弁護士の伊藤克之さん 発達障害と診断され「原因が明確になってホッとした」

111コメント

更新:2022/12/01(木) 10:58

1. 2022/11/22(火) 00:11:42


思えば、小さい頃から友達との付き合いが苦手でした。そのせいで中学時代は周りとよくぶつかっていました。高校からは特に問題なく、法律事務所に入っても同僚との関係はうまくいっていると自分では思っていました。でも、依頼者の真意をくみ取るのが難しく、弁護士としてはやりづらかったです。

広汎性発達障害だとわかったときは、自分が右往左往して悩んでいた原因が明確になってホッとしました。でも今度は「じゃあ、どうすればいいのか?」と考え始め、うつ状態が再度悪化してしまい、主治医から「仕事を休んだ方がいい」と助言され、再び休職しました。

現在、独立から5年目でまだまだ順調とは言えません。それでも、今までやってきた労働事件の手続きを他の弁護士と一緒にやったり、ホームページを見て相談に来てくれる近所の方の問題解決をしたりして、発達障害者の法律相談に関わっていこうと思っています。

出典:c26d12a202bc844b04e83ba217338da1.cdnext.stream.ne.jp

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2. 2022/11/22(火) 00:12:19

それでも弁護士だから勝ち組

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3. 2022/11/22(火) 00:12:47

>>1
一つの落としどころが分かっただけでも気持ちが違うよね

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4. 2022/11/22(火) 00:13:02

>>1
発達障害といえど難関の司法試験受かるのは一般とは違うよね。

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5. 2022/11/22(火) 00:13:25

こういう頭が良いタイプの発達の人は良いよなぁ
勉強も仕事も出来るわけじゃないただのポンコツはどうすりゃ良いの

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