三島由紀夫はなぜ自決したのですか？

[1. 匿名]

三島由紀夫はなぜ自決したんでしょうか。
私の知能では、一生かかっても理解できる気がしません。
私見でも構わないので、見解をお持ちの方共有して頂けると嬉しいです。

[2. 匿名]

実は消されたとか…？

[3. 匿名]

覚悟を示したんだと思ってた

[4. 匿名]

究極のナルシズム

[5. 匿名]

そりゃ由紀夫に聞かなきゃわかんないわ

[6. 匿名]

生きるとは何かを悟ったから

[7. 匿名]

自決が崇高な死と思い込んでいたから

[8. 匿名]

>>5で終わり。解散。

[9. 匿名]

そんな気分になったから

[10. 匿名]

じぶんが老いて醜くなるのが嫌だったから。

[11. 匿名]

>>1
檄文とか読んでみてはどうかな。動悸の一端は知れるかもしれない。

[12. 匿名]

なぜガルで聞く？絶対場違いだと思う

[13. 匿名]

愛國と哀国

[14. 匿名]

日本の未来に対して絶望したから？
半世紀前の話とは思えないよね。

[15. 匿名]

憤死の一瞬なんだろうなと思ってる。

[16. 匿名]

日本を救いたかったのかな？こうなるのを見越してたと思う。

[17. 匿名]

パフォーマンス

[18. 匿名]

ハイになってたんじゃない？

[19. 匿名]

>>1
永遠に答えが出ない国語の問題みたい

[20. 匿名]

仕方なくやった

[21. 匿名]

Googleで「三島由紀夫」と検索するのだけはやめておいた方がいいと思う
見たくないものを見てしまった…
（今どうなってるか分からないけど）

[22. 匿名]

[23. 匿名]

なんかもっともらしい事調べたら出てくるんだろうけど、結局心のご病気拗らせちゃったとしか思えない
筋トレ、同性愛を愛国心にすり替えて病気の心が擦り寄りすぎたというか…
極端な思考だからこそ文学では成功したんだろうけど

[24. 匿名]

なんでだろうね。でも仮面の告白とか他の著書よんでると自分で自分を追い詰める癖というか、なんかそういうところない？
だから最後ああなっちゃったのかなと

[25. 匿名]

平野啓一郎の「三島由紀夫論」読んでください。

[26. 匿名]

>>1
時代について行けなくなったんやろな

[27. 匿名]

聞け〜聞け〜お前ら聞け〜

[28. 匿名]

>>23
昔の作家さんて、ほんと紙一重ってくらいヤバい人多いよね。
今の時代だったら間違いなく変人扱いか精神疾患扱い。

[29. 匿名]

日本の将来に失望したんだろうね
今の日本を見てたらわかる気がする

[30. 匿名]

>>1
憲法改正に絡んだことっぽいよね

[31. 匿名]

何でこのトピが通るの？

[32. 匿名]

>>1
男が思いを遂げるために割腹することが美であるという
究極の美意識というかナルキシズムの持ち主だったことかな

[33. 匿名]

>>16
よくは知らないけど
今の日本の状況は三島の予言とかなり似てるよね

[34. 匿名]

鍛えあげたムキムキボディを見せつけたかったから♥

[35. 匿名]

>>27
昔、新聞社がソノシート配ってたよね

[36. 匿名]

潮騒が一番好き
その次に金閣寺

[37. 匿名]

>>8
冷たいなww

[38. 匿名]

割腹自殺っていうのがねー
侍のように潔くっていうのを美化したような気もする
でも実際は介錯してもらわないと一番キツい死に方だって聞いたよ
警察が突入するまでずっとうめき声が聞こえていたとか…

[39. 匿名]

介錯の奴が下手くそだったから首落とすとき痛かったろうな…

[40. 匿名]

ラノベ作家？

[41. 匿名]

市ヶ谷駐屯地に三島由紀夫の生首が出る・・・って噂があったよ

[42. 匿名]

>>12
なんで？ガル民って鳥肌実とか大好きじゃん

[43. 匿名]

>>5
そう思って「三島由紀夫の霊言」みたいな本を買って読んだことある。後にネットの書き込みでその霊は三島さんではなくファンだったらしいと読んでガッカリした。（テレビの番組でバレたみたいだけど昔のことだから真偽不明）

[44. 匿名]

ナルシズム

[45. 匿名]

>>30
おまえら、聞け。静かにせい。静かにせい。話を聞け。男一匹が命をかけて諸君に訴えているんだぞ。いいか。それがだ、今、日本人がだ、ここでもって立ち上がらねば、自衛隊が立ち上がらなきゃ、憲法改正ってものはないんだよ。諸君は永久にだね、ただアメリカの軍隊になってしまうんだぞ。（中略）
おれは4年待ったんだ。自衛隊が立ち上がる日を。……4年待ったんだ、……最後の30分に……待っているんだよ。諸君は武士だろう。武士ならば自分を否定する憲法をどうして守るんだ。どうして自分を否定する憲法のために、自分らを否定する憲法にぺこぺこするんだ。これがある限り、諸君たちは永久に救われんのだぞ。
— 三島由紀夫、バルコニーにて

[46. 匿名]

自分の思う最高に格好いい『漢の中のオトコ』を求めて頑張ってたら行き着いたのがあの最期

[47. 匿名]

>>12
このトピの中では あなたのコメントの方が場違いだと思う

[48. 匿名]

>>34
低身長にコンプあり

[49. 匿名]

>>5
ポッポが過ぎった

[50. 匿名]

生きづらかったんだろーな

[51. 匿名]

>>4
そうそれ。
自分なりの美学を完結させたと理解してる。

私の美学とは異なるけど、人それぞれに生き方の美学はあって、あれが彼の美学だったんだなーと。

[52. 匿名]

自分の理想の行き着く先はこれしかなかったんじゃない。

[53. 匿名]

>>1
いやいや。
本人じゃねーんだから、わかるわけねーだろ！

[54. 匿名]

「おまえら聞けー！　静かにせいー！」
→ざわざわして聞いてる人少なかったから
つまり、もう日本に武士はおらぬ。と落胆したのかと。

[55. 匿名]

俺様みたいな人が自死をして
今の日本という國を悲観して
アピした

ナルシスト

[56. 匿名]

>>12
場違いだからこそ乙かな。
まぁ私は全然詳しくないからそう思うのかも。

[57. 匿名]

>>45
ヘリコプターやヤジが飛んだから上手くみんなに聞こえなかったらしいね

[58. 匿名]

てもとても頭が良かったんだな。と思う。

[59. 匿名]

コメントにもあるように、ナルシズムだと思う。自分なりの美学なんじゃない？

[60. 匿名]

>>2
は?
何にも知らないの?

[61. 匿名]

大和魂を捨て、米国の僕と堕した自民党政権に絶望したんだろう。

[62. 匿名]

>>37
ほんなら宏洋呼んで降霊してもらうか？

[63. 匿名]

人生の終わりを理想通りに自己演出できる方法として。

[64. 匿名]

>>1
自衛隊精鋭に
憲法改正を求める決起(クーデター)を求めて失敗した(てか、檄を飛ばして最初から死ぬつもり)

徴兵検査に堕ちたことが終生コンプレックスで
力(暴力や兵力)に対する過剰な憧れと期待があったんだろうな～と思う

[65. 匿名]

>>41
知らなかった！会いに行きたかったかも…

[66. 匿名]

>>45
マスコミが飛ばせたヘリのせいで、当時は聞こえなかったんだよね

[67. 匿名]

なかなか死ぬことできなくて大変だったと聞いたけど本当なのかしら

[68. 匿名]

>>2
民衆の前で切腹したのに消されたもなにも。

[69. 匿名]

私は市ヶ谷で熱中症で死にかけた

[70. 匿名]

>>42
鳥肌実は右翼芸人だからスタンス違うよw
LGBTは大嫌いなのに三島由紀夫は好きなガルが多いのは謎だけど。

[71. 匿名]

>>54
なんかさ、武士って結局、男同士で愛し合うようになるのかな
命を賭けた男たちって行き着く先はそこなのかな〜

[72. 匿名]

>>28
太宰なんて色んな人巻き込みすぎ
檀一雄も放置プレイするし

[73. 匿名]

>>1
三島由紀夫は戦争の時に虚弱体質で兵役落っこちてるんだよね。
その経験とか美学とか理想とかが合わさってるんじゃないの？
禁色の生活だけしてたら陽気でHAPPYな人生歩めた気もしないでもないんだけどね。

[74. 匿名]

[75. 匿名]

死にたいから。ワタスもです。

[76. 匿名]

>>70
え？ガルは腐女子も多いじゃん

[77. 匿名]

>>21
あの画像か

[78. 匿名]

モーホーとナルの合作でしょ。あとは統失。三島は恐らく統失だったのよ。
著名な精神病理学者が何人も作品が統失症状の典型と分析しているわ。
そこから、ナニかの被害妄想が生まれて、同じく統失気味で自殺願望があった森田とのモーホーがアダとなって引きずられた。三島は森田との無理心中に付き合わされた被害者なんじゃないの？

[79. 匿名]

>>69
駅前のルノアールいかないと！

[80. 匿名]

何らかの精神疾患だったんだろうね
死ぬ前は意味の分からない巨大な妄想に囚われてたみたいだから

[81. 匿名]

>>67
介錯は刀握る人の腕が悪いと切られる側が地獄の苦しみみたいな文はよく見る

[82. 匿名]

無知だから良く知らないんだけど、作家なんだよね？
それプラス活動家かなんかだっけ？

[83. 匿名]

>>36
私は【憂国】と【真夏の死】

[84. 匿名]

>>45
全然伝わらずにはよ降りろヤジられて絶望したんだよね

[85. 匿名]

>>1
高校の先輩は自分に酔ったホモがロックスターのように自殺したと笑ってた

結局は「最高にイケてる俺、ここで自殺するとか最高にエモくね？」という感覚かな？

[86. 匿名]

>>78
ご病気の人でもああいう耽美的な文学つくれるんだ！？

[87. 匿名]

>>70
友達にLGBTいるし活動に参加してる、腐女子でもないけど三島好き

[88. 匿名]

三島の頭の良さや先を行き過ぎた感性に時代が追いついてなくて極端な方向に行ったのかなと思った

前にYouTubeで三島が英語を話してるのを見たけど、とても独学で身につけた感じじゃなくてネイティブが聞けばおかしいだろうに堂々とそれっぽく話してたのを見て
「ああこの時代に三島の凄さとかは理解されないだろうし生き辛いだろうな」
となんとなく思ったよ

高すぎる能力や進みすぎた感性とか自分の中の色々な歪みが処理しきれず
「自死こそ最適解！」
みたいになったのか

[89. 匿名]

>>74
森鴎外について太宰に聞いておいて『太宰さんの文学はキライ』て、どうなのwwww

[90. 匿名]

憂国観れば分かるかな？と思ったけど、分からず本も読んだけど分からん。死をもって訴えたい事があったのね、と阿呆な平民は理解した。

憂国 (Yūkoku) - 三島 由紀夫 (Yukio Mishima) - YouTube

"Patriotism" (憂国 Yūkoku) is a short story by Japanese writer Yukio Mishima. It was written in 1960, first published by Shinchosha on January 30, 1961.[1] It ...">

[91. 匿名]

>>4
そうなんだろうね
もうちょっと生きてればノーベル文学賞だったろうに
それもどうでもよくなったのかな

[92. 匿名]

>>50
そうなんだろうね

[93. 匿名]

>>21
全く検索するつもりなかったけどこのコメ読んだら気になってウズウズしてきた…

[94. 匿名]

みちょぱが
「Vシネ出てる人？」と反応してたな
からっ風野郎を考えると間違いではない気もする

[95. 匿名]

>>1
「果たし得てない約束」だったかな。
あれを読んだらだいぶ分かると思う。
小説もかなり分かりやすくなる。

[96. 匿名]

>>12
じゃあどこで聞けば正解に近いの？

[97. 匿名]

>>45
バルコニーで背が高く足長に見える立ち位置で話したって当時の新聞か何かで読んだ。美意識高いから。

[98. 匿名]

>>39
てかあれ、練習しないとかなり難しいらしいよ。

[99. 匿名]

>>93
(おい、貼るなよ…貼るなよ…)

[100. 匿名]

>>21
フンドシ姿の由紀夫？

[101. 匿名]

>>21
フリですね。

[102. 匿名]

>>38
森田必勝が介錯したのでは？
ヘタだったらしいけど

[103. 匿名]

>>8
お疲れ様でした！

[104. 匿名]

>>73
そういうのがコンプで今で言う弱者男性っぽい感覚も持ち合わせてるのかなぁ

[105. 匿名]

>>32
三島流「男の美学」が割腹(＝切腹)に繋がったんだよね。

[106. 匿名]

>>1
私見だけど……
美しいと思ったんじゃない？
肉体美とか男性らしさに惹かれてたみたいだから
究極の男らしさ＝自決してみせるだったんじゃないの
鬱になって自殺の文学青年はたくさんいたけど、三島の死に方は明らかに、美しいものへのあこがれがあったと思う

[107. 匿名]

>>5
今年亡くなったあの教祖なら出鱈目並べそう。

[108. 匿名]

彼の美学の中ではそれが最善だったから

[109. 匿名]

美輪明宏って三島由紀夫の話ばかりするよね。

自決前に初めて彼から花束を貰って、これで会うのが最後ですと告げられたと言っていた。

そんなキザな事されたことなかったから、美輪さんは彼が自決するんだと悟ったと言ってた。

[110. 匿名]

>>70
LGBTが大嫌い、じゃなくて
やたら自分の権利ばかり主張して日本を都合よく変えようとする人が嫌いなんだってば

[111. 匿名]

>>12
いいトピじゃない？

[112. 匿名]

>>102
三島由紀夫のかれぴだよね。奥さんは複雑だろうな。

[113. 匿名]

>>107
隆法のかわりに私がおろそうか？

[114. 匿名]

>>12
そうかな？
芸能ゴシップとか時事問題よりも面白いトピじゃん

[115. 匿名]

>>74
わたしも太宰さんあんまり好みじゃない
三島由紀夫って思想は様々あれど、家畜人ヤプーの前半部分の文体については褒めている、かなり

不適切なことだらけのエロ小説なのに文学性を評価する肝要さ、審美眼、好きだなぁ

[116. 匿名]

>>51
そうだと思う
最高の自分のまま派手に散りたかったんじゃないかな
年齢を重ねて丸くなった三島由紀夫とかまったく想像出来ないわ

[117. 匿名]

>>16
なんでマイナスされるのかね
理屈が知りたいわ

[118. 匿名]

>>71
男性も女性も本当は気の合う同性と語り合う事が
一番楽しいんじゃないかなって思う

[119. 匿名]

>>85
くねくねダンスでキーボード弾いてた人もソレだろうか？

[120. 匿名]

「日本を守るとは天皇を中心とする歴史と文化の伝統を守れ」と自衛隊へ決起を促したけど、罵詈雑言を浴びて絶望して切腹した。あまりにも、親米へ傾き過ぎた自民党政権への許し難い感情が爆発したのだろうか。

[121. 匿名]

>>21
え？
それが何たるものかを知らない私は気になって気になってお昼がラーメン大盛り一杯しか食べれなさそうです

[122. 匿名]

>>21
薔薇刑🥀

[123. 匿名]

>>12
ガル民は皇室の話題大好きだよ
三島由紀夫って美智子様とお見合いしてるじゃん

[124. 匿名]

>>65
寧ろ見たいよね
三島由紀夫なら怖く感じない

[125. 匿名]

二・二六事件を起こして処刑された青年将校の霊に取り憑かれていた。

[126. 匿名]

>>58
子供の頃母に同じこと聞いたら
「賢過ぎたらしんどいんやで」
って言ってたな

最晩年の「豊饒の海」を読んだらまだまだ筆の衰えの気配もない、寿命まで生きてもっと作品を生み出してほしかった

[127. 匿名]

>>91
ヨボヨボで認知症の三島は想像出来ないなぁ～。

きっとどこかのタイミングで人生を終わらせていた様な気がするわ。

[128. 匿名]

>>70
LGBTが嫌いなんじゃないよ
差別されたって大声出して自分の権利ばかり主張する人が嫌なんだよ

[129. 匿名]

>>14
今の方が絶望するよね

[130. 匿名]

>>167
三島が割腹したあとすぐに介錯をする（腹を刺すだけではなかなか死ねないので、腹を刺すのと同時に介錯人が首を切り落とす）はずだったんだけど、介錯人が若い人でうまく介錯できず、三島は何度も自分の腹を刺して大変だったとか
すごく苦しんだらしい
もう一人いた人が介錯人を変わって、やっと介錯できた

[131. 匿名]

>>1
心理学者・岸田秀の「続ものぐさ精神分析」の中に「三島由紀夫論」があるので、読んでみて。
どうしてああいう死に方になったのかも分析されてますよ。

[132. 匿名]

>>93
私もー
ググってみたけど何の画線か分からん

[133. 匿名]

何年か前NHKスペシャルで『三島由紀夫　50年目の“青年論”』てのをやっていて、それに加えて東大安田講堂事件に参加した学生の視点で三島の人物像に迫った『運命の分岐点　「東大安田講堂事件　あのとき学生は何と闘ったのか」』も観て、良くも悪くも三島由紀夫は美意識に生きた人であり、美意識によって人生を縮めた人だったんだなーと思った。
アナザーストーリーズは今年の9月までなら有料配信で見れるよ。見応えのある番組だったからおすすめ。

ＮＨＫスペシャル　三島由紀夫　５０年目の“青年論”｜番組｜NHKアーカイブス

没後５０年となる作家・三島由紀夫。『命売ります』のヒットなど、今も世代を超えて注目を集めている。その生きざまからは、「天才作家」という一面に加え、劣等感や嫉妬など「弱い人間」としての一面も。同級生が語る幼い頃の姿、美輪明宏さんが語る素顔、ノーベル...

三島由紀夫没後５０年　研究者が語る新たな実像｜NHK

昭和を代表する文豪・三島由紀夫。その実像に迫る「ＮＨＫスペシャル」（１１月２１日放送）では、これまで関心が集められてきた三島の「死」ではなく、どのように生きたかという「生」にスポットを当てる

NHKオンデマンド | アナザーストーリーズ　運命の分岐点 「東大安田講堂事件　あのとき学生は何と闘ったのか」

１９６９年１月１８日。学生たちが立てこもる東京大学・安田講堂を警察機動隊が包囲した。警察の催涙弾と放水に、火炎瓶や投石で抵抗した学生３７７人が逮捕、その姿はＴＶで生中継された。あのとき何が起きていたのか？事件から半世紀、学生の中心メンバーや機動隊...

[134. 匿名]

>>21
筋肉凄かった

[135. 匿名]

>>1
IQが160以上あったとされる天才だもんね
深く考え過ぎて極論（自決）を選んだと思う

[136. 匿名]

>>90
私も憂国だよなぁと思った、三島はやっぱり「男は自分の信じるものの為に死ぬ」ということをやりたかったんだと思う
「天皇、自衛隊、憲法」とか色んなこと言ってたけど、結局は自分が理想とする自己犠牲による自決、そしてそれを最高のカタストロフィとして世間に大々的に見てほしかったんだと思う
”見てほしかった”という部分は政治的なこと以外に三島のナルシズムだと思うけどね、性癖のようなものじゃないかな

[137. 匿名]

>>130
未来へのアンカー

[138. 匿名]

>>21
三島の生首の画像だと思う
白黒だけど生々しい写真だった
当時はテレビで生放送されてたみたいだし

[139. 匿名]

部落出身とは無関係ではないかもね。

[140. 匿名]

>>25
では私は「三島由紀夫と楯の会事件」(保阪正康)をお薦めにする

[141. 匿名]

死に方＝生き方なので、自分の望まない要素によって穢されたくない。死を完璧にやり遂げることで美しく永遠のものとする。つまりナルシスト。

[142. 匿名]

>>1
アメリカに支配され、経済至上主義の戦後の日本に絶望した

[143. 匿名]

>>88
それ見た！
あれが独学とは驚きだよね
凄まじい頭の良さ

[144. 匿名]

>>137
わ、ほんとだ
>>67の間違いでした
ご指摘ありがとうございます

[145. 匿名]

>>21
検索したけど全部の写真の完成度高くてかわいいのばっかりだよね
構図とか表情かわいい
もしかして首？が本物とか？

[146. 匿名]

>>119
横、
もりけんさん？
あの人は綺麗だったわね。

[147. 匿名]

>>1
戦地で戦いたかったのでは

[148. 匿名]

>>1
あの頃の人たちって国の為に熱い
学生運動とか
今ってこんな熱くなれる人いない気がする

[149. 匿名]

>>14
感受性が高い人ならではの感覚だと思う

[150. 匿名]

父方の祖母が強奪するようにして育てたと見たことがある
いいところのお嬢様(有栖川宮親王の元に行儀見習いに行ってたことがある)
車や鉄砲などの音の出る玩具は御法度
外での男の子らしい遊びをするのは禁止で遊び相手は女の子をチョイスして女言葉を使わせたエピソードがあったはず
貴族趣味をガンガン植え付け過保護に育てて三島由紀夫を製作した人、と言うことでなんか印象に残ってる

[151. 匿名]

>>118
女も自分の片割れくらい気の合う女と話してると共感と理解と親近感で楽しいもんね
同性でバイの友達いるけどやっぱり会話してて心から分かり合えて心安らぐのは女性のほうだと言ってた

[152. 匿名]

だいぶナルシストだったんだと思うよ。
ここで死んだら俺超ーかっこいいって。

[153. 匿名]

>>10
かなり外見を気にする人だったからね。
老醜を晒す前に…って思ったんだろう。
あと、ノーベル文学賞を康成に持ってかれたのも大きかったはず。

[154. 匿名]

>>1
演説聞き取りにくいけど聞けば何となく分かる
平和に胡座をかいた国民と、国の将来を憂いて
右の人なので自決が美徳
戦争が終わった直後も戦犯で逮捕されるくらいなら腹を切る、と言って自決した人結構いるよ

[155. 匿名]

>>64
徴兵逃れのためわざわざ農村の屈強な若者が多い地方で検査受けたって本当なの？

[156. 匿名]

>>12
年代高めの人で学生運動とか知ってる人もいるし、興味があって自分から調べた世代を外れてる人もいるでしょ。こんだけ有名な人だよ、場違いでは無いと思う。

[157. 匿名]

川端康成も自殺だっけ？
なんか色々考え過ぎたり達観するとそういう方向に行くのかな

[158. 匿名]

家柄も凄いし頭脳明晰で恵まれた星の下に生まれると、かえって視野が狭くなるのかな　
自分の思想にがんじがらめになった気もする

[159. 匿名]

日本が戦後GHQによって支配されていく様が許せなかったからでは？

[160. 匿名]

>>4
全く死ぬ必要はなかったのよね
最後は引くに引けなかったところもありそう

[161. 匿名]

>>138
切腹して自殺したんじゃないの？生首ってなに？

[162. 匿名]

まずそもそも三島由紀夫は「花ざかりの森」だけ書いて戦争で死ぬつもりだった。とんでもない天才少年として戦死して歴史に残るという計画を立てていたと思う。でも生き残ってしまった。
それからは死に場所を探しつづけた。英雄的な死を求めた。
戦前的な価値観や思想で育った三島には、戦後の日本は生きづらかったのもあったろうね。

[163. 匿名]

当時自衛官だった父に聞いたら、ひたすら迷惑でしかなかったと言ってたw

[164. 匿名]

>>32
みんなの前で亡くなったってことはやっぱり伝えたいことがあって死を持っての家族とかに迷惑はかけずにアピールをしたかったんだと思うよ

[165. 匿名]

>>118
いくら女同士の方が楽しくてもおまた触りたくないし触られたくないよ

[166. 匿名]

>>12
文化トピ結構あるし、博識なガルもいますよ
あなたが知らないだけ

[167. 匿名]

>>126
『豊穣の海』は傑作だよね。遺書としての意味合いもあるのだろうけれど集大成だと思うし、またあれ以上の作品も書けたと思うからそこは惜しいとしかいえない。ノーベル賞だって取れたと思う。
でも今の世を見たらもっと絶望するだろうな。

[168. 匿名]

>>102
下手だった？((( ；ﾟДﾟ)))

[169. 匿名]

>>142
それに近いけど、経済成長だけで魂は死んでもいいのか、というようなことを言っていたと思う。

[170. 匿名]

>>94
20代だけど、この人についてみちょぱレベルで何も知らない。
作家なのとノーベル賞候補だったことと、何かやらかしたの？って感じのタブー感があるのは何となく分かる。
授業では何かをやらかしたことなんかは多分習ってないし、そんなに興味なかったから自発的にこの人の本を読んだり調べたこともなかった。

ここざっと読んでなんとなくわかったけど、
作家で自衛隊に対しデモを行い自決したホモな方であってる？

[171. 匿名]

>>161
切腹するのと同時に首をはねるんだよ

出典：kszend.info

[172. 匿名]

>>1
おほほな上にムフフだったから

[173. 匿名]

>>129
今こそ最大の絶望でしょう
日本は敗戦国でCIA＝統一教会にここまで侵されてたんだと、戦後80年近く経って思い知らされるとはね

[174. 匿名]

>>161
横だけど切腹って苦しみが長くなるから介錯といって他の人が首を落としてあげるんだよ

[175. 匿名]

>>28
川端康成も、72歳でああいう亡くなり方するって衝撃的だった
富も名声も得て、ゆっくり余生を送れる環境にあったのに

[176. 匿名]

>>29
あの有名な一節、「このまま行ったら日本はなくなって、その代わりに、無機的な、からっぽな、ニュートラルな、中間色の、富裕な、抜け目がない、或る経済大国が極東の一角に残るのであろう」を思い出す。後半は現在ではだいぶ違うけど、ある時期まではまさにこんな感じだった。

[177. 匿名]

>>51だけど、東大安田講堂事件の時も、事前に自分の分だけでなく主要活動メンバーの分まで一人一人の体に合わせた衣装をあつらえてたので、自分の顔や体に対する美意識だけでなく、自分がこれから起こす騒ぎが後世に映像として残ることを完全に意識して（実際カメラマンも自ら呼び寄せて、撮る位置も希望していた）命を絶ったわけなので、人生をかけて自ら作品になった人と理解してる。

[178. 匿名]

>>161
腹切りだけじゃしねない時のために、介錯（斬首）頼んであったんじゃなかったっけ
違ってたらゴメン

[179. 匿名]

石原慎太郎みたいに三島由紀夫が政治家になってたらどうだったかな…
やはり同性愛のことが枷になったかな

[180. 匿名]

>>86
糖質の芸術家けっこういるよ。

[181. 匿名]

>>147
兵役を回避？したものの日本男児たるもの闘うのは今！と決起したのかな。

[182. 匿名]

>>29
今の日本を見たら間違いなく泣き崩れるだろうなとは思う

[183. 匿名]

>>71
明治政府の功労者が多い薩摩は衆道が盛んで、日清戦争も衆道のおかげで結束力が上がり勝てたのでは、って研究家か作家が分析してたTVみたことある。
武士の世界っていうか、文化だけではなく、命のやり取りしたり男性が男性に憧れ男性脳が行き過ぎMAXになると衆道に行きつくのかな？？

[184. 匿名]

>>28
仕事が医療関係だけど学生時代に大学で読んだ本に
特に文才に秀でた才能＝特定の遺伝子があるって書いてあったの覚えてる。
あまり詳しく書くと遺伝子差別になりそうだけど、その遺伝子は自殺とか鬱になりやすいみたい。

[185. 匿名]

>>161
介錯って聞いたことない？
切腹の基本スタイルだよ。

[186. 匿名]

>>148
それを井上陽水の傘がないでは逃げても良いよね？的に表現するところが好き

凄い時代だね

[187. 匿名]

>>21
当時の朝日新聞のスクープで生首がある現場写真が載ったんだよ。

[188. 匿名]

>>173
創価学会の方が嫌かな

[189. 匿名]

あの頃の活動家や思想家は極端だったよね
そこまで拗らせる？と今なら思うけど
現代に生まれてたらTwitterで吠えまくって炎上して元気だったかもね

[190. 匿名]

何かマトモな兵隊がいない日だったのでそこは残念やったろうな

[191. 匿名]

>>76
腐女子ってガチのゲイも好きなの？

[192. 匿名]

>>1

【動画付き】三島由紀夫「憲法９条２項がいけない」「日本人はごまかし、ごまかし生きてきた」　ＴＢＳ「ＮＥＷＳ２３」でも放送 - 産経ニュース

【動画付き】三島由紀夫「憲法９条２項がいけない」「日本人はごまかし、ごまかし生きてきた」　ＴＢＳ「ＮＥＷＳ２３」でも放送 - 産経ニュース【動画付き】三島由紀夫「憲法９条２項がいけない」「日本人はごまかし、ごまかし生きてきた」　ＴＢＳ「ＮＥＷＳ２３」...

これ読んでもわからないもん笑

三島「僕の小説よりも僕の行動の方が分かりにくいんだ、という自信がある。僕が死んでね、５０年か１００年たつとね、『ああわかった』という人がいるかもしれない。それでも構わん」

[193. 匿名]

>>161
ググると出てくるよ
勧めてはいない

[194. 匿名]

>>78
糖質はないと思うわ…

[195. 匿名]

>>1
美智子さんとお見合いした話しが衝撃的だった
茶屋で
ふとんに誘われた話し

[196. 匿名]

>>54
ヤジとかも酷かったらしいからね。絶望しただろうな

[197. 匿名]

筋トレも鍛え上げるのに時間かかるけどキープも物凄く面倒なんだよね
老いていくとどれだけやっても筋肉落ちていくのを実感しざるを得ないし
それも嫌だったのかもよ

[198. 匿名]

>>182
割と本気で発狂するレベルだと思う

[199. 匿名]

>>171
切腹は形だけちょっと切って介錯の人に首を落としてもらうんだけど、三島は内蔵が出るほどがっつり腹を切ったから苦痛で転げ回ってなかなか介錯できなかったらしい

[200. 匿名]

>>50
小学生の子供2人がいるのにしんだんだね。

[201. 匿名]

>>155
父親の入れ知恵で本籍地に近い加古川で受けたけど結果は合格で父親がめっちゃ落ち込んだエピソードならある

[202. 匿名]

>>1
ある意味中二病みたいな感じ
命張った演出

[203. 匿名]

>>152
それだけで割腹できるのかな

[204. 匿名]

三島由紀夫と学生運動のリーダーの討論会みたいなドキュメント映画　アマプラやネトフリにあるよ

[205. 匿名]

>>183
新撰組も男色が流行って困ってるみたいな近藤勇の書簡があるよね！
この世は腐女子のためにあるのかなって思えてくるよね

[206. 匿名]

>>188
創価も大嫌いだけど統一もタチ悪いわ、政治にガッツリ絡んで自民党の改憲案が何故か統一教会の教義とか
本当に気持ち悪いし早く解散命令出してほしい
自民とには二度と入れない

[207. 匿名]

>>32
瞬間、やっぱり後悔したのかな。
(痛い…めちゃめちゃ痛い！！！)って。
何度もシュミレーションしたに違いないけど、死につながる程の痛みは想像出来ないよね。

[208. 匿名]

頭が良すぎると理解されなくてしんどいことが色々あると思う

[209. 匿名]

武士魂
アメリカの犬になるのをプライドが許さなかった

[210. 匿名]

>>179
石原慎太郎が参院選にて当選し、政治家になった時、三島由紀夫は激怒したそうだよ。何でかは忘れたけど。小林よしのりの漫画に載ってました

[211. 匿名]

坂本龍一の父親が伝説の編集者で、三島由紀夫を世に送り出した人なんだよね

[212. 匿名]

>>173

[213. 匿名]

第九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。 ② 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。 国の交戦権は、これを認めない。

三島由紀夫は、｢戦争反対、とはいえ②にはどうしても反発したかった｣らしいんだけど、そんなにだめ？
仮にやられたとしてもやり返しません、ってことに危惧してるってこと？

[214. 匿名]

>>199
正式には落とさず首の皮一枚残す
で半紙置いて戻すまでが一連

[215. 匿名]

>>188
創価学会の方が問題がある

[216. 匿名]

>>200
知らなかった！！しかも検索したら娘さんガル民世代の人じゃん！！

[217. 匿名]

>>86
メンヘラなクリエーターは太古の昔から多い。歴史上の偉人の作曲家も作家も画家も皆メンタル病んでアル中、ヤク中になったり、自決したり殺害されたり私生活ドロドロがデフォ。

[218. 匿名]

>>199
壮絶…

[219. 匿名]

英語もペラペラだったんだよね

[220. 匿名]

>>184
執筆の才能はほぼ遺伝によるもの
よしもとばななや江國香織が好例

[221. 匿名]

>>206
闇を知っちゃったんだろうね
朝鮮に乗っ取られた日本
日本に絶望したんだろうな

[222. 匿名]

>>175
三島由紀夫の壮絶死の影響あったと思うわ

[223. 匿名]

自分の死を待ってみたいな人ってたまにいるけど、なんで終着地点がそこなんだろうと思っちゃう。最大の自己中じゃない。自分の描いたストーリーを完結して終わらせられるのは自分だけで、残された人のそれからはまだまだ続くのだから、あなたの命が消えた事で何をどう出来たのか、どう出来たと思ったのか。それらの物語がハッピーエンドになったのは本人の中だけなのでは。自分が救われたいがために選んだ道がそれだったのなら、なんか酷いよほんと。

[224. 匿名]

>>215
どっちがとかより早く解散命令出して課税
多摩に広大な土地をまた買ったとか不気味過ぎる
創価も弱体化するだろうし

[225. 匿名]

>>212
だったら天照大神のDNA鑑定して誰が1番天照大神の遺伝子に近いか調べてから文句言えば？

[226. 匿名]

>>221
正田美智子がGHQの刺客でしょ

[227. 匿名]

>>72
太宰治は子供の時に使用人から性的虐待を受けていた
人間失格にもその描写がある

[228. 匿名]

>>86
病気と断言出来ないけど、作家は何かがブッ飛んでる
書いたり描いたり造って表現することでメンタル保ってる

[229. 匿名]

「三島由紀夫VS東大全共闘」ってたぶんYouTubeでもある程度の映像でてるよ

[230. 匿名]

>>1
「逞しい肉体、憂国の男」を「自己演出」した

目立ちたがり屋だったが幼少期は病弱、運動神経まるっきりなかった
兵役検査で落第し、死ぬべき時を失った
敗戦後、逞しい男に惹かれる同性愛指向を隠さなくなった
国を憂い切腹自刃のシチュエーションに性的高揚感を覚えた
小説に書き、映画で自ら演じた
原稿用紙から映像化、そして切腹自刃を実現させてしまつた

切腹事件直後から「性的嗜好」の現実化と指摘されてました　
三島の小説エッセ、対談など読むと「憂国」は隠れ蓑だったと理解しています

[231. 匿名]

>>38
最初なんの心得もない人が刀振り下ろしても全然首が切れなくて他の人がしてもダメで、三島由紀夫は舌も噛み切ってたけどそれでもまだ死ねなかったとか。
最後剣道の経験者が落としたけどすごく苦しんだそう。
日本刀で斬るのも難しいんだと思った。

[232. 匿名]

>>204
映画、見に行ったわ。討論相手の東大生（１人は赤子を抱っこしながらだったのが印象的）たちが三島と討論してるんだけど、三島は否定せず、彼らの話をちゃんと聞いて答えていた。
…私はそのやり取りを見ていても、何を言ってるか全く理解できなかった。

[233. 匿名]

>>171
ちょんと腹を刺すだけで介錯してくれる
ガッツリ腹を刺しちゃダメだったんだよ

[234. 匿名]

防衛省市ヶ谷地区の近くに住んでたなー。その場所を選んだからには政治的思考とか？あとは若くして美しく死ぬみたいな美学なのかよくわからない。

[235. 匿名]

>>192
心の底から日本を愛してたのよ。戦後日本がアメリカ寄りの文化、考えに侵食されてアメリカの属国みたいになっているのが我慢ならなかったんだよ

[236. 匿名]

>>224
怖いね。まじか…

[237. 匿名]

>>4
享年45歳でしょ
40代になると筋力が落ちて白髪も出てくるし、更年期障害でメンタルが乱高下したりするし
枯れゆく自分への焦燥感があったのかな？
若く瑞々しく美しい自分のままで終わりたかったのかもね

[238. 匿名]

あの自決のときに着ていた
制服にもめちゃくちゃこだわっていたんだよね。
あれを着て腹をかっさばき
自分好みの美しい男に介錯してもらいたい
って目的を果たすための全ては演出
だったんだろうなと思う。

[239. 匿名]

>>196
上官がわざと大声でヤジを飛ばせと命令してたんだって。若い人が三島の言葉に感化されるの恐れて

[240. 匿名]

>>214
詳しいのね
西郷どんもそうやって亡くなったのね

[241. 匿名]

>>25
それでは私は「三島由紀夫が復活する」（小室直樹）を挙げてみます。異色の三島論ですけど。

[242. 匿名]

>>158
wiki読んで見たら三島由紀夫の幼少期の祖母との関係が問題大ありだと思う。
もっと自由に男らしく育ててあげたらよかった。
ババアが仕切りすぎ！！

[243. 匿名]

作家だし、わりと死に関わることへの意識が自分に近いところにあったのかなと思う。最近の歌舞伎の家族も、もともとそういう内容を取り上げるのが普通の業界にいるから、それを物語の中のことと捉えず身近な考えだったんだと思う。

[244. 匿名]

自分の信念を貫き通した証を見せたって事かも。

[245. 匿名]

>>225
神様にDNAあるの？？

[246. 匿名]

>>212
明治維新クーデターの闇
そして昭和天皇はイギリス国籍のナチスCIAの手先だと知ったから？

[247. 匿名]

>>130
読むだけで地獄ですね
凡人の私には理解できませんが哲学や美学があっても
何もそんな事しなくてもいいのにと思ってしまいます

[248. 匿名]

>>135
ノーベル文学賞候補で作品は絶賛されたが年齢的な順番で川端が受賞することになったと聞いた

[249. 匿名]

>>240
一時期幕末モノにはまった時に図書館行ったりして調べれまくったからだと思う　
色々様式あったと思うけど自分が記憶してるのはこれだった

[250. 匿名]

>>205
横だけどあなたのコメントで腐女子の浮世絵を思い出したわw

[251. 匿名]

明治維新は、掘り下げるとやばい
倒幕軍に統一教会の文鮮明の父親が参加している

[252. 匿名]

>>160
一説に拠ると
盾の会は単なる「憂国的団体」演出だったが
マジ会員に触発されて（乗せられて）ホントに切腹

[253. 匿名]

>>179
賢い人だけど国民生活のためになるような具体的政策を立案できるかは疑問。
それこそ美意識が邪魔しそう。

[254. 匿名]

>>245
あるでしょ！だって子孫いるし！

[255. 匿名]

>>74
攻めたファッションしてるね

[256. 匿名]

>>161
介錯する人が下手だと悲惨らしいね

[257. 匿名]

>>199
武市半平太のやり方、と言うか本当の意味の切腹だね。
苦しむ時間が長いというし壮絶。

[258. 匿名]

>>142
昔の保守は反米保守も多かったからね
今の保守はアメポチばかりだけど

[259. 匿名]

>>245
明治天皇はクーデターの時にすり替わってるから
DNA鑑定はやらないと思うよ
血筋じゃないのバレちゃうじゃん

[260. 匿名]

二月十一日の建国記念日に、一人の青年がテレビの前でもなく、観客の前でもなく、暗い工事場の陰で焼身自殺した。そこには、実に厳粛なファクトがあり、責任があつた。芸術がどうしても及ばないものは、この焼身自殺のやうな政治行為であつて、またここに至らない政治行為であるならば、芸術はどこまでも自分の自立性と権威を誇つてゐることができるのである。私は、この焼身自殺をした江藤小三郎青年の「本気」といふものに、夢あるひは芸術としての政治に対する最も強烈な批評を読んだ一人である。
— 「若きサムラヒのために」


江藤小三郎さんについて

[261. 匿名]

>>25
平野啓一郎だけは読んだらあかんよ。平野啓一郎はど左翼だからね。読む価値なし。

[262. 匿名]

>>216
さすがに娘さんではなくて三島の孫がガル民世代でしょう（やってないだろうけどｗ）

[263. 匿名]

この事件の2時間前に美輪明宏に赤いバラ🌹の花束持って劇場に会いに行ってんだよね？

[264. 匿名]

>>231
壮絶すぎる…。

[265. 匿名]

>>14
三島読んでいれば日本の未来に絶望なんかしていない、
そもそも希望を持ってないもの

輪廻転生を信じているみたいで希望ある未来、発展する社会を信じてない

[266. 匿名]

[267. 匿名]

>>241
小室直樹先生はいいね。

[268. 匿名]

>>251
なんでこんなんが混ざってるの？

[269. 匿名]

>>258
反米保守なんて戦後には無いよ
あったのは反安保

[270. 匿名]

>>243
兵役に就いたけど体調崩して診てもらう→重篤→家に帰るも誤診とわかって落ち込む(特攻隊に行きたかったとかなんとか言ってたはず)→何回か体調崩す→原爆投下知る→標的になりたいと白い服着て歩き回る→本来送られる予定だったフィリピンのこと知る→慕っていた人が終戦で帰って来るかと思いきや陛下を侮辱した兵士を拳銃で撃ち自分もそれで自死したと知る

とまあメンタルはズタボロ状態
このあと好きな女性が別の男性と婚約まで進む、妹がチフスで亡くなって大号泣となかなか不幸街道一直線な人

[271. 匿名]

>>260
割とこういう系の人に興味津々だったよね。頭良いから、わからないことを知りたい解き明かしたいと思うのかな？

[272. 匿名]

>>210
俗物になりやがって！って思ったのかな。慎太郎にはある種の憧れがあっただけに(同性愛ではなく、ブルジョアな不良が文学をやってるという点で)年寄りと席を並べる政治家ではなく、アウトローな小説家であってほしかったのかも。

[273. 匿名]

>>1
浜崎洋介の「三島由紀夫はなぜ死んで見せねばならなかったのか」がおすすめ

[274. 匿名]

>>160
しかも死ぬ直前に自分の想いを必死に演説したのに、集まってきた報道だか自衛隊のヘリの音にかき消され聴衆には全然聞こえなかったという…

[275. 匿名]

戦時下では国の運命が個人の運命と一体だったけど、戦争が終わって指標となるものが無くなったから、かな？

[276. 匿名]

>>74
これ三島が「まいったなぁ〜そんなこと言ったって好きなんじゃないか」みたいにほがらかに言われたとなにかで書いてたらしいけど、同席してた名前忘れた人が太宰は「嫌いなら来なけりゃいいじゃないか」と冷たく言っただけだったって言ってる。

[277. 匿名]

>>74
人の悪口言っておいて、自分への悪口には聞く耳もたない人間味ありすぎる太宰さん

[278. 匿名]

>>5
美輪明宏さんが全て吐露してくれないかな？

[279. 匿名]

>>171
介錯してあげた人よく引き受けたね

[280. 匿名]

>>200
この人は両刀だったの？

[281. 匿名]

>>10
確か45歳で自決だよね
私も全てこれが理由とは言い切れないけど少しでも若い内に…は頭にあったと思う色々限界だったのだろうと

[282. 匿名]

>>93
検索してきた
綺麗なもんだったよ
首から下がないだけ

[283. 匿名]

>>53
それ行ったら終わりじゃん。
議論さえ放棄したら、彼の行動の意味はゼロでしょ。
彼は、分かる人に分かればそれで良いって言ってるし。
何かしらメッセージを投げかけてることには間違いないだろうし。

[284. 匿名]

>>278
めちゃくちゃ美化しそう
あと自分が振ったからとかいうエピソード勝手に追加しそう

[285. 匿名]

>>5
由紀夫じゃないもん
本名は公威（きみたけ）っていうんだもん
フルネームでいうと、平岡公威だよっ！

[286. 匿名]

タイトルに惹かれた

[287. 匿名]

>>182
拒否するだろうけど、コンビニご飯食べてふかふかの布団で寝たら幸せって思いそうだけどね
混沌の中でしか生きられない、戦ってないと生きる意味ないみたいな感じだったのかな
当時はまだ戦中の死こそ高潔やり遂げたみたいな思想の人多かったかもね
近くにいたら大変そう

[288. 匿名]

>>278
美輪さん、自殺はしてはいけないって度々発言してるけど、三島由紀夫のことについてはどう受け止めてるのか気になる。
でも、三島由紀夫の話題になる度に核心部をには絶対触れずいつも上手にかわしてるような印象。

[289. 匿名]

>>1
岸信介の同窓で日本がヤバいことを前もって知っていたから

[290. 匿名]

>>263
美輪さん
”死人に口無し”でどうとでも言えるよね？
三島由紀夫に「君には欠点が1つだけある、それは俺に惚れないことだ」と言われたとか本当かね？

本当に故人を悼むのならば言わぬが花だと思うんだけど。

[291. 匿名]

>>279
義理や忠義通すって感覚なんだと思う

[292. 匿名]

>>12
トピ急上昇してるけど？

[293. 匿名]

>>255
こういうシャツ着る世代っているね
昔からそうだったんだな

[294. 匿名]

>>12
ガルには色々な人がいるから良いと思うよ！！たまにすごく勉強になることもある！

[295. 匿名]

>>36
田村正和でドラマ化された鹿鳴館もけっこう良かった

[296. 匿名]

>>263
美輪さんとは映画で接吻した仲ですもの。
最近美輪さんのこと色々言う方もいるけど美意識が高いもの同士、通じるところがあっと思うわ。

[297. 匿名]

>>290
むしろほとんど言ってない可能性もあるよ。
実際恋愛関係にあったのかとか、一番みんなが聞きたい部分は決して気安く語ったりしてこなかったと思う。

[298. 匿名]

>>202
手っ取り早く馬鹿にできた風を演出できてうれしげだよね

[299. 匿名]

>>195
布団？
美智子さん奔放だったんだね

[300. 匿名]

>>227
（勝手にだけど）人の注目を集めたいがためのホラ吹きだと思ってる。
いろんな人に手紙書いて同情させるようなことが上手かったから。

[301. 匿名]

>>4
死、という形で散る事に美しさを感じ、昭和という時代に武士道を貫いたのかもしれないですね。
もちろん勝手な憶測ですが。

[302. 匿名]

>>171
介錯する人はかなりの剣の達人じゃないとダメなんだよね
かなり高度な技術だから

[303. 匿名]

>>184
世界中ヤバめの作家さんが多かったりするのはそのためか。、、アホでよかた。

[304. 匿名]

>>45
小卒の田中角栄の演説の方が内容分かりやすく引き付けられる物もあり皆に絶賛されて、東大卒の三島の演説文の方がいまいち入って来ない内容で全然聞いてもらえなかったってのが何ともな…

[305. 匿名]

>>26
野坂昭如の自伝的小説『文壇』によれば「豊饒の海」4部作を発表しだしても文壇からの反応が異様なほど全然なく無視状態だったらしい

[306. 匿名]

>>265
当時の日本社会に絶望してたが正しい表現じゃなかろうか

[307. 匿名]

>>35
友達が持っててかなり前に聞かせてもらった事がある
アナウンサーの「野次と怒号にかき消され‥…」と本人の「憲法改正がどうこう」くらいしか文言が思い出せなくなってしまった

[308. 匿名]

>>274
なんかもう気の毒

[309. 匿名]

>>303
そうなのか…才能も遺伝子レベルなんだね
いやー納得

[310. 匿名]

>>198
当時よりも勢いよく自決できるだろう

[311. 匿名]

>>11
三島由紀夫の自決はまだ意味が分かるのだけれど
川端康成の自殺の理由は本当にわからない

[312. 匿名]

>>1
私もよく考えてしまうことです。そして頭が良過ぎたんだろうな、ということに落ち着きます。トピありがとうございます。

[313. 匿名]

夜中にこのトピROMるからいっぱい語ってけろ
三島由紀夫という人間に興味があるっちゃ

[314. 匿名]

ちょっと変わった変な人なのかなと思いきや読みやすい文章を書く事を知ってすっごく意外！って思ったことがある

[315. 匿名]

>>126
湿気が無さすぎる文章になってしまい
「豊穣の海」ではなく「カラカラの海」と揶揄されていたし

最後の老人が息を切らして寺詣出の場面、なんあれだけがリアルっぽい

[316. 匿名]

>>12
別に亡くなった日でもないのにね
11月だよね

[317. 匿名]

>>243
死について、常に意識してるようなことをインタビューで言ってた。
↓

僕は戦争の影響もあるかもしれませんが、いつでも「もう死ぬ」と思う癖があるんですよね。
それで20代はもう死ぬと思ったんで一生懸命やりましたが、30代ももう死ぬだろうと思った。
それは身体の健康不健康に関わりなくね、何かが起こって。
ですから40代もそのつもりで、今非常に長い小説を書き出したところですが。
これも気の早い話で、本当は円熟してもっと50過ぎてからね、ライフワークやった方がいいのかもしれません。
しかし僕はとても心配でね。
いつ終わりになるか分からないんで。
それで始めてる訳です。

[318. 匿名]

三島の小説金閣寺の中で、後に金閣寺を燃やす事になる主人公が、自分の吃りに対して「他の優れた部分で弱点(吃り)を補てんしようとする気になれなかった」と書いているけど、三島自身そうだったんじゃないかな。戦時下に虚弱な体質で軍人になれなかった事が生涯許せなかった。いくら小説で名を上げても金を稼いでも、生涯その弱点を補てんする事が出来なかったんじゃないかと。遠藤周作氏は逆に自分軍人に向いてなかったけど戦後は小説家になれてちゃんとやってる～戦時中には軍人として自分を見下してきた奴が今は金に困ってるみたいで大変そう～みたいな文章書いてたから、多分遠藤周作の方が世の中を生きやすい精神してたのかもね。柔軟というか。

[319. 匿名]

>>1
『武士道というは、死ぬ事と見つけたり』by葉隠
ゆきおも葉隠入門という本を書いている
死に美学を見出し、美を追求したんだな

[320. 匿名]

>>314
私も思ったすっごい読みやすくて作家とはこういうものなんだなって

[321. 匿名]

なんかものすごい美談のひとみたいに祭り上げられてるけど、
別に愛国者でもないし、あと家族の話とかもドン引きなもの多くて、
信憑性に欠けると思ってる。

[322. 匿名]

>>277
熱海で執筆中に内縁の女性にお金がないと連絡
代わりに親友の檀がやってくるも飲みに連れ出し酒屋へのツケ支払い、芸者か遊女への支払いをしてたら宿泊費が足りなくなり師匠にお金借りに行くから君宿で待ってて(ようは友達は人質状態)と言って東京へ　
しかし借金を言い出せず檀は3日待って東京の井伏宅へ
そこで将棋指してるのを発見
檀は激怒するも「檀くん、待つ身が辛いかね。待たせる身が辛いかね」などと言い出す始末


太宰と檀の宿泊費などは井伏や内縁の妻の私物を質に入れただけではなく師匠の佐藤春夫もお金を出す形(多くは師匠が払い、不足を井伏や内縁の妻の私物を換金して埋めた)で決着

[323. 匿名]

日本が日本でなくなることを察してじゃないの？

[324. 匿名]

>>22
アドルフに告ぐに出てくる峠って実際いたらこんな感じなんだろうか。なんか顔似てる。
大学マラソンの花形選手ってスポーツマン設定だし。

[325. 匿名]

理想と現実のギャップに苦しんだのかな

[326. 匿名]

>>138
生首、生放送はされていません
翌朝、朝日新聞が生首写真載せ、いくらなんでもと大騒ぎになった

[327. 匿名]

>>1
経済発展に重きを置き、お金至上主義に傾倒する日本国家憂いた。あと、戦死した同年代の若者が多くいるのに、自分は徴兵を免れ生き残り、日本のために何も成し得ていないという葛藤。
遺書が残され、公表されてると思う。読んだことないですが。

[328. 匿名]

>>274
昼飯前に上官拘束
何を言ってるのかわからない音量で演説開始
かすかに聞こえてくるのは「お前らの職業は違憲だ」という自分達への批判

なので自衛官もヤジをものすごく飛ばしてて（もとからあまり聞こえない音量だったけど）全然聞こえなかったらしい

[329. 匿名]

>>85
高尚な思想などではなく、意外とそんな理由だったのかもね
でも三島由紀夫がやるから伝説になるのであって

[330. 匿名]

「おわりの美学」というエッセイ。エッセイだけどここに三島由紀夫の主張というか考えというか、主義が分かる(気がする)
あと余談になるけどこのエッセイの中の「正気のおわり」っていうのは、現代のストーカーとそのストーカー被害を予見しているようだった。読める人は読んでみてほしい。

[331. 匿名]

>>290
やっぱり言っちゃうのか笑

[332. 匿名]

>>284
でも自決の1週間前に、ピカピカの靴でものすごく正装して、300本の薔薇の花束を美輪明宏に持って行ってるんだよ。
そもそも、自分が振ったとかそんな下らないことで話を盛ったりするような人じゃないと思う。
むしろ三島由紀夫のことを怪物と言ってる。

「一言で申しますと怪物ですね。私はあんな偉大な人に嫉妬するほど身の程知らずじゃございません。」

[333. 匿名]

>>321
英霊の聲が天皇批判含んでたために評価真っ二つになったとかあるもんね

[334. 匿名]

>>129 これを何となくでも予見してたんだとしたら凄い。

[335. 匿名]

>>66
どうやって言語化出来たの？録音とかしてたの？

[336. 匿名]

>>53
本人も分かってるんだかね

[337. 匿名]

>>278
聞けないと思うよ
「天才の心を推察するのは僭越だ」って美輪明宏が言ってるんだって

[338. 匿名]

>>1
老化が許せなかったから　

[339. 匿名]

>>322
それ走れメロスの元ネタw

[340. 匿名]

>>72
実の娘からも中也さんの方が好きって言われちゃう太宰

[341. 匿名]

>>90
「憂国」を訴えたはフェイク
「国を憂い、悠久の大儀に生きて肉体を滅する逞しい肉体美の男」に
性的興奮していた
彼と同じようになりたいと強い願望をもっていた

[342. 匿名]

>>27
あれかわいそう。
最初はそれでも一縷の望みや期待に賭けた行動だったと思うんだよね。更に絶望して、自決の覚悟を強固にしただろう。

[343. 匿名]

>>259
だから孝明天皇と天照大神のDNAも鑑定しなよ

[344. 匿名]

>>28
しかも自死手段が「よりによってそれ！？もっとラクで遺体が綺麗に残るやり方あるじゃん！！」て感じの多いよね。

線路に飛び込んだ原民喜とか愛人と腐乱死体で見つかった有島武郎とか

[345. 匿名]

>>1
日本が今のようになる事が見えていたからクーデターを起こそうとしたけど、マスコミや世論が相手にしなかった。騒ぐだけ騒いで引き下がることが出来なくなり自決したんだと思いますよ。

[346. 匿名]

>>324
あぁ、ほんとだね
もしかしたら手塚先生の頭の隅にあったかもしれない

[347. 匿名]

>>1
ノーベル賞とれなかったから

[348. 匿名]

>>262
ガルちゃんは20代30代トピよりも50代以上トピが1番伸びるよ

[349. 匿名]

>>118
語りあうのは普通
しかし、肉体で語り合うのは普通じゃない（圧倒的少数）

[350. 匿名]

>>335
文化放送が近くの木にマイクを取り付けたりしてたことで唯一音声を取りきった

[351. 匿名]

>>304
頭良すぎると、頭悪い人の気持ちもわからんから一般市民から無視されちゃうんだな。IQ20違うと話通じないんだっけ。

[352. 匿名]

三島の演説内容
（？）は聞き取れなかった部分

諸君は去年の10.21から後だ。
もはや、憲法を守る軍隊になってしまったんだよ。
自衛隊が20年間、血と涙で待った憲法改正ってものの機会はないんだよ。
もうそれは政治的プログラムから外されたんだ。
ついに外されたんだ、それは。
どうしてそれに気がついてくれなかったんだ。
去年の10.21から1年間、俺は自衛隊が怒るのを待ってた。
もうこれで憲法改正のチャンスは無い。
自衛隊が国軍になる日はない。
建軍の本義は無い。
それを私は最も嘆いていたんだ。
自衛隊にとって、建軍の本義とは何だ。
日本を守る事。
日本を守るとは何だ。
日本を守るとは、天皇を中心とする、歴史と文化の伝統を守る事である。
おまえら聞けぇ、聞け！
静かにせい
静聴せい！
話を聞け！
男一匹が、命を懸けて諸君に訴えてるんだぞ。
いいか。
いいか。
それがだ、今日本人がだ、ここでもって立ち上がらなければ、自衛隊が立ちあがらなきゃ憲法改正ってものは無いんだよ。
諸君は永久にだねぇ、ただアメリカの軍隊になってしまうんだぞ。
諸君と日本の（？）アメリカからしか来ないんだ。
シビリアンコントロール（？）
シビリアンコントロールに毒されてんだ。
シビリアンコントロールというのはだな、新憲法下で堪えるのが、シビリアンコントロールじゃないぞ。
そこでだ、俺は四年待ったんだよ。
俺は四年待ったんだ、自衛隊が立ち上がる日を。
そうした自衛隊の（？）最後の三十分に、最後の三十分に…？…待ってるんだよ。
諸君は武士だろ。
諸君は武士だろ。
武士ならばだ、自分を否定する憲法をどうして守るんだ。
どうして自分を否定する憲法にだねぇ、自分らを否定する憲法というものにペコペコするんだ。
これがある限り諸君ってものは永久に救われんのだぞ。
諸君は永久にだねぇ、今の憲法は、政治的謀略に諸君が、合憲の如く装ってる。
自衛隊は違憲なんだよ。
自衛隊は違憲なんだ。
貴様たちも違憲だ。
憲法というものは、ついに、自衛隊というものは、憲法を守る軍隊になったのだという事にどうして気がつかんのだ！
どうしてそこに諸君は気がつかんのだ！
俺は諸君がそれを絶つ日を待ちに待ってたんだ。
諸君はその中でもただ、小さい根性ばっかりに惑わされて、本当に日本の為に立ち上がる時は無いんだ。
抵抗したからだ。
憲法の為に、日本を骨無しにした憲法に従って来たという事を知らないのか。
諸君の中に一人でも俺と一緒に立つ奴は居ないのか。

[353. 匿名]

>>302
一思いに、なるべく苦痛の少ないようにしないといけないもんね。
でも、この時代でもそれが上手くできる人がいたとは。。

[354. 匿名]

>>102
一度でうまくいかなかったんだよね。

[355. 匿名]

>>121
健康優良児かよ

[356. 匿名]

>>53
口汚いな

[357. 匿名]

>>339
こんな恥ずかしいエピソードも海外の物語に書き換えられるんだから物書きの脳みそエグい

[358. 匿名]

>>299
試し乗りしませんか？と美智子さんに言われて、三島が引いて、お見合い断ったんだよね。。

[359. 匿名]

美意識、美学があり過ぎるから。

[360. 匿名]

あの事件を起こして主張した内容と自決自体には直接的な関係がないから、ややこしくなって分かりづらくなる。
日本を憂いて演説した内容は本音だろうが、自決自体は極めて個人的な問題。

「果たし得てない約束」のこの部分↓が自決のヒントになってると思う。

>>個人的な問題に戻ると、この二十五年間、私のやってきたことは、ずいぶん奇矯な企てであった。まだそれはほとんど十分に理解されていない。もともと理解を求めてはじめたことではないから、それはそれでいいが、私は何とか、私の肉体と精神を等価のものとすることによって、その実践によって、文学に対する近代主義的妄信を根底から破壊してやろうと思って来たのである。

　肉体のはかなさと文学の強靱との、又、文学のほのかさと肉体の剛毅との、極度のコントラストと無理強いの結合とは、私のむかしからの夢であり、これは多分ヨーロッパのどんな作家もかつて企てなかったことであり、もしそれが完全に成就されれば、作る者と作られる者の一致、ボードレエル流にいえば、「死刑囚たり且つ死刑執行人」たることが可能になるのだ。作る者と作られる者との乖離（かいり）に、芸術家の孤独と倒錯した矜持を発見したときに、近代がはじまったのではなかろうか。私のこの「近代」という意味は、古代についても妥当するのであり、万葉集でいえば大伴家持、ギリシア悲劇でいえばエウリピデスが、すでにこの種の「近代」を代表しているのである。<<

[361. 匿名]

>>354
3度やって別の人に変わって一振りで終了

[362. 匿名]

>>32
性癖でもあるよね

[363. 匿名]

>>28
三島由紀夫は祖母に女の子として育てられたからなぁ。
官僚になりたくなくても父上の意向で強行。
なるだけなって1年で退職。
自分を出し切れたのが表現の世界だったんでしょ。

武士道精神を重んじていたみたいだし、市ヶ谷ではサラリーマン的自衛官へ檄を飛ばすために演説してさ。
やり尽くした末の自決なのか、諦めからのそれなのかはわかるわけない。

[364. 匿名]

三島由紀夫の作品を寝る前に読むと夢の中に三島由紀夫が現れるというネタを耳にしたことがある

未だに昼間しか読めない

[365. 匿名]

三島由紀夫に興味あるって80代とか？

[366. 匿名]

>>88
死にたくはなかったと思うよ。

[367. 匿名]

>>58
頭良すぎると生きていけないよね。
ちょっと鈍感で頭悪い方が生きていきやすそう。

[368. 匿名]

>>277
人間味って便利な言葉だ
諸々を人間味とするなら人間味しかない人だね

[369. 匿名]

今と当時じゃ死の価値観が違うよね。幕末や戦時中って死ぬことを美化してる。どう散っていくか、散り方が武士の美徳みたいな。三島由紀夫もそんな感じなのかなーって思う。

[370. 匿名]

>>367
弟さんも外交官だったって言うから頭いい家系なのかも

[371. 匿名]

>>347
そういうとかっちょ悪いね。

[372. 匿名]

>>317
耽美派文学は常に生と死は隣り合わせだよね
タナトスとリビドー

バタイユこそ超絶的なものを発見したと思う三島由紀夫さんってWikiに

自分には雰囲気しか理解出来なかったバタイユだった…

[373. 匿名]

>>231
楯の会ってなんちゃって兵隊みたいな人が多かったのかな。
実際その場に行ったら怖気付いてしまったのかな。

[374. 匿名]

>>135
深く考えすぎて、という以上に、孤独だったと思う。
IQ160の知性とあの美意識で生きていたら、本当に理解し合える人は誰もいなかったんじゃないかな。

[375. 匿名]

ものすごく美化した軍国主義だったけど敗戦後まあまあ落ち着いて自衛隊も「軍隊」ではなくなっていってたから
そんなに知ってるわけじゃないけど自決の方法からして「侍」「日本男児」にすごくこだわりがあったのかな　もうそういったものが廃れていくと身をもって知ってしまったからせめて自分の死に様を印象づけたかったのかって思ってます
今の世界を見たらどうおもうんだろう

[376. 匿名]

川端康成は三島由紀夫がとるはずだった賞を自分が取ってしまったから罪悪感で自決したの？

[377. 匿名]

>>11
動機

[378. 匿名]

切腹に性的興奮を覚えていたから。
自分と若い男性が並べられた2つの首を想像しただけで、勃起していたと思う。

[379. 匿名]

>>113
ヘ(-_-ヘ　ﾐｼﾏﾕｷｵﾃﾞｽ

[380. 匿名]

三島由紀夫ではないんだけど　芥川龍之介が後に奥さんになる人に送った手紙の内容をガル民にジャッジしてもらいたい



文ちやんがお菓子なら頭から食べてしまいたい位可愛い気がします。
嘘ぢやありません。

[381. 匿名]

>>45
美輪明宏って、9条は死守しなければならないって立場だけど、それって三島由紀夫と懇意にしてたこととは矛盾しないのかな？
ずっと気になってる

[382. 匿名]

>>345
自決することで、世に訴えたかったんだと思ってました。

[383. 匿名]

>>113
長男に配信でやらせたらいいネタになりそう

[384. 匿名]

>>88
日中戦争時代から英語を排斥しろと「民間」から圧力が掛かり
次々適性用語は言い換えられたけど
英語授業を必修から選択になったのは1944～1945年
だから「英語を独学」はない

[385. 匿名]

ナルシスト　　痛い痛いゆってたらしい

[386. 匿名]

>>354
練習したらしいけど結構時間掛かっちゃって、三島が相当苦しんだってのを何かで読んだ

[387. 匿名]

>>367
てかもうそんな時代ではなくて。
同じ知能レベルで友達になったほうがいいよね…ってなってきてるよ
そしたらとんでもなく生きやすいので

[388. 匿名]

>>7
崇高な生き方はできなかったのか

[389. 匿名]

>>278
彼の国への思い、思想もあるけれど、もともと美意識が高すぎて自分が老いて、ただの老いぼれ文豪みたいになるのが嫌だったところがあると書いてあったよ。
老醜というもの晒して生きるのが嫌で夭逝の美学みたいなものがあったと。
あとこれは私の推測だけど、若い頃、病弱で戦争で徴兵されず生き延びたことが、大人になってから負い目に感じた部分もあったと思う。
当時は徴兵されなかったことに安堵したらしいけどね。
大人になって、たくさんの自分と同じ年の人が戦争で散って、アメリカの属国のような日本で自分だけ生き延びてただ老いていくのが醜いと思った。
だから晩年体を鍛えて自衛隊に入隊してるし、当時の自分を否定するかのように国のために何かする男として死にたかったんじゃない？

[390. 匿名]

>>171
イラストの時代は練習もできただろけど、三島由紀夫の介錯した人はぶっつけ本番だろからなあ。

[391. 匿名]

>>377
ごめん。読み返して赤面したよ

[392. 匿名]

>>58
日本語の美しさはよく言われることだけど、英語も堪能だったんだよね。
動画が結構残ってる。
YouTubeで外国人が、「この日本人の英語はどれぐらいのレベルか？」っていう動画をよく出してるんだけど、三島由紀夫の動画だけは「内容が難しくてよく理解できない。。」って静かになってしまってた。


あと美輪明宏が話してたエピソードもすごかった。
→「これ、ちょっと面白いよ」って言われて読みまして、ちょっと分からなくなったことがありまして、電話でその本の内容を聞きましたら、倉庫の中がものすごい数の蔵書なんですよ。その「何番目の棚の何番目のところにその本があって、そのくだりが何ページのところに書いてあるから見てごらん」って言われたんですね。まったくコンピューターみたいな頭をしてらっしゃったんです。

[393. 匿名]

自分の理想とする社会と世間一般の人々との認識の齟齬
世の中に絶望しちゃったんかね…

[394. 匿名]

>>161
実は切腹じゃ絶命しないんだよね。介錯がメイン。

[395. 匿名]

でもさ最後の最後に雑音でろくに声も届かず、かっこよく(？)逝こうとして腹を切ったけどトドメ刺す人が下手で無駄に苦しむって、ぐだぐだすぎてナルシストにしては最悪の結末だよね

[396. 匿名]

>>150
奥様の瑤子さんはガラッパチな喋り方のサバサバタイプで、流行のファッションに身を包み、自衛隊に体験入隊した三島に激を飛ばすような人だったらしい
元楯の会の人が、三島の思想は奥様の影響じゃないかとすら思ってたって回顧してる
起こした事件からホモソーシャルな部分が取り沙汰されるけど、女性の影響も多分に受けてる人だったのかな
お婆ちゃんのエピソードからして強烈だもんね

[397. 匿名]

プライドが高かったから

[398. 匿名]

>>352
三島さんはゲイだし、どっちかというと性に奔放な江戸時代の方が思想は近い気もするけど、この文章読むと明治に憧れているような感じもするし、不思議な人だな。
とにかく敗戦後が気に食わなかったんだな。

[399. 匿名]

>>195
？？？
三島のエッセには「映画館ですれ違っただけの見合い」
当時の上流階級では初回は言葉を交わさずすれ違うだけだった
とあつたけど

[400. 匿名]

>>155
本籍地で徴兵検査が習わしだった

[401. 匿名]

>>50
躁うつ病だったかもしれない。

[402. 匿名]

うっすらとしか知らないんだけど、当日は優秀な隊員は出払ってて、三島の演説に耳を貸してくれる人はほとんどおらずグダグダだったってホント？

[403. 匿名]

>>396
嫁が男前ってやつか

[404. 匿名]

>>363
東大法学部だっけ？
文学部だったらまた違った人生だったのか
結局同じ道を辿ったのか

[405. 匿名]

>>402
戦後良くも悪くも自由を知り個人主義になりつつあった自衛隊と武士道精神の三島由紀夫って誰か言ってた気が

[406. 匿名]

>>318
遠藤周作はカトリック信者視点から生じたエグいほどの洞察力を活かした作風と、毒舌強めでご自身のガス抜きキャラの狐狸庵先生という二面性をバランス良く維持できた方と個人的に思う

ただ、生きやすい精神の持ち主だったのかは今でも正直分からない
エッセイからはご家族への深い愛情が支えになっていた感じはするけどね

[407. 匿名]

>>45

奥様、こんな事になってるなんて
全く知らなかったんだよね。
優雅に乗馬を楽しんでいたのよ。
仕事の口出しは一切しなかったしさせなかった

[408. 匿名]

>>254
wwwwwww

[409. 匿名]

>>380
好きすぎるとアホになる現象
デレ期ですね

[410. 匿名]

>>48

結婚相手も相当選んだとか聞いた事ある

[411. 匿名]

>>381
美輪明宏って「前はこう言ったのに」って部分ある
あの方も人間だし、人付き合い多すぎて曖昧になってるのかも知れないけど

[412. 匿名]

>>409
頭から食べちゃいたい、で性癖隠せよってなったw

[413. 匿名]

>>183
戦場に女性を連れて行けないから性の発散のためじゃないかな
世の中が平穏になると男性同士の恋愛は少なくなるって男色の本に書いてあった

[414. 匿名]

>>170
寄りによって三島のトピで、知らないことを開き直り、調べもせずにふざけたように書き込んでいる辺り。

[415. 匿名]

>>235
オワコン化している今の日本の状況が、当時の彼には見えていたんだね。

愛国心をなくし自国の文化を継承することも放棄して、西洋になろうとした結果がこれ。
日本は本当に空虚な国になってしまったね。

[416. 匿名]

「肉体」より先に「言葉」がやってきて現実感を喪失してニヒリズムに陥ってる感覚なんて現代人のほうが分かりそうなものだけど。
途中からそれを打破するために生きてる。
まあ現代人は現実感を喪失してることにすら気づかなくなっているのかもしれない。
三島をナルシストだの中二病だの言ってる人多いけど、端から見れば今の人間のほうが、自意識と現実が乖離してるでしょ。しかもその自覚すらないから克服もできない。
少なくとも三島はそういう冷笑する自分自身と戦った。

[417. 匿名]

>>32

[418. 匿名]

>>405
温度差があったんだね…

[419. 匿名]

>>415
そう思った時もあったけどね

でも実際は他の国はもっと大変なことになってるから、日本が一番いいことに気がついた
そう勘違いさせられていたのは、左翼系メディアが日本下げ外国上げしていたことが原因だった
だから日本の問題を改善してもっと住みやすい国にするのがいいと思う

まず手始めに宗教団体に課税、憲法改正、あたりかな
異論はないよね？

[420. 匿名]

>>14
三島由紀夫は日本に絶望なんかしないと思うけど
自分に絶望したんだと思う

[421. 匿名]

>>216
奥さんは杉山寧の娘さんだよね確か
娘さん、祖父は日本画家杉山寧で父親は三島由紀夫だよ凄くない？ｗ

[422. 匿名]

>>62
隆法以外もいけるの？w

[423. 匿名]

>>150
平安貴族やないか（＾∇＾）
へぇ〜お婆ちゃんのおかげ？で、心根が女性的なのかな。でも成長した彼はそれが許せなくてマッチョ男性の皮をかぶる、、みたいな。
アメリカのある議員もゲイとばれたくなくてゲイ反対運動みたいなことしてたりするし、理想と違ったりすると正反対の事しちゃうのかも。

[424. 匿名]

>>379
エルカンターレw

[425. 匿名]

>>159
亡くなったのって1970年ですよね？
まだGHQとか関係してたの？
この頃高度経済成長って感じなんだけど
当時の雰囲気が分からないので教えてください

[426. 匿名]

>>420
自分に絶望したわけじゃなくて
日本に残ってる可能性を引き出したくて自決したんだよ

遅ればせながら今花開いてると思う

[427. 匿名]

>>422
一応隆法からは認められてるみたいだよ

[428. 匿名]

>>261
どういう点がど左翼なの？

[429. 匿名]

彼の文学は素晴らしいけど、自決した事自体が後の世代に何か良い影響を与えたという感じはしないのよね
ただ強烈な印象を残したかっただけなのかなあ

[430. 匿名]

>>422
宏洋ともう１人出来るとか言ってたかも
宏洋は動画で降霊披露してる

[431. 匿名]

>>237
芥川もだよね

[432. 匿名]

>>423
アメリカンビューティーの映画を思い出した。

軍人の男性がとにかく男は男らしく！
ゲイは悪、って感じだったけど実は本人がゲイだったんだよね。

[433. 匿名]

切腹写真集まで作ってるから、切腹に憧れみたいなもんは絶対あったと思う。
切腹で死にたいという妄想に取り憑かれていたと思う。

[434. 匿名]

>>95
読んでみる。

[435. 匿名]

>>304
アメリカ大統領の演説も学歴が高くない人にも移民にも理解できる語彙で演説してるもんね
志高くても相手に伝わらなければ意味がなさそうだけど、分かる人だけ解れば良いって感じだったのかな

[436. 匿名]

>>28
今だって。根拠ない自信、たとえば全くの未経験なのに自分の能力を過信している人は精神疾患の可能性が高い。

[437. 匿名]

>>411
ん？
美輪明宏は憲法についてはずっと一貫してるよ。

[438. 匿名]

>>64
衣食住足りて、家柄も良く頭も良いと、苦労していないことに対するコンプレックスで変な方向に行っちゃう人もいるんだってね
学校や会社といった、自分と同じコミュニティに所属しているのに、自分とは違い苦労している人に強烈に惹かれたり、罪悪感から逆らえなかったりするんだとか
三島の晩年の行動も、同年代の男性と違って自分は戦ってないって焦りと挽回したい思いがこじれてああなったのかな

[439. 匿名]

>>334
分かってたと思いますよ。止められないから絶望したんだろうけど、こんな日本になる前に気づく国民も増えてきただろうから一緒に戦ってほしかったなとも思います。

[440. 匿名]

>>430
たしか宏洋とその弟の2人だけが許可貰ってるって言ってた。
でもその弟は韓国に逃亡して生きてるかどうかすら分からないって。
探すのは相当大変だけど、やろうと思ってるみたいなこと話してた。

[441. 匿名]

>>102
井脇ノブ子の婚約者だったって本当なの？

[442. 匿名]

>>1
日本に絶望したから
ガルちゃん見たら死より苦しむと思う

三島由紀夫　自決の4カ月前
「このまま行ったら日本はなくなって、その代わりに、無機的な、からっぽな、ニュートラルな、中間色の、富裕な、抜け目がない、或る経済大国が極東の一角に残るであろう」

そして

「日本人は豚になる」

[443. 匿名]

>>428
ツイート見るとほとんど私の考えと相入れないから左翼だと思う😆

[444. 匿名]

>>425
前の朝ドラで沖縄返還が1972年と知ったクチなので偉そうなことは言えないけれども、戦勝国・アメリカに支配されている感は今よりも強かったのかもしれない

[445. 匿名]

小栗旬の人間失格の映画観たんだけどさ、三番目の女、やばいやつだった

[446. 匿名]

>>124
わかる。
サインもらいたいよ。

[447. 匿名]

憂国見たら切腹にあこがれてたのかなって思った
現実には介錯人が下手くそすぎて人質にまで心配されたんだっけ

[448. 匿名]

>>380
青のオーケストラで芥川也寸志さんの交響管弦楽のための音楽をやっていて作曲者に興味を持っていたところ
文豪で有名人の父親だと大変だろうなって思っていたけど…これは…

[449. 匿名]

>>88
他のコメントでも書いたけど、ネイティブが日本人の英語を判定するみたいなYouTubeの動画があって、
三島由紀夫の動画だけは「内容が難しい。。」って黙り込んで、判断することさえできない様子だった。
言語能力が凄まじかったんだろうね。

[450. 匿名]

>>399
そうだよね？
上皇后様のアンチの人達の話ってとんでもなくていつも引く

[451. 匿名]

>>109
聞かれるから話すんだと思うけどね。
それに、本当に核心の部分は言ってない気もする。

美輪明宏の場合は、戦争体験、特に原爆の記憶の話や同性愛者としての人生みたいな話も多いと思う。

[452. 匿名]

>>347
そのうち取れたよ。

[453. 匿名]

>>440
ああそうそう韓国行った弟だ
LINEもダメみたいな話してたっけ

[454. 匿名]

>>184
余計なお世話だけど、ピースの又吉とかは 大丈夫なのかな

[455. 匿名]

>>42
実を巻き込まないで。
ただの餅の好きなおじさんよw

[456. 匿名]

>>416
そういう冷笑する自分自身と戦ったって一文が、なんか響きました。
戦う意味すらないって逃げてしまうから。

[457. 匿名]

>>53
そういう話をしてるんではない

[458. 匿名]

>>276
えなりで再生されました

[459. 匿名]

>>358
どこからそんな話が出てきたの？

[460. 匿名]

>>358
それ三島でなく別の人
って話だよね

[461. 匿名]

>>4
陶酔や官能はあったのかな？

[462. 匿名]

三島由紀夫の介錯失敗した人は、１回で首を落としてもらったんだよね。三島由紀夫もそのうまい人にやってもらってたら、良かったのになあ？

[463. 匿名]

>>12
アカデミックで面白いトピだと思うよ。

[464. 匿名]

>>363
文豪ヘミングウェイも幼少期は母親に女装を強制されて育てられた
マッチョ志向になったのは自分の男性性を確認して過去を上書きして消すため

[465. 匿名]

>>302
ジョジョ7部の主人公の相棒が代々その職業の家だったような

[466. 匿名]

確か、子供の頃は身体が弱かったから大人になったら自分も強くなって戦争に参加して国家の為に身体を張りたいと思い続けていたんだよね。
でも想いを遂げる前に終戦を迎えてしまったから強い思想だけが残ってしまったと。
何かのインタビュー動画でそんなような事を語っているのを観た気がする。
自分らしく散れる機会をずっと探してたんだろうね。

[467. 匿名]

>>425
検索したらだめと先に書かれてたから怖くて検索できませんでしたが
425さんのコメで年を知ることが出来ました

ここの皆さんは1970年のこと知られてるということは60歳以上の方々ですか？
　

[468. 匿名]

美意識とナルシシズムを極めた結論。

[469. 匿名]

>>1
全く個人の勝手な想像です。
三島は日本を憂いていたんだろうな。
かりそめの独立国家で、表から見えないように米国支配されて自国の意思決定が奪われた状態だと、強く意識していたんじゃなかろうか。多くの一般人が平和な世だと信じ、マスメディアの力でアメリカ的なものにあこがれ浮かれていることを嘆いていたのかなとも思う
支配が巨大すぎて日本を取り戻すことができないことも薄々わかっていて、最初から死を覚悟の上のクーデター。気づけ、日本人よ。という死のメッセージだったのかもしれない。
日本は三島の憂慮するとおりになってしまったのかも。小説読んでると死に対する憧れとか美学みたいなものを持っているように感じる。

[470. 匿名]

>>171
武士にとって
切腹は名誉
打首は恥辱

どちらも首を斬るのは一緒だけど意味は変わってくるのよね

[471. 匿名]

>>452
作家本人が強烈なイデオロギーを持っているとノーベル賞受賞候補者リストから外されると聞いたことがある

[472. 匿名]

自分を苦しめるの好きなのかな？
考えて考えて考えて…
自分の考えが正義。
生きていたら日本はどうなっていただろう。

[473. 匿名]

>>71
戦場に女性は連れていけないし、昔は避妊もいいかげんだから妊娠しちゃうから

[474. 匿名]

注目を浴びたかったから

[475. 匿名]

>>347
三島由紀夫がノーベル賞を取っていたら自殺しなかった
川端康成がノーベル賞を取らなかったら自殺しなかった

という説を聞いたことがあるけどどうだろうね
取っても取らなくても結局同じくらい悩んだような気がする

[476. 匿名]

>>38
ギロチンが親切な処刑方法なの納得だわ

[477. 匿名]

『死に至る病』っていう本で、三島由紀夫と太宰治の人生を対比して何故彼らは自死を選んだのかについて考察してるよ！

[478. 匿名]

>>363
サラリーマン的かあ……
でもさ、大半の人間は衣食住の為に働いて家族を養って、日々の暮らしに精一杯で、崇高な使命なんて持つ余裕はないし、国の為に大局を見据えた行動なんてできないと思うんだよね
自衛隊も一人一人を紐解くと、そういう生身の人間が集まってできてるんだと思うし
生い立ちが複雑ではあるけど、ずっと上流階級で理想を突き詰める余裕があった三島とは、どうしたって温度差が出てしまう所だと思った

[479. 匿名]

>>152
言葉はあれだけど、本質はここだと思ってる。
三島由紀夫としての美意識の完成のために、ここしか道が見えなかったのかもしれない。

[480. 匿名]

>>431
芥川は、母親が父親から伝染された梅毒が脳に回って発狂している
自分も母親の血を引いているからいつか発狂するのではないかと怯えてそうなる前に自○した

[481. 匿名]

>>1
私、三島由紀夫あまり好きじゃない。
ナルシストすぎて、気持ち悪いって思っちゃう。

[482. 匿名]

>>467
そういうあなたは中学生ぐらい？
検索できないなら本ぐらい読んだらどうですか

[483. 匿名]

>>462
三島由紀夫の介錯失敗した人も介錯されたの！？

[484. 匿名]

>>212
こういうの信じてる人ってどういう思考回路してるのか気になる。

[485. 匿名]

2ヶ月前に自殺配信した女子高生いたけど、あれと大差ないと思う。
彼女らは自殺を美化するアーティストのファンで、日頃からリスカやOBなど繰り返し、自殺配信することに憧れを持っていた。
三島由紀夫も切腹に憧れがあり、切腹で死にたいという妄想に取り憑かれていたと思う。

[486. 匿名]

>>159
それが自決に繋がったのは、三島の中での武士道で日本に示したかったってことですか？

[487. 匿名]

>>1
元々幕臣派の家だからってのもあるのかな？
三島由紀夫の高祖父は永井尚志でしょ？蝦夷地で土方が亡くなった時って新撰組はこの人たちと一緒に籠城してたし、結果攘夷派が明治政府の要職ついてたんだし元々敵対してた家柄じゃないの？

[488. 匿名]

>>100
そっちも衝撃だけど🌹、そっちじゃない。

[489. 匿名]

>>483
うん。三島由紀夫が死んだら後に続いて切腹して、介錯された。

[490. 匿名]

言い出したのは本人だけど、周りが盛り上がって持ち上げまくって、神輿から降りられなくなっちゃったってことはないのかな
ファンの熱狂に当てられて、おかしい方向に行っちゃうアーティストって少なくないからさ

[491. 匿名]

>>483
そう。三島の後に森田必勝も割腹して介錯された。
１９８４年のフライデー創刊号に三島の生首アップ写真と
三島と森田の生首が並んでる写真が掲載された。
検索すれば見られるよ

[492. 匿名]

自分という作品を完成させたんだと思ってる
豊饒の海を書き上げた直後だったしね
『憂国』に通じるもの大だよね

[493. 匿名]

>>1
愛国主義者だったから
国防も日本の為の国防、政治も世界のATMではなく日本の為の政治を求めていたんだよ
高度経済成長に誤魔化されてポチ犬になりつつある日本を憂慮していた
自決は日本国民に立ち上がってもらうきっかけになる事を期待してのものだった

[494. 匿名]

>>152
めちゃくちゃわかる。私この事件に興味持って色々調べてみた事あるんだけど、調べれば調べるほどあなたの意見に帰結する感があったわ。

[495. 匿名]

>>485
明日カノのゆあてゃに憧れる女の子たちと、深い根っこの所で繋がってる話だと思う
若くて綺麗で刹那的で死の匂いがするものに惹かれるんだよね

[496. 匿名]

>>1
記者のヘリで自分の声が周りに聞こえなかった事を恥じて自決した

[497. 匿名]

>>135
「物事が分かり過ぎるから苦しむ」
と云う漫画の台詞(キャラ)が在るんだけど似てるかな？
大量に居る平均的な一般人より、冷静だったり、分析力が有ったり、理論的だったりすると、人より早く結論が見えてしまい、奮起するか、絶望するか。
現実に、当時のこの言葉は、80年も日本を苦しめてて、もうそろそろ一般人にも分かるくらいに結果が出たね。
死な無くて、政治家や官僚になって、何とか日本の向きを少しでも変えて見て欲しかったな。

[498. 匿名]

>>185
公儀介錯人　拝一刀？

[499. 匿名]

>>326
品も節操も思いやりもないのは昔からなのか

[500. 匿名]

>>464
息子を女装させたがる母親って古今東西いるんだな
どういう心理でそうするんだろうね？