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ヒマだから日本史の素朴な疑問を訊ねてみよう Part3

614コメント2023/04/29(土) 19:59

  • 1. 匿名 2023/04/14(金) 19:10:27 

    正統派の疑問から衣装、風俗、下世話な質問までどうぞ
    詳しい方がいらしたら、分かりやすくゆったりまったり回答してください

    平安時代の貴族でなく、本当に一般人の平均的な生活がどんな感じか知りたいです
    ヒマだから日本史の素朴な疑問を訊ねてみよう Part3

    +163

    -2

  • 2. 匿名 2023/04/14(金) 19:11:22 

    明智は何で信長を討ったの?

    +89

    -3

  • 3. 匿名 2023/04/14(金) 19:11:27 

    テストで狩野永徳を狩野英孝と書き間違えたことのあるガル民はどれくらい居るのだろう

    +124

    -16

  • 4. 匿名 2023/04/14(金) 19:11:49 

    それはあれだ邪馬台国は何処なんだろう

    +118

    -2

  • 5. 匿名 2023/04/14(金) 19:12:02 

    >>1
    現在日本人の1日の情報量は平安時代の人の一生分らしい

    +266

    -8

  • 6. 匿名 2023/04/14(金) 19:12:03 

    花魁って実際はちゃんと1回目から相手してたんだよね?

    +0

    -37

  • 7. 匿名 2023/04/14(金) 19:12:07 

    戦国時代に何万って人数ほんとに居たの?

    +83

    -1

  • 8. 匿名 2023/04/14(金) 19:12:15 

    坂本龍馬を○したのは結局誰?

    +55

    -0

  • 9. 匿名 2023/04/14(金) 19:12:39 

    手紙とか荷物とか迷わず持っていけたのかな?山を2つ3つ越えたりしてたんでしょ?

    +106

    -1

  • 10. 匿名 2023/04/14(金) 19:12:44 

    明智光秀は生きてたの?

    +6

    -2

  • 11. 匿名 2023/04/14(金) 19:13:02 

    昔話の鬼が西洋人説ってロマンあるよねー。

    +152

    -9

  • 12. 匿名 2023/04/14(金) 19:13:10 

    >>1
    これ昔詳しいガル民から、平安時代はまだ竪穴式住居で暮らしてた人たちもいるって書いてて衝撃だった

    +171

    -1

  • 13. 匿名 2023/04/14(金) 19:13:15 

    ペリー来た時ころせばよかったのに。まずペリーが正確に下田にどうやってきたのかがほんどにわからない。怖すぎ

    +5

    -28

  • 14. 匿名 2023/04/14(金) 19:13:17 

    結局、邪馬台国てどこなの?

    +6

    -0

  • 15. 匿名 2023/04/14(金) 19:13:26 

    >>6
    3回目から

    +17

    -1

  • 16. 匿名 2023/04/14(金) 19:13:28 

    サッチーミッチー騒動の勝者は?

    +6

    -15

  • 17. 匿名 2023/04/14(金) 19:13:32 

    西郷頼母ってなんで自害しなかったの?

    +4

    -1

  • 18. 匿名 2023/04/14(金) 19:13:44 

    >>2
    ハゲいじりをされていたから

    +70

    -8

  • 19. 匿名 2023/04/14(金) 19:13:45 

    >>2
    わからない

    +9

    -1

  • 20. 匿名 2023/04/14(金) 19:13:50 


    UFOと日本人(1):江戸時代に漂着した謎の美女と円盤型乗り物―「うつろ舟」伝説の謎を追って | nippon.com
    UFOと日本人(1):江戸時代に漂着した謎の美女と円盤型乗り物―「うつろ舟」伝説の謎を追って | nippon.comwww.nippon.com

    米国防総省が「未確認飛行物体(UFO)」の映像を公開したことから、UFOの存在に再び関心が集まっている。日本では江戸時代、茨城県にUFOが漂着した? 不思議な乗り物が描かれた古文書を手掛かりに、当時の「うつろ舟」伝説の背景とUFOとの関連性を研究する田中嘉津夫...


    宇宙人っていそう

    +78

    -4

  • 21. 匿名 2023/04/14(金) 19:13:56 

    江戸時代後期に身体の調子が悪い主人に変わって犬がお伊勢参りにいってたってエピソードが好きすぎるんだけど本当かな?

    +184

    -2

  • 22. 匿名 2023/04/14(金) 19:14:10 

    >>14
    出雲

    +13

    -1

  • 23. 匿名 2023/04/14(金) 19:14:14 

    >>5
    まったり生きてたんだなぁ

    +217

    -3

  • 24. 匿名 2023/04/14(金) 19:14:16 

    >>10
    天海説は嘘よ

    +10

    -7

  • 25. 匿名 2023/04/14(金) 19:14:22 

    >>11
    飲んでた血が実はワイン、とかだっけ

    +88

    -1

  • 26. 匿名 2023/04/14(金) 19:14:27 

    邪馬台国に卑弥呼と壱与以外の女王はいたの?

    +14

    -0

  • 27. 匿名 2023/04/14(金) 19:14:28 

    身分が高くなく、地方に住んでるような人たちが
    自分は日本に住んでいる日本人で、日本語を話しているという概念を持ったのはいつぐらいからなんだろう?

    +121

    -2

  • 28. 匿名 2023/04/14(金) 19:14:45 

    蚊に刺されまくるん?

    +3

    -0

  • 29. 匿名 2023/04/14(金) 19:15:05 

    >>1
    女性が統治していた時代は性犯罪にどれだけ厳しかったのだろうか?
    今は男性優位だから激ユルだけれども

    +61

    -10

  • 30. 匿名 2023/04/14(金) 19:15:25 

    >>9
    飛脚は一人で走る訳じゃなくバトンリレー形式だったからそれぞれ詳しい山だったんじゃないかな
    一般人がお伊勢参りとか慣れない旅をするとそれなりの確率で帰って来なかったと聞いた
    山賊に襲われるのか道に迷うのか…

    +191

    -0

  • 31. 匿名 2023/04/14(金) 19:15:45 

    >>13
    うん? 最初、三浦沖に現れた。幕府が、取り敢えず下田に行ってくれ って要請したんだよ。

    +41

    -0

  • 32. 匿名 2023/04/14(金) 19:16:27 

    卑弥呼と壱与って本当にいたのかな?しかも特殊な能力があったのだろうか?

    +24

    -1

  • 33. 匿名 2023/04/14(金) 19:16:57 

    >>14
    宇佐神宮

    +9

    -1

  • 34. 匿名 2023/04/14(金) 19:17:00 

    >>2
    私はやるなら今しかねえ!
    と瞬間的に感じたからだと思う。
    魔が差したのよ。

    +107

    -6

  • 35. 匿名 2023/04/14(金) 19:17:06 

    海外との取り引きとか言葉はどうしていたのかな?
    遣唐使とか遣隋使、通訳なんか居ないだろうし。
    漂着した?三浦按針なども最初はお互い全く会話できませんよね?

    +70

    -1

  • 36. 匿名 2023/04/14(金) 19:17:07 

    >>21
    柄杓を担いだ白い犬がおかげ参りしている浮世絵もあるよね。
    今より優しい社会だったんだと思うよ。
    ヒマだから日本史の素朴な疑問を訊ねてみよう Part3

    +204

    -3

  • 37. 匿名 2023/04/14(金) 19:17:09 

    着物って冬寒そうすぎない?いくら薄い布を重ねても足元サンダルだし、、
    分厚いコートや毛皮やブーツがなぜ一般人や富裕層に普及しなかったんだろ?
    せいぜいマタギや農民の実用アイテムだよね?

    +99

    -3

  • 38. 匿名 2023/04/14(金) 19:17:09 

    >>13
    阿保か、ペリーだけ殺しても駄目だよ。
    もっと複雑だよ。
    ペリーを殺してたら下手したら日本は終わってたよ。

    +108

    -2

  • 39. 匿名 2023/04/14(金) 19:17:21 

    聖徳太子って本当にいたの?

    +9

    -2

  • 40. 匿名 2023/04/14(金) 19:17:23 

    >>2

    討ちたかったから。

    +6

    -6

  • 41. 匿名 2023/04/14(金) 19:17:26 

    >>5
    そりゃ和歌も詠むわ

    +264

    -0

  • 42. 匿名 2023/04/14(金) 19:17:31 

    >>13
    ペリー殺したらアメリカにばれますか?

    +29

    -0

  • 43. 匿名 2023/04/14(金) 19:17:33 

    >>6
    後期はともかく花魁って遊女の中でも相当な人気者だったから客を選べたと聞いた
    客もお大尽
    遊郭で野暮な遊び方をすると馬鹿にされる

    +80

    -0

  • 44. 匿名 2023/04/14(金) 19:17:36 

    >>23
    本すら貴重品だったんだよね

    +62

    -0

  • 45. 匿名 2023/04/14(金) 19:17:39 

    慶喜の幼少期の肖像画がなぜ残ってるのか?

    +20

    -0

  • 46. 匿名 2023/04/14(金) 19:17:39 

    太平洋戦争前後(?)の遊郭の写真集を持っています
    ステンドグラスの窓だとかあり、一般の建物とは違い
    モダンな感じです。崩れかけそうな建物も載ってる
    日本全国ありますね。これも歴史のひとつ

    +68

    -0

  • 47. 匿名 2023/04/14(金) 19:18:12 

    >>21
    誰が伊勢に行ったと証明したのかなぁ

    +37

    -1

  • 48. 匿名 2023/04/14(金) 19:18:30 

    >>25
    それは別の話かな。

    +0

    -0

  • 49. 匿名 2023/04/14(金) 19:19:00 

    >>17

    自害したくなかったから。

    +9

    -0

  • 50. 匿名 2023/04/14(金) 19:19:24 

    >>3
    わたしが学生の頃狩野英孝はまだ子供だったはず

    +79

    -2

  • 51. 匿名 2023/04/14(金) 19:19:26 

    >>13
    日本だって元の使者をヤッちゃって元寇になったから
    とても危険だと思うよ。

    +36

    -6

  • 52. 匿名 2023/04/14(金) 19:19:42 

    >>23
    その日生きることに精一杯で決まったルーティンをこなすしか出来なかったんじゃない?
    庶民はどこに行くのも徒歩だし農民なら畑休めないし自分の住んでる集落から一度も出ないで生涯を終える人もいたと思う

    +169

    -1

  • 53. 匿名 2023/04/14(金) 19:19:51 

    >>2
    信長があのまま調子に乗ってたら皇族がなくなるところだったから

    +76

    -11

  • 54. 匿名 2023/04/14(金) 19:20:32 

    平安時代の女性の髪って、やっぱりかなり傷んでたの?

    +14

    -0

  • 55. 匿名 2023/04/14(金) 19:20:33 

    >>34
    北の国からの田中邦衛さん思いだしたわw

    +18

    -0

  • 56. 匿名 2023/04/14(金) 19:22:07 

    >>52
    江戸時代の天皇が、御所が火事になった時に人生ではじめて敷地の外に出たって記載が小説にあってびっくりした。事実かは知らないけど、狭い世界だったんだなあ、と。

    +116

    -0

  • 57. 匿名 2023/04/14(金) 19:22:24 

    >>12
    竪穴式住居や掘っ立て小屋の方が立派なだけで壁が少ない貴族の家より快適な気がする

    +87

    -0

  • 58. 匿名 2023/04/14(金) 19:22:39 

    >>37
    着物すら洗い替えに1枚持ってるかなくらいだから履物にまでお金かけられない庶民が多かったんじゃない?

    +69

    -0

  • 59. 匿名 2023/04/14(金) 19:22:39 

    天智天皇や天武天皇のあたり
    本当かな?
    大化の改新のきっかけになったクーデターも、壬申の乱も

    天皇陛下の目の前でわざわざ外国の使者が来ているときに、派手にクーデター起こすものだろうか?
    国際問題になりそうなんだけど

    たしかに天武天皇は血の繋がりのない反逆者と解釈した方がすんなりいくけど
    いくらなんでも兄の息子を殺すもんかな?

    +11

    -2

  • 60. 匿名 2023/04/14(金) 19:22:57 

    >>9
    手紙や荷物を届けられる人なんて、そこの超お金持ちの有名人くらいだから持っていけたのでは

    +7

    -8

  • 61. 匿名 2023/04/14(金) 19:23:15 

    >>29
    女性統治の時代は夜這いの風習もあったし、性に対しての捉え方や考え方は今ほどに厳格なものではなかったよ。
    性に対して厳格になったのはキリスト教文化が入ってきた頃からだから。

    +102

    -1

  • 62. 匿名 2023/04/14(金) 19:23:49 

    >>13
    羅針盤も地図も余裕であった時代でしょ

    +13

    -0

  • 63. 匿名 2023/04/14(金) 19:23:57 

    >>4
    九州かなぁ
    東北はエミシって国だったような

    +15

    -13

  • 64. 匿名 2023/04/14(金) 19:24:31 

    天武天皇って蘇我入鹿となんか接点あるの?

    +5

    -0

  • 65. 匿名 2023/04/14(金) 19:25:04 

    >>36
    しっぽくるんしていて可愛い。優しい世界

    +100

    -1

  • 66. 匿名 2023/04/14(金) 19:25:26 

    >>45
    そりゃ育ちが良いからじゃね?

    +60

    -0

  • 67. 匿名 2023/04/14(金) 19:26:41 

    >>2
    月がとっても青いから

    +10

    -7

  • 68. 匿名 2023/04/14(金) 19:26:52 

    >>53
    これが有力だよね

    +37

    -3

  • 69. 匿名 2023/04/14(金) 19:27:02 

    ジョン万次郎が大河の主役にならないのなぜ?

    +13

    -0

  • 70. 匿名 2023/04/14(金) 19:27:51 

    昭和天皇は河豚は絶対に口にはしなかった
    食べても良くはなっているにも関わらず
    だろうなあ

    +0

    -0

  • 71. 匿名 2023/04/14(金) 19:29:28 

    >>4
    邪馬台国は朝鮮半島にあって、卑弥呼も実は朝鮮人だったという話。

    +3

    -90

  • 72. 匿名 2023/04/14(金) 19:29:47 

    空海は1人しかいなかったのか?

    遣隋使だけで凄いのにその後の偉業も沢山ありすぎて1人の人生の中で本当に出来ることなのか不思議

    +25

    -2

  • 73. 匿名 2023/04/14(金) 19:29:55 

    >>7
    1600年頃には1400~1700万人くらいの人口があったらしいよ。

    +35

    -0

  • 74. 匿名 2023/04/14(金) 19:30:14 

    >>69
    予算かかりすぎる

    +28

    -0

  • 75. 匿名 2023/04/14(金) 19:30:51 

    >>29
    夫婦別居で通い婚の時代
    今みたいに一夫一婦じゃないし
    いつ来るかわからない男性を待ち
    よその女性のところに行ってもじっと耐えていた
    だからその切ない思いを和歌にしたから
    素晴らしい歌が沢山出来たと聞いた

    +70

    -1

  • 76. 匿名 2023/04/14(金) 19:30:58 

    >>58
    だと思う
    時代劇では古着屋をよく見かける
    吉原では手拭いなど布も貴重品らしい
    本で読んだ

    +26

    -0

  • 77. 匿名 2023/04/14(金) 19:31:05 

    >>15
    それは通説だって聞いた事あるけど

    +0

    -0

  • 78. 匿名 2023/04/14(金) 19:32:02 

    >>56
    貴族の女性なら生まれてから死ぬまで私室1部屋で一生過ごすのもよくあったらしいよ

    とにかく女性として部屋から部屋へ移動するのは、はしたないとされてたらしい

    そりゃあ運動不足と日光不足で寿命も短いわ

    +131

    -0

  • 79. 匿名 2023/04/14(金) 19:32:09 

    安土城が見たかったな

    +15

    -0

  • 80. 匿名 2023/04/14(金) 19:32:31 

    >>71
    でたwウリジナルやんw

    +49

    -1

  • 81. 匿名 2023/04/14(金) 19:33:32 

    >>35
    通訳は昔からいたよ。「通詞」
    奈良時代にはいた、もっと昔からいた。
    日本人が中国を勉強するし。

    中国語も朝鮮語もアイヌ語もオランダ語も英語も通訳・通詞はいた。

    日本語 → ポルトガル語・オランダ語 → 英語 もあり。
    たまにテレビ番組の江戸時代の再現風VTで英語が使われるけど英語じゃないから。

    三浦按針は宣教師が作った日本語辞書「日葡辞書」を使ったと思われ。
    英語でなくオランダ語・ポルトガル語を使っていた。
    ウィリアム・アダムスはオランダの船に乗っていたから。

    +57

    -3

  • 82. 匿名 2023/04/14(金) 19:33:39 

    >>76
    鍋窯お布団までレンタルだしね

    +18

    -0

  • 83. 匿名 2023/04/14(金) 19:33:43 

    幕府という語句が一般的になったのは幕末と聞きましたが
    それまでは何と呼んでいたのですか

    +5

    -1

  • 84. 匿名 2023/04/14(金) 19:34:01 

    >>75
    それって貴族階級の人たちですよね?
    一般庶民も和歌をたしなんでいたのかな

    +21

    -1

  • 85. 匿名 2023/04/14(金) 19:34:15 

    捏造?

    +0

    -0

  • 86. 匿名 2023/04/14(金) 19:34:18 

    卑弥呼の名前は大陸にしか記述が無い
    先生に教えて貰った
    卑弥呼って本当にいたんか?

    +7

    -1

  • 87. 匿名 2023/04/14(金) 19:35:28 

    >>2
    明智は信長から四国の長宗我部対策を任されていて、明智の親戚や重臣と長宗我部との間の縁組みを何組も成立させていて、四国との良い関係を作るよう努力していた。信長はこの成果を無視して武力で四国征服をしようとしていた。明智としては四国に嫁入りしてくれた姫達のことを
    思うと、信長を斬るという決断になった。

    +84

    -5

  • 88. 匿名 2023/04/14(金) 19:35:38 

    >>43
    花魁は人気が出た子ではなくて、花魁として育て上げるために引き取られた

    幼い頃から禿(カムロ)と呼ばれて、トップの身の回りの世話と仕事の流れを学ぶ。

    身に着ける物は花魁に育てるためにどれも一流品で全部借金

    だから花魁として買われた子は元手を補うために超高額で仕事してたのよ

    +78

    -1

  • 89. 匿名 2023/04/14(金) 19:36:00 

    >>54
    栄養状態が悪いから傷んでたかもね
    梳櫛を頭皮にザクッと入れてフケの固まりをごそっり取る動画を見たことあるけど、石鹸のない時代の手入れはそんな感じだったのかもと思って震えた
    椿油で頭皮を柔らかくして…とか言われてるよね

    +34

    -3

  • 90. 匿名 2023/04/14(金) 19:38:10 

    >>54
    今のようにカラーや縮毛矯正
    毎日シャンプーやドライヤーしないから傷む要因無いよね?
    動物性脂肪もあまり取ってないから匂いも少なそう
    みんなしっとり艶々だったんじゃないかな

    +6

    -11

  • 91. 匿名 2023/04/14(金) 19:38:14 

    >>86
    AKBやモ娘。みたいな集団で特に誰を差してなかったんじゃないか、という説が近年有力になりつつある

    集団だから“卑弥呼女王”の墓は無いという説

    +6

    -3

  • 92. 匿名 2023/04/14(金) 19:38:21 

    >>76
    ふんどしレンタルまであったらしいよ

    +8

    -1

  • 93. 匿名 2023/04/14(金) 19:38:51 

    >>41
    枕草子も源氏物語もかなり過激な内容で人気だったのよね。
    清少納言は「超ムカつく」が口癖のバツイチ子持ち! 現代版『枕草子』に見る太古の“アラサー女子”とは?|ウートピ
    清少納言は「超ムカつく」が口癖のバツイチ子持ち! 現代版『枕草子』に見る太古の“アラサー女子”とは?|ウートピwotopi.jp

    『枕草子』と言えば、教科書に載っている代表的な古典作品です。旧仮名遣いや聞き慣れない言葉の意味に戸惑いながら勉強した覚えのある方もいるのでは? 「春はあけぼの〜…


    ヒマだから日本史の素朴な疑問を訊ねてみよう Part3

    +31

    -2

  • 94. 匿名 2023/04/14(金) 19:39:01 

    >>34
    理由は複数あるだろうけど、決め手になったのはコレだと思う

    考えてみてほしい。もしあなたが上司のパワハラで鬱病になり自殺さえ考えるほど追いつめられていたとして、その上司が目の前で無防備に寝てて自分がナイフを持っていたらどうするか…

    信長を討てる状況にならなければ不満を抱きながらも仕え続けたんじゃないかと。もっとも信長に従い続けててもお家取り潰しとか追放とか破滅してた可能性はあるけれど

    +51

    -8

  • 95. 匿名 2023/04/14(金) 19:39:58 

    >>9
    駅伝。ーリレー形式だから。その土地の担当は土地勘がある。
    山越えはしない、街道を使った。
    局留めや私書箱みたいな。大抵、役所や豪商とか届ける場所が決まってた。

    +86

    -1

  • 96. 匿名 2023/04/14(金) 19:40:04 

    >>34
    あれ?これ、行けるんじゃね?って思っちゃったのかw納得の3日天下。

    +49

    -0

  • 97. 匿名 2023/04/14(金) 19:40:15 

    >>13
    ペリーってアメリカ人は知らないらしいね。

    +6

    -3

  • 98. 匿名 2023/04/14(金) 19:40:28 

    >>71
    宇宙も韓国から生まれたんだもんねw
    邪馬台国が朝鮮半島にあってもおかしくないねwwwwww

    +50

    -2

  • 99. 匿名 2023/04/14(金) 19:40:45 

    >>68
    マジ?明智さんと皇族の関係って何だろう?
    皇族のために危険をおかすなんて皇族のスパイなの?

    +9

    -4

  • 100. 匿名 2023/04/14(金) 19:41:06 

    >>53
    そうなの?
    あれだけ殺戮したけど足利義昭は討ってないし
    将軍になる気もなさそうだったし
    幕府や朝廷は維持して、それらに承認された
    最有力武家としていろいろやりたかったのかと思ってた

    +40

    -0

  • 101. 匿名 2023/04/14(金) 19:41:16 

    >>4
    決まらない方が町おこしにもなるし、関係の本も売れてテレビの番組にもなる。考古学の先生達のメシの種にもなる。決まらなくても実害はないし、決まったら興味を持つ人が少なくなる。だから、何処なんだろうでいいのよ。

    +75

    -0

  • 102. 匿名 2023/04/14(金) 19:41:30 

    >>42
    帰ってこないから次々とより武力を増強させた船団が送り込まれるだけ

    +36

    -0

  • 103. 匿名 2023/04/14(金) 19:41:48 

    >>54
    平安時代はわからないけど、江戸時代の女性の髪は各地のお寺などに残っていることがよくあるそうだ。出家した時とかに納めたらしい。
    現代の女性よりもしっかりとしてコシがあり、今でもツヤツヤしているらしいよ。
    昔はせいぜい月に1回、ふのりなどで洗う程度だったが、かえってこの方がよかったらしい。
    現代女性の方が、過度のシャンプー、パーマやカラー、ドライヤーやアイロン等で傷んでいる。

    +49

    -0

  • 104. 匿名 2023/04/14(金) 19:42:45 

    >>84
    万葉集には詠み人知らずや防人歌が沢山ある。
    貴族も下位の貧乏貴族とか大勢いた。

    +44

    -0

  • 105. 匿名 2023/04/14(金) 19:43:35 

    昔の女性は生理の時どうしてたのか
    着物だから気になる

    +10

    -2

  • 106. 匿名 2023/04/14(金) 19:44:02 

    >>37
    江戸時代の江戸っ子に関しては
    真冬でも素足なのが粋だった
    でもブーツみたいな皮で出来た足袋があったそうだよ

    +52

    -0

  • 107. 匿名 2023/04/14(金) 19:44:07 

    >>81
    へぇ~そんなに昔から通訳がいたなんて驚きです。
    ということは、随分昔から海外との交流が頻回に行われていたのですね。
    そして日本に来る為の船や航海の技術もすごいなと感心しました。
    勉強になりました。
    ありがとうございました。


    +29

    -0

  • 108. 匿名 2023/04/14(金) 19:45:06 

    >>3
    36歳なので狩野えいこうはいませんでした。間違えるなら若い子じゃない?

    +68

    -1

  • 109. 匿名 2023/04/14(金) 19:46:25 

    >>47
    旅行パックみたいなツアーだからご近所や親類なんかが生き証人

    お伊勢参りしましたよ、証文ももらえるし多分旅の思い出だから道中の御朱印も同行者がもらってた筈

    +73

    -0

  • 110. 匿名 2023/04/14(金) 19:47:04 

    >>42
    ばれる。
    ペリーだけが黒船に乗ってきたわけじゃない。

    ペリーを殺したら西洋列強に最下位の野蛮国扱いされる
    そっぽ向かれるのはまだマシ。
    連合組んで日本を潰しにかかるよ。

    最近、興味深い歴史ドキュメンタリーがあったよ。
    新・幕末史 グローバル・ヒストリー 「第1集 幕府vs列強 全面戦争の危機」 - NHKスペシャル - NHK
    新・幕末史 グローバル・ヒストリー 「第1集 幕府vs列強 全面戦争の危機」 - NHKスペシャル - NHKwww.nhk.jp

    世界の覇権争いに巻き込まれた幕末のヒーローは、未曾有の危機とどう闘ったのか?グローバルな視点と本格ドラマで「新しい幕末史」を描く。歴史の空白を埋める機密文書を発掘。覇権争いをリードした大英帝国が、江戸や京都に侵攻する「全面戦争計画」を進めていたこ...

    +28

    -0

  • 111. 匿名 2023/04/14(金) 19:47:47 

    >>1
    平安時代末に書かれた病草子に都の低い身分の姿が書かれている

    歯周病の男

    肥満の女金貸し

    +63

    -0

  • 112. 匿名 2023/04/14(金) 19:47:48 

    >>7
    研究によると、江戸時代始めの日本の人口が1000万人くらいだったらしい。戦国だとすこし少ないとして700万~900万人の人口だったと思われます。でも戸籍もなく国勢調査もない時代なので、かなり幅のある推定値になります。大名も領地の人口は知らなかったのです。

    +41

    -1

  • 113. 匿名 2023/04/14(金) 19:49:34 

    >>82
    江戸は火事が多かったから変に物を持ってると大損になる

    +30

    -1

  • 114. 匿名 2023/04/14(金) 19:49:40 

    >>105
    下帯とか反古紙とかボロ布とか綿とか使ってた。
    あと物忌みしてた。

    +17

    -0

  • 115. 匿名 2023/04/14(金) 19:50:54 

    >>112
    ほとんどはお寺の檀家として地域ごとに細かく記録されてたよ

    +22

    -0

  • 116. 匿名 2023/04/14(金) 19:51:29 

    >>38
    生麦事件でも薩英戦争が勃発したから、ペリーさん○したらどえらいことになったろうね。

    +41

    -1

  • 117. 匿名 2023/04/14(金) 19:51:40 

    >>107
    奈良時代は中国・朝鮮からの使者には日本語でなく日本人が中国語・朝鮮語で対応してた。
    日本人は中国に行く前に中国語を勉強してた。

    +29

    -0

  • 118. 匿名 2023/04/14(金) 19:52:05 

    西郷さんの本当の顔知りたい

    +15

    -0

  • 119. 匿名 2023/04/14(金) 19:52:17 

    >>111
    下!
    栄養がほとんど取れない時代に何食ってたらそこまでデブれたんだ?!

    +69

    -0

  • 120. 匿名 2023/04/14(金) 19:52:35 

    >>8
    誰に○されてもおかしくなかった

    って皆口を揃えてる

    +35

    -4

  • 121. 匿名 2023/04/14(金) 19:53:04 

    江戸時代だとマグロの大トロなど脂身の多い部分は(現代に比べ保存が効かないこともあって)捨ててたらしいけど、飢饉の時など「食えれば何でもいい」って状況になったとき「あれ?トロ美味しくね?」と思わなかったのだろうか

    +23

    -0

  • 122. 匿名 2023/04/14(金) 19:53:08 

    >>23
    おじゃる丸のOPが脳内で流れたわ

    +18

    -0

  • 123. 匿名 2023/04/14(金) 19:54:00 

    >>45
    なぜ残ってるとおかしいと思うの?

    +44

    -0

  • 124. 匿名 2023/04/14(金) 19:55:03 

    >>8
    京都見廻組

    +49

    -0

  • 125. 匿名 2023/04/14(金) 19:55:18 

    >>42
    日本の武士がナイフとフォークを必死に習得したそうな
    で、向こうの大使は武士の妻に香水やらプレゼントして大層喜ばれたと

    +29

    -0

  • 126. 匿名 2023/04/14(金) 19:55:20 

    >>112
    江戸時代にはいって寛文〜明治までは宗門人別改帳があったけど、サンカとか記載されてない人もたくさん居ただろうね。

    +12

    -0

  • 127. 匿名 2023/04/14(金) 19:56:28 

    >>13
    ペリーはアメリカ大統領から、日本が開国に応じなかったときは武力攻めよいという許可を取ってます。だからペリーに何かあるとアメリカとの戦争になった可能性が大きいです。幕府の優柔不断な対応でよかったと思います。

    +55

    -2

  • 128. 匿名 2023/04/14(金) 19:56:33 

    >>12
    東北あたりだと江戸時代中期まで竪穴式住居が健在だった
    京の町中は早いうちから小屋が建った
    建材は遷都前の都から運んできた

    +93

    -0

  • 129. 匿名 2023/04/14(金) 19:56:35 

    >>117
    その中国語を勉強する為の辞書や本はどうやって作ったのか?
    一番最初に中国語を習得した人はどうやって?と考えれば考えるほどどんどん不思議になっていきます。


    +26

    -3

  • 130. 匿名 2023/04/14(金) 19:57:21 

    >>32
    魏志倭人伝や三国志に載ってたくらいだから存在はしてたと思う
    能力は解らないけど時流を読むのには長けてたんじゃないかな
    卑弥呼亡きあと男性が継いだ時は国が乱れて、その後壱与が継いでからは治まったらしいから

    +44

    -0

  • 131. 匿名 2023/04/14(金) 19:59:18 

    >>11
    ヴァイキングが日本にたどり着いて特殊な容姿と意味不明な言葉のため迫害されて山奥に…そして鬼の伝説になった
    とかね
    ロマンはあるけど実際はどうなんだろねー

    +99

    -0

  • 132. 匿名 2023/04/14(金) 20:02:21 

    >>131
    地理的にヴァイキングよりロシアかも?あいつらアイヌ語でもフレシサム(フレが赤、シサムは人。赤い肌の人の意)って言うしね

    +57

    -0

  • 133. 匿名 2023/04/14(金) 20:02:52 

    >>59
    逆に、乙巳の変では三韓(新羅、百済、高句麗)の使者の前で蘇我入鹿を成敗することで、次なる権力者・中大兄皇子の宣言としたのだと思われる。

    兄の息子を殺すこと?、十分あり得ますよ。
    桓武天皇は実弟の早良親王に無実の罪を着せて流罪にし、配流先で早良親王は命を落とした。暗殺説と自殺説がありますが。

    桓武天皇の父光仁天皇は、皇族出身の正妻である井上皇后に呪詛の疑いがかけられた時も積極的に皇后をかばっていた形跡がない。
    井上皇后は皇后の位を剥奪されて井上内親王となり、息子(光仁天皇の実子)のまだ10代の他戸親王とともに幽閉先で謎の死を遂げる。自殺を強要されたか、暗殺だと言われている。光仁天皇は正妻と息子を見捨てていますね。

    +14

    -0

  • 134. 匿名 2023/04/14(金) 20:04:00 

    >>27
    明治になって、全国に小学校をつくり天皇を中心とする日本が教えられるようになりました。日本人という意識ができたのはそれからです。明治政府が日本をまとめるにはどうしたら良いか考え抜いて、帝国憲法や教育勅語を通じて庶民をまとめたのです。

    +94

    -0

  • 135. 匿名 2023/04/14(金) 20:04:07 

    >>2
    歴史学者のアレコレみていると
    心の内の真相は藪の中。
    実際、ドーデモいいらしい

    主家に背いたってのは【後々出来た武家哲学】
    当時の有力な戦国大名であっても国人(各地の小ボス)たちの連合体
    何かのきっかけで崩れてもおかしくない
    甲斐武田もあっという間に崩れたし
    駿府今川家も松平の切り崩しにグズグズ崩れた
    徳川さえ松平本流ではなく、各松平国人衆を取り込んでいった
    つまり、明智光秀が如何考えたかは問題ではない、反乱はアタリマエ
    そういう世の中だった

    +27

    -6

  • 136. 匿名 2023/04/14(金) 20:06:45 

    >>129
    大陸からたくさんの渡来人が来ていたから。
    奈良時代は公式文書は漢文で、現在のような日本風漢文ではなく、大陸で使われていた漢文と変わりはなかった。あとは会話だけなのでそれほど困難はなかった。

    +27

    -0

  • 137. 匿名 2023/04/14(金) 20:07:01 

    >>117
    阿倍仲麻呂さんなんか遣唐使で同行して、科挙に合格して唐の玄宗に仕えたスーパーエリート。

    +51

    -0

  • 138. 匿名 2023/04/14(金) 20:07:35 

    >>123
    おかしくはないけど、他の将軍や著名人の幼少期や若い頃の肖像画(江戸時代)ってあまり残ってないじゃん
    例えば鍋島直正、島津斉彬、島津久光の若い頃の肖像画残ってるのか?
    日本って肖像画描いてもらう風習があまりなかったよね
    描かれたとしても、生涯に1、2回程度じゃん

    +8

    -5

  • 139. 匿名 2023/04/14(金) 20:09:00 

    なんで日本は平面的な絵画の方向に特化していったんだろうって不思議
    浮世絵とかデフォルメすごい

    ヨーロッパは写実的なのもあるけど日本のそういうのあんまり見ない
    書いてた人はいるけど流行らなかったからあんまり出てこないんだろうか

    +22

    -1

  • 140. 匿名 2023/04/14(金) 20:10:10 

    >>89
    その動画は多分男の子のじゃないかな?

    泥だか粘土だかを頭全体に薄く塗ってクシでこそぎ落としてるみたいよ

    バズらせたくて作った動画

    +3

    -0

  • 141. 匿名 2023/04/14(金) 20:12:08 

    >>121
    江戸時代の価値観として、白身魚が上品とされていました。上流階級も白身魚を主に食べていました。
    トロを食べる人もいたかもしれませんが、
    「昨日トロを食べたの」
    なんて江戸時代はみっともなくてとても人に言えなかったらしいですよ。

    +41

    -0

  • 142. 匿名 2023/04/14(金) 20:12:32 

    >>4
    何でも研究家の間では近畿説9割、九州説1割だとか

    チョット注意してもらいたいのは
    ・「国」は近代的な国家ではなくムラの集合体、指揮命令系統が統一されてはいない
    ・占い、神降ろしは仏教伝来以前の風習
    ・入れ墨風習からして古代天皇家とは別

    ここを勘違いしていると豊芦原瑞穂の国は神武天皇以来天皇家が統べる国
    とか矛盾だらけの説にハマる

    +35

    -6

  • 143. 匿名 2023/04/14(金) 20:13:11 

    弥生時代から古墳時代だっけ?
    いつの時代かは忘れたけど、空白の数百年みたいな時代なかったっけ?
    あれは何があったんだろう?って子供の頃思ってた。

    +7

    -0

  • 144. 匿名 2023/04/14(金) 20:13:11 

    >>80
    自国の文化を大事にすれば良いのにねえ…

    +28

    -0

  • 145. 匿名 2023/04/14(金) 20:15:12 

    伊勢物語に出てくる自分でご飯をよそうってそんなに下品なことなの?なんかこれおかしくてよく子供とも話するんだけど。

    +1

    -2

  • 146. 匿名 2023/04/14(金) 20:18:17 

    >>90
    高貴な女性は外にも出ないし髪油使ってるし傷む要素は少ないかなとは思う
    皮脂もそんなに出ない
    ただ臭いはあったと思うよ…
    お香とか体臭隠しの側面もあったんじゃなかった?
    源氏物語では末摘花は獣の臭いがしたって描写があったと思う
    (麝香=ムスクのようなにおい、元々はムスクは動物性香料で獣臭プラスアンモニアみたいなにおい)

    +27

    -1

  • 147. 匿名 2023/04/14(金) 20:18:43 

    >>97
    ペリーの前任者が開国できなくて上官にめちゃくちゃ怒られててそれにビビったペリーがマジで開国迫ったと日本史の先生が言ってた

    +35

    -1

  • 148. 匿名 2023/04/14(金) 20:21:06 

    >>119
    白米とかお酒かなあ

    +27

    -0

  • 149. 匿名 2023/04/14(金) 20:21:50 

    大政奉還みたいな事が起こったら現代ではテロップで「ニュース速報 大政奉還が成立」でしょうけど当時の人はどうやってニュースを知っていたんでしょうか。

    +8

    -0

  • 150. 匿名 2023/04/14(金) 20:23:42 

    >>56
    その点武士はすごいよなぁ
    西から東へ奔走してて

    +31

    -1

  • 151. 匿名 2023/04/14(金) 20:24:15 

    >>11
     
    天狗もキリスト教の司祭説あるよね
    高い鼻、ほりの深い顔
    頭飾り、衣装、虎の巻などなど

    +74

    -2

  • 152. 匿名 2023/04/14(金) 20:25:14 

    >>115
    >>126
    人口推計は宗門帖とコメの取れ高がある
    当時の宗門、檀家はムラ単位
    ムラは現在の地図ではなく農耕地の領分
    水害やら低温やらで人口は上下し兆散した家族も多かった

    米の取れ高は四公六民もあれば八公二民もあり不正確
    オマケに升に入れ均すとき、手前に引くか押し出すかで5%は違っていた裏技もあった

    江戸時代初めから終わりまで2~3000万人はいたらしい

    +5

    -0

  • 153. 匿名 2023/04/14(金) 20:26:54 

    >>145
    伊勢物語23段ですね。

    「今はうちとけて手づからいひがひとりて、笥子のうつは物に盛りつけるを見て、心憂がりていかずなりにけり」

    平安時代は、女性が自分でご飯を盛り付けるのは男性にとって世帯じみて興醒めすることだったようです。
    そんなことは召使いにさせておいて、みめ麗しく、和歌やその他教養に優れた女性の方が理想だったのだと思われます。
    同様に、女性が髪を耳に掛けるのも嫌われました。髪が邪魔だから耳に掛けるのは召使いのすることだったからです。

    +33

    -0

  • 154. 匿名 2023/04/14(金) 20:27:34 

    >>22

    諸説あるけど私も出雲かなと思ってます。九州からも近いし。さすがに大和は遠すぎる。

    +7

    -1

  • 155. 匿名 2023/04/14(金) 20:27:44 

    偶然切腹した人を見かけても介抱ってしないのかな?
    誉のために見捨てるのも後味悪そう

    +2

    -0

  • 156. 匿名 2023/04/14(金) 20:28:51 

    >>139
    伊藤若冲とか北斎にカメラオブスクラを渡してみたいよね。
    ヒマだから日本史の素朴な疑問を訊ねてみよう Part3

    +9

    -0

  • 157. 匿名 2023/04/14(金) 20:29:48 

    >>70
    食べたかったけど、周りから禁止されていたんじゃなかったかな

    +8

    -0

  • 158. 匿名 2023/04/14(金) 20:30:20 

    >>129
    空海が留学して中国語ペラペラになったんよ。しかも天才だからサンスクリット語もペラペラになって、インドの仏教の教典を原語で読めるようになったんよ。そんで日本に帰って来て、サンスクリット語の表音をもとに50音表を作ったんよ。「いろはにほへと」ができたのは、それより後よ。空海が先に50音を作ったんよ

    +34

    -3

  • 159. 匿名 2023/04/14(金) 20:30:21 

    >>113
    江戸っ子は宵越しの銭は持たねぇ!だもんね

    +16

    -1

  • 160. 匿名 2023/04/14(金) 20:30:56 

    >>153

    貴族あるあるですね。
    ヨーロッパ貴族のお姫様が日中手袋をしているのも、自分の手を汚すようなことはしないから。労働しないことが貴族の美徳。
    徳川将軍の御台所も、着替えも洗顔もトイレの始末まで全部お付きの侍女がしてくれるので、一人では何も出来なかったそうです。

    +42

    -1

  • 161. 匿名 2023/04/14(金) 20:31:27 

    >>5
    へー!のーーんびりしてたんだねぇ
    男女間はドロドロっぽいけど、忙しなく生きてるから憧れちゃう

    +84

    -6

  • 162. 匿名 2023/04/14(金) 20:32:45 

    >>149
    江戸時代には街道も整備され、飛脚もおり、京や江戸の重要事件は直ちに国許の藩へ伝えられました。
    両替商制度も整備されていましたので、全国の両替商に伝わるのも早かったと思われます。
    そういうところから広まっていったのでしょう。
    庶民に伝わるのは、瓦版とか浮世絵でした。

    +8

    -0

  • 163. 匿名 2023/04/14(金) 20:32:54 

    >>138
    そういうことか、おもしろいこと気づくのね
    歴女さんが来て教えてくれないかな
    慶喜は7歳の肖像画も徳川美術館にあるみたいね

    +30

    -0

  • 164. 匿名 2023/04/14(金) 20:32:58 

    >>153
    源氏物語で妻が髪の毛を耳に挟んで授乳しているのを見た夫が興醒めという場面があったのを思い出す

    +25

    -1

  • 165. 匿名 2023/04/14(金) 20:33:44 

    >>155
    詳しくなくて申し訳ないけど切腹ってその辺でするもんじゃないんじゃない?
    確か結構ルール?があったと思う

    +25

    -0

  • 166. 匿名 2023/04/14(金) 20:33:47 

    >>103

    後水尾天皇の中宮東福門院の遺髪を菩提寺で見せてもらったことがあるのですが、亡くなったのは70代なのに黒々としていました。

    +19

    -1

  • 167. 匿名 2023/04/14(金) 20:33:51 

    >>32
    呪術使ってないと思う
    本人の意見=占いの結果でしょ

    +5

    -4

  • 168. 匿名 2023/04/14(金) 20:34:04 

    >>155
    どちらかと言うと首を切って楽にしてあげるイメージ

    +9

    -0

  • 169. 匿名 2023/04/14(金) 20:35:19 

    >>99
    光秀と皇族のつながりピンと来ないし信憑性無いよね

    +21

    -0

  • 170. 匿名 2023/04/14(金) 20:35:35 

    >>13
    ペリー来る前から何度か来てるよね。

    それにペリー以前から隣の大国、清をアヘン漬けにして戦争しかけたイギリスとかも見ているし、オランダから世界情勢については意外とちゃんと掴んでいたと思うよ。
    水野忠邦の異国船打ち払い令の緩和って確か中学で習った気がする。

    +21

    -0

  • 171. 匿名 2023/04/14(金) 20:36:12 

    >>2
    今までに溜まりに溜まった鬱憤で。

    +8

    -1

  • 172. 匿名 2023/04/14(金) 20:37:13 

    日露戦争で日本は買ったのに賠償金もらえなったのはなぜ?

    +0

    -0

  • 173. 匿名 2023/04/14(金) 20:37:32 

    >>69
    数奇な運命だったジョン万次郎、
    哀しいことに漁民の生まれだったために
    当時の武士知識階級には必須の漢籍素養が無かった
    通詞として活躍したのは束の間
    政治外交の主役にはなれなかった

    彼の非凡な能力は時代に使い捨てられてしまった

    +8

    -2

  • 174. 匿名 2023/04/14(金) 20:37:33 

    >>138
    司馬遼太郎によりますと、幼い頃から本人の意思と関係なく周りが異常なほど期待していたそうです。
    本当か知らん。たぶん幼い頃の肖像画があることから司馬遼太郎がそう思ったのかも

    +12

    -1

  • 175. 匿名 2023/04/14(金) 20:38:46 

    >>32

    いわゆるサイキックでもあったと思いますが、たぶん中国大陸の渡来人なんだと思う。だって中国はすごい文明があるから交流を持って後ろ盾になってもらおうなんて純ジャパなら考えつかないでしょう。純ジャパなら海の果てにそんな国があることすら知らないだろうし、言葉も通じないだろうし。

    +1

    -18

  • 176. 匿名 2023/04/14(金) 20:39:08 

    >>139
    理由は色々有るんだろうけど一言で言えば価値観の違い?
    誰かは忘れちゃったけど江戸時代の絵師さんの日記(みたいなもの)で
    「写実画なんて誰でも画ける、そんなの面白くも何ともねーだろ?」(意訳)
    みたいな事を力説してて「お、おう・・・」ってなったw

    +35

    -1

  • 177. 匿名 2023/04/14(金) 20:40:11 

    >>41
    歌会始の儀で歌詠むときすごい引き伸ばしてるよねw
    そういうことか

    +38

    -0

  • 178. 匿名 2023/04/14(金) 20:40:26 

    >>5
    現在はゴミのような情報が大部分だけどね。

    +171

    -1

  • 179. 匿名 2023/04/14(金) 20:43:32 

    >>172
    実質、日露双方とも経戦能力が無くなり実質引き分けだったから

    日本国内は戦士負傷者多数なうえに大増税とあって
    もう戦えませんから、アメリカに仲介してもらいましたと言えなかった
    日清戦争でドカンと賠償金貰ったのに血を流したのにタダ働きかよっ!
    賠償金無しと分ったら大規模デモ(白色テロ)が起きた
    明治政府はアレコレ隠蔽工作に追われてしまう

    これが後々後を引いてしまった

    +11

    -0

  • 180. 匿名 2023/04/14(金) 20:47:57 

    >>157
    海洋生物の研究者だったから
    「食べても問題ない部位や種類もあるのに
    全部だめというのはおかしい」
    と侍従に言ったというの読んだことあるわ

    +12

    -0

  • 181. 匿名 2023/04/14(金) 20:48:15 

    >>2
    京の公家の画策で明智光秀っぽくされてもう後に引けなくなっただけって説もある

    +13

    -1

  • 182. 匿名 2023/04/14(金) 20:48:56 

    >>39
    厩戸皇子は実在していても聖徳太子はいなかった説に軍配が上がっている

    聖徳太子伝説は厩戸皇子の薨去後だいぶ経ってから書かれた
    聖徳太子の事績は殆ど蘇我一族の功績
    当時は天皇家より蘇我家が実質支配者
    天皇家と蘇我家の血をひく厩戸皇子の功績にして
    天皇家を日本の正統な支配者とするように歴史書(記紀)を書いた

    +13

    -2

  • 183. 匿名 2023/04/14(金) 20:49:12 

    >>139
    宗教的な事もありそうだよね
    西洋は教会とか建物もとにかく大きいし
    中にあるステンドグラスや
    宗教画は立体的で圧倒的なスケールの大きさ
    字が読めない人々にも目で神の存在を認めさせるくらいの存在感だもの
    反対に日本人は流行に敏感で
    楽しくて新しいものが大好きじゃない?


    +20

    -0

  • 184. 匿名 2023/04/14(金) 20:49:20 

    >>155
    刑罰で切腹するなら必ず介錯が付くし、
    戦場で主君に殉じてなら同胞が介錯したりお互いに切り合ったりする。
    何かに抗議するために切るなら同志を伴ってやるだろうからその人が。

    たまたま通りすがりに一人で切腹した人を見かけるシチュエーションが想像できないけど、
    一般庶民が見かけてもどうにもできないんじゃないかな。
    せいぜいご遺体を埋めてあげるくらいかと。

    +20

    -0

  • 185. 匿名 2023/04/14(金) 20:52:10 

    >>86
    卑弥呼という名前自体が魏の人が付けたって聞いたような。日本にはまだ文字もきちんとは存在しなかったはず。

    卑しいなんて字、高貴な人に付けないわな。

    +28

    -0

  • 186. 匿名 2023/04/14(金) 20:54:15 

    >>143

    文字を持たない時代がそのまま空白の時代というのかしらと思った

    弥生時代や古墳時代(やそれより前の時代も含めて)の出土品の調査結果とかを本とかにこまめに載せると徐々に空白が埋まっていくけれども、一つ一つの事柄(出土品の調査結果など)の間に数十年から百年単位の時間が挟まるから、考古学に興味を深めていくほど時間の感覚がバグる

    +5

    -0

  • 187. 匿名 2023/04/14(金) 20:55:01 

    >>72
    空海は一人
    だけど
    願人という漂白の宗教家+芸能人+騙り人(ムラ起こし隊)がいて
    温泉、水路、貯水池など土木工事を
    これぞ空海上人の徳で出来た奇跡とか言い触らししていた(らしい)

    今でもイベント屋とか自称歴史家とか「ムラオコシ」に出向いては
    小金稼ぎしている

    +2

    -0

  • 188. 匿名 2023/04/14(金) 20:56:02 

    武田信玄って死んだ日いつ?
    解明されたら歴史がひっくり帰りそうだよね

    +3

    -3

  • 189. 匿名 2023/04/14(金) 20:57:02 

    >>137
    百人一首の阿倍仲麻呂の歌が好き
    日本に帰れなかった事を思うと切ない

    +39

    -0

  • 190. 匿名 2023/04/14(金) 20:57:39  ID:tnRVqI9Z4k 

    >>184
    その介錯だけど、本当にスパッと首を落とせたんだろうか
    首の骨って太いよね

    +3

    -0

  • 191. 匿名 2023/04/14(金) 20:58:31 

    >>13
    ペリーはシーボルトの地図を持ってたし、それ以前にビッドルが浦賀に来てるよ
    ガル民はペリーとハリスをよく混同してるんだけど、ペリーとの交渉では林復斎が言い負かしててほとんど譲歩してない
    アメリカに押し切られて交易を認め、幕末の騒乱の引き金になったのはハリスとの交渉

    +19

    -0

  • 192. 匿名 2023/04/14(金) 20:58:37 

    >>2
    実は明智は影で誰かと繋がっていた説もある。
    その人と組んでいた・・・みたいな。

    +9

    -0

  • 193. 匿名 2023/04/14(金) 21:00:30 

    >>173
    この人すんごいブロークンイングリッシュじゃなかったっけ?

    +5

    -3

  • 194. 匿名 2023/04/14(金) 21:01:44 

    >>45
    細川家もあるよ
    絵師じゃなくて絵心のあるパパ自らが描いたそうだ
    ヒマだから日本史の素朴な疑問を訊ねてみよう Part3

    +59

    -0

  • 195. 匿名 2023/04/14(金) 21:02:58 

    複雑経緯の南北朝時代がとても気になる
    その前提として足利尊氏って汚名をきされ過ぎでは?と思うのですがいかがでしょう

    +4

    -0

  • 196. 匿名 2023/04/14(金) 21:03:05 

    >>97
    よこ
    日本含めた東南アジアには先人顕彰があるけど欧米は薄い
    「皆さん、故郷の偉人です」なんて修学旅行はしない

    まあ、日本はアチコチ記念館ヤラ作りまくっている
    中には公立記念館に「ここはUFOの基地だった」「ピラミッドがあった」とか本まで展示してあるから頭イタイ

    +7

    -0

  • 197. 匿名 2023/04/14(金) 21:04:26 

    >>8
    磯田道史さんの著書、龍馬史で述べていた考察がすごく説得力があった。

    ネタバレになるけど、会津藩主 松平容保の家臣(名前忘れた)の仕業では無いかと。

    +14

    -0

  • 198. 匿名 2023/04/14(金) 21:05:51 

    >>138
    >>45の肖像画は、七郎麻呂(徳川慶喜)と五郎麻呂(池田慶徳)で対になってる画だよね。
    七郎麻呂の肖像は他にも母の登美宮吉子が絵師に描かせた肖像画が残ってたりするので
    子供可愛さとか将来の期待を込めて愛らしい頃の姿を残したかったのかもしれないね。
    あとはこの肖像画は旧鳥取藩池田家で代々所蔵していたこともあって時代を経ても綺麗に残っていたのだと思う。

    +29

    -0

  • 199. 匿名 2023/04/14(金) 21:07:13 

    >>182
    聖徳太子って厩戸皇子の死後の名前で同一人物だとずっと思ってたけど違うの?

    +5

    -0

  • 200. 匿名 2023/04/14(金) 21:07:44 

    >>69
    今のところ幕末大河で外国人や黒船の出てくるシーンはショボいから、もう少し技術が進まないとだめかも
    あと海外に売ることを考えた場合に、日本発コンテンツで捕鯨やってた人々を礼賛するといろいろ面倒くさい

    +6

    -1

  • 201. 匿名 2023/04/14(金) 21:08:01 

    >>8
    黒幕(暗殺を指示したの)は西郷さんという説もある。

    +21

    -2

  • 202. 匿名 2023/04/14(金) 21:08:38 

    >>119
    これ、『病草紙』という色々な特殊な病気?を描いた絵巻物なので、今で言うホルモン異常とかで太っているのかも…
    半陰陽(両性具有)やアルビノも「病」としているので今だとコンプラ的に叩かれそうな…

    +61

    -1

  • 203. 匿名 2023/04/14(金) 21:10:52 

    >>11
    酒呑童子はシュテンドルフという名の西洋人(日本人離れした体格、赤毛、赤ら顔)とか…血のような赤ワインを飲むとか…

    +27

    -0

  • 204. 匿名 2023/04/14(金) 21:11:51 

    >>179

    戦争は終わらせるのが本当に難しいな。
    開戦に至ってしまったことはとにかくとして、それでもまだあの時代は周りが戦えるといっても引き際を悟って制止したトップがいたし、交渉に行った外相も民衆が暴動をおこしても耐えた。太平洋戦争のときは、、、

    日露戦争の結果だけ見れば成功に見えるけど太平洋戦争までの流れを見ると悪夢へのカウントダウンに見えちゃうな。

    +25

    -0

  • 205. 匿名 2023/04/14(金) 21:12:11 

    >>176
    横ですが
    やまと絵ってSF要素あるもんね
    洛中洛外図は、ひとつの画面の中に季節の異なるシーンが混在してたり
    入り切らないから描いてないエリアがあったりして時間や空間か歪んでる
    建築の屋根や壁を省いて室内を透視してるように描いてるし

    +21

    -0

  • 206. 匿名 2023/04/14(金) 21:12:34 

    >>10
    俗説だろうけど面白いですよね。
    日光東照宮に明智家の家紋として有名な桔梗紋があるとか、春日局(光秀の甥の娘)が、天海に会った時「お久しぶりです」と挨拶したとか…

    +26

    -1

  • 207. 匿名 2023/04/14(金) 21:12:58 

    >>13
    織田信長、豊臣秀吉?が天下統一してるかなーって頃には、大航海時代でコロンブスやマゼラン?が新大陸や航路発見してたらしいから、余裕で来れたと思うよ。

    +9

    -1

  • 208. 匿名 2023/04/14(金) 21:13:49 

    >>128
    東北だっけな
    竪穴式住居跡が観光地になってる所あるよね

    +22

    -0

  • 209. 匿名 2023/04/14(金) 21:15:39 

    >>200
    そこは昔なんで勘弁してくれないかね。
    そんなん言うたらアンタらは鯨油の為だけに鯨殺してたやんかと反論したくなるよ。。。

    +8

    -0

  • 210. 匿名 2023/04/14(金) 21:17:45 

    >>139
    ギリシャ・ローマの彫像復活させて
    立体的画像のルネサンス文化が花開く前はノッペリ平面過ぎていた

    江戸時代でも後期になると長崎からの僅かな情報を元に影と濃淡で立体的な画が出てくる

    +9

    -1

  • 211. 匿名 2023/04/14(金) 21:18:20 

    >>149
    大政奉還のときは全国の藩の大名を呼んでる
    実際に出席したのは京都にいた代理だけど
    幕府から各藩に大政奉還の告知文書が渡され、それぞれの藩で町に高札を掲げて民衆に知らせる
    町から遠い農村では名主とか庄屋が村人を集めて解説する

    +3

    -0

  • 212. 匿名 2023/04/14(金) 21:18:55 

    >>5
    情報の種類が違うんじゃないかい?

    平安時代も貴族と庶民では違う。
    貴族は漢詩や和歌や音曲や礼儀作法などの勉強しなきゃ。
    宮中の作法は細かい。

    農民は作物や山の事を知らなきゃだし。
    日々の食事、特に保存食とか
    集落の祭りや神事の事とか。

    情報はいっぱい。
    現代も知識を集める人、日々勉強する人、研鑽する人もいれば
    何にも興味なくて便利家電に任せてぼーっと過ごしてる人もいるし。

    +138

    -1

  • 213. 匿名 2023/04/14(金) 21:19:01 

    >>26
    当時は文字も無く、記録が残せない時代だった。
    中国の歴史書である『魏志倭人伝』に卑弥呼とその後継者である壱与の名前が残されていたので現代に伝わっている。
    そういう伝統があって、それ以外の女王も(記録に残っていないだけで)いた可能性はある…

    でも、あくまで外国の歴史書なので、推古天皇と聖徳太子を混同して「推古天皇には妻がいた」と記してあるような歴史書もあるので正確性は…

    +17

    -1

  • 214. 匿名 2023/04/14(金) 21:19:18 

    江戸時代までの男は家事が出来たって本当?

    +2

    -0

  • 215. 匿名 2023/04/14(金) 21:20:05 

    >>99
    麒麟が来るだと正親町天皇に明智が心酔してるような描写だった記憶
    正親町天皇に坂東玉三郎をキャスティングすることで説得力を持たせていた

    +8

    -1

  • 216. 匿名 2023/04/14(金) 21:20:36 

    >>185

    日の御子(ひのみこ)や皇女(ひめみこ)に中国人が漢字を当てたのでは。卑弥呼の卑とか邪馬台国の邪とか未開の下賎な国として見られてるよね。

    +21

    -2

  • 217. 匿名 2023/04/14(金) 21:23:47 

    >>37
    絹は暖かいです。重ねれば重ねるほど。
    ただ、江戸時代は小氷河期だったようで現代より相当寒かったとされている。
    浮世絵を見ても判るように、庶民でも長襦袢の上から着物を2枚も3枚も重ねているので多少は暖かいと思います。
    『源氏物語』の中で、宮家の姫である末摘花が「古狸の皮衣」という毛皮を着ていて、「呆れるほど古風な趣味で、光源氏が驚いた」という記述があるので年配者や地方の人は毛皮を着ていたかもしれない…

    +42

    -0

  • 218. 匿名 2023/04/14(金) 21:25:34 

    >>201
    それは幕末に詳しくない人らが広めたトンデモ説
    幕末の専門家はほぼ否定してる
    なにしろ西郷は薩摩に帰ってたから、龍馬がその日に京都にいたのを知らないってことぐらい、まともに史料を読んでたらすぐわかる

    +9

    -1

  • 219. 匿名 2023/04/14(金) 21:26:44 

    >>121
    飢饉の時なんて遠洋漁業行く気力無かったんじゃない?
    マグロってその辺で釣れないよね

    +2

    -4

  • 220. 匿名 2023/04/14(金) 21:27:13 

    >>139
    浮世絵は木版印刷物みたいなものだから
    単色、シンプルな線でできるだけ情報を伝達させる
    イラストレーション的な視覚化表現になったんだとおもう
    もちろん日本だって浮世絵のような版画絵が普及する前は肉筆画が主流だったけど
    かたや一点物、かたや人気商売の大衆向けだと技術の向上速度のレベルは段違いだったわけで

    あとはヨーロッパの西洋絵画は
    元は教会が聖書やキリストという存在をいかに信者の精神に刷り込ませるか、みたいな目的(宗教画)からはじまったからできるだけ本物のようにリアルに描くという目的に技術全振りしてたってスタンスがあってだから、そこも日本との価値観の違いだったのかも
    まあ、後の時代でそれぞれがお互いの絵画文化に衝撃を受ける訳だけど

    +27

    -0

  • 221. 匿名 2023/04/14(金) 21:27:19 

    >>179
    訂正 買った→勝った
    ありがとうございます。 なるほど!
    それにしても「え!先生? これ常識の範囲だっけ?」と思ったわ。
    解決して助かりました。
    少し勉強し直すね。

    +2

    -0

  • 222. 匿名 2023/04/14(金) 21:28:13 

    >>54
    少なくとも貴族女性は米のとぎ汁や油で手入れをした上、着物は皆、絹(夏は麻も)だったので今で言うシルクの枕カバーやナイトキャップの作用でそれ程傷まなかったような気もします(笑)
    油に関しては、灯油をヘアオイル代わりに使う侍女にケチな貴族が憤慨して…みたいな話も残っているので多分本当。

    +23

    -1

  • 223. 匿名 2023/04/14(金) 21:28:55 

    >>149
    江戸時代の中期から旗振り信号があったよ
    要所要所で松明や手旗信号を使って情報を伝達してた
    険しい山がある所は視界が悪いので飛脚が中継ぎ
    江戸大阪間なら半日で伝達されていたらしい(ちなみに大阪広島間は30分程度)
    主に米相場の情報だけど、その時代には思ってる以上に情報の伝達速度が早いなと思ったよ
    その頃には双眼鏡や望遠鏡もあったらしい

    +15

    -1

  • 224. 匿名 2023/04/14(金) 21:29:33 

    >>198
    貴重な画像thanks
    並べてみた
    同い年だよね?一緒に遊んだ事あったのかな?
    ヒマだから日本史の素朴な疑問を訊ねてみよう Part3

    +23

    -0

  • 225. 匿名 2023/04/14(金) 21:30:11 

    >>209
    ペンギン蒸して油取る国もあったよね。
    なんでクジラだけあんなに言われるのかな?

    +3

    -0

  • 226. 匿名 2023/04/14(金) 21:32:02 

    >>174
    よこ
    一橋慶喜の側近、平岡円四郎が「幼少より名君の素質があった」と喧伝していた


    +3

    -0

  • 227. 匿名 2023/04/14(金) 21:32:46 

    >>21
    讃岐の金比羅宮にも犬が主人の代わりにお参りに行ったお話がありますよ。

    +49

    -0

  • 228. 匿名 2023/04/14(金) 21:34:06 

    >>2
    もちろん天下を狙ってですよ。フロイスがそう書いてるから。

    +2

    -0

  • 229. 匿名 2023/04/14(金) 21:36:23 

    >>78
    寿命が短いとされていたの、あくまで平均寿命で乳幼児死亡率が高かったからでは?
    まぁ女性はお産で亡くなる人も多かった(帝王切開も、消毒の概念も無い時代)から若くして…という人も多かったかも知れないけれど。
    藤原道長の正妻の倫子とその母の穆子、そして倫子の娘の中宮彰子なんかは3代それぞれ80代の長寿だったと言うし。
    医療技術が未熟だった時代なので、寿命にかなり差があったのは本当だと思うけれど。

    +51

    -1

  • 230. 匿名 2023/04/14(金) 21:36:36 

    >>224
    下の肖像画は口元の特徴よく掴んでるよね
    よく似てるな
    日本画だけど写実的で西洋画っぽい感じがする

    +26

    -0

  • 231. 匿名 2023/04/14(金) 21:37:48 

    >>146
    トピずれになるけど、末摘花の姫って鼻が高くて赤くて体臭が強かったとなると渡来人系の遺伝が強くでたのかなあ。奈良時代の頃って中国からペルシア人も渡来してたんだよね。源氏物語の時代だとまだまだ薄まらない外国人顔の人がいたのかなあ

    +21

    -0

  • 232. 匿名 2023/04/14(金) 21:38:25 

    >>190
    名人はスパッと切り落とし

    剣道というか剣術は100数十万人が稽古していたし
    野球でも100人いれば才能人がいるし
    万人いればスゴイ才能魅せる人も出てくる
    動いている球をジャストタイミングで打つプロなどは
    もし剣道していたら名人達人だったかも

    +5

    -0

  • 233. 匿名 2023/04/14(金) 21:38:29 

    >>190
    スパッと落とせた。
    首切り役人は普段から鍛錬してた。刀も研いでた。
    落とせなかったら末代までの大恥。一族の恥。慚死レベル。
    遺族の恨みも買う。

    罪人の処刑でない
    名誉の切腹は家臣の中でも一番の腕利きが選抜された。

    失敗例もある。
    二の太刀、三の太刀と入れた。

    後年、切腹するものが年若い場合や小刀での切腹が難しそうな者には扇子を小刀に見立てて腹を切る振りをする。
    で、介錯人が責任と覚悟を持ってスパッと。

    山田 浅右衛門(やまだ あさえもん)を調べたら興味深いよー。



    因みにヨーロッパのギロチン以前の斧や剣での首切りは失敗が多く何回も打ち付けた。
    ギロチンは人道的な処刑道具。

    +19

    -0

  • 234. 匿名 2023/04/14(金) 21:39:27 

    >>225
    アメリカ映画で追い込み漁を批判的に描いたのがあったんだよね
    (イルカ=小型のクジラとして捉えて)
    高い知識を持った哺乳類を残酷な方法で捕獲するなんて!って事じゃなかったかな
    ちなみにペンギンは鳥類

    +1

    -0

  • 235. 匿名 2023/04/14(金) 21:39:28 

    >>216
    中国は匈奴とか戎とか鮮卑とか他民族に嫌な漢字をあてるね

    +41

    -0

  • 236. 匿名 2023/04/14(金) 21:40:07 

    >>1
    ネタじゃなく竪穴式住居とかに住んでた
    布団なんかあるわけなく藁などにくるまって寝てた

    +43

    -1

  • 237. 匿名 2023/04/14(金) 21:43:37 

    >>216
    日の御子(ひのみこ)や皇女(ひめみこ)
    これはただの言葉遊び。
    音が合わない。
    ひめみこって言葉は無い。
    ゲームやラノベで広まっただけ。

    卑弥呼の発音は フィミカ な感じだったらしい。

    悪い字を使った説は確定じゃない。
    単に音を当てただけって可能性ももある。
    漢字しかない中国語あるある。

    +16

    -0

  • 238. 匿名 2023/04/14(金) 21:45:22 

    >>231
    私もそう思った
    体臭の強さ(獣の匂い)もワキガだったんじゃないかと思う
    中国の楊貴妃もワキガだったそうだし
    どこかしらで西洋人の血が混じっててもおかしくないよね

    +19

    -0

  • 239. 匿名 2023/04/14(金) 21:45:45 

    >>35
    遣唐使が廃止されるまでは、結構多くの渡来人がいたのでは無いかな?
    様々な技術を持った渡来人は優遇されたようで、天皇家にも渡来系の妃はいたらしいし(桓武天皇の生母も百済…今の朝鮮半島の王族の出と言われている)。
    紫式部の父の藤原為時が、越前国の国主に任命されたのも、当時その辺りに中国の商人が流れ着いたので、その交渉役として選ばれた、という話も。
    ただ、為時は中国語が話せたわけでは無く、学者として漢文の素養があったので筆談で「漢文」のやり取りをしていただけ、とも。

    +24

    -1

  • 240. 匿名 2023/04/14(金) 21:48:20 

    >>233
    >>232
    プロフェッショナルがいたんだね
    来月、パリの処刑人が主人公の舞台、サンソンを観にいくんだけど
    山田浅右衛門と通じるところあるかな、調べてから観劇してみる

    +7

    -0

  • 241. 匿名 2023/04/14(金) 21:48:24 

    >>130
    横です
    ほんと細かいことで申し訳ないんだけど
    通称「魏志倭人伝」というのは「三国志」の中の「魏書東夷倭人条」のことです
    別の資料ではないよ

    +15

    -0

  • 242. 匿名 2023/04/14(金) 21:53:24 

    >>195
    足利尊氏は人を惹き付けたスゴイ人物

    江戸時代、儒教に影響受けた国学原理主義者が足利尊氏を悪者に仕立て上げた
    明治維新は国学原理主義者が勝った
    南朝助けた「伝説」のある家系を華族に列した
    ところが北朝側の尊氏貶すと現天皇家は北朝ではないかと国会質問が出た
    慌てた明治政府有耶無耶にしてしまったけど
    民間では尊氏は大悪党、楠木正成大正義の物語をずっと流れたまま

    どの宗教、政治哲学も原理主義者はロクな結果をもたらさない

    +3

    -2

  • 243. 匿名 2023/04/14(金) 21:54:27 

    >>203
    ジャンプ漫画であったわ。
    漫画のネタが広まったのか、元ネタがあって漫画にしたのか。
    昭和の短編小説が元ネタではないかってwiki に書いてた。

    酒呑童子って実は童子神要素が強いんだよね。

    酒呑童子が外国人なら同じ構造の鉄人弁慶も外国人というとになってしまう。
    ので、酒呑童子が外国人説は弱いと考える。

    +4

    -1

  • 244. 匿名 2023/04/14(金) 21:54:35 

    >>209
    勘弁って、ジョン万次郎の話に出てくる捕鯨船はアメリカのでしょう
    幕末当時から英米では、自国の捕鯨船は危険で不潔な仕事で犯罪者や被差別者の巣窟というイメージだったのに、日本のジョン万次郎もので美化して描いたら、俺たちの歴史を改変して利用する気か?と受け取られてもしかたないから面倒くさい

    +1

    -0

  • 245. 匿名 2023/04/14(金) 21:55:04 

    >>53
    安土城にわざわざ牛車を停める所を用意したり、帝の滞在出来る部屋をこしらえてたらしいけど。公家や朝廷を援助してたそうで、そこは秀吉も引き継いだ感じみたいよ。伊達政宗もそうだけど、当時の価値観で帝、公家、武家は明確にクラス分けされててそこは変えられないものだったみたい。だから徳川にしても法度で押さえつけはしても朝廷は無くせずに官位を授かる立場だった。

    +41

    -0

  • 246. 匿名 2023/04/14(金) 21:57:33 

    >>238
    ワキガ九州多いらしいけど、本当に?

    +2

    -0

  • 247. 匿名 2023/04/14(金) 21:57:47 

    >>146
    獣の…と言うけれど、原典では「えび香」では無かったかな?正倉院にも納められていると言う、高貴で由緒正しいお香です。
    常人離れした容姿と古風過ぎてトンチンカンな性格、若い女が着るような物では無い毛皮を纏った彼女が、香りだけは高貴なお香を身に纏っているというギャップのおかしさを描いているのだと。
    現に、末摘花の持ち物は高級品ばかりだけれど「今となっては目を覆いたくなるような」時代遅れで古ぼけた品物ばかり…

    ワキガと言われているのは宇治十帖の薫大将や、やはり独特な香りを纏っていて今で言うペルシャ系の血を引いているともされる楊貴妃では?

    +14

    -0

  • 248. 匿名 2023/04/14(金) 21:59:26 

    >>199

    同じ人物と考えていいと思う
    ただ聖徳太子の功績として有名なものが近年本当にそうか疑問視されてきている
    そういう意味で「厩戸皇子という人物はいたけれど(数々の功績で有名な)聖徳太子はいなかった」と表現される感じ

    +13

    -0

  • 249. 匿名 2023/04/14(金) 22:05:44 

    >>36
    講の仲間とか周りの人たちがお世話してあげてたんだよね
    犬がこんな遠い距離をお遣いでお参りできるってすごい事
    治安悪かったらできないよねえ…

    +77

    -0

  • 250. 匿名 2023/04/14(金) 22:06:56 

    >>8
    京都見廻組でほぼ間違いないない。
    近藤勇も証言している。

    +49

    -0

  • 251. 匿名 2023/04/14(金) 22:07:45 

    >>194
    蓮如6歳時(1420年頃)の肖像画↓らしいけど、ポーズ、髪型、服の色が似てるわ
    本当に当時描かれたのかな?

    +3

    -0

  • 252. 匿名 2023/04/14(金) 22:12:31 

    >>130
    >>241
    中国の歴史書 陳寿が書いた『三国志』中の「魏書」第30巻烏丸鮮卑東夷伝(うがんせんびとういでん)倭人条
    は卑弥呼が朝貢した時代から後に書かれた。約70年後。
    陳寿がリアルタイムで見たわけでなく過去の書物や外交文書を参照したり伝え聞いたもの。

    なんだってね。

    +20

    -0

  • 253. 匿名 2023/04/14(金) 22:14:29 

    >>32
    特殊な能力なんてなくても、そういう天の声を聞くポジションの女がいることで治まるんだと思うよ
    各国の政治家達が話し合って妥協するのは難しいけど、天の意向なら仕方ないと妥協できるから

    +33

    -0

  • 254. 匿名 2023/04/14(金) 22:14:42 

    >>52
    電気もガスもないから食事だって薪で煮炊きして、洗濯も手で洗って…とかしてたらそれだけで一日が終わるよね

    +95

    -2

  • 255. 匿名 2023/04/14(金) 22:15:01 

    >>3
    私は間違えなかったけど同級生の男子とかがウケ狙い?で、狩野英孝って書いてた気がする

    +2

    -0

  • 256. 匿名 2023/04/14(金) 22:15:27 

    >>239
    よこ
    弥生時代の遺跡、銅鉄製品の不純物分析から中国産、古墳時代は半島南部産
    などの論文も出ています

    遺跡分析も理系解析が進み、縄文時代の遺跡からフグの骨があったとか
    動植物(貝、水中生物、藻)の分析から、昔の淡水域、汽水域、海水域を推定したり
    ンコの分析から何を食べていたとか、栗のDNA調査で栗を栽培していたとか
    考古学は文系文献分析だけではない地平になってます

    注意したいのは○○でなくてはならないって
    都合のイイ「証拠」だけ寄せ集めるのは陰謀論と同じです
    結構、本屋に平積みされていたりネット上に流布されていたりします


    +5

    -1

  • 257. 匿名 2023/04/14(金) 22:16:23 

    >>27
    明治維新まで「日本」という概念は庶民にはありませんでした。
    庶民にとっては藩が今の国という感覚です。薩摩人や長州人はいても日本人はいませんでした。

    +80

    -0

  • 258. 匿名 2023/04/14(金) 22:21:56 

    >>56
    フランスの貴族がベルサイユで遊んだり狩りに行ってたりとの差は何なんだろうね?

    +8

    -1

  • 259. 匿名 2023/04/14(金) 22:22:44 

    >>248
    なるほどありがとう。>>182さんの言ってる内容も理解できたわ。

    +2

    -0

  • 260. 匿名 2023/04/14(金) 22:25:25 

    >>233
    赤穂浪士の切腹もほぼ全員が扇腹(おうぎばら)、
    本当に自分でお腹を切った人は一人だけとか

    +10

    -0

  • 261. 匿名 2023/04/14(金) 22:27:16 

    >>251
    よこ
    蓮如上人、誕生時の本願寺は寂れていた
    母の名も伝わっていない

    展示会も本もない時代、発表する場所のない絵師は
    大寺院や大名、富農などに居候しては○○上人の一生とか絵図を書いて生活していた
    おそらく本願寺が大勢力となった安土桃山から江戸時代に書かれたんでしょう(多分)

    絵具は市販品などないから岩や草から自作していたから
    その分析で年代特定できるかも

    +7

    -0

  • 262. 匿名 2023/04/14(金) 22:31:22 

    >>247
    すみません
    原典は読んでいません
    私の読んだ現代訳では麝香の香り(たぬき臭い)と表現されていたように思います

    +11

    -0

  • 263. 匿名 2023/04/14(金) 22:34:13 

    >>59
    天武天皇が血の繋がりのない反逆者だとしたら、壬申の乱であれだけの豪族が天武(大海人皇子)のがわについたとは思えないな
    弘文天皇は確かに天武の甥だけど、当時の皇族は権力争いで殺し合うのは当たり前
    低い身分の采女腹の甥ならなおのことだと思う

    天武の妻の持統天皇だって姉と天武の息子の大津に謀反の疑いをかけて始末したと言われている

    +8

    -0

  • 264. 匿名 2023/04/14(金) 22:35:18 

    >>2
    認知症説もあるよね

    +1

    -7

  • 265. 匿名 2023/04/14(金) 22:35:50 

    >>150
    江戸時代は武士も勝手に領内から出れないよ。
    三男坊は部屋住みだし。
    村から一歩も出たことない農民、下級武士、郷士とかいる。

    +16

    -0

  • 266. 匿名 2023/04/14(金) 22:41:29 

    >>64
    接点とはどういう意味で?
    ちょっとよくわからないけど…

    乙巳の変で蘇我入鹿を殺した中大兄皇子(天智天皇)の弟が天武天皇
    面識はあったと思うよ

    +3

    -0

  • 267. 匿名 2023/04/14(金) 22:46:53 

    >>217
    絹の着物を着れる人は少数。
    殿様だって木綿の着物。
    庶民は麻か木綿。
    江戸時代以降、木綿の着物が広まった。

    +23

    -0

  • 268. 匿名 2023/04/14(金) 22:47:58 

    >>258
    日本では平安時代から武士が権力を持つようになって、それまでの貴族(公家)とは訣別して日本の中心で政権をとっていた。
    皇族や公家たちは京都の決められた場所に住まわされ、所領も少なく収入も少なく、和歌やその他教養を生かして生きるしかなかった。
    ヨーロッパの貴族は、自分自身では剣を取り、戦をして領土を守る、あるいは取りに行く。日本で言う公家と武士を足したような存在。武士的要素が大きい。

    日本で「貴族的な」「公家のような」というと軟弱でなよなよしている印象だが、ヨーロッパで「貴族にような」というと、優雅な印象ももちろんあるが、勇敢で力強く決して負けない、そういう印象が強い。
    第二次世界大戦を舞台にした映画で、戦友が遭難し行方不明になった時、
    「彼はきっと大丈夫さ。だって貴族の出身なんだから」
    というセリフがあった。

    +37

    -0

  • 269. 匿名 2023/04/14(金) 22:49:21 

    >>121
    大トロは捨てられてたってよく言われるけど、実際は味噌漬けにして焼いて食べてたみたいだよ
    普通に人気だったとか
    ただ流通は都市部か漁村くらいだろうし、農村部の飢饉の足しにはならなかったんじゃない?

    +19

    -0

  • 270. 匿名 2023/04/14(金) 22:50:41 

    >>2
    明智はいうほど有名ではないから文献にも残ってない、
    信長の家来になるまでっていうのもはっきりわかってないんじゃなかったけ?
    生れた土地もあやふやだし
    一般的な話として茶会をまかされたのに料理のことで人前で信長から𠮟責をうけて切れて殺した説

    +5

    -8

  • 271. 匿名 2023/04/14(金) 22:50:43 

    >>44 羨ましいな〜なんて思ってだけど、暇すぎる!
    噂話がすごそう💦なんか…相性の合わない時代かも笑

    +5

    -5

  • 272. 匿名 2023/04/14(金) 22:51:06 

    >>53
    朝廷がバックについてた説あるよね

    +8

    -0

  • 273. 匿名 2023/04/14(金) 22:53:14 

    >>29
    日本の女性統治時代は古代の卑弥呼の時代と女性天皇の時代
    どちらも実務を担っていたのはほとんど男性だと思うから賞罰に大きな差はなかったと思われる

    +8

    -5

  • 274. 匿名 2023/04/14(金) 22:54:10 

    >>10
    実家の近くに首塚がある
    そこをさわると早死、変死するから場所の移動もできない

    +8

    -0

  • 275. 匿名 2023/04/14(金) 22:54:40 

    明治時代はなんで20代30代が国を動かすような活躍できたの?ちゃんとわかれば老害対策になると思う

    +3

    -2

  • 276. 匿名 2023/04/14(金) 22:55:14 

    >>158
    空海は日本最大の天才説がありますね。
    当時世界帝国であり、最も文明が発達していた唐から、「ウチの官僚になれ」と誘われるぐらいでしたから。
    とにかく何でもできる人だったらしい。

    +31

    -0

  • 277. 匿名 2023/04/14(金) 22:55:49 

    >>4
    畿内一択でしょ、九州は願望にすぎないよ

    +1

    -16

  • 278. 匿名 2023/04/14(金) 22:59:53 

    >>78
    「部屋住み」という言葉もあるしね。

    +8

    -1

  • 279. 匿名 2023/04/14(金) 23:01:08 

    >>83
    上様、お上。

    +1

    -1

  • 280. 匿名 2023/04/14(金) 23:02:19 

    >>37
    昔の人は我慢強い
    オシャレは我慢。江戸っ子は冬でも薄着なのが粋、厚着は野暮。
    エアコンが無いのが普通なので夏は暑く冬は寒いのは当たり前。

    毛皮が普及しなかったのは仏教や生類憐みの令などで殺生は良くないとする風潮があったから。
    動物を処理したり皮革の製造をする階級の人たちは賤しいと蔑まされていた。
    熊の毛皮の敷物を持ってる商人とかはいた。

    昔の着物は分厚くて重いよ。化繊じゃないから。
    火事装束なんて燃えないように厚くて重い。

    綿入れ半纏はあった。
    真綿は化繊の綿と違って暖かい。
    でも重い。真綿製品は高価。

    藁も中が空洞なので空気の断熱効果で暖かい。(限度はある)

    現代でも着物は暖かく涼しい。
    酷暑で限度を超えつつあるけど。

    昔は今と着方が違った。日常着なのでけっこうだらっと着てる。

    +36

    -1

  • 281. 匿名 2023/04/14(金) 23:04:55 

    >>271
    木簡や竹簡はあったから。
    口承文学もある。

    暇になるかならないかはあなた次第。
    現代でも何もしない人は暇を持て余す。

    +13

    -0

  • 282. 匿名 2023/04/14(金) 23:06:09 

    >>77
    吉原遊郭も歴史が長いからなー

    全盛期には紀文などのお大尽が豪勢に遊んだらしいから、花魁の表裏を通してからでないとお床入りできないという三回ルールもあったんじゃないかな
    末期にはそこまでいいお客がいない、そうなるとそんなルールも有名無実化したということかと

    つまり時代による

    +23

    -0

  • 283. 匿名 2023/04/14(金) 23:07:58 

    明治時代に全国的に戸籍を作成したじゃん
    最初は自己申告制だったけど、日まで覚えてたかなかな?
    生年や月が限界で、日付は適当の人多そう?
    そもそも、戸籍制度できる前は自分の生年月日を申告する機会はほとんどなかったのでは?

    +0

    -0

  • 284. 匿名 2023/04/14(金) 23:10:41 

    >>83
    関東(鎌倉、江戸)
    武家
    公方

    +2

    -0

  • 285. 匿名 2023/04/14(金) 23:10:50 

    >>29
    中国の武則天は厳しかったんだって。
    その前やほかの時代と比べてってことだけど。

    日本ではほぼ他の人たちが書いてる通り。

    性犯罪の捉え方が今の価値観と違うから
    女性統治者だろうが男性統治者だろうが
    そんなに変わらなかった。

    江戸時代、不倫は「重ねて四つ」男女平等。

    +21

    -0

  • 286. 匿名 2023/04/14(金) 23:13:58 

    >>273
    どちらも実務を担っていたのはほとんど男性
    説はもう古い。
    女性リーダーも実務をこなしてた。お飾りじゃない。
    男性リーダーだってお飾りな時代がある。

    卑弥呼の政治形態と女性天皇の政治形態は全然違うので。

    +8

    -1

  • 287. 匿名 2023/04/14(金) 23:18:10 

    >>275
    幕末のことかな?
    薩摩藩は島津斉彬という非常に優れた、リーダーシップのある藩主が現れて、身分は低くても才能のある人間を取り立てた。
    逆に長州藩の藩主毛利敬親はほとんど政治に口出ししない人だったけど、若い人材を採用して好きなようにやらせた。
    ただそういう藩はほんの一部で、ほとんどの藩は身分は高いけど無能な人間が政治を取り仕切っていた。

    +15

    -1

  • 288. 匿名 2023/04/14(金) 23:21:09 

    >>83
    御上(おかみ)。「お上のなさることだ」
    公儀(こうぎ、くうぎ)。公儀御料、公儀隠密

    +7

    -0

  • 289. 匿名 2023/04/14(金) 23:26:42 

    >>99
    >>169
    本能寺の変の原因はともかく

    明智光秀は連歌の素養があって、当時一流の文化人(武家でも公家でも)が集う連歌の会に参加していた
    そこで朝廷との繋がりができたと考えられる
    そして彼は仕える武将と公家との通訳のような役割を担っていたという説もある
    田舎武将には公家とのやりとりや朝廷の常識なんてわからないから
    指南役みたいな立場かな

    +32

    -0

  • 290. 匿名 2023/04/14(金) 23:30:20 

    >>193
    ジョン万次郎を拾ったのが漁師だし、労働者階級にいたし。
    でも学校に行って英語を学んでる。
    英語のほか、数学・測量・航海術・造船技術を学んで主席になってる。

    +17

    -0

  • 291. 匿名 2023/04/14(金) 23:36:41 

    >>254
    プラス、いくら子供がいても畑仕事に冬は内職だから、本当に休日なんて無かったでしょうね。休暇って概念ないし、平民に趣味ができるのは江戸時代の都市部くらいで。

    +34

    -0

  • 292. 匿名 2023/04/14(金) 23:47:29 

    >>164
    夕霧と雲居の雁の話かな
    幼馴染みの清らかな初恋も結婚すれば所帯染みた夫婦になるという…現代にも通じそうw
    当時はべったり同居でもないのにね

    +31

    -1

  • 293. 匿名 2023/04/14(金) 23:47:54 

    >>283
    江戸時代はじめに幕府は寺請制度というものができて、すべての人々がいずれかの寺院の「檀家」となることを強制させられ、出生、結婚、死亡などの記録をしていました。お寺が市役所の支所のようなことをしていたのです。キリシタンを排除するのが目的でした。
    ですから大部分の人に対しては、出生の記録は残っていたはずなのです。一部無宿人や渡世人とかそういう人々は分からなかったかもしれません。
    日は適当だったかもしれません。もしくは月や年も。それでもよかったのです。だいたいの生年月日でもいいから戸籍という体裁を整えて、近代国家の土台とし、徴兵をする時に使わなければいけなかったからです。

    +10

    -1

  • 294. 匿名 2023/04/14(金) 23:50:07 

    >>275
    今みたいに選挙で選ばれて、その中からトップを選ぶ方式だとどうしてもキャリア積まないとのしあがれないし、権威も保てないのではないかなぁ。
    まぁ、トップが若い国もあるけど。
    明治初期はまだ議会も選挙もなかったし、権威は天皇を最高権力とすることで保てたのかなぁと思った。

    また江戸幕府にも阿部正弘とか20代で老中になってる人もいるから今と年齢の感覚がそもそも違うのかもしれない。

    +4

    -1

  • 295. 匿名 2023/04/14(金) 23:54:54 

    >>118
    肖像画はエドアルド・キヨソネの描いた西郷隆盛の弟の従道と、従兄弟の大山巌の顔を参考にしているものね。
    上野の銅像もキヨソネの絵をみながら高村光雲が制作したものだしね。
    除幕式で西郷夫人が「夫はあんな顔ではなかった」と言ったのが有名だけど、生前の西郷と面識のあった人達はキヨソネの肖像画も銅像も否定していないんだよね。
    明治天皇は西郷のことを、闇の中でぎょろっと光った大きな目玉が印象的だったと語っているし、司法大臣を務めた金子堅太郎は、若い頃にみた西郷の姿は上野の銅像そっくりだったとしているけどどうなんだろうね。
    まあ西郷さんの本名は西郷隆永で隆盛は父親の名前だと言われているし(途中で隆盛に改名)働きが伝説化している割に謎が多いね。

    +4

    -0

  • 296. 匿名 2023/04/14(金) 23:56:25 

    >>194
    細川家パパは、子供の絵を他にも残してるよね
    六女の耇姫

    五女の赤ちゃんの頬のぷくぷく感とか、親の愛を感じるいい絵だよね
    この五女の姫ちゃんはこの絵の数か月後に亡くなっちゃったけれど・・・・

    +34

    -0

  • 297. 匿名 2023/04/15(土) 00:00:04 

    >>44
    印刷技術がなかったから手書き

    +2

    -0

  • 298. 匿名 2023/04/15(土) 00:04:00 

    >>195
    歴史の授業では足利尊氏は室町幕府を開いた人
    というだけでとくに悪人扱いではなかったけど…そう教育された時代があったということかな

    +5

    -0

  • 299. 匿名 2023/04/15(土) 00:07:33 

    >>286
    あ いやお飾りだとは思ってないよ
    官僚陣はほぼ男性だということ
    ただ統治者が女性だから性犯罪に特別重罪を課したとは思えないので

    +3

    -0

  • 300. 匿名 2023/04/15(土) 00:14:09 

    今で言う難病とか不治の病の人は、昔はどうやって治療していたのでしょうか?
    時代によって違いそうだけど

    +6

    -0

  • 301. 匿名 2023/04/15(土) 00:18:02 

    >>151
    宣教師が来る以前から天狗の概念はあったよ。
    奈良時代には景教(キリスト教ネストリウス派)人々も日本に来てたけど。

    天狗は伎楽面の酔胡従、迦楼羅をモデルに山岳信仰と仏教が混じった説が最有力。

    [迦楼羅] インド神話のガルーダ鳥から。天龍八部衆の一、鴉天狗のモデル説

    [酔胡従]酔っ払った胡人の従者、胡人はペルシャ人
    ヒマだから日本史の素朴な疑問を訊ねてみよう Part3

    +19

    -0

  • 302. 匿名 2023/04/15(土) 00:19:15 

    >>300
    神頼み、自然治癒。

    +11

    -0

  • 303. 匿名 2023/04/15(土) 00:24:50 

    >>297
    百万塔陀羅尼。764年(天平宝字8年)~770年(神護景雲4年)
    世界最古の印刷物。
    グーテンベルクの活版印刷よりはるか先にあった。

    印刷技術よりも洋の東西で紙が貴重品。

    +12

    -0

  • 304. 匿名 2023/04/15(土) 00:31:32 

    >>291
    休暇は無かったけど、農閑期やお祭りはあった。盆や正月。
    地方の農村でも算術が趣味の人もいた。からくり作りとか。
    農村歌舞伎や和歌など。
    晴耕雨読。
    日の出と共に起きて日が傾けば家に帰り日がくれれば寝る。
    雨の日はお休み。
    二日酔いの大工は昼から出勤。途中で雨が降れば帰る。
    庭師はタバコをふかしながら長考。
    ゆるい働き方。

    きついところも時もあった。

    +20

    -0

  • 305. 匿名 2023/04/15(土) 00:34:55 

    邪馬台国は九州なのに学会は近畿説を推す闇
    日本考古学の闇
    九州王朝説を考察すると今までの学説がひっくり返るからあえて触れない闇
    日本史学は闇だらけ

    +5

    -1

  • 306. 匿名 2023/04/15(土) 00:39:57 

    >>246
    ドイツ人医師ベルツだって幕末の日本人を薩摩顔と長州顔に分けて考察してるよ
    薩摩顔は日本列島の端に多い、堀が深い顔
    長州顔は日本列島の中央、本州に多い薄い顔

    +8

    -1

  • 307. 匿名 2023/04/15(土) 00:51:23 

    最澄と空海、偉そうなのは空海だけど性格良いのはどっちなんだろ?

    +0

    -3

  • 308. 匿名 2023/04/15(土) 00:58:08 

    >>1
    たしかに平安時代=貴族の暮らしってくらい、知ってる情報が偏ってるわ。これは極一部の超超特権階級だもんね。

    想像だと現在の北朝鮮みたいな感じかも…
    飢えた人や貧しい病人が路上に転がってたり。

    +37

    -0

  • 309. 匿名 2023/04/15(土) 00:59:06 

    >>142
    邪馬台国近畿説を推してる考古学者達の根拠は前方後円墳が近畿から全国に広がっていったこと
    人口7万人に相当するクニの遺跡が九州からは見つかっていない、近畿にはあること
    三角縁神獣鏡などの鏡
    あたりになるの?
    でもたしか倭大乱の痕跡とか鉄器の農機具出土なんかはないのよね
    淡路島で鉄作ってた跡が見つかったみたいだけど年代的には合うのかな?

    個人的には魏志倭人伝の内容をことごとく嘘と決めつけるくせに戸数と日数そして邪馬台国の存在だけは合ってることにするのが腑に落ちないよ

    +7

    -0

  • 310. 匿名 2023/04/15(土) 01:04:43 

    >>298
    太平記、講談の影響が大きいんじゃないかい?

    仮名手本忠臣蔵みたいに物語を盛り上げるために
    悪役を事実と違って殊更、悪逆非道にしたり。
    で、一般大衆はそのイメージを信じる。

    現代でもドラマの役のイメージを現実の俳優に重ねるよねー。

    +8

    -0

  • 311. 匿名 2023/04/15(土) 01:06:57 

    >>307
    どっちもどっち。
    どんな人間も良いところと悪いところがある。
    見る人で短所と長所が裏返る。

    最澄は秀才型
    空海は天才型。

    +5

    -0

  • 312. 匿名 2023/04/15(土) 01:08:23 

    >>301
    言われてみれば迦楼羅ってまんま烏天狗だね
    日本の寺院でも仏像としてよく見掛けるし

    +16

    -0

  • 313. 匿名 2023/04/15(土) 01:12:51 

    >>78
    源氏物語の、朝顔の齋院の母親は「立ち歩くことさえ稀だった」とあったね
    足が萎えてしまうのでは?と思ったわ

    +16

    -2

  • 314. 匿名 2023/04/15(土) 01:16:18 

    幕末の薩摩藩っていつからこの装備だったのかな?
    戊辰戦争かそれとも禁門の変あたりか?
    ヒマだから日本史の素朴な疑問を訊ねてみよう Part3

    +3

    -0

  • 315. 匿名 2023/04/15(土) 01:21:12 

    >>143
    時代区分は時代を遡るほど区分が曖昧になっていく。
    史料が少なくなっていくから。

    それと現代は「令和」って書いた紙を掲げて分かりやすいけど、
    古代は「弥生」って書いた看板を掲げたりしないし。
    「今日から弥生時代です、狩猟採集から稲作に移ります」とか
    「明日から古墳時代なので埴輪を準備してください」とかじゃないから。
    徐々に変わっていった。
    平安時代、平安京の端の方は縦穴式住居だったり。

    記録が残っている時代は幕府成立から最後の将軍が退くまでとか
    遷都した年からとか特徴的な文化を指標に区切りをつける。
    学者によって微妙に違ったり新しい史料、新解釈が出てたまに年表が昔と変わる。

    +14

    -0

  • 316. 匿名 2023/04/15(土) 01:22:34 

    >>39
    何か7人の話を同時に聞き分けることが出来たとか、超人的な人だよね

    +1

    -7

  • 317. 匿名 2023/04/15(土) 01:24:49 

    >>309
    同時代の鉄器(特に魏志倭人伝によく出てくる鉄鏃)の出土数は熊本福岡が奈良の数万倍出てるよ
    絹や、紅なども同じ傾向
    そもそも魏志倭人伝の邪馬台国の描写はどう見ても南国
    海に潜って魚取ったり(奈良に海はない)、入れ墨してたり、よく酒飲んだり、

    +9

    -0

  • 318. 匿名 2023/04/15(土) 01:25:12 

    >>1
    >>12
    京都市平安京創生館の平安京復元模型 1/1000に竪穴式住居があったような?無かったような?

    +29

    -0

  • 319. 匿名 2023/04/15(土) 01:30:04 

    >>142
    1番フェアな視点で見れる中国の研究者は99%九州なんだよね
    そもそも日本の考古学は過去に何度もやらかしてるから信用ならん
    邪馬台国近畿説も結論ありきで導いてるし
    魚の骨が見つかった→卑弥呼に献上してたに間違いない!
    桃の種が見つかった→卑弥呼が鬼道に使ってたに間違いない!
    他にもただの田んぼ用の灌漑を都市計画だと言い張るし
    魏志倭人伝に記された外郭と内郭が分かれた遺跡は九州が圧倒的に多い
    甕棺も

    +25

    -0

  • 320. 匿名 2023/04/15(土) 01:31:50 

    >>131
    ヴァイキングはちょっと遠すぎるかも。
    奈良時代、唐の都長安は国際都市で、西域の人々も多数来ており、その中から日本へ渡った人もいたようです。
    そういう人々やその子孫が、何らかの理由で山暮らしをしていたのかもしれません。
    日本近海を通りかかった西洋の船が難破し、西洋人が日本に流れ着いて山で暮らしていたのかもしれません。

    +10

    -3

  • 321. 匿名 2023/04/15(土) 01:33:14 

    >>1
    平安京創生館 暮らしと文化コーナー
    庶民の食事
    ヒマだから日本史の素朴な疑問を訊ねてみよう Part3

    +39

    -0

  • 322. 匿名 2023/04/15(土) 01:35:52 

    >>316
    10人
    厩戸豊聡耳皇子(うまやどのとよさとみみのみこ)

    +3

    -0

  • 323. 匿名 2023/04/15(土) 01:45:09 

    >>131
    鬼は隠(おん・おぬ)、“カミ”と同じような“モノ”。人には見えない世界にいる“モノ”
    ツノに筋骨隆々で虎のふんどしに金棒は新しいイメージ。

    奈良時代(もっと前から来てたかも知れない)から胡人が日本に来てたから
    コーカソイドが漂着しても迫害しないんじゃない?

    +11

    -0

  • 324. 匿名 2023/04/15(土) 02:11:22 

    >>1
    絵巻を見るべし

    三省堂の辞典・書籍にまつわるコラム/絵巻で見る-平安時代の暮らし

    「絵巻で見る平安時代の暮らし」で検索してみて。
    リンクが上手く貼れなかった、、、。
    平安時代の人びとのくらし | NHK for School
    平安時代の人びとのくらし | NHK for Schoolwww2.nhk.or.jp

    「平安京」での人びとのくらしなどを、「信貴山縁起絵巻(しぎさんえんぎえまき)」にみる。


    平安時代のくらしを伝える絵巻 | NHK for School
    平安時代のくらしを伝える絵巻 | NHK for Schoolwww2.nhk.or.jp

    源氏物語絵巻には貴族たちの生活が、信貴山縁起絵巻には都の外での人びとのくらしぶりがえがかれている。2つの絵巻から平安時代の違ったくらしのようすが読み取れる。



    洛中洛外図屏風とか

    鳥獣戯画、丙巻と丁巻。人間が書かれてる。引っ張り合い遊びをしてる場面とか。

    百鬼夜行絵巻、道具の変化(へんげ)が多いのでどんな物を使っていたか想像できる。
    やってることは人間の真似だし。

    +10

    -0

  • 325. 匿名 2023/04/15(土) 02:17:49 

    良く三種の神器って聞くけどなんなの?
    空から落ちてきたんだっけ?
    いまのはレプリカ?

    +1

    -1

  • 326. 匿名 2023/04/15(土) 02:20:41 

    >>11
    鬼は縄文人だって聞いたけど?
    千葉から北東北まで濃い顔の縄文人がいて、鬼だと言われて殺されたって。
     

    +9

    -4

  • 327. 匿名 2023/04/15(土) 02:22:52 

    >>29
    卑弥呼の時代に、争って亡くなった人骨が沢山出てくるらしいよ

    +1

    -1

  • 328. 匿名 2023/04/15(土) 02:28:51 

    >>325

    >古くから,天皇が皇位の璽(しるし)として,代々伝えた 3種の宝物,すなわち八咫鏡(やたのかがみ),草薙剣(くさなぎのつるぎ),八坂瓊曲玉(八尺瓊勾玉。やさかにのまがたま)。草薙剣は天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ,あまのむらくものつるぎ)ともいう。「記紀」の伝承によれば,アマテラスオオミカミがこれら三種の神器を孫のニニギノミコトに与えたという。鏡は垂仁天皇のときに,伊勢の五十鈴川のほとりに(伊勢神宮の起源),剣は日本武尊が東征の帰途尾張にまつった(熱田神宮の起源)といわれる。代々伝えられる鏡と剣は分身にあたる形代(かたしろ)である。鏡は宮中の賢所(かしこどころ)に安置され,剣は壇ノ浦の合戦で海に没したが,
    玉は初めのままである。南北朝合一も,この神器の授受を第一の条件とした。

    ②家庭生活、社会生活などで貴重な、三種類の必需品のたとえ

    +5

    -0

  • 329. 匿名 2023/04/15(土) 02:29:28 

    >>28
    江戸時代には蚊帳と蚊取り線香がもうあったらしいよ。

    +7

    -0

  • 330. 匿名 2023/04/15(土) 02:36:03 

    >>71
    は?

    +9

    -0

  • 331. 匿名 2023/04/15(土) 02:38:35 

    >>70
    昭和天皇ご自身はとっても食いしん坊で好奇心旺盛な方だったからフグも食べたいと要望されたけど万一を恐れた周囲から止められて一生食べられなかったそうですよ。

    +14

    -0

  • 332. 匿名 2023/04/15(土) 03:00:45 

    >>105
    安堂友子さんの「私も知らないオツキサマの話」ってエッセイマンガのテーマは生理なんだけど昔の女性の生理時の事も具体的に触れてて大変そうだった…改良が重ねられた生理用品を使える現代女性はとても幸せだよ。
    ヒマだから日本史の素朴な疑問を訊ねてみよう Part3

    +11

    -0

  • 333. 匿名 2023/04/15(土) 03:15:14 

    >>121
    漬けにしてたべていたよ。

    +7

    -0

  • 334. 匿名 2023/04/15(土) 03:24:34 

    >>217
    > 宮家の姫である末摘花が「古狸の皮衣」という毛皮を着ていて、

    物語中の描写ではあるけれど、貴族たるものこそ、意匠や(天然草木染めによる)色使いにこだわった織物=人工物がやはり洗練されている物として愛用していて当然。

    剥いだ毛皮を、服仕様にしてあるとはいえそのまま着用するなど、おそらく絶対的にないこともないのだが、そもそも郊外の縦穴式住居民や服が調達できない下々が、寒さから身を守るために上着に用いていたアイテムなのかな?と思った。(織物が発達するにつれて特に貴族はそんなもの着なくなった)

    +7

    -1

  • 335. 匿名 2023/04/15(土) 04:00:53 

    >>4
    九州の有明海周辺だよ

    +10

    -1

  • 336. 匿名 2023/04/15(土) 04:04:23 

    >>132
    赤鬼も青鬼も白人なのかな?
    赤は赤ら顔、青は青白い肌?
    スラヴ系のロシアの人が東にきたのって中世くらいだと思うけど
    鬼がその前からいたのか気になる

    +9

    -1

  • 337. 匿名 2023/04/15(土) 04:06:06 

    >>130
    世界中ずっと有能な女がトップに立てば争いもないのかもね

    +2

    -7

  • 338. 匿名 2023/04/15(土) 04:16:12 

    戦国時代、劇だとバッタバッタと刃物で切るけど骨まで切ったら刃こぼれしないの?
    特に刀剣乱舞に出てくるような名刀は実戦では使ってないのかな。

    +0

    -0

  • 339. 匿名 2023/04/15(土) 04:18:44 

    平安時代って妻問婚じゃない?
    でも男性の家に入って北の方とか言われる奥さんもいるよね。
    みんな結局生家で死んでたのか、結婚が長くなったら男性側の家に入って北の方になったのか。どっちが多いのかな。よくわからないんだよ。

    どなたかご存知なら教えてくださいませ。

    +6

    -0

  • 340. 匿名 2023/04/15(土) 04:27:29 

    >>87
    なるなる〜♪
    わかりやすい説明をありがとう!!

    +24

    -0

  • 341. 匿名 2023/04/15(土) 04:30:42 

    >>16
    十勝花子

    +0

    -0

  • 342. 匿名 2023/04/15(土) 04:41:43 

    >>2
    むかついてたから

    +4

    -0

  • 343. 匿名 2023/04/15(土) 04:44:28 

    >>43
    一回ヤるまでに数百万は使わないといけないみたいね。

    +9

    -0

  • 344. 匿名 2023/04/15(土) 05:04:21 

    >>298
    明治天皇が突然「南朝が正統」と言い出して、皇室は明治以降、南朝贔屓になるんだよね。なぜか。軍では足利市出身ってだけで殴られたりしたという話もあったり。

    +4

    -1

  • 345. 匿名 2023/04/15(土) 05:28:41 

    >>51
    順番が違う。
    日本は元の使者を無事に帰国さたのに元の方から侵略戦争仕掛けてきたから、その後は報復として使者を処刑したんだよ。
    日本が戦争の原因みたいなデマ流さないで。

    +26

    -3

  • 346. 匿名 2023/04/15(土) 06:07:33 

    >>337
    女性がトップの時の方が戦争が起きる確率が高いことは歴史上の統計で証明されてるよ。
    数は男性の方が多いけど(男性の方がトップの数か多いので)、男性がトップの時に戦争が起こる確率よりも女性がトップの時の方が戦争が起こる確率はやや高いと結論付けられてる。
    がる民は女性性善説に頭偏りすぎ。

    +8

    -3

  • 347. 匿名 2023/04/15(土) 06:30:47 

    >>290
    東洋人差別が苛烈な時代に現地の学校で主席って凄すぎるわ。船長に着いて行った勇気も凄い。

    +15

    -1

  • 348. 匿名 2023/04/15(土) 07:05:56 

    >>336
    よこ
    中国語の「鬼」は日本語では「幽霊」
    赤鬼、青鬼は人が死んだときの状態

    人が死ぬと、血が通わないから青ざめる → 青鬼
    腐敗はじめて赤くなる → 赤鬼
    ミイラ状態になる → 黒鬼
    白骨になる → 白鬼

    +4

    -1

  • 349. 匿名 2023/04/15(土) 07:32:04 

    >>338
    戦国時代の主力は弓矢と槍
    長射程の弓は接戦前に勝敗の趨勢を決められる
    槍、薙刀は日本刀より離れて戦える
    織田信長の長柄槍は他国より1~2m長かった
    その後、鉄砲が主力となったのは御存知の通り

    日本刀も戦国期は長めで分厚いものが多く実践的だった

    鉄砲の発射薬の中国産硝石はポルトガルスペインから買っていた
    九州の大名も奴隷貿易で硝石買っていた
    秀吉、家康は自分の命令系統の他ににキリスト教があるのを嫌い禁令とした
    ほか、貿易独占して硝石の輸入窓口を一つにした

    江戸時代、武家の哲学美学として日本刀が至高のものとされた
    日本刀が主力になったのは幕末テロリスト横行時代
    戊辰戦争では直ぐに鉄砲主体となったけど

    映画演劇では絵になりやすいのが好まれる
    白刃の切り合い間合いと科白(駆け引き、状況説明)が必要だから
    これが銃撃戦では間合いと駆け引きが見えない

    +7

    -0

  • 350. 匿名 2023/04/15(土) 07:38:16 

    >>324
    この一つめの動画に出てくる絵巻に猫が描かれている。普通の町屋っぽいんだけど、当時の猫って貴族の邸宅で紐付けて飼われて珍重されているイメージだったのでびっくり。もう市井でも猫を飼っていたのかな。

    +2

    -0

  • 351. 匿名 2023/04/15(土) 07:43:21 

    >>189
    中国ではお友達がたくさんできたみたいだけど、やはり生まれ故郷の日本に帰りたかったんだよね。

    +29

    -0

  • 352. 匿名 2023/04/15(土) 07:54:21 

    >>314
    真ん中の人が被ってるしゃぐまは落城した城から盗んだものと聞いたことある。

    +1

    -1

  • 353. 匿名 2023/04/15(土) 08:04:44 

    白川郷のような秘境みたいな豪雪地帯にそもそも人がなぜ住もうと決心したのか気になる。
    落武者説とか色々あるようだけど、何もはっきりとした事が分かってないらしい。

    +12

    -0

  • 354. 匿名 2023/04/15(土) 08:06:48 

    >>39
    実在しなくて 中国に日本にはこんなすごい奴がいると
    恐れさせる為に作られたと言ってた人もいた。
    一気に7人の話がきけたり!

    +0

    -5

  • 355. 匿名 2023/04/15(土) 08:26:12 

    >>11
    トピ画の平安時代でいうと、愛知県にインド人が流れ着いて綿の栽培を伝えたっていう話がある
    どの時代にも外国人が漂流してきたのは事実なんだろうね
    そりゃ有色人種だったり、白人にある赤っぽい髪や金髪とか赤ら顔の人とか見たら、黄色人種しかみたことない日本人が見れば何…?!って怖がるわね

    +30

    -2

  • 356. 匿名 2023/04/15(土) 08:29:44 

    >>353
    住み着く条件から考えてみると
    ・敵が襲ってこない、守りやすい
    ・山の中で洪水は川筋以外発生しない、平野は川の流れが替わる
    ・米は作りにくいが、米以外は採れやすい
    ・薪、落ち葉など燃料に困らない

    生活スタイルが変わり自給自足では文明生活送るのが困難になった現代は
    離村する人が続出、
    敢えて住みにくい山村に移住する人もいるけど極少数

    +13

    -0

  • 357. 匿名 2023/04/15(土) 08:30:27 

    >>354
    >>322

    +0

    -0

  • 358. 匿名 2023/04/15(土) 08:31:29 

    >>313
    横ですが、当時の貴族女性は移動する際も立ち上がって歩くのは はしたないとされ、「膝行(しっこう)」と言膝立ちで移動するのがマナーとされていた…そうですが、円地文子(源氏物語の翻訳もしている)と白洲正子の2人が対談で「そんなわけ無いわよね!膝がどうにかなっちゃうわ!」と言っていたので(笑)、まぁ歩くケースもあったとは思います。

    +16

    -0

  • 359. 匿名 2023/04/15(土) 08:31:41 

    >>99
    足利と織田の橋渡しした人
    足利の家臣の家柄

    +1

    -0

  • 360. 匿名 2023/04/15(土) 08:32:33 

    >>11
    ロマンはロマンだけど、その説は無いと思われ。
    漫画・小説のネタとしてなら面白いけどね。

    +2

    -1

  • 361. 匿名 2023/04/15(土) 08:36:12 

    >>316
    よこ
    今7人なの 私の時代は10人だった

    +9

    -0

  • 362. 匿名 2023/04/15(土) 08:39:07 

    >>336
    >>243
    >>323

    +0

    -0

  • 363. 匿名 2023/04/15(土) 08:39:15 

    >>11
    桃太郎の鬼は朝鮮人
    日露の頃は露西亜人って事になった

    他の昔話は伝承だけど桃太郎は秀吉の為に作られた話説もある
    金太郎は坂田金時だし

    +4

    -1

  • 364. 匿名 2023/04/15(土) 08:43:18 

    >>339
    仰るとおり、妻問婚です。
    当時は母系社会でもあり、娘が家を相続するので息子は家付き娘と結婚して、新婚の頃は衣食住全て面倒を見てもらう(平安貴族にとって、衣装のセンスは大変重要とされたので、この辺りでも妻の家の経済力が夫の出世にも影響します)。
    源氏物語で、浮舟が父親の実の娘では無い(妻の連れ子)、と知った婚約者が異父妹に乗り換えるのもこの辺りが関係している。
    子供が何人か生まれ、夫がある程度出世すると家を建てて「正妻」格の女性と同居するようになるけれど、その際、妻の実家にそのまま、あるいは改築して住む人も多かった。
    光源氏の六条院も、元々は六条御息所が住んでいた邸宅を、娘の秋好中宮が相続した物を中宮の後見、父親替わりとなった光源氏が手に入れて(中宮の里帰りの際の屋敷という側面もある)…という図式なので。

    +11

    -0

  • 365. 匿名 2023/04/15(土) 08:47:43 

    >>305
    本当の歴史を研究して発表すると潰されるよね

    +3

    -2

  • 366. 匿名 2023/04/15(土) 08:50:12 

    >>348
    鬼の肌の色は五行から説がある。
    死ぬ過程はちがうし。書いてる状態にならないし。

    死者の魂の鬼(キ)と地獄の青鬼・赤鬼 (黒鬼)は違う存在。
    日本の隠も違う。

    白鬼〘名〙 (白粉をつけた鬼の意) 明治の初め頃、酌婦や売笑婦をいった語。しろくび。しらくび。② 淫売婦の異称。

    +3

    -0

  • 367. 匿名 2023/04/15(土) 09:00:43 

    >>363
    桃太郎は昔からある民間伝承。
    日本各地に色んなパターンの桃太郎がある。

    綺麗にまとまったのは明治、尋常小学校の教科書に載ったのが現在の標準形。

    西遊記とラーマーヤナが影響した説がある。

    温羅の渡来人説は確定じゃない。
    あと色々とあるので一言では言えない。

    戦争中は国民の意識を盛り上げるために米英兵を鬼になぞらえて(鬼のように)描いた絵やアニメは作られた。
    プロバガンダ。

    +7

    -0

  • 368. 匿名 2023/04/15(土) 09:03:26 

    >>347
    他によすががなかったし

    +1

    -1

  • 369. 匿名 2023/04/15(土) 09:05:36 

    >>290
    上流階級に生まれた子供にしか許されなかった教育を平民が受けたら忽ち主席って!!
    既得権益に守られたアホの末裔が知的分野を独占していたと言うのは当時日本のみならず世の中の損失だったんだね

    +5

    -4

  • 370. 匿名 2023/04/15(土) 09:07:52 

    >>2
    賛否両論ある説だけど大量の怨恨説が定説だけど、暴君すぎて日本のトップに相応しくないと思ったのでは。あとは家康(天海僧正説など)、秀吉、将軍家の黒幕説も根強くある。

    ・天皇への暴挙
    ・信長の約束反故で母親が殺された
    ・土地の所領替え(実質没収のようなもの)に腹を立てた
    ・浅井長政の頭蓋骨を器にして酒を強要された
    ・面前で殴られた
    これはごく一部。今の日本人でも普通に討ちたくなる内容。

    +20

    -2

  • 371. 匿名 2023/04/15(土) 09:12:11 

    >>345
    使者を処刑したのは侵攻が始まる前じゃなかったけ?
    元の方では日本侵攻の計画が立てたれつつあった。
    スパイ容疑で処刑した。

    元が何回も何回も何回も使者を送ってきて日本はこっちはそれどころじゃないとうっとおしくなった説。
    鎌倉武士はめっちゃ血の気が多いし。

    +1

    -2

  • 372. 匿名 2023/04/15(土) 09:13:45 

    昨日の夜はまともな人ばっかりだったのに朝が変な人がわいてるな。

    +4

    -0

  • 373. 匿名 2023/04/15(土) 09:18:16 

    平安時代はなんであんな顔が美人とされてたの?

    +2

    -1

  • 374. 匿名 2023/04/15(土) 09:21:10 

    >>7
    1600年 1600万
    1800年 2500万
    1900年 4400万
    2000年 1億3000万

    日本は1900年以降の100年で日韓併合や帰化など様々な要因で100年で爆発的に増えた。似た環境の島国の英国は1900年 3000万、2000年 5000万。

    +4

    -0

  • 375. 匿名 2023/04/15(土) 09:26:41 

    大分県 中津平野

    +0

    -1

  • 376. 匿名 2023/04/15(土) 09:31:09 

    +1

    -0

  • 377. 匿名 2023/04/15(土) 09:37:07 

    数年前、歴史雑誌で見た明智謀反の新説
    面白かったので紹介します

    畿内と周辺の敵を平らげ一安心した信長
    東海の覇者となり武田遺臣をも取り込み強大化した家康が邪魔になってきた
    光秀に密命下した。家康暗殺しろ

    家康、一杯やろうじゃないか、敵はいないし供回りは少なくてもイイよ
    あっ光秀の軍勢がいるって?大丈夫大丈夫、アイツには丹波攻略戦に行かせるから

    宴席で信長「腐ったものを出したな」と光秀を叩いた
    「金柑ハゲ頭め、直ぐ丹波攻略へ行け」
    信長「どや、うさぎちゃん。もう安心だよ。堺見物にでもいっておいで」ウヒヒ

    光秀、密命があったとはいえ積もり積もった屈辱に震えていた
    そうだ、信長も供回りが少ない。チャンスだ
    与力武将集めて「敵は本能寺にあり」


    +0

    -0

  • 378. 匿名 2023/04/15(土) 09:42:51 

    >>376
    信千代君の絵かもしれない

    +0

    -0

  • 379. 匿名 2023/04/15(土) 09:51:15 

    >>296
    残す人と残さない人の差はなんだろう
    どこの国でも、幼少期の姿を描いてもらって眺めたいって思う親はいると思うけどな
    大名や皇族クラスでもお金があった筈なのにあまり残ってない
    蘭癖である曽祖父の重豪に可愛がられた斉彬の幼少期の肖像画見たことないな

    +0

    -3

  • 380. 匿名 2023/04/15(土) 09:57:55 

    >>373
    食料流通が整っていなかった時代
    ふっくら小太りは富者の証し。仏像などもみなフックラしてる
    ゴツイ身体は下人、庶民。硬いモノを食べてたからアゴとエラが張っていた

    運慶快慶のゴツイ筋肉美が出てきたのは鎌倉時代
    源頼朝というより半士半農の関東武装農民が主体だった
    その証拠は頼朝直系が滅んでも鎌倉時代は続いたから
    (のちのち貴族化していったけど)

    +7

    -0

  • 381. 匿名 2023/04/15(土) 10:00:39 

    >>358
    今と同じ生活ペースで“膝行”してたらそりゃムリだよね笑
    平安時代の超上流階級の女性なら可能なのかな
    運動不足でお産とかたいへんそう

    +8

    -2

  • 382. 匿名 2023/04/15(土) 10:01:54 

    >>125
    20年くらい前の昭和世代リーマンが、会社の海外進出に必死に着いていこうとするさまと被って親近感湧く

    +7

    -0

  • 383. 匿名 2023/04/15(土) 10:02:45 

    >>262
    麝香はタヌキ臭くないよ。シャネルのno.5だったかが麝香、ムスクの香りで昔宝塚で光源氏を演じた方は取り寄せて、毎回つけて演じてたそうです。

    +2

    -1

  • 384. 匿名 2023/04/15(土) 10:04:44 

    >>355
    崑崙人、天竺人だね。
    本当にインド人だったか謎。
    インド方面、東南アジア方面かも。
    今よりも日本人も外国人も区分けがざっくりしてたから。

    身長は5尺5分(約153cm)と小柄だが、耳の長さは3寸(約9cm)余り
    背が低いなー。

    コーカソイドでも金髪碧眼はかなり少ないよ。
    黒(日本人の黒とは微妙に違う)〜茶が多い。

    +1

    -0

  • 385. 匿名 2023/04/15(土) 10:10:12 

    >>189
    今調べてみたよ。切ないねえ

    +7

    -0

  • 386. 匿名 2023/04/15(土) 10:11:53 

    都市伝説かもだけど、明治維新の天皇すり替え説ってどう思いますか?

    +2

    -5

  • 387. 匿名 2023/04/15(土) 10:12:06 

    >>379
    よこ
    昔は肖像画を残して皆にお披露目って考えなかった
    絵師のような下賤の者は直視できなかったし
    死んでから肖像画(想像図)を書かせたりしてたし
    そもそも誰某の肖像画と書いてない「伝 ○○」だらけ

    それと部屋の下に名前を書いた呪いの人形埋めとく呪詛があった
    子供の肖像画などは政敵、世継ぎ争いの呪詛にもってこいだし

    +7

    -0

  • 388. 匿名 2023/04/15(土) 10:12:33 

    >>193
    んなことない。

    +1

    -0

  • 389. 匿名 2023/04/15(土) 10:16:21 

    >>379
    >どこの国でも、幼少期の姿を描いてもらって眺めたいって思う親はいる
    その時代、国の価値観によるんじゃないかい?
    379の現代日本的な考え方は全時代、全世界で普遍的考え方じゃないし。

    残さなかった理由は、戦で焼けた、紛失した。
    絵より文字で記録を書き残した。
    共感呪術的な
    絵姿を書くことが嫌われた。魂が移るから。
    やんごとなきな人々の絵姿は恐れ多い、触らず見ずのタブー
    子煩悩な方が珍しかった。
    現代みたいにお子様至上主義では無かった。もっとフラットな接し方と意識。
    今でいうスマホをかざして視野を狭くするより、心の目で見て思い出を脳に刻み込もうって考えたっだ。
    とか?

    +2

    -0

  • 390. 匿名 2023/04/15(土) 10:17:36 

    >>386
    トンデモ説。
    漫画ならネタになるね。

    +2

    -0

  • 391. 匿名 2023/04/15(土) 10:23:40 

    >51 >>371
    元の使者や仲介した高麗の使者は第一次元寇の文永の役の前にも、文永の役の後にも、第二次元寇の弘安の役の後にも来てるけど、第一次元寇の文永の役の前の使者は6度とも帰国してる。
    文永の役は1274年で、使者処刑が起きたのは文永の役の後の1275年、1279年。
    文永の役の前に使者を務めたのは1度目黒的(文永の役後は高麗に派遣)、2度目潘阜(文永の役では高麗軍の軍使)、3度目黒的、4度目金有成(弘安の役後に再来日)、5度目趙良弼(帰国後も元で対南宋方面などで重用)、6度目趙良弼と名前もちゃんとわかっていて元史や高麗史などに文永の役後にも名前が出てくるので、日本で処刑される以前に文永の役までに死んでないし文永の役後も元気に元や高麗で働いてる。
    文永の役後の1275年に処刑されたのは杜世忠、1279年に処刑されたのは周福で、来日も処刑も同年だし上記の使者らとは別人。
    侵攻前の使者の中では最後に来た趙良弼は一年日本に滞在して日本の事色々調べてクビライに報告もしておりスパイというか日本を調べていたのは事実で日本側も気付いてたようだけど、この人もちゃんと元に帰国してるし高位の文官で元史に伝があるので弘安の役後の足跡も詳しく辿れる。

    +3

    -0

  • 392. 匿名 2023/04/15(土) 10:26:30 

    >>137
    >>385
    横から失礼。
    遣唐留学生 井 真成(せい しんせい/い まなり /い の まなり)の西安の墓誌も興味深いよ。

    分かっていないこと、疑問点があるので研究が進められている。

    墓誌の訳
    『姓は井、字(あざな)は真成。国は日本と号す。
    天賦の才能が認められ、選ばれて国命で遠国の日本から唐朝にやってきた。
    衣冠束帯を着けて朝廷に上った様子は、堂々としていた。
    ところが思わぬことに、一生懸命、勉学に励み、学業がまだ終わらない中で急に病気になり、
    開元22年(734年)の1月に官舎で亡くなった。
    36歳だった。
    皇帝は大変残念に思い、特別な扱いで詔を出して尚衣奉御を追贈し葬儀は公葬にした。
    2月4日萬年県の郊外滻水東岸の原に埋葬することにした。
    体は異土に埋葬されたが、魂は故郷に帰るにちがいない。』

    +12

    -0

  • 393. 匿名 2023/04/15(土) 10:30:27 

    >>384
    天竺から日本まで流れて流れてきたんじゃなく何かの用事で中国に来た後に船でまたどこかへ行こうとして流されて~だったのかもしれませんね。
    当時の中国は国際都市が多く色んな国や人種が集まってましたから。

    +9

    -0

  • 394. 匿名 2023/04/15(土) 10:40:48 

    >>78

    移動する時も立って歩くのではなく、膝でずずっと膝行して移動したらしい

    +3

    -1

  • 395. 匿名 2023/04/15(土) 10:42:50 

    >>358
    >>381
    膝行は儀礼時や貴人やの前や神前での作法なので、いつも膝行してたわけでなく平時は普通に立って歩いてた。

    現代では神職の方がされているのを見ることができる。
    膝行(しっこう) 、膝進(しっしん) 、膝退(しったい)
    神主がただ膝進膝退をするだけの動画 - YouTube
    神主がただ膝進膝退をするだけの動画 - YouTubem.youtube.com

    神前で、御扉の開閉やお供えの献撤する際などに用いられる作法。膝をつかって、進み、また退きます。※動画内で紹介させていただいているのは、一例です。地域、神社、神主によって異なることがございます。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー田舎の神社で...


    公家の礼法
    公家の礼法www.kariginu.jp

    公家の礼法HOME>装束の知識と着方>公家の礼法公家の礼法装束着用時の挙措振る舞いなどはじめに 武家の礼法は小笠原流をはじめ、伊勢流、今川流などさまざまな体系化がなされていますが、公家の場合は形式化された宮中での儀礼を除いて、割合と自由闊達なところが...

    より
    >膝行(しっこう)

     貴人の前に進む場合、礼を重んじる目的で数歩手前で一度着座し、膝付きで進みます。これを膝行と言います。女子の場合は室内ではあまり立って歩行せずに膝行が基本になります。膝行の礼式は複雑でなかなか説明がしにくいものですから概略だけ記します。ひとつの大きな誤解は「膝行」という文字から、膝を常時床に着けて、摺って進むと勘違いされることです。これではあっという間に袴の膝が抜けてしまいます。膝行は決して「すり膝」ではないことをまず理解して下さい。
     基本は跪居の姿勢をとり、下位側の足を少し(上位側の足の腿の中程まで)前進させて膝を突きます。身体は少し斜め(上位側向き)になります。続いて上位側の足を前進させて膝を突きます。身体は先ほどと反対方向に斜めになります。これを交互に繰り返すのですが、ポイントとしては決して片脚の爪先をもう一方の足の膝より前に出さないことです。見栄えも悪く礼を失します。移動の最中、手は軽く拳を握り、ずっと腰前に当てておきます。
     貴人の前に近づくにつれて足の進める距離を短くし、遠ざかるにつれて距離を大きく取りますが、膝より前に爪先を進めることはしてはなりません。

    +5

    -0

  • 396. 匿名 2023/04/15(土) 10:54:58 

    >>313
    よこ
    当時の美人はおたふく顔だから、足も顔もぱんぱんなくらいが良くて、むしろ運動不足の方が良かったかも。足が使えなくても上流階級の女性が困ることってない。

    +3

    -0

  • 397. 匿名 2023/04/15(土) 11:01:09 

    384追記

    漂着した神、貴人、異人が文化を授け伝え広めたい話は神話伝承の類型。
    古今東西ある。
    海より来る神。
    異文化・新しい文化は海の向こうから。

    ウツホ舟の女の元ネタと考えられている養蚕を伝えた金色姫。



    ヒマだから日本史の素朴な疑問を訊ねてみよう Part3

    +3

    -0

  • 398. 匿名 2023/04/15(土) 11:01:24 

    漂着外国人をすぐに鬼とするのは単純にすぎる。
    鎖国時もそれ以外の時代も案外、国際的。
    黒船来航まで日本人は日本人以外を全く知らず関わったことも無かったって誤解してる人が多い。

    +3

    -2

  • 399. 匿名 2023/04/15(土) 11:11:13 

    >>338
    刀は人どころか、ちょっと木にぶつけた、落としただけで刃こぼれする。
    人を切ったら二人目を切ったあとには使えない。剣術から始まった新撰組も斬り合いのあとには刀の破損がかなりあり、刀から大砲や銃器に切り替えている。
    名刀というのは、当時の武士や貴族らのブランド品だったんでしょう。高級時計や靴みたいな感覚で、それを実践に使う気はない。もちろん、○○の戦を乗り越えた刀なら子孫にとって価値はあるけども。

    +12

    -1

  • 400. 匿名 2023/04/15(土) 11:11:55 

    >>345
    無事に帰国させるのは国際礼儀では普通。当たり前。褒められることでもなんでもない
    国書を無視し続けたりましてや使者を処刑するのはない。
    向こうからの仕掛けてきても喧嘩を売ったのは日本。
    戦争になるように動いた。

    日本だけが悪いのでもないけど。

    日本は善人だけが住んでて平和主義者でいつも絶対に正義の味方なわけない。

    歴史は複雑。

    +1

    -7

  • 401. 匿名 2023/04/15(土) 11:13:06 

    >>399
    名誉の一番槍を飾ってる家がある。

    +2

    -0

  • 402. 匿名 2023/04/15(土) 11:13:16 

    >>338
    刃こぼれもするしヒトの脂がこびりつくのですぐ切れ味は悪くなるよね
    銘のあるような刀剣は実戦で使わないものが多かったのでは

    +9

    -1

  • 403. 匿名 2023/04/15(土) 11:19:42 

    >>400
    同じ時期の南宋がモンゴルの使者を長年監禁したり元の方も南宋が和平交渉の使者として出した文官を監禁したり(前者の方が先なので報復かもしれないが)、後に北元も明の使者を処刑してたりチンギスハーンの時代からモンゴルの使者あっちこっちで処刑されたり監禁されたりしてて、使者を無事に帰すのって本当に当たり前の国際礼儀だったのかわからなくなる…
    まあ国際礼儀ではあったけどそれが破られることもままあったってことかもしれないがなんか日本以外の国もそんなに守ってなくない?

    +8

    -0

  • 404. 匿名 2023/04/15(土) 11:38:24 

    >>322とよさとみみ→とよとみ

    +0

    -1

  • 405. 匿名 2023/04/15(土) 11:54:19 

    >>343
    3回ほど宴会っぽいことしてお金があることを遊女側に知らせないとなので
    低めに見積もって1000万くらい必要

    +19

    -0

  • 406. 匿名 2023/04/15(土) 11:55:18 

    >>400
    幕府は文永の役6年前にクビライの国書が届いた後に「蒙古が凶心を持って日本を窺っており使者を派遣してきたので用心しろ」と御家人に通達したり九州に所領を持つ武士に九州に行って蒙古が攻めてきた時の防衛にあたるように命じたり、文永の役後も防塁作ったり異国警固番役を整備したりとか二回目があると想定してたようだから、戦争になるように動いたというか元が攻めて来て戦争になることを想定して防戦に入ってたんじゃないかな
    使者処刑についても使者が文永の役前の趙良弼同様に日本を調べるのも目的でその後にその情報を活用して元の侵略が行われるとなったらそれを防ぐためでもあったのかも
    礼儀に反してるといえばそうだけど、礼儀よりスパイ防止を優先したというか

    +3

    -0

  • 407. 匿名 2023/04/15(土) 11:57:30 

    >>363
    桃太郎の鬼が渡来したって設定の話も話によって天竺だったり色々バージョンがある

    +2

    -0

  • 408. 匿名 2023/04/15(土) 12:01:21 

    >>403
    「Aちゃんも悪いことしてるもん、だからあたしも悪いことしていいもん」
    は小学生の理屈。

    例外が記録されて記憶に残りやすい。
    無事に返すのが当たり前の国際礼儀だったからこそ、
    例外は記録されるし、処刑は喧嘩を売っていることになる。

    +0

    -4

  • 409. 匿名 2023/04/15(土) 12:06:40 

    >>379
    幼少時の姿を絵で残すという価値観はそもそも当時の時代にはあまりなかったと思う
    そもそも日本は古来から生前に似顔絵のような像を写す、模る行為は良からぬ事が起こると考えられ,忌み嫌う風潮があったからね。(写真伝来の時も同様の意識があったように)

    現代に残ってる武将やら偉人やらの肖像画も
    寿像(生前に描かれる肖像画)と遺像(没後に描かれる肖像画)、または想像画(後世に伝説を元に描く肖像画)やらあって、日本の肖像画は死んでから描かれた遺像の方が圧倒的に多い。
    江戸時代からは浮世絵ブームもあって似顔絵に抵抗が薄れたり、改革や自己PR目的で自身の似顔絵を描かせる藩士も増えたらしい。
    だから肖像画を描かれる子供も居ただろうけど、(当時の死亡率的に)亡くなった子供もそれなりに居ただろうからね。
    やっぱり当時はまだまだ子供のちゃんとした肖像画を描くことに縁起の悪さとか、懸念を持ってた家も多かったと思う。

    +9

    -0

  • 410. 匿名 2023/04/15(土) 12:22:42 

    >>5
    コピーも写真もないし、それどころか水道ないから水を飲むのも大変だし。
    一つ一つの行動にすごーく時間掛けてたんだと思う。

    +40

    -0

  • 411. 匿名 2023/04/15(土) 12:25:11 

    >>353
    白川郷じゃなく、五箇山は罪人の流刑地だったよね。そんな建造物が今の残ってたような。

    +5

    -0

  • 412. 匿名 2023/04/15(土) 12:26:37 

    >>41
    生み出す文化は現代人が負けていそうだな

    +1

    -0

  • 413. 匿名 2023/04/15(土) 12:34:01 

    >>396
    病草子によると、平安貴族の間では
    糖尿病が贅沢病としてあったらしいよ。

    +6

    -0

  • 414. 匿名 2023/04/15(土) 12:41:01 

    >>408
    ってもこの場合よその誰かがじゃなくて当の元ですら守ってるのか怪しいからなあ…
    最初に元が攻めてきた時に対馬の武士はまず話を聞こうと使者を出したのにその使者が殺されて問答無用で攻撃されたりと使者処刑も元寇当時の元の方が先にやってることになる

    +3

    -1

  • 415. 匿名 2023/04/15(土) 12:42:47 

    >>319
    当時の航海技術からしても九州がせいぜいだろうしね。1200年後の蒙古襲来でもぎりぎり博多についた、くらいなので、島を渡って何とかついたのが九州でしょう。

    +4

    -6

  • 416. 匿名 2023/04/15(土) 12:46:30 

    >>161
    とはいえ平安貴族は意外と忙しかったらしい
    官職についてるかとかスペックにもよるけど

    +6

    -0

  • 417. 匿名 2023/04/15(土) 13:04:06 

    >>39
    実在しなくて 中国に日本にはこんなすごい奴がいると
    恐れさせる為に作られたと言ってた人もいた。
    一気に7人の話がきけたり!

    +2

    -1

  • 418. 匿名 2023/04/15(土) 13:15:16 

    >>392
    以前、「新シルクロード」第10集で、堺雅人さんが井真成の役で出演されてましたよね。

    他にも吉備真備の石碑が西安城壁南門の少し東側にありますよ!

    +5

    -0

  • 419. 匿名 2023/04/15(土) 13:18:08 

    >>418

    現地で撮った、吉備真備の石碑です。
    ヒマだから日本史の素朴な疑問を訊ねてみよう Part3

    +13

    -0

  • 420. 匿名 2023/04/15(土) 13:24:45 

    どうする家康に出てくる真っ白なメイクをして道端で踊ってる女性たちって何ですか?
    ただ踊れ〜♪ってやってる人たち。本当にああいう人たちがいたんですか?

    +1

    -0

  • 421. 匿名 2023/04/15(土) 13:28:17 

    >>346
    統計で比較するには女性のトップが少なすぎな気がするけどどうなんでしょうね。

    マリア・テレジアは女だからと周りの国にナメられて侵攻されるってパターンだったな。
    歴史上で一般女性の社会的地位が男性より高い世というのはほとんど聞いたことがない。やはり国をまとめるには権威が必要だから女性がトップになると国が乱れがちなのはあるかもしれないな。戦争で勝つことで権威を補うといった面があるのかも。
    なんだか切ないな。

    +5

    -0

  • 422. 匿名 2023/04/15(土) 13:34:56 

    >>419
    よこ
    昭和61年に岡山県が中国西安市に建立したもの

    +3

    -0

  • 423. 匿名 2023/04/15(土) 13:47:59 

    >>396
    中国でもあったよね。
    纒足で歩けないくらいがいいとされてた時代。
    使用人みたく普通に歩ける方が身分が低いとかはしたないとか言われてたよね。

    +11

    -0

  • 424. 匿名 2023/04/15(土) 13:50:34 

    >>7
    合戦の軍勢○万人、は盛ってる、って歴史番組で言ってた。

    +6

    -0

  • 425. 匿名 2023/04/15(土) 13:53:30 

    >>420
    踊念仏だと思う
    なんで白塗りしてるのかわからんけど
    踊念仏が進化して盆踊りなんかになったんだよ

    +4

    -0

  • 426. 匿名 2023/04/15(土) 13:54:59 

    阿倍仲麻呂って中国で亡くなったのに、どうして中国で詠んだ和歌が日本に伝わったの?
    天の原ふりさけ見れば春日なるってやつ。

    +3

    -0

  • 427. 匿名 2023/04/15(土) 14:00:01 

    >>420
    芸能、踊り、宗教は極めて近似しています
    踊ることで宗教的トランス状態にはいりやすくなります
    平安時代から踊る念仏宗も流行りました。傀儡子、白拍子も流行りました

    儒教的価値観が勝った時代は一度廃れました
    遣欧使節団などは「ダンスははしたない、けしからん」と書き残しましたが
    一般庶民の村祭りなどでは一晩中踊っていました

    その後は御存知の通り
    1960年代ゴーゴーなどは「戦前教育受けていた世代」からは批難浴びましたが
    今や、アイドルに合わせて一斉に踊るのはアタリマエとなりました
    集団で踊ることは人類共通の根源的な悦びをもたらすようです

    +4

    -1

  • 428. 匿名 2023/04/15(土) 14:00:21 

    >>13
    幕府は来航するの情報収集してわかってた、っていうよね。

    明治維新バイアスで幕府愚かなり、みたいな思い込みがあるかも。

    +2

    -1

  • 429. 匿名 2023/04/15(土) 14:04:11 

    時代劇を見ていると、江戸時代の長屋の一室で殺人事件があればすぐ近所の人が気づきそうな気がするのですが。翌朝になって発覚するという話が結構多いですよね。

    +3

    -0

  • 430. 匿名 2023/04/15(土) 14:08:53 

    >>426
    宝亀元年(西暦770年)、阿倍仲麻呂の手紙が日本に届いています

    +4

    -0

  • 431. 匿名 2023/04/15(土) 14:08:57 

    >>103
    ガルは毎日髪を洗わないってコメにはフルぼっこだもんね。

    +4

    -0

  • 432. 匿名 2023/04/15(土) 14:09:40 

    >>111
    肥満は病か…。

    +6

    -0

  • 433. 匿名 2023/04/15(土) 14:12:35 

    >>429
    そお?
    人通りのない街外れで辻斬り、富商の豪邸へ押し込み強盗のドラマが多いみたいだけど

    +0

    -1

  • 434. 匿名 2023/04/15(土) 14:16:24 

    >>131
    秋田の人ってまれに目の色が青とか緑とか色素薄いひといるよね。どこかでコーカソイドの血が混じってるんだと思う。

    +3

    -0

  • 435. 匿名 2023/04/15(土) 14:17:35 

    暗黒の4世紀。
    たまたま記録がないだけなのか、何らかの政変があり、記録をわざと消したのか?気になる!

    +3

    -0

  • 436. 匿名 2023/04/15(土) 14:29:15 

    >>415
    邪馬台国がどこにあったかは置いといて、当時の航海技術をなめてはいけないと思うよ
    魏志倭人伝にも対馬や壱岐の人達は朝鮮半島や日本と商売して食料調達してると書いてあるし
    朝鮮半島の南側には倭人が住んでるとも書いてある
    つまり玄界灘をぐるっと囲んだ所が倭人の活動エリアなんだよ
    流れが激しい玄界灘を軽々越えてた人達が内海の瀬戸内海を渡れないはずがない
    倭人って海人なんだよ
    魏の使者だってノウハウ知ってる人達の手を借りて来てる筈だしね
    瀬戸内海に海賊でも出てたなら話は別だけど

    +8

    -0

  • 437. 匿名 2023/04/15(土) 14:30:32 

    >>185
    妃巫女とかね。

    +0

    -1

  • 438. 匿名 2023/04/15(土) 14:35:50 

    >>111
    歯周病は辛いわ今でも大変なのに、歯科治療もない時代どうやってたのか気になる

    +4

    -0

  • 439. 匿名 2023/04/15(土) 14:37:39 

    >>59
    某有名漫画には、例え…天武天皇が位を辞退しても、彼を天皇に!という支持する勢力が多くて、大友皇子支持する重臣達には目障りな存在だから…命の危険があったから、決起したとか?まぁ、創作だけど……この頃は他の豪族も有力皇族の誰を支持すべきか?で色々揉めていて、内情不安定な時期だったから、血の繋がった身内同士の争いなんて……

    +1

    -0

  • 440. 匿名 2023/04/15(土) 14:40:24 

    >>30
    どうやって連絡取るのかな。
    電話も電報物無くて。

    +6

    -0

  • 441. 匿名 2023/04/15(土) 14:44:20 

    >>64
    天武天皇の実の父母(諸説あり)を天皇の位に就かせ、政治を一身に担っていたともされた蝦夷、入鹿(この名前、蔑称らしい…)父子には多少面識はあると思いますよ。

    +0

    -0

  • 442. 匿名 2023/04/15(土) 14:48:24 

    >>71
    本気でいってるの??

    +0

    -0

  • 443. 匿名 2023/04/15(土) 14:48:24 

    >>436
    よこ
    ヒスイは天然ものだから産地に因って組成が違っている
    新潟県糸魚川のヒスイは北海道東部から朝鮮半島までの遺跡から発見された
    遺跡の年代から縄文時代~古墳時代に流通していたと推定された

    当時、それだけの航海術があった

    +11

    -0

  • 444. 匿名 2023/04/15(土) 14:50:55 

    >>437
    彼女は独身だから妃ではない。

    +6

    -0

  • 445. 匿名 2023/04/15(土) 14:51:48 

    >>169
    wiki情報だと父方は源氏筋。織田家は?だけど平家筋ぽいから歴史を遡れば先祖同士相性悪い。血筋の恨みじゃないかな?だから信長が源氏の血を引く明智に冷たかったのかと考えたら少し納得するし、逆にいえば明智の長年の恨み辛みも理解できる

    +2

    -0

  • 446. 匿名 2023/04/15(土) 14:54:41 

    >>105
    古事記日本書紀くらいを舞台にした小説で、
    集落のひとつの小屋にその時期は集まって、
    藁敷いて、1日何回か藁変える、って読んだ。
    垂れ流し…でじっとしとく、みたいな。

    +1

    -0

  • 447. 匿名 2023/04/15(土) 14:55:49 

    >>300
    お祈り。お金あれば高僧に祈祷してもらう。庶民は御百度参りとか。神頼み。

    +2

    -0

  • 448. 匿名 2023/04/15(土) 14:57:24 

    >>78
    貴族の…高貴な身分は特に…女性は顔、姿、声を出すのは禁忌中の禁忌であり、だから…源氏物語で源氏の君の幼妻の女三宮がうっかり御簾の中から姿を晒してしまったのを見た夕霧が、なんとはしたない!と怒り、呆れ返ってたりしてた。
    だから夕霧は女三宮タイプじゃなかったのかなぁ?大きい人形さん、なんて貶してたし。

    +9

    -0

  • 449. 匿名 2023/04/15(土) 14:59:28 

    >>30
    旅の途中で病気やケガで死んでしまうこともあるよね。
    江戸時代に一般人が他国に出る、旅行をするには、寺請制度の菩提寺の住職や名主などによる身分証明書の所持が義務付けられており、関所やあるいは必要に応じてそれを見せなけれならなかった。
    そこには、
    「この者が他国で死にました場合は、そちらの方法で埋葬お願いします。実家への連絡は不要です(実家への連絡にお金がかかるから)」
    と書いてあった。
    旅に出る時はもう今生のお別れと周囲と水盃を交わした。

    +15

    -0

  • 450. 匿名 2023/04/15(土) 15:01:21 

    >>176
    江戸の「粋」とか心意気、職人気質、みたいなものって確実に存在したんだろうなぁ。

    +7

    -0

  • 451. 匿名 2023/04/15(土) 15:01:33 

    >>111

    下の絵の右下の男達は母乳を飲ませてる母親を覗いて笑ってるの??

    +1

    -0

  • 452. 匿名 2023/04/15(土) 15:01:51 

    >>405
    そこまでして他の男ともしている女と一度寝たいって心理がわからない
    男って不思議な生き物ね

    +6

    -0

  • 453. 匿名 2023/04/15(土) 15:01:52 

    >>435
    四世紀
    中國は晋~五胡十六国~南北朝と分裂と戦争が相次いだ
    半島は弁韓、辰韓、馬韓~任那、新羅、百済と政変と戦争が相次いだ
    日本も(三世紀だけど)銅鐸が消え、巨大墳墓ができるようになった

    文化の変遷は内的要因より、文明の衝突で変わる
    戦乱から逃れた人たちが流入してきたとしか解釈できない

    文字文化は当時中国の独占だったから記録は国内のことで精いっぱい
    東方の小島の異国まで記録する必要はないし

    +6

    -0

  • 454. 匿名 2023/04/15(土) 15:03:20 

    >>429
    時代劇はおもしろくするためにかなり時代考証をねじ曲げています。時代劇はあくまで娯楽であって日本史の授業中にではないのでそれでもいいのですが。

    +6

    -0

  • 455. 匿名 2023/04/15(土) 15:07:09 

    >>103
    私も疑問に思って美容室で雑談がてら聞いてみたら、「皮脂や角質のサイクルって洗う頻度に適応していくから、現代人が想像するよりは汚くなかった可能性がある」って美容師さん言ってた。
    あと粗食で動物性の脂やたんぱく質をあんまり摂れなかったから、体臭も現代人よりマシだったりして…。

    +22

    -0

  • 456. 匿名 2023/04/15(土) 15:07:15 

    >>437
    帝・王の妻ではないので妃はない。
    巫 かんなぎも別に「高貴な」という意味は無い。
    女 も「高貴な」って意味はない。

    巫女 みこは熟字訓、国訓。フジョは漢音。
    魏志倭人伝の3世紀中国南部の発音は呉音に近いらしい。

    神子 = 巫女 は乙女ゲーム用語。
    神子は本来の意味は神の子。

    +0

    -0

  • 457. 匿名 2023/04/15(土) 15:12:41 

    +1

    -0

  • 458. 匿名 2023/04/15(土) 15:13:14 

    >>323
    牛の角に虎のパンツは、丑寅の方角=鬼門だから、後年に分かりやすくキャラ付けされたものなんだって。
    牛🐂は牛車とか農耕で使ってたけど、🐅は昔の人は見たこと無い。

    +8

    -0

  • 459. 匿名 2023/04/15(土) 15:21:53 

    >>353
    硝酸=火薬を作ってたらしいから、人里はなれた場所が都合がよかったんじゃないかな。領主も重要な戦争物資が奪われないように、隠しておきたいだろうし。

    +5

    -0

  • 460. 匿名 2023/04/15(土) 15:22:42 

    >>440
    伝言、言付け、手紙、旗振り、狼煙。

    +5

    -0

  • 461. 匿名 2023/04/15(土) 15:22:43 

    >>5
    庶民は生きるのに有益な情報は平安時代のほうが多そう。

    +3

    -0

  • 462. 匿名 2023/04/15(土) 15:26:04 

    >>451
    太った女性を笑ってる。
    横に詞書があって
    「京都の七条あたりに借上(高利貸)の女がいた。
    家が裕福で、美食大食を重ね、歩くのも困難なほどに太ってしまった。
    付き添いの女に助けられても、汗を流して歩くほどで、その苦しみはつきない。」

    +8

    -0

  • 463. 匿名 2023/04/15(土) 15:27:18 

    >>290
    主席っていうか"one of the class leaders"だから成績上位者ね
    木工細工師や農民の多かったオックスフォード村の小学校でわりといい成績だったってのは、良いことではあるけど
    幕末の土佐出身の人物って、小さな村の小学校でよい成績→専門技術を学ぶ名門校で主席 みたいに話が大きくなりがちだからそこは抑えてほしいかも
    ヒマだから日本史の素朴な疑問を訊ねてみよう Part3

    +4

    -0

  • 464. 匿名 2023/04/15(土) 15:29:29 

    詳しい人ありがとう。マジですごい。尊敬する。

    +4

    -0

  • 465. 匿名 2023/04/15(土) 15:30:19 

    満州人脈って本当にあるの?
    韓国や台湾なんかも該当するの?

    +1

    -0

  • 466. 匿名 2023/04/15(土) 15:32:15 

    >>223 が書いてる旗振り。
    タイムスクープハンター の 「速報セヨ!旗振り通信」
    面白かった。
    ヒマだから日本史の素朴な疑問を訊ねてみよう Part3

    +5

    -0

  • 467. 匿名 2023/04/15(土) 15:35:47 

    ほんとに昔の美人は一重で目が細いおかめ顔なの?今の美人が昔に行ったら美人じゃ無いの?

    +2

    -0

  • 468. 匿名 2023/04/15(土) 15:36:34 

    >>120
    なんで?
    善政を目指した良い人だったんじゃ無いの?

    +0

    -3

  • 469. 匿名 2023/04/15(土) 15:38:02 

    タイムスクープハンター 狼煙もあった。
    「海賊発見、のろしを上げよ!」
    言葉も奈良時代の言葉を再現してて面白かった。
    日本語なのに字幕付き w

    +2

    -0

  • 470. 匿名 2023/04/15(土) 15:43:31 

    >>468
    ペテン師

    +3

    -1

  • 471. 匿名 2023/04/15(土) 15:49:49 

    >>425
    >>427
    なるほどありがとうございます!みなさん詳しくてすごい!

    +1

    -0

  • 472. 匿名 2023/04/15(土) 15:52:19 

    みんなどうやって勉強してるの?
    本ですか?ネットとか?

    +1

    -0

  • 473. 匿名 2023/04/15(土) 15:54:07 

    >>1
    飢饉が起きたら悲惨
    町に遺体ゴロゴロ

    +0

    -0

  • 474. 匿名 2023/04/15(土) 15:56:29 

    >>314
    幕末薩摩の軍備改革は1865年から1867年前半にかけて
    なので禁門の変ではまだ従来の格好
    王政復古あたりから三角帽子に黒い筒袖になる
    鳥羽伏見以降は袖章に錦布を付ける
    赤熊(しゃぐま)は江戸無血開城の後。西郷・勝で幕府軍の武器倉の中をすべて渡す合意をした後なので盗んだものではない。というか、勝に主戦派幕臣たちを制止する力がなく、勝手に武器を持ち出されちゃったので、赤熊くらいしか残ってなかったって経緯なので、約束違反は旧幕軍側ですね

    +3

    -1

  • 475. 匿名 2023/04/15(土) 16:01:10 

    >>468

    大政奉還の後に大政奉還反対派(主に会津・桑名・幕府の中の主戦派)につけ狙われていた
    ほぼ実行犯と目されている京都見廻組も彼らに近い立場

    ちなみに薩摩は大政奉還に協力する立場で龍馬を守ろうとしていた側なので、薩摩黒幕説はフィクションの中だけの設定

    +2

    -0

  • 476. 匿名 2023/04/15(土) 16:10:23 

    >>11
    西洋人なら見た目違うし当時の人からしたら異形に見えるだろうねぇ。
    あとは従わない豪族を鬼や妖とみなして征伐してたとか色々あるよね。

    +5

    -2

  • 477. 匿名 2023/04/15(土) 16:21:55 

    >>472
    お勉強じゃなくて単に好きだから調べる

    +11

    -0

  • 478. 匿名 2023/04/15(土) 16:22:37 

    >>436
    本当に瀬戸内海が穏やかなら、海難事故も起きるはずがない。穏やかだから航海できるなんて安直すぎる。
    大体、玄界灘をぐるっと囲んだ所が倭人の活動エリアだというのは中国の研究者も認めている。不弥国、投馬国、邪馬台国と順番どうりの道順を魏志倭人伝には記述あるし。
    大体、中国語で書かれたものを日本人はあーだこーだ言っても、中国の大学教授なんかは38年前に九州だって言ってるのに日本の学者は九州からなぜか本土、それも遠すぎる東にしたがるんだから笑える。

    +6

    -3

  • 479. 匿名 2023/04/15(土) 16:27:53 

    >>466
    大政奉還を旗振りで知らせたわけじゃないけどね

    +0

    -0

  • 480. 匿名 2023/04/15(土) 16:31:39 

    >>383
    元々の麝香は動物性香料で獣臭プラスアンモニアの臭いだったそうです
    現代で使われているムスクの香水はごく微量を香水に混ぜているのでいい香りですが。
    ヒマだから日本史の素朴な疑問を訊ねてみよう Part3

    +4

    -1

  • 481. 匿名 2023/04/15(土) 16:34:44 

    >>468
    羽織の紐をチュウチュウ吸う癖があり、
    議論、話をする時にその紐をブンブン振り回しながら熱弁したらしい。
    強烈な個性の人だったんでしょうね。

    +2

    -1

  • 482. 匿名 2023/04/15(土) 16:36:11 

    >>2
    1番得をした人が犯人

    +2

    -0

  • 483. 匿名 2023/04/15(土) 16:38:32 

    >>438
    あくまでも予防対策ですが、お歯黒にすると虫歯になりにくいみたいだよ

    お歯黒用の液の臭いは凄いらしいけれども歯が黒いほど美しいとされた時代もあったので、一石二鳥だったのかも

    +3

    -0

  • 484. 匿名 2023/04/15(土) 16:47:43 

    >>468
    横です
    どの勢力も日本を列強の食いものにされないようにしたい気持ちは共通してるものの、権力を自分たちが持ちたいという欲も持っている。
    いろんな勢力を渡り歩く龍馬はそのあらゆる勢力から見て時には利用価値があるが、時には邪魔になる時がある。
    だから誰にやられてもおかしくないと言われるのでは?

    また龍馬が構想したとされるような、この敵対する勢力が一緒に政治を仕切ることは、とてもじゃないけど無理だろうと明治新政府を見て思う。

    +2

    -2

  • 485. 匿名 2023/04/15(土) 16:54:26 

    >>14
    福岡県山門郡から熊本平野北部あたりでしょうね。

    +0

    -0

  • 486. 匿名 2023/04/15(土) 16:54:40 

    >>451
    道端で授乳はまったく珍しくなかったと思う
    なんでもない日常の中で肥満体だけが珍妙という感じの絵

    +4

    -0

  • 487. 匿名 2023/04/15(土) 16:55:34 

    日本史トピ多いですね
    日本史好きだからいいけど

    +1

    -0

  • 488. 匿名 2023/04/15(土) 16:57:08 

    宮本武蔵は関ヶ原の戦いに居たの?
    (バガボンドの漫画ではいたけど)

    +1

    -0

  • 489. 匿名 2023/04/15(土) 17:00:34 

    >>413
    平安時代、糖尿病は飲水病と呼ばれていたんですよね
    とにかく喉が乾いて水を大量に飲んだり、大量に食べても満腹感を得にくいと

    藤原道隆・道長兄弟が同じ病気で苦しんだことを考えると、遺伝的要素は昔からあったと感じてしまう

    +7

    -0

  • 490. 匿名 2023/04/15(土) 17:07:12 

    江戸時代とか家寒そうだけど、みんな着物一枚で大丈夫だったのかな?

    +1

    -0

  • 491. 匿名 2023/04/15(土) 17:07:35 

    そろそろほんとの新選組ナンバーワンイケメンを決めたいです

    +1

    -4

  • 492. 匿名 2023/04/15(土) 17:08:31 

    最近楠木正成の息子の楠木正行と弁内侍の悲恋を知ったので
    こういうのを大河で見たかった

    +3

    -0

  • 493. 匿名 2023/04/15(土) 17:16:28 

    >>472
    好きで本でもネットでも調べるけれど、正しいかどうかには慎重になる
    とくにネットは面白トンデモ話が史実のように語られることも多いので、本や別ページなど複数のものを確認したりソースになった資料を探したりする

    別に学者ではないのでトンデモだと理解して楽しむならそれもありだと思うけどねー

    +7

    -0

  • 494. 匿名 2023/04/15(土) 17:17:53 

    >>484
    NHKの年末年始ドラマによくある設定だね

    +2

    -2

  • 495. 匿名 2023/04/15(土) 17:20:32 

    >>488
    関ケ原と同時期、主力軍勢のいない北九州を黒田官兵衛は持ち前の策略で次々攻略していった
    その黒田官兵衛軍の一兵卒説
    関ケ原東軍の黒田長政の一兵卒説
    関ケ原西軍の宇喜多勢の一兵卒説

    +1

    -0

  • 496. 匿名 2023/04/15(土) 17:24:13 

    >>421

    マリア・テレジアは、父帝・カール6世が愛娘のために従来の男系相続から娘とその婿の子孫が継げるようにとを法律を変え、それを周辺諸国に認めさせた上で亡くなったけれども、その直後に速攻プロイセンなどから反故され侵攻されたのは気の毒な話です

    ですが、カール6世の前に皇帝だったヨーゼフ1世(マリア・テレジアの伯父)も娘しかいなくて、ヨーゼフ1世の死後は弟のカール6世に皇帝位が移った経緯があり、マリア・テレジアの即位にヨーゼフ1世の娘の配偶者達が黙っていられず反旗を翻して、オーストリア継承戦争が泥沼化した側面があります

    即位直後のマリア・テレジアVS伯父の娘達(婿含む)VSプロイセンなど周辺諸国
    この、ハプスブルク家の内紛に便乗してプロイセンが領土拡張に成功した状態から、マリア・テレジアが軍部の立て直しを図るなど強かな君主に成長する様は驚くばかりです

    +3

    -0

  • 497. 匿名 2023/04/15(土) 17:43:01 

    >>496
    なるほどー
    やはり本来男系だったところをやむを得ず女性をトップに据えてるわけですから、めっちゃハードモードスタートですね。

    +2

    -0

  • 498. 匿名 2023/04/15(土) 17:43:18 

    >>374
    こうやって見ると今の日本は少子化じゃなくてむしろ正常化かもね。

    +3

    -0

  • 499. 匿名 2023/04/15(土) 17:45:11 

    >>478
    邪馬台国は何処だかは置いといて。
    穏やかな瀬戸内海でも荒れる日はあるし、潮の流れが速いところもあるし、島が沢山あって海路が複雑。
    事故る時は事故る。
    地元の海人に道案内を頼んだ。

    瀬戸内海が航海できないなら外海なんてとても無理やん。
    九州だろうが近畿だろうが東北だろうが誰も海を越えて日本列島にやって来れない。
    邪馬台国にも来れないやん。
    3世紀よりも昔に南の海からカヌーに乗ってやってきた南方系祖先もいないことになる。
    陸伝いに来た北方系祖先だけになる。

    瀬戸内海が穏やかな内海だから海難事故が起こるはずが一切無いって安直すぎる。

    +5

    -0

  • 500. 匿名 2023/04/15(土) 17:45:23 

    >>422
    そうです。😊遣唐使の時代から現在でも、日中友好に貢献してくださっているんだなぁと思いながら写真を撮った留学生の自分でした。

    +3

    -1

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