1. 2024/07/18(木) 23:09:10
厚労省が示した資料では、国内での大規模調査で帯状疱疹の発症率は1977年の調査開始以降、24年で1.8倍と、増加傾向にある。
望月香奈医師は「季節の変わり目ですとか、疲れがたまりやすい時期に増えてくる。暑くなると免疫が落ちるので(若い人にも)増えてきている傾向」と語る。
東京八丁堀皮膚科・形成外科 望月香奈医師:
(研究段階ですが)新型コロナウイルスに感染した方は、少し免疫が落ちていたりとか、少し神経に傷がついていますので、発症しやすい印象。
出典:fnn.ismcdn.jp
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「眠れないほどの痛み」“帯状疱疹”の患者増加 20代でも発症…医師「暑くなり免疫低下、若い人にも増える傾向」|FNNプライムオンライン