【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

[6001. 匿名]

>>5710🐗HappyBirthday🎂
>>4609❷階堂のCM🎞️



夕暮れに思い出すは🌇
幼き日々、親友の髪の色にも似て
心に染み入る　一人泣きたい時もある
しかし時を巻いて戻す術はない
泣くな絶望するな！
そんなのは今することじゃない

猪突猛進！
男二人、ただひたすらに走り続ける　

麦100%キメツ麦焼酎　ガル階堂

[6002. 匿名]

>>5511
🐢
ずっと読んでいました
題名は人生にことだったのか…
甘酸っぱい過去に苦い過去
人生ってストレートにはいかないものだとしみじみ感じました

[6003. 匿名]

恭梧のふぁ〜お


➰💣

[6004. 匿名]

>>5937
やったこと無いといいつつも少し離れたところから走ってきて慣れないナンパをしてくれる善逸君にキュンとしました！

[6005. 匿名]

>>6003
熱望(*ˊ˘ˋ*)♡

[6006. 匿名]

>>5953
ハッピバースデー🎂

[6007. 匿名]

>>5521
読んでます🐶

[6008. 匿名]

>>6003
ワーニング姉様達お待ちしてますぞ

[6009. 匿名]

>>5997
（横）
ペッパーくんは刀鍛冶編の時に縁壱零式がアニメで出始めたりときに画像とコメントが出てきたから出没する流れだったと思って彼トピ12覗いてきました

[6010. 匿名]

>>5953
🎼ハッピバースデートゥーユー🎼

[6011. 匿名]

>>5953
はっぴばーすでーとぅーゆー

[6012. 匿名]

>>482
お題

推しがプロデュースしたコスメにつけそうなキャッチコピー💄

[6013. 匿名]

>>5953
ハッピーバースデー🎂ディア伊之助〜！！

[6014. 匿名]

>>5953
ハッピーバースデー🎶

[6015. 匿名]

お題MIX
>>3202　耳打ち
>>5852　ナンパごっこ

⚠🍃解釈違い

「一人？待ち合わせ中？」
「えっ、あ、まぁ……」
「俺もツレにドタキャンされて、暇持て余してんすよねェ」
「はぁ」
「そのピアス可愛いっすねェ」
「そうですか？」
「髪型にも合ってるなァ」
「ありがとうございます」
「彼氏からのプレゼント？」
「いえ、自分で買ったやつです」
「へェ、彼氏いるんすかァ」
「えー、いるように見えますか？」
「勿論、お姉さん可愛いんで」
「…………っあはははは！！チャラいな～〜実弥」
「笑ってんじゃねェ！お前がやりたいって言ったから付き合ってやってんだろうがァ！」
「遅刻した罰ゲームだよ」
「うるせェ、とっとと飯行くぞ」
「いや〜演技とはいえ嬉しいな～可愛いとか滅多に言ってくれないし(ホクホク)」
「ったく、俺の気も知らねェで……本当にナンパされたらどうすんだよ」
「心配しすぎ、ナンパなんてされないよ」
「お前分かってねェなァ、気を付けろよ」
実弥はガル子の肩をぐいと抱き寄せ、彼女の耳に唇を寄せた。
(俺が一目惚れしたくらい可愛いんだからよォ)
「え……？？何それ、初めて聞いたよ！？」
「そりゃ初めて言ったからなァ～」
「ちょ、ちょっと待ってよ〜💦」

(終わる)

[6016. 匿名]

>>5953
フンフフーンフーンフーンフーン♪

[6017. 匿名]

>>6016
かっこよ

[6018. 匿名]

>>6016

本当にご機嫌で鼻歌歌ってるように見えるわ

[6019. 匿名]

>>5953


テュ〜ゥユ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ゥｪｯ🎶

[6020. 匿名]

>>6009
おー、ありがとう！縁壱零式か！！わっちの記憶だいぶいい加減だった💦

[6021. 匿名]

21時から翌朝5時までの注意事項です。改めて以下の注意事項と>>1を改めてお読みになってご参加ください！

🎂時間に限らずの話ですが、投稿者様の彼氏像は尊重することを前提として、ご参加ください。
(自分の中の◯◯とは違う…等言い始めると、そのつもりはなくても荒れる原因となります。)

トピ内の住みわけは出来ていますが、ここは不特定多数の人がいつでも閲覧できる場所となっております。
過激な性表現をオープンな場所に載せることで「鬼滅の刃」という作品、ここ以外のファンの方々に迷惑をかけないよう、注意喚起をしております。

🎉直接的、生々しい描写は避け、ソフトな表現にする
🎊体位、体の部位等の名称は出さない
🎂濃厚な表現をする場合は検索避けのため、名前を伏せる 等です。

🎉人を選びそうなネタだと思ったら投稿者様の判断で⚠️をつけて頂ければ助かります。
それでも解釈違いだと思ったらレスではなくスルーを推奨します。

🎊21時以降に出されたお題🐚が含まれる物を次の朝以降に目にして答える場合はその日の夜まで待って頂くことをお願いします。

🎂 生々しい描写の定義は個人差がありますので、不特定多数の人が閲覧する場という意識を忘れないようにしてください。

🎉ルール内であればマイナス評価はしないようお願いします。

🎊トピの流れや勢いがありますが、投稿ボタンを押す前に、自分のコメントに誤解される表現がないか、今一度確認するようお願いします。

🎂又、行き過ぎたコメントに指摘する場合は感情的・攻撃的にならないよう心掛けをお願いします。

🎉個人の作品や推しを必要以上に詮索するのは控えて頂きますようお願いします。
みんなが気持ちよく妄想を投下できますようご協力お願いします。

🐗㊗️荒らし、煽りはスルーで楽しみましょう！

[6022. 匿名]

>>6015
ニヤニヤとキュンが交互にやってくるわァ…羨ましい…

[6023. 匿名]

>>6015
いい！！(語彙力家出)

[6024. 匿名]

>>6010
この子達に祝われたら幸せだなぁ☺️

[6025. 匿名]

>>6021
伊之誕ver.の注意喚起ありがとー🧁🐗

[6026. 匿名]

>>6021

早速ありがとうございます！
バースデー仕様かわいいですね🐗

[6027. 匿名]

>>6019
ちょッ、最後www

[6028. 匿名]

>>6021
はーい💃💃💃💃

[6029. 匿名]

>>6021
いつもありがとうございます🙏
そして文言変更もありがとう🙇‍♂️

[6030. 匿名]

>>6016
すごくそれっぽいね！

[6031. 匿名]

>>6021
いつもありがとうございます🐗

[6032. 匿名]

ただいまァ‼︎

今日の主役と一緒に巨大なエビフライ作ってみたぞォ‼︎

ガル子も一緒に食べようぜェ‼︎

[6033. 匿名]

ただいまガル子

今日は伊之助の誕生会だったんだ
焼肉とか天ぷらとかいろいろご馳走があったんだけど、夕食は君と食べたくて帰ってきちゃった
あ、ちゃんとお祝いはしたよ？

８月の僕の誕生日は君と過ごせるのかな
ちょうどその時に帰って来られるといいな

[6034. 匿名]

がる子ちゃんただいま
おめかしして、伊之助のお誕生日のお祝いに行こうね
天ぷらをいーっぱい幸せそうに食べている伊之助の笑顔が目に浮かぶなぁ
お誕生日って幸せな笑顔がいっぱいで嬉しいね！

[6035. 匿名]

>>5583
🐢

再会できてよかったあ！
なんかめちゃくちゃ嬉しい
ハルちゃん可愛かった♡

[6036. 匿名]

>>5955
海老天美味しそう〜🍤
食べたい🤤

[6037. 匿名]

>>6033
むいくん、おかえり！
早く帰ってきてくれたの嬉しいなぁ☺️
8月のお誕生日は一緒にお祝いしたいね🎉
今から色々と考えておくからね🤗💕

[6038. 匿名]

嘴平伊之助様　お誕生日おめでとうございます🐗
お嫁様達もおめでとうございます💐

🐚子が４月２２日の21時をお知らせ致します

⁣🎉🕯🎉🕯🎉🕯🎉 🎉🕯🎉🕯🎉🕯🎉 🎉🕯🎉🕯🎉🕯🎉 🎂🎂🎂⁣🎂🎂🎂🎂 🎂🎂🎂🎂🎂🎂🎂 🎂🎂🎂🎂🎂🎂🎂 🎂🎂🎂🎂🎂🎂🎂⁣🎉🕯🎉🕯🎉🕯🎉 🎉🕯🎉🕯🎉🕯🎉 🎉🕯🎉🕯🎉🕯🎉 🎂🎂🎂⁣🎂🎂🎂🎂 🎂🎂🎂🎂🎂🎂🎂 🎂🎂🎂🎂🎂🎂🎂 🎂🎂🎂🎂🎂🎂🎂

[6039. 匿名]

ガル子ただいま！今から嘴平んとこ行くだろ？
みんなで遊ぶならやっぱり双六は欠かせねーよな
ガル子も料理作るの手伝ったって聞いたから楽しみだな！さ、祝ってこようぜ♪

[6040. 匿名]

帰ったぞ。
今日は嘴平の誕生日だってな。派手に祝ってやらねえと。贈り物は持ったか？じゃ、行くぞ。パーッと祝ってさっさと退散だ。
ん？あいつも大事な日を過ごしたい相手がいるだろ、野暮な事する気はねぇよ。

…俺もお前と過ごす時間は欲しいしな。

[6041. 匿名]

>>6033
むいくんおかえり
伊之助くんのお誕生日だなんて、今日は本当に良い日だね
みんなでお祝いして嬉しいね(*´꒳`*)
むいくんのお誕生日は何が何でもお祝いするよ🎂♾️

[6042. 匿名]

ガル子ただいま！
猪頭少年のお誕生日会に行く準備はできてるみたいだな！
そのワンピースよく似合ってるぞ！
春らしくて良い色だな
天ぷらの用意もできてるだろうか？
天ぷらが好きだと聞いてるからな！きっと喜んで食べてくれるに違いない！

[6043. 匿名]

>>6038
🐚子お姉様こんばんは🌹
美しいケーキですわ🎂


🎉🎊✨ 🎉🎊✨ 🎉🎊✨ 🎉🎊✨ 🎉🎊✨ 🎉🎊✨ 🎉🎊✨ 🎉🎊✨ 🎉🎊✨ 🎉🎊✨ 🎉🎊✨

[6044. 匿名]

>>5512チョコ🍫
>>570クローバー🍀
>>5710🐗HappyBirthday🎂

義勇さんが伊之助にBirthdayケーキを作りました！🎂
やんちゃで明るくて元気いっぱい！
前向きで可愛いビューティ伊之助君🐗これからも、義勇さん共々宜しくね！💐

義勇「可愛くできた！🎂
伊之助HappyBirthday！🥂」

🍀Messageカード✉️
最初に会ったあの日から
随分成長したなと嬉しく思っている
これからも共に活躍していこう
応援しているぞ
✨🍀Crowbar栞入り🔖

[6045. 匿名]

ただいま、ガル子
嘴平の誕生会に行く準備はできたか？
あぁやっぱり、そのドレスは可憐な君にとてもよく似合う
今夜の君はまた一段と綺麗だ
もっとよく見せてくれないか

[6046. 匿名]

>>6015
終わっ…らないで！

[6047. 匿名]

>>5852
>>5852お題
程よい既に付き合ってる二人でナンパごっこ
⚠️🐚を匂わせる部分があります

金曜日の夜。ホテル上階にある夜景が評判のバーで、太腿辺りまで大胆にスリットが入ったシックな黒のロングワンピースを身に纏い、窓側のカウンターに腰掛け一人カクテルを楽しむガル子。
「隣、いいですか？」
声をかけてきたのは高身長イケメン、ジャケットをカッチリし過ぎずラフになり過ぎず、場にあった着こなしをしていて、その長身もあり、まるで雑誌から飛び出してきたモデルのよう。
「どうぞ」
イケメンはどうもと言って隣に腰掛けると、直ぐ様バーボンが注がれたロックグラスが運ばれてくる。
酒と夜景と、心地よい会話を楽しむ二人。
「ここには良く来るの？」
静かにカクテルグラスをテーブルに置いてガル子が尋ねる
「いいや、何でそう思った？」
男はグラスを持ったままテーブルに肘をついてガル子に問い返した。
「慣れてるみたいだから」
カクテルグラスに添えられたガル子の手の甲を男の指の背が撫ぜ、上体を倒してガル子の耳元で囁く。
「慣れてるかどうか、試してみるか？」
お互い挑戦的な熱い視線を絡み合わせたまま、男が恭しくガル子の手の甲にキスを落とした。
「このドレス、一人で脱げないの。手伝ってくれる？」
「仰せのままに」
この言葉を合図に二人は席を立った。
ホテルの一室で大爆笑する二人
「ヤバいって！マジ笑いこらえるの大変だったんだからww」
「お前こそ慣れてるみたいだからって何だよw噴き出すとこだったわww」
静かな雰囲気のバーで大笑いするわけにもいかず、耐えきった二人。後半はもう、笑ってはいけない状態だった模様。
年に数回、ナンパごっこに興じる二人の今回のテーマは大人の一夜だったそうな。

[6048. 匿名]

>>6016
ううこの宇髄さんすっげえ色っぽいい

[6049. 匿名]

>>6019
トゥーユーと言うだけなのにあらゆる癖が入ってるwww

[6050. 匿名]

>>5985
5949です。
いえ私は作者様ではないです💦
余計なコメントしてしまいすいませんでした。

[6051. 匿名]

ただいま🪓
がる子準備できてるか？
よし、お誕生日会行こうぜ。俺、無一郎から沢山話聞いてるけどちゃんと会ったことねえから、紹介してくれると嬉しい。
気温高くなってきたけど夜は肌寒いからちゃんと上着着とけよ。

[6052. 匿名]

>>6040
最後の台詞で今日も無事墓入りできそうです

[6053. 匿名]

ただいまガル子！
これから伊之助の誕生日お祝いに行くぞ！
ガル子が焼いてくれたお肉がすごく美味しいから伊之助にも持って行きたいんだけどいいかな？
一緒に焼いてパーティーを盛り上げよう！

[6054. 匿名]

>>6021
お誕生日仕様🎂🎉💕いつもありがとうございます✨

[6055. 匿名]

>>6034
善くんおかえりなさい
善くんの大切な友達を一緒にお祝いできてわたしも嬉しいよ(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)⁠💛笑顔が溢れる素敵なお誕生会にしようね🎂✨

[6056. 匿名]

>>6042
おかえりなさい😊
今夜はまだまだ伊之助くんのお祝いしましょうね！
煉獄さんも今日もとっても素敵でかっこいいです✨

[6057. 匿名]

>>6042
おかえりなさい！
伊之助さん🐗お誕生会🎂準備万端です
春色のワンピースでお祝いすることにしました
天ぷらもたくさん揚げています🍤🍤🍤🍤🍤
冷めないうちにお誕生会に行きましょう！

[6058. 匿名]

🍀>>5710🐗HappyBirthday🎂
>>5317地元じゃ負け知らず
>>5353ワイルドセクシー柱
>>519桜🌸>>552お花見
>>591🍽️🍤

ワイルドセクシー柱義勇&伊之助🌊🐗


🌊🐗『ただいま』

🎤地元じゃ負け知らず〜🌊🐗

🌊「ワイルドセクシー🌹に、サービスショットで帰ったぞ
今日は伊之助の好きな天ぷらを皆で食べよう🍤
やんちゃで元気で明るく、前向きに突き進む伊之助が好きだ
伊之助、本当におめでとう！🥂
俺の手作りケーキだ>>6044🎂」

🐗「半々羽織と帰ったぞ！💨
どうだ？ワイルドセクシー柱だろ？
これから花見しようぜ！
半々羽織がいっぱい天ぷら奢ってくれるってさ！🍤✨
楽しく過ごそうな！
半々羽織と一緒のＣＭ放送も見てくれよ！📺>>6001」

[6059. 匿名]

>>6034
おかえり善逸✨王子様っぽい衣装も似合うねぇ…私も隣にいて似合うようにちゃんとできてるかな
みんなの笑顔で沢山お祝いしてこよう☺️

[6060. 匿名]

>>6045
おかえりなさい
伊黒さんも今日もとても素敵です☺️
つい見惚れてしまいましたが、今日が終わらないうちに嘴平くんのお祝いに行きましょう🥂

[6061. 匿名]

>>6040
天元様おかえりなさい
え、パッと退散しちゃうの？💦て思った野暮ながる子です。さすが大人の男…。一緒にいるとイイ女になっていける気がします。よしっ、いきましょう🎂✨

[6062. 匿名]

>>6040
おかえりなさいませ天元様🥰
伊之助くんきっと喜びますね！
そんなこと言われたらパーティーの前にゾンビになってしまいます...🧟‍♀️

[6063. 匿名]

>>6045
伊黒さんおかえりなさい
ドレス似合ってます？
伊黒さんが見立ててくださったドレスですもの
このドレスで一緒にお出かけできて嬉しいです
嘴平くんのお誕生日をお祝いして、楽しい夜にしましょうね

[6064. 匿名]

>>5930
ねー錆兎🐰カッコ可愛い💕男なら！でナンパって、なんか可愛いよー❤️

[6065. 匿名]

ただいま帰った
今夜は嘴平の誕生日だな。皆で祝いの演奏届けよう…
それとも一つ手合わせした方が喜ぶだろうか…ふふ

[6066. 匿名]

>>5856
それな

[6067. 匿名]

ご歓談中失礼します
今日コメント履歴が残らない現象についてお話しされていましたが、私も今しがたその現象に会いました
投稿ボタンを押すと、アクセス過多で混雑中もう暫くお待ち下さいみたいな文言が出て、一旦トピに戻ったら投稿は完了していた(反映されていた)けどコメント履歴にはありませんでした。
現場からは以上です。

[6068. 匿名]

>>6032

おかえりィ！
伊之助君お誕生日おめでとう🎉
エビフライ大好き✨ありがとう♡
いただきまーーす

[6069. 匿名]

>>6038
伊之助カラーのバースデーケーキだ♡
綺麗✨

[6070. 匿名]

>>6053
おかえりなさい炭治郎
やった！伊之助さんのお誕生日お祝い私も行っていいの？
喜んでもらえるようにお肉🍖頑張ってじゃんじゃん焼いちゃうね！炭火焼きだよ！


⚠️（🎴がもぐもぐしてるほっぺのご飯粒を眺めながら白米食べたい🍚可愛い）

[6071. 匿名]

>>6067
ご報告ありがとう〜アタイもそれなったことある！アクセス集中ってことなのかね？！

[6072. 匿名]

>>6012
🔥さんプロデュースのリップカラー💄

「赫き唇に、心燃ゆ───」

[6073. 匿名]

>>6047
仲良しw
可愛いふたり🥰

[6075. 匿名]

>>6051
有一郎くんおかえり〜♡
きっと有一郎くんも伊之助と仲良くなれると思う。だって山育ちだもん！

[6076. 匿名]

>>6033
むいくんおかえり〜！むいくん花束渡すの忘れてるよ🤭二人でご飯食べたらまた出かけよう♡
8月もみんなで祝えたら嬉しいね。でももしズレちゃったら…二人だけでお祝いしよう。むいくん大好きだよ〜

[6077. 匿名]

>>5710伊之助お誕生日　
>>621入学式
⚠️キャラの母が出ます

「わたしの親分」　1/3

今日はキメツ小学校の入学式。
私は校門の前を絶対に動かないと決めていた。
入学に合わせて引っ越してきたこの街には、誰もお友達がいない。
「やだ、私、行きたくない」
一度口に出してしまったら、本当に行きたくない気持ちがザワザワと心に広がってしまった。
「そんなこと言わないで、行ってみよう？」
困惑した母の声に「嫌なの。行きたくないの」と同じことを繰り返した。
周りでは、あらあらといった顔で大人たちが通り過ぎていく。その大人に手を引かれた子供もちらちらと私を見ていた。
そこで2、30分は押し問答しただろうか。ここまできたら引くに引けず、両親にも諦めの色が広がっていた。
「じゃあ…」と母が口を開いた時、遠くから言い合うような大声が聞こえてきた。
「ほら、伊之助。ギリギリだよ」
「うっせ。猪頭がダメだなんで聞いてねえぞ」
「そんなの被っていったら知らない子が怖がるでしょ」
「はああああ？知るかよそんなこと」

走ってきた二人は私の方をチラリと見た。
私は恥ずかしくて咄嗟に下を向く。
「お前、何やってんだよ。遅れんぞ」
荒っぽい口調に肩がビクッとした。
母が横から口を出した。
「この子ね、行くのが怖いみたい。今日は帰るけど学校で会ったらよろしくね」
その子は私のそばにしゃがみ込んだ。女の子みたいに綺麗な顔だけどスーツを着ているからきっと男の子だ。
「なんで行きたくねぇんだよ。お前、弱味噌か？」
初めて会った子になんてこと言うの！という彼の母らしき人の話を無視して彼は続けた。
「学校なんて怖くねーよ。遊んで給食食って帰ってくるだけだろ」
「……友達いない」
私の呟きに、その子はにかっと笑った。
「いいこと考えた。お前を俺の子分第一号にしてやる。俺のことは親分って呼べよ。親分伊之助。ほら、言ってみろ」
「……おやぶん」
その時、チャイムがなった。
「やべー。お前のせいで遅刻じゃねえか。行くぞ！弱味噌」
これが、私と伊之助くんの出会いだった。

続く

[6078. 匿名]

>>6065
おかえりなさい行冥さん♪
私は良い感じにトライアングル叩きますね！伊之助くんとの手合わせの時もゴング代わりになります！
お誕生日おめでとう伊之助くん♡ティーン☆

[6079. 匿名]

🐢𓈒 𓂂𓏸でコメをくださる方を亀仙人様と崇めてます

[6080. 匿名]

>>5814
ヤーーーーッ💪✨✨✨


（分かってくれてありがと♡）

[6081. 匿名]

>>6058
2人ともおかえり！今日はパーティーだー！！

[6082. 匿名]

>>6079
素敵✨

[6083. 匿名]

>>6065
おかえりなさいませ

尺八🪈を教えてくださいませ　私も🐗くんに一曲披露したいです😉

[6084. 匿名]

>>6047
わーー♡好きっ🤭
このお話、予備知識？無しに
とりあえず読んでみることオススメします

[6085. 匿名]

>>6051
ゆうくんお帰りなさい
伊之助くん頼りになってすごくいい子だよ
無一郎くんとも仲いいからきっと気が合うと思うよ。
うん、羽織るの着てるから大丈夫だよ？

[6086. 匿名]

>>6071
アクセス集中で処理が上手く完了しないかんじでしょうかね？

[6087. 匿名]

>>5583
🐢
完結おめでとうございます🎉
次は次は⁈どんな展開に⁈と、毎話更新を心待ちにするほど楽しく読ませていただきました！
ガルちゃんがなんだか順応性高くて明るくて前向きで、そんなところに音柱様も惹かれたのかなぁ。
そしてなんと言ってもハルちゃんとの名コンビ！ハルちゃんがいたからいきなりの過酷なタイムスリップも乗り越えられたのかも。最後はハルちゃんも幸せになって、ガルちゃんと宇髄さんも再会して、すっごく充実感いっぱいの幸せな気持ちで読み終えました。
素敵なお話しをありがとうございました😊

[6088. 匿名]

>>6079
🐢でもコメントつけていこうと思うよ💪

[6089. 匿名]

>>5657
⚠️🐚🐢

この有無を言わせない感じ、答えは解ってるのにそれでもあえて聞いてるよね…！？
好き(*´д`*)

[6090. 匿名]

>>6077
ほわほわしながら続き待ってます☺️

[6091. 匿名]

お祝いの中失礼します>>5440自レスです
反応ありがとうございます✨5518さん5594さん、固い握手をさせてくだせえ！！リク主さん、極上のリクありがとうございました♡

[6092. 匿名]

>>5852
ナンパごっこ

「お兄〜さん♡お一人ですか？良かった何処かでお茶しません？」
キャップを目深に被った彼にナンパのフリして近づいた
今日は美容院帰りの待ち合わせ
髪をカットしてカラーも変えたついでにそれに合わせて普段着てるカジュアルな服ではなくて綺麗めなお姉さん系で現れた私にむいくんは気づかない
「…」
わたしを無視してスタスタ歩き出すむいくん
「ちょっと無視？」
これイヤホン爆音にして聞こえてないな…
ちょっと面白いからそのまま付き纏ってみようと思ってたら私のスマホにメッセージが通知される
「ガル子？ちょっと待ち合わせ場所変えていい？」
「ん？いいけど、どうしたの？もう少しでつくよ！」
「ちょっといや、なんでもない…事はないけど」
「…ねぇ歩きスマホ危ないよ？あと後ろ見て」
「は？」
目の前で後ろをついて行く私にメッセージを送るむいくん
珍しく焦ってるなぁ…レアだ
トントンと肩を叩くとびっくりした顔で私を見るむいくん
「…まさか俺を騙したの？」
すんごい眉間に皺よってるじゃん…
「ごめんごめん、ちょっと悪ふざけしちゃった」
「…許さないからね」
「ごめんって！むいくん！ねぇそれよりどう？イメチェンしたの？」
「ムカつくけど可愛い」
そう言って恥ずかしいからやめてと言ってるのに
通行人が行き交う前で
スマホでシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャと連写されさっきの仕返しをされたのであった

後でなんで無視して移動したの？って聞いたら
「ガル子が見たら嫌な気持ちになるかなって思ったから」って言われて2度とナンパごっこはやめようと思ったのであった
おわり！

[6093. 匿名]

>>5657
🐢🐚

ちょっと仕掛けたら逃がしてもらえないの好…

[6094. 匿名]

>>482
セリフお題
「他の男なんか見るな」
みなさんの、嫉妬心メラメラの推しが見てみたいー

[6095. 匿名]

>>6072

素敵💓

[6096. 匿名]

>>6047
萌えるねぇ💓

[6097. 匿名]

>>6084
コメント見ておすすめされるままにお題も読まず読みました、最高でしたありがとう☺️✨

[6098. 匿名]

>>6039
玄弥おかえり♡うん一緒に行こ♩
あっ今日は隊服なんだねーかっこいい✨
双六やりたーい！
ていやっ！ﾌﾞｫﾝ(っ'-')╮=͟͟͞͞🎲🦷
ゴール直前で【振り出しに戻る】はない双六だといいなぁ♡あれほんと悔しいんだよね⁝( ;ᾥ; )⁝

[6099. 匿名]

>>6092
彼女が見たら嫌な気分になるから〜のセリフに優しさが滲み出てて…🥹

[6100. 匿名]

>>5477
⚠️解釈違い、毎度の事ながら見切り発車
⚠️ご都合血鬼術にかかったつもりで読んでください
続・バーチャル彼氏②

「だから！お見合いですよ！お・み・あ・い！」
「へぇ〜…そう、なんだ」
「何でもお相手はあのモブ川カンパニーの一人娘らしいですよ〜！ウチの会社と合併の話もでてるみたいだし、まぁ様は政略結婚って所ですかね！」
…マジで？？私何にも聞いてないんですけど
捨てられるの？もしかして、私…
私たち上手くいってると思ってたけどそう思っていたのは私だけだった？
この間の休みの日だって普通にデートしたし、むいくん特に何も変わった様子もなかったけど
「…先輩？何ブツブツ言ってるんですかぁ？聞いてます？」
「はっ！いや、モブ美！どこで仕入れた情報か知らないけどそんな大事な話ペラペラ喋っちゃ駄目よ！」
分かってますよ〜！信頼してるガル子先輩だからじゃないですかぁ〜
なんて言って弁解する後輩の言葉が遠くで聞こえる
あぁ…昼休憩が終わる、ダメだ切り替えなきゃ
そんな時にスマホの画面にメッセージが通知された
（ガル子今夜会える？話がある）
ドクンと胸が鳴る。いつもなら嬉しい連絡が今は胸が締め付けられるようだった
続く

[6101. 匿名]

>>6012
⚠️



🪷さんプロデュースのアイシャドウ
「溶けない、氷の輝き──キミのまなざし」

虹色に輝く偏光パール入りのアイシャドウパレットです。

[6102. 匿名]

>>3160香水　⚠️🐚　⚠️解釈違い

僕しか知らない君の香り🌫️


「僕、この香り好きだな。香水？」
彼女を膝に乗せて後ろから抱きしめ、首筋に顔を近付ける。
くすぐったいのか身を捩って彼女はクスクス笑う。
「そうだよ。私もお気に入りで、かれこれ４〜５年は使ってるかな？」
何気なく口にしたその言葉に僕は引っ掛かりを覚えた。
「……てことは、元カレもこの香りは君の香りだって認識してるわけだね」
「え!?　ど、どうだろ……。もうとっくに忘れてると思うけど……」
突然元カレの話を出されて戸惑っているようだ。
まぁ当然か。

僕は彼女の艷やかな髪を唇でなぞりながら言う。
「ううん、香りを甘く見たらだめだよ。記憶と結びついて、その香りをかいだシーンを鮮やかに蘇らせるものだから」
「そうなんだ……」
「もしかすると、君の元カレがどこかでこの香りをかいで、君のことを思い出しているかも──なんて考えただけでも嫌なんだけど」
彼女を抱きしめる腕に力を込める。
「そう言われても、どうしたら……」
「うん。気に入っているところ悪いんだけどさ、別の香水探しに行こ？」
「えっ!?　うーん……うん……う〜ん……」
さすが長年使っているお気に入りの香りなだけあって、かなり懊悩しているようだ。
もう一押し必要かな。

「僕の為に、僕だけの香りをつけてほしいんだ。……ね、お願い？」
猫とでも戯れるように彼女の喉元に指を這わせ、ツー……っとなぞる。
彼女はこれに弱い。
「……もう、分かった分かった。全く、言い出したら聞かないんだから。でも残った香水勿体無いなぁ」
「寝る時にでもつけたら？　少しだけなら朝までに香りも弱くなるだろうし」
「──いいの？」
「構わないよ」
彼女が笑顔になったのを合図に、僕はそのままゆっくり体重をかける。

──もちろんいいに決まってるさ。
そりゃ僕もこの香りを手放すのは少し惜しいけど、これぐらい元カレとやらの記憶の中の彼女にくれてやる。
だって、その香りを纏った彼女は夜毎こうして僕に抱かれているんだからね。
そう考えることで見ず知らずの男に対して優越感を抱く僕は狭量だろうか。


彼女はもうすぐ新しい香りを纏う。
その香りを知っている男は僕だけでいい。


終

[6103. 匿名]

>>5678
⚠️🐚🐢

俺の奥さん…
独占欲の強い男…

こんな風に愛されたいっ⸜❤︎⸝‍(⸝⸝>𖥦<⸝⸝)⸜❤︎⸝‍

[6104. 匿名]

>>6100
胸が痛い〜、この先どうなるの？！

[6105. 匿名]

>>6101
普通に欲しい！
ポスターのビジュアルも目に浮かんできそう🌈✧︎*。

[6106. 匿名]

>>6100
続き気になります

[6107. 匿名]

>>6077
「わたしの親分」　2/3

次の日、教室に行ったら猪がいた。びっくりして後ずさると、猪は私に向かってズンズン近づいてきた。
「おせーぞ、弱味噌。来ねぇかと思ったじゃねぇか」
その声、伊之助くん？
「ちょっと聞きたいことがあんだよ。お前、ひらがな読めるか？」
「いちおう」
「これっ」
伊之助くんが目の前に突き出したのは、昨日の入学式の後に配られた給食の献立表だった。
「これに、てんぷらって書いてあるか？」
意味がよくわからないけれど、天ぷらを探せばいいのか。献立表にはふりがなが振ってあって、私は一生懸命探したけれど、4月のメニューに天ぷらはなかった。
「ないみたいだよ」
私が教えると「くっそー！だまされた！！毎日天ぷらが食えると思ったのに」と地団駄を踏んでいる。
流石に毎日食べたら飽きるじゃん、と思ったら笑えてきた。伊之助くんだったら本当に毎日でも食べられそう。
「こらー！嘴平！学校では猪頭禁止だって言っただろう」と男の先生が走ってきて、伊之助くんは「あんがとな」と廊下を全力ダッシュしていった。

休み時間、友達もまだいないし嫌だなと思っていたら、伊之助くんに大きな声で呼ばれた。
「おーい、弱味噌ガル子！外で『ことろことろ』やるぞ。付き合え」
初めて聞く遊びだった。
「伊之助くん。私、その遊びやったことがないんだけど」
「あ？親分が子分を守るゲームだよ。お前は俺に守られてればいいんだよ」
いまいちわからないけど伊之助くんについて校庭に出ると、もう何人か集まっていた。先に出てきていた子にルールを教えてもらった。
親役の人を先頭にして肩に手を置いて1列になる。鬼役の人が向かってきて列の一番後ろの子にタッチしたら鬼の勝ち。列の先頭の親は鬼が後ろに回り込んでこないように邪魔をする。という遊びらしい。
「だれが先頭になる？」
塊の中の一人が声を上げたら、伊之助くんが一歩前に出た。
「俺に決まってんだろ。みんなまとめて守ってやるぜ」
私は伊之助くんの後ろに並ぶことになった。
「お前は俺の肩に捕まってろ。子分を守るのは親分の役目だかんな」
『ことろことろ』をしながら、私は学校に来てはじめて大きな声で笑った。
私は一生懸命に伊之助くんについて行こうと思ったけど、いきなり左右に動いたり、急にジャンプしたりするから全然ついていけなくて、地面に膝をついてしまった。
「ちょっとー、伊之助！やりすぎだよ。ガル子ちゃん転んじゃったじゃん」
私の後ろにいた女の子が大きな声で抗議した。
名前…………知っててくれたんだ。
私は慌てて膝の砂を払って立ち上がった。
「あ、わたし大丈夫だからもう一回やろっ！えっと……」
「モブ子だよ。後ろの席」
「あ、ありがとう」
その時、5分前チャイムが鳴った。
「あ、戻んなきゃ。楽しかったね」
「うん」
……お友達ができたかもしれない。来るときにはドキドキしていた胸がホワホワしていた。

続く(あと一話、なんとか今日中に落としたい）

[6108. 匿名]

>>6012
⚠



「凪」

[6109. 匿名]

>>6102
🐚
むいくんの元カレへのマウントの仕方が…🪦
（最高です、ありがとう😇）

[6110. 匿名]

>>6102
これは良い嫉妬だ〜

[6111. 匿名]

>>6094
「俺より早く安全に帰れる男なんか居ないぜ！
　他の男なんか見ずに鳥貴行こうぜ！」

[6112. 匿名]

>>6100
展開に少しざわざわしちゃった…💦
続きも楽しみです☺️

[6113. 匿名]

>>6012

⚡プロデュース　マニキュア
爪の先まで愛おしい──、そんなあなたを染めあげる

[6114. 匿名]

伊黒さんの濃厚な🐚読みたいなあ

[6115. 匿名]

>>6102
とてもとても艷やかで好きっ♡✨

[6116. 匿名]

>>482
お題【イランイラン】

イランイランの香りに纏わるお話をお願いします
🐚はルールを守ってね✨

[6117. 匿名]

🌾返信です
>>5652
コメントありがとうございます
冨岡義勇に狂わされたガル子の話は何回書いても楽しいです（変態なので）夜にゾクゾクして頂いて嬉しいです

>>5654
コメントありがとうございます
つまりそういうことですね…
「禁忌を越えて来い」ということでしょうか

>>5695
他嫁様からのコメントありがとうございます
お題通り、自萌で書きましたがヘキの方いてくれるの本当に嬉しいです
人生狂わされるような恋、キメ男とならしてみたいですね〜

[6118. 匿名]

>>6094
⚠️
｢何でアイツの事見てるの？俺だけ見てっていつも言ってるよね？｣

[6119. 匿名]

>>6107
期待しながら待ってます！！

[6120. 匿名]

>>6100
初っ端から波乱の展開で期待しかない！🫣

[6121. 匿名]

>>5662
🐚
岩柱様、身体から堕とすのずるい…

[6122. 匿名]

>>6094
⚠️




「俺以外の男に見惚れるなんて、何でそんな酷いことするのかな？」

推しにならめちゃくちゃに嫉妬されても構いません

[6123. 匿名]

>>6012
🪬🥑
埃諸共綺麗に洗い流すクレンジング

[6124. 匿名]

>>6114
ミートゥーｩｪｨｯ

[6125. 匿名]

>>6101
童磨様をイメージしたピッタリのキャッチコピーだね ✨💕パケも可愛くて絶対手に取りたくなるやつだよね？私も欲しい

[6126. 匿名]

>>6012
⚠️

🎴プロデュース
しまっちゃう系コスメ
秘匿する熱情💄

[6127. 匿名]

>>5710
誕生日おめでとう🎂🎉
コレ、食べれるか？

[6128. 匿名]

がる子遅くなった。嘴平の誕生祭りに間に合うだろうか
玄弥が、是非持って行くべきだと言っていたのだが…

[6129. 匿名]

>>6012
「可愛がる？可愛がられる？
どんなキャットラインも思いのまま」

愈史郎プロデュースのアイライナー🪞

[6130. 匿名]

⚠️

メンタルやんちゃな御館様にぐいぐい来られたい

[6131. 匿名]

>>6094
デート中にとても紳士なおじいさんに遭遇した二人
おじいさんの紳士っぷりにテンション上がって素敵だと褒めまくるガル子に
「例え相手が爺さんでも嫉妬するんだけど？」
と拗ねたように呟く推しにキュン死

[6132. 匿名]

>>6128
行冥さんおかえりなさい♪大丈夫、あと1時間半あります！
あの…まさかと思うけどそのトゲトゲ鉄球のこと？玄弥が？？
うーん喜びそう！！３人全員ダンスィか！！

[6133. 匿名]

>>6126

しまっちゃう系コスメってw😂
でも秘匿する熱情ってカッコいいフレーズ！！

[6134. 匿名]

>>6130
読ませていただきたい

[6135. 匿名]

>>6094
⚠️🐚？




他の男に見惚れる君を俺が野放しにすると思うか
どうしたら君は俺だけを見てくれる？
どうお仕置きをして
どう分からせてやろう

悪いが今夜は君に優しくできそうもない

[6136. 匿名]

>>6129
愈史郎みたいな綺麗な猫目になれちゃうアイライン？買います！

[6137. 匿名]

>>6094
⚠
「よそ見をするな。（俺に）集中しろ」

[6138. 匿名]

🐚

岩柱の初めてを奪う先輩隊士になりたい
手解きしたい

[6139. 匿名]

>>6128
📿さんの武器、男子ならみんな大好きモーニングスターなのよね🤣かまぼこ喜びそうw

[6140. 匿名]

>>6094
⚠

がる子ちゃんこっち見て。
…まだわかってなかったなんて驚いたな
気付かないと思った？
他の男なんか見るな。

[6141. 匿名]

>>6140
⚠️
ﾋｲｲｯ…

😇

[6142. 匿名]

>>6140
闇逸…
🧟‍♂🧟‍♂

[6143. 匿名]

>>5663 >>5667 >>5668 >>5669 >>5674 >>5683 >>5685 >>5686 >>5698 >>5701

書き逃げして寝落ちした🐚にコメント本当にありがとうございます(⁄ ⁄•⁄ω⁄•⁄ ⁄)みんな好きです！
昼過ぎにようやくここに来れて🌾数にびっくりしました💦でもみんな好きです！
今、妄想はこれで尽きてるので、今後はプラポチ&コメントに専念しますのでよろしくです！
‪(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆ アタタタタタタタ

[6144. 匿名]

>>6135
🐚？
ひゃー！伊黒さんって言葉責め凄そうよね…💖🐍

[6145. 匿名]

>>6012
💄
「判断を、狂わせないで」

[6146. 匿名]

>>6094
あのな、お前の彼氏は俺なわけ
派手に俺だけ見てろよ

[6147. 匿名]

>>6101
偏光パール、めちゃくちゃ可愛いけど肌に乗せるとなるとまーまー難しい🥺
選ばれし者のためのアイシャドウだ…

[6148. 匿名]

🐚
義勇さんに言葉責めされたい…逐一生理現象を声に出されて追い込まれたい

[6149. 匿名]

>>6143
お疲れ様です‪(꜆*ˊᵕˋ)꜆🍵
また思いついたら妄想まってますね

[6150. 匿名]

>>6012
🐰プロデュースのファンデ



「岩が切れるまで崩れない」

[6151. 匿名]

>>6148
🐚
最高…骨抜きになってしまう

[6152. 匿名]

>>5624
🐚？

私も予約して通いつめたい…

[6153. 匿名]

>>6094⚠️解釈違い

その日、実家から断捨離だとかで卒アルやら何やらを詰め込んだ重たい段ボールが届いた。
玄関から室内に運び込むのに苦労して、私の部屋で休日を一緒に過ごしていた義勇さんが手伝ってくれた。

「箱の中、見ても構わないか？」
「えー恥ずかしいなあ。少しなら…」
「これは高校の頃か。髪長かったんだな」

ページをめくる。体育祭、修学旅行、文化祭の写真と続く。しまったと思った。
私の隣にいる人は、大体いつも決まっていて。

何も聞かないのは、それが元カレと悟ったからだろう。
写真に目線を落とす私に、おもむろに手で目隠しをして彼は言った。

「他の男なんか見るな。たとえ過去でも妬ける」

[6154. 匿名]

>>6103
⚠️🐚

コメントありがとう🥺💓

🔥さん普段は「ガル子」とか「君」って呼ぶんだけど、ここぞという時に「俺の奥さん…」って燃えるような瞳で言ってくれたらいいよね…💗💗

[6155. 匿名]

>>5823
コメントありがとうございます✨そんな風に言ってもらえるなんてすごく嬉しいです✨わざわざ歌詞を調べてくださったんですね🙇‍♀️
ガル子は踊り子(性的なことはなし)で、伊黒さんと出会った時は劇場とは言えないような小さい所で舞を披露していました。伊黒さんと会えなくなってすぐに大きい劇場の関係者にスカウトされ売れっ子になった設定です。たくさんの人からいろんな意味で声をかけられますが、ガル子は伊黒さんの言葉を信じて純粋に踊り続けます。
「何があっても愛しい人を信じてずっと待ち続ける」という思いを歌詞から感じたのでこういう話にしました😌
読んでくださりありがとうございました✨

[6156. 匿名]

>>6012
射止める、この瞳で

発色の良さ、煌めくラメ、陰影がこの1本で
set your Heart ablaze🔥

[6157. 匿名]

>>6156
カッケェｴｴｴ💕🔥

[6158. 匿名]

⚠️🐚🌊　>>6116　お題

【イランイランの誘惑】

まさか、この香りが彼のスイッチを入れてしまうなんて。
ほんの出来心だった。単調な性生活に少し刺激が欲しかっただけ──。

仕事から帰って来る彼を待ち侘びて、昼間入手したイランイランの香りをアロマランプで芳香させてみたのだった。
「今夜はいつもと違う匂いがするな」
帰ってきた彼はどさりと鞄を床に置き、ネクタイを緩めながらそう言った。そして、キッチンにいる私に口づけてきた。冷静さを失ったような深い口付けだった。
「──急にどうしたの？」
私はにんまりと微笑んだ顔を隠しながら、彼に聞いてみる。
「……どうもしない」
そう言いながらも、いつもよりも腕に込められる力が強く感じられた──。

そのまま抱きかかえられ、ベッドになだれ込む。手を繋ぎながら、彼の身体の重みを全身で受け止めていた──。
ナイトガウンの紐を解かれて肌があらわになると、首筋からおりてきた舌はすぐさま、ふたつの柔らかな膨らみにそっと這わされていった。
同じところを何度もなぞられると、甘美な吐息がいくつも漏れた。
快感に酔い痴れながら彼の背中に腕を回し、ぎゅっとしがみついた。
もっと彼の温度を感じたかった──。

身体中にしるされてゆく愛の証。部屋中に響き渡る、しっとりとした甘やかな音たち──。
寄せては返すさざ波のような快楽に、ただひたすら身を委ねた。

やがて彼はくったりとした私の身体を抱き寄せると、耳元で優しく囁いた。
「──ガル子、好きだ。俺はもう──随分前からお前に溺れている……」
彼の言葉は甘い飛沫となって全身に降り注ぎ、私の身体の奥深くへと浸透してゆく。
あぁ、これだから──。ついつい、ささやかな罠を仕掛けたくなってしまうのだ。彼の涼やかな表情を崩して、つめたい鎧に覆われた熱い本音をあぶり出したくなってしまう。
彼はぎゅうっと力一杯私を抱き締めた後、乱れた私の髪を５本の指で優しく梳きながら、もう一度唇を塞いだ。
「……もう、またなの？」
「足りない。もっとだ──」
蒼い瞳に吸い込まれてしまったら、もう動けない──。
「容赦ないのね」
今夜は長期戦になりそうだ。
オリエンタルで濃厚な花の香りに包まれて、何度も何度も深い場所へと沈められてゆくのだった──。

おわり

[6159. 匿名]

>>6150
つ、強い🤣一般女子は岩切れないから一生崩れないってことぉ?!

[6160. 匿名]

>>6153
きゃー🫣義勇さんに妬かれてこんなこと言われたらニヤニヤしちゃう♡
ニヤニヤ嬉しそうな顔見られてしまうw

[6161. 匿名]

>>5238
ほれぐすり🔥④
⚠大正軸の煉獄さん　⚠解釈違いに注意

あの日、炎柱が惚れ薬を飲んだ日、炎柱は私への好意を言葉で伝えてくれた。私が戸惑いながらも頷くと、炎柱は私を情熱的に抱きしめ、「また君に会いに来る」と言った。

あの時の炎柱の温かい手や厚い胸板、頬にあたる柔らかい髪の感触が今でも忘れられない。頬を炎柱の胸に寄せると、心臓がドクンドクンと脈打っていた。

それからというもの、炎柱は任務が終わる度に私の元を訪れてくれるようになった。藤の家の縁側に座って2人で少し話をして、別れ際には必ず抱きしめてくれた。ほんの短いひとときだけど、私にはとてつもなく幸せで、心が浮き立ち、そして胸がざわめく時間だった。

鬼殺隊の中でも、炎柱に恋人が出来たという噂が広がっているようだ。私はその状況に心が追いついていなくて、何もかもが上の空で、食事さえ喉を通らなかった。

モブ恵さんは、惚れ薬の効能が確かな事を確認できて喜んでいた。もう一袋、惚れ薬が残っているらしく、意中のお相手のモブ雄さんにどのように飲ませようか、あれやこれやと考えているようだ。
　
幸せな気持ちよりも不安な気持ちが大きかった。皆に好かれ尊敬されるあの気高き炎柱が、ただの一般の娘である私の事を好きになんて、なるはずがない。惚れ薬の力がなければ、地味で特徴のない私のことなんか、何とも思わないだろう。
私はため息をついて、菜の花の咲く河原で一人座っていた。

急に視界が暗くなった。目もとを覆われたからだ。ひんやりして骨ばった指の感触がした。
「だーれだ！！」と、とんでもなく大きな声が背後から聞こえた。
「炎柱！？」
振り返ると、炎柱が羽織をなびかせて愛しむような眼差しを私に向けている。
「名前で呼んで欲しいと言っているだろう」
「きょ…、杏寿郎さん。長期任務にいかれたのでは…」
「うむ。そうなのだが、この近くに用があってな。近くに君が居ると思うと、どうしても顔が見たくなってしまって、探しに来てしまった。よもやよもやだ。」
と、隣に炎柱が腰を下ろす。
まだなれない炎柱の隣にそわそわとしながら、彼の赤くクルンとした毛先を横目に心臓をドキドキさせた。
「大丈夫か。元気が無いように見えるが」杏寿郎さんは心配そうに私の顔色を伺う。
「いえ。なんでもありません」
「本当か。我慢しなくていいのだぞ。」
「あの……ごめんなさい。私のことなんか、心配しないでください」
「どうして謝るんだ。大切なガル子の事、放ってはおけまい。頼って欲しいのだぞ。それとも俺のことが嫌になったのか？」
「そんなわけ無いです。だ…大好きです。」
杏寿郎さんは、嬉しそうに頬を染めた。
「──ガル子、俺も少しだけ。甘えてもいいだろうか？」
そう言って、私の肩に頭をもたれさせた。春の気持ち良い風が菜の花の香を運んでくる。肩にかかる重みが心地よかった。

ずっと憧れだった炎柱が私のそばにいて、こんなにも好きで居てくれている。胸が熱くて熱くて苦しい。あぁ、だめだ。私、杏寿郎さんをどんどん好きになっていく。前よりも、もっともっと。

でも──それに反比例するように、自分が愚かで醜い気がして、どんどん嫌いになっていく。
私がまた俯くと杏寿郎さんは、眉を下げて私を見つめた。
「どうしたのかは分からないが、大丈夫だ。俺が側についているからな。笑う門には福来たる、だぞ。ほら。」
杏寿郎さんは、私の口角を親指と人差し指でつまむように持ち上げて、無邪気に微笑んだ。

つづく

[6162. 匿名]

>>948
⚠️二次絵感想🖼【海自の錆兎🐰】



えーと、海自の錆兎にコメントしたかったのですが見当たらず🐰
削除されてしまったのかな？
コメント遅くてゴメンさない💦
感想をお伝えしたかったので
海自の義勇さんも素敵でしたが、錆兎も素敵でした！✨
帽子も迷彩服もとても似合ってました！
爽やかで、海の風を受けて颯爽と活躍する錆兎を想像しました
錆兎も海自似合ってますよね
またぜひ絵を拝見させて下さいね💐


主様・錆兎へ🎀
🌸兎の春色クッキーをどうぞ🐰

[6163. 匿名]

>>5564
⚠　同行二人　念のため🐚＆解釈違い

宿に着いたら、一度に疲れが出た。早朝から歩き回りすぎたようだ。
着物が似合う行冥さんに釣り合いたくて頑張って慣れない着物を着ていたので、ますます草臥れた。
あぁ、行冥さんはすでに着物を脱いで浴衣になってる。
手早いなぁとぼんやり感心していると、行冥さんに「此方へおいで」と手を引っ張られる。
「私に合わせて、着物にしてくれたのだろう」
よく似合っていた、と耳元で囁かれる。
しゅるしゅると帯を解かれ、衣擦れの音とともに身体が行冥さんの手で開放されていく。
着物は片付けておいてあげるから、とお風呂に追いやられる。
先にお湯を頂いた後、行冥さんが入れ替わりにお風呂に行った後ウトウトしてしまったのだろう。気がつくと３時を回っていた。今回の旅の目的の一つ晴明神社に慌てて行く。
意外、というべきか、生活の中に溶け込んているというべきか、晴明神社は街中にある。お参りをしたあとに、二人で五行みくじをひく。星型の珍しいおみくじ。
恋愛の項目を見ると「この人より他になし」だって。
行冥さんのを見せてとせがんだが、「駄目」と高いところに括りつけられてしまった。何が書いてあったんだろう

「行冥さんのケチ」と不満そうに鼻を鳴らすがる子を後目に彼女の手の届かないところに神籤をくくりつける。
彼女の神籤には「この人より他になし」とお告げがあったそうでニコニコ機嫌よくしてる。私へのお告げは「この人を逃すな」
がる子は、どうも自分の方が私の事を好きだと思っているようだが、逆だと思う。
がる子に余裕がない男よと思われたくなくて格好つけてるだけ。先程宿で、着物を脱がせてやるとクタリと身体を預けてくるものだから「片付けておいてあげる」と余裕のあるフリするのに必死だ。
「次はねぇ」と私を見上げる彼女に「どこなりと」と手をとってやり、夕闇がせまってきた街に向かって歩き出す。

[6164. 匿名]

>>6116
（お題：イランイラン）
🐚⚠️


悪友からもらった海外土産
いつもならすぐに火を付けるが
いランイランと書かれた文字
ぐう然を装い彼女が来る時間に
ろうそくに火をつけようかと
さんざん迷う俺を見透かすしせ
んを感じる先にお香の箱の女性
初めての事だから緊張してるよ
挑発的に誘う勇気を分けてくれ
戦うのは自分自身の理性なのだ

[6165. 匿名]

>>5638
好きです…

[6166. 匿名]

>>6158
⚠️🐚🌊
あぁぁぁめっちゃ好きです…！！こんな感じに愛されたい…！！！

[6167. 匿名]

⚠️🐚🐍



すっぱりと切りそろえられた髪は、水分量が多く艶やかで、少し冷たい。
隊服の釦は既に丁寧に外されており、むき出しになった肌を蛇柱様の髪が這い回り、くすぐったさとはまた別の何かが私の吐息を濡らしていく。
彼はいつも口許を包帯で覆っている。
行為の最中ですらそれを取ることはないが、本人の口からそのわけを聞かされていた私は特に不満を持つことはなかった、というかペーペーの隊士が柱の個人的な事情に踏み込むことなど許されるはずもないというのが一番の理由だ。
それに、彼の繊細な指は私をいつも違う世界へ連れて行ってくれるから別に困ることはない。
つうっと脇腹を遡り、どくどくと音を立てる心臓の方へと滑らかな指の腹がそっと登ってくる。
途中にある一対の障害物を避けるようにして行き来する指の動きに思わず膝がびくりと揺れた。
くぐもった笑い声がする。
私の反応が面白かったのか、蛇柱様は何度も何度も同じ動作を繰り返し、私は吐息を漏らさぬよう、歯を食いしばって刺激に耐えた。
「ああ、すまない。君があまりにも可愛らしくて意地悪を止められなくなってしまった」
困ったように眉を下げられると私は何も言えなくなってしまう。
「そんな顔をしないでくれないか？……なんて可愛らしいんだろう、今とても君に口付けがしたい」
良いだろうか？と包帯に手を掛けた蛇柱様は一瞬迷うような素振りを見せた。
「目を、瞑っていますから……」と私は呟く。
うん、と頷き結び目を解こうとする彼に恐れの気配を感じた私は「では、こうすれば」と、目を閉じてから彼の包帯の結び目を自ら解き、解かれたそれで自分の目元を覆った。
はっと小さく息を呑んだ蛇柱様を手繰り寄せ、その素肌に手探りで唇を寄せる。
「……本当は、ずっとこうしてみたかったのです」
視界が遮られたことによって、どういうわけだか彼に対する畏れが消えた。
「私に触れて。口付けて」
「っ……君は……！」
熱い舌が私のそれを掴んで離さない。
青白い灯火のように穏やかで冷静な言葉を紡ぐこの舌は、こんなに情熱的だったのかとこの時私は初めて知った。

巻きつかれて絡まりあって。私とあなたはひとつになるの。

終わり

[6168. 匿名]

>>6094
⚠️

「目移りしてんじゃねえよなぁぁ
…俺を裏切ったら許さねえ…」

言葉は強めだけどちょっと不安げだったら萌える

[6169. 匿名]

>>6138
刺さった

[6170. 匿名]

>>6012
🐚つけておきます


くちびるぷるぷる
こころふわふわ
可愛くな〜れ
これでいつでもキスできるよね？

カスミ堂コスメ
春の新色リップは保湿効果もある優れもの

[6171. 匿名]

>>5894
可愛すぎる！
私も毎日むいくんとナンパごっこしたい！
待ち合わせ場所でやりたいかも（お店はさすがに恥ずかしいガル子💦）

[6172. 匿名]

>>5662
⚠️🐚

墓…

[6173. 匿名]

⚠🐚　言葉責めについてひとり言

直接動くのはがる子側、でも彼が言葉で攻めてがる子を動かしてる…みたいな状況が好き
今日はがる子が動いてよみたいに促されて始まって、実際に動いてるのは自分なのに、彼に追いつめられていく…「嫌だ、やめて」「自分で動いてるのに？」みたいなやり取りしてほしい

皆様おやすみなさい💤

[6174. 匿名]

>>6167
⚠️🐚





めっちゃ好きです……†┏┛🐍┗┓†
読ませてくださりありがとうございます

[6175. 匿名]

>>5678
⚠️🐚🐢

私もイタリアでイチャイチャして日本でもイチャイチャしたい🐚

[6176. 匿名]

>>6173
🐚

寝逃げか……そうかそうか。

[6177. 匿名]

>>6002
コメント下さってありがとうございます🙇‍♀️
好きだからこそ上手くいかなくて、好きだからこそこじれちゃって…という自萌で恐縮です。ずっと読んで下さっていたとのこと、嬉しいです！

[6178. 匿名]

>>6148
🐚



「水流飛沫…乱。けしからん。」

[6179. 匿名]

>>6148
🐚
ひぃ……😇

[6180. 匿名]

>>5225 >>5227 リアル鬼滅メンズと一日デート企画 『パリ・マジック』 第10話 ⚠️解釈違い🐍／連載回数未定／己の趣味に全振り／何でも許せる方向け

メトロを乗り継ぎ、トロカデロ駅に到着する。地上に出ると、シャイヨー宮の噴水と庭園の向こうに、エッフェル塔がその堂々たる姿を表した。隣に立つ、小芭内くんの左右で色の違う瞳が大きく見開かれた。
「凄いな───見事なものだ」
鏑丸も赤い目を丸くして見入っている。エッフェル塔に夢中になっている二人をまたカメラに収めた。
噴水に沿って階段を降りて行く際も、時折立ち止まってはエッフェル塔や周囲の景色を眺める彼らに向かって、何度もシャッターを切る。カメラから手を離すと、また小芭内くんの冷んやりとした手が伸びてきて、私と指を絡ませた。
（手を繋ぐのが好きなのかな？）
女性が苦手って噂だったから、彼のこの態度は正直なところ意外だった。このデート企画だって、仕事だから嫌々来てくれたのだと思っていたから。加えて私が写真を撮る度に手を繋いだり離したりを頻繁に繰り返して面倒くさいだろうに、文句も言わないだけでなくこうして彼自ら手を繋ぎ直してくる。それも意外だった。最初にちょっと怪訝な顔をしたきり、その後は何も言わないので優しい人だなと思った。
道路を渡ってシャン・ド・マルス公園に入り、エッフェル塔の真下に立って、また見上げた。
「まるでレースのような繊細な造りなのだな…」小芭内くんがぽつりと呟いた。
確かに、レースの網目を思わせる構造をしているエッフェル塔は、『鉄の貴婦人』との別名を持つだけあって本当にため息が出る程に美しい。ロートアイアンで建設された直線と曲線の調和が素晴らしいと思う。彼の表現はまさに的を得ていると思った。鉄製のレースを見上げる彼と鏑丸をまたカメラに収めた。
「人間の骨の構造を参考に作ったらしいよ」
「人間の骨を？」綺麗な双眸が更に大きくなり、きらりと光を放つ。
「うん。人の骨って、内部に凄く細かいたくさんの穴があって網目状になってて、強度を低下させずに軽量化されてるんだって。エッフェル塔の構造は、それを参考にしたって言われてるの」
「そうなのか───」
何度も小さく頷き、小芭内くんが此方を見る。
「物知りだな、ガル子は」
「そんなことないよ。興味のあることを、ちょっと齧ってる程度だもん」
私を見つめる綺麗な瞳が細くなり、ふっと笑う。
「上まで登る？一番上のここまで行けるけど」
小芭内くんがショルダーバッグから出したガイドブックを手にしていたので、その写真のエッフェル塔を指さして言った。
「こんなにてっぺんまで行けるのか？」
「うん、行く？」
大きな目を殊更大きく見開いて、小芭内くんが赤べこのようにこくこくと何度も頷いた。だけどチケット売り場の長蛇の列を見て、残念そうに彼が肩を落とす。
「この行列では時間がかかりそうだな…今回は諦めた方が──「大丈夫」」
スマホの画面を彼に向ける。チケットを事前購入しておいて正解だった。上まで行かなくても別に良いとか言われなかったので、内心ほっとしていたところだ。
「しごできだな」
「お褒めに預かり光栄です」
二人で視線を合わせてくすくす笑った。
チケット売り場の大行列を横目に、ささっとエレベーターに乗り込み、第一展望台を目指す。
「時間と体力に余裕があるなら、階段でも来られるよ。この上の第ニ展望台までなら」
第一展望台に出て、足元が透明なガラス張りの所まで小芭内くんを案内して、きゃっきゃと三人でふざけ合った。子どもみたいに笑う小芭内くんと鏑丸の様子をたくさんカメラに収めてから、更にエレベーターで第二展望台まで上がり、左右対称に整備されたシャン・ドゥ・マルス公園と陸軍士官学校を眺めた。それから、二階層になっている展望台をぐるりと回りながらパリのパノラマを堪能する。
「一番上まで行くエレベーターは、これ」
彼の手を引き、第三展望台専用エレベーターへと乗り込んだ。
エレベーター内でも小芭内くんの写真を撮った。鏑丸と一緒に此方に流し目を寄越し、ピースまでしてくれて思わず声に出して笑った。

（つづく）

[6181. 匿名]

今宵は🐚拾い日和かな( ˶ ᷇𖥦 ᷆ ˵ )

[6182. 匿名]

>>6148
🐚



夜の方が饒舌

[6183. 匿名]

⚠️🐚



悪炭が欲しい

[6184. 匿名]

⚠️🐚



私は闇兎が欲しい🥺

[6185. 匿名]

>>6180 リアル鬼滅メンズと一日デート企画 『パリ・マジック』 第11話　⚠️解釈違い🐍／連載回数未定／己の趣味に全振り／何でも許せる方向け

エレベーターを降りた先の、パリを360度一望することができるこぢんまりとした第三展望台に出る。隣でパリのパノラマを堪能する小芭内くんと鏑丸が揃ってほうっ…とため息を吐いた。展望台を吹き抜ける風が、切り揃えられた黒髪を靡かせ、彼の綺麗な横顔が顕になる。強風と日差しに目を細める憂いを帯びたその横顔を、またカメラに何枚も収めた。
凱旋門やコンコルド広場、ルーヴル美術館やノートルダム大聖堂を指さして教えた。
「こっちが北。モンマルトルまで見えるよ。あの少し小高くて、てっぺんに白い大きな建物と塔がある所、見える？あれがモンマルトルのサクレ・クール寺院」
指さして、小芭内くんの方を向いて言った。楽しそうに目を細めて、うんうんと彼が頷いている。パリのパノラマを背景に微笑む彼が可愛くて、その笑顔をたくさんカメラに閉じ込めた。
「遠いから、今日行けるか約束はできないけど……行けたら行こうね」
「あぁ」
時間があるといいなと考えていると、小芭内くんが口を開いた。
「そのカメラ───迷惑かとは思うが、ちょっと触らせてもらってもいいだろうか？」
「え？これ？いいよ」ストラップを首から外して彼に渡す。
「思っていた以上に重たいのだな」
「本体とレンズ合わせて2㌔超えてるから」
簡単に使い方を説明して、頷いた彼が景色を何枚か撮りはじめる。それから私に向かってカメラを構えた。
「え？！私はいいって！」
「俺も君を撮りたい。ちょっとでいいから」　
けらけらと笑って照れながらも、何度かシャッターを切ってもらう。返してもらったカメラのデータをすぐに見たいと思ったけど、一度データを見返してしまうと際限無く見入ってしまうのが分かっていたので、時間が無いからと我慢した。
それから第三展望台で気の済むまでパリのパノラマと撮影を堪能して、満足そうに大きく息を吐いてから私を見て頷いた小芭内くんを連れて第二展望台へと戻る。
エレベーターを乗り換え、第一展望台のフロアにある公式ショップでお土産を選んだ。ベタだけども二人でお揃いのスノードーム。エッフェル塔を真ん中に、トリコロールに色付けされたパリのシンボルが並んでいる。それからエッフェル塔の置物も。小芭内くんのイメージカラーに近い薄紫のエッフェル塔があったので、それも買った。どちらも大切な宝物になると思い、大切にバッグに仕舞い込む。
小芭内くんはというと、お揃いのスノードームと、私と色違いの白いエッフェル塔の置物の他に、エッフェル塔型にデフォルメされたおじさんがバゲットを抱えて歩く姿のマグネットも買っていた。
エレベーターに乗って地上まで降り、シャン・ド・マルス公園を突っ切って、次の目的地へと向かう。
「お次は？」異色の双眸が楽しそうに此方に視線を向けて訊いた。
「お待ちかねのルーヴル美術館でございます」
綺麗な瞳がまた大きく見開かれ、それから嬉しそうに細くなる。
「さ、行こう。またメトロに乗るよ」
手を差し出すと、冷んやりとした手が乗せられて、私の手をきゅっと握る。その手を握り返せることが堪らなく嬉しくて、思わず満面の笑みになる。エッフェル塔を背にして私に優しく笑いかける彼に向かって、またたくさんシャッターを切った。
「やっぱり、パリ・マジックだ」
「さっきも言っていたな。何だ？その『パリ・マジック』って」
「あぁ、うん。パリっていう場所が起こす、奇跡みたいな出来事のこと」
「何か奇跡が起きたのか？」
「うん」───物凄い奇跡が起きたよ。大好きなパリで大好きな貴方に会えたし、目の前でこんなに優しく笑う姿が見れたんだよ。口に出すのが恥ずかしくて、へへっと笑って誤魔化した。
ショルダーバッグからパリ散策ノートを取り出し、ページを捲る。ルーヴルまでのメトロの路線を確認した。
「小芭内くん、疲れてない？大丈夫？」ノートを覗き込む彼と鏑丸を横目にちらりと見て、問いかける。
「全然平気。ガル子は？」
「私も平気。じゃ、行こう」
ノートをバッグに仕舞い、手を繋ぎ直す。シャン・ド・マルス公園を出てからアルマ広場まで歩き、私たちは9番線へと乗り込んだ。

（つづく）

[6186. 匿名]

>>6182
横🐚



身体は饒舌だなって言われたい

[6187. 匿名]

>>6175
⚠️🐚返信

貴女のコメントに吹いたww

いっそ🔥さんと世界一周旅行して、
いたるところ(室内ねw)でイチャイチャしたいねー🤣🤣💕

[6188. 匿名]

>>6116お題　イランイラン

友人がくれたイランイランのお香、彼氏が来る日に焚けばいいと言われたので早速を一本取り出して嗅いでみる
濃い目の香りがしたので彼が来るまでには消える長さに折って、残り香を楽しむ程度にしようかな…
やってきた彼が部屋の香りを変えたのかと聞いてきたから、友人に貰ったイランイランのお香を焚いていたんだと伝えた

「イランイランってインドネシアの言葉で花の中の花って意味なんだって、ジャスミンと相性が良いとか、安らぎ効果があるとかいってたような？」
「その友達良いセンスしてるな。ならこれは知ってるか？花言葉は乙女の香り、誘惑。それと、現地では新婚初夜の夫婦のベッドにイランイランの花びらをまき散らす習慣があるらしいぜ？」
「えっ」
「知らなかっただろ？部屋に入った瞬間誘われてんのかと思ったけどな」
「うぅ…」
「そろそろ誘われたいんだけど、誘われないなら俺から誘ってもいいか？」

[6189. 匿名]

>>6186
🐚



「昼間の稽古もこのぐらい動けたら良いのにな」

[6190. 匿名]

>>1379
言い間違え💎⚠️🍞解釈違い🥖
上司の宇髄さんと外回りを終えて、そのまま直帰することに。

｢良かったな、契約取れて。｣
｢はい、ありがとうございます！｣
｢俺は何もしてねぇよ。｣
｢フォローしてくださったじゃないですか！｣

｢そうだっけ？｣と笑顔でとぼける宇髄さんがカッコいい。ドキドキしながら隣を歩いていたら、肩にちょんちょんと人差し指が触れてきた。

｢なぁ、あのパン屋ちゃん知ってる？｣

｢...パ、パン屋ちゃん？？｣
思わず聞き返してしまった。
宇髄さんの動きがピタリと止まり、みるみるうちに顔が赤くなっていく。

｢あー...アレだ、アレ。甥っ子と姪っ子がいてよ、この前相手してやったんだけどさ...。言うんだわ、パン屋をパン屋ちゃんって...。じ、地味にうつったってだけ...。｣

甥っ子姪っ子と遊んであげる宇髄さんにも、言い間違えて恥ずかしがる宇髄さんにもド派手にときめいてしまった。

｢...パン屋ちゃん、寄りましょうか？｣
｢...やめろ。｣
｢...あ、ケーキ屋ちゃんもありますよ。｣
｢...おい、ガル山。｣
｢あ、あそこにおにぎり屋ちゃんも...。｣
｢おい、いい加減にしろ。｣
ムギュッと口をタコ口にされた。

｢上司揶揄うとはいい度胸してんじゃねぇか。今日は酒付き合えよ、たまには酔わしてやる。｣

本望ですとは言えず、ニヤけながら精一杯困ったフリをした。宇髄さんはちょっと怒らせると距離を縮めてくれるのかもしれない。ﾒﾓﾒﾓ_φ(･_･

おわり🍻

[6191. 匿名]

>>6165
ありがとう💙

[6192. 匿名]

>>6185 リアル鬼滅メンズと一日デート企画 『パリ・マジック』 第12話　⚠️解釈違い🐍／連載回数未定／己の趣味に全振り／何でも許せる方向け

ひと駅乗ってから1番線に乗り換え、ルーヴル美術館の最寄駅でメトロを降りる。駅直結の地下のショッピングモールを通り抜け、美術館の入口へと向かった。進む先に大きな逆さのピラミッドが見えてくる。
「ほら、逆さピラミッド！ダ・ヴィ◯チ・コード観た？ラストに出てきたアレ」
「あぁ、観た。ラングドンが跪いて祈りを捧げるシーンだろう？」
小芭内くんが少し興奮気味に言った。
「あのシーンが神秘的で、凄く綺麗だと思ったが…本物は映像で観た以上に美しいな───地上のピラミッドはここからは見えないのか？」
「地上のはこの後で見れるよ。そこも入口になってるんだけど、一番混むから地下から入ろうと思って」
「なるほどな。承知した」
透明な逆さピラミッドを見上げる小芭内くんと鏑丸に向かってシャッターを切る。
「ここは予約専用の入口だから、地上のピラミッドよりは混まないの」
「ここも予約しておいてくれたのか？ありがとう───チケット代も後でまとめて請求してくれよ？」
「うん」
セキュリティチェックを受けてからホールへと進み、大きな螺旋階段の先にある地上のガラスのピラミッドを見上げた。
「後で外からも見ようね。まずは美術館の中から行こう」
「あぁ」
フロアマップを入手し、一部を小芭内くんに渡す。向かって右手にあるドゥノン翼からスタートした。古代ローマやオリエントを中心とした、彫刻や美術品の展示エリアを進んで行く。古代彫刻たちが悠々と立ち並ぶ巨大な大理石の柱が林立する空間の先に、超有名な女神の彫刻が姿を現した。
「凄いな───なんだか輝いて見える…」
小芭内くんの言いたいことが分かる気がする。"ミロのヴィーナス"は何処かじんわりと鈍い輝きを纏っていると私も思う。色で表すなら───そう、燻した銀色。静かで柔らかなのにどっしりと揺らぎない、内からじわりと漂ってくるような重たい輝き。
ミロのヴィーナスの周りをゆっくりと歩き、360度あらゆる角度から彼女の美しさを堪能した。均整のとれた中世的で美しい姿を食い入るようにみつめる、これまた綺麗な二人の横顔をカメラに収めた。
"ハンムラビ法典"の前では、しげしげと食い入るように見入ってしまって動かなくなったので、その姿も可愛くてたくさん写真に撮った。それから彫刻に囲まれた『マルリーの中庭』でしばし戯れ、その先に進んで階段を登る。
「次が、この美術館で私が一番好きな作品がある、大好きな場所なの」
「楽しみだ」小芭内くんが此方を見て、ふっと笑う。
広くて大きな空間の階段を、一歩ずつ踏み締めるように登る。折り返した大階段の向かう先に現れた、翼を大きく広げて胸を張って立つ、勝利の女神───
「"サモトラケのニケ"か……」
目を見開いた小芭内くんが女神を見上げてぽつりと呟き、それから深いため息を吐いた。鏑丸の赤い瞳もまん丸になって見開かれて、見つめる先にある女神が放つ威光に驚いているようだった。二人の姿に向かって、何度もシャッターを切る。それから階段を登り切った先に燦然と輝く女神像を、身体が仰反るほどに首を反らして見上げた。
ニケの頭上の楕円のガラス窓から差し込む自然光が、まるで彼女を祝福するかのように降り注ぐ。大階段の先に現れるこの壮大な光景が、私はこの美術館で一番好きだった。
隣で瞬きも忘れて女神像を見上げる小芭内くんに、またカメラを向ける。少し離れて回り込み、その背後からもシャッターを切った。
「───見事だな…」
ぽそりとまた小芭内くんが呟いた。
勝利の女神を見上げる鬼殺隊の蛇柱の凛とした後ろ姿は言葉にできないほどに神々しく、私にはその一帯が何よりも輝いて見えた。

（つづく）
連投失礼しました。お読みくださった方々、コメントやプラポチくださった方々、ありがとうございます。嬉しいです。伊黒さん連れ回しツアーになる予感ですが、よろしければまたお付き合いいただけましたら嬉しいです。

[6193. 匿名]

>>6190
あーん、すき…

[6194. 匿名]

>>6181
潮干狩り🐚ですなぁ

[6195. 匿名]

>>6161
嬉しい反面、この先のことを思うと……
あぁ…なんだか切ない…😢

[6196. 匿名]

⚠️🐚

病んでるうーたん下さい

[6197. 匿名]

>>6190
かわいい♡
ちょっと怒らせてみたい…♡ﾒﾓﾒﾓ_φ(･_･

[6198. 匿名]

>>6192
続きをありがとうございます♡美しい文章でパリと伊黒さんの魅力が盛りだくさんですね✨今回は本当に美術館にいるようで、ほうっとため息が出てしまいました。続きも楽しみにしてますね♡

[6199. 匿名]

⚠️🐚
闇之助とお会いしたい

[6200. 匿名]

>>6190
言い間違えて恥ずかしがる姿がかわいい〜🥰
怒らせると距離を詰めてくれる上司に萌え

[6201. 匿名]

>>5852ナンパごっこ🎴

「君、可愛いね、超俺のタイプだよ！今時間ある？良かったらさ、俺とお茶しようよ！」
すごく明るいし一緒に出掛けたら楽しそう♡
「うん、お茶する！行く！───ちなみに今のはチャラい系かな。じゃあ今度は真面目な感じでお願い♡」
「いきなりこんな事を言うと驚くかもしれないけど、実は君をひと目見て気に入っちゃって。良かったら俺と何処かでお茶でもどうかな？（チラッと上目遣い）」
あぁ…照れくさそうに言う所がまた可愛い♡
「行きます！どこまでもついて行く♡───じゃあ次は闇系ね」
「や、闇系？一体何なんだそれは」
「何ていうか…とりあえず病んでる感じでやってみて」
すると炭治郎はため息をついて壁に私を抑えつけ、顔を近付けた。
「───ねえ、いつまで俺にこんな事させるんだ？これの何が楽しいのか教えてよ、ガル子」

耳元に響く声がゾクッとするほど最高だ。
ナンパごっこ、またやろうかな♡

おしまい

[6202. 匿名]

>>6116
⚠️🐚





「ねぇ、今夜はこれを纏ってくれないかい？」
2人でもまだ余裕のある広いベッドの上でまったりしていたら童磨様がガラスの瓶を私の手にのせる。
「これ…サムサラですね」
永遠の再生、輪廻という意味を持つ香水。
童磨様そのもののような香水だ。
ジャスミン、サンダルウッド、イランイランが使われている華やかな女性らしさ溢れる香り。
「今夜はこの香りだけを纏ってくれないかな。その方がもっと素敵だよ」
「ふふ。かつてのハリウッド女優みたいですね。寝る時はNo.5だけを身に付けるって言っていた」
そういやこちらもイランイランが使われていたっけ。
そんなことを考えながら甘い香りと童磨様の熱い吐息に溺れていく…

[6203. 匿名]

>>6201
何パターンも付き合ってくれる優しい彼氏
最後はちゃんと闇になってて👏👏

[6204. 匿名]

>>4562

⚠🍃解釈違い、心の声はガル子にだけ聞こえる設定にしてます

口が悪くて目付きも悪くて、泣く子も黙る厳つい男。そんな彼とわたしは、犬猿の仲として有名だ。顔を合わせれば口喧嘩ばかり。けど彼は本当は世界一優しい人だと知っている。だからわたしは、彼のことがずっと。
彼が任務で珍しく深手を負ったと聞き心配していたある日、藤の家紋の家でわたし達は偶然出会った。

「怪我したって聞いたわよ、具合はどう？」
「別にィ、これくらいどうってことねェよ」
《それ以上近寄るんじゃねェ》
「えっ……」
最後の言葉に、胸が引きちぎられそうになった。まさか、そこまで嫌われていたなんて。意図せず、思わず目に涙が浮かんでしまった。
《やべェ、泣いてる！？なんで泣いてんだよ、どっか痛てェのか、怪我したのか》
「……？怪我したのは貴方の方でしょ？……もう行くから」
《行くな！》
「………？？何なの？」
「…………なんで泣いてんだァ？お前」
「だ、だって……近寄るんじゃねーって……」
「言ってねェよ」
「でも……」
《好きな女と急に二人っきりなんて、どうしたらいいか分かんねェんだよ》
「！？！？」
「どうしたァ？」
《急に顔赤くして、可愛いなァ》
「本当？」
「何がだァ？」
「今、わたしのこと可愛いって思った？」
「………………」
「………………」
「……お前、まさかと思うが俺の声が聞こえんのか……」
「よく分からないけど、ところどころ大きい声で聞こえる」
《ハァァァァ！？》
「違っ……血鬼術だ！」
「血鬼術でもなんでもいい、良かったぁ、嫌われてなくて……」
《嫌いなわけねェ、ずーっと好きだったんだから》
《うわ目ェ潤んでる……可愛い、抱き締めてェ》
「やめろォ、聞くなァァ！！」
彼の分厚い掌が、わたしの両耳を覆った。
あの泣く子も黙る風柱が、耳も頬もおでこまで真っ赤にして慌てふためいている。わたしの耳を塞ぐ掌まで熱い。わたしまでつられて顔が熱い。
「ねぇ、ちゃんと口に出して言って」
《大好きだ》
「ああああああああァァ！！何でもねェェェ！！」
「ちょっと！口に出して言ってってば！！」

ドタバタ追いかけっこの末、無事(？)両思いになった二人でした(血鬼術はいつの間にか解けた)💚

[6205. 匿名]

推しと結婚したらナンパごっこし放題なんだねえ…✨

[6206. 匿名]

>>6163
ゆったりと２人きり、同行する…素敵すぎる
おみくじ、見られたくなくて高いところに結んじゃう行冥さん…大好き…( ◜ω◝ )

[6207. 匿名]

>>4623
>>5616
この話のコソコソ（というほどのものじゃ無いんですが）

実は最初は爽やかなアオハルで、「俺にしておけよ」お題返信でDK冨岡くんがちょっと手の届かない関係の年上女性に人知れず失恋→たまたま居合わせて慰めたJKガル子が慰める→「私にしておきなよ」でフラグエンドで考えていたのに、何故か、本当に何故かストーリー組み立ててたら途中からドロドロの展開に……
どうでも良いですが、林檎出てきてるし季節外れお題にもかかってますね
禁断の果実はやはり林檎が似合うと思うので、ここは拘りました
冨岡の家族はガル実と義勇の気持ち気がついてたと思うけど、外聞考えるとちょっと…となってたのが本音です。だから結婚話は渡りに船でした
世の中綺麗事じゃないですしね
聖母マリアだって、イブの子孫ですから（なんのこっちゃ）

[6208. 匿名]

>>5637
色変わりのお茶にも気づいて貰えて嬉しい！バタフライピーのつもりですが、実際は紫止まりでピンクまでは色変しない？らしく。マロウブルーだと綺麗なピンクになるけど青が安定しないみたいです🫖
>>5641
ありがとう✨現実を忘れさせてくれそうな、戻って来れなさそうなお店があるといいなーと思って書きました。快不快には拘りありそうな気もするので、こんな仕事も合うんじゃないかと思います。

[6209. 匿名]

>>6144
通りすがりだけど
ドキドキ💗しちゃうね😍💕

[6210. 匿名]

>>6167
うわぁありがとうございます
ずっと伊黒さんの読みたかった
指先たまらない_:(´ཀ`」 ∠):_

[6211. 匿名]

イランイランの香りがわからないアタイ(・∀・)

[6212. 匿名]

>>6159
ハッ…
考えてなかった
そうか、一般女性は岩を切れないのか

[6213. 匿名]

>>6138
🐚

初めてを奪った人が、やがて自分をあっという間に超えて最強になるのか…エモ

[6214. 匿名]

>>6212
よこ
www

[6215. 匿名]

>>6211
あたいもー(・∀・)

[6216. 匿名]

🐚


着衣、特に隊服🐚が好き

[6217. 匿名]

>>6058
おかえりー！義勇さん、伊之助くん！
まあ2人ともワイルドセクシーに帰って来たわね！
伊之助くん、誕生日おめでう🎉
みんなで天ぷらでお祝いしましょう🍤
食後には、義勇さんお手製のケーキもあるからね🎂
とっても可愛いの💙楽しみにしててね🐗

[6218. 匿名]

>>5852 ナンパごっこ⛏

「なぁ、そこのアンタ」
と声をかけられて振り返る。
「…私…ですか？」
カフェのテーブル席。近くの席は空いていて、見回しても彼が呼びかけた方向には私以外の人はいない。
「アンタしかいねぇだろうが」
左方向にやや首を傾げた猫背の男性。座った私を見下ろす瞳はぎらりと不穏に輝いている。
「なあぁぁ…アンタいいなぁぁ。肌も綺麗で、可愛い顔してるなあぁぁ。服も化粧も似合ってて、いい趣味してんじゃねえかよ、なああ」
上から下までじっとり眺められ、褒めてるんだか羨んでるんだかわからない口調でそんな事をいいながら、彼は少しずつ近付いてくる。そして、私の目の前のテーブルに、だん！！と片手をついて、
「なぁ…ちょっと俺と遊んでくれねえかなあぁぁ」
と、顔を近付けてくるのだった。

「…こっわ」
知らない人のふりはそこまででストップだ。背後の席が妙に静かになって、ひそひそ囁く声が聞こえてくる。え、何？あの子大丈夫？店の人呼ぶ？…的な心配をされている。まずい。
「これはもうナンパというか…脅迫？拉致？」
「なんだぁ？お前の提案したごっこ遊びに付き合ってやったってのにそのいい草は」
「やめよやめよ、誤解されちゃうから。まあ座ってよ」
とりあえず彼を座らせて、付き合ってくれたお礼にとケーキセットを二人分注文する。
「自分が食いてえだけじゃねぇか」
その通り。よくわかってる。

「だめだよ、あんなナンパじゃ女の子泣いちゃうよ。もっと軽快に、爽やかにいかないと」
「生憎、そんなに軽い男じゃねぇからなぁ」
所詮ごっこ遊びなので、私のダメ出しも、それに対する彼の答えも、ただの冗談。お互い適当に流している。が、途中で
「それになぁ…」
と言葉を途切れさせ、にやりと笑って私を見た。
「お前はこれがいいんだろ？」
………その通り。やっぱりよくわかってる。
あの寒気のするような目線も、深く響く声も、纏う空気の恐ろしさも、全部含めて彼が好き。
「目当ての相手に効いてんだから、これでいいんだよなぁ」

[6219. 匿名]

⚠️🐚‎
推しを攻めたい組み敷きたい

[6220. 匿名]

>>6218
語彙力なくてすいません。
好きです。

[6221. 匿名]

>>6214
笑ってごまかす

[6222. 匿名]

>>6167
その発想はなかった！
めっ……ちゃ！良かったです…（余韻）
ありがとうございました😊
なんかもうごちそうさまでしたって感じ！

[6223. 匿名]

>>5085お絵描きリクエスト
>>505⚠️二次絵
⚠️背景など素材使用⚠️ポージング参考イラストあり

『お花屋さんの時透さん🌷』
を描かせてもらいました！

お話をとても楽しませてもらったので、リクエストを拝見して書きたい！と思ったのですが、完全に画力が追いついていなくてごめんなさい🙇‍♀️
朝みずやりをしながら、ガル子に「いってらっしゃい」を言ってくれる時透さんをイメージして書きました。

イラストを描くためにもう一度お話を読んで、もう一度胸がキューンとしました！
本当に素敵なお話を読ませて頂きありがとうございました✨

[6224. 匿名]

⚠️妄想🐰


最終選抜を生きのびたけど重症を負い呼吸が使えなくなり隠になった錆兎と新米隊士のガル子とかええやんって思った。

➰🆓

[6225. 匿名]

>>6127
よこ
こんな赤いんだ😳めっちゃ辛そう！

[6226. 匿名]

>>6202
古典の名香だけ着て過ごす夜…いいねぇ🌃

[6227. 匿名]

>>6190
パン屋ちゃん…‼️
かわいすぎる🥺💘

[6228. 匿名]

>>6215
🤝
良かったアタイだけじゃなかった(・∀・)w

[6229. 匿名]

>>6137
がる子はいつでも義勇に全集中だよ💙
(妬いてるの可愛いw)

[6230. 匿名]

⚠️🐚



最中に推しの髪が私の体に触れたり離れたりしてて
「くすぐったいよ」って言って、2人でクスクス笑い合いたい

[6231. 匿名]

>>6230
⚠️🐚
めちゃくちゃわかる！髪の毛好き〜☺️

[6232. 匿名]

>>6192
私もニケが大好きで、めちゃくちゃワクワクしながら読んでます！！
エッフェル塔観光もパリの街並みを本当に見ているかのようで🌇✨
続きもとっても楽しみにしてます‼️

[6233. 匿名]

>>6148
🐚
義勇さんの言葉責めかーイイねえ。
何か思い浮かばないかな…😇

[6234. 匿名]

>>6223
絵感想🌷

リク主じゃないけど癒や死…

☁☁☁
／ 👼　＼
👼 😇 👼
🌷🌷🌷🌷

[6235. 匿名]

>>6231
⚠️🐚


わぁ！ありがとう🤝✴️

[6236. 匿名]

>>6158
⚠️🐚
ヤバいヤバい！めっちゃイイ！

[6237. 匿名]

>>6228
🤝
どんな匂いか気になるから、明日どこかで嗅いでくる(・∀・)w

[6238. 匿名]

⚠️🐚


甘🐰もいいと思うんだ
余裕そうで

[6239. 匿名]

>>6238
⚠️🐚


めっちゃ大切にしてくれそう……

[6240. 匿名]

⚠️色々めちゃくちゃ


ふぅ…ギリギリだわ。
パーティー会場はこちらね。
お誕生日おめでとう、Bad guy。
だってそうでしょう？
綺麗なフェイスに逞しい身体。ハスキーなボイス。
ほら、イメージとの乖離で私の隙を狙ってる。
ここはパーティー会場と言う名の恋の無限城(ラヴィリンス)。もはや戦場ね。
さぁ行きましょうか。危険なミノタウロスが目覚める前に。
牛じゃなく猪の、ね。ふふ。
あなたの荒ぶる野生の熱情を射抜き、この危険なゲームを制する英雄テセウスになってみる…
そんな夜も悪くないじゃない？

えっ？警備員さん何ですか？
いや、これは物騒なことを言ってるんじゃなく…
例えてるって言うか言葉のアヤって言うか…
えっ！日付け超えちゃってる！？
くっそおおおおお

[6241. 匿名]

>>6148
🐚



「可愛いブドウパンだな。半々羽織にしてやろうか。」


意味わかんねえけど顔が良いから良い。

[6242. 匿名]

>>6238
🐚



ずっと
「可愛いな。好きだ。ガル子可愛い。好き。」
を連呼してくれそう

[6243. 匿名]

⚠妄想🪬🥑

鬼になる前は悲鳴嶼さんの寺の子供で、キメ学同様獪岳と面識あった
ヤッハーが倒された1年半後、獪岳が、ヤッハーが果たせなかった目標(十二鬼月)を果たした

[6244. 匿名]

>>6148　🐚

「こっち見てくれ」って言われ隊😇

[6245. 匿名]

>>6240
あなたのセンスが好きwww😂！！

[6246. 匿名]

>>6223
⚠️二次絵感想


優しい笑顔に白シャツエプロン…😇😇😇😇😇

[6247. 匿名]

>>2819 皆さんに捧ぐ都々逸
ひと月短し　楽しめ乙女　今宵もド派手に　ガルの花💐

[6248. 匿名]

>>6242
>>6239
分かってくれて嬉しすぎます🤝
こっちが恥ずかしがってると「なんでだ？」って言って笑って欲しい〜🐰

[6249. 匿名]

>>6244
🐚
どっち？ｷｮﾛo(･ω･ = ･ω･)oｷｮﾛ

[6250. 匿名]

⚠️🐚


「こっちにおいで、マイスイートポテト」
「えっ…」

[6251. 匿名]

>>5710⚠️🐗解釈違い🐗
⚠️日付け超えちゃったしBDとは関係ないSSでごめんなさい！⚠️設定ゆるめ

【山の王伊之助と狩りガール🔫がわちゃわちゃするお話】

散弾銃を構えて、呼吸を整える。
前傾姿勢を保ったまま、全神経を集中させる。大丈夫、練習したとおりにやれば、きっと。
━━━来た！私の獲物！
引き金を引こうとした刹那、得体の知れない影が私の目の前を横切った。
と同時に聞こえる高笑い。
「グワハハハハ！！俺様の勝ちだ！！」
（……へ！？一体なんなのよコイツ…！！猪が立って喋ってる……これは夢！？）

最悪な日だ。
猟師として独り立ちしてから早三ヶ月。やっとのことで初めての獲物を仕留めることができそうだったというのに。
猪頭の男は、シカやクマの毛皮でつくったと思しき衣装を身に纏い、縦横無尽に野山を走り回っている。上半身は筋骨隆々。見た目の割に、言葉を流暢に使いこなしていた。

「なんなんですかあなた！それは私が先に見つけた獲物です！！」
「はあ〜？何言ってんだお前。ここは俺様の縄張りだ！弱肉強食の自然界をなめんじゃねーぞ！！」
「な、何よそれ！大体……」

ぐうううぅぅぅ……🌀

「……もしかして、お腹すいてるの？」

🍙＊🍙＊🍙

━━本当になによ、この男。悔しいけれどめっちゃくちゃ男前じゃない。

両手に持ったおにぎりを勢いよくがっつく美少年を、頬杖をついてまじまじと眺めていた。その横には猪頭が大事に置かれている。きっと、小さな頃から大切にしているモノなのだろう。山奥で暮らしていると言っていたが、その割に艶やかな毛並みでよく手入れがされているのが分かる。
すると突然、思い出したかのように、
「これはなんていう食い物だっ！？」
なんて聞くもんだから、
「おにぎりだよ。」と答えてあげた。
「お前の食ってるもんはなんだ？」
「ちょこれいと、よ。甘くて美味しいの。…この野に咲く黄色いお花は“たんぽぽ”っていうの。あとほら、見上げてみて。あの薄紅色の花弁をつける木は“桜”よ。綺麗でしょ？花言葉といって、それぞれの意味もあるのよ。」
「たんぽぽ。さくら。」
「そうそう！」と、ここから目に入るものの名前を順に教えていく。素直に復唱する男がなんだか可愛らしく思えて、不思議と心がぽかぽかしていく。

少しだけ、わくわくした。
目をキラキラさせながら私の話をじっと聞いている男は、好奇心の塊だ。いつも裸で過ごしているのだろうか、感性が豊かで、身体能力はズバ抜けて高く、今後色々なことを吸収したら大物になるに違いない、と。
そうは言うものの。
「なるほどな！お前を褒めてやってもいい！」
謎のドヤ顔を決められ、やれやれ、まずは挨拶と言葉づかいからか、と頭を抱えこんだ。

少し続く🐗

[6252. 匿名]

⚠️🐚



かがや「よそ見はいけないよ。」
突然の💋
ガルコ「？？？」
かがや「秘密だよ。🤫」

[6253. 匿名]

>>6240
楽しすぎて目が覚めた🤣wwwww

[6254. 匿名]

>>6250　⚠️🐚

欧米か！✋ww

[6255. 匿名]

⚠妄想🪬🥑

すごくどうでもいい話だけど、矢琶羽くんの柱稽古は、広い屋敷を隅から隅まで徹底して掃除させそう
塵1つ落ちてない状態にしなければやり直し

食事は実家の豆腐屋の豆腐を使った精進料理

[6256. 匿名]

>>5567
なんだか無性に書きたくなった

気ままに書き連ねる妄想　番外編

金曜日はノー残業デー　月曜日の朝に必要なものは今日の定時までが勝負です！
「ガル崎、資料何時に出来上がる」
「はい！あ、えっと、15時には…」
「遅ぇ、14時」
「はいぃっ！！」
超ハード！超スパルタ！現代の柱稽古ここにあり
死ぬ気で先輩の仕事についていく、ギィィ…
何とか資料をまとめあげて先輩に渡すと、ペラペラ〜とめくって確認した後合格を貰った。
「ガル崎」
「はいっ！」
次の無茶振り、もとい仕事かしら
ポイッと渡されたのは数枚のお札が挟まれたマネークリップ
「悪ぃけど手ぇ離せねえからス◯バでコーヒー買ってきてくんね？お前も好きなもん買っていいから」

宇髄先輩はコーヒーは特に拘りないブラック派なので会社のコーヒーで事足りるのに…
そーゆーとこだぞ宇髄天元、ガル崎の仕事は一段落したので買い出しがてら休憩してこいって訳ですね。
「先輩のお頼みとあらばどこへなりと！りょうかいしました〜！」
飴と鞭で飼いならされている宇髄専属社畜って誰が言った？

宇髄先輩の指導は最初は凄く丁寧でわかりやすく、私が理解するまで根気強く教え込んでくれた。その分進まなかった仕事を残業してたのも知ってる。
だからがる香めちゃめちゃ頑張った！まさか三ヶ月後にこんなスパルタになるなんて、知らなかったんだ〜（白目）
──✄──

[6257. 匿名]

>>6223よこです
⚠️二次絵感想


えっうっトッキーだあぁ…( ；；)めっちゃくちゃ優しそう
そのそっと触れてるお花になりたい！

[6258. 匿名]

>>6256
──✄──
「なんだかんだ、優しいんだよな〜。ね、ハルちゃん」
おっといけねえ、道端のカラスに話しかける数年越しのクセをそろそろやめねばな…

「出前お持ちしましたガル崎軒で〜す」
先輩の机にはコーヒーを置くスペースが無さそうなので直接手渡す。そのままストローを口に…いいぞ！一息に飲めっ！

「…！！あっま！何だコレ」
「フラペチーノ的なもの？」
「お前のだろ」
「いいえ私はコーヒーはブラック派です。朝から頭回転させっぱなしみたいなので糖分必要かなと」
自分のコーヒーを啜りながらサムズアップしてみせた👍

首根っこ掴まれて引き寄せられる
軽快に動くイスのキャスターが恨めしい…

「ガル香てめえ、夜覚えとけよ…」
それはもう低く低く、周りには聞こえないように告げられた◯刑宣告
あっ、これはマジでいけないやつだ。虎の尾を踏んだ私に明日の朝日は拝めるのでしょうか…
でも、ネクタイ緩めながら壁際に追い詰められるの堪んないんだよなあ、、、

おしまい

[6259. 匿名]

>>6255
ゴメン最後の一行が何故かツボw

[6260. 匿名]

>>6225
さらよこ
アタイ比ではピリ辛だったYO！🌶️

[6261. 匿名]

>>6211
アタイはググった情報だけで書いたわww

[6262. 匿名]

>>6240
最高におもしろいww

[6263. 匿名]

>>6240
ポンコツお姉さまー！もう大好きww

[6264. 匿名]

>>2819
言えないおかえり　待ってた君を　ここから怒涛の　ウルトラソウッ！！

[6265. 匿名]

>>6218
私も近くの席にいたら誤解しちゃう🥹
でもそれが好きながる子にはたまらんよねえ！！その気持はわかるわ🤝

[6266. 匿名]

>>6240
ちょwwww最高！

[6267. 匿名]

>>6258
うわー！番外編嬉しい♡
ネクタイ緩めた天元様に壁際に追い詰められたい…😍お二人の元気で楽しそうなやり取りにホワホワしました✨

[6268. 匿名]

⚠妄想🪬🥑

頸を斬られた後、その気になれば頭を再生出来たのだが、実は浅草で床屋💈に行ってきたばかりで、床屋💈に行く前の顔で再生してきたら、眉毛とか髭とか髪が伸びている状態の顔なので、恥ずかしくて再生出来なかった💦

(イメージとしては、バジリスクの如月左衛門)

[6269. 匿名]

>>6260
そうなんだ！買いに行ったら置いてなかったのよー💦

[6270. 匿名]

>>482
お題
お風呂とか、敵に捕らわれて縛られるとか、体育とか
推しと背中合わせの妄想



お風呂にて
「そろそろ振り返っていいか？」
「ダメ！」
これをエンドレスに繰り返して湯あたりしてマッパで推しにめっちゃ迷惑かけて内輪で扇がれながら目覚め、茹でダコになった後は青ざめるという正統派ラブコメがしてみたいです

[6271. 匿名]

🐚⚠妄想🪬🥑

もしヤッハーが、無惨様に浅草に召喚された時に入浴中だったら……
あの片膝ついた状態で全裸❓❓❓

[6272. 匿名]

>>6240
会いたかったー！ありがとう！す！き！

[6273. 匿名]

>>6204
きゃー寝る前に覗いたら大好きな展開が！
犬猿の仲と見せかけて両想い…これは良い夢見れそう！
ありがとう♡

[6274. 匿名]

キメ学文化祭で、ヤッハーと獪岳のクラスは展示だからやること無いとか言ってたけど、何の展示なのか気になる❗

[6275. 匿名]

>>6107
>>570クローバー

「わたしの親分」　3/3

入学式から2週間、クラスの友達の名前も覚えてきた私は小学校に通うのが楽しくなってきた。
「ガル子。今日はなんの日か当ててみろ」
登校して早々に伊之助くんが私の机に来て、腕を組んでふんぞり返っている。今日は4月22日。黒板には何も書いていない。
「なんとっ！！親分伊之助様の誕生日だ！！崇め讃えよ。この俺を」
えっ！！全然予想していなかった答えで思わず何回も瞬きをした。
「す、すごい」
「だろ。今日の俺は無敵だからな」
伊之助くんは宣言通り、元気いっぱいやりたい放題だったけど、わたしはそれどころじゃなかった。親分のお誕生日だったら、普通は子分がお祝いしてプレゼントとかあげるのかな。どうしよう、何にも考えてなかった。
帰り道、すっかり仲良くなったモブ子ちゃんに相談した。
「伊之助の好きなもの？天ぷら🍤」
そうだよね。わたしもそう思ったけど、伊之助くんのお家の晩ごはんも天ぷらだって言ってた。
「あ、どんぐり好きだよ。ピカピカのどんぐりを宝物にしてる」
知らなかった。でも今の時期だとどんぐりは落ちてないかも。あ、そうだ！！
「わたし、四つ葉のクローバー探したい。モブ子ちゃん、どこだったらありそうか知ってる？」
「それならキメツ公園にいっぱいあるよ。行ったことある？」
キメツ公園は知ってる。うちから学校と反対の方に行ったところだ。
「わたしも一緒に行きたいけど、今日はピアノのレッスンなんだ、ごめんね」
モブ子ちゃんは謝りながら帰っていった。
「よしっ！」
わたしはランドセルを家に置いて、水筒を斜めにかけてキメツ公園に向かった。モブ子ちゃんはいっぱいあるって言ってた。たくさん見つけたら、伊之助くん「すげぇ」って褒めてくれるかな？
ワクワクしながら探し始めたけど…………

全然見つからない。
あっ！って思って採っても葉っぱが重なっているだけの普通の三つ葉ばっかり。どうしよう、今日がお誕生日なのに。焦って心臓がドキドキしてきた。あとちょっと、もうちょっと、と探しているうちに、夕暮れが濃くなって街頭に灯りがついた。
もう見つけられないかもしれないと泣きべそをかいていたら「ガル子！」と大きな声で呼ばれた。振り返ったら伊之助くんがいた。肩で大きく息をしている。
「伊之助くん。どうして」
「お前の母ちゃんがお前のことを探して、うちに来た」
伊之助くんは怖い顔をしていた。
「母ちゃんに心配かけるんじゃねぇ！なにやってんだよ。こんな時間まで」
大声で怒鳴られて怖くて涙が出てきた。
「……ごめんなさい。伊之助くんが……お誕生日だから四つ葉のクローバーあげたかっ……」
喉が引っ付いて手がプルプル震える。欲しいって言われたわけでもないのに、勝手に思いつきで行動してバカみたい。
「でも、全然見つからなくて、一つ葉とか二つ葉とか普通の三つ葉はあるのに四つ葉は全然……」
涙がポロポロこぼれて、これ以上しゃべると大声で泣き出しそうだった。怒った顔の伊之助くんが「手、見せろよ」とわたしの右手をとって指を開いた。
しなしなになった一つ葉と二つ葉のクローバー。四つ葉じゃないけど珍しいから取っておいたもの。
「それ、よこせよ」
「でも、それは四つ葉じゃ……」
「うるせぇ。お前が一生懸命探したんだろ。じゃあ、俺はそれがいい」
伊之助くんは半ば強引に奪い取って、反対の手を繋いで「よし、帰るぞ」と高らかな声で宣言した。

一つ葉のクローバーの花言葉:初恋
二つ葉のクローバーの花言葉:素敵な出会い
伊之助happy birthday(ゴメンネ。遅クナッテ)

[6276. 匿名]

物語よりも、答えを出さない雑談みたいな感じで推しへの気持ちを綴って行けたらいいな……

[6277. 匿名]

>>5647　コップの水
トリガーになる最後の一滴は彼氏いないバレ
「彼氏いないんだ。じゃあもう遠慮しない」
グイグイ来られたい(*/∀＼*)

[6278. 匿名]

⚠️🐚

嫉妬心にかられそこそこにやさぐれた三十路の🎴（そこそこにやさぐれてるのでそこそこに無精ひげ）に
いつもと違う強引にぐいぐい来られ隊
言葉遣いとか所作がそこそこに荒くなってて
俺以外の男にこんな匂いさせやがって…ッとか焼き餅増量中みたいな事言われ隊

[6279. 匿名]

>>6240
この気持ちをどう表現していいのかわからないけど、例えるなら何気なくチョコボールを買ったら金のエンゼルが出てきたみたいな喜び✨

[6280. 匿名]

ここは叫ぶ場だから色んな形があっていいんだよ
大丈夫だよ

[6281. 匿名]

>>6278
⚠🐚



三十路の🎴…しかもやさぐれて荒れてるとか、想像するだけで雄味しか感じられないんですけど♡
そこそこ感がまた良いですね
（そこそこが其処此処に付いてて笑ったw）

[6282. 匿名]

>>6251⚠️🐗解釈違い🐗⚠️設定ゆるめ
【山の王伊之助と狩りガール🔫がわちゃわちゃするお話】

「いいか！お前は今日から俺の子分だ！！」
「…は、はぁ？！なんで私があんたの子分なのよ？！」
まさに売り言葉に買い言葉だ。いつまでもキーキー文句を垂れる私に対し、男は、
「しっ！静かにしろ」
突然私の視界を遮り、やけに真剣な顔付きで人差し指を唇の前に立てた。壁ドンならぬ、木ドンの状態である。よその男とこんなに至近距離なのは生まれて初めてで、胸が高鳴ってしまう。それに、色白な肌に映える碧みがかった大ぶりの瞳と端正な横顔に、目が離せなくなっている自分がいた。

「主が、来やがったな…！！」

口角がすっと上がり、自信に満ち溢れた表情に変わると、さっきの猪頭をぼふっと被る。
「え、何が？なんで分かるの？」
はぁ。。と男は呆れた様子で周辺の水溜まりを指さす。それは微かに小刻みに震えていた。なにか、くる。山の中で鍛えられた男の勘は鋭い。

ガサゴソ……と茂みが揺れたかと思うと同時に、突如、ツキノワグマが目の前に立ち塞がった。
━━話は聞いていたけれど、これ程までに。背中に嫌な汗が流れ、銃を持つ手が痺れる。心臓がバクバク悲鳴を上げ始めた。
（逃げなくちゃ、一刻も早く）
喉元まで出かかっているのに、声にならない。どうしたら…。

「ここは俺様がなんとかするから、お前は引っ込んでろ。」

先刻までの高笑いとは別人のように、至って落ち着いた低い声で私に耳打ちをする。
すると男は目にも止まらぬ速さでクマの足を取ると、豪快に背負い投げを決めた。
（う、うそ…でしょ…！）
目を回したクマはたじろぎ、そのまま茂みの奥に姿を消していった。

「グワハハハハハ！！俺様の勝ちだ！！」
突き上げた両手をぱんぱんっと叩き、
「どうだ！凄いだろう俺は！凄いだろう！！」と私の方を振り返って、ニヤリと笑った。
「あァ？どしたんだお前。目から何か出てっぞ。」
恐怖心が解かれた安堵からか、気づいたら私の頬に一筋の涙が伝っていた。
「これはね…“涙”っていうの。」
男は「ふんっ」と一息つき、猪頭を急に取ったかと思えば、私の頬にふわりと口付けた。長いまつ毛が頬に当たって、少しだけくすぐたったい。
「ちょっ…と！なな何するのよ///」
「しょっぺえんだな、“なみだ”って。」
「〰〰〰〰〰！！！」
「……なんかよく分かんねーけどよ、お前なみだ似合わねえな。俺はさっきのクマを追うから、お前はさっさとこの山を降りるんだな！危なっかしいんだよ！」
なによ偉そうに。言われなくてもそうするわよ。でも、その前にひとつだけ、いいかな。
背を向けて歩き出す男を急いで呼び止めた。
「待って！あなたのお名前は…？」

「山の王・嘴平伊之助様だ！親分と呼べ。また相手してやってもいいぜ！特別にな！！」

＼猪突猛進ーー！！／
たんぽぽを踏まないように気にしながら、駆け出した男の背中をいつまでも見つめていた。
私の命を救ってくれた恩人“親分いのすけ”に、また逢えたら、という淡い期待を胸に抱きながら。

〜終〜
🐗お誕生日おめでとう😊いつもカッコイイ戦闘シーンをありがとう🎂

[6283. 匿名]

>>5852ナンパごっこ🔥⚠️

「やぁ！そんなにめかしこんで一体誰を待っているんだ？」

待ち合わせ場所に現れた彼が突然そんなことを言うものだから、私は首を傾げた。
めずらしくふざけているのだろうか。そんな事を思いながら曖昧に微笑んで見せる。
「君とは初めて逢った気がしないな。どこかで逢った事があっただろうか」
随分と古臭い口説き文句に、思わず吹き出しそうになった。
「……いいえ、初めてだと思いますけど」
笑いを堪えてそう口にした私に、彼がぐっと顔を寄せる。
「……本当にそうだろうか？」

彼の肩越しに見える太陽が、ひと際強い光を放った。
あまりの眩しさに思わず目を閉じると、遠くで私の名を呼ぶ声が聞こえた。
金色の髪が獅子の鬣のようにふわりと揺れ、焔色の美しい双眸が私を捉える。
「――ガル子！」
彼は相好を崩すと、こちらに向かって大きな手を差し出した。
――あぁ、私はこの手をずっと求めていたのね
私の手を強く握るあたたかい掌に、自然と涙が溢れて来る。

「ガル子」
私を呼ぶ声に、引き戻されるように顔を上げる。
相変わらず眩しい太陽が、彼の背後で燦燦と輝いていた。
不意に視線を落とすと、彼がしっかりと私の手が握っている。

瞬きを繰り返す私の顔を覗き込んで、あなたが優しく微笑んだ。
「教えてくれ。君は一体誰を待っていたんだろうか」

ちっとも変わらないのね。その美しい瞳も、あたたかい掌も。そう、私はそんなあなたを――

「――愛する人を、待っていました」

おしまい

[6284. 匿名]

>>505
⚠ニ次絵🖼
⚠初挑戦！iPadでペンがなく指で描いてみた💦
⚠もうホントに下手で恥ずかしいけど
深夜に書き逃げ💦
⚠己の趣味に全振り！
⚠不快な方はスルー推奨！


オスカルになったむいくん⚔🌹🌫

[6285. 匿名]

>>6276
それも、また、よし(๑•̀ㅂ•́)و✧
物語綴るもよし(๑•̀ㅂ•́)و✧お絵かきするも(๑•̀ㅂ•́)و✧　
なかなか、こんな場所はないから、それぞれを大事にして楽しもうねぇ

[6286. 匿名]

>>6223
⚠️2次絵感想





わぁ、優しい笑顔🌷あのお話の世界が瞬時に蘇りますね🌟本当にとっても素敵です💓


リク主様ではありませんが、素敵な絵をありがとう
そしてリク主様、素敵なお話をありがとうございました

[6287. 匿名]

>>6192
案内されて喜んでいる伊黒さんが目に浮かびますし行ったことがないフランスに私も連れて行ってもらっているような文章が素敵です。
続き楽しみにしております。

[6288. 匿名]

>>5852
トンッ
「───美味そう。あんた料理うめーんだな」
(あんた？…ていうか、なんか雰囲気違う？)
起きてきた伊之助が、台所で卵焼きを並べる私を包むように片手を付き、もう片方の手で卵焼きをつまむ
パクリ
「うま。」
「あ、つまみ食い駄目って言って…っ！」
もう一切れを私の口に放り込み、指をペロリとして
「な、すげー美味い」
そう言うとスッと離れて、流し台に寄りかかるように立つと、横目でこちらを見る
「なぁ、これ食ったらもう出てくのか？俺、あんたともっと一緒にいたいんだけど。」
「伊之助？どうしたの？」
「────あ"〜！ナンパだよナンパ！お前昨日、あいつらがナンパごっこしてるの見て羨ましがってたじゃねえか！」
「え〜あはは、それで朝からしてくれたの？」
「…そうだよ、悪ぃかよ」
「(ギュッ)ごめんね、悪くない、すっごくありがと」
「フン。許してやる。お前は既に俺様の女だけどな。」

[6289. 匿名]

>>5710
⚠️二次絵🖼

大遅刻!!💦💦💦

伊之助お誕生日おめでとう！遅くなってごめんねぇ！

[6290. 匿名]

>>5852ナンパごっこ🍃⚠️

「はぁ～～～……」
駅から出ると重い体を引きずるみたいに歩く。
見上げた空には大きな満月が浮かんでいた。
仕事で大きなミスをして、こんな時間までかかってしまった。
楽しみにしていた彼氏とのデートもキャンセル。あーあ、最悪の一日。

「ねーねーそこのおねーさん。一緒にドライブでもどう？」
この期に及んでナンパか、とぐったりしながら振り返る。
「え……」
指先に車のキーをひっかけてくるくると回しているのは、まさに今日会うはずだった彼だった。
「さ、実弥……？なんで？」
「真っ直ぐ帰りたくねー気分かと思ってなァ」
全部お見通しみたいな顔してそんな事を言うものだから、泣きそうになる。
「で、おねーさん」
彼が私の顔を覗き込んでにっと笑った。
「一緒にドライブ、どうですか？」

「……ねぇ、どうして私が落ち込んでるってわかったの？」
助手席に乗り込むと運転席の横顔に問いかける。
LINEでは『急な残業になった』としか伝えていない。
「さあなァ」
彼はくすりと笑うと私の頭に掌を乗せた。心が解ける魔法みたいなあなたの掌。

車がゆっくりと走り出す。見上げた空では、まあるい月が優しく微笑んでいる。

おわり

[6291. 匿名]

>>6240
おはよー！大好きすぎて朝から爆笑しました🤣🤣
またお会いできて嬉しい♡

[6292. 匿名]

>>6284
⚠ニ次絵🖼




え？初挑戦なの？めちゃくちゃ上手だし
指で書いたのに繊細
色使いもすごくオシャレだし構図も凝ってて好き
ポストカードにして欲しいくらい🌹
素敵❤️🌹ありがとう😊

[6293. 匿名]

>>6240
大好きー！また読めてうれし😍

[6294. 匿名]

>>6289
⚠️二次絵🖼





もうね、この目が好き！ドングリ挟んじゃう場所も
解釈一致すぎる😍

[6295. 匿名]

>>6290
実弥はちゃんと察してくれそうだよね(*´`)♡好き

[6296. 匿名]

>>6284
🖼二次絵感想
すごい可愛い！綺麗！お洒落！
鮮やかな色使いも大好きです😍
色んなキャラの絵も観てみたくなりました
みせてくれてありがとう〜💕

[6297. 匿名]

>>482

【お題】めんどくさい推し

めんどくさいけど愛おしい。あなたたの推しのそんなとこ教えてください
一言、SS、長文何でもオッケーです

[6298. 匿名]

>>5261
②続き

高身長に着崩した制服で複数のピアスの2人がこっちに来る。
ヤンキーで有名な双子の先輩を間近で見てその迫力に後退りしそうになってしまう。
2人の先輩が私とガル崎さんの所に駆け寄って｢大丈夫？｣って声をかけられた。
ガル子｢大丈夫です…………。ありがとうございます。｣
ガル乃｢大丈夫だよ。同じクラスのガル田さんが助けてくれたの。──ガル田さん、助けてくれてありがとう!!ガル田さんすっごいカッコ良かったよ。｣
ガル崎さんがお礼を言って頭を下げた。
ガル子｢いや、そんな……咄嗟の事だったから………ガル崎さんが無事で良かった。｣
ガル崎さんにペコリと頷くとガル崎さんの近くにいた人ともう1人の人もペコリと頭を下げてきた。
??｢彼女を助けてくれてありがとう。俺からもお礼を言わせて？──名乗ってなかったね。俺は3年の時透無一郎。──ガル乃の彼氏です｣
??｢お前すごいな。弟の彼女を助けてくれてありがとな。──同じく3年の時透有一郎。無一郎の兄だ。｣
2人の先輩にも何故か"ありがとう"と言われて挨拶された。
ガル子｢いえ……そんな。本当に咄嗟の事だったので……。──私は2年のガル田ガル子です。｣
自己紹介した後にちょっと喋って帰る事になった。
むい｢兄さん、俺はガル乃送るからガル田さん駅まで送ってあげて？さっきの奴らがいるかもだから｣
ゆう｢おう、わかった。ガル田それでいいか？｣
ガル子｢え、あ……はい……ん……え？｣
何故か時透先輩(兄)に駅まで送ってもらう事になった。

続く

[6299. 匿名]

>>6290
キュン💚こういう優しさと行動力、泣きそうになるだろうな。。チャラめなのと敬語、２パターン言ってくれてるのも嬉しい〜！

[6300. 匿名]

序盤に落として滑った！闇に葬り去る！って思ってた妄想、冷静に読み返せるようになった(立ち直りが早い)

[6301. 匿名]

>>6300
えらちぃ🥺︎︎🫶💘

[6302. 匿名]

>>6298
ガル田さんカッコ良…！読んでます🫶

[6303. 匿名]

>>6289
⚠️二次絵感想


目が綺麗✨どんぐり挟んでるポーズ可愛いw
タンクトップ着てる伊之助新鮮です！

[6304. 匿名]

>>6300
私そのまま闇に葬り去った(コメント履歴消した)やついっぱいあるよ👀毎Partあるよ。

[6305. 匿名]

>>6301
ありがと🥺♡

>>6304
検索して読み返してみようよ！意外といけるかもよ！

[6306. 匿名]

>>6284
⚠️二次絵感想


えー？！初挑戦！ポーズがカッコいいし衣装がめちゃくちゃ似合う〜！！オスカルなむいくんカッコいいなぁ✨✨✨

[6307. 匿名]

おっはー

[6308. 匿名]

>>6297
「ガル子、頼めるか。髪が決まらない」
「いつも通りになってると思うけど」
「トップの両サイドのハネ具合が足りない」
「うーん…こんな感じ？」
「あと5度くらい角度を上げて欲しい」
「(ビミョーな違いだな…誰も気付かなかろうに)あんまり何度もヘアアイロンすると傷むよー。これくらいかな？固める？」
「反対サイドも同じ角度に頼む」
「(めんど…でもこの猫耳みたいなとこ好きなんだよね)」

[6309. 匿名]

>>6190
なるほど…上司宇髄さんは、ちょっと怒らせると距離を詰めてくれる、と_φ(･_･🗒
可愛いすぎる2人をありがとう😊

[6310. 匿名]

>>6308
無造作ヘアかと思ってたけど、めっちゃこだわってたんだね😂

[6311. 匿名]

>>6192
一緒にパリの街を歩いているような、風景だけじゃなく街の匂いや空気も感じられるような美しい文章で、毎話うっとりしています。それにしても伊黒さんとパリ、本当似合う〜💕

[6312. 匿名]

>>6307
えっ？なんだ不意打ち柱稽古か？！
「お、おっは─────！！！！！ようございます！」

[6313. 匿名]

>>6308
メンドクセー🤣

[6314. 匿名]

>>6308
いつもは冨岡さんが（）喋りしてるから、ガル子ちゃんバージョンの心の声が新鮮！かわいい🤭

[6315. 匿名]

>>5583
だいぶ🐢ですが💦完結おめでとうございます👏
テンポの良さや時々挟まってくる新○劇ネタ、ハルちゃんの可愛らしさや主人公のあっけらかんとした明るさで、ワクワクするようなお話しでした。
音柱が男前で、しっかりキュン♡もさせて頂きました！
楽しいお話をありがとうございました！

[6316. 匿名]

>>6288
俺様の女…俺様の女…
オレサマノオンナ……

[6317. 匿名]

>>6307
杏寿郎！おっはー！！

[6318. 匿名]

>>6223
⚠二次絵感想


リク主です！
わぁぁぁ・・・（ため息）✨
絵を見た瞬間息が止まりそうになりました。お話から本当に時透さんが出てきてくれたみたいで…🌷泣きそうです。さっきからずっと拡大したり、全体を見たりひたすら眺めています。まさに、爽やかビーム出てますっ！！こんな爽やかで優しい表情でいってらっしゃい言ってもらえるなんて、最高だぁ🥹
しかも、エプロンに「somabito」って書かれてる！超嬉しいっ！読み返して、時間を使って書いてくださったんですね🥲
あなた様に、プレゼント🎁をもらったような気持ちで、幸せいっぱいです。本当に本当にありがとうございました🙏🏻🩷
ばっちり保存して愛でさせてもらいますっヽ(〃ｖ〃)ノ💞ﾍﾍﾍ

[6319. 匿名]

>>6308
あの髪型計算され付くされてたのか！！

義勇さんがヘアアイロンの存在を知ってることにもう驚き。アイロンかけますね〜とか言われたら内心（……？）ってなりそうだから

[6320. 匿名]

>>6317
おっはー！！！

[6321. 匿名]

>>6258
番外編‼️私もネクタイ緩めた宇髄先輩に壁際追い詰められたーい😍本当この2人、幸せになってよかったよー。ハルちゃんもきっと近くで見守っているね！

[6322. 匿名]

>>6258
財布（マネークリップ）渡される関係良いなあ〜
信頼されてるよね
あーマキアートの用に甘い♥

[6323. 匿名]

>>6275
可愛い！！素敵な話をありがとう💙
伊之助Birthdayおめでとう！！
クローバー1つのと2つのあるんだ？知らなかった🍀
本当に彼トピって勉強になる〜
花言葉もピッタリで素敵です✨

[6324. 匿名]

>>6321
アタイもされたい…他嫁ナンだけど……

[6325. 匿名]

>>482
お題　「余韻」

[6326. 匿名]

>>6320
おっはー☀️

[6327. 匿名]

>>6308
ぎいぃーめんどくさいー！www
描くのも大変なのにセットまでさせるとは🤣でも初手の「ガル子、頼めるか」で全部許してしまうわ…♡

[6328. 匿名]

>>6326
(おっはー)

[6329. 匿名]

>>593
マニアックお題

ヘビメタな推し

[6330. 匿名]

>>6258
このやりとり好き～って読んでたらラストに想像させてくるの、
堪らんですなぁ(°̥̥̥̥̥̥̥̥｀・∀・´°̥̥̥̥̥̥̥̥)

[6331. 匿名]

>>6310>>6313>>6314>>6319>>6327
無造作ヘアと思いきや細部までこだわってたら、本人には絶対言えないけどメンド萌え♡しますw
実は毎日「頼めるか」だったりしてね！
使ってるのはガル子のヘアアイロンかなとw校務分掌と⚠︎家族構成的に、オシャレアイテムについてはそれなりに知ってるんじゃないかなーという個人的解釈でした！

[6332. 匿名]

>>6328
(おっはー💙)

[6333. 匿名]

>>6331
義勇さんはオシャレに無頓着(それでもカッコイイ)なイメージだったけど、こだわりあるのも萌💙
ありがとう！新発見だわ！

[6334. 匿名]

2日間覗いてはひとまずプラポチし、後で読もう、コメントしようと思っていたのにもうとても追い切れない量になってしまった(つД`)雑談は諦めるしかないけど長文やSSは是非紐付けしてくれると嬉しい。なるべく感想も書きたい！

[6335. 匿名]

ssって後から紐づけてもいいのだろうか…
ssお題に紐づけるの忘れてしまった😢

[6336. 匿名]

>>5720
⚠️二次絵感想🖼️

上手く言えないのだけどめちゃくちゃ好き...凄いなぁ✨✨✨

[6337. 匿名]

>>6335
後からで全然大丈夫だよ！読み逃してるのもあるから紐づけてくれると嬉しい！

[6338. 匿名]

>>6328
おっはー♡

[6339. 匿名]

>>5748 風光る⑧

「モチーフを観察しながら思考を巡らせるんだ、何かを創るって言うのは自分と向き合う作業なんだよ」

「流石、首席の先輩は言う事が深いな」
「茶化すなよ」とガルティエンヌはグーで愈史郎の腕を押した

「俺、最初お前の事を無口で無愛想な女だと思ってたよ、会う度に印象が変わるよな」

「ああ、元来お喋りな方なんだ、愈史郎はカッコイイからな、最初は少し緊張していたんだ」
「え？」
驚いてポカンとする愈史郎の顔をまっすぐに見つめて「良く言われるだろう？」言う
「うん、まあ女にはわりかしキャーキャー言われる方かもしれないな」
（愈史郎くん、飴ちゃん食べる？）といつも話しかけてくれるバイト先のモブ江さん（55）を思い浮かべながら答えた
「だろうな、うんカッコイイもん」
愈史郎はガルティエンヌにある感情を抱く、これは…この感じは
「じゃあそろそろ行くよ」
「うん、課題、頑張れよ」
電車に乗ってガルティエンヌに手を振る、彼女も振り返す、プシューとドアが締まり電車が走り出すが彼女はずっと電車を眺めながら手を振ってくれていた

あいつ…愈史郎は電車のシートに座りながら思った
「オカンみたいだな」
ガルティエンヌに抱いたとある感情の答えを口に出して呟く

電車の中ではずっとガルティエンヌに貰った鶴を眺めていた、モチーフを見つめて思考を巡らせる…どう言う事なんだ、ただの折り紙の鶴にしか見えないぞ

モチーフを最低30分見つめる─愈史郎は鶴をじっと見つめる、しかしうとうとと眠くなりいつの間にか鶴をくしゃりと握りしめて寝てしまった

くしゃくしゃになった鶴は次の日カバンの中から出て来た

愈史郎はぼーっとした頭でベッドの上で鶴とまた向き合う、少しずつ丁寧にシワを伸ばしていく
ひしゃげた首を治し、羽を広げる、尻尾を伸ばして再度折り目をつけてあげる

「母が亡くなった日を思い出すんだ」
鶴を伸ばしながら、突然ぽつりと呟いたガルティエンヌの横顔を思い出す
彼女が丁寧に折ってくれたくれた鶴がガルティエンヌ自身と重なった

窓の近くに置くと春の明るい光を浴びながら鶴がふわりと風に揺れた

「綺麗だな」
春の光はどんなに傷ついて落ち込んでいる者にも希望や喜びを風と共に運んできてくれる
シワだらけの鶴は光の中で強く美しく佇んでいる様に見えた

─よし、描ける
愈史郎はクロッキーと鉛筆を手に擦る
その後は何時間も夢中で描き続けた

[6340. 匿名]

>>6339
自レス　訂正です
風光る⑨でした🙇‍♀️

[6341. 匿名]

>>6312
おはよう🥰

[6342. 匿名]

>>6339
お…おおお…！って思ってたらオカンww
続き待ってます♡

[6343. 匿名]

>>5488
🐢です
朝から泣いてしまいました
桜の儚さとこのお話の残酷さがとても合っていて情景が頭の中に浮かびました
桜の桃色が幸せの色、萼の赤紫色が絶望の色
コントラストが美しくて切なかった…

[6344. 匿名]

>>593
マニアックお題
⚠マイナス思考ガル子⚠

「最近、自分以外の女の子がみんな輝いて見えるんだよね。」
なぜ私はそうなれないんだろう、、そう思いポツリと呟いたら、彼は何か言ってくれる？

[6345. 匿名]

>>6337
ありがとう！
後から紐づけは皆さんあまりやってないみたいだから迷ってた💦

[6346. 匿名]

>>6339
ずっと読んでます🖌️

[6347. 匿名]

>>6334
アタイも今回は後追いになってる！未読溜まるとこんなに読める！って喜びの反面この雑談リアルタイムで混ざりたかったなー更新早い長文に合いの手の如くコメント挟みたかったなーってちょっともどかしい😂
タイトルや一節を読んで気になってる長文があるので時間が出来た時に読んで🐢感想書くね！！

[6348. 匿名]

>>5513
今更聞けない彼トピの疑問

2つあります💦どなたか分かる方、教えてくださると助かります🙇‍♀️

①どの位の長さまで(何話くらい？)のお話が「SS」で、どこからが「長文」のお話になるのか

②彼トピ…というよりガルちゃんのことなのですが、「50行・2000字まで」は1話(1投稿？)におさまるという認識で合っていますか？
それと、その50行の中には何も書いていない空白の行も含まれますか？

[6349. 匿名]

>>6338
ネガティブガル子お題見た後に上スクロールで出てきて吹き出したwww
すごい陽のパワーww

[6350. 匿名]

>>6339
Part16まで来て推しが増えた
あたいガルティエンヌ推し🎨🖌

[6351. 匿名]

>>6348

彼トピでは大体1レスくらいでまとまるお話がSS認識みたいですね


一般的には、だいたいの長さは、300字から800字程度。 場合によっては、その数倍（原稿用紙5〜10枚程度）くらいの長さを持つショートショートを含めることもある。 らしいですが。

長文と感じるのは個人的には5話以上かなぁ
でもそうなると5話以内のお話はSSになるのだろうか
【たとえば3話とかね】
私も教えて欲しいなあ

[6352. 匿名]

>>6348
①人によってちがうと思うけど、アタイ個人は1レスで終わるお話はSSと捉えてるよー。2話以上は長文として総本山に紐づけてる。

②多分、空白行も含めての50行だと思う。文字数カウントするやつで改行含めてカウントしてから投下してる。

[6353. 匿名]

アタイの中では2話くらいまではSSかな
ほんとは1話(1レス)でおさめたかったけど、行数の関係で仕方なく２つに分けることがあるから
SSの定義は人によって違うかもしれないね

[6354. 匿名]

人によってどこまでをSS・長文とみなすかは異なるから、紐付けしたい人はどっちかのお題に自己判断で紐付けといたらいいんではないかな。1レスの文量自体が違うしね

今までそれぞれが「長文総本山に付けるほどじゃないかな？」って思ってたボリュームの作品（どのぐらいの文量かは個人で違う）を紐付ける場所ができたってことで。定義を揃えるまではしなくていいと思う

[6355. 匿名]

🖼
キメダンというイケメンをちゃんと彼等らしく格好良く描きたい
描いても描いても思うように描けない…アタイの腕の無さを痛感しとる🥲

[6356. 匿名]

>>6348
ルールは決めず個人の感覚や判断でいいかなという考えを前提として
①1レスや前後編(もしくは前中後編)で2～3レス程度で比較的連続的に落とされる妄想はSS
１話、２話、３話～と続いていったり日をまたぐものは長文だと判断しています(文字数関係なく)

②試したことは無いけど空白も1行にカウントされる認識です

[6357. 匿名]

>>6350 横
私も一緒に推しても良いかな🫶
ガルティエンヌかっこいい♡

[6358. 匿名]

>>6348
②に関しては、空白の行も1行としてカウントされるよ〜
改行魔のアタイはいつも苦労してる🤣

[6359. 匿名]

>>6338
朝からウインク付きでおっはーいわれたら搬送されてしまう😂

[6360. 匿名]

>>6339
っかー！オカンかぁぁ！！

[6361. 匿名]

>>6355
🖼
アタイも……。キメダンたちに失礼のないように頑張りたい🥺

[6362. 匿名]

すごくいい夢みたの…
ヨーロッパ(国不明w)を巡って伊黒さんを感じる夢だった
伊黒さんもこの景色をみたのね…ってしみじみ感慨深くて素敵な体験談だった
彼トピっていいね
誰かの妄想で素敵な夢がみられるんだもん
ちなみに🔥さん推しです😚

[6363. 匿名]

>>6344　⚠️雰囲気だけ

【君がためマロ眉にしたいとぞ思ふ】か。
いや、ガル子殿は今のままがよき。

マロ眉で表情が分かりにくくなるよりも、今の表情豊かなガル子が好きな平安無惨様

[6364. 匿名]

>>6348
①は私は自分のお話は4話以上なら長文としています。
長文紐付け、SS紐付けも個人の感覚が違うのでどの長さのお話がどちらに紐づいていてもいいと思ってます！

[6365. 匿名]

>>5644　　⚠️二次絵感想 🐢

このシリーズかわいい💖ホワホワ🌸

[6366. 匿名]

おそよう
随分と深い眠りだったようだな

[6367. 匿名]

>>6334
私もあまりリアタイ出来なくて隙間時間にちょこちょこ覗きに来ては同担さん見つけて嬉しくなってコメント書いたりプラポチしたりだよー多分たくさん見落としてる💦

[6368. 匿名]

>>6348
個人の感覚では二話までです
上下って感じで
三話だと個人的には中編って感じですが、どっちに付けても良いと思う
長編総本山は長編、SS、ポエムはそれ以外って考えると良いかも

[6369. 匿名]

>>6366
（やっべーバレた）
おはようございます、すみません、、寝坊をしてしまうなんて、、気を引き締めます、、

あ、今朝は語呂合わせでシジミの日だそうですよ。
そのせいか今朝はまた貝が沢山落ちていたのでシジミ汁にしました、もしよろしければガル子さんとご一緒にいかがですか？

[6370. 匿名]

>>6369
そのシジミ…いや何でもない
楽しみにしてるね、千くん♥💛

[6371. 匿名]

ただいまみたいに
おはようの挨拶があると楽しいね
適当にその時いる人たちでさ

[6372. 匿名]

>>6370
追記
（「また」なんだ……）

[6373. 匿名]

>>6190
🐢
パン屋ちゃん可愛い🤣

[6374. 匿名]

おっは…おっと、もう10時を回っているね
春は睡魔との戦いだ
…空は…どんな色かな(ゆらぎごまかし)

[6375. 匿名]

>>6204
さねみんの心の声可愛い～

[6376. 匿名]

>>5521続き
🍃🐶⑥🐶🍃
「おーい、がる山ちゃーん！」
その声でハッと顔を上げる。
眠っていた訳では無いのだけど、風柱様の顔を眺めながらしばらくぼんやりしていたようだ。
どのくらいの時間が過ぎたのだろう。

目の前にはちょっとニヤニヤしながら両手に荷物を抱えたモブ剛先輩が立っていた。

「おや、モブ剛くん。報告お疲れ様です」
隣の部屋の襖が開き察志良杉先輩が顔を出す。

「お疲れ様っす！無事岩柱様に報告してきました！なにか起こったら直ぐに対応してくださるそうです！あと、これ！お土産のおはぎっす！」

そう言って包みから重箱を取り出す。その中には大ぶりで少し不恰好なおはぎが沢山並んでいた。
「岩柱邸に来た新しい隊士、粗暴ですげー生意気なやつなんすけど、おはぎ作るのは得意だって言ってて今日他の隠達と一緒に作っていたヤツを分けて貰ってきたんです！」

分けてもらったにしては多いような気がする。
朝から何も食べていなかった私はそれを見てついグウっとお腹を鳴らしてしまった。そしてすっかり昼寝から目覚めてしまった風柱様が私の肩に顎を乗せておはぎが入った重箱を覗き込んでいる。
目をキラキラと輝かせてまるでしっぽを振っているようだ。

「せっかくなのでそのおはぎを頂きながらみんなで休憩しましょうか？」

「そうですね。ではお茶を準備しますね」
そう言って立ち上がり、私は台所に向かう。すると後ろからぴたっとくっつくように風柱様がついてくる。

「がる山ちゃん…すっかり懐かれちゃったようっすね」
「ふふ…そうですね。犬は信頼して心許した人に体を寄せたがる習慣がるらしいので」
察志良杉先輩が何かを察したような穏やかな表情でこちらを見ている。

台所で湯呑みを取り出し、犬柱様の分は平たい器の方がいいかなと悩んでいたところ少し開いた台所の扉の隙間からなにやら圧があるような視線を感じてドキリとする。

恐る恐る目線を落とすと犬柱様が鋭い目線で顔をひょっこりと覗かせていた。

つづく
(のんびり更新になりそうですがなんとか終わりまで続けていきたいです🍵)

[6377. 匿名]

>>6204
照れてドタバタしちゃうさねみんがかわいい…💚

[6378. 匿名]

>>6283
好き…

[6379. 匿名]

>>6334
私もずーっと未読700件とかだったけど、🐢コメしつつやっと追いついてきた…
今夜からは妄想落とす…

[6380. 匿名]

>>6344
🔥「他のおなごか可愛くみえるということはきっと恋をしている証拠だ！その相手は誰だろうか！うらやましい！」

[6381. 匿名]

>>6344
ガル子、俺は君の全てが好きだ
君が自分のことを否定するということは俺のことも否定することになるのだが？

[6382. 匿名]

おはよう！
でっかいスイカ食べる夢見た！
寝坊した！
弟たちはまだ寝てる！！

[6383. 匿名]

>>6344
「君が周りを照らしているからだろうか」
と言って微笑んでくれる

[6384. 匿名]

>>6372
よこ
(どっかのトピでも🐚祭りの翌日に千ちゃんがシジミ汁作ってくれた事あったわ…
いつもありがとう＆なんかごめんね千ちゃん…)

[6385. 匿名]

>>532
お誕生日をお祝いし損ねて悲しいので、せめてバトルシーンとおやつだけでも……。
🐗氏で大正軸。ちょこちょこ視点変わります。

『栗鼠の餌付け』
1
さっさと鬼を斬って、藤の家に帰って。
飯食って、食後の腹ごなし。

ガル子は刀の持ち方を何遍も変えて、同じ距離のまま、何種類もの打ち込み方で押してくる。
（何遍見ても栗鼠みてえだ）
速くて軽くて、読めねえ動き。
同じ水でも、三太郎みたいな力はねえな。でも格段に、いや、俺が知る中でも、刀の扱いが桁違いに上手い奴。

＊＊＊

私が頑張って空けた距離を詰めてくる。受け流してから、踏み込んで打ち合う。
「まだやれんのか？」
「当然、でしょうが！」
膂力と瞬発力が私とは全然違う。手が痺れて、木刀を落としそうだ。

堪えて、少し速さを上げて、相手の手数を増やさせる。
この人は手数が増えると、一太刀の重さが軽くなってしまう短所があるから。
高く、低く。まっすぐ打つ、弧を描く。右手で順手、左手で逆手。今度は手を入れ替えて。こちらの動きを予測させないように。

次の一撃を受けるのが、遅れた。片手で持ってしまっていた木刀が、くるくる回転しながら飛んでいく。

武器を失ったって、まだ終わらない。すかさず蹴りを放つ。
ぬはははは！と笑いながら、手も足も全部捌かれる。どこを狙えば良かった？知りたいけれど、今はそれどころじゃない。

ぱし、という音がした。顔の高さで、足首が掴まれている。
「何、分かりやすいとこ蹴ってんだ」
「重心が低い人の足元狙っても、通用しないじゃない！」

片足立ちだけれど、私だってまだ身体は安定している。軸足の爪先に全体重を乗せるように意識して、掴まれた足を思い切り引いた。

[6386. 匿名]

>>4987
情景を思い浮かべながら、穏やかな気持ちで読んでいまして、読み終えて優しい気持ちになりました
桜守のおじさんと🌫くんの距離間がとても好きです
素敵なお話ありがとうございました🌸

[6387. 匿名]

>>6385
2
「ぅぉ！？」
そうやって少しだけ引き寄せられた、伊之助の手首と腕の付け根を強引に掴んで、投げた。なのに───、
「ふん！」
（え！？）
───両足で着地されて、逆に私が引き倒された。地面に仰向けに倒れる。
「いたた……木の根があるところに倒さないでよ」
私がこの猪を投げる時は、草ばかりで柔らかそうな場所を確認してからにしたのに！

＊＊＊

起き上がるのを手伝ってやる。
「ありがとう」
「……まあな」
こんな時の返事って、何が合ってんだ？
とりあえず、ぶつけたっぽい頭をよく見てからわしゃわしゃ撫でておく。子分が怪我してねえか、親分が気にしてやらねえと。

「ガル佳！怪我シテナイ？」
「わんわん！」
いつもの烏と犬が来る。
「怪我はないよ、ありがとう」
なでなでぐりぐり。また撫でてら。
烏も犬もやたらツヤツヤした毛並みなの、やっぱりあいつの手で撫でたら研磨されるんじゃねえか？

「おい」
「何？」
「腹減った」
「食後の腹ごなしだったはずなんだけど」
でも減ったもんは減った。
「こんな時間に開いてるお店ってあまりないけど、出かけようか」

＊＊＊

最近できた、お気に入りのお店。
伊之助と来たのは初めてだ。
活動寫眞を観た帰りのお客さんが立ち寄れるように、遅くまで開いているらしい。

お店の前では、ご主人らしき人が鯛焼きを焼いていた。中ではお握りとお菓子が売られている。
鯛焼きはいくつ買えばいいのかな？

（？）
ちゃっ、ちゃっ、と屋根で音が聞こえたので見上げると、鎹烏の籠目の足音だった。
目が合うと、また二回鳴らした。成程。

[6388. 匿名]

>>6384
（そうなんだ！ごめんよ千ちゃん…美味しくいただくね）

[6389. 匿名]

>>6387
3（完結）
「小父さん、遅い時間だけれど、十って買えるかしら？人数が多いみたい」
「店の宣伝してくれるならいいよ、お嬢ちゃん」
「勿論！ありがとう！」
店内で具材の入っていないお握り一つ、お団子を十本、かりんとう一袋、外で鯛焼きを十個。多く買ったつもりだけれど、実際どうだろう。

＊＊＊

藤の家に戻ったら、鬼斬って来たらしい三太郎と紋逸が飯食ってた。
「伊之助、何処か行ってたのか？」
「おう」
「飯は？」
「食った」
何か婆に渡してきたガル子が、火鉢でちょっと温めた鯛焼きっていうのと、茶を一緒に置く。
「飯食ったんだろ！？」
「腹減ったもんは減ったんだよ」
「良かったら二人も食後にどうぞ」
「あ、どうも」
「わあ、鯛焼きですか？初めてだ（※鯛焼きの誕生は明治42年。当作舞台は大正5年頃）」
結局、二人とも食うんじゃねえか。

「何やってんだ？」
ガル子が握り飯を葉っぱに乗せたまま、縁側の台に置いてる。
「どんぐり丸、さっきごはん食べてないんじゃない？良かったらどうぞ」
あいつ何処隠れてんだ？分かんねえから、ガル子もあちこち見ながら適当に声かけてやがる。

（ガル子の奴、もしかしてたまに餌付けしてたか？）
いつも隠れてるどんぐり丸が、藤の家に食いもん貰い損ねて飢えてると思ってんのかもな。
木の実なり仔兎なり食ってるはずだけどな。餌付けで肥えたらいよいよ捕まえて食うか？

（ん？）
「……山の王と子分二人と烏が栗鼠に餌付けされんの、おかしくねえか？」
「お前、誰が子分だ誰が！」
「まあまあ」
「王の出生日にかこつけて、皆で美味しいものいただくのもいいでしょ」（※『年齢計算ニ関スル法律』により、誕生日に満年齢が1つ増えるという考え方を広めようという動きがあったのは明治35年。但し浸透はしていない）
「そっか、おめでとう伊之助」
「伊之助おめでとう」
「あ？」
よく分かんねえけど、今日は鬼斬って飯食って鍛錬して騒いで菓子を食う日なのか？
悪くねえな。

[6390. 匿名]

>>6376
読んでます🐶
おはぎの作り主はもしかして…♡

[6391. 匿名]

>>6344
⚠️
🐗「他の奴は美味そうに見えねえぞ（ぼそっ）」

[6392. 匿名]

>>6389
対等に戦えるガル子ちゃんカッコイイ！
守ってもらう関係も好きだけど、守り合える戦友みたいな関係も好き

[6393. 匿名]

>>6369

🍶
お〜い千、シジミ汁か？美味そうだな
昨日は飲み過ぎた

[6394. 匿名]

>>6283

今朝読ませてもらったのですが、朝からすごくじーんときちゃいました。とても素敵でした。ありがとうございます♡

[6395. 匿名]

>>6344マニアックお題回答
⚠マイナス思考ガル子⚠
⚠解釈違い🍉


「つーかさ、」

学校からの帰り道。私のボヤきに、並んで歩く幼なじみは空を仰いで純粋な疑問をぶつけてきた。

「そもそも女子ってなんでキラキラしてるって人に思われてえんだ？」

「なんでって…。そりゃ、SNSでたくさんいいね貰った方がイイに決まってるじゃん」

「そのいいねする奴のこと、どこのどいつだってガル子は知ってんのかよ？」

「……知らない」

確かにそうだけど。クラスのみんながやってるし。いまいち興味無い話題でも、流行りのコンテンツに乗れないと取り残されそうで。

「ほらな。承認欲求ってやつ？赤の他人からの評価とか、どーでもよくね？それに、お前の良いところを知ってる奴はちゃんといるぞ」

「私に良いところなんてある？」

「例えばだな。こないだ俺が体調悪い時、一番に気付いて心配してくれたよな。フラれて凹んでたダチの背中をずっとさすってたのも知ってる。ガル子はこの世で一番優しい心を持ってる、と俺は思う。それに、」

「それに…？」

「着飾って背伸びしてるガル子より、ジャージ姿でよだれ垂らして寝てるガル子の方が、俺はいい…つーか。。」

「よ、よだ！？もぉ〜〜なによそれぇ！」

私より遥かに高い玄弥の肩をぽかぽかと叩く

「イテ、イテテテやーめーろ！……可愛いって意味だから。」

「え、今なんて？」

「1度しか言わねえよ！//…だから、スマホなんかじゃなくて、そばにいてくれる奴に目を向けろよな。隣、とか」

隣を見上げると、真っ赤な顔した玄弥と目が合った。まあるい大きな瞳に私が映る。そのまっすぐな眼差しに嘘はないと、昔から知ってる
───この瞬間、私は彼に堕ちたんだと思う

「玄弥お願い！もう1度聞きたい！可愛いって言った？？」

「だーーー！おまっすぐ調子乗る！w」

おわり

✱公式FBにもあるとおり、玄弥は思ったことを物怖じせず伝えてくれるし、でもナチュラルにフォローもしてくれる心優しい男子だと思ってます😊

[6396. 匿名]

>>6329
会場スタッフ「お客様💦危険ですのでそのお姿でのライブ鑑賞は…」
「何ぞ。モッシュを楽しみに来たというのに不愉快極まれり」

[6397. 匿名]

>>6344

俺にとって最高に可愛くて輝いているのは君だけだよ。だって俺が好きになったのだからね♪

[6398. 匿名]

>>6395　⚠️

ねぇ
どれだけ徳を積んだらこんな人と幼なじみになれるの_(:3 」∠ )_

[6399. 匿名]

>>6329
マニアックお題回答
⚠ヘビメタのメイク好きなガル子さんごめんなさい⚠

「ねぇ、写真撮らせて！あっいいのメイク前でお願い🙏」
「だめだヘビメタにはこのメイクがないt」
「だめ！塗ったら顔が…顔が！誰だかわかんなくなるんだよ」
「え」

[6400. 匿名]

>>6190
🐢好き〜☺️宇髄さんかわいい☺️

[6401. 匿名]

>>6344
「…隣りの芝生は青く見えるものだ。気にしなくてもいい。俺からすればがる子も充分輝いている。」

[6402. 匿名]

>>4623
【コソコソ裏話】
>>2990からの『憧れ焦がれ、賭け仕掛け』、書いた本人すら予想しなかった長い（18レス・14000字超）話にお付き合いくださった方、ありがとうございました。
書ききれたのはお題主様の素敵なお題と、慈悲深いプラスやコメントのおかげです。

温かい家族に「憧れ焦がれ」た、バツイチながら結婚生活を知らないガル子ちゃん。
彼女の二度目の結婚を自暴自棄と呆れつつ、気に懸かっていた子を幸せに出来る可能性に「賭け」、連れ帰り作戦を「仕掛け」た🍃様。
そして、お館様も「仕掛け」人ですね。

メインテーマはもちろん「契約結婚の末の溺愛」、サブテーマは「（鬼の過去以外）悪人のいない話」でした。
元夫はドライだけどお妾さんの子に偏見はないし、藤の家のご主人は親切で、お役人はお仕事熱心で、若歩田さんは良き先輩隊士、隠さんたちも頼れるそれぞれの分野のプロです。
ガル子ちゃんご実家も、温かみは足りないけれど、決して悪い人たちではないつもりで書きました。お妾さんの娘を引き取り、（扱いに困りながらも）奉公に出したりせず女学校まで行かせたし。

作中でオリジナル型を使わせました。上騰、「湧き立つ」の言い換えです。🍃様のサポート型で押せるように、似た軌道を描きそうな型にした方が良いかと思ってこうしました。

よく大正4〜5年を舞台に書いています。可能性がある中で最も古い時期を選んでこうしています。後藤さんの運転していたT型フォードが1915（大正4）年製に見えるので、それ以前ではなさそうですよね。
ただ、今作の舞台は第一次世界大戦後にしないと事業の話や役所のところを書きにくかったため、大正7年です。実は公式の舞台はそれくらいと思っている（女性の耳隠しや洋装の浸透具合から）ので、個人的にはしっくりきています。

ひとつ（たぶんもっとありそう）ミスがあります。役所じゃなくて役場と書くべきだったー！
戸長役場は町村役場の前身なので、この「町」の、家を借り上げるなどして役所機能を置いた場所は「役場」ですね。申し訳ありません💦

[6403. 匿名]

>>6297　めんどくさかわいい⚠️解釈

『ピザって10回言ってみて』

[6404. 匿名]

>>630 己の趣味に全振り⚠️解釈違い
⚠️方言がる子⚠️方言うまく書けてないかも🙏


「夜勤明けなのに休まなくていいのか」
「杏寿郎くんも私の国試の時見送りに来てくれたけん」

この試験に受かったら、杏寿郎くんは医師になる。そして春からは研修医として地元の東京で働く。

「はい。ふろしきまんじゅう」
「ありがとう！」
「ちゃんと食べないと酔うからね」
「大丈夫だ。それに新型やくもだからな」
「わからんへん？旧型ほどじゃないにしても酔うかもだがん」
「がる子は心配性だな」

2年の初期研修を終えたら、杏寿郎くんはこちらに帰ってくるという。地域医療に携わりたいからと。
本当に帰ってくるの？6年暮らしたとはいえ、都会に戻ったらこんな田舎なんて嫌にならない？都会の綺麗な人に心奪われたりしない？
国試が終われば杏寿郎くんは一旦帰ってくるし、また会えるとわかってる。なのに行かないでと言ってしまいたくなる自分がいる。

「こんなにがる子が静かだと最初のデートを思い出すな」

今いる１番線のホームの端に0番線のホームがある。私と杏寿郎くんは初めてのデートでそこから境線に乗った。しかし、まだ付き合う前で互いを意識しすぎてしまって米子駅から境港駅までの間の約一時間、ほとんど言葉を交わさず電車に揺られたのだった。

「また水木しげるロードに行こう。次こそねずみ男と写真を撮りたい」

2番線にスーパーおきが入ってきた。新山口行きだ。

「そうだ、最近夢みなとタワーにも行ってないな」
「…帰りにプラントと大漁丸行きたいだけだへん？」
「魚といえばアクアスも久しぶりに行きたい」
「遠すぎて中々行けんね」
「入局したら浜田の病院の応援にも行く。君の好きな錦栄堂のどら焼きを毎回お土産に買おう」
「やった！そうだ、倉吉の病院は行くだ？」
「倉吉？」
「打吹公園だんごも食べたいけん」
「高島屋で買えるだろう」
「10本入りしかないけん、杏寿郎くんがほとんど食べるが」

つづく

[6405. 匿名]

>>6297
めんどくさい推し

俺はさ、とにかく安全が好きなんだよ。
で、お前が好きなんだよ。
それってお前が安全て事なのかな？
てかお前が安全てなんだろうな。
なぁ、どう思う？あっ、待て待て話は終わってねぇんだよ

[6406. 匿名]

>>6404
⚠️己の趣味に全振り⚠️解釈違い
⚠️方言がる子⚠️方言うまく書けてないかも🙏


2番線に発車メロディが流れる。山陰出身の4人組バンドの曲だ。

「懐かしいな。がる子に恋人が出来たと勘違いした時、この曲を何回も聴いた」

私も杏寿郎くんに彼女が出来たという噂を聞いて、何度もカラオケで歌いながら泣いた。

「俺は君が運命の人だと思っている」

杏寿郎くんが私を真っ直ぐ見つめる

「だけん、信じて待ってごしちょー？」
「ぷ」
「待ってごす？待ってごしない？それとも待っちょって？うーむ、難しすぎる！がる子、笑いすぎだ！泣くことないだろう」
「笑いすぎて泣いちょるんじゃないけん」
「よし、仕切り直しだ！がる子、俺は必ず戻ってくるから待っててくれないか」

杏寿郎くんが手にしたものに視線を落とす

「ここに入れる指輪を必ず贈る」
「これって…」
「がる子は20世紀梨が好きだろう？だから梨のジュエリーケースがいいと思って探したんだ」
「杏寿郎くん…」
「がる子…」
「これは20世紀梨じゃないと思う」
「梨は梨だ」


おしまい🍐(コソコソあり)


テーマソング
Pretender / Official髭男dism

[6407. 匿名]

>>6406　写真つけ忘れた😱

[6408. 匿名]

>>6382
かわいいなぁ

[6409. 匿名]

>>6407　>>4623　コソコソ

新型やくも導入に伴って、やくもの車内チャイムとJR米子駅の発車メロディがヒゲダンのPretenderになると知って胸が熱くなり書いてみました。
導入されたのは2024年4月からなのでこのお話は2025年の2月くらいでしょうか。
米子駅から一番近い大学が医大なので煉獄さんは医師国家試験に向かう都会生まれの医学生、先に卒業して地元で看護師として働いているがる子が夜勤明けに駅までお見送りに来たという設定です。
学生時代に出会って恋人になりましたが、学科が違うゆえに付き合うまでにもだもだすれ違いあり。その頃に流行っていたのが髭男のPretender。
感動的な終わり方が私の力量では難しく、🍐の妖精さんにお力を借りました。
鳥取にはとりピーや梨男という20世紀梨由来のキャラがいるなっしな！

⚠️注釈

ふろしきまんじゅう…一口サイズの黒糖のおまんじゅう。何個でもいける。
旧型やくも…今年の３月まで山陰と岡山を結んでいた車両。振り子式のため、空腹で乗ると激酔いします。
境線…米子駅と境港市を結ぶ電車。各駅に妖怪名がついてて、列車もゲゲゲの鬼太郎ラッピング
水木しげるロード…境港駅前のゲゲゲの鬼太郎だらけの通り。楽しいので是非！
夢みなとタワー…境港にあるタワー
プラント…PLANT5、スーパーもある大きなホームセンター
大漁丸…プラントの隣にある安くて美味しい回転寿司
アクアス…島根県浜田市にある水族館。米子からだと車で2時間半くらい。シロイルカのバブルリングが名物。
錦栄堂…浜田市にあるがる子お気に入りの和菓子屋さん。どら焼きがおすすめ。
打吹公園だんご…あんこに包まれたお団子がくしに刺さってるお団子。小さいので何本でもいけるなっし！

[6410. 匿名]

>>6258
わ〜番外編あがってたの今気付いた！相変わらずの2人の軽快なやりとりが読めて嬉しい！！
書いてくれてありがと〜❤️

[6411. 匿名]

>>6292
こんなの良いのか💦
こわごわだったんだけど
コメントもプラスも嬉しい😄
ありがとー😭

[6412. 匿名]

>>593
【マニアックお題】
サン・ジョルディの日

[6413. 匿名]

>>6296
あなたもありがとう☺
オスカルって抽象的（女だし）だから何となくむいくんかな？って✨
オスカルなむいくんに守られたいよ😍💕
他の人だと誰かな？
冨岡さんや伊黒さんも似合うかな！？

[6414. 匿名]

>>6413
ごめんなさい💦
中性的の間違いです！

[6415. 匿名]

>>6306
ありがとう☺
服装とか剣とか適当です！
何となくこんなかな！？みたいな💦
でもフリフリブラウスに白のパンツに白のブーツは外せなかった！

[6416. 匿名]

>>6409
まさか自分の故郷に近い県が舞台のお話しに出会えるなんてとにわかに興奮しましたw聞いたこともありいったこともある施設の名前が出てきてすごく景色も鮮明に浮かんできて…
付き合うまでのもだもだも気になります〜

彼が自分の地元に結婚の挨拶に来る妄想してみようかな…

[6417. 匿名]

>>6395
なんでか最後のセリフに照れちゃった₍₍ (̨̡⸝⸝´꒳`⸝⸝)̧̢ ₎₎

[6418. 匿名]

>>4899

（新婚旅行か…王道と言えばハワイ、サントリーニ島、ベネツィア辺りだろうか。
タヒチやモルディブでのんびり過ごすのもいい。
アドリア海の真珠と言われるクロアチア、地中海やフィヨルドクルーズも捨てがたい…
ガル子はどこに行きたいのだろう？）


「ガラパゴスでゾウガメ見たい」
「アマゾンでピラニア釣りしたい」
「香港で重慶大厦とモンスターマンションに泊まりたい」

[6419. 匿名]

>>6402
語彙がなくてごめんなさい🙇めちゃくちゃ考えられてるーーー！私後書き好きだ！これを頭に入れてまた読みますね✨

[6420. 匿名]

>>6403
「関節」

[6421. 匿名]

>>6407
やっとわかった🤣こんなのあるんだwwこれの中にwいやもうなんでも嬉しいけど！
方言ガル子✖️標準語推し、なんとなく不安感があってピュアで…いいね❤️

[6422. 匿名]

>>6355
🖼
わかります！
ここで見てたら私も描いてみたくなって
初めて描いたら
もっと上手く自分の思うように描けるようになりたい！
自分の妄想＋推しの魅力を描きたい！って気持ちになってきました☺
彼トピに来てなかったら鬼滅のお話も絵も書くことなんて永遠になかったよ…✨

[6423. 匿名]

>>6298
③続き

ゆう｢俺がガル田を駅まで送るって言ったんだけど？｣
ガル子｢いやいや、それは流石に大丈夫です!!逆に申し訳ないので……駅だって近いですし｣
ブンブンと首を振って遠慮する。
むい｢いいのいいの。せっかくだからさ♪｣
ガル乃｢私もそう思う。有一郎先輩と一緒の方が安心だし｣
2人に説得されて頷いた。
ガル子｢あの………駅までお願いします｣
ペコリとお辞儀をした。
ゆう｢ん。じゃあ、行くぞ？｣
ガル子｢はい。お先に失礼します｣
ガル崎さんと時透先輩(弟)に挨拶をして歩き出した。

ゆう｢……………………。｣
ガル子｢……………………。｣
駅まで一緒に歩いてる時、お互いに無言になった。
何か話した方がいい？それとも話さない方がいい？
考えてるうちに駅に着いた。
ガル子｢あの、駅までありがとうございました。｣
ゆう｢いや、別に………。気を付けてな。｣
ガル子｢はい。さよなら｣
お辞儀をするとコクりと頷く先輩。
駅からバスに乗り帰宅をする事になった。

──しばらくして。

ガル乃｢ガル子ちゃんおはよ!!｣
ガル子｢おはよ、ガル乃ちゃん｣
あの日をきっかけにガル崎さんと仲良くなり、名前で呼び合ったりするようになった。
時透先輩たちとは校内で挨拶を交わしり時々話したりするようにもなった。
そんなある日の夜にガル乃ちゃんから一通のメッセージが届いた。

続く

[6424. 匿名]

>>6290
わわっ、好き♡

[6425. 匿名]

>>6290
さあなァ、って笑う🍃さんが素敵すぎてキュンどころじゃない。もうぐわんっと心臓掴まれた。こういうさりげない優しさと気遣い、本当にスパダリだなぁ。

[6426. 匿名]

>>6344
🎴「ガル子の目がキラキラ輝いてるから、そう見えるんだよ」

[6427. 匿名]

>>6420
LLL(´･ω･｀)LLLｼｮﾎﾞｰﾝﾇ

[6428. 匿名]

>>6344
マイナス思考ガル子
推しの片想い🌫️

「最近、自分以外の女の子がみんな輝いて見えるんだよね。」
なぜ私はそうなれないんだろう

「…君と僕の見えてる世界はあべこべなのかもね」
「ん？何か言った？時透くん」
「ううん、なんでもないよ」
（早く気づいてよ、僕の気持ちに）

[6429. 匿名]

>>5806
誰か助けてください🌊③

電車でイケメンのジャージにファンデーションを付けてしまった。そのお詫びがしたい。
お詫び…お詫び……お詫び………
脳内会議の結果『お詫びに食事でも♡』作戦に決定しました。

翌日、いつもの満員電車に乗り込む。あのイケメンは───発見♡
あらよ、ごめんよ。
電車に押し込められた人の間を縫っていく。
「おはようございます！」
「おはようございます」
今日もイケメンですね。あ、胸板も健在ですね。おはようございます。

「昨日はすみませんでした」
「本当に気にしないでくれ。仕事柄ジャージはたくさん持っているから」
「お仕事、何をされているんですか？」
「高校で保健体育を教えている」
なんということでしょう。
学校の先生で、しかも保体で、しかもイケメンで、素晴らしい胸板で……道を踏み外す生徒でてこない？大丈夫？？
「素敵なお仕事ですね」

さて『お詫びに食事でも♡』作戦に移ろう。ん！？お尻に違和感を感じる！痴漢！！？？
当たっているのは後ろに立つおじさんのショルダーバッグ。満員電車で痴漢を疑われないよう、両手はしっかり吊革を掴んでいる。
悪気は無いだろうから仕方ない。許す。

しばらく電車に揺られながらイケメンとの会話を楽しむ……楽しみたいのにお尻に当たる鞄が気になる！！！もぉ！おじさん！！
「………失礼する」
「きゃ♡」
イケメンが私の肩を掴んで、くるりと場所を入れ替わってくれた。
「すまない、勝手に触れてしまった」
「余韻に浸ればいいですか？」
「何を言っている」

『まもなく○✕駅～。○✕駅～。左側のドアが開きます』

「あ！ジャージのお詫び！」
「いらない」
「今日のお礼！！」
「それもいらない」
「明日必ず！！！」
「いや、だから明日も───」
今日も私は電車を降りる人波に流される。あぁ、イケメンが遠ざかっていく。

誰か助けてください。触れられた肩が灼熱です。

つづく🌊

[6430. 匿名]

>>6429
「余韻に浸ればいいですか？」 で無理だったww
今日こそ笑うまいと堪えてたのにww
今日も笑わせてくださりありがとうございます

[6431. 匿名]

>>6429
触れられただけで灼熱とかwww🤣
読めて嬉しいです！また楽しみにしてます！

[6432. 匿名]

>>6395
他嫁なんだけど、この玄弥くんやばいな！
めっちゃ好きです…💕

[6433. 匿名]

>>6427
可愛い🩷

[6434. 匿名]

>>6344
（お題：マイナス思考ガル子）

「お前はまだ原石なんだ！俺が輝かす‼︎」ってセリフ言えるキャラじゃねぇよなァ…悪ィ…（頭ポンポン）

[6435. 匿名]

⬆️⬆️⬆️

ちょっと隊服脱いでくれないかなぁ？🙇🏻‍♀️

[6436. 匿名]

>>6430
アタイもそこだった、ナカマ発見🤝

[6437. 匿名]

>>6344
そう感じる日があったっていいんじゃねぇの？
ただお前の側にいるやつらは、お前がいつも十二分に頑張ってるって認めてるはずだぜ。俺を筆頭にな。
とりあえず嫌ってほど甘やかしてやるから好きなモン食いに行くぞ。

[6438. 匿名]

なんか書いてたらめちゃシリアスになっちゃったんだけどさ、ギャグのほうがウケるよね

[6439. 匿名]

>>6438
ギャグの方がウケるけど、そのギャグで滑るとダメージでかいよ？😆

[6440. 匿名]

>>6344
マニアックお題回答　マイナス思考ガル子

⚡あー…すげえわかる。俺もさ、このイケメンがって、思うもんね。
がる子ちゃんの周りにはさ、宝石みたいな人が沢山いて、それをキレイだ輝いてるなーって感じられる。きっとみんなもそうだよ。だって、俺にはがる子ちゃんが誰よりも何よりも素敵にキレイに見える。自信なくなったら、また俺に言って。

[6441. 匿名]

>>6438
ギャグは広く刺さりシリアスは深く刺さるんだぞ

[6442. 匿名]

>>6344 ⚠️マイナス思考ガル子

「お前は自分が見えてねえんだなぁ
…俺には眩しいくらいだぜ」

[6443. 匿名]

>>6437
横
私は他家のお嫁さんなんですが
💎様のこういった兄貴分というか大人の包容力に素敵だなあといつもくらくらしてしまう✨

[6444. 匿名]

>>6438
どっちでも好きだよ
自分にウケればいいんだぜ
自分にウケたのが誰かにもウケたらラッキーぐらいの心意気だと気負いなく妄想できると思うぜ

[6445. 匿名]

>>6344
🪓
(ガル子をじーっと見つめて)
「そうか？俺はそうは思わねえけどな。」
「どういう意味？」
(強めに頭ナデナデ)
「比べて自分下げたり余計な心配すんなって意味。俺にはちゃんと、お前が一番に見えてる…て…意味」←最後照れて小声

[6446. 匿名]

>>6192 リアル鬼滅メンズと一日デート企画 『パリ・マジック』 第13話　⚠️解釈違い🐍／連載回数未定／己の趣味に全振り／何でも許せる方向け

「この、首から上と、腕が無いことがより一層ミステリアスで美しさを際立たせているな」
サモトラケのニケを見上げながらぽつぽつと話す小芭内くんの隣に立つ。
「想像が掻き立てられる」綺麗な瞳がこちらを向いて、ふっと笑う。
「うん。顔も腕も、今は失われているのが却ってよかった気がするね」
「そうだな。『無い』ことで『有る』姿が想像できる。多分、その姿が何よりも美しい」
うんうんと頷くと、隣で彼がふわりと微笑んだ。
「右手だけは見つかったみたいでね。ほら、後ろにあるのがそれ」背後のケースを指さした。
「───ほんとだ…」
大きな目を見開いて、しげしげと女神の右手を見つめている。
「この手が、どのように腕の先に在ったのか───知りたいようで、知らないままでいたい気がするな」
「ね。わたしもそう思う。謎は謎のままが、多分だけど一番綺麗」
彼と視線を合わせ、くすりと笑い合った。
「サモトラケのニケを後ろから見るのもおすすめだよ」
彼の手を引いて、女神像の背後に回る。風を受けて大きく広げた翼の生えた、綺麗な背中を仰ぎ見た。
「美しいな───」
「うん───」
しばし無言でニケを見上げた。
「この位置から見上げるとね、天井の楕円のガラス窓がちょうど、女神の頭上に輝く太陽みたいに見えるの」
「あぁ───本当だ────」
少し眩しそうに目を細めて女神像を見上げる横顔に向かって、またシャッターを切る。それに気付いた小芭内くんがこちらを振り向き、また目を細めて優しく微笑んだ。

小芭内くんの手を取り、次の展示室へと進む。ボッティチェリのフレスコ画を観てから、グランドギャラリーへと足を踏み入れた。終わりが見えない程に長く続く壁にずらりと絵画が展示された、全長460mの大回廊だ。隣で彼と鏑丸がまた感嘆のため息をついた。
「18世紀以降のフランス絵画やイタリア絵画が中心のフロアね」
周りを見回しながら、わくわくを隠せない様子で小芭内くんが頷いている。脇の展示室に入り、ダヴィッドの"ナポレオン1世の戴冠式"や、ドラクロワの"民衆を導く自由の女神"などの作品を流し観る。主要作品を眺めてからグランドギャラリーへ戻り、それからルーヴルで一番混み合う展示室に入った。
「もしかして───ここか？」
入口から既に人で溢れ返る、他とは明らかに異なる雰囲気の展示室の入口で、興奮を抑えられない様子で小芭内くんが言った。大きな目が一際キラキラしている。
「そう、いよいよモナ・リザに会えるよ」
くすりと笑い、彼の手を引き人の波に乗って進む。大きな展示室の人だかりの先に、驚く程に小さく感じる、特殊ガラスに囲われた四角い枠の中で微笑む女性。また会えたね、と心の中で挨拶し、隣に立つ彼をちらりと見た。彼も鏑丸も感動しているのか、瞬きもせずに"モナ・リザ"を凝視している。物言わぬ謎めいた微笑みを向ける夫人に魅入る姿に、そっとレンズを向けた。
モナ・リザの向かい側に展示されているのは"カナの婚礼"。ルーヴルで一番大きな絵画だ。膝に乗せられる程のサイズなのにミステリアスで強烈なインパクトを放つモナ・リザとは対照的で、こちらは壁一面のカラフルな色彩がとても美しい。
思う存分モナ・リザを堪能した小芭内くんが私を見て頷いたので、カナの婚礼を観てからグランドギャラリーに戻る。ダ・ヴィンチやラファエロ、ボッティチェリなど、ルネサンスを代表する画家の名作が一堂に会す、この長い回廊を出来るだけゆっくり鑑賞した。
「ルーベンスも観たいんだよね？」グランドギャラリーを出て、階段を上りながら彼に訊く。
「あぁ」
「ちょっと早足で移動するよ」
小芭内くんの手を引いて、私たちはシュリー翼の二階へと向かった。

（つづく）

[6447. 匿名]

>>6446 リアル鬼滅メンズと一日デート企画 『パリ・マジック』 第14話　⚠️解釈違い🐍／連載回数未定／己の趣味に全振り／何でも許せる方向け

「ここは、14世紀から17世紀にかけてのフランス絵画がメイン」
勿体無いと思いつつも、時間が無いのでシュリー翼の有名な作品を流し観ながら足早に進む。その間、絵画を眺める彼らの姿を、隙を見つけては何枚もカメラに収めた。
"ダイヤのエースを持ついかさま師"や"トルコ風呂"、"真珠の女"などの有名作品の前でたまに立ち止まって感想を言い合いながら、リシュリュー翼へと入る。フェルメールの"レースを編む女"の前を通って、『ルーベンスの間』へと進んだ。
24枚の大きな絵画が並ぶ大広間に入ると、小芭内くんがまた目を見開き、感嘆のため息をつく。
「ここにある絵は全部、ルイ13世の母親のマリー・ドゥ・メディシスが、ルーベンスに制作を依頼した物なんだって」
壁に並ぶたくさんの大きな絵画を見回しながら、彼がゆっくりと何度も頷いた。ルーベンスの間に展示されている24枚の大作をぐるっと観て回る。これら全部が"マリー・ド・メディシスの生涯"と呼ばれる連作ということ。21枚はマリーの生涯の出来事が描かれてて、残りの3枚はマリーと両親の肖像画であることなどを説明した。
ルーベンスに囲まれた広間のソファに腰掛け絵画を眺める彼らに向かって、またシャッターを切る。絵画に見入る彼らを横目に腕時計をちらりと見ると、12時を少しまわっていた。
（ルーヴルで1時間半…まぁまぁ予定通り）
そろそろお昼の休憩を挟もうと、小芭内くんに声をかける。若干名残惜しそうに彼が腰を上げた。
「まだまだ観足りないよね。なんだったらずっとルーヴルにいてもいいけど…」
「いや、次に行こう。観足りないものは、またいつか来れば良い」
その「いつか」が訪れたとしても、その時に私はもう小芭内くんの隣にいないんだよなぁ…と思って寂しくなるが、あまり深くは考えないようにした。笑顔を作って頷いて、私も立ち上がる。手を繋いで出口へと向かった。
「ね、カフェでお昼休憩しない？」
「そうだな」
「ランチいける？何か食べたい物とかある？」
「それと言っては特に。君に合わせる」うん、そう言われる気がしてた。
「じゃあ、ガラスのピラミッドを見ながら休憩ね」
「それは贅沢だな」彼がこちらを向いてにこりと笑う。
食べたい物が特に無いなら、景観重視だ。小芭内くんの手を引いて、ルーヴル美術館の外に一旦出てから、同じ建物の回廊にあるカフェ・マルリーに入る。テラス席が空いていたのでそこに座り、ルーヴル宮とピラミッドを眺めた。
「綺麗だな。良い眺めだ」
「でしょ」
サラダやスイーツもあると言って色々勧めてみたけど、小芭内くんは飲み物だけで良いと言うので私だけサラダを頼んだ。パリのカフェでサーブされるサラダは具沢山でボリュームがあり、バゲットも付いているから、これひとつ頼めば十分にランチになる。
「ほんとに少食なんだね」
「そうかもしれない」
少し首を傾げて微笑んでから、小芭内くんがすぐ傍の手摺りに手をかけ、ピラミッドを覗く。その様子がまるで少年みたいに微笑ましくて、心の中で私はまた悶絶した。いつの間にかマスクを外した彼の素顔は凄く綺麗で可愛くて、こんなにも穏やかな表情をする人なんだと知って嬉しくて堪らなくて、宝物のようなその姿をまたたくさんカメラに収めた。
ピラミッドを堪能して満足したのだろうか。ゆったりとした椅子に肘をついて腰掛ける彼が今度はめちゃくちゃ格好良くて、私はまた悶えながらシャッターを切った。
運ばれてきた2杯のカフェ・クレームとサラダを囲み、ルーヴルで見た作品の感想を言い合った。
「───なぁ、ガル子」「ん？」
「こんなデートで、本当にいいのだろうか？」
「え？どしたの？全然いいよ…ってか、私こそ好き勝手させてもらっちゃって本当にいいのか心配なんだけど───もしかして何かヤバめ？」
「いや…君をエスコートするどころか、逆に俺が君にエスコートされっぱなしだから。君のためのデート企画なのに」
「それが楽しいんだよ」「だが…」
「私はめっちゃ楽しんでるし、もし小芭内くんも楽しんでくれてるのなら凄く嬉しいけど」
そう言うと、脚を組みこちらを下目遣いで見ていた小芭内くんの眉毛が下がり、くすりと笑った。

（つづく）

[6448. 匿名]

>>6437
でろっでろにあまやかされたい…(＾ཀ＾)

[6449. 匿名]

>>6442
👏👏👏👏

[6450. 匿名]

長文添削してたら眠気がやってきた…🫠🚂

[6451. 匿名]

>>6429
あらよ、ごめんよ。からの、胸板にも挨拶してるのお腹痛い🤣www

[6452. 匿名]

>>6438
①ギャグのはずがシリアスになっていく
②シリアスのはずがギャグになっていく
③ずーっとギャグ
④ずーっとシリアス

どれがウケるんだろうって考えたけど書き手の力量次第よねって結論に至って自由に書くことにした

[6453. 匿名]

>>6444
よこ
まず自分にウケないとね👌自分ウケ大事！

[6454. 匿名]

>>6438
シリアスとかホラー好きよ

[6455. 匿名]

>>6447 リアル鬼滅メンズと一日デート企画 『パリ・マジック』 第15話　⚠️解釈違い🐍／連載回数未定／己の趣味に全振り／何でも許せる方向け

「変わった子だな、君は」「そう？」
「俺も楽しい」「ほんと？」
ほっとして私も笑い、砂糖を3個放り込んだカフェ・クレームを口に運ぶ。冷んやりとした手が伸びてきて、私の手を取ると指を絡ませ、撫でるように親指が肌の上をそっと滑る。心臓が跳ねるように鳴ったけど、平静を装って話題を振った。
「鏑丸もお昼ごはん要らないの？」
彼の肩の上で、返事をするかのように鏑丸が赤い舌をちろちろと出した。小芭内くんの指は相変わらず私の指と絡み合い、時折撫でるようにして指先を弄ぶ。身体が痺れるような、ぞくりとした疼きに似た何かが走る。
「あぁ、鼠を今朝食わせたから、今日はもう何も食べないと思う」
「お水でも頼む？」
「あぁ、そうだな。お願いできるか？」
「一緒にケーキも頼んでいい？」
「どうぞ」ぷはっと彼が吹き出して言った。
ギャルソンを呼んで、鏑丸用も含めて三人分のお水とミルフィーユを頼む。
「小芭内くんはこんなに写真撮られて嫌じゃない？」
「全然嫌じゃないさ。君はポーズの指定も何もしないで、いつの間にか撮っているから、俺も大して気にならないし」
「ならよかった」私を見て微笑む彼を、またカメラに収めた。
「これまで私、風景ばかり撮ってたんだ。人は入れてもその中にちらっと入る程度で。でもこれからはポートレートにも力入れたくて。パリの風景に溶け込んだ小芭内くんを撮ってみたいと思ったの」
うんうんと彼が目を細めて頷いた。私に向かって優しく笑いかける顔があまりに眩しくて、直視できない─────
ギャルソンがお水とミルフィーユをサーブしてくれる。至ってシンプルな飾り付けの細長いミルフィーユが私の前に置かれた。中に挟んだクリームがとても綺麗に並んでいて、見る度に惚れ惚れしてしまう。崩すのに罪悪感を抱きながら、思い切ってナイフを入れる。この瞬間が堪らなく好きだ。
「これ、すっごく美味しいんだよ」
にこにこしながら、小芭内くんが頬杖をついて私を見ている。パリッパリの生地に挟まれたクリームを大きなひと口で頬張った。甘さが程良い。よく聞く「甘さ控えめで美味しい」んじゃなくて、程よくちゃんと甘くて美味しいのだ。この甘さと生地のパリパリ感のマリアージュがもう堪らない。
「美味しい？」
「うん」こくこくと何度も頷いた。
「俺にもひと口」
「ん」フォークに乗せて、小さなお口に入れてあげる。
（うきゃーーっ💕あーんしちゃった💕お口ちっちゃくてめっちゃ可愛いんですけどぉっ💕）
一人で悶えて、目の前で口をもぐもぐさせる彼の姿を堪能した。
（…って！これ間接チッスぅっ？！！───あーヤバイ。また何かまろび出そう😇）
顔に出さないように気をつけて、素知らぬ顔で自分もミルフィーユを口に入れる。私をじっと見つめる小芭内くんが、すっと手を伸ばして私の口元をその細い親指で拭った。
「粉砂糖とクリーム、付いてる」
そう言って拭った指先をぺろりと舐めた。
（ぎゃあぁぁあっ💕それ反則ぅ！！）
魂がまろび出て行くと同時にテーブルに突っ伏した。ダメだ、もう……鼻血吹きそう。
「どうした？」
「────いえ、何も」
まろび出て行った魂を呼び戻し、息を整え座り直した。向かいの席に座る小芭内くんをちらりと盗み見る。カフェ・クレームを飲む所作がとても綺麗だ。そして、カップに口を付ける時に伏目がちになるのだが、長い睫毛がより強調されて、それがこれまた物凄く色っぽい。こくりと喉が上下する様も、もう墓入り級の色気だった。気付かれないよう、小さくほぅっとため息をついた。食事を終えて席を立つ。
「さ、もうひとつ美術館に行こう」
「次はオルセー美術館？」「そ」
小芭内くんの手を取り、カフェをを出る。ガラスのピラミッドを背景に写真を撮ってから、その先にある逆さピラミッドを囲む生垣を指さし、少し覗いてから早足で通り抜け、カルーゼル凱旋門を潜って左に折れる。セーヌ川に架かるロワイヤル橋の上で、また小芭内くんと鏑丸の写真を撮った。風に靡く切り揃えられた黒髪と、そこから覗く異色の瞳が凄く綺麗だと思った。セーヌ川を渡って右に折れ、そのまま進むと目的地はすぐそこだった。
「あれ！オルセー美術館！」指さして言うと、異色の双眸がまた嬉しそうに笑って頷いた。

（つづく）
お読みくださった方々、コメントやプラスくださった方々、ありがとうございます。いつもまとめてお返事ですみません。どれも嬉しく拝読してます。連投失礼しました。

[6456. 匿名]

>>6450
長文添削が長渕剛に見えたアタイの目もヤバい…

[6457. 匿名]

>>6456 よこ
えww待って🤣アタイもよ🤝www

[6458. 匿名]

>>6454
ホラー好きぃ

[6459. 匿名]

>>6438
めちゃくちゃシリアス書けるのうらやま民
私は全てなぜか着地がギャグ風味になる

[6460. 匿名]

改めて思うけど、いろんなガル子がいて楽しいよね

[6461. 匿名]

>>6452
よこ
私はウケを狙って書いたものより、ウケを狙わなかった物がウケる時が多いよ
自分の書きたいままに書くのが一番

[6462. 匿名]

>>6459
ヨコだけどギャグ風味書けるのも羨ましいよ
明るくもっていきたくても上手くいかないから、w （笑） 書いて無理矢理終わってももう、し─────ん　てしてしまうもん😌
たぶん誰も笑ってないと思う
かといってシリアスも書けない
笑わせてくれる人、ゾクッとさせてくれる人、すごい👏

[6463. 匿名]

>>6434

その気持ちだけでガル子は輝けるわ
(この丸い頭をポンポンしたい)

[6464. 匿名]

>>6456
よこ

今長渕聞いてたし吹いたわwww

[6465. 匿名]

>>6463
横から解釈違い
(あのツンツンヘアーがキレイにツンツンするんだから、頭のカタチ絶対良いよね？坊主に近いくらいのすごい短髪にしてるサネミンとか、見てみたい👀)

[6466. 匿名]

>>6339　風光る⑩

「課題の講評はどうだった」ガルティエンヌからメッセージが来た

公園で待ち合わせる、桜の木はすっかり葉っぱになっていた、新緑がキラキラと眩しく感じる
「今日が講評会の日だって覚えてくれていたのか」
「うん、一応」

「モチーフの表情が出ていません、空間の広がりを感じさせる構成を考えてください…」
ガル美先生には沢山ダメ出しをされた

ただ順位はこれまでで一番良かった、自分の絵が中段の真ん中に配置してあるのを見た時はガッツポーズをした

持っていたくしゃくしゃの鶴をガルティエンヌに渡すと
「本当にこの鶴をモチーフにしたのか」
と驚いた

さーっと小雨が降り始める、しとしとと公園の木や地面を濡らして行った
「今年の春は雨が多いな」
「また家に来るか」
彼女の提案に愈史郎は頷く

ガルティエンヌの家に向かう途中、遠くの方でゴロゴロと聞こえて来た
灰色の雲が広がり、空がどんよりと重くなって来ている
雨がひどくなる前にと、2人は小走りで家に向かう

ガルティエンヌは家に着くとすぐにキッチンに立った

冷蔵庫を開けて具材や調味料を取り出して何か作り始めると次第に良い香りが漂って来た
しばらくすると二つのお椀を持って愈史郎の前にコトリと置いた
「これは何だ？」
「春雨の豆乳スープだよ、今日みたいな日にぴったりのメニューだろ」

春雨、まさに春の雨と言う事か、スプーンで人匙掬ってスープを口に運ぶ
「美味いな」
「味の素とごま油を入れて少し中華風にしてるんだ、電子レンジでも出来るよ」
ガルティエンヌは少し得意げに説明する

「ちょっと良いか」スープを飲み終わると、愈史郎はすくりと立ち上がり、彼女の横に座った
「なに？」
彼女は少し動揺しながら聞く

「俺さ」
「うん」
「ガル藝を目指そうと思う」
ガルティエンヌは小さな目を丸くした

「実力はまだまだ足りないけど、いつかお前みたいに人の心に残る作品を残したいんだ」
「うん、いいと思う、応援するよ」

[6467. 匿名]

>>6455

旅行気分で楽しく読んでます！
伊黒さんがガル子の手を握ったり、飲み物飲む仕草にキュンキュンして何度も読み返しました♡

[6468. 匿名]

いつも以上に滑ってるしいいやもう。
ド変態でいくわ。

[6469. 匿名]

>>6465

6463ですが分かる💚
あと髪質も良さそうだなって

[6470. 匿名]

>>6456
うたた寝から帰還すると長渕剛登場してて草😂

[6471. 匿名]

>>6468
私Part開始早々滑ってから怖いもの無し
変態だもの

[6472. 匿名]

>>6466
なんだか、心にジーンと響いています✨
春雨スープも美味しそうだなぁ🥣

[6473. 匿名]

>>6471
なんか、自分以外に滑ってる人なんていないように思えるんだよね🤣

[6474. 匿名]

>>4867
🐢
７話まで読んで、8話で一気にお話が変わる展開に引き込まれました
少し悲しさも残るハッピーエンドに胸がキュッとなります
直向きなガル子と実弥くんが少しでも幸せな時間を共に過ごせます様に
素敵なお話を読ませて頂きありがとうございました✨

[6475. 匿名]

>>6473
いや多分、今Part私が最🐐だと思う
こんなに人はいたんか？って思ったし

[6476. 匿名]

>>6466 風光る　ラスト

「俺みたいなレベルでこんな目標、恥ずかしくてまだ学校にも話せていないんだけど」
「大丈夫、四浪五浪もゴロゴロいる世界だからな、一浪なんてまだまだスタート地点だ」
「不吉な事言うなよ」
彼女はアハハと笑い、言葉を続けた
「嬉しいよ、私も全力で応援するから何か出来る事があったら言ってくれよ」

「だって愈史郎は私の大切な」
「ん？」
愈史郎は首を傾げて彼女を見上げた
ガル子はふっと目を伏せる

「大切な…友達だから」
「ありがとう」愈史郎は目を細めた

するとピカ！雷が鳴る
「春雷か…」
ピカ！とまた雷が光る

「怖い」
ガル子は愈史郎の肩に顔を埋めた
愈史郎は驚く
「意外だな、お前雷が怖いのか」
笑いながら話しかける、ガルティエンヌの耳が赤くなっている
「おい大丈夫か」
彼女の後頭部に手を添えてやると、ゆっくりと顔をあげた
2人は至近距離で目が合った
「おい、顔が真っ赤だぞ」
「雷が凄く苦手なんだ、ゴメン」

「お前にもそんな面あるんだ、らしくないな」
愈史郎は揶揄って笑った
「うるさい」
ガルティエンヌは食器を片付けてそそくさと席を立った

「悪かったな、らしくなくて」
食器を洗いながらほてった顔を濡れた手の甲で冷やしながら小さな声で呟いた

「わざとだよ」

窓の外に目をやると、黒い雲の隙間から強い光が差してみるみると明るくなってくる

「わあ」
その神々しさに思わず洗い物の手が止まり声が漏れた

強い光が窓から差し込み、希望と喜びを乗せて春の風が入って来る
窓辺に置いてある折り紙の鶴が光を受けながら嬉しそうにふわりと揺れた

おしまい🌸

[6477. 匿名]

>>6475
🐐にも無視られてるレベルで滑ってるあっしが優勝やと思ってる✨🥇🏆✨w

[6478. 匿名]

>>6455
本当に書いてくださってありがとうございます♡
おふたりの素敵なデートが目に浮かぶようで。ミルフィーユの甘いやり取り好きです…💕
オルセーでの鑑賞も楽しみにしておりますね🥰

[6479. 匿名]

>>6469
良さそう良さそう…😊
自然乾燥でいいって言われそうだけど、お風呂上がりにドライヤーかけさせていただきたい🙏フワッフワになりそう🙏

[6480. 匿名]

>>6475
私が一番よ🐐

[6481. 匿名]

>>6480
よこ
私は毎トピ🐐20越えあるからなかなかのもんだよ😅
ヒット作も出ないのに…
まあ自萌に突っ走る！！🤣

[6482. 匿名]

>>6476
ガルティエンヌとの交流で自分の目指す方向が決まって恋の予感…いいですね♡
他推しなんですが、ずっと読んでました。
絵って本当に難しいし、自分が納得いくものが他人を納得させられるかもわからない、そして焦り。その描写がリアルだなあと思いました。
またお話させてください🤝

[6483. 匿名]

長文の譜面が完成したかもしれない

[6484. 匿名]

>>6483
✨👏✨👏✨👏✨👏✨👏✨

[6485. 匿名]

>>6476
とても惹きつけられる、大好きなお話でした🎨✨
じんわり希望が見えるラスト、絵画みたいにきれいだなぁの思いました。
美術を感じて考えていきながら、２人は見えない愛でふんわりと繋がっていく気がします🌸
ガルティエンヌちゃん大好きーっ！！

[6486. 匿名]

>>6483
わくわくっ

[6487. 匿名]

>>6466
受験をすると言う最初の一歩の決意が出来たのもガルディエンヌの影響と思えばガルディエンヌ凄いなあ
ガルディエンヌみたいな子と友達になりたいわ〜

[6488. 匿名]

>>6483
楽しみい〜！！

[6489. 匿名]

>>6476
二人の未来を感じさせる素敵なラスト✨
ありがとうございました！

[6490. 匿名]

>>6477
同じ
🐐すら見向きもしないレベルでアタシの妄想は美味しくないんだなーって思うよ😢

[6491. 匿名]

>>482
【お題】
作者さんへ届け‼︎

過去の彼トピの作品（長文、SS 、コメント、イラスト等を含めて）がリアタイ出来ずにトピ終了後で書き込めなかった感想や伝えたい想いなどがあればこちらに書き込んでみませんか？

例）Part○の○○の作者さん　〜〜〜〜な所がすごくキュンとしました‼︎素敵な作品を載せて頂きありがとうございました

[6492. 匿名]

>>482

【お題】
推しに「カッコいいね(素敵だね、イケメンだね等)」って言ったらどんな反応する？
まずは主から。

⚠解釈違い

「ばっ……、鍛錬中に余計なこと言うんじゃねェ！」って木刀を上下逆に持って素振り再開する🍃。動揺して照れてることがバレバレ。

[6493. 匿名]

>>6492

「童磨様は本当にカッコいいですね。全てが素敵です♡」
「そうだよね、ありがとう♪君も可愛くて全てが素敵だよ♡」

バカップル最高！

[6494. 匿名]

>>482
【お題】

ベストフレンド🍀

男女の友情から一歩踏み出した関係になっても、友達のままでも。
友情が絡んだ複雑な恋愛模様や友達目線なども。
いろいろなストーリー、お待ちしてます。

[6495. 匿名]

萌える話も面白い話も書けないアタイ
🌾もほとんどつかないから前後でたくさん🌾もらってる人がいると、人いるやんってメンタル抉られるから見ない
マジ人と比べると続き書けなくなる
自分なりにトピと付き合って完走したい

[6496. 匿名]

>>5961 『おいしいコーヒーが飲みたくて』⑥
⚠️伊黒さんとウィーン🇦🇹で出会う話　⚠️季節は3月のつもり　⚠️趣味に全振り

夜のライトアップされた旧市街をすり抜けて、今度はザッハーへ向かう。夜の旧市街は昼とは違った趣がある。目抜き通りにあるショップは営業時間を終えて静まり返り、そんな街は遥か昔に過去の偉人たちがいた頃の姿を想像させる。
街は荘厳さを増し、歴史の重みを感じさせながら、比して私の足取りはものすごく軽い。夢の中にいるような、雲の上を歩くような。硬い石畳の上を歩いてるはずなのに足取りはふわふわとしている。

店に着くと、私はデメルと同様にメランジェとザッハートルテを注文した。伊黒くんは、泡立てたミルクの入ったメランジェよりももっとあっさりした、ブラウナーという、ミルクが少し入った濃いめのコーヒーだけを注文した。きっともうお腹は一杯なんだろう。
（今日も付き合わせちゃったな。それにしても私、さっきからずっと食べ続けてない…？）
旅行中だしというのを免罪符に、食べ過ぎていることは一旦忘れて私はザッハートルテを一口、口に運んだ。

色の異なる瞳が店内のシャンデリアに照らされて一層キラキラして見える。その瞳が真正面から私を見据える。まるで味の感想を催促してるみたい。
「うん、美味しい。しっとりして、滑らかで、濃厚で、アプリコットジャムの味もする」
甘いトルテの後にコーヒーを一口啜って私はふうっと溜め息をつく。私の感想に伊黒くんは口元を小さく緩めた。

「いつからこっちに来てるんだ？他にもどこか行ったのか？」
「一昨日から来てる。初日はあんまり時間がなくて、ベルヴェデーレ宮殿でクリムトの接吻見て、カフェモーツァルトでモーツァルトトルテ食べたよ。店の前のちょっとした広場にイルミネーションが光っててすごくきれいだった！接吻の絵は思ってた通りめちゃくちゃ素敵で、マグネットとか色々グッズを買っちゃった！」
伊黒くんはコーヒーを啜りながら小さく頷いて話を聞いてくれるものだから、つい私は饒舌に語ってしまった。

「明日は？明日の予定」
「明日はハルシュタットに行く」
ハルシュタットとはザルツブルクの東の湖水地方にある町の一つだ。ウィーンからは結構な距離がある。
「…ザルツブルクは日帰りだったようだが、流石にハルシュタットは泊まりか？」
「ううん、日帰り」
私の答えに伊黒くんは額に手を添えてふるふると小さく頭を振った。
「ザルツブルクと違って直通列車一本で行けるわけではないんだぞ。本気で日帰りで行く気か？」
その様子に、無謀だからやめておけ、というメッセージを感じる。だけど。
「ハルシュタットはずっと行ってみたいと思ってた憧れの場所なの。だから絶対行く」
私の返事に、伊黒くんも私の意思を感じ取ったようだ。
「気持ちは変わらないようだな。ならば…」
ならば？

「ならば、俺も一緒に行く」
「え？！いや、なんで？！」
「明日は講義もないからな。それに、俺もいつか行ってみたいと思ってた場所だ」

本当に一緒に行ってくれるの？良いの？そう思いながらも一人で行くより断然心強い。それに何より、嬉しい。
私たちは明日の約束をして別れた。

続く
（コメントやプラス、読んでいただきありがとうございます🍰☕️）

[6497. 匿名]

>>6483
みんな同じこと考えるんだね
私も長文完成の目処がたったとき、「譜面が完成した」って言っちゃう笑

[6498. 匿名]

>>6492
「……そうか？」

[6499. 匿名]

>>6476
ガルティエンヌかっこよかった✨
でもやっぱり一人の女性なんだな、というのも最後に分かって☺️
恋人同士の甘々なお話も大好きですが、淡い恋心も交えながらの友達同士の強い絆を感じるとても素敵なお話でした。
素敵なお話をありがとう

[6500. 匿名]

>>6481
さらよこ
私も20や30近くまで余裕で🐐付くよ〜！
なぜか面白いように🌾と拮抗してることもあって
意地でも大文字にしてやるもんか！って気合を感じるから
呆れるしおかしくなってくる

でも、今回無謀にも🐚に挑戦したんだけどめっちゃ小文字になって💦
やっぱりこりゃあダメだわな〜って
ひっそり削除依頼したことをここで打ち明けるよ…