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「あさきゆめみし」について語る

937コメント2023/03/15(水) 03:50

  • 1. 匿名 2023/02/12(日) 19:00:44 

    あさきゆめみしについて色々語りましょう
    キャラやストーリー、原作(源氏物語)との違い等なんでもOKです
    「あさきゆめみし」について語る

    +119

    -4

  • 2. 匿名 2023/02/12(日) 19:02:37 

    たまに顔の区別がつかなくなる
    でもみんな美しい

    +691

    -1

  • 3. 匿名 2023/02/12(日) 19:03:15 

    源氏物語を身近なものにした功績

    +782

    -1

  • 4. 匿名 2023/02/12(日) 19:03:18 

    絵が綺麗でハマって読んでたよ〜
    紫の上は3巻くらい(文庫版)が1番綺麗だった。
    薫の話はあんまりちゃんと読んでない。

    +352

    -3

  • 5. 匿名 2023/02/12(日) 19:04:01 

    光源氏と紫の上がどうしても好きになれなかった

    +211

    -21

  • 6. 匿名 2023/02/12(日) 19:04:23 

    源氏にモラハラされて死んだ柏木を情けね〜と思った若い頃。
    今なら分かる。パワハラモラハラ、下手したら病んで死ぬ事もあるわな。

    +428

    -5

  • 7. 匿名 2023/02/12(日) 19:04:55 

    6巻くらいの絵が個人的には1番綺麗だと思う
    前半は少女漫画ぽくて可愛いけど、後半は顔が伸びて馬面になってしまうのか悲しい

    +289

    -2

  • 8. 匿名 2023/02/12(日) 19:05:22 

    惟光かわいい

    +123

    -1

  • 9. 匿名 2023/02/12(日) 19:05:32 

    多少脚色はあるんだろうけど、概ね源氏物語ってこんな話だったんだ、と知れた漫画。
    あの時代にこんな内容を思い付いた紫式部は凄いと思った。

    +458

    -3

  • 10. 匿名 2023/02/12(日) 19:06:04 

    若紫を手ごめにする源氏

    +177

    -5

  • 11. 匿名 2023/02/12(日) 19:06:45 

    あさきゆめみしっていろはにほへとだよね

    +119

    -2

  • 12. 匿名 2023/02/12(日) 19:06:48 

    >>7
    わかる
    玉鬘とかめっちゃ綺麗に描かれてると思う

    +225

    -1

  • 13. 匿名 2023/02/12(日) 19:07:21 

    初めて読んだのが小学生だったから意味がわからなかった

    +37

    -5

  • 14. 匿名 2023/02/12(日) 19:07:39 

    若い時と、年取ってからでは、感想が逆転する。

    +238

    -0

  • 15. 匿名 2023/02/12(日) 19:08:41 

    なんだかんだで、花散里の君が一番幸せかなと思う

    +411

    -6

  • 16. 匿名 2023/02/12(日) 19:08:44 

    紫の君をやっちゃった時はちょっと引いた

    +165

    -2

  • 17. 匿名 2023/02/12(日) 19:08:48 

    大和和紀先生の漫画は全部好き!絵が芸術的!

    +161

    -1

  • 18. 匿名 2023/02/12(日) 19:09:01 

    若い頃スーパースターだったのに宇治十帖編で年取ってて、若者に妻を寝取られちゃうのすごい複雑で屈辱だったろうなと思う。
    昔散々自分がやったことなんだけどね。

    +315

    -3

  • 19. 匿名 2023/02/12(日) 19:10:08 

    更衣は木登りしない!笑
    けど…大好き!
    絵がすごい綺麗。
    藤壺の宮が亡くなった時の桜のシーンが好き。

    +140

    -2

  • 20. 匿名 2023/02/12(日) 19:10:11 

    >>18
    ごめん、宇治十帖はその後の薫の話だから間違えた。

    +97

    -0

  • 21. 匿名 2023/02/12(日) 19:10:17 

    げんのないしのすけだっけ?
    あの人もある意味幸せ

    +163

    -0

  • 22. 匿名 2023/02/12(日) 19:10:34 

    >>18
    宇治十帖の頃は源氏もう死んでない?
    主役は薫だし

    +120

    -0

  • 23. 匿名 2023/02/12(日) 19:10:41 

    エッチなシーンもあるけど、絵が美しくて上品に見える。

    +107

    -2

  • 24. 匿名 2023/02/12(日) 19:10:53 

    >>10
    若紫は何才だったんだろう?

    +23

    -1

  • 25. 匿名 2023/02/12(日) 19:10:58 

    >>14
    そう!
    若いときは紫の上の苦悩が分からなかったし、空蝉の行動に共感してた
    今は痛いくらい紫の上の気持ち分かるし、私が空蝉だったらチャンスあったらやっとくwww

    +202

    -3

  • 26. 匿名 2023/02/12(日) 19:12:16 

    >>7
    登場人物が年寄りになった表現かと思っていた

    +99

    -0

  • 27. 匿名 2023/02/12(日) 19:12:30 

    大学受験前にはお世話になりました。終盤紫の上が不憫で泣けた。

    +196

    -3

  • 28. 匿名 2023/02/12(日) 19:12:33 

    >>15
    でも早々にお褥滑りでしょ
    飼い殺しにされて子ども押し付けられて、女としてはさみしい気もする

    +138

    -7

  • 29. 匿名 2023/02/12(日) 19:12:42 

    子供時代は何故、六条を大切にしたいのかと思ったけど、今ならわかる
    基本は源氏が悪いんだけどね

    +112

    -0

  • 30. 匿名 2023/02/12(日) 19:12:45 

    >>24
    13〜14歳

    +49

    -2

  • 31. 匿名 2023/02/12(日) 19:13:10 

    >>6
    親友の息子に酷いことするな…って思った
    自分も似たようなことしてきたくせにって思いました

    +266

    -2

  • 32. 匿名 2023/02/12(日) 19:13:27 

    六条御息所や三宮あたりはやっぱ読み応えある
    凄くドラマチック

    +180

    -0

  • 33. 匿名 2023/02/12(日) 19:13:27 

    あさきゆめみしをアニメ化しようとしたけど、大和和紀が原作を引き上げたため
    源氏物語千年紀 Genjiのタイトルで放映された
    引き上げた理由が気になる

    +57

    -1

  • 34. 匿名 2023/02/12(日) 19:14:07 

    私がこの世界に生きてたら末摘花のポジションだろーな、とか思って読んでた
    美しくない女のリアリティがよく描かれてる

    +194

    -3

  • 35. 匿名 2023/02/12(日) 19:14:29 

    あさきゆめみしって年に4話づつくらいしか更新されなかったよね。
    最初はもっとハイペースだったのかな?

    +25

    -1

  • 36. 匿名 2023/02/12(日) 19:14:32 

    >>11
    あさきゆめみしのラストはいろは歌でしめているよ

    +81

    -0

  • 37. 匿名 2023/02/12(日) 19:14:33 

    >>30
    ひええ

    昔のこととはいえ、漫画でも「お兄様だと思ってた人にこんなことを…」ってショックうけるシーンあって衝撃だった

    +159

    -0

  • 38. 匿名 2023/02/12(日) 19:14:41 

    小学生の頃この世界に憧れて十二単衣を着たかったよ。紫の上が女三ノ宮の事でショックを受けて病んで?いた描写が小学生の私にはハッキリと理解出来なかった記憶があるなあ。絵がどんどんキレイになっていくのも楽しかった。

    +105

    -1

  • 39. 匿名 2023/02/12(日) 19:14:42 

    >>10
    でもあの当時ならそれほどおかしくもない年齢なんだよね

    +78

    -2

  • 40. 匿名 2023/02/12(日) 19:14:48 

    >>3
    ほんとそれ
    この漫画で内容知った人は多いと思う
    源氏物語 有名だから知ってても中身までは小説だけだったらここまで認知させたかどうか

    +204

    -1

  • 41. 匿名 2023/02/12(日) 19:15:21 

    >>30
    一応初潮後だよね?

    +34

    -1

  • 42. 匿名 2023/02/12(日) 19:15:31 

    >>1
    アニメ化するのに揉めた作品
    楽しみにしてたのに、監督のオリジナリティが過ぎて結局、全くのオリジナルとして発表された
    声優さんは櫻井孝宏さんだった気がする
    ノイタミナで期待してたのに…

    +70

    -1

  • 43. 匿名 2023/02/12(日) 19:15:42 

    >>15
    源氏物語だと痩せている設定だけど、あさきゆめみしだと太っている設定

    +77

    -0

  • 44. 匿名 2023/02/12(日) 19:16:18 

    頭中将が好きでした😁
    「あさきゆめみし」について語る

    +189

    -1

  • 45. 匿名 2023/02/12(日) 19:16:33 

    男性であさきゆめみしを理解できる人何人いるんだろう?私が感想を熱弁したら、はあっと?いう顔してた。

    +63

    -2

  • 46. 匿名 2023/02/12(日) 19:17:02 

    女三の宮が好きだった 一人だけ目に光がなくて
    ぽーっとしてほっとけない感じ

    +141

    -13

  • 47. 匿名 2023/02/12(日) 19:17:17 

    鼻の赤い姫がいましたよね?あの方は光源氏と関係もたれたのでしょうか。姉が持ってたので小学生の時に読んだのが最後なのですが。子供ながらにみられてはいけないと思ったのでこそっと読んでました笑

    +28

    -0

  • 48. 匿名 2023/02/12(日) 19:17:31 

    >>5
    紫の上がどうも少年漫画のヒロインみたいに思えて魅力を感じなかったなぁ……
    個性あるようでないというか、男の理想すぎて面白くないというか

    +172

    -14

  • 49. 匿名 2023/02/12(日) 19:18:20 

    >>41
    初潮後なら当時ならギリセーフか
    正室じゃないけど妻に迎えてるし

    +70

    -2

  • 50. 匿名 2023/02/12(日) 19:18:27 

    >>8
    娘のとこに夕霧が通ってきたときヒゲを生やしててちょっと笑ってしまった
    惟光がおじさんになってるーって笑

    +86

    -2

  • 51. 匿名 2023/02/12(日) 19:18:37 

    いろはにほへと ちるぬるを   色は匂へど 散りぬるを
    わかよたれそ つねならむ    我が世誰ぞ 常ならむ
    うゐのおくやま けふこえて   有為の奥山 今日越えて
    あさきゆめみし ゑひもせす   浅き夢見じ 酔ひもせず

    +68

    -2

  • 52. 匿名 2023/02/12(日) 19:18:37 

    実写化するの難しいだろうなとずっと思ってる。光源氏のハッとするような華やかで品のある美しさを持った俳優さんてなかなかいない。

    +92

    -2

  • 53. 匿名 2023/02/12(日) 19:19:03 

    秋好中宮の見分け方がまじで前髪のウェーブしかないw

    +144

    -0

  • 54. 匿名 2023/02/12(日) 19:19:48 

    >>6
    若い頃はこれだけのことで死ぬ?って思ってたけど、社会人そこそこになると、組織のトップに睨まれて皆の前でイヤミまで言われたら…しかも転職できるような組織でもないし、人生オワタと病んで死ぬわ

    +207

    -1

  • 55. 匿名 2023/02/12(日) 19:19:55 

    高校のときこの漫画にハマってこの時代の古文の模試のときだけ100点とったことがあるw

    +102

    -0

  • 56. 匿名 2023/02/12(日) 19:19:58 

    >>44
    青海波!

    +94

    -0

  • 57. 匿名 2023/02/12(日) 19:20:20 

    >>47
    一回だけ顔を見ずに契を交わして、朝になって源氏ビックリ
    足は遠のくも生活の面倒はみてます

    +125

    -3

  • 58. 匿名 2023/02/12(日) 19:20:27 

    会ったこともない姫に(後に猫のイタズラで偶然姿を見たとはいえ)、あそこまで執心出来る柏木が怖い。ストーカーじゃん

    +116

    -0

  • 59. 匿名 2023/02/12(日) 19:21:39 

    >>52
    古くはジュリー、ちょっと前だと東山紀之が演じてるね

    +31

    -3

  • 60. 匿名 2023/02/12(日) 19:22:46 

    思い出した。
    あさきゆめみしを見る為だけに、その雑誌(ナントカデラックス?)を買ってたわ。
    講談社だった。
    ところで、「天上の虹」も同じ雑誌じゃなかったっけ?

    +33

    -0

  • 61. 匿名 2023/02/12(日) 19:22:52 

    >>41
    初潮後だし、正妻の葵上が亡くなった後の初夜だから、その時点で紫上は二番の妻にはならない
    光源氏(紫式部)の配慮というかストーリー作り上手い

    +106

    -0

  • 62. 匿名 2023/02/12(日) 19:23:15 

    時代がら仕方がないとはいえ、無理矢理手込めにされるお姫様が憐れ。。。

    +27

    -1

  • 63. 匿名 2023/02/12(日) 19:23:28 

    >>28
    源氏物語は仏教思想の話だと思うから、男女の業から解き放たれた花散里は幸せといえるんじゃないかな

    +152

    -1

  • 64. 匿名 2023/02/12(日) 19:23:44 

    若い頃は花散里が好きだったけど、今は朧月夜の君が好き。あと最後まで周りに流されなかったあさがおの君も素敵だと思う。

    +127

    -0

  • 65. 匿名 2023/02/12(日) 19:24:17 

    >>52
    天海祐希がやってたよね
    まさに光る君って感じ

    +100

    -7

  • 66. 匿名 2023/02/12(日) 19:24:54 

    >>30
    でも昔はそんなもんじゃない?
    そこまで早くもないと思う

    +44

    -3

  • 67. 匿名 2023/02/12(日) 19:25:28 

    ダカーポかと思った

    +0

    -0

  • 68. 匿名 2023/02/12(日) 19:25:44 

    >>60
    mimiデラックスだね確か
    そうそう天上の虹も載ってた
    これで天上の虹にもハマって飛鳥奈良時代も好きになった

    +61

    -0

  • 69. 匿名 2023/02/12(日) 19:26:10 

    >>63
    男女のステージにはいなかったけど、業から逃れられてたかは本人しか分かんないよね

    +52

    -4

  • 70. 匿名 2023/02/12(日) 19:26:43 

    昔っから空蝉が好きなんだよなぁ
    特にいよのすけに罪悪感湧いてるシーン不憫すぎて
    家柄的には源氏の君と一緒になってもおかしくないのに後ろ盾を失ったばっかりに落ちぶれて
    でも一回流されたけどもう2度目はない!って生きてく逞しさが好き

    +111

    -0

  • 71. 匿名 2023/02/12(日) 19:26:44 

    >>57
    そうなのですね!内容も薄っすら覚えてますが性格の良い方だった気がします。教えてくださってありがとうございました!

    +17

    -0

  • 72. 匿名 2023/02/12(日) 19:26:48 

    ツンデレ葵の上が好きだな

    +124

    -0

  • 73. 匿名 2023/02/12(日) 19:27:38 

    >>59
    今なら吉沢亮あたり?

    +7

    -28

  • 74. 匿名 2023/02/12(日) 19:28:34 

    >>3
    私も源氏物語だけはわりと詳しくなった

    +61

    -1

  • 75. 匿名 2023/02/12(日) 19:28:40 

    >>66
    13歳から結婚できたみたいだしね
    普通だよね

    +44

    -2

  • 76. 匿名 2023/02/12(日) 19:28:47 

    >>45
    息子娘は予備校にあって全部読んだって
    面白かったみたいよ
    三人で源氏あるあるとか話すことある

    +40

    -2

  • 77. 匿名 2023/02/12(日) 19:29:12 

    朧月夜が好き

    +59

    -1

  • 78. 匿名 2023/02/12(日) 19:30:17 

    >>71
    アチャーと思っても一度関係を持った相手が困ってたら面倒見るのは、光源氏のいい所ですね

    +119

    -0

  • 79. 匿名 2023/02/12(日) 19:30:57 

    原画展行ったけど、美しすぎてうっとりした。

    +28

    -0

  • 80. 匿名 2023/02/12(日) 19:31:39 

    >>73
    中川大志くんとか良さそう

    +27

    -9

  • 81. 匿名 2023/02/12(日) 19:33:54 

    >>57
    よこからごめん
    たぶん一度だけではないと思う
    暗やみで手さぐりで一度(なんかいつもと違うなー)、命婦にせっついてもう一度、翌朝お顔を見て「えらいことをしてしまった…」だったような

    +63

    -0

  • 82. 匿名 2023/02/12(日) 19:34:11 

    雑誌に載ってたあさきゆめみし診断で、質問に答えて行ったら、女人方の誰タイプかと言うのがあって、友達は明石の御方で私は雲居の雁だった笑

    +43

    -0

  • 83. 匿名 2023/02/12(日) 19:34:34 

    >>75
    明石の姫は12歳が初産だったっけ

    +31

    -0

  • 84. 匿名 2023/02/12(日) 19:35:15 

    >>33
    原作を引き上げた理由はわからないけれど、あさきゆめみしをワンクールでアニメ化するのは無理だと思う

    +136

    -2

  • 85. 匿名 2023/02/12(日) 19:35:29 

    >>52
    宝塚歌劇団で舞台化されてますよね
    当時の花組トップの愛華みれさんが光源氏
    日本物のお化粧がお似合いでお綺麗でした

    +36

    -0

  • 86. 匿名 2023/02/12(日) 19:36:16 

    明石の君がひっそりとしていて
    悲しくも好きでした
    たまに「私ならどの立場がいいかな?」とか
    妄想してみた事があるのですが
    、、、誰も無理でした
    愛されるなら私だけがいいのです
    昔の貴族は大変、令和で良かった、庶民で

    +95

    -2

  • 87. 匿名 2023/02/12(日) 19:36:37 

    >>1
    あさきゆめみし読んだおかげで古文の模試で源氏物語出てきてもそこだけ満点取れた。
    頭悪くて古文全然わからんのに どのシーンの誰のセリフとかなんとなくわかった。

    +89

    -0

  • 88. 匿名 2023/02/12(日) 19:40:08 

    >>36
    あれ見た時に
    いろはにほへとってこんな歌だったの!
    って衝撃だったわ。

    +45

    -0

  • 89. 匿名 2023/02/12(日) 19:40:44 

    >>61
    三日夜の餅も用意させてるから正式な結婚だもんね
    父親はいてもほぼ放置の後ろだてもない少女をきちんと妻として遇してるんだから、当時の常識としては源氏の君立派ーとなる話

    +153

    -2

  • 90. 匿名 2023/02/12(日) 19:42:16 

    アラフィフです。センター試験でまさに源氏物語が出典され、確か六条の御息所の話あたりが出典され、「あさきゆめみし」を読んでたからバッチリ点数取れました。

    +89

    -0

  • 91. 匿名 2023/02/12(日) 19:46:03 

    >>46
    私も何故か好き
    女三の宮と柏木は愚かしかったけど何とも言えず美しく源氏にそれまで味わったことのない屈辱を与えたんだよね
    「あさきゆめみし」について語る

    +122

    -0

  • 92. 匿名 2023/02/12(日) 19:48:25 

    今、実写化するとしたらキャストは誰がいいかなーとか妄想するのが好き
    六条の御息所は小池栄子、末摘花は伊藤沙莉か江口のりこ、とか笑

    +10

    -21

  • 93. 匿名 2023/02/12(日) 19:49:14 

    あさきゆめみしで亥の子餅を知りました

    +28

    -0

  • 94. 匿名 2023/02/12(日) 19:49:16 

    >>63
    男女の業から解き放されたのは朝顔の君くらいだと思う

    +26

    -1

  • 95. 匿名 2023/02/12(日) 19:49:42 

    >>58
    当時の貴族社会はそれがあたりまえだったみたいだけどね
    源氏も顔も知らん末摘花によくあんなに執心するわと笑

    +82

    -0

  • 96. 匿名 2023/02/12(日) 19:50:16 

    >>81
    あ、そうかも
    一回目は、はて…??みたいな感じでしたね、思い出したw

    +28

    -1

  • 97. 匿名 2023/02/12(日) 19:50:24 

    >>78
    ほんとですね!放っておけなかったのでしょうね。その優しさがまた魅力だったのでしょうか。

    +30

    -1

  • 98. 匿名 2023/02/12(日) 19:51:50 

    清らかな初恋、苦難の末に結ばれた夕霧と雲居雁。
    子だくさんになって、幸せいっぱいのはずなのに、またほかの女性に惹かれる夕霧。血筋かしら。

    +122

    -0

  • 99. 匿名 2023/02/12(日) 19:52:13 

    >>63
    歳とってからは夕霧が後ろ盾になるしね。夕霧の子供を可愛い盛りに養育してるし、結構いいとこ取りだと思う。
    花散里の人柄もいいけど、家柄もいいんだっけ?多分大貴族に入るのかな。お姉さんが源氏のお父さんの女御だったんだよね。

    +121

    -2

  • 100. 匿名 2023/02/12(日) 19:52:19 

    >>31
    頭中将へのマウントがひどい
    頭中将の娘が冷泉帝に寵愛されているところに養女を送り込み、冷泉帝は自分の父親を知っているから養女の方を中宮にせざるを得ず
    もう1人の娘玉鬘も頭中将には存在を教えず自分がからかって恋愛ごっこをした末に野蛮な男に夜這いされてそのまま結婚
    柏木もパワハラだし本当にひどい
    頭中将は光源氏が須磨に流された時も、右大臣一派に嫌われるのを厭わず遠くまできてくれたのに

    +179

    -1

  • 101. 匿名 2023/02/12(日) 19:52:41 

    >>28
    美少年の夕霧に「花散里のお母さま」と呼ばれて慕われるんだから幸せだと思う。

    +162

    -2

  • 102. 匿名 2023/02/12(日) 19:53:24 

    >>8
    『明石の入道も夢ではない!』って言ってたけど何気に叶ってたよね?
    娘の藤典侍が産んだ六の君が匂宮の正妻になった。匂宮は東宮になるっぽかったし。

    +75

    -0

  • 103. 匿名 2023/02/12(日) 19:53:47 

    >>3
    衣装や装飾品なども手を抜かず描いているのが本当にすごい

    +127

    -0

  • 104. 匿名 2023/02/12(日) 19:54:13 

    >>12
    玉鬘は気合い入ってますよね!
    でも浮舟も力を入れてるなと個人的に感じました

    +70

    -0

  • 105. 匿名 2023/02/12(日) 19:54:13 

    六条御息所だっけ?年上ゆえ、惚れた弱みゆえとはいえ、生き霊にまでなるとは!って怖いなぁと思ったよ

    +51

    -1

  • 106. 匿名 2023/02/12(日) 19:54:31 

    これ上は六条御息所ってわかるけど下にいるのは誰だろう
    夕顔?葵?
    「あさきゆめみし」について語る

    +23

    -0

  • 107. 匿名 2023/02/12(日) 19:56:16 

    >>48
    そこは源氏物語からしてそういう描かれ方かと思う。最初から源氏は紫の上を見ているようで藤壺を背後に見ている。あくまで藤壺の代理。安寧で幸せな人生に見えて一番孤独で空虚な人生なんだよね

    +208

    -3

  • 108. 匿名 2023/02/12(日) 19:56:21 

    集中的に一気に読まないと、話も分からなくなるし、何より登場人物の顔の見分けがつかなくなる。

    +20

    -1

  • 109. 匿名 2023/02/12(日) 19:56:57 

    >>100
    頭中将、まともでいい男じゃないか…(涙)

    +162

    -1

  • 110. 匿名 2023/02/12(日) 19:57:16 

    >>48
    あまり人間味を感じないよね
    悲しいかな女三宮降下以降に苦しむあたりからキャラクターとしての魅力が出てくる
    ある意味あの辺りから光源氏の手から解き放たれ始めたのかもしれない

    +151

    -5

  • 111. 匿名 2023/02/12(日) 19:57:59 

    >>6
    きっと昔は胃薬とかもそんなにないだろうしね
    胃潰瘍とか出来ちゃってたかもね、ストレスで

    +99

    -0

  • 112. 匿名 2023/02/12(日) 19:58:16 

    それぞれ準太上天皇、太政大臣になっても心の中では
    「頭の中将」「源氏の君」と呼んでいる二人の関係が好き。

    +18

    -0

  • 113. 匿名 2023/02/12(日) 19:59:04 

    >>55
    コバルトのなんて素敵にジャパネスクも流行してたから、女子はみんな古典の成績はよかったし牛車だの御息所とかの読み方の問題はサービス問題だよねってなってた

    +110

    -0

  • 114. 匿名 2023/02/12(日) 20:00:52 

    >>46
    フィクションあるあるなら、柏木に愛され子を産むことで人としての情が生まれる…となりそうなのに女三宮は最後までぼんやりしていて薫に頼りきりなのが面白い
    唯一感情を強く発露させたのが出家を強行した時
    光源氏に真正面から刃向かった女君は三宮くらいかも
    それも帝の娘だからできたことなのだけど

    +150

    -1

  • 115. 匿名 2023/02/12(日) 20:01:08 

    みんなもう嫌になっちゃって尼になるしかないんだもんね。
    明石な上さんはいっとき娘とは離されたけど、後で女人として側にいれたしあまり酷い目には合わなかったような気がする

    +50

    -0

  • 116. 匿名 2023/02/12(日) 20:01:25 

    >>28
    源氏は自分の息子夕霧には、紫上には一切近づけなかったくせに(源氏は父上の後妻の藤壺とやっちゃったから、もしかしたら夕霧も………と思ったから)
    花散里には平気で養育を押し付ける。
    この女ならブスブスだから、絶対、間違いなんて起きない!と安心仕切っているんだよね………

    実際そうだけど、なんか花散里が………惨めな気がして嫌なんだよね。

    +151

    -3

  • 117. 匿名 2023/02/12(日) 20:02:36 

    古文の授業で3時間くらいかけて五段活用やら尊敬語やら謙譲語やら勉強した箇所が、漫画だと1ページ、下手したら2コマくらいシーンだったりするのよねw

    +23

    -0

  • 118. 匿名 2023/02/12(日) 20:02:40 

    >>106
    葵上ですね

    +65

    -2

  • 119. 匿名 2023/02/12(日) 20:02:48 

    >>89
    三日夜餅用意して父親にも話は通したけど貴族達にお披露目は何もやらない、本来正妻の家なら当たり前にやる夫への経済的援助も一切やらず実家と疎遠だったせいで正妻格ではあるけど正妻ではない微妙な立場で女三の宮にあっさり正妻の座を奪われる展開が中々恐ろしかった

    +164

    -0

  • 120. 匿名 2023/02/12(日) 20:03:10 

    >>48
    最後に出家したのは光源氏を捨てたのよね
    少しスッとしたわ

    +138

    -12

  • 121. 匿名 2023/02/12(日) 20:03:36 

    宇治十帖編で、落葉の宮や真木柱の姫君が幸せになっていて、少し救われた気がした。

    +43

    -2

  • 122. 匿名 2023/02/12(日) 20:03:42 

    >>58
    会ったことがないからこそ募るのでは?

    +32

    -0

  • 123. 匿名 2023/02/12(日) 20:05:49 

    藤壺もまあ光る君がぐわっ!と御簾を開けてきたらイケメンって設定だし流されちゃうよなぁ。

    +42

    -1

  • 124. 匿名 2023/02/12(日) 20:05:56 

    >>6
    私は柏木が一番好きだったな。なんか儚い。

    +81

    -3

  • 125. 匿名 2023/02/12(日) 20:06:18 

    空蝉がすごく好きなんです。
    なんだろう、すごくさり方、優しさがとても美しい

    +19

    -1

  • 126. 匿名 2023/02/12(日) 20:06:46 

    >>119
    実家の後ろ楯がないから正妻じゃないのか。
    愛しているというならなんで正妻にしてあげないんだろうとずっと疑問だった。

    +100

    -1

  • 127. 匿名 2023/02/12(日) 20:06:51 

    >>120
    紫の上は出家できなかったよ
    結局光源氏に抗いきれなかった
    当時は出家をせずに亡くなると地獄に行くと信じられていたらしく、科学などないこの時代では本当に辛いことだったと思う
    紫の上を解放できない光源氏とそれに逆らいきれなかった紫の上
    光源氏が親代わりだったことを思うと毒親の呪縛とも取れるね

    +191

    -1

  • 128. 匿名 2023/02/12(日) 20:08:38 

    >>83
    数え12歳だから満11歳の可能性もある?

    +29

    -0

  • 129. 匿名 2023/02/12(日) 20:08:57 

    >>21
    多分いいとこのお嬢さんだし、独身キャリアウーマンで寝食には困らず、その辺のいい男ちょいちょい味見して、いつのまにか年取ってたみたいな感じかね。結構理想的かも。

    +96

    -0

  • 130. 匿名 2023/02/12(日) 20:09:03 

    マガポケで全話読めるので二回読みました。
    美女の見分けがつかない時があるのと登場人物が多くてわからない時があったのですが、二回読むとわかって面白かったです。

    +7

    -0

  • 131. 匿名 2023/02/12(日) 20:09:21 

    匂宮が可愛くて好き
    源氏は無理でも、頭中将、薫、匂宮あたりなら演じられる美形の俳優さんはいそう

    +20

    -3

  • 132. 匿名 2023/02/12(日) 20:10:53 

    >>52
    岡田将生は?

    +31

    -17

  • 133. 匿名 2023/02/12(日) 20:10:58 

    >>48
    「男にとって都合のいい女」
    それでも最期に源氏をおいて先に逝くのは、ある意味源氏に対する紫の上の復讐、ひいては男に対する女からの復讐にも見える

    それに死=成仏=解脱
    源氏が一番愛した女性を源氏より一段高みにおく
    それを嘆き哀しむ源氏の君
    当時のどんな読者も感動するしかけを作った紫式部はやっぱりすごい

    +137

    -2

  • 134. 匿名 2023/02/12(日) 20:11:56 

    >>92
    マイナスかもだけど光源氏には横浜流星君似合うと思う

    +27

    -18

  • 135. 匿名 2023/02/12(日) 20:12:22 

    >>116
    そういう男のズルさが見えるのが、光源氏の魅力でもある。
    女に優しいだけの人じゃなくて、計算高い所もある。

    +94

    -0

  • 136. 匿名 2023/02/12(日) 20:13:32 

    >>126
    あの時代の正妻実家は夫を出世させる為に経済的援助とか大貴族への根回しとかパトロンとしてガッツリするものだよ
    だから複数妻を迎えても父親の地位が高かったり権力持っている家の娘が正妻になる

    +106

    -0

  • 137. 匿名 2023/02/12(日) 20:13:42 

    >>134
    綺麗な優男はマストだよね

    +9

    -0

  • 138. 匿名 2023/02/12(日) 20:13:42 

    >>52
    若き日のみっちーじゃだめ?

    +15

    -16

  • 139. 匿名 2023/02/12(日) 20:15:39 

    >>133

    こういうの理解できる人凄い!
    私はもう家で煎餅かじってお茶飲んで、バカだねぇ光源氏はさ!なんて言ってるタイプだから

    +104

    -2

  • 140. 匿名 2023/02/12(日) 20:16:46 

    >>107
    藤壺にしたって母親の面影を追ってる
    藤壺の面影は自分に似てるから
    不倫するヤツは自分しか好きじゃないって言うけど、それを体現してる源氏

    +147

    -0

  • 141. 匿名 2023/02/12(日) 20:17:37 

    >>10
    紫の上は十五のはず。可哀想と言うけど、藤壺の宮様は 14歳で桐壺院に入内している。すでにしっかりとした人だった。同じ様に結婚しても紫の上は「お兄さまは酷い」などと 何時までもすねて ちょっと
    甘え過ぎ。
    光源氏に迎えられなければ 自分がどんなに惨めな人生を送っていたかをよく考えるべきと思う。

    +19

    -39

  • 142. 匿名 2023/02/12(日) 20:17:56 

    >>139
    そういう人が読んでも面白い、普遍的な物語だよね

    +85

    -0

  • 143. 匿名 2023/02/12(日) 20:19:07 

    >>115
    でも可愛い盛りの娘と離ればなれの暮らしは辛かったと思うよ
    別れのシーンとか切ない…

    +80

    -0

  • 144. 匿名 2023/02/12(日) 20:19:10 

    >>133
    なんか男の理想に犠牲になった女の人って感じがした紫の上

    +99

    -2

  • 145. 匿名 2023/02/12(日) 20:19:28 

    >>129
    同年代の理解ある彼氏もいたよね?
    光源氏はつまみ食い

    +61

    -0

  • 146. 匿名 2023/02/12(日) 20:20:33 

    >>10
    この時代の男女の最初の営みは、今の感覚だとほぼレイプだと瀬戸内寂聴が言ってた

    +68

    -13

  • 147. 匿名 2023/02/12(日) 20:20:42 

    >>14
    朧月夜は尻軽!と嫌いだったけど、あの時代に自分の生きたいように生きる姿がかっこいいと好きになった
    光源氏と関係して女御になれず世間からの好奇の目もあっただろうに典侍としてちゃんと朱雀帝の寵愛を得て
    遊ぶだけ遊んで責任取る気もなかった光源氏にも元カレみたいなノリでやりとりしてキャッキャしたり

    +118

    -0

  • 148. 匿名 2023/02/12(日) 20:21:23 

    >>136
    たまたま元皇子で経済力のある源氏の君が特殊なだけで、最終的には男が正妻の家に入るもんね

    財力は婚家から、身分は実家から
    これが平安貴族男性のスタンダード

    +73

    -0

  • 149. 匿名 2023/02/12(日) 20:21:53 

    笑う大天使で史緒さんの解釈が最高だった。このトピにいる人なら相当数読んでるんじゃないかな?と思うんだけど。

    +42

    -1

  • 150. 匿名 2023/02/12(日) 20:23:11 

    >>64
    私と全く逆だw
    初めて読んだ頃は朧月夜の艶やかな女らしさ(姿も性格も)や槿君の聡明さに裏打ちされた自律心に憧れた
    中年になって読み直したら花散里の芯の強い穏やかさに本当に憧れる

    あと周りに羨ましがられる夫もその夫に左右されない仕事のキャリアももつ藤典侍のあの時代とは思えない自由さに気がついた

    +56

    -1

  • 151. 匿名 2023/02/12(日) 20:23:57 

    >>86
    紫の上が人の子を育てさせられて可哀想!とよく言われるけど、子供を産んでからは一番可愛い時に子供と引き離された明石の上の方が可哀想だと思うようになった
    入内前に何年かぶりに会っても姫は覚えていなかったし
    むしろ紫の上は子供は産めなかったけど可愛い姫と同じ時間を過ごし慕われて良かったじゃないかと思うくらい
    もちろん紫の上が立派な子育てをしたからこそだけど

    +110

    -2

  • 152. 匿名 2023/02/12(日) 20:24:20 

    >>141
    父親が親王でもまともに後見してくれなくて母方実家も弱い脇腹の姫だとかなり雑な扱いされているのが浮舟でわかるしね
    若紫はそういう自分の立場がまだよくわからないうちに源氏が引き取ったから

    +76

    -0

  • 153. 匿名 2023/02/12(日) 20:24:33 

    >>145
    長い付き合いの彼が、若い男と遊ぶのも若さの源、多目に見てやってね、みたいな事を言ってたねw
    熟年の色恋の有りようまで描いてて凄い

    +90

    -0

  • 154. 匿名 2023/02/12(日) 20:25:35 

    >>122
    当時はそれが普通だしね
    しかも柏木の場合姿を見ちゃったわけだしインパクトかなり凄かったんじゃないかなーと

    +42

    -0

  • 155. 匿名 2023/02/12(日) 20:26:32 

    個人的に完璧な女性には惹かれないんだよな。だから、六条、女三の宮、朧月夜、空蝉、夕顔、葵の上とか印象強い。

    六条御息所のあたりはすごく苦しくなる。朧月夜だって生まれはいいのに女官として入内せざるを得なくなって悔しい気持ちあっただろうなとか、空蝉苦しかっただろうなとか。

    +32

    -0

  • 156. 匿名 2023/02/12(日) 20:29:07 

    宇治十帖の終わり方は初読時はブツ切れのイメージだった
    でも光源氏編のヒロインである紫の上が源氏の呪縛にがんじがらめになって出家が出来ずに亡くなったことを思い返すと、浮舟は最終的に出家という形で薫と匂宮の手から逃れた
    浮舟が男女の業を自ら断ち切ったという終わり方は男に苦しめられた女たちの物語の最後に相応しいと思うようになった

    +83

    -2

  • 157. 匿名 2023/02/12(日) 20:29:42 

    中学の多感な時期に先輩が貸してくれて一気にハマり、当時は作中の女性の顔も全員見分けついたし、原作にも興味を持ってその章の名前だけでどんな話かなんとなくわかるようになってたし、古文にめちゃくちゃ強くなった。
    六条御息所の壮絶な色気が好きでした。

    +29

    -0

  • 158. 匿名 2023/02/12(日) 20:31:36 

    >>33
    アニメ化の話もあったんだ!
    今ならufotableでアニメ化されたらものすごく美しい平安絵巻を見られそうだなー

    +64

    -3

  • 159. 匿名 2023/02/12(日) 20:33:22 

    >>64
    私と同じだ
    朧月夜は自分で人生を選らんでいるところがいいね
    貴方が私を選ぶのではなく私が選らんだみたいなセリフがあったような
    朝顔も仕方なくでなく自分で決めて遠ざけたし

    +62

    -0

  • 160. 匿名 2023/02/12(日) 20:33:54 

    >>46
    私は この中の誰かになるなら 絶対に三ノ宮が良い。
    だってボーとして暮らしていれば 回りが何でもやってくれるし、余り何も考えて無い。それでも宮様だから 家から部屋から衣装も何もかも 超一流を揃えて貰える。しっかりしてなくても良いし、猫と遊んで
    いたら良いだけ。息子も何もしなくても優秀に育つし。
    ただ、柏木との事で一回泣いただけ。
    源氏の事も「怒られるのが怖い」って言うだけの存在。

    +86

    -10

  • 161. 匿名 2023/02/12(日) 20:33:58 

    >>148
    > 財力は婚家から、身分は実家から
    これが平安貴族男性のスタンダード

    そのへんの様子は宇治十帖で浮舟の元婚約者が継父・常陸介の実娘に鞍替えしたところで露骨に描かれていますね。

    +51

    -0

  • 162. 匿名 2023/02/12(日) 20:37:28 

    >>161
    今の皇族も、妃殿下方の実家の財力は必要だと思う。

    +54

    -1

  • 163. 匿名 2023/02/12(日) 20:37:39 

    >>160
    三ノ宮ってあまり何が楽しいとか嬉しいとか感じることが出来なさそう

    +92

    -1

  • 164. 匿名 2023/02/12(日) 20:41:50 

    >>3
    私もこの漫画を読んで興味持ち現代語に訳した源氏物語を全巻読みました。(瀬戸内寂聴さんの)

    +27

    -4

  • 165. 匿名 2023/02/12(日) 20:42:32 

    歴史が苦手な自分と小学生の子供の勉強のためにメルカリで購入したところです。

    でもパラパラとめくってみると大人のシーンが多いので小学生にはまだ早いのかな?

    +6

    -1

  • 166. 匿名 2023/02/12(日) 20:44:01 

    ただの同人でしょ

    +0

    -14

  • 167. 匿名 2023/02/12(日) 20:45:29 

    >>162
    今は違う

    +0

    -20

  • 168. 匿名 2023/02/12(日) 20:45:49 

    >>156
    光源氏存命時は才色兼備な女性ばかりスポットが当たってぼんやりな女三ノ宮はゾンザイな扱いだった
    浮舟も美と若さ以外は素直なだけが取り柄の姫だけど頑張って薫に褒められたり匂宮と室外でデートしたりしてて好きです

    +30

    -2

  • 169. 匿名 2023/02/12(日) 20:46:29 

    >>129
    原作ではどういう評価なのか知らないけど、こういう女性を描ける紫式部すごいよね
    かなり進んでる気がする

    +72

    -0

  • 170. 匿名 2023/02/12(日) 20:47:36 

    >>46
    私も女三宮が一番好き
    ぼーっとしながらもやりたい放題の源氏に屈辱を味あわせたり反抗したり、女だからって誰でも源氏にゾッコンで思い通りになるわけじゃ無いんだぞってスカッとした記憶。あと単純に顔が好き。

    +92

    -3

  • 171. 匿名 2023/02/12(日) 20:50:15 

    >>169
    多分モデルがいたんじゃないかな?

    +32

    -0

  • 172. 匿名 2023/02/12(日) 20:51:46 

    >>148
    藤原道長の場合は、父親が出世したあとの結婚だったから道長も貴公子になっていたので結婚相手を財力より身分やしがらみで選べた
    道長の兄たちの結婚は、父親がまだまだ出世途上だったから妻の身分が低かった

    +23

    -1

  • 173. 匿名 2023/02/12(日) 20:55:11 

    >>171
    国文学研究によると
    紫式部の親族(姻族)に同じ名前の実在人物がいたらしい
    しかも、紫式部日記で紫式部がビミョーにワルクチいってる人物なのでさり気なく嫌がらせ匂わせしたっぽい

    +39

    -0

  • 174. 匿名 2023/02/12(日) 20:56:47 

    >>167
    マイナスついているけど戦前の皇族は日本一のお金持ち一族でもあったからね

    +22

    -0

  • 175. 匿名 2023/02/12(日) 20:58:35 

    >>37
    平安時代の寿命が30代前後だから妥当な年齢ではあるんだけどね

    +65

    -0

  • 176. 匿名 2023/02/12(日) 21:02:31 

    >>165
    私は小4くらいのときに読み始めて、大人のシーンには「おっ💦」と思ったけど、別にお色気漫画ではないし、ストーリーの運びも良く絵が美しいので(着物の柄や調度品、流れるような髪の描写が美しい)大丈夫じゃないかな?
    まあその辺は各家庭の判断で…

    +35

    -1

  • 177. 匿名 2023/02/12(日) 21:03:02 

    >>46
    私も。柏木が夢中になるのが分かる。天の上の存在で、手に入れても手応えなくて、でも嫌いにもなれないという…。
    才色兼備で非の打ち所がない紫の上より、こっちの「何もかもどうだっていい、苦労知らずの女の子」が無敵なのよね。

    +76

    -4

  • 178. 匿名 2023/02/12(日) 21:04:04 

    六条のお姉様に夕顔と葵上やられて紫の上の時にははねのけてる光源氏が頼もしい
    光り物は呪いを追っ払うって言うけども

    +1

    -0

  • 179. 匿名 2023/02/12(日) 21:04:37 

    >>170
    女三宮からしたら、光源氏なんてオジさんだよね
    オヤジきもいーとか思ってそうw

    +96

    -0

  • 180. 匿名 2023/02/12(日) 21:11:53 

    >>146
    夜這いだからね・・・

    そしてこの時代まだ日本はオーラルセックスの概念がないので、いきなり入れちゃう
    痛いし知らない人だし大迷惑

    +27

    -9

  • 181. 匿名 2023/02/12(日) 21:15:15 

    >>179
    自分はまだ若い子にもイケると思ってるおじさんだよね😂

    +88

    -0

  • 182. 匿名 2023/02/12(日) 21:16:05 

    あさきゆめみし!すごく大好きな漫画です。大和和紀先生本当に大好き。

    私は昔から雲居の雁が大好きでした!夕霧と雲居の雁の表紙も美しくて好き。
    しかし、その後、原作を読み漁ってみたら…
    夕霧と落葉の宮の時の雲居の雁の行動は浅はかであると、教養のある女性はそんな行動はしないものだ、と雲居の雁に対してちょっとマイナスな描かれ方でショックでした…。

    あさきゆめみしは、それぞれの登場人物の描き方もすごく上手で感情移入できて、改めてすごいと思いました。

    +41

    -2

  • 183. 匿名 2023/02/12(日) 21:16:35 

    >>45
    感想の熱弁は女の人でも引くと思うよ…

    +9

    -7

  • 184. 匿名 2023/02/12(日) 21:19:54 

    >>71
    性格は良くも悪くも無いよ
    頭も良くないし気もきかない
    侍女に全てを任せて何も考えず生きてた
    まぁ源氏が負けず嫌いでうっかり手を出した運の良さプラス意外とお人好しだったのが幸いした

    +33

    -0

  • 185. 匿名 2023/02/12(日) 21:19:56 

    >>179
    大貴族の金持ちだし当時としては普通だよ
    平安時代はおじと姪、おばと甥でも結婚できたし今と価値観が全く違う

    +27

    -3

  • 186. 匿名 2023/02/12(日) 21:24:17 

    >>151
    育てるっていっても、自分でオムツ変えるとかいうレベルの子育てじゃなくて、後見になるみたいなことだろうしね

    +66

    -0

  • 187. 匿名 2023/02/12(日) 21:24:23 

    >>180
    楽しんでる姫や女官も出てくるから前戯は何かしらありそうじゃない?

    +41

    -0

  • 188. 匿名 2023/02/12(日) 21:25:25 

    >>170
    三ノ宮のキャラクターデザインはすごいよね
    感情の機微がないのを目のハイライトを入れないことで表してる
    白痴美というやつなのだろうな

    +98

    -2

  • 189. 匿名 2023/02/12(日) 21:27:25 

    >>184
    コメントを読む限りでは顔だけは良かった…とういう解釈でいいでしょうか。あさきゆめみしの詳しい内容はわかりませんが、とにかく女性たちと関係をもっていた。という記憶しか無いです。

    +2

    -12

  • 190. 匿名 2023/02/12(日) 21:27:40 

    >>187
    それはほれ、色々覚えた後の話だから

    +23

    -0

  • 191. 匿名 2023/02/12(日) 21:27:43 

    >>186
    教養を与える的な感じかな

    +22

    -0

  • 192. 匿名 2023/02/12(日) 21:30:56 

    >>179
    まだまだ自分ではイケてると思っていた源氏が玉鬘あたりからオヤジくさくなり女三宮でとどめを刺されるかんじがね〜

    +100

    -0

  • 193. 匿名 2023/02/12(日) 21:31:39 

    >>187
    クンニやフェラって西洋文化から入ってきたものだから、江戸時代までの日本はオーラルセックスなしなんだよ

    +24

    -6

  • 194. 匿名 2023/02/12(日) 21:32:31 

    >>31
    そもそも光源氏は女三宮を好きだったわけじゃなかったもんね

    +84

    -1

  • 195. 匿名 2023/02/12(日) 21:33:45 

    >>194
    そうそう
    あわよくば藤壺の遠縁にあたるから藤壺の面影があるんじゃね?っていう欲をかいたから

    +105

    -1

  • 196. 匿名 2023/02/12(日) 21:34:27 

    学生の頃読んでモテモテイケメンの源氏に引き取られて妻になって良いご身分でくらせる紫の上がいいな〜と思ってたけど、大人になるとけっこう大変な立場だったんだなぁって思った。でもやっぱり羨ましい。

    +29

    -2

  • 197. 匿名 2023/02/12(日) 21:34:30 

    >>126
    平安時代で正妻と認められるにはまず家柄。たとえ後から結婚しても一番位が高い女性が正妻となる。
    夫が一番大事だから正妻にするというわけではなかったんだよ。

    漫画でも女三ノ宮の降嫁の前にも朝顔の君を妻に迎えるのではという噂があったときに、朝顔の君が正妻になるのではって紫の上が心配している場面があったけれど、紫の上と朝顔の君は両方親王の娘ではあるけれど、世間的な地位としては朝顔の君の方が格上になるから、もし光源氏と朝顔の君が結婚していたら、その時点で正妻は朝顔の君ってことになっただろうね。

    +70

    -0

  • 198. 匿名 2023/02/12(日) 21:34:50 

    >>61
    現代でも、再婚の場合、配偶者がいた時からの関係なのか、離婚や死別したあとからの関係なのかで、イメージぜんぜん違うもんね

    死別後からの関係の再婚がいちばんイメージ良い

    +21

    -0

  • 199. 匿名 2023/02/12(日) 21:35:55 

    >>194
    そこは研究者の間では意見が分かれてる。実際は若くて美しい女三宮に結構心惹かれてたんじゃないかという人もいる。まあ、最愛の人は紫の上だったんだろうけれど。

    +57

    -0

  • 200. 匿名 2023/02/12(日) 21:38:03 

    >>193
    いやいや、鎌倉時代に成立してた絵巻の小柴垣草紙にはクンニの春画があるよ

    +29

    -1

  • 201. 匿名 2023/02/12(日) 21:40:01 

    >>197
    朝顔の君は正妻腹だし娘の面倒しっかり見るお父さんだしね
    脇腹でも父親が頼りになる家ならいいけど紫の上父は正妻が口出しうるさいから全然紫の上の面倒見ないし母方には頼れる人いないし

    +55

    -0

  • 202. 匿名 2023/02/12(日) 21:40:56 

    >>131
    情熱的で男らしいよね、匂宮

    +8

    -0

  • 203. 匿名 2023/02/12(日) 21:41:00 

    紫の君可哀想で泣いたなあ

    +18

    -1

  • 204. 匿名 2023/02/12(日) 21:41:07 

    >>193
    あと日本霊異記にも母親が息子のペニスを咥えるはなしがある

    +30

    -1

  • 205. 匿名 2023/02/12(日) 21:42:21 

    >>143
    いくら娘の将来の為とはいえ、2.3歳で娘と引き離されるなんて母親だったら耐えられないしとても辛いと思う
    可愛い娘は自分を忘れて別の女を「お母様」と呼んでいるしね
    引き離すんじゃなくて養女にしても明石のそばで育てるのはダメだったのかな

    +58

    -1

  • 206. 匿名 2023/02/12(日) 21:45:04 

    >>200
    小柴垣草紙の舞台となった時代は、源氏物語と同時代くらいなので面白いかも
    斎宮潔斎中の姫君が警護の武士と密通して斎宮からおろされてしまう実際にあったスキャンダルをもとにしてエロパロディにした絵巻です

    +27

    -0

  • 207. 匿名 2023/02/12(日) 21:45:15 

    >>173
    いわゆる「年甲斐もなく」ってとこを指摘したかったのかな。あさきゆめみしでは老婆のごとく描かれてたけど案外40代とかかもしれんね。

    +42

    -0

  • 208. 匿名 2023/02/12(日) 21:46:30 

    >>160
    そーかな。
    私は女三宮はそこまでボーッとした娘だったとは思わない。
    アンニュイで意地悪で年相応の賢さもある少女だったように思う。

    だいたい13歳ぐらいでオッサンに嫁がされて、それがネチネチと口うるさいオッサンで内心うんざりしていたと思う。

    で、オッサンの愛妾がまた若作りしているイタいオバサンで「私たち実は従姉妹どうしですよね!」と張り合ってくるし、ウザイ、ババア!あんたは皇子の娘でも、妾のガキで後ろ楯ないじゃん、だからオッサンの妾でしかないんだしさぁ。とか意地悪く思ってたかも。
    で、猫がきっかけで忍んできた若い男とランデブー
    で、妊娠して、オッサンにバレても世間体があって表沙汰には出来ない。いい気味!

    子どもを産んで、出家して、オッサンとはバイバーイ。
    息子は賢く育ってくれラッキー、後は好きにやるわ。

    たまーにオッサンが訪ねてきて愛妾が死んだこと、悲しいとかグダグダ言ってくるから
    「今さらこっちの知ったこったないし」と歌でかえしてやったら、傷付いた顔をしていたわ。
    本当に最後までウザイ、オッサンだわ!

    +21

    -36

  • 209. 匿名 2023/02/12(日) 21:46:41 

    >>200
    結構どの国でも同じような事やってるのかもね
    時代を問わず

    +26

    -0

  • 210. 匿名 2023/02/12(日) 21:49:36 

    >>196
    明石に流される前と後ぐらいの紫の上の燃え上がりっぷりが凄いから後年辛くても得難い青春してるなと思う

    +24

    -0

  • 211. 匿名 2023/02/12(日) 21:50:02 

    高校生の時に全巻揃えて引っ越しの時に無くしたけどそれから10年以上経ってまた買い直した
    文庫本じゃなくて単行本で欲しかったから本屋を探し回って揃えた
    結婚した時も持って行ってたまに読み返してる

    +19

    -0

  • 212. 匿名 2023/02/12(日) 21:52:19 

    >>205
    正妻格で宮家の血を引く紫の上が養育したから明石の娘でも中宮になれたし田舎じゃ妃争いするだけの教養身につけるのも大変

    +58

    -1

  • 213. 匿名 2023/02/12(日) 21:52:30 

    源内侍もいいキャラですわ

    +10

    -1

  • 214. 匿名 2023/02/12(日) 21:53:26 

    >>169
    紫式部もそうだけど宮仕えしてる女性はみんなキャリアウーマンだからね
    結婚の形態も不安定だし、仕事と財産をガッチリ管理して自立していた女性は作者の周りに大勢いたと思う

    +48

    -0

  • 215. 匿名 2023/02/12(日) 21:54:41 

    >>208
    現代語訳解釈でありそうな女三宮だわ
    全員性格が一癖も二癖もある女君たちの現代語訳も読んでみたい笑

    +47

    -2

  • 216. 匿名 2023/02/12(日) 21:54:42 

    >>147
    尚侍だよ

    +18

    -0

  • 217. 匿名 2023/02/12(日) 21:55:28 

    >>215
    田辺聖子の源氏物語パロディであったような気もする

    +19

    -0

  • 218. 匿名 2023/02/12(日) 21:57:26 

    昔学生の頃は、弘徽殿の女御が少女漫画によくいる悪役で怖くて意地悪なおばちゃんだと思ってたけど、
    40代になってみると、貴族の娘として天皇の嫁としてまた天皇の母として、家を支えるために色々大変だったんだろうなぁと思う。
    源氏物語は、強くて自己主張の強い女性は品がなくてみっともない人間として描かれている事が多いよね。平安時代の風潮がそうだったのもあるだろうし、紫式部もそういう人間が大嫌いだったんだろうな〜。

    +52

    -2

  • 219. 匿名 2023/02/12(日) 21:59:57 

    >>151
    現代の感覚持ち込んじゃいけないのかもしれないけど、自分は不妊で悩んでるのに不倫相手の娘育てるってのも壮絶じゃない?

    +44

    -5

  • 220. 匿名 2023/02/12(日) 22:02:18 

    それだけが前戯ではないと思うけど…いや当時のそのへんのこと知らんけどさw

    +8

    -0

  • 221. 匿名 2023/02/12(日) 22:03:14 

    >>185
    立場と男としての魅力はまた別だからねえ

    +11

    -2

  • 222. 匿名 2023/02/12(日) 22:06:14 

    >>116
    花散里は父大臣だけでなく恐らく母君も亡くなり、姉君の麗景殿女御には子がいないから源氏の庇護がないといずれ没落するであろう、有力な身内がいない女君の一人と思う

    あまり目立たないけれども美徳を持つ花散里を末永く庇護していくであろう律儀な夕霧の養母にしたことは、花散里への源氏なりの情愛の現れと思う

    +134

    -2

  • 223. 匿名 2023/02/12(日) 22:06:45 

    >>208
    いや、マジでボーッとした娘だよ。
    ここまで自分の状況や立場が理解できて頭が回るなら、もっと上手く立ち回っているって。
    源氏の君は父親代わり、紫の上は優しそうなお姉さまくらいにしか思っていない。
    自分の正妻という立場もごくごく当たり前に受け入れていて、紫の上の苦しい立場なんかまるで分かっていない。
    多分、自分しか見えていないよ。柏木のことも突然現れた妙な人、薫は授かったから生んだだけじゃない?

    +85

    -1

  • 224. 匿名 2023/02/12(日) 22:07:41 

    >>132
    今なら岡田将生しかいないと思ってます!

    +8

    -18

  • 225. 匿名 2023/02/12(日) 22:08:09 

    中学生の時に原文は読んでてその話を高校の国語教師にしたら一巻を貸してくれた。翌日お小遣いかき集めて全巻買ったよ。その教師中年男性なんだけどレジに持っていく姿想像したら失礼だけど笑ってしまう。Amazonは存在せず成人男性が少女漫画を手に取るなんてありえない時代。

    +3

    -6

  • 226. 匿名 2023/02/12(日) 22:08:50 

    >>199
    可愛らしいけど話しても面白くないしやっぱり紫の上が最高だわ〜だったけど柏木に寝取られたら惜しくなり無表情だった三宮が毎日涙してるのも色っぽくてキュンとしてるイメージ

    +104

    -0

  • 227. 匿名 2023/02/12(日) 22:09:02 

    >>44
    私も頭中将が好きで、小学生の時に飼ってたペットの名前が中将だった(笑)

    +80

    -0

  • 228. 匿名 2023/02/12(日) 22:09:03 

    >>1
    高校時代に読んで
    昨年文庫版が出たので大人買いしました
    年月を経てから読むと
    当時とは味わいが全然違うことに驚き
    源氏の苦しみも六条の御息所の苦しみも分かるように

    +21

    -0

  • 229. 匿名 2023/02/12(日) 22:09:21 

    >>223
    横だけれど、そこまで酷くはないと思う。特別優れていたわけではないけれど、ごく普通の貴族の娘ってところだったんじゃないかな。マンガではかなり酷くかかれてたけれど。

    +24

    -1

  • 230. 匿名 2023/02/12(日) 22:09:39 

    >>208
    あさきゆめみしの解釈だとぼーっとしたお姫様だけど、解釈によってはまた違って面白い

    +33

    -0

  • 231. 匿名 2023/02/12(日) 22:09:40 

    >>219
    しかし子無しだと他の妻が明石養育しちゃうと立場弱くなっちゃうのよ紫の上
    正式な正妻でもないし

    +45

    -0

  • 232. 匿名 2023/02/12(日) 22:10:39 

    >>222
    大事な跡継ぎをまかせたってことは、かなり信頼されていたってことだしね。

    +92

    -1

  • 233. 匿名 2023/02/12(日) 22:10:41 

    >>218
    紫式部は日記が結構強烈で、表立って意思表示する女性にはかなり辛口なのは、実は鬱屈した同族嫌悪ではないかと感じてしまうw

    弘徽殿の女御は父の右大臣がやり手でない分見えない部分で結構苦労していたであろうとほんのりと感じる

    +57

    -0

  • 234. 匿名 2023/02/12(日) 22:11:01 

    >>219
    不倫って概念が無い時代背景だしね
    妻は何人もいて当たり前だし、他の妻に生まれた子を自分に預けられるのは、ある種の優越感を持てそう

    +49

    -0

  • 235. 匿名 2023/02/12(日) 22:13:08 

    >>227

    頭中将と近江の君の親子の会話場面は今でも大好き
    こういう父親が欲しかったわw

    +27

    -0

  • 236. 匿名 2023/02/12(日) 22:13:20 

    >>52
    この頃はあまり男おとこした男性はモテなかったらしいから、中性的なタイプだよね。そういう意味では天海祐希は適役だったと思う。若手男優なら中川大志とかどうかな。

    +25

    -10

  • 237. 匿名 2023/02/12(日) 22:13:42 

    >>212
    そもそも良い乳母や女房が雇えないもんね
    基本的に皆さん都から離れたくない

    明石姫の乳母も、妊娠後に男から見捨てられて、親も亡くなった実家に独りで心細くしていたワケアリ女房を光源氏がリクルートした

    +34

    -1

  • 238. 匿名 2023/02/12(日) 22:16:49 

    >>229
    お父さんが大切に育てすぎちゃったんだよね…。
    年のわりには幼すぎて和歌もろくに読めないし、お香とかもお付きのものが全部やっちゃうし。
    柏木のことも上手くあしらえなくてなあなあになってあんなことになったんだよね。
    朧月夜とかとは違うよ。

    +54

    -0

  • 239. 匿名 2023/02/12(日) 22:18:02 

    >>181
    女性にモテモテイメージの光源氏だけれど、実は中年になってからは一人も女性をものに出来ていない。秋好中宮にも逃げられたし、マンガでは玉鬘は実は源氏を好きだったみたいに書かれているけれど、原作には一切そういうことは出てこない。六条院に引っ越すときには、家臣に「やっかいなふるものいじり」(酷い言い方だけれど、古くから関係のある女性ばかりだったからそう言われた)って言われてるし。魅力ある男性って中年になればなったで大人の魅力がでてくるはずなんだけれど。

    +56

    -0

  • 240. 匿名 2023/02/12(日) 22:18:03 

    >>229
    ごく普通の娘だったのを、朱雀院が教育も任せたって降嫁させたのに、源氏はたいして相手もしないでただ女房たちと遊ばせていた
    そのくせ、朱雀院の御賀が近づくと焦って琴の教育を始めて辻褄を合わせしているところをみると、期待されているだけの教育していない自覚はあったような気がする

    +68

    -0

  • 241. 匿名 2023/02/12(日) 22:19:29 

    どれか女君になるなら、明石の姫君が一番幸せな気がする。
    源氏を父に持ち、生母の身分の低さは紫の上の養育でリカバー、大勢にかしずかれ帝とすんなり結婚、たくさんの御子に恵まれ不動の地位を築く。
    なまじ源氏と男女の仲になるから不幸も味わうわけで、実子だから手を出されるはずもなく。

    +77

    -1

  • 242. 匿名 2023/02/12(日) 22:21:30 

    >>230
    出家後の女三の宮に未練がましく言い寄ろうとする源氏に対して、女三の宮が情にほだされなかったことを思うと、結構自我をはっきり持つ女性と感じる
    降嫁前は誰かを拒絶するほどの嫌悪感を剥き出しにしなくても深く愛してくれる父帝が守ってくれたから、心身ともに安心しきっていられたのかもしれない

    +55

    -2

  • 243. 匿名 2023/02/12(日) 22:21:34 

    >>238
    それで思い出したけれど、女三ノ宮が柏木と関係したと知った光源氏が、玉鬘は同じ年頃でもしっかりとした考えを持っていて自分に落ち度がなかったことを世間にも知らしめたって考えているシーンあったけれど、マンガで見る限り、玉鬘もメソメソしているだけで何もしてなかったんだけれど。原作ではこの辺りどうなってるんだろう?大体、当時のお姫さまなんて、賢かろうが賢くなかろうが、女房に裏切られたら身を守るすべなんてなさそうだけれど。

    +39

    -2

  • 244. 匿名 2023/02/12(日) 22:22:41 

    >>234
    っても、和泉式部は不倫略奪で浮かれ女と呼ばれていたし紫式部からは「あのひとは行いが良くないけれど歌は素晴らしい」とけなされつつ一目おかれているから、現代ほど不倫に厳しいわけではないけれど、完全に良しとされているわけでもなさそう

    そういえば、平安時代には後妻打ちがあった

    +18

    -1

  • 245. 匿名 2023/02/12(日) 22:23:36 

    >>239
    中性的な美形なら年取るとおばさんに見えるおじさんトピで名前が上がる芸能人みたいな感じになる可能性高いかもね
    あさきゆめみしの光源氏は格好いいけど

    +26

    -1

  • 246. 匿名 2023/02/12(日) 22:23:37 

    >>217
    田辺聖子の新解釈の源氏物語、原作では不作法な田舎者として笑いものにされてた近江の君が主人公の章は、賢すぎてなんか違う・・ってなった
    上品だけど冷たい上流階級の人々に馬鹿にされてる屈辱に傷ついて悲しんでいるピュアな乙女、みたいな描かれ方だったけど、あさきゆめみしに描かれてるイメージみたいに、もっと陽キャだったと思う

    +20

    -1

  • 247. 匿名 2023/02/12(日) 22:24:46 

    明石の御方が最終的に報われて良かった
    初登場から好きなキャラだった

    +26

    -0

  • 248. 匿名 2023/02/12(日) 22:25:25 

    朧月夜が大好き。顔も好き

    +18

    -0

  • 249. 匿名 2023/02/12(日) 22:25:31 

    >>212
    教養の点についてはその限りではないんじゃないかな。田舎育ちでも明石の御方は高貴な姫君とくらべても抜きんでた教養の持ち主だったんだし。源氏でもときには気おされて、当代一の貴婦人と言われた六条の御息所に似ているといってたぐらい。

    +26

    -1

  • 250. 匿名 2023/02/12(日) 22:26:49 

    >>5
    初めて読んだのは中学生だったけど、六条御息所には激しく共感したw

    +104

    -3

  • 251. 匿名 2023/02/12(日) 22:26:59 

    >>243
    玉鬘は髭黒の右大将に妻にされた後も、相手に対してツーンとすげなく接することで、女房達に「ああ、ほんとに誰かの手引きで無理やり手篭めにされただけで姫さまの意に反することだったんだな」とわからせた→女房伝いで周囲にそれが広まった
    って流れだったと思う。
    ただ泣いて沈んでるだけの女三の宮の態度だと、本気で柏木と恋愛してたのかやむをえないことだったのかがわからないってことじゃないかな。

    +38

    -0

  • 252. 匿名 2023/02/12(日) 22:28:05 

    >>233
    紫式部って現代にいたら絶対ガル民だと思うw

    +46

    -1

  • 253. 匿名 2023/02/12(日) 22:28:41 

    >>6
    身分制度もハッキリしてた時代の閉鎖的な世界だと辛かっただろうなぁ

    +59

    -1

  • 254. 匿名 2023/02/12(日) 22:29:31 

    >>244
    和泉式部は親王妃となるには身分が低すぎたし、家に乗り込んで親王妃を追い出した形になったのに加え、もともと親王の兄と浮名があって、その兄が和泉式部のところへ通ったことが原因で流行病で亡くなったというので非難されてたんだよ。平安時代って一に位、二に位って時代だから。

    +26

    -1

  • 255. 匿名 2023/02/12(日) 22:31:35 

    >>252
    源氏物語とガル民の親和性が高いのは、女房たち=うわさ好きな女性たちのおしゃべりがベースになってる世界観がマッチするからかもしれないね。

    +29

    -1

  • 256. 匿名 2023/02/12(日) 22:31:40 

    >>217
    異本源氏物語だよね
    京言葉のはんなりのっぺり光る君とヒゲの伴男のドタバタ源氏
    面白かった

    +11

    -1

  • 257. 匿名 2023/02/12(日) 22:32:48 

    >>169
    原作ではかなり辛辣に書かれてるよ。紫式部はむしろこういう女性になってはいけないって見本として書いたんだと思う。

    +28

    -0

  • 258. 匿名 2023/02/12(日) 22:34:37 

    >>14
    10代の頃は、光源氏みたいな奴最低!イヤだわーってプンスカしてたけど、アラフォーになった今、どうしようもない男が妙に魅力的だったり、そんな男に理屈抜きで惹かれ苦悩する女性の気持ちも分かるwww

    千年経ってもこうして話題になる作品残す、式部すごい!と思うww

    +79

    -3

  • 259. 匿名 2023/02/12(日) 22:35:01 

    >>182
    夕霧の騒動後に紫の上が雲居の雁は自由に生きれる上に実家が太くて羨ましいと思うシーンがあって、そういう所上手だなと思った

    +75

    -1

  • 260. 匿名 2023/02/12(日) 22:35:19 

    >>249
    明石の君は田舎育ちだけれど、もともと父親の明石入道は大臣の息子だし、母親は宮家の人
    明石入道と桐壷更衣はいとこ同士
    明石に引っ込む前に明石の君が生まれていれば教育係もまともな人物を雇えているはず
    もともとはまともな一家、たまたま没落しただけ、いま踏ん張らないと再浮上はない

    桐壷巻の前に政変があって、桐壷更衣の父親・明石入道の父親が失脚、六条御息所の身内も失脚、明石の君は六条御息所に似ていると描写があるので二人は血縁関係かもしれない
    そう考えると辻褄があう、という研究者もいるよ

    +44

    -0

  • 261. 匿名 2023/02/12(日) 22:35:32 

    >>218
    弘徽殿の場合は絶対桐壺帝が悪いと思う
    いくら愛情が更衣に向いていたとしてももう少しうまく立ち回れなかったのかと
    弘徽殿とは子供までいるんだからさ

    +84

    -0

  • 262. 匿名 2023/02/12(日) 22:36:52 

    >>249
    源氏の妻の1人なら和歌や芸術面の教養だけでいいけど妃になるなら宮中で上手く立ち回る為の教養と都の最新情報も必要よ
    車もネットもない時代だから田舎育ちは情報面で圧倒的に不利

    +37

    -1

  • 263. 匿名 2023/02/12(日) 22:38:11 

    私は文系だし歴史も好きだし大好きだったから、もう一度買い直して娘に読む様に言ったけど、理系の娘はまるで興味を持たなくて、何が面白いの?って感じだった。好き嫌いってあるなと思った。

    +16

    -2

  • 264. 匿名 2023/02/12(日) 22:39:00 

    >>243
    玉鬘はきちんと結婚して子どもを生んで家を切り盛りして、自力で世間的に恥ずかしくない女として立場を守ったということかな?
    女三の宮は源氏の正妻という立場でありながら迂闊に男に姿を見られ、手紙が来ても上手くあしらうことも出来ず、女房の教育もろくにできなかったからおバカな女房が男をほいほい招き入れ、あんなことになった…みたいな?
    一度だけならともかく、流されて何度もだからね。

    +40

    -0

  • 265. 匿名 2023/02/12(日) 22:44:12 

    >>8
    なんでこの人だけあだ名でなく本名なんだろう

    +1

    -0

  • 266. 匿名 2023/02/12(日) 22:45:40 

    >>265
    身分が低いから

    +26

    -0

  • 267. 匿名 2023/02/12(日) 22:47:25 

    あさきゆめみしでは出てこなかったと思うけど、源氏が兵部卿宮や朱雀院を女にしたら美しかろうと思うシーンがあるというのは少しドキッとした
    宮中だとそういう文化も有りだったのかな

    +19

    -0

  • 268. 匿名 2023/02/12(日) 22:48:56 

    >>263
    娘に読んでほしくてすすめたけど絵柄がイマイチみたい

    小学館まんが日本の歴史や中央公論社まんが日本の古典と同じように、絵柄はもう諦めて内容わかりやすいから参考書として読む程度の扱いになってるのを感じる

    ベルばらとかもそう…

    +13

    -0

  • 269. 匿名 2023/02/12(日) 22:52:21 

    >>267
    朱雀院はあれだけ弟が自分を馬鹿にしたような行動を起こしても思慕し続けたのを見ると、光源氏にそういう気持ちもあったのかなと思ったりもした
    でも流石に三宮のあれこれで初めて怒っていたね

    +25

    -1

  • 270. 匿名 2023/02/12(日) 22:52:47 

    >>245
    そこまで見越した人物造形だったのかも
    恐るべし紫式部

    +22

    -0

  • 271. 匿名 2023/02/12(日) 22:54:40 

    >>269
    娘の三宮に自分を重ねて源氏に嫁がせたのだとしたら、その娘に出家望まれたら、自分自身がふられたと感じるだろうね

    +21

    -0

  • 272. 匿名 2023/02/12(日) 22:56:24 

    男どもの立ち回りの悪さによるトラブルが多い印象。
    あと葵の上は朱雀帝と気が合いそうだから、源氏の奥さんにしなくても良かったんじゃないのかな。葵の上は左大臣の姫君で弘徽殿女御からもぜひうちの嫁にって言われてたくらいだから可愛がられそうだし。

    +57

    -0

  • 273. 匿名 2023/02/12(日) 22:57:36 

    当時の派生作品に黒髭没後の玉鬘細腕繁盛記のような作品があったと聞いて読んでみたくなった
    散逸してしまって読めないらしいけど

    +12

    -0

  • 274. 匿名 2023/02/12(日) 22:57:56 

    >>261
    他の妃達からも嫌がらせされ出して廊下に汚物撒かれたりしてからはだったら桐壺をもっと近くの部屋に移しちゃえばいいじゃんと帝の部屋に近い妃の1人からいきなり部屋奪って桐壺に与えたアホ帝だしな…
    桐壺の部屋より帝の部屋に近い=桐壺より身分高い妃なのにそのやりよう

    +50

    -0

  • 275. 匿名 2023/02/12(日) 22:59:31 

    >>249
    明石の入道は夢占で「この娘は国母の母となる」というお告げをうけた
    それならばと元々高位の貴族だった入道がめちゃめちゃ必死に一点集中 気合い入れて教育したの英才教育女が明石の君
    遠く離れた都の源氏くん
    あちこち気を配る先も多いし、同じようには難しいと思う

    +36

    -0

  • 276. 匿名 2023/02/12(日) 23:05:02 

    >>269
    朱雀院が自分が女だったら、たとえ血の繋がった姉弟であっても必ず源氏と懇ろな仲になったであろうと想像する話があるね
    恐ろしいほどのブラコン

    +33

    -0

  • 277. 匿名 2023/02/12(日) 23:05:35 

    >>273
    えーそれ面白そう
    きっとそういうスピンオフ的な作品もっとあったよね
    読んでみたかったなあ

    +11

    -0

  • 278. 匿名 2023/02/12(日) 23:07:52 

    >>235
    近江の君との件おもしろかったですよね😂
    頭中将はカラッとしてて正しい遊び人て感じで好き
    何だかんだ情も男気もあって源氏ほど女性を不幸にしてない気もするし(小声)

    +54

    -0

  • 279. 匿名 2023/02/12(日) 23:07:54 

    >>34
    光源氏の末摘花の顔を見た時のリアクション正直すぎるよね。それにああ…鼻…
    「あさきゆめみし」について語る

    +58

    -0

  • 280. 匿名 2023/02/12(日) 23:08:45 

    >>267
    有りだったんじゃないかな
    確か源氏って空蝉の弟の小君にも手出してたんじゃなかったっけ?あさきには直接的な描写はないけど

    +33

    -0

  • 281. 匿名 2023/02/12(日) 23:09:03 

    >>275
    まず明石は源氏好みの外見やスペック+何故か子種の少ない源氏との間に唯一の娘を産んだ+当時他にいい女性がいない流浪時代というスーパーラッキーの連続だからね
    妃教育受けた姫達と一度に競う入内とは訳が違う

    +52

    -0

  • 282. 匿名 2023/02/12(日) 23:11:45 

    >>251
    お姉さんの落葉の宮も夕霧に不本意ながら妻にされたのに雲井の雁の兄弟らに「夕霧に体許したのなら僕らにも抱かせてくださいよw」と嫌みチクチク言われて責められて気の毒だった

    +35

    -0

  • 283. 匿名 2023/02/12(日) 23:14:05 

    >>281
    これ、姫を産まなかったら都に帰ってそのまま自然消滅だったのかな

    +23

    -1

  • 284. 匿名 2023/02/12(日) 23:15:56 

    >>274
    女だらけの後宮で総スカンをくらう桐壺の更衣の立場…
    ほんとわかってないわーパパ帝

    +47

    -0

  • 285. 匿名 2023/02/12(日) 23:16:01 

    >>245
    そういう人物がいたりしてね
    紫式部が生きてた時代にも

    +21

    -0

  • 286. 匿名 2023/02/12(日) 23:16:58 

    宇治十帖は
    漫画と合わせて
    田辺聖子の訳した源氏物語を読むと

    ずっと出家したくてこの世の業から自由になりたかった薫が
    最終的に大君、浮舟(愛とか欲とか未練とか)に執着するのと相対して
    ふわふわ頼りなかった浮舟が最後強くなって、出家もして
    男たちをスパッとたちきっていくのがうまくできてる。

    +42

    -1

  • 287. 匿名 2023/02/12(日) 23:18:57 

    >>64
    一番自分に近いのが朧月夜で(どうぞ私に石を投げてくれたまえ)ずっと好きだったけど、サラダ記念日の人が「演じるなら朧月夜」と言ってて、ちょっと嫌だった。
    「あさきゆめみし」について語る

    +14

    -2

  • 288. 匿名 2023/02/12(日) 23:19:40 

    >>279
    かわったものを着ているw

    +52

    -1

  • 289. 匿名 2023/02/12(日) 23:20:22 

    >>279
    末摘花現代ならモデル体型の美女らしいね
    鼻は赤いけど

    +40

    -0

  • 290. 匿名 2023/02/12(日) 23:22:02 

    >>283
    2度目は全力で逃げてそれっきりになった空蝉でも夫の死後生活の面倒見た源氏だから自然消滅は流石にないけど子がいた場合程の寵愛では無さそう

    +14

    -0

  • 291. 匿名 2023/02/12(日) 23:22:30 

    >>284
    そんな所まで男は考えらんねえ、ってところも真理よね

    +28

    -1

  • 292. 匿名 2023/02/12(日) 23:25:01 

    >>278
    近江の君をなぜ再教育しなかったんだろう
    おばあちゃんの大宮に預ければよかったのに

    +25

    -0

  • 293. 匿名 2023/02/12(日) 23:26:09 

    >>278
    近江の君が明石の尼君〜って賽振るシーンがあったよね?
    あれは験担ぎ?

    +20

    -1

  • 294. 匿名 2023/02/12(日) 23:26:12 

    >>288
    毛皮かな?
    寒いから重ね着してたのかな

    +26

    -0

  • 295. 匿名 2023/02/12(日) 23:26:51 

    >>289
    梅宮アンナ顔だったと言ってる学者いたような

    +15

    -1

  • 296. 匿名 2023/02/12(日) 23:27:39 

    >>5
    現代に置き換えると、幼女誘拐監禁事件だよね

    +100

    -1

  • 297. 匿名 2023/02/12(日) 23:29:46 

    >>268
    全員同じ顔に見えると娘から言われました。顔と名前が一致しないらしいです。絵も子供世代にしてみたら古く感じるんですかね。

    +11

    -1

  • 298. 匿名 2023/02/12(日) 23:29:50 

    >>279
    最後世間から忘れられてうらびれた末摘花の屋敷に源氏が現れるシーン、ウルッと来てしまった
    私がブ○だから?😭

    +63

    -0

  • 299. 匿名 2023/02/12(日) 23:31:26 

    >>279
    この後、紫の上とお絵描きして鼻を赤く塗るんだよ
    酷いよね

    +74

    -2

  • 300. 匿名 2023/02/12(日) 23:31:33 

    >>295
    鼻が高いしね

    +17

    -0

  • 301. 匿名 2023/02/12(日) 23:32:40 

    なんかこのシーン、私的にちょっと笑っちゃったのよね。
    バーン!はい、どうも〜お邪魔してました〜みたいな感じで
    「あさきゆめみし」について語る

    +39

    -1

  • 302. 匿名 2023/02/12(日) 23:32:45 

    >>288
    熊の毛皮だったかな
    お世話してくれる殿方がいない貧乏姫君なので暖房がなくて毛皮を羽織ってるの

    +39

    -1

  • 303. 匿名 2023/02/12(日) 23:32:54 

    >>100
    玉鬘の結婚は風流ではないひげ面の中年で
    若い娘には魅力はなさそうだけど
    時代東宮の後見人で、妻は本妻ひとり、仕事ぶりも真面目で
    出世頭だったから内々には頭中将は結婚を許していたみたいだったような

    +86

    -2

  • 304. 匿名 2023/02/12(日) 23:34:06 

    >>282
    落葉の宮可哀想だな〜
    柏木は妹に夢中だったし

    +40

    -0

  • 305. 匿名 2023/02/12(日) 23:34:40 

    桐壷更衣は妃たちからのいじめにあったのに同じ立場の藤壺には誰も手を出さなかったのは身分が高いから?

    +12

    -0

  • 306. 匿名 2023/02/12(日) 23:36:14 

    >>291
    そうねー
    まあ逆に入内するような女性はやはりそれなりにしっかりしてたということかもしれないね
    あまりなよなよと儚いばかりの女はむかないと
    そしてだからこそ桐壺の更衣が寵愛されたのかもしれん

    +27

    -1

  • 307. 匿名 2023/02/12(日) 23:38:32 

    >>305
    当然
    帝も桐壺の件で反省して他の妃達の部屋にも適度に通って機嫌取るようになったし
    だから冷泉帝は第10皇子とか兄弟一杯になった

    +33

    -0

  • 308. 匿名 2023/02/12(日) 23:38:42 

    >>298
    私も笑
    なんで自分は美しく生まれなかったんだろうって泣いてるシーンがもうわかりすぎて
    仲良いお付きの人も居なくなって、変わったものもお兄ちゃんに持っていかれて何も無くなった所に源氏が現れたから見直した

    +72

    -0

  • 309. 匿名 2023/02/12(日) 23:38:47 

    >>304
    父親の朱雀帝からも母親の身分が低いからという理由で愛情あまりかけられてなかったよね
    女三宮ばかり可愛がってさ

    +51

    -0

  • 310. 匿名 2023/02/12(日) 23:40:27 

    >>297
    むしろみんな同じ髪型と衣装なのに見分けられるのすごいなと思ってるけど笑
    絵柄はさすがに古くはありますよね

    +20

    -0

  • 311. 匿名 2023/02/12(日) 23:41:46 

    >>295
    末摘花のモデルになった男の人がいたみたいね
    ペルシャ系か何かの混血で後頭部が長い(長頭)と宮中で笑われてたとか

    +21

    -0

  • 312. 匿名 2023/02/12(日) 23:41:51 

    >>293
    そうですよ。
    身分の低い田舎娘が、未来の天皇の祖母になった幸運ににあやかりたいってことで。

    +23

    -0

  • 313. 匿名 2023/02/12(日) 23:42:03 

    >>21
    あの彼氏(じいさん)は浮気されても「そうして生き生きしてる方がいい」ってすごいよね。
    そして源氏、「長く生きていてほしいと思う人は早々に世を去って、かえって源典侍などがのんびりと世を過ごしているとは…」って流石に酷いw

    +93

    -0

  • 314. 匿名 2023/02/12(日) 23:42:31 

    >>244
    紫式部、辛口で素敵

    +12

    -0

  • 315. 匿名 2023/02/12(日) 23:47:34 

    >>294
    そうそう!!
    たしか狸の毛皮だったと思う。
    源氏のお通いが無くなった後に、出家したお兄さんに貸してあげちゃって自分は寒さに震えてたんだよな~
    なんて不憫な・・・

    +52

    -0

  • 316. 匿名 2023/02/12(日) 23:47:59 

    >>1
    高校生の姉が持ってて小学生の私の方がハマった。
    結婚してからも実家から持って来てる。
    キャラクターがみんな同じ顔に見えるってよく聞くけど私は1度もそう感じたことないんだよなぁ…

    +43

    -1

  • 317. 匿名 2023/02/12(日) 23:48:31 

    >>268
    バラバラは古いよね

    +0

    -0

  • 318. 匿名 2023/02/12(日) 23:48:58 

    >>315
    狸か!

    +14

    -1

  • 319. 匿名 2023/02/12(日) 23:50:23 

    >>302
    毛皮も父宮の形見でしたっけ

    +27

    -0

  • 320. 匿名 2023/02/12(日) 23:50:33 

    >>23
    柏木に犯されてる女三の宮とのシーンがなかなか濃厚。

    +32

    -0

  • 321. 匿名 2023/02/12(日) 23:50:47 

    >>315
    お兄ちゃん顔そっくりだったようなw

    +38

    -0

  • 322. 匿名 2023/02/12(日) 23:51:43 

    >>315
    末摘花、性格が良いというのか…人が良すぎるというのか
    育ちの良いお姫様だね

    +50

    -0

  • 323. 匿名 2023/02/12(日) 23:52:24 

    >>316
    私も。
    みんなほぼ同じ髪型なのに、こんなに書き分けられるの凄いと思ってた。

    +31

    -0

  • 324. 匿名 2023/02/12(日) 23:53:56 

    >>305
    そうだね

    藤壺は先帝の四の宮
    つまりれっきとした皇女さま
    だから最初から身分の高い女御として入内して、のちに中宮(大ざっぱに言えば皇后)になる
    納言家でしかも父親が亡くなっているため女御より下の更衣として入内した桐壺とはだいぶ格が違う

    +46

    -0

  • 325. 匿名 2023/02/12(日) 23:54:06 

    >>258
    私は逆だ
    若い頃は憧れの王子様だったけど、今はこういう人と付き合うと大変だなと思う

    +44

    -0

  • 326. 匿名 2023/02/12(日) 23:54:30 

    >>260
    政変があったとしたなら
    六条御息所の夫の先坊が亡くなったことによって桐壷更衣の父や明石入道の父が失脚したのかな
    替わりに前に出たのが桐壷帝を推していた弘徽殿女御の父親
    娘にはもう男皇子も産まれていて順風満帆
    そこに失脚したとはいえライバルの娘が更衣としてやってきて帝の寵愛受け始めたら、そりゃあ全力で潰しにかかるわ

    +27

    -0

  • 327. 匿名 2023/02/12(日) 23:54:44 

    >>309
    通り名も落葉だし…うーん

    +19

    -1

  • 328. 匿名 2023/02/12(日) 23:54:51 

    >>319
    父宮も貧乏?

    +2

    -5

  • 329. 匿名 2023/02/12(日) 23:57:04 

    >>324
    そっか
    皇女なら弘徽殿女御より身分高いもんね
    弘徽殿も手を出せない

    +35

    -0

  • 330. 匿名 2023/02/12(日) 23:57:46 

    >>15
    絶世の美男美女達に囲まれて、自分はど平凡
    あなたは優しくて穏やかなところがいいんだよーとしか周りに言われず
    自分の子供なし
    夫婦生活なし
    自分が花散里の立場だったら病みそう
    唯一の救いは六条院の女性の中では比較的身分と後ろ盾がある方だったことかな

    +57

    -1

  • 331. 匿名 2023/02/12(日) 23:59:30 

    >>304
    まぁでも結果的には穏やかに暮らしてたからまだ全然いいほうだと思う

    +27

    -0

  • 332. 匿名 2023/02/12(日) 23:59:43 

    >>328
    毛皮は渤海国からの使者の貢ぎ物と考えられていて、それを皇族貴族たちが分けたもの
    舶来品である毛皮を常陸宮家がもらった

    +28

    -0

  • 333. 匿名 2023/02/12(日) 23:59:51 

    >>144
    男の理想の女に子どもを授けてないのがまたね
    紫式部冴えてるわ
    やっぱり道長との付き合いで得た物は大きかったんだろうな

    +78

    -3

  • 334. 匿名 2023/02/13(月) 00:00:08 

    >>322
    末摘花は決して他罰的にならない所がすごいと思う
    そういう所を美徳や可愛いと感じて面倒を見てくれる人がいる

    +50

    -0

  • 335. 匿名 2023/02/13(月) 00:00:52 

    >>92
    昔TBSでドラマやった時、若い頃の光源氏は東山紀之さんがやってたね。晩年は歌舞伎役者の片岡孝夫さん。夕顔を演じた沢口靖子さんが物凄い美しさだったの覚えてる。

    +24

    -0

  • 336. 匿名 2023/02/13(月) 00:01:33 

    >>311
    奈良時代ならまだまだ大陸との行き来があったから平安時代ならハーフ顔クオーター顔もいただろうね

    +27

    -0

  • 337. 匿名 2023/02/13(月) 00:03:28 

    >>332
    渤海!

    +6

    -0

  • 338. 匿名 2023/02/13(月) 00:03:49 

    >>330
    花散里は源氏のママ的なところがあるね
    他人の子の世話押し付けられたり依存されてる

    +56

    -0

  • 339. 匿名 2023/02/13(月) 00:05:58 

    >>297
    絵柄はさすがに古いと思う
    現代の漫画とは全然違うしね

    やっぱ興味ないとなかなか読もうとは思わないんじゃない?

    +17

    -0

  • 340. 匿名 2023/02/13(月) 00:06:27 

    >>330
    光君の最後をみとるんでしょ?
    女としては自分が最後の女って自負はあるんじゃないかな

    +43

    -4

  • 341. 匿名 2023/02/13(月) 00:07:16 

    源氏物語の実写化って若い頃の話が多いけど、一度柏木あたりから始まる後半生を映画化してほしいな

    +17

    -0

  • 342. 匿名 2023/02/13(月) 00:07:18 

    >>327
    最初に落ち葉と言い出したの柏木
    わたしが欲しかったのはあの葉(三の宮)だったのにわたしのところにいただいたのは落ち葉だった、という失恋失礼極まりない歌を詠んだ
    そこから落葉の宮という通称になった

    +66

    -0

  • 343. 匿名 2023/02/13(月) 00:07:33 

    >>336
    そうなんだ
    ちょっと驚き

    +9

    -0

  • 344. 匿名 2023/02/13(月) 00:07:38 

    >>334
    末摘花とか花散里とか、女性の色々な良さを認め愛してるのは源氏の君の素敵なところね
    ストライクゾーンが広いとも言えるけどw

    +55

    -0

  • 345. 匿名 2023/02/13(月) 00:08:12 

    >>342
    😭

    +22

    -0

  • 346. 匿名 2023/02/13(月) 00:08:43 

    >>23
    原作古典の若紫の初夜の描写が「毎晩源氏と同じ部屋で仲良く眠っていた紫だったがある日いつもと違い寝所から一向に出てこない朝があった。源氏が今まで自分を育ててきたのはこのためだったのかと情けなくて涙がこぼれた」というのがなんとも

    +70

    -0

  • 347. 匿名 2023/02/13(月) 00:08:45 

    >>326
    桐壷更衣のなよなよが計算づくのぶりっ子だったらやり手だね

    +17

    -0

  • 348. 匿名 2023/02/13(月) 00:11:17 

    >>92
    さりちゃんは違うな
    江口さんも違う

    +11

    -0

  • 349. 匿名 2023/02/13(月) 00:12:09 

    >>329
    ついでに妃達の部屋は妃として地位や親の身分で場所が決まる
    藤壺は皇女で女御から入内出来たから帝にかなり近い位置の部屋、桐壺は地位の低い更衣だから帝からかなり遠い位置の部屋

    だから藤壺の部屋に帝が通っても弘徽殿とか高位の妃にしかすぐにはバレないけど桐壺の部屋に帝が通うとそれまでに他の妃の部屋を何部屋も何部屋も通り過ぎるからまた帝が桐壺の部屋に行ったわムキーとほとんどの妃にすぐバレる

    +41

    -1

  • 350. 匿名 2023/02/13(月) 00:12:29 

    >>104
    浮舟は大君と同じ顔なのに業の深い美しさ、無自覚な色気に溢れてたよね
    特に髪の艶がこれでもかというほど気合入ってた

    +39

    -0

  • 351. 匿名 2023/02/13(月) 00:13:32 

    >>297
    絵柄が古臭いのと全員同じ顔に見えるのは同意。でも十二単とか描くの大変だと思うし、原文読む気力ない身としては分かりやすくてありがたかったけれど。

    +25

    -3

  • 352. 匿名 2023/02/13(月) 00:15:41 

    >>320
    あぁいや…と言いながら女三宮の息が上がってる描写

    +20

    -0

  • 353. 匿名 2023/02/13(月) 00:15:57 

    >>348
    案外冨永愛とか良いような気がする

    +5

    -8

  • 354. 匿名 2023/02/13(月) 00:16:16 

    >>92
    小池栄子は六条の御息所より弘徽殿の女御が合ってる気が。末摘花はルックスだけなら箕輪はるかがぴったりだけれど、問題は演技できるんだろうか。

    +64

    -1

  • 355. 匿名 2023/02/13(月) 00:17:45 

    >>349
    寵愛を受けても身分が低いと地獄ね

    +25

    -0

  • 356. 匿名 2023/02/13(月) 00:19:07 

    >>353
    ビジュアルは近い(痩せてたモデル体型)けど中身が全然違うw

    +10

    -0

  • 357. 匿名 2023/02/13(月) 00:19:43 

    >>333
    文書に道長妾って書いてあるところから道長と関係があった説はあるけれど、本当かどうかはわからないよ。もっともこの時代の女房ってそういう意味ではかなり地位が低かったから、褒美のつもりで一時的な関係を持ったということは考えられなくもないけれど。

    +35

    -0

  • 358. 匿名 2023/02/13(月) 00:20:17 

    >>356
    そこは演技とメイクでカバーしていただいて笑

    +0

    -0

  • 359. 匿名 2023/02/13(月) 00:21:46 

    >>355
    しかも御簾やら衝立やらで仕切っているだけでドアっぽいものが室内にはあまりないから喘ぎ声とかも周りに聞かれるし悪口や噂話もガンガン耳に入って来る

    +30

    -0

  • 360. 匿名 2023/02/13(月) 00:22:28 

    >>354
    昔ガキ使で宝塚パロディの山崎歌劇団をやってたけど、はるかはマリー・アントワネットの役だったかな
    割と棒読みで演技力は春奈のブイエ将軍のほうがあった

    +7

    -0

  • 361. 匿名 2023/02/13(月) 00:22:40 

    >>354
    たんぽぽの川村さんは?

    +8

    -0

  • 362. 匿名 2023/02/13(月) 00:24:09 

    >>354
    はるか!
    それは盲点でした
    ぜひ押したい!笑

    +18

    -0

  • 363. 匿名 2023/02/13(月) 00:24:22 

    全然横だけど、現代の皇居の侍従か誰かの日記に「小和田雅子、平成○年○月○日、入内す」と書かれてて今でも入内っていうんだ…と思った

    +30

    -1

  • 364. 匿名 2023/02/13(月) 00:24:26 

    >>360
    はるなは、渡る世間で鍛えられてるからね

    +8

    -0

  • 365. 匿名 2023/02/13(月) 00:25:13 

    >>353
    不美人代表の末摘花をやるにはちょっと美人(現代評価として)すぎる気もする
    冨永愛さんには六条の御息所をぜひ
    庭の薔薇を咬んだらこわそーじゃない?笑

    +42

    -1

  • 366. 匿名 2023/02/13(月) 00:27:24 

    >>354
    ああ、弘徽殿の小池栄子いいかも
    六条の御息所はなかなか思いつかないのよね
    若い頃のいしだあゆみとか浮かばない

    +18

    -0

  • 367. 匿名 2023/02/13(月) 00:28:26 

    >>301
    白虹 日を貫きけり
    なにげに漢文も勉強になる

    +18

    -0

  • 368. 匿名 2023/02/13(月) 00:28:26 

    >>365
    あ、冨永愛はそっちかな
    うんうん、似合うかも

    +20

    -1

  • 369. 匿名 2023/02/13(月) 00:30:35 

    >>359
    心弱くなって死んでしまうのわかる気がする

    +21

    -0

  • 370. 匿名 2023/02/13(月) 00:31:44 

    >>364
    「角野卓造じゃねーよ!」

    +19

    -0

  • 371. 匿名 2023/02/13(月) 00:31:47 

    >>227
    それ役職名w

    しかし考えてみれば頭の中将って最後まで名前がなかったね
    息子の柏木や紅梅でさえあるのに

    +26

    -3

  • 372. 匿名 2023/02/13(月) 00:34:44 

    >>371
    エピソードが薄いのかなあ
    和歌を咏ったり歌われたりすればそこから通称がうまれるのにね

    +13

    -0

  • 373. 匿名 2023/02/13(月) 00:35:46 

    >>316
    私も最後のさよなら私が愛した女たちよドドーンのところ、全員見分けつくよ!

    +65

    -0

  • 374. 匿名 2023/02/13(月) 00:38:50 

    >>371
    本名は藤原ナントカだったのかな
    光源氏は源○○とか

    +11

    -0

  • 375. 匿名 2023/02/13(月) 00:39:07 

    >>72
    素直じゃないところとか…好きなキャラだった

    +25

    -1

  • 376. 匿名 2023/02/13(月) 00:41:48 

    >>371
    そもそも登場人物ほとんど名前なんて出てこないんじゃない?
    子供世代はまだ役職がないからそう呼ばれてるだけで

    +35

    -0

  • 377. 匿名 2023/02/13(月) 00:44:22 

    >>373
    あれすごいよね
    私もおお!誰が誰かわかるわーってちょっと別の感動した
    あんなほぼ顔だけなのに

    +42

    -0

  • 378. 匿名 2023/02/13(月) 00:45:08 

    >>227
    殿上人なんだね
    命婦のおとど的な?

    +9

    -0

  • 379. 匿名 2023/02/13(月) 00:46:23 

    >>373
    私も分かる!
    髪型だけじゃなくて、目元も違うし面長に描いたりきちんと描き分けてて大和和紀先生すごい。

    +44

    -0

  • 380. 匿名 2023/02/13(月) 00:49:09 

    >>1
    漫画は海外でも人気ですが、外人さんが登場人物の女性たちを見分けてるのか、独特な婚姻制度を理解してるのか不思議に思います。

    私自身は大好きな作品です。
    夕顔の儚さと、朧月夜の内侍の華やかな潔さが好き。
    それに大人になった今は、怖い役だけど六条御息所の「けして負けてはならない恋」と言うのが理解できます。恋と自制…大事ですね。

    +30

    -0

  • 381. 匿名 2023/02/13(月) 00:50:13 

    >>373
    末摘花はすみっこで顔半分隠れてるの 可哀想🥲

    +24

    -0

  • 382. 匿名 2023/02/13(月) 00:52:48 

    >>375
    葵の上はただちょっと不器用なだけで、夕霧も生まれて源氏の君ともやっとわかりあえてさあこれからという時にあんなことに…残念だった

    +68

    -0

  • 383. 匿名 2023/02/13(月) 00:55:44 

    >>92
    匂宮は手越とかどうかな

    +4

    -5

  • 384. 匿名 2023/02/13(月) 01:00:22 

    意外と藤壺の宮の感想ってないんだね
    源氏前半のヒロインだと思うけど

    +13

    -0

  • 385. 匿名 2023/02/13(月) 01:04:20 

    >>365
    若い気がするけどそうでもない?
    大きい姫がいるんだよね

    +4

    -0

  • 386. 匿名 2023/02/13(月) 01:07:01 

    >>385
    冨永愛さん40歳だから合ってると思う。

    +8

    -0

  • 387. 匿名 2023/02/13(月) 01:08:18 

    >>374
    藤原一族な気がするよ
    北家

    +6

    -0

  • 388. 匿名 2023/02/13(月) 01:08:54 

    >>386
    もうそんなになるんだね

    +0

    -0

  • 389. 匿名 2023/02/13(月) 01:09:58 

    >>370
    サンキューw

    +5

    -0

  • 390. 匿名 2023/02/13(月) 01:10:12 

    >>350
    更科日記の作者(受領の娘)が、少女時代に源氏物語に憧れてアタシも大きくなったら髪も伸びて綺麗になって浮舟のように素敵な殿方に山奥で囲われるの🎵😆と妄想してたやつ、
    紫の上や朧月夜とは言わずに自分と身分の近い浮舟を目標にしてて堅実?だった

    +48

    -0

  • 391. 匿名 2023/02/13(月) 01:19:42 

    >>92
    雲居雁は小芝風花がいいな

    +22

    -0

  • 392. 匿名 2023/02/13(月) 01:32:59 

    >>257
    でも、当時は何でも今より辛辣だよね
    年寄りが泣けば「みっともない」とか

    +18

    -0

  • 393. 匿名 2023/02/13(月) 01:35:56 

    >>328
    末摘花の父の常陸宮が生きてた頃はそんなに貧乏でもなかったと思うよ
    でもその父宮さまが浮世離れした人で亡くなったら、財産を管理運営してくれる気のきいた家人もなく援助をしてくれる親類もなく、だんだん貧乏になってしまった
    兄ちゃんは父宮そっくりの世捨て人タイプでさっさと出家しちゃって家には末摘花ただひとり
    衣食住すべてに事欠く貧乏暮らし

    だから女房たちはお姫さまにどーにか良い夫を見つけなくっちゃーと思ったんだろね

    +44

    -1

  • 394. 匿名 2023/02/13(月) 01:39:46 

    >>45
    国文科の人は普通に好きだと思うが

    +30

    -0

  • 395. 匿名 2023/02/13(月) 01:43:59 

    >>28
    いや、相応の人に正妻として片づくご縁がなかったんだから、
    豪華な生活保護とあととり(引き続き生活保障)があるのはメリットしかないよ
    あれで困窮してうらぶれたら見れたもんじゃないよ

    源氏物語にかくされた紫式部の本音の理想は、やりにげで終わることも多かった通い婚時代、老後まで六条院で面倒見てもらえた彼女たちを、女の老後の夢の理想像として描いたんだってさ(学者談

    +100

    -0

  • 396. 匿名 2023/02/13(月) 01:45:10 

    >>27
    結局線の細い人だったよね もっと居直るタイプの女性もいるだろうに

    +10

    -1

  • 397. 匿名 2023/02/13(月) 01:45:27 

    >>28
    てかお褥は初めからあまり期待されてないww

    +17

    -0

  • 398. 匿名 2023/02/13(月) 01:46:08 

    >>34
    でも彼女、わりとスペックは思いっきり高貴なんだよ

    +37

    -0

  • 399. 匿名 2023/02/13(月) 01:47:34 

    >>114
    もう男女のドロドロでおっさんにキツくあたられ現実突きつけられるのが嫌になったんじゃないの
    何もかも投げる感じで 自分のせいなんだけどね

    +31

    -0

  • 400. 匿名 2023/02/13(月) 01:48:26 

    >>44
    一巻の桐壷のあたりは書き直したいだろうね本人も
    ぜんぜん原作関係ないファンタジーで

    +27

    -0

  • 401. 匿名 2023/02/13(月) 01:49:31 

    >>65
    女はやっぱ変だった 声とかも無理するしつっぱった感じになる
    全部女にするならともかく、本物の男を普通に周りに配置するとやっぱ変
    彼女が悪いわけじゃないけど

    +31

    -1

  • 402. 匿名 2023/02/13(月) 01:49:49 

    >>85
    中年になってからの光源氏ね

    +2

    -0

  • 403. 匿名 2023/02/13(月) 01:50:44 

    >>54
    多分、食べなくなるんだと思う メンタルやられて塞ぎ切って
    今なら点滴とかもあるけどさ

    +44

    -0

  • 404. 匿名 2023/02/13(月) 01:51:20 

    >>59
    なんだかどっちもねえ その時の事務所が強い人がやるのかな

    +17

    -0

  • 405. 匿名 2023/02/13(月) 01:51:42 

    >>68
    あんだけくそ長くて顔が変わらないのはすごいと思う
    読んでないけど

    +8

    -0

  • 406. 匿名 2023/02/13(月) 01:53:11 

    >>150
    芯が強い…というより彼女は徹底してマイペースで自己完結してるんだと思う
    で、安定してるから母親候補だったような印象 高貴な人なら他にもいるしね

    +8

    -0

  • 407. 匿名 2023/02/13(月) 01:53:18 

    >>385
    六条の御息所って登場時の年齢に作中矛盾があると聞いたことがある
    30歳と40歳
    源氏との年の差なんと7歳か17歳

    紫式部さんも細かい設定忘れててきとーに書いてたのかな笑

    +20

    -0

  • 408. 匿名 2023/02/13(月) 01:53:48 

    >>287
    源内侍くらいかな

    +5

    -0

  • 409. 匿名 2023/02/13(月) 01:55:04 

    >>89
    でもやっぱ浮気性だから、もっと高貴な妻がほしくなるんだよね

    +15

    -0

  • 410. 匿名 2023/02/13(月) 01:55:50 

    >>91
    普通に若すぎる後妻をとったからってのもあると思う

    +25

    -0

  • 411. 匿名 2023/02/13(月) 01:56:09 

    >>93
    京都だと普通に売ってる

    +5

    -0

  • 412. 匿名 2023/02/13(月) 01:56:50 

    >>98
    時代だと思う 乳幼児死亡率が高かったから、家残そうと思うと子は多いほうがいい

    +25

    -2

  • 413. 匿名 2023/02/13(月) 01:58:37 

    >>100
    光源氏は結局のところ、自己中だよ
    女の漁り方みててもわかるでしょう
    父の後添いに手を出し、兄の寵姫に手を出し、当然、自分の政治生命にも直結するのに
    自ら流罪でリセットっていうけど普通の神経じゃないよ

    +113

    -0

  • 414. 匿名 2023/02/13(月) 02:00:37 

    >>100
    でも中将も自分の子供にはわりと冷淡…というか無関心目立つなと思った
    雲居雁とかね 光源氏のほうはたねなし寸前なみの惨事だから、子供が少なすぎるけど

    +54

    -0

  • 415. 匿名 2023/02/13(月) 02:03:10 

    >>102
    基本、皇后は皇族出身だよね。藤原氏でもなれるようになったけど、藤原氏っていってもピンキリだから 惟光の家柄で皇后(中宮)出せるとは思えないけど 
    女三宮みたいなスペックの人が新たに皇后用にくるんじゃないだろうか

    +23

    -1

  • 416. 匿名 2023/02/13(月) 02:03:44 

    >>390
    そのあと入水自殺なんだが…

    +19

    -0

  • 417. 匿名 2023/02/13(月) 02:06:02 

    >>106
    六条御息所も結局どうしたかったんだろうね。
    光源氏の正室になる?光源氏の愛を独占する?どっちもムリでしょうにね 
    光源氏は彼女を正妻候補とは思ってないし
    皇太子妃でしれっと品よくしてきただろう人が、若い愛人に狂って暴走状態になったか

    +40

    -2

  • 418. 匿名 2023/02/13(月) 02:08:59 

    >>109
    やっぱ、いとこ同士とはいえ、両親そろって跡取りとして愛されて育ってきた人だから
    母を早く失って、政治の力関係で、民間に下って、本来の皇族としての居場所すら失った光源氏みたいなマザコン的欠乏感がない分、無邪気というかはつらつとしてるんだと思う

    +73

    -0

  • 419. 匿名 2023/02/13(月) 02:10:45 

    >>120
    捨てた…というか、
    臨終の時が近づいてきたら生前の罪を生きてるうちにリセットみたいな感じで形だけでも出家っていうのは当時のテンプレ

    +47

    -0

  • 420. 匿名 2023/02/13(月) 02:11:09 

    >>127
    甘えきってるね 

    +20

    -1

  • 421. 匿名 2023/02/13(月) 02:12:43 

    懐かしい。母親が持ってたから読んでたわ

    +1

    -0

  • 422. 匿名 2023/02/13(月) 02:15:10 

    >>172
    道長の妻明子は高松殿といってすごい財産家だよ
    道長に失脚させられた父大臣源高明の財産がっつり相続してる

    +15

    -0

  • 423. 匿名 2023/02/13(月) 02:36:01 

    >>395
    横 なるほどね
    絶世の美女、小野小町も墓すらわからないという時代だもんね
    老後が安泰って確かに大事だ

    +55

    -0

  • 424. 匿名 2023/02/13(月) 02:37:43 

    >>418
    ボンボン
    苦労知らずで真っ直ぐ育ってる
    魅力的だよね

    +51

    -0

  • 425. 匿名 2023/02/13(月) 02:52:02 

    >>180
    怖すぎる

    +3

    -0

  • 426. 匿名 2023/02/13(月) 02:54:50 

    >>100
    光、酷いやつ

    +10

    -1

  • 427. 匿名 2023/02/13(月) 03:08:06 

    >>152
    ほとんど認知拒否されてるに近い状態だからね
    結婚に限らず、一切援助拒否だし交流も拒否みたいなもの
    そうなると、わけありの孤児と変わらなかったのだろうね
    光源氏は邪だし金はあるからうるさい親がいない分ラッキーくらいに思ってそうだけど

    +32

    -0

  • 428. 匿名 2023/02/13(月) 03:09:22 

    >>205
    それすると生母の身分の低さがクローズアップされてろくなところに嫁にいけない
    逆に言うと、それくらい明石の上の出自がヤバいくらい低かったってこと
    子供が少なすぎて、娘に至っては一人だけだから入内させたいわけだからね

    +44

    -0

  • 429. 匿名 2023/02/13(月) 03:10:39 

    >>146
    あの娘捨てた不倫婆さんは下品だから
    きちんと親同士の縁談で結婚が整った場合は事前に準備してお互い家じゅうで予定決めて待ってるよ

    +69

    -5

  • 430. 匿名 2023/02/13(月) 03:11:20 

    >>151
    実家から厄介者扱いされてて、子供の産めない立場がどんなに弱かったか
    あの娘に救われたと思うよ

    +50

    -0

  • 431. 匿名 2023/02/13(月) 03:13:33 

    >>156
    いや、あれはまた男が会いに来るっていうところで終わってるよ
    浮舟の意志の弱さが伏線
    てか、宇治十帖は出来が悪すぎて別人があとで付け足したんだって学者の間ではいわれてる

    +21

    -0

  • 432. 匿名 2023/02/13(月) 03:13:58 

    >>72

    「愛に言葉なんていらない」
    「愛したら、ただ優しく微笑むだけでいい」

    意地を張り続けた結果
    ずっと源氏と心が通い合わず
    互いに傷つけ合いすれ違い続けた葵の上が
    最後に辿り着いた結論がじーんと来る

    源氏と高度な恋の駆け引きをしたり
    回りくどい言い回しで自分の気持ちを悟らせようとする
    才能豊かな女性たちよりも
    洗練されてない扱いでも
    ただシンプルに自分の好意を伝えた女性たちの方が
    何だかんだで穏やかな人生を送れてる気がする

    +73

    -1

  • 433. 匿名 2023/02/13(月) 03:14:11 

    >>156
    それと、浮舟こそ身代わりの形代だよね
    大君の 紫の上っぽい虚しい設定だよ

    +24

    -0

  • 434. 匿名 2023/02/13(月) 04:35:23 

    >>101
    でも「父上の女にしてはキレイじゃないなあ」と軽く見られるんだよ
    私は一番なりたくないキャラ

    +41

    -0

  • 435. 匿名 2023/02/13(月) 04:41:06 

    >>382
    年下の美少年がきて、いきなりなれなれしくできない葵上好きだった

    +52

    -0

  • 436. 匿名 2023/02/13(月) 05:01:20 

    >>37
    でも、明石の中宮(源氏の娘)は13で妊娠してたと思うから早くはないのでは?

    +33

    -0

  • 437. 匿名 2023/02/13(月) 05:13:32 

    >>70
    原作では空蝉は美しくないと書かれていて妹のほうが華やかな美人なんだけど、源氏の心をひくのは空蝉なところも面白い。

    +43

    -0

  • 438. 匿名 2023/02/13(月) 05:18:58 

    >>98
    寂しげな人に弱いのでは?
    雲居の雁は母親がいなくて、落葉の君は柏木が亡くなり。

    +31

    -1

  • 439. 匿名 2023/02/13(月) 05:39:02 

    >>145
    頭中将ともやっちゃったしw
    源氏と頭中将、両方とできちゃったのは彼女だけ。
    一番モテモテやん

    +50

    -0

  • 440. 匿名 2023/02/13(月) 05:45:16 

    >>139
    平安時代のお姫様もそんな感じで読んでたのかもよ。
    侍女に音読してもらって寝そべって聞いてたみたいだから。

    +53

    -0

  • 441. 匿名 2023/02/13(月) 05:48:20 

    >>1
    これ持ってたから高校の
    古文で源氏物語98点とれたよ

    +10

    -0

  • 442. 匿名 2023/02/13(月) 06:15:38 

    >>303
    異母姉の弘徽殿の女御と寵愛を競うよりはマシとも言っていたね。

    +39

    -0

  • 443. 匿名 2023/02/13(月) 06:40:49 

    >>55
    私も!センターでも満点取れたよ。

    +4

    -0

  • 444. 匿名 2023/02/13(月) 06:45:38 

    >>422
    高松殿に手を出せるのは道長くらいかも
    ヘタに手を出したら藤原氏から睨まれそう

    +8

    -1

  • 445. 匿名 2023/02/13(月) 06:52:16 

    >>85
    宝塚の源氏物語は春日野八千代さんの頃からですよ。八千草薫さんが若紫役だった

    +2

    -1

  • 446. 匿名 2023/02/13(月) 07:44:59 

    >>390
    現代視点だと男に良いように扱われて囲われて女君が気の毒に感じるけど当時の女子たちには胸キュンものだったのね

    +22

    -0

  • 447. 匿名 2023/02/13(月) 07:53:06 

    >>98
    雲居の雁に持ち合わせていないものを落葉の宮に求めた感じかな。
    雲居の雁は幼少期に箏を習ったきり全く弾かなくなってしまったけれど、落葉の宮は優雅に弾きこなす。
    現代でいえば、高校生の頃からつきあって結婚したけど、妻でなく母になってしまった妻に物足りなさを感じて密かに浮気して、子供が成人したらばっさり離婚するような夫婦。

    夕霧もなんだかんだ言って
    雲居の雁ー財力
    藤典侍ー容姿
    落葉の宮ー血筋・気品
    と、きっちり役割分担させてますね。

    +74

    -0

  • 448. 匿名 2023/02/13(月) 07:53:40 

    >>272
    お父様の左大臣が考えを変えたんだよ。
    桐壺帝と仲が良かったし息子の頭の中将の正室は弘徽殿女御の妹の四の君だから葵の上を源氏の君の正室にしてもあからさまな嫌がらせはないだろうと思ったんでしょう。

    +11

    -0

  • 449. 匿名 2023/02/13(月) 07:56:13 

    >>292
    大宮は歳を取って面倒を見れる体力がないからでは?

    +15

    -0

  • 450. 匿名 2023/02/13(月) 08:00:13 

    >>432

    私もこの場面好きですが、漫画の画像を貼るときに量が多いと(ほぼ1ページ分とか)無断転載になるから気をつけた方がいいですよー

    +19

    -1

  • 451. 匿名 2023/02/13(月) 08:00:39 

    >>323
    あだち充先生が源氏物語の作画担当だったらどんな風に描き分けるのかな?と思ってしまった。

    +8

    -2

  • 452. 匿名 2023/02/13(月) 08:03:49 

    >>341
    原作だと若菜の巻って1つの物語になるくらい長いそうですね。

    +0

    -0

  • 453. 匿名 2023/02/13(月) 08:05:22 

    >>366
    りょうさんは?

    +7

    -1

  • 454. 匿名 2023/02/13(月) 08:06:42 

    >>413
    挙句の果てに、托卵で成人した冷泉帝からの根回しで出世街道を一気に突き進んだ。

    +55

    -0

  • 455. 匿名 2023/02/13(月) 08:24:07 

    >>335
    覚えてる!

    橋田壽賀子さん脚本だけあって渡る世間ファミリーほとんど出ていた!
    坂上忍さんを見ると未だに柏木だ!と思い出す。

    +15

    -0

  • 456. 匿名 2023/02/13(月) 08:31:51 

    >>366
    小池栄子いいと思う
    弘徽殿の女御は名家の長女が入内して東宮を産んで真面目にやってるのに、帝は他の女を熱愛してその子供をエコ贔屓する
    桐壺に対する意地悪も競争相手の除外は当時の宮中では後々の一族に関わる重大事だからただの嫉妬だけじゃないんだよね
    なのに後から来た身分の高い若い美女(藤壺)は皇子を産むし、呑気な末妹(朧月夜)は不祥事起こして一族の足引っ張るしで同情する部分もあるんだよね

    ただの悪役になりがちな弘徽殿の女御も演技力のある小池栄子だったら上手に演じてくれそう

    +38

    -0

  • 457. 匿名 2023/02/13(月) 08:36:55 

    >>83
    一応結婚はしててももう少し待つのが普通らしいよ
    明石の初産の時は流石に早過ぎるとかなり周りも心配して祈祷を増やしたりした描写が原作にはあった気がする

    +42

    -0

  • 458. 匿名 2023/02/13(月) 08:39:17 

    >>195
    夢よ再び、みたいな事期待したんだよね

    +22

    -1

  • 459. 匿名 2023/02/13(月) 08:41:07 

    >>272
    原作では後ろ楯のない源氏を心配して家臣で一番身分の高い左大臣の婿にすることを桐壺帝が望んだ。
    東宮争いにならないように皇族から源氏の地位にあえて落とした。
    ほんとに桐壺帝は源氏を愛してたんだよ。

    +35

    -0

  • 460. 匿名 2023/02/13(月) 08:42:17 

    >>395
    末摘花も見捨てなかったし、旦那が亡くなって出家した空蝉も引き取って生活の面倒見てるもんね

    +48

    -1

  • 461. 匿名 2023/02/13(月) 08:46:39 

    >>415
    そのために六の君は朱雀帝の娘の落葉宮に育てさせたんじゃないかな
    六の君に左大臣と皇女の間の娘の体裁は整うし生母の藤典侍は宮中勤めが長くて色々と顔が効きそう

    ただ源氏物語は貴族と皇族の争いは基本皇族が勝つんだよね
    藤壺と弘徽殿、源氏と頭中将
    そうなると宮様の娘の中の君に栄華があるのかもしれない

    +28

    -0

  • 462. 匿名 2023/02/13(月) 08:55:47 

    >>3
    やっぱりねビジュアルで具体的に見せた事で
    セクシュアルな場面や愛憎等がよりくっきりして
    女君たちと源氏の関係性や物語自体がドラマとして
    しっかりと認識できたって功績はすごいよね。

    早くて児童文学全集の中にある源氏物語や
    さらに進んで他の作家の色んなバージョンの
    源氏物語読んで何となく認識してたつもりの
    物語が動き出すというかね。

    +37

    -0

  • 463. 匿名 2023/02/13(月) 08:55:54 

    >>376
    夕霧も原作では名前無かったよね
    後世に帖の名を取って、遡って生まれた時からの名のように呼ばれるようになっただけで

    +28

    -0

  • 464. 匿名 2023/02/13(月) 08:58:41 

    >>429
    源氏物語の現代訳も手掛けてる人ですよ。見識者です。
    不倫うんぬんのこき下ろし方は恥ずかしいよ。

    +9

    -38

  • 465. 匿名 2023/02/13(月) 09:04:35 

    マガポケで無料だったから最近全部読み直した所だよ
    1話ごとに感想欄でワイワイやってて、識者が原作での解釈とか書き込んでくれててそう言うことかいとやっと分かった部分も多かったよ

    +13

    -0

  • 466. 匿名 2023/02/13(月) 09:04:42 

    陰陽師の映画で夏川結衣が演じてた役が六条御息所っぽいな〜って思った
    源氏が三ノ宮から受けた仕打ちって因果応報になるように六条御息所が呪ったからみたいな描写なかったっけ
    三ノ宮が出産したら成仏したような

    +12

    -0

  • 467. 匿名 2023/02/13(月) 09:06:10 

    >>451
    それは見分けつかないわw
    紫の上も六条の御息所も翼くんw

    +6

    -2

  • 468. 匿名 2023/02/13(月) 09:08:55 

    >>100
    頭中将の妻は右大臣の4女で、自分も本当は源氏と仲良くしたら危なかったのにね
    それでも禁を犯して会いに行った

    +54

    -1

  • 469. 匿名 2023/02/13(月) 09:09:15 

    >>44
    この光源氏、目黒蓮君に似てる気がするわw

    +7

    -21

  • 470. 匿名 2023/02/13(月) 09:10:18 

    >>414
    近江の君を笑い者にしたりね

    +21

    -0

  • 471. 匿名 2023/02/13(月) 09:14:13 

    >>464
    ヨコですが、瀬戸内さんの現代訳は主観が入り過ぎてて、原作を殺してしまった感があります。
    なんというか昭和のドロドロ愛憎劇やメロドラマのような印象を受けます

    +49

    -1

  • 472. 匿名 2023/02/13(月) 09:14:53 

    >>456
    そんなこきでんの賢さにフォーカスした「十二単を着た悪魔」(内館牧子)って小説、おもしろかったよ

    +11

    -0

  • 473. 匿名 2023/02/13(月) 09:15:34 

    横だけど、この作品知ってる人いるかな?
    生々しくドロドロに改変した源氏物語で毒がありすぎるので好き嫌いは分かれるだろうけど、私はこれはこれで好き
    「あさきゆめみし」について語る

    +10

    -0

  • 474. 匿名 2023/02/13(月) 09:17:59 

    夕顔は有村架純のイメージ

    +0

    -15

  • 475. 匿名 2023/02/13(月) 09:18:05 

    >>296
    三船美佳が、現代の葵の上って昔は週刊誌に書かれてたよ。ジョージさん、捨てられちゃったけど。まぁ大人になれば、女の方が精神年齢上にはなるよね。

    +26

    -2

  • 476. 匿名 2023/02/13(月) 09:19:06 

    >>415
    それ言ったら明石の入道の家も中宮が出せるほどの家ではなかったけど父の源氏か高貴で紫の上が養育したから明石の中宮となれたわけで。

    +30

    -0

  • 477. 匿名 2023/02/13(月) 09:19:50 

    >>83
    明石の上も明石の姫君(のちの中宮)も、考えてみれば源氏の政治の道具にされていて可哀想だね
    明石の上は自分が帝の祖母として安泰、明石の姫君も源氏の娘として丁重な扱いを受けて育って、何不自由ない身の上なのかもしれないけど、源氏の子孫が帝になるためだけに明石の母子は存在したんだもんね

    +33

    -0

  • 478. 匿名 2023/02/13(月) 09:28:48 

    >>456
    弘徽殿の女御だって別にやきもち焼いて帝と桐壷に怒ってるわけではないんだよね
    本来なら朝が来る前に自分の寝所に帰らなければいけないのに、帝は自分の立場も忘れたのか、日が昇っても桐壷と寝所でイチャコラしてたり、政もそっちのけで桐壷にベッタリで、表の方の議会からもあれはちょっと…って思われてた
    で、弘徽殿は政治家の右大臣の娘だから、帝に進言しても「嫉妬は見苦しいぞ!そちはもう皇子を産んだのだから良いだろう!」と話にならないという有様。
    これは帝がだらしなかったから起こったことだね

    +47

    -0

  • 479. 匿名 2023/02/13(月) 09:28:49 

    >>474
    私は吉高由里子
    身分が低いから、となめられてるように見えてがっちり御曹司をのめりこませるの、にあいそう

    +3

    -6

  • 480. 匿名 2023/02/13(月) 09:31:11 

    >>470
    昔は遊びの女なんて人間にカウントしてなかったのでは
    だからその子の近江もちょっとした珍獣みたいな感覚で接していたように思う
    当時の価値観だとそれが当たり前だったような

    +36

    -0

  • 481. 匿名 2023/02/13(月) 09:35:30 

    >>99
    花散里の姫、一番ポジションいいですよね。
    夕霧の育ての母という所が良かったです。
    源氏の君も彼女の将来を考えたのだと思いました。
    私は、六条院の夏の御殿に住みたいと思いました。
    馬の放し飼い?とかミカンだったか?植えてあって
    春夏秋冬のそれぞれの御殿も素敵なんですが、夏の御殿が
    若々しくて好きでした。
    顔とか体型はいまいちでも(スミマセン)
    源氏の君に大事にされてる素晴らしい女性だと思いました。

    +34

    -6

  • 482. 匿名 2023/02/13(月) 09:40:36 

    >>335
    紫の上は大原麗子だったよね

    +8

    -0

  • 483. 匿名 2023/02/13(月) 09:43:04 

    >>477
    姫君なんて政治の道具にされて当たり前の時代だからね。
    その代わり衣食住は平民に比べれば安泰じゃない?
    明石の姫君って恵まれてると思うけどな。
    夫は帝で歳も近い、夫婦仲が良い&実家太いで中宮になれた、子供たくさん恵まれた上に長男は東宮、実の母とは幼いころに引き離されたけど継母は優しく教養があり、入内後は賢い実母が見守ってくれる、父が亡くなっても兄(夕霧)は右大臣で身分高く親交もある…相当恵まれていると思う。

    +76

    -0

  • 484. 匿名 2023/02/13(月) 09:49:34 

    >>14
    六条御息所に対する感情が180度変わった。
    若い頃はなんだこの厄介おばさん程度だったけど、今なら嫉妬と良心の狭間で揺れる苦しみが痛いほど分かる…。

    +72

    -1

  • 485. 匿名 2023/02/13(月) 10:13:16 

    韓国って日本は明治維新で鎖国解くまで、ずーっと未開の地って
    設定になってるんで、平安時代はなかったことになってるんだっけ?
    円地文子の翻訳が元になってる、あさきゆめみし、は読みやすいから
    世界に翻訳して出版して欲しいくらいだよ。
    ただ当時の世界観だと納得できない部分も多い作品だけどね。
    ただただ源氏が一人勝ちだしさ。

    +0

    -4

  • 486. 匿名 2023/02/13(月) 10:20:21 

    >>42
    作品は原作含めて美しいわけで
    それを理解できない人が作品作っても台無しになるだけだしね
    男のゲス目線だとただのエロ話としてしかとらえられない人多いし
    江口達也のはまさしくそうだった

    +32

    -2

  • 487. 匿名 2023/02/13(月) 10:45:33 

    >>3
    与謝野晶子と同じくらいの功績だと思ってる
    その時代時代にあった普及方法

    +50

    -0

  • 488. 匿名 2023/02/13(月) 10:51:02 

    葵の上が生きてたら、朝顔の姫君が結婚を受け入れてたら、女三の宮の外見が藤壺に生き写しで内面もあんなのじゃなかったら、紫の上の地位は揺らいでたんだろうかとか考えちゃう

    +24

    -0

  • 489. 匿名 2023/02/13(月) 10:55:38 

    >>486
    そうかなー後宮の女性たちに回し読みされていた女性週刊誌的な大衆小説
    だったんじゃない?当時は
    後の時代に「平安時代にこんな大長編があったとは!」って文学的価値を
    認められたけど、当時は欲求不満の女房達にとってのエロ本みたいな側面も
    あったかもよ、あくまでも想像だけど

    +9

    -16

  • 490. 匿名 2023/02/13(月) 10:58:47 

    >>6
    死ねるのか?
    って睨まれて
    グフゥ!➡寝込む
    ってシーンが
    ちょっとトラウマになった

    +27

    -0

  • 491. 匿名 2023/02/13(月) 11:00:04 

    >>439
    夕顔さんも2人に愛されたよ
    でも確かにリアルタイムで取り合われたのは源典侍だけ
    老女を巡って袖が破れるような大立ち回り
    オババさまお元気

    +36

    -0

  • 492. 匿名 2023/02/13(月) 11:09:50 

    >>488
    明石の女御の育て親でもあるから揺らがないと思うんだけど
    元々地位は低いって言われてたから
    地位の強い姫との縁談話が上がると不安だろうね

    葵の上が生きてたら紫の上以上に葵の上が悩みそう
    意外と妻同士仲良くなれたら良いけどさ

    +9

    -0

  • 493. 匿名 2023/02/13(月) 11:13:18 

    >>261
    帝が夜侍らせる人やその割合はは家柄などから厳密に決められてて記録見るととんでもない回数だったりしてまさに「お勤め」。巨額の投資をしてくれるスポンサーには帝といえど逆らいにくい。なので更衣ばかりに執着してるのは異常事態で彼女が誑かしたと責められても当時は仕方のないことなのよね。

    +33

    -0

  • 494. 匿名 2023/02/13(月) 11:17:57 

    >>99
    私がもう少しときめく女御であればあなたにも良いご縁があったでしょうに
    いいえ…お姉さま…わたくしは良いんですの…

    てシーン覚えてる~

    +43

    -0

  • 495. 匿名 2023/02/13(月) 11:19:06 

    >>466
    六条の御息所は女三宮とたしか晩年の紫の上のところにも現るね
    亡くなって時が経ってもまだ思いが残ってるんだなーと思った
    女三宮にしてみれば「え?ダレ?こわっ!」ってなるねw

    +24

    -0

  • 496. 匿名 2023/02/13(月) 11:24:16 

    >>478
    もろこしでも女におぼれて云々と話していたような
    あれは玄宗と楊貴妃のことなのかな

    +23

    -0

  • 497. 匿名 2023/02/13(月) 11:24:36 

    >>46
    落ち葉の宮も目に光なかったような
    姉妹だから似せたんだなーと思ってた

    +31

    -0

  • 498. 匿名 2023/02/13(月) 11:27:09 

    >>233
    桐壷帝は民間人の右大臣よりも自分の妹を妻にした左大臣を重用したからね
    多分、ことあるごとに右大臣の身分と成り上がりを見下していたと思う
    弘徽殿や右大臣一族もそういう皇族たちの「お前ら金と権力あるけど所詮は身分低い成り上がりだろw」っていうのを感じ取っていた気がする

    +14

    -0

  • 499. 匿名 2023/02/13(月) 11:30:55 

    >>126
    光源氏の正妻は、葵の上と女三の宮なんだってさ。
    紫の上が三の宮の降嫁でそのことに気づいて嘆くシーンがあった。

    +49

    -0

  • 500. 匿名 2023/02/13(月) 11:35:27 

    >>495
    元東宮妃で才女というプライドの持ち主が、超年下の甘えんぼ坊やを軽くいなしてたのにいつの間にかハマってしまい、他の女と自分を同じ扱いする男が憎らしくなって…
    プライドと男への執着がせめぎ合って苦しみ、娘の斎宮の評判まで堕としてしまうと悩み…
    挙句、不仲と言ってた正妻に子が出来てるし

    賢い年上女と甘えんぼ年下男は最悪のパターンになると思った

    +38

    -0

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