ハプスブルク家を語りたいpart2
258コメント2021/12/30(木) 19:44
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99. 匿名 2021/12/09(木) 21:31:30
この家系に限らず、近親婚で血が濃くなって障害が現れるってことは、人間は誰しも障害のある遺伝子をうすーーく持ってるってこと?イマイチ仕組みがわからない。+65
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131. 匿名 2021/12/09(木) 22:34:00
>>99
昔聞いたけど説明が難しくて、超ざっくり言うと、血族結婚だとマイナスの遺伝子が強く出やすいんじゃなかったかな
遺伝子が遠ければ遠いほど生まれてくる子が健康だか優秀とかって説もあった気がする+81
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168. 匿名 2021/12/10(金) 01:26:41
>>99
子供が両親から病気になる遺伝子を同時に受け継いで起こる遺伝病を常染色体劣性遺伝病といい、たとえば4万人に1人の確率で起こるある常染色体劣性遺伝病では100人に1人がこの病気の遺伝子をもっている。夫婦そろってこの遺伝子をもつ確率は100分の1×100分の1=1万分の1。いとこ婚の場合はひとりがこの病気の遺伝子をもつ確率は一般と同じ100分の1だが相手が同じ遺伝子をもつ確率は8分の1。そのためこの病気の子供が産まれる確率は100分の1×8分の1×4分の1=3,200分の1。+20
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