税務対策で急増!? 「タンス預金」のリスク

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更新:2017/01/12(木) 03:15

1. 2017/01/09(月) 09:39:33

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銀行口座にマイナンバーが紐付くようになれば、自分の資産が丸裸になる。そうした状況への抵抗感からなのか、私の事務所でも「タンス預金」に関する相談を受ける機会が増えています。少し古い数字になりますが、日本銀行が2008年に発表した日銀レビューによると、タンス預金など使わないまま滞留している1万円札は推計で30兆円。これは当時の1万円札の4割にあたります。


「タンス預金」はとてもリスクが大きいものです。ひとつは盗難。頑丈な金庫室を設けるためにリフォームをしたら、リフォーム業者から情報が漏れて盗難に遭った、という事例も聞いたことがあります。火災や洪水などで消失するリスクもあります。火災保険も現金の補償額が高額なケースは稀です。

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物価上昇にともなって貨幣価値が目減りする「インフレリスク」にも要注意です。アベノミクスで物価はインフレ局面にあります。インフレとは、いままで100円で買えたものが120円になる現象です。その際、100円玉の価値は実質的に目減りすることになります。これまでのデフレ局面では「銀行に預けていても、ろくな利息がつかない」という状況でしたが、これからは銀行に預けるだけでなく、積極的に資産運用も図らなければ、どんどん資産が目減りすることになります。

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2. 2017/01/09(月) 09:41:28

リスク高いよね。
こないだ2億盗まれてたじゃん。

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3. 2017/01/09(月) 09:42:10

でもいざという時の為に100万位は現金置いてある

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4. 2017/01/09(月) 09:42:35

怖い

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5. 2017/01/09(月) 09:42:54

30万以上の金は置いとかないようにしてる。

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