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歴史上の偉人の恋愛エピソード教えて

92コメント2025/02/22(土) 03:17

  • 1. 匿名 2025/01/22(水) 17:59:40 

    歴史上の偉人の面白い、素敵な恋愛エピソードを聞きたいです

    +11

    -1

  • 2. 匿名 2025/01/22(水) 18:00:13 

    与謝野晶子 バナナ

    +6

    -6

  • 3. 匿名 2025/01/22(水) 18:00:25 

    そりやぁ武田信玄のBLラブレター

    +35

    -3

  • 4. 匿名 2025/01/22(水) 18:00:28 

    ホモばかりだよ

    +15

    -3

  • 5. 匿名 2025/01/22(水) 18:00:56 

    信長×蘭丸

    +13

    -1

  • 6. 匿名 2025/01/22(水) 18:01:08 

    歴史上の偉人の恋愛エピソード教えて

    +15

    -3

  • 7. 匿名 2025/01/22(水) 18:01:33 

    >>3
    あっ書こうと思ったらもうあった

    +4

    -1

  • 8. 匿名 2025/01/22(水) 18:02:23 

    坂本龍馬とおりょうさんの新婚旅行

    +26

    -4

  • 9. 匿名 2025/01/22(水) 18:02:44 

    >>7
    スマヌ

    +5

    -0

  • 10. 匿名 2025/01/22(水) 18:04:56 

    >>3
    「あいつとは何でもないよ~ (ˊᗜˋ*) 」みたいな。

    +24

    -0

  • 11. 匿名 2025/01/22(水) 18:06:06 

    モーツァルトは6歳でマリー・アントワネットにプロポーズしている
    それなのに大人になってからはスカトロジーの手紙たくさん書いてます

    +22

    -3

  • 12. 匿名 2025/01/22(水) 18:06:26 

    源頼朝と北条政子
    額田王

    +5

    -2

  • 13. 匿名 2025/01/22(水) 18:06:50 

    >>8
    「ふたり大いに笑いたり」っていいよね。

    +16

    -0

  • 14. 匿名 2025/01/22(水) 18:06:52 

    雪舟さんには相思相愛の人がいたけど、明に留学行ったりして結ばれなかったような。

    +4

    -1

  • 15. 匿名 2025/01/22(水) 18:07:19 

    女性の権利制限されてる時代に男女の対等な恋愛なんてあるのか
    女性側が嫌々従ってるケースもありそう

    +13

    -0

  • 16. 匿名 2025/01/22(水) 18:07:33 

    シューマンは若き才能ブラームスを妻クララに紹介したところ、ブラームスが恋に落ち不倫関係に。シューマンは亡くなる直前病床でクララに、「知っているよ」と言ったとか言わないとか。
    そして、シューマンの死後、長きに渡りブラームスは金銭的にもクララをずっと支えている。

    +41

    -5

  • 17. 匿名 2025/01/22(水) 18:07:49 

    エドワード8世だったかな、民間の女性との恋を選んで退位した国王。

    +25

    -1

  • 18. 匿名 2025/01/22(水) 18:08:14 

    ドイツの大文豪ゲーテは74歳の時に19歳のウルリケ嬢に恋をした
    主君のカール・アウグスト公を通じてフォーマルに求婚し、身上書には健康診断書もあった
    お友達でいましょうねとばかりやんわり断られたショックで書かれたのが「マリエンバードの悲歌」

    ちなみにゲーテはウルリケ嬢の母にも昔恋をしていた

    +21

    -0

  • 19. 匿名 2025/01/22(水) 18:09:37 

    >>17
    エリザベス女王の伯父さんだろうか。女王も旦那さんに一目惚れしたのよね。

    +22

    -0

  • 20. 匿名 2025/01/22(水) 18:09:49 

    徳川家で正妻と仲良かった将軍いたよね
    唯一無二
    奥さん大好きで側室もたなかったぐらいだし
    家臣から男の子生んでくれって言われて側室作ったし

    +10

    -0

  • 21. 匿名 2025/01/22(水) 18:11:18 

    宮沢賢治禁止

    +0

    -0

  • 22. 匿名 2025/01/22(水) 18:13:45 

    >>11
    モーツァルトはお母さんが下ネタ大好きだったからね

    +1

    -3

  • 23. 匿名 2025/01/22(水) 18:18:20 

    >>20
    家治かな?
    正室の倫子女王との子どもは夭折して気の毒だよね
    寵臣の田沼意次が側室迎えてくださいとお願いしたら「お前が側室つくったら考えてやらんでもない」と言われて田沼も仕方なしに側室迎えたとなんかで読んだけど本当かな?

    +14

    -0

  • 24. 匿名 2025/01/22(水) 18:19:24 

    博士と彼女のセオリーという映画で
    ホーキンス博士の過去のエピソードを知ったけど
    発病する前からずっと支えてくれた奥さんを捨てて
    気が合い、同じレベルで会話が出来る女性と出会い、
    そちらを取って離婚したことがなかなかショックだった

    +50

    -0

  • 25. 匿名 2025/01/22(水) 18:19:58 

    芥川龍之介のラブレター
    文字を読む事が苦手な相手が分かるように慮った文面は素敵だった

    +24

    -0

  • 26. 匿名 2025/01/22(水) 18:20:40 

    >>16
    不倫を示す手紙や証言は出てないですよね。不倫関係にあったというのは後世のゴシップで、2人はプラトニックな関係にあったというのが一般的な見方だと思います。ブラームスがクララに恋していたのは確実ですが、不倫関係にあったとは言えないと思います。

    +34

    -3

  • 27. 匿名 2025/01/22(水) 18:20:51 

    >>16
    クララ8人も子供産んで自分も演奏旅行とかしてたよね

    +13

    -0

  • 28. 匿名 2025/01/22(水) 18:23:39 

    徳川家茂と和宮
    公武合体で降嫁した和宮
    婚約者と別れさせられ、武家と公家のしきたりの違いに苦労した和宮だけど優しくイケメンだった家茂とは夫婦仲が良かった
    京都で病死した家茂が最期に遺したのは和宮へのお土産の西陣織
    昭和になり和宮の墓が発掘された時に一緒に写真が埋葬されていた
    男性が写っていたが保存をミスりすぐに消えてしまった
    家茂説と婚約者説がある

    +33

    -1

  • 29. 匿名 2025/01/22(水) 18:24:21 

    >>23
    今年の大河に出てくるかな

    +9

    -0

  • 30. 匿名 2025/01/22(水) 18:26:02 

    >>28
    家茂だったと思いたいなぁ

    +30

    -0

  • 31. 匿名 2025/01/22(水) 18:28:19 

    柏木から女三の宮への文と返事



    +0

    -0

  • 32. 匿名 2025/01/22(水) 18:28:35 

    >>1
    アインシュタインは発達障害あったから不倫しまくりだった
    次男は統合失調症で病院で亡くなった
    やはり馬鹿と天才紙一重

    +6

    -3

  • 33. 匿名 2025/01/22(水) 18:33:56 

    >>31
    歴史上の偉人とあるから、柏木はちょっとねw

    +13

    -0

  • 34. 匿名 2025/01/22(水) 18:39:08 

    >>11
    天才って頭のネジが外れてるよね

    +16

    -1

  • 35. 匿名 2025/01/22(水) 18:39:18 

    >>17
    民間出身というか相手バツイチだったからじゃないかな?

    +18

    -0

  • 36. 匿名 2025/01/22(水) 18:39:32 

    >>6
    晩年過去に好きだったいとこの女性?の娘に恋して叶わなかったから、その母親(好きだったいとこ)と結婚したんだっけ?

    +4

    -0

  • 37. 匿名 2025/01/22(水) 18:40:55 

    山本権兵衛
    士官学校時代に友人と遊びに行った際に芸者さんに権兵衛が一目惚れ 
    芸者さんに借金があったのに仲間と共謀して芸者を足抜けさせて成功 
    本来大問題になりそうだけど置き屋の主人が不問にしてそのまま権兵衛はその芸者と結婚
    その後も権兵衛は女遊びや妾を囲うことなく、奥さん一筋だったそうな

    +25

    -1

  • 38. 匿名 2025/01/22(水) 18:42:20 

    >>3
    衆道は王道👑

    +6

    -2

  • 39. 匿名 2025/01/22(水) 18:43:08 

    >>1
    萩原朔太郎と北原白秋が温泉旅行でイチャイチャ

    +0

    -0

  • 40. 匿名 2025/01/22(水) 18:43:54 

    >>17
    アメリカ人女性だったっけ?
    王冠をかけた恋っていわれたような

    +11

    -1

  • 41. 匿名 2025/01/22(水) 18:44:07 

    >>18

    74で10代に求婚はいくらすごい人でもホラーだな

    +33

    -0

  • 42. 匿名 2025/01/22(水) 18:45:32 

    >>39
    彼はシスコンで、うろ覚えだが、江戸川乱歩にゲイバー誘われたけどその気がなかった

    +4

    -0

  • 43. 匿名 2025/01/22(水) 18:46:26 

    >>25
    素敵だね
    気遣いと思い遣りを感じる
    相手のことが本当に好きだったんだろうね

    +19

    -0

  • 44. 匿名 2025/01/22(水) 18:46:39 

    >>40
    その女性の子孫が今の王妃…

    +1

    -5

  • 45. 匿名 2025/01/22(水) 18:51:47 

    >>37
    現代の売られたラオス人少女を妻にするのとたいして変わらないじゃん

    +2

    -10

  • 46. 匿名 2025/01/22(水) 18:59:04 

    >>44
    違うと思う、勘違いしてない?
    エドワード8世の妻はアメリカ人ウォリス・シンプソン。
    カミラ夫人の曾祖母アリス・ケッペルはエドワード7世の愛人。

    +15

    -0

  • 47. 匿名 2025/01/22(水) 18:59:35 

    >>36
    たしかロリコンだったんだよね

    +3

    -0

  • 48. 匿名 2025/01/22(水) 19:03:11 

    >>23
    側室に子供できたらさっさと遠ざけてるぽいからほんとかなぁ。
    田沼にもペナルティだしてるってことは田沼様も側室欲しく無かったんだろうか。
    妻に一途なのに複数と関係持たなきゃいけないのも大変だね。

    +14

    -0

  • 49. 匿名 2025/01/22(水) 19:04:19 

    「光る君へ」のトピで知ったんだけど
    藤原頼通は男色家で本当に好きだったのは妻(隆姫女王)ではなく妻の(イケメン)弟(源師房)で、自分が母親(源倫子)から相続した屋敷までプレゼントして住まわせた

    +7

    -1

  • 50. 匿名 2025/01/22(水) 19:08:26 

    現代人から見ても理解不能なのが岡本かの子(岡本太郎の母)の不倫劇で、一平と結婚したあと不倫相手の早大生と同居して子供まで2人産み、そのことがかの子の実家にバレて早大生は追い出され(子供2人は里子に出された)、それでも懲りずに次は慶大生と慶大付属病院の医師と同居して、夫婦と長男の太郎、愛人2人の計5人で仲良くヨーロッパ旅行をした。
    歴史上の偉人の恋愛エピソード教えて

    +15

    -1

  • 51. 匿名 2025/01/22(水) 19:09:25 

    >>2
    歴史上の偉人の恋愛エピソード教えて

    +3

    -11

  • 52. 匿名 2025/01/22(水) 19:13:19 

    >>3
    ザビエルが大内義隆に「男色は野蛮ですから禁止のおふれを出してください」と謁見の折に頼んだら激怒されて山口からも追い出された(その後再び謁見して布教を許されるんだけど)
    ちなみにザビエルのイエズス会ってキリスト教普及のためなら白い鳥でも黒といえみたく問題点も多くて、奴隷制反対は良いんだけどキリスト教徒になったらねみたいな感じだったから、有名な天正少年使節もヨーロッパの悪いところは見せないようにとやったり、同じイエズス会のルイス・フロイスも仏教徒や神道などへは極端に嫌悪感を抱いてたりした

    +14

    -0

  • 53. 匿名 2025/01/22(水) 19:17:09 

    >>28
    保存ミスるな笑

    +18

    -0

  • 54. 匿名 2025/01/22(水) 19:22:31 

    >>41
    そうなんだよね
    文豪で政治家としてもワイマール公国の宰相として活躍してたんだけどその分余計になんだかねw

    でもウルリケ嬢は優しかったのか結婚はさすがに嫌だけど別に嫌な思い出でもなかったのか
    ウルリケ嬢は独身で亡くなったんだけど遺書に保管してあるゲーテからの恋文は燃やしてくださいとあったらしい

    +14

    -1

  • 55. 匿名 2025/01/22(水) 19:27:20 

    >>16
    家族ぐるみで親しくはしていたけど不倫は憶測。真実はブラームスとクララにしか分からない。
    確かなのはブラームスはシューマンを慕っていたこと、シューマンの死後もクララと結婚はしなかったこと。

    +22

    -0

  • 56. 匿名 2025/01/22(水) 19:31:08 

    >>49
    うーん、それ弟とも関係持ってそうでなんかやだな笑

    +7

    -0

  • 57. 匿名 2025/01/22(水) 19:40:27 

    >>11
    モーツァルトって汚言症なんだっけ?

    +8

    -1

  • 58. 匿名 2025/01/22(水) 19:43:16 

    >>52
    ルイス・フロイスは、日本各地の神社や仏閣も訪問している。
    近江の百済寺は「地上の天国」と書き記している。
    奈良の春日大社では、細緻な灯籠に魅了され、巫女の舞には率直に感嘆している。「ルイス・フロイス 日本史」より。

    +6

    -0

  • 59. 匿名 2025/01/22(水) 19:49:14 

    >>1
    文明を大きく変えた天才なので、女性関係だけで見ると業績の大きさがわからなくなる。

    +0

    -2

  • 60. 匿名 2025/01/22(水) 19:50:08 

    >>11
    小さな頃に1度だけ会った男の子から「結婚しよ」って言われて大人になるまで覚えてる?

    +15

    -0

  • 61. 匿名 2025/01/22(水) 20:02:35 

    >>46
    よこだけど
    カミラ夫人の曾祖母アリス・ケッペルはエドワード7世の愛人に驚いた
    カミラ夫人もチャールズの元愛人だったし
    なんか凄いね
    イギリス社交界って凄く狭いのだろうか…

    +13

    -1

  • 62. 匿名 2025/01/22(水) 20:13:22 

    ヒトラー
    結婚式の翌々日に自殺

    +4

    -0

  • 63. 匿名 2025/01/22(水) 20:15:41 

    ショパンとジョルジュ・サンド
    結核のショパンを甲斐甲斐しく世話したサンドだったけど、最後はけんか別れしたとか

    +8

    -0

  • 64. 匿名 2025/01/22(水) 20:15:59 

    >>62
    自殺するつもりで結婚したんだよね

    +12

    -0

  • 65. 匿名 2025/01/22(水) 20:22:09 

    スターリン

    信頼していた奥さんに抗議の自殺をされ更に狂っていく

    +3

    -2

  • 66. 匿名 2025/01/22(水) 20:48:25 

    >>17
    アメリカ人のバツイチだから将来の国母としては(当時)無理
    英国王は離婚を認められていなかった英国国教会の首長でもあるから
    あと夫人はドイツのスパイ説もある

    エドワード8世はシンプソン夫人に大量の宝飾品を贈っていたが遺書で「宝飾品は妻以外を飾ってはならない」と残した
    他人にプレゼントも売る事も出来ないしで夫人にはちょっと迷惑な遺言w
    最終的にはどこかの研究所におさめられたらしいけど

    +8

    -1

  • 67. 匿名 2025/01/22(水) 21:11:48 

    >>45
    どちらかと言うと親の借金の為に働いているキャバ嬢と結婚したのに近いかも

    +5

    -2

  • 68. 匿名 2025/01/22(水) 21:26:23 

    宇野千代さんの恋愛も凄い

    +6

    -0

  • 69. 匿名 2025/01/22(水) 21:38:14 

    >>17
    結局最後は仮面夫婦でどちらにも不倫相手がいたというオチ

    +8

    -0

  • 70. 匿名 2025/01/22(水) 21:41:06 

    >>34
    逆じゃない?
    天才から見たら凡人が無意味な枷に嵌められてるんだと思う。

    +4

    -0

  • 71. 匿名 2025/01/22(水) 22:00:56 

    >>51
    バナナ臭そう、、、

    +3

    -1

  • 72. 匿名 2025/01/22(水) 22:03:21 

    >>25
    文才ある人の本気のラブレターって凄いなと思った

    +10

    -0

  • 73. 匿名 2025/01/22(水) 22:39:00 

    誰だったっけ?妹大好き文豪。

    素敵な恋愛じゃなくてごめん。

    +0

    -0

  • 74. 匿名 2025/01/22(水) 23:07:14 

    >>56
    関係持ってるんじゃない?当時は姉弟、兄妹のどちらも愛して、肉体関係持つのもあり得る時代だよ。

    +3

    -0

  • 75. 匿名 2025/01/22(水) 23:13:41 

    >>17
    ヘンリーとメーガンも後世は綺麗な話になるんだろうか…

    +3

    -0

  • 76. 匿名 2025/01/22(水) 23:16:36 

    張学良。とにかくもてて、しかもあらゆる女性から生涯にわたって尽くされている。妻達の尽くし度もすごいが、恋人もムッソリーニの娘、ラストエンペラーの弟の妻、蒋介石の妻と有名人ばかり。

    +3

    -0

  • 77. 匿名 2025/01/22(水) 23:20:49 

    >>74
    うん、それがとても想像ついてw
    姉はどんな気持ちなんだろう。
    妹より良いかって思うのかな。

    +1

    -0

  • 78. 匿名 2025/01/22(水) 23:22:07 

    >>52
    若い時に大内から愛された部下が謀反おこすんだけど、戦いを仕掛ける際にも一度はやめたり、躊躇するところがなんかかつては肌を交わした相手へのためらいが見えて関係を知っていると納得し、生々しさを感じる。

    +1

    -0

  • 79. 匿名 2025/01/22(水) 23:26:08 

    >>77
    家族ぐるみで安泰って感じなんだろうね。姉、妹も寵愛するのは男色相手は結局、子ども産めないから姉妹に子ども産ませることによって、親戚関係にしてお前の立場も安泰にしてやるよ、ってことなんだよね。

    +1

    -0

  • 80. 匿名 2025/01/22(水) 23:42:56 

    >>16
    これプラスおおくて赤くなってるの嫌だな。ブラームスとクララを不倫関係だなんて冒涜してる。

    +3

    -0

  • 81. 匿名 2025/01/23(木) 02:36:06 

    >>64
    ソンムの戦いで片金失ったのがコンプレックスだったんよね

    +3

    -0

  • 82. 匿名 2025/01/23(木) 03:15:59 

    武田勝頼32才再婚子持ち、後妻の北条夫人14才初婚。
    結婚から5年目、武田一族の木曾義昌が織田方へ寝返るとそれを契機に次々と勝頼を見限る者があらわれた。
    徳川・織田・北条の連合軍の進行が開始され、追い詰められた勝頼一行は最後の拠点と定めた天目山を目指すが、山麗の田野の里まで来たとき、不意に織田軍と里人の襲撃を受ける。
    最後を覚悟した勝頼は、夫人に北条へ帰るようにすすめるが、「もとより夫婦は二世の契と申せば、爰(ここ)にて共に自害し死出の山三途の川とかやをも、直ちに手を組みて渡る」といい、実家に宛てて遺書を書いた。
    辞世の句を詠み黒髪を添えて乳母に渡し、勝頼の子信勝の死が伝えられると、夫人はそっと経を読み守り刀を口に含んでうつ伏した。
    夫人を介錯した勝頼はしばらく亡骸を抱きしめ、その後切腹して果てた。
    勝頼37才夫人19才息子信勝16才。

    +5

    -1

  • 83. 匿名 2025/01/23(木) 12:27:48 

    >>17
    それまでも散々遊んでた王子だしね

    +4

    -0

  • 84. 匿名 2025/01/23(木) 19:46:50 

    >>35
    バツ2では?

    +3

    -0

  • 85. 匿名 2025/01/23(木) 19:54:15 

    ラストエンペラー溥儀の弟の溥傑が奥さんを亡くした時に「浩さん!」と泣き叫びながら亡骸を抱きしめた話は泣ける
    日本で言えば明治生まれの軍人なのに新婚時代から死別するまで奥さんと手を繋いで歩いていたそう
    新婚時代に2人が住んでいた千葉県内の家が今でも残っていて見学できるらしい

    +5

    -0

  • 86. 匿名 2025/01/23(木) 19:58:17 

    >>19
    エリザベス女王の妹はバツイチ軍人と結婚しようとしたら周囲から反対されて別れた

    +3

    -0

  • 87. 匿名 2025/01/23(木) 20:25:47 

    >>37
    山本権兵衛さんは練習艦に奥様を案内して、更に履物を揃えてあげていた。
    それを見た周りの人が冷ややかな言葉を浴びせたそうだけど、
    「敬妻は一家に秩序と平和をもたらす」
    と信念を曲げず堂々としていた。
    といったエピソードもありますね。

    +9

    -0

  • 88. 匿名 2025/01/23(木) 21:05:16 

    >>85
    この方の前妻が溥傑と婚姻時、張学良とダブル不倫関係だった。

    +1

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  • 89. 匿名 2025/01/24(金) 12:24:22 

    >>61
    王族の愛人の子孫である事を自慢するなんて日本だったら地雷匂満々なのになぜチャールズは引っかかったのか?

    +1

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  • 90. 匿名 2025/01/27(月) 20:25:12 

    カペー朝最強の武闘派にして、屈指の名君ルイ6世とその伴侶であるアデル・サヴォア王妃の夫婦

    ルイ6世は 幼少期 に父 フィリップ1世の不倫の末の再婚により、母は幽閉された挙げ句 憔悴して亡くなり、父は再婚相手である継母に夢中すぎて 言いなりで 継母が嫡男であるルイを継子イジメしても見てみぬフリをし、乞食のような待遇に捨て置かれていた。 この継母が絶世の美人であったことから ルイは美しい女性が苦手になり、彼が恋したのは、十人並以下だが 心優しいおだやかな女性ばかりでだった。
    そんなルイが継母や異母兄弟の妨害をはね除けルイ6世として即位すると、しかるべき家柄の令嬢と婚姻し、世継ぎをもうけなくてはならないと思い(実は一度結婚したものの継母の縁者だったため妻として認めず、離婚した) 探し…見つけ出したのが、サヴォア家令嬢アデル姫。彼女は心優しく、教養高く、政治にも精通した世にも賢き令嬢と評判だったが 同時に もうひとつ…アデル姫は かつてその不器量さのせいで婚約破棄されたことがあり、その噂のせいで 誰もアデル姫に求婚する男性がなく、年はすでに24、5…10代前半で嫁ぐのが当たり前だったこの時代にしては 完全に嫁き遅れ で生涯独身となると思っていた時、ついにアデル姫の容姿ではなく、その賢さや性格に惹かれた男性…しかも国の王がプロポーズしてきたのは青天の霹靂だった。
    2人は仲むつまじい夫婦で、アデル姫の賢さは聞きしに勝るほどで 共に国政を執り行い、子供も9人もうけた

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  • 91. 匿名 2025/01/27(月) 21:00:18 

    ポルトガル国王ペドロ1世とその恋人イネス・カストロの純愛でありながらも、恋とは時には恐ろしいとされた話

    ペドロ1世は政略結婚した妻コンスタンサが国から連れてきた侍女イネス・カストロを妻そっちのけで溺愛し、イネスも 主人への申し訳なさや許されざる仲であるということを悟りつつも ペドロの熱意に絆され、恋人同士となり 3人の庶子をもうけ、2人の関係など 飽きてすぐに消滅するとタカを括っていた連中も無視できない状態となり、正妻亡き後は ペドロには新しい妃を迎えるべきだと訴えるも、ペドロは イネスこそが我が妻!他の女を迎える気はない!と宣言し、このままイネスが王妃となれば 前妻コンスタンサの母国であるカスティーリャとの関係は悪化し、イネスの実家がポルトガルに及ぼす悪影響のことなどを考えた結果…ペドロ不在中にイネスを処刑する作戦を実行することに イネスは自分は殺されても仕方ないが、子供たちは正真正銘アフォンソ国王陛下(ペドロ父)の孫!肉親の情に免じてお助け下さい!との懇願を最期に処刑執行された。 当然、 ペドロは怒り狂い 父や最愛のイネスを処刑した連中を殺してやる!と猛るも、母王妃が仲裁に入り なんとか矛を納めたが……父母のタヒ後、新国王として即位したペドロ1世は、かつてイネスの処刑を企てた臣下たちを惨殺し、さらにはイネスのタヒ後2年経過した遺体を墓から掘り起こし 遺体を玉座に座らせ 生前同様に彼女に熱い口づけをし、臣下たちに……「イネスは我が王妃。さぁ、敬意の証としてイネスの手に皆接吻し、忠誠を誓うのだ」と イネスの2年経過した遺体をさも愛しげに眺め、臣下たちに手の甲に接吻するように命ずるのだった。 儀式の後、遺体は再び墓に埋葬され、ペドロ1世は 「余が亡くなった後、余の遺体は イネスの棺とは向かい合わせになるようにいたせ…そうすれば、余とイネスは最期の審判がくだった時、もし2人が蘇った時 お互いがお互いの顔を見つめあえるようになるのだから」と最期までイネスに愛を捧げた人生だったそうだ

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  • 92. 匿名 2025/02/22(土) 03:17:04 

    終わり

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