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ハプスブルク家を語りたいpart2

258コメント2021/12/30(木) 19:44

  • 223. 匿名 2021/12/10(金) 21:30:58 

    顎…スペイン・ハプスブルク家の話題が多いですが、オーストリア・ハプスブルクの。
    マリー・アントワネットの姉のマリア・エリーザベト。
    10人近い姉妹の中でも抜きん出た艶やかな美貌の持ち主で、母のマリア・テレジアからも「あの子の美貌なら、どんな大国の王子でも落とせる」と放任状態で育てられた。
    父よりも年上の、フランス国王ルイ15世の2度目の王妃に、という縁談が具体的になった頃、天然痘に罹患して、命は取り留めたものの美貌は一夜にして崩れ去り…
    母や兄弟からも見放されて、修道院長として生涯を終える。
    晩年のあだ名は「瘤だらけのリースル(リースル、はエリーザベトの愛称)」。加齢とともに肥満し、天然痘の後遺症の痘痕が顔の中で何倍にも膨らんで見えたから…
    もし、彼女が美貌を失わず、ルイ15世の王妃になっていたらデュ・バリー夫人が寵姫としてマリー・アントワネットと争ったりせず、デュ・バリー夫人も平凡な貴族の愛人くらいで済んでいたかもしれない…

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  • 245. 匿名 2021/12/14(火) 18:09:09 

    >>223
    マリア・テレジアって娘たちの好き嫌いがかなり激しかったですからね
    しかしルイ15世のことなので、
    マリア・エリーザベトが王妃になっても愛人作ってた気はしますが

    一つ誤解を解いておくと、ルイ15世(1710年生)は父のフランツ1世(1708年生)より年下ですよ

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  • 246. 匿名 2021/12/15(水) 12:39:16 

    >>245>>223
    ルイ15世って過去の寵妃のポンパドゥール夫人も一日に何度も相手をさせられて身体的に参ってしまったくらいのメッチャ精力絶倫王でしたもんねw
    確かにハプスブルク家のお姫様だけじゃ満足出来なかったかも。

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