-
1. 匿名 2023/03/06(月) 22:23:09
歴史上の偉人・著名人の好きなエピソード教えてください!偉人著名人であれば国籍は問いません。
主は、文豪・中原中也のエピソードです。
中原中也のエピソードは世に出てるもの全て好きなんですが「空に浮かんだ青鯖みたいな顔しやがって」「やいヘゲモニー」は有名かと思うので、知らない人もいるかもしれない下のエピソードを選びました。
→→→
ある時、中也と親交のあった坂口安吾が馴染みの店で酒を飲んだ後に与太者5人と大乱闘になり、安吾は散々に殴られて顔が鬼瓦のように青黒く腫れ上がってしまった。
そこへたまたま遊びに来た中也が安吾の顔を見るなり手を打って大喜びし、痛みで動けない安吾の顔をあれこれと何時間も批評して楽しんだ。+19
-34
-
2. 匿名 2023/03/06(月) 22:24:07
+7
-3
-
3. 匿名 2023/03/06(月) 22:24:12
+46
-16
-
4. 匿名 2023/03/06(月) 22:24:17
勝海舟は少年時代、近所の野良犬にキンタマを噛まれて死にかけたことがある。+65
-0
-
5. 匿名 2023/03/06(月) 22:24:30
+49
-1
-
6. 匿名 2023/03/06(月) 22:24:46
アベシンゾーw+3
-35
-
7. 匿名 2023/03/06(月) 22:25:02
一休さんが意外に女性好きすぎる+78
-2
-
8. 匿名 2023/03/06(月) 22:25:34
家康が服部半蔵に勝とうと、遊びでよく奇襲しかけて返り討ちにあって戯れ合ってたというやつ+61
-0
-
9. 匿名 2023/03/06(月) 22:25:45
黒蜥蜴の撮影で、三島由紀夫と美輪明宏のキスシーンのリハーサル
美輪明宏がキスをするふりをしたら三島由紀夫が
「どうしてちゃんとキスしてくれないの」
とクレーム
再度リハでちゃんとキスをしたら
「どうしてもっと長くキスしてくれないの」
とまたクレーム+108
-11
-
10. 匿名 2023/03/06(月) 22:26:18
>>7
一休さんの作者が寺小姓で男色の相手していたという衝撃+20
-5
-
11. 匿名 2023/03/06(月) 22:26:24
>>3
むしろ秀吉が男娼とかいなかったって言われてるから
今に近い性癖そう+87
-1
-
12. 匿名 2023/03/06(月) 22:28:47
葛飾北斎の改名30回と引っ越し93回
「春朗・群馬亭・北斎・宗理・可侯・辰斎・辰政(ときまさ)・百琳・雷斗・戴斗・不染居・錦袋舎・為一・画狂人・九々蜃・雷辰・画狂老人・天狗堂熱鉄・鏡裏庵梅年・月痴老人・卍・是和斎・三浦屋八右衛門・百姓八右衛門・土持仁三郎・魚仏・穿山甲」およびこれらを組み合わせた「北斎辰政」「北斎改め戴斗」「北斎改め為一」があります。
+42
-2
-
13. 匿名 2023/03/06(月) 22:29:00
渋沢栄一がルーズベルト大統領に気を使わせた話がめっちゃ好き
日本の美点を「文化」だと褒められて、「商業が一番に出てこないってことは、日本の商業がまだまだだってことですね」的な感じで返し、「いや、そういう意味で言ったんじゃないよ…(汗」みたいなやり取りがあったらしいw+90
-0
-
14. 匿名 2023/03/06(月) 22:29:15
アインシュタインは、自分の家の電話番号も覚えていなかったらしい。電話帳に書いてあるじゃんって。+58
-2
-
15. 匿名 2023/03/06(月) 22:29:22
足尾鉱毒解決に尽力した田中正造
議会で鉱毒問題の悲惨さを伝えたけど 言っている意味が分からないと突っぱねられた
理由は鉱毒の原因となっている工場の長の元に当時の大臣の息子が養子として預けられてた
つまり政界とズブズブだった ちなみにその大臣は陸奥宗光+99
-1
-
16. 匿名 2023/03/06(月) 22:29:37
黒船に殴り込みに行った吉田松陰は実は童貞。
老中暗殺を試みるほどに尖った人物でも女性には奥手だったのがすごい衝撃的だったな+59
-3
-
17. 匿名 2023/03/06(月) 22:29:47
>>7
そして肉食べるしお酒も飲むしバクチもしちゃう+67
-2
-
18. 匿名 2023/03/06(月) 22:29:50
第十代将軍・徳川家治
愛妻家で有名だよね+31
-0
-
19. 匿名 2023/03/06(月) 22:30:16
清少納言は男と間違われ斬られそうになり、女を証明するためにアソコを見せた。+52
-4
-
20. 匿名 2023/03/06(月) 22:30:30
秀吉が立ち小便しながら家康に関東やると言った。
まさか首都になるとはね+63
-0
-
21. 匿名 2023/03/06(月) 22:31:38
>>12
北斎といえば『蛸と海女』が浮かぶわ。
興味本位で検索してのけぞった思い出。
文字がもう、エロ漫画。北斎すげえ。+44
-1
-
22. 匿名 2023/03/06(月) 22:31:39
花の慶次連載前に出版された歴史事典を見たら
前田慶次の項は、前田利家を氷風呂に突き落としたエピソードしかなかった+12
-1
-
23. 匿名 2023/03/06(月) 22:32:39
福沢諭吉
父親が中津藩の下級武士だった為中津にいたけど自分はこんな小さな田舎町では成長出来ないと長崎に渡り、蘭学を学ぶけどこれからは英語だと東京に行き留学をして慶應義塾大学を作った。
たしかに中津はレベルが低い+55
-1
-
24. 匿名 2023/03/06(月) 22:33:45
>>1
中原 中也 の顔みると、中原 中也 に顔がソックリだった同級生を思い出すんだよな…+14
-8
-
25. 匿名 2023/03/06(月) 22:34:10
家康が戦に負けて逃げ帰るときに餅を茶店で食べてて追っ手が来たからお金を払わず慌てて逃げたけど茶店の婆さんが追いかけてきて捕まったエピソードが好き+117
-3
-
26. 匿名 2023/03/06(月) 22:34:12
>>1
めちゃ嫌なヤツやん+68
-1
-
27. 匿名 2023/03/06(月) 22:34:19
>>2
徳川二代将軍夫人のおごうの方ですね。肖像画で見ると、お姉さんたちより美女と言われたお市の方に似てますよね。+24
-3
-
28. 匿名 2023/03/06(月) 22:36:16
>>12
やっぱ卍から果てしない闇(厨二病含む)を感じる+29
-0
-
29. 匿名 2023/03/06(月) 22:36:44
伊能忠敬
54歳?(当時の平均寿命)から始めて地図を作った。+112
-0
-
30. 匿名 2023/03/06(月) 22:36:47
武則天 彼女は娘も自分で殺して利用し政治を自由に操り私利私欲に走った様にみえるが、その時代だけは民が飢餓に苦しんだことはなかったって話が好き+67
-1
-
31. 匿名 2023/03/06(月) 22:37:43
>>4
それはかなーり痛そう( ; ; )
子供いたんだっけ+14
-0
-
32. 匿名 2023/03/06(月) 22:37:55
ザビエルは日本人に「キリスト教徒になったら救われるなら洗礼を受けなかった私たちの先祖は地獄に落ちたのか?だったら自分たちだけが救われるなんて先祖に申し訳ない」と論破されて布教を断念し国に帰った
+177
-3
-
33. 匿名 2023/03/06(月) 22:38:09
イギリス人武士
三浦按針(ウィリアム アダムス)さん。
極東を目指した船団の航海士として船に乗った按針さん。
旅は過酷なものとなるが、日本に漂着。
そこから紆余曲折あり徳川家康に気に入られ仕える事に。
そこから長い年月が経ち次第に母国への帰国の思いが強くなり家康に話すが認めてもらえず。
そこからまた年月が経ち、ようやく家康が帰国を認めてくれて念願の帰国になるはずでした。
ところが日本に着いた船のイギリス人使節は日本で武士として暮らしていた按針さんの事を罵倒。
その船で帰れるはずだった按針さんは念願の帰国より日本での武士としての誇りを選び乗船を拒否。
故郷を想いながら、帰国は叶わず長崎の平戸で生涯を終えました。
悲しい最期ですが、日本の武士としての誇りを選んでくれた三浦按針さんが好きです。
長文すみません。
+91
-2
-
34. 匿名 2023/03/06(月) 22:38:12
>>26
中原中也ってお坊ちゃんだからがっつり悪い意味でも純粋でデリカシーみたいなものは無いタイプだったんだと思うよ。太宰治とか酔って絡まれて怯えてたらしいし。+77
-1
-
35. 匿名 2023/03/06(月) 22:38:51
夫の死後に夫におねだりしていた反物が届けられた皇女和宮の和歌
空蝉の唐織衣なにかせむ
綾も錦も君ありてこそ
(ゴージャスな着物なんて着て見せる貴方がいなければ何の意味もないわよ)+115
-4
-
36. 匿名 2023/03/06(月) 22:38:52
>>20
当時湿地帯だったから単なる嫌がらせだよね+33
-1
-
37. 匿名 2023/03/06(月) 22:39:10
伊藤博文はかなりの女好きで、馬車の中でヤリまくり、挙げ句の果てには、明治天皇直々に「女遊びし過ぎや。控えろ。」と怒られた。+83
-0
-
38. 匿名 2023/03/06(月) 22:39:22
>>27
お江与の方の事ですか?
+4
-3
-
39. 匿名 2023/03/06(月) 22:39:29
>>12
引っ越す理由として掃除が苦手で部屋の中がゴミで溢れかえったということです。+21
-0
-
40. 匿名 2023/03/06(月) 22:39:31
>>30
西太后も清朝を滅ぼした元凶とか、悪女とか言われてるけど政治家としては有能で善政を敷いたという話を聞いたことがある。+41
-0
-
41. 匿名 2023/03/06(月) 22:40:03
>>39
今でいうADHDだよね。+17
-5
-
42. 匿名 2023/03/06(月) 22:40:07
>>4
一昨日、勝海舟生誕の地に行きました。
あの辺で噛まれたんですね…+21
-0
-
43. 匿名 2023/03/06(月) 22:40:36
土方歳三は「女にモテてモテてしゃーないわー笑」的な手紙を実家に送った。+78
-0
-
44. 匿名 2023/03/06(月) 22:41:03
>>4
海軍操練所を作ってるのに船酔いするから船が苦手なところも好き+26
-0
-
45. 匿名 2023/03/06(月) 22:41:29
>>12
葛飾北斎って名前が一番綺麗だけど、個人的に画狂老人卍が好きです笑+88
-0
-
46. 匿名 2023/03/06(月) 22:41:52
>>25
静岡県の浜松市には地名としてそのエピソードがあるよ。
餅食べた所が小豆餅(あずきもち)で婆さんが追いかけてきたのが銭取(ぜにとり)。
3キロくらい離れてるから、追いかけた婆さんもすごい。+94
-1
-
47. 匿名 2023/03/06(月) 22:42:11
>>19
トリビアの泉で見たなぁ笑+15
-1
-
48. 匿名 2023/03/06(月) 22:42:22
上杉鷹山のお嫁さんは障がいのある人で(30歳で亡くなる)成人しても見た目も中身も子どもみたいだったけど鷹山は邪険にしないで人形遊びに付き合ったりとかしていたみたい。
側室も彼女が亡くなってから1人だけ。
もしかしたらフィクションかもしれないけど「妻は天女だから天女は裏切っちゃならない」と言ったとか。
障がいに理解がない時代にこういう考えができてたのがすごい。+118
-2
-
49. 匿名 2023/03/06(月) 22:42:26
>>38
そうそう
お江与とかおごうとかお江とか小督とか名前には諸説あるよね。
ちなみに淀君も幼名が有名な茶々で、正式な名前は菊子だったらしい。+35
-0
-
50. 匿名 2023/03/06(月) 22:43:28
>>3
信長がネコだったと知って好感度上がった+39
-3
-
51. 匿名 2023/03/06(月) 22:43:44
>>23
大阪に住んでたけどたしか両親のどっちかが亡くなって中津に越したんだよね。
中津では偉人扱いされてるけど、本人は中津が好きじゃなかったみたいだね笑+13
-0
-
52. 匿名 2023/03/06(月) 22:43:47
>>25
藤堂高虎も餅を食い逃げしたエピソードあるよね。出世払いしたけど+13
-0
-
53. 匿名 2023/03/06(月) 22:44:12
>>29
測量終えた時には歯がほとんどなかったってね+29
-0
-
54. 匿名 2023/03/06(月) 22:44:34
>>19
それっておばあさんの時の話ではw+8
-0
-
55. 匿名 2023/03/06(月) 22:46:01
>>6
何が言いたいのですか?+16
-1
-
56. 匿名 2023/03/06(月) 22:46:24
江戸時代の日本画家、伊藤若冲。
生まれた時から一生金に困らないくらいの大店の若旦那として生まれ、特に何もすることがなく暇なのでずーーーっと庭の鶏を見ていた。
絵を描き出したのは30半ばを過ぎてから。そのずーーーっと見ていた鶏、独学でたった数年で描いたものがこちら。+126
-0
-
57. 匿名 2023/03/06(月) 22:46:45
>>1
日本三大銘菓の一つ、長岡名産「越乃雪」
出典:www.dai-niigata-matsuri.jp
長岡藩第9代藩主・牧野忠精が病に伏せった時、近臣が憂い、大和屋庄左衛門に相談。
庄左衛門が寒晒粉に甘みを加えて調理した菓子を作り献上したところ、忠精の食欲も進み、ほどなくして病も快癒した。
たいそう喜んだ忠精から、「実に天下に比類なき銘菓なり。吾一人の賞味は勿体なし。之を当国の名産として売り拡むべし」と、「越乃雪」の名を賜った。
また、高杉晋作は、死の10日ほど前、今年の雪見はもうできないからと、見舞いにもらった「越乃雪」を傍らにあった松の盆栽に振りかけ、雪見の名残りをしたといわれる。
「其中フト傍(かたわら)を見ると、小さい松の盆栽があつて、其の上に何か白いものを一パイ振りかけてあるから、これは何んですかと聞くと、イヤ俺はもう今年の雪見は出来ないから、此の間硯海堂
が見舞に呉(く)れた「越の雪」を松にふりかけて、雪見の名残をやつて居る所さと微笑された」
(三浦梧楼「天下第一人」『日本及日本人』677号 1916年4月)
+38
-2
-
58. 匿名 2023/03/06(月) 22:46:49
>>13
根っからの商人、栄一さん…+31
-0
-
59. 匿名 2023/03/06(月) 22:47:14
>>15
陸奥宗光ショックだわ。
イケメンで奥様も綺麗だよね。
人は見かけによらんな。+47
-1
-
60. 匿名 2023/03/06(月) 22:47:34
>>16
28歳とは思えない肖像画もびっくり+15
-0
-
61. 匿名 2023/03/06(月) 22:47:42
そりゃ家康の脱糞
追い詰められた時は脱糞してもいいんだ!
脱糞しても出世できるんだ!
とお腹弱い私に勇気をくれたエピソードである+36
-1
-
62. 匿名 2023/03/06(月) 22:48:01
>>56
そうなんだー高等遊民のハシリだね。
明治の文豪も高等遊民多かったみたい。+57
-0
-
63. 匿名 2023/03/06(月) 22:48:19
>>3
信長はそれでノーマルなのか+46
-0
-
64. 匿名 2023/03/06(月) 22:48:35
>> 15
陸奥宗光イケメンだし奥さん美人だけど
とんでもなくゲス野郎なんだよね。+9
-1
-
65. 匿名 2023/03/06(月) 22:48:55
>>1
昔、教科書に中原中也の写真が載ってて、その見た目から勝手に物静かで繊細、品行方正な文学青年ってイメージを持ってたんだよね
でも実はトンデモ野郎だったことを知って勝手に裏切られた気分になったのを思い出したww+62
-0
-
66. 匿名 2023/03/06(月) 22:49:52
福沢諭吉は金玉均に朝鮮半島はどうすべきか問われた時に
まず民が暮らして生きやすいように尽力し国力をつけるべきって率直に伝えたエピソードが好き
李承晩よりよっぽど朝鮮半島に改革をもたらしたと思うんだよな金玉均は
生きてて貰いたかった
こういう人を生み出さない限り朝鮮半島は永遠にノーベル賞とる人居ないと思うんだよな
+14
-2
-
67. 匿名 2023/03/06(月) 22:50:45
>>65
なんかよく似たサッカー選手がいない?
サッカー詳しくないから名前が出てこないけど。+2
-1
-
68. 匿名 2023/03/06(月) 22:51:05
>>49
勉強になります。
ありがとう😊
+9
-1
-
69. 匿名 2023/03/06(月) 22:51:07
>>61
三方ヶ原の戦いの時の話かな?
三方ヶ原で家康を追い詰めた武田信玄も、お腹が弱くて甲州山と名付けた水洗トイレ付きの私室を作っていつもそこにいたらしいよ。
そういえば信玄のライバル上杉謙信もトイレで倒れて亡くなりましたね。+22
-0
-
70. 匿名 2023/03/06(月) 22:54:51
小栗忠順の一本のネジ
ちなみに、東郷平八郎は日露戦争が勝利できたのは、横須賀ドックのおかげであると遺族を訪問し感謝した。
日本の近代化に欠かせなかった人物と言っても過言ではない。一本のネジが物語る真実!幕臣・小栗上野介と日本近代の本当の夜明け | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイトserai.jp群馬県高崎市東善寺の境内に大切に保管されている1本のネジがある。一見なんの変哲もないただのネジだが、その伝来を聞けば、印象は一変する。 「このネジは、万延元年(1860)の遣米使節として渡米した小栗上野介がアメリカから持…
+16
-2
-
71. 匿名 2023/03/06(月) 22:58:49
>>3
これは戦国男子から見た場合だろうか?+47
-0
-
72. 匿名 2023/03/06(月) 23:00:16
江戸城の廊下で伊達政宗と直江兼続がすれ違ったときに
年下の直江兼続が、伊達政宗に挨拶しなかったから
伊達政宗が「何も挨拶しないで通り過ぎるのは何事か」と呼び止めた
そしたら直江兼続は
「伊達政宗さんでしたか。戦では逃げ続けてばかりいたから後ろ姿しか存じ上げてなかったので気づきませんでした」
って皮肉で返した+72
-0
-
73. 匿名 2023/03/06(月) 23:01:53
>>65
太宰治も怖がって泣いてたとか+25
-0
-
74. 匿名 2023/03/06(月) 23:04:22
>>12
北斎なら死ぬ直前の台詞がいちばん印象的だわ
「あと十年、せめて五年の命があれば、本物の絵師になってみせるものを」
このくらいの情熱…いや誤解を恐れずに言うならもはや狂気に近いか?とにかく常人には想像もできない創作意欲や向上心がないとたどり着けないんだろうな、北斎の領域には+61
-0
-
75. 匿名 2023/03/06(月) 23:04:23
>>35
なんか切ない(´;ω;`)+47
-1
-
76. 匿名 2023/03/06(月) 23:04:47
>>15
治外法権撤廃させた陸奥宗光が!
なんかすごい意外だった。
歴史にドキリ、ってEテレの番組でヒャダインと中村獅童が陸奥宗光and小村寿太郎になって歌い、踊り狂う場面が大好きでした。+40
-0
-
77. 匿名 2023/03/06(月) 23:06:42
三国志
横柄な中央からの役人にぶちギレて暴行したのは劉備。三国志演義では張飛がやったことになってるけど。+13
-0
-
78. 匿名 2023/03/06(月) 23:09:20
甘いものが大好きでほとんどの歯が虫歯だった14代将軍の徳川家茂
書の先生の頭に水をぶっかけて笑い、「続きは明日にしよう」と言って立ち去った。
水をかけられた先生は肩を震わせて泣いていて近臣たちが心配してると悔しくて泣いたのではなく実は老人の書の先生はうっかり失禁していて、それに気づいた家茂がいたずらを装って水をかけて隠し、「続きは明日にしよう」と言って粗相を不問に付していた話が好き。
機転と思いやりのある優しい将軍。+123
-2
-
79. 匿名 2023/03/06(月) 23:11:30
>>48
その上堅実で有能な為政者だし素敵だわ
現代に生きてたら惚れてまいそう
+37
-1
-
80. 匿名 2023/03/06(月) 23:12:42
>>24
イケメンじゃん!+6
-0
-
81. 匿名 2023/03/06(月) 23:13:47
>>7
若い時に自殺未遂したのに87歳で死ぬ時には死にたくないって言った人w
+53
-0
-
82. 匿名 2023/03/06(月) 23:15:26
>>30
いや、その前の太宗の時代もその後の玄宗の時代の前半もそれぞれ貞観の治、開元の治といって平和と繁栄を謳歌した時代だったよ+6
-0
-
83. 匿名 2023/03/06(月) 23:17:42
>>33
安田 顕に似てない?!+9
-0
-
84. 匿名 2023/03/06(月) 23:19:00
>>35
和宮はその後すぐ落飾したんだよね。そして江戸城無血開城に尽力したあと、いったん都に戻ったけれど夫のお墓のある東京にまた戻って余生を送った。和宮の棺を調査した際、遺骸は家茂らしき人の写真を抱いていたけど、その写真の画像は日光に当たって消えてしまったという。
+56
-0
-
85. 匿名 2023/03/06(月) 23:19:35
>>13
ルーズベルトはポーツマス条約までは親日家で、武士道(新渡戸稲造)と忠臣蔵が愛読書でアメリカ人初の柔道の茶帯(微妙)だったからね。+17
-1
-
86. 匿名 2023/03/06(月) 23:19:35
>>1
本当にこのエピソードが好きなの?+15
-0
-
87. 匿名 2023/03/06(月) 23:20:11
中也も「汚れちまった悲しみに今日も小雪の降りつもる」とか書いてるから太宰をいじめてたの知ってびっくりしたw+36
-0
-
88. 匿名 2023/03/06(月) 23:21:10
>>3
男色は武士の嗜み+36
-0
-
89. 匿名 2023/03/06(月) 23:22:18
>>21
日本人って昔から触手が好きなのね‥‥
+6
-0
-
90. 匿名 2023/03/06(月) 23:23:07
>>4
片玉だったんだよね、娘も居て生殖には問題なかったから良しか?+9
-0
-
91. 匿名 2023/03/06(月) 23:23:08
アレクサンドロスのゴルディアスの結び目
難題を四の五の言わずに一刀両断して解決するエピソード+7
-0
-
92. 匿名 2023/03/06(月) 23:23:31
>>52
講談の藤堂高虎出世の白餅だね。+7
-0
-
93. 匿名 2023/03/06(月) 23:24:38
>>82
太宗も楊貴妃に溺れた玄宗も名君扱いなのに武則天だけは悪女扱いなのは違和感ということでは+10
-1
-
94. 匿名 2023/03/06(月) 23:25:21
水戸光圀は若い頃犬を斬りまくったらしいね+5
-1
-
95. 匿名 2023/03/06(月) 23:26:45
>>39
掃除する時間が勿体なかったらしいね+9
-0
-
96. 匿名 2023/03/06(月) 23:27:12
>>44
名前が海舟なのにね(笑)
勝海舟とか、坂本龍馬とか、名は体をあらわすというか、名付けられたようなスケールの大きい運命を歩んでるのは不思議だよね。+13
-0
-
97. 匿名 2023/03/06(月) 23:27:18
>>1
坂口安吾の中二病満載なエピソードが好き+49
-1
-
98. 匿名 2023/03/06(月) 23:27:52
ねねは夫・豊臣秀吉が天下人になった後も、姑のなかと会話する時は早口の尾張弁だったので、周りの人々は二人が何を話しているのか分からなかったという逸話が好き+29
-0
-
99. 匿名 2023/03/06(月) 23:31:37
>>83
+9
-0
-
100. 匿名 2023/03/06(月) 23:32:42
>>1
全く関係ないけど、坂口安吾の「夜長姫と耳男」の衝撃が忘れられない
なにあれ+11
-0
-
101. 匿名 2023/03/06(月) 23:33:11
三船敏郎さんが酔っ払って
槍を手にして黒澤明邸をぐるぐる
『黒澤のバカヤロー』を連呼
してたエピソードw
普段から生真面目な三船さんは
監督を尊敬しつつも不満も有った
みたいでご愛嬌
三船敏郎無くして世界のクロサワ
は存在せず
黒澤明無くして世界のミフネも存在
しない
+30
-0
-
102. 匿名 2023/03/06(月) 23:33:29
漱石がイギリス留学時代に成り行きで自転車の練習をすることになるんだけどなかなか乗りこなせなくて四苦八苦する話。
教えてくれる人がスパルタでまだ全然乗れないのに、坂の上から降りろと言われてその通りにするんだけど、漱石も「乗る」というよりも…力学の原理で転がる自転車に人がしがみついてるだけじゃんか!みたいなことを書いてて笑っちゃった。
+26
-0
-
103. 匿名 2023/03/06(月) 23:34:12
>>78
甘党で優しい将軍だったんだよねぇ。
お母さんはアル中の大酒飲みで素行が悪かったらしいけどさ。+37
-0
-
104. 匿名 2023/03/06(月) 23:34:25
>>28
天狗堂熱鉄が1番厨二感あるw+6
-0
-
105. 匿名 2023/03/06(月) 23:34:59
>>84
替え玉説?が気になる
高貴なご身分なのは違いないそうで
+6
-0
-
106. 匿名 2023/03/06(月) 23:35:37
>>105
手首の先が片方ない説も気になる+17
-0
-
107. 匿名 2023/03/06(月) 23:36:54
>>48
それに引き換え徳川家定の周辺
最初の正室の死後継室を京都から迎えたら身体障害のある人だった
(脚の長さが左右で違い歩き方がおかしかった)
この継室は結婚後半年で急逝したが毒殺説が根強い+14
-0
-
108. 匿名 2023/03/06(月) 23:38:41
一昔の真面目な学生なら誰でも名前を知っていた、いかつい顔の社会学者マックス・ウェーバー
何度も浮気しては奥さんに泣いて謝ったり、詩を朗読する会に入ってロマンチックな詩を泣きながら朗読したり、ちょっとダメ男な人だった+9
-0
-
109. 匿名 2023/03/06(月) 23:44:00
>>1
私も中原中也や太宰治、三島由紀夫あたりのエピソード好きだけど、これはひどいな。笑+9
-0
-
110. 匿名 2023/03/06(月) 23:44:39
>>107
家定の最初の妻か二番目の妻かは忘れたけど、表向き摂関家の姫君ということになっているけど、実は上皇の姫宮だという噂があるということを、幕臣の奥方が日記に書いていた。史実は色々事情があったのかもね。
+12
-0
-
111. 匿名 2023/03/06(月) 23:45:16
>>34
酔って絡んでる中原中也も怯えてる太宰治も、見たい!
ちなみにどちらも好きだけど太宰めちゃ好きでした+15
-0
-
112. 匿名 2023/03/06(月) 23:46:39
>>94
お父さんにもらった刀を試し切りする為に辻斬りしたり、犬公方綱吉に犬の皮を献上したり、カッとなって家老の一人を斬ったりとやんちゃな御仁だったみたいだね。+8
-0
-
113. 匿名 2023/03/06(月) 23:48:11
>>112
なのになんで勧善懲悪の黄門様になってんの。。+24
-0
-
114. 匿名 2023/03/06(月) 23:49:12
>>3
裏切らないように性的関係になるとか女性は戦場に連れて行けないからとか諸説あるよね+39
-0
-
115. 匿名 2023/03/06(月) 23:49:12
>>56
とんでもなく高価な最高級の絵の具を使っていたから、若冲の絵は褪色せず鮮やかなまま残っていたと言われているよね。
お金持ちぶりにも驚くけど、最高級の絵の具の品質もすごい。+85
-0
-
116. 匿名 2023/03/06(月) 23:50:12
紫式部
宮廷で働き始めた初日に先輩方に無視され初っ端から心が折れる
その後数カ月出社拒否してひきこもった
なんか親近感w+73
-0
-
117. 匿名 2023/03/06(月) 23:53:58
内気な性格の紫式部は、社交的な性格の清少納言が嫌いだったようで紫式部日記で清少納言のことめっちゃディスってる+52
-0
-
118. 匿名 2023/03/06(月) 23:55:37
吉田松陰の評伝をはじめて書いた人は、「宝島」や「ジキル博士とハイド氏」の作者として有名なスティーブンソン。+13
-0
-
119. 匿名 2023/03/06(月) 23:56:50
>>115
そうなんだ!いい絵の具使ってるのね〜
それにしても若中の絵っていわゆる日本画でも浮世絵でもなく、図鑑にあるような写実的な絵画って感じ。+54
-0
-
120. 匿名 2023/03/06(月) 23:57:52
>>117
紫式部の亡くなった旦那さんについて、清少納言がディスったことを根に持ってたらしい。+34
-0
-
121. 匿名 2023/03/07(火) 00:06:56
>>1
酔っ払って「殺すぞ」って言って隣にいた人をビール瓶で殴って挙句に目の前にいた人に「殺すつもりならなぜビール瓶の角で殴らないんだ」って指摘されて「俺は悲しい」って泣き出した話なら知ってる。
泣きたいのは殴られた人だろうに。+23
-0
-
122. 匿名 2023/03/07(火) 00:10:33
>>117
あと中宮障子の開いているサロンが「定子さまのときと比べると地味だよねー」って不評だったから、清少納言をディスることで間接的に中宮定子を下げたってきいたことある
いろんな意味で気に食わなかったのかな?w+15
-0
-
123. 匿名 2023/03/07(火) 00:14:56
>>3
男色は武士の嗜みだからね
農民出身の豊臣秀吉にはない価値観+31
-2
-
124. 匿名 2023/03/07(火) 00:17:37
>>72
上杉謙信ファンだから直江兼続も好きなんだけど、
その話と、もう一つの政宗が持ってたお金を兼続が穢らわしいと扇子で受け取った話は、江戸時代の創作だそうです。+7
-3
-
125. 匿名 2023/03/07(火) 00:18:17
>>74
十分本物の絵師だよ
日本人のみならず世界中の人の心を打つ素晴らしい絵を沢山残してくれた
私、富嶽三十六景を家に飾ってる
本当に美しいものって時代や国籍問わず愛されるよね+17
-0
-
126. 匿名 2023/03/07(火) 00:23:10
大正10年11月4日東京駅南口の改札付近で暴徒に襲われ亡くなった原敬首相暗殺の犯人の殺害動機は、犯人の勤務先で親しくしていた助役との会話中「いまの日本の腐敗状況は、武士道精神が失われたからじゃないか。いまでは腹を切るといって、本当に腹を切るような人はいない」と語ったのを腹を原を切るような人はいないと勘違いして凶行におよんだ。+15
-0
-
127. 匿名 2023/03/07(火) 00:46:09
>>1
夏目漱石と正岡子規は同じ1867年生まれで、
第一高等学校(一高:卒業後に多くが東京帝国大学に進学)の同級生
だった
漱石はイギリスに留学してからも、重病の子規をなぐさめるため
ロンドンの状況を伝える 長文の手紙を子規に書きおくっている
それに対する明治34年11月6日付の子規の漱石あての手紙は
僕ハモーダメニナツテシマツタ、毎日訳モナク号泣シテ
居ルヤウナ次第ダ
という悲痛な書き出しで始まっており、できれば生きているうちに
もう一通 よこしてくれないかと頼んでいる
漱石は子規の死後、明治35年12月5日にロンドンを発ち、
翌36年1月23日に神戸につき、やがて、大竜寺の子規の墓に
もうでて 墓前に立って亡き友を悼み偲ぶ心情を
「無題」(岩波書店『漱石全集』第十二巻)という小文に
書きつづっている
また、『吾輩は猫である』中編の自序の中でも
子規を偲ぶ文をつづっている
漱石は子規の死後もなお、子規に対して
深い思慮と敬愛の念をよせていた
+13
-1
-
128. 匿名 2023/03/07(火) 00:54:33
細川ガラシャは裁縫が苦手で旦那の羽織り縫ったけど、縫い目が継ぎはぎだらけになっている。+10
-1
-
129. 匿名 2023/03/07(火) 01:06:08
>>36
その荒馬のような土地を手懐けて巨大な農地に変身させた家康、、、強し!!+20
-0
-
130. 匿名 2023/03/07(火) 01:07:18
>>116
昔の人も同じ人間なんだなぁって思うよね
+18
-0
-
131. 匿名 2023/03/07(火) 01:09:26
酒井忠次に膝枕してもらう伊達政宗くん
酒井忠勝にいきなり相撲をやろうという伊達政宗くん
が好き+9
-0
-
132. 匿名 2023/03/07(火) 01:11:20
韓信の股くぐりと一飯千金のエピソード好き
韓信は国士無双とか背水の陣などたくさんの故事成語の元ネタになってる。さすがだ+8
-0
-
133. 匿名 2023/03/07(火) 01:13:12
アインシュタインはいとこと結婚したけど、結婚にあたってメリットデメリットをリストアップしてたらしい
ちなみにメリットの一つとして、いとこと結婚するから新しい親戚づきあいが増えないのが良いとか書いてたらしい笑+39
-0
-
134. 匿名 2023/03/07(火) 01:15:19
>>127
漱石のエッセイの中で、子規について詩はうまいのに絵は下手くそみたいなこと書いてあって笑った
仲良かったんだろうな
+12
-0
-
135. 匿名 2023/03/07(火) 01:36:17
>>21
江戸のエロは笑いとイコール
春画は別名「笑い絵」とか「ワじるし」といった
誰でもクスリと笑える明るいエロが上質
また和合(S ○X)は繁栄の証のめでたいもの
それを描いた春画は「勝ち絵」ともいって鎧びつの中に入れたりもしたらしい+8
-0
-
136. 匿名 2023/03/07(火) 01:37:16
>>12
鉄棒ぬらぬらがない笑+11
-0
-
137. 匿名 2023/03/07(火) 02:13:52
>>35
和宮には許嫁がいたのに公武合体でお武家に嫁がされた可哀想なお姫様だったんだよね。けど最後にそんなうたを詠んでもらった家茂はどんな素敵な夫だったんだろう。まるで恋愛ドラマ見てるみたい。+52
-2
-
138. 匿名 2023/03/07(火) 02:17:06
辻潤が憲兵に「お前共産党だろ」と言われ、「いえ、降参党です」と答えたエピソード。
アカ狩りをしていた憲兵にとっては、反政府的な思想は全て共産主義に見えたんだろうけど、辻の思想は明らかに共産主義とは異なり、権力に正面から楯突くものではない。争いを好まない辻の性格がよく現れたエピソード。+6
-0
-
139. 匿名 2023/03/07(火) 02:18:22
>>1
ヘゲモニーはその言葉が出てくる直前のエピソードが面白い。
安吾に好意を寄せている女性に中也は好意を寄せていた。そんないけ好かない安吾がそこに居ると見るやシャドウボクシングをかます。安吾曰く、髪を振り乱し息を切らして影に向かって乱闘していたそう。その奇っ怪な行動で安吾を大笑いさせて以来親しくなる。
親交が深まる中で安吾は、中也のあれは嫉妬ではなくそれにかこつけてきっかけを作っただけで、実の所自分と親しくなりたかったからなのだと気づくという。
ちょっと手が付けられないコミュ障なのにそこを扱いにく奴だと疎まず親しくなるあたり安吾の破天荒と言われる人間性も垣間見えるようで好き。+17
-0
-
140. 匿名 2023/03/07(火) 02:41:43
>>30
有能に強権も有能に丸投げも民には一緒
に見えるが男の独裁の場合無茶な遠征やら
その人の代での失敗も実はけっこうあったりする。
>>82
玄宗の開元の治は武則天時代の官僚がまだ生きてた。
有能に丸投げから佞臣に丸投げの結果があれ。+1
-2
-
141. 匿名 2023/03/07(火) 03:16:50
>>14
私の父親も30年住んでる自宅の電話番号覚えてないわ。同じ発達障害でもそこくらいしか共通点がなさそうだが…。+4
-0
-
142. 匿名 2023/03/07(火) 03:46:28
>>2
お江は旦那より早くに亡くなったのに何故か出家姿なんだよね。あと数珠を持っているし
右向きだから生前
歴史人物って肖像画って別人説もあるからさ不思議+17
-0
-
143. 匿名 2023/03/07(火) 03:55:39
>>127
正岡子規は正面から見ても小峠に似てるw+14
-0
-
144. 匿名 2023/03/07(火) 04:25:18
>>86
同じ事を思った。
「忘れられないエピソード」とかの方が良いな。+3
-0
-
145. 匿名 2023/03/07(火) 05:12:46
森鴎外は潔癖症で果物も一度熱湯で茹でてからでないと食べられない+5
-0
-
146. 匿名 2023/03/07(火) 06:05:33
>>3
徳川家光が戦国男子ねぇ…江戸時代初期じゃないの?尼僧OKを出したかった感w+14
-0
-
147. 匿名 2023/03/07(火) 06:07:28
>>40
西太后、一時期調べるのをはまってまして、
彼女は悪女というイメージが強いのですが、
回りのお付きの人とか、他の後宮の女性たちには優しい
エピソードもあったような事が本にかかれてました。
昔あった映画での彼女は本当は違うそう。
寵愛を競った他の側室に、優しかった。
ライバルが生んだ娘は自分の養女にして、側室の娘ではなく、正室(皇后)の娘にしたとか。
大晦日の時は、無礼講にして皆におこづかい?みたいのを
あげたり、本当は寂しいおばあちゃんだった
みたいです。宦官とかとすごろくなどのゲームしたり、
気に入りの女官さんに、綺麗なカッコをさせて
喜んだり寂しいけど、お茶目な人だったみたい。
美容にすごい気を使ってたり、自分の楽しみにお金を
使って、防衛費が賄えなくなったけど(それはヤバい)
国を守りたい!っていう気持ちは凄く強かったと
思います。
+8
-0
-
148. 匿名 2023/03/07(火) 06:10:29
>>50
それはなんj民が勝手に言ってるだけだよ。なんか事実みたいに広まっちゃったけど(笑)まぁでも閨での性癖ははっきり分からないよね。+11
-0
-
149. 匿名 2023/03/07(火) 06:34:23
>>32
ザビエルは「受洗しなかった先祖は地獄に居るのか」の問いに
聖書使徒伝を引き合いにした
神に救いを求めると人は救われる、神を忌避した人は救われないが
神の恩寵を知らなかった人は神の慈悲によって救われる
弁論術を学んでてよかったと述懐(たじろいでしまったの意味)
インドゴアを拠点にしていたザビエル。来日当初、仏教の本場からきた
仏僧だと思われていた。通訳のヤジローも神を「大日」(如来)と訳した
仏僧もインドの高僧が来たと思い教えを乞いにきた
ところが齟齬が明らかになり、インドゴアからの連絡も途絶えた
日本に布教するには文化の大元である中国の布教が先だと考え
ザビエルは一旦ゴアに引き上げた
論破されたワケじゃありませんし、布教断念したわけでもありません
つぎつぎ新しい神父を送り出したんですから+5
-4
-
150. 匿名 2023/03/07(火) 06:47:12
>>16
老中暗サツは試みていません
問われてもいないのにイキリで計画もしていない暗サツを口にした
日本を良くするには旧体制を思想改造する必要がある
目を覚まさせるために老中首座(首相)暗サツするんだぁ(意訳)
純粋というか厨二病の権化というか
吉田松陰は極右から極左まで人気の人物+7
-1
-
151. 匿名 2023/03/07(火) 06:53:25
>>72
いいえ、直江兼続は1560年生まれであ67年生まれの政宗より年上ですよ
ちなみに大名である政宗に対して兼続は上杉家の家臣の立場、大名ですらないわけだから傍若無人にも程があるよね+11
-1
-
152. 匿名 2023/03/07(火) 06:56:06
>>23
福沢諭吉
漢学などで頭角を顕わすが身分制度のしがらみで頭を押さえつけられる
中津藩家老の息子が長崎留学、というより遊学
兄の薦めで諭吉はお供の一人として付いていった
そこで諭吉はガチ勉強、印刷機など無かった時代、書物借りて二冊手書きコピー
一冊は手元に一冊は売って生活費とした
面白くない家老の息子は諭吉を色々粗雑に扱い、
諭吉は中津を避けるようになる+5
-1
-
153. 匿名 2023/03/07(火) 06:59:14
>>66
金大中がノーベル平和賞受賞していますよ+2
-0
-
154. 匿名 2023/03/07(火) 07:14:28
>>124
横
あのエピソード私も知ってるんだけど
創作なことに驚いた
調べても創作だという裏付けのあるソースが見つからなかったんだけど
もしよければ理由とか書いてある記事や書籍などあったら教えて下さい+0
-0
-
155. 匿名 2023/03/07(火) 07:35:56
>>153
北朝鮮との関係だけじゃなく日本人に対する姿勢と国際感覚は金玉均の方が兼ね備えてたと思う
金大中は歴代の中で1番日本人からの受けが良かったと言われてるが金玉均もきっと一緒だし朝鮮半島の受賞者が増える思想と感覚の持ち主だったと思われる+4
-0
-
156. 匿名 2023/03/07(火) 07:36:11
>>142
当時、絵師はお偉いさんを直接見れない
邪眼を恐れ御簾越し、同輩同士でも扇子で顔を隠した
江戸幕末、写真は「魂を抜かれる」と嫌われた
幕府での身分にお目見えがあるけど、「面を上げい」といわれても
頭上げる寸前、また下げるを繰り返した、畏れ多い事でございます
狭い空間で直に対面できる茶道という以外は見る機会がない
肖像画と木彫り像の顔が全く違うのはよくあること
画に名前を直接書くのは失礼「誰某の肖像画」と書けない
これで実際の顔は殆ど不明
ドラマは顔を出さないと俳優が見えないと困る、これで誤解されやすい
+8
-0
-
157. 匿名 2023/03/07(火) 07:38:28
>>126
私は、上司がアンチ原(アンチ政友会)で勤務中、ずっと政友会の悪口言ってたからそれに影響されたんだと思ってた+5
-0
-
158. 匿名 2023/03/07(火) 07:43:21
>>145
森鴎外
当時、細菌が次々発見され「病気は全て細菌の所為」とドイツで学んだ
(実際は栄養不足、免疫過剰反応、腫瘍などいろいろあったが)
当時は盆正月と祭りでしか白米食べられなかった兵隊に
死地に赴くのだからと白米大量支給
これでビタミンB1不足の脚気が蔓延
栄養不足ではないかの見解を断固拒否、細菌に違いないと言い張った
+7
-0
-
159. 匿名 2023/03/07(火) 08:12:56
>>16
弟子は女好きばかりなのにな笑+8
-0
-
160. 匿名 2023/03/07(火) 08:28:08
大砲をぶっ放して民間人を犠牲にするなど酒癖が悪くて有名な黒田清隆。
ある日酒の席で酔って暴れて木戸孝允に絡んだ。しつこいので嫌気がさした木戸は黒田を投げ飛ばし、布団で簀巻きにして馬車に放り込んで送り届けた。
+8
-0
-
161. 匿名 2023/03/07(火) 08:33:45
家康が家臣達と源頼朝ついて話してたとき、『身内を殺したのはやり過ぎだ』と言う意見に『そんな事はない』とめっちゃ頼朝の方を持った家康の頼朝ファンエピソード+5
-0
-
162. 匿名 2023/03/07(火) 08:43:23
>>65
中也は繊細ではあると思うよ。
破天荒クズエピソードが有名になったけど、破天荒といっても鷹揚なタイプではなく、生来の詩人で天才肌が故に元々がすごく神経質なんだよね。
酔って人にからんでは後悔はしてたみたい。
誰かに酔ってからんだことを詫びる手紙書いてて、その中では酔った時の自分を「カーニバルのような状態」と書いてた。
厨二なとこもクズなとこも含め中也結構好き
+14
-0
-
163. 匿名 2023/03/07(火) 08:56:22
>>142
右向きってそういう意味があるんですね。
出家姿なのは、生前に自分の墓を作って供養したり戒名をつけたりする逆修の一環なのかな?と思いましたが。
出家しないまま亡くなった人の肖像を死後に供養のため出家姿で描いたりもあったようです。+9
-0
-
164. 匿名 2023/03/07(火) 09:53:40
>>103
野際陽子さんが演じてた方かな
お酒とか献上させまくってたやつ
安達祐実さんが和宮で家茂さんは葛山信吾さん+9
-1
-
165. 匿名 2023/03/07(火) 10:05:31
>>160
木戸孝允は当時で174cmだからスラッとしてるよね 西郷隆盛さんは180cm 100kg越え笑 お相撲さんじゃなくよくぞ軍人になったわ
中原中也を投げ飛ばした坂口安吾は184 中也157…+5
-2
-
166. 匿名 2023/03/07(火) 10:55:19
>>31
お妾さんたくさんいて結構な子沢山だったはず+7
-0
-
167. 匿名 2023/03/07(火) 11:14:45
志賀直哉
友人の里見弴と素人相撲を見た帰り線路脇を歩いていて山手線に跳ねられる。頭蓋骨が見えるほどの重症を負うもわずか12日で退院し、兵庫に静養に行く途中で大阪に寄って里見弴と三日三晩豪遊。少々スランプに陥るものの体は特に後遺症もなく88歳まで長生きした。+11
-0
-
168. 匿名 2023/03/07(火) 11:27:47
>>152
臼杵藩の稲葉家と関わりあるんだよね
学費を作るために臼杵藩に買い取ってもらった
+3
-1
-
169. 匿名 2023/03/07(火) 11:58:22
>>9
美輪明宏の話は全部死人に口無し商法なので信じない+23
-1
-
170. 匿名 2023/03/07(火) 13:05:43
>>61
味噌だから+5
-0
-
171. 匿名 2023/03/07(火) 13:48:39
>>14
合理的だと思う。書いた物で済むなら
脳に無くて良い情報だもんね。+5
-0
-
172. 匿名 2023/03/07(火) 14:05:41
>>87
檀一雄というと「おばちゃま」こと小森和子を思い出す。+4
-0
-
173. 匿名 2023/03/07(火) 14:31:45
>>34
永遠の厨二病あるいは小学生男子のような所が中原中也の魅力でもあり悪い所でもあるんだと思う。
表裏一体の魅力とクズさ加減を併せ持つ人だと思う。
性格は異なるけど、純粋で厨二病っぽい所は中原中也と太宰治は共通してるんだよね。+9
-0
-
174. 匿名 2023/03/07(火) 14:35:23
>>146
尼僧どころか男装少女もOK説もあったw+6
-0
-
175. 匿名 2023/03/07(火) 14:37:52
>>39
借金ばかりしてたから取り立てから
逃げる説もあったね。+3
-1
-
176. 匿名 2023/03/07(火) 14:43:21
>>32
その前にイエズス会に
「この国は私の教えではとても太刀打ち
出来ません。もっと優秀な宣教師を送って
下さい」って手紙も出したそうだね。+20
-0
-
177. 匿名 2023/03/07(火) 14:44:55
>>43
あの写真見てしまったらぐうの音も出ないw+12
-1
-
178. 匿名 2023/03/07(火) 15:36:07
>>45
老いてなお感性が尖っていたけどユーモアにも溢れていたことがわかる名前だよねwww+9
-0
-
179. 匿名 2023/03/07(火) 15:58:53
>>65
今や太田光に似てると思うと意外性もないかもw+7
-0
-
180. 匿名 2023/03/07(火) 16:13:07
>>23
封建制度の厳しい中津藩では下級武士は上級武士から極端に差別を受けていたみたいだね。
あるとき、諭吉は藩主の名前が書かれた紙をうっかり踏みつけてしまう、それをみていた兄に“藩主様の名が入った紙を踏みつけるとは、なんと罰当たりな行為か”とひどく叱られてしまう。
その場は兄の剣幕に押されて平謝りに謝った諭吉だが、藩主の顔を踏んだわけでもないのにこの行為が藩主にとって迷惑なわけがないと叱られたことに納得がいかない。
何事も自分で立証しなければ気の済まない諭吉は、神さまの名が書かれた御札を踏んで祟られるか試してみた。
しかし何も起こらないので、調子に乗って今度は御札を厠に持っていき、その御札で尻を拭いてみた。
それでも諭吉の身は安全だったので、迷信は嘘であると結論づけたという話がはちゃめちゃで面白いなと思った。
神さまの御札で尻吹いても、一万円札の代名詞になれるもんなのね。+14
-0
-
181. 匿名 2023/03/07(火) 16:13:52
>>112
辻斬りに犬好きに犬の皮献上は当時の倫理観でも悪趣味の部類だし、カッとなって家臣を切ったとか乱心の域でビビる+7
-1
-
182. 匿名 2023/03/07(火) 17:15:07
日本で最初の女性専用車両を作ったのは乃木希典+5
-0
-
183. 匿名 2023/03/07(火) 17:53:24
>>165
坂口安吾そんなでかいのか!
+6
-0
-
184. 匿名 2023/03/07(火) 18:09:44
>>37
伊藤博文女好きエピはごまんと聞くけど、井上馨と仲良しエピも好きだなぁ
病床の井上を看病し、膝枕してアイスクリーム食べさせる伊藤。+9
-1
-
185. 匿名 2023/03/07(火) 18:17:12
児玉源太郎
乃木より児玉がすごかった!って話はよく見るけど、
お尻に肉片ねじこんで、痔を装って仮病使ってサボろうとした話が好き。+2
-0
-
186. 匿名 2023/03/07(火) 20:14:49
>>164
横
野際さん演じる実成院を叱りに行く、浅野ゆう子さんが演じる滝山のシーンを思い出して懐かしくなった
結構キャスティングが良くて見ごたえがあったと今でも思う+3
-1
-
187. 匿名 2023/03/07(火) 20:28:42
>>112>>94
それ、やんちゃ扱いしていいの?
いわゆるラーメンを日本で初めて食べたのは徳川光圀なんだってね。+1
-2
-
188. 匿名 2023/03/07(火) 21:31:20
>>176
ザビエルってイエズス会の6人の創立メンバーの一人よね?
ザビエル以上の宣教師よこせとか、言われた方も困りそう。+3
-0
-
189. 匿名 2023/03/07(火) 23:09:26
>>33
山田孝之で大河ドラマ希望w+5
-0
-
190. 匿名 2023/03/08(水) 00:01:41
>>45
ヤバいwww+3
-0
-
191. 匿名 2023/03/08(水) 11:25:56
>>14
アインシュタインは列車に乗ってて切符を無くし
どこに降りればいいのかも忘れた。
+2
-0
-
192. 匿名 2023/03/08(水) 11:46:54
>>11
家臣がとびきりの美少年を連れていったらいたく感心して「姉はおるか」と聞いたという逸話好きw+2
-0
-
193. 匿名 2023/03/08(水) 11:56:24
足利尊氏
カリスマ性、人気、実力申し分ないのにメンタルが
弱く、武士であることが嫌い。
すぐ戦場で出家する、死ぬ、切腹すると言い出し
躁鬱病説もある。
わざわざ自殺しようと敵軍の前に一人出てゆき
両手を広げて待つもなぜか矢が一本も当たらず
「あの人すげー」と敵兵でさえファンになった。
恩賞は自分より家来にわけ与え
遺族への慰労金を尊氏死後も保障したので
これが室町幕府の財政の首を絞める要因の一つになった。
エバンゲリオンの碇シンジの性格のモデルではないかと言われている。
本郷直人は「自分のカリスマ性に気づいていない
アイドル」と評している。
+2
-0
-
194. 匿名 2023/03/10(金) 10:37:17
>>86
ガルちゃんの自称歴史好きは、人の失敗やダメなところのエピソードだけが好き+5
-0
-
195. 匿名 2023/03/10(金) 19:04:22
>>194
このトピ期待してたのに全然伸びてない、かなしい。
中也の好きなエピソードならやっぱり同棲してた恋人長谷川泰子が小林秀雄の元に去るのにわざわざ引っ越し手伝いに行くやつだな。+3
-2
-
196. 匿名 2023/03/11(土) 09:10:05
>>195
中原中也と小林秀雄といえば、一緒にハナカイドウの花の散る様子を眺めていたら、小林秀雄が急に泰子や中也との過去を思い出して厭な気持ちになり、それを察した中也が「もういいよ、帰ろうよ」と声を掛けたというエピソードが好き。+3
-0
コメントを投稿する
トピック投稿後31日を過ぎると、コメント投稿ができなくなります。削除すべき不適切なコメントとして通報しますか?
いいえ
通報する