百人一首の好きな歌

[1. 匿名]

百人一首で好きな歌はありますか？
またその理由等も教えて頂けると嬉しいです

ちなみに私は菅原道真の「このたびは幣もとりあえず手向山 紅葉の錦 神のまにまに」です
紅葉の錦ってとこが特に綺麗な紅葉の風景が目にうかんできて素敵だなぁと思います

[2. 匿名]

[3. 匿名]

ももしきや、が好きです。

[4. 匿名]

寂しさに宿を立ち居でて眺むればいずこも同じ秋の夕暮れ

西行かな？
なんとも言えない孤独感で家を飛び出したら、外のどこでも同じように寂しかったという…なんだかわかりすぎて胸が痛い。

[5. 匿名]

[6. 匿名]

いにしへの　奈良の都の　八重桜
けふ九重に　にほひぬるかな

文字が綺麗。読んでも綺麗。

[7. 匿名]

>>4
ごめんなさい。良暹法師でした。
いつ見ても泣けてくる歌。

[8. 匿名]

瀬をはやみ　岩にせかるる滝川の
われても末に　合わんとぞ思ふ

切ない愛のうたですね

[9. 匿名]

なんか好き

[10. 匿名]

詳しくないのですが、興味はあるので
意味も書いて下さると嬉しいです

[11. 匿名]

忍ぶれど色に出にけりわが恋は　ものや思うと人の問ふまで

[12. 匿名]

[13. 匿名]

かくとだに　えやは伊吹の　さしも草
さしも知らじな　燃ゆる思ひを

この超絶技巧、リズム感あって和歌の遊び心も感じる

[14. 匿名]

>>2
花の色はうつりにけりな いたづらに
わがみよにふる ながめせしまに

で、合ってますか?
原文はこれっぼっちでいいの??

[15. 匿名]

>>3
ももしきやー
ふるけてさばけて
ケツが出てー

って父親が言ってて本当の句が思い出せない

[16. 匿名]

>>1
幣って「ぬさ」?

[17. 匿名]

>>1
しょうもないけど、小学生の時家族でよくやってて、まにまに札って覚えてて絶対に取る札にしてた。

[18. 匿名]

>>11
これ良いね。愛する人への想いが溢れ出ている感じよね。

[19. 匿名]

あしびきの山鳥の尾のしだり尾の
ながながし夜をひとりかもねむ

[20. 匿名]

競技かるたをやってる私からしたら激アツなトピ！主さんありがとう！
私は瀬をはやみが1番好き

[21. 匿名]

秋の田の　かりほの庵の　苫をあらみ
わが衣手は　露に濡れつつ

[22. 匿名]

>>16
ぬさ
ですね

[23. 匿名]

つくばねの 峰よりおつる みなの川 恋ぞつもりて 淵となりぬる (陽成院)

これがすき

[24. 匿名]

教科書の超定番 持統天皇作

春過ぎて
夏来にけらし白妙の
衣ほすてふ 天の香具山

そういえば
女性天皇だなあ。

[25. 匿名]

>>12
韻をふんでて読んでて気持ちいい！

[26. 匿名]

世の中よ道こそなけれ思ひ入る山の奥にも鹿ぞ鳴くなる

無情感が凄い
結局どこにいっても自分は自分だから悩みはなくならんよね

[27. 匿名]

田子の浦ゆうち出てみれば真白にそ
富士の高嶺に雪は降りつつ

[28. 匿名]

高校生のときにうた恋い。と言う漫画が大好きでした。
読み返そうかな。
清少納言の「夜をこめて 鳥のそらねは はかるともよに逢坂の 関はゆるさじ」が好きです。

[29. 匿名]

>>22
スゴイ!ありがとう

[30. 匿名]

大江山　いく野の道の　遠ければ
まだふみもみず　天の橋立

好きな理由は皆さんよりものすごく浅くて、子供の頃に読んだ百人一首の漫画に出てきた小式部内侍の絵が可愛かったのと、歌もまた難しい内容が多い中、わかりやすくて微笑ましい内容なので今でも好きです

[31. 匿名]

秋風に　たなびく雲の　絶え間より
もれ出づる月の　影のさやけさ

さやけさっていう言葉が好き。
子供の名前もそこからとった！

[32. 匿名]

夜をこめて 鳥の空音は はかるとも よに逢坂の 関はゆるさじ

[33. 匿名]

君がため春の野に出でて若菜摘む　わが衣手に雪は降りつつ

なんか可愛いなーと思う

[34. 匿名]

むらさめのつゆもまだひぬまきのはに
きりたちのぼるあきのゆふぐれ

母に一番最初に覚えさせられた一句。
たぶん1字きまりから覚えさせようとしたんだね。
「すみのえの」と「めぐりあえて」も好き

[35. 匿名]

>>14
絵札は上の句だけだよ

[36. 匿名]

>>35
ありがとう

[37. 匿名]

由良のとを渡る船人舵をたえ
行方も知らぬ恋の道かな

なんか好きだった。ゆ、ゆで覚えやすかったし、必ずとれるように目の端でキープしていた歌でした。

[38. 匿名]

>>31
私もこの詠に名前が入っています

[39. 匿名]

ひさかたの　光のどけき　春の日に
静心なく　花の散るらむ

すごく綺麗で好き。

[40. 匿名]

>>30
うわー！私も多分その漫画持っていました。お姫様って感じの、赤い着物きて可愛かったですよね。

[41. 匿名]

天の原ふりさけ見れば春日なる
三笠の山にいでし月かも

言葉の響きが好き。
阿倍仲麻呂の人生を思うと切ない。

[42. 匿名]

>>15
ふるきのきばにしのぶにもあまりてなぞかなおあまりける、かな？

[43. 匿名]

ころもほすちょうってあったよね

[44. 匿名]

しのぶれど　色に出りけり　我が恋は
ものや思うと　人の問うまで

大好きな一句

[45. 匿名]

玉の緒よ 絶えねば絶えね ながらえば
忍ぶることの よわりもぞする

切ない許されない恋？片思い？
こんな風に想ってみたいし想われてみたい

[46. 匿名]

>>1
お供えの幣が無いので紅葉をお供えしますというのも雅やかで良いよね
菅公の歌は百人一首以外の歌も誠実さに溢れていて好き

心だに　誠の道に　かなひなば　祈らずとても　神やまもらむ

[47. 匿名]

小学生の頃百人一首クラブに入ったのに
全然覚えられなくてやめちゃった

[48. 匿名]

>>42
ももしきや
古き軒端のしのぶにも
なほあまりある
昔なりけり

だね

[49. 匿名]

>>1
わたしも、この歌が一番好きです！

[50. 匿名]

永らえば またこの頃や しのばれむ
憂しと見し世ぞ 今は恋しき

人生ってそんなもんだよなぁと共感したので。

[51. 匿名]

>>39
わたしも大好き。桜を見るとふっと頭に浮かびます。

[52. 匿名]

>>1
百人一首で、初心者にもわかりやすく現代語訳している本でオススメはありませんか？

[53. 匿名]

>>21
これ小学生の頃に1番最初におぼえた。
冬休みに百人一首の暗記頑張った日々が懐かしい( ´ ▽ ` )

[54. 匿名]

>>30
私も好き。
文と踏むの両方の意味があるんだよと習った記憶が。

[55. 匿名]

>>4
いずこも同じ秋の夕暮れ
って一節が特に好きで、諺のように『どこも無情だね』って意味で使っちゃう。

[56. 匿名]

>>1
珍しい～
恋の歌じゃないのがお好きだなんて

[57. 匿名]

>>11
すごく好きな人がいたとき、友だちに恋してるの？と聞かれた若い頃
脳内にこの歌がヘビロしてたw

[58. 匿名]

>>3
100番の句ですね

[59. 匿名]

>>52
私はおばちゃんなので橋本治さんの本を読んでいましたが
今は子ども向けに漫画で詠む…的な本がたくさんあるので
本屋さんで好きな絵柄や形式の物を見つけるのが良いかと思います
多分図書館にもあると思いますよ
お気に入りが見つかるといいですね

[60. 匿名]

>>1
風をいたみ　岩うつ波の　おのれのみ
砕けてものを　思ふころかな

脈のない片思いしてた時にブッ刺さりました

[61. 匿名]

>>4
秋の夕暮れは、ホンマに家を飛び出したくなる時がある。
家にひとりだけのときとか、独り暮らしのときとか

[62. 匿名]

>>21
君がため 春の野に出でて 若菜摘む
我が衣手に 雪は降りつつ

と下の句が似てるんだよね。
学生時代、雪のほうはフワフワで、露の方はなんか渋いなあと思ってた。

[63. 匿名]

>>3
世は鎌倉。幕府の権勢に押され衰微した宮中を嘆く歌ですよ

[64. 匿名]

兵庫県にご縁があるので一句

淡路島　かよふ千鳥の鳴く声に　幾代ねざめぬ　須磨の関守

[65. 匿名]

>>8
それより詠み手の非業ぶりが悲しい

[66. 匿名]

>>9
だから何か怖い。
日本史上最強の怨霊なのだし。

[67. 匿名]

>>12
その絵札の出典は？

[68. 匿名]

>>27それだと上の句は原版どおりで、百人一首のとは違うバージョンですよ

[69. 匿名]

瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の
われても末に あはむとぞ思ふ

わりと素行があれな人ほどいい恋の歌詠みがち

[70. 匿名]

>>40
漫画で解説する百人一首本は、いくらでもある。
どの本ですか。
自分のは、学研のひみつシリーズの中の一冊。
ひみつシリーズでは、唯一の女の子向け。

[71. 匿名]

>>65
崇徳院だね
尼崎に崇徳院って地名あるよね

[72. 匿名]

>>4
西行さんの「嘆けとて‥かこち顔なるわが涙かな」の歌も切なくて美しくて好きです。
子供の頃お正月には毎年家族で百人一首するのだけど
父親が「かこちぼんさん」ってあだ名つけてました。

[73. 匿名]

>>66
三大怨霊とか言われてるよね
死んだ後までこんな扱いされて可哀想…

[74. 匿名]

音に聞く高師の浜のあだ浪は
かけじや袖の濡れもこそすれ

>評判の高い高師の浜の寄せてはかえす波で、 袖を濡らさないようにしましょう。 (移り気だと、噂の高いあなたに思いをかけて、わたしの袖を濡らさないように)

[75. 匿名]

百人一首編纂した藤原定家って結構クセのある人だったんだね
歌の作者を調べるのもまた面白い

[76. 匿名]

>>24
季節の移り変わりが感じられ美しく、深沈として大度ありと評されただけあって雄大なうたですよね。一説には白い衣を干している情景を詠んだのではなく歴史や政権の移り変わりを詠んだうたではないかという解釈があります。

[77. 匿名]

>>10
>>45です
式子内親王のうたです
新古今集の「忍ぶ恋」がお題のうたです
神社に奉仕するお仕事で恋愛や結婚が許されなかったので切ない恋の歌が切実に沁みる歌だと思います
（実際に忍ぶ恋をされていたかは別として）

私の命よ 絶えるのならば早く絶えてしまえ
こうして恋心を忍ばせる力もなくなってしまう
それほどまでにあの人を想う気持ちが強くなっている
あの人にこの恋心を知られる前に私の命が絶えてくれれば…

[78. 匿名]

白露（しらつゆ）に　
風の吹きしく秋の野は
つらぬき留めぬ玉ぞ散りける

雨上がりに露がついてきらきら光っている秋の野原に風が吹き込んで、露が吹き飛ばされて飛んでいく。
激しい風に吹き飛ぶ水滴を、ほどけた真珠が飛び散っていくようだと歌った歌

1面の秋の野原に真珠の様に光った水滴がキラキラ光る風景が目に浮かんで美しいな‥と
朝露でもいいし、夕暮れでもいい、その情景が浮かぶんだよね

[79. 匿名]

>>53
同じく！そしていまだに覚えてるのこれだけ！

[80. 匿名]

うろ覚えで申し訳ないんですが（笑）
夢であなたに逢えたけど、夢だと分かってたら覚めなければよかったのに～みたいな詩ありましたよね？

[81. 匿名]

>>66
とはいえ辞世の句じゃなくて、まだ世を恨んでない頃に詠んだ句だよ。

[82. 匿名]

これ、強烈で好きでした

見せばやな　雄島（をじま）の蜑（あま）の　袖だにも
濡れにぞ濡れし　色は変はらず

あなたに見せたいものです。松島にある雄島の漁師の袖でさえ、波をかぶって濡れに濡れても色は変わらないというのに。（私は涙を流しすぎて血の涙が出て、涙を拭く袖の色が変わってしまいました）

[83. 匿名]

>>80
小野小町の詩かな？
思ひつつ 寝ればや人の 見えつらむ 夢と知りせば 覚めざらましを

[84. 匿名]

>>19
待ち人来たらず寂しいな

[85. 匿名]

神のまにまに〜

[86. 匿名]

>>24
情景が浮かぶ歌でいいよね
きれいな空気まで感じる

実際は藤原京汚水の排水が流れていかなくて臭かったらしいけど

[87. 匿名]

忘れじの行く末まではかたければ
今日を限りの命ともがな

「死ぬのがいいわ」みたいだなぁと…

[88. 匿名]

>>2
いまだに『はいすくーる落書き』時代の斉藤由貴を思い出す…
あの頃CMでこの句を詠んでてそれ見てこの句を覚えたもん。

[89. 匿名]

今はただ 思い絶えなむ とばかりを
人づてならで 言うよしもがな

あなたへの思いを断ち切りますという、ただそれだけを伝えるためだけにでも、もう一度あなたに会いたい。

叶わない恋でも、せめて最後にもう一度会いたいという強い気持ちが伝わってきて切なくなります。中学生の時からずっと好きです。

[90. 匿名]

>>12
蝉丸が1番覚えやすいよね。これだけはなんか忘れてないわ

[91. 匿名]

中納言兼輔（27番）
みかの原　わきて流るる　泉川
いつ見きとてか　恋しかるらむ

みか、みきの響きが好きで、中高の百人一首大会はこれだけはいつも取ってたw

[92. 匿名]

>>39
私もこれかな。
改めて文字で読むと令和の今でも新鮮というか、古風だけじゃない可愛らしさがありますね。

[93. 匿名]

天つ風　雲の通い路　吹き閉じよ　
乙女の姿　しばし留めん

華やかで優雅で中学生の頃から好きな歌

[94. 匿名]

>>11
なんだろ、キュンとする。
平安時代にもキュンはあったのか…

[95. 匿名]

>>24
うーん、持統天皇の句だったか。
それで覚えていたのかな

[96. 匿名]

在原業平が好きです

千早ぶる　神代もきかず　龍田川
からくれないに　水くくるとは

[97. 匿名]

>>90
蝉丸ってあれ
噛ませ犬みたいなやつかと思ってた

[98. 匿名]

>>96
在原業平って
現代でいうところのプレイボーイって人だよね
今、言わないか。

[99. 匿名]

>>85
B'z？

[100. 匿名]

>>1
昔、広島に住んでたけど
もみじまんじゅうのCMに使われてたw

[101. 匿名]

>>39
好きというか、百人一首の中の一等賞と思ってる

[102. 匿名]

>>52
私が持ってるのは
ちびまる子ちゃんの暗誦百人一首と
田辺聖子の小倉百人一首です

[103. 匿名]

>>41
日本人唯一の科挙合格者なんだよね

[104. 匿名]

あらためて読むと、掛け言葉とか韻踏んでたりどれもこれもめちゃくちゃかっこいいね
すごい文化だね

[105. 匿名]

大江千里も居ました

[106. 匿名]

君がため惜しからざりし命さへ長くもがなと思ひけるかな
※あなたの為なら死んでも惜しくないと思ってたけど今となっては長く生きたい
(藤原義孝・後拾遺集)

恋の歌では一番好きです。
「死んだっていい」から「長く生きたい」と思うようになったという感じがたまらなく好き

[107. 匿名]

>>8
>>65
朝ドラのちりとてちんで知った。大河では井浦新さんが演じてたよね。切なかった…。

[108. 匿名]

オーバーな詩。
和泉式部のもそうだけど。

[109. 匿名]

うた恋いっていう漫画があったなぁ。また見たい。私はかくとだに えやは伊吹の さしも草 さしも知らじな 燃ゆる思ひを。が好き。

[110. 匿名]

>>102
ちびまる子ちゃん、子どものために買ったけど、私がいつも読んでます。

[111. 匿名]

赤染衛門・・
女です。

[112. 匿名]

>>39
上の句が思いっきりポジティブで明るい感じなのに、下の句が切ないコントラストが好き

[113. 匿名]

>>70
私はこちらです。年代もこれです。

[114. 匿名]

>>78
映像として美しいよね

[115. 匿名]

>>83
わぁ！そうですそうです^^！
「さめざらましを｣が好きなのに出てこなかったw
ありがとうございます！

[116. 匿名]

天つ風雲のかよひ路吹きとぢよ乙女のすがたしばしとどめん

小学校の時百人一首がクラスでブームだったのですがこの札はみんなで取り合いでした！笑

[117. 匿名]

絶対取ると決めてた札は、みそとこゑと乙女

意味とかちゃんと勉強しようかな！

[118. 匿名]

>>70
そ、それです。
ひみつシリーズとは別物だったのですね。

最初のバージョンはボロボロになって消えた。
新しいバージョンは、10年くらい前なら新品が売られてたようだけど、その後はぜっぱになってしまいました。

配列が「歌の五十音順」。それね年代がメチャクチャになってたのは、大いにマイナスでした。

[119. 匿名]

逢ひ見ての のちの心にくらぶれば　昔は物を思はざりけり


好きぴと両想いになってからの方が好きが溢れすぎてつらたん
って書くとめちゃくちゃ安っぽくばるけど
この感情は今も昔も変わらないのが熱い。

[120. 匿名]

>>106
この歌を詠んだ藤原義孝は、早くに亡くなってしまってんだよね。でも、そう思える想い人に出逢えてたのかな

[121. 匿名]

わたの原八十島かけて漕ぎ出でぬと人には告げよあまの釣り舟

小野篁が好きなので…

[122. 匿名]

>>8
はいからさんが通るで知った
引きさかれた恋人たちがお互いの孫に想いを託して許婚にする

あとから崇徳院は怨霊になるほどの人だから色んな意味で情が深かったのかなと思ったわ

[123. 匿名]

>>10
百人一首は解説サイトがたくさんあるので見てみるといいですよ
意味だけでなく詠み人についてや詠われた背景など載ってるものも多くて、サイトごとに読み比べるのも楽しい

[124. 匿名]

>>8
家族愛のね。
最後まで家族を求めた人だよね

[125. 匿名]

>>116
乙女が出てきてなんかステキなのに、なんで坊主の爺さんなんだ！って思ってたな…。

[126. 匿名]

>>67
横ですが気になって調べたら、妖怪ウォッチのキャラクターのようです。

[127. 匿名]

>>80
私も好きな歌だけど百人一首ではないね

[128. 匿名]

>>96
これ好き
リズムがいいよね

蛇足だけど「千早振る」という落語も好きw

[129. 匿名]

ちはやぶる神代も聞かず龍田川
からくれないに水くくるとは

[130. 匿名]

>>17
まにまにと、うっかりハゲは人気札だよね

[131. 匿名]

>>112
そうなんですね
歌の解釈とかよく知らなくて
下の句で艶やかさや華やかさが増すばかりという印象でした

[132. 匿名]

>>85
このたびは 幣も取りあへず 手向山 紅葉のにしき 神のまにまに
ですね。

この歌とセットで思い浮かんでしまう

小倉山 峰のもみぢ葉 心あらば 今ひとたびの みゆき待たなむ

[133. 匿名]

>>78
白露に 風の吹きしく 秋の野は つらぬきとめぬ 玉ぞ散りける

と

心あてに 折らばや折らむ 初霜の おきまどはせる 白菊の花

も、セットで思い浮かんでしまいます。

[134. 匿名]

>>11
恋すてふ　わが名はまだき　立ちにけり
人知れずこそ　思ひそめしか

どちらもいい句だし言ってる内容は同じなんだけど、しのぶれど〜の方が分かり易いかな？と。
歌合で負けた悔しさで拒食症になってこの世を去ったとか、壮絶過ぎる…

[135. 匿名]

>>74
イケメンのモテ男に誘われたらこの句を返して袖にしてやろうwな〜んてくだらない事を思っていたのに、そんな機会はついぞ訪れなかったわ…

[136. 匿名]

>>134
その後も歌を詠み続けてるので「歌合に敗れて憤死した」というのは、後世の創作と思われます。
壬生忠見は西国行脚のおり郷里で一首詠んでるのですが、そこに出てくる山がどの山なのかわかりません。
郷里は山ばっかりですから。

[137. 匿名]

定家の若いときに、鎌倉時代へ移行。
また生まれたのも源平争乱期なので定家自身は、典雅な王朝文化全盛期に歌を詠んでたわけではない。
百人一首も同年代の選が多く、１／４ほどは戦乱の時代の人らの歌。

詠み手の生涯を知ると「百人一首＝平安時代の貴族どもが、呑気につくった恋の歌」というイメージがぶっ壊れる。

[138. 匿名]

田子の浦ゆ うち出でてみれば 真白にそ
富士の高嶺に 雪は降りける


これが元なのに、誰が改変した！

[139. 匿名]

>>23
この歌を高校生の授業で先生が解説してくれたんだけど、陽成院の境遇や筑波山の話など背景を調べてみて奥深さに感動した

[140. 匿名]

>>121
じーんときますね
高校の副読本で意味と背景などを知り、涙ぐんでしまった

[141. 匿名]

>>1
なんか、取るものも取り合えず、大急ぎで、って感じがするよね！
と言っていた、国文科出身の友達・・・元気にしてるかな