【閲覧注意】怖いコピペを貼っていくトピ【怪談・都市伝説】Part4

[501. 匿名]

>>356
大往生

[502. 匿名]

ちょっと一息、レオパ⚪スの有名なコピペ

・エアコンが勝手に切れる
・チャイムならされたと思って玄関を開けたら、四軒隣の部屋だった
・チャイムが聞こえ今度こそはと思ったけど、やっぱり隣の部屋だった
・チャイムを鳴らしたら住人全員が出てきた
・ティッシュを取る音が聞こえてくるのは当たり前、携帯のポチポチが聞こえることも
・爪切りの音も聞こえる
・納豆をかき混ぜる音も
・壁ドンしたら壁に穴が開いた
・というか、穴が開いたあとも開くまえと聞こえてくる音は変わらなかった
・壁に画鋲をさしたら隣の部屋から悲鳴が聞こえた
・隣二部屋を借り、「これで防音ばっちりだ」と思ったが
さらにその向こうの部屋の音が聞こえてきた
・右の隣の部屋の住人が屁をこいたら、左の部屋の住人が壁ドンしてきた
・すかしっ屁の音が聞こえる、というか臭いもする
・だけど家賃6万
・業績悪化でさらに壁が薄くなる
・将来的には壁がなくなる可能性も

[503. 匿名]

>>20
全然分からない
誰か教えて

[504. 匿名]

>>503
怪談だと思うよ、ただ怖い話で意味が分かると怖い話ではないと

[505. 匿名]

>>451
見てきた
これ書いたコメ主胸糞野郎だったわ
後日ちゃんと見つかったんだと思う！そういうことにしとく！みたいな
スレ住人がいろいろ助言するのに、頑固で話が通じてなくて怖かった

[506. 匿名]

>>10
オッパッピーは教育系YouTuberもやってて大人気なんじゃない？
ハムの頭じゃ無理な事だよね

ひょっこりはん か アンゴラ村長かな？

[507. 匿名]

>>321
わからないんだけど、これも意味がわかると怖い話系？

[508. 匿名]

>>506
小島よしお

[509. 匿名]

>>20
全然分からない
誰か教えて

[510. 匿名]

>>507
多分違う、前後見たら他の話しの続き

[511. 匿名]

>>509
>>504 読め

[512. 匿名]

こういうトピって分からない分からない書いてるバカは見ない方がいい

[513. 匿名]

>>318
考えても分からなかったです。
ルールって何なのでしょう？分かる方教えてくださると有り難いです！

[514. 匿名]

>>511
ごめんなさい
やっばり分からない

[515. 匿名]

>>318
分からないよー

[516. 匿名]

わからないおばさんが怖い

[517. 匿名]

>>492
これはなに？
たて読みかと思ったけど読めない・・
普通に蜘蛛が怖い話？？

[518. 匿名]

>>13
コレ見てホラーアクシデンタル？か
なんかのバスの話思い出した。
長い髪の女性が前に座ってて、各停ごとに後ろに下がってきてて…変に思ってたら実は前に髪をたらして向かい合わせに座ってたっていう。

しかもそれやってるのがトリハダのあの女の人でめちゃくちゃ怖かった

[519. 匿名]

りんごに異常な執着を持ってた彼。

別に青森出身でもなく、りんご農家の跡取りとかでもなく、農協勤めでもなく、農業高校出身でもない。
ただのりんご愛が強い人。

しょっちゅうりんご食べてるし、りんご味のものも絶対チェック。
りんご柄やりんごモチーフを見つけ次第、即購入。
カレー作ったら「隠し味にりんご入れた？てか、バーモントカレー使ってくれた？」
エッチの最中も「こんなに真っ赤に火照って…！まるでりんごだな」
毎年、青森or長野県でりんご狩り旅行。
車内のBGMも椎名林檎。

何かっつーと、りんごりんご。
何でもかんでもりんごを絡めてくる。
毎回デートのたびに、りんごトークが必ず出る。

優しくてイケメンだったけど、りんごりんごうるさくて限界がきて別れた。
りんごに罪はないけど、もうりんご見るのもうんざり。
携帯もiPhone持てない。

[520. 匿名]

おでかけですか？

[521. 匿名]

>>467
さらっと失踪と書いていてそのことに全く触れてないのも怖い

[522. 匿名]

>>192
怖くて思考回路が停止した

[523. 匿名]

>>195
開いたページが真ん中。
真ん中で168点。
後半のページは何点になっているのか。

[524. 匿名]

>>513
ルールって言うか、普通に幽霊と話すってまずいよね？

[525. 匿名]

>>509
ろくろ首の話かと思った。

[526. 匿名]

俺のじいさんプレスで指落として（五本とも）でも、片手で飯食ってましたが、
おととし召されてしまいました。
出棺後の納骨のとき、両手に指の骨がありました。遺族は悲鳴。子供は大泣き。
違う人のでした。

[527. 匿名]

>>182
これって単にリカちゃんが人間になっただけ？違う意味もある？

[528. 匿名]

>>524
そうか！エレベーターの定員人数超えてますもんね。俺が彼女のどちらかが幽霊ということでしょうか。見えていないので俺が幽霊ですかね？ありがとうございます！

[529. 匿名]

>>499
続きが知りたい！！

[530. 匿名]

>>528
彼女の部屋最上階なのに｢毎回、足早に降りる彼女の背中を見送るたびに、｣
この人ずーっとエレベーター乗ったままなんだよ…

[531. 匿名]

>>10
冨樫もお祓いしてもらったら仕事すんのかね？

[532. 匿名]

>>522
どこがどー怖い？

[533. 匿名]

>>215
Gなんだ！
ネコちゃん一家かと思った

[534. 匿名]

>>207
幽霊さんやさしー！
寝過ごさないように押してあげたのね

[535. 匿名]

>>258
息子が抱えていたのは自分の頭ではなかったってことか！

[536. 匿名]

>>514
普通に怖い話しかと。
深くは考えない。

[537. 匿名]

>>530
エレベーターの地縛霊みたいな感じだと思う。

[538. 匿名]

>>31
怪談レストランに似たような話がある。

[539. 匿名]

>>32
これ曲もPVも凄くいいねｗ

[540. 匿名]

>>512
話の内容によるかも。
そのまま読んで怖い話しと、考えないとわからない話しがあるし、あまり怖くないのもあるから。

[541. 匿名]

>>523
0点になったら殺されそう。

[542. 匿名]

>>526
おじいさんにもし指があったら…

[543. 匿名]

>>492
テレビの後ろの壁には墨のような
黒い何かが広範囲に飛び散っていた。
変な臭いが漂っていた。

洗剤をかけ擦って掃除するのは
大変だったし臭かったが

ここら辺の文が怪しい。
蜘蛛は死んでないんだから何か液体があるわけでもないし…
テレビの裏に何か隠してあって、それが滲み出てきた？
それにクモが来てたとかかな？
全然わからん。

[544. 匿名]

>>543
ハサミで足切ろうとした時に気づいたから切ってないもんね。だからそれまでに何か液体出てるってことだけど全然意味わかんない。蜘蛛じゃなかったとしても意味わかんない

[545. 匿名]

>>43
オレって言ってる…

[546. 匿名]

>>537
>>530
うわぁ。気付かなかった。。。
ゾクっとしました。分かって良かったです。
ありがとうございます！

[547. 匿名]

>>43
マンション買うときに見に行ったところの一つが目の前が墓だったのよね
そこは買わなかったけど

[548. 匿名]

>>532
夢じゃなくて、実際に恐怖体験をしたという所かと。
情景を思い浮かべると怖い。

[549. 匿名]

>>427
ウィークリーマンションの掃除の人の髪の毛なのか…
にしては良く抜けるかも。

[550. 匿名]

>>481
違う、これは母親が息子にパートでも何でもすればと言っている。

[551. 匿名]

>>373
一番の突っ込み所は、彼が彼女を怪しんでないって所だと思う。
どう考えても彼女は怪しいのに。

[552. 匿名]

>>4
一緒に入ってる人が親でもなんでもなくて子どもは早く風呂場から出たいって可能性も…

[553. 匿名]

>>195
これ怖いよね

[554. 匿名]

平山夢明の『つきあってはいけない』って本を読んだことがある人はいるかな？
もう手元にはなくてうろ覚えなんだけど、その中の話で…
(ちょっと内容は違うかも。グロいのが苦手な人はスルーで)




昆虫を飼うのが趣味の彼氏の家に付き合いたての彼女が遊びに行った。見たこともない種類の昆虫がいくつもあって大切に育てられているようだった。
その彼の家でしばらく過ごしていたが、ふと彼女の指先に痛みが走った。何かに刺されたような感じだったが、よく分からなかった。その日は普通に過ごして彼の家を後にした。
それから数日、指先にはまだ痛みがあった。もしかしたら彼なら何か分かるかもと思い相談したところ、包帯を巻いて様子を見るよう提案されたので、その通りにした。
またしばらく経って、指先の痛みは一向に減らない。ちょうど彼と会っていた時だったが、自分の指がどうなっているのか不安になり我慢できずに彼女は巻いていた包帯を取った。
その爪の色は変色し、もう取れかけて浮いているようだった。爪には痛みがなかったので外してみると、爪の下の皮膚に穴が開いていて小さな蟹のようなものがワァーーーと何匹も這い出てきた。
ヒィッ！と驚き思わず手を振る彼女に、彼氏は「ちょっと！動かさないで！！コレ高く売れるんだから！！」と…
彼女はその後すぐに病院に行って処置をしてもらって、彼氏には二度と会わなかった。
付き合ってはいけない。




最後が「付き合ってはいけない」で締められる短い怖い体験集みたいな話の本だったけど、このスレの人たちは結構好きそうかなと思った。

[555. 匿名]

>>159
初めて見たわw私が知ってるのはこっちw


お前らさ・・・実際に死体とか見たことある？
あるわけないよな
あったらこんなスレ気軽に立てないもんな
俺はあるよ
昔俺がまだ小学生だったころ首吊り自殺の死体を見たことが
すげぇ怖かったよ・・・野次馬根性丸出しで見に行ったのを心底後悔したね・・・
顔も体もガスでパンパンに膨れて・・・
目がキツネ目になってて・・
体中土気色で・・・
何か体が動いたと思ったらそれは蛆だったよ・・・
そんでな・・・怖くて泣きながら帰っておじいちゃんに抱きついた・・・
そしたらおじいちゃんポンと俺の頭のうえに手を置いて撫でてくれた・・・
おじいちゃんの手はゴツゴツしてて撫で方も荒っぽかったけど温かかった・・・
そして飴を一粒くれた・・・
美味しかった・・・
その味は甘くてクリーミーで、こんな素晴らしいキャンディーをもらえる私は、きっと特別な存在なのだと感じました。
今では私がおじいちゃん。孫にあげるのはもちろんヴェルタースオリジナル。
なぜなら彼もまた特別な存在だからです。

[556. 匿名]

妻の犯行

夜、俺は仕事が終わり家に帰った。
今日も残業で遅くなってしまった。

家に帰ると妻が
居間で泣き崩れていた。

『どうしたんだ！』
と聞くと妻は泣きながら答えた。


『私、インターホンがなったから貴方が帰ってきたと思ってドアを開けたら見知らぬ男が立っていて、襲い掛かってきたから持っていた包丁で刺し殺してしまったの。』

その男の遺体は寝室にあった。


落ち着いたら警察にちゃんと言おう
これは正当防衛なんだ・・・。

そう妻に言い聞かせ、
妻の証言をもう一度思い返し、
俺は大事な事に気づいた・・・。

[557. 匿名]

赤い部屋

ある地方の女子大生が
東京の大学に進学が決まり、
東京に一人暮らしをする事に
なりました。

とあるマンションで生活を
始めているうちに、ある日
部屋に小さな穴が空いているのに
気がつきました。

その穴は隣の部屋に通じていて
なんだろう・・・と思って彼女は
その穴を覗き込みました。


すると穴の向こうは真っ赤でした。
真っ赤な背景の中を黒い影が
ちらちらと動いています。

隣の部屋は赤い壁紙なのかな。
と思いつつ次の日も次の日も
その女子大生は穴を覗きました。


いつ見ても赤かったので
隣の部屋が気になる女子大生は
マンションの大家さんに
聞いてみることにしました・・・。

『私の隣の部屋にはどのような人が住んでいるんですか・・？』

大家さんは答えます。


『あなたの隣の部屋には病気で目が赤い人が住んでいますよ。』

[558. 匿名]

近頃の警察はなにやってんだろうね。
血税で食わせてもらってるくせに、ろくな働きしないんだからとんだ穀潰しだ。

先週、職場の近くで殺人事件があったんだよ。
若い女をアイスピックでめった刺し。しかも普通のアイスピックじゃない、業務用の三本歯のやつでだぜ？怖いだろ。

小さな町だから、どこ行ってもその話で持ちきりだ。
マスコミもかなり大きく取り上げてる。滅多にない大ニュースだから無理もないけど、恐怖を煽るだけ煽って無責任なものだ。
うちのばあちゃんなんか、可哀相なぐらい怯えちゃって、毎日仏壇の前で手を合わせている。

なのに警察ときたら、まだ凶器すら判明できないだとよ。
まったく馬鹿にしているとしか思えないね。

[559. 匿名]

私は仕事ですごく疲れ自分のマンションに帰ってきた。
高い階に住んでいるのでエレベーターに乗ろうとしたらすでに男が乗っていた。
男は帽子を深く被り顔を見せないようにして立っている。
「気持ち悪いなぁ」と思ったが仕方がないので軽く挨拶をして乗った。
男は返事もせずただじっとうつむいたままだった。
男は途中でエレベーターを降りた。降りる時に肩がぶつかった。
一応私は「あ、すいません」と謝ったが、その男は無視してまたさっきのように顔を見せないよううつむいたまま降りていった。
自分の部屋に帰り、少し落ち着いたところで何気なく男とぶつかったところを見てみると、結構派手に血がついていた。
「うわぁー、なんなんだ。気持ち悪い」と思ったがさほど気にせずにいた。

それから何日か後、突然部屋のインターホンが鳴った。『ピンポーン』「誰だろう。」とドアの覗き穴から見てみると警官が立っており、

「すいません、実はこのマンションで何日か前に殺人事件があったのですが、あやしい人物などを目撃されませんでしたか？」

と聞いてきた。

「あ、あの人のことかな」と思ったが、その時見ていたドラマがちょうどいいところだったし、仮に「見た」とでも言おうものなら詳しく聞かれてかなりの時間を割かれてしまうし、大変だと思ったのでドア越しに「いいえ、見ていません」と言うと、何事もなく警官は帰っていった。

それから次の日、テレビを見ていたらニュースである殺人事件のことを報道していた。
場所はこのマンション。あの変な男とエレベーターに乗り合わせた日だ。

「やっぱりあの日なにかあったんだ」もう犯人は捕まったらしい。
そのあとテレビに犯人の顔写真が映された。

あの警官の顔だった。

[560. 匿名]

あと１０分ほどで真夜中になるという時間帯に、私は特急電車に乗っていた。
やがて、途中の駅で一人の男が乗り込んできた。
その男は、電車のドアが閉まると、突然我に返ったように乗客の顔を見回し始めた。
「すみません。あなたの年齢は２８歳ですか？」
男が私に話しかけてきた。
「そうですが、どうしてわかったんですか」
私が聞き返しても、男は無視して、また別の人に話しかけた。
「あなたの年齢は４５歳ですか？」
「そうですけど……」
「あなたは６２歳ですね？」
「どうしてわかったんだ？」
そんなやり取りを繰り返していく。
どうやら、その男には、顔を見ただけで年齢を当てる特殊能力があるらしい。
次の停車駅までは、まだ１５分以上ある。
私を含め、乗客たちは全員その男に注目し始めた。
「あなたは５０歳ですね？」
「そうですが、あと５分で日付が変わったら、５１歳になるんですよ」
最後に質問された女性は、笑顔でそう答えた。
年齢を当てていた男の顔が、その途端に青くなった。
「凄いですね。百発百中じゃないですか」
私は男に話しかけた。
すると、男は青い顔を私に向け、こう言った。

「・・・私が見えているのは貴方がたの寿命です」

[561. 匿名]

そんなに怖くないのですがきいてください
私がまだ４～５歳の頃の話です。
当時家には風呂が無く、よく母親と銭湯に行っていました。
或る日のこと、身体を洗った後飽きてしまった私は、湯船の中でプールよろしく遊んでいました。
今迄気付かなかったのですが、湯船の横から階段状になりドアが付いているんですね（何処もそうなのかも知れません）
私はふとそのドアが気になって段々を昇りドアの前まで行った。
ドアノブの直下に大きな鍵穴があるのです。
ワクワクして覗きました。･････向こう側は何かに覆われて見えない。
なんだ、ツマらない。いったん顔をあげました。
何を思ったかもう一度鍵穴を覗き込んだのです。
ぼんやりとした明かりの中、ボイラーとおぼしき器械が見えました
おわースゴい。夢中になって覗いていました。
ドアの向こうの気配、それとも何かが知らせてくれたのか突然、私は目を離し身を引いたのです。
そして次の瞬間、鍵穴からはマイナスドライバーの先端が狂ったように乱舞していました。･･････
私は息を呑みそこを離れ、コワくて母親にさえ話すことが出来ませんでした。

[562. 匿名]

>>561
子供の私は、あの出来事も速攻で忘れて日々を過ごしていました。
間もなく我が家は引っ越すことになり、家の大掃除した後、あの銭湯に行きました。
私は大掃除で見つけた色々なガラクタを後生大事に持っていったのです。

私は例によって風呂の中で遊んでいるうち、あのドアの鍵穴のことを思い出しました。
しかしあの恐怖を忘れていた私は、ガラクタを入れた洗面器を抱えて鍵穴を覗きに行ったのでした。
また向こう側は何かに覆われて何も見えない。
私はガラクタの中にあった箸を取り出し、おもむろに鍵穴に突っ込んだのでした。

瞬間、ドアの向こうでのドタバタする気配にたじろいだ私は、箸から手を離しました。
箸はブルブル震えながらそのままでしたが、やがてこちら側に落ちてきました。
先から数センチが折れていました。私はまた母親に何も言いませんでした。
その日を最後に、我が家は隣の市へ引っ越して行ったのでした。

数年後、小学生の私は、かつて住んでいたあの町に遊びに行きました。
真っ先に子供の社交場でもあった神社の境内に赴きました。
そこに行けば昔の友人達に会えると思ったのです。しかし予想に反し誰も居なかった。
いや、境内の裏の大木の前で、一心不乱に何かをやっている大きな男が居ました。

瞬間、かつての記憶が蘇りました。彼は我々から‘ミッキー’と呼ばれ怖れられていた青年でした。
透明に近いシルバーの髪、兎の様な赤い目、今考えるとアルビノであったのかも知れません。
そして彼は病的に粗暴で、メンコやベーゴマに興じる我々の中に乱入しては、
物を取り上げたり殴りつけたりを繰り返す素性が不明の人物でした。
その彼が目の前に居る。私は金縛りに会ったようになり、話し掛けることも逃げることも出来なかった。
彼は動作を止めると、ゆっくりとこちらを向いた。
彼の片方の目は潰れていました。

[563. 匿名]

俺にはちょっと変な趣味があった。その趣味って言うのが、夜中になると家の屋上に出てそこから双眼鏡で自分の住んでいる街を観察すること。
いつもとは違う、静まり返った街を観察するのが楽しい。
遠くに見えるおおきな給水タンクとか、酔っ払いを乗せて坂道を登っていくタクシーとか、ぽつんと佇むまぶしい自動販売機なんかを見ていると妙にワクワクしてくる。

俺の家の西側には長い坂道があって、それがまっすぐ俺の家の方に向って下ってくる。
だから屋上から西側に目をやれば、その坂道の全体を正面から視界に納めることができるようになってるわけね。
その坂道の脇に設置されてる自動販売機を双眼鏡で見ながら「あ、大きな蛾が飛んでるな～」なんて思っていたら、坂道の一番上のほうから物凄い勢いで下ってくる奴がいた。
「なんだ？」と思って双眼鏡で見てみたら全裸でガリガリに痩せた子供みたいな奴が、満面の笑みを浮かべながらこっちに手を振りつつ、猛スピードで走ってくる。
奴はあきらかにこっちの存在に気付いているし、俺と目も合いっぱなし。
ちょっとの間、あっけに取られて呆然と眺めていたけど、なんだか凄くヤバイことになりそうな気がして、急いで階段を下りて家の中に逃げ込んだ

ドアを閉めて、鍵をかけて「うわーどうしようどうしよう、なんだよあれ！！」
って怯えていたら
ズダダダダダダッって屋上への階段を上る音が。明らかに俺を探してる。
「凄いやばいことになっちゃったよ、どうしよう、まじで、なんだよあれ」って心の中でつぶやきながら、声を潜めて物音を立てないように、リビングの真中でアイロン（武器）を両手で握って構えてた。

しばらくしたら、今度は階段をズダダダダッって下りる音。
もう、バカになりそうなくらいガタガタ震えていたら
ドアをダンダンダンダンダンダン！！って叩いて、チャイムをピンポンピンポン！ピポポン！ピポン！！と鳴らしてくる。
「ウッ、ンーッ！ウッ、ンーッ！」って感じで、奴のうめき声も聴こえる。
心臓が一瞬とまって、物凄い勢い脈打ち始めた。
さらにｶﾞｸｶﾞｸ震えながら息を潜めていると、数十秒くらいでノックもチャイムもうめき声止んで、元の静かな状態に……。
それでも当然、緊張が解けるわけがなく、日が昇るまでアイロンを構えて硬直していた。
あいつはいったい何者だったんだ。
もう二度と夜中に双眼鏡なんか覗かない。

[564. 匿名]

>>556
旦那さんは命拾いしたね。

[565. 匿名]

>>558
「信頼出来ない語り手」のパターン。
犯行に何を使ったかは、細かい詳細は犯人で無いと分からないはず。

[566. 匿名]

>>564
ん？
私も最初旦那だと思ってドアを開けてるのに包丁を持ってるのがおかしいのかな、と思ったけど遺体を寝室に運んでることの方がおかしいような…

[567. 匿名]

>>566
本当は旦那を殺そうとして、包丁を持っていたけど、知らない男が来たのでびっくりして寝室まで逃げて刺し殺したのかな？

[568. 匿名]

ニューヨークの地下鉄を私はよく利用する。
毎朝通勤の度に地下鉄構内で何やらぶつぶつ言ってる一人のホームレスの男がいた。
男の近くの壁に寄り掛かり内容を盗み聞きした。
目の前をおばさんが通る。すると男は
「豚」
と呟いた。
私は思った。なんだただの悪口か、動物に例えているだけか…。
次に普通のビジネスマンが通る。すると男は
「人」
あぁ、まさに普遍的人間って感じの人だな…。
別の日、暇潰しにまた盗み聞きしてみる。
男の目の前をやつれた男が通る。すると男は
「牛」
と呟いた。
牛？どちらかと言うと痩せた鳥だが…？
次に典型的な肥満の男が通る、すると男は
「野菜」
と呟いた。
野菜？豚の間違いだろ？
私は家に帰り考えた。
もしや、次に生まれ変わる生き物、すなわち転生を言い当てるのか！？
その後、何度もホームレスを観察しているうちに疑問も確信に変わった。
ある日思い切ってホームレスに疑問をぶつけ、能力を身につける方法を教えてくれと懇願した。
ホームレスは淀んだ目で私を見つめた後、私の頭に手をかざした。
次の日からホームレスはいなくなった。仙人だったのだろうか？はたまた神か？
私は能力を身につけた。
それは期待するものとは違っていた。
ただ単に、その人が直前に食べたものだった
私はあまりのくだらなさに笑ってしまった。

[569. 匿名]

>>373
彼女は殺人鬼で、彼は霊的に敏感で、彼女が殺した霊や、それ以外の霊も見えている。

彼女は彼の事も殺そうとしている。

[570. 匿名]

>>568
ビジネスマンは人を食べていた。
そしてホームレスも食べられてしまった。

[571. 匿名]

>>533
ネコちゃんなら、虐待だよね…

[572. 匿名]

>>133
一行飛ばしで読むと縦読みになるね

「いもうとガ俺の彼女お殺シた　本きで言う話だ
　何どもいおうとした　話したい」

[573. 匿名]

怪談でも知られる三木大雲和尚が自ら賽銭泥棒を捕まえました。
ただお金は戻ってきたものの一緒に盗んだ手紙は捨ててしまったとのこと。
インタビューにある人に言えないような悩みって霊的な話なのかもしれません。
捨てたものの中に祟りのある品が含まれていなければよいのですが。

住職が張り込み…賽銭泥棒を追跡、逮捕へ　気がかりなことは…捨てられた賽銭箱への「手紙」　京都の寺（読売テレビ） - Yahoo!ニュース

　京都市の寺で賽銭（さいせん）箱から現金を盗んだとして、３１歳の男が逮捕された。度重なる被害に住職が未明に張り込んで、警察に逮捕された。 　今月１６日午前４時ごろ、京都市下京区の蓮久寺で防犯カメラ

[574. 匿名]

>>246
助けを呼ぼうとスマホいじってたんじゃない？

[575. 匿名]

>>111
俺＝隣の部屋に住んでいる女の子のストーカー？

[576. 匿名]

>>406

幽霊はここにいるよ？

[577. 匿名]

>>182
誰か解説お願い

[578. 匿名]

>>168
この都市伝説にはおまけがついていて、絵本に登場するウォーリー親衛隊なる２５人の子供達。
ウォーリーとそっくりの囚人服を思わせるボーダーシャツをお揃いで着用し、ウォーリーも後を追う姿。
この子供達は、あつてジムが殺害した子供達の数に一致しているそうです。

怖い。

[579. 匿名]

>>68
この元ネタ？はじめてみたとき、恐怖で心臓バクバクだったの思い出した
吊り橋見ただけでドキドキしたけど、ぺこぱさんで一安心(笑)

[580. 匿名]

>>207
幽霊さん、一緒に降りて私のお家に帰ったのかもよ‥

[581. 匿名]

私には弟がいました。

弟との思い出は、オヤツの飴玉を弟に分けてあげて一緒に食べた記憶だけです。

だけど、生後一ヶ月で亡くなった弟は、今でも家族の心の中にいます。

[582. 匿名]

そこは近所でも有名な廃墟でよく幽霊がでるとの噂があり、廃墟にはたくさんの足跡が入って行った事がすぐに分かった。
僕は友達と肝試しに来て、中に入ろうとした時に気づいてしまった・・・。

[583. 匿名]

風呂でシャワーを浴びているとリビングの方から悲鳴が聞こえた。私はすぐに風呂から上がり、素っ裸でリビングに向かう。するとそこには覆面を被った男と体から血を流した父と母と妹の死体が床に転がっていた。覆面の男は私を見た途端、窓から逃げ出し私は顔を真っ青に染めながらその場に座り込んだ。

[584. 匿名]

>>555
ウケるwww
なんの話だよwww
ヴェルタースオリジナルの話しかよww

[585. 匿名]

>>577
なんで？！
読んだまんまじゃん笑

[586. 匿名]

>>585
読んだままなんですね。ありがとう。

[587. 匿名]

>>459
おわり？？

[588. 匿名]

>>587
まだ事故起こってないｗｗ

[589. 匿名]

砂浜でキス釣りをしていると、目当ての魚ではないクサフグが沢山釣れてしまい、釣れたクサフグはそのまま浜に投げ捨てていた。
すると犬の散歩で通りかかったおじさんが「もったいねえな、フグは旨いんだぞ」と、釣具の中にあったナイフを取り出してフグをさばき始めた。

切り身になったフグを「食え」と差し出してくるので、首を横に振ると「なんだよ、食わねぇのかよ」と、そのままフグの切り身を浜に捨てた。
おじさんの連れていた犬が捨てられた切り身に近付き匂いを嗅ごうとすると、おじさんは犬に「こら！そんなもん食べたら死ぬだろ！」と怒り、縄を引っ張って去っていった。

[590. 匿名]

とてもやかましい店だったので、そのパチプロは耳栓替りにパチンコ玉を左右の耳に詰めました。
ところがあまりぎゅうぎゅう耳の奥に詰め込んだので、これが抜けなくなったのです。
耳掻きで取りだそうにも耳掻きをこじいれる隙間もありません。
一計を案じ、息子の持っている磁石で吸いだそうとしましたが、教材程度の磁石ではとても無理。
そこでそのパチプロ、知人が勤めるある企業の研究室を訪れました。
以前、そこの研究室に実験用に超強力な電磁石があるという話を聞いていたからです。
知人は呆れ返り
「はっはっは。バカなやつだなぁ。まぁいい。うちのは無茶苦茶強力な磁石だから、簡単に抜けるよ。そこのところに耳をつけて」
パチプロは装置の磁石の所に、まず右の耳をつけました。
知人が電磁石のスイッチを入れます。
言葉どおり、その磁石は超強力でパチンコ玉は瞬時に磁石に引き寄せられ、カキーンカキーンという衝突音が研究室に響き渡りました。

[591. 匿名]

>>260
3ヶ月前の牛乳はヨーグルトになってないかい？

[592. 匿名]

外で散歩をしていたら、「キャー！」という女性の悲鳴が聞こえた。
私は驚いて行ってみると道路で女性が、縦２ｍ・横２ｍ・厚さ５０ｃｍ程の鉄板らしき物の前に座りこんでいた。
その女性に話を聞こうとしたが、ビックリしたのか話せない。
すぐに作業服を着た人が来て訳を話してくれた、どうやらビルの上で工事をしている時に落としてしまったという。
幸い怪我人は出なく、女性は驚いて腰が抜けてしまっただけらしい。
それにしても赤いタイルの上に真っ黒の鉄板とは不気味である。
散歩も飽きて夕陽が暮れ前に、もう一度その場所に寄ってみた。
その鉄板らしき物はまだ残っていた。とても重いので処理ができてないのだろう。
危ないからか、近づけないように警備員のような人がいた。
先ほどの女性もいた。声をかけてみた。
「先ほどは驚かれたことでしょうね」
女性は
「驚きました。悲鳴を聞いたときはビックリしました」
と返してくれた。

[593. 匿名]

>>146
4次元空間じゃない？ぬ〜べ〜で読んだ。

[594. 匿名]

>>323
すみません、指がマイナスに触れてしまいました。

[595. 匿名]

>>590
左側の玉まで、右に通過してしまった。

[596. 匿名]

>>592
鉄板の下に一人がいる。
悲鳴はその人の声。

[597. 匿名]

>>492
猛毒を出すクモだったのかな。
だから余計に恐怖を感じていた。

[598. 匿名]

>>582
入って行った足跡はあるけど、帰りの足跡は無いとか。

[599. 匿名]

>>581
弟の死因は窒息死…

[600. 匿名]

>>583
語り手が家族3人を刺したあと、シャワーを浴びていた所に、男が入ってきた。
叫び声は、刺された家族を見た、男の声。
語り手は素っ裸を見られたのと、死体を見られたので、青ざめた。

[601. 匿名]

>>38
男ってバカが多いよな
すぐ女を暴力でねじ伏せようとする

[602. 匿名]

>>68
これ色んなﾊﾞｰｼﾞｮﾝ増えたよね(笑)

[603. 匿名]

>>101
渋谷怪談ってビデオで昔見た気がする似たようなの

[604. 匿名]

>>579
ぺこぱと分かっていても毎回ドキドキする

[605. 匿名]

>>213
怖すぎる…

[606. 匿名]

>>556
不倫相手と寝室で揉めた？

[607. 匿名]

>>467
連作障害はないのかい？

[608. 匿名]

>>518
おもしろそう
めっちゃ見たい

[609. 匿名]

>>431
馬鹿なんだねぇ…

[610. 匿名]

>>467
人面ジャガイモの下に、父親の兄が死体を埋めていた。
バレない内に白骨化した死体を掘り起こし、その骨と共に失踪したのかも。

[611. 匿名]

私の家の廊下の突き当りが袋小路になっていたのを、
定年になったばかりでヒマを持て余している父が、「スペースがもったいないので物置にする」と言い出して、
一人で工事しはじめました。
何かに取りつかれたように父は作業をし、わずか一日で上下二段で扉つきの物入れが出来ました。

翌日家に帰ると、いるはずの父が見当たらなく、
また物入れの作業中かと思い廊下へ出てみると、物入れの扉には新たに南京錠が取りつけてありました。
結局その日父は帰ってこず、翌日の晩になりました。
不安になった母に、「物入れのカギを壊して中を見てくれ」とせがまれ、
私も父がカギをつけてまでしまいこんだ物が気になり、丁寧に南京錠の掛っている金具ごと取りはずしました。
中には薄ら笑いでうつろな目をしている父が、体育座りでこちらを向いてました。

なぜ外から鍵が掛っていたのか、なぜ父が中にいたのか？
残念ながら、その日以来ボケてしまった父から答を聞くことが出来てません。
今日も父は物入れの下段に入りこんで、楽しそうに宙を見ながら笑っています。

[612. 匿名]

>>601
園田くんのことね

[613. 匿名]

>>556
なんで旦那を迎え入れる時に包丁持ってるの？

[614. 匿名]

>>613
本当は不倫相手と一緒になるつもりで旦那を殺す予定だったのでは。

最初は旦那が帰って来たと思って行ったら不倫相手がいて、怖気付いた不倫相手から辞める様に言われて、カッとなって刺してしまったとか。

妻は、知らない人が襲ってきた、で押し通すつもりだった。

[615. 匿名]

>>219
私玄関のドアを開けて男性側の夢かと思った
( ´∀｀)

[616. 匿名]

>>149
体験談！！！？

[617. 匿名]

>>611
これって続きなかったですか？

[618. 匿名]

>>617
すみません、私は続きはわからないです。
いずれにしても、怖いですね。

[619. 匿名]

>>366積む石がジェンガならいいのに。
小さい子に意地悪すんな

[620. 匿名]

>>213
見知らぬおっさんストーカーじゃん！！