妻の「姉」や「妹」に惹かれ… 作家・谷崎潤一郎の「やばすぎる不倫騒動」とは

[1. 匿名]

妻の「姉」や「妹」に惹かれ… 作家・谷崎潤一郎の「やばすぎる不倫騒動」とは ｜ 歴史人

昭和5年（1930年）8月17日、奔放な愛欲を文学に昇華させた昭和の大文豪・谷崎潤一郎は、彼の最初の妻・千代との離婚を関係者に報告しました。しかし、これはただの離婚の通達文ではありませんでした。谷崎は妻の千代を、自分の後輩にあたる詩人・小説家の佐藤春夫に譲り、「谷崎と佐藤はこれまで通りの交際を続けるから、皆様にもご了解願いたい」などと書かれていたのです。

谷崎は生涯で3回結婚するのですが、大正4年（1915年）、彼が29歳の時に結婚した石川千代は彼の最初の妻にあたり、向島の芸者をしていた女性です。しかし、異様なのは谷崎が本当に惚れていたのは千代の「姉」でした。やはり向島の芸者あがりで、当地で「嬉野」という料亭をやっていたお初という女性です。

学生時代からこの店に出入りしていた谷崎は、作家として成功した後はお初目当てで入り浸るほどの執着を見せていたのですが、お初からは「私には旦那（＝後援者で愛人）がいるから……」と振られ、「私の妹ならあなたにお似合いよ」とあてがわれたのが、千代だったのです。

谷崎はサディスティックであると同時にマゾヒスティックな傾向も強く持っており、彼にとって恋い慕うお初は女王さまにほかならず、彼女の命令ならば喜んで従ったのでしょう。

気の毒だったのは、こんな奇妙な男と結婚させられた、もの静かで古風な千代でした。彼女は、お初とはまったく逆のタイプの女性だったのです。谷崎と千代は、小田原に住まいを移しますが、谷崎はすぐに自宅に寄り付かなくなります。

それは谷崎が妻に興味を失ったことを意味していました。谷崎は千代の妹で、お初同様、自由奔放なせい子という娘に岡惚れし、彼女を横浜にあった「大正活映」という映画会社の看板女優にすると言い出して当地にも家を借り、同棲を始めてしまったのです。

[2. 匿名]

昔の作家ってヤバイ人多いよね

[3. 匿名]

不倫するやつは未来永劫許さない

[4. 匿名]

何か汚い

[5. 匿名]

男なんてこんなもんよ

[6. 匿名]

春琴抄とか愛する人のために自分の眼球を…だからさ、普通の人とは感覚が違いすぎるね

[7. 匿名]

離婚しな

[8. 匿名]

それこそ小説にして自分で妄想楽しんでおけばいいのに

[9. 匿名]

Sであると同時にM！！

[10. 匿名]

>>2
だから作家やってんだと思う
普通の職には向いてなかったんだろう

[11. 匿名]

ひどい話だ

[12. 匿名]

ネットがあったら朝叩かれてるね

[13. 匿名]

いや、姉もあてがうなよ

[14. 匿名]

谷崎潤一郎の本は初めて読んだとき衝撃的だったけどね。今も好きだが。のちにこんな人物だと知ってまあ納得だわ。

[15. 匿名]

こいつもか

[16. 匿名]

急にどした？
何か話題の人？

[17. 匿名]

細雪のファンだけど谷崎がクソなのは仕方がないところ

[18. 匿名]

岸惠子さん主演の細雪は名作です。

[19. 匿名]

>>2
楽器やってるけど、音楽家とかも中々ですわ。

[20. 匿名]

結婚してても周りの異性を意識しちゃうのは仕方ないしあるあるだと思う
でも行動しちゃダメだ

[21. 匿名]

>>2
だからこそ作品に深みとすごみがあると思う。
現在の作家にはそれがない。健康的だけどね。

[22. 匿名]

昔の文豪って凄い過激派だよね。
あと、自死が多いイメージ。

[23. 匿名]

ネットのない時代で良かったよねと思うけど、今だって好き勝手不倫やってる人もいるし変わんないか

[24. 匿名]

姉がひどいやん
妹ならお似合いってめちゃくちゃ見下してないか

[25. 匿名]

[26. 匿名]

細雪って谷崎潤一郎だっけ
やっぱり女姉妹に憧れでもあるんかな…

[27. 匿名]

大人しい女って何百年前からイマイチ人気ないよな

[28. 匿名]

>>2
作家だけじゃないよ
大物政治家にもこの手の人はいた

[29. 匿名]

しかも千代を佐藤に譲るってなによ😤

[30. 匿名]

森鴎外もヤバいイメージ

[31. 匿名]

>>10
まあ作家とか自分の中のドロドロとしたものを昇華させる為に書いてるところあるよね

[32. 匿名]

＞　興味深いのは、主に批判を浴びたのは谷崎ではなく、人妻の身でありながら、佐藤と恋仲に陥った千代だったという事実です。何事も女性のほうが責められがち、というのは現在と同じかもしれません。

男のほうがとんでもないのにねえ

[33. 匿名]

ものすごい変態みたいな日記残ってるよね

[34. 匿名]

>>2
石川啄木がヤバすぎだね

[35. 匿名]

>>24
しかも離婚後は後輩に譲られるとか、千代どんだけ振り回されてるの

[36. 匿名]

千代さんはどんな気持ちだったんだろう
傷つくよりも
帰ってこないATM、むしろラッキーって思っててほしい

[37. 匿名]

千代、もの静かないいお嫁さんだろうにかわいそう
旦那は姉のお初と妹のせい子に惚れたのに、妻である自分は蔑ろにされたんだね
妹も妹でしょ、なに姉の旦那と同棲してんのよ

[38. 匿名]

性と欲に翻弄されちゃって

[39. 匿名]

文豪も今の時代は奇妙な男と言われるのか

[40. 匿名]

姉ちゃんが最初からチヨじゃなくセイコを紹介してれば良かった話か

[41. 匿名]

クズはクズ同士惹かれ合うんだろうな

[42. 匿名]

>>32
え？千代もなかなか…

[43. 匿名]

>>2　　
モーツアルトもド変態

出典：res.cloudinary.com

[44. 匿名]

誰？代表作はなに？

[45. 匿名]

>>27
尽くす女は舐められるよね
お前は俺を好きなんだろって盾にして何やっても絶対に逃げられないと思ってる

[46. 匿名]

>>35
つか谷崎潤一郎、結局は妹に振られて妻にも逃げられたくなくなってすがるんだよね。めちゃくちゃやで。

[47. 匿名]

>>10
戦前の文豪って旧制一高から東京帝大や早稲田出身ばっかのエリート集団だよ
東京帝大や早稲田一文のOBが凄すぎる

[48. 匿名]

>>27
この場合最初から好かれてないから何しようがムダだったと思う

[49. 匿名]

>>13
いや、妹も姉の旦那と同棲するなよ!!

[50. 匿名]

>>2
昔の人だから許されてるけど、その時代にネットがあったらしょっちゅう誰かが炎上してそう

[51. 匿名]

こういう方だからこそ
書けた小説なのかなと思う。

[52. 匿名]

>>24
時代的に男の庇護に入らないと女性は生きていけなかった
帝大出て（出たか？）大作家になってた男性なら芸者の身を助けてくれると姉ちゃんも思ったんじゃない？

[53. 匿名]

>>19

[54. 匿名]

>>2
太宰さんも今で言うメンヘラ？だしな…

[55. 匿名]

>>1
取り敢えず、おティン子カット✂️
千代たんにしっかり慰謝料払いなされ

[56. 匿名]

>>32
記事だけど、当時は男が妾を持つことが社会的に認められていた時代だからじゃないかなあ
谷崎を庇うわけじゃないけどさ

[57. 匿名]

>>25
やべぇw

[58. 匿名]

文ストだとシスコンだよね

[59. 匿名]

まあ作品読むにはすごい才能だなって思うけど、周りの人はたまったもんじゃないね。

[60. 匿名]

>>1
キモい親父のくせにと思ってたけど、アップにしたら意外と目鼻立ハッキリしてんのね。まあ当時モテたんじゃない？

[61. 匿名]

佐藤と千代は最終的には無事に再婚して幸せに暮らせたらしい。谷崎とは結婚しなければ良かったね。

[62. 匿名]

>>40
16歳差だよ
まだ学生だったよ末の妹

[63. 匿名]

>>35
佐藤さんが、千代さんを好きになって、でも、お互い自制してたところ（でも不倫は始まってた）谷崎が気付き、ラッキー！だし悔しやーなんだけど千代に飽きたしせいこと再婚したいから（せいこに弄ばれてるのに）ということで2人をくっつけた？ようなのを弥生美術館で谷崎潤一郎の着物展でみたよ。
佐藤家とはその後も円満な関係だったらしいけど、当時としてはわざわざ家に記者を呼びつけて喧伝したりして、エンターテイメント化したことで批判はかなりあったみたい。

[64. 匿名]

一昔前の文豪の作品って狂気が滲み出てるもんね…

[65. 匿名]

>>2
藤村といい、今なら大炎上だよ…、

[66. 匿名]

>>1
お姉、千代でなくせい子を紹介したらよかったよね…

[67. 匿名]

>>54
こんな事を言っちゃ悪いけれど、この俊雄君は、僕が今までに見た事もない醜男ぶおとこなのだ。

　実に、ひどいんだ。僕だって、ちっとも美しくないし、また、ひとの顔の事は本当に言いたくないのだが、俊雄君の顔は、あまりにもひどいので、僕は、しどろもどろになってしまうのだ。鼻がどうの、口がどうのというのではないのだ。全体が、どうも、ばらばらなのだ。ユウモラスなところも無い。

僕はあの人と顔を合せると、いつでも奇妙に考え込んでしまう。一万人に一人というところなのだ。

こんな言いかたは、僕自身も不愉快だし、言ってはいけない事なんだが、どうも事実だから致しかたが無い。

あんな顔は、僕は生れてはじめて見た。

男は顔なんて問題じゃない、精神さえきよらかなら大丈夫、立派に社会生活ができるという事は、僕も堅く信じているが、俊雄君のように若くて、そうして慶応の文科のような華やかなところで勉強している身が、あんな顔では、ずいぶん苦しい事だってあるだろうと思う。

　実際、顔を合せると、こちらまで人生がいやになるくらいなのだ。本当に、ひどいのだ。あの人は、これからの永い人生に於おいても、その先天的なもののために、幾度か人に指さされ、かげ口を言われ、敬遠せられる事だろう。

太宰治「慶応の文系なのに不細工とか学生生活辛そうで草」 | ひみつのどうくつ

1 名前:ひみつの名無しさん 投稿日時:2023/01/23(月) 23:37:48.93 ID:fFupXFPU0こんな事を言っちゃ悪いけれど、この俊雄君は、僕が今までに見た事もない醜男ぶおとこなのだ。実に、ひどいんだ。僕だって、ちっとも

[68. 匿名]

>>65
姪と関係する人も嫌だね

[69. 匿名]

>>43

モーツァルトも先に姉のアロイジアに惚れて後ほど妹のコンスタンツェと結婚したから変態は嗜好が似るのかもね

[70. 匿名]

>>52
ヨコ
そうだと思うわ
時代が違う
芸者は男相手の接客業であり、今みたいに文化の継承者！みたいな扱いではない
当時の一般女性より、もっと後ろ盾が必要

[71. 匿名]

>>53
え？オノヨーコ、不倫だったの！？

[72. 匿名]

>>10

作家じゃないけど夢二も相当

[73. 匿名]

>>62
学生ならもう結婚できます
だいたい在学中に結婚相手を見つけて退学し結婚する流れがあった
結婚せずそのまま卒業するのはみっともない

[74. 匿名]

谷崎の2番目の奥さんがこれまたかわいいのよね
20歳年下

[75. 匿名]

>>65
個人的にコイツがダントツでキショいと思ってる

[76. 匿名]

>>66
まだ、12歳とかだよ。
せい子の純潔を得られら…とか千代との結婚当時に考えてるキモイやつだからね！
16歳とかで抱いてるし、だいぶやばいよ

[77. 匿名]

>>25
通報案件www

[78. 匿名]

>>65
今も作家は特別扱い
なぜなら出版社の仲間だから不祥事は報道できない

[79. 匿名]

>>2
姪を妊娠させておいて、そのことを小説にした島崎藤村に比べたら、可愛いレベル

[80. 匿名]

>>76
16なら普通だよ
嫁にいく年齢だわ

[81. 匿名]

>>68
なんなら藤村の父親は自分の娘(藤村の妹？)に手を出してたらしいので、サラブレットですわ。

[82. 匿名]

>>2
自然主義の時代は小説はなるべく現実にあったことをそのまま書くのが良いとされていた。でも普通の生活を書いてもつまらないから、私生活をあえて自堕落に破天荒にした。
あえてヤバい人物を演じることで、面白い小説を書いていた。

[83. 匿名]

>>71
ヘイジュードは、オノヨーコに父親を掠奪されたジョンレノンの先妻の子を励ますための歌だよ。

[84. 匿名]

>>55
千代は千代で谷崎の弟子と不倫してたから何とも…

[85. 匿名]

>>1
お初姉妹に流れる血やDNAが狂った彼を更に狂わせたのでした…

[86. 匿名]

>>2

武者小路実篤は女性関係以外にも気まぐれな金持ちヒッピー感で驚いた

[87. 匿名]

私の曾祖母が東京女学館出身だけど結婚相手がいなくて卒業して働いたら周りからすごいバカにされたと言っていた
同級生たちは婚約者がいて退学し結婚
卒業と同時に結婚がほとんどなんだってさ
そういう時代

[88. 匿名]

>>67
うわー、人の顔の事、こんな語るなよ…

[89. 匿名]

>>82
話を盛るために周りに迷惑をかける

あれ、炎上YouTubeとかティクトッカーでは

[90. 匿名]

>>73
いや上に未婚の姉がいるならそっち進めるでしょって話
しかも女優志望で結婚とかまだ考えてなかった

[91. 匿名]

痴人の愛しか読んだことないけどSMプレイが好きそう

[92. 匿名]

>>2
作家も詩人も音楽家もヤベェ奴らばっかりだよね
時代だったのもあるけど、根本的な人間性がやばい

[93. 匿名]

奥様をステッキで殴っていたって、DV夫じゃないか

[94. 匿名]

>>84
そりゃあ愛されてないと他に行ってしまうのもわからんでもない。

[95. 匿名]

>>1
姉妹食い尽くし系

[96. 匿名]

>>67
言いたい放題だな

[97. 匿名]

>>92
阪本隆一　小室哲哉　…

[98. 匿名]

>>87
上流家庭はね
芸者の家とか庶民は卒業とか云々以前に学歴ないから
あと大正昭和になると職業婦人も増えてたから華族とかじゃない限り別にそこまで言われなかった
卒業面とか言われてたのは明治や大正初期の上流階級
ここの姉妹には当てはまらない

[99. 匿名]

でも旧民法では男性が貞操を守る義務はなかったですから、谷崎の行為は当時としては合法です。
女性には貞操を護る義務が課せられていました。
新民法では男女両方に貞操の義務があります。

[100. 匿名]

>>74
なんか前衛的なお洒落さんだね…今でも通用しそうな…

[101. 匿名]

>>90
姉が結婚しないと妹は結婚出来ないんだったかな。
確か、細雪にもそんな事が書いていた様な。

[102. 匿名]

>>53
仲間の嫁と不倫してるのが一番やばい気がする

[103. 匿名]

>>1
心理療法家の河合隼雄先生もこの人のことちょっと特殊な人だって表現してたな
学校もあんまり行ってないんだったっけ？

[104. 匿名]

>>93
ごめんマイナスあたってしまった

[105. 匿名]

>>2
森鴎外とかも

[106. 匿名]

>>25
やばいじじー。年齢差そんなにあったんや

[107. 匿名]

>>2
メンヘラの戯言が数十年後には教科書に載ってたり教養になるんだから世の中わからんもんだわ

[108. 匿名]

>>101
よこ
そうそう
三女の結婚がまだだからと、四女の幼なじみとの結婚が先送りされて、さまざまなトラブルが発生するのが物語の大事なポイントのひとつだね

[109. 匿名]

>>50
炎上のせいで面白い作品が世に出てこない可能性もあるのが残念。芸術家や作家の非常識な行動、言動、不倫なんかは放置しておけって思うわ。好感度タレントは知らんけど。

[110. 匿名]

誇り高き東京帝大文学

夏目漱石
森鴎外
川端康成
大江健三郎
三島由紀夫
安部公房
芥川龍之介
志賀直哉
谷崎潤一郎な

[111. 匿名]

>>18
岸惠子こんなとこまでww

[112. 匿名]

>>13
姉が最初からせい子あてがっておけば真ん中の子幸せになれたんでは…と思う

[113. 匿名]

なんか前に偉人紹介の番組でマゾのくせに自分に従順な最初の妻をステッキでぶん殴ってたって解説の先生が言ってたの聞いてドン引きした思い出。

[114. 匿名]

>>43
え。。こういう手紙が後世残るってすごいよね。
もらった途端破って捨てるレベル。
付き合い続けたって事なんだろうか。

[115. 匿名]

>>2

川端康成も学生寮で同室だった男の子とえちえちしてたのを作品化したしね。。

[116. 匿名]

>>79
その島崎藤村はその前からヤバい。
結婚してから約10年の間に妻に次々と7人の子供を産ませて。その子供の内3人が亡くなってしまって。島崎藤村の奥さんからしたら精神的にも肉体的にもつらかったと思う。それはその時代だからと言うのもあるけども。何より子供の死因の全てが栄養失調で。その間に島崎藤村は自分の小説を「自費」出版している。お金を出して自分の小説を出版させていると言う事。あと新聞に小説の連載もしていたんだからお金はあったはずなんだよね…で、結局その奥さんも亡くなった。だから生き残っている子供達を世話をする為に姪が呼ばれた。そしたら今度はその姪と…この流れが鬼畜だとさえ思うよ。

[117. 匿名]

この男最低なのに当時は奥さんの方がバッシングされたみたい。
今もそうだけどなぜ女性の方が叩かれるのかな。

[118. 匿名]

なんか気持ち悪いね。
今に生まれて良かったのかも

[119. 匿名]

谷崎潤一郎はガチの変態だから…

[120. 匿名]

最初の夫人と結婚中に不倫。夫人に同情した佐藤春夫と夫人が深い仲に。すると新聞に我妻を佐藤氏に譲るーと言う記事出して大注目された。変態で狂人。

[121. 匿名]

>>82
話を盛るために周りに迷惑をかける

あれ、炎上YouTubeとかティクトッカーでは

[122. 匿名]

>>83
良い歌に昇華させてるけどやってる事ゲス過ぎないか

[123. 匿名]

>>2 >>1

というよりヤバい人を好んで名を残させることがヤバいよね
それをありがたがって読む人もまた…

ニコラ・テスラよりエジソンを好んで残して持ち上げてるのも同じ

[124. 匿名]

>>100
インスタに#結婚しましたって投稿してても何の違和感もないぐらいオシャレ

[125. 匿名]

>>1 >>74

ありがちな独特の丸顔やな、またw

[126. 匿名]

>>19

画家もエクいよね。ピカソとか。

[127. 匿名]

>>32
姦通罪かな

[128. 匿名]

>>43
ウンチ、ポンチ、クソ、なめる！
勢いがいいね

[129. 匿名]

>>74
目元が沢口靖子に似てる

[130. 匿名]

>>119

変態というかなんか知能が…
どうかありそうな顔してる

[131. 匿名]

>>40
谷崎潤一郎と千代さんが結婚した時、谷崎潤一郎が29〜30歳、千代さんが20歳前後、せいこさんはまだ14歳ぐらいだったから流石にお姉さんもせい子さんの方を紹介する発想はなかったんじゃないかと・・・。

[132. 匿名]

>>120
せい子が谷崎を金づるとしか認識せず、妻も去るとなると妻が惜しくなり、佐藤に譲る約束を反故に。佐藤が怒って内情をばらし更に話題に。佐藤が心情を「秋刀魚の歌」で詠む。

[133. 匿名]

>>61
10年ぐらい前に渋谷駅ホームでよろけた通行人によってホーム客がドミノ倒し状態になって
先頭に立ってた佐藤と千代の間に出来た子供が電車とホームの間に頭が入っちゃって
引きずられて亡くなるという惨劇があったよね
どこかの大学の学長だったような

[134. 匿名]

>>9
横だけどそういうもんだよ。どっちの気持ちも理解してないとどっちにもなれない。

[135. 匿名]

>>18
皆さんお綺麗

[136. 匿名]

>>133
慶應の教授だったような

[137. 匿名]

>>133
あぁ！覚えてる！そうだったんだ

[138. 匿名]

>>116
wiki見てたら、その姪っ子10歳で養子に出されて関東大震災で行方不明と。
なんで養子に出されたかとか、もう全てに置いて突っ込みたい。養子自体は昭和一桁生まれのうちのじいちゃんもだったから、理由はいろいろあるだろうけど…

[139. 匿名]

>>133
通信制大学の学長だったね

[140. 匿名]

>>120
思うに普通？そんな事態になったとしても。水面下でこっそりそう言う流れになりましたよってみんなが察すると言うのに。だから「記事出して」と言う所が一番ヤバいかな？と。何故に世間に公表したんだろう？密やかにやればまだ騒がれなかったと思うのに…姦通罪の問題かな？とも思ったけども。夫である谷崎潤一郎自身が訴えなければいいのでは？とも思うし…分からない…
その記事を読んだ友人知人はどんな反応したらいいのか…？って感じだし。記事に出してしまったら知らない振りも出来ないしね

[141. 匿名]

>>5
風呂に入らない森鴎外がおるで

[142. 匿名]

>>86
武者小路実篤と志賀直哉のぶっとび金持ち具合好きだわ〜

[143. 匿名]

>>2
普通の感性の人に後世に残せる名作はのこせないと思う

[144. 匿名]

>>6
谷崎の小説って怖いもの見たさで読んでる感じ
ちょっと理解できない性癖だわ

[145. 匿名]

>>2
とはいえ今とは考え方や感覚が結構違うというのはある。
後妻に姉妹をあてがうことはめちゃくちゃよくあること（むしろ推奨）だったし、金持ちや由緒ある家の男子なら妾がわりと普通にいた。
女も食わせてもらえさえすれば文句言わない風潮があった。

[146. 匿名]

>>22
感性が良くも悪くも鋭すぎるというか、
本当に才能こそ全てって感じがする。

[147. 匿名]

>>83
なかなかロックなスターだよね。彼ら

[148. 匿名]

>>74
芳根京子に似てる気する

[149. 匿名]

>>74
谷崎くっそ

[150. 匿名]

>>110
大江健三郎しか真面目な人いないではないか

[151. 匿名]

変態

[152. 匿名]

>>149
2番目の妻とも破局したのね

[153. 匿名]

>>138
近親相姦の子だから、側には置けない

[154. 匿名]

島崎藤村は姪を妊娠させて逃げやがったし。
なんか自分に酔ってるんだよなあ

[155. 匿名]

女性の心の機敏を見逃さないし追い詰めるくらいの気迫が作品から伝わるから私生活もそうだろうなとしか

[156. 匿名]

>>53
ビートルズ見てるとクズっぷりも川谷絵音や小室哲哉がまだかわいく思える。。。

[157. 匿名]

谷崎が目指したのは、デカダンってやつじゃないの？
島崎藤村とか自然派に傾倒したやつは周り巻き込んでありのままの自分を曝け出す！！って作風だけど、曝け出しすぎて、後世の価値観と合わないんだけど、時代によって許されないことをやっちゃってる彼らの世代にみるうちなる変態性に惹かれるものがあるんじゃないかな？

[158. 匿名]

>>149
二番目の妻も美貌で知られていたのにねぇ。
三番目の妻になった松子を谷崎はえらく賛美してるらしいね。

[159. 匿名]

>>150
早稲田は素晴らしい
人格も

国木田独歩
直木三十五
江戸川乱歩
井伏鱒二
正宗白鳥
立原正秋
島村 抱月

[160. 匿名]

>>156
僕は、心底がっかりしたし、憤怒せざるかなかった。
川谷は、ベッキー1人矢面に達何度も失敗をさらけ出すも、助け舟をだすこともなくに、男として本妻も愛人を守らない姿勢に怒りを覚えたね。
若干文学的な書き方になってしまったよ。

[161. 匿名]

>>1
愛欲って表現、官能小説でしか見たことない

[162. 匿名]

>>155
マゾと言われてるけど、自分の気持ち悪い性癖に怖気付く女性の顔や態度なら興奮してたのかも…だから、DVもできちゃう。

[163. 匿名]

中原中也の口の悪さは異常

[164. 匿名]

>>162
全方位網羅の変態

[165. 匿名]

>>161
江戸から明治までは、恋愛という言葉ないんだよ。
キリスト教の愛と人間同士の愛について区別する考えからきてるから、割と新しい言葉だよ。
それまでら、恋っていうのは、可愛い！大好き！くらいの意味合いしかない。
愛するという今の言葉を肉欲、愛欲、肉愛と表現してた。

[166. 匿名]

>>74
ピカソみたいなことしてるね

[167. 匿名]

〉谷崎はサディスティックであると同時にマゾヒスティックな傾向も強く持っており

「春琴抄」「幇間」「痴人の愛」
は変態っぷりにクラクラする

[168. 匿名]

>>6
あれそもそもお嬢様が盲目になったのも
男側がわざと仕向けた説あるんだよね…
あとで自分がそうなるのも計算のうち
自分だけのお嬢様でいて欲しいし、老いていく彼女を見たくないから

[169. 匿名]

>>163
でも、職場でムカつくことあると、私の中原中也の悪口の咆哮で溜飲をさげることあるわ

[170. 匿名]

>>158
よこ
細雪のモデルが松子とその姉妹よね

[171. 匿名]

>>160
そろそろ眠りつこうと横たえた身体で笑ってしまったよw

[172. 匿名]

>>160
絵音はベッキーからテレビで友達ですって言われて音信不通にされたんじゃなかったっけ？
それでフラれたと悟ったとか
ベッキー宛に未練たらたらな曲出してるよ

[173. 匿名]

>>156
布袋寅泰のクズっぷりはジョン・レノンのクズっぷりと同レベルだと思うwww

[174. 匿名]

>>163
中原中也が怖くて布団かぶって震えてる太宰にしつこく中也が
「ばーかばーかばーか。」といってた話が好き。
ちなみに太宰治175cm、中原中也163cmくらいだったらしい。

[175. 匿名]

>>173
布袋は前妻が怖くはなかったのだろうか？

[176. 匿名]

>>67
言ってる本人の精神が清らかじゃない…

酷すぎる。

[177. 匿名]

>>67
小山田圭吾を思い出したわ
これはイジメ

[178. 匿名]

結局三姉妹誰からも愛されない

[179. 匿名]

>>43

Twitterでこういうことしてるのバカだなーと思う。　
ドイツ語の「シャイセ」は英語のshitみたいな感じで、字義どおりには「クソ」だけど、イライラしてる時とかに発する言葉。日本語だと「ああちくしょう！」みたいな意味です。

これ、確信犯的にScheisseを「クソ」と直訳してるだけ。

[180. 匿名]

A型
谷崎潤一郎

B型
マーク・トウェイン

O型
宮沢賢治

AB型
エドガー・アラン・ポオ

[181. 匿名]

本は良くても、人としてはって感じの作家さん多い感じだったのか

[182. 匿名]

桐野夏生が書いた谷崎潤一郎の小説読んでクズだと知った。

[183. 匿名]

>>180
この血液型はどの様な意味？

[184. 匿名]

>>105
森鴎外は小物だっただけ
お母さんと家柄に支配された人生だった

エリスは可哀想だけどね

[185. 匿名]

>>25
確か、若尾文子さん主演の映画｢瘋癲老人日記｣に、このエピソード出てきたw

[186. 匿名]

>>183
特徴が出てる

[187. 匿名]

>>67
内容はともかく、100年近く前に書かれたとは思えないくらい文章が新しい感じがするね。すごい。

[188. 匿名]

>>178
本当だ
三姉妹の方が谷崎を翻弄した感じだね

[189. 匿名]

>>185
この映画はヒットした作品？

[190. 匿名]

>>112
天才

[191. 匿名]

>>189
かなり大昔の作品だからわからないw
私は、ただ単に若尾文子さんが可愛すぎて観ただけだから。

[192. 匿名]

祖母、谷崎の晩年だと思うけど、人づてに口述筆記の仕事してくれないかって話が来たけど断ったらしい
なんか怪しいよね

[193. 匿名]

谷崎の話は大体綺麗な足、寝取られ系プラス見せつける系、M男、外国人、変態な事とかの流れだよね。ちなみに今、瘋癲老人日記読んでるんだけど変態すぎてキモすぎる。話の流れは確かに引き込まれるけど嫌悪感がすごいわ。
ちなみに老人日記というくらいだから80歳代想像してたら50代でびっくりした。今で言ったらさすがに老人とは言えない年齢だよな。

[194. 匿名]

>>45
母がそういう女だったから何度も注意して離婚してもらったわ。
離婚してやっと自分の夫（私の父）がモラハラだと気づいたみたい。

[195. 匿名]

>>1
せい子って痴人の愛ってこと？

[196. 匿名]

>>46
カッコ悪！

[197. 匿名]

>>140
わざわざ金払って、新聞社の人と打ち合わせ？もしてね。
炎上系ユーチューバーもひくわ。

[198. 匿名]

>>88
1Q84の村上春樹・・・

[199. 匿名]

>>116
女を性の道具としか見てないんだね

[200. 匿名]

>>18
綺麗だな
おいくつの時だろう

[201. 匿名]

>>34
イメージと違ってびっくりした

[202. 匿名]

>>187
それ稚拙ってことでは

[203. 匿名]

>>149
すごく今っぽい顔！

[204. 匿名]

>>61
谷崎さんに千代さんステッキで叩かれてたみたいだね。幸せになれてよかった

[205. 匿名]

>>76
毎日毎日真剣に女の事ばかり考えてる男ってダサいわ

[206. 匿名]

>>87
最近読んだ漫画で、昔の女学校は妾や愛人養成施設で
在学中から金持ちが見初めに来てたとか
もちろん正妻目的も多かっただろうけど

[207. 匿名]

>>93
さらっと書いてるけど不倫よりきついよね

[208. 匿名]

>>159
帝大に比べるとメインストリーム感は薄い

[209. 匿名]

>>140
この人にとってはそれもプレイの一環なんじゃないかな？すげー自己中だけど

[210. 匿名]

>>158
たしかに綺麗だけども！

[211. 匿名]

>>18

[212. 匿名]

>>187
さすがに現代語に直してるでしょ

下にある混浴の話は昔っぽいよ

[213. 匿名]

>>1
佐藤春夫と再婚した千代さんは、その後幸せに暮らせたのかな？

[214. 匿名]

>>63
結婚にむいていない人だもんね。


1926年（大正15年）に佐藤と谷崎は和解。
1930年（昭和5年）千代子は谷崎と離婚し、佐藤と再婚。

1931年（昭和6年）古川丁未子と結婚する。
1932年（昭和7年）根津松子との不倫が始まる。
1934年（昭和9年）古川丁未子と10月に正式離婚。翌年1月、同棲を続けていた森田松子と結婚式を挙げた。

1939年（昭和14年)　長女の鮎子が竹田龍児（佐藤春夫の甥）と結婚（媒酌人は泉鏡花）

[215. 匿名]

>>2
一茶もヤバいよね

[216. 匿名]

>>53
みんなBzの稲葉に似てる

[217. 匿名]

>>132
せい子やるな！千代さんは不憫だがちょっとスカッとするわ

[218. 匿名]

>>206
愛人、妾だけではなくて奥様候補を探しに行くんだよ
授業参観に地域の人が来てその子の容貌や適性を見たりしてた

[219. 匿名]

>>25
めったにこんなこと言わないけどこれは言う

キ◯イわ
ク◯ジジイ

[220. 匿名]

>>16
ね。なんでだろ。

[221. 匿名]

>>1
島崎藤村に比べたら

[222. 匿名]

>>25
もう時代に合いませんよね。

[223. 匿名]

>>1
近場で全部済ますなよ…って感じ。
ある意味好きなタイプにゾッコンで一途なのかもしれないけれど、迷惑極まりないわ！！

[224. 匿名]

>>115
あの人、ショタもいけたのか
カメラ持って公園を徘徊して、美少女を撮影しまくってたのは知ってた
それも自分に愛想のいい子ではなく、ツンツンしてるタイプを好んだという・・・

[225. 匿名]

近場、しかも血縁に手を出すたぁ鬼畜

[226. 匿名]

この時代の作家は割とヤバい

[227. 匿名]

何で最初から三女をあてがわなかった？

[228. 匿名]

>>206
全く間違っています。昔の高等女学校は良妻賢母を養成するところでした。
女学校の行事に息子の嫁候補を下見聞に来たという話は時々残っていますが、妾愛人候補探しというのはほぼないあり得ない設定です。女学校を出て妾愛人になった例も0ではありませんが、それは実家が没落したとか特殊な理由がある時だけでしょう。

当時女学校へ娘を通わせられるのは、本人も優秀で両親もシンポ的考え方で資産家の家の女子ばかりですから。
その漫画が間違っています。最近歴史漫画は多いけれど考証がいい加減にしてなものが多いので注意したほうがいいですね。

[229. 匿名]

>>53
オノ・ヨーコは結婚してからも秘書をジョンにあてがってるからね

[230. 匿名]

>>21
でも人格ヤバいからいい作品ができるわけでもない

[231. 匿名]

>>30
エリスね
あとお兄さんか誰かが美人と結婚したから離婚して新たに綺麗な奥さんもらったんだっけ
前妻との間にできた長男は離れに追いやって、弟妹たちは遠巻きにしてたっていう

[232. 匿名]

>>185
きっしょ

[233. 匿名]

>>87
その前に当時東京女学館を卒業して働くというのが相当変わっていたよ。何の仕事をしてたのか知らないけど。周囲から奇異の目で見られても仕方がなかった。実家の経済的事情とか、余程本人が仕事にこだわりがあり親もそれを許した、とかいう場合です。
当時、というか昭和30年代くらいまで、女学校や、新制高校や短大(まれに大学)を卒業後へ働かずに家でお稽古事に通いながら良縁を待つ、というのがお嬢さまの生き方だったから。
昭和40年代になっても、上流社会では、
「息子の嫁に職業夫人なんてゾッとしますわ」
というのが当時の息子の母親世代の一致した意見だった。お堅い職場でも、「結婚したら仕事運辞める」と言っていてもダメだった。「働いた経験がある」というのがマイナスだった。

[234. 匿名]

>>128
空耳アワーみたいw

[235. 匿名]

男は自由でいいな
やっぱ男に生まれて経済的自立してた方がいいや、今の人生はもう終わりにしたい

[236. 匿名]

>>149
市毛良枝さんとか藤谷美和子さんみがある
贅沢だなぁ

[237. 匿名]

>>221
混同してたわ
こっちは姪っ子に手を出した人だっけ

[238. 匿名]

>>213
可哀想な境遇とはいえ人妻に言い寄る男もまたモラハラに変貌する気があるよね

[239. 匿名]

批判してても自分がその状況になったら同じ事する人いるだろうね。舞い上がるから。

[240. 匿名]

谷崎潤一郎の作品って当時にしてはエロいのよね
今から見ると普通だけど、チャタレー夫人の恋人すら発禁になる当時ではスレスレのエロだった

[241. 匿名]

現代の作家でもホステスとか風俗とばかり結婚する人いるやん
知り合う相手がそこしかないんじゃないの

[242. 匿名]

>>61
佐藤春夫に譲る前も大坪すなおって作家に譲ろうとしてた…くそすぎる

[243. 匿名]

>>25　へん◯いジジイ

[244. 匿名]

>>2
昔の人のほうがヤバい人が多いイメージ。

男の不倫は甲斐性。ごちゃごちゃ言う
奥さんが悪い、別れて養育費貰うのも
おかしいと、リアルに平成になっても
言う人はいた。

[245. 匿名]

>>235
わかる。男なら仕事さえしていれば
女の子を取っ替え引っ替えしても、
何も言われないしね。

女なら「ビ○チ」と言われる。

[246. 匿名]

>>116
意外とおじが姪に手を付けるのは
多いらしいよ。

「子どものおもちゃ」の主人公の
少女も実母は中高生の時に産み、
相手はおじさんとのだったよね。

[247. 匿名]

>>246
ごめんなさい。
中高生→✕
中学生→○

[248. 匿名]

>>108
きょうだいが多い家は大変。

同級生できょうだい5人の家に
嫁いだ人がいるけど、なかなか人間関係の
悩みが尽きないらしい。

[249. 匿名]

>>179
その「クソ」以前に「お通じはまだかい？」の時点で変態野郎だと思う

[250. 匿名]

>>67
ひどい…
「最近はルッキズムがひどい」とか
言うけど、昔のほうがひどいね…

[251. 匿名]

>>160
川谷も相当叩かれてたからベッキーだけ矢面ってほどでもなくない？

[252. 匿名]

>>9
Mでも気に入らない人には冷酷だったり横柄だったりするものだよ。誰に対してもMなわけではない。

[253. 匿名]

>>87
昔の女学生ってみんな在学中に結婚して退学するのが一般的なことだったから、卒業するのってすごく不名誉なことだったらしいね
あまり魅力的でない（売れ残りそうな）容姿の子は「卒業顔」と揶揄されていたらしい

[254. 匿名]

>>210
余談だけど、この3番目の妻も最初の夫を妹に奪われ駆け落ちされちゃったみたい

[255. 匿名]

何てタイトルの映画ですか？
直近なら私も似たようなの観ました。

[256. 匿名]

>>174
チビは攻撃的って説はある程度当たってる気がする、ビックモーターの前副社長は150cmぐらいらしいし

[257. 匿名]

>>212
想像で物を言うのはどうか。自分の目で確認すれば？太宰治「正義と微笑」。青空文庫で読める。

[258. 匿名]

>>28
伊藤博文とかね。
明治天皇に「(女遊び)ほどほどにしなさい」と釘をさされた

[259. 匿名]

>>112
谷崎は1915年に真ん中の千代さんと結婚してるけど、その時は妹のせい子はまだ13歳らしいから宛がうには幼過ぎたのでは？

[260. 匿名]

>>256
明治～昭和初期あたりの男性の平均身長は160前後だから中原中也が163もあったら当時にしてはチビどころか平均以上ある

[261. 匿名]

>>202
えぇ？どういう理屈でそうなるの？ｗ

[262. 匿名]

>>53
全員浮気か不倫してるのか

[263. 匿名]

>>160
憤怒せざるを得なかった、と言いたかったのかな？

[264. 匿名]

>>18
絵画のような美しさだわ～😆

[265. 匿名]

>>18
次女の旦那は三女が好きだったんだよね

[266. 匿名]

別に作家や芸術家なんて似たりよったり
故人までネタにして叩くのは好きじゃない

[267. 匿名]

>>2
私の中で変人は島崎藤村だわ
気持ち悪って思う

父親も発狂したり壮絶な生い立ちというのもあるんだろうけど

[268. 匿名]

>>128
マキシマムザホルモンの歌詞に出てきそう

[269. 匿名]

>>262
リンゴはしてなくない？盗られた方。

[270. 匿名]

>>2
谷崎は、作品からプンプン臭うほどのマゾだよ
極端ができるからこそ、作品がかけるのかなって思うときある
文豪のあの人だって、金使いの荒さや女癖の悪さ
ピカソもそうだしなーー

[271. 匿名]

>>79
それも、結構バカにした書き方だったような。

[272. 匿名]

>>210
なんでこんなに美人で色っぽいかた
なのに、夫に恵まれないんだ？

ナタリーポートマンも
浮気されて離婚したから、
あまり見た目は関係ないの？

[273. 匿名]

>>179
なるほど、解説ありがたい

[274. 匿名]

>>211
この華やかな四姉妹を連れて花見に行くのが、谷崎にしたら嬉しかったんだろうな。
大抵の男はウハウハだと思う。和装は華やかだもんね。

[275. 匿名]

>>1
せいこさん、痴人の愛のモデルかな？

[276. 匿名]

>>258
明治天皇に注意されて、みんな隠れて浮気するから良くない、自分は堂々としてるから良いとか、意味わからんことを言ったんだよね。

[277. 匿名]

>>274
写真が古いけど、いい着物着てるな
とわかるよねー。

[278. 匿名]

>>276
明治天皇もびっくりして、
呆れたかもね…😅

[279. 匿名]

>>224
今なら、通報されて警察が
マークしてるよね…

[280. 匿名]

>>258
松方正義は明治天皇から子どもの数を聞かれて「数えたことがなかったので今度数えてみます」と答えたね

[281. 匿名]

>>280
えぇ～。養育費を払ってないって…
こと…？

[282. 匿名]

表現者の中にはクズもいる。
最近の芸能人だってクズもいる。

[283. 匿名]

>>195
ナオミのモデルって言われてるよね。

[284. 匿名]

>>87
>私の曾祖母が東京女学館出身だけど結婚相手がいなくて卒業して働いたら周りからすごいバカにされたと言っていた

「結婚相手がいなくて卒業後働く」という状況がよくわからないのです。
東京女学館の高等女学校を卒業してまだ結婚が決まっていない、これはよくあることでした。でもそれだから働くというのはちょっとあり得ない状況なのですが。結婚が決まっていなければ家にいて結婚に向けてお稽古事に励むのが通常のコースですから。
女優の澤村貞子、作家の瀬戸内寂聴、宮尾登美子などが高等女学校時代の思い出をエッセイ等に残していますが、同じクラスで女子大や女子専門学校など高等教育機関に進む女学生が数人、役所や銀行などに就職するのが数人、残りは結婚か結婚準備、こういう状況でした。
当時は進学組や就職組が珍しくてあれこれ言われたのは仕方のないことでした。

[285. 匿名]

>>274
右端の旧姓根津松子は谷崎の最後の妻となった。
谷崎が松子と出会った時お互い既婚者だったが、谷崎も離婚し、船場の豪商の奥様だった松子の離婚も進めてお互いに結婚した。
最終的に1番長く続いたのが松子だったが。
松子の前夫根津清太郎は、その当時は大阪市西区の靭公園のほとんどを所有していたほどの豪商で、複数の別荘のほかに、稲荷山（東大阪市善根寺町）に遊園地も持っていた。

[286. 匿名]

>>6
子供の頃、百恵ちゃんの映画で見たわ

[287. 匿名]

>>179
でもモーツァルトは、僕の尻を舐めて、みたいなタイトルの曲も作ってるよね？
やっぱり変態だと思う

[288. 匿名]

>>56
>> 当時は男が妾を持つことが社会的に認められていた時代だからじゃないかなあ

そして、まだ女性が仕事して自立できる時代じゃなかったんだよね。
当時はまだ女性の仕事も種類が少ない・選べなかった。
女性が生きる術は『女性は結婚して出産する』のが大多数の時代だった。
だから正式ではないけど“事実婚"みたいな2号さんになるのも生きる術で、世間では黙認だったんだよね。

[289. 匿名]

姑がいまだに谷崎文学を愛読してる
高校生の時に読んで吐き気がしていらい読んでないな80歳越えた姑が谷崎をひたすら読む意味が判らん

[290. 匿名]

>>206
大正〜昭和初期の女学校、皆んな在学中に縁談が来てまとまり中退して結婚が普通コースだったんだよね。
赤とんぼの『15で姉やは嫁に行き』の時代だったから。
最後まで在籍しきちんと卒業すると『まぁ、〇〇家のお嬢様はご卒業までいらして良いご縁は無かったのかしらねぇ』なんて冷ややかな意地悪を陰で言われたそうな。

[291. 匿名]

>>168
>> 老いていく彼女を見たくないから

あれ？春琴て子供の時に病気で失明じゃなかった？
佐助が世話役になったのはその後じゃない？あと、春琴に言い寄ってた男が振られた腹いせに春琴の顔に熱湯ぶっかけ大火傷させ、火傷跡が顔に残りドSの春琴が『私の醜なった顔をお前は見るな！』って命令したらドドドM佐助が『はい！見ません！』って自分の目を針でつぶしたんじゃなかったっけ？
あと春琴と同じ盲目を体感するため？

[292. 匿名]

>>116
この時代の女の人は本当に大変そう

[293. 匿名]

>>291
そっちだ
ごめん熱湯のほう

[294. 匿名]

>>1
今更、谷崎のこと話題にされてもなぁ。
小説読めばやべぇ奴なのは分かるけどな。
卍とか刺青とか。
まぁ、それが小説としては良いんだろうけど。
耽美派とか言う時点でやばそう。

[295. 匿名]

義理妹、千代子って名前だわ。
30代だけど。

[296. 匿名]

>>3
草
元サレ妻、現高齢独身女性の私はあなたみたいな人大好きよ
落ち込み過ぎて恨むどころじゃなかった頃、どんだけ勇気づけられたか

[297. 匿名]

>>1
草
でも嫌いじゃないよ、こういう人

[298. 匿名]

>>1
文豪ストレイドッグス

[299. 匿名]

>>290
そりゃ明治末から大正初期の皇族とか華族の女学校な
昭和初期の庶民のやや上流家庭の子供の通う女学校は在学中に婚約はあっても卒業するのがほとんどよ
なんなら進学するお嬢さんも増えてたから

[300. 匿名]

>>224
加賀まり子さんとかめちゃくちゃこの人に寵愛されたたらしいね。10代で川端康成とパパ活のようなことをさせられ、川端康成は手を出すわけでもなくただ加賀まり子さんの生活を視姦して楽しんでいたらしい。

[301. 匿名]

>>274
安藤サクラ系美人

[302. 匿名]

>>16
元記事の「歴史人」が、有島武郎とか歴史上のスキャンダルの記事を配信し始めたんだよ。

[303. 匿名]

ちょっと隆也っぽい……

[304. 匿名]

>>149
古川丁未子（1907-69）

出典：blog-imgs-92.fc2.com

[305. 匿名]

出典：stat.ameba.jp

[306. 匿名]

>>1
本当は、この人がノーベル文学賞を取るはずだった。
でも、それはちょっとヤバイということで、代わりに川端康成に取らせることになった。
ナイショだけどね。

[307. 匿名]

大金持ちの夫が破産しそうになったら、夫がDVだと急にセフレの谷崎に泣きついてお金持ちの谷崎と再婚したマツも計算高いよね

[308. 匿名]

>>14
谷崎潤一郎の作品は面白い。美女を堕落させて、その女から酷い仕打ちを受ける男が描かれる事が多いよね。
女好きど変態でエスとエム両方だからここまで女を描写できるんだなと納得。

[309. 匿名]

>>224
戦前の旧制中高は男子校＋寮生活だったからそこで学ぶエリート達の中には女性の代替品として美少年と恋愛した人もそれなりにいた
そういう人達は硬派と呼ばれ、女遊びする人は軟派と呼ばれた
ので川端康成の少年愛はまあ当時の風潮からすると別にそこまで変な事でもない、大体の学生は卒業と同時に「いい思い出」にして就職→結婚する道を辿ったから(たまにその道を外れる折口信夫みたいなガチの人もいたが)
陸軍士官学校も幼年学校の生徒達を士官候補生が襲う事が多発したから、士官学校と幼年学校の間に高い塀が作られたくらい少年愛が流行った(陸幼出身の作者が書いた「帰らざる夏」という小説では終戦間近の士官学校で男子同士が恋愛し、美少年を取り合って同級生同士が喧嘩する話もある)
ちなみに谷崎も小さい頃男性に多分そういう目的で拐かされそうになった事があるとエッセイに書いてる

[310. 匿名]

>>304
小顔で昔の人にしては等身バランスがすごく良いな
実物はめちゃくちゃ美人だと思う

[311. 匿名]

>>211

リアル細雪
こりゃ谷崎でなくても妄想掻き立てられるよね
古い白黒写真でもお召し物や佇まいから人目でええトコの御寮人（ごりょんさん）だって解るもんね

[312. 匿名]

この人の奔放な話、見ててわくわくする。
こんなに正直な人いる？
こんなめちゃくちゃな自分の欲求を通して生きられることが面白い。

[313. 匿名]

>>304
この美貌で才媛だったのよね
谷崎と知り合ったから文藝春秋での仕事を得たのかもしれないけど、谷崎めぇ谷崎めぇって思っちゃう

[314. 匿名]

エロを後ろ指をさされずに生業にできるところがすごい。

[315. 匿名]

>>308
>> 谷崎潤一郎の作品は面白い

陰翳礼讃も中々だよね。
一見、趣味の良い風雅な事を書いたエッセイだけど昔のトイレのシステムとウ◯コの処理の仕方(便壺に落ちる瞬間)とかねちっこく細やかに描かれてて、久世番子さんの『よちよち文藝部』でも『細雪』で美女のゲリピーがやたら出てきたのを指摘されてた。
スカトロの気も感じるわ（笑）
『眠れる美女』も睡姦だしネクロフィリア(シ体性愛)みたいだし。

[316. 匿名]

痴人の愛ももろMの性癖出てるよね。あどけないナオミを見初め自分色に染めようとするも奔放なナオミに翻弄されていく…ナオミ呼び戻して馬乗りされて終わるの(うろ覚えで違ったらごめんなさい)衝撃を受けたわ。でもこの人女性を魅力的に描くのがすごく上手いから読んでてすごく引き込まれる

[317. 匿名]

>>18
あ、岸さんw

実は面白い裏話があって、細雪の台本を読んだ岸さんが市川崑監督に『この長女役は山本富士子さんが似合うと思いますが…』と勇気を出して意見をしたらしい。
すると監督は『最初山本富士子にやって貰うつもりだったが、彼女は舞台があってね。それで君に役が回ってきという訳』と、正直に岸さんに話しをしました。
それで、監督の本音を知りちょっと落ち込んだんだと。
落ち込み事はが分かっているのなら聞かなくていいのに言わずにはいられなかった岸さん、可愛いところがあるなぁwと笑った記憶が。

因みに岸惠子と山本富士子は市川崑監督の映画『黒い十人の女』で共演しています

とってもオサレな映画。

後にバカリズムがパロディーを撮っているらしい(観てない)。

[318. 匿名]

>>316
>> 奔放なナオミに翻弄されていく…

ナオミが酔っ払って真っ裸の上にマントだけはおって、取り巻きの青年達と戯れる場面にでくわした譲治がナオミを『お前の体は地獄だ！』とかなじったよね？(うろ覚え)
女の肉体を地獄と例えるとかやっぱり谷崎凄いなと思う。
現代の作家でそういうインパクト受けた事ないわ。

[319. 匿名]

>>318
そうそう！ナオミは慶應生を鎌倉の家に連れ込んで遊んでたんだよね。海辺で裸にマント羽織って男連れ回してるナオミになじられるってすごい状況だし、身体が地獄ってすごい言い回しだよね。常人には決して捻り出せない言葉

[320. 匿名]

[321. 匿名]

出典：i.pinimg.com

[322. 匿名]

>>319
覚えてた方がいて嬉しい〜
あれ慶應生だったか！
平成・令和の慶應生も…あれに近いパーティーピーポーいるんだろうね。
時代は繰り返すw

[323. 匿名]

>>245
子供を女に押し付けてもたいした責めを負わないしね

[324. 匿名]

>>133
京王線新宿駅のホームですね