ガールズちゃんねる

ハプスブルク家を語りたいpart2

258コメント2021/12/30(木) 19:44

  • 1. 匿名 2021/12/09(木) 20:39:12 

    以前のトピがとても興味深くおもしろかったので久しぶりに語りたいです。
    よろしくお願いいたします。
    ハプスブルク家を語りたいpart2

    +115

    -5

  • 2. 匿名 2021/12/09(木) 20:40:01 

    また?

    +34

    -45

  • 3. 匿名 2021/12/09(木) 20:40:02 

    近親相姦で顎がしゃくれていったんだっけ?

    +375

    -2

  • 4. 匿名 2021/12/09(木) 20:40:07 

    おばちゃんン家です

    +3

    -19

  • 5. 匿名 2021/12/09(木) 20:40:17 

    知らん 教えろや お願いします

    +8

    -35

  • 6. 匿名 2021/12/09(木) 20:40:21 

    顎入力禁止令出したい。
    私は尊敬する歴史上の人物がテレジアなんだけど、新卒じゃないからもはや聞かれることがない。

    +111

    -10

  • 7. 匿名 2021/12/09(木) 20:40:30 

    双頭の鷲!

    +57

    -1

  • 8. 匿名 2021/12/09(木) 20:41:26 

    オスマン帝国?

    +4

    -13

  • 9. 匿名 2021/12/09(木) 20:41:29 

    アゴ一族

    +35

    -5

  • 10. 匿名 2021/12/09(木) 20:42:15 

    ハプスブルク家を語りたいpart2

    +110

    -4

  • 11. 匿名 2021/12/09(木) 20:42:29 

    ビショップミューズ
    だいぶんヤバい

    +3

    -4

  • 12. 匿名 2021/12/09(木) 20:42:41 

    ハプスブルク家を語りたいpart2

    +33

    -0

  • 13. 匿名 2021/12/09(木) 20:42:55 

    >>10
    なんだかんだ頑健で多産な家系ではあると思うのよ

    +146

    -2

  • 14. 匿名 2021/12/09(木) 20:43:33 

    >>2
    あーね!コイツ、ハッキングしてるからほれ

    +0

    -10

  • 15. 匿名 2021/12/09(木) 20:43:36 

    しゃくれてはないけど顔の長さが私と同じやん!
    私の悪口は辞めて😭w

    +67

    -7

  • 16. 匿名 2021/12/09(木) 20:43:58 

    前のトピも面白く全部コメント読んだよ
    スペインのハプスブルク家は近親婚の怖さを感じた

    +169

    -0

  • 17. 匿名 2021/12/09(木) 20:44:30 

    >>5

    ハプスブルク家(ドイツ語: Haus Habsburg)は、現在のスイス領内に発祥したドイツ系(アルザス系)の貴族。
    古代ラテン人の有力貴族であるユリウス一門(カエサル家)の末裔を自称し、中世の血縁制度を利用した政略結婚により広大な領土を獲得、南ドイツを代表する大貴族に成長した。中世から20世紀初頭まで中部ヨーロッパで強大な勢力を誇り、オーストリア大公国(オーストリア公国)、スペイン王国、ナポリ王国、トスカーナ大公国、ボヘミア王国、ハンガリー王国、オーストリア帝国(後にオーストリア=ハンガリー帝国)などの大公・国王・皇帝の家系となった。また、後半は形骸化していたとはいえ、ほぼドイツ全域を統べる神聖ローマ帝国(ドイツ帝国)の皇帝位を中世以来保持し、その解体後もオーストリアがドイツ連邦議長を独占したため、ビスマルクによる統一ドイツ帝国から排除されるまで、形式的には全ドイツ人の君主であった。ヨーロッパ随一の名門王家と言われている。

    家名の「Habsburg」は、ドイツ語ではドイツ語発音: [ˈhaːpsbʊʁk](ハープスブルク)と発音される。ただし日本では慣用表記・読み方であるハプスブルクが多く使われる。スペイン語ではアブスブルゴ家(Casa de Habsburgo)、フランス語ではアブズブール家(Maison de Habsbourg)となる。ルドルフ1世以来オーストリアを本拠としたことから、スペイン系を含めて「オーストリア家」(ドイツ語:Haus Österreich, スペイン語:Casa de Austria, フランス語:Maison d'Autriche)とも呼ばれる。

    +74

    -0

  • 18. 匿名 2021/12/09(木) 20:44:33 

    末裔?かなんかの日本人の女優がいたよね

    +93

    -2

  • 19. 匿名 2021/12/09(木) 20:44:46 

    戦争は他国にさせておけ

    国民にとっては良い政策よね

    +165

    -1

  • 20. 匿名 2021/12/09(木) 20:44:54 

    定期的にYouTubeでハプスブルク家についての動画を見てしまう

    +32

    -0

  • 21. 匿名 2021/12/09(木) 20:45:12 

    +53

    -2

  • 22. 匿名 2021/12/09(木) 20:45:24 

    >>12
    被ってるて

    +1

    -7

  • 23. 匿名 2021/12/09(木) 20:45:57 

    >>1
    この子はかわいいね

    +55

    -2

  • 24. 匿名 2021/12/09(木) 20:46:07 

    次期当主はF-1目指しているカーレーサー

    +33

    -0

  • 25. 匿名 2021/12/09(木) 20:46:28 

    待ってました!良トピ!

    +7

    -3

  • 26. 匿名 2021/12/09(木) 20:46:45 

    >>17
    5ちゃんなみやな

    +5

    -1

  • 27. 匿名 2021/12/09(木) 20:47:12 

    近親婚繰り返して結果断絶。カルロス2世の遺伝性疾患が原因で。
    カルロス2世は身体に障害があって心身喪失状態。カルロス2世が話せるようになったのは4歳、歩けるようになったのは8歳。顎もだけど遺伝性疾患が顕著にあらわれたんだね。

    +186

    -2

  • 28. 匿名 2021/12/09(木) 20:47:26 

    >>1
    お父ちゃんソックリだよね!

    +14

    -0

  • 29. 匿名 2021/12/09(木) 20:47:34 

    ロングロングアゴー

    +92

    -6

  • 30. 匿名 2021/12/09(木) 20:47:53 

    しゃくれるプラネットみたいに、みんながみんなアゴアゴしてるよね。

    +15

    -2

  • 31. 匿名 2021/12/09(木) 20:48:07 

    マリーアントワネットもハプスブルク家の皇女なんだよね

    +160

    -1

  • 32. 匿名 2021/12/09(木) 20:48:22 

    Long Ago

    +18

    -2

  • 33. 匿名 2021/12/09(木) 20:48:34 

    一族でも遺伝が強く出てしまった人と、幸い見た目には現れなかった人がいた。

    絶大な財力を持っていた一族で、婚姻により財産が他の貴族に流出するのを防ぐために近親婚を繰り返した。娘を自分の兄と結婚させるなど。。

    +181

    -1

  • 34. 匿名 2021/12/09(木) 20:48:42 

    青い血

    +34

    -1

  • 35. 匿名 2021/12/09(木) 20:48:47 

    >>1
    スパニッシュハプスブルグ顔

    +11

    -0

  • 36. 匿名 2021/12/09(木) 20:48:53 

    昔の肖像画ってある程度美化したり脚色加えたりしない?
    それ込みであのシャクレなのか、事実を描いてあのシャクレなのか…

    +141

    -3

  • 37. 匿名 2021/12/09(木) 20:48:56 

    >>10
    もはやカール5世でシャクってる

    +115

    -4

  • 38. 匿名 2021/12/09(木) 20:49:16 

    >>27
    分家したスペインね。
    本家のオーストリアは600年続いたよ、江戸時代の倍ってすごいよ。

    +136

    -5

  • 39. 匿名 2021/12/09(木) 20:49:16 

    知れば知るほど闇が深くて、面白いけどズーンと来る。

    +60

    -1

  • 40. 匿名 2021/12/09(木) 20:49:29 

    >>13
    そうなんだね。
    お世継ぎ問題が死活問題な時代だったろうから、健康ならアゴがどうとか気にしないよね。

    +77

    -0

  • 41. 匿名 2021/12/09(木) 20:49:31 

    >>26
    あなた達の掛け合い 実は楽しい!いいコンビ。

    +0

    -9

  • 42. 匿名 2021/12/09(木) 20:50:29 

    >>5
    マリーアントワネットのお母さんのマリアテレジアや
    エリザベートが有名かな?

    +88

    -1

  • 43. 匿名 2021/12/09(木) 20:51:38 

    >>36
    美化されてるって聞いた事があるよ。

    +83

    -2

  • 44. 匿名 2021/12/09(木) 20:51:52 

    >>17
    Wiki貼ってくれてありがとう!

    +7

    -1

  • 45. 匿名 2021/12/09(木) 20:51:53 

    >>3
    同じ一族のスペイン王家もね。青い血筋とか言って

    +99

    -1

  • 46. 匿名 2021/12/09(木) 20:52:35 

    >>40
    中国の楊貴妃が唐を傾国に導いたように、オーストリアもエリザベート妃が夫に立てついて植民地を煽りさらに散財し傾国のもとになったから、近親婚が原因で断絶というのは分家だけの原因。

    +31

    -3

  • 47. 匿名 2021/12/09(木) 20:54:08 

    >>36
    私もそれ思ってて、やはり多少美化されて(この場合、抑え気味に)描かれているのではないかと思ってる

    +107

    -0

  • 48. 匿名 2021/12/09(木) 20:55:07 

    >>36
    美術館で解説よんだけど、美化してあの仕上がりよ。
    パトロンをそのまま描くわけがない、下手すりゃ手打ちだし。

    +158

    -1

  • 49. 匿名 2021/12/09(木) 20:56:15 

    近親婚よくない。血が濃くなると遺伝子が異常になって子孫が絶える。

    +72

    -1

  • 50. 匿名 2021/12/09(木) 20:57:52 

    ドイツ系の貴族ってすごいわ
    イギリス王室もドイツ系、ロシアのエカテリーナもドイツ人

    +51

    -1

  • 51. 匿名 2021/12/09(木) 21:00:36 

    >>10
    凄い家系図だわ。普通は下に広がっていくのに、収束して行くって。しかも明らかに障害持ってる。

    +217

    -2

  • 52. 匿名 2021/12/09(木) 21:01:17 

    >>35
    面長なベラスケスが描いてるからね。
    好きな絵の一つ。

    +5

    -1

  • 53. 匿名 2021/12/09(木) 21:02:18 

    >>36
    美化するのが普通。
    ゴヤは美化しないでリアルに描いたからクビ

    +78

    -1

  • 54. 匿名 2021/12/09(木) 21:03:12 

    カルロス二世にいくまでに変わった方はいなかったのかな?

    +5

    -1

  • 55. 匿名 2021/12/09(木) 21:04:02 

    >>47
    アントワネットはシャクレを目立たせなく描いてくれる女性画家を重用していたそうだから他王族の肖像画もある程度そうなんだろうなと思う
    ヘンリー8世とか肖像画と実物が違うだろと嫁いできた公女との結婚無効にして彼女を勧めた側近を後に処刑したくらいだし

    +90

    -0

  • 56. 匿名 2021/12/09(木) 21:05:15 

    >>1
    なんとなくダウン症の特徴もあるように見える

    +70

    -0

  • 57. 匿名 2021/12/09(木) 21:05:20 

    顎なしの人と結婚したらちょうど良さそう

    +14

    -0

  • 58. 匿名 2021/12/09(木) 21:05:26 

    近親相姦の成れの果て。最後の皇帝。多少の大げさなフェイクはあるかも
    ハプスブルク家を語りたいpart2

    +41

    -1

  • 59. 匿名 2021/12/09(木) 21:07:20 

    >>10
    姪っ子と結婚しすぎ

    +152

    -1

  • 60. 匿名 2021/12/09(木) 21:07:46 

    long long ago

    +7

    -1

  • 61. 匿名 2021/12/09(木) 21:08:10 

    >>48
    アルチンボルドって寄せ絵の肖像画描く画家は
    あれでよく無事だったなと思うんだけど
    自然科学への畏敬が芽ばえた時代だったからということですかね
    ここの人は詳しそうだからご教示たまわりたいです

    +9

    -0

  • 62. 匿名 2021/12/09(木) 21:08:13 

    >>23
    マルガリータ王女の画像を検索したらダメだからね
    イーペレン作のマルガリータ王女が…

    +48

    -4

  • 63. 匿名 2021/12/09(木) 21:08:35 

    >>54
    カルロス1世母のファナ女王とか
    旦那の遺体入った棺桶持って国内放浪の末に40年幽閉生活で亡くなった

    +49

    -1

  • 64. 匿名 2021/12/09(木) 21:09:36 

    顔がひどいのが耐えられなくて
    奥さん自殺した人いたよね

    +37

    -1

  • 65. 匿名 2021/12/09(木) 21:10:10 

    YouTubeのよつばchさんがめっちゃわかりやすく解説していて見てて楽しかった

    +53

    -1

  • 66. 匿名 2021/12/09(木) 21:11:11 

    断絶になったカルロス2世の政略結婚させられた二人の妻が気の毒なんだよな
    旦那が旦那だったから

    +80

    -0

  • 67. 匿名 2021/12/09(木) 21:11:38 

    だんだんしゃくれてくと思いきや、割と初めのカールからしゃくれてるのね。

    +78

    -0

  • 68. 匿名 2021/12/09(木) 21:11:52 

    >>37
    フェリペ1世から予兆が、、カールはフェリペと向き変えて少し顎伸ばしただけでそっくりね。

    +31

    -1

  • 69. 匿名 2021/12/09(木) 21:12:14 

    >>1
    このお姫様、似たような顔立ちの伯父さん?叔父さん?と結婚したよね
    あと、この肖像画で、やっぱりハプスブルク家の血筋(顎のことね)強く出ちゃったなーって、皆ががっかりしたってハプスブルク家の本で読んだ

    +57

    -2

  • 70. 匿名 2021/12/09(木) 21:12:23 

    鷲鼻も特徴の一つだよね

    +22

    -0

  • 71. 匿名 2021/12/09(木) 21:13:12 

    >>61
    ルドルフ2世は面白がってたんだよ。
    博物学的な好みを満足させるのにピッタリだった。

    アルチンボルドはあの特徴的な画風以外にも普通の宗教画も描いてたし、装飾やコスチュームのデザイン、発明など、結構重宝がられたみたいだよ。

    +15

    -0

  • 72. 匿名 2021/12/09(木) 21:13:15 

    オーストリアハプスブルク家はまだ子孫がいるんだよね?
    あっちは親近婚少なかったのかな

    +43

    -0

  • 73. 匿名 2021/12/09(木) 21:14:26 

    >>58
    これホントに?
    盛ってない?そんなんで生きていけるのか…

    +102

    -0

  • 74. 匿名 2021/12/09(木) 21:14:27 

    >>23
    もっと小さい時のが一番可愛いよ

    +12

    -1

  • 75. 匿名 2021/12/09(木) 21:14:41 

    >>3
    初めの頃そういう遺伝子を持ってた人がいたから近親そうかんでどんどん血が濃くなって顕著に現れちゃったんだよね。

    +159

    -0

  • 76. 匿名 2021/12/09(木) 21:17:40 

    >>34
    青い血、高貴な血筋の意味…何で青?と思ったら、青い血管…静脈が透けて見えるくらい色白である=高貴な血統、なんですね。
    19世紀のヨーロッパでは、顔や首筋に青い血管を描く化粧法が流行したらしい。

    +85

    -2

  • 77. 匿名 2021/12/09(木) 21:17:49 

    >>3
    都市伝説でアインシュタインの稲ちゃんが語ってましたね。

    +74

    -3

  • 78. 匿名 2021/12/09(木) 21:18:07 

    >>18
    鰐淵 晴子さんて方かな?
    調べたらすごい美人だった!

    +91

    -2

  • 79. 匿名 2021/12/09(木) 21:18:46 

    >>18
    鰐淵晴子さんですね
    ハプスブルク家を語りたいpart2

    +153

    -0

  • 80. 匿名 2021/12/09(木) 21:21:13 

    しゃくれの話しか出ないじゃんwww

    +24

    -2

  • 81. 匿名 2021/12/09(木) 21:22:00 

    >>1
    既視感があると思ったら和牛の水田さん…

    +1

    -11

  • 82. 匿名 2021/12/09(木) 21:22:22 

    >>27
    話せない、歩けないじゃなくてかなり遅れるけどできるもんなんだね

    +80

    -0

  • 83. 匿名 2021/12/09(木) 21:22:36 

    >>59
    自分の娘を兄と結婚させなきゃならなかったのかな〜。何故〜。

    +77

    -1

  • 84. 匿名 2021/12/09(木) 21:22:55 

    >>18
    ペギー葉山も末裔って聞いたよ。

    +21

    -0

  • 85. 匿名 2021/12/09(木) 21:23:11 

    >>66
    見た目の時点で既に子供作る能力もなさそうな王だから結婚も形だけかと思いきや最初の奥さん妊娠しないのと王と不仲なの気に病んで鬱で20代で亡くなっちゃったんだよね

    +90

    -1

  • 86. 匿名 2021/12/09(木) 21:24:06 

    ハプスブルクというとやっぱり嫁いだエリザベートがいちばんに出てくる、ミュージカルファン

    +51

    -0

  • 87. 匿名 2021/12/09(木) 21:24:13 

    >>73
    盛りに盛ってると思う。というか比喩的な言い回しなんじゃない?

    +78

    -0

  • 88. 匿名 2021/12/09(木) 21:25:27 

    >>13
    耐えたけどね。
    最後の跡取りには知的障害も出てしまったから。

    +45

    -1

  • 89. 匿名 2021/12/09(木) 21:25:53 

    >>63
    狂女王、と言われているけれど、陰謀説もある。
    スペイン王室は、ファナの両親の代にアラゴンの国王フェルナンドと、カスティーリャ女王イサベル(コロンブスのアメリカ大陸発見の旅のパトロンとして有名)の結婚によって、合併のような形で出来た国。
    イサベル女王の死後、娘のファナが継いだカスティーリャの領土と権力が欲しくて、父であるアラゴン王フェルナンドが「狂った娘」を幽閉した…という。
    愛する夫、ハプスブルク家のフィリップが亡くなり、悲嘆にくれていた彼女の行動を「狂気だ」と言い張った、とも…

    +39

    -2

  • 90. 匿名 2021/12/09(木) 21:28:09 

    >>83
    財産、特に領地を守るため
    スペインは女性にも王位継承権や領地の相続権があったし当時のヨーロッパは嫁ぐ時に女性の方が持参金が必要だったけど結婚相手の身分が高ければ高い程持参金が高額になったし格下の家には中々嫁げなかったから

    +46

    -0

  • 91. 匿名 2021/12/09(木) 21:28:17 

    >>10
    中野京子先生の本でこのこと知ったな。
    服装も男の子でも魔除けにドレスを着せられててコルセットまで付けられたから、子供が育つ可能性は低かったらしい。

    +82

    -1

  • 92. 匿名 2021/12/09(木) 21:28:43 

    >>10
    コロナ前にハプスブルク展に行ったんだけど、そこに展示されてた家系図がこれよりぐちゃぐちゃでしかも一部略されてて笑った

    +96

    -0

  • 93. 匿名 2021/12/09(木) 21:29:10 

    皇帝は5代つづいて、その歴史の中で何回近親相姦があったのかな?というか、おじめいどころか、兄妹とかもふつうにあるだろうな。濃すぎたら闇に葬っての繰り返しな気がする

    +15

    -1

  • 94. 匿名 2021/12/09(木) 21:30:07 

    >>76
    アントワネットも色白で綺麗な肌だったらしいね

    +25

    -1

  • 95. 匿名 2021/12/09(木) 21:30:33 

    テーベッカライ食べてみたい…

    +6

    -1

  • 96. 匿名 2021/12/09(木) 21:30:39 

    >>90
    そうなんですね〜。みんな恋愛とかしなかったのかな〜。娘を兄へって生理的に無理だわ〜。

    +31

    -2

  • 97. 匿名 2021/12/09(木) 21:30:57 

    >>36
    実物はどんだけ〜って感じなんだろう。

    +11

    -2

  • 98. 匿名 2021/12/09(木) 21:31:11 

    不思議と毎回興味深く読んでしまうトピ。
    楽しませて頂きます!
    主さん、みなさんありがとう。

    +84

    -0

  • 99. 匿名 2021/12/09(木) 21:31:30 

    この家系に限らず、近親婚で血が濃くなって障害が現れるってことは、人間は誰しも障害のある遺伝子をうすーーく持ってるってこと?イマイチ仕組みがわからない。

    +65

    -0

  • 100. 匿名 2021/12/09(木) 21:32:42 

    >>58
    彼は後継を残す為に何度も結婚している(させられている)けれど、妻達…
    一人は、嫁いだ夫が殆ど病人のような状態であるのに絶望して精神を病み、過食に走って若くして亡くなり(姑である皇太后の毒殺説もある)、2番目の妻は夫が「何も解らない」状態なのでハプスブルク家の宝物を実家に持ち出そうとした、と言われている。

    +73

    -2

  • 101. 匿名 2021/12/09(木) 21:32:52 

    >>48
    ビクビクして書いてそう

    +9

    -2

  • 102. 匿名 2021/12/09(木) 21:34:33 

    >>61
    ルドルフ2世は変わり者とも、芸術への造詣が深くて理解されなかった、とも言われている。
    当時の上流社会の流行でもあるけれど、マイノリティな人達…多毛症や小人症の人達を宮廷に集めたり。

    +19

    -1

  • 103. 匿名 2021/12/09(木) 21:35:52 

    >>96
    貴族の恋愛は結婚後にするもの
    結婚までは純潔守って跡取り産んだら不倫黙認
    ただし自分は愛人わんさかいる癖に妻には周りに男近づくのすら許さない男というのも結構いた

    +82

    -0

  • 104. 匿名 2021/12/09(木) 21:36:34 

    >>79
    とんでもない美人だな

    +124

    -1

  • 105. 匿名 2021/12/09(木) 21:37:15 

    >>94
    アントワネットのお祖母さん(母・マリア・テレジアのお母さん)が「柔肌のリースル」と渾名される程に白く、美しい肌の持ち主だったらしいですね。
    アントワネットの肖像画を描いたヴィジェ・ルブラン夫人が「王妃様の肌が白過ぎて、陰影が出来ないので描きにくい」なんて言っているほど…

    +56

    -2

  • 106. 匿名 2021/12/09(木) 21:37:59 

    近親婚の危険性を人類に知らしめた、華麗なる一族。

    +44

    -0

  • 107. 匿名 2021/12/09(木) 21:38:01 

    最近ハプスブルグの子孫とナポレオンの子孫が結婚したよね
    ハプスブルク家を語りたいpart2

    +86

    -0

  • 108. 匿名 2021/12/09(木) 21:40:08 

    >>107
    知りませんでした!
    ナポレオンの2番目の皇后のマリー・ルイーズがハプスブルク家のお姫様(アントワネットの甥の娘)で、ナポレオンも鼻高々だったらしいけれど…それから約200年経って…

    +71

    -0

  • 109. 匿名 2021/12/09(木) 21:40:25 

    >>106
    身をもって教えてくれるなんて、優しい一族だよね。中々できることじゃない。

    +33

    -0

  • 110. 匿名 2021/12/09(木) 21:43:46 

    >>55
    現代の加工画像使って出会い系やるみたいなもんか

    +35

    -0

  • 111. 匿名 2021/12/09(木) 21:44:46 

    ハプスブルグはスペイン語でアブスブルゴ
    スペイン語だとめっちゃ強そう

    +25

    -0

  • 112. 匿名 2021/12/09(木) 21:47:10 

    >>83
    昔の皇族での近親婚はこの一族に限らず普通にあったからね。
    血の繋がりが濃いほど一族の結束を強めるって考えがあったのかもしれない。日本でも昔は叔父と姪や異母兄弟での婚姻が普通だったくらいだから。

    +90

    -1

  • 113. 匿名 2021/12/09(木) 21:52:03 

    >>110
    結婚前に顔合わせる機会滅多にないしいざ結婚したらカトリックは離婚大変だからああハズレだと思っても大体は結婚する
    ちなみに日本だけど、正室が2人続けて先に亡くなったからと3人目の正室は見合いして決めたら見合いにいた美女は侍女で嫁いできた姫はドブスだったから耐えきれず数ヶ月で離婚したという大名家がある

    +59

    -2

  • 114. 匿名 2021/12/09(木) 21:55:14 

    >>84
    ウルトラの母
    ハプスブルク家を語りたいpart2

    +14

    -0

  • 115. 匿名 2021/12/09(木) 22:01:28 

    スペインのフェリペ2世が母妃の出身国のポルトガルを併合したため、王妃の主な出身国がオーストリアかフランスになり、血が更に濃くなっていったんだよね

    +8

    -2

  • 116. 匿名 2021/12/09(木) 22:02:05 

    >>1
    めっちゃ関係ないんですけど、高校の世界史の先生がドラえもんみたいな話し方をする人でハプスブルク家をひみつ道具を出す時みたい言い方するんですよね。もう卒業して10年以上経つんですけど、このトピが立つたびに思い出します。

    +87

    -0

  • 117. 匿名 2021/12/09(木) 22:05:03 

    >>103
    こういう話を聞くと、ご本人が有能であったことも含めてヨーハン大公の人気がオーストリアで高いことに納得する

    +18

    -0

  • 118. 匿名 2021/12/09(木) 22:05:27 


    Menu | 銀座ハプスブルク
    Menu | 銀座ハプスブルクginza-habsburg.com

    オーストリア国家公認キュッヘン(料理)マイスター、神田真吾。その伝統と格式を伝承したマイスターが織り成す真のオーストリア食文化。オーナーシェフ神田が東京・銀座に開いたレストランでは、優雅な空間でオーストリア料理の粋を味わうことができ、食材の滋味たっ...


    銀座にある、ハプスブルク家モチーフ?のオーストリア料理、ハプスブルク・ファイルヒェン行ってみたい…
    カフェ・マリア・テレジア(ウィーンのカフェでは定番の、オレンジリキュールとホイップクリーム、キラキラしたキャンディ粒を散らしたコーヒー)飲んでみたい…

    +27

    -2

  • 119. 匿名 2021/12/09(木) 22:07:26 

    カフェ・マリア・テレジアはマリア・テレジアの好物…だった訳ではなく、シェーンブルン宮殿の壁の色、マリア・テレジア・イエローをオレンジで表した物らしい…なんだ(笑)
    他にもモーツァルトやフランツ・ヨーゼフ、エリザヴェート皇后に因んだコーヒーもあるらしい…

    +21

    -2

  • 120. 匿名 2021/12/09(木) 22:11:05 

    アゴが有名なのはスペインのハプスブルグ家だけだよね?

    +13

    -1

  • 121. 匿名 2021/12/09(木) 22:16:38 

    >>103
    国によって違うときいた
    フランスは結婚したら夫妻ともに不倫は大丈夫で、イギリスは夫のみ不倫は許される
    時代によって違うのかも

    +42

    -0

  • 122. 匿名 2021/12/09(木) 22:16:39 

    >>31
    確かオーストリアの方のハプスブルク家だからそこまで顎顎顎!て感じではないらしいね
    でも受け口ではあったみたい

    +58

    -0

  • 123. 匿名 2021/12/09(木) 22:19:18 

    >>71
    >>102
    ありがとうございます
    そういうことを知ったうえで鑑賞すると
    また面白味が出てきますね
    古い芸術新潮をひっぱり出してみようと思います

    +3

    -0

  • 124. 匿名 2021/12/09(木) 22:19:30 

    >>1
    河惣益巳先生の漫画サラディナーサが面白いですよ。スペインハプスブルク家がかなり関わってます。時代はフェリペ2世の時代です。

    +15

    -1

  • 125. 匿名 2021/12/09(木) 22:21:52 

    戦争は他家に任せておけ。幸いなオーストリアよ、汝は結婚せよ。

    +26

    -1

  • 126. 匿名 2021/12/09(木) 22:21:53 

    日本の天皇家も近親婚繰り返してたから
    大正天皇は知的じゃなかったっけ?
    別の皇族の人も知的の人いなかったかな?
    外部の血を入れるために平民の美智子様と結婚認めたんでしょ

    +3

    -20

  • 127. 匿名 2021/12/09(木) 22:24:17 

    >>35
    面長なベラスケスが描いてるからね。
    好きな絵の一つ。

    +1

    -1

  • 128. 匿名 2021/12/09(木) 22:27:36 

    画家も気を使って控えめにして
    あのアゴなんだろうな。

    +6

    -0

  • 129. 匿名 2021/12/09(木) 22:29:40 

    しゃくれそのものに近親婚の影響とかは関係ないよ
    単に家系の身体的特徴を受け継いだかどうか
    イギリス王家の禿げもそんなかんじ

    +22

    -1

  • 130. 匿名 2021/12/09(木) 22:33:48 

    >>53
    そのゴヤが描いたハプスブルク家の肖像画見てみたい!
    残ってるのかな。何という題名ですか?

    +7

    -0

  • 131. 匿名 2021/12/09(木) 22:34:00 

    >>99
    昔聞いたけど説明が難しくて、超ざっくり言うと、血族結婚だとマイナスの遺伝子が強く出やすいんじゃなかったかな
    遺伝子が遠ければ遠いほど生まれてくる子が健康だか優秀とかって説もあった気がする

    +81

    -2

  • 132. 匿名 2021/12/09(木) 22:35:43 

    >>126
    皇室が近親婚していたのは、親政だった中世までだよ
    ほとんどが側室の生んだ子供で、昭和天皇が200年以上振りの皇后の生んだ天皇だった
    過去400年で皇后の生んだ天皇は、今上を入れて4人しかいない
    今三代続いているのが奇跡

    +91

    -1

  • 133. 匿名 2021/12/09(木) 22:37:58 

    >>50
    でも英国王室が結婚相手にドイツの小国系王族を選んでたのは乗っ取りにかかってこられる心配が無かったからって聞いた。
    英仏百年戦争は英国王室とフランス王室が縁付いてたことがきっかけだったし…

    +10

    -1

  • 134. 匿名 2021/12/09(木) 22:38:51 

    >>129
    私もそう思う
    カール二世の遺伝子が強すぎただけなんじゃ?って

    +15

    -0

  • 135. 匿名 2021/12/09(木) 22:41:05 

    >>69
    夫婦仲は良好だったのはまだ幸いだよね。結婚してからもおじ様と呼んでいたらしいけど

    +42

    -0

  • 136. 匿名 2021/12/09(木) 22:42:47 

    >>58
    真っ黒な一本の睾丸、、、?

    +52

    -1

  • 137. 匿名 2021/12/09(木) 22:43:36 

    >>10
    カルロスの遺伝係数がなんと親子の間に生まれたのと同等に濃かった
    遺伝係数が近いものばかり極端に短い期間で掛け合わせたせい
    しかも、日本みたいに一夫多妻じゃないし、庶子は認められないからモロだよモロ
    カルロスの異常にたくさんの持病があったのは遺伝係数が高すぎたからだとか

    +80

    -1

  • 138. 匿名 2021/12/09(木) 22:44:22 

    >>57
    顎なしの貴族を探そうとしたけど思い浮かばなかったw

    +2

    -1

  • 139. 匿名 2021/12/09(木) 22:48:48 


    カルロス2世はスペイン・ハプスブルグ家最後の国王。

    生まれつき病弱で疾患を患っており、咀嚼が困難だったので
    常によだれを垂らしており、また知的障害もあったため
    まともに教育を施すことすら難しかった。

    そのため特に執政らしいことは行うことはなく宮廷で日々を過ごしました。

    2回目の結婚のあたりからますます 精神状態は悪化し、
    前妻の遺骸を墓から掘り起こして手元に置くなど奇行が目立ち始めたそうです。

    また、性的不能だったため彼の代でスペイン・ハプスブルグ家は断絶しました。

    Entry is not found - 歴ログ -世界史専門ブログ-
    reki.hatenablog.com
    世界史専門ブログ。おもしろい歴史のネタをまとめています。
    【奇行・妄想】精神を病んでいた欧州の王族たち

    +29

    -1

  • 140. 匿名 2021/12/09(木) 22:51:11 

    家系図他の画像よりちょっと詳しいのが前トピにあったけどごちゃごちゃしていて混乱してきた
    ハプスブルク家を語りたいpart2

    +26

    -0

  • 141. 匿名 2021/12/09(木) 22:53:31 

    >>10
    カール五世の後にカール二世がいるのはどういう事?

    +19

    -0

  • 142. 匿名 2021/12/09(木) 22:53:35 

    >>45
    近親婚と顎で有名なのはスペインハプスブルク家じゃない?

    本家の方は(多少アゴ出てる程度で)そこまで際立ってなかったはず

    +28

    -0

  • 143. 匿名 2021/12/09(木) 22:57:50 

    >>6
    スペインハプスブルク家が顎で有名だからと、神聖ローマ帝国のハプスブルク家といっしょくたに書く人多すぎるんだわ

    +28

    -0

  • 144. 匿名 2021/12/09(木) 22:57:52 

    >>130
    横ですが、ゴヤが描いたのはスペイン・ハプスブルク家が断絶した後にスペインを治めたスペイン・ブルボン家の…ですね。
    『カルロス4世の家族』。下品だと酷評されていますが、何故か王妃からは気に入られて単独の肖像画まで依頼されています(笑)

    +13

    -0

  • 145. 匿名 2021/12/09(木) 23:01:35 

    >>126
    日本の皇室が近親婚していたのは平安初期まで。
    ただ、昭和天皇の娘4人が両親の従兄弟やはとこ同士での結婚してて、昭和天皇が血が近すぎると難色してたって戦後に報道されて、皇室は近親婚ばっかで血が濃すぎるって思っている人が多いだけ。

    +43

    -1

  • 146. 匿名 2021/12/09(木) 23:04:07 

    >>144
    ありがとうございます
    見てきました。確かにリアルですねw

    +5

    -2

  • 147. 匿名 2021/12/09(木) 23:04:58 

    メディチの鼻、ハプスブルクの顎

    +7

    -0

  • 148. 匿名 2021/12/09(木) 23:10:56 

    >>144
    ゴヤが肖像画を描く前に、マリア・ルイサ王妃は14人も出産していたから驚く
    彼女の実姉のマリア・イザベラはオーストリアのヨーゼフ2世から熱愛されるほどの美女だったから、マリア・ルイサも若い頃はそれほど醜くないと思う

    +9

    -0

  • 149. 匿名 2021/12/09(木) 23:14:20 

    >>141
    カール5世には弟のフェルディナンドがいて、兄であるカールが母方のスペイン王家(スペイン・ハプスブルク家)を継ぎ、弟のフェルディナンドが父方のオーストリア・ハプスブルク家を継いだので、息子のカールが2世です。
    当時の勢力図ではスペイン>オーストリア(神聖ローマ帝国)だったので、兄のカールがスペイン国王に。
    ややこしいんですが、カール5世も父方のオーストリアから見ればカール「5世」なんですが、スペイン国王としてはカール「1世」で…

    +19

    -0

  • 150. 匿名 2021/12/09(木) 23:18:12 

    >>148
    丸顔で可愛らしいと思います。
    マリー・アントワネットと年齢も近く、2人とも夫が「肥満で愚鈍(ルイ16世は最近その説が否定されつつあるけれど)」、堂々と恋人を持った、などと共通点を挙げられたりも…
    ハプスブルク家を語りたいpart2

    +20

    -0

  • 151. 匿名 2021/12/09(木) 23:18:23 

    >>141
    伯父さんの方は神聖ローマ帝国皇帝としてのカール五世であり、スペイン王としてのカルロス一世
    甥の方はオーストリア大公としてのカール二世

    +9

    -0

  • 152. 匿名 2021/12/09(木) 23:21:06 

    >>62
    え!どんな感じなの?!こわくて検索できない…

    +0

    -0

  • 153. 匿名 2021/12/09(木) 23:37:51 

    >>2
    安定の2糞コメ

    +7

    -0

  • 154. 匿名 2021/12/09(木) 23:39:15 

    >>1
    岡村に見えた。もう寝ます。

    +10

    -1

  • 155. 匿名 2021/12/09(木) 23:43:29 

    >>110>>55
    肖像画を自分が気に入るように描いてもらうとか画像加工アプリの人気とかを見るといつの世も人の自分の美醜へのこだわりは変わらないな〜と思う…

    古代中国の後宮の女性達は似顔絵描いてもらって皇帝が夜伽の相手を選ぶ時のカタログ集にしてたそうで、女性達は選ばれるかどうかで人生変わるから絵師にお金包んで実物より美人に描いてもらってたそうなw

    +11

    -1

  • 156. 匿名 2021/12/09(木) 23:44:15 

    >>62
    怖いけど気になる

    +4

    -0

  • 157. 匿名 2021/12/09(木) 23:45:06 

    >>126
    近親婚じゃなくても知的障害者産まれるよ

    +17

    -2

  • 158. 匿名 2021/12/09(木) 23:53:51 

    >>149
    >>151
    ありがとう
    スペインではカルロスで
    オーストリアではカールになるって事でOK?
    で、それぞれの国から見て何世かって事?

    +11

    -0

  • 159. 匿名 2021/12/09(木) 23:58:29 

    >>107
    おー凄い
    高円宮家の典子さまが出雲大社に嫁がれたのも凄いよね
    日本で一番古い家系同士のご結婚

    +89

    -0

  • 160. 匿名 2021/12/10(金) 00:10:51 

    >>116
    ダメだ…
    もうハプスブルク家見る度にそれでしか脳内再生されなくなってるwww

    +28

    -0

  • 161. 匿名 2021/12/10(金) 00:11:53 

    >>155
    お金包まなかったせいで肖像画をブスに描かれて皇帝のお渡りが全くないからと匈奴に嫁ぐ道を選んだ王昭君の逸話があるしね

    +23

    -1

  • 162. 匿名 2021/12/10(金) 00:12:14 

    貴族は良いもの食べ過ぎて糖尿病になったり、虫歯になったり、ストレスで発狂したり、負けて家族皆殺しにされたり結構大変だよね

    +34

    -1

  • 163. 匿名 2021/12/10(金) 00:25:38 

    >>152
    少女としてのイメージが強いから、大人の姿にギャップがある…て事だと私は思ったのですが…
    この画家の肖像画は2枚ほどありますが、私は好きです、黒い服の彼女はシックで素敵だし、結婚後に夫とコスプレしてる姿も、暗いスペイン王室から開放された感じで生き生きと楽しそう…

    +25

    -0

  • 164. 匿名 2021/12/10(金) 00:26:15 

    >>132
    知らなかったので、衝撃です!知識増えました。ありがとうございます。

    +38

    -1

  • 165. 匿名 2021/12/10(金) 00:29:25 

    カルロス二世の異母兄(フェリペ四世が女優に産ませ、唯一認知・王子として認められた男子)である
    フアン・ホセ・デ・アウストリアはまともな頭脳と肉体の持ち主だったから、やっぱ近親婚はマズイよね。

    フアンはほぼ無教育で躾もされずある意味放置されて育った異母弟のカルロスに対し、
    人としてちゃんとした教育を施してあげたり、かなり可愛がって支えてあげてるんだよね。
    そこに多少の打算はあったかもしれないけど、肉親としての情も勿論あったと思いたい。

    +27

    -0

  • 166. 匿名 2021/12/10(金) 00:40:40 

    >>158
    チャールズ(英語読み)
    シャルル(フランス語読み)
    カール(ドイツ語読み)
    カルロス(スペイン語読み)
    で、伯父の名前の由来は曾祖父の一人・シャルル突進公らしく、彼の元々の言語はフランス語系じゃなかったかな
    あと神聖ローマ帝国皇帝はいわゆる選挙で選ばれるし、カール四世は14世紀の人
    カール五世(カルロス一世)は1500年生まれなので、16世紀の人だね

    甥のカール二世は皇帝の父になったそうだけど、私は彼より次兄の方が貴賤結婚で印象深い

    +17

    -0

  • 167. 匿名 2021/12/10(金) 01:01:04 

    >>50
    情勢の基本なんだけど、国と他国間ってこういうので出来てるんだよ?
    未だにくそみたいにドイツが強国な理由は貴族がドイツ系ばっかりだから、あの近辺はドイツが支配してるようなもんだよ?
    貴族は代々居るから領地って考え方があるから、国名だけ変わっただけで中身は変わってないのよ?ヨーロッパの王室はスウェーデン意外の血筋はみんなドイツ。だからフランス人であったスウェーデンはEUではないんだよ?
    ヨーロッパは大抵は貴族がいるから。あとは政治判断かどうかなだけで。

    あんなの皇室に比べたらすごくねーよ?こっちとらー皇帝一族!
    ハプスブルグだろうと現存してないと意味ない。現存してる皇帝の方が格上なのが決まりだよ?
    日本人って何気に皇室のこと知らんもんねえ?よく批判できると思ってたけど。

    +2

    -16

  • 168. 匿名 2021/12/10(金) 01:26:41 

    >>99
    子供が両親から病気になる遺伝子を同時に受け継いで起こる遺伝病を常染色体劣性遺伝病といい、たとえば4万人に1人の確率で起こるある常染色体劣性遺伝病では100人に1人がこの病気の遺伝子をもっている。夫婦そろってこの遺伝子をもつ確率は100分の1×100分の1=1万分の1。いとこ婚の場合はひとりがこの病気の遺伝子をもつ確率は一般と同じ100分の1だが相手が同じ遺伝子をもつ確率は8分の1。そのためこの病気の子供が産まれる確率は100分の1×8分の1×4分の1=3,200分の1。

    +20

    -0

  • 169. 匿名 2021/12/10(金) 01:59:41 

    >>167
    なんでそんな嘘つくの?
    スウェーデンはEU加盟国だよ
    隣のノルウェーは非加盟国だけど
    それにハプスブルグ家の始まりであるスイスだって、非加盟国だよ
    皇帝とは帝国を統治する王の事だけど、大英帝国のように、帝国であっても王を名乗って来た国もあるよ
    現在もイギリス王(女王)は、54ヶ国のイギリス連邦国の内の16ヶ国の君主だよ
    元禄に日本に来たドイツ人医師が帰国してから書いた日本誌で、天皇をエンペラーと紹介したのが最初だけど、そのドイツ人は日本には二人の皇帝がいるとして、天皇と将軍をどちらもエンペラーとして書いてるよ
    天皇がエンペラーと呼ばれるのは、日本がそれを利用して、ただ皇帝と名乗っているからにすぎないよ
    確かに大日本帝国という時代はあったけど、現在の日本は帝国では無いよね?
    別に皇帝でもエンペラーでもいいけど、明治になって世界のロイヤルに参入した日本の皇室が、皇帝だから上とか無いよ

    +22

    -2

  • 170. 匿名 2021/12/10(金) 02:04:57 

    >>91
    なんというタイトルですか?読んでみたいです。

    +0

    -0

  • 171. 匿名 2021/12/10(金) 02:34:28 

    学歴はあっても心は無いんだね

    +0

    -5

  • 172. 匿名 2021/12/10(金) 03:10:10 

    >>1
    中野先生辺りから色々調べてハプスブルク家にたどり着き
    ベラスケスを好きになりました。

    +7

    -0

  • 173. 匿名 2021/12/10(金) 04:10:12 

    >>170
    「怖い絵」で人間を読む

    +6

    -1

  • 174. 匿名 2021/12/10(金) 06:23:30 

    >>171
    誰に言ってるの?

    +3

    -0

  • 175. 匿名 2021/12/10(金) 06:52:03 

    >>62
    若くして亡くなってしまうのよね

    +3

    -0

  • 176. 匿名 2021/12/10(金) 07:01:17 

    >>10
    三親等?赤線夫婦の子どもが
    大しゃくれだね
    やっぱり血は濃すぎたらダメなんだ

    皇族も民間からを入れたのね
    渋沢栄一家系はかなり、従兄弟同士や
    親族同士が結婚したのに
    皆さん超優秀ばかりでスゴい

    +34

    -0

  • 177. 匿名 2021/12/10(金) 07:46:22 

    >>9

    それはスペインのハプスブルク家で、オーストリアのほうはそんなことない

    +4

    -1

  • 178. 匿名 2021/12/10(金) 08:03:05 

    >>61
    山田五郎さんの動画でその辺のこと話してるよ。楽しくてためになるのでおすすめ

    +5

    -0

  • 179. 匿名 2021/12/10(金) 08:17:28 

    もしその時の時代に不妊治療とかがあったらカルロス2世にそういう行為ができなくても無理やり子供作らせたのかなぁ…。

    +24

    -0

  • 180. 匿名 2021/12/10(金) 08:35:04 

    近親婚を繰り返している家系をどう思っていたのか気になる…
    「自分の兄と娘が結婚??普通はありえねーよなぁ…」とか一人ぐらい思ってた人いなかったのかな笑

    +18

    -0

  • 181. 匿名 2021/12/10(金) 09:12:39 

    >>10

    ヨーロッパは正妃が産んだ子でないと王位継承権を持てないし、同じ宗教かつ同じ王族の身分でないと結婚ができないから嫁選び婿選びの幅がすごく狭くて、スペイン🇪🇸ハプスブルク家は特に選択肢がなかったから身内で血を繋いできた。
    血統は確かであるからこそ遺伝性障害を持つ子が多く生まれてしまった。

    日本の皇室はガバガバで、天皇があちこち手を付けても生まれた子が男児なら皇位継承権があるので庶子の天皇ばかりだから血統は途切れてるだろうなと確信してるけど、遺伝性障害は淘汰されていった。大昔は皇室内で叔父と姪や異母兄弟で結婚してたけど。

    +41

    -2

  • 182. 匿名 2021/12/10(金) 09:15:54 

    >>38

    オーストリアのハプスブルク本家こそ女性が多産だったからね、嫁ぎ先の他の王家でも10-15人の子どもを産むなんて珍しくないし普通に10に近い数の子どもをバンバン産んでる。
    やっぱり妊娠し易い生命力の強さって生まれ持ったものなんだなぁと調べて思った。

    +31

    -0

  • 183. 匿名 2021/12/10(金) 09:22:27 

    >>58

    近年の遺伝子研究の結果、水頭症だった上に下垂体ホルモン欠乏症と遠位尿細管性アシドーシスとハプスブルク家の遺伝性疾患先端巨大症もあった。

    +24

    -0

  • 184. 匿名 2021/12/10(金) 10:10:55 

    >>179
    金は有り余ってるので体外受精だろうね

    +8

    -0

  • 185. 匿名 2021/12/10(金) 10:23:10 

    この動画面白かった
    しくじり一族 スペイン・ハプスブルク家 アゴと歴史を家系図から追う!【ゆっくり解説】【前編】 - YouTube
    しくじり一族 スペイン・ハプスブルク家 アゴと歴史を家系図から追う!【ゆっくり解説】【前編】 - YouTubeyoutu.be

    続き→https://youtu.be/GKrmBctfDG4お待たせしました!いや~ハプスブルク家は情報量が多すぎてどこまで入れるべきか悩みましたが、楽しんでいただけると嬉しいです。出典From wikimedia Commons/HRR.gif user:на основе Alphathon,Pemu,St...">

    +11

    -0

  • 186. 匿名 2021/12/10(金) 10:26:38 

    王族間の結婚は近年のヨーロッパ王室ではもうなくなりつつあるね…
    現王室でもデンマーク女王とスウェーデン国王はいとこ、最後のギリシャ国王とスペインのソフィア王太后は姉弟、またギリシャ国王の正妃はデンマーク女王の妹、エリザベス女王の夫フィリップ王配とソフィア王太后ははとこ

    大英帝国ヴィクトリア女王とデンマーク国王クリスチャン9世は現代ヨーロッパ王室の祖父母と言われるくらい子どもたちを各王家に嫁がせてた結果、今のヨーロッパ王室はいとこやはとこはいっぱいいるし、今の若手の王室が庶民と結婚するのは丁度いいくらい。

    +7

    -0

  • 187. 匿名 2021/12/10(金) 11:18:28 

    >>180
    何かで、幼い頃のマルガリータ王女が「私は将来結婚するのかしら?」とベラスケスに尋ねたら、「王女様は叔父上様とのご結婚が決まっています」と言われたというエピソードを読んだことがあります
    うろ覚えなので意訳ですが、スペインの命運がかかっている政略結婚ですから本人の意思が存在しようがないくらいの危機的状況ともいえます

    マルガリータ王女の母妃も近親婚ですが、残されている肖像画の不機嫌そうな顔を見れば、美化されるはずの肖像画でこれなら、普段はもっと…と思わずにはいられません

    +17

    -0

  • 188. 匿名 2021/12/10(金) 11:20:38 

    血が濃くてシャクレまくった家系

    +4

    -0

  • 189. 匿名 2021/12/10(金) 11:22:37 

    他所の血を入れたくなったから血が濃くなり過ぎて、逆に弱くなって滅んだ。
    他所の血を入れないと言う意味では本望だったかもしれない。

    +12

    -0

  • 190. 匿名 2021/12/10(金) 11:27:15 

    >>139
    カルロス2世は、早世した夫の遺体と共にカスティーリャを放浪した狂女ファナの血が表出したのかしらと思えた
    まるで先祖返りをしているかのようと戦慄してしまう

    +6

    -0

  • 191. 匿名 2021/12/10(金) 12:02:30 

    このトピ見つけて前のトピから読み始めたら面白いから+押すと怒られる

    +4

    -0

  • 192. 匿名 2021/12/10(金) 12:26:47 

    >>187
    元々、マルガリータの母のマリアナは従兄であるスペイン皇太子と結婚する筈だったのに、結婚直前に彼が亡くなってしまったのでその皇太子の父親、母の兄であるスペイン国王と結婚する事になってしまったんですものね…
    もう何人も子供のいる…王女や庶出の子ばかりで跡継ぎになれない…

    +20

    -0

  • 193. 匿名 2021/12/10(金) 13:51:58 

    胡椒サイズの金玉1個に、お股全開で出産とかなかった?記憶力悪くてごめん

    +0

    -0

  • 194. 匿名 2021/12/10(金) 14:07:45 

    >>10
    右側に比べて左側の人達のアゴが目立つな

    +0

    -0

  • 195. 匿名 2021/12/10(金) 14:15:26 

    >>6
    尊敬する人物は?と聞かれてマリアテレジアです!って答えられるの何かいいね。
    私も女帝とか女王とか答えてみたかったわ

    +8

    -0

  • 196. 匿名 2021/12/10(金) 14:27:13 

    エリザベート バートリの話が狂い過ぎてて好き

    +1

    -2

  • 197. 匿名 2021/12/10(金) 14:50:28 

    >>107
    新郎のアゴが

    +0

    -0

  • 198. 匿名 2021/12/10(金) 14:55:11 

    >>197
    そこ見るんだ流石(笑)!て思ったのですが、調べたらハプスブルクの子孫は新婦の方みたいです(笑)

    +17

    -0

  • 199. 匿名 2021/12/10(金) 14:57:15 

    >>132
    そうなんだ。じゃあ今の天皇が側室に産ませても歴史的には問題ないんだね。時代的には問題かもだけど。

    +17

    -0

  • 200. 匿名 2021/12/10(金) 14:57:30 

    >>196
    エリザベート・バートリはハプスブルク家では無いような…?
    あれだけの古い名家なので、何処かで縁戚にはなっているかもしれませんが…

    +10

    -0

  • 201. 匿名 2021/12/10(金) 14:59:53 

    >>82
    本当だね。話せるようになって歩けるようになってもやはり障害はあるのか

    +11

    -0

  • 202. 匿名 2021/12/10(金) 15:11:39 

    トピずれですが、ヴィッテルスバッハ家を語るトピとかあったら楽しそう…
    バイエルンの狂王ルートヴィヒ二世や、絶世の美女エリザヴェート皇后の家系。
    ハプスブルク家と匹敵するくらいの旧家で、古い血の影響か美貌と狂気の血筋…
    ルートヴィヒの叔母の一人アレクサンドラは、国中の美女の画像を集めた「美女画廊」に肖像が飾られる程に美しかったけれど、幼い頃から「私はガラスのピアノを飲み込んでしまったので、転んだりしたらガラスが体中に突き刺さって死んでしまう」という妄想から満足に歩く事も出来ない。
    一生を幻想の中に生き、童話作家として生涯を終えたそうです。

    +17

    -0

  • 203. 匿名 2021/12/10(金) 15:14:55 

    >>69
    夫はレオポルト1世だっけ
    学があって芸術を愛してて、部下思いだったみたいだから、人として素晴らしかったのかもね
    長く寄り添えなくて残念だっただろうな

    +6

    -0

  • 204. 匿名 2021/12/10(金) 15:27:46 

    >>202
    トピ画のマルガリータ・テレサの夫はレオポルト1世だけど、そのレオポルト1世の3人目の妻(エレオノーレ・マグダレーネ)もヴィッテルスバッハ家だったよね
    ハプスブルク家みたいな末路を辿ってないから、怖いもの見たさみたいなのがないだけで、バイエルン公もギリシャ王も神聖ローマ皇帝も出している家柄だし、いろんなドラマがあると思う

    +6

    -0

  • 205. 匿名 2021/12/10(金) 15:29:54 

    >>203
    元々は聖職者になるつもりで学問に熱中し、教養のある芸術愛好家だったのが、兄の死で皇帝になった人みたいですね。
    政治的にも多くの部下に恵まれ(彼らを使いこなす度量もあったのでは?)、容姿以外は(笑)素晴らしい人だったと思います。
    マルガリータとも、「叔父さま」「グレートル」と愛称で呼び合うとても仲の良い夫婦で、マルガリータの夭折を心から悲しんだとか…

    +11

    -1

  • 206. 匿名 2021/12/10(金) 15:35:14 


      【Special Interview】ハプスブルク家、その歴史と芸術を語る History and Art of the House of Habsburg || PAVONE
    【Special Interview】ハプスブルク家、その歴史と芸術を語る History and Art of the House of Habsburg || PAVONEwww.pavone-style.com

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    フランツ・ヨーゼフの直系…幼少期が滅茶苦茶に可愛い…
    ドラマのある宝石も豪華…

    +4

    -0

  • 207. 匿名 2021/12/10(金) 15:40:28 

    マルガリータの嫁入り道具として?父のフェリペ四世が購入したブルーダイヤ、31.06カラット。
    2008年にオークションで20億円近い金額で落札された時はクリスティーズ史上最高額だった(最近、記録が塗り替えられたけど)。
    ドイツの名門、ヴィッテルスバッハ家に伝わったので今はヴィッテルスバッハと呼ばれているらしい。
    ハプスブルク家を語りたいpart2

    +11

    -0

  • 208. 匿名 2021/12/10(金) 15:43:51 

    >>204
    昨日、別トピでジャンヌ・ダルクがありましたけど、彼女が仕えたシャルル七世の母もヴィッテルスバッハ家のお姫様。
    美貌で、次々と愛人を作った(と言われている)売国奴、淫乱王妃(!)と噂される…

    +12

    -0

  • 209. 匿名 2021/12/10(金) 15:53:12 

    >>111
    スペイン語でアブスブルゴ

    略してアゴや(笑)

    +12

    -0

  • 210. 匿名 2021/12/10(金) 16:18:49 

    >>179
    まともに精子があればね。

    +7

    -0

  • 211. 匿名 2021/12/10(金) 16:36:02 

    >>107
    新郎ジャン=クリストフ・ナポレオン・ボナパルト氏33歳
    新婦オリンピア・フォン・ウント・ツュ・アルコ=ツィナーベルク伯爵令嬢31歳
    新郎はナポレオン1世の親族、新婦はその妻マリー=ルイーゼ皇后の親族

    新郎はプライベート・エクイティ・ファンドを取り扱う仕事をしているそう

    +11

    -0

  • 212. 匿名 2021/12/10(金) 16:45:22 

    >>128
    北朝鮮の画家もギリギリのところで美化してるから、そんな感じなのかな?

    +4

    -0

  • 213. 匿名 2021/12/10(金) 17:08:42 

    >>10
    顎が目立つだけで、青い血を絶やさない為に近親婚をした以外ここの一族はまだ平和な方だよ
    他の有名な一族は暗殺とか処刑多すぎ

    +16

    -0

  • 214. 匿名 2021/12/10(金) 17:14:52 

    >>65
    ここで見ている人いて嬉しい!編集も面白くて私も好きです。

    +1

    -0

  • 215. 匿名 2021/12/10(金) 17:23:26 

    >>204
    エレオノーレ・マグダレーネの妹があのカルロス二世の2番目の妃になるマリア・アンナだよね。

    この人結構強烈な人で、子供が出来たと嘘ついてお金をせびり贅沢三昧、
    段々偽造妊娠が通用しなくなって周囲から子どもが出来ないの王妃のせい、と責められたら
    「子どもは出来ないのはお前のせいだ!」とカルロス二世に辛く当たりまくった。

    それでマリア・アンナが怖くなったカルロス二世は精神状態が不安定となり、
    前王妃の肖像画を見ながらわんわん泣きわめく、
    前王妃の遺体を掘り起こして自分のそばに置く等の奇行に走るようになったとか。

    他の兄弟もなかなかに波乱な人生送ってる人いるけど、
    マリア・アンナほど強気で突っ走った人はいないよね。

    +8

    -0

  • 216. 匿名 2021/12/10(金) 17:35:02 

    >>215
    でもあのカルロス二世に嫁ぐくらいならそれくらいの性格じゃないと病むよね
    確かカルロス二世、最初の奥さんといると機嫌良かったとか情緒が安定してたとか、最初の奥さん優しかったんだろうなあと思ったもん

    +23

    -0

  • 217. 匿名 2021/12/10(金) 19:05:15 

    >>64
    誰の顔がひどかったの?

    +0

    -0

  • 218. 匿名 2021/12/10(金) 19:50:02 

    ヨーゼフ2世の二番目の后であるマリア・ヨーゼファ・フォン・バイエルンは肖像画と違うお顔で皇帝から見向きもされなかったみたいだけども、彼女は天然痘で亡くなったから別の女性かしら

    +0

    -0

  • 219. 匿名 2021/12/10(金) 20:02:19 

    >>217
    誰でしょうね…?
    ハプスブルク家と結婚する、という事はその人もカソリックで、キリスト教徒は自殺を禁じられているから…本当に知りたい…

    +0

    -0

  • 220. 匿名 2021/12/10(金) 20:32:29 

    >>159
    内情どうなんだろうね…
    東京によく帰ってきてるとか何かで読んだ

    +16

    -2

  • 221. 匿名 2021/12/10(金) 21:02:45 

    私にとってハプスブルク家といえばこの人
    オーストリアの方だけどね
    ハプスブルク家を語りたいpart2

    +6

    -1

  • 222. 匿名 2021/12/10(金) 21:21:05 

    >>19
    結局戦争しまくってたけどねw

    +1

    -0

  • 223. 匿名 2021/12/10(金) 21:30:58 

    顎…スペイン・ハプスブルク家の話題が多いですが、オーストリア・ハプスブルクの。
    マリー・アントワネットの姉のマリア・エリーザベト。
    10人近い姉妹の中でも抜きん出た艶やかな美貌の持ち主で、母のマリア・テレジアからも「あの子の美貌なら、どんな大国の王子でも落とせる」と放任状態で育てられた。
    父よりも年上の、フランス国王ルイ15世の2度目の王妃に、という縁談が具体的になった頃、天然痘に罹患して、命は取り留めたものの美貌は一夜にして崩れ去り…
    母や兄弟からも見放されて、修道院長として生涯を終える。
    晩年のあだ名は「瘤だらけのリースル(リースル、はエリーザベトの愛称)」。加齢とともに肥満し、天然痘の後遺症の痘痕が顔の中で何倍にも膨らんで見えたから…
    もし、彼女が美貌を失わず、ルイ15世の王妃になっていたらデュ・バリー夫人が寵姫としてマリー・アントワネットと争ったりせず、デュ・バリー夫人も平凡な貴族の愛人くらいで済んでいたかもしれない…
    ハプスブルク家を語りたいpart2

    +11

    -0

  • 224. 匿名 2021/12/11(土) 02:28:10 

    >>221
    シシィって愛称も可愛くて好き

    +8

    -0

  • 225. 匿名 2021/12/11(土) 10:59:35 

    >>163
    ありがとうございます!
    検索して見ることができました。
    本当のところがどうだったかは分からないけど、絵では幸せそうに見えますね。特に仮装のほう

    +1

    -0

  • 226. 匿名 2021/12/12(日) 14:49:08 

    >>196
    全く違う家系だし彼女のせいで何百人もの女性が犠牲になりました。面白いとかいう表現は不適切です。

    +1

    -5

  • 227. 匿名 2021/12/12(日) 14:51:17 

    >>196
    エリザベートという名前でハプスブルクと勘違いしてる教養のない人からのコメントですね(笑)

    +2

    -3

  • 228. 匿名 2021/12/12(日) 16:00:42 

    >>226
    神経質過ぎてモテなそう

    +2

    -2

  • 229. 匿名 2021/12/12(日) 22:35:20 

    >>221
    編み込みヘアが似合いすぎてて、普通にアップにしてる髪型の時は美人じゃなくてびっくりした。エリザベートは自分が美しく見えることに固執してて、舞台を見にいって女優が素敵な髪型だから、その劇団のヘアメイクを引き抜いて自分専属にさせて、写真を撮影したり肖像画を描かせる時はシャクレと鷲鼻が目立たない角度に拘った。ミュージカルでも描かれてるけど、牛肉の生肉を顔に載せてパックして
    牛乳風呂に入り、髪は生卵とブランデーで洗う。この人が旅行と美容に溶かした税金ってかなり高額だったと思う。

    +5

    -0

  • 230. 匿名 2021/12/13(月) 00:49:25 

    >>202
    そう言えば、ヴィッテルスバッハ家も途中までプファルツ系とバイエルン系の2つに別れてたんですよね
    カルロス2世やレオポルト1世の妃はプファルツ系で、
    シシィやルートヴィヒ2世はバイエルン系
    プファルツ系が断絶しちゃって今はバイエルン系しか残ってないけど
    今の当主がゲイって公表したのはビックリしたけどなんか納得



    +1

    -0

  • 231. 匿名 2021/12/13(月) 00:53:55 

    >>221
    ヴィッテルスバッハ家出身なのに
    すっかりハプスブルク家の象徴みたいになってる

    マリー・アントワネットはブルボン家に嫁いでも
    ハプスブルク家扱いされることが多いのに…

    +6

    -0

  • 232. 匿名 2021/12/13(月) 11:47:00 

    >>202
    プロイセン等も合わせたドイツ王室について申請してみればどうでしょうか?

    +3

    -0

  • 233. 匿名 2021/12/13(月) 11:49:46 

    ナポレオンの後妻のマリー・ルイーズは男性作家からは運命に翻弄された悲劇の女性、女性作家特に中野京子先生からは自分のことしか考えていないとボロクソと見方が変わるね
    子供をネグレクトしたことはちょっと擁護できないな

    +0

    -0

  • 234. 匿名 2021/12/13(月) 13:15:50 

    >>232
    プロイセン!
    ホーエンツォレルン家も面白いですよね、フリードリヒ二世の独走状態になりそうですが(笑)

    +2

    -0

  • 235. 匿名 2021/12/13(月) 13:19:11 

    >>233
    息子からも、「母は偉大な父に相応しくない女性だった」とか言われてますしね…
    最初は、ナポレオンに付いていく!て言っていたのを、ハプスブルクの一族が一致団結して若いイケメンと会わせたりして離婚に応じさせてしまったんですよね…
    あの時代に生まれていなければ、性格も容姿も平凡なお姫様として生きていそうです…

    +2

    -0

  • 236. 匿名 2021/12/13(月) 18:46:16 

    >>229
    本人曰く、「指名手配ヘア」(笑)
    余りにも有名過ぎて、一目でバレる、て意味だと思いますが。
    当時、真似する人が多かったみたいですが、シシィ程の髪の量と長さが無いと難しくて…て挫折する人が殆どだったとか。
    髪結師のファニーは、時折自分の髪も皇后のように結って影武者を務めたそうです。お忍びのお出かけの時、彼女が皇后として振舞っているあいだにこっそり抜け出したり…(笑)

    +4

    -0

  • 237. 匿名 2021/12/13(月) 20:13:54 

    >>235
    あの件もメッテルニヒが絡んでたらしいね

    +2

    -0

  • 238. 匿名 2021/12/13(月) 21:32:33 

    >>235
    再婚相手のナイペルク伯爵は隻眼で眼帯しててあまりイケメンでもなかったけどね

    それにナイペルク伯爵死後にさらに別の貴族と再々婚してるから、
    男好きというか、男性に頼らないとダメなタイプの人だったんだろうな

    そう言えば父のフランツ2世も4回も結婚してるし、割と似た者親子かも
    ちなみに最後の后はマリー・ルイーズより年下だったりする

    +1

    -0

  • 239. 匿名 2021/12/13(月) 21:37:15 

    >>236
    庶民出のファニーを皇后専属にするためにファニーを宮廷職員にしてから軍人貴族と結婚させたんだっけ?あの編み込みはファニーにしかできない(シシィの満足するように)からファニーの皇后への影響力は絶大で、シシィがゴキゲンナナメでファニーに八つ当たり激しかったりすると報復で「体調悪いから今日はお勤め無理です」「馬車が遅れて遅延します」等々でシシィを待たせてイライラさせたりしてたって。ファニーやるじゃんw

    +2

    -0

  • 240. 匿名 2021/12/13(月) 21:43:31 

    >>235
    ナポレオンが死んで遺品を手渡されても召使の子供にあげちゃうような人でしたから・・・
    少女時代はアンチナポレオンだったオーストリアの宮殿で醜い人形をボナパルテと名付けてそれを投げる遊びを侍女たちに教えられ、政略でナポレオンとの結婚が決まると侍女たちからナポレオンは好男子だと聞かされて素直に信じ、ウィーンを立つ時はまだ見ぬナポレオンに既に恋していて、フランスではナポレオンにチヤホヤされてナポレオンを愛し、権力をナポレオンが失ってオーストリアに戻るとナポレオンは酷い男だと吹き込まれるとまたすぐに信じて、ナポレオン存命中に父皇帝の命を受けた軍人貴族と不倫して秘密出産までする。ナポレオンが最後に会いに来てくれと頼むと美辞麗句の返事は書くけど、絶対に会いに行かない。
    ハプスブルグ家にとっては政略の駒になるお姫様として教育してその理想通りの人だったかも。

    +3

    -0

  • 241. 匿名 2021/12/13(月) 22:34:04 

    >>239
    ファニーの夫を貴族、というか役職につけたような…?
    本当に、ファニーのご機嫌次第でシシィが出席出来なくなったりもするので、皇帝のフランツ・ヨーゼフが怒って「君(シシィ)の『麗しのファニー』は元気かね?」と皮肉っていたらしいですね(笑)

    +3

    -0

  • 242. 匿名 2021/12/13(月) 23:46:16 

    >>182
    でもカール6世で男系は断絶してて、
    マリア・テレジア以降は正確にはハプスブルク=ロートリンゲン家なんだけど、
    省略されがちなロートリンゲン家とフランツ1世かわいそう(´・ω・`)

    +1

    -0

  • 243. 匿名 2021/12/14(火) 00:04:00 

    エリザベート皇后の多分若い頃の写真だろうけれどもこちらの髪型も好き
    ハプスブルク家を語りたいpart2

    +6

    -0

  • 244. 匿名 2021/12/14(火) 14:31:17 

    皇后専門の髪結い師ファニーの仕事はいつでもどこでもエリザベートの髪を結い終えると膝まづいて
    「皇后陛下の美しさの前に額づきます」と言うまでがファニーの御仕事。「髪は私の頭の上にある異物」そう嘆きながら「私の髪は宝石」と髪を偏愛するエリザベートはブラッシングで髪が抜けるだけで怒るから髪が床に落ちないようにファニーは自分のドレスに両面テープのようなものをはり、皇后に見つからないように抜け毛を張り付けてごまかし、白髪を皇后にわからないようにそっと抜いて隠す。女官たちからは出自が低いファニーの厚遇を妬まれ、皇后への影響力お大きさを憂慮する皇帝に睨まれ何かと心労が絶えなかった。

    +3

    -0

  • 245. 匿名 2021/12/14(火) 18:09:09 

    >>223
    マリア・テレジアって娘たちの好き嫌いがかなり激しかったですからね
    しかしルイ15世のことなので、
    マリア・エリーザベトが王妃になっても愛人作ってた気はしますが

    一つ誤解を解いておくと、ルイ15世(1710年生)は父のフランツ1世(1708年生)より年下ですよ

    +1

    -0

  • 246. 匿名 2021/12/15(水) 12:39:16 

    >>245>>223
    ルイ15世って過去の寵妃のポンパドゥール夫人も一日に何度も相手をさせられて身体的に参ってしまったくらいのメッチャ精力絶倫王でしたもんねw
    確かにハプスブルク家のお姫様だけじゃ満足出来なかったかも。

    +1

    -0

  • 247. 匿名 2021/12/16(木) 03:14:47 

    +0

    -0

  • 248. 匿名 2021/12/16(木) 11:59:36 

    >>38
    へぇ分家だったんだねスペイン王家

    +0

    -0

  • 249. 匿名 2021/12/16(木) 12:04:00 

    >>107
    凄え

    +0

    -0

  • 250. 匿名 2021/12/16(木) 12:51:27 

    >>248
    分家というか、
    当時はスペインの方が植民地もある大国だったので、
    兄のカール5世の子孫がスペインを継いで、
    残ったオーストリアを弟のフェルディナント1世がもらった形

    子孫が続いたのがオーストリアだけなので
    スペインはすっかり分家扱いになってるけど

    +2

    -0

  • 251. 匿名 2021/12/16(木) 12:56:22 

    >>246
    でもハプスブルク家って代々子だくさんだから子作り自体も好きではあると思いますがw

    ここにも何度か出てるナポレオン後妻のマリー・ルイーズは
    そっちの方が大好きでよくせがんでたとと後にナポレオンが回想してるし
    だから3回も結婚したのねとなんか納得した

    +2

    -0

  • 252. 匿名 2021/12/17(金) 10:15:50 

    若いマリー・ルイーズとの夜の生活で消耗したナポレオンは会議中でも寝落ちするものだから皇帝の威厳が吹っ飛び臣下の心が離れていった。オーストリア皇帝と宰相はそうなると見越してマリー・ルイーズをナポレオンに嫁がせた。

    後醍醐天皇も英雄新田義貞に自分の手つきの女官を下げ渡して、義貞は彼女に夢中になり昼になっても寝所から出て来なくなって坂東武者たちから軽蔑され零落していく。
    当時の公家が「坂東武者風情なんざ、京の宮女一人いればチョロい(意訳)」と日記に書いてる。

    閨房術って政局を左右する。

    +1

    -0

  • 253. 匿名 2021/12/17(金) 17:09:54 

    >>3
    >>9
    スペインのハプスブルク家だけだから
    他の家まで一緒にしたらダメだよ、嘘を書いてることになる

    +1

    -0

  • 254. 匿名 2021/12/17(金) 18:22:50 

    >>253
    スペイン系ほどじゃないけど、
    オーストリア系もアゴしゃくれてたけどね

    それにオーストリアも結構エグい近親婚してたけど、
    子供多かったおかげもあって
    運良くマリア・テレジアの父まで男系続いただけ

    +5

    -0

  • 255. 匿名 2021/12/18(土) 19:56:42 

    >>62
    “怖い絵”なの?

    +0

    -1

  • 256. 匿名 2021/12/18(土) 20:05:07 

    >>186
    デンマーク王室って、ヨーロッパ最古の王室でしたっけ?

    +1

    -0

  • 257. 匿名 2021/12/20(月) 18:18:23 

    >>186
    最近の現役欧州王室で王族同士で結婚したのは
    次期公爵がヴィッテルスバッハ家出身のリヒテンシュタインくらいですものね

    ここは未だに男系男子のみ継承だしかなり保守的
    …と思いきや、次男嫁が黒人だったりするけど

    でも貴族と結婚したのもベルギーやルクセンブルクくらいで、ちょっと寂しい

    上に出てたボナパルト家みたいに、
    現役じゃない家の方が上流同士でくっついてますよね
    肝心のハプスブルク家はレーサーだったりしますがw

    +2

    -0

  • 258. 匿名 2021/12/30(木) 19:44:04 

    >>257
    現役じゃない元王室ならプロイセンの当主も元貴族と結婚していますね

    +0

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