中世ヨーロッパに興味がある人

[1. 匿名]

主は、元々中世ヨーロッパの歴史や文化に興味があり、今Netflixでベルサイユというドラマを観ています

今まで調べた中ではスペインハプスブルク家とヘンリー8世の女性関係が衝撃的でした

[2. 匿名]

[3. 匿名]

赤川次郎の小説で初めて知った処刑具の鉄の処女が怖かった

[4. 匿名]

ハイヒールはう◯こを踏まないためにできたとか

[5. 匿名]

>>4
窓から捨ててたんだっけ。かぶらないように傘さしてたとも聞く。

[6. 匿名]

ドラマ入りか…
詳しい話したかったけど場違いだと思うので去るわ🖐️

[7. 匿名]

テンプル騎士団とかいう謎組織

[8. 匿名]

実は中世の時代はイスラムとか中国の方が巨大勢力だったんだよね
世界の中心は中国〜中東でヨーロッパは片田舎でしかなかった

[9. 匿名]

毎回このてのトピには、中世ではない、近世だというツッコミがお約束

そんな私もよくわかってないのでイメージで楽しんでます

[10. 匿名]

中世ヨーロッパといえば、残酷な拷問のイメージ

[11. 匿名]

ハプスブルク家はやばいよね
しゃくれ、、、

[12. 匿名]

双頭の鷲って本おもしろいよ

[13. 匿名]

アンブーリンの映画観ました。
中世ヨーロッパの怖さで忘れられません。
でも、ファッションとかレースとか
綺麗ですよね。
日本なら室町とか戦国時代？

[14. 匿名]

魔女狩りは？

[15. 匿名]

うんこ放り投げるわ風呂はいらんわ、この時代にコロナ発生してたら人類滅亡してんじゃないか？

[16. 匿名]

>>6
きっかけは何だっていいじゃない！
もっと詳しく知りたいからトピ立てたんだと思うよ！
私もあなたの話聞きたい！

[17. 匿名]

>>9
確かに。
中世と確信がなきゃ書き込みにくいなー。 好きだけどさ。

[18. 匿名]

>>4
フランスとか汚かったんだってね。
今も日本に比べたらそんなに嫌いじゃないってここで言ってる人いた。

[19. 匿名]

>>17
マリー・アントワネットって中世じゃないらしいね

[20. 匿名]

>>15
まぁまぁ、病気はやってるよね。
ペストマスクとかビックリしたよ。

[21. 匿名]

>>8
単純に機械がないから人口の大きさ＝国力って時代だったからね
ただそれに関しては中国も同じで
この時代は馬＆弓＝強いって時代だから
騎馬や弓を得意とする国順に強かった
だから中国もヨーロッパも弱くてモンゴルや中東が強かった
ただ例外としてイギリス・日本は弓の射程が長かったから
強くはあったとか

出典：cdn-ak.f.st-hatena.com

[22. 匿名]

>>13
ブーリン家の姉妹？
ナタリーポートマンもスカーレットヨハンソンも美しくて衣装も綺麗ですごくよかった
内容はどぎついけど

[23. 匿名]

>>18
ルイ14世は生涯で二度しか入浴しなかったらしい。うち一回は具合悪くなって中断だとさ。

[24. 匿名]

馬鹿だから、中世ヨーロッパって聞くと、ベルサイユとかアリーアントワネットとか、貴族が重そうなドレス着てるイメージ。
身分の差が激しそうだけど、あのドレスは着てみたい。

[25. 匿名]

水が汚いからエール飲んでた

[26. 匿名]

>>23

体臭とか垢とかどうなってたんだろう

想像もつかん

[27. 匿名]

>>24
＞ベルサイユとかアリーアントワネット

実はその時代は正確には近世って中世の後の時代
まあ最近朝日新聞すら間違えてたことだけどｗ

[28. 匿名]

18世紀後半のフランスの話に興味あります

[29. 匿名]

なんか、やっぱりこの映画を思い出してしまう
私にはトラウマ

[30. 匿名]

アントワネットの時代らへんしか詳しくないですが、自分がギロチンで処刑される妄想をたまにします

[31. 匿名]

やっぱりコロナって衛生状態が大きく影響してるんじゃ…

[32. 匿名]

こういう所でしか言えないけど、中世の拷問とかにすごく興味ある。うわーー…人間ってこんなの考えられるのか……っていう、人間の残酷な部分の奥底を見たくなる気持ち。

[33. 匿名]

>>29
私もムリ。二度と見たくない

[34. 匿名]

衛生的で無い上に残虐、歴史は表面だけ辿ると物語だけど色々とあり得ないよね

[35. 匿名]

>>17
中世って思ってるより昔なんだよね

[36. 匿名]

>>1
大学で英国史習ってた時、
ヘンリー8世が生涯で結婚した女性「処刑→処刑→死亡→処刑→処刑→死亡」
って感じで覚えた気がするw

[37. 匿名]

>>14
魔女狩りは近世かな？

[38. 匿名]

>>32
白人の方が残虐らしいですね

[39. 匿名]

ラス・メニーナスの中央にいるマルガリータ王女は21歳で亡くなったらしい。その人生で産んだ子供は6人。夫は実の伯父で、両親も伯父と姪の関係。弟はスペイン王家最後の王、カルロス2世。

[40. 匿名]

ルイ14世がよく話題に上がるけど、ルイ17世の話は大概きつい。Wikiみたら吐き気するよ。当時の衛生環境がよく分かる。罪人への扱いとかね。

[41. 匿名]

>>32
アイアンメイデンとか？これがかわいく思えるようなのもあるんだろうね。

[42. 匿名]

>>23

平安時代の貴族とかもそんなもんだよね。湯船に浸かったりとかしなかったんじゃない？姫君の長い黒髪も年数回しか洗わなかったとか。
それで臭いからお香が発達したんだよね。ヨーロッパ貴族に香水が発達したのも体が不潔で体臭を消すため。

[43. 匿名]

>>1
ハプスブルク家といえば顎もすごいよね

[44. 匿名]

ペストマスク見ると、この頃の伝染病って訳わからなくて本当に怖かったろうなと思う
現代でも病気はわからないことだらけだけど、この頃はもっとだろうし

[45. 匿名]

>>32
なんちゃらの牛っていう蒸し焼きにする奴って中世だっけか。もっと前だった気もする。

[46. 匿名]

エリザベートバートリ

処女の生き血を浴びると美と若さを保てると思っていた。
そのせいで村娘が大量に殺された。

[47. 匿名]

>>33
なんか救いが欠片も無いのよね…

[48. 匿名]

>>36です。
詳しく確認し直したら、先の奥さんから、離婚→処刑→死亡→離婚→処刑→死亡でした。

[49. 匿名]

>>45
古代ギリシアだから、中世であってるよ！
ファラリスだね

[50. 匿名]

>>40
ルイ17世は涙出る

[51. 匿名]

>>46
ベルばらの番外編でこの方がモデルの話あって知った！
けど漫画よりはるかに酷い人だった…

[52. 匿名]

王妃マルゴっていう映画は中世ヨーロッパになるのかな？マルゴの1番最初の相手が兄だなんだって騒いでたシーンあって、近親相姦普通の時代だったのかなって思った

[53. 匿名]

『残酷な王と悲しみの王妃』って本が面白くておすすめです。
『怖い絵』シリーズ作者の中野京子さんの本です。

[54. 匿名]

>>10
あと魔女刈り

[55. 匿名]

>>26
小さい頃から入る習慣がなければ平気だよ。

[56. 匿名]

イノサン

[57. 匿名]

>>39

マルガリータの母、マリアナ王妃は最初従兄弟にあたるハンサムなバルタサールカルロスと婚約してたんだよね。でも婚約者が早世したから急遽その父で伯父にあたるスペイン王と結婚させられた。婚約者の兄弟ならともかく、その父親だなんていくらなんでも嫌だっただろうね。しかもすごいシャクレでブサイクだし。

[58. 匿名]

中世のヨーロッパと言えばやはり
魔女狩り。
ふられた腹いせに男性が好きな女性を
魔女だと訴えたりしていた。
女性同士の嫉妬とかもあったみたいね。
異常だよね。
ベルばらの外伝に出てきたハンガリーの
エリザベートパートリーも有名だし
恐ろしいよね。
なにげにヨーロッパってお上品な
イメージとは反対に残酷なお国だよね。

[59. 匿名]

拷問器具激ヤバのイメージ

[60. 匿名]

>>4

ドレスでちょっと膝おって
そのなかでしちゃうんだよね。
世界史の先生が言っていたw

[61. 匿名]

>>29
私も見た。面白かった

[62. 匿名]

>>44
ぎゃー、こんなんだったんだ。
この形は何？呪術とか？

[63. 匿名]

>>42
実際どんな臭いしたんだろうね
それを打ち消すほどの香水っていうと
今よりもドギツイ香りだったのかな

[64. 匿名]

>>44

フェイスガードだし、理にかなってはいるよね

[65. 匿名]

>>29
最後火炙りになる時の音楽が耳に残る、、、

[66. 匿名]

>>38
連続殺人は白人が多いからね。DNAに組み込まれてる

[67. 匿名]

>>19
そーなんだ。マリー・アントワネットより前くらいの時代が中世になるのかな？

[68. 匿名]

>>65
何年も前に観たけどあの表情が忘れられない…

[69. 匿名]

>>58
プリンプリン物語っていう人形劇のドオンブリカ編の魔女思い出した。まさに、人より美しい殻って理由で妬まれて火あぶりにされるんだわ。「私は魔女じゃない！」とか叫んでた気がする。ただ処刑があまりに苦しいんで、そこに出てきた悪魔と契約しちゃうの。なんつー皮肉。

[70. 匿名]

>>59

中にはたくさんの針があり閉じ込めたら身体中にささるのね

そしてその針は致命傷を作らない位置に配置されてて、刺さりまくるけど即死はしない作りだったそうな

変なとこ凝るよね

[71. 匿名]

>>15
ウィルスは宿主の人間がいなくなったら困るから人類滅亡はしない。
今までもペストとか色々あった。

[72. 匿名]

実際にフランス行った方が
おっしゃってましたね。
フランスではなくて汚フランスが
ふさわしいって｡
臭くて道路も犬の糞だらけ何だって。
トイレができた現代でもそんな感じなら
中世の頃なんて想像つかないくらいに
臭くて汚物だらけだったんだろうね。
信じられない。

[73. 匿名]

魔女狩り
十字軍
処刑台

狂ってる恐ろしいダークなイメージしかない

[74. 匿名]

>>67
日本でいう鎌倉時代あたりからかな？

[75. 匿名]

>>6
主ですが、ドラマから入ったわけではありませんよ
元々興味があって自分で調べたりしてたんですが、最近になってドラマを知ったので観始めました

[76. 匿名]

>>29
男の兵士さんが身を呈してジャンヌを助けたシーンあったよね？ジャンヌは気がついてなかったけど。ああいうことに気がつけなかったっていうのがキリストらしき登場人物に「無慈悲」と言われてダメだったのかなぁ…でもなんで火炙りにされなければならなかったのか。やっぱり中世ヨーロッパは怖い

[77. 匿名]

>>62
横だけど
クチバシの部分に薬草をぎゅうぎゅうに詰めて今で言うフィルターにするんだって

[78. 匿名]

一応時代区分だと中世はこんな感じ

出典：blog-imgs-88.fc2.com

服装的にはこんな感じの時代

出典：cdn-ak.f.st-hatena.com

出典：cdn-ak.f.st-hatena.com

[79. 匿名]

鉄の処女はレプリカだよ
そもそも実際に使われた歴史がなく、近世になってから観光客を呼ぶために作られたらしい

[80. 匿名]

中野京子さんの怖い絵を読んでから中世ヨーロッパの闇の深さに興味持った
当時の絵を見ると今のヨーロッパ人とは顔が違うよね

[81. 匿名]

青池保子の「アルカサル－王城」を読んだからその辺だけ少し詳しくなれた。
やっぱり歴史ものって漫画で読むと人物を覚えやすくて良いよね。

[82. 匿名]

>>70
あまりに残酷だからギロチンが発明されたんだっけ？

[83. 匿名]

ハプスブルク家といえばオーストリアの方も面白い

特にマリーアントワネットの母親の女帝マリアテレジア
現代なら完全に毒親笑

[84. 匿名]

>>82
ギロチンの前は剣とか斧で首をはねてたけど、効率化と苦痛が少ないっていう道徳的な観点からギロチンが生まれた

[85. 匿名]

>>6
なにこの玄人気取りw

[86. 匿名]

>>76
ジャンヌ・ダルクの処刑を描いた絵を見てると、長い十字架突き付けてんだよな。これって「この罪人が！」てことなのかしら。
でも映画見てるとある意味救いにも思える。火の向こうに十字架見えて、天国に行けることを示唆してるような。

[87. 匿名]

中世って、ルネッサンス期を迎える前までだと思ってる

[88. 匿名]

>>79
拷問器具は「口割らないとこれ使うで」って脅しに使われたという話があるようで・・・。

[89. 匿名]

>>6
そんなこと言い出したらみんな世界史の授業入りだと思うけどw
嫌な感じね

[90. 匿名]

>>26
垢が、皮膚に蓋をして、空気中のわるいヤツを遮断すると信じられてたと本で読んだよ😨

[91. 匿名]

お城は素敵だよね

[92. 匿名]

>>49
サンクス。

[93. 匿名]

エリザベートバートリーとかブラド伯爵がほんとにあんな残酷なことをしてたのか気になる

[94. 匿名]

遥か昔、高校生のころ。
ハプスブルク家に興味を持って小説を買ったんだけど、男女ともに同じ名前の人がたくさん出てきて何が何やら分からなくなって読むのやめた。

[95. 匿名]

>>72
たしかに日本ほど綺麗じゃないけど、そこまで言うほど汚くもなかったよ😅

[96. 匿名]

>>44
それでも途中からは伝染病ってわかって
この前のダイアモンドプリンセスみたいに
病気が出た船の上陸拒否とかあった

[97. 匿名]

>>78
素敵なお洋服。
でも当時のトイレ事情で
スカートのすそは汚れてたんだよね。
洗濯もたいへんそう｡

[98. 匿名]

ベルサイユ宮殿に住めと言われたらどうします？私は住むかな！とりあえず探検だ。

出典：urtrip.jp

[99. 匿名]

>>91
けどそのお城は19世紀に作られたお城だったりする

[100. 匿名]

>>1
ブーリン姉妹？見たのかな？

[101. 匿名]

なんで暗黒扱いなの？

[102. 匿名]

>>9
それを突っ込みに来た

[103. 匿名]

スペイン･ハプスブルク家のカール5世。
近親婚を繰り返すと顔だけじゃなく病弱だったり知能にも異常が出てくる

[104. 匿名]

好きだから「イノサン」読んでみたいんだけど
題材が題材だから絶対グロいだろうと思ってしまって読めない

「かの名はポンパドール」とか面白いよね

[105. 匿名]

>>94

分かる！
○○何世とか、有名どころじゃない人たちは訳分からなくなる！！

[106. 匿名]

>>90

そうなんだ！
病人の血を抜く瀉血という医療もあったよね。マリーアントワネットの頃までやってた。
体から悪い血を出すっていうことだったけど、それによって病人はさらに衰弱したという。。

[107. 匿名]

>>1
去年ハプスブルク展見に行ったなぁ。
コロナ前…もはや懐かしい。

[108. 匿名]

>>1
私もそのドラマ見たよ。みんな美男美女で衣装も豪華だけど実際は鼻もげるほどクサかったんだろーなと思いながら見てしまう😂

[109. 匿名]

>>88
苦悩の梨　っていうのが怖い

[110. 匿名]

スペインの異端審問についてはもうモンティパイソンしか浮かばなくなってる

Spanish Inquisition～

[111. 匿名]

>>103

カール五世は名君だったと思うけど、顎すごいっ！
皇帝の肖像画だから美化されてもこれとは。

[112. 匿名]

>>1>>9>>
中世とは5世紀から15世紀を指し、西ローマ帝国滅亡の476年頃から東ローマ帝国滅亡の1453年という歴史的事象を区切りの目安にされる。

[113. 匿名]

>>88
樽かせっていう拷問器具を元にして後世になって「こんなのがあったらインパクト凄いだろ」的なノリで作られたみたい

[114. 匿名]

>>72
そうでしたか。
72さん、フランスに行かれたんですね。
その知人の方はたまたま汚い場所を
見たんでしょうね。
日本も不潔な場所ありますもんね。

ヨーロッパって憧れます。

[115. 匿名]

>>107

私も行った。それ見たくて年末に関西から急遽上京。年明けからコロナで上京の最後のチャンスだったな。

[116. 匿名]

>>98
ベット小さすぎなんだよね。
昔は上半身起こして寝てたとか聞いたけど、本当なのかな。

[117. 匿名]

>>108
香水ドバドバだったんだろうけどねー

[118. 匿名]

>>73
十字軍ていうと藤子・F・不二雄先生の「T.Pぼん」思い出す。イスラム兵士（オッサン）と少年十字軍兵士の話。

[119. 匿名]

>>63
入浴の習慣があるマリーアントワネットが植物系の香水を持ち込むまでは、動物系のキッツイ香水がメインだったんだって。体臭と混ざってすごそうだね😅

[120. 匿名]

貴族女性の盛り髪は虫の巣だった。

[121. 匿名]

>>22

キャスティングが、逆じゃないか？と最初、集中できなかったが、内容に引き込まれました。

[122. 匿名]

>>67
ヨーロッパの中世は一般的に5世紀から15世紀、
西ローマ帝国滅亡（476年）から東ローマ帝国滅亡（1453年)で、ルネサンスや宗教改革が始まる前のこと。

[123. 匿名]

>>113
樽に描かれてるのは「こういうことしました」っていう罪状でしょうか。色んな意味で恥ずかしいわ、これは。でも何かシュール。

[124. 匿名]

>>8
15、6世紀の世界最強の帝国はオスマントルコ。ヨーロッパなんて国同士の対立が起きると、「どうかウチの味方になって」と頼みに来たぐらい。当時のヨーロッパは食事は手づかみ、宮殿でもネズミが走り回るほど不潔で、飢饉では人食いが当たり前の野蛮地帯でした。先進国気取りするようになったのは、1769年の蒸気機関の発明後だから、せいぜい250年前ですよ。

[125. 匿名]

>>101
その頃の記録がほぼないから

[126. 匿名]

>>4
他にも、
日傘は上から降ってくる汚物をかぶらないため
カフェとかのテラス席の屋根（ごめん名前ド忘れした）も同じく

らしいよ。

[127. 匿名]

>>58
ヨーロッパって上品なイメージないけどな
街は汚いしデモやフーリガンで火炎瓶投げたりやりたい放題で

[128. 匿名]

>>113
マイナーなゆるキャラとかでいそう

[129. 匿名]

>>103
カルロス2世がまさに知能にも問題あったらしい。病弱で子供残せず30代で死亡。

[130. 匿名]

>>78
違う。
これは16世紀、宗教改革とハプスブルク全盛時代の服装。
中世はもっとシンプル。

出典：img.fril.jp

[131. 匿名]

>>78
年表と画像ありがとうございます。イメージがつかみやすい。
君主一覧とつきあわせてみたらフランスがヴァロア家のシャルル6世くらいまで。イギリスはプランタジネット朝のリチャード2世くらいまでかな。
調べてはみたものの世界史に疎い私はこの王様は誰？なんですが…。

[132. 匿名]

>>70
自白を重視したからすぐ死なれると困るのよ
あくまでも自ら罪を認めた者をその罪により処刑するって形式が必要だからすぐに死なないけどメッチャ苦しくて無罪でも早く終わらせてほしくて自白したくなる拷問の方法が色々考案された

[133. 匿名]

>>98
庭が広すぎて端まで行ったら筋肉痛になったよ
ヒールで散歩してたとか信じられん

[134. 匿名]

古代ギリシャやローマが
滅んでしまったのはトイレ事情が
原因っていわれてるんだよね。

[135. 匿名]

>>23
シャツの取り替えもまったくしなかったのってこの人だっけ？
毎日来てたシャツを死後に脱がせたら汗やら垢やら汚れで腐ってた部分があった国王。
寵姫とか愛人とかいたんだよね…めちゃくちゃ下世話だけどよく相手できたな…と思う。当時の人からしても断トツで臭そう。

[136. 匿名]

今回の欧州のコロナの蔓延といい
ヨーロッパの衛生観念って日本と違い過ぎると思う
中世にも何度もネズミが媒介するペストが大流行とか
もう神に祈る前にネズミ駆除しろよって感じで
歴史からして違うよね

[137. 匿名]

その当時の東洋のほかの国や西洋諸国と比較しても、日本は常に清潔だね。

[138. 匿名]

>>116
初めて聞いたけど、あの頭なら上半身起こさないと首が折れそうだから、起こさないと寝られなさそう。
ベルサイユ宮殿見に行ったけどベッド硬そうだったし、それでその上半身起こして寝るとか、全然休めなさそうだわ。

[139. 匿名]

>>135
なんかうろ覚えだけど愛人でさえ臭くて
迫られても嫌がって逃げてまわってた愛人が居たはず

[140. 匿名]

>>135
横だけど、この時代の人たちは大体清潔にする習慣がなくてお互い臭かったから麻痺してたのかな(´･ω･`)

[141. 匿名]

>>135
歯も抜いてて食事も流動食みたいなのだっけ
今の抜歯と違って雑だったらしく口臭もすごかったらしい

[142. 匿名]

>>107
私も見ににいきました。中世の甲冑というかプレートアーマーが凝った作りでお洒落でした。宝石類も見入ってしまいました✨

[143. 匿名]

自分も臭いから麻痺してそう

[144. 匿名]

華やかなイメージだけど実際は不衛生で残虐な時代だよね...行けたとしても絶対行きたくない。

[145. 匿名]

>>15

ウンコ窓から放り投げると…

→雨が降ると糞尿混じりの汚水が川に流れ込む
→生活用水は川の水だったためペスト蔓延
→ペスト流行ったのは水が汚いからだ！
→水は不衛生だから体は洗わない

らしい…アホか（笑）

[146. 匿名]

>>26
入浴しないのは、水の中の悪魔が毛穴から入り込んで人を病気にするのを防ぐため。
他の人も書いてくれてるけど、垢は体を悪魔から守るための保護膜。

そりゃペストもコレラも流行るわとしか思えないよね。

[147. 匿名]

ペストマスク怖い((( ；ﾟДﾟ)))

[148. 匿名]

>>40
マリーアントワネットの息子(次男)だよね。
ベルサイユのばらで知って調べてみたけど本当に可哀想だった。小さいうちに亡くなってしまった長男も可哀想だけど、比にならないくらい悲惨だよね。

[149. 匿名]

お姫様として生まれても本当に幸せなのってお嫁に行くまでの十数年って感じだよね。政略結婚の道具だし愛妻家の王様なんて稀って感じ

[150. 匿名]

中世の話じゃないけど、ヨーロッパの人が江戸時代くらいに日本を訪れた時、清潔さに驚いたらしい。
...といっても道に排泄物が落ちていないだけなんだけど。
日本はトイレから汲み取ったものを肥料として使ってたからね...

[151. 匿名]

>>14
始まったのは中世で、本格的になったのが16-7世紀？

[152. 匿名]

>>149
王子に生まれても不幸だよね
貴族に生まれても戦わないといけないし。
裕福な農家の長男が幸せそう
それでも戦いに駆り出されるのかな？

[153. 匿名]

魔女狩りとペストのイメージ。魔女狩りはもっと後だったかもしれないけど。
暗黒時代とはよくいったもの。だからこそそのあとのルネサンスがキラキラしてる。

[154. 匿名]

>>150
でも道端にうんこが落ちてると落ちてないとでは雲泥の差だと思うわ

[155. 匿名]

>>150
そこらじゅうにうんこあるのと
決まった場所だけにたくさんのうんこでは大違いだよ！

[156. 匿名]

>>11
近親者で結婚しまくったから。

[157. 匿名]

ほんと、つねに日本の方が清潔なのに、日本のこと下に見るんじゃないよ！

[158. 匿名]

>>76
ド派手で見せしめには最適だというのもあるけど、キリスト教には、最後の審判のその時まで体が残ってないと天国へ行けないっていう考え方があるから。
火炙りになる＝体が燃え尽きる＝天国へ行けない。
神の声を信じて戦ったジャンヌにはこの上なく酷い方法だったということだと思う。きっと肉体よりも精神的に。

[159. 匿名]

>>137
日本だってヨーロッパと同様に不衛生だよ。
下水や肥溜めのシステムが整ったのは江戸時代からで、それ以前は京の都でも普通に道脇に捨ててたし、人が死んだら高貴な人以外は山辺に野晒しにして自然に還してたんだから。

[160. 匿名]

>>46
バートリ家も相当な家柄だから近親婚を繰り返して、そのおかげで異常者ばっかりの家系なんだよね。
エリザベートも生まれつき十分その素質があったけど、もしも旦那や姑との関係や環境がもっとマシだったらどうなってたんだろ。

[161. 匿名]

>>136
一応、駆除はしたんだよ。だけどそれが猫だった。
猫もペストに罹るから、ペスト菌を保菌したネズミを食べて変な死に方してるのを見て、猫が変な病気流行らせた！ネコ駆除しろ！ってなっちゃって、ネズミを狩るモノが激減してネズミが増えてペストがますます広まるという悪循環。

今の私たちはなんで馬鹿なことをと思うけど、当時は分からなかったから仕方ないんだろうね。

[162. 匿名]

要はうんこと拷問の時代なんですね_φ(･_･

[163. 匿名]

封建制度、荘園制度
教皇権の隆盛～失墜
ビザンツ帝国
十字軍
ギルド
ペスト
農民一揆
百年戦争、バラ戦争

暗いイメージしかない

[164. 匿名]

>>48
この外道がエリザベス1世のパパなんだよね
ブラッディメアリーのパパでもあるけど

[165. 匿名]

>>149
妊娠や病気チェックの為に複数の侍女や貴族に着替えは見られるしトイレで出したものもチェックされる場合あるし嫁に行くとまずどこの国も物陰に侍女がスタンバイしている中で初夜だしね
チェーザレボルジアと結婚したフランス貴族の女性は侍女どころかフランス国王が立ち会いの中で初夜でしかもいきなり８ラウンドまで相手させられてフランス国王がおぬし、やるなとチェーザレを褒めましたとそこまで記録に残っている

[166. 匿名]

中世史とか読んでるとキリスト教の名の元にみんな宗教観が偏屈でやることは残酷＋不潔

[167. 匿名]

>>162
うんこと拷問とペストと
教会と領主に絶対服従です

[168. 匿名]

>>40
ちょっと今からタイムマシーン作ってくる…泣

[169. 匿名]

すごい時代だよね((((；ﾟДﾟ)))))))
憧れてる人は何に憧れてるの？服装？お城？
服もお城もうんこまみれなんでしょ。

[170. 匿名]

>>8
４大文明の発祥地ですね

[171. 匿名]

フランスの王様の公式の妾になるには既婚者じゃないといけないってルールもよくわからんね

[172. 匿名]

ここまで「うんこ」という言葉連発なトピも珍しい...

[173. 匿名]

>>98
当時は民衆も自由に出入りして見学できたんだよね

[174. 匿名]

中世ヨーロッパ...良いとこなんて一つもないじゃん！

[175. 匿名]

うんこの話がいっぱいw

[176. 匿名]

ハーメルンの笛吹き男が笛を吹いてネズミを追い出すけど、町のひとたちが金を払う約束を守らなかったため、子供たちが笛の音につられてつれていかれてしまうって話、怖い
180人の子どもが町から突然いなくなった実話を元にしているとか。

[177. 匿名]

>>169
お城で宴会の時は床がゲロまみれだったらしい

[178. 匿名]

>>174
服が可愛い！
まあ別に中世じゃなくても可愛い服はあるんだけど。

[179. 匿名]

>>176
その子たち奴隷として売られたのかな？

[180. 匿名]

>>116
昔の人って身体がとても小さいですよね！
昔アンティークのバイヤーやっていましたが、近代の1800年代の女性のナイティとか靴とかでさえ子供サイズ！ってかんじでした

[181. 匿名]

>>163
この時代には生まれたくないわ〜

[182. 匿名]

>>177
ゲロもうんこも垂れ流しかよ
こんなのを崇めなきゃいけない庶民もたいへんだ

[183. 匿名]

>>169
憧れてる人は、ベルサイユ宮殿やクラシック音楽の華やかなイメージに憧れてるんだろうけどそれは18世紀で近代。

[184. 匿名]

>>10
血生臭い

[185. 匿名]

YOUTUBE で　咲熊さんのゆっくり解説よく観てる。
おもしろいけど、中世ヨーロッパの王族貴族に生まれた女性の運命は悲惨過ぎるよ。結婚で幸せになれる女性は一握り。

[186. 匿名]

>>140
臭いは慣れるって言うもんね…

[187. 匿名]

>>73
逆にほっこりエピソードってあるのかな？

[188. 匿名]

>>174
芸術は素晴らしいよ

[189. 匿名]

>>98
トイレとお風呂がないなら住めない。

[190. 匿名]

おぞましい進化の歴史を持つ生き物ランキングがあったら人間が1番かな。

[191. 匿名]

日本の拷問はヨーロッパの遊びでヨーロッパの拷問は中国の遊びとか言われてるよね。中国怖い

[192. 匿名]

高校の時、この時代について書かれた本を読みあさった
遅れてきた中二病だったのかもしれない
どれもえぐいです

[193. 匿名]

>>10
全年齢向けのゲーム会社で働いていたけど、中世って漫画のベルセルクとか黒死病とか暗いイメージしかなかったから、外注用に自分で描いたラフ画がドス黒かった。出来上がったものを見たらヨーロッパの賑やかな観光地みたいで驚いた。楽しい感じのゲームだからもっと明るく！って上の人が言って修正したんだろうな。

[194. 匿名]

>>158
火刑というのがなんとも残酷な処刑方法らしい。
下からはどんどん火が燃えてきて熱いが、上は酸素がまだあるのでなかなか絶命しない。最期の時まで処刑者の絶叫が聞こえてきて、なんとも言えない残酷さらしい。
ついでに火刑の薪代は処刑者の家族に請求される。

[195. 匿名]

>>98
税金一切かからなくてお手伝いさんが完璧に掃除してくれたとしても広すぎて落ち着かないよ~💦

[196. 匿名]

>>176
それもなんでそうなったか？っていろんな説があるらしいね。
自然災害とか、少年十字軍として出て行ったとか、東欧かどこかの植民地へ村を作るために旅立った（笛吹男はその斡旋者）とか。

個人的には村づくり説が一番平和だからこれだといいなと思う。

[197. 匿名]

>>194
薪代まで…鬼畜すぎる

[198. 匿名]

>>105
日本でいうと、徳川８代将軍　みたいな紹介の仕方なのかな？
わかりにくいね。

[199. 匿名]

>>196
ハンガリーの山奥に代々ドイツ語を話す村があるみたいね
そこに移住だったらまだマシだね

[200. 匿名]

>>193
残酷世界を幸福世界にリメイクするから、最高のファンタジーになるのかもしれない。

[201. 匿名]

>>185
そういう意味では、持参金をたっぷり持って修道院に入る方が、安定した一生が約束されていると言えるかもしれない。身分の高い女性がたっぷり持参金を持ってくれば、修道院も大事に扱ってくれる。
公式の結婚や家庭を持つことはできないが、秘密の恋人は持てる。

[202. 匿名]

>>60
トイレが無くておまるでだもんな…

[203. 匿名]

>>191
人間怖い…
現代の拷問は隠されてるだけ？

[204. 匿名]

>>190
同じ種の生き物相手にそこまでやるのは人間だけだね

[205. 匿名]

>>171
ヨーロッパは側室禁止だから王とは結婚出来ないし女は未婚のままじゃ出入りが許される公式の場に制限があったりした
それに結婚までは処女死守が当たり前で結婚後はお互いが合意すれば不倫ＯＫだったんで人妻女性と不倫するのはよくても未婚女性と不倫するのはアウトでもあった

[206. 匿名]

>>201
身分の高い女と低い女が集まって生活して平和に過ごせるイメージがわかないんだけど、修道院って平和だったんでしょうか？

[207. 匿名]

>>172
しかもそれが、ふざけてるんじゃなくて、史実に基づいてたりわりと真面目な話っていうのがね笑

[208. 匿名]

>>3
鉄の処女は、実際には使われた事ないらしいよ。

[209. 匿名]

>>116
今でもあっちのホテルのベッドは小さいと言うか日本人から見ても幅が狭い所あるな
高級ホテルは違うだろうけど

[210. 匿名]

>>98
最初はテンション上がるけど、住むとなったら寒そうだ…。
そして3,4部屋しか使わなくなりそう。

[211. 匿名]

>>72
地下鉄がまじで臭い
どこの駅もアンモニア臭だよ

[212. 匿名]

>>60
どうやってお尻拭いたんだろう
自分じゃ手が届かないよね

[213. 匿名]

>>212
お尻拭き係がいた

[214. 匿名]

領主様の初夜権とか
えげつない

[215. 匿名]

>>213
昔の人は介護とか当たり前で楽勝だったろうね

[216. 匿名]

>>213
日本も公家や大奥の正室側室達にはお尻拭き担当がいたしね
ヨーロッパの王侯貴族は木綿や麻布で拭かせるのが一般的だったけどヘンリー８世のお尻拭き係は素手でお尻拭いていたらしい
お互い嫌だろうと思うけど長年の信頼関係なのだろうか・・・

[217. 匿名]

>>206
昔の修道院は、元上流階級出身のお祈り等専門の上級修道女と、元下流階級出身の修道院内の労働を担当する労働修道女の2種類に分けられていた。それを決めるのは実家の格や持参金の額。
ものすごくまれな例だけど、労働担当修道女が才覚があり、上級修道女に出世する例もあったが。
この修道院内の明確な格差はつい50年前ほどまで実在した。

[218. 匿名]

>>174
暗く陰鬱な感じが逆にいいのよ
この時代に生まれたくはないけど

[219. 匿名]

>>145
でも現世でもあまりこの思想は変わらないよね。
コロナのため接触を8割減らせって言ってる中、防御するためのマスクを買いに蜜の状態（ドラッグストアの行列）に進んで入るとか。
人間は大した学んでないのかもとか思う。

[220. 匿名]

>>72
近世のパリだと、あまりの街の臭さで死んだ人もいたらしいね…。

[221. 匿名]

>>79
ちょっと安心した

[222. 匿名]

>>135
着替えはめっちゃしてたらしいよ
1日に何回も。
じゃあ風呂入れよって話😅

[223. 匿名]

>>157
それ、このコロナ渦ですごく思うようになった。
ロクに風呂にも入らず手も洗わず、日本人からしたら不潔でかなわんわ。

[224. 匿名]

>>39
一応マルガリータとその夫は夫婦仲が良くて「伯父さま」と
呼んで慕っていたらしい
マルガリータは病弱なうえ再三に渡る出産で命を縮めてしまった
私ならかわいい姪なら無理しなくていいと止めるけどまあ世継ぎ産むのが
仕事だもんね…しかし不憫

[225. 匿名]

>>3
三毛猫ホームズの騎士道だよね？
ドイツの古城を舞台にした。
鉄の処女、記憶に残っている。
あのシリーズの中（最近のは知らないけど）では一番凝っているかも。

[226. 匿名]

中世って暗黒時代みたいなものなのに。

[227. 匿名]

>>116
背中にクッションをたくさん置いて
壁側にもたれるように寝ていた。
特に戦争が多くあった中世時代は
敵の襲撃に備えて熟睡しないようにしていた。

[228. 匿名]

>>114
私も行ったことあるけどたまたまじゃなくて本当にどこでも犬のふん落ちてるんだよ
踏まないようにいつも下見て歩いてた(笑)
フランス人の友人が新宿の汚い町を見てごみも糞もない！綺麗だね！って感動してたし
私はフランス好きだけどね

[229. 匿名]

>>223
あ、コロナ渦になっちゃった。
コロナ禍ね。

[230. 匿名]

>>40
あのWikiの最後は酷い扱いをされてたやつが明るみに出て
監禁されてた部屋も換気され陽の光を見ることができ少しは人間扱い
されて一人では亡くならなかったっていうのだけが救いだよ
長男や長女もそうだけどルイ17世も聡明な子だったらしいね
革命派にしては手厚くするわけにはいかなかったかもしれないけど
人間って本当業が深いわ

[231. 匿名]

>>213
うんこのキレが良い人の係はラッキーだね

[232. 匿名]

>>224
14才くらいで結婚したとして毎年１人生んでる計算？
きついなー

[233. 匿名]

>>230
最初は活発で明るく賢い美少年だったのに、最悪な大人のせいで真逆の性格になってしまい、会話も出来なくなってね。
最後はお世話してくれた人の腕に抱かれてなくなって、それからルイ17世を惨い扱いをしてきた悪人は、処刑か不幸な道を辿ったのも救い。

[234. 匿名]

フランス革命の頃の処刑は見世物すぎて（なんせ次から次へとギロチン）
民衆も麻痺してた
段々エスカレートして全く関係ない少女まで（疑いをかけられた家で
メイドをしてただけ）引きずり出されたりしたときは逆に処刑人が
「誰か止める奴いないのか？」と疑念を抱いたらしい
その少女は「ここでいいですか？」と首を落とす位置を処刑人に
落ち着いて聞いて処刑人の方が悲しくなってしまったそう

[235. 匿名]

>>19中世って5世紀〜15世紀
ヘンリー8世とかカトリーヌドメディチ辺りで後期

[236. 匿名]

>>150
都市部はすでに下水道もあったしね
貧しい民の家でも、掃除と洗濯ちゃんとして、何にもなくても、お花を一輪飾ってたりしたんだよね。
貧しくても、寺子屋で無料で読み書き算盤習ってたから、
識字率も高かったし、計算もできた。

ヨーロッパなんか、識字率も低いし、もちろん計算もできない粗暴な民が多かったのになあ、

[237. 匿名]

>>235ですが上記は16世紀なので既に近世でした
ジャンヌダルクだね、かなり古いわ

[238. 匿名]

>>233
そうそう
監禁されてからはとにかく名前で呼ばれなくなったから（クソガキとか）
その待遇を暴いた人に久々に名前で呼ばれた時はびっくりしたってあって
悲しいわ
最期がお世話してくれた人の腕の中でよかったねと思うしか

[239. 匿名]

>>157
スペイン風邪のときから日本人はマスクしてたみたいね笑

[240. 匿名]

フランスはカトリーヌドメディチ輿入れまでは手掴みで食事
野蛮な国だよね

[241. 匿名]

魔女狩りとか宗教戦争

[242. 匿名]

>>39
マルガリータはハプスブルク家の特徴が何も出ていなくて、両親から
私の希望と呼ばれて大事にされていたのにね
同族結婚が原因だったとはまだわかっていない時代だったのかな？ハプスブルク家の辞め

[243. 匿名]

この時代のヨーロッパに生まれなくて良かった〜
今のコロナ禍みても、やっぱり日本人で良かった〜

[244. 匿名]

>>39
マルガリータはハプスブルク家の特徴が何も出ていなくて、両親から
私の希望と呼ばれて大事にされていたのにね
同族結婚が原因だったとはまだわかっていない時代だったのかな？ハプスブルク家の闇

[245. 匿名]

>>82
そのギロチンをつくった人(ギロチン氏？)もギロチンで処刑されたんだよね、たしか。結局出る杭は打たれるで、誰でもかれでも有名になるといちゃもんつけられて処刑される。

[246. 匿名]

>>126
男性のマントもうんこよけだったらしい。

[247. 匿名]

>>98
廊下がないから人が部屋を突っ切ったりするんでしょ？やだな寝転がって漫画読んでる時
勝手に入られるの

[248. 匿名]

>>40
牢屋から出たあと、弟と名乗る人達が訪ねてくる事があっても、一切会わなかった。っていう姉のエピソードが切ない。ルイ17世が生きて出られたとしても常人でいられる訳ないもんね、、

[249. 匿名]

>>29
関係ないけど、この映画当時映画館で見て、
確かダンサーインザダークと二本立てだった。。
鬱２倍だった。。

[250. 匿名]

この時代の人が造りだした建築美とか絵画美術とかファッションは天才的センスだと思う
どんなに時がたとうと世界一だね
ハーパースバザーでも未だにファッション業界はマリーアントワネットを追い続けてるって特集やってたよ
だってさ、インテリアとか輸入住宅とか何百年経っても真似する人いるって凄いよ
日本の室町時代や他のアジアのその時代のインテリアや住宅真似する人はあまりいないじゃない

[251. 匿名]

>>10
どこのお城行っても、拷問道具コレクションが
展示してあって、友だちが
「この頃の人たちって、陰湿だよね…。」と
あぜんとしてました。

[252. 匿名]

>>202
名前だけは、
チャンバーポットとか言って
おしゃれな感じ（笑）
ツボの中に、ナポレオンが立体で
作られているのがあって。
イギリスで見たから、
イギリス人が作ったのかしら？
思うことがあったんだね。

[253. 匿名]

中世＝暗い、陰惨なイメージは強いけれど、当時の建築された城郭や織物、絵画に貴族や商人のファッション、食べ物や保存方法など焦点を合わせていくと豊かで面白い。不衛生だったり、戦乱や病気が蔓延するなかで現代にも繋がる習慣や美的感覚が出来ていく過程として中世は中世なりに豊かで面白い時代だと思う。シノン城、ベリー公の時祷書、ホイジンガの中世の秋について高校の世界史の先生が熱心に話してくれたのがイメージの転換点でした。

[254. 匿名]

>>214
本当に初夜権が領主によって行使されたかは真偽不明なところらしい。が、初夜権のかわりに「花嫁のお尻が入る桶一杯分のチーズ」とか物納を要求する税はあったらしいから皆そっちで納めていたのかもしれません。そうでなくとも貴族は自領内の人間なら好き勝手できたわけですから。

[255. 匿名]

>>239
スペイン風邪の当時からマスクを高値でふっかけて売ってるって新聞に出てた
そして自分で自作しなさいよとｗ
人間百年じゃ全然変わらんって事ね…

出典：cdn.mainichi.jp

[256. 匿名]

>>240
フォークがもたらされるまでは、塊り肉を切り分けるためのナイフと手で食べていたそうです。汚れたらテーブルクロスや御付きの者に持たせた布もしくはフィンガーボールで拭う。一般庶民のなかには自分の着ている胴着で拭う人もいた。フォークも最初は今の三つ山がある形ではなく二つで肉も押さえられるし、遠くの皿のおかずも引っ張れるから便利で使われ始めたそうです。カトリーヌの輿入れによってアーモンドを使った焼き菓子やジェラートなどデザートのバリエーションが増えました。スパイス貿易でアラブ諸国と繋がったイタリアはフランスやイギリスと比べ当時の文化の最先端国でした。個人的にはその裏での北方ルネサンスやネーデルラント、ハンザ同盟あたりが好きです。

[257. 匿名]

>>152
無理やり戦いに駆り出される人もいただろうけど、王侯貴族はもちろんのこと平民も志願して兵士になる人もたくさんいたと思う。私たちの感覚だと「戦争なんてひどいかわいそう」だけど、王侯貴族は領地広げてなんぼ、平民も功を上げれば手っ取り早く出世できるから。
今よりもいろんな意味でアグレッシブ だったと思う。

[258. 匿名]

思ったよりヘビーなトピでしたとさ

[259. 匿名]

>>199
彼らドイツからの移民者が作った城塞はハンガリーやポーランドに点在している。それが20世紀になってからドイツ騎士団の末裔やら中世から続く東方政策の歴史的事実とか言われて独裁者による侵攻の歴史的裏付けや正当性に使われるあたりがヨーロッパ大陸の歴史の複雑さだなと思う。

[260. 匿名]

>>257
日本の戦国時代もそうだけど戦は身分逆転の最大のチャンスだからね。それ以外も身分制度からこぼれ落ちた傭兵（貴族の次男三男など跡を継げない者、非嫡出子、逃亡小作農や犯罪者）が王侯貴族のかわりや国を跨いで代理戦争をするあたりがカオスで自由だなと思う。その反面、傭兵＝盗賊なわけで中世の百年戦争のフランスやドイツ三十年戦争時代の庶民は戦争と度々流行るペストで大変すぎる。

[261. 匿名]

世の中って時代と共に進歩するのが普通だと思ってるけど、ヨーロッパは古代に物凄く高度なローマ帝国があって、その後の中世で文明レベルが一気に退化するんだよね。

[262. 匿名]

>>261
なんでだろうね？
優秀なローマ人たちはどこに行ったんだろう
宇宙？

[263. 匿名]

>>49
ファラリスの雄牛は古代ギリシアで紀元前なので中世ではないですよ

[264. 匿名]

>>245
ギロチンの名前の由来はギヨタンさんだけど、発明したのは別の人
ギヨタンはギロチンが人道的な処刑装置だから処刑にはこれを使うべきだって推してただけ
ギヨタンはギロチンで処刑もされてないよ

[265. 匿名]

>>246
そこまでうんこ避けしたいのに
うんこする場所つくらないとか頭悪いw

[266. 匿名]

中世の道路って、今と違って道の真ん中がくぼんでいて、そこが一応汚物を流す溝になっていたけど、汚物やごみが溜まりやすく雨が降ると道にあふれてしまって大変だったらしい。
それを19世紀だかに今のように道路をかまぼこのように真ん中を高くして、端に排水溝をつくってそこに下水を流すようにしたそうだ。
「イノサン」にも出てくるけど、汚物を流した排水はセーヌ川に流れ込み、庶民はその水を飲んだり入浴していたので疫病の原因になった。
フランスって、19世紀頃まで本当に汚かったらしいよ。

[267. 匿名]

>>217
私が以前読んだ修道院を舞台にした小説でもそれが描かれていた。
祈りの修道女は「マリアさま」労働の修道女は「マルタさま」と呼ばれていて(イエスが遊びに行った先の姉妹で、イエスにせっせと料理を作ってもてなしたマルタ姉とイエスの足元でイエスの話を熱心に聞いていたマリア妹に由来）、両者には明確な身分の違いみたいな区別があり、マリアさまは祈りや例えば学校で教えるなど知的活動、マルタさまは肉体労働や下働きをしていた。
それが1960年代の第二ヴァチカン公会議というものでカトリックが近代化され、そういう差別が無くなったそうだ。

[268. 匿名]

>>261
ローマ帝国は、やっぱり偉大だったってのは今も多くのヨーロッパ人が信じていることだし実際凄いけど、上下水道完備の都市に市民として暮らせたローマ人をのぞき後の大多数は彼らを支えるための奴隷もしくは属州民として生涯かけて不衛生や危険な場所で働きづめだったわけで、それに対して人は皆生れながらにして平等で神の子であると言い出したのがキリスト教でした。ゆえに最初は異端の宗教として迫害されました。その後、急速に広まったカトリックによって自由で放埓で残酷的な一面もあるローマの市民生活は否定され、民族大移動など戦乱の時代に入り、学問はますます限定された人々のものになり硬直化していきました。身分の固定と定住化が進むことによって階層ごとの文化や風習はできあがっていきましたが寒冷化による不作、病気と戦争の蔓延がローマ時代の遺産を繋ぐことができなくなってしまいました。で、ローマ＝多神教でカトリックとは違うから否定、ローマの精神を継いだアラビア＝異教徒だから否定と、残念なことになってしまった。中世においてはアラビア世界の方が数学や芸術などローマの薫陶を受け継いで進んでいました。スペインのアルハンブラ宮殿とか壊されなくて良かったなぁと思います。長々と書いてしまいましたが、退化というより歴史の流れでは仕方がない一面もあったかなと思います。中世の人間が無知蒙昧で残酷だったとは言えないよなぁと。

[269. 匿名]

>>26
体臭を消すために、香水の文化ぎ生まれたと聞くよ。

[270. 匿名]

>>266
水の事情があまりにも悪いのでワインや林檎酒、ビールなどが飲料水の代用として発展した一面もあるそうです。その名残で子どもが口にできるような薄味アルコール飲料の自国と比べ、日本のビールは濃いと感じるヨーロッパ人がいるとか。
風呂に「入らない」のも突き詰めれば綺麗な水を確保できないから「入れない」わけで、そこに様々な理屈（水は万病の元説）をくっつけたわけです。
で、それでも水が綺麗な場所での湯治場は当時からあって貴族や富裕層が保養所として利用していましたし、子どもの洗礼には水が使われたわけで、やっぱり水は必要不可欠な存在としてあり続けたわけです。飲んでも大丈夫な井戸を確保できるかどうかが当時の都市生活においてはリッチかそうじゃないかの区別にもなりました。
戦国時代に日本を訪れたフロイスが日本人の小ざっぱりした清潔感にそりゃ驚くのも当然だなと思います。

[271. 匿名]

>>86
確かジャンヌ本人が自分に見えるように十字架を掲げて欲しいって頼んだんだったと思うよ！最後まで神様のことを信じてた。

[272. 匿名]

>>1
わたしもベルサイユハマりました！
まさに衝撃！！！
続きが観たい！

[273. 匿名]

中村哲さんも言ってたけど水って本当に大事だよね
水戦争とかあるぐらいだもん
日本にいるとなかなかピンとこないけど

[274. 匿名]

こんなトピあったんだ！
中世ヨーロッパ大好物で今まで買った本はそれ系ばっかりw特にフィリップ4世〜アンリ2世くらいまでのフランスと薔薇戦争の頃のイングランドが好きだな

[275. 匿名]

>>268
改行もなくこんなズラズラ長く書かれたら読む気失せる

[276. 匿名]

>>270
何回「わけ」使うの？

[277. 匿名]

>>273
日本の水源地を外国人に買われてる場合か

[278. 匿名]

>>40
パリのサンドニ大聖堂がフランスロイヤルファミリーの墓地になっていて、去年訪問しました。ルイ17世の心臓がガラスケースに入っているので肉眼で見れます。壮絶すぎる幼き彼の死後、密かに保管されていたもので近年の調査でマリーアントワネットのDNAと一致し本人であると証明された。時が過ぎてからとはいえ、両親と同じ場所に供養されたのが救いですね…。

[279. 匿名]

>>245
ギロチンの刃を斜めにしたら確実に首を切り落とせると助言したルイ16世がそのギロチンで処刑された

[280. 匿名]

>>43
近親相姦し過ぎてね。
重度の知的障害と早死にも多かったんだよね。

[281. 匿名]

フランス料理が発達したのはイタリア料理の影響
イタリアから嫁いできたお姫様お抱えのイタリア料理シェフから様々な食材や調味料を
使うことを浸透させた
それまでフランスは主にお塩とハーブのみの味付けだった

[282. 匿名]

リトアニアはでかかったんだよー
黒海まで国土があったし

[283. 匿名]

>>65
カルミナブラーナっぽいメロディーだったよね。
凄く耳に残って、後日サウンドトラック何回も聴いたなぁ。

[284. 匿名]

>>2
これは何の絵ですか？

[285. 匿名]

>>251
ヨーロッパって倒錯者が多そう。
割とヘンタイな気がする。

[286. 匿名]

>>249
うわぁ…
想像しただけで辛すぎ…
精神やられて生きて帰れる気がしないよ笑
しかし、なぜその二本立て。

[287. 匿名]

不気味だけど、カタコンブ･ド･パリっていう地下納骨堂に一緒みたい。
でも、ロベスピエールとかダントン･ロラン夫人とかのフランス革命で処刑された著名人の遺骨くらいは分かるようにしておいて欲しかったな……。

[288. 匿名]

>>12

20年くらい昔に美輪明宏が舞台やったの見に行ったことある！
内容すっかり忘れちゃった
今度読んでみる！

[289. 匿名]

>>288
ご存知かもしれませんが、美輪さん主演の舞台と佐藤賢一の小説「双頭の鷲」は、タイトルは同じですが内容は違いますよ。
紋章として見れば、双頭の鷲と言えばハプスブルク家、ロマノフ家ですね。

[290. 匿名]

>>278
次フランスへ行く時はサンドニまで行きたいと思ってるんですが
治安は大丈夫でしたか？
前回そこが気になって行きそびれていて

[291. 匿名]

>>38
中国には千切りの刑があったんだって。
ただただ、こわい。

[292. 匿名]

概ね賛成なんだけど、寺子屋は有料だったと思うよ。

[293. 匿名]

>>249
その映画館のセンス…汗

[294. 匿名]

>>38
いやいや
中国もなかなかでっせ
南米辺りも凄いよ

[295. 匿名]

ジャンヌ・ダルクの映画ではジャック・リヴェット監督・サンドリーヌ・ボヌール主演のも良かったです。
最後の火刑のシーンは延々と長かったけど、グロではなかったですよ。
普通の女の子でもあったジャンヌはやっぱり泣いていて「十字架を！」というジャンヌの懇願に応えて群集の一人が木の枝で十字架をつくって、ジャンヌの目の前に高く掲げてあげるけど火の轟音が激しく大きくなっていって煙でジャンヌの姿が見えなくなりせき込む音と「神様！神様！」というジャンヌの叫び声で終わる。
音楽担当は古楽の第一人者、ジョルディ・サバール。
彼が音楽を担当した映画はほかに「めぐり逢う朝」や「女優マルキーズ」などがあって、いずれもサントラが素晴らしいです。
(私は中世・ルネサンス音楽やバロック音楽が大好きなんです）

[296. 匿名]

>>68
あの顔ね
私もこのポスター見るとそればかり思い出す
「なぜ？なぜ？」って言う感じの顔
誰かを探しているような顔にも見える
群衆のなかに神様を探しているような、神様になぜですか？私は間違っていたのでしょうか、と問いかけているような、そんな顔
ただ熱くて身を捩ってるだけ、と言われたらそうなのかもだけど

[297. 匿名]

>>255
馬鹿値上げwwww

[298. 匿名]

>>281
新大陸発見まで、ヨーロッパにはジャガイモもトマトもトウモロコシもなかったんですよね。
コショウも。
イタリアだけは、古代ローマから細々伝わった魚醤があったんだっけ？
中世の料理、木のテーブルに窪みがあってそこに皿代わりのパン置いて、シチューをドボドボ入れて手で食べるという。
そのシチューも不味そうだったけど、今の料理ではポトフが一番近いのかな？
後、アイスバインというドイツの豚の煮込み料理とか。

[299. 匿名]

ヨーロッパは水が豊富だよ。(地域差はあるけど)テルマエロマエで温泉に入ってたでしょ。ゲルマン人が侵略してきて、「ローマ人の習慣なんてやめちまえ」ってことで、入浴がすたれた。

[300. 匿名]

この混沌、暗さ、汚さにロマンを感じるのは私だけなのかな

[301. 匿名]

>>299
地域差があるみたいですね。
例えばロンドンは硬水だけどスコットランドは軟水で豊富なきれいな水に恵まれているという。
北欧も水がきれいなのかな。スイスも。

バイキングは蒸し風呂に入ってたのかな。
ベルイマンの「処女の泉」で一家の主が惨殺された娘の復讐に先立ってサウナに入って白樺の枝で身体をバシバシ叩いて気合を入れていた。

[302. 匿名]

>>83

毒親？ そうかなぁ。
教育熱心で学校とか作った人だし、
マリーアントワネットの事も心配していたし、
子沢山の肝っ玉母さんのイメージが強いけど。

どの辺りが毒親なの？

[303. 匿名]

>>300
ロマンを感じますよー

オラフの「カルミナ・ブラーナ」は現代音楽家が曲を付けたけど「西洋人形の目玉のような」と形容した評論家がいて、いい得て妙だと思いました。
元の歌詞は修道院で発見されたもので、当時の大学生や若い修道士たちが書いた恋や酒、性、風刺などの世俗詩で、中世のパンクロックと言われている。
あの人は私を優しく誘惑してものにした挙句捨てた、もうあの草の茂みをみるとイライラする！みたいな捨てられた女の子の嘆きの歌もあったりして。
中には簡単なネウマ譜がつけられているものもあって、考証・復元されたものもありますよ。

[304. 匿名]

>>302
子どもに、お気に入りの子以外は恋愛結婚を許さず、政略結婚の道具にしたから？
それは当時の結婚の常識ではあったけど。
あと、子供間のえこひいきや差別が結構きつかった。

[305. 匿名]

>>302

可愛がる子どもと、そうでない子どもと落差があったらしい。日本では徳川家康が同じことしている気がする。

[306. 匿名]

>>107
うちの母が見に行ってた、私も行きたかったのに

[307. 匿名]

歴史自体はすごく興味あるんだけど歴史の授業はひたすら年号と単語覚えさせられてる感じで苦手だったな

[308. 匿名]

前の世界史トピで魔女狩りについて詳しく知って、こんなん絶対逃れられないじゃん嫌だあーーーって絶望した。もし自分が魔女狩りにあった時どうすれば逃れられるかネタでもいいからガルちゃんでトピ立てて話し合いたいと思ったけど絶対採用されないからやめた笑

[309. 匿名]

>>13
スカーレットヨハンソンがもう女神のような美しさだった。

[310. 匿名]

>>194
温情で絞殺してから燃やすってのもあったらしいね。宗教上燃やしたら最後の審判で復活できないから結果としては同じなんだろうけど、少なくとも熱くはない。

[311. 匿名]

>>165
出産も貴族集めて公開だよね

[312. 匿名]

>>271
ありがとうございます。そう言えばこの映画の小説版だと「十字架を見せてください」とか叫んでたような。十字架を見て安堵したみたいな表記もあった気がします。
伝承だと処刑の時火の中に「イエズス」の文字が出て、ジャンヌの口から鳩が飛び出したそうで、執行人や群衆が「聖女を殺してしまった」と青ざめたとか何とか。まあこれは盛った話だとしても、戦に貢献した女の子を魔女扱いして殺すのはやっぱ後ろめたかったのかな。

[313. 匿名]

>>67
マリーが処刑されたフランス革命が1789年に勃発だから、ざっとその300年くらい前までが中世

[314. 匿名]

>>1
Netflixを見てないけど面白そうだと思ってググってみた！
太陽王ルイ14世の話なんだね。
私もヨーロッパの絶対王政の世界観が好き。

ところで、主は中世と書いてるけどルイ14世は中世はの人じゃないよ。
中世は封建制だよ。

[315. 匿名]

>>304
>>305
当時は王家に生まれたら、何処の国も男も女も政略結婚は当り前だったからね
国に攻め込まれないように縁続きにする政策の一環

当然器量の良し悪しや、歌やダンス、乗馬や剣術が兄弟姉妹の中で問われる

そして何より今より医学が進んでない時代に、何人もの後継ぎを作らなければ滅ぼされる為、健康第一の選別されて婚儀へ出される

毒親の概念は無いだろうね
因みに農村や商人に生まれても、やはり親は自分達も少しでも食が安定する家へ嫁に出したから同じ

[316. 匿名]

>>256
全ての道はローマに通ずだよね
古代ローマの時代から、ワイン含め現在とあまり変わらない食生活をしてた記録がある
火山で終わってしまったポンペイでも残ってるくらい
上下水道完備、当然人糞など通りに撒き散らしてなどない

[317. 匿名]

>>91
そうだよね。
昔の城に憧れて再現したっていうしね。
中には人工の洞窟とかあったりした笑

[318. 匿名]

>>301
横。
ブリテン島の硬水と軟水の分布はすごーく入り組んでて、同じイングランド内でも隣の都市と違うとかあって不思議だよ。
北欧はフィヨルドやアーキペラゴのほか、湖が多いから水には恵まれてるんだろうね。
特にフィンランドは飛行機で上から見ると穴だらけに見えるほど湖ばかり。
湿度が高いせいで、北欧は涼しいのに蚊が多い。

[319. 匿名]

>>307
悪い先生に当たったね。それか時代が昔だったのか。

[320. 匿名]

>>67
マリーアントワネットの時代は近代だよ。
同時期にイギリスでは産業革命で機械がガチャガチャしてたから。
ざっくりと、コロンブスがアメリカ大陸にたどり着いた15世紀の終わりから、大航海時代に切り替わる。

[321. 匿名]

リチャード獅子王の盛りだくさん具合がアニメチック。
母親を強欲な父から救出
フランス国王とのBL展開
十字軍遠征途中で妹妃を救出
キプロス島で妹と許嫁を拉致され救出
戦地に鳴り物入りで登場するも、熱中症で倒れる
ヘロヘロになりながら打った弓で敵を倒して戦意高揚
戦地で暇だからと、少数で狩りに行った先で居眠りして大ピンチ
BLフランス国王の裏切り
祖国への帰国途中で捕まって幽閉、暗殺容疑を掛けられるも真犯人(山の老人)が犯行声明を出してくれる
幽閉中に、戦地で吟遊詩人が唄っていた唄を唄っていると、その吟遊詩人が通りかかり、逃亡を手助けしてくれる。

[322. 匿名]

>>236
下水道は徳川家康が江戸城作った時に完備したんだよ
江戸の井戸って現在の上水道の蛇口の役割してて、長屋なのでその一棟に一つ井戸があり、居住者みんなで使用する仕組みで、決して適当に掘って出た地下水そのものではないんだよね

[323. 匿名]

｢癩王｣ボードワン三世の話も泣ける。
敵に囲まれたエルサレムの唯一の跡継ぎで、レプラに罹るともはや人間として扱われず排除されるような時代だったのに、戦場で落馬したら部下が背負って逃げてくれるくらい人望があった。
病気で馬に座っていられない時は、危険を承知で体を馬にくくりつけて戦って、圧倒的に振り込みな状況でも勝利し、サラディンですら感動したとか。

[324. 匿名]

>>257
その兵士の後をゾロゾロと物売りと、物乞いと娼婦と娼夫が付いていって大行列だったみたいね。

[325. 匿名]

>>104
個人的におすすめしない。
絵はめちゃくちゃ綺麗だし内容も悪くないけど
キツい描写が多いからトラウマになる。
だいぶ脚色もしてるし。
私は途中でやめた。

[326. 匿名]

>>251
当時は今みたいな娯楽がなかったからね。

[327. 匿名]

>>284
ヘルマン・リンブルク（ランブール）の絵だよ
BAUTISMO DE CRISTO

[328. 匿名]

>>44
これはね、クチバシみたいなところに薬とされていたスパイスやハーブを詰める為のマスクです。ペストの患者を診察する医師が使ってた。

[329. 匿名]

>>24
中世の衣装はドレスが大きく広がってはいない
せいぜいAライン
イメージだとディズニーのオーロラ姫
ドレスがパニエやらで広がってるシンデレラやベルはもっと後の時代

[330. 匿名]

>>307
それだよね、歴史嫌いになる原因は。
私は世界史がすごく得意なんだけど、時代ごとに誰かひとりに着眼して、その人について書かれた本を何冊も読むことで自然と頭に入っていった感じ。いちいち人物に感情移入するから精神的に疲れるけど。

[331. 匿名]

>>200
名言だと思う！

[332. 匿名]

王様なんかはトイレ行くの面倒なので執事みたいな人に壺持たせてそこにしてたらしい
王「おい！オシッコしたいぞ(๑•̀д•́๑)」
と言えば執事がパンツ下ろしてチンコにカポッと壺を装着w
宴会中に貴婦人が見ていてもジョロジョロしてた

[333. 匿名]

中世ヨーロッパのトピはときどきたつけど、近代ヨーロッパのトピは立たないね。イギリス・フランス・ドイツを筆頭に、科学・医学・航空と、世界の先進だった時代なのに

[334. 匿名]

>>269
オードトワレって、訳すとトイレの水だもんね。
ウ◯コ臭消すのに使われてたんだよ。

[335. 匿名]

>>4
当時のヨーロッパでは下水道整備ができてなかったから町中が便所だったみたいね。
その点日本では早い段階で水路がきちんと整備されて、糞尿も農業の肥やしとして使われていたみたい。すごいなと思った。

[336. 匿名]

>>325

横だけど、私もイノサン途中で脱落組です。
歴史物ならヒストリエとかが好き。

[337. 匿名]

>>330

よろしければ、おススメの書物を一冊教えて下さい❤️

[338. 匿名]

ウクライナ辺りまでモンゴル帝国が支配してたんだよ
だから東欧は混血が続いて美人が多い

[339. 匿名]

>>19
らしいもなにも18世紀の人よ

[340. 匿名]

しゃくれ顎は　近親婚の証？

[341. 匿名]

日本よりヨーロッパの方が　何もかもクソすぎる。

[342. 匿名]

北ヨーロッパがキリスト教化されたのは12～３世紀とかそんなもんと知って意外だった。
リトアニアとか異教の国だったんだよね
今でも北欧は熱心なキリスト教徒少ないのはなるほどと思った。

[343. 匿名]

>>268
すごく勉強になりました、ありがとう！どうやって勉強してるんだろう(*´ー｀*)

[344. 匿名]

>>29
お姉さんが強姦されてる最中に男性騎士に唾吐きかけてヤられながら刺し殺された記憶が…
気持ち悪くて挫折した。

[345. 匿名]

>>83
テレジアの子ども達は16人いたんだよ。しかも、全員がテレジアがお腹を痛めて生んだ子ども達で、養子とかではなくて。この時代の王族は政略結婚が当たり前だから、そりゃ全員に恋愛結婚はさせられないよ。

[346. 匿名]

14世紀フランスのネールの搭事件。
当時のフランス王子妃達が、夫の留守の間、夜な夜な若い男をネールの搭に引っ張り込み、お楽しみの後は袋に入れて、セーヌ川に放り込んでいた…

でも、これは後にデュマが戯曲化していて、ある意味きれいな？お話になっているけど、現実はもっと悪夢かも。
王妃達と逢い引きしていた騎士二人は、世にも残酷な方法で公開処刑されている。

ギロチンが登場するまでの中世ヨーロッパって、本当に処刑方法が残酷すぎて、恐ろしい…

[347. 匿名]

>>345
すべて実子ですが病気がちな子、容姿が悪い子には冷たく赤贔屓が激しい母親でもありました。そのため母親に溺愛されてる子とそうでない子の兄弟姉妹間の仲も悪かったので今でいう毒親なんでしょうね

[348. 匿名]

パックスロマーナだな、どこのマーガリンかは知らない

[349. 匿名]

>>317
ノイシュバンシュタイン城は、後に引きこもりのオタク王が作った、ワーグナーのテーマパークだから…
ある意味、中世への憧れみたいな妄想でできていて、今のゲームやアニメ好きと感覚が似ているかもしれない。

[350. 匿名]

この頃の絵画って顔の表情とか身体とのバランスやら、人形みたいな人間を描いてるみたいで
不気味だよね

[351. 匿名]

>>347
テレジアはただの母親ではなく、継承戦争や７年戦争でオーストリアの独立を守り近代化の礎を築いた有能な政治家でもあるからね。子どもの素質も、政治家としての厳しい眼で見ていたんだろうね。その割には、各々の子ども達に愛情をかけていると思いますよ。

[352. 匿名]

>>254
領主にしても、俺にも選ぶ権利はあるやろー!!　と、思ってたと思う。

[353. 匿名]

ジャンヌ・ダルクが気になる。今調べたり本読んでるよ！
百年戦争とかバラ戦争とか学生時代に学んだはずなのに、すっかり忘れてる

[354. 匿名]

>>227
周囲をカーテンで覆ったベッドはかなり近世ですよね。
元々は、十字軍の遠征に屋外で使っていたのが名残で、ルイ14世あたりから、中で愛人とイチャイチャするのに、導入されたとか。

[355. 匿名]

>>181
この時代では、イスラム圏が一番ましだったのかなーと思う

[356. 匿名]

>>352
初夜権免除の金品が払えなくて、実際やって来た娘の顔を見て、「あ、チーズ100gにまけておくわ」とか、あったような気がする…

[357. 匿名]

>>298
何故かアメリカのシアトルに
中世を再現したカフェがあって
入り口で中世の衣装に着替えて
まさにその木のテーブルで
塩とハーブのみで味付けされた中世再現料理を食べたり飲んだり出来るそう
行った人の話聞いたらマズかったらしい
20年ぐらい前だけどまだあるかなあ

[358. 匿名]

>>346
病死した国王に王女しかいなかったけど王妃が浮気して出来た子の噂あったから女児には王位継承権なくして王弟が即位したのはこの事件が原因か
しかしイギリス王に嫁いだ王女が里帰り時に渡したお土産を愛人達にプレゼントしたせいで不貞がバレるとかフランス王妃達アホだな・・・

[359. 匿名]

>>328
ペストは腺ペストと肺ペストがあり腺ペストはリンパ系に来て痛みで叫ぶほどだったらしい。治癒する人も幾らかいる。
一方肺ペストは肺に来るけど朝元気でもいきなり死ぬらしく致死率はほぼ100%だったんだって。

[360. 匿名]

>>341
ヨーロッパ人はこう思ってるよ。「日本人は、ヨーロッパから、医学を学び病気を治し、海軍の軍術を学び日露戦争に勝ちロシアの植民地になるのを逃れ、航空技術を学んで空を飛べるようになり、産業革命をまねて豊かになり、法律をまねて、平等で人間の尊厳を守る暮らしを手に入れた。しかし日本人は、それと同じくらいヨーロッパ人に恩恵を与えてくれなかった」

[361. 匿名]

>>325
>>336
ありがとう、やっぱりそうだよね
どう考えてもハッピーエンドじゃないだろうし全体的に救い様もなさそうだし…

フィクションだけど「王国の子」も中世が舞台で面白いよ
王族じゃなくても王族に関わるとこんな人生なのかっていう雰囲気がよく分かる

[362. 匿名]

>>360
どこの国もだいたい同じ事思ってそう
弱小国でちっこいイエローモンキーのくせに、他国から色んなもの吸収してあれよあれよという間に発展国になったんだもの
じゃっぷのくせに！って思われるのは当然な気がする

[363. 匿名]

>>335
ヨーロッパ全体の話じゃなくフランスの話
地域でかなり状況は違う

[364. 匿名]

YouTubeのゆっくりで初めてヘンリー8世の存在知ったけどあの人はヤバい
エリザベス女王のお父さん
なぜ世界三大悪人みたいなのに入れられてないのかが不思議だ
確かヒトラー・毛沢東・金 だったはず

[365. 匿名]

>>364
まー当時のイギリスは１００年戦争の他に薔薇戦争での自国内紛がようやく収束したばかりだったんで王妃との間に王女１人しかいないとヘンリー死後にまた内乱の危険がって状況だったし君主としてはかなり名君だったんで王妃次々チェンジも大目に見られた感じ
割とイギリスでも人気のある君主の１人らしい

[366. 匿名]

エリザベス１世は、父親のヘンリー８世に母親のアン・ブーリンを処刑されているからね。しかも処刑は、アンが実の兄弟と不倫したからという事実無根の罪をでっち上げられている。エリザベス１世が生涯独身を通したのも理解できるわ。

[367. 匿名]

ここのみんなと別の時代についても語りたい

[368. 匿名]

>>364

金よりむしろスターリンとかポルポトじゃない？

[369. 匿名]

>>368
ごめん調べてみたら全然違ったわw
ヒトラー、ムッソリーニ、裕仁 らしい
ヒトラーしか知らん

[370. 匿名]

>>193
新連載から雑誌で読んでたけどベルセルクはなんちゃって中世、なんちゃってヨーロッパのダークファンタジーだね

[371. 匿名]

>>354
中世の頃は大きなベッドに家族全員、裸で寝ていたとか。
ベッドは蚤シラミの温床でもあったとか。
なので、性行為は昼間に野原とかで行われたそうです。
ヴァルター・フォン・デア・フォーゲルヴァイデの「菩提樹の下で」は乙女があそこには私とあの人の寝床があるの、小鳥は知っているけど秘密を守るわ、みたいな、かわいい歌です。

[372. 匿名]

>>290
サン=ドニは確かに移民エリアとなってしまい治安が悪いので貴重品には気をつけた方が良いかと思います。
私はパリからメトロで行って、サン=ドニ大聖堂駅から歩いて4〜5分で大聖堂に着きました。駅のホームからは大聖堂の標識がちょこちょこあるので、それを見ながら進めました。駅から地上にあがると、とても臭かったです。パリで見かけるような装いの人達とは全く雰囲気が違う人々がいます。スリなどに気をつけて歩いて下さい。ゴミもそこらに散らかっていて汚いです。けどすぐ大聖堂が見えてくるので気持ちは嬉しくなれると思います(笑)

たくさんの立派なお墓が並んでいる光景は圧巻です。さすがフランス王室と思えます。本当に素晴らしい大聖堂なので、パリ中心部から少し離れていますが行く価値はあると思います‼︎

[373. 匿名]

>>364
エリザベス１世の母のアン・ブーリンは、イギリスの下級貴族で元は王妃にお仕えしていた女官あがりだった。スペイン王家出身の美しい王妃との間に娘メアリーしか出来なかったヘンリー８世の心は早々と王妃を離れ女官のアンを口説き、最初は断り女官を辞めて実家に逃げたアンを追いかけ、高価な宝石を贈り熱烈なプロポーズをして次の妃に迎えた。しかし、アンが最初に生んだのも女児のエリザベス１世だった。アンは必死に２番目を妊娠するが流産してしまい、胎児が男児と知った時には大声で悲鳴をあげたと伝えられている。流産で子どもを失った悲しみに加えて、この子にはアンの運命も賭かっていたのだ。結局アンの結婚生活はわずか3年足らずで終わりを告げた。夫のヘンリー８世に、謀反や実弟との不倫という根も葉もない疑惑をかけられ処刑されたのだ。アンの遺骸は、棺桶も用意されなかったので弓を入れる弓櫃を棺桶代わりに葬られた。アンは後に残すエリザベスのことを大変心配していたが、エリザベスは数々の修羅場をくぐり後のバージンクィーンエリザベス1世になる。

[374. 匿名]

ヘンリー8世って、アンブーリンの姉？妹？のメアリーに子供産ませてるし
アンブーリンの母親もお手付きだった説があって
継承者が必要だったとはいえ、子供産めそうな若い女性なら誰でも彼でもだったイメージ

[375. 匿名]

>>372
>>290です、ありがとうございます
やはり諦めきれない、フランス行けるようになったらチャレンジしてみます

[376. 匿名]

>>372
臭いんですか。290さんではないけど。
どんなにおいですか？

貧民街の近くに歴代国王が眠る教会があるなんて…。

[377. 匿名]

>>372

>>375です。是非またフランスの際は訪問できると良いですね！ルイ16世とマリーアントワネット夫妻の像もみつけてください(^^)仲良く並んであって素敵です。
地下納骨堂も入れるので見所たくさんですよ。
フランス革命時に荒らされてしまった部分もありますが、良い状態に手入れも施されています。

[378. 匿名]

>>376

サン=ドニは10世紀からフランス王族が埋葬されていた場所ですが、時代の流れで周りでは工業が発展していき、移民の労働者の街となったようです。しかし経済危機と共に生活環境が悪化してしまい、その名残でそのまま移民が住み着き治安が悪いままなのではないでしょうか。
現在も移民が多く住んでます。シャワーも浴びてないようなその特有の臭いが漂っています。テント暮らしの様子もたくさん見かけます。糞尿のような臭いもあります。衛生環境の悪さから発している臭いですね。
パリ北部であるこの地域に行かないほうが良いとはこの環境だからです。

現在はフランスに王室はありません。なのでこの大聖堂に再び埋葬される人はもういません。
フランス革命が王室を殺してしまったからです。

[379. 匿名]

>>378
ありがとうございます。
お風呂に入っていない人たちのにおいと糞尿のにおい…中世の頃と同じかもしれませんね。
レ・ミゼラブルの頃の人たちも現代の私たちがもしタイムスリップして当時の貧民街に行ったら臭かったでしょうね。

王室を殺してしまったことについて、フランス人は自国の大切な財産を無くした、と思っていないんでしょうか。
本当に勿体ないと思います。

[380. 匿名]

>>242
子どもの時はハプスブルク感なくて可愛いらしいけど、成長したマルガリータは弟のカルロスⅡ世とそっくりだよ。

[381. 匿名]

>>380
スペイン王家、なのにオーストリアのハプスブルク家と血族結婚を重ねて、明るい淡い金髪と透き通るような白い肌、北欧系の容姿ですものね。
子どもの頃は天使のように可愛いけど、仰るように大人になってからは三日月形の顔で美人とは言い難く、流産を重ねた挙句若死にしたというのが哀れです。

ルイ14世の母のアンヌ・ドートリッシュはスペイン王女ということで、ディカプリオ主演の「仮面の男」では黒髪のアンヌ・パリローが演じていたけど、実際は金髪で色白の女性でしたね。
美貌で聡明な女性だったけど、これも血族結婚の結果…いい方に出たんだろうけど。

[382. 匿名]

>>216
素手でお尻ふき
気絶する

[383. 匿名]

>>216
布で拭いていたのではないかな？
素手ではきれいにならないし、必然性がない。(素手で水洗いならわかるけど、当時はそんなことしなかったでしょう）

[384. 匿名]

>>327
ガルちゃんってなんでたまにこんな知識を持ってる人がいるんだろう

[385. 匿名]

>>340
一概にそうとは言えない。
ハプスブルク家はもともと顎に特徴があったのが、近親婚によってそれが如実に現れただけ。

[386. 匿名]

>>369
ムッソリーニはファシスト党をつくった独裁者
昭和天皇は少し毛色が違う気はするけど、まあ「敗戦国の主」としてその中に入れられたのかな

[387. 匿名]

>>379
イギリス王室に興味持ってるのもフランスだってねアメリカもだけど
フランスもオルレアン家はあるよね

[388. 匿名]

>>341
ドイツは日本よりゴミの量をとても少なくしているよ。環境のためにいいよね。