「あさきゆめみし」を語りませんか？

[1. 匿名]

最後のトピが2023年だったので申請してみます。がるにはあさきゆめみしに詳しい方が多いと思うのでまたみんなで語りませんか？

[2. 匿名]

濡れ場はあるの？

[3. 匿名]

花散里が可愛かったな

[4. 匿名]

紫の上がかわいそうすぎて

[5. 匿名]

あの難解な源氏物語をよく漫画化したなあと感心する
しかもヒット作

[6. 匿名]

>>1
美麗な絵だよねえ

[7. 匿名]

装束や調度品に至るまで、本当に優雅に描き込まれているんだよね
優雅で美しい
目の保養
髪の艶も、本当に綺麗

[8. 匿名]

「紫の上はあまりにも理想化され過ぎていて…人間味を感じるのはむしろ六条。」などと
源氏物語を訳知り顔で語ってたけど
よう考えると教科書のほかはあさきゆめみししか読んでねぇ！

[9. 匿名]

六条の御息所、可哀想

[10. 匿名]

あれだけの登場人物(特に女性)かき分けているのがすごい

[11. 匿名]

『とはずがたり』を実相寺昭雄が映画化したタイトルも『あさき夢みし』だからややこしい

[12. 匿名]

六条御息所？の執念がすごい

[13. 匿名]

素晴らしい漫画で20世紀末の源氏物語普及に一役買った立役者だとは思う

でもオリジナルエピソードや改変が多すぎ
あさきゆめみししか読んでないのに源氏物語を理解しているかのように語る人は嫌い

[14. 匿名]

>>1
いつも重たいだろうにと考えてしまう

[15. 匿名]

>>10
自己レスですが

[16. 匿名]

年増女が見苦しい（六条の御息所）

[17. 匿名]

>>3
いいポジションだよね
誰からも嫉妬されないし、のほほんと生きられて

[18. 匿名]

ヘアスタイルにバリエーションないから女性達が、だんだん見分けつかなくなった。

[19. 匿名]

光君の魅力が最後までわからなかった。
頭中将派です。

[20. 匿名]

>>15
高校生の時、この絵見て声出たわ。

[21. 匿名]

>>14
光源氏力持ち💪

[22. 匿名]

>>15
末摘花だけ

[23. 匿名]

>>13
まあそんなこと言ったって原作が完本で残りようがなく、系統もバラバラな時点で…
私は「源氏物語は◯◯！（ただしあさきゆめみししか読んでいない）」な人も嫌いじゃない派

[24. 匿名]

>>15
お笑い担当、後ろ向かされてる笑

[25. 匿名]

>>17
昔、テレビで源氏物語の解説されてた時に
ブ◯は幸せに
美人は不幸になるように書かれている作品
ってはっきり言われてたw

[26. 匿名]

源氏物語って光源氏が天皇の后に自分の子を産ませて、それが天皇になるって話のため、戦時中はちょっとやばかったみたい

[27. 匿名]

これのお陰で高校の古典はいつも点が良かったわ。文法とかからっきしだったけど大門未知子ばりの「私源氏物語知ってるんで」の気持ちで他の文書もゴリゴリ解いてたなｗ
まぁなんとなくで読み解いてるので筋を間違えるとめちゃくちゃ間違えるんだけど、自信はみなぎってたｗ

[28. 匿名]

>>10
書き分けてる？？
みんな一緒に見えたんだけど…

[29. 匿名]

学生時代古典の先生に勧められたな
キャラの見分けが難しいと言われたけど集中して一気に読めば、話の流れとかあるし、前髪や目の感じで誰だか分かるよね
花散里と末摘花は分かりやすい

[30. 匿名]

これはすごい漫画だよ
これがなかったら、みんな源氏物語にここまで親しんでないと思う！
平安時代の人も恋して苦しんだりしたんだ〜って、教養のない人にも感じさせたんだから
これ読んで現代語訳でも読んだ人もたくさんいると思う！

[31. 匿名]

これを大河でやればよかった

[32. 匿名]

六条御息所はわがままでヒステリックな女が怨霊になるのではなく当代随一の才女の誉高い怜悧な女性が恋に溺れて我知らず生霊になるのが凄いよね

[33. 匿名]

黒目の女三の宮

[34. 匿名]

光源氏が好きな人っていないよね。その周りにいる女性達がいいんだよね。
私は空蝉が好きー‼️

[35. 匿名]

>>17
しかも跡継ぎの育ての母っていうね
光源氏って女遊び激しいけど、逆に女を見る目はあるんだよね

[36. 匿名]

>>4
光源氏がクソすぎて…
最期は結局出家認めてくれたんだっけ？
子供が授かれない辛さや、光源氏の女遊びへの嫉妬でグチャグチャになって、出家したい…と申し出たら「嫌だ嫌だ、絶対ダメだ〜！」って駄々こねたの強烈に覚えてる

[37. 匿名]

>>2
あなたも好きやなww

[38. 匿名]

>>27
ごめんマイナス押しちゃった。
わたしも自信はみなぎってた。

[39. 匿名]

>>24
髪は綺麗なんだもんねw

[40. 匿名]

>>2
まあ多少はw

[41. 匿名]

>>3
漫画ではぽっちゃりに描かれてたけど原作では痩せて貧相なんだよね
飽食の時代じゃないしそうそう肥満もいないよね

[42. 匿名]

>>4
代用だしほんの子どものうちからね

[43. 匿名]

>>9
だよねー
当時は執念深いおばさんって思ってたけど、20代で未亡人で、そんな年も違わない男に言い寄られたら信じちゃうよね
モテモテだったんだから他の男もいたのにさ
それで妻を呪い殺したとか言われて、六条の御息所本当に気の毒

[44. 匿名]

よく女性キャラの区別がつかないって声があるけど、衣類や髪型に制約がある中でよく描き分けていると思う
私はみんな区別が付くよ

[45. 匿名]

源氏が臣籍降下されずに親王宣下されてたら、どうなってたんだろうとか考えちゃう
被害に遭う姫君は少なかったかも

[46. 匿名]

>>5
この漫画読んだおかげでテスト範囲源氏物語のときはよくできたって人いるし多いかも

[47. 匿名]

朧月？名前違ったらごめんなさい
媚びてなくて自分で選ぶって感じして好きだった
美人だし

[48. 匿名]

>>8
嫌だよw生き霊になって現れるのが人間味あるなんてw

[49. 匿名]

>>10
髪型も着ているものも基本同じような中で描き分けるのは難しかったろうね

[50. 匿名]

漫画化した大和和紀も素晴らしいけど、女は男性を待つだけだった平安時代にこんな物語を書いた紫式部はやはり凄いと思う

男に取り合いされていた浮舟が2人を振り切って尼になる場面も、若い頃はどっちかに面倒見てもらえばいいのに〜って思ったものだけど、どちらも選ばないラストにしたのは当時としては凄いことだなと

[51. 匿名]

原作では明石の君は特に容姿が良い娘では無いんだよね？
漫画でちい姫を手放すシーンは何度読んでも泣ける

[52. 匿名]

>>22
後姿…

[53. 匿名]

>>39
なるほど、そういうことか

[54. 匿名]

あさきゆめみし、大好きです〜。
去年は大河ドラマが平安時代だったから、色々楽しめました。
私は夕霧と雲居雁が結ばれるエピソードが大好きです。数年後、落葉の宮の件で夫婦仲悪くなっちゃうのが悲しかった。

[55. 匿名]

>>2
∑(ﾟДﾟ)

[56. 匿名]

>>42
数え年の14歳でレ〇プまがいにされちゃったんだよね

[57. 匿名]

玉鬘賢かった

[58. 匿名]

>>44
わたしも(^O^)／

[59. 匿名]

「私だってできることなら賢く美しく生まれたかった…！」
末摘花の気持ちがよくわかる

[60. 匿名]

>>22
末摘花＝外国人説あるね

[61. 匿名]

>>42
藤壺の姪なんだよね
執念深いw

[62. 匿名]

>>45
いや、あの女癖の悪さは絶対に変わらない
むしろ親王のままだだったら
笠に着てもっとやりたい放題だと思うw

[63. 匿名]

今でいう実家が太いというの？
頼れる実家の無い紫の上から見たら夕霧の奥さんが羨ましかったよね
浮気したと言っても源氏に比べれば…だし

[64. 匿名]

>>60
この時代に欧米人とのハーフの子は流石にいないか

[65. 匿名]

>>1
歳取るごとに、顔が長くなって行く。特に男性陣は、なにもそこまでってくらいに顎を中心に劣化して行って目も小さくしょぼしょぼと。容赦ない描写だなとw

[66. 匿名]

>>19
顔、血筋、才覚。全部優れてるのに「このクソ野郎」としか思えないの凄いね。

[67. 匿名]

>>15
真ん中でムッとした顔してるのは葵の上？
1番左が紫の上で真ん中上が明石の君？

[68. 匿名]

>>57
玉鬘は帝すら興味を持っていたのに髭のおじさんに処女を奪われてしまうシーンは子供心に残念でゾッとした

[69. 匿名]

>>61
結局藤壺にも手出してるわね、このスケベ野郎は。

[70. 匿名]

>>61
紫の上が藤壺の兄の子で
女三の宮は藤壺の妹の子…
どこまでも藤壺の面影を追い求めた男

[71. 匿名]

>>68
何か襲うシーン多いよね。柏木も「どうなってもいい！」で女三宮襲っちまう。で、「何でことしちまったんだ」と後悔するアホンダラー。柏木はちーっとも可愛そうじゃない。

[72. 匿名]

マザコン　ロリコン　女好き　ストーカー網羅

[73. 匿名]

>>32
「我知らず」ここポイントだと思う
当人だって生き霊になどなりたくなかった

[74. 匿名]

藤壺の宮が妊娠（源氏との子）した時に、身の回りの世話する女官が計算合わなくない？とザワザワしたけど…
「ものの怪の仕業でしょう」という結論がでて桐壺帝も疑問に思わないところが印象深い

[75. 匿名]

>>56
雀の子を犬君が逃がしてしまったの、伏籠に入れておいたのに
だったかな、そんな子どもっぽい理由で泣いていた幼女を見て「あのひとに似ている！」
源氏やべえやつと今は思うけど、当時も「まじか」とは思った記憶

[76. 匿名]

>>69
その二人の間に生まれた冷泉帝こそさぞかし美しく賢かったんだろうなーと
ちい姫幸せだよね

[77. 匿名]

>>60
今なら美女かもな

[78. 匿名]

近江の君、結構好き

[79. 匿名]

>>1
好きだったし今も定期的に読み返す
いいね！光源氏くんドラマ版の頭中将があさきゆめみしのイメージと近くて良かったわ
光源氏は全然違うんだけど

[80. 匿名]

弘徽殿が初登場時は美人だった
大人になって読み返してびっくりした
後半のイメージで固まってた

[81. 匿名]

>>71
やりたいようにやって後悔して病に伏せるとか鬱陶しいよね〜
貴族が愛だ恋だと酔ってる時に農民は字も書けず物の哀れなど知らずに必死で暮らしていたんだろうな

[82. 匿名]

原作読むと源氏の君が、のび太なみにすぐ泣く
若紫を初めて見た時も、衝撃受けて泣いてるし空蝉に冷たくされた時も泣いてるし、夕顔が死んだ時も「生き返ってくれ」と泣いてる

[83. 匿名]

光る君、今だったら、吉沢亮みたいな感じかな？国宝観てて思った。
光る君は桐壺更衣に似てるから、女っぽい美形なんだよね、きっと。
それにしても桐壺更衣と藤壺中宮も似てて、藤壺と紫の上は親戚だから似てて…って。
夕霧も冷泉帝も似てるんだよねwみんなおんなじ顔なのかな。

[84. 匿名]

>>78
頭中将が源氏の真似して過去の女から引き取ったわりときれいな庶民丸出しの子かな？

[85. 匿名]

>>76
ちい姫は冷泉帝に嫁いだんじゃなくない？

[86. 匿名]

>>19
私もー‼️頭中将、サッパリしてていいよね。

[87. 匿名]

>>80
葵の上や朧月夜タイプのちょっと気の強そうな美人だったよね

[88. 匿名]

現代の価値観で読んじゃ駄目なのは分かっているけど、腹違いとはいえ実の兄（朱雀帝）の皇女（女三の宮）が源氏の正妻になったの年の差より何より気持ち悪かった
血の繋がった叔父と姪だもの…

[89. 匿名]

>>13
マイナスついてるけど分かるよ
あさきゆめみしは大好きだけど、かなり少女漫画としてのアレンジが加えられていることは念頭においておきたいよね
特に初期のエピソードや宇治十帖（紫式部の作ではないという説はともかくとして）はオリジナル要素が強いように思う

[90. 匿名]

>>74
生まれた皇子が、光る君の赤ちゃんの頃にそっくりだねって帝が言うんだよね。光る君はギクッとするけど、藤壺と光る君ももともと似てるしね、って帝が言うんだよね。

[91. 匿名]

>>77
背が高くて痩せてて鼻が高いんだもんね

紫式部日記だかに、美人の基準は現代と変わらないように思える描写があったんじゃなかったっけ？
絵巻物に描かれている下膨れ糸目美女は、画一化されたフォントみたいなもので、実際は違うという説がある

[92. 匿名]

>>67
真ん中のは朧月夜かと思ったけど

[93. 匿名]

>>74
桐壺帝、実は知ってた説あるよね。別トピで「だから光君は帝の器じゃない」と言ってる人がいた。桐壺帝も光君も一番好きな人の身代わりを置いてて、でも違う男に懸想されて、嫁が別の男の子を産んぢまうわけでしょう。
帝は知った上で、子供と藤壺のためにあえて知らないふりをしたんじゃないかとされている。で、光君は「クソガキに（たいして好きでもない）女房とられた！ムカつく！」と怒って精神的に苛め抜いて死なせたのが器の違いだとか書かれてた記憶。自分の感情で動く光君には、能力はともかく性格の面で帝の資質はなかったんだろうねっていう。

[94. 匿名]

>>9
確かに
高嶺の花みたいな立ち位置で最初はお戯れを〜って
そこを押し切って手に入れたのに
何、あの仕打ち
父親の帝にも注意されてたよね

[95. 匿名]

女三宮が後半で光源氏に冷たく素っ気なくするようになるのがいい気味で仕方ない

[96. 匿名]

>>84
そうそう、双六とかしてね、

[97. 匿名]

>>88
結婚時11歳だっけ。それでも三日間通って、暗いうちに家に帰らなあかん平安貴族の習慣。国語の先生（女性）が「奥さんになる人だから、Hなことをしないと失礼になる」と言ってたけど、そういうもんなのか？

[98. 匿名]

宇治十帖の大君には結構イライラさせられた
薫も浮舟に対してキツかったしあんたらお似合いだよって感じ
匂宮もなんだかなあ…だし、宇治十帖で好きなのって中君と小君くらいかも

[99. 匿名]

>>96
姫さん生活は似合わない、と言っておつきの子と一緒に庶民に戻るのよね。

[100. 匿名]

>>50
源氏物語の時代では地位の低くて軽く見られる立場なんだけど夕霧の妻のひとり藤典侍が面白いんだよね

美貌で五節の舞姫を務めて天上人に見染められ、宮中でキャリアを築き、娘は次世代の東宮に輿入れする
娘は左大臣の父だけでなく皇女が母代わりに育てられて後ろ盾もバッチリ
第一皇子は中君が産んでるけど六の君が男子産んだらプッシュ凄そうだし宮仕が長い藤典侍も陰に日向に動きそう

そういう想像も含めてあの時代で面白い女性をかいてるなーと感心する

[101. 匿名]

>>85
ごめん、勘違いでした
久々に読み直してみるね

[102. 匿名]

夕霧に紫の上を取られる展開の方が見たかったな

[103. 匿名]

>>72
寝取り要素も追加ですぞ

[104. 匿名]

>>92
よこ
確かに
一番上が葵上かな

[105. 匿名]

>>103
寝取られもだ

[106. 匿名]

>>71
やったことよりも、孕ませちまったことで後悔したんだっけか。

[107. 匿名]

>>32
>我知らず生霊

生霊になるほどの思いを抱えながら意識がある時はおくびにも出さないって自制心が凄くない？立派だな〜
普通の人ならそこまでの思いじゃなくてもなんだかんだ態度に出るもん

[108. 匿名]

>>102
夕霧が親父のドスケベ受け継がなくてよかったじゃないですか。孫の一人も好きな人GETできなかったよね？泣きながら集団で歌うシーンがあったような。

[109. 匿名]

>>102
紫の上自身がその展開許さないと思う

[110. 匿名]

>>60
末摘花の鼻先が赤いのは寒い雪の日の朝だったせいもあるよね
ただそれが初対面だったから強烈に印象に残ったんだろう
あと末摘花の長く垂れてる鼻ってどんな鼻なんだろう

お手紙などは昔の好みの古風な父親に育てられて教科書みたいな字を書いてたからおかしかったらしい
当時の流行りは書き散らしたようなサラサラと書いたような文字が流行りだったんだって
最先端。
そこに教科書のフォントのような字で生真面目で堅物のような印象の手紙が末摘花

[111. 匿名]

初めて読んだの小学生だったから女性の見分けつかなかったw

[112. 匿名]

>>60
個人的には眉唾だと思ってる
美人の条件って現代語訳の表現を読んでもそうそう変わるとは思えない

[113. 匿名]

>>108
でも雲居の雁一筋でいてほしかったなー
結局そうなるん？って感じだし
イマイチ落葉の宮の良さもわからんし(不憫だけど夕霧とくっつかなくても…)

[114. 匿名]

>>102
ほんとそれ
でも夕霧じゃ色気が足らないのよ

[115. 匿名]

>>10
見分けられるわたし等がオタクなだけだと思う

[116. 匿名]

>>13
言ってることは分かります。
ただあさきゆめみしにハマらなければ、私もそもそも原作なんて読まなかったと思います。
あさきゆめみしにハマり、色々な作家の現代語訳を読み漁り、さらに原文にまで手を出して、古典と日本史だけは成績が良かった、大学のゼミまで平安時代について、という私みたいな人もアラフォー世代には多いのでは…？
私は、あさきゆめみしは、オリジナルエピソードというより、作家の解釈がこめられた現代語訳のひとつだと思ってます。

[117. 匿名]

>>15
こうして見るとオンリーワンになれない可哀想な女達なのね、胸がギュッとなったわ

[118. 匿名]

続きの言葉をずっと探していた
”ゑひもせす”

[119. 匿名]

>>110
鷲鼻の細い感じかな？

[120. 匿名]

>>102
私は夕霧が花散里の優しさや暖かさに惹かれる展開を希望
源氏は花散里を少々なめてる気がするので夕霧が恋をして困りながらも少し華やぐ花散里を見て源氏が嫉妬する、みたいな展開

夕霧は面食いだからそうはならなかったけどさ

[121. 匿名]

みんな良く覚えているねえ
私も見たけどもう記憶が薄れているわ

[122. 匿名]

>>115
こち亀で説明するコラを思い出した
何度も読み込んでる者には分かる違い

[123. 匿名]

>>1
この絵好きなんだけど右手の向きが逆なんだよね

[124. 匿名]

>>113
私も落葉の宮ってごく普通の貴族の未亡人にしか思えなかった
後ろ盾が一番で身分の尊さも魅力に直結した時代だから、当時の人なら納得なのかな〜

[125. 匿名]

>>2
いちばんの濡れ場は柏木と宮じゃない？

[126. 匿名]

>>26
氷室冴子さんが大昔、臣籍降下させられた皇子が女性を利用して大出世していく物語を書きたいって言っててたのしみにしてたのになぁ

源氏物語ってそういう見方あるんだ！って初めて思った

[127. 匿名]

紫の上の気持ちは最後の最後で光君から離れていったんだよね

[128. 匿名]

こういう日本人が大切にしてきた素晴らしいものたちが、これから移民によってズタズタにされるんだろうね。

[129. 匿名]

「絵合わせ」のところで、冷泉帝と自分の娘をくっつけようと必死な頭中将。でも帝は絵がうまい梅壷が好きで、中将に見せられた絵を「梅壷に見せたいな。借りていい？ (ˊᗜˋ*) 」となるも「ダメです！！（ಠ皿ಠ）」となるシーンが何か好き。

[130. 匿名]

>>88
でも当時としてはそれは許されてからなあ
飛鳥、奈良時代あたりなんて異母きょうだいでも結婚できたわけだし

[131. 匿名]

宇治十帖編の尼寺のババアの描写がひどい
妖怪じゃないんだからさ

[132. 匿名]

>>95
若かりし頃はモテモテだった光る君も、女三の宮からしてみたら父親と同じ。なんの魅力もないおっさんなんだよね。光る君は女三の宮の前では年寄りくさい感じになってしまう。

[133. 匿名]

>>4
紫の上あんま好きになれなかった

[134. 匿名]

>>126
読みたい！！

[135. 匿名]

>>124
所帯じみた妻に飽きて雅な貴族らしい未亡人の宮に惹かれたって感じだったけど、現代だったらめちゃくちゃ叩かれるよね笑

[136. 匿名]

>>128
男尊女卑とかの一言で片付けられたら嫌だな〜

[137. 匿名]

昔、あさきゆめみしがアニメ化すると聞き、放送を楽しみにしていた
ところがあさきゆめみしのアニメ化の話は無くなり、源氏物語を題材にした別のアニメが制作された
理由は知らない(監督流にアレンジしたいアニメサイドと原作通りにやってほしい原作者が対立したという噂はあった)けれど、1クール(13話)であさきゆめみしを全部やるのは無理だと思う

[138. 匿名]

>>129
わかる
大人げないけど人間味あって好きw

[139. 匿名]

>>97
夫婦になったとしても例えば16歳になるまではお茶飲むだけみたいなルールはなかったのかな？

[140. 匿名]

>>130
あの時代の藤原一族もみんな近い身内で争ったり結婚したりしてたんだっけ

[141. 匿名]

>>137
そのアニメ見たかも
確か光源氏役は色々あった櫻井孝宏だった気がする
違ってたらごめん

[142. 匿名]

>>132
中居と渡辺渚みたいだね

[143. 匿名]

>>5
あさきゆめみしは原作にわりと忠実だから上手くいったんだろうね。
たぶん田辺聖子の新源氏物語の影響が強い。

ほかにも源氏物語にチャレンジした漫画家さんはたくさんいるけど『新説！』『新解釈！』とかしたひとは、源氏物語から返り討ちに遭い、物語が破綻してけっきょく続けられずに終わる。
そして忠実にコミカライズしようとすると「あさきゆめみし」が立ちはだかるから、たいへんだねえ。

ちなみにわたしはマンガ化した源氏物語であさきゆめみし以外なら、牧美也子の源氏物語が好きです

[144. 匿名]

>>140
やっぱりある程度の身分同士で結婚するなら近親婚とかになるのかな？

[145. 匿名]

>>82
当時は「よく泣く男性は情が厚くて素敵」という価値観が（貴族の間で？）あったと何かで読んだことがあります
目元を濡らして泣いた振りをすることもあったとか

[146. 匿名]

いろんな源氏物語漫画の中でも、江川達也の源氏物語には引いた
合法的にローティーンとセックス〜！！！みたいなテンション

[147. 匿名]

>>113
落葉の宮は皇女だけど、後ろ盾がない。
だから夕霧はちょっと見下してるというか、舐めてるところはあったと思う。すぐ自分の女になるよね、って。
それにしても、子育てに必死な雲居雁にうんざりして、風流に恋愛ごっこしようとしてる夕霧には本当に頭にきたw

[148. 匿名]

>>111
私は男性の方がわかりづらかった
女性は藤壺とか紫の上って名前があるけど男性は官位とかで呼ぶから

[149. 匿名]

>>146
やっぱり男なんてそれしか頭にないよね
女の生きづらさなんて少しも分からないんだろうね

[150. 匿名]

>>78
原作では馬鹿にされてお笑い担当だけど大和和紀はすごく魅力的に描いてるよね
源氏にいいよる源典侍だっけ？あの老女もかわいいのよね

[151. 匿名]

>>116
>>13さんは「あさきゆめみししか読んでないのに」って言ってますが…

[152. 匿名]

>>140
まあ娘を天皇に嫁がせて、その子どもにまた下の娘を嫁がせたりしてるから血は濃くなるよね

[153. 匿名]

>>8
教科書の記憶は無いけど、気品、娘への思い、教養、六条の方がいい女
と思う
あさきゆめみししか記憶にないが

[154. 匿名]

これって初めて読む人は、全巻13巻と完全版10巻？と
どちらを買えばいいんですか？または両方ですか？
よくわかりませんので教えてください

[155. 匿名]

>>13
そもそもあさきゆめみしが源氏物語の全てだと思ってる人ってそんなにいるか…？
現代語訳だって何パターンも出ていて解釈も微妙にちがったりするし、漫画だから端折ったりデフォルメしてるところがあることなんて承知の上で、あくまであさきゆめみしの世界の話をしてるんじゃないの？

[156. 匿名]

>>149
多分女の生きづらさを掘り下げても既存の作品に勝てないから、あえてそっちの方向振り切ったのかなと思った
掲載誌も男性向けだったよね

[157. 匿名]

>>67
ムッとしてるのは六条の御息所じゃない？
葵上はその上の人

[158. 匿名]

あさきゆめみしと田辺聖子訳を複数読み漁ったあとに瀬戸内寂聴訳を読んだら淫靡でドロドロしててびっくりした
本来はそちらなのかもしれないが…

[159. 匿名]

>>68
でも玉鬘か一番きつかったのは保護してる光源氏がちょくちょくちょっかいかけてた事と思う

あの時の光源氏、本当にキモい

光源氏に手を出されても数ある女の一人になって幸せになれないし
帝のところに行ってもどうする？出自があやふやでイジメられそう

[160. 匿名]

女三の宮何も悪くないよね
柏木に襲われただけなのに殿すごい怒ってくる

[161. 匿名]

女が登場しすぎて混乱し
源氏もどいつもこいつも手え出して混乱したコミック
紫の上は見限ればいいのに今際の際まで涙を流し悔やむ、という情念が分からずただただ不幸せな女の人だと理解した１０代の頃。

[162. 匿名]

どうせ一夫多妻制なら光源氏って良い夫じゃない？

身ごもるにしても賢くて美しい子が生まれそうだし、妻が貧乏でブスでも見捨てないし

[163. 匿名]

>>8
紫の上は事実上の正妻みたいなもんだったから…後ろ盾もないし実家も無いから帰れないし
光源氏の寵愛のみで身を立ててたので
光源氏の理想になるしか生きるすべがなかったんだと思う

[164. 匿名]

>>155
あさきゆめみしを基準に語る人、めちゃくちゃいるよ
たとえば花散里の容姿とか
みんなアニメ化の原作改変には厳しいのになと思う
あさきゆめみしが素晴らしいのは分かってるよ！

[165. 匿名]

>>15
源氏の業の深さ

これだけの後悔や恨みや霊に取り憑かれたのか



アホすぎる

[166. 匿名]

>>9
より多く愛した方が負けなのです

[167. 匿名]

>>29
源氏を半裸にして媚びてるね

[168. 匿名]

紫の上に精神的に捨てられて孤独に死んだ光源氏
なんかスカッとする

[169. 匿名]

>>87
>>80
朧月夜、（ちゃんと容貌が）姉君に似てるように描かれてるんだよね

[170. 匿名]

去年かな？あさきゆめみしのムック本みたいなのが発売されてたけど、ラブシーンを中心にピックアップされててそうじゃないんだよなあと思った
衣装とか背景とかの美しさを見たい

[171. 匿名]

私が理解できなかったのは源氏が晩年まで女三の宮とか朝顔の君とか身分の高い女性にこだわっていたこと

最後紫が体調崩したあたりから藤壺の代わりなどではなく紫の上本人を愛していたのに悲しませたことを悔やんでてイライラした

[172. 匿名]

ロリコンと言われればまあそうなんだけど若紫を持ち上げる光源氏かっちょええのよ
絵面がきらんきらん

[173. 匿名]

>>81

そら、武士が台頭して、鎌倉幕府が出来ますな

[174. 匿名]

>>166
これを学んだよね、中学生で

[175. 匿名]

>>173
それでも天皇制度を残したのは武士も貴族への憧れが捨てられなかったからって先生が言ってた

[176. 匿名]

私は明石の上が好きだったな
身分が低いことを恥じているけど、品や教養や美しさを備えてて
でも身分の低さゆえ、実の娘を手放さないといけなくて
せつなかった

[177. 匿名]

源氏の君と葵の上って、いとこ同士なんだよね
12歳の時に、16歳の女性と結婚って当時としては普通の価値観なんだろうけど…キツイな

[178. 匿名]

>>175
何か政治する人と象徴（心の支え）は分けたほうが都合がいいとか聞いた
独裁を防ぐ役割とかなんとか

[179. 匿名]

>>28
アラフォーだけど、私は高校生の頃それであまりハマれなかった。
読んでおけばよかったなとは思うけど、勉強、部活、バイトで忙しくてうまく時間を作れなかった。

大学生になってヒマになったから読んだよ。

[180. 匿名]

>>171
紫の上は可哀想だ。
女三の宮が来るまで事実上の正妻だったのに。

ガルちゃんで教えてもらったが当時は家屋敷や荘園は女性相続なんだって。末摘花は女だからたぶんなめられて徴収できなかったけど身分的に荘園とか持ってるはずらしい。住んでた屋敷も末摘花のものだったみたい。
たぶん光源氏と結婚したからそのへんの取り立ては光源氏がやってくれてるはず。

紫の上は財産も持ってないし。それでも事実上の正妻だったら面目が立つじゃん、

女三の宮っていうやんごとなき高い身分の女性が光源氏の妻になったからそれもなくなってしまった。

なんつーか可哀想なことに紫の上は攫っても大丈夫な身の上だったんだよね……ちゃんとした後ろ盾もない身寄り。

[181. 匿名]

>>50
同じ感想です
紫の上を筆頭に男に人生を左右されてしまう女性達の悲しみを悲劇をたくさん描いていた中で、最後の女性を男性の庇護から独立した浮舟で終わらせたのは、紫式部や当時の女性の願いだったのかなと思いました

[182. 匿名]

>>4
紫の上はしっかりした後ろ盾もないからあの時代光源氏の言うなりに生きる以外方法がなかったよね。早く出家すれば自由になれたのかな。

[183. 匿名]

>>180

身分不安定な内縁の妻

[184. 匿名]

>>70
明石の君の父親は桐壺更衣のいとこ
明石の君も桐壺（藤壺）の面影あるかもね

[185. 匿名]

>>7
この頃は全部手作業だよね
すごいわ

[186. 匿名]

>>129
私は梅壺の女御と紫の上が良い意味でお互いチクッとやり合ってるような描写が大好き！
なかなかやるわねって感じで２人とも楽しそう！

[187. 匿名]

>>154
中身は同じですよ。
どっちでも大丈夫です。

[188. 匿名]

>>157
6条右側の髪の毛ウェーブで目を瞑ってる人だよ

[189. 匿名]

>>186
セレブの遊びって感じだよね。
平和で優雅な感じが良い。

[190. 匿名]

>>81
平安時代はまだ庶民は竪穴住居や洞窟に住んでた人たちもいた
あと殴り合う貴族たちって書籍があって読むと…
平安貴族は今の私達からすると野蛮
強いから庶民は従ったんだと思う
まあ下級貴族も

[191. 匿名]

>>113
ネーミングが失礼すぎるよね、落ち葉って。

[192. 匿名]

>>70
既に藤壺と瓜二つの紫の上をモノにしてるのにそれでも満足しきれないんだね

[193. 匿名]

花散里の立場が一番ストレスもなくて良さそう
一応尊重されてるし、紫の上みたいに一番愛されてる愛されてないで不安になることもない

[194. 匿名]

近江の君と五節の君
この二人とは気が合いそう

[195. 匿名]

>>190
今みたいな人権なんて発想にもない時代だもんね

[196. 匿名]

>>131
いびきかいてたあの群れか

彼女たちだって50代くらいじゃないかね。

[197. 匿名]

かおるの君は幸せになれるのか（泣）

[198. 匿名]

>>4
可哀想っちゃ可哀想だけど
何やかんやで一番愛されてたから幸せでもあったのでは
一番の寵愛が欲しかった女達もいただろうし

[199. 匿名]

>>192
その藤壺とも通じて不義の子を作ったのにね
全部もってるから欲が尽きないのかも
よこ

[200. 匿名]

>>101
横だけど
ちい姫は朱雀院の息子（今上帝）と結婚したよ
今上帝は女三の宮（源氏の正室）の兄にあたる人
ちい姫と今上帝との間に生まれたのが匂宮

[201. 匿名]

>>133
私もなんだよなー。だからと言ってどんぴしゃに好きな女君はいないんだけどさ。

源氏をもて遊んで捨ててやった的な女君っていたっけ。朧月夜はちょっと違うし、あのばあさんもちょっと違う（名前忘れた）。

[202. 匿名]

>>198
本物の一番は藤壺の宮？
紫の上は子どもに恵まれなかったこと、女三宮への思いを想像すると切ない

[203. 匿名]

>>197
薫は片想いをしてた女一宮が薄い着をして氷を手にしているところを垣間見て、自分が結婚した妹（女二宮）にそれを真似させたり趣味の悪いことをしてるよ
誠実なだけの男ではない

[204. 匿名]

>>160
女房買収されたあの状態で襲われて、大声なんて出せない深窓の姫君にどうしろって言うんだろうね。姿見られたのだって盗撮みたいなもんだし、まあ当時の価値観では三宮に抜かりありだったのかもしれんが。

最後の方で源氏を睨みつける三宮が私は好き。やったれ。

[205. 匿名]

>>32
六条御息所を思い描いた作品。上村松園「焔」

[206. 匿名]

>>18
空蝉が横分けにしてるの見て、作者も苦労してるんだなと思った

[207. 匿名]

>>105
自分あんだけ寝とったくせに三ノ宮寝取られてブチ切れるとか、どんだけぇやわ

[208. 匿名]

>>170
そうじゃないね〜

私は源氏が女君は正月用に贈った装束を見て回る場面とか好きだったな。あと、花散里がもらった何かの玉とか五節の舞姫だっけ、華やかなシーンをカラーで見たい。

[209. 匿名]

大人になったら光源氏のお母さんもなかなかいい性格だなって思うようになった。
権力闘争に負けちゃって入台できる身分じゃなくなったのに入台して。
しかも奥さんになる身分じゃなかったのに使用人身分でちゃっかり一番の寵愛受けて子を産み。
そりゃ弘徽殿の女御が怒るわーって思った。

たぶん光源氏のお母さん桐壺更衣は一族のお家再興の期待を一身に背負ってたんだろうね

[210. 匿名]

>>1
折れてない？

[211. 匿名]

>>169
こきでん（変換出来ない）の女御ですね。
気の強さが出てましたね。

[212. 匿名]

秋好中宮の横髪がちょっとふわふわってなってるところがすごく好き
天皇にすごく愛されまくって幸せだなぁと
六条御息所も安心だろう

[213. 匿名]

>>60
源氏物語絵巻のやんごとなき方々のお顔は、現代の美の価値観とはかなり違うと思うので、以外と彼女が現代の価値観では1番美しい人だったのかも知れない。
私は脳内で大和和紀のマンガのシーンを、絵巻の画像で変換して想像して時々｢無理｣って秘かに笑う、我ながら悪趣味な事をして時々楽しんでる。

[214. 匿名]

>>201
空蝉？

[215. 匿名]

>>196
40代じゃない？平均寿命が50歳くらいだから。

[216. 匿名]

>>215
40代の寝姿にあんな怯えられたら泣くわ

[217. 匿名]

>>216
婆さんたち何もしてないのにね、ただ寝てるだけで。

[218. 匿名]

ところどころ飛ばし読みした記憶があります。すごく面白かった印象があり、いまからでも全巻揃えて完読ってありでしょうか？

[219. 匿名]

あさきゆめみしのすごいところは、ちゃんと少女漫画向けに仕上げているところ。
桐壺なんて原文読んでみると、あのあっさりした内容で、桐壺のか弱さや儚い美しさ、桐壺帝との恋愛をあそこまでロマンチックに描けるのすごいな、って思った。あさきゆめみしの一巻、大好きです。

[220. 匿名]

>>159
あの頃の光源氏は、一番調子乗ってた頃だよね。
紫式部は、その後ガツンと落とすつもりでこの調子乗ってた時期を書いていたのかな。因果応報というか。

[221. 匿名]

>>162
臣下に下ったとはいえ、帝の子。
そして帝の弟。帝の後見人。
超セレブには違いないよね。

[222. 匿名]

>>214
あー、いいね。私空蝉の旦那さん、いよのすけだっけ 嫌いじゃないんだよな。やってやった感なら女三宮や朝顔の君もなのかな。本人たちそんな気ないだろうけど。

[223. 匿名]

瓜二つの顔の人が多すぎませんか？
桐壺＝藤壺＝紫の上
現実だと面影はあるかもしれないけどそこまでソックリって無さそう

[224. 匿名]

光源氏って究極のマザコンだと思うの

[225. 匿名]

>>187
早速ありがとうございます！
中古で読んでみたいとおもいます

[226. 匿名]

>>201　
弄んではないけど…
あさきゆめみしの中の源典侍（おばあちゃん）はそうじゃない
おばあちゃんも遊びだったじゃん
お互いに火遊び
おばあちゃんは若い子たちに人気な若いイケメンと遊びたくて
光源氏は肝試し的な感じだったけど

ちゃんと長年のパートナーがあさきゆめみしでは居たし

[227. 匿名]

>>180
紫の上が光る君にやられてしまった翌朝、亥の子餅？をちゃんと用意してくれて、お付きの人がちゃんと結婚の用意をしてくれて…と感動してたよね。
でも、正妻だった葵の上との結婚の時とは明らかに違うよね。
つまり、紫の上の身分では、本当は帝の子どもである源氏の君の正妻の地位にはなれなかったって事なんだね。でも美貌と人柄や源氏の君の寵愛だけで事実上の北の方をやっていたってだけなんだよね。

[228. 匿名]

>>176
紫の上が本気で嫉妬したのは明石の君だよね。身分もお互いそう高くないのに相手は子供まで授かって。公式の子供は3人だけで、葵の上は亡くなってるし女三の宮は何かとステージ違うし、いくら表面上は和解してたとしてもめちゃくちゃ意識するし、そこへ到達するまでも本当に苦しかったと思う。

[229. 匿名]

受験の時、先生に貸してもらってめちゃくちゃお世話になりました。
源氏物語にはまるきっかけ。
大人になってから、愛蔵版買い直しました。

[230. 匿名]

>>199
確かに
不義の子作って天皇にまでしたのにまだ満たされないってすごいよね

[231. 匿名]

>>224
そうそう、お母さんとそっくりな人を追い求めてる物語だもんね。
桐壺＝藤壺＝紫の上。

[232. 匿名]

>>223
光る君＝冷泉帝＝夕霧

[233. 匿名]

>>15
真ん中のムッとしてる人（朧月夜）の左上が藤壺？
一番左が紫の上だからやっぱりそっくりだね
おばあさんもちゃんといるｗ

[234. 匿名]

>>226
ありがとう！そうだ源典侍だ〜思い出した。結果遊ばれたのは俺か？みたいな感じだったよね源氏が。

そりゃ遊び尽くした推定40代のバリキャリが、下手したらまだ10代？のぼんぼん相手にするわけだから、若いのと遊んでやったくらいに転がして欲しい。

[235. 匿名]

>>143
自分が漫画家で、源氏物語を忠実なやるぞ！って思ってもあさきゆめみしの光源氏から逃れられなくなりそう

[236. 匿名]

>>10
女三の宮のキャラデザには心底恐れ入ったわ
あの目で彼女がどういう人なのか一目でわかるようになってて凄い

[237. 匿名]

>>213
でも容器が優れない空蝉の描写が腫れぼったい目だから意外と今と同じだったかもしれない

[238. 匿名]

>>210
腰？

[239. 匿名]

>>218
あり〜

[240. 匿名]

>>238
うん

[241. 匿名]

少数派かもしれないけど、朝顔の君が好き
光源氏とは相思相愛なのに、女同士の嫉妬の渦に巻き込まれたくないからとあえて距離を取ってる
聡明だし、こういう愛し方もあるんだなと思わせてくれる

[242. 匿名]

一番可哀想なのは女三の宮だと思う
好きでもない男にレイプされて、自分は悪くないのに夫にも辛く当たられて

[243. 匿名]

>>71
あさきゆめみしでいうと、柏木が源氏の君のイジメにあって吐いてしまうところ。
少女漫画で吐くシーンてあまり見ないから衝撃だった記憶。それにしても源氏の君の意地悪ジジイぶりはひどい。

[244. 匿名]

>>33

感性が乏しく幼いだけの様子を黒目で表現したのが本当にすごいよね
暗い目をした暗愚な姫君、だけど出家するときに源氏の君の顔を見たときに、初めて瞳に光が宿っていた
天才的だ

[245. 匿名]

>>220
かもね
あの頃からおっさん臭くなっていったよね
女三の宮に対してはグチグチ、ネチネチと小姑みたくなってた

[246. 匿名]

>>208
あさきゆめみしを初めて読んだのは小学生の頃なんですが、正月の衣装合わせで、「白×紫は高貴な色」と覚えましたw

[247. 匿名]

何度読んでも玉鬘が不憫な気がする
玉鬘は帝に嫁いでほしかった

[248. 匿名]

>>33
あの表現は衝撃だった。
女三の宮のボーッとした頼りない感じがちゃんと表現されてた。

[249. 匿名]

>>243
あれー 柏木吐いてたっけ。色々忘れてるな…

柏木と三宮をねちょねちょいじめる源氏が本当に嫌だった。わかるけどさ。

[250. 匿名]

>>249
自レス。源氏に酒飲まされた時か、ぶほって。

[251. 匿名]

>>231
よこ
コピぺしないで

[252. 匿名]

>>10
全員同じに見えてたけど書き分けられてたっけ？

[253. 匿名]

>>206
天パっぽい人も居なかったかしら？

[254. 匿名]

>>253
秋好中宮？

[255. 匿名]

>>126
横だけど氷室さんの未完の平安ミステリー、いまだに続きが気になってる。

[256. 匿名]

>>100
夕霧の妻達はなんやかんやあってもわりと幸せに生きてると思う
源氏の周辺は涙や嘆きが多いから子は学んだのかもしれない

[257. 匿名]

>>1
これ凄く読みたい。漫喫にありますか？

[258. 匿名]

これ読んでたらガチで源氏物語無双になれる。姉が全巻持ってたから私は中学生から読んでたんだけど、入試で源氏は全正解できた。
漫画として面白く読んでただけなのに。

[259. 匿名]

>>82
大塚ひかりが、｢源氏が泣く場面｣を原書からカウントしようとしたらあまりの多さに挫折したそうで
平安時代の貴族男性は泣くべき場面で泣くのが礼儀作法を守っていることだったそうな
源氏以外の男性登場人物もよく泣いてるし、｢きちんと挨拶すること｣レベルのマナーだったんだろうね

[260. 匿名]

>>208
めっちゃうろ覚えだけど
紫の上は華やかな紅で、明石の君は高貴な紫？が似合うよねって源氏と話してる所かな？
私もそのシーン好きだった
紫の上の前で他の女へのプレゼント言うんかいと思ったけど

[261. 匿名]

>>12
薔薇の花を食べるシーンが怖かった

[262. 匿名]

>>36
基本優しいし、財力は国でも帝の次くらいだろうけど。
紫の君を無理やり引き取っておいて夫婦の契りした後で次々他の女と浮気&最終的には他の正妻迎えるってモラ以外の何者でもないよね

朧月夜と不倫したから須磨に流刑になったのも紫の上の事なにも考えてないし、自分がしたいようにするだけの男

[263. 匿名]

>>162
光源氏みたいにきちんと面倒見てくれるなら一夫多妻制って悪くないよね
子供の顔面と将来の保証はされているし、光源氏はクズだけど女房と子供にはまめで優しい

[264. 匿名]

>>257
マガポケで読めるよ

[265. 匿名]

>>258
全部読んだけど受験には出なかったわ

[266. 匿名]

>>15
さらに自己レスですが
私の予想です。

[267. 匿名]

>>15
最下段左より紫の上、女三の宮、源典侍、朧月夜、花散里、玉鬘、朝顔の姫君。
空蝉、夕顔、藤壺中宮、明石の姫君、六条御息所。
秋好中宮、葵、末摘花。
かな？

[268. 匿名]

>>223
紫吹淳と本田望結みたいな感じかなある

[269. 匿名]

>>266
私もこれだと思う

てか朧月夜センターで玉鬘もでかいのが地味にウケる
惜しかったんだろうな

[270. 匿名]

どの女君より頭の中将への扱いが一番酷いと思った（笑）
頭の中将は須磨に流され、弘徽殿一族を恐れて都の皆から避けられてた源氏にわざわざ会いに来てくれたのに、
頭の中将の忘れられない女を見つけても教えないで自分の物にする、娘を手ごめにしようとする、息子をいじめ○す、
頭の中将はよく友人やってられるわ（笑）

[271. 匿名]

>>266
私もこれ！
玉鬘と夕顔、藤壺と紫の上似ててすごいな
というか玉鬘何でそんなでかいのよ
逃した魚はデカいって事か

[272. 匿名]

上村松園の日本画からとってるイラストちらほらあるよね。大人になって気が付いたよ

[273. 匿名]

>>261
オスカール！

[274. 匿名]

原画展で原稿観たことがある
カラー原画は芸術作品のようだった
髪の一本一本も繊細に描かれていて感動した

[275. 匿名]

女三宮を「ボーっとしてリアクション薄いし幼くて女としての魅力なし」とか思って雑に扱ってたのに、他の男と密通して妊娠までしたと知り急に魅力的に見えるようになったのかというしつこさがリアルだと思った

[276. 匿名]

>>255
えー平安ミステリーあったんだ
教えて〜
知らなかった

[277. 匿名]

>>269
流した魚は大きかったってことですね

[278. 匿名]

>>87
眉毛が太眉だったね
姫川亜弓さんや神谷曜子さんとおんなじ眉毛
あの当時の漫画で気の強さって眉毛で強調されてたよね

[279. 匿名]

光源氏最後自分の愛人達を同じ敷地内に最後住まわせるよね？
どんだけ広い土地なんだろう
税取りすぎだろ

[280. 匿名]

>>1
40年前に読んだ

[281. 匿名]

>>191
柏木が悪いよね、三の宮に比べて落ち葉のようにつまらない人をもらってしまったってとこからきてるけど失礼すぎ
中身は三の宮より教養あってちゃんとした姫だろうに

[282. 匿名]

伊予のすけのがいい男だと思うよ

[283. 匿名]

>>271
266です。
藤壺と紫の上、瓜二つではないんだけど、絶妙に似てるんですよね。玉鬘も夕顔を少し華やかにした感じで、やっぱり親子だなーって感じさせるところ。
すごいですね。

[284. 匿名]

>>276
碧の迷宮上巻。貧乏貴族の平安姫君が姉の死の真相を追う、暗～い雰囲気の素敵なミステリーだけど、作者が亡くなって永久に下巻が出ない。悲しい。

[285. 匿名]

>>47
朧月夜の君、いいですよね
パッと見セクシー美女だけど自分らしさもしっかりある感じがする

[286. 匿名]

>>41
時代的にぽっちゃりはどちらかというと美点になりそう

[287. 匿名]

>>46
私もセンター試験で出て、それに救われた人間

[288. 匿名]

玉蔓が納得いかない。
あの時代だからしょうがないけど、
侍女の手引きで、好きでもない男と
寝なきゃならなくて、
それについては気の毒だけど、
その後は堂々と正妻面して、
紫の上の異母姉を追いだしちゃったんだよね。
娘は、娘で、冷泉院のもとに尚侍としてあがって
秋好中宮や伯母の弘徽殿の女御をおしのけて
寵愛を独占するんだよね。
運命のいたずら、身分が低い出の母から大出世ってのを
描きたかったんだろうけど、
現代の感覚だと、上手い事やりやがって・・・って感じでしかない。

[289. 匿名]

>>113
ずっと夕霧推しだったのに落ち葉の宮に行った途端に冷めたわ。

[290. 匿名]

>>243
源氏が誕生する前、母親が帝のもとへお渡りするときの廊下にブツが撒き散らかされていて、帝のいる宮殿でバイオテロ指示してるの！？とびっくらこいた

[291. 匿名]

>>260
>>246

そうそう、明石の君の白と紫！ちい姫はピンクとか、紫の上や花散里も絶妙にぴったりな色合わせなんだよね。空蝉や雲居の雁が着てたシースルーっぽいのも見てみたい。絶対色っぽいはず。

[292. 匿名]

最近読み返して、八の宮が嫌いと気づいたw
姉妹の将来なにも考えず閉じ込めるし、浮舟を認知しない
出家した年寄りに若い娘を道づれにしないであげてほしい

[293. 匿名]

>>204
当時の価値観だと姫君が立ってるのってはしたない事なんですよね？だから立ち姿を見られた女三宮が軽率だみたいに責められてたよね
今で言うとお嬢様があぐらかいててパンツ丸見えなのを見られたみたいな感じなの？

[294. 匿名]

>>284
横
私もそれの結末気になってたんだけど、
なんて素敵にジャパネスクの番外編にほとんど同じ立場の女の子がいたよね
瑠璃姫の弟の乳母の娘、通称夏姫
あれ読んで結末を自分の中で補完した

[295. 匿名]

>>247
でも冷泉帝に嫁いでも梅壺（秋好中宮）や弘徽殿がいるから苦労するよね
あの旦那で良かったんかな～と思う

[296. 匿名]

>>36
最期まで認めなかったよ。
紫の上も諦めて「もういい、私が報われることがなくても」と悟り、せめてと僧侶たち呼んで法会を催していた。
その前に自分が病で苦しんでいる間に、殿と三ノ宮の間に子どもが出来たりで散々。
紫の上は心の中では尼の心境でいないと、晩年は自分を保てなかったと思う。

[297. 匿名]

>>125
だね
このシーン色っぽい

[298. 匿名]

>>113
雲居の雁一筋ってわけでもないからそんなにきにならなかったな
惟光の娘とも結婚して子供たくさん産んでるし

[299. 匿名]

>>279
東京ドームより広いみたい

[300. 匿名]

>>292
めちゃくちゃ同意する！私は最初から嫌いｗ
しかもそんな男を薫は人生の師と慕ってて馬鹿じゃねーのと

[301. 匿名]

>>297
腕押さえつけて動けないようにしてるの凄く可哀想

[302. 匿名]

>>80
弘徽殿女御
生まれもよく東宮時代の桐壺帝に入内して
後の朱雀帝、姫も二人授かったのに
寵愛は桐壺の更衣に、中宮の立場は藤壺にって
そりゃ立場ないよって思う
桐壺帝が彼女を蔑ろにしすぎたよ

[303. 匿名]

>>288
それ思った
玉鬘かわいそうって言うけど
無理やりされたのは本当に可哀想だけど、髭黒の元の奥さんのほうが浮気されて正妻の座を奪われて可哀想だと思う
やっぱ平安時代の男はクソだ

[304. 匿名]

>>253
六条の御息所とその娘の秋好中宮

[305. 匿名]

冷泉帝と秋好中宮って
源氏が自分がやりたかったことを代わりに息子にやらせた感がある気がする
少年の皇子に年上の高貴な血筋の女御って源氏と藤壺と同じ組み合わせだし
本当はこうなりたかったんだろうなって

[306. 匿名]

>>295
秋好中宮が養女だから玉鬘を表立って推せないって言ってたね確か。先にちょっと書いたけど、いよのすけとか玉鬘の夫とか、物語中では無骨な表現されてるメンズたちが割と好き。子供の頃、百人一首のあれ系のおじさんのフダがお気に入りだった。

[307. 匿名]

>>301
いやよいやよも好きのうち的な
本気で嫌なら玉蹴るさ

[308. 匿名]

>>170
浮舟の和製オフィーリアのカラー絵
すごい綺麗でびっくりしたの覚えてる

[309. 匿名]

>>100
身分はそれほど高くなくても、出世できる女性、紫式部は、自分と同じくらいの身分の人を活躍させたかったんだろうね。
箒木の雨の夜の品定めで「やはり、これからは中流の女が良い」という内容を公達に言わせてるのって、自分の思いだよね。
藤典侍や明石の上は幸せな生き方してるし、空蝉や夕顔もハッピーエンドではないにしろ、源氏の君の心に深く残っている。紫式部は、上流の姫君には負けないわよ、って意地があったのかもね。

[310. 匿名]

>>224
よく光源氏はマザコン物語、て言われてるけど
母上のことはよく覚えてないし、藤壺は(父の妻ではあるが)
お姉さんという感じだったち、正確にはシスコンなんじゃないかと思う

[311. 匿名]

>>266
末摘花、源内侍より小さい
玉鬘、意外と占めてるなー

[312. 匿名]

葵の上がまだでてきてない？
心のドア開いた瞬間祟られて気の毒に

[313. 匿名]

>>262
朧月夜との関係がバレる時、開き直って薄ら笑いまで浮かべて気取ったポーズが腹立つわ~

[314. 匿名]

>>309
女三の宮や葵の上など身分高い女性に厳しいよね

[315. 匿名]

>>309
「中流がいい」なんて身分が絶対の当時の男言わなさそうだよね
上流の姫が手に入るなら絶対にそっちを選ぶと思う

[316. 匿名]

>>279
あの屋敷って六条御息所の屋敷跡よね
なんだかなぁ

[317. 匿名]

>>272
私は雲居雁のこのシーンが印象に残ってる。
漫画にすると夕霧はイケメンだし雲居雁はかわいかったw
その後、夕霧から文を奪って夫婦でやり取りの流れ、漫画にするってすごいよね、夢中になって読んでた。

[318. 匿名]

>>284
ありがとう
探してみる

[319. 匿名]

>>163
自分好みの女性に育て上げ、一生懸命応えてくれたのに更なる高みを求めて女三の宮を娶るなんて、全く男って奴は！

[320. 匿名]

>>262
須磨に流されて当然なのに父親の幽霊に怒られた兄帝かわいそうすぎる
まさに搾取子と愛玩子って感じ

[321. 匿名]

>>316
そうなんですね、知らなかったです
光源氏こわ

[322. 匿名]

>>247
「あさきゆめみし」では大和さんの加筆があるけど、元々は源氏から玉鬘へ来た手紙に対して、髭黒が返事したところで終わってるんだよね
だから読後感がよろしくない

「あさきゆめみし」でカットされてる竹河の帖でも、髭黒が生前、人望のうすい大臣だったせいもあってか、彼亡き後は玉鬘が苦労しているし

[323. 匿名]

>>315
横だがあのシーンは中流の女に掘り出し物があるみたいな描き方で…結婚相手として話してるわけではなかった

なんつーか身分の高い男どもが恋愛ごっこする相手選びみたいな感じだった

[324. 匿名]

新装版や完全版、文庫などありますが皆さんはどれをお持ち、またはおすすめですか？

[325. 匿名]

>>9
生き霊飛ばしてなかった？大人になってから気持ちわかるーーーってなった。

[326. 匿名]

>>209
入内(じゅだい)だね

[327. 匿名]

>>218
ありだと思う
ここの会話が頭にあって読むとより楽しめるかも

[328. 匿名]

>>70
その藤壺も母親である桐壺更衣に似てるんだから源氏の根本はマザコン

[329. 匿名]

>>309
大河ドラマの光る君で、若い頃の道長や公任達が、嫁候補？の女性について言いたい放題で、「（まひろは）身分が低いからダメだよ…。」「やっぱり家柄の良い姫君じゃないとね。」みたいな話をして、それをまひろが影で聞いてショック受けるんだよね。
ドラマ見たとき、「なるほど、これで源氏物語で中流の女が最高って公達に言わせるのか。」って思ったw

[330. 匿名]

>>310
でもその藤壺が桐壷更衣にそっくりっていう話だからやっぱり根底はマザコンじゃないかな

[331. 匿名]

>>209
桐壺は入内が嫌だと断ることはできなかったと思う
寵愛してくる帝に対しても断るなんてできない
父か兄か男の駒にされただけ
女に人権てない時代だし

[332. 匿名]

>>236
女二の宮と朱雀院との共通点もありつつ…よね！

[333. 匿名]

>>100
惟光が「第二の明石の入道も夢ではない！」って言ってたけど近い所まではいったのかな？

[334. 匿名]

>>330
もはや自分が一番好きなのでは？と思う
桐壺に似て美しい源氏、藤壺と源氏は姉弟のよう、つまり自分に似た美しい女が一番好き

[335. 匿名]

>>66
やっぱりさ、いくら自由に生きられるとは言え臣下に下された事をずっと引き摺って生きてる感じだったよね。

[336. 匿名]

>>324
老眼なので、電子の完全版を買い直した（紙媒体は昔処分）
昔の単行本にはなかったカラーイラストが入ってる
あと本編の描き足しも（藤壷が入内した時の、弘徽殿での嘆きの声）

[337. 匿名]

藤壺がもう少し本当の意味で強くて、源氏をしっかりと愛せていたら、あんな風に源氏もさすらわなかったのかも知れないのになあ、他の女性達も不幸に巻き込まれなかったのかもって思う時ある。
あまり言われる事ないけど、私だから藤壺って嫌い。

[338. 匿名]

>>277
流した？

[339. 匿名]

>>57
でもね〜玉鬘って原作ではその後決して幸せではないんだよね

右大将には先立たれ、義理and実のきょうだい達(夕霧とか柏木の弟達)にはなんとなーく距離を置かれ(おそらく義理の父が源氏の時にどっちとも仲良くさせられなかったから)、後ろ盾のない自分の子供達のことで苦労し…

娘の一人をかつて玉鬘に興味持ってた冷泉院に入内させたらめちゃくちゃ寵愛を得てしまい、秋好中宮に嫌われていじめられ、でも様子伺いに行こうもんならまだ自分を忘れてない冷泉院がうるさくてなかなか行けず、とかさ

全然その後幸せそうじゃなくて不憫

[340. 匿名]

>>194
実際市井の女の方が自由はあったと思う
今昔物語なんか読んでても物売りの女なんか逞しく生きてる

衣食住困らないとはいえ、湯浴みも水浴も物忌でなかなかできないから皮膚病や体臭すごいし、着物は重いし、室内では立ち上がって動けないし（いざらないといけない）、ビタミン不足で脚気になるし

[341. 匿名]

1000年経ってもあれやこれやと言い合える作品というのが凄い
さらに1000年後にもそうなるかもしれない

[342. 匿名]

>>270
源氏が夕霧に頭中将のことを一見いいやつだけど実は陰険だ
みたいな悪口言うところで
それ全部あんた自身のことだろと思ったわ

[343. 匿名]

>>44
わたしも＼(^O^)／

[344. 匿名]

>>15
この頃の源氏の老化風情と言い、素晴らしい人物像の描き分け具合に驚いたの覚えてる

小学生の時、確か？mimiで連載してて、メインの本編が完結した時には
私もう結婚して子供産んでたからね……ずっと単行本を買ってた

美しい光源氏も幻の章の際にはもう衰え、未練と煩悩を持ちつつも、出家を決意し
この絵をみて光源氏の終焉、次の章、雲隠なのが秀逸だった。

[345. 匿名]

>>308
よこ。
これかな？

出典：msp.c.yimg.jp

[346. 匿名]

>>323
上流の姫君はかしずかれて欠点も隠されてるし実際会うとそうでもないパターンもある、とかディスり文入れてるところからして、
結婚や恋愛うんぬんは置いといても中流の姫君の方が優れている、その男からの評価を入れたいって作者の意図はかなりあったと思うよ

というか源氏物語読んでるとよく言われてるように紫式部はいわゆるオタク女子で、そのオタク女子があれこれ妄想して書いた文なんだな〜ってのは随所に感じる

[347. 匿名]

>>51
蜻蛉日記の中で、道綱母が養女を引き取る時の描写に似てるんだよね
実母からの乱れた字の手紙を道綱母が受け取るリアリティ溢れるシーン

[348. 匿名]

>>334
ああ、それだ

[349. 匿名]

>>312
昔は葵の上が一番好きだった
当代一の家柄の美貌の姫君なのにあの不器用さやツンデレっぷり
心が通じ合ったかと思ったらすぐに死んでしまうという儚さ

[350. 匿名]

>>328
話逸れてすみませんけど、「八神君の家庭の事情」って漫画で、主人公が「ロリコンとマザコンを併発してるなんてお前は光源氏かよ」って友達に言われてたの思い出しました。

[351. 匿名]

>>307
横だけど
箱入り娘すぎて、それさえできないのでは

[352. 匿名]

>>350
横だけど｢笑う大天使｣でも、三人娘が源氏物語のレポート提出しないといけなくて、三人からあーだこうーだと散々な言われ様で笑ったw

[353. 匿名]

>>350
まさに🤣言い得て妙👏

[354. 匿名]

>>228
でも、明石の君の娘を自分が育てたから
「育ての母」……

これって明石の君には凄く辛いよね

[355. 匿名]

>>33

眼に光がない＝知性がないって表現かな
美しい大きなお人形さんとか言われた

[356. 匿名]

>>227
よこ
夕霧と雲居の雁の藤見の宴が正式な結婚式みたいなものだったんだろうね

[357. 匿名]

>>334
ナルキッソスじゃないかい
「動物のお医者さん」の鳥みたいに、自分を鏡で見てたら良いのに

[358. 匿名]

そういや女三宮と光源氏ってやることやってるんだっけ？
幼すぎてイメージできないし全然覚えてないや

[359. 匿名]

>>241
わかる

[360. 匿名]

>>349
今でも一番すきかも😭
ぎこちなく「行ってらっしゃいませ」という葵の上に嬉しそうに微笑む光源氏が美しかった

[361. 匿名]

>>51
美人だけど、紫の上のライバルではない
紫の上が恐れたのは朝顔の君（身分高いから）

[362. 匿名]

>>356
柏木が迎えにきて、お父さんの大臣が自宅で宴会開いてくれて盃を交わし、「どうぞ…」って娘の部屋に案内するんだもんね。実家が太いってこういうことだよね。

[363. 匿名]

>>354
作中で源氏も言及してたように明石の上は徹底して遠慮して下がってたからこそ、どうにか紫の上は気持ちを落ち着けられた感あるよね。

[364. 匿名]

薫が女二の宮に
「あの娘（浮舟）の事は気にしないでね」的なこと言ったら、「え？何を気にしたらいいん？」って返されたのスカッとしたw
実家の太い女は強くていいなー

[365. 匿名]

>>337
宮姫で天皇の正妻なんだから他の男をしっかり愛すなんて絶対できないでしょ
なんで源氏のためにそんな自分の立場も身内も危うくして世の秩序も乱さないといけないの

[366. 匿名]

>>362
金銭的に大丈夫なら別居や離婚に踏み切れるのは、現代も同じだね
紫の上は帰る家がないから、行動に移せない
雲居の雁を羨ましく感じるのも無理はないね

[367. 匿名]

>>293
高貴な身分のお方が…って、夕霧はドン引きしてたよね。柏木は恋は盲目で、浮かれまくってたけどw

[368. 匿名]

女三の宮と柏木を好きな私は少数派かな❓
愚かしい愛だけど堪らなく美しく描写してくれた

[369. 匿名]

やっぱり紫の上は後ろ盾がない、北の方っぽい立場にいるには不足はないけど(しっかり正妻かと言うと…)って中途半端な身分で源氏からの寵愛のみってところが唯一脅威を感じる部分なんだろうね

朝顔の君を脅威に感じ、女三の宮の降嫁で心を折られる

[370. 匿名]

>>364
薫を本気で好きな女性がいない気がするんだよね
まあ、大君の人形作るような性格は平安時代でも引かれるんじゃなかろうか

[371. 匿名]

明石の中宮が1番幸せなのか

[372. 匿名]

>>365
そうなんだけど相思相愛だし、なんかあの2人が一緒にいると、他のどの組みあわせの時より、この2人合ってるなー感が１番あるんだよね。

[373. 匿名]

>>32

娘の秋好中宮が、可憐で優しくて愛らしい姫君だったのに
玉鬘の娘が上皇になった冷泉院のもとに入内して子供に恵まれたら
お母さんみたいに嫉妬してた
玉鬘の娘が嫌がらせに悩まされて度々里帰りしているのが可哀相で
血は争えない結果にドン引きだった

[374. 匿名]

>>3
年取ったら花散里みたいに生きたいわー

[375. 匿名]

>>366
雲居雁は、お父さんは大臣、確か離婚したお母さんも血筋良いんだよね、お姉さんは帝のお妃、旦那も大臣になって、落葉宮が来たものの、勝ち組には違いないよね。

[376. 匿名]

源氏ばかり言われるけど父親の桐壷帝も最愛の桐壺の更衣に似ているからと１４歳の藤壺の宮に入内を強く勧めて嫁にしたし
藤壺は先帝の皇女だったからおそらく桐壷帝とも何らかの血縁関係はあったと思うしね

[377. 匿名]

>>5
絵自体も美しかったしね
調度品や衣装、その他平安文化に憧れる少女をたくさん使った
私も大好きだったなー🥰

[378. 匿名]

>>344
こう聞くと本当に長期連載だったんだね
大和和紀先生にはよくぞ完結してくださったと感謝しかない

[379. 匿名]

>>323

紫式部のパトロンだった道長とか真逆の考えだよね

恋愛相手ならそれもありだったかもだけど、道長は結婚相手には身分の高い姫を求めて結婚して、結果的にそれが大当たりしたから「男は妻がらなり」ってのが座右の銘になってて息子にもそういう相手と結婚させてた

正妻に身分をそれ程求めなかったのは、道長の父の兼家や長兄の道隆とかで、三男の道長は兄達より先んじる為妻の実家をあてにしたんだろうな

[380. 匿名]

>>359
原作で、光源氏が「幼い頃に垣間見たお顔より、今は衰えてしまってるのでしょうね」みたいな手紙を送ってるけど、そりゃフラれるよなあと思う

[381. 匿名]

>>335
臣下に下されたことを根に持ってるからこそ義理娘と実の娘を中宮にして権力にこだわってたんだと思う

[382. 匿名]

>>368
分かる。三宮が自分のことを大して何も思ってない、考えていないんだろう事なんかも、冷静に客観視しつつ自分の愚かさも理解しながらも、何故それなのに好きなんだろう？ってね。
柏木が源氏より先に亡くならず、その後に三宮ともう一度会えていたら、三の宮のお人形のような黒目に光が宿ったかも知れないのになあって勝手に想像したりしてた。

[383. 匿名]

>>297
私もこのシーン好き

何だろうね 柏木には賛否両論あるだろうけど妙に色っぽいんだよねここ。そりゃ源氏よりいいわ。

[384. 匿名]

>>165
源氏自身は守護神が強すぎて取り憑けなかったんだよ
だから六条御息所は紫の上に取り憑いた

[385. 匿名]

>>345
すごくきれい
ほしくなる

[386. 匿名]

冷泉帝って響きが好き冷泉ていいわなんか

[387. 匿名]

>>376
それはみんな分かっている前提かと
そもそも亡き妻に似た少女を見つけて結婚する所がヤバいし、兄に冷たくて弟だけ贔屓してるのもヤバい

[388. 匿名]

>>337

おもしろい意見だね
目から鱗だわ
たしかに藤壺は保身に走って潔くないよね

[389. 匿名]

浮舟が好き。
あっちにフラフラこっちにフラフラ、身分も低く教養もあまりなく男達に押し流されるしか無かったけど、最後には2人を拒んで出家。

大人しく薫の元でそこそこの立場でいることが多分一番安泰だっただろうけどそうはしなかったところに女性としての精神的な成長と自立を感じた。

[390. 匿名]

>>375
藤原道長の北の方も、倫子は実家が太かった。
明子も宮家で身分は高いはずなのに、父親が亡くなって、実家の太い倫子の方が本妻扱い。
どんなに美しく教養があっても、身分で全てが決まる。紫式部もずば抜けて教養があったから、中宮様の家庭教師にはなったけど、中流貴族というコンプレックスはずっとあったのかもしれない。

[391. 匿名]

>>360
この流れ、ストーリーテラーだよね。夕顔もだけど、御息所自身がコントロールできない感情に苦しむのも見てて辛いし。

[392. 匿名]

>>4
浮気三昧で苦しめられたのに最期の最期に
「あなたがいたからわたくしは生きてこられたのに」
なんて思う必要無いよー！涙

[393. 匿名]

>>25
雲居雁は清らかな初恋のヒロインだし、はっきり美少女って書かれてるけど
一途に愛されて恋は実り、一時浮気されて悩むけれど
その後仲直りして幸せになっているよ

[394. 匿名]

>>300

あなたとは気が合いそうだ

[395. 匿名]

原作だと全てを知っている女房目線で語られてて、女房が源氏の行いや言動を咎めたり、ツッコミ入れたりしてるから「あさきゆめみし」とは雰囲気が違った
注釈付きで読むと、現代語訳してる国文学者の見解等の細かい記載があるから読むのが大変
夕顔を祟り殺したのは六条の御息所ではありません、廃寺に住むものの怪ですって記載されてたのは驚いた

[396. 匿名]

源氏のクズさも桐壷帝のヤバさも現代の感覚だからね
現代語訳いくつか読むとおそらく紫式部的には「わたしのかんがえたさいこうのおうじさま(+不憫な過去持ちの主人公)」ってつもりで書いたんだろうな〜ってわかる

[397. 匿名]

>>354
可愛い盛りの実子をほぼ正妻に渡したわけだしね、耐えられないよ。どちらの立場でも辛すぎる。だから源氏は好きになれない。

[398. 匿名]

>>335
物語の中には書かれてないけど
明石入道の娘娶って子供産ませて入内させたのもさ…明石入道が光源氏の母親、桐壺更衣の従兄弟だったからなのかな？と思った

臣下に落とされた自分と何があったか分からないけど京都で大臣の息子で高官だったのに須磨まで流れて出家した明石入道と野望や将来の展望が一致したのかな？と。

[399. 匿名]

>>29
大和和紀さんが語っていたけど
多岐川祐美と山口百恵の顔の人が居るよ
🪭の人と明石の人

[400. 匿名]

>>363
明石の上は身の程をわきまえてたんだね。
お父さんもだけど、お母さんも教養があってしっかり教育してた感じあるもんね。

[401. 匿名]

受験のとき、頭のいい子から全巻借りて一気読みした。
古典はその知識と係り結びだけを頭に入れて受験に挑んだよ。

[402. 匿名]

>>45
もしそうなったら弘徽殿が本気出して毒盛りそう

[403. 匿名]

>>1
久しぶりに見ましたが色褪せないですね。

[404. 匿名]

>>373
嫌がらせをしたのは弘徽殿だよ、頭の中将の娘
玉鬘の娘は新参者だから周りも味方してくれなかった

[405. 匿名]

あさきゆめみしは和歌の部分もいいんだよね！
あ〜なるほどって思うし、ロマンチックで素敵

あさきゆめみしは全体的に本当にロマンチックに描かれてて、少女漫画として完成度高い

[406. 匿名]

>>228
確かに女三の宮は身分が違いすぎるもんね
身分が違いすぎると心の整理しやすいよね

[407. 匿名]

>>48
生き霊はともかく、現代人の感覚では花散里みたいな大らかさや、お互いを認め合う紫の上と明石の上みたいな関係とか無理じゃない？
相手への嫉妬や憎悪とか、その本心を認めたく無い気持ちとか、自分の衰えとの葛藤とか
他の女達のように気持ちに蓋をしていないのが人間的

[408. 匿名]

>>386
京都に冷泉家っていらっしゃいますよね。
私も子どもの頃、あさきゆめみしで、後宮の藤壺とか梅壺とかの世界にうっとりしてましたw自分で⚪︎壺女御とかキャラクター考えたりしたましたw

[409. 匿名]

>>7
第一巻のお道具類が、季節の絵柄だったりして本当に優美な世界

[410. 匿名]

>>374
わかるー
もうおばあちゃんですからって♪のほほんと生きていきたい

[411. 匿名]

>>47
名家のお嬢様の自信と余裕があったね
源氏に絡むほとんどの女性は家柄が今ひとつで実家を頼れない女性が多かったからあの自信満々な感じが眩しかった

[412. 匿名]

>>3
源氏物語グッズで花散里の名前があると真っ先に手に取ってしまうくらい好き

[413. 匿名]

>>198
愛が欲しかったのに生き霊になって夕顔に取り憑いてしまった六条御息所も今となっては可哀想

[414. 匿名]

>>50
よく人間してるなぁって

[415. 匿名]

>>365
本当はちゃんと愛したいだろうなって描写もあったよね
お付きの命婦に、「私を見てはいけません（こんな私を見ないで）」「私はあの人のそばにいられる数多の女人に嫉妬しています」って胸の内を明かしてたよね

[416. 匿名]

>>354
明石中宮も実母の明石の君によそよそしかったよね
育ての母にはすごく懐いていたけど
それもあるから皆が紫の上かわいそうって言うけど私はあまり好きになれないんだよね
源氏の正妻で女達の中で格別に愛されてて、養女を与えられて中宮の母としての地位をもらって、源氏の妻の中ではトップクラスに幸せだと思うんだけど
子供ができないのは他の妻もだし、実の子を取られた明石の君のほうが断然辛いと思う

[417. 匿名]

センター試験の古典で源氏物語が出題されて、こんな話あったかなー？と思ってあさきゆめみし確認したら、本当に1コマだけどちゃんと描かれてて、ここまで細かく源氏物語を漫画化してたんだと感動したのおぼえてる。

[418. 匿名]

>>65
しわや皮膚の弛みや輪郭の崩れは極力描かなかった
顔を長く目を小さくしてきれいに老けさせているなと思った

[419. 匿名]

女三の宮は光源氏の章のラスボスだと思ってる私😁
何もかも手に入れて調子ノリノリの主人公に対して全く思い通りに動かずギャフンとさせる姫

[420. 匿名]

>>93
不義の子が天皇になるのも、当時の人はこれヤバくない？って思いながら読んでたらしい。
紫式部もこのまま不義の子が皇統を継ぐ描写はヤバいと思ったのか、冷泉帝は子なしのまま退位。
退位を知った光源氏はあの人と命をかけた恋がこのまま終わってしまうのは切ないとか考えてて本当に頭がファンタジー。

[421. 匿名]

>>71
「より深く愛した方が負け」という敗北感を源氏に味あわせたかった六条御息所が柏木を操るんだよね
怖い～
もう明日をも知れないという体調になってから「三の宮様は美しいにせよそこまで執着する相手だったか？」って冷静になる柏木は可哀そうだった

[422. 匿名]

>>392
てもあの時代、後ろ盾のなくなった貴族の女性はホームレスになって餓死したりしたんだよ
身分の高い姫君でもさ
紫の上はそうなってもおかしくなかった

大概は女房になって使用人になるけどさ
末摘花もそうだけど自分より本来、下の身分の女性に仕えたくなくて断って困窮する姫君もいた
六の宮の姫君だったかな？そんな話がある

[423. 匿名]

>>93
これ？

[424. 匿名]

>>15
源典侍もいるね

[425. 匿名]

>>34
高校生の時もし自分がなれるなら空蝉か朝顔って思ってた

[426. 匿名]

>>78
頭の中将に似てるんだから美人よね

[427. 匿名]

>>416
紫の上は、最後は愛娘のちい姫に看取られながら逝ったから、本当に幸せだと思うよ

[428. 匿名]

>>372
それやったら愛の逃避行で追っ手かけられて二人とも死ぬ悲恋エンドじゃないかな

[429. 匿名]

>>228明石の君は受領の娘で、親の後ろ盾がないとはいえ、宮家の紫の上とは身分差は大きいよ
腐っても宮家の娘だから養女にして明石の姫君に箔を付けた
明石の君の娘だったら、いくら源氏の娘でも中宮になれたか分からない
当時は母親の身分もかなり大事だった

[430. 匿名]

>>302
桐壺帝は気が強いタイプの女性は苦手だったのね
立場的に政略結婚しなきゃいけない人は辛いね

[431. 匿名]

>>93
兄の朱雀帝も。源氏に朧月夜を奪われたけど2人を許し朧月夜を愛し続けた。帝の器だ。

[432. 匿名]

>>46
名前の文字と何となくの印象だった登場人物が、あさきゆめみしを読んだ以降は、鮮やかな色の画像でいきいきとした姿を思い浮かべるようになった
とても感謝しています

[433. 匿名]

>>335
そもそも源氏物語って題名がそういうことなのかなって思ってたわ。親父が天皇なのになんでオレ臣下なんだよってことと、母親がいないから可愛そうって藤壺出入り自由にした親父が悪いよ…実母は更衣なんだから

[434. 匿名]

>>431
その後は後の秋好中宮の入内を源氏に望んだのに弟の冷泉帝に入内させられても文句言わず
なんなら気遣うし

人としてできてるよね〜

[435. 匿名]

>>429
明石の君のお母様がコンコンと説教してましたもんね
「母親の身分は大事」
「源氏の君自身が母親が更衣だったから帝になれなかった」
「もし源氏の他の女性に子どもが出来たらちい姫なんて吹き飛んでしまう」
って正論つきつけて

[436. 匿名]

>>416
身分制度がよくわからないだけど明石の君ってたぶん私たちが思う以上に 身分が低い
とわずがたりの主人公が源氏物語になぞらえて演奏会するときに明石の君役になって…なんであんな身分の低い役をやらなきゃいけないのか？って腹を立ててるシーンがあった

[437. 匿名]

>>422
紫の上って源氏に攫られなかったら父親に適当な政略結婚させられてたのかな
それとも結婚後の面倒見たくないからそのまま放置されたかな

[438. 匿名]

人に勧められて読んだけどちんぷんかんぷんで、私理解力ないんだなと悲しくなりました。でもまたチャレンジしてみようかな。
ある程度その当時の役職とか立場とかベースとして理解してないと難しいですよね？（そうでもないですか？

[439. 匿名]

>>416
でも子育ても終わって少しは心穏やかな日々が…ってところで女三宮じゃない
若くて身分が高い姫に正妻の座を奪われる、この歳になって⁉ってかなり可哀想

[440. 匿名]

>>422
当時、14の結婚は普通で、紫の上が14になってもなかなか光源氏が手を出さないから、逆に周りの下女たちがそわそわしたらしい。祖母の家から攫った紫の上は帰るところないし、光源氏まで袖にされたら、ホームレスか働くしかない。だから、光源氏がようやく手を出したから、下女たちは胸をなでおろした。

[441. 匿名]

>>433
臣下に落とされた男がその恨みから身分の高い女を手に入れたり娘を使って本来手元にあるべきだった権力を取り戻す話

[442. 匿名]

>>389
紫の上とは逆の選択をしてるよね
2人とも後ろ盾がないのに、違う選択をしてるのは、当時の世代間の考え方の違いが描かれてるのかしら
それとも浮舟の選択は、紫式部の願望なのかな

[443. 匿名]

>>297
そんなに私がお嫌いならなぜこうして私を受け入れてくださる？
…って女御が勝手に手引きしただけで来て欲しいとか言ったわけでもないのに。
柏木図々しくて嫌いだったわ…
平安時代の女性すごくかわいそう。

[444. 匿名]

>>12
自分でも強烈な嫉妬とプライドの高さがわかっていて苦悩していたのが、本当に痛ましい

[445. 匿名]

>>90
「美しいものはみんな似通っているのかな？」
「今後はこの子と源氏が世の中を照らすように」

みたいなことを仰ってたわよね・・・
桐壺帝この時にはお気づきだったんだろうか・・・？

[446. 匿名]

>>428
うん源氏物語、短編で終わっちゃうよね。
でもそう思わずにはいられないんだよね。

[447. 匿名]

>>437
義理の母親ときょうだい達に散々いびられて育ち、美しさゆえどっかのそこそこの身分の男に求められてテキトーな結婚をするも大して実家は頼りにならないって結末になりそう
どのみち父宮とその妻がまともな実家役を果たすとは思えないし

結局源氏の所で最後はどうあれずっと正妻みたいな立場で、世間の人も尊重してて、みたいな感じが一番の幸運だったんじゃ？

[448. 匿名]

>>324
今もあるかわからないけど、複製原画集(絵だけでもOKなら)もお勧めです。素晴らしいカラー扉絵集です。私は嫁入り道具の一つにしました。

[449. 匿名]

>>431
そりゃ弘徽殿の女御ブチギレて島流しするよね。パワーアップして帰ってきたけど。

[450. 匿名]

>>440
浮舟の異父姉妹の子も小さいうちに結婚してたよね

[451. 匿名]

>>1
古すぎて記憶にない

[452. 匿名]

いろはにほへと

[453. 匿名]

>>447
源氏に拾われたことが幸運だったね
末摘花とか空蝉とか源氏は一度関係した女性を見捨てない

[454. 匿名]

>>449
踏んでも踏んでも死なないでこっちに向かってくるゴキブリみたいで本当にイライラしただろうな

[455. 匿名]

>>438
何も知らない中学生でも夢中で読めたくらいなので、読む気さえあれば大丈夫だと思う。

私もよくあるけど、読む気が低い時に読んでもすんなり入ってこないよね。その作品との相性というか、どんな人気作でも受け付けないこともあるし。でも時間が経てばまた違うと思う。

[456. 匿名]

>>45姫君が被害に合うレベルじゃなくって国が荒れるじゃない？占い師にそう言われたんだよね？フツメン皇太子がいるのに光源氏めちゃくちゃ優秀だし容姿も光輝いてたら、光源氏こそ皇太子に！て担ぐ勢力が現れると思う。臣下に降りて葵の上の実家の後ろ盾があったから生きられたんだよね？

[457. 匿名]

雲居の雁ちゃん可愛くて好きだったわ

[458. 匿名]

>>453
そこだけは良い男。

[459. 匿名]

>>437
そのまま放置で末摘花みたいに困窮してたと思う
次々と調度品がなくなって…使える女房も消えていって
紫の上がある程度大きくなるまで祖母が生きてたら働き口が見つかったかもしれない

源氏物語みてると北の方強いじゃん
招婿婚だったんだって
そういや氷室冴子さんのざちぇんじでも良い婿迎えるぞ！で主人公、狙われてたなぁと

それにしては光源氏が屋敷たてて妻たち住まわせてたのが謎だけど

妻の実家に住むから北の方（正妻）が強い。
だって正妻が生まれ育った家に住んでるだもん。

そこに他所で作った子どもを迎えるのは難しいと思う

[460. 匿名]

>>416
若い頃は私もそう思ってたけど、実家が頼りにならないってあの時代の女性にしてみれば本当に心細かったと思う
帰る実家のある雲居の雁のことすごく羨ましがってた

実家に頼れないから源氏にすがるしか無かったけど、「女三の宮が来ても僕は紫の上！」とか言ってたのは最初のうちだけでだんだん自分より若くて身分の高い女三の宮を訪ねることが多くなってたんだから、辛かったと思うわー

[461. 匿名]

>>443
でもこの次のページで、三宮は柏木の背中に手を回してるんだよね。確か手も繋いでたような。言葉では拒否しても、三宮のわずかな仕草で受け入れられてると柏木は感じ取ったのかなと思った。

[462. 匿名]

>>27
大学受験もこれで乗り切ったよ

[463. 匿名]

>>456
周りから担がれて「光源氏謀反の疑いあり」で断罪されて死罪になるパターンや

[464. 匿名]

>>454
本当にwww

[465. 匿名]

>>457
人間味あるキャラクターだよね
拗ねたり怒ったり子育てに疲れたり手紙隠したり実家帰ったり
でそれがなんだかんだ夕霧を反省させたりいい方向に行ってるあたりが

[466. 匿名]

>>8
本当に、多分世の重たい女が一番共感するのが六条。
蝶よ花よで大臣のお父さんに大切に育てられ、16で春宮妃になり、（多分この時点で春宮割と年上）20歳で旦那様の春宮に先立たれ…。「私はこのまま世捨て人になり、おばあちゃんになって死んでいくのかしら」とどうしようもない寂しさ、虚しさを抱えながら26になった時に、8歳も年下の都で噂のイケメン貴公子が自分の元に足繁く通ってごらんなさいよ！？そりゃ夢中になるし、生霊になる位執着するでしょうよ。でも源氏は望めば何でも手に入る身分で、若く、どんな女も思いのまま。なんたって父帝の妻さえも手籠めにできるし、内親王だって嫁にもらえるし、平安時代最強の男。対して後は老いていくだけの元春宮妃…。御息所の一番の敗因は、その焦りを源氏に悟られ、見透かされてしまったところかな。「私の方が立場が弱いけれども、これ以上追い縋らないと成立しない恋愛ならもう良いわ！」とどこかでキッチリ線を引いて欲しかった。私は六条の御息所は好きです。自分の過去のトラウマを一緒になぞるようで、本当に共感します😭

[467. 匿名]

>>202
母親なんじゃないの
結局は母親に似てる人を求め続けた印象がある

[468. 匿名]

>>449
横だけど大人になると弘徽殿女御の気持ちもわかるようになるよね
なろうの悪役令嬢が主役になるような視点で読んでしまう
もちろん主役の悪役令嬢は弘徽殿女御
まあなろうじゃないから負けるだけどさ　

身分、美貌や教養あり。しかしポッと出の本来は入内できない身分なのに無理して入ってきた身分の低い女に負ける。
まあ亡くなるけど…
その息子がしぶとい。大事なわが子をことごとくバカにする
弘徽殿女御は親子二代にわたっていけ図々しいって思ってると思う
身の程を知れ！って

[469. 匿名]

>>45

今の価値観で考えるから被害者みたいに思えるけど、姫君たちは被害者ともいえないんじゃないかな？
権力者はみんなあんな感じな世の中だったし、そりゃ恋愛の苦悩はそれぞれあると思うけど、悪く言う人はいなかったともかかれていたし、ほんの数回の契りでもその後の生活の面倒を見てくれたり、享受したメリットのほが大きいんじゃないかな

現代だって「推しだったらワンナイトで遊ばれてもいい」なんて人も多いし、当時は女は待つくらいしかできないし、有名人の光る君が通ってきてくれたら嬉しい人のほうが多いのでは？

[470. 匿名]

>>466
六条の御息所っておつぼね感あったけどまだ26歳だったんだ

[471. 匿名]

>>438
私は
天皇が一番偉い
次に太政大臣が偉い
次に左大臣と右大臣

ぐらいの知識で読んでた
源氏は天皇と身分の低い更衣の子
頭の中将は左大臣と皇族の母の子
だから2人は友達同士になれた
的な感じ

[472. 匿名]

>>436
明石の入道は元大納言で、二条は大おばが北山准后だったっけ
女房名で条（路の名）の名前がついてる人は身分が高く、紀伊とか相模とかの人は中流貴族だよね

もし明石の君が宮中に上がったら紫式部クラスの中臈で、二条は女御ほどではなくても、女御のちょい下くらいだったのかなあ？

[473. 匿名]

>>297
周りや光源氏も子どもとして見ている女三の宮を柏木だけはひとりの女性として見ていた。
対等に見ていた柏木が女三ノ宮を深く傷つけるのがかなり皮肉だけど、その傷で女三ノ宮は自立していく。出家のシーンで目にハイライトが入るのが名シーンで好き。

[474. 匿名]

>>469
空蝉の義理の娘とその女房（？）も
「せめて一晩でも！」
ってはしゃいでた
そんな貞操観念なんか？って戸惑ったよ

[475. 匿名]

>>388
ありがとう。
朧月夜みたいな潔さとは対称的だよね。
藤壺の弱さと源氏の弱さ、あの2人の踏み込めない臆病さってよく似てるなあって。
学生時代にワヤワヤ皆で｢あさきゆめみし｣の話になって、主役は源氏でメインヒロインは紫の上、いや六条さんだと言う話になって、どちらの意見も異論は全くなかったけれど、私の中ではこの物語の真の軸になっている女性は藤壺だったんだ。

[476. 匿名]

>>419
姫の逆襲かぁ

[477. 匿名]

>>160
光の君が散々自分がやってきたようなことを若造にやり返されたからだと思う。

[478. 匿名]

>>472
そのへん全然わからなくて
教えてくれてありがとう　
そういう決まりがあって名前でわかるようになってるんだね

お陰で物語を深く楽しめそうです
ありがとう

[479. 匿名]

>>468
そうこうしてるうちに先帝の娘藤壺が桐壺にそっくりってことで入内してくる
先帝の娘となれば左大臣の娘とて身分的に太刀打ちできない
弘徽殿気の毒過ぎる

[480. 匿名]

>>468
弘徽殿の女御も可哀想だよね
身分が高くてちゃんと世継ぎも産んで桐壺帝が天皇になる前から妻として支えてきたのに、ぽっとでの桐壺更衣や若くて美人の藤壺に寵愛で負けて、さらには藤壺に正妻の座まで奪われるんたから
女三の宮に脅かされる紫の上と同じ
平安の女性は辛い

[481. 匿名]

>>473
わー気付かなかった！凄いなあ。

[482. 匿名]

>>424
ストライクゾーン広すぎん？

[483. 匿名]

>>386
玉鬘が一目惚れしてたよね

[484. 匿名]

>>469
現代の感覚では最低評価だけど、作中ではことあるごとに見た目がいい、振る舞いがいい、センスがいいと大絶賛されてるからね
欠点さえも素敵、みたいな
身から出た錆じゃ？ってとこも相手が悪くて酷い不幸の中…みたいな書かれ方してるし

今の価値観で源氏は酷いって言うのはちょっと違うと思う、少なくとも紫式部は理想のヒーローとして描いてる

そういう時代とわかった上でそれぞれのロマンスや苦悩を楽しむべき作品

[485. 匿名]

>>468
弘徽殿の女御の孫の女三ノ宮が出家で源氏に仕返しするシーンがめっちゃスッキリする。今までのストーリーで流される女性が多い中で、決意を実行するのがいい。

[486. 匿名]

>>393
雲居の雁が美少女だって書かれてないよ。
かわいいとか可愛らしいってしか言われてない。

[487. 匿名]

>>478
昔、大学の先生が仰ってたことを書きました
とはずかたりを知ってる方がいて、うれしいです

[488. 匿名]

>>419

年齢差を考えたら、中居くん騒動みたいな感じかもね

若いときからスターでチヤホヤされて、むしろ相手も喜んでいる感じでこれてたけど、源氏も歳をとり昔のままの感覚でいたら、若い子にとってはオジサンで、相手にされなくなっていくような…

[489. 匿名]

>>25
そんな単純でもない
末摘花や空蝉が幸せな人生とも思えないし、朧月夜と朝顔は自分なりの幸せを掴んでるようにも見えるし

[490. 匿名]

生霊飛ばす六条御息所の方が弘徽殿の女御より強いよね

[491. 匿名]

>>469
源氏に愛された姫君たち、源氏に会わなかった人生より断然幸せだよ
イケメンで衣食住面倒見てくれるし
例外は呪い殺された夕顔だけかな

[492. 匿名]

>>2
これが２コメってさすががるちゃん

[493. 匿名]

>>474
空蝉でびっくりしたのは義理の娘もびっくりだけど、小君にも手をつけたのがびっくりだった。
光る君、やりたい放題過ぎる。

[494. 匿名]

>>434
秋好中宮は母親から多くの財産を受け継いでいたよね
源氏の作った豪華な六条院も、秋好中宮の持つ土地の一部だったはず
実息子の冷泉帝の権力の為に秋好中宮をあげたのだと思う

[495. 匿名]

>>7
読んだ後いつも品性が高まるわ。まじで。

[496. 匿名]

>>60
末摘花の父親は常陸の宮で皇子でしょ
外国人の訳ないと思うんだけど

[497. 匿名]

>>364
この薫の妙に女を見下してる、軽く扱ってる感じがお前それだから愛されねえんだよ！って思う笑
妙に間が悪いのは父譲り

[498. 匿名]

>>434
朱雀帝、お母さんあんなに怖いのに、本人はとっても穏やかで優しいし人格出来てるよね。なのに……娘を愛するあまり、なんで源氏の君に嫁がせようなんて血迷っちゃったの…。

[499. 匿名]

>>46
大学の入試本番で源氏物語出題されてヨッシャーーってなった！本文読まなくても問題文だけで解けたよ。ありがとう、あさきゆめみし。

[500. 匿名]

>>470
源氏とも8歳差しかなかったんだね。もっと中年マダムかと思ってた。