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ハプスブルク家を語りたいpart2

258コメント2021/12/30(木) 19:44

  • 139. 匿名 2021/12/09(木) 22:48:48 


    カルロス2世はスペイン・ハプスブルグ家最後の国王。

    生まれつき病弱で疾患を患っており、咀嚼が困難だったので
    常によだれを垂らしており、また知的障害もあったため
    まともに教育を施すことすら難しかった。

    そのため特に執政らしいことは行うことはなく宮廷で日々を過ごしました。

    2回目の結婚のあたりからますます 精神状態は悪化し、
    前妻の遺骸を墓から掘り起こして手元に置くなど奇行が目立ち始めたそうです。

    また、性的不能だったため彼の代でスペイン・ハプスブルグ家は断絶しました。

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    【奇行・妄想】精神を病んでいた欧州の王族たち

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  • 190. 匿名 2021/12/10(金) 11:27:15 

    >>139
    カルロス2世は、早世した夫の遺体と共にカスティーリャを放浪した狂女ファナの血が表出したのかしらと思えた
    まるで先祖返りをしているかのようと戦慄してしまう

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