1. 2018/12/19(水) 22:04:59
カスハラに詳しいクレーム対応コンサルタントの援川聡さんは、最近のカスハラの傾向として、「一番脅威なのは、やりとりをスマホで録音されて瞬時にSNSで拡散されること。一瞬にして何百万枚ものビラを配るのと同じ威力があります」と話す。年末など、店が忙しく、世の中が華やぐ季節になるほど、クレームが多くなるという。
出典:pbs.twimg.com
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セクハラ、パワハラ、モラハラならぬ、カスハラをご存知だろうか。店員に対する客による常識を超えたクレームや暴言などの行為で、カスタマーハラスメントを略してカスハラ。悪質化がひどく、厚生労働省は今月14日(2018年12月)、カスハラに関する報告書をまとめるなど対策に乗り出した。 小売業やサービス業が加盟する労働組合団体の調査に、業界の7割以上が「カスハラを受けたことがある」と回答している。暴言(24.8%)、威嚇・脅迫(21.0%)、何回も同じクレーム(14.9%)などが多い。