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「あさきゆめみし」好きな方

449コメント2023/11/23(木) 10:53

  • 1. 匿名 2023/11/10(金) 20:27:27 

    あさきゆめみしについて色々語りましょう
    キャラやストーリー、原作の源氏物語との違い等なんでもOKです
    「あさきゆめみし」好きな方

    +69

    -1

  • 2. 匿名 2023/11/10(金) 20:28:16 

    エロい?

    +0

    -38

  • 3. 匿名 2023/11/10(金) 20:28:48 

    花散里が一番いいなぁと思う

    +134

    -12

  • 4. 匿名 2023/11/10(金) 20:28:52 

    大和和紀先生トピで色々語りたい

    +42

    -3

  • 5. 匿名 2023/11/10(金) 20:28:53 

    古典の先生が読めって言うから読んだけど、紫の上がかわいそうで読んでて辛かったな…

    +159

    -1

  • 6. 匿名 2023/11/10(金) 20:30:03 

    宇治十帖の浮舟が好きです

    +29

    -7

  • 7. 匿名 2023/11/10(金) 20:30:05 

    囲碁漫画?

    +1

    -29

  • 8. 匿名 2023/11/10(金) 20:30:09 

    登場人物の名前が風流で素敵
    今の名付けには合わないけど、綺麗で憧れる

    +111

    -0

  • 9. 匿名 2023/11/10(金) 20:30:19 

    黒髭の大将キモい。

    +127

    -4

  • 10. 匿名 2023/11/10(金) 20:30:37 

    キャラの見分けがつかないって言う人がいるけど、よく見ると描き分けられている

    +139

    -4

  • 11. 匿名 2023/11/10(金) 20:31:08 

    一瞬これかと思った
    「あさきゆめみし」好きな方

    +2

    -89

  • 12. 匿名 2023/11/10(金) 20:31:17 

    末摘花が一番好き♡

    +19

    -10

  • 13. 匿名 2023/11/10(金) 20:31:48 

    勉強のためにおすすめされた
    図書館でも借りれることにびっくりしたな

    +25

    -0

  • 14. 匿名 2023/11/10(金) 20:32:03 

    光源氏はとても罪作りなやつだと思った

    +176

    -0

  • 15. 匿名 2023/11/10(金) 20:32:03 

    手放せない漫画の一つ、名作✨

    明石から戻って来た源氏と紫の上の再会シーンが好き


    リアルで考えると、私の立ち位置はお付きのモノ辺りだな。お仕えするならお優しい花散里の君の夏の対が良いな〜 時々夕霧を見かけられるかもしれないし

    +136

    -0

  • 16. 匿名 2023/11/10(金) 20:33:02 

    >>2
    大和和紀はエロ描かない

    +45

    -2

  • 17. 匿名 2023/11/10(金) 20:33:06 

    朧月夜が艶やか!

    +112

    -1

  • 18. 匿名 2023/11/10(金) 20:33:52 

    受験の時お世話になった。

    +28

    -0

  • 19. 匿名 2023/11/10(金) 20:34:38 

    秋好中宮がふわふわっとした髪で一番好きだわ顔が
    みんな似てるけども

    +70

    -0

  • 20. 匿名 2023/11/10(金) 20:34:45 

    源氏の君が女性達に衣装を選ぶエピソードが好きだなー

    あの場面はぜひカラーで見たかった!

    十二単来てみたかったー

    +79

    -0

  • 21. 匿名 2023/11/10(金) 20:35:35 

    紫の上推しです!
    明石の御方が嫌いだったけど、紫の上に配慮する優しさと寛大さに凄いなぁ、と学生時代思いました。
    私はやきもち焼いちゃって無理笑

    +96

    -2

  • 22. 匿名 2023/11/10(金) 20:37:02 

    一かニか三か忘れたけど、何かの宮と結婚しなければ紫の上も幸せに長生きできたよね…

    +91

    -2

  • 23. 匿名 2023/11/10(金) 20:37:10 

    >>5
    私も昔から紫の上に感情移入してしまってモヤモヤする。

    +99

    -2

  • 24. 匿名 2023/11/10(金) 20:38:16 

    >>1
    アホの子だったから、数年ずっと新刊でないな〜と思って待ってた😂
    おかげさまで原作諸本読むまでに育ちました

    +8

    -0

  • 25. 匿名 2023/11/10(金) 20:38:34 

    因果応報って言葉が世代を跨いで紡がれる物語よね。

    桐壺帝が藤壺を迎えなければ…ね。

    藤壺に少しでも似てる可能性がある女人手当たり次第手を出そうとする源氏はほんと罪作りだわ

    +127

    -0

  • 26. 匿名 2023/11/10(金) 20:39:43 

    読みたいと思ってて読んでない
    来年の大河が光源氏だから読もうと思ってる

    +10

    -0

  • 27. 匿名 2023/11/10(金) 20:40:04 

    描ききったのが素晴らしいと思った
    絵も美しい

    +116

    -0

  • 28. 匿名 2023/11/10(金) 20:40:07 

    漫画は実家、まだあるかなあ。また読み直したいな。

    +7

    -1

  • 29. 匿名 2023/11/10(金) 20:41:27 

    >>25
    あの当時、手当たり次第手にかけてもモテるなら問題ないのがすごいよね

    +25

    -1

  • 30. 匿名 2023/11/10(金) 20:41:32 

    >>11
    は?
    レベルが違うだろ大和和紀に失礼

    +73

    -5

  • 31. 匿名 2023/11/10(金) 20:42:04 

    >>14
    彼のお陰で屋敷に住めると割り切って恋人になりたい

    +56

    -2

  • 32. 匿名 2023/11/10(金) 20:43:46 

    >>31
    一度関係持つと一生面倒見てくれるもんね

    +101

    -0

  • 33. 匿名 2023/11/10(金) 20:44:40 

    売っちゃったよ…電子であるかなまた読みたい。
    藤壺の宮や紫の上が亡くなる時の描写がすごく印象に残ってる

    +33

    -0

  • 34. 匿名 2023/11/10(金) 20:44:44 

    >>2
    あさきゆめみしは美しいです

    +78

    -0

  • 35. 匿名 2023/11/10(金) 20:45:25 

    もし光源氏が超美男じゃなかったら、女性の反応はどうだったんだろうと考えてしまう

    +21

    -0

  • 36. 匿名 2023/11/10(金) 20:45:35 

    >>28
    文庫の新装版が出たので購入しました
    懐かしい〜

    +8

    -0

  • 37. 匿名 2023/11/10(金) 20:45:45 

    >>1
    きちんとアニメ化して欲しかった
    監督と作者が合わなかったみたいだけど
    1話だけ見たけど、作者が怒るのも無理ないなって感じだった
    光源氏は櫻井孝宏さんだった気がするけどあまり話題にならなかった

    +43

    -0

  • 38. 匿名 2023/11/10(金) 20:46:07 

    >>22
    まあ結婚したいで出来る時代じゃないししたくないでせずにすむ時代じゃないし
    そういう悲しさのなかの恋愛があさきの魅力よね

    +38

    -0

  • 39. 匿名 2023/11/10(金) 20:46:13 

    >>17
    私も好き

    +17

    -0

  • 40. 匿名 2023/11/10(金) 20:46:43 

    >>5
    私は六条御息所
    娘を守ったのは立派だった

    +85

    -4

  • 41. 匿名 2023/11/10(金) 20:46:54 

    >>3
    わたしは六条御息所

    +13

    -4

  • 42. 匿名 2023/11/10(金) 20:47:19 

    >>35
    まあでもいうても帝の息子だからなあ

    +48

    -0

  • 43. 匿名 2023/11/10(金) 20:47:20 

    >>26
    大河は紫式部の人生であって源氏物語はやらない
    劇中劇もないよ〜

    +36

    -0

  • 44. 匿名 2023/11/10(金) 20:47:49 

    >>7
    源氏物語

    +4

    -0

  • 45. 匿名 2023/11/10(金) 20:48:03 

    >>10
    私は見分けが付きませんでした。どんな所を見ると見分けが付きますか?

    +9

    -3

  • 46. 匿名 2023/11/10(金) 20:48:06 

    自分で源氏を選んで去り際も自分で決めて、
    朧月夜はあの時代では自立してるし好きだな

    +86

    -0

  • 47. 匿名 2023/11/10(金) 20:48:08 

    あさきゆめみし!大好きです。
    3月からの北海道の企画展、みなさんいきますか?
    あさきゆめみしと日出処天子、どっちも大大大好きなので、なんとか頑張って飛行機で行こうと思ってます(^^)

    +15

    -0

  • 48. 匿名 2023/11/10(金) 20:48:42 

    >>22
    三ノ宮だよ

    +33

    -0

  • 49. 匿名 2023/11/10(金) 20:48:51 

    >>11
    胸糞悪い画像貼るなよ

    +15

    -12

  • 50. 匿名 2023/11/10(金) 20:48:51 

    >>43
    吉高由里子だっけ?
    紫式部ががらっぱちなのはいただけないねえ

    +27

    -0

  • 51. 匿名 2023/11/10(金) 20:49:40 

    >>45
    ストーリーを追えていれば分かる

    +25

    -2

  • 52. 匿名 2023/11/10(金) 20:50:08 

    >>45
    横ですが髪型かな

    +13

    -1

  • 53. 匿名 2023/11/10(金) 20:50:15 

    >>33
    せめて喪の色に咲け…って桜のシーン綺麗だったなぁ。

    +38

    -0

  • 54. 匿名 2023/11/10(金) 20:50:58 

    >>9
    でもいい人だったのでは?

    +23

    -7

  • 55. 匿名 2023/11/10(金) 20:51:12 

    六条御息所は大人になってからすごく気持ちが分かって共感する

    +64

    -1

  • 56. 匿名 2023/11/10(金) 20:51:25 

    >>7
    それ、ヒカルの碁な
    烏帽子違い

    +6

    -0

  • 57. 匿名 2023/11/10(金) 20:51:27 

    >>25
    桐壺の更衣が帝の側に仕えなければ…
    早くに亡くならなければ…

    +45

    -0

  • 58. 匿名 2023/11/10(金) 20:51:27 

    描き込みの密度ごっついと思う
    線が少なく必要最低限でシンプルな少女漫画も多いのに

    +23

    -0

  • 59. 匿名 2023/11/10(金) 20:52:37 

    あさきゆめみし好きで何度も読んだ!!
    そのせいか友達とか彼氏と遊んで家に帰ってから「今日は楽しかったね!」ってラインしあうの(後朝の文)って心の中で呼んでる。

    多分他の人に言ってもわかってもらえないと思って今日初めて発表するけど。

    +58

    -0

  • 60. 匿名 2023/11/10(金) 20:53:15 

    >>35
    マメだしね、短歌の才能もあるしなんて言うても夜は真っ暗闇だから分かんないよwww

    +17

    -0

  • 61. 匿名 2023/11/10(金) 20:53:37 

    >>35
    物語にならない。
    色好きのおじさんで終わり。

    +5

    -0

  • 62. 匿名 2023/11/10(金) 20:54:10 

    >>1
    10代の頃に読んだ!(今はアラフィフですw)
    面白かったし名作だと思うんだけどね
    妻になった今読んだら、また違う感想を持ちそうだなーと思う

    この時代の女性は待つ身でつらいよね
    待っても待っても来なかったらさ
    そりゃ生霊も出しちゃう(?)よなーなんて思っちゃうww

    +66

    -0

  • 63. 匿名 2023/11/10(金) 20:54:57 

    マザコンの始祖

    +13

    -0

  • 64. 匿名 2023/11/10(金) 20:55:12 

    >>41
    35才を過ぎたあたりから六条御息所が1番好きになった。
    それまでは花散里が好きだった。真逆!

    +17

    -0

  • 65. 匿名 2023/11/10(金) 20:55:19 

    >>60
    基本相手の顔を知らないでヤって結婚する時代だもんねえ
    和歌が上手い方がモテたりするのかな

    +18

    -0

  • 66. 匿名 2023/11/10(金) 20:55:55 

    >>9
    結果的には丸くおさまったけど、寵姫になる予定の姫を見るだけとの約束破って無理やり手籠にとか、私も髭黒のあたりイライラしちゃいます。

    +93

    -0

  • 67. 匿名 2023/11/10(金) 20:56:09 

    >>10
    わたしも初めはそうだったけど、今ではカルタできるくらい完璧に見分けられる!

    +21

    -0

  • 68. 匿名 2023/11/10(金) 20:56:14 

    昔あさきゆめみしのアニメ化が決まった、という話を聞いたことがある
    しかし、アニメ化の話は無くなって源氏物語をモチーフにした別のアニメが1クール作られた
    どうしてそうなったのかはわからないが、1クールであさきゆめみしの世界を表現するのは無理だと思う

    +21

    -0

  • 69. 匿名 2023/11/10(金) 20:56:16 

    >>54
    でも無理やり忍び込んでレイプしたんだよ、おまけに処女と分かって喜んでるとことか最高にキモい。

    +65

    -0

  • 70. 匿名 2023/11/10(金) 20:57:33 

    >>65
    ロマンチックな気分にさせた方がいいよね

    +5

    -0

  • 71. 匿名 2023/11/10(金) 20:57:41 

    みんな夕顔みたいな女性に惹かれるんだよね…

    +17

    -1

  • 72. 匿名 2023/11/10(金) 20:58:02 

    衣装選びの時、玉鬘に用意する
    山吹の細長 しらべたら結構派手で
    ビックリした。でも玉鬘は派手な顔つきだから
    似合うと思った。

    +15

    -0

  • 73. 匿名 2023/11/10(金) 20:58:10 

    >>21
    私も昔は明石の御方が苦手だったけど可愛い盛りの子供を紫の上に預けるって子供を持って初めて明石の御方の辛さ悲しさがわかったよ。今でも読むと泣けちゃう

    +67

    -1

  • 74. 匿名 2023/11/10(金) 20:59:32 

    >>3
    夕顔が儚げで好きです

    +16

    -4

  • 75. 匿名 2023/11/10(金) 21:00:55 

    >>35
    でも源氏って顔と身分以外にも、歌よし踊り良し楽器も上手いセンス良し絵も上手い意外と女性にマメ、床上手なんだろうしもし顔が並でもそこそこモテそう。

    +51

    -0

  • 76. 匿名 2023/11/10(金) 21:01:10 

    >>1
    好きなような嫌いなような…

    紫の上は源氏を心の中で見切り
    朧月夜は院を選ぶ

    まぁそうされてもしゃーない男かな

    +57

    -0

  • 77. 匿名 2023/11/10(金) 21:02:03 

    通う病院の先生がとってもハンサムで
    あさきゆめみしの光源氏にソックリ!
    先生に会う度にウットリしちゃう。
    いつもありがとうございます。

    +13

    -0

  • 78. 匿名 2023/11/10(金) 21:04:09 

    >>47
    日出処の天子は、ぶっ飛びだった。
    って今気付いたけど、日出処の天子は山岸凉子さんじゃん(汗)

    +11

    -1

  • 79. 匿名 2023/11/10(金) 21:04:22 

    >>69
    玉鬘が源氏はそんな方ではありませんと庇うんだよね
    そんな方だと読者は思ってしまうけど

    +58

    -0

  • 80. 匿名 2023/11/10(金) 21:04:58 

    >>66
    それに加えて長年連れ添った妻を実家に返して、若い花嫁にウキウキとか尚キモい。

    +70

    -0

  • 81. 匿名 2023/11/10(金) 21:05:30 

    >>17
    眉毛が太くて唇が赤くて、なんとなく連載当時の「今風」のデザインぽい
    だから好き
    生き方も今の女性に通じるものがある
    仕事をしながら恋愛を楽しんで、結婚にも子供にも縛られない

    +37

    -0

  • 82. 匿名 2023/11/10(金) 21:05:47 

    >>1
    高貴な出自で光り輝くような美貌のモテ男
    こんなイケメン恋愛絵巻
    宮中の女房たちにはイチコロだっただろうなぁ

    +19

    -0

  • 83. 匿名 2023/11/10(金) 21:05:50 

    私、浮舟好きだな~

    +10

    -2

  • 84. 匿名 2023/11/10(金) 21:06:45 

    全7巻のセットをメルカリで購入して、今2巻を読んでます。

    +11

    -0

  • 85. 匿名 2023/11/10(金) 21:06:56 

    >>20
    今そこを読むとパーソナルカラー想像してしまう
    紫の上は冬、明石の上は夏みたいに

    +22

    -1

  • 86. 匿名 2023/11/10(金) 21:08:18 

    光源氏と紫の上が結婚するシーンで出てきた亥の子餅、宮中行事でも使われた子孫繁栄などの御利益がある縁起物らしいのだけど、古来から亥の日に食べるといいとされていて、今年は11月13日が亥の日にあたるそうです。皆さんもその日は亥の子餅食べて~美味しいよ~

    +19

    -0

  • 87. 匿名 2023/11/10(金) 21:08:55 

    >>79
    玉鬘もそんな目にあった自分を認めたくないのかな

    +17

    -0

  • 88. 匿名 2023/11/10(金) 21:10:07 

    >>59
    後朝の文ww確かにー!

    +28

    -0

  • 89. 匿名 2023/11/10(金) 21:12:29 

    >>1
    最初楽しくて読んでたけど晩年?の子供世代の諍いくらいで読むのやめちゃったんだけどその後も読み進めた方がいいかな?

    +5

    -1

  • 90. 匿名 2023/11/10(金) 21:12:48 

    >>54
    捨てられた奥さんが気の毒
    あのぞんざいな扱いを思うと光源氏は引き取った女性は面倒を見て挨拶には行くからやはり平安時代基準では良い男だったのかもしれない

    +86

    -0

  • 91. 匿名 2023/11/10(金) 21:14:23 

    >>77
    あなたは先生の事が好きなんだね。

    +0

    -0

  • 92. 匿名 2023/11/10(金) 21:16:16 

    >>59
    私は旦那と喧嘩したり職場で嫌な事あった時とか、この煩わしい世を捨てて尼になってしまいたい…と心で呟いてるw
    現代の出家なんてめちゃくちゃ大変だろうけどさ

    +47

    -0

  • 93. 匿名 2023/11/10(金) 21:16:52 

    >>57
    源氏物語は「世の全ての業」が書かれてると、源氏研究者に言われており
    確か?桐壺の更衣(源氏の母)は「身の丈知らず」の業だったと思う
    光源氏は、その業を呼び込む「欲望の諸根源」として、欲望の対象でもあると。

    そしてその欲望は乞う人に取って、果てしなく美しく渇望する程に
    「手に入れたい象徴=源氏」とも言えるらしいよ……
    イケメンでモテ男の源氏だから、皆一見「あんなチャラ男に…」と女性は感じるらしいけど
    この本質は「光源氏と言う男では無く」欲望の具現化だとしたら、どの章も
    この話は「〇〇を渇望する欲望を描いてるんだな」と、気付くとも……

    +34

    -0

  • 94. 匿名 2023/11/10(金) 21:17:38 

    >>1
    3年に1度くらいは読み返してる
    古典の勉強になるから子供にも読ませるつもりだけど、今のこの感覚からしたらドン引きの世界観かもしれないなーと思う
    後ろ盾が全てで、女は男を待つばかりみたいな

    +23

    -0

  • 95. 匿名 2023/11/10(金) 21:17:45 

    桐壺帝は冷泉帝の秘密(藤壺の宮と源氏の事)を
    知っていたのだろうか?

    +34

    -0

  • 96. 匿名 2023/11/10(金) 21:19:51 

    冷泉帝が好きだけど目立たないよね
    紫式部が最後まで書いてたらどんなラストだったのかな

    +12

    -1

  • 97. 匿名 2023/11/10(金) 21:19:59 

    >>55
    好きな相手にプライドが邪魔して素直になれず、その内源氏の心が離れていくのを感じつつすがれない様がリアルでひい〜ってなります笑

    +24

    -0

  • 98. 匿名 2023/11/10(金) 21:20:03 

    >>3
    私も、花散里が好き!

    +22

    -0

  • 99. 匿名 2023/11/10(金) 21:20:32 

    >>3
    朧月夜が推しです!

    +33

    -0

  • 100. 匿名 2023/11/10(金) 21:22:36 

    >>55
    より多く愛した者が負けなのです。は今でも突き刺さる。

    +44

    -0

  • 101. 匿名 2023/11/10(金) 21:22:47 

    >>9
    うろ覚えだけど、髭と世帯を持って「私の日常からまばゆいものが遠ざかっていく…」的なことが書かれててちょっと笑う

    +42

    -2

  • 102. 匿名 2023/11/10(金) 21:23:16 

    >>22
    どうかな。問題は女三宮じゃなくて源氏にあると思うんだけれど。もし、女三宮の降嫁がなくても他のことをなにかしでかした可能性はある。

    +85

    -0

  • 103. 匿名 2023/11/10(金) 21:23:25 

    >>77
    どんなんよw

    +3

    -0

  • 104. 匿名 2023/11/10(金) 21:24:17 

    >>96
    最後までとは?

    +3

    -0

  • 105. 匿名 2023/11/10(金) 21:24:27 

    朧月夜の夫の院って影薄いし色々迷惑かけてる男だ

    娘の女三の宮を甘やかし、源氏の正妻にしたり、母親と一緒になって源氏を明石に追い出したり。

    +4

    -11

  • 106. 匿名 2023/11/10(金) 21:26:46 

    >>22
    三の宮だっけ?覇気の無いぬぼーとしたお人形さん的美人設定だったよね。キャラ的に上原多香子ぽいかな、と最近感じた。

    +26

    -4

  • 107. 匿名 2023/11/10(金) 21:27:17 

    小学生の頃とても素敵な複製原画カレンダー買ってもらったけど、今は何処かに行ってしまった…

    +6

    -0

  • 108. 匿名 2023/11/10(金) 21:27:23 

    >>100
    私は「より愛を伝えることの出来たものが勝ち」(言った方は吐き出せてスッキリ、言われた方はじわじわとどんどん好きになってしまう)
    だと思うんだよね

    +18

    -1

  • 109. 匿名 2023/11/10(金) 21:28:16 

    小学生の頃、図書館で偉人漫画で「紫式部」を読んで平安時代に興味を持ち、本屋さんで平積みにされていたあさきゆめみしを見て、「これだ!」と即購入。見事にハマりました。
    その後、源氏物語の色々な現代訳を読んだけど、源氏物語ってかなりドライで辛辣。多分、源氏物語を先に読んでたら絶対にハマる事はなかった。
    あのうっとりするような美しい世界に描きあげた大和和紀先生は本当に素晴らしいと思う!!

    +36

    -0

  • 110. 匿名 2023/11/10(金) 21:28:36 

    >>106
    ひなのでイメージしてた
    まだ姫カットしてたころの美少女時代ね

    +10

    -0

  • 111. 匿名 2023/11/10(金) 21:28:47 

    >>10
    少女漫画に慣れ親しんでないと難しいのかもね、かなり書き分けられてると思うけど。
    女性が魁!!男塾やクローズのキャラが分かんないのと同じ

    +18

    -0

  • 112. 匿名 2023/11/10(金) 21:29:28 

    >>15
    あんなにお優しい奥様がって、葵の上が亡くなったときに侍女たちが泣いてたから
    葵の上の所も過ごしやすそう。

    +63

    -0

  • 113. 匿名 2023/11/10(金) 21:31:21 

    >>100
    大人になるとわかる言葉

    +19

    -0

  • 114. 匿名 2023/11/10(金) 21:31:33 

    >>45
    目が特徴的なのが三の宮、二の宮あたりかな。
    目に輝きがない。

    +27

    -1

  • 115. 匿名 2023/11/10(金) 21:31:37 

    >>3
    一見幸せそうに見えるが実は紫の上みたいに影で泣いてそう

    +33

    -0

  • 116. 匿名 2023/11/10(金) 21:34:37 

    光源氏が好き勝手やったことが歳とってからブーメランになるところが面白いね
    貴族は暇なんだろうか

    +39

    -1

  • 117. 匿名 2023/11/10(金) 21:36:41 

    >>68
    やけにあっさりした、源氏がおかっぱみたいなアニメかな?
    冒頭で夕顔が亡くなって場面が変わって、それに対して源氏が嘆き悲しむ事も無くあくびしてた記憶。
    夕顔好きだからなんじゃそりゃ!ってなった。

    +10

    -0

  • 118. 匿名 2023/11/10(金) 21:36:56 

    >>25
    母を早くに亡くして頑張って優秀になっても臣下に落とされ、藤壺からも引き離されたことが光源氏を歪ませてしまったのかもね

    +31

    -1

  • 119. 匿名 2023/11/10(金) 21:39:26 

    >>114
    朱雀帝の遺伝でしょうか?優しいぼんやりとした雰囲気でしたよね。

    +18

    -0

  • 120. 匿名 2023/11/10(金) 21:41:18 

    あさきゆめみし以降、色々な源氏物語が漫画化されてるけど、なんか中途半端で変なの(失礼)ばっかりで、源氏物語って漫画化するのって本当に大変なんだなぁって思う。

    +51

    -0

  • 121. 匿名 2023/11/10(金) 21:41:39 

    >>31
    でも、良いのは最初だけで、次々と若い姫君に手を出して、最後は見向きもされなくなって六条御息所みたいに生霊飛ばしまくる人生になりそうじゃない?

    +9

    -2

  • 122. 匿名 2023/11/10(金) 21:41:43 

    光源氏と藤壺の出会いのシーンほんと好きだわ
    白黒だけど美しかった

    +21

    -0

  • 123. 匿名 2023/11/10(金) 21:41:53 

    >>103
    あさき源氏が白衣着てるの想像した。
    確かにうっとりするかも。

    +7

    -0

  • 124. 匿名 2023/11/10(金) 21:43:16 

    >>119
    黒目がちな感じですよね。

    +10

    -0

  • 125. 匿名 2023/11/10(金) 21:43:42 

    >>45
    何度も読んでると、何となく解って来ますよ。目や眉の描き方とかよく見たら違う髪型とか雰囲気とか。そうなると源氏の晩年の見開きの女性群も、ちゃんと見分けついてきます。。
    「あさきゆめみし」好きな方

    +47

    -0

  • 126. 匿名 2023/11/10(金) 21:45:27 

    >>79
    もうちょい一緒にいたら危なかったよね。

    +21

    -0

  • 127. 匿名 2023/11/10(金) 21:46:22 

    >>25
    桐壺の更衣が帝の側に仕えなければ…
    早くに亡くならなければ…

    +8

    -0

  • 128. 匿名 2023/11/10(金) 21:47:02 

    >>20
    一度でいいから着てみたいね〜。
    めちゃくちゃ重いらしいし、トイレ行けないだろうけどw

    +10

    -0

  • 129. 匿名 2023/11/10(金) 21:47:12 

    >>127
    二重投稿してしまいました…

    +3

    -0

  • 130. 匿名 2023/11/10(金) 21:47:17 

    >>86
    おいしいんだ。
    和菓子屋さんにあるかな。

    +6

    -0

  • 131. 匿名 2023/11/10(金) 21:48:19 

    >>125
    女性の描き分けも凄いけど源氏の悟りっぷりも見事だな
    絶世の美青年がちゃんといろいろあってやつれたおじいちゃんになってる

    +31

    -0

  • 132. 匿名 2023/11/10(金) 21:48:31 

    >>14
    頭中将を出し抜いてばかりなのが嫌な奴だなぁと
    須磨へ流された源氏に義理堅く会いに来てくれた親友なのに
    葵の上も回りまわって源氏のせいで命を落としたし、自分だって父親に対して同じことした柏木をねちねちいびって夭逝させた
    事情を知らずいつも源氏を立ててた頭中将への裏切りが酷い
    というか、頭中将をひたすら源氏の引き立て役にした紫式部にイラッとする

    +63

    -0

  • 133. 匿名 2023/11/10(金) 21:48:36 

    晩年の源氏が「私は…1人なのだよ」ってつぶやいて、そのへんのおじさんが「ああ、この方は…」とか言って涙ぐむシーン
    若い頃はスルーしてたけど更年期迎えた私は、誰だって1人だっつーのと思ってしまう

    +18

    -0

  • 134. 匿名 2023/11/10(金) 21:51:27 

    >>14
    でも因果は巡るし。
    関係を持った女性の人数が多い割には子が少ないし。それも因果のうちなのかな。

    +22

    -0

  • 135. 匿名 2023/11/10(金) 21:52:27 

    >>132
    私は源氏が「全てにおいて恵まれたが、女人(出自)に関しては運がなかった…」的なことを言うシーンが腹立つ

    そういう時代だから源氏個人が嫌なやつってわけではないんだけどね

    +35

    -0

  • 136. 匿名 2023/11/10(金) 21:53:16 

    >>131
    そうそう、源氏の君の年齢の経過もよく書き分けられてますよね。どんどん面長になって目も小さくなって身分とともに表情も厳格になっていく感じとか。この世代の漫画家さんってほんと画力高い。

    +43

    -0

  • 137. 匿名 2023/11/10(金) 21:56:58 

    >>89
    源氏の死後の話の宇治十帖編かな?
    やっぱりきらびやかで楽しいのは源氏の話だね。
    宇治十帖では私は中の君というお姫様が好きで、 
    旦那の匂宮に焼き餅やかれたりしてるのがキュンと来ました。
    匂宮その後すぐ浮気するけど。

    +17

    -1

  • 138. 匿名 2023/11/10(金) 21:57:52 

    >>105
    いやいや朱雀院は才能も美貌も父帝からの愛情もどうあがいても光源氏には敵わないと、異母弟には優しかったよ
    流刑にしたことは母の意向に逆らえなかったけど、父帝が怒って夢枕に立ったからすぐに呼び戻したし
    女三宮の件はそれまでの兄院の遠慮もわかってたし、藤壺の血縁という興味に屈した光源氏自身の欲のせいでしょ

    +47

    -0

  • 139. 匿名 2023/11/10(金) 22:02:46 

    源氏の君と一度でもそういう関係になれてラッキーって割り切れる人はいいけど、本気で恋しちゃうと辛いよね。
    六条御息所、生き霊にまでなっちゃって気の毒すぎるわ。

    +17

    -0

  • 140. 匿名 2023/11/10(金) 22:06:27 

    >>125
    末摘花が空気読んで後ろ向きなのがいつも気になる

    +42

    -0

  • 141. 匿名 2023/11/10(金) 22:06:37 

    源氏の君はひどいけどまぁ彼なら仕方ないかって思えるんだけど、匂宮と薫は青二才のくせに何様だよって思っちゃうんだよなー。

    +15

    -1

  • 142. 匿名 2023/11/10(金) 22:08:18 

    マタギベスト見ると末摘花を思い出す

    +28

    -0

  • 143. 匿名 2023/11/10(金) 22:08:25 

    >>135
    紫の上に失礼だわ。
    藤壺と血が近いっていうだけで無理やりに連れてきたくせに。

    +37

    -1

  • 144. 匿名 2023/11/10(金) 22:09:23 

    >>117
    自己レス。 
    2009年にもアニメ化されてたんだね。
    私が観たのはそれより前のこれだ。
    「あさきゆめみし」好きな方

    +6

    -0

  • 145. 匿名 2023/11/10(金) 22:10:43 

    >>94
    古典の勉強として読ませるのはどうなんだろ
    この漫画のオリジナル部分と原作を混同して覚えてるガル民たまに見るし…
    漫画はあくまで漫画として読んだ方がいい気もする

    +8

    -1

  • 146. 匿名 2023/11/10(金) 22:11:44 

    子供授からない紫の上に出産は危ないからかえって良かったと言ってあげるシーン好き

    +20

    -1

  • 147. 匿名 2023/11/10(金) 22:16:14 

    >>66
    異母弟の柏木が言ってたけど、予定どおり尚侍として入内してたら冷泉帝の皇子を産んでたかもしれないよね

    +28

    -0

  • 148. 匿名 2023/11/10(金) 22:17:07 

    >>125
    微妙にウェーブヘアの秋好中宮が好き。

    +23

    -0

  • 149. 匿名 2023/11/10(金) 22:17:16 

    >>132
    そこが謎なんだな。頭中将は藤原氏のエース、つまり作者紫式部の主人にあたる家のヒーローなんだよね。それが皇族にコテンパンにやられる物語を何故書いたんだろう。

    +22

    -0

  • 150. 匿名 2023/11/10(金) 22:17:25 

    >>125
    左下から紫の上、女三宮、源典侍、朧月夜、花散里、葵の上、朝顔斎院、
    上段右から六条御息所、末摘花、明石御方、(玉鬘?)、藤壺の宮、秋好中宮、空蝉、夕顔かな?

    +0

    -4

  • 151. 匿名 2023/11/10(金) 22:17:32 

    >>3
    私は源典侍。キャリアウーマンだし、カラッとしてて人生楽しそう。

    +49

    -0

  • 152. 匿名 2023/11/10(金) 22:18:17 

    >>132
    頭中将の娘が冷泉帝から寵愛されて中宮になれそうなところに、朱雀院と結婚予定だった六条御息所の娘を養女にして冷泉帝の女御に年が釣り合わないにもかかわらずねじこむ
    冷泉帝は光源氏が本当の父親だと知っている上に光源氏が流された先の絵を見せることにより同情を買って養女を中宮にする
    嫌な奴だと思ったわ

    +25

    -0

  • 153. 匿名 2023/11/10(金) 22:18:50 

    >>144
    これdvd持ってます!当時、光の声が風間杜夫で賛否両論あった覚えが笑
    いまならイケボ声優になるんでしょうね。

    +7

    -0

  • 154. 匿名 2023/11/10(金) 22:19:13 

    >>125
    中央と左下のどちらが紫の上かいまだにわからん。隣が明石の上で中央部に書かれているということはたぶん中央の方が紫の上なんだろうけれど、藤壺にも見える。

    +4

    -0

  • 155. 匿名 2023/11/10(金) 22:19:44 

    >>150
    葵の上と玉鬘は逆な気がする

    +9

    -0

  • 156. 匿名 2023/11/10(金) 22:20:47 

    >>152
    須磨で描いた絵で絵合わせには勝ったけれど(藤壺の贔屓もあって)それで中宮に決まったわけじゃない。

    +8

    -2

  • 157. 匿名 2023/11/10(金) 22:20:47 

    >>153
    私は杜夫好きだから満足してたw

    +6

    -0

  • 158. 匿名 2023/11/10(金) 22:20:54 

    >>132
    柏木の件は本当に可哀想。頭中将はいい父親してそうだけど、源氏はあんまり子どもに愛情があるように感じないんだよなー。

    +53

    -0

  • 159. 匿名 2023/11/10(金) 22:21:20 

    >>154
    私は左下が紫の上だと思う。
    中央はなんか、落ち着いてる。

    +28

    -1

  • 160. 匿名 2023/11/10(金) 22:23:41 

    >>154
    頬の横で切ってる髪(何て言うのかわからないけど姫カットみたいなの)があるから左下が紫の上だと思う

    +32

    -0

  • 161. 匿名 2023/11/10(金) 22:24:58 

    >>154
    左下が紫の上で中央は朧月夜の君かな。中央は表情が勝ち気ですし。

    +2

    -2

  • 162. 匿名 2023/11/10(金) 22:25:20 

    >>128
    京都には結構着付け体験できるところがあるんだけれど、(西陣織会館とか、東映映画村とか)一回はやってみたいと思ってるうちにアラフォーになっちゃった。ああいうのって若いうちじゃないと似合わないんだよね。とりあえず舞妓さんだけはやっておいてよかった。

    +16

    -0

  • 163. 匿名 2023/11/10(金) 22:26:25 

    >>134
    でも子供がいないことで一番苦しんだのは紫の上で、源氏はそこまでダメージ受けてないような
    子供は少なくても全員位を極めてるし

    +30

    -1

  • 164. 匿名 2023/11/10(金) 22:26:54 

    >>159
    私は中央が晩年の落ち着いた紫の上で左下が若くして亡くなった藤壺かと思ってました。

    +3

    -4

  • 165. 匿名 2023/11/10(金) 22:27:02 

    >>161
    それじゃなくてその上の方。やっぱり藤壺って書いてる人もいるね。ってことはヒロインの紫の上がやっぱり左下?

    +5

    -0

  • 166. 匿名 2023/11/10(金) 22:27:29 

    >>55
    六条御息所が悩み苦しむ様がリアルなんだよね
    恋愛のことではなくても悩んでいる時ってあんな感じだなと共感した。人間が描かれている。源氏物語のトピでは六条御息所は大人気

    +21

    -0

  • 167. 匿名 2023/11/10(金) 22:28:44 

    >>156
    弘徽殿の女御との方が年が近くて気が合って、秋好中宮のことも趣味が合って
    どちらも同じくらいの寵愛があったところの決定打が絵合だと思ってたけど違うの?

    +16

    -0

  • 168. 匿名 2023/11/10(金) 22:30:24 

    >>1
    これのおかげで源氏物語のとこ成績良かった。

    +12

    -0

  • 169. 匿名 2023/11/10(金) 22:33:48 

    >>163
    数少ない内でも一人は自分の子だと口が裂けても言えないし(藤壺との子)、もう一人は全く自分の血が入ってない子(柏木と三宮の子)だし、一番長く一緒にいて大事にしてきた紫の上に子が出来なかったのが彼への因果かな。

    +37

    -0

  • 170. 匿名 2023/11/10(金) 22:37:34 

    >>163
    紫の上は血を引く子が産めないのは辛かっただろうけど、明石の中宮の母親は紫の上と言って良いと思う
    物心つく前から手元で育てて、授乳のようなこともして、自分の教養を全てちい姫に授けて
    あまり光は当たらないけど楽しい育児だったのではないかな
    明石中宮は明らかに明石の上より紫の上を慕っていて、三の宮の件では光源氏に怒りを感じてくれた

    +16

    -2

  • 171. 匿名 2023/11/10(金) 22:38:20 

    大昔に放送された橋田壽賀子の源氏物語を見てみたい
    確か片岡孝夫が桐壺なんだよね
    絶対に美しかったろうな

    +14

    -0

  • 172. 匿名 2023/11/10(金) 22:41:55 

    >>160
    もう少し下がり端(さがりば)を削いでもらうのだったって腰結いの儀式の後紫の上が言ってたので、そう思ってました。
    私もその髪形もあって左下が紫の上に見えます。

    +11

    -0

  • 173. 匿名 2023/11/10(金) 22:42:34 

    >>121

    夫はお金だけは送ってくれるけど帰ってこず正妻や他の愛人のところを渡り歩いていると想像して…



    夫の世話をせず好き勝手過ごせるなら全然良いかもw 

    +25

    -0

  • 174. 匿名 2023/11/10(金) 22:44:00 

    >>9

    黒髭じゃなくて髭黒ね!

    +19

    -0

  • 175. 匿名 2023/11/10(金) 22:44:21 

    夕霧が初めて紫の上をみてしまったときの凛とした紫の上が私は印象付け深い。

    +27

    -0

  • 176. 匿名 2023/11/10(金) 22:44:36 

    平安時代の風景や建物も好きです。 
    あさきゆめみしは背景や装飾も綺麗なので、隅々までじっくり見ちゃいます。

    +21

    -0

  • 177. 匿名 2023/11/10(金) 22:44:57 

    >>87

    玉鬘は源氏にやられてはないからねぇ

    +16

    -1

  • 178. 匿名 2023/11/10(金) 22:47:37 

    >>101
    まぁでも髭黒は明石の姫君が入内した東宮の伯父だし、最終的には太政大臣までなってるからね
    とはいえ髭黒亡き後、息子たちの出世はイマイチだったみたいだけど
    「あさきゆめみし」には描かれてないけど、玉鬘は美人姉妹も産んでて、特に大君には夕霧の息子や薫も思いを寄せていたけど結局大君は冷泉院(まだ玉鬘を諦めてなかった)に嫁ぎ、中君は今上帝(明石の姫君の夫)の尚侍として入内してるんだよね
    大君は冷泉院に寵愛されて女・男御子を出産するけど、周りの嫉妬を買い里がちになる
    やがて出世の遅い髭黒・玉鬘の息子たちとは違い夕霧の息子や薫も出世して、最初から彼らに嫁がせれば良かったと玉鬘が後悔するって話が「竹河」の帖にある

    +14

    -0

  • 179. 匿名 2023/11/10(金) 22:47:47 

    花散里の薬玉のところが清々しさを感じて好き

    +20

    -0

  • 180. 匿名 2023/11/10(金) 22:50:09 

    >>145
    横だけど、あ、この名前知ってる!とか
    名前見て顔が思い浮かぶので私は授業の源氏物語が楽しかったな。
    古典のとっかかりとして読むのはいいと思う。

    +23

    -0

  • 181. 匿名 2023/11/10(金) 22:52:14 

    >>160
    何より身も蓋もないけど、源氏にとって存在の大きさが絵の大きさになってるっぽいので、紫と明石と藤壺は目立つ3人で解りやすいかも。

    +14

    -0

  • 182. 匿名 2023/11/10(金) 22:52:37 

    >>178
    そのエピソード、玉鬘の賢い設定どこ行った?って感じる。

    +10

    -0

  • 183. 匿名 2023/11/10(金) 22:55:36 

    >>179
    漫画の二人の出会いのやり取りが少女漫画チックですごく可愛いかったので原作の花散里が理性的なやり手姉ちゃんと聞いてちょっとショックだった

    +8

    -0

  • 184. 匿名 2023/11/10(金) 22:56:42 

    >>181
    玉鬘もなかなか大きいね。

    +9

    -0

  • 185. 匿名 2023/11/10(金) 22:57:39 

    >>93
    深いね…

    これが千年以上昔の物語とは。

    +29

    -0

  • 186. 匿名 2023/11/10(金) 22:59:40 

    >>174
    黒髭だと樽から飛んでいく海賊のおじさんだね

    +11

    -0

  • 187. 匿名 2023/11/10(金) 23:01:08 

    源氏物語は1000年経っても研究され続けて語り尽くされることがなく、私たちもガルであーだこーだと楽しく語ってるなんて紫式部はすごい物語を作り上げてしまったね
    あさきゆめみしがなかったらこんなに親しめなかったと思うので大和和紀先生も本当に素晴らしい。美しいだけでなくギャグシーンもおもしろい

    +57

    -0

  • 188. 匿名 2023/11/10(金) 23:07:45 

    >>175
    原作には、この時の紫の上を
    春のあけぼのの樺桜の
    と形容しているようだね

    +10

    -0

  • 189. 匿名 2023/11/10(金) 23:11:35 

    >>183
    そうなの?
    花散里は麗景殿の女御の妹の三の君という人で、源氏が麗景殿にご機嫌伺いに訪れる時に三の君にも挨拶していた…とかで具体的なことは描かれずにぼんやりと登場するんだなと現代語訳板で思ったんだけどその後やり手になっていくのだろうか

    +4

    -0

  • 190. 匿名 2023/11/10(金) 23:16:42 

    >>9
    アレはアレでハッピーエンドだと思うのだけれど、『あさきゆめみし』に描かれていない場面として、
    玉鬘と髭黒の娘は後に、冷泉院の寵姫になる。すると、子供のいなかった冷泉院に初めての子供が出来て、あのおっとりと優雅だった秋好中宮や弘徽殿の女御(頭中将の娘)達が嫉妬を露わにする。
    今更冷泉院との間に子供が出来ても皇位を継げる可能性など無いのにネチネチと言われて、玉鬘が悔しい思いをする…という原作のエピソードが実に生々しくて…

    かつて愛した玉鬘の娘を寵姫に、という辺り、冷泉院も光源氏の血を引いているな、と思いました(笑)

    +54

    -1

  • 191. 匿名 2023/11/10(金) 23:19:25 

    >>85
    あのシーン、紫の上の衣装は美しく豪華だけど平凡、明石の上の衣装が一番美しい、という人が多いらしいけれど、染色科の人が「一番高価なのは紫の上の衣装です。貴重な天然染料を大量に使う」と言っていらして面白かったです(笑)

    +38

    -0

  • 192. 匿名 2023/11/10(金) 23:19:44 

    >>33
    引っ越す時処分して後悔
    少し前に電書で買い直してiPadで読んだよ
    拡大できるのは年寄りには良いかなと思った

    +16

    -1

  • 193. 匿名 2023/11/10(金) 23:20:42 

    >>171
    片岡孝夫いいねぇ
    太平記かなにか、大河ドラマの帝役がとっても雅だったわ

    +12

    -0

  • 194. 匿名 2023/11/10(金) 23:22:13 

    女三の宮のキャラデザが大変好きでした…幼い魔性というか、少女漫画?なのに瞳に星が入っていない…
    しかも、ずっと後ろ姿や体の一部分だけが描写されていて、結婚式(降嫁)シーンも顔を扇で隠している…
    で、掲載誌は季刊だったから多分当時の読者は女三の宮の顔を見るまで半年くらい焦らされていたんだな、と思うと…

    +33

    -0

  • 195. 匿名 2023/11/10(金) 23:30:42 

    >>20
    来年の大河のエキストラに潜り込めれば、ワンチャンあるかも?

    +7

    -0

  • 196. 匿名 2023/11/10(金) 23:33:26 

    >>173
    そうか!その発想は無かった!
    その生活、最高かもしれないwww😂

    +7

    -0

  • 197. 匿名 2023/11/10(金) 23:40:15 

    >>171
    若き日の光源氏と夕霧を東山さんが、中年以降の光源氏を片岡孝夫(現仁左衛門)が演じたドラマですね…とても美しかったです。
    もう30年前のドラマ…確か千年紀の15年くらい前にも一度再放送したのですが、女性陣や脇役は橋田壽賀子ワールドという事で『渡る世間は鬼ばかり』のキャストで埋め尽くされた不思議なドラマでした…
    玉鬘が藤田朋子さんだったり、泉ピン子さんの末摘花…

    +14

    -0

  • 198. 匿名 2023/11/10(金) 23:42:15 

    >>195
    よこ
    エキストラやってみたい!

    +5

    -0

  • 199. 匿名 2023/11/10(金) 23:52:55 

    絵が綺麗でうっとりしてた思い出がある。
    久々に読みたくなってきた!

    +5

    -0

  • 200. 匿名 2023/11/11(土) 00:49:03 

    リアタイから源氏サイテーと思ってたからマガポケのコメ欄が源氏フルボッコで読んでて楽しい

    +8

    -0

  • 201. 匿名 2023/11/11(土) 01:32:15 

    >>188
    あさきゆめみしでも「樺桜の君」と言ってたよね
    対して玉鬘は八重山吹、明石の姫君は藤の花に形容されてたね

    +13

    -0

  • 202. 匿名 2023/11/11(土) 01:45:19 

    >>190
    冷泉院には子供がいなかったわけではないですよ
    弘徽殿の女御が産んだ女一宮がいたはず(匂宮が興味を示す描写があったような)
    男御子は玉鬘の娘の大君が産んだのが初めてだけど

    +16

    -0

  • 203. 匿名 2023/11/11(土) 01:48:54 

    朧月夜って 入内した後も源氏と会っていたよね。
    もし朧月夜がその時 懐妊してたらどちらの子どもか
    わからないじゃない?源氏と密通してたのは皆 知っていたし お上もいくら寵愛していたとしても どうしていたかな?と想像してしまいます。
    源氏は軽く「ただの男女の恋愛」と考えていたよう
    だけど そういうリスクは考えていない無責任男としか思えない。朧月夜も似た者同士としか・・・

    +21

    -0

  • 204. 匿名 2023/11/11(土) 02:05:54 

    >>203
    確かにそうだね
    冷泉帝と同じように東宮になるかもしれないし…

    でも源氏ってあんなにいろんな女性と関係持ってるのに3人しか子供いないのが不思議だよね

    +14

    -0

  • 205. 匿名 2023/11/11(土) 02:17:38 

    >>95
    知ってたよ。かばってたんだよ。
    最愛の息子だし、生まれてくるのはその最愛の息子の子供…孫だしね。

    +27

    -0

  • 206. 匿名 2023/11/11(土) 02:22:34 

    私は源氏が紫の上を生涯 寝殿に住まわせ無かった事がスゴい腹が立つ。 源氏の一の人と呼ばれていたのに。一生 対の上と呼ばれて北の方となっても寝殿には住めない。紫の上は「私にちゃんとした親が居ないからだろう」と思っていたけど、結婚の時もちゃんと「御披露目」もしなかったし。本当に愛していたのかな。
    私は東の対というのが気になって 広さはどのくらいだろうと思って 六条院の図とか見てるんだけど 今一つ広さとかがわからない。どうしても気になるのよね。

    +13

    -3

  • 207. 匿名 2023/11/11(土) 02:25:30 

    >>201
    原作でも、紫の上のことは手放しで絶賛していたけど…玉鬘は「母親違いの姉でも、変な気を起こしそうなほどの美人!」と評しつつも、目元が晴れやかすぎて上品さに欠ける。愛嬌さは紫の上に並ぶかもしれないが…やはりいくらか見劣りするなーんてちょっと辛口。でも、養母の花散里評は…ちょっとひどい!

    +14

    -0

  • 208. 匿名 2023/11/11(土) 02:31:57 

    >>207
    女三宮にも、なかなか手厳しかったですよ。美しいが、頼りなげで大きな人形のよう。御簾のあんな近くで座っているなんて…はしたない(要約:俺のタイプじゃねえ!)

    +24

    -0

  • 209. 匿名 2023/11/11(土) 02:42:09 

    一度関係をもつと一生面倒見てくれる光源氏は神様仏様以上です

    +15

    -0

  • 210. 匿名 2023/11/11(土) 03:52:02 

    >>147
    東宮の母の方が将来安定してたのにね、それをぶち壊すとは黒髭め!

    +22

    -0

  • 211. 匿名 2023/11/11(土) 03:54:32 

    +9

    -1

  • 212. 匿名 2023/11/11(土) 04:52:03 

    >>137
    京都の宇治には源氏物語ミュージアムがあります。
    わたしはそこで宇治十帖を初めて知りました。
    あさきゆめみしを読んだのは30年以上前なので、うろ覚えなのですが、その辺り描かれてましたっけ?

    +14

    -0

  • 213. 匿名 2023/11/11(土) 05:54:51 

    >>40

    こんな時代から
    男とは妻の連れ子に興味持つものなんだなーと

    最近のひどい事件(表に出てない)を知って、つくづく思う。


    +44

    -0

  • 214. 匿名 2023/11/11(土) 06:47:34 

    >>202
    横です。
    天皇だった時は子が出来なくて、退いたら何人か、男の子も出来たなんて
    まるでその子は帝位につけてはならんって天の意志みたい。

    +30

    -0

  • 215. 匿名 2023/11/11(土) 06:56:07 

    >>212
    はい。ちゃんと最後まで描かれました。
    原作には出て来る登場人物が居なかったり名前のみの出演だったり、はしょられたエピソードもあるようですが。
    以前のトピで大和和紀さんは宇治十帖は描くつもりはなかったけど、望まれて描くことになったと知りました。

    +16

    -0

  • 216. 匿名 2023/11/11(土) 07:02:56 

    >>207
    あさきでは紫の上が亡くなったとき、
    ああ、あの頃よりもさらに愛らしく…と泣き崩れてて
    さすがに年をとって闘病もしてて、さらに愛らしくはフィルターかかりすぎではと思ったけど
    もう憧れて憧れて崇拝の域だったのかなあと思いました。

    +15

    -0

  • 217. 匿名 2023/11/11(土) 07:05:22 

    >>216
    自己レス。
    でも夕霧は紫の上の面影を追い求めて縁の姫を探す、なんてことはなく理性的だったなと思います。
    二の宮と結婚以上の波乱は起こさなかったようですし。

    +19

    -0

  • 218. 匿名 2023/11/11(土) 07:16:00 

    >>197
    玉鬘が藤田朋子てすか…
    片岡孝夫時代が好きなので再放送してもらえないかな

    +5

    -0

  • 219. 匿名 2023/11/11(土) 07:16:58 

    >>205
    帝としては愚かだったかもしれないけど、器が大きいね。

    +18

    -0

  • 220. 匿名 2023/11/11(土) 07:23:12 

    >>206
    もしかしたら無意識に、もっと藤壺に生き写しの妻が出来たら住まわせようなんて思っていたりして。
    建築し始めたのは藤壺が健在のときだっけ。
    そうならまさかだけど、藤壺自身に寝殿に来てもらおうと思ってたり…
    世間体も悪いし流石にそれは無いか。

    +11

    -1

  • 221. 匿名 2023/11/11(土) 07:27:07 

    >>120
    江川達也の漫画がロリ萌え思考で酷い
    男性からしたらポイントってそこなの?!ってびっくりした

    +8

    -0

  • 222. 匿名 2023/11/11(土) 07:30:15 

    >>205
    知ってたの?
    ニュートラルに描かれてたように思ってた

    +13

    -0

  • 223. 匿名 2023/11/11(土) 07:34:30 

    >>206
    そこは源氏というよりも、出自が全てという当時の価値観や紫式部の考えが反映されているのかと思ってた

    +22

    -1

  • 224. 匿名 2023/11/11(土) 07:45:35 

    >>221
    源典侍はしわっしわに描かれてたよね。
    紫の上のおばあちゃんは若くて色っぽかったけど。

    +7

    -0

  • 225. 匿名 2023/11/11(土) 07:48:45 

    源氏物語の登場人物がブラッシュアップライフみたいに何周もやり直せたら面白い

    玉鬘は塗籠に内鍵をつけて閉じ籠もるかしら
    六条はもう源氏を受け入れないだろうか?
    紫の上がどうするかが一番気になる
    最後は母性のような感情を宿していたよね

    +11

    -0

  • 226. 匿名 2023/11/11(土) 07:53:08 

    >>206
    実家がないような紫の上だけどそういう女性に対しての最大限以上の扱いを光源氏はしていたと思うけどな
    当時は後ろ盾のために正妻を迎える男がほとんど
    実家がない女性は落ちぶれるパターンもよくあった中、祖母も亡くなり寄る辺のない若紫に教養を与え、将来の帝の妃である明石姫君を託し、周りからは正妻と思われるくらいの地位を与えられた
    紫の上が不幸な女性と捉えられたなら彼女の物語がシンデレラストーリーとして語られ続けなかったと思う
    幸せの絶頂だったからこそ三ノ宮降嫁以降の苦悩が引き立つ

    +30

    -0

  • 227. 匿名 2023/11/11(土) 07:56:01 

    >>95
    原作は特に気付き描写はなかったけど、あさきでは知ってたっぽい設定にしていた
    藤壺に源氏とあなたに申し訳ないなんて言って

    +23

    -0

  • 228. 匿名 2023/11/11(土) 07:57:59 

    >>217
    作中ではその理性がつまらねー男みたいな評価だよね
    現代人の自分からしたら夕霧のそういうところが好きだけど

    +25

    -0

  • 229. 匿名 2023/11/11(土) 08:02:45 

    >>228
    真面目なところが葵の上の血筋かな
    貴族としたら無粋なのかもしれないけどまともだよね

    +17

    -0

  • 230. 匿名 2023/11/11(土) 08:16:10 

    >>95
    桐壺帝「明石」の巻で源氏の夢に出てきて、「今の苦しみはささいな過ちの報い」みたいなこと言ったよね
    その思わせ振りな言葉が源氏にも読者にも藤壺との関係を知ってたと匂わせてるんじゃないかな
    原作には明文化してないけど、桐壺帝が知っていて許したからこそ同じ立場になって柏木を憎んだ源氏の俗物性が際立ったと解釈してる

    +36

    -0

  • 231. 匿名 2023/11/11(土) 08:19:30 

    >>203
    病気になったら祈祷させるような非科学的な時代だから、そのへんの意識はぼんやりしてたのでは

    +4

    -1

  • 232. 匿名 2023/11/11(土) 08:31:03 

    >>125
    頭の形が皆んな一緒なんだね。頭頂絶壁の鉢張り。顔の輪郭とか目鼻立ちだけで書き分けてるからむずいね。
    これで画力高いのか?

    +7

    -4

  • 233. 匿名 2023/11/11(土) 08:37:10 

    >>66
    尚待として出仕して寵愛を得ても実父や養父の娘が女御、中宮としている冷泉帝の後宮はそれはそれで居心地悪そうだけどね
    妻子持ちの髭黒もだけど100%シンデレラストーリーにならないところが源氏物語って思う

    +22

    -0

  • 234. 匿名 2023/11/11(土) 08:43:17 

    >>224
    源典侍は60代で北山の尼君は40代だから今の感覚だと60歳前後と後期高齢者くらいじゃない?
    60歳前後の芸能人クラスだとまだ色っぽくて綺麗な人いるし

    +11

    -0

  • 235. 匿名 2023/11/11(土) 08:50:24 

    >>229
    晩年大荒れした光源氏の家と違って、一時期荒れたけど最終的には雲居の雁も落葉宮も藤典侍も安定しているっぽいしね

    +17

    -0

  • 236. 匿名 2023/11/11(土) 08:58:25 

    >>66
    もしも髭黒と冷泉帝の容姿が逆だったら、玉鬘良かったねってなりそう…w

    +13

    -0

  • 237. 匿名 2023/11/11(土) 09:01:05 

    >>206
    京都の風俗博物館に春の御殿の寝殿と東の対あるよ
    たしか4分の1スケールくらいの
    実寸の几帳とかの調度もあって、行った時は袿も着せてもらえた

    +9

    -0

  • 238. 匿名 2023/11/11(土) 09:04:44 

    >>235
    宇治編だと雲居雁と落葉宮のところを一夜ごとに通ってるんだっけ?
    藤典侍は宮中に泊まりの時になのかな?笑

    +11

    -0

  • 239. 匿名 2023/11/11(土) 09:07:02 

    夕霧が雲居雁との第一子に照れながらも舌を出してばーってやってる顔が好き。
    源氏はやらない顔。

    +18

    -0

  • 240. 匿名 2023/11/11(土) 09:11:11 

    >>236
    行幸で見た時の反応が、
    まああれが帝…↘って感じになるかな。
    ヒゲ黒もヒゲ剃ったら美男だと思うけど、年頃の女の子だし見た目でテンション変わるのはしょうがないね。

    +7

    -0

  • 241. 匿名 2023/11/11(土) 09:12:28 

    >>14
    若い時はそれも勲章だったのが、晩年全て自分にしっぺ返し。こんな壮大な因果応報の物語を1000年以上前の女性が書いたなんて驚き。
    あさきゆめみしは原作にわりと忠実に描かれているから凄い。

    +25

    -0

  • 242. 匿名 2023/11/11(土) 09:21:12 

    >>190
    玉鬘や娘は可哀想だけど秋好中宮と弘徽殿の女御強いw
    後見がしっかりしてる、正規の手続きを踏んだ妻だから紫の上みたいに我慢して病まなくていいんだね対照的

    +32

    -0

  • 243. 匿名 2023/11/11(土) 09:25:09 

    >>3
    あさきゆめみしで出会いのエピソードが創作されててそれがよかった

    +10

    -0

  • 244. 匿名 2023/11/11(土) 09:27:36 

    >>237
    横だけどいいなー。
    もしこの先京都行くときがあったらプランに入れよう。

    +7

    -0

  • 245. 匿名 2023/11/11(土) 09:34:45 

    仲間由紀恵をTRICKで見た時、ビジュアルがリアル桐壺の更衣!と思った
    でも藤壺と紫の上には仲間由紀恵を感じない

    +6

    -0

  • 246. 匿名 2023/11/11(土) 09:35:42 

    >>240
    地位が人をつくるって部分も手伝って「まあなんと凛々しい…」って感じにはなるのかな
    美男というよりはますらお系かな

    +7

    -0

  • 247. 匿名 2023/11/11(土) 09:41:01 

    >>3

    原作だとガリガリの美しくない人だっけ
    あさきゆめみしだとふっくらしていて可愛い
    名前も可愛い
    女の子を生んでいたら日香里ってつけようかと思った
    女御の妹が側室なのも今思うと…でも穏やかな人柄で夕霧が養子で安泰だったよね

    +24

    -0

  • 248. 匿名 2023/11/11(土) 09:42:26 

    >>245
    仲間由紀恵は誰がどう見ても美しい感じが朧月夜のイメージかな
    桐壺は儚げ

    +5

    -4

  • 249. 匿名 2023/11/11(土) 09:42:42 

    >>245

    詳しく!
    気になって検索したけど出てこなかった

    +3

    -0

  • 250. 匿名 2023/11/11(土) 09:52:05 

    >>232
    美女が納得の美女だから上手いと思ってた。
    背景もすごいし。
    時々、おおなんて美しいって周りが言ってるけど、
    美しい…?ってなる漫画もあるから。
    この絵では髪が簡略化されてるけどつやつやだともっと綺麗。
    頭の形は気づかなかった。

    +14

    -0

  • 251. 匿名 2023/11/11(土) 09:57:13 

    >>234
    そっか、そんなに年齢違うんだね。
    結構後に、源氏の君お久しぶりって出てきたから源典侍長生きだな。

    +8

    -0

  • 252. 匿名 2023/11/11(土) 10:38:42 

    あさきゆめみしで誰が好きでした?私は、秋好む中宮です。母親を生霊にまでしてしまった憎き源氏の君を後ろ盾に中宮に上り詰めるところが、華麗だと思いました。
    そしてこの人、生涯あまり恋愛ってのをしないとこがいいなと。紫の上の味方だし。

    秋好む中宮好きなおかげで、大人になってから三重にある斎宮歴史博物館まで行きましたよ!

    +20

    -0

  • 253. 匿名 2023/11/11(土) 10:39:46 

    >>208
    夕霧小姑かよって思うけど学もある当時の貴族にしてみたら当然の価値観なのかもしれない

    夕霧って後年どんどん女好きになっていきそうな気がするけど3人で済んだんだろうか

    +9

    -0

  • 254. 匿名 2023/11/11(土) 10:42:09 

    >>208
    夕霧は二ノ宮が好きだから三ノ宮には辛口だよね。

    +14

    -0

  • 255. 匿名 2023/11/11(土) 10:46:40 

    >>253
    紫の上に似た人がいたら危ない。

    +8

    -0

  • 256. 匿名 2023/11/11(土) 11:04:10 

    >>244
    結構閉まってることが多いから行く際には調べて行ってねー

    +4

    -0

  • 257. 匿名 2023/11/11(土) 11:22:23 

    >>254
    女性の価値を見た目だけで判断しないタイプだよね。これはこれで好感度は高いんじゃない?

    +17

    -1

  • 258. 匿名 2023/11/11(土) 11:22:35 

    >>249
    TRICKのどのシーンで、という訳ではなくて私が仲間由紀恵を美しい人だと初めて認識したのがあのドラマだったんです
    黒髪センターパートのロングで漫画みたいにきれいな人だな~、あさきゆめみしに出てきそうだなと思いました

    >>248
    朧月夜は自分の中ではもう少しあでやかな大人っぽい人のイメージなんですよね
    実写だと誰が良いか今パッと思いつきませんが…

    +5

    -1

  • 259. 匿名 2023/11/11(土) 11:22:56 

    【「源氏物語」の色辞典】という本、書物から再現した衣装が載っていてすごく綺麗です。

    +9

    -0

  • 260. 匿名 2023/11/11(土) 11:35:59 

    受験勉強(古文)として読んだ

    +1

    -0

  • 261. 匿名 2023/11/11(土) 11:41:03 

    >>121
    執着するから生霊化するんだよ。超美形で何でもできるんならチョーシこいて女作るのもまあしゃーないかとは思う。

    +11

    -0

  • 262. 匿名 2023/11/11(土) 11:55:16 

    >>3
    須磨流し直前の源氏にも優しかったり、夕霧に「宮様を恋人にしたお噂は本当?」と単刀直入に聞いたり、おっとりしてるけどさすが源氏の女君に列せられるだけあってやっぱり光るものがあるよね。

    +20

    -0

  • 263. 匿名 2023/11/11(土) 12:06:49 

    >>215
    ありがとかございます。
    読み返してみたくなりました。

    +4

    -0

  • 264. 匿名 2023/11/11(土) 12:12:00 

    >>222
    あさきでは桐壺帝は知ってた説を採用したらと思う。臨終の時に、藤壺に「あなたにも光にもすまないことをした」って謝ってる。
    私も、桐壺帝は知ってたと思う。
    妄想だけど、桐壺帝も母性愛の面影を追って桐壺更衣をあんなに愚かしく愛してしまったんじゃないかと思ってる。桐壺帝の先帝は桐壺帝のいとこかおじ(詳細不明)だったらしいから、桐壺帝の母の情報がないところもかなり色々含んでるんじゃないかなと。
    あとは単純に、桐壺帝が知ってたとすると、晩年の光源氏の弱さ醜さが際立って、物語の深みが増す。

    +25

    -0

  • 265. 匿名 2023/11/11(土) 12:22:22 

    >>102
    三の宮降嫁がなければ、とっとと1人だけ出家してそう。

    +8

    -0

  • 266. 匿名 2023/11/11(土) 12:31:37 

    >>59
    後朝の文笑
    たまに送ってくれない人もいるよね笑

    +10

    -0

  • 267. 匿名 2023/11/11(土) 12:37:09 

    >>265
    いやー、出家するするサギで
    紫の上の側を離れなかったと思う。

    +16

    -0

  • 268. 匿名 2023/11/11(土) 12:44:20 

    >>252
    私は源氏の女人の中で、他の本で名前が出てきたので1番先に知った夕顔が好きです。
    あさきを読んで、この人が夕顔かあ。めちゃくちゃ愛されてるなあ。えっもうシんだ!…もう出てこないのか淋しい。
    でも娘の玉鬘の出番多くて夕顔にも結構言及してる!嬉しい!と感情揺さぶられました。
    綺麗な幻みたいな感じが好きです。

    +8

    -0

  • 269. 匿名 2023/11/11(土) 12:47:10 

    >>256
    はーい、ありがとう!

    +4

    -0

  • 270. 匿名 2023/11/11(土) 13:01:51 

    >>253
    夕霧って本来上級貴族がやらなくても良いはずの学問を光源氏に言われてやらされたんじゃなかったっけ?
    個人的に光源氏は政治屋で夕霧は政治家という印象
    歴史の教科書に載りそうなのは夕霧

    +17

    -0

  • 271. 匿名 2023/11/11(土) 13:08:14 

    >>40
    プラスを押すはずがマイナスに!失礼しました!

    六条御息所も切なくて…
    恋に狂っても最後は品格を取り戻した姿には感動しました。
    年代ごとに読み返すとまた違った印象を抱きますよね。

    +28

    -0

  • 272. 匿名 2023/11/11(土) 13:09:05 

    >>126
    それそれ!

    +4

    -0

  • 273. 匿名 2023/11/11(土) 13:34:44 

    >>258

    私的には玉鬘かも
    華もあるけど凛とした感じで女らしくて源氏とのシーンも…
    流されて黒ひげの妻になって泣く→でも状況を理解して子供達と楽しく暮らすシーンも想像できた

    +6

    -0

  • 274. 匿名 2023/11/11(土) 13:47:52 

    >>226

    将来の皇后と決まってる女御を育てるには身分低いよね
    矛盾は感じるけど物語だし、身分が高い養女がいれば安心っていう源氏の優しさでもあるし、その後の紫の上の苦悩が引き立つ
    (そんなん言ったら実母が女房は道徳的にありえない)
    でも夢中になれる物語は気にせず何回も読めちゃう
    (と言いつつ思い出した
    明石の姫が11歳で入内したんだっけ?紫がそれくらいの時めっちゃ幼かったよね、長く描いているとあるアルアル)

    +13

    -0

  • 275. 匿名 2023/11/11(土) 13:49:41 

    >>262
    裁縫?染物?等の家事スキルも高いってどこかで読んだ気がする
    夕霧も娘の三の君の養育任せてるし外見以外は普通にスペック高そう
    実家も姉が女御できるくらいだから上流貴族だし

    +15

    -0

  • 276. 匿名 2023/11/11(土) 14:04:57 

    秋好中宮が好き。
    顔まわりにウェーブかかっていてかわいい。

    +3

    -1

  • 277. 匿名 2023/11/11(土) 14:08:13 

    四季の描写も丁寧だよね。
    藤の花、梅、夏の蛍、秋のすすき、冬の冷たい空気…
    絵を見てるだけで、空気の温度や匂いな伝わってくる。

    +10

    -0

  • 278. 匿名 2023/11/11(土) 14:11:35 

    今の漫画にすると、若い源氏がイケメン無双して最終的には一人の女とハッピーエンド!みたいになりそうだけど、
    そうじゃないのがいいよね。
    晩年になるにつれ衰えていくし、若者に対する劣等感もあるし、地位や名誉を求め愚かな行動もするし…
    因果応報もしっかり描かれていて、リアルな感情が渦巻いていて…
    とても好きな作品です。

    +13

    -0

  • 279. 匿名 2023/11/11(土) 14:13:41 

    宇治は読んでてイマイチだったな。
    あの姉妹を必死になって取り合う理由がわからなかった。
    源氏の話の方が、魅力的な女人ばかりだったよね。

    +14

    -0

  • 280. 匿名 2023/11/11(土) 14:19:33 

    黒髭の奥さんはもののけが付いているから暴れてるって言われてたけど、
    今考えたら産後うつやら育児ノイローゼやらでボロボロだったんだろうね。
    夫のサポートや理解もなく、最終的に夫は若い玉鬘と…って

    あまりにも悲惨だわ

    +20

    -1

  • 281. 匿名 2023/11/11(土) 14:20:23 

    惟光の娘、とうのないしのすけだっけな?
    すごくかわいかった。

    +11

    -0

  • 282. 匿名 2023/11/11(土) 14:44:19 

    女三の宮と柏木の時あたりから急にエロくなった気がする。
    女性の体を詳細に描くようになったというか。

    +9

    -0

  • 283. 匿名 2023/11/11(土) 14:56:31 

    女三ノ宮が現れて、色々破綻していく様が読みどころでもある。
    社会的に大成功した男が個人生活において、成功の逆をいくのがこの物語の凄いところだと思う。

    +18

    -0

  • 284. 匿名 2023/11/11(土) 15:02:53 

    >>283
    >> 女三ノ宮が現れて、色々破綻していく様が読みどころでもある。

    同感。
    あの女性達をとりこにしていた光る君、完璧な王子様が女性(女三の宮)に疎まれるなんて!今までならありえない事なので、あれからいろいろ翳りが出てきた感じですよね。

    +21

    -0

  • 285. 匿名 2023/11/11(土) 15:11:41 

    >>252
    秋好中宮はお母さんの六条御息所と違ってちょっと冷めた感じがまた素敵だよね。あとなんせ産まれが高貴。
    私は桐壺更衣が1番好き。この人と桐壺帝が愛し合わなければ何もかも始まらなかった、源氏物語の始まりの人だから。

    +12

    -0

  • 286. 匿名 2023/11/11(土) 15:13:46 

    >>281
    夕霧の長年の愛人だよね。本妻雲居の雁との子より、藤内典との子の方が美形で優れてるんだよね。

    +15

    -0

  • 287. 匿名 2023/11/11(土) 15:19:33 

    >>93
    また新たな視点を教えてくださりありがとうございます!
    そういった観点からまた読み直してみようかな。

    +10

    -0

  • 288. 匿名 2023/11/11(土) 15:46:16 

    >>158
    ほんとそれ。
    学生時代の私は、柏木があまりにもかわいそ過ぎて頭の中で必死に、柏木と女三の宮(妄想の中では柏木の前では覇気があり無邪気で可愛らしい設定)のハッピーな物語を勝手に創り上げて漫画にしてたわ…

    +18

    -0

  • 289. 匿名 2023/11/11(土) 15:50:27 

    >>125

    こう見ると恋愛が少ないね
    片思いもあるし(源氏じゃなかったら亡くなった元恋人の娘ってキモいけど流石に体の関係がないところが爽やか…当たり前なのだけど、さすが光源氏)

    +0

    -0

  • 290. 匿名 2023/11/11(土) 15:58:25 

    >>122

    輝く日の宮
    光の君
    似てるのなら美しく姉弟みたいで美しいだろうな
    って、紫の上と源氏が似てるって女房や明石の上が言わないね

    +4

    -0

  • 291. 匿名 2023/11/11(土) 16:12:32 

    >>284
    そして最愛の紫の上からはから絶望されるという。
    モテ男のおいて見苦しくなる様も程よい醜悪さで。

    +17

    -1

  • 292. 匿名 2023/11/11(土) 16:12:51 

    >>135

    これって仕えてる人?探りを入れてきた人に、女性に恵まれてないって言っていたのを、出身の事と勝手に解釈されて伝えたんじゃなかったけか

    六条の生霊にこれから良い夫婦になれそうな葵と癒やしだった夕顔を殺される
    藤壺に拒まれた(そりゃあそうだ)
    やけになって…結婚させてあげるって言ってるのに断っておいて、朧月夜と逢瀬を大臣宅で重ねる
    須磨に流される
    ほしいところに子供ができないし、自分自身以外での身分でまた悩む事も多い

    自業自得な事も多いのにこういうので恵まれなかったと言った事を、高貴な正妻がほしいって勝手に解釈されて朱雀院に伝えられたと記憶してるけど、違うかな


    +5

    -0

  • 293. 匿名 2023/11/11(土) 16:15:13 

    >>5
    誰よりも愛されてる私は他の女人とはちがうと言ってたし
    あんまり好きじゃない

    +1

    -8

  • 294. 匿名 2023/11/11(土) 16:20:25 

    >>66無理に手を出しても源氏が怒ったら黒ひげは結婚できなかったよね
    なんで許したんだろう

    +0

    -0

  • 295. 匿名 2023/11/11(土) 16:24:59 

    >>283安定した生活なのに欲をかいて若い皇女結婚したのが間違い
    源氏って身分わりに釣り合った正妻が初婚の葵の上以外いなかった
    政治家としてはともかく、男として不誠実なので身分相応の正妻がもらえなかったのかね

    +14

    -0

  • 296. 匿名 2023/11/11(土) 16:28:45 

    >>292朱雀院も親子ほど歳の差のある義理弟に愛娘をなんで託すのかね
    年齢的に先も長くないし、子供も生れるか分からない
    結果的に愛娘は不倫して産むけど、成人前に源氏は亡くなるのは想像できたよね

    +9

    -0

  • 297. 匿名 2023/11/11(土) 16:30:56 

    >>280実家が強いから帰れるだけましなだよね
    貧乏だったり頼れなかったら紫の上みたいに夫の浮気に耐えるしかない

    +11

    -0

  • 298. 匿名 2023/11/11(土) 16:34:13 

    >>284完璧な王子様も歳を取り、女三宮からしたら権力者のおじさんに嫁いだだけ
    若かったら葵の上のように最初は反発しても、一目ぼれ落ちして浮気はしなかった
    してもすぐに解消したと思う

    +12

    -0

  • 299. 匿名 2023/11/11(土) 16:46:25 

    >>294
    髭黒もああ見えて実力者で、いずれは国家の柱石になる人と目されてて、しかも宮家だか東宮だかと髭が縁続き。源氏も(自分亡き後のことを考えると)無碍に出来ないぐらいの立場の人ではあるんだよ。

    +15

    -0

  • 300. 匿名 2023/11/11(土) 16:53:37 

    >>297
    腹違いの姉妹なのにこの差よ。
    浮舟もそうだし母の身分って大事ね。

    +8

    -0

  • 301. 匿名 2023/11/11(土) 17:03:24 

    >>299
    今上帝の太政大臣という臣下では最高位に登り詰めるからね

    +4

    -0

  • 302. 匿名 2023/11/11(土) 17:03:25 

    >>228
    夕霧が主人公だったらピークは雲居雁と結ばれる所で、あとは二の宮にぞっこんになるところでヘイトを集めるだろうね。
    他は真面目だったり所帯じみてたり、主役じゃないからこそ源氏との比較でそこがいいんだよね。

    +11

    -0

  • 303. 匿名 2023/11/11(土) 17:05:15 

    >>232描き分けが難しいなら、ほくろや眉の形で変化をつければいいのに、編集が言えない立場だったのかな

    +3

    -4

  • 304. 匿名 2023/11/11(土) 17:09:25 

    藤壺がもし桐壺帝の所に嫁がずただの姫宮だとしたら源氏はここまで執着してるかな?
    それだと壮大な物語にならないんけど笑
    結局どうやっても手に入らないものだから異常に執着したんだろうと思うし、藤壺と一緒になれていたら他の女人たちとの逢瀬もなかったかなあ?
    母の愛を覚えている年齢まで桐壺の更衣がいきていたら女遊びもほどほどだったかも?

    なんか子供の頃の環境ってホント大事だよね。今も昔も変わらないんだな。

    +18

    -0

  • 305. 匿名 2023/11/11(土) 17:11:44 

    >>264桐壺帝は須磨送りになった光源氏のことを怒って都に嵐を呼んだり
    朱雀帝の枕元に立ったり、相変わらず源氏の溺愛ぶりがすごかったね
    知っていてもなおかつ許すくらいなんだろうね

    +21

    -0

  • 306. 匿名 2023/11/11(土) 17:14:17 

    >>302夕霧も冷泉帝も源氏にそっくりなんだよね
    でも父親と違いスターオーラがないんだろうな

    +16

    -0

  • 307. 匿名 2023/11/11(土) 17:16:42 

    >>301引退したとはいえ元帝で、当時の冷泉帝の権力はどの程度だったんだろう
    黒ひげは身分が高くても臣下しかない
    手を出せば嫁にできる制度って社会混乱を起こさなかったのかな

    +6

    -0

  • 308. 匿名 2023/11/11(土) 17:18:04 

    女三宮、性格や生き方は好きじゃないけど見た目は儚げで好み

    +7

    -0

  • 309. 匿名 2023/11/11(土) 17:22:42 

    >>305
    最愛の妻との子だし、その妻に似てる源氏が可愛いいんだろうね。何されても溺愛ぷりが凄いよね

    +25

    -0

  • 310. 匿名 2023/11/11(土) 17:23:35 

    >>9
    玉鬘関連は男のキモいとこが満載よね。地方にいた時にしつこく迫って来た男もそうだし、養父になった癖に色目使う源氏にもうわあだし

    +27

    -0

  • 311. 匿名 2023/11/11(土) 17:25:39 

    >>262
    そうそう、いい人過ぎて面白くないとかじゃなくて、源氏の義弟の蛍の宮を見て「でもなんだか、殿よりも年下なのに随分と老けて見えますわね」って言ったり。たまに毒舌だったりする。本音もズバッと言うところ、品を損なうこと無く、そこがまたちょうどいい塩梅で、源氏も心安らげる人、リラックスできる人として生涯大切にした。

    +15

    -0

  • 312. 匿名 2023/11/11(土) 17:30:33 

    >>12
    美女ばかりの登場人物の中で不憫な役だけど、一途さ健気さが源氏に伝わり評価されて良かったよね
    一二を争うような寵愛は得られなくても、本人は幸せになれたんじゃないかと思ってる

    +9

    -0

  • 313. 匿名 2023/11/11(土) 17:39:05 

    雲居の雁ちゃん可愛い

    +15

    -0

  • 314. 匿名 2023/11/11(土) 17:45:12 

    紫の上がとても可哀想だった。
    幼い頃はレイプされるわその男と結婚したのに浮気されるという…。

    +15

    -0

  • 315. 匿名 2023/11/11(土) 17:47:23 

    >>252
    私は明石の方ですね〜!
    身分を弁え出しゃばらない、良い意味で古き良き時代の女性という感じが好きです。もうちょっと主張すればいいのに…と、もどかしさもありますが。
    紫の上や明石の姫君と対面するシーンは何度読んでもほろりとします。

    +17

    -1

  • 316. 匿名 2023/11/11(土) 17:49:08 

    >>305
    嵐や枕元は朱雀帝の光源氏に対する負い目が生んだものだと解釈してる
    どこまでも図々しい弟と違い気が弱いのよね

    +24

    -0

  • 317. 匿名 2023/11/11(土) 17:58:14 

    >>258
    仲間由紀恵は藤壺のイメージかな。声が凛としてるし、年取ってから冷泉帝に秋好むをつけるとことか政治的に源氏の君と話せるのが強さ感じるよね。

    桐壺の更衣は若くでなくなるし、ひたすら謙虚で清純で優しい感じするし、なんか芳根京子あたりが似合いそう

    +3

    -3

  • 318. 匿名 2023/11/11(土) 17:58:59 

    >>306
    いまだ言うカリスマ性だよね。この人ならしょうがないと思わせる説得力というか凄みというか。

    +12

    -0

  • 319. 匿名 2023/11/11(土) 18:04:04 

    >>108
    さん

    この考えが好き❤️
    当たって砕けてまないと、なんの人生か‼️

    (その後生き霊になって追いかけ回すのはNG)

    +5

    -1

  • 320. 匿名 2023/11/11(土) 18:10:59 

    >>279
    源氏と頭中将が女の取り合いしてたみたいに、ライバルがいるから競争心が湧いて…っていうのがあったんじゃないかな
    だから薫は大君が亡くなると中の君に執着し始めたり、中の君と結婚した匂の宮も六の君に興味を移したりと情熱が長続きしない(その後揃って浮舟に夢中になるし)
    あの姉妹は結婚せずに二人でいた方が楽しく暮らせた気がするなあ

    +12

    -0

  • 321. 匿名 2023/11/11(土) 18:11:26 

    >>308
    今で言うと若干メンヘラちゃん入ってる?
    源氏に当たりがきつくなり、源氏ざまぁってちょっと思ったw

    +9

    -0

  • 322. 匿名 2023/11/11(土) 18:12:47 

    >>10
    なんかインタビューで自分の腕もあるかもだけど、そもそも藤壺や紫の上系統は同じ家系の人と言う設定なのでそもそも顔が似ている前提なのでややこしいみたいなことを仰ってて、それはそう…!笑
    って思った。

    +15

    -0

  • 323. 匿名 2023/11/11(土) 18:28:49 

    >>92
    源氏物語のキャラは行き詰まると出家したがるよね。平安時代の人ってそういう考えだったのかな?
    あんまりぽんぽん出家したら、寺で鉢合わせて気まずくなっちゃいそう

    +11

    -1

  • 324. 匿名 2023/11/11(土) 18:33:12 

    里中満智子センセ作品とこんがらがるんよ。

    +1

    -4

  • 325. 匿名 2023/11/11(土) 18:41:01 

    >>312
    一途というか何もしてないだけに見える
    親の都合や頭の悪さは本人の責任ではないけど…
    山岸先生の「朱雀門」読むとますますそう思ってしまう

    +7

    -0

  • 326. 匿名 2023/11/11(土) 18:51:22 

    >>145
    テストで間違えるような大きな違いは無さそうな
    私は原作途中で挫折してしまった
    例えばどこが違う?

    +3

    -0

  • 327. 匿名 2023/11/11(土) 18:51:35 

    >>1
    中高生の頃は女性陣の流される様が理解出来なくて気持ち悪い位に思っていたけど、大人になって読むと恋愛もその他も自分の思い通りにいかない事も多くてなんだか違う感情で読めたし、面白かった。
    女性の個性の描き分けもいいよね。
    大人になってからの方が何度も読み返している作品。

    +16

    -0

  • 328. 匿名 2023/11/11(土) 18:52:23 

    >>280
    子育ては女房がほとんど引き受けてくれるんじゃないかな

    +9

    -0

  • 329. 匿名 2023/11/11(土) 18:54:16 

    他でも書いたんだけど、ガルの広告でよく出てくる韓国の後宮の漫画
    桐壺帝と桐壺の話そっくりじゃんと思ってる。

    +9

    -0

  • 330. 匿名 2023/11/11(土) 18:55:55 

    >>282
    三の宮に引き合わせてくれる女房ともやってたよね
    あの女房さんは三の宮に妬かないのか割り切ってるなあと思ってた

    +12

    -0

  • 331. 匿名 2023/11/11(土) 18:58:09 

    >>149
    途中まで仲良かったのに具体的にいつどこで仲悪くなったのかわからなかった
    張り合っても悪友とか好敵手という風に見てたのに
    仲直りした時に「え、そんな事を言い合わなきゃならない程リアルに仲違いしてたの?」って思った

    式部もいつしか主人に対して思うところがあって…とか?

    +9

    -0

  • 332. 匿名 2023/11/11(土) 18:58:28 

    >>313
    さあご飯をちゃんと食べて。子供たちを心配させてはいけないよって夕霧にご飯渡されて、素直に食べてるのかわいってなった。

    +10

    -0

  • 333. 匿名 2023/11/11(土) 18:58:54 

    大学受験のために読んだら面白くてどハマりしました🥺

    +8

    -0

  • 334. 匿名 2023/11/11(土) 19:01:06 

    >>330
    葵の上の女房で源氏のお気に入りがいたというし、
    妻の自分より女房とうまくいってるって、いくら女房は数ならぬ身と言っても
    感情の整理ついたのかな、嫉妬しなかったのかなと思う。

    +12

    -0

  • 335. 匿名 2023/11/11(土) 19:02:51 

    >>288
    初めから柏木と女三宮が結婚出来てれば良かったのにね
    虚ろなお姫様が柏木との生活でだんだん健やかになっていくみたいな、平安時代的少女漫画ストーリーが見たいわ

    +19

    -0

  • 336. 匿名 2023/11/11(土) 19:06:32 

    >>316朱雀帝は弘徽殿の息子とは思えないくらい気が弱いよね
    さんざん、母親に光源氏の悪口を吹き込まれただろうに優しい義兄だよね
    須磨に刺客を送ることもせず、多分弘徽殿の大反対を押し切って許し京に戻した
    正妻に恵まれない光源氏に女三宮を嫁がせるしね

    +24

    -0

  • 337. 匿名 2023/11/11(土) 19:08:42 

    女三ノ宮のハイライトがない瞳とかキャラデザが好き❣️
    最初出てきたときは紫の上が可哀想であまりよく思ってなかったけど、あの女性を振り回してばかりの源氏を逆に困らせてて好きになった!最後も源氏にズバッというとこも好き

    +19

    -0

  • 338. 匿名 2023/11/11(土) 19:09:28 

    >>329
    今ちょうどでてる笑

    +5

    -0

  • 339. 匿名 2023/11/11(土) 19:10:40 

    >>125
    私も見分け付く。
    それぞれ違うよね。

    +6

    -0

  • 340. 匿名 2023/11/11(土) 19:13:53 

    >>225
    どうだろうね。
    一人ぼっちのかわいそうなあなたって思うシーンもあるし、愛情と同情で同じ運命をたどるかも。

    +9

    -0

  • 341. 匿名 2023/11/11(土) 19:13:55 

    >>334紫の上なら割り切って知らない女にいくより、目の届く女房が良かったと言うかもね
    もし子供が出来たら明石の姫のように、紫の上が取り上げて養子にしたはず

    +7

    -0

  • 342. 匿名 2023/11/11(土) 19:17:42 

    >>338
    源氏は流石に帝が命狙われるとかはないけどね。
    あの女官は子を宿すみたいだし、男の子が生まれないように次はまじないの展開かな?w
    (広告だけで読んではないです)

    +2

    -0

  • 343. 匿名 2023/11/11(土) 19:18:18 

    >>340紫の上は後ろ盾のない身の上なので、浮気されても源氏にすがるしかなかった
    もしやり直すなら幼いころに、若い源氏に誘拐されないように隠れる選択をしたかな
    でも源氏もかなりしつこそうだから、何度も誘拐計画をしそうだよね

    +16

    -0

  • 344. 匿名 2023/11/11(土) 19:19:29 

    絵が綺麗ね

    +5

    -0

  • 345. 匿名 2023/11/11(土) 19:20:39 

    >>341
    なるほど、人によるだろうけどそういう感情もあるか。

    +4

    -0

  • 346. 匿名 2023/11/11(土) 19:22:04 

    >>325
    何もしてなくても、ああいういじらしい待ち方が出来るのは一途だなって思うよ
    自分だったら多分待ちくたびれて「やり捨てかよ!男ってやっぱクソだわ!」って不貞腐れたと思う

    +9

    -0

  • 347. 匿名 2023/11/11(土) 19:22:51 

    >>343
    想像したら笑っちゃった。
    今日こそはやったるぞと意気込む源氏と、逃げまくる紫の上。
    でもそうなるとお父さんに引き取られる事になるね。

    +9

    -0

  • 348. 匿名 2023/11/11(土) 19:24:22 

    >>330
    >> 三の宮に引き合わせてくれる女房とも

    あの女房と明らかにいたした後で『私のためを思うなら、あの人(女三の宮)に会わせておくれ』とか頼むっておいコラ柏木さんよぉ💢って読んだ時思った。
    あの時代の男女の恋愛モラルってあんななのかな〜

    +15

    -0

  • 349. 匿名 2023/11/11(土) 19:26:25 

    >>323当時の出家は離婚と同じなので、紫の上は望んでいたんだよね
    出家も自分用専用の寺を建て、悠々自適な老後の生活だったはず
    源氏は寂しいから最期まで許さなかった

    +18

    -0

  • 350. 匿名 2023/11/11(土) 19:36:18 

    >>337
    宇治十帖ではまた頼りない人に戻ったようだし、
    源氏にギャフンと言わせるためにエネルギー使いきったかなw

    +6

    -0

  • 351. 匿名 2023/11/11(土) 19:38:53 

    >>335
    あらそれいいね。
    別の世界線として見てみたい。

    +8

    -0

  • 352. 匿名 2023/11/11(土) 19:42:05 

    >>310もし冷泉帝に嫁いだら、図々しい源氏にことある事に迫られたかもね
    黒ひげの方が源氏から守ってくれそうだ

    +9

    -0

  • 353. 匿名 2023/11/11(土) 19:45:27 

    >>349
    寂しいといっても花散里もいるし明石の上もいるのにね。
    藤壺に出家されたから阻止したかったんだろうけど。

    +13

    -0

  • 354. 匿名 2023/11/11(土) 19:45:53 

    >>331
    雲行きが妖しくなったのは源氏が秋好中宮を後宮に入れた時だよね。
    玉鬘の腰結いの時に、流石に老けたか?いや変わらないなってお互いに思ってて
    そんなに顔合わせなくなってたんだと思った。

    +13

    -0

  • 355. 匿名 2023/11/11(土) 19:48:59 

    >>350女三宮ってぼんやりしているように見えて、出産で〇にかけた時に
    父帝に訴えて、ちゃっかり出家したのは頭がいいなと思ったよ
    エロ目線の源氏とは実質離婚だし、子供は源氏の実子として養育費と身分をもらえる

    +15

    -0

  • 356. 匿名 2023/11/11(土) 19:50:21 

    夕顔のことを積極的な逆ナン女だと思ってたんだけど、あさきでは女房達の暮らしのために源氏に声をかけてて、言われてみればそういう解釈も出来るなと納得した
    声をかけた理由が原作に書いてあるかは分からないけど…

    +5

    -0

  • 357. 匿名 2023/11/11(土) 19:52:28 

    >>325
    末摘花は父親の常陸宮がとても可愛がっていたそうだから、亡くなったお父さんの霊が引き合わせてくれたんだと思う。

    +5

    -0

  • 358. 匿名 2023/11/11(土) 19:52:52 

    >>355
    本当はどうか分からないけど六条御息所の霊が、
    取りついて宮を尼にしてやったって言ってたね。

    +18

    -0

  • 359. 匿名 2023/11/11(土) 19:53:32 

    明石の御方が好き

    +11

    -0

  • 360. 匿名 2023/11/11(土) 19:53:57 

    >>338
    出てる。でも性の相手ってとこからスタートなのがあからさますぎて品がないね。
    源氏物語の桐壺帝は基本的にはみんなに優しそうだしね。

    +8

    -0

  • 361. 匿名 2023/11/11(土) 19:54:11 

    >>356
    頭の中将と間違えて手紙送った説もあるよね。
    もしかしたらあなたではありませんか?って。

    +3

    -1

  • 362. 匿名 2023/11/11(土) 19:55:33 

    >>357
    末摘花さんは育ちがよい優しいお人柄なんだろうね。容姿で変に卑屈にもなってないし。源氏の君も花散里や末摘花みたいにお人柄美人をたいせつにしてるよね。

    +10

    -0

  • 363. 匿名 2023/11/11(土) 19:57:35 

    >>360
    他のトピで、そんなに命狙われて女を信用してないなら毎晩取っ替えひっかえ呼ぶのを我慢しろよって言われてた。

    +6

    -0

  • 364. 匿名 2023/11/11(土) 20:01:57 

    >>252
    私は源典侍と空蝉も割と好き。
    源さんは楽しげでいいよね。空蝉さんはその反対で没落して格下おじさんと結婚したけどその人いい人だったし、亡くなってからは源氏の君が老後の面倒見てくれたからラッキーだったよ。

    源氏物語では、容姿が良くなくて性格が良い人たちの方が源氏の君の良い面だけを享受できて楽しそう。美女たちはなんだかしんどそうだわ。
    これって現代にも通じる教訓にも思える。

    容姿や勝ち組のプライドで自由がなくなってしまうと幸せも減る気する。

    自分は元々それほどでもない、という気で一生懸命日々楽しんでる人の方がしがらみやマウントの世界にも巻き込まれず人の優しさや良い面に触れることが多くなり、感謝に満ちた人生になるよ…っていう。

    +13

    -0

  • 365. 匿名 2023/11/11(土) 20:02:50 

    >>363
    そうだよね。
    信用できない相手の前で、裸になるなんて危ないよ!笑笑

    +10

    -0

  • 366. 匿名 2023/11/11(土) 20:04:50 

    桐壺の最初らへんにある
    廊下にうんこを撒き散らす描写を見てびっくりした
    そんなこと平安時代に本当にあったのかな?

    +8

    -0

  • 367. 匿名 2023/11/11(土) 20:15:01 

    >>336
    三ノ宮の自我のなさは父親譲りなのかもね…

    +9

    -0

  • 368. 匿名 2023/11/11(土) 20:19:52 

    >>296

    兄の東宮(帝)がいるし、独り身より子供いた方が…もしくは子供出来なくても、夕霧や明石の中宮が気にかけてくれるって思ったのかも
    幼過ぎて大人の男性…位も高くないとって事だろうけど、柏木が亡くなって初めて人を思って泣く、源氏の言葉が気に食わなくて睨む、歌の返しも深い意味のあるモノが読めるようになる
    お人形さんだったのに、変わって不幸なのかそうでもないようにも思える
    不義と出産と自分を愛した人の死で変わったけど、薫を可愛がれないところはそのまま
    後ろ盾ができて毎日経を読んでいればいいのだから結婚は正解にも思える
    親あるあるで位が低くても柏木の方が良かったか…と後で思う朱雀院

    +7

    -0

  • 369. 匿名 2023/11/11(土) 20:25:33 

    >>295
    あれは母親の面影も求めての事なので、色んな人にチヤホヤされても母親が早死にしていて、一番真摯な愛情を幼少期に貰ってない飢えからくる無意識の過ちなんだよ。
    そこの話のつながり方も実は凄い。

    +16

    -0

  • 370. 匿名 2023/11/11(土) 20:33:43 

    >>366
    原作にも書いてあるようだから本当にあったのかな。
    育ちのいいお姫様たちがそんな嫌がらせ考えるなんてね。
    それとも帝の所に行けなくしておやり!と命じられた侍女の発案なのか。

    +10

    -0

  • 371. 匿名 2023/11/11(土) 20:39:56 

    >>106
    女三宮は若い頃は不気味だったんだけど、今読むと血統書付の懐かない猫とおじさんみたいでウケる
    あの源氏に忖度無しができる立場の強さよ🤣

    そして紫の上の立場の弱さが悲しい😭

    +24

    -0

  • 372. 匿名 2023/11/11(土) 20:49:34 

    >>295
    身分相応の正妻がもらえなかったというより、光源氏は紫の上のためにもらわなかったのでは?
    葵の上死後すぐに紫の上と結婚して、その後まもなく須磨に流され留守を彼女に任せる
    身分の高い人を貰い受けたら紫の上の立場がなくなってしまう
    でも年寄りの耄碌で藤壺の面影をもう一度追ってしまい転落

    +14

    -1

  • 373. 匿名 2023/11/11(土) 20:53:43 

    >>37
    ユーフォーテーブルとかで実現してほしいな。素晴らしい出来になるはず

    +4

    -0

  • 374. 匿名 2023/11/11(土) 20:53:52 

    >>307
    今上帝は光源氏の実の娘が中宮になり、光源氏が実質権力を握っている状態
    冷泉帝は光源氏の息子とはいえその事実は表には出せないし下手したら密通がばれかねないし、皇子も生まれないから光源氏としてはもう使えない駒だったのかもね

    +5

    -0

  • 375. 匿名 2023/11/11(土) 20:56:54 

    >>145
    えー、私は須磨に流された時に大嵐があったときに、失意の源氏のところへ桐壷帝が天翔けり来てくれた描写がばっちり古典のテストに出て、あさきゆめみしのおかげでいい点とれたけど。

    +8

    -0

  • 376. 匿名 2023/11/11(土) 20:59:49 

    わたしも源氏物語みたいな相性が欲しい。
    秋好む中宮とか花散里とか

    +4

    -0

  • 377. 匿名 2023/11/11(土) 21:07:54 

    >>336
    朱雀帝が源氏を好きで、でも男同士想いがで叶わないから代わりに娘を貰ってくれになったんだと思ってた
    そのくらい源氏に都合が良すぎる存在

    +11

    -0

  • 378. 匿名 2023/11/11(土) 21:14:49 

    近江の君が出てきたとき、何なんだこの子はって思ったけど、「あたしたち、お姫さまなんかガラじゃないのさッ…」って去って行くところとか格好良かった。

    +18

    -0

  • 379. 匿名 2023/11/11(土) 21:20:09 

    >>376
    愛称かな?
    私も二つ名とか憧れる。

    +6

    -0

  • 380. 匿名 2023/11/11(土) 21:31:58 

    >>311
    あと同年代くらいだから話も合うんだろうな
    紫の上や明石の君は10歳近く年下だし育った環境的に源氏が若い頃の宮中の話とか詳しくなさそうだし

    +11

    -0

  • 381. 匿名 2023/11/11(土) 21:38:02 

    >>299
    源氏の兄の朱雀帝に承香殿女御って言う人がいてその人のお兄さんにあたる
    明石の姫君が入内したのはその息子で冷泉帝の次の帝になる人、髭黒はそのおじだから外戚としてかなりの有望株

    +8

    -0

  • 382. 匿名 2023/11/11(土) 21:39:42 

    原典には書かれていない桐壺の更衣と桐壺帝の出逢い方も素敵だなと思う
    あと光君が「亡くなったおかあさまはぼくに似ていらしたのかしら」と池に映った自分の顔を眺めているとそこに藤壺が映る、振り向いた光君と藤壺が顔を合わせる一瞬のシーンが美しい
    あさきゆめみしは原典を壊さずに少女漫画作品としての楽しさがつまってる

    +22

    -0

  • 383. 匿名 2023/11/11(土) 21:39:56 

    >>304
    生まれや身分、経済的に恵まれている人ほどアブノーマルな嗜好に走るらしいからね

    と同時に、母恋しさゆえの慕情って生涯抱えることがないんじゃないかな
    現代庶民の話で申し訳ないけど、私の周囲の小さい頃に母を亡くした人は常に傷口が乾ききらない感じ

    それも美しく優しい異性だったならばと想像すると問答無用に欲してしまうのも想像できる気がする

    +5

    -0

  • 384. 匿名 2023/11/11(土) 22:03:49 

    >>323
    出家って貴族のパフォーマンス位に思ってたけど庶民でもそうだったのかな?
    喰うや食わずならそんなこと言っていられないよね

    +7

    -0

  • 385. 匿名 2023/11/11(土) 22:06:40 

    母親の面影を求めてって建前がないと紫の上ゲットも女三の宮ゲットも若い美人最高イエーイになってしまって少女漫画的にきつい

    +7

    -0

  • 386. 匿名 2023/11/11(土) 22:08:39 

    >>325
    「私だって出来ることなら美しく賢く生まれたかった…」
    年を取ってから、ここに普通に共感したわw
    容姿や頭脳のみならず性格も生まれ持ったものって大きいから

    +11

    -0

  • 387. 匿名 2023/11/11(土) 22:08:47 

    >>371
    そうそう
    あれはあれでちょい冷酷なところも含めて魅力あるよね

    +6

    -0

  • 388. 匿名 2023/11/11(土) 22:09:10 

    >>1
    この絵のおかげで破廉恥に見えなかった

    +5

    -0

  • 389. 匿名 2023/11/11(土) 22:09:24 

    桐壺帝って『若く美しく桐壺の更衣によく似た女性』である藤壺の宮を得ても、亡くなった桐壺の更衣への喪失感を埋めることはできなかった。
    なのに自分の寂しさを埋めるため若い藤壺の宮を自分の後宮に入れてしまい、本当なら同年代の男性との縁があったかもしれないのに…みたいな考えがあったのかな。
    だから光る君との事を薄々わかっていた?としても咎めなかったのかな。

    +14

    -0

  • 390. 匿名 2023/11/11(土) 22:10:28 

    スレ見て懐かしくて二十年ぶりに読み返してる
    今、紫の上が37歳で出家望んでて孫がいておばあちゃまって呼ばれてて衝撃受けてるところ

    +6

    -0

  • 391. 匿名 2023/11/11(土) 22:11:18 

    >>328
    経済的に相当恵まれている雲居の雁ですら出産後所帯じみてきていたから、貴族でも子育てしないのって一部の人だけなのかと思ってた

    +5

    -0

  • 392. 匿名 2023/11/11(土) 22:11:31 

    >>325
    でも六条さんにウンザリしてる所に彼女みたいな人がいたらホッとするような気がする

    +5

    -0

  • 393. 匿名 2023/11/11(土) 22:12:52 

    >>390
    自レス
    本当の孫じゃなかった

    +2

    -0

  • 394. 匿名 2023/11/11(土) 22:13:08 

    >>334
    原作では六条の女房とも遊んでなかったっけ?

    +4

    -0

  • 395. 匿名 2023/11/11(土) 22:15:19 

    >>336
    母親が過干渉に管理・支配してしまったがゆえの気の弱さだと思ってた

    +11

    -0

  • 396. 匿名 2023/11/11(土) 22:18:22 

    >>372
    紫の上は、身内もいないし、正妻にしなくても問題ない。
    そして不満で逃げ出すわけもないし、正妻ポジション開けておくといざという時に生きるかもという源氏の強かな計算も無きにしもあらず。
    そして案の定、最高の身分のお姫様が来てしまった。

    +18

    -2

  • 397. 匿名 2023/11/11(土) 22:20:24 

    >>385
    確かに
    母恋しこじらせキャラだから当時もウケた読み物だったのかも。何もかも恵まれててただの女好きの男の話じゃ何の面白みもないわね。

    +8

    -0

  • 398. 匿名 2023/11/11(土) 22:21:04 

    >>393
    当時の人、40までじゃ生きたら今の古希みたいなノリもあったらしい。

    +7

    -0

  • 399. 匿名 2023/11/11(土) 22:38:43 

    >>394
    せっかく来てくれたのに女房にいくらか時間使われるなんて、それは六条さん的にはOKだったのかな。

    +2

    -0

  • 400. 匿名 2023/11/11(土) 22:41:34 

    >>49
    それは言い過ぎ

    +2

    -1

  • 401. 匿名 2023/11/11(土) 22:45:44 

    >>320
    感情的には姉妹ふたりで暮らした方が楽しいだろうけど、あの時代にロクな後ろ盾がない2人が生きていくのには無理がある

    父親も権力や財産がなさそうだったから、2人とも結婚しないなら宮仕えにでて女房として暮らすか野垂れ死にかのどちらかだろうな

    +21

    -0

  • 402. 匿名 2023/11/11(土) 22:50:50 

    >>334
    女房というのはそういう立場だと弁えていたからね

    +9

    -0

  • 403. 匿名 2023/11/11(土) 22:57:15 

    >>362
    そこが源氏の魅力なんだよ

    この時代は男性の力を借りないと生活できないから、1度関係を持った女性達を決して見捨てず、最後までお世話する
    末摘花も空蝉も東の院で暮らしてた

    ここが女性から見ても理想の男性だと思うよ

    +17

    -0

  • 404. 匿名 2023/11/11(土) 23:01:34 

    >>368
    柏木も手に入らなかったから女三宮に執着しただけで、普通に結婚してたら「つまらない」とか言って見捨ててたんじゃないかと思う。

    +21

    -1

  • 405. 匿名 2023/11/11(土) 23:01:40 

    >>381玉鬘としては、元帝の冷泉院と、今上帝の伯父(母の兄)とでは、どちらが有利なんだろう
    冷泉帝には秋好中宮という高身分の正妻がいる
    源氏の養女でしかない身分だけど、自分を一番に大事にする、男の正室の方が気楽に過ごせるかもね

    +3

    -0

  • 406. 匿名 2023/11/11(土) 23:08:40 

    >>403源氏は空蝉も朝顔の姫君も逃げたから執着した
    末摘花と花散里は失脚後も結婚せず待っていた女性だから大事にした
    裏切らなかった女性だけしか側に置かなかった

    +4

    -0

  • 407. 匿名 2023/11/11(土) 23:12:27 

    >>401貧乏でも宮家の姫が女房ってあったのだろうか
    紫の上も源氏がいなかったら、宮仕えで下級貴族か、空蝉みたいに受領クラスと結婚してたのか

    +8

    -0

  • 408. 匿名 2023/11/11(土) 23:39:07 

    >>407
    末摘花の叔母さんが、
    お高く止まってるこの子を女房として使ったらさぞ胸がすくでしょうって思ってたね。
    もし紫の上が父親と継母の元に引き取られてたら継母が
    実子は入内させたし、もう一人は出世頭に嫁がせた。
    継子のこの子は受領クラスにでも嫁がせましょうってやりそう。

    +7

    -0

  • 409. 匿名 2023/11/11(土) 23:39:26 

    >>323
    昨年の鎌倉殿の13人で、頼朝と頼家が意識不明になりもう亡くなりそうということで急いで意識のないまま髪を切り出家させていた
    現世で出家しないと死後極楽浄土に行けないから
    それを見た時に紫の上の最大の不幸は光源氏の浮気でも三ノ宮の降嫁でもなく、出家を許してもらえなかったことなのだとわかった
    死んだらどこへ行くかわからないということで精神的にとても苦しんだと思う

    +20

    -0

  • 410. 匿名 2023/11/11(土) 23:48:41 

    >>377
    同じように思ってた
    朧月夜や秋好中宮のことや他の政治的な諸々に関してあれだけ光源氏からマウント取られても優しく接する朱雀帝はドMなの?となる
    息子と光源氏の娘が結婚では飽き足らず娘を形代にして光源氏と添わせようとしたのかと
    だからそれが上手くいかなかった時に初めて朱雀院は光源氏に怒りを覚えた

    +15

    -0

  • 411. 匿名 2023/11/12(日) 00:23:13 

    >>323
    当時の女性の唯一の意思表示の手段というか。
    もう俗世から離れますという。
    これから落ち着いて暮らせるところに女三宮が正妻として表れて、紫の上はすべてが嫌になってしまった。

    +13

    -0

  • 412. 匿名 2023/11/12(日) 00:25:56 

    >>355
    ちゃっかりというか、そこまで楽しくないけど、マシな選択というか。
    父親はがっかりだよね。源氏に。

    +7

    -0

  • 413. 匿名 2023/11/12(日) 00:32:18 

    >>59
    めっちゃ字が上手な人みると、まぁ!なんと素晴らしいお手蹟!と思ってしまうw w

    +14

    -0

  • 414. 匿名 2023/11/12(日) 00:40:43 

    >>372
    朝顔の君を正妻に迎える可能性はあったけど源氏が振られてしまったから紫の上のためにって訳でも無さそう
    単純に藤壺に似ていると思われる女君に出会えてなかっただけかも
    女三の宮も高貴な正妻が欲しい<藤壺の姪!似てそう!で結婚したし
    その前の巻ではそろそろ出家しようかまで考えてたのに

    +12

    -0

  • 415. 匿名 2023/11/12(日) 00:41:58 

    >>408紫の上が継母の家から、宮仕えになったら美貌と賢さで、源氏や貴族の目に留まっていたかもね
    ただ実家の支えがないと姫でも、正妻にもなれず苦労したろうね

    +7

    -0

  • 416. 匿名 2023/11/12(日) 01:00:26 

    >>405
    源氏存命中に皇子を産んだら国母になれていたかもしれないけど冷泉帝には複数の妃がいて姉たちの手前愛人扱いだからね
    髭黒の場合、太政大臣の養女で内大臣の娘の玉鬘は内親王でも降嫁してこない限り文句なしに絶対的な正妻
    降嫁してきても雲居雁くらいには強い立場を保てるかと

    +7

    -0

  • 417. 匿名 2023/11/12(日) 01:24:40 

    ちい姫が13歳で出産ってのが衝撃だった
    当時だから数えでしょ⁉︎って
    他の女君はだいたい20代でなのに

    +8

    -0

  • 418. 匿名 2023/11/12(日) 05:09:06 

    >>184
    作者のお気に入り

    +5

    -0

  • 419. 匿名 2023/11/12(日) 05:13:52 

    >>406
    空蝉と朝顔の君って逃げ切ったんじゃなかったの?結局源氏の数ある妻の1人になったんだ?

    +2

    -0

  • 420. 匿名 2023/11/12(日) 07:48:42 

    >>419
    横だけど朝顔さんは逃げ切ったよ。
    逃げたからこそ執着されたという例に出してるだけ。
    一方空蝉さんは夫の死後、夫の連れ子に言い寄られ困って尼になってたところを源氏が屋敷に引き取ったと書いてありました。
    私もびっくりしたよ。牛車ですれ違って文を交わし合って、綺麗に終わりじゃなかったんだ!って。
    でも源氏もさすがに尼になったら女性として求めはしないでしょうね。

    +8

    -0

  • 421. 匿名 2023/11/12(日) 07:58:48 

    >>403
    末摘ちゃんは忘れられてたけどね笑

    +4

    -0

  • 422. 匿名 2023/11/12(日) 08:09:42 

    >>404
    そんなことないと思う。三の宮はなんせ朱雀帝がこよなく愛されたという熨斗まで付いてるし、落ち葉の宮と違って亡き母の身分も重い人。
    あの年まで独身だった柏木くらいじゃ、軽々しか扱えない相手だと思うし、柏木一族(藤原家)はなんせ源氏登場以降皇族に押され気味だったし、皇族に対する思い入れというか羨望は並のものじゃないと思う。
    三の宮がつまらなかろうが、多分それにさえ気付かないぐらい浮かれると思うな。

    +12

    -0

  • 423. 匿名 2023/11/12(日) 08:56:15 

    漫画家の秋里和国先生、自分のペンネームを決める時に花散里が好きだから『散里』ってつけたかったんだけど周りから『散るのは縁起悪いよ』と言われ『秋里』にしたそうな。

    +4

    -0

  • 424. 匿名 2023/11/12(日) 09:06:32 

    >>412
    あの兄の隣で居たたまれなさで顔を伏せてる源氏は、あさきで1番惨めな源氏だった。

    +14

    -0

  • 425. 匿名 2023/11/12(日) 09:07:57 

    >>423
    知らなかった!
    和国っていうのもそうだし、日本が好きな感じが伝わってくる。

    +4

    -0

  • 426. 匿名 2023/11/12(日) 09:10:17 

    >>415
    その話もちょっと見てみたいなあ。
    でも浮舟の話に似ちゃうかな?

    +0

    -0

  • 427. 匿名 2023/11/12(日) 09:14:48 

    >>12
    作品は違うけど大和和紀先生の『はいからさんが通る』で少尉が紅緒さんに紅花の花束を送り添えられていた光源氏の和歌
    『なつかしき色ともなしに何にこの末摘花を袖にふれけむ』
    を読んだ紅緒さんが『紅花?あかいはな?私の鼻が赤いっていうのか⁉︎』と激怒するシーンを思い出した。
    紅花は紅緒さんに因んでだろうけど、和歌はお祖母様の頼みで自分は特に思い入れなく許嫁を受け入れるけど、なんでか出逢っちゃって不思議だけど縁だからね(僕はそんな気無かったんだけどね)みたいな少尉の気持ちを表してるね。

    +2

    -0

  • 428. 匿名 2023/11/12(日) 09:15:54 

    >>425
    そう、和国も日本らしい名前にしたかったから。
    秋は好きな季節だからつけられたそうです。

    +4

    -0

  • 429. 匿名 2023/11/12(日) 09:22:09 

    >>426
    2次創作であったら面白そう。
    いろいろ研究してる研究家の仮説で『宇治十帖』自体が実は誰かの2次創作で何百年と経つ間に取り違えられ紫式部作と伝えられてしまったのでは?っていうのがある。

    +9

    -0

  • 430. 匿名 2023/11/12(日) 09:35:56 

    >>429
    元々素質はいいのに教育してもらえなくて、源氏の相手しても琴も弾けず恥ずかしい…みたいな浮舟みたいな紫の上が浮かびます。
    もし宇治十帖は二次創作なら、その後はどうなったの?薫は?匂宮は?と作ってしまう気持ち分かります。

    +6

    -0

  • 431. 匿名 2023/11/12(日) 09:40:45 

    >>404
    源氏は藤壺みたいな女性を期待したら別系統の美少女かつ幼稚な女性で期待はずれ
    柏木はもともと高貴な女性と結婚したかったから内親王かつ美少女は願ったり叶ったりかと
    おっとり人形みたいなところも高貴な身分だからとポジティブに解釈してめちゃくちゃ大切にしそう 
    女三の宮は気品が物凄くあるらしいし

    +20

    -0

  • 432. 匿名 2023/11/12(日) 09:42:07 

    >>427
    はいからさんが通るってちゃんと読んだこと無いんだけど、紅緒さんて近江ちゃんみたいなイメージ。
    時代や環境に合わせておしとやかに出来ない、お転婆な現代風の女の子みたいな。

    +8

    -0

  • 433. 匿名 2023/11/12(日) 10:47:09 

    >>424
    朱雀院に対して散々失礼なマウントを取ってきた光源氏が院のお叱りで小さくなってるのはカタルシスある

    +13

    -0

  • 434. 匿名 2023/11/12(日) 10:48:30 

    >>426
    紫の上が転生する話なろうにありそうでない

    +6

    -1

  • 435. 匿名 2023/11/12(日) 11:07:17 

    >>120
    長谷川法世の源氏物語も良かった
    全3巻なのに上手くまとめられてる
    あさきゆめみしより淡々としてるのと、絵柄が源氏物語絵巻っぽくてキャラの見分けが難しいけど説明ちゃんとしてくれてたw
    この人の宇治十帖も読んでみたかった

    +2

    -1

  • 436. 匿名 2023/11/12(日) 11:57:18 

    >>433身分的には朱雀院が上なのに、父帝亡き後も優遇してくれた優しい兄がガチキレだ
    なぜか正妻に恵まれない、しょうもない弟の為に、最高身分の皇女を託したのにこの結果かと

    +11

    -0

  • 437. 匿名 2023/11/12(日) 16:03:46 

    >>434
    次の人生は自分の為に生きるわっ!

    +8

    -0

  • 438. 匿名 2023/11/12(日) 18:21:54 

    >>384
    世の浮世の悲しみとして……
    当時の貴族は、例え死に際でも必ず「現世で出家」させるから、極楽浄土へ行くけど
    庶民は死後も永遠に「現世の償いに」と言われ、高貴に産まれ落ちない事が
    「既に、世の無常」なんだよ、輪廻転成の不幸な条理……

    なので裕福な商人の次男などは、どうしてもその因縁を切りたいと、親が我が子をあえて出家させ
    坊主にされたその息子が、ひねくれて行く話は多い。
    息子の居る寺へ親は大金を寄進し、そこそこの役職には着くけど、そこで僧になり学びがある分
    何より自身の「煩悩」を捨てられない=来世には期待出来ない=この僧侶生活に何の意味が…と苦悩するらしい。

    +6

    -0

  • 439. 匿名 2023/11/12(日) 19:38:31 

    時々白目になるの笑ってしまう

    +7

    -0

  • 440. 匿名 2023/11/12(日) 21:49:36 

    >>436
    娘の幸せをメチャクチャにしたよね
    とんでもない若さで出家

    +7

    -0

  • 441. 匿名 2023/11/12(日) 21:54:37 

    >>154
    明石の上と対になってるから、晩年の紫の上は中央左だと思う。
    この二人が源氏にとって重要度が高い。

    +6

    -0

  • 442. 匿名 2023/11/12(日) 23:42:15 

    >>372

    花散里が正妻じゃなくて、紫の上の次の人扱いも今思うと…
    父帝の女御の妹姫
    側室じゃヤバいような気もするけど
    花散里の姉の女御が源氏と出会う前のシーンで、帝からの寵愛が薄くて妹達のバックアップ(良い婿候補が寄ってこない)が出来なくてごねんねみたいな事を言ってるからかな…
    槿の君も同じ感じで(父宮が亡くなってる)、結婚したとしても正妻というより通い婚で紫の上より上という扱いにはしなさそう
    このあと春の寝殿に高貴な宮が来るってわかっていての推測想像ですが
    よくよく考えると…引っかかる部分すら楽しい

    +4

    -0

  • 443. 匿名 2023/11/13(月) 00:26:29 

    >>436
    そういや落葉宮も朱雀帝の娘よね
    現代の感覚だと彼女らが悪いわけじゃないけど、皇女姉妹二人がトラブルってすごく外聞悪そうだから気の毒

    +8

    -0

  • 444. 匿名 2023/11/13(月) 10:30:46 

    >>355

    女を変えちゃう出産と恋愛(三ノ宮が柏木を愛したかどうかはわからないけど、父親の愛とは違う恋というのを見てされて知って成長してる部分もある)
    この子が…と薫辛くなって育てないのは自分も母親に育てられてないからもある…
    だとしたら源氏は実父じゃないのだから、自分が可愛がらなきゃいけないのにっていうのがない幼さが三ノ宮
    途中で我が子よ…って薫を高い高いして愛しむようになった変化に三ノ宮の様子が描かれてない
    高貴な姫特有の(三ノ宮、葵、末摘花、ちょっと朧月夜も?)世間知らずで人への何かが特に乏しい
    子持ちは子供への想いが乏しい

    +6

    -0

  • 445. 匿名 2023/11/14(火) 14:07:42 

    >>125
    宇治十帖の夕霧の娘の六の君と、薫と結婚した二の宮、
    2人ともどこかで見たような顔だな、描き分けも苦しくなってきたかなと思っても、
    ではこの2人は誰に似ているかと考えると思いつかない。
    意外とみんな似通っているようで唯一無二の顔をしている気がする。

    +4

    -0

  • 446. 匿名 2023/11/18(土) 11:27:16 

    紫の上の死後、塞ぎ込んでいた源氏だったけど、中将の君、っていう女房にお手つきしたんだよね

    +3

    -0

  • 447. 匿名 2023/11/18(土) 11:58:23 

    >>446
    そうなんだ。
    流石に出家してからはなかっただろうな‥?

    +0

    -0

  • 448. 匿名 2023/11/18(土) 13:26:17 

    >>446
    そのあたりをあさきゆめみしでは上手く表現してるね

    +1

    -0

  • 449. 匿名 2023/11/23(木) 10:53:02 

    >>141
    昭和の肉食と平成の草食男子に見える

    +2

    -0

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