学校生活における日常だった。

    俺が小学校5年生になったある日、学校の友人数人が万引きをして捕まった。

    俺は万引きをしなかったのだが、一緒に居た事で注意を受けるために、学校に連れて行かれた。親が迎えに来てぶん殴られる子も居れば、泣きながら謝る親も居た。

    俺の親は迎えに来なかった。何度電話をしても。

    担任は俺と一緒に家に行くと言うが、俺は必死で断った。怖かったんだ、暴力が。なんとか、俺は無実だった旨と、親は忙しくて家に夜中にしか帰らないと嘘をついて、注意と、先生から母親への文面での報告だけで済むことに。

    とりあえず難を逃れたと思ったが、結局帰った瞬間に包丁で手を切られた。 初めて泣き叫びながら死を感じた。

    異常だと思ったのか、アパートの住人の誰かが警察を呼んだらしく、数人の警官が駆けつけて母親を取り押さえ、俺は養護施設(孤児院と言ってたけど)へ入所することになった。

    中学校卒業と同時に俺は仕事を探して、今の仕事(とび)に就いた。院の先生は良い人達だったので、今でも繋がりがある。

    未だににぞっとするのは、俺が母親だと思ってた女性が、赤の他人だった事。

    あれ以来会ってないが、戸籍上俺の母親は俺が2歳の時に死んでおり、俺には父しか居なかった。父親との面識は一度も無い。それを本当につい最近しった。

    ただ、俺は暴力を振るわれようと貶され様と涙を流そうと耐えて、いつかはいつかはと普通の家族を夢見て信じてた母親と呼べる女性が、他人で誰かもわからないと言う事実が正直怖かった。

    あの女性は誰で、なんの関係で俺を育ててたんだろ。本当に極稀に俺を撫でた手のやさしさはなんだったんだろう。と考えると泣けてもくる。

    あの家に行ってみたが、今は誰も住んでなかったけど、階段下の壁に『まーくん』と削った文字を見つけて、不可思議な同居生活がなんだか虚しく思い出された。

    +54

    -0

  • 325. 匿名 2020/09/01(火) 02:20:33 

    >>317
    待ち望んでいた自動車道で。。ご冥福をお祈りします

    +43

    -0

  • 326. 匿名 2020/09/01(火) 02:28:01 

    ◆点検員

    俺は電力会社の点検員。

    実は今ニュースで流れた事件の被害者の家に今日行ってるんだよね。

    インターホン2回押しても出てこないので拳でノックしたらやっと出てきた。

    髪ぼっさぼさ&ひげでしかもパジャマ姿でニート丸出しだった。

    ブレーカーの場所まで案内するのもなんか探り探りだし、よっぽど部屋にこもりきってたんだろう。実際に点検す
    るときもずーっと俺のこと見てんの。

    不気味だったからちゃっちゃと終わらせておいとましたよ。

    でもテレビで出た写真は髪も整ってるし髭も剃ってるしで好印象。人って身だしなみでがらっと雰囲気が変わる
    んだなとオモタ。

    同時に警察って結構頼りにならないなと思った。

    俺は正午くらいにラーメン食ってから行ってたから、警察がいう死亡推定時刻午前11時は変だ。

    ま、明日にでも聴取が来るだろうからそのとき言うわ。

    +30

    -1

  • 327. 匿名 2020/09/01(火) 02:29:46 

    1998年1月、都内に住む山本さん(仮名)が会社から帰宅すると、彼のアパートの部屋の前に一人の女性が立っていた。
    彼女は山本さんが以前に少しだけつきあったことのある慶子(仮名)という女性で、半年前に山本さんから別れをきりだし、もう会うことはないはずだった。
    ところが女性の方は山本さんを忘れることができず、毎日のようにアパートを訪れるようになっていた。
    あまりにしつこく毎日のように姿を見せる女性を気味悪く思った山本さんは、樋渡さんの会社に相談に訪れた。
    最初は樋渡さんも、悪質なものではないだろうということで、様子を見るようにと山本さんにアドバイスをしたという。
    ところが1ヶ月後、山本さんが家に戻ると部屋の前には彼女の姿がなかった。
    安心してドアを開けて部屋に入った山本さんだったが、彼はそこで息をのむ。
    彼女は部屋の中で待っていたのだった。
    管理人にドアを開けてもらったという彼女に山本さんは、自分にはもう彼女ができたので、いい加減彼女面をするなと思わず怒鳴ってしまった。
    すると彼女は突然立ち上がり、片手に持っていた剃刀をゆっくりと持ち上げ、何故か微笑みながら自分の手首におろした。
    驚いた山本さんは彼女を病院に運び、一命を取り留めた慶子はそのまま入院することになった。
    彼女のこの異常な行為が恐ろしくなった山本さんは、彼女が入院している間に東京での仕事を辞めて実家のある長野県に引っ越した。

    ところが引っ越してから3ヶ月後、彼は想像を絶する恐怖に襲われることになる。
    仕事から戻って家族のくつろぐ居間に行くと、なんとそこにはストーカーの彼女が楽しげに家族と話していたのだ。
    驚きのあまり声の出ない山本さんに、母親は
    「あなたのお姉さんになるのよ」
    と言った。
    慶子は立ち上がり、
    「はじめまして。慶子です。よろしくね、弘さん」と言った。
    彼女は、山本さんの兄と結婚することになっていたのだ。
    ストーカーが自分の兄と結婚するという、信じられないような結末。
    彼女はその後、本当に結婚して子供までもうけたという。
    これで2人は一生付き合い続けなけらばならないのだ。
    これが、彼女の望んだ形だったのだろうか。

    +51

    -0

  • 328. 匿名 2020/09/01(火) 03:29:08 

    >>220
    前向き過ぎるw

    +148

    -0

  • 329. 匿名 2020/09/01(火) 04:04:11 

    >>116
    林間学校なのに、途中から合宿になってるし

    +8

    -0

  • 330. 匿名 2020/09/01(火) 05:09:20 

    >>37
    これ、普通に考えたら
    「大人になった今考えるとなぜあの時に釣り堀に沈んでいったって事を誰も考えつかなかったのだろう」
    じゃなくて
    「大人になった今考えるとなぜあの時に釣り堀に沈んでいったって事を誰にも伝えなかったのだろう」
    だよね。
    なんで途中まで足を取られてた姿を見てたのに他人事なんだろう。

    +78

    -0

  • 331. 匿名 2020/09/01(火) 05:15:16 

    >>232
    寂聴が訪れたのかと思った

    +16

    -1

  • 332. 匿名 2020/09/01(火) 05:34:31 

    >>79
    たて読みでもなさそうだし…
    わざわざ携帯ではなく固定電話に電話がかかってきたって注釈あるから、怪しいとしたらそこかな?
    理由は、その当時の個人のパソコンであれば、ネットに繋げるのに、その電話回線を使用しているはずでは…という点
    15年前でWi-Fi付けてるマンションとかそんなになかったように思うんだけど

    もしもそうなら、電話がかかってきたことが分かるわけないし(たしか話し中になる)、ネットに繋いだまま彼女と話せるわけもなく、、というわけで、やはり本人が犯人。とか??
    わかりにくいねー

    +0

    -6

  • 333. 匿名 2020/09/01(火) 06:17:44 

    >>212
    彼は車で学校に向かってるということはまさか先生?

    +19

    -0

  • 334. 匿名 2020/09/01(火) 06:38:53 

    >>330
    ほんとそれ
    目撃者なのに、なんで誰にも言わないわけ?
    自分だけ逃げておいて
    創作にしてもおかしすぎ

    +57

    -0

  • 335. 匿名 2020/09/01(火) 06:46:57 

    >>232
    これってほんとに停電?

    +10

    -0

  • 336. 匿名 2020/09/01(火) 06:47:48 

    >>66
    これいつもチャイムの音で笑っちゃう

    +29

    -0

  • 337. 匿名 2020/09/01(火) 06:57:40 

    >>285
    もしかして、またご本人降臨ですか?

    +5

    -0

  • 338. 匿名 2020/09/01(火) 07:19:33 

    >>76
    天童よしみには首がなかった。

    +30

    -0

  • 339. 匿名 2020/09/01(火) 07:19:51 

    >>304
    私もこれ読むまで良い感じに眠かったのにこれ読んだら眠れなくなってこんな時間までたつき諒さんや聖徳太子、未来人の予言検索してみてきてしまった、、、

    神奈川住みだから来年死ぬのかーとぼう然としてる
    ダイエットやめよかなw( ;∀;)

    +6

    -0

  • 340. 匿名 2020/09/01(火) 07:24:09 

    >>260
    三ヶ月前の牛乳…

    +34

    -0

  • 341. 匿名 2020/09/01(火) 07:34:08 

    >>123
    私もそこが気になって話が入ってこなかったw

    +49

    -1

  • 342. 匿名 2020/09/01(火) 07:35:36 

    >>68
    びっくりした!

    +18

    -0

  • 343. 匿名 2020/09/01(火) 07:41:12 

    >>43
    エアコンってこまめにつけたり切ったりするより、いっそつけっぱなしにした方が安いらしいね

    +88

    -1

  • 344. 匿名 2020/09/01(火) 07:46:28 

    >>31
    地域全く違うけど全く同じストーリーの怪談話が地元である。。

    +12

    -0

  • 345. 匿名 2020/09/01(火) 07:46:57 

    >>343
    言葉足らずでした
    1時間かそこらの外出時はこまめにオンオフしない方が安いという意味です
    24時間つけっぱなしってことではないです

    +14

    -1

  • 346. 匿名 2020/09/01(火) 07:59:29 

    >>1
    【閲覧注意】怖いコピペを貼っていくトピ【怪談・都市伝説】Part4

    +81

    -5

  • 347. 匿名 2020/09/01(火) 08:00:30 

    >>66
    漏れ、って何?

    +6

    -4

  • 348. 匿名 2020/09/01(火) 08:18:33 

    >>15
    全住民、マンチカンなら可愛いのに

    +67

    -1

  • 349. 匿名 2020/09/01(火) 08:21:49 

    >>307
    自殺教唆?

    +17

    -0

  • 350. 匿名 2020/09/01(火) 08:28:37 

    >>347
    昔の2chで使われてた一人称「俺」

    +25

    -0

  • 351. 匿名 2020/09/01(火) 08:29:48 

    >>159ドキドキしながら読んでたのに、
    こんな素晴らしいキャンディーをの文章を見た瞬間、やられた笑!って思った笑

    +96

    -1

  • 352. 匿名 2020/09/01(火) 08:38:10 

    >>351
    上手くできてますよね、最初にコピペ考えた人賢い

    +3

    -3

  • 353. 匿名 2020/09/01(火) 09:02:10 

    満員電車で通勤中、ほぼ毎日痴漢にあう。
    やめてと言ってもみんな無視だし、痴漢の顔を見ようとしても混雑していてわからない。車両を変えたり電車の時間を変えたり色々したけどダメ。数日するとまた痴漢される。
    会社の同僚に愚痴を言うと「卑劣な男ですね。僕も娘がいるから許せませんよ」と怒ってくれて少し救われたけど結局は翌日からまた痴漢。
    ある日我慢の限界が来た。
    ポケットにカッターナイフを入れておいて触られたら手を刺してやる。犯罪だけど、もうどうにでもなれという気持ちだった。
    そしてついに痴漢された時に手を刺してやった。「うっ」とうめき声がして痴漢が手を引っ込めた。
    ざまあみろと少し高揚した気持ちで会社に着いた。同僚に痴漢を撃退したことを話したかったけど彼は来なかった。
    約1時間後、出勤してきた同僚の手には包帯が巻かれていた。

    +83

    -1

  • 354. 匿名 2020/09/01(火) 09:36:09 

    >>43
    同じ内容で海外に留学一年していた
    のもあるよね。

    +20

    -0

  • 355. 匿名 2020/09/01(火) 10:02:17 

    >>15
    どんなエロ漫画だよw

    +18

    -3

  • 356. 匿名 2020/09/01(火) 10:50:35 

    >>18
    エジプトのクフ王の墓暴いた人も呪われて
    亡くなったそうよ。


    享年88歳。

    +105

    -0

  • 357. 匿名 2020/09/01(火) 11:14:29 

    >>161
    何か隠されてる訳じゃなくて、そのままストレートに読んで怖い話。

    +38

    -0

  • 358. 匿名 2020/09/01(火) 11:21:10 

    >>338
    www

    +11

    -2

  • 359. 匿名 2020/09/01(火) 11:51:35 

    >>287
    ドラちゃん、1mmか3mmか浮いてる設定だから、足音がしたらそれはそれで怖い笑

    +24

    -0

  • 360. 匿名 2020/09/01(火) 12:18:28 

    >>10
    知名度の高い芸人は、TVでるより
    地方営業のほうが儲かるらしいよね😲😮

    +60

    -0

  • 361. 匿名 2020/09/01(火) 12:22:27 

    >>220
    今なら、ソーシャルディスタンス!!って言わなきゃだね。

    +55

    -1

  • 362. 匿名 2020/09/01(火) 12:25:49 

    >>82
    単に警報が鳴る「発報」の間違いでは?

    この場合、警報がとも書いてないから敢えて間違えた可能性も否定できないけどw

    +33

    -0

  • 363. 匿名 2020/09/01(火) 12:48:51 

    >>329
    山や林で行われる合宿みたいな物を、林間学校と呼んでいるから、あまり差し支えないかと。

    +15

    -0

  • 364. 匿名 2020/09/01(火) 12:58:58 

    >>65
    確か仏教では、親より先に死ぬと地獄へ行き、エンドレスで石を積むことになる。

    +41

    -0

  • 365. 匿名 2020/09/01(火) 13:01:47 

    >>296
    ヴェルタースのキャンディのコマーシャル知ってる世代でないと笑えない…

    +48

    -0

  • 366. 匿名 2020/09/01(火) 13:07:49 

    >>65
    仏教では親より先に死ぬと賽の河原(さいのかわら。地獄ではない)という所で鬼に命じられて石を積むんだよ。積み上げた石は鬼が壊して、また別の場所で石を積み上げろと命じられて、また壊される。永遠にそれの繰り返し。病気や事故で亡くなった子供が行くには親は切なすぎるね。

    +54

    -0

  • 367. 匿名 2020/09/01(火) 13:21:25 

    >>200
    そうなんだよw

    +8

    -0

  • 368. 匿名 2020/09/01(火) 13:35:31 

    >>366
    なるほど
    こんなに意味深だとは思わなかった

    +18

    -0

  • 369. 匿名 2020/09/01(火) 13:35:56 

    >>358
    舐めたらあかん

    +15

    -0

  • 370. 匿名 2020/09/01(火) 13:38:57 

    高層マンションに住んでいる男性の話。

    彼は14階に住んでいるためエレベーターは必須。
    夜中に帰宅した時、エレベーターに乗り14階のボタンを押しました。
    ドアが閉まり動き出したところ、8階のボタンのランプが点灯しました。

    「あぁ、8階から誰か乗ってくるのか…」

    +9

    -1

  • 371. 匿名 2020/09/01(火) 13:39:36 

    >>112
    てことは!
    事件当時の犯人は、この文章を書いた本人!?

    +17

    -0

  • 372. 匿名 2020/09/01(火) 13:42:33 

    【知られざる民族】

    ある番組で外国の辺境に住む民族にリポートすることになった。

    その民族は数年前に発見されるまで、全く知られていなかった。

    数年前、ある探検家がその辺境に探検に行ったところ、その民族に出会った。

    その民族は探検家の持っていた即席麺が大変気に入り、もっと持ってくるようにせがんだことから交流が始まったとされている。

    リポーター「こんにちは」

    民族A「コンニチハ」

    リポーター「意外と好意的のようですね。外国人を見るのは初めてですか?」

    民族A「イヤ、昔カラ何年カニ1度クライ来タゾ」

    +20

    -3

  • 373. 匿名 2020/09/01(火) 13:44:11 

    僕の彼女はイタズラ好き。二人っきりなのに、いきなりちっちゃな両手で「だーれだっ!」なんてしてくる。答えたら「良くできました」ってよしよししてくれるのは嬉しいけど、それより早く手をどけてよ。




    僕の彼女はすぐ拗ねる。この前バイトで帰りが遅くなった時なんて、布団被ってふて寝してた。おまけに直後に来たメール、「今日友達と飲み会で遅くなるね><」って何その嘘。



    僕の彼女は少しドジ。僕の帰りをクローゼットに隠れて待ってたらしいが、長い髪の毛が扉の隙間からはみ出ててるぞ。意地悪して玄関の外で出てくるのを待ってたら、照れ隠しかわざわざ髪まで濡らして出てきて「お風呂入ってたんだー」なんて嘘をつく。



    僕の彼女はすごく物知り。「さんずいにしめすへん」って漢字知ってる?なんか、僕にぴったりな漢字らしいんだけど、どんな辞書にも載ってないんだ。




    僕の彼女は花が好き。彼女が植えたあじさいの花、そう言えば死体を埋めた場所のあじさいの色が変わって事件発覚、なんて話を読んだことがあるよと言うと、でたらめと彼女は言う。「そんなことなかったよ」って。




    僕の彼女は子ども好き。行くと絶対子どもたちに囲まれる。でも時々、怯えたように彼女に近づかない子もいる。彼女も「見えてるものは同じはずなのにね」と首をかしげる。



    僕の彼女は負けず嫌い。サザエさんじゃんけんで毎回負けて悔しがる。僕とやってもいっつも負ける。「鏡の自分には勝ったもん!」って、そりゃ良かったね。



    僕の彼女は向こう見ず。隣がうるさかった時、相手は集団だろうしと泣き寝入りの僕を尻目に単身、文句を言いに行った。帰って来た彼女が笑って「一人だったよ、テレビと話してただけ」って、なーんだビビッて損した。



    僕の彼女は少し意地悪。「ロープ買ってきて」って言うからどんなの?って聞くと「首吊れる奴」って、僕が驚いて「自殺なんてしないでよ!」って言うとイタズラっぽく笑って「自殺はしないよ」って、もう脅かさないでよ

    +14

    -5

  • 374. 匿名 2020/09/01(火) 13:46:53 

    (ちょっとグロいかも)
    3年前にガソリンスタンドへ行った時の話。あの痛ましい事故は今でも鮮明に覚えている。
    俺がガソリンを入れている最中、隣に空気が全然入ってないタイヤを履いた
    トラックが止まった。どうやら空気圧の点検を怠っていた為に減っている様だった。
    俺は車が汚れていたので、洗車を頼みつつ店内に入って暫く外を眺めてた。
    店内からはピット作業をしている所が見れたので、俺はさっきのトラックが
    ピットに入って来たので、ぼんやりと作業を見てた。
    で、新しいバイトだと思われる可愛い茶髪の女の子が、先輩の指導を仰ぎながら黙々と
    作業の手伝いをしていた。作業員が空気の入っていないタイヤを外し、
    女の子が空気圧を入れる様に頼まれた所で痛ましい事故は起こった。
    女の子が5分経ってもずっと空気を入れつづけているので、俺は「トラックのタイヤは
    空気を入れるのは大変なんだろうな~。女の子なのに大変だな。」と思った瞬間、
    「ズドン!!」と言う爆音と共に女の子の頭が弾けて赤い血の霧が舞い上がった。
    同時に店内の窓ガラスをブチ破って何か光る物が突っ込んできた。
    店長が、「救急車呼べ!!一旦店閉めろ!!誰かタオルもってこい!!、〇〇(女の子の名前)
    の体を抑えてろ!!(激しく痙攣してのた打ち回ってた)」と動転し、
    俺は何が起こったのか確かめようと、店内に飛び込んできた物を探し出した。
    それはトラックのホイールだった。大きさは直径1メートルはあったと思う。
    女の子は頭が半分吹っ飛んでいて、ピクピク痙攣しながら「うぅ~、ふぅ~」と
    細い息をしていたが、俺は彼女がもう死ぬだろうと分かった。
    何故なら血にまみれた脳が見えていたのだ。彼女が自分の手で脳みそを抑えていた光景は今でも
    忘れられない。救急車が到着する間もなく、白目を剥いたまま彼女は死んでしまった。
    次の日にその事故をニュースでやっていて、原因は女の子がタイヤに空気を20キロ
    入れようとしていたことが原因だった。恐らく、2、0キロと20キロを間違えたのだろう。
    普通はタイヤが膨れ上がった所で気付くだろうが、女の子だから分からなかったのだろうか。

    +34

    -1

  • 375. 匿名 2020/09/01(火) 13:49:35 

    ある女性の話

    今私が住んでいる場所は特に曰くも無く、昔から我が家系が住んでいる土地なので
    この家に住んでいれば恐怖体験は自分には起こらないと思っていました。
    でもここ最近ですが、リビングにいると昼夜を問わず、 女性の低い声で鼻歌が聴こえてきます。
    「ん~…ん~ん~…」
    最初はよ~く耳をすまさなければ気づかないほどに遠くから聴こえてくるのですが、
    放っておくとどんどん近づいてきます。
    「ん~…ん~ん~…」
    それでも放っておくと、意識を集中しなくても聴こえるほどに近づいてきます
    「ん~…ん~ん~…」
    なので私は、その声に気づいたらいつも般若心経の最後の部分を
    繰り返し唱えるようにしています。(これしか知らないもので……)
    とにかく般若心経の「ぎゃーていぎゃーてい」のくだりを唱え続けると、
    声はだんだん遠ざかっていきます。
    このリビングではテレビにも集中できません。
    声が聴こえ始めるのは完全に不定期ですし、早く声に気づいて般若心経を唱え始めなければ、時としてそれは部屋にまで入ってきます。
    「ん~…ん~ん~…」

    そういえばこの前、大好きなバンドのニューアルバムが発売されました。
    発売日を楽しみにしていたので、お店で買った時はもうテンション↑↑
    さっそく家に帰ってヘッドフォンで聴いて、一通り聴き終え、
    よかったな~と余韻に浸りながらヘッドフォンを取ったら耳元で


    「んーーーーーーーーーーーーーーーー」

    って。

    +21

    -1

  • 376. 匿名 2020/09/01(火) 13:52:13 

    俺ん家は名前に問題はないんだが、

    血液型が 父A 母A 俺AB 弟O 妹A と、

    バラバラでワロタw

    弟だけA入ってねぇw誰だオマエwww

    +36

    -2

  • 377. 匿名 2020/09/01(火) 13:53:09 

    中学2年の夏、学校の行事で山に1泊2日のキャンプに行くことになった。
    夜はバーベキューの後、キャンプファイヤーをしながら歌を歌うことになっていた。
    食事が終わった生徒から焚き木の周りに集まってきて全員いると確認とれたみたいだ。
    でも火をつける寸前、歌詞が書いてある旅のしおりをテントに忘れたことに気づいて取りに戻った。
    テントは少し離れた小高い丘にあってそこからさっきいた場所が見下ろせる。
    見ると既にキャンプファイヤーは始まっていた、かなり盛り上がってるみたいだ。
    ドーナッツ状に燃える炎がきれいだ、早くみんなのところに行こう。

    +12

    -1

  • 378. 匿名 2020/09/01(火) 13:55:47 

    小学校時代からの腐れ縁の友人から「恋人ができた」とメールがあった

    そのときは「おめ」って返事を返しておいた

    そのしばらく後にその友人と久しぶりに会ったときに、たまたま新聞屋から貰った映画の券が2枚あったのを思い出した

    それでそいつに「貰い物で悪いけど、映画のタダ券あるから彼女と見に行ったら?」って言ったところ、そいつはこう言うんだ

    「彼女なんていないよ」と

    その一件以来、俺はそいつを避けるようにしている

    +12

    -9

  • 379. 匿名 2020/09/01(火) 13:57:22 

    潔癖症だから>>1が恐怖すぎて震えたw🥶

    +11

    -0

  • 380. 匿名 2020/09/01(火) 13:57:44 

    私は箱入り娘。

    生まれてから一歩も部屋から出たことがない。

    大切にされてるのは嬉しいんだけど、鏡もないから、おしゃれもできないわ。

    一度は外の世界に出てみたい。

    だから、お母さんが鍵をかけ忘れたときに、ドアを開けてみたの。

    そしたら、私の前に、この世のものとは思えない奇形の怪物が立っていたの。

    お母さんとお父さんは、あの怪物から守るために、私を部屋に閉じ込めていたのね。

    お父さん、お母さん、ありがとう。

    +12

    -3

  • 381. 匿名 2020/09/01(火) 13:58:09 

    >>12
    小学生みたいに色々聞くんだね…ww分からなかったらコメントしなきゃいいのに

    +14

    -9

  • 382. 匿名 2020/09/01(火) 14:01:15 

    最近視線を感じる
    部屋にいて勉強してると窓の方から視線感じたのでカーテンを開けて見てみたら窓には人がうつっていた
    びっくりした…が

    よく見てみるとうつっていたのは自分だった
    詳しくは
    後ろにあった鏡が窓にうつってこちらを向いた自分がこっちを見ていただけたった

    何だ
    視線の正体はこれだったのか…
    心配して損した
    さぁて勉強の続きでもするか

    +18

    -0

  • 383. 匿名 2020/09/01(火) 14:02:34 

    その日は給料日前日で全然金なくて、始発出るまで公園で寝てたんだけど、
    寒さで腹壊しちゃってトイレに行ったの。
    そしたら、少しして隣の個室に人が来たんだけど、何か電話しながら入ってきたみたいで話が聴こえた。
    外からは車の音とかするんだけど、トイレの中かなり静かだから、相手側の声も微妙に聴こえたんだ。
    「ん?うん、分かってるって。あはは!あ、ごめんごめん。何?」
    『 ・ ・ なった ・ ・ いつか ・ ・ 』
    「あぁ、そーだなー。大丈夫だって。気にすんなよ。
    え?おう。ぁははっ!やだよ。なんでだよ!ふふ。うん。そーなの?」
    『たしか ・ ・ かけ ・ ・ し ・ ・ 』
    「そうだっけ?おう ・ ・ あー、そうかもしんね。わり!ちょっと待ってて」
    で、トイレから出ようとした時、
    はっきり相手側の声が聴き取れた。

    急に怖くなり駅まで走って、駅前で震えながらシャッターが開くのを待ってた。
    ただ物凄く気味が悪くて怖かった。
    思い出すとまだ夜が怖い。

    +20

    -1

  • 384. 匿名 2020/09/01(火) 14:07:12 

    >>79
    この話調べたら
    まだ続きがある↓

    しかし、犯人らしき人物は見当たらず、俺自身がはじめは容疑者扱いされた。
    たまたま俺が家を出るところを近所の人が何人も見ていたのと、電話の通話記録で、俺の
    話が嘘じゃないのを信じてもらえて、やっと容疑者じゃなくなったくらいだ。
    しかし結局、真犯人はみつからずじまいで、彼女の遺族はまだ俺を疑ってるらしい。
    ただ、俺は、警察にも言ってない、犯人の心当たりが一人だけいる。
    いくらなんでも誰も信じないだろうという心当たりが。もちろん俺も信じたくはない。

    ↑全部合わせて縦読みすると
    「妹が俺の彼女を殺した 本気で言う話だ 何度も言おうとした 話したい」

    +43

    -0

  • 385. 匿名 2020/09/01(火) 14:11:23 

    うっわ…なんでこんな時間に目、覚めるかな…
    真夜中確実だろ、これ!
    初入院に、俺はチキンハート全開だ。

    カツーン ・・・
    カツーン ・・・

    看護師の見回りか?
    それにしても病院ってなんでこんなに足音響くんだよ…

    カツーン ・・・
    カツーン ・・・

    俺の部屋の前で足音が止まり、
    ドアを開ける音が聞こえた。

    「同室の方、寝ていらっしゃるんでお静かにお願いします」

    とっさに寝たふりをした俺の耳に、
    看護師の声が聞こえた。

    カツーン・・・
    カツーン ・・・

    来たときとまったく同じように、
    看護師の足音が遠退いていった。

    +12

    -0

  • 386. 匿名 2020/09/01(火) 14:11:49 

    >>376
    お前こそ誰だよ。by弟

    +53

    -2

  • 387. 匿名 2020/09/01(火) 14:12:21 

    少し前の話だ。
    仲間内の罰ゲームみたいな感じで
    俺は心霊スポットに行くことになった。
    そこは二階建ての空き家で、
    昔起きた殺人事件で住んでた女が殺されたらしい。
    んでまぁ、ちょっと勇気だして行ってきたわけだ。

    その家で唯一の階段がグチャグチャに壊れていたせいで
    事件があった二階の部屋にのぼれなかったが、
    それでもだいぶ怖かった。
    単純に言うと心霊現象は起きた。しかも何回も。
    ドアがバンバン閉まる音がしたり、
    上の階からドンドンと足踏みする音がしたり、
    何故か鈴の音が聞こえたり…
    俺は耐えられずにすぐさま逃げた。
    しかし後で友人にこの時の話をしたところ、
    実は心霊現象は先回りした友人の仕業だったらしい。

    +17

    -1

  • 388. 匿名 2020/09/01(火) 14:14:51 

    この話はコピペでなくてすみません。
    以前勤めていた会社の先輩(男性)から聞いた実話です。

    先輩は山好きで休日にはよく本格的な登山する人でした。登山中の山の天気は急激に変わることも珍しくなく、その日も天候が荒れる気配だったため、無理せずに近くの山小屋で待機する事にしたそうです。山小屋に入ると、もう先に待機している人がいました。その人が男性なのか女性なのかは分かりませんでした。寝袋をすっぽり被って寝ていたので確認しようがなかったそうです。
    山小屋と言うのは緊急避難場所であるため、そこがたとえ男女一人づつになったとしても、先にいた女性が『出て行ってよ!』などと言うことは出来ないそうです。
    でも先輩は『気の強い女の人だったらどうしよう…』と山小屋の隅っこで寝袋に入り寝たそうです。

    翌朝、天気も良くなり先輩は下山することにしました。昨日の寝袋の人はまだ寝ていました。
    『よく寝る人だなぁ…』と思ったそうです。
    起こすのも失礼と思い、挨拶もせず静かに山小屋を後にしました。

    下山途中に数名の救助隊とすれ違い、先輩は
    『何かあったんですか?』と聞きました。
    すると救助隊の方は『昨日滑落事故で亡くなった登山者を運ぶんだよ。あそこの山小屋に遺体が…』

    先輩はゾッと鳥肌がたち、ようやく理解しました。
    『あの寝袋をすっぽり被ってた人はよく寝る人なんかじゃなく、亡くなった人だったんだ…俺は山小屋で遺体と一晩過ごしてしまった…』

    先輩はそれからしばらくはトラウマで登山に行けなくなってしまったそうです。

    +57

    -0

  • 389. 匿名 2020/09/01(火) 14:14:55 

    >>337
    また?

    +2

    -1

  • 390. 匿名 2020/09/01(火) 14:16:59 

    怖いから部屋から風呂まで全部電気つけて風呂入ってきた😂😂😂
    だるまさんが転んだは平気だったむしろ風呂でて部屋の電気つけるとき掛けてた靴が落ちた時のほうがビビったw

    +9

    -0

  • 391. 匿名 2020/09/01(火) 14:19:13 

    ゆうべの話
    うちの車の前がタクシーだった。よく混む道の渋滞

    レストランの駐車場に出入りする車で混むんだ
    行かない人には迷惑な話だ

    ハンドルにもたれて前を見ると
    子供が後部座席から手を振ってたけど
    こっちはそんな気にならないから無視してたんだ

    苦手だしね、そういうの
    いつしか車が流れ出したと思ったら
    ルール無視して前のタクシーが停車しやがった
    よくみると客拾ってやがる。全く苛つくぜ

    +10

    -0

  • 392. 匿名 2020/09/01(火) 14:26:16 

    >>354
    強力目覚まし時計をセットしたままで、隣人に殴り込まれた話もあった

    +5

    -0

  • 393. 匿名 2020/09/01(火) 14:27:21 

    >>179
    なんか?これとそっくりのドラマみたような
    岸本佳代子かなんかでてなかったっけ
    母親と浮気していた住職が犯人だった

    +5

    -0

  • 394. 匿名 2020/09/01(火) 14:31:06 

    >>159
    やられたーww

    +15

    -1

  • 395. 匿名 2020/09/01(火) 14:31:12 

    >>370
    ボタンを中から押さないと点灯しないから、幽霊が押したのかな。

    +7

    -0

  • 396. 匿名 2020/09/01(火) 14:31:38 

    >>378
    カップルで行くと女性に霊障が出る心霊スポットに3組のカップルで行った話を思い出した。
    オチが3組とも男性同士のカップルだったのでみんな無事だったって話

    +22

    -1

  • 397. 匿名 2020/09/01(火) 14:40:28 

    >>391
    子供は幽霊だったのかな。
    タクシー運転手は気付いてなくて、お客さんを拾ったか。

    +7

    -0

  • 398. 匿名 2020/09/01(火) 14:44:02 

    >>387
    階段が壊れているのでに、上の階から音がするのは…

    +19

    -0

  • 399. 匿名 2020/09/01(火) 14:46:26 

    >>376
    俺の血液型からすると、俺は本当の家族じゃない。

    +30

    -0

  • 400. 匿名 2020/09/01(火) 14:46:28 

    >>17
    そんなのかんけぇねぇ!!
    そんなのかんけぇねぇ!!

    +4

    -1

  • 401. 匿名 2020/09/01(火) 14:47:04 

    >>186
    お腹が大きいってことは妊娠中期以降だと思うんだけど、彼がまだ旦那じゃないことのほうが気になる

    +75

    -3

  • 402. 匿名 2020/09/01(火) 14:48:02 

    >>159
    コナンかとおもた

    +7

    -0

  • 403. 匿名 2020/09/01(火) 14:48:37 

    赤文字になると長文読みづらいね

    +2

    -2

  • 404. 匿名 2020/09/01(火) 14:55:08 

    >>383
    相手の声は、
    お客様のお掛けになった電話番号は、現在使われておりません。番号をお確かめになって、もう一度お掛け直し下さい。
    のアナウンスだった。

    +22

    -0

  • 405. 匿名 2020/09/01(火) 14:55:14 

    >>176
    世にも奇妙なで同じ話を見た記憶があるんだけど、
    それが元ネタなら、
    治療室で目を開けて助かったんだけれど、今度は夢と同じように亡くなった友達たちがドアを開けて!ってやってくる、、、
    という終わりだった。
    彼氏がほくそ笑む描写があるから、深読みしてしまい意味がわからなくなっちゃってる。

    +41

    -0

  • 406. 匿名 2020/09/01(火) 14:58:13 

    >>397
    そう、と縦読み

    +3

    -0

  • 407. 匿名 2020/09/01(火) 15:03:32 

    >>112
    Aが殺害方法を詳しく説明している。その場にいないとそこまで思いつかない。
    Aが犯人。
    後は人数が4人に増えている。
    キッチンについては、綺麗なままってのは、あんまり使われて無かったのかもしれないし、そこまで気にならなかった。

    +1

    -5

  • 408. 匿名 2020/09/01(火) 15:04:57 

    >>232
    お隣さんもラジカセで子供の声を流していたのかと思った。
    停電と同時に静かになったから。

    +73

    -1

  • 409. 匿名 2020/09/01(火) 15:06:04 

    >>404
    なるほど!分からなかった

    +11

    -0

  • 410. 匿名 2020/09/01(火) 15:07:08 

    68が怖くて見れない
    どんな画像?

    +3

    -0

  • 411. 匿名 2020/09/01(火) 15:07:57 

    同級生が巫女さんやってる神社でこないだ聞いた話。

    前に事件があったんです。
    蔵が荒らされていくつか物が盗られたんですが、なんかその倉庫って
    あまりよろしくないものを入れてる、いわゆるお祓い待ち物品倉庫らしいんです。

    それでじいさん(神主)に聞いたところだと、盗られたものは


    ・供養待ちの人形の一部(アンティークドールとか日本人形とか数体)

    ・コトリバコ(呪いの箱)

    ・藁人形(境内で見つかった物のうちほんとに呪いが成立しているもの)

    ・水晶や琥珀(呪い物)


    といったもので、盗んだのは韓○人窃盗団だったと。

    というのが、泥棒に入られた3日後、同じ窃盗団がまたもや泥棒に入ってきたら、
    全員が蔵の中で錯乱状態になって、外でのたうちまわってたところをとっ捕まった
    のだということ。

    中には自分の目玉に指を突き込むほど錯乱してたやつもいたとか。
    なんでも、前に盗みに入った時に結界の中心になっていたご神体の鏡を、罰あたり
    にも価値が無いと判断して割っっていったらしく、そうなると呪いを抑える結界は
    神主には作れないので、呪いが漏れださないように周りに結界を貼っただけで、
    倉庫の中は残ったモノの呪いで渦巻いていたそうです。
    神主曰く「呪いの渦中に足を踏み入れたんだ、当然だろう。何を見たんだか。」

    なお、盗まれたものはすでに窃盗団の一部とともに韓○に帰っているそうで、神主
    さんは「おら知らね」とばかりに盗難物の返還を断ったんだそうな。
    (それは事件そのものの取り下げになるのかな?)

    なんでも、特に厄介だったものを持っていかれたらしく、でもその呪いはそこに
    残ってなかったということで、完全に呪いごと持って行ってしまったんだとか。
    呪いが残っているならなんとしても原因体を取り戻さないといけないらしいですが、
    呪いが残ってないなら追うこともできないので、状況に任せるしかないと。

    +33

    -0

  • 412. 匿名 2020/09/01(火) 15:08:33 

    >>411
    ただ、普通は長く置かれた地には呪いの糸(痕跡)が残っていて、後日その場所に戻って
    くるか、弱いながらもその糸に沿って影響があるのが普通だそうな。
    それが無いというのは、「呪術的に関係を断って持って行ったか、その地との繋
    がりと比較にならないほど強いつながりを持つ物、または人物がその場にいたか」
    ということ。

    いわゆる「呪われやすい、加護が無い、生きながら地獄の住人となっている者、
    自らが呪いを生んでいる者(人を呪わば穴二つ)」らしい。

    そういう物がある(奴がいる)と、呪いはそれに完全に取りつく形になるので
    痕跡は残らなくなるそうだ。

    ・・・まあ韓○人だし。

    近年、それを宝物庫と勘違いして中国や韓○人の窃盗団が横行してるんだとか。
    ただ、中国人は本堂の仏像とかの価値はあるけど呪い的なものはないものを主に盗って
    いき、韓○人は凶悪な呪いアイテムをずんどこもってくという狙い目の違いがあると。

    神主は「もしかして韓○で、国を巻き込むような強力な呪術でも行おうとしてるんじゃ
    なかろうか?」と心配してたけど・・・多分何も考えてないだけだろうと。

    +25

    -0

  • 413. 匿名 2020/09/01(火) 15:10:09 

    >>10

    でもおっぱっぴー、YouTubeで子供向けの教育動画が人気あるって何かでみたけど。

    +38

    -2

  • 414. 匿名 2020/09/01(火) 15:10:56 

    >>29
    5点だな

    +2

    -5

  • 415. 匿名 2020/09/01(火) 15:14:43 

    最近2ちゃんで、とあるコピペを見つけた。
    それを見て、忘れかけていた、数年前に起きたとある事件を思い出したので、
    ここに書こうとおもう。

    たしか、今から5年前の夏休み。
    俺が中学生の頃、実家のすぐ近くにあるお寺で、盗難事件が発生した。
    お寺の2つある宝物庫のうちの、1つの中身が盗難にあったらしい。
    それだけならただの盗難事件なのだが、何か様子がおかしかった。
    うちは代々そこの檀家を勤めているのだが、うちも含め、
    檀家や周辺の家の人たちが事件の翌日に集められ、
    大人達で何事か話し合っているようだった。
    当時俺はガキだったので、色々大変なんだな、としか思わず、
    その時はあまり気にしていなかった。

    数日後、俺や同い年の従弟やその他数人の友達が、
    お寺の裏山でエアガンでサバイバルゲーム(というかごっこだなw)をしていると、
    和尚さんが俺達のところへやってきて、
    「○○(俺)と○○(従弟)、ちょっと来なさい。話があるから」と呼ばれた。
    俺たちは、お寺の裏山で大騒ぎしていたのを叱られるのだ、と思い、
    ビクビクしながら和尚さんについていくと、
    和尚さんはお寺の本堂に俺達を入れて、「ひとまず座りなさい」と俺達に促した。
    和尚さんはほんとうに神妙な顔つきで、俺と従弟は、こりゃまずいな…と縮こまっていると、
    予想とは裏腹に、説教ではなく別の話をし始めた。
    和尚さんの話は俄かには信じられず、何か荒唐無稽な話に聞こえたが、
    とにかく、真剣な顔つきで話していたのを覚えている。

    +4

    -1

  • 416. 匿名 2020/09/01(火) 15:17:54 

    >>415
    その話というのは、和尚さんによると、
    2つある宝物庫のうち、1つは確かにお寺に伝わる経典や仏像など、
    価値のあるものを収めているのだが、
    もう一つの宝物庫は、宝物庫とは名前だけで、別の物を保管しているらしい。
    その『別の物』とは。
    元来お寺や神社には、不吉な物や呪物などを、
    『お払いして欲しい』或いは『引き取って欲しい』と頼み込んで来る人が、
    結構どこでもいるとか。
    しかし、普通は気のせいや偶然が重なっただけの物が多く、
    基本的にそういう物の受け取りは拒否するか、
    気休め程度に祈祷をして、本人に納得してもらう方法を取っているらしい。
    しかし、どうしてもと押し付けられてしまう場合や、
    稀に本当に危険なものが持ち込まれるため、 その場合は仕方なく引き受けるらしい。
    その倉庫には、そういった『いわく付き』の品々が収められていたとか。
    これら『いわく付き』の品物の数々を、時間をかけてお払いするために、
    倉庫は存在していたわけだった。

    ただし、そうやってお寺に持ち込まれたものは、金銭的な価値があるようなものではなく、
    ただ単に霊的、或いは祟りとして危険なだけなものなため、普通は盗まれるなんて事は無い。
    しかし、今回そういう『いわく付き』のものが盗まれてしまった。
    盗まれたのは2つらしいが、そのうち1つが俺の一族に縁のある品物らしく、
    その話をしておきたいと呼んだという。

    +5

    -0

  • 417. 匿名 2020/09/01(火) 15:18:43 

    >>415
    今回盗難事件にあったのは、要するに『いわく付き』の品物がある倉庫の方だった。
    泥棒は、警備の厳重なほうの宝物庫に、価値があるものがあると考えたのだろう。
    『いわく付き』の方の宝物庫は、外に出してはいけない物がいくつもあったので、
    本来の宝物庫よりも、ずっと施錠などが厳重だった。

    盗まれた『いわく付き』の品物2つの説明をすると、
    一つは一振りの日本刀、もう一つは金でできた仏像らしい。
    俺は、なるほど、売れば高そうだな、と思った。
    刀のほうは俺の一族とは無縁なため、説明は大雑把にするだけにするが、
    これは和尚さんの先代が住職を勤めていた頃、
    男の人が「とにかくこれを引き取ってくれ」と持ち込んだもの。
    当時の住職は、「許可が無いと犯罪になってしまうから」と断ったが、
    無理に押し付けられるような形で、その男の人は置いていってしまったのだという。
    その刀は和尚さん曰く、
    「専門家でないから価値はわからないが、相当に古いもので、
     なぜか銘の部分が削り取られていた」らしい。
    ちなみにこの刀は、「所持していると自分が人を切り殺す夢」
    を何度も見てしまうというもので、持ち込んだ男の人は、
    「そのうち自分が人殺しをしてしまうのではないか」
    と不安になり持ち込んだとか。
    ちなみに、住職はその話を信じていなかったが、
    引き取ったその日から、本当に自分が刀で人を切り殺す夢を何度も見るようになってしまい、
    これは大事だと、『いわく付き』のほうへ保管したとか。
    銃刀法関連は、当時の住職が警察と話し合って、詳しくは知らないがどうにかなって、
    今までお寺に保管されていたらしい。

    そしてもう一つの、金でできた仏像。
    これが俺の一族に関係する物だった。
    ちなみに仏像と呼んでいるが、実際は和尚さんがいうには、
    「今までこんな形の仏像は見た事が無く、便宜上形が似ているためそう呼ばれていただけ」
    のもので、厳密には仏像ではない。

    +4

    -0

  • 418. 匿名 2020/09/01(火) 15:19:26 

    >>415
    この仏像という像は、今から150年近く前、
    俺のご先祖様が地元で起きた大洪水の翌日、土石流の片付け中に、
    泥と瓦礫の山の中から見つけた品物。
    金で出来ている事や、見た目が仏像に似ていることから、
    何かありがたいものであろう、ということで持ち帰り、
    そのまま家の仏間にかざっていた。
    和尚さんが言うには、洪水で山の上のほうから流れてきたのではないか、との事だった。
    (ただし、俺の地域は元々山深い場所で、俺の住んでいた地域より上に村などは無い)

    その像を持ち帰ってから数日後。あちこちで異変がおき始めた。
    始めは家で飼っている猫や家畜が、謎の病気で死にはじめ、
    それはご先祖様の家だけでなく、周辺の家々でも起き始めた。
    更に暫らくすると、子沢山だったご先祖様の家の子供が次々と死に始め、
    10人いた子供が、たった半年の間に3人にまで減ってしまった。
    当初疫病かと思われ、村で様々な対策がされたらしいが、何一つ効果が無かった。

    ご先祖様の家以外の子供が死に始めた頃、その金の像に、
    ある異変が起きている事に気が付いた。
    拾ってきた当初、その像は無表情に近い顔をしていて、
    感情を読み取れるようなものは何も無かった。
    しかし、ふとご先祖様が像を見てみると、明らかにニヤニヤという感じの、
    笑い顔に表情が変わっていたとか。
    更に不気味な事に、像の足元辺りから上のほうへ、
    まるで血管のような赤い線がいくつも伸び始めてきていた。
    当初は「気のせいだ」と見なかった事にしていたご先祖様だが、
    その血管のようなものが、人が死ぬたびにどんどん上のほうへ広がっていくのを見て、
    これはもう手に負えないと、当時のお寺の住職に持ち込んだらしい。
    金で出来ていたので、手放すのが惜しかったというのもあるだろう。

    +4

    -0

  • 419. 匿名 2020/09/01(火) 15:20:07 

    >>28
    ふふっ。ぎゅっと抱き締めてあげたい。

    +10

    -3

  • 420. 匿名 2020/09/01(火) 15:20:07 

    >>415
    当時の住職は、像の噂は聞いていたが、一度も見た事は無く、
    その日初めて像を見たらしいが、
    一目見て「これは危険なものだ」と感づいたらしい。
    像が何のために作られ、どうやってこの村へやってきたかは分からない。
    しかし、相当に危険な呪物である事は間違いが無く、
    このまま放置しておけば、村が全滅しかねないほど危険だったため、
    当時の住職は、すぐにお払いの祈祷を始めた。

    しかし、祈祷を始めてから数時間後。
    その住職は両目両耳から血を流して、
    恐怖に歪んだ表情のまま死んでいるのが本堂で発見された。
    死因は不明。
    ただし、像が何らかの形で関係しているのは間違いなかった。
    なぜなら、祈祷をする前には、腰の辺りまでしかなかった血管のような模様が、
    一気に首の辺りにまで達していたから。
    それを見た村人たちは、これはもう手に負えないと、
    像をどこかに捨てる計画を立てていたらしい。

    次に本山からやって来た住職が、
    「一度に御払いをするのは、恐らく危険すぎて無理だろう。
     お寺で災いが外に漏れぬよう保管をして、何代もかけてゆっくり穢れを浄化するしかない。
     捨てて解決できるようなものではない」
    と村人達を説得し、現在まで少しずつ祈祷で呪いを払いながら、
    お寺で厳重に保管されてきていた。

    長くなってしまったが、ここまでが和尚さんが俺達に話した、盗品に関する『いわく』の話。

    +7

    -0

  • 421. 匿名 2020/09/01(火) 15:20:49 

    >>415
    和尚さんは、続けてこんな話をし始めた。
    ここ数年(当時で数年なので今からだと10年ほど前)、
    お寺や神社の宝物庫への窃盗事件が増えており、
    どうも大半が、外国人の窃盗団によるものらしい。
    ここで問題となるのが、最初に書いたとおり、
    『問題のある品物』を、便宜上宝物庫と呼ばれている場所に保管しているお寺や神社は、
    ここ以外にも多数あり、そういった品物が、やはりあちこちで盗まれているとか。
    当時から少し2ちゃんをやっていた俺は、コピペなどで情報を得ていたため、
    「ああ、かの国の窃盗団だな」とすぐに分かり、和尚さんに聞いてみたが、
    曖昧な返事しかしてくれなかった。

    その代わり、別の話をしてくれた。
    仮にの話として、もし一連の寺社への窃盗事件が、かの国の窃盗団によるものだとすると、
    『いわく付き』の品物が次々とかの国へ、
    何の保護措置もしないまま送られ続けている事になる。
    これは非常に危険な行為で、
    一つの国に何の措置もしないまま、無秩序に『いわく付き』の品物が集められたら、
    一体何が起きるのか想像も出来ない。
    「普通、そんな何の利益にもならない、バカな事をする人はいないだろう」
    と和尚さんは言っていた。
    おかしな話だが、呪いの類にも、人間関係のような相性があって、
    人で喩えるなら、意気投合するものもあれば、性質が合わずに反目しあうものもあるらしい。
    そういったものが何の規則性も無く、制限無く集められていっているとしたら、
    「恐らくとんでもない事になる。何が起きるのかは分からないが…」とも言っていた。

    +11

    -0

  • 422. 匿名 2020/09/01(火) 15:21:07 

    祖父の家

    ガキの頃の体験談をひとつ書いてみる。
    幼稚園くらいの話だけど、今も鮮明に覚えてる。

    祖父の家が結構近くて頻繁に家族で通ってたんだけど、
    祖父の家は関東で、田舎でもなければ都会でもない中途半端な所だったから、
    特に娯楽がなく、退屈だからいつも外に遊びに出てた。

    その日も退屈して外に行こうと思って、玄関のドアを開けたら何故か夜。
    びっくりして、玄関の前にある鉄柵(祖父の家はマンション)から乗り出してみたら、ぜんっぜん風景が違う。
    配管がたくさん通ってて、工場みたいな場所。いろいろと機械の凄い音がしてたから、稼動してたのかな?

    怖くなって、祖父の家に戻ろうと思って振り向いたら、
    玄関のドアが何百年も使ってないみたいに錆びてて、ノブも回らない。
    焦って半泣きでドアを蹴る殴るしてもビクともしなくて、座り込んでわんわん泣いてたら、
    突然ノブが回ってドアが開いた。
    したら中からばあちゃんが出てきて、ばあちゃんも泣きながら俺を抱きしめてきた。
    玄関先でわんわんやってたら、両親と祖父と親戚の叔父と叔母と警察が戻ってきた。
    どうやら昼過ぎに出てったっきり戻ってこなかったらしく、警察に連絡して親戚一同で探し回ってたという話。
    ちなみに、俺が戻ってきたのは夜中の1時。

    全力で説明するも勿論誰も信じてくれず、カーチャンに死ぬほど怒られてまた泣いた。
    未だに謎の事件。
    正月に親戚集まって昔話すると必ずこの話をされるが、俺にもわかんない。

    +29

    -0

  • 423. 匿名 2020/09/01(火) 15:22:02 

    >>69
    最初に怖がってるのがA、次に犯行について詳しく知っている人間と、Aに指摘をしている人間がいる。

    後、俺の語りからは犯行時のキッチンを知っていて、それから比較的綺麗なままと感じられる。

    恐らく、犯行について詳しく知っている人間と俺は同一人物で、犯人。

    そして、心霊現象として、もう一人が返事をしていた。

    +8

    -0

  • 424. 匿名 2020/09/01(火) 15:22:06 

    >>415
    そこで俺は、こう和尚さんに言ってみた。
    「でも、外国に持ち出されたなら、俺達は安心じゃん。
     その国にいかなければ害も無いでしょ?」と。
    しかし和尚さんは、
    「そうではない。
     仮に行かなくとも、これだけ大きく無秩序な呪物の集合の場合、
     『縁』を持っただけでも危ない。
     『縁』が軽い場合や一時的なものだったとしても、
     一体どういう影響があるのか全く予想も出来ない。
     もしお前達が『縁』を持ちそうになったら、何があってもそこから逃げろ」と言われた。

    これが当時、俺が聞かされた話の全て。
    ぶっちゃけて言うと、俺はこの話を信じていなかった。
    だから最近まで、ほぼ完全に忘れていたのだが、そこで最初に話した、
    あるコピペが関係してくる。
    そのコピペを見て、もしかしてこれがその影響か?と直感的に感じたから。

    +6

    -0

  • 425. 匿名 2020/09/01(火) 15:22:40 

    >>415
    以下がそのコピペ。

    新種の精神障害『危険水準(2004年)』
    ――前頭葉が破壊されてる韓国人激増。火病と同根かも知れないがこれは脳損壊である

    ・症状は、前頭葉の損壊――最も高度な部位。創造的な文化が皆無なのにも理由があった訳。
    ・1997年~2004年で子供の発病率が100倍に急増。遺伝子的欠陥なので指数関数的に蔓延する。
    ・現在2008年には、1997年(基準年?)の数千倍の発病率になっていても不思議じゃ無い。
     現在でも国民的な病だが、『子供の』発病が21世紀に入って急増したという事で、
     彼等が成人を迎える10年後辺りからは、民族としての、更なる壊滅的様相が想定される。
     ――これはもう、セルフ・ホロコーストになるかも…

    時期的にも、窃盗団が日本に来始めた頃と合致する。
    俺は絶対に、かの国との『縁』を持たないようにしようと思った。
    無知というのは、ほんとうに恐ろしい…

    +14

    -0

  • 426. 匿名 2020/09/01(火) 15:22:45 

    鮎釣り

    友人の話。

    山奥の渓流に、鮎釣りに出掛けた時のこと。
    その河原に鮎師の姿は無かったが、その代わりに色々な道具が置いてあった。
    無造作に投げ出された、高価そうな鮎竿。
    天然木で作られた綺麗なタモと、水に半分浸けられた囮缶。
    使い込まれた風なクーラーボックスとザック、仕掛けを作るための道具箱等。
    鮎竿は組まれた状態で、仕掛けもちゃんと付けてある。
    ただ、仕掛けの囮鮎が死んでいた。
    誰かが釣りの途中で場を外したのだろうかと思ったが、どうも様子がおかしい。
    近くに寄るとタモの上に、これまた死んだ鮎が載っていることに気がついた。
    まるで、釣り上げた鮎を針から外した直後に、当の釣り人がパッと宙に消えた。……そんな情景を想像してしまった。
    「誰かいませんか?」
    そう呼ばわりながら、囮缶を開けてみた。
    白い腹を上にした囮鮎が何匹か、その中に浮いている。
    やはりすべての鮎が死んでいた。

    どうにも不気味だったので、別のポイントで釣ることにしてそこを離れた。
    帰り際にも覗いてみたが、道具は彼が見た状態のままで捨て置かれていた。
    釣り人が帰ってくる気配はない。
    一応漁協に報せておいたが、今に至るも詳細は不明のままである。

    「事故じゃなかったのならいいんだけど、ちょっと気持ち悪いよね」
    そんな事を言いながら、彼は相も変わらずそこの沢に通っているそうだ。

    +4

    -1

  • 427. 匿名 2020/09/01(火) 15:24:01 

    長い毛が絡みつく

    中学生くらいから髪の毛が手に絡みつく。
    皆経験があると思うが、洗濯後のタオルや洋服とかに髪の毛が付いてるアレだ。
    母親や妹の髪の毛だと思ってた。
    必ず1本だけ、服を着る・タオルを使う・顔を拭く時に指に絡みつく。
    高校は男子校なので、それこそ短髪だらけの男の園。

    制服に長髪が1本、これは電車か何かで長髪の女性の髪の毛が付いたものと。
    何だかんだで長髪の毛が指に1本絡みつく生活が20年続いた。

    転勤でウィークリーマンションに住んでいた時、バスタオルに長い髪の毛が付いてるときがあった。
    枕元に長い髪の毛が1本だけ落ちてるときがあった。
    ノートパソコンのキーボードに長い髪の毛が1本落ちてるときがあった。

    何の変哲も無い事なのに、ありえない状況化で実際に起こると恐怖を感じる。
    俺は自身の生活圏内で、長い髪の毛を持つ『人間』が居ないことに気が付いてしまった

    +22

    -0

  • 428. 匿名 2020/09/01(火) 15:24:53 

    昔どこかのトピで読んだんだけどすごく気になってる話がある

    書き込み主が子ども(小学生?)の頃、数人で遊んでいたらそのうちの1人のA君の弟(A君は3人兄弟の一番上。3歳か4歳の弟とさらに赤ちゃんの弟もいる)がいなくなってしまった話。いなくなってしまったのは赤ちゃんの方。
    確かお母さんも一緒に公園に来てて、ちょっとベンチでうたた寝してたら赤ちゃんが
    ベビーカーごといなくなってしまったって話

    でも、同じ公園にいて怪しい人もいなかったので書き込み主たちも不思議がってた
    ただ、もっと怖いのは20年以上経ってもその赤ちゃんは見つからず、たまたま地元に帰って来た主が偶然A君と再会して、まだ弟を探している事を知ったのかな。
    おかしいのは行方不明になったのが赤ちゃんの方ではなく、3歳の弟の方になってたんだよね
    そのあと、主がその公園に行ってみたらまだ公園は残っていたんだけど「何かがいるような気がする」と話しててゾクっとした

    すごくリアルだったから鮮明に覚えてるんだよね

    +3

    -1

  • 429. 匿名 2020/09/01(火) 15:27:12 

    私の高校の同級生のはなし

    彼女は時折何もない空間をぼーっとみることがあり、見える系の人かな?と思ってたけど彼女自身からそういう話がなかったので、見えるの?とか特に触れずに過ごしていました。

    ある日のこと、彼女が「なんかさー、両親にお線香の臭いがするとか、病院にいる人?の臭いがするとか言われるんだけど、匂わないかな?」と私にきいてきた。特ににおわないし、「気のせいだよ、大丈夫」と答えました。

    そして数日後に彼女があまりに顔色が悪く怯えているようにみえたので、「どうしたの?何か怖いことでもあったの?」とたずねてみました。

    すると、「こんな話して気味悪いと思っても構わない、ごめんね。実は、誰もいない交差点の信号待ちで、『死ね』って女の人の声と同時に背中を強く押されて車に轢かれそうになったんだ。死にかけたの初めてだから怖い。」と彼女は話してくれました。

    その後私は、たまに彼女からそういった話をきくようになりましたが、今のところこの話が一番こわいです。

    +24

    -0

  • 430. 匿名 2020/09/01(火) 15:27:34 

    >>377
    どういう状態?

    +2

    -0

  • 431. 匿名 2020/09/01(火) 15:29:09 

    >>412
    中国人の泥棒は、呪いとか罰当たりの事とか信じてるから、金目の物しか盗まないと聞いた事があります。
    一方あちらの泥棒は…

    +23

    -1

  • 432. 匿名 2020/09/01(火) 15:30:33 

    実話で、この間の日曜日にあった話

    旦那と子どもが寝静まったあとに、パソコンでこっそりエッチな動画をたまに見ていた
    そして、この間の日曜日なんだけど、スマホを忘れて旦那の携帯を借りたら・・・

    ・・・パソコンに疎い私にはよくわからないんだけどグーグルでアカウントが共有になってたらしく、私の検索履歴が旦那の携帯で丸見えだった

    旦那からは何も言われていない

    +65

    -3

  • 433. 匿名 2020/09/01(火) 15:31:52 

    引っ越しの前日の夜、クローゼットやキッチンの扉を開けて残したものなどがないか確認してた。
    和室に行き襖を開けて確認、異常なし。
    ふと、襖の上の襖…天袋?小さな襖がありますよね?
    記憶では12年間開けた事がなかったけれど、私では届かないので主人に頼み最終確認のつもりで何の気もなく開けたら、菓子パンの袋が2つ。
    ナイススティックとチーズ蒸しパン、はっきり覚えてる。
    主人が「俺かなあ?ああそうだそうだ!俺だ俺だ」と袋をつかんでゴミ箱へポイ。
    そんなわけない!とパニックになる私に「俺じゃないよ、でも明日引っ越しだから騒ぎたくない」と主人。
    賞味期限の日付は半年前、手帳を引っ張り出し確認したら主人は2か月の出張で福島にいる…。
    翌日引っ越してから、その話はタブーのような空気で一度も話した事はない。

    +51

    -0

  • 434. 匿名 2020/09/01(火) 15:33:21 

    >>430
    語り手が離れている間、火が皆に燃え移ったのかと思った。

    +11

    -0

  • 435. 匿名 2020/09/01(火) 15:34:34 

    結婚して数年後に家を建ててから黒い人をたまに夢で見る。本気で怖くて必ずうなされて起きる。
    アレは絶対に良くないモノだ。
    少しずつ体の左側の怪我や不調が増えていった。
    地の底に吸い込まれるような感覚の金縛りによくあうようになった。
    表面は取り繕っているが、メンタルがもろくなり暗黒面に引きずられがちになっている。
    暫く黒い人の夢を見ていないある日、夫が「俺、最近寝てる時うなされてない?」と聞いてきた。
    「なんで?隣の部屋で寝てるから全然気づかないけど」「いや、、なんか夢見るんだよね」「どんな夢?」「黒い人が首を絞めてくるんだよ」
    この時、何故かピンときて黒い人が私から夫へ移った!と思った。
    「へーそうなんだ何だろね疲れてるんじゃない?」
    「マジで怖かったんだよな〜」「ふぅん」
    私と夫は数日後に離婚する事が決まっている。
    表向きは性格の不一致だが、モラハラ経済DVをされていて私から離婚を切り出しなんとか説得し、了承してもらった。
    私が黒い人の夢を見ていた事は夫には絶対に言わない。せっかく移ったのにまた戻って来られたらたまったもんじゃない。
    そもそもいくつかの理由から、あの黒い人は夫側由来のモノだと私の中で確信している。たとえただの夢だったとしても一人で怯えて眠ればいいと思っている。夫に対する思いやりなんて心を絞っても一滴も残ってない。
    そういえば、私が夢を見なくなっている期間に夫が左膝の骨にヒビが入る怪我をしていたけどただの偶然だったのかな。

    +5

    -0

  • 436. 匿名 2020/09/01(火) 15:39:29 

    百物語 【実話系】

    3年ほど前の話です。

    大学時代の仲の良い仲間5人で100物語をやりました。

    一人蝋燭を20本用意して畳6畳の部屋の隅にそれぞれ散らばり、開始しました。

    50話目くらいから背筋が寒くなりはじめました。

    80話過ぎたあたりで部屋の空気が重くなりました。

    90話で明かに普通では無くなってきたのですが、誰も話をやめません。

    というか、止めれなかった感じがします。

    96、97、98、99、と進むにつれて部屋の空気が重くなりました。

    もういつ”出て”もおかしくありません。ついに100話目になりました。

    で聞いた話ですが、100話目を話したK以外は、誰もが心から100話目を話さないでくれと祈ってたそうです。(勿論私も)

    無情にもKは話はじめました。

    心身ともに凍る話を・・・・・

    +4

    -0

  • 437. 匿名 2020/09/01(火) 15:41:09 

    >>436 続き
    A君という小学生がいました

    A君は何というか勘に優れていて、悪い予感などは殆ど当たっていたそうです。

    ある日A君は、学校帰りにこれまでに感じたことが無いくらいの悪寒に襲われました。

    周囲を見回しても危険な物や人物は見当たりません。

    恐ろしくなったA君は急いで家に帰ることにしました。

    無事家に着くと、母が既に帰ってました。

    A君の家は共働きなので、いつもは早くても母親の帰りは19時近くでした。

    不思議に思いながら居間に行き、台所にいる母親に「ただいまー」と声をかけました。

    家に着いた安心感と母親が既にいることもあり、A君は悪寒のことをすっかり忘れていました。

    母親は台所から振り返り笑顔で「おかえりー」と返してきました。

    やけに機嫌がいいみたいです。

    どうしてこんなに機嫌がいいのか不思議に思い、台所へいってみると・・・

    A君の大嫌いな”ふ”の味噌汁が!

    ◇ ◇ ◇

    この時点で私は

    「?え?え?あれ?」

    といった感じでした。

    部屋の重い空気なんぞ気にもならないほど頭に??

    Kが最後に、

    「今日ふのみそしる~~」

    と言うと、誰も点けてないのに勝手に電気がつき、風が吹いて蝋燭の火が消えました。

    しかしそれ以上は何もおきませんでした。

    それから暫くは仲間内でKのことを、”なんとなく恩人”と言うことで微妙に感謝しました。

    そしてそれ以降100物語はやっていません。

    +37

    -1

  • 438. 匿名 2020/09/01(火) 15:43:11 

    貧乏神

    私が以前に交際していた男性は、非常に霊感の強い人でした。

    ある日その人と、町中を歩いていた時の事です。

    交差点で信号待ちをしていたら、彼が

    「アッ、あの人の鞄…」

    と驚いたように呟きました。

    「どうしたの?」

    怪訝に思い、私は彼に尋ねましたが、彼は何も答えてくれません。

    それでも私は、

    「一体、どうしたって言うの」

    と、彼にしつこく尋ねました。

    すると彼は、緊張した表情をしながら、こう言ったのです。

    「あそこの男が、持っている鞄」

    「多分あの中には、沢山のお金が入ってる」

    「でも沢山の手が、そのお金をつかんでるんだ」

    私は、彼が言っている男が誰なのか、すぐに見当がつきました。

    男を見た瞬間、私は背中が寒くなる感じがしたからです。

    その時、信号が青になり、男が歩き出しました。

    私と彼も、人の流れに沿って歩き始めましたが、男との距離が縮まるにつれ、私の緊張感も否応なしに高まります。

    すると彼が、私にこうささやきました。

    「大丈夫さ」

    「でも…可哀想だけど、関わり合わない方がいい」

    そして彼は、私の手を握り締めたのです。

    あんな彼は初めてでした。

    だから私は思わず彼の顔を見ながら、呆然と歩いてしまったのです。

    彼も私の事が心配なのか、私の顔を覗き込んでいました。

    するとその時、

    「ドッ」

    と音がし、男が私にぶつかったのです。

    男はよろめき、すぐに倒れ込んでしまいました。

    そして、男の鞄から沢山の札束が飛び出したのです。

    私は

    「すいません!」

    と男に謝り、札束を拾おうとしました。

    すると彼が、

    「ヨセ!」

    と大声で怒鳴ったのです。

    でも私は、

    「彼の態度に男が怒り出すかも…」

    と考えました。

    だから私は、慌てて

    「急いでいたので、すいません」
    と謝りながら、札束を拾い上げて男に手渡したのです。

    男は札束を鞄に入れながら、

    「私も前をよく見ていなかったので…すいません」

    と言い、特に怒っているように見えません。

    男はそのまま、立ち去りました。

    その時私は、彼が居なくなっている事に気付いたのです。

    私は彼に何度も電話をしましたが、彼は電話に出てくれません。

    仕方がないので私は、そのまま一人で家に帰りました。

    家に帰ってから気付いたのですが、私は財布を落としたようです。

    でも、どこで落としたのか、私には全く見当がつきません。

    そこで私は、彼にも話を聞いてもらいたくて、もう一度、彼に電話をしました。

    今度は彼もすぐに電話に出てくれ、すぐに私の家に来てくれる事になったのです。

    でも、私の家に来てくれた彼は突然、私に封筒を手渡し、こう言いました。

    「愛情は多くの人を救うけど、お金はもっと多くの人を救うと思う」

    「君にはこれが必要だ」

    彼の手渡した封筒の中を見てみると、数枚の一万円札が入っています。

    私は無性に腹が立ち、

    「何を考えてんのよ」

    と彼を怒鳴りつけてしまいました。

    すると彼は、泣きそうな顔をしながら

    「ごめん」

    「もう君とは、つきあえない…」

    と言います。

    私が彼と会うのは、それが最後になりました。

    その後、私の人生は不運続きで、今では多くの借金を抱えています。

    また、不気味な体験も、私はよくするようになりました。

    例えば、買い物の代金を払おうとお金を取り出すと、

    「お金を、持っていかないで…」

    と声がし、私の手やお金に沢山の手が、つかみかかってくるのです。

    その手の中には、もう一人の私も…

    もう一人の私は、私を恨めしそうに見ながら

    「どうして、お金を持っていくの…?」

    と叫ぶのです。

    もしかしたら私も、あの人達の仲間になりつつあるのかも…。

    +10

    -8

  • 439. 匿名 2020/09/01(火) 15:45:30 

    メールの返事 【実話系】

    これは私が今から数年前、実際に体験した話です。尚、出て来る名前は全て仮名です。

    久しぶりに連休が取れた私は、家族で温泉旅行へと向かっていました。温泉が好きだった私でしたが、ここ最近は忙しくて足を運べておらず、久しぶりの出発です。大はしゃぎな子供2人と音楽を聞いてノリノリな妻を乗せて、車を走らせている時でした。

    妻「あれ?あそこってお友達のお家じゃなかったっけ?」

    妻の声でチラッと横目をやると、目立った大きな家で葬式が行われています。その瞬間、ドクン…と心臓の脈が速くなり、ハンドルを握る手が汗ばみます。

    私「え…マジか!亡くなった人の名前何て書いてる?」

    思わず私はそう、妻に聞き返しました。

    妻「あ~、何か5、6人くらい書いてる。家族で事故にでも遭っちゃったのかな。」
    私「マジで!Mさんって名前ある?」
    妻「ごめん、もう見えなくなったわ…。」

    その家は、私の小学校からの友人…と言いますか、学生の頃付き合っていたMが嫁いだ家でした。今でも地元の集まりとなると顔を合わせることがあり、最後に会ったのは去年の忘年会でしょうか。結婚10年になる旦那さんとMは今でもラブラブなようで、既婚者といえば相手の愚痴を言うはずが彼女だけは良い事しか言わない所が印象的でした。

    Mの旦那さんは地元の名士で、若くして建築会社の要職に就くほどの方でした。Mが幸せになってくれて良かったなと、謎の上から目線を持ちつつ、どこか寂しさや嫉妬を感じたのを覚えています。

    そんなMの家で、葬式。とても嫌な予感がしてきます。無事温泉宿へ到着し、居ても立っても居られない私はMへメールを送信しました。

    「今Mの家の前通ったら、お葬式してたけど…事故でもあった?」

    確かそんな文を送ったと思います。ハラハラしながら返事を待つと、携帯がバイブレーションで震えました。私はその瞬間、Mは大丈夫だった…と安堵すると同時に、愛する家族を失った人に何と声をかけたらよいのだろうかと悩みました。

    自分に置き換えて想像するだけで、思わず涙が溢れます。何か出来る事があれば、支えてあげたい。純粋に助けたいという気持ちで携帯を開き、Mからのメールを読みます。
    Mからの返事はこう書かれていました。

    「私も家族もみんな死んじゃった。」

    頭が混乱し、意味が分かりませんでした。
    すると次の瞬間、地元仲間のTから電話がかかってきました。

    T「おい、Mちゃん亡くなったってよ…。」

    私は言葉が出ず、絶句してしまいました。

    Mは家族総出で外出した際、崖から車ごと海へ落下した事故で亡くなっていました。恐らくハンドル操作を誤った事故だろうという話です。Mはもちろん、旦那さんもお子さんも一緒に帰らぬ人となったそうです。

    私の携帯には、Mから来たはずのメールがありませんでした。私が送った文はあるのですが、どこを探してもMから来た「私も家族もみんな死んじゃった。」という、見たはずの文がありません。

    気が動転した私の錯覚だと思いたいのですが…。

    何とも不思議な体験でした。

    +31

    -1

  • 440. 匿名 2020/09/01(火) 15:47:22 

    不思議なNさん 【実話系】

    これは今から20年以上前、まだ私が中学生だった頃の話です。

    あと数日で夏休みが終わるというある日、弟と私は母の運転する車で近所の市民プールへ連れて行ってもらいました。はっきりと覚えてはいませんが、残り少ない夏休みを満喫するため、弟と2人で母にせがんだのでしょう。

    そしてプールに到着。母はプールサイドに居て、私と弟だけがプールに入って遊んでいました。しばらく遊んでいると誰かから名前を呼ばれ、声のした方向を振り向くと、そこには同じ中学の同級生が1人立っていました。

    その子(仮にNさんとします)とは特に仲が良かったわけではなく、同じクラスになったこともありません。私の友達がNさんと小学校が同じで、何度か喋ったことがあるくらいでした。

    「偶然だね。」

    と声をかけると、Nさんは

    「私も一緒に遊んでいい?」

    と聞いてきました。
    もちろん断る理由もなく、それどころか弟と2人よりはNさんがいた方が楽しいに決まっています。
    というわけでその後はずっと3人で遊んだのでした。

    やがて夕方近くになり家へ帰ることとなりました。Nさんは1人でプールへ遊びに来ていたので、我が家の車で一緒に帰ることになりました。
    道中、母がNさんの家の場所を聞くと

    「この道を右」
    「ここを左」
    「あの道をまっすぐ」

    などと道案内してくれます。
    母はその通りに道を走っていたのですが、しばらくするとおかしなことに気が付きました。どう考えてもさっきから同じ道をぐるぐると走っているのです。
    母がそのことを指摘すると、Nさんは

    「でもこの道で合っているから。」

    と言います。それでまたNさんの言う通りに走って…でもやっぱりまたさっきと同じ道…。
    とうとう私が

    「いい加減にしてよ!」

    と声を荒げると、Nさんは

    「ごめんね。でもお父さんとお母さんに、家に帰るときはこの道しか通っちゃダメって言われてるから…。」

    そう言うのです。その後続けて

    「この道の先のトンネルのところで降ります。」

    と、母に向かって呟くように言いました。結局Nさんはトンネルの手前で降り、その日はこれで終わりました。
    ただNさんが車を降りてから、母が

    「トンネルの先に家なんてあったっけ?」

    と首をひねっていたのは気になりましたが…。

    こうして夏休みが明け、始業式の日。
    何となく気になった私は、Nさんと同じ小学校だった友達にプールでの出来事を話しました。すると友達は、Nさんは両親のどちらも幼い頃に亡くしており、おばあさんに育てられたはずだと言うではありませんか。

    さらに驚いたことに、そのおばあさんは夏休み中に亡くなったらしいのです。その亡くなった日を聞くと、私がNさんと出会った日よりも少し前…。
    常識的に考えて、身内が亡くなった直後にプールなんて遊びに行きませんよね。養育者であるおばあさんが亡くなり、Nさんは新学期を私達と迎えることなく、別の親戚に引き取られたのだとか。
    もちろん夏休み明けの始業式の日、Nさんはすでに親戚に引き取られた後なので学校には来ていません。

    私もプールの日以来、Nさんとは会っていません。
    結局のところ、あの日のことは今でも何が何だか分からないままです。なぜおばあさんが死んだというのに、1人でプールに来たのか?とっくの昔に亡くなっているはずの両親から「この道しか通っちゃダメ」と言われたとはどういう意味なのか?そして何度も同じ道をぐるぐる回った意味は?

    Nさんの意味不明な言動と、おばあさんが亡くなったことに因果関係があったのかどうかも今では分かりません。

    いや、そもそも私がプールで出会ったのは本当にNさんだったのでしょうか?
    よくよく考えてみると、その頃にはすでに親戚の家に引き取られていたはずなのでは?
    でも確かに、外見はNさんのはずだったのですが…私のことも知っていましたし。全く分からないことだらけですが、私が経験した不思議な話でした。

    +2

    -6

  • 441. 匿名 2020/09/01(火) 15:50:16 

    遊んでくれた女性

    僕が小学校低学年の頃、両親が離婚して一人っ子の僕は母について行きました。
    離婚と同時に引越し、新しい学校では友達が出来ず、放課後家に帰っても母は仕事に出ているので、一人でテレビを見ることが多くなってました。

    引っ越して、半年たった頃唯一の家族の母が亡くなりました。
    母の病気が原因で、父は離婚して私は捨てられたようです。暫くは、近所の同級生の家にいましたが二ヶ月くらいして母の妹の叔母さんの家に引き取られました。

    当然友達も出来ず、叔母さんはいい人なのですが気後れして打ち解けられず・・・
    記憶があいまいですが、3ヶ月くらいしてから新しい友達が出来ました。何処で会ったのか、どうやって知り合ったのか、何処に住んでいるのか覚えてませんが、やさしいお姉さんでした。友達のいない僕を連れて近くの広場に行って、周りで遊んでいる友達を集めて僕を含めた遊びを提案してくれたり、僕も家に帰ってその事をおばさんに話したり。だんだん、周りが明るくなってきました。

    僕はもう直ぐ結婚します、そこでその話をしようと思い、当時の友達に聞いても
    「そんな事有った?」

    と言われ、叔母さんにも
    「そんな話だっけ?」

    と言われました。
    子供だったので、寂しさのあまり勝手に作り出したのかもしれませんが、叔母さんは

    「きっとあなたのお母さんだよ、最後までとても心配してたから」

    と言ってくれました。

    結婚して、子供が出来たら、大好きで心配性だったお母さんの話を聞かせてあげたいです。

    +30

    -0

  • 442. 匿名 2020/09/01(火) 15:53:23 

    間違って呼び出しボタンを押してしまった 【実話系】

    大学生のときに同じ学校の友達が体験した恐怖体験です。

    ある夜、友達が私のアパートに駆け込んできました。
    まるで怖いものでも見たように青ざめた顔で、部屋の床にへたり込んだ友達になにがあったのかと問うと、こう言ったのです。風呂に入っていて、追炊き機能のボタンを押そうとしたとき、間違って呼び出しボタンを押してしまった。
    その時、風呂の外から女の声で

    「待ってて、今行くから」

    と聞こえてきたのだと言うのです。

    友達は、結構いい賃貸マンションに住んでいるのですが、実家は地方のため、私と同じ一人暮らしです。彼女もいません。一体だれの声だと思ったとたん、悪寒が押し寄せてきて震えがとまらなくなったそうです。怖くて風呂から出るのもためらわれたが、風呂から出ないことには外にもいけない。

    そんなわけで、脱いだ服をあわてて着て逃げるようにマンションから飛び出してきたのだといいます。

    「部屋の中に、女の人がいたのを見たの?」

    との私の問いかけに、友達は小さく

    「わからない。怖くて、わき目も振らずに家のドアまで向かった。でも…ドアにはきちんと鍵がかかっていて、チェーンもしていたんだ。大学から帰って、俺が戸締りをした。鍵はかかっていた。間違いないんだ。」

    と、がたがた震えながら言いました。
    結局その日は友達を家に泊めましたが、電気を消さず冷蔵庫に入れてあった酒を浴びるように飲み、なんとか気持ちを落ち着かせていた、といった状態でした。
    そして彼はそのまま実家に帰り、両親がマンションの荷物を引き取りに来たようでした。

    それ以来、連絡を取っていないのでその後のことは分かりません。あの話を聞いて以来、私は風呂の中で呼び出しボタンを押さないように、細心の注意を払っています。

    +18

    -0

  • 443. 匿名 2020/09/01(火) 15:54:08 

    >>2
    「紙以外は流さないでください」、の張り紙だったから、ウンコは流さずビニールに入れて席に持ち帰ったんだよ。

    +26

    -1

  • 444. 匿名 2020/09/01(火) 15:54:52 

    >>1
    そうだとしたら、快便すぎる量だよね。

    +7

    -2

  • 445. 匿名 2020/09/01(火) 16:23:12 

    >>100

    私も同じ事考えたわ

    +7

    -0

  • 446. 匿名 2020/09/01(火) 16:24:50 

    このトピスクロールする時間が長いわー

    +3

    -3

  • 447. 匿名 2020/09/01(火) 16:24:56 

    >>177
    地元だけど、震災直後はよく聞いた話。
    だから夜は浜のほうに行かない方がいいって言われたなぁ。

    +28

    -1

  • 448. 匿名 2020/09/01(火) 16:33:43 

    >>226
    あぎょうさんさぎょうご

    って小学生の時謎のブームがあったなあww

    +14

    -0

  • 449. 匿名 2020/09/01(火) 16:46:18 

    >>80
    想像したらちょっと笑っちゃった
    ぎゅうぎゅうで車の後部座席に乗るおばあちゃん達…

    +18

    -0

  • 450. 匿名 2020/09/01(火) 16:52:15 

    >>430
    キャンプファイヤーは真ん中に火が上がるはずだからドーナツ状にはならないけど、
    ドーナツ状ということは真ん中のキャンプファイヤーに火をつける前に、周りで輪になっていた人たちに引火してしまったのかと思ってた。

    +11

    -0

  • 451. 匿名 2020/09/01(火) 16:56:30 

    >>330
    だから怖いんだよね。これ2ちゃんのコピペだけど、書き込まれた時みんなザワザワしてる

    +21

    -0

  • 452. 匿名 2020/09/01(火) 17:11:41 

    >>302
    私も備え付けの紙以外流せない→髪は流せないから頭髪か生首持ち帰ってきたのかと思った
    バラバラにした遺体をトイレに流した事件なかったっけ?それみたいな話だと…

    +6

    -4

  • 453. 匿名 2020/09/01(火) 17:13:47 

    >>451
    わたしはこのコメントよくわかる

    +1

    -0

  • 454. 匿名 2020/09/01(火) 17:21:16 

    【実話】
    母の予感

    池田小児童殺傷事件の犯人、宅間守の母親が彼を身ごもった際、夫に言った言葉。
    「なあ、お父ちゃん。これ(守)、あかんわ。私、堕ろしたいねん。ほんま、あかんわ。」

    宅間守の母親は、直感的に何かを感じ取っていたようだ。
    現在、彼女は精神を病んで病院生活を送っているらしい。
    息子の起こした事件も知らずに。

    +25

    -5

  • 455. 匿名 2020/09/01(火) 17:30:03 

    仲間から聞いた話。俺的にキツかった

    友人Rの親父は自動車整備工で、子供が生まれると同時に一軒家を買った。
    Rは一人っ子で、家族三人でその家に暮らして普通に大きくなっていった。
    そして中学生になって俺とも仲間になった。
    ある日Rから、帰り道でヨド○シカメラに行かないか?と誘われた。
    俺たちの中学校は私立だったから、帰り道○○駅のヨド○シに行った。
    Rは、最近ビデオの写りが悪いんだよねぇと言って、クリーニングテープ(?)とCDを買って帰宅した。
    その次の日、何故かRは学校に来てなかった。
    授業中にRにメールをすると、「今から行くよ」と返ってきた。
    昼休みRが浮かない顔で登校してきた。
    俺やほかの仲間たちが「どうしたんだよ!」と元気に話し掛けると、Rは重い口を開いて話し出した。
    「実は昨日クリーニングテープ買って帰って、早速使ったんだよ。
    あれって普通何も写らないじゃん? 
    でも、写ったんだよ・・・。」
    「どうせうそだろ~! 
    そんな言い訳、教師に通用しなくない?」
    みんなこの時は、笑う余裕があった。
    「まぁ信じなくてもいいや」
    Rはそう言って続きをしゃべりだした。
    「新品だったから、ビニールを破いてビデオデッキに差して再生したんだ。
    そして再生したんだけど、十秒くらいして急に明るい画面が写ったんだよ。
    そしたら急に、見たことある風景が写りだしたんだ。
    どこだと思う?」
    もう周りにはゴチャゴチャ言う者はいなく、話に聞き入っていた。
    「俺の家のリビングだよ・・・。
    家具の配置から何から何まで同じなんだ。
    しかも途中で見た事も無いガキが写って来て、昔俺が遊んだ記憶のあるオーレンジャーのおもちゃで遊んでんだよ。
    誰もいない部屋で、黙々と遊んでんだよ。
    しかも、もちろんその子供は昔の俺になんて似てもいないし、全く見た事のない子供がさぁ。
    そして一分くらいすると、急にカメラの方を子供が振り向いたかと思うとテープが切れたんだよ。」
    Rの話では、その後やたらと腹がすき、いつもはあんまり食べないけど、大量に飯を食ってその後ソファーで寝てしまい、頭が痛く中々朝起きれないで遅刻したという。
    ちなみにビデオに写った少年は、ソファーの上で遊んでいたという。
    まぁ腐れ厨房なんで、突っ込まないであげて下さい。
    これは言いたくなかったのですが、そのRはこの世にいません。
    友人だったのにこんな事をいうとRは怒るかな?と思いましたけど、あえて。
    もちろんビデオとは関係ないと思います。
    バイク事故です。

    +8

    -0

  • 456. 匿名 2020/09/01(火) 17:30:43 

    待ってました

    +1

    -0

  • 457. 匿名 2020/09/01(火) 17:31:33 

    聞いた話なんだが既出ならすまん。
    小学校三年生のときにクラスに二人の女の子A子とB子がいました。
    二人はとても仲がよく、休み時間はもちろん、
    学校が終わった後も毎日一緒に遊んでいました。
    その日も二人は放課後に遊ぶ約束をし、荷物を置いてくるため、
    A子とB子はいったんお互いの家に戻りました。
    A子の家は共働きで、帰っても家には誰もいません。
    A子が自分の部屋に、学校の荷物を置いて家を出ようとすると、
    家の電話が鳴りました。
    家にはA子しか居ないので、出てみると相手はB子でした。
    B子は少し沈黙した後、とても残念そうな様子で、
    「今日は他に用事ができてしまって、遊べなくなったの。
    ごめんね。また遊ぼうね。」
    B子との遊ぶ約束が無くなり、A子ががっかりしていると、
    どうやら今日は仕事が早く終わったようで、母親が帰ってきました。
    なんだか母親の様子がいつもと違うので、
    何があったのか聞いてみると、
    母親は帰りに交通事故の現場を見たようなのです。
    話によると、近くの通りで人が
    大型トラックに引きずられて亡くなった様で、
    事故の現場はひどい状態だったようです。
    次の日学校で、事故にあったのがB子だということをA子は知ります。
    一ヶ月経っても、まだA子は
    B子が居なくなったショックから立ち直れず、
    以前は明るかったA子は今では殆ど何も話さなくなり、
    学校も休みがちになりました。
    A子はその日も学校を休んで、家で寝ていました。
    お昼の一時ごろだったでしょうか。
    インターホンが鳴りました。
    両親は仕事に出ており、家にはA子しか居ませんでした。
    A子は誰とも話したくなく、そのまま寝ているつもりでしたが、
    最初に鳴り始めてから十分経ってもしつこく鳴らしてくるため、
    無視することもできず、仕方なく家の中のモニターから、
    帰ってもらうよう話すことに。
    居間にあるモニターの電源を入れてみると、映っているのは
    赤いフードをかぶった子供のようで、しかもずいぶん痩せています。
    A子はマイクに向かって誰なのか尋ねました。
    しかし何の返答もありません。
    マイクから聞こえてくるのは、
    まるで喉に痰が絡んだよう息づかいだけ。
    流石に怪しいと思い、警察を呼んだ方がいいかなと考えながら、
    もう一度モニターに目を向けます。
    そこで気付きました。
    その子供には両腕が無かったんです。
    そしてフードだと思っていたものは、
    よく見ると顎から上がひしゃげた頭。
    そのとき玄関のドアが開く音しました。
    モニターを見てみるとソレは家の中に入ろうとしています。
    もうA子は混乱してどうしていいか分かりません。
    その場にうずくまって耳を塞ぎました。
    眼を覚ますと床に倒れていました。
    あまりの恐怖で気絶していたようです。
    部屋の中を見渡しても、特に変わった様子はありませんでした。
    安心して床にへたり込んでやっとA子は気付きました。
    あの子供の着ていた服が、事故の日のB子のものと
    まったく同じであること。
    そして、自分の倒れていたすぐ側が、
    今まで誰かが居たように温かいことに…
    稚拙な文章ですまない。

    +19

    -2

  • 458. 匿名 2020/09/01(火) 17:33:18 

    >>451
    すべてから逃げ出して友人を見殺しにしておいて蚊帳の外の人間って装ってること、それが悪いこととも思ってないことが怖いっていうコピペだったのか…

    +27

    -1

  • 459. 匿名 2020/09/01(火) 17:33:20 

    友人Yが経験した話を書かせて頂きます。

    結構、最近の話です。
    現在Yは、父親の体調不良のため、会社を辞め、家業の小物問屋継いでいます。
    元来Yは、凄まじく、おっちょこちょいで、ここ数年で自家用車一台、仕事用バン二台廃車にしています。
    全て大事故で、崖から五m落ちて廃車、民家のブロック塀を薙ぎ倒しながら踏み切りに突っ込み廃車(始発前に修復できた為、賠償金は四百万)、工事用特殊車両に突っ込み廃車。
    Yは、これだけの大事故にもかかわらず、必ず無傷でした。(かわりに、保険のブラックリストに入りましたが・・・。)
    で、Yが最近起こした事故について書かせて頂きます。
    仕事用バンは、後部席を全て取っ払い、普段は現品のダンボールを天井まで隙間無く詰め込まれている状態ですが、その日は納品個所が多く、後部のダンボールは三分の二ほどに減っていた。
    最後の納品を済ませ、両国にある事務所に戻ろうとした時でした。
    時間はまだ四時、「この分なら、急げば五時前に事務所に着いて、早上がりだな。」と思い車をかっ飛ばした。
    大きな交差点を左折した時、かなりのスピードで曲がった為、後部でダンボールが崩れる音がした。
    Yは、ザッパー(大雑把)な為、そんな事はお構いなし。
    更にスピードを上げ、また一気にカーブを曲がった。
    後部で今度は、ダンボールに入っていた小物がばら撒かれる音がした。
    Yは、「ありゃ、やっちまったか。」と思い、どのダンボールの中身がばら撒かれたか、確認しようと、後ろをチラリと振り向いた。
    その瞬間、固まった。
    誰かが、後ろに乗ってる。
    ダンボールとダンボールの隙間から、後ろ向きで体育座りをする子供の肩と腕が見える。
    しかも、その子は上半身裸だ。
    顔は見えない。
    髪型を見たところ、小学三、四年生の女の子か?
    Yは即座に「小学生の帰宅時間か。いじめられっ子が、この車に逃げ込んだのか?」と思った。

    +2

    -1

  • 460. 匿名 2020/09/01(火) 17:35:36 

    旅館・ホテル業にずっと携わってる俺が体験した、個人的に洒落にならなかった話。

    この業界じゃオカルト体験なんて山ほどあるんだが、俺ふくめて同期ももう誰もいなくなったし、経営も変わったのでそろそろいいかなと。
    東北某県のホテルでフロントやってた頃だ。
    当時のフロント遅番は二十三時までの勤務だったんだ。
    22:50くらいに夜警に引き継ぎして上がりなんだけど、その日も変わらず引き継ぎしてた。
    さて上がるかって時に内線が鳴ったんだ。
    そのホテルの内線は客室からの場合「2+部屋番号」なんだよね。
    151号室なら「2151」ってな風に。
    もちろんサービス導線の内線は違うけど、全内線の九割は記憶していた。
    その時なった内線の表示は「2000」
    俺も同期の女の子も、夜警のおっさんもみんな「えっ?」ってなった。
    そんな部屋は存在しない……
    なんてことはないんだけど、使ってない部屋だったんだ。
    十階にあるスウィートルームからだった。
    その日はスウィートはもちろん、十階もワンフロアまるまる使ってない。
    というか八階から上階はすべて使ってない。
    スウィートは客室ドアの前に格子戸があるし両方施錠してあるから、他の客室のやつが間違ってってこともありえない。
    それでも実際内線は鳴ってるわけだし、出ないわけにもいかない。
    同期の女の子はすでにガクブルで出る気もないし俺が出た。
    サーっという砂嵐みたいな音と、たまに混じるザッザザッ、ゴドッっていうノイズだけ。
    こちらからの呼びかけにも当然返しはないし、埒が明かないので一旦切る。

    で、ここで説明なんだけど
    そこのフロントデスクには全内線の状態がわかる機械がついてる。
    受話器が上がってるとボタンが光る、内線何番が上がってるってのがわかるだけなんだけどね。
    スウィートから内線がかかってきた時ももちろん光ってた。
    俺が一旦切った時も光りっぱなし。
    こっちの内線は当たり前だけど消えた。
    そしてその状態のまま、またかかってきた。もちろんスウィートの内線ランプは光ったまま。
    内線だろうが外線だろうが一旦切ったものを受話器を戻さず、ポッチも押さずにまたかけるなんてできないだろ。
    客室内線だから子機はないし、なにより一瞬でも切った状態になればボタンは消えるんだ。なのにかかってきた。
    出ても最初同様のノイズだけ。
    またこっちから切って、ボタンが光ってるのを確認して、またかかってくる。
    これを何度か繰り返した。
    向こうから切れることはなかった。
    このまま繰り返してても仕方ないし、とりあえず現場へ確認に行こうとしたが、夜警のおっさんは嫌がる、同期の女の子は言わずもがな。
    なので俺一人で確認に行くことに。懐中電灯持ってマスターキー持って。
    スウィートルーム開けて、何か見たってこともなく内線確認したけど受話器は上がってすらいない。

    まあそれも当然だ。だって使ってない部屋なんだから。
    試しにフロントへ内線をかけてみるも、普通に通じ、普通に会話ができる。
    この間にもスウィートからフロントへは内線がかかってきてたらしい。
    よくわからないまま内線電話ごと外し、対応終了にした。
    使ってない部屋から内線がくるのも、受話器が上がったまま内線かかってくるのも不思議だが、五台あるフロント内線のひとつをピンポイントで狙ってくるのが不思議だ。
    フロント内線〇番ってよく書いてあるだろ?その番号鳴らすとメインが最初に鳴るんだよ。
    メインが通話中だと二番機がなるようになってるんだが、スウィートからの内線は三番機だけにかかってきてた。
    一・二番機を鳴らさず三番機を鳴らすには当たり前だが三番機の内線番号を回さないといけないんだ。
    実体験だからオチっぽいオチもないし、文章だと大して怖くもないが、当事者としては洒落にならなかった話。

    +12

    -1

  • 461. 匿名 2020/09/01(火) 17:35:59 

    >>443

    だとすると世紀の大脱糞だね!
    こんなに出るなんて便秘の私からすると超羨ましい!

    +8

    -0

  • 462. 匿名 2020/09/01(火) 17:37:51 

    >>37
    内容は違うんだけど、子どもで事故だとしても見てたのに(最初から)大人に知らせないで逃げた事件あった気が

    +14

    -0

  • 463. 匿名 2020/09/01(火) 17:38:33 

    私の母が体験した三十年くらい前の話。
    当時、神奈川県にけっこう大きなキャバレーがありました。
    母は新聞の募集欄を見て、アルバイトの面接に行きました。
    内容は、ホステスさん達の幼い子供さん達を、勤務時間中に面倒をみてあげるというもの。意外にもすんなりと採用されました。
    翌日、お店のボーイさんに案内され、山のずーっと上の方にある一軒家にたどり着きました。
    建物は古いなりに修繕されてはいたけれど、玄関から一歩足を踏み入れた途端、もうぞぞぞ~っと総毛だち、足が震え、中に入るのもやっとだったそうです。
    中には幼い子供達がいたんですが、みんなやけにおとなしい。
    見ると寝ているんではなく、恐怖におびえ縮こまっている感じだった。
    普通、幼い子なんぞははしゃぎ回っているものです。
    驚いたのは、ボーイさんとたずねていった時、だーれも面倒をみている大人がついていなかったことです。
    建物内の各部屋を見回ると、誰かがこちらをじっと覗き込んでいる視線を感じた。
    特に子供達がいる部屋にある、廊下側に通じる覗き窓からは強い視線を感じたそうです。
    母は振り向き、ボーイさんに声をかけたけれど返事がない。
    見ると玄関の外に立っていて、入ってこようとしなかったそうです。
    とりあえず外に出て、今は誰が面倒をみているのですか?と質問すると実はすぐにやめてしまうもんで……と答えていたそうです。
    ボーイさんは、それではよろしくと一言残し、さっさと逃げるように行ってしまった。
    母は怖いけれどがまんをして中に入り、子供達の面倒にとりかかった。
    夜も更けた十一時頃、突然建物全体はザザザザッと振動したそうです。
    うわっ地震かな?と身構えると、再びザザザザッと建物全体が揺れた。
    テレビを点けたけれど、さっきまでは点いたテレビがなぜか点かない。
    母はどうしたことかと思案にくれ、建物の表に出て見渡したところ、とんでもないことに気がついたそうです。
    今目の前にある、建物だけがガガガッと揺れ、周囲にある塀や木などが全く揺れていなかったそうです。
    母は、もーー怖くなって絶叫してしまったそうです。
    まさか子供達を置いて逃げることもできず、泣くしかなかったとか。
    もちろん、その日一日で母は仕事をやめてしまったそうです。
    後日聞いてわかったことなんですが、その建物は家鳴り震動を起こす不気味なオバケ屋敷として、地元では有名なところだったそうです。

    +19

    -0

  • 464. 匿名 2020/09/01(火) 17:39:36 

    >>4
    風呂場の外が窓のことならのぞき魔だし、部屋の中なら泥棒か…

    +9

    -1

  • 465. 匿名 2020/09/01(火) 17:39:53 

    23区内私鉄沿線住宅地での話。

    十年ぐらい前に爺さん地主が死んで、五十代の息子夫婦が越してきた。
    越してきて一年ぐらい経ってから、奥さんの姿が見えなくなり、一人残された旦那の奇行が始まった。
    一日中、隣近所に聞こえるような大音量でクラシック音楽(主にベートーベン)を鳴らし続ける。
    庭に裸のマネキン人形を運んできて並べる。そして、金色に塗りたくってライトアップ。
    昼間は冬でも海パン一丁でベランダに出て、不思議な体操を何時間も踊り続ける。
    隣近所に対して罵声を浴びせまくり、洗濯物にホースで放水。
    うちの家からこの地主の家は良く見える位置にあったんだが、しょっちゅう隣近所からの通報でパトカーが来ていたなあ……
    そんな日々が三、四年続いて、ある日、迷惑行為がプツリと止んで、息子の姿が見えなくなった。
    クラシック音楽だけは同じ曲(アルバム)がエンドレスで鳴り続けていたが、三日めに警官が乗り込んだところ……
    部屋の中で死んでた息子を発見、パトカーが三台ぐらい来て捜査。
    うちにも警官が事情聴取しに来た。
    その後、餓死なので事件性なしとされたと、町内会長から聞いた。
    事件後三ヶ月ほどしてから、深夜に便利屋が家の中のものを何回かにわけて運び出す。
    リフォーム屋が来て、外装を一新。直後に五十代夫婦が引っ越してくる。
    この夫婦は地主一族とは全く無関係で、不動産屋から紹介されてきただけ(町内会長談)
    とても穏やかなご夫婦で、近所にもきちんと挨拶をする常識的な人たちだったのだが……

    引っ越しから半年後、また元地主の家からクラシック音楽が聞えてくるようになる。
    この頃には夫婦の表情がおかしくなっていた。
    奥さんはボサボサの髪の毛でブツブツ言いながら歩き、旦那さんは会社を辞め、庭を上半身裸でウロウロ歩き回り続ける。
    引っ越してきてから一年ぐらいで息子夫婦がやってきて、夫婦を無理矢理連れ出す。
    その後、空き家に。
    近所で「あの家は呪われてる」決定
    ずっと空き家になったまま放置され続ける。
    空き家なのに、クラシック音楽が家から聞える怪異が何度かあったとか(お隣さん談)
    一昨昨年、この空き家と近所一角をまとめて不動産会社が買い上げ、高級低層マンション建設計画が持ち上がる。
    夏頃に一角は更地になったが、その後、リーマンショック。
    建設計画白紙へ……
    一年ほど塩漬けにされてたが、不動産会社が代わり、建て売り住宅として工事再開。
    問題の跡地工事中に相次いで事故発生。大工さん二人が重傷……工事一時中断……
    中断中、マイクロバスに乗った十五人ほどの謎の集団が訪れる。
    巨大な護摩壇のようなものを設置し、数時間祈祷。(なぜか、町内会長も出席させられる)
    その後、工事再開。事故もなく無事に建て売り住宅完成、売り出し後は即完売。
    以下、町内会長によるお話。
    地主一族は御稲荷様を信仰していたのだが、爺さんが死んでから、きちんと継承していなかった、と。
    その後、何も事件は起きていません。
    ちなみに、町内会長とは、同じ町内に住むうちの爺さんです。

    +16

    -0

  • 466. 匿名 2020/09/01(火) 17:40:34 

    彼だけ
    「歩きスマホがいけないことだってのは、重々理解しているんだけどよ……」
     彼はよく歩きスマホをしている。そのたびに私が注意するのだが、一向に治そうとしない。


     道すがら、彼から聞いた言い訳はこんなんだった。
    「いやな、一回下を向くと前を向くのが怖いんだわ」
     靴紐を結ぼうと下を向くと、もう駄目らしい。

    「俺だけにしか見えていないんだと思う。顔を上げたとき、自分の進行方向から毎回同じ女性が近づいてくるんだよ」
     それがどうしたんだ?

    「目線を上げるたびに、そいつが少しづつ近づいてくるんだ。俺が見ているときは足を止めているんだけど、一瞬目を逸らすとその間に距離を詰めるんだよ」
     何もしなくても、女性は進行方向にいるもんだから必ずすれ違うんだと。

    「で、なにも起こらない」
     ほっと胸を撫で下ろしていると、彼は続けてこう言った。

    「この女なんだけどよ……」
     そう言って彼は、目の前の誰もいない空間を指差した。

    +11

    -2

  • 467. 匿名 2020/09/01(火) 17:42:29 

    兄夫婦の嫁さんが教えてくれた話なんだけどいいかな?
    兄嫁(めんどいので仮名でK子さん)のお父さんは昔から農家をしてる人なんだけど、
    農家って小さい頃からお手伝いさせられるから大変だったってよく愚痴をこぼしてた。
    そんな愚痴の流れと酒の勢いで出た話。

    当時K子さんは小学生低学年くらいで、家の作業を手伝ってた。
    K子さんのお父さんはジャガイモとかソバとか、果てはワサビとか色んなのを作ってた。
    なのであんまり収穫とかに機械を使わない(規格的に使えない)ので手作業だったらしい。
    それでも無農薬で丹精込めて作った野菜は本当においしくて評判だった。

    ある日、K子さんのお父さんの兄が農家をやめるってんで、土地の一部を請け負った。
    そこそこの広さだし、元はソバを育てた土地だから、とりあえずジャガイモを植えて様子を見た。
    そのジャガイモの最初の収穫のとき、K子さんが手作業で掘ってたら面白いものが出てきた。
    よく大根とかである、人みたいなジャガイモが採れたんだって。
    それもリアルな顔立ちをしてて、ジャガイモにしてはサイズもデカい。
    こりゃ珍しいってんでお父さんに見せたら、「よかったかなー」って褒めてくれたそうだ。
    その芋は出荷せず、その日にバター醤油で焼いて食べたが、お父さんの土地のジャガイモよりおいしくない。
    デカくなりすぎてるし、まだ整った土地ともいえないし、そんなもんだよってお父さんは教えてくれた。

    それから何度か植え付け、収穫を繰り返してたんだけど、必ずデカめで人っぽいジャガイモがとれたらしい。
    よくよく思い返すと、いつも同じ場所でその人面ジャガイモは見つかるんだって。
    他のジャガイモはどんどん美味しくなるのに、そのジャガイもだけはおいしくないまま。
    で、採れる度に毎回食卓に並ぶ。それがK子さんが高校受験くらいまで続いたらしい。

    けどK子さんのお父さんの兄が失踪してから人面芋が収穫できなくなった。
    それどころか請け負ってた土地の作物が急に不作続きになって、結局荒地になってしまった。
    K子さんのお父さん曰く「土に何かしてたのかもなー」って気にも留めてなかった。
    K子さんもそこまで気にはしてなかったが尾を引く事件だったなーとは言ってた。
    けど私からするとそんな、何かも知れない土地とモノで育った野菜を食べてるのかと不安になったよ。

    +4

    -0

  • 468. 匿名 2020/09/01(火) 17:48:04 

    心霊系ではないんだが、子供心に凄い怖かったので書こうと思う。
    俺の小学校では、一年に一人か二人、生徒が消えていた。
    消えたっていっても、別に突然消滅とかじゃなくて、ある学校への転校で。
    その学校っていうのが、◯◯にある病弱な子供向けの学校なんだ。(伏せる意味はあまりないけど、一応)
    持病持ちだったり肥満児だったりする子がその学校に行く、という感じで説明されていた。
    その学校のポスターが学校に貼ってあったりして、生徒も何となく信じていた。
    けれど、三年生くらいから、おかしいと感じ始めた。
    三年から四年に上がるときに、Kという男子がいなくなった。
    Kとはそこまで面識がなかった。けど、元気な奴で、◯◯に行かなくちゃいけない感じじゃなかった。
    四年→五年で二人、五年→六年で一人が、またいなくなった。
    どの子も、そんなに病弱という感じじゃなかった。
    もちろん、病気なんて外見から分かるもんじゃない。
    こっちも小学生だったから、観察力もなかったし、記憶が曖昧になってる部分もあるしね。
    でもよく考えれば、奇妙なことはたくさんあった。
    小学校で誰かが転校するってなったら普通「お別れ会」みたいなのをするよね?
    みんなでメッセージを書いたり、お別れの歌を歌ったり。
    ◯◯に行った子たちには、それがなかった。
    突然、春休みのうちに消えてた。
    それに、いなくなるのが学年の境目に限られてるのも変だった。
    本当に持病なんかが原因なら、学期中にでもいなくなることだってありうるし、一年ごとにだいたい同じくらいの人数が行くのもおかしな話だ。
    他にも、戻ってくる子がいないこと。
    ポスターが階段裏の暗い場所にしか貼られてなかったこと。
    ◯◯が地理的に遠すぎたこと。
    今にして思えば不可解な点はいくらでも挙げられる。
    親に聞いても、知ってるのは「◯◯に行った」ということだけだった。
    療養目的の学校に行く子供なんてどこにでもいただろうし、裏があるにしても理由が全く分からない。
    それでも、上で挙げたような不可解な点がたくさんあって凄い怖かった。
    自分もいつか突然連れて行かれるんじゃないかと恐れていた。
    今でもふいに思い出して背筋が寒くなる。
    今年、成人式があった。
    かつての小学校の同級生たちの多くが来ていたのだが、◯◯に行った生徒は一人も現れなかった……

    +10

    -1

  • 469. 匿名 2020/09/01(火) 17:49:55 

    >>45
    「お兄ちゃん、お父さんとお母さんを独占してごめんね。大好きだったよ!」の所から号泣。10歳でそんなことまで考えられるなんて…。幽霊として会えたのは良かったけど生きてて欲しかったな。

    +60

    -1

  • 470. 匿名 2020/09/01(火) 17:51:24 

    チーママの恨み

    学生時代、とある地方都市で下宿生活をしていた俺は、クラブのボーイのアルバイトをしていました。
    そのクラブの客層は中小企業のお偉いさんが中心で、接待とかに良く使われていました。
    店のトップには親会社があって、その下にマスターがいて、ママ、チーママ、その他ホステスといった感じで、女の子の中ではチーママが特に仕事ができ、お客さんからの人気も高かったんです。
    俺はホステスさんや常連さんにも気に入られ、出勤するとホステスさんから弁当をもらったり、お客さんからはおひねりを頂いたり、席に呼ばれたり、楽しくバイトをしてました。
    でもやっぱり女の世界でした。
    嫌な客をあいつに押し付けられただとか、あいつに枕営業をされて客を取られただの、ホステス同士のいざこざは良くありました。
    中でも多かったのはママが特定のホステスをひいきしていて、いいお客さんにつけたり、出勤時間や同伴手当てをオマケしている……
    といったママへの苦情でした。
    ママとその取り巻き 対 ホステスという構図が自然に出来上がり、この対立の間で、チーママはママとホステスの板ばさみになってしまいました。
    ママには自分に反抗しているホステスを束ねていると思われて毎日いじめられ、ホステスからはチーママがしっかりしてないからこうなった等と言われ、チーママは次第に精神的に追い詰められてしまっていました。
    マスターが相談に乗っていましたが、チーママはアルコールに依存するようになり、酔って出勤して接客中に寝たり、待機中なのに店の酒を勝手に飲んだりするようになりました。
    仕事が良く出来たチーママの面影はありませんでした。
    それらの事が親会社からとがめられ、チーママはホステスに降格してしまい、出勤日数も減らされ、店での飲酒も禁止となりました。

    ある日の事です。
    俺が出勤するともう二階に誰かいるようでした。
    店の鍵を開けるのはボーイの役目なのですが、もうすでに鍵は開いていました。
    マスターが二階で店舗業務をしているんだろうと思い、気にしませんでした。
    いつものように届いた酒を二階にある倉庫に持って行こうと思い、二階にいるであろうマスターにあいさつをしながら階段を上ったんですが、返事がありません。
    まぁいいかと思い、倉庫の中へ入って行くと、とんでもない状態でした。
    倉庫内にはビールや焼酎の空き瓶が散乱し、チーママが隅の方で頭から血を流して体を痙攣させながらうずくまっていました。
    俺はあまりの光景に気が動転してしまい、階段を転げるように下りてすぐに救急車を呼びました。
    幸い命に別状は無く、出血も大事には至らなかったようです。
    マスターから事情を聞くと、どうやら彼女はアルコール依存症が同居している家族にバレて、家でも酒が飲めなくなり、閉店後に店に忍び込んで酒を飲んでいたようです。
    そして酔っ払ってふらついて頭をぶつけて出血し、それでも這いつくばって酒を飲んでいたみたいなのです。
    チーママはアルコール依存のため、そのまま入院し、一週間が過ぎました。
    俺はいつものように出勤して、一通り雑用をこなし、これまた二階にあるロッカールームの掃除をしていました。
    すると背後のロッカーがキィと音を立てて開きました。
    驚いて振り返るとそれはチーママのロッカー。
    何か嫌な予感がしてロッカールームから出ようとすると、今度はジャラジャラとチーママが愛用していたドレスがロッカーから落ちました。
    俺は怖くなって立ち尽くしていましたが、一階の電話が鳴っていたので我に返り、電話を取りに行きました。
    電話はマスターからでした。
    なんとチーママがアルコールによる急性肝炎で亡くなったという知らせでした。
    俺は受話器を持ったまま怖くてガクガク震えていました。
    パニックになってしまい、チーママのロッカーが!とかドレスが!とか口走って、店の外に飛び出しました。
    すぐにマスターが来てくれて、何とか落ち着きを取り戻しました。
    お店が休みになり、マスターはまだ怖がっている俺と一緒にいてくれました。その際、
    「チーママは散々ママにいじめられたからな。怨みは深いぞ」
    ポツリとマスターが言っていました。
    十日ほどたったある日。
    開店前にママが一人で店の階段を上っていると、階段から頭から落ちて、病院に運ばれてそのまま亡くなりました。
    ママが階段から落ちたときには、ママは一人でした。
    ただ俺もふくめて店の誰もがママの
    「ちょっと!やめてよ!髪引っ張らないで!あー……」
    という声を聞きました。
    その時、ママは誰も手を付けなかったチーママの遺品を整理しようと二階に上って行ったそうです。

    +16

    -1

  • 471. 匿名 2020/09/01(火) 17:52:47 

    私の友人Kは,怖い話や心霊写真が好きで,
    ネットでも怖い話や心霊写真を公開しているサイトを
    好んで巡回しているらしい.

    そんなある日,彼のもとに「心霊写真サイトを紹介します」
    という件名のメールがきた.

    開けてみるとHPアドレスが記載されている.
    不審に思ったものの,好奇心に負けてそのサイトへ飛んでみたらしい.

    すると,これが本当に心霊写真を集めたサイトでなかなかに面白い.
    時間を忘れてながめていたら,
    最後にひとつだけよくわからない写真が載せられていたそうだ.

    それはただ真っ暗な写真でなにも映っていず,
    タイトルは「溺死した男性の霊」となっていたという.

    その一週間後,私のもとにも「心霊写真サイトを紹介します」
    というメールが届いた.

    そのサイトを訪れると,
    確かに最後に「溺死した男性の霊」と題されたものがある.

    しかし,Kの言葉と違って,
    そこにははっきりと男性の姿が映っていた.

    そしてその男性はKその人だった.

    直後,私の携帯が鳴った.
    私とKの共通の友人からの電話で,
    Kがつい今しがた溺死体で発見された,というものであった.

    PCの画面に目を戻すと,
    いつの間にか新しい写真がアップされていた.
    それは「刺殺された男性の霊」
    と題された真っ暗でなにも映っていない写真だった.

    +22

    -1

  • 472. 匿名 2020/09/01(火) 17:53:48 

    【すぐわかるじゃない】
    同僚の奥さんには霊感があるらしくちょこちょこと色々見るらしい。
    ある深夜、同僚は1人心霊特番を見ていた。
    とある映画の一場面で女優の後ろに顔が見えるというものだったが
    霊感が全くない同僚はそれがなかなか見つけられない。
    そこに寝ていた奥さんがいつの間にか一緒に見ていて「すぐわかるじゃない」と一言。

    「○○(女優)の首に腕が巻き付いてるよ?」・・・

    そんなのが見えちゃったら映画上映できないじゃないの・・・。

    +11

    -0

  • 473. 匿名 2020/09/01(火) 17:54:30 

    >>462
    実際ちょいちょいあるよね。1日たってから実はボク見てた…とかって。でも誰にも喋らずバレず、ニュースになってない事件(事故)もありそうだから怖い

    +15

    -1

  • 474. 匿名 2020/09/01(火) 17:58:15 

    >>473
    子どもの話ではないけど、19歳ぐらいぐらいの女の子2人が廃虚かな?車で出かけて行方不明になって何十年ぶりに遺体で発見されたよね?車落ちるの見てた(事故だと)言ってる男が出てきたよね、これも似てる

    +9

    -0

  • 475. 匿名 2020/09/01(火) 17:58:31 

    イトコの話。

    うちの近くには地域ではわりと有名な心霊スポットがいくつかあって、その中に昔自殺者が出たっていうマンション(アパート?)がある。
    過疎化が進んでるもので、いまは誰も住んでなくて廃墟になってる(けどわりと綺麗)んだけど、イトコが友達とそこに行ってきた。

    その、自殺者が出たっていう部屋は一階にあるらしいんだけど、どの部屋かは分からないまま行ったらしい。
    中に入ると、並んでるドアのほとんどが鍵が掛かっているのか、開かない。
    一ヶ所だけ鍵が掛かってない部屋があって、一通り回った後ビクビクしながらそのドアを開けた…が、特に何もない。
    何も起きない。
    拍子抜けして帰路に着く。マンションを出てすぐ、ヤンキー集団(ツッコミ無用)とすれ違う。
    「あいつらも肝試しかー。」なんて思ってると帰り際マンションの方から高い女の声の悲鳴が聞こえた。
    「あれ?さっきすれ違った中に女の子いたんだっけ?」と思いつつ、車に乗り込み近くのコンビニへ。
    しばらくコンビニで談笑していると、さっきすれ違ったヤンキー達もコンビニにやって来た。…あれ?女の子がいない。
    「そっちに女の子いなかった?」と何気なく聞いてみると「最初からいないっスよ?」との返事…。
    あれ?と思いつつも、同じ場所に行った親近感からか何となくヤンキー達と話が盛り上がり、さっきのマンションの話が始まった。
    イトコ達は
    「あのマンション、一部屋だけ入れたよねぇ?」
    とヤンキー達に尋ねた。
    『は?』
    「だから、一部屋だけ開いてたでしょ?中に入らなかったの?」
    『いや、入ったけど…』
    顔を見合わせるヤンキー達。
    『俺ら入ったときは、一部屋だけ開かなかったんスよ。あとは全部開いてた。』

    イトコ達はそれを聞いて鳥肌が立ったそうです。

    文章下手ですいません。

    +11

    -1

  • 476. 匿名 2020/09/01(火) 18:15:03 

    >>462
    割と最近あったよね

    +2

    -0

  • 477. 匿名 2020/09/01(火) 18:15:57 

    >>330
    そこが一番怖い話だよね

    +5

    -0

  • 478. 匿名 2020/09/01(火) 18:18:19 

    >>375
    耳鳴り?

    +1

    -0

  • 479. 匿名 2020/09/01(火) 18:19:02 

    >>13
    髪で隠れていたにしろ、前と後ろの区別がつかないほど胸がないんだなと思ってしまったw
    まあ実際には細くて華奢なのに胸だけ大きいなんてそういないよね。私は細くないし華奢でもないけど胸もない😭

    +37

    -1

  • 480. 匿名 2020/09/01(火) 18:23:37 

    >>15
    え?なにこれどういう意味?空目かと思ったけどどう読んでもこのままだよね?

    +5

    -0

  • 481. 匿名 2020/09/01(火) 18:25:48 

    >>46
    これ以前見た時息子じゃなくむすめだった気がする
    いい年した息子が妊婦の母親(年齢的に無理があると思うが)にパートしろと言うのも怖いわ

    +4

    -14

  • 482. 匿名 2020/09/01(火) 18:30:33 

    >>101
    ワロタww

    +4

    -0

  • 483. 匿名 2020/09/01(火) 18:30:39 

    >>476
    同じ事故の話思い浮かべた
    わたし達が子供の時も人が死ぬほどの出来事じゃなくても、言わずに黙ってて大事になるケースもあった

    +4

    -1

  • 484. 匿名 2020/09/01(火) 18:30:44 

    >>348
    何その町。住む。

    +17

    -0

  • 485. 匿名 2020/09/01(火) 18:38:19 

    >>454
    お腹に人間できて、ホルモンバランスも崩れて、異物感を感じるお母さんは多いよ。
    そんな妊婦さんがこの文読んだらどう思うと思う?

    変に不安になる文章は5chでやんなよ

    +6

    -27

  • 486. 匿名 2020/09/01(火) 18:39:06 

    >>477
    何でだれも気づかないの?あの釣り堀の中だよ。
    だって僕見てたんだもん。あの釣り堀に沈んでいったんだよ・・・

    +0

    -1

  • 487. 匿名 2020/09/01(火) 18:54:20 

    >>486
    風呂入る前にやめーやwww

    +3

    -0

  • 488. 匿名 2020/09/01(火) 18:54:47 

    >>84
    首なしライダー系の怪談見ると銀狼怪奇ファイル思い出す
    あれはピアノ線だったかな

    +19

    -0

  • 489. 匿名 2020/09/01(火) 19:04:52 

    >>454
    宅間守の生い立ちに「容疑者は物心がつくかつかないうちから父親に叱責、殴打、ときに木刀も不利折らされる環境で育ったという。」ともある。
    母親が本当に言ったのか、父親が暴力的だったのか…真実が分からないからなんとも言えない話だけど
    「この世に生を受けた瞬間から息子は悪だったんです」と親がのたまうのはなんか違和感。

    +29

    -0

  • 490. 匿名 2020/09/01(火) 19:06:33 

    >>139
    美味しいから食べてみなよと言われちゃったんだもんね
    食べたいよね

    +6

    -0

  • 491. 匿名 2020/09/01(火) 19:11:01 

    >>28
    その理屈だと小もアウトじゃん!😨笑
    子どもあるあるだね

    +8

    -0

  • 492. 匿名 2020/09/01(火) 19:19:46 

    小さなテレビを壁側に
    設置していた。
    テレビ裏の配線は纏めて
    結束バンドで束ねていた。

    風呂から上がり部屋に戻ると
    テレビの後ろの結束バンドの
    端が飛び出ていた。
    ふと気になった為、
    飛び出た端をハサミで
    切っておこうと近付いた。

    しかしそれは
    結束バンドではなく
    巨大な蜘蛛の太い脚だった。
    テレビの真後ろに貼りついていた。

    驚き過ぎて身体は恐怖で硬直し
    悪寒が止まらない。
    蜘蛛も気配に驚いたのか動かない。
    数分、吹き出す汗を拭う事もできず
    睨み合った。

    しかし、部屋の何処かに逃げられたら
    いつ遭遇するかもわからないし
    安心して寝れない為、
    力を振り絞って動いた。
    同時に蜘蛛も凄いスピードで
    動いた為、心臓が止まるかと思った。

    「ひぇぇぇぇーえぇぇーー!」
    勝手に口から出る悲鳴。
    吐き出し窓に駆け寄り、
    カーテンを引きちぎり窓を開ける。

    開けたら窓から
    蜘蛛がザッと出て言ってくれた。
    気持ちを察してくれたのか…。

    テレビの後ろの壁には墨のような
    黒い何かが広範囲に飛び散っていた。
    変な臭いが漂っていた。

    洗剤をかけ擦って掃除するのは
    大変だったし臭かったが
    蜘蛛が去って部屋に居ないと思うと
    掃除は苦にならなかった。

    恐怖の夜は終わった。
    今まで生きてきて1番怖い体験だった。

    +13

    -1

  • 493. 匿名 2020/09/01(火) 19:19:57 

    >>366
    確か鬼が来たときに立ち去るまで子供達を守ってくれるのがお地蔵さんなんだよね。

    ぬーべーで読んだことがある。

    +20

    -1

  • 494. 匿名 2020/09/01(火) 19:38:34 

    これは大学2年の夏の話だったかな。
    その頃俺は友人に誘われて心霊スポットをよく巡っていて、あの日も迎えにきてくれた友人Aの車に乗って行った。

    車にはもう一人友人Bが乗っていて、A、Bともに怖いもの知らず…というか幽霊が見たくて見たくてしょうがないような奴らだった。
    もちろん俺も幽霊を見たいと思っていたから誘いにのっていた訳だけども。

    ちなみに場所は九州で、向かって行った場所は海沿いの某廃墟。
    地元では割と有名な心霊スポットで、実際に行ってみるとかなりの雰囲気はあった。

    特に衝撃的だったのが…部屋が一室まるまる焼け焦げていて、幽霊が出るとかそういった以前に安全面での危険性も大きかったのを覚えている。
    その某廃墟を少しうろうろしたりしていたが、実際そこでは何も起きなかった…。

    問題は帰り道にて起きた。
    直線の道路を走っていた。

    友人B:「なあ、トンネルの前の山側の方さ、なんか動いてね?」

    言われてみると…まだ少し距離はあるが、確かに山の側面だろうか?
    何かがうごめいているのが見えた。

    友人B:「動物か何かか?」

    友人A:「う~ん、でもあれなんか妙に赤くね?」

    俺:「よくわからんなぁ…」

    そうこう言いながらも、それが見える位置まで車が近づいていき…それが確かに赤い色であることがわかった。
    そしてそれが人の纏う服(着物?)であり、着ているのは長髪の女性?だということも…。

    何やらうごめいて…と見えていたものは実はすごい勢いで山の側面を駆けずり上がろうとしていて、しかし斜面がきついせいかなかなか上りあぐねているようだった…。

    『これはおかしくないか?』

    と思った。
    時間は深夜3時ぐらい…。
    こんな時間に、山の奥に何があるというのか…。

    そして何よりあの動き…。
    それはもう相当必死に見えた…。
    とにかく異常な動き方をしていた…。

    やめればいいのにAはさらに車を近付け、停車。
    俺とBは正直かなり怖気づいていたので『それ』を直視することができなかった。

    友人A:「やべ、感づかれた。たぶんこっち見てる」

    そこでAも完全に怖気づいたのか、即車を走らせてそれはもう急いで逃げ帰った。
    運転してるときはすごい張り詰めたような顔をしていたけど、帰った後のAの怯えようがすごかった。

    友人A:「え、お前らバックミラー気付かなかったか?ずっと赤いの映ってたぞ…」

    そこでさすがにこれはヤバイだろ!という話になりお祓いに行こうってなったんだけど、お祓いの話になるとAがすごい嫌がるわけ。
    どうもうさんくさいからって理由で、仕方なく俺とBだけでも後日お祓いに行くことにした。
    Aは結局来なかった。
    しばらくは何が起きる訳でもなかったんだけど…

    その1か月ぐらい後だったかな。
    もう帰省先から戻っていたんだけど、自分の親からメールがきた。

    「A君、交通事故で亡くなったって」

    ありがちな結末だけど、俺はそれがあの時の霊らしきモノの仕業以外に考えられない。
    お祓いに行かなかったからなのか、あの時そばで直視したせいなのか…よくわからない。

    あれから心霊スポットに行くことは無くなった。(不謹慎ながらもオカ板とか見ている辺り、懲りてないのかもしれませんね)
    ちなみに、その女みた場所は以前新聞で幽霊騒動があった場所としてあげられていたそうな。

    詳しくは知らないが…。
    ありきたりの話だというのは自覚しているよ。
    ただ本当にこういうことがあったのかと思うと怖かった。

    あまり詳しい場所までは言いたくないんだけど、大分県。
    県内の人ならある程度場所がわかると思う。

    +4

    -0

  • 495. 匿名 2020/09/01(火) 19:39:15 

    >>480
    多分だけど、全住民(に告ぐ)、チカンにつき注意(痴漢出るよ)。じゃないかな?

    +5

    -0

  • 496. 匿名 2020/09/01(火) 19:51:28 

    【計画通り】
    厚子の夫・博史は、地方選出の国会議員をしている。
    祖父、父と議員をしてきて、父の引退の後を受けつぎ、初当選を果たした。
    夫と共に選挙活動をしてきた厚子は、明るく社交的で、誰からも好かれていた。
    彼女のおかげで夫が当選できたと、周りの誰もが認めていた。
    しかも、彼女のお腹には彼の子どもが宿っていた。
    順風満帆に見えた彼女だったが、実は秘密があった。
    ある思いを胸に秘めながら、その時が来るのを待っていたのだ。
    ある日、博史は、友人に誘われてスナックへ行った。
    そこで、スナックのママをしている美香に出会う。
    美香は、博史の理想のタイプの女性だった。
    美香は三十代後半で、着物の似合う和服美人。
    バツイチの彼女は、年齢よりも若く見え、趣味の話で二人は、初日から意気投合した。
    それからというもの、博史は一人で、彼女の店に通い始めるようになる。
    博史は美香にのめり込むようになり、二人は男女の仲になった。
    いろいろな口実をつけては美香と密会し、帰りが遅くなる博史を、厚子は疑うようになった。
    あるとき、博史の携帯から美香の存在を知るようになった厚子は、探偵を雇って浮気の調査を始める。
    やがて、浮気の証拠をつかんだ厚子は、いよいよ行動に出る。
    まずは、情報を週刊誌にリークし、世間に公表。
    そのショックで流産した彼女は、夫に離婚を申し出る。
    離婚とともに相当な慰謝料を手にした彼女は、自宅を出て行った。
    その後、博史は社会的信用を失い、次の選挙では当選できなかった。
    博史がすべてを失ったことを知った厚子は、胸に秘めた思いを達成できた喜びでいっぱいだった。

    実は、すべては厚子が仕組んだことだったのだ。
    美香も、美香を紹介した友人も、すべては厚子の協力者。
    博史を代議士に当選させたのも、すべてを失わせるためのものだった。

    すべての始まりは、美香の母親だった。
    美香の母・美登里は、博史の父・達男の恋人だった。
    達男と美登里は愛し合っていたのだが、達男の父の反対により、結婚は認められなかった。

    達男は、父の勧める有力政治家の娘と結婚し、博史が生まれる。
    しかし、密かに達男と美登里は密会を続け、双子の兄妹が生まれる。
    それが、真一と美香だった。
    達男は二人を認知し、兄妹は美登里の姓を名乗る。
    そして成長した真一は厚子と出会い、二人は恋人同士に。

    実は、今回のことを厚子に依頼したのは、博史の父・達男だったのだ。
    真一と美香が高校生のころ、母・美登里はガンで亡くなった。

    達男は美登里が亡くなる前、真一と美香を決して不幸にはしないと約束し、経済的援助も陰でやってきた。
    そして、達男自身もガンになり、そう長くはないことを悟るようになる。
    彼にとっての心残りは、美登里が産んだ真一と美香だった。

    同い年の真一と博史は、同じ有名私立大出身。
    博史は自分の後を継いで政治家になったが、真一は某証券会社勤務だった。
    どちらも学力優秀で甲乙つけがたいのだが、達男は美登里の産んだ真一に後を継がせたいと、前から思っていたのだ。
    しかし、博史は正妻の子であり、真一は隠し子。
    言うまでもなく、後継者は博史になった。
    死期を悟った達男は、真一と美香と厚子を呼び、今回の計画を打ち明ける。

    まずは真一が博史と友人関係になること。
    次に、真一は厚子を博史に紹介し、二人を結婚させること。
    その後、真一は博史を美香のスナックに連れて行き、男女の関係にすること。
    厚子は妊娠したとウソをつき、その後、浮気のショックで流産したことにする。
    博史の信用を失墜させ、次期選挙で落選させる。
    その後、厚子は真一と再婚し、数年後には真一が政界に進出するというものだった。
    そして、達男が亡くなったあと、計画は実行されることになった。

    厚子と別れたあとの博史は、次の選挙で落選。
    厚子は真一と再婚し、博史が政治家時代に築いた人脈を使って真一を政治家にすることに成功。
    美香は、銀座に数件のクラブを持つ実業家になった。
    博史のその後どうなったかはわからない。

    (了)

    +1

    -11

  • 497. 匿名 2020/09/01(火) 19:53:13 

    >>10
    オッパッピー?

    +0

    -1

  • 498. 匿名 2020/09/01(火) 19:54:18 

    昔、俺が友人に頼まれて電話占いをしていた頃の話。
    その友人は、電話占いの広告を出していて、何人かの占い師を抱えていた。
    『出来るときだけでいいから、手伝って』と頼まれ、何回かやったことがある。
    まずは友人が電話をしてきて、『依頼があったけどこれからの時間出来るか?』と聞いてくる。
    できるときは相手の電話番号を聞いて、コレクトコールでこちらから電話をかける。
    最初に料金設定の説明をして、最後に『○○分だったので○○円を振り込んで下さい』と伝える。
    依頼がくるのは、だいたい夜の十時すぎが多かった。
    職場での恋愛の話から、ディープな三角関係など、いろいろな依頼があった。
    なかには『会社で隣の席に座っている男性が、自分のことをどう思っているか知りたい』というような、ほほえましいのもある。
    俺はタロットで占い、「彼もあなたのことを意識しているよ」と答えた。
    電話口で喜んでいる依頼人の声を聞きながら、「ああ、青春っていいなあ」と嬉しい気持ちになったりする。
    あるときは、かなりディープな話もあった。
    夫がいる三十代の主婦なのだが、肉体関係だけの男友だちがいて、どうやらその男が組関係の人とつきあっているようだ、と。
    しかも、お金が絡んでいて脅されているらしい。
    彼がどこまで裏の世界に染まっているかを知りたいという。
    タロットで占うと、かなりヤバい感じの暗示が出た。
    そのカードの意味を伝え、「その人とは別れた方が良い」と伝えた。
    納得できない感じだったのか、あまり嬉しくない様子だった。
    そういうディープな依頼のときは、心がズシーンと重くなる。
    言葉のイントネーションからして、関西方面のようだったが、関西弁でディープな話は勘弁してもらいたいと思ったよ(笑)
    俺が電話鑑定をやめるきっかけになった依頼がある。
    それは、二十代の若い女性。
    つきあっている彼が浮気をやめられるかどうかという悩みだった。
    彼女は彼をとても愛しているのだが、彼はモテ男で複数の女性とつきあっているらしい。
    『お前が一番好き』と言ってくれてはいるが、彼女はどうしても、他の女がいるのが許せない。
    「いつかあたし、彼を刺すかも知れない。
    アハハハハハハ!」本気か冗談かわからない物騒な言葉を言いながら、高笑いしていた。
    俺は「どうもその男性の浮気性は今後も続きそうだ」と伝えた。
    そして、「一年後には別の男性と縁があるから、別れた方が良いのでは」と言った。
    彼女は、どうしても彼と結婚したいようだったので、「結婚しても女癖は直らない」とハッキリ伝え、もう別れて新しい恋の準備をすることを勧めた。
    あまり納得しない感じで後味が悪かったが、料金を伝え電話を切った。
    電話を切ったあと、執念深い彼女の性格が気になった。

    それから数か月後、何気なく全国ニュースを見ていたら、
    《二十八歳の女性が交際男性を刺殺》とのニュースが。

    いつもなら、よくあるニュースのひとつとしてあまり気にもとめないのだが、
    そのときは胸がキューッとなる感じがあったのを覚えている。
    あの時の彼女の言葉が思い出されたからだ。

    「いつかあたし、彼を刺すかも知れない。アハハハハハハ!」

    彼女の名前も顔も、住んでいる場所さえ知らないのだから、まったくの人違いかも知れない。
    だが、その時聞いた生年月日からするとぴったり二十八歳……

    そのことがあって、友人に連絡して電話占いを辞めることにした。
    あの事件の犯人が、彼女でないことを祈るばかりだ……

    +10

    -1

  • 499. 匿名 2020/09/01(火) 20:00:20 

    この話は実話です。私自身も体験したのですが、当時はなにも気付きませんでした。
    霊などはでません。
    長い割に怖くないかもしれません。

    それはまだ私が幼いころです。
    記憶は曖昧なのですが、確か妹がまだ赤子だったので、私は小学生の低学年だったと思います。

    当時妹はひどい小児喘息で、診察と常備薬を処方してもらうため、
    車で1時間ほどかかる遠方の病院に通っていました。
    私は病気でもないのに、よくそれについていきました。

    なぜなら幼いころはたとえ病院だろうと遠くに行くだけで楽しかったですし、
    それに道で外食をすることがあったのです。
    一方手間がかかる私をつれていくのを母は嫌がり、家にいなさいと言っていました。
    私はそれでも無理を言って病院についていきました。
    病院では、私はいつも妹が診察をうける間病院内をうろうろと歩いておりました。
    いつものように広い病院を探検する気持ちで歩いていると、
    いきなり院内服を着た知らないお婆さんから話しかけられました。
    「ぼく、飴いる?」
    そのお婆さんは真っ白な白髪にまばらに残る黒髪が印象的で体格は小柄、それに酷く痩せていました。
    顔色も悪くて不健康そうに見えました。

    思い詰めたように暗くて疲れきったような表情に見えます。
    なにより私を見る目が怖かったのを覚えています。
    お婆さんは、自分はここに入院しているのだといいました。

    前からよく病院内を歩く私をみて話しかけたかったのだそうです。
    寂しいから友達になって欲しいといいました。
    私はお婆さんを怖いと思ったので嫌だと思い、黙って首を横にふり、母の元に逃げました。
    お婆さんがそろそろと私のあとをついてくるのがわかりました。
    私は妹を抱く母を見つけると、泣きながら駆け寄り、お婆さんを指差しながら変なお婆さんがついてくるといいました。
    お婆さんは、いつの間にか僕のハンカチを持っていて、落としましたよと言いました。

    母は、すいませんと謝りハンカチを受け取ると、私には失礼なことをいうなと叱りつけました。
    お婆さんは、いいんですよ、と母に近寄りそこで驚いたように口を開けると涙を流しはじめました。
    お婆さんは母をみていいました。
    「娘にそっくり」
    お婆さんには10年以上昔、母にそっくりな娘がいたそうで、その娘さんを病気で亡くされてたそうなのです。
    母は、そんなお婆さんを可哀想な顔で見ておりました。
    それからお婆さんは、母と妹が病院に行く曜日には入り口で待つようになりました。
    そうして妹と僕にお菓子や玩具をくれるのです。
    死んだ娘といっしょにいるようだと喜ぶお婆さんを母は断れないようでした。

    いつの時間にいっても入口にいるお婆さんが気味悪くなり、私は病院へはついていかないようになりました。

    そうして何ヵ月か経ったころでしょうか、母のほうから私に病院についてこない? と誘うようになりました。
    私は不思議に思いながらも、帰りに美味しいものをごちそうしてくれるかもと思い了承しました。
    病院につき、妹の診察が済んで母と受付を待っているとき、
    今日はお婆さんはいないんだ、もう退院したのかもしれない思っていると背後から声がしました。
    「見つけた」
    振り返ると例のお婆さんが笑って立っていました。
    母の顔はひきつっています。
    お婆さんは院内服ではなく、私服をきていました。
    「○○(母)ちゃん、最近月曜日に見ないから寂しかったのよ。
    通院する曜日変えるなら教えてよ」
    お婆さんは、私を見て笑いました。
    「久しぶりね○○くん、今日はおばさんがご飯につれてあげるね」

    断る母を強引に説き伏せて、お婆さんは私達を近くのファミレスにつれていきました。
    食事の間お婆さんはずっと笑っていました。お婆さんと母の会話が変な会話をしていたのを覚えています。

    「ふたつあるんだからいいじゃないの」
    「いい加減にしてください」
    「いいじゃないの」
    「警察を呼びますよ」
    「じゃあこれを読んで」
    お婆さんは母に封筒を渡しました。
    その日の帰りの車は、いつもとは違う道を走ったのを覚えています。
    それと、車の中で母が変な質問をしてきたことも。
    「Y(妹)ちゃんを可愛いと思う?」
    「……うん」
    「あなたはお兄ちゃんなんだから、なにかあったらYちゃんを守らないといけないよ」
    「うん」
    「来週からYちゃんと一緒に病院にきてそばから離れたらいけないよ」
    「うん」

    当時は何故母がそんなことを言うのかわかりませんでした。
    それから毎回病院でお婆さんと私達は会いましたが、ある日を境に急に見なくなりました。
    それから十年以上経ち、母にそういえばあのお婆さんどうしてるんだ

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  • 500. 匿名 2020/09/01(火) 20:03:23 

    一、二年くらい前の話。
    僕の家は母子家庭で、母親が仕事から帰って来るのはいつも深夜だった。
    その間、僕は受験勉強をしたりして過ごす。
    深夜零時頃になると、母親は仕事が終わり、僕の携帯に電話してくる。
    「今から帰る、何かコンビニで買ってくる?」
    ……そんな内容。
    その日は「別にないよ」と電話を切る。
    数分後、生活用品が切れてたのを思い出し、着信履歴からかけ直した。
    三~四コールしても出ず
    「運転中か……しょうがないな……」と思い、諦めようとしたその時、通話モードになった。
    「あ、もしもし。お母さん?」
    「スゥー……スゥー……(鼻息の音)」
    「おーい、聞こえてる?」
    「スゥー……スゥー……」
    車の走行音や、運転をしているような環境音は一切なし。
    鼻息の音だけが受話器の向こうから聞こえてくる。
    別に恐ろしくはないが、何か不可思議な現象に困惑し、僕は電話を切った。
    間違ってかけてしまったか?
    いや、履歴から電話したし発信履歴も母になっている。
    じゃあ、母が何かの拍子で通話ボタンを押したのか?
    鼻息が聞こえるほどの口元で?それに走行音やら雑音がするだろうし。
    回線の混線か……?
    PCのスピーカーからトラックの無線が聞こえることがあるように、電話回線でもそんなことあるのか?
    と、当時の僕が出した答えは、腑に落ちないながらも混信説。
    一応答えが出たことで冷静になり、もう一度電話してみる。履歴からじゃなく。
    ……出ない。
    やっぱり運転中なのか……あきらめて机に向かう。
    参考書に目を通す。
    と、もう一つの可能性を思いつき、心配性の僕の胸の鼓動が早くなる。
    もしや、事故にあったとか。
    なんとか通話は押せても喋れないとか……?
    そんな状況ならどうしよう、母の帰宅ルートは山の麓を通る……人目につかない。
    僕は混乱していた。警察か救急車か、それとも原付で探しに行くか?僕は混乱していた。
    心配性な上に混乱していて、頭も胃もキリキリマイ。
    そうこうしていると、母親の車の音が聞こえてきた。
    「なんだ……よかった……そりゃそうだよな……」
    ほっとする。
    車が車庫に入り、ドアが開き閉まる音。
    「バタンッ、バタンッ」とニ回。
    僕はちょっと不思議に思った。
    いつも母が車から降りる時のドアの音は一回のはず。
    それに今日は買い物もしてないはずだし、荷物もないはず。

    不思議になりながらも、安堵していた僕は玄関まで迎えに行った。
    「ただいま」
    母が帰ってきた。
    荷物はいつものバック一個。
    「ん、」反抗期らしく僕は無愛想に返す。
    居間に行き、電話したことを告げると、運転中で気付かなかった、と返され、あの不思議な電話の事を話そうとしたら、母が先に話しだした。
    どうやら怖い体験をしたようだ。
    「S川知っとるやろ?ほら、こないだ四人殺された事件のやつ」
    (当時、隣町で一家四人惨殺事件があり、死体は川に沈められていた)
    「帰りにS川沿い通ってたんよ」
    「そんで丁度死体が上がったあたりに差し掛かった時にね」
    「プリウスがね、助手席のシートベルトをお閉めくださいって言うんよ」
    「誰も乗ってないのにね。あんたこういうの好きやろ?」
    僕はゾっとした。
    僕の中で今までの不可解な現象が繋がったように感じ、ゾっとした。
    今思うと、プリウスのセンサーの誤作動であろう事だが、その日の僕には、なにか異様な恐怖が込み上げてきて勉強どころじゃなかった。
    僕は恐る恐るに母に尋ねた。
    「今日さ、車から降りる時さ、ドアの開け閉め二回したよね。なんで?」
    「ん?一回しかしとらんよ」
    霊感のない僕の、唯一の怖い体験でした。

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