ガールズちゃんねる

一人ずつ短い文章を書いて、恋愛サスペンス小説を完成させましょう!

158コメント2020/10/19(月) 21:00

  • 1. 匿名 2020/10/13(火) 21:55:53 

    あれはそう忘れもしない、もう秋なのに、むし暑い夜の事だった。
    一人ずつ短い文章を書いて、恋愛サスペンス小説を完成させましょう!

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  • 2. 匿名 2020/10/13(火) 21:56:29 

    おわり

    +19

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  • 3. 匿名 2020/10/13(火) 21:56:46 

    終わったww

    +41

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  • 4. 匿名 2020/10/13(火) 21:56:52 

    +24

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  • 5. 匿名 2020/10/13(火) 21:56:54 

    彼のシャツから、見知らぬ香水の香りがした

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  • 6. 匿名 2020/10/13(火) 21:57:01 

    オレオのクリームだけを舐める彼女の横顔が忘れられない。

    +25

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  • 7. 匿名 2020/10/13(火) 21:57:14 

    来たら終わってた

    +25

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  • 8. 匿名 2020/10/13(火) 21:57:16 

    たまたま飲み物が切れてコンビニに向かっている途中、私は見てしまったのだ。

    +17

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  • 9. 匿名 2020/10/13(火) 21:57:19 

    きゃーー!北川景子似の私は誰かに追いかけられている!

    +12

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  • 10. 匿名 2020/10/13(火) 21:57:21 

    ポークビッツを袋から取り出して、よく研いだ包丁で、丹念に裁断していると、

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  • 11. 匿名 2020/10/13(火) 21:57:25 

    続編へ続く

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  • 12. 匿名 2020/10/13(火) 21:57:27 

    続きはHuluで

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  • 13. 匿名 2020/10/13(火) 21:57:32 

    「ガルちゃんて知ってる?」私はカマをかけた

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  • 14. 匿名 2020/10/13(火) 21:57:34 

    歪んだ

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  • 15. 匿名 2020/10/13(火) 21:57:43 

    スマホが鳴った。そこには懐かしい人物の名前が表示されていた。

    +4

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  • 16. 匿名 2020/10/13(火) 21:58:06 

    おわり、そう、それは全てのはじまり

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  • 17. 匿名 2020/10/13(火) 21:58:14 

    ほっぺスリスリ、お尻フリフリ。

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  • 18. 匿名 2020/10/13(火) 21:58:45 

    >>15
    柿田トメ
    おばあちゃんだ…

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  • 19. 匿名 2020/10/13(火) 21:59:35 

    こう言う類のトピを覗く度に、ガル民に文才を期待してはいけないと打ちひしがれる。

    +17

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  • 20. 匿名 2020/10/13(火) 21:59:43 

    こんな殺し方、お里が知れるわよ?!なので私は自首した

    +5

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  • 21. 匿名 2020/10/13(火) 22:00:33 

    やめて〜やめて〜と歌うように彼女は拒んだ。

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  • 22. 匿名 2020/10/13(火) 22:00:39 

    視界の隅に白い光が瞬いたかと思うと、次の瞬間わたしの目の前は真っ暗になっていた。

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  • 23. 匿名 2020/10/13(火) 22:00:43 

    あれ、あの人どこかで…。
    記憶の中を辿る私に、その人はニッコリと笑いかけ会釈した。

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  • 24. 匿名 2020/10/13(火) 22:00:50 

    あゆのBLUE BIRDを屁で歌うあの子は

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  • 25. 匿名 2020/10/13(火) 22:01:02 

    しかし、警察は爆破された

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  • 26. 匿名 2020/10/13(火) 22:01:51 

    頼れるのはお祖父様、、!!

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  • 27. 匿名 2020/10/13(火) 22:02:00 

    30年が経った。

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  • 28. 匿名 2020/10/13(火) 22:02:05 

    ふと、振り返ると

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  • 29. 匿名 2020/10/13(火) 22:02:37 

    出会いはYahooチャットだった

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  • 30. 匿名 2020/10/13(火) 22:02:37 

    ルーパーーーンーーー!

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  • 31. 匿名 2020/10/13(火) 22:03:49 

    マツコがいた。

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  • 32. 匿名 2020/10/13(火) 22:04:11 

    彼のベタついた背中に手をのばし、彼の香りに包まれると私は

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  • 33. 匿名 2020/10/13(火) 22:04:52 

    そんなわけない。

    だって、あなたは

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  • 34. 匿名 2020/10/13(火) 22:06:36 

    待てー

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  • 35. 匿名 2020/10/13(火) 22:07:23 

    逃げるー

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  • 36. 匿名 2020/10/13(火) 22:07:30 

    レバノンへ脱出したはず

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  • 37. 匿名 2020/10/13(火) 22:10:07 

    マネロンがどういうものなのか、当時の私には知る由もなかった

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  • 38. 匿名 2020/10/13(火) 22:12:03 

    ふと、眺めていた新聞記事に懐かしい名前を見つけた。

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  • 39. 匿名 2020/10/13(火) 22:13:23 



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  • 40. 匿名 2020/10/13(火) 22:13:24 

    その名前は

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  • 41. 匿名 2020/10/13(火) 22:15:14 

    「あの人は私の男。取らないでね。一代」

    一代って誰よ………?

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  • 42. 匿名 2020/10/13(火) 22:16:21 

    小刻みに震える貴女の肩越しに

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  • 43. 匿名 2020/10/13(火) 22:19:07 

    蝶の様に舞い

    行く先々で

    事故にあった。

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  • 44. 匿名 2020/10/13(火) 22:19:26 

    「きゃーっ助けてー」

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  • 45. 匿名 2020/10/13(火) 22:20:36 

     真理子の透き通るような飴色の長い髪が風になびく。
    ー彼女は俺に気付いていないようだ。
    俺は高鳴る鼓動を抑え切れず、すぐさまスマートフォンをタップしメッセージアプリを起動した。
    「まりチャン\(^o^)/お久しぶり♫」

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  • 46. 匿名 2020/10/13(火) 22:20:51 

    刻み過ぎたかしら?と背後から

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  • 47. 匿名 2020/10/13(火) 22:21:20 

    喫茶店BGMシングルアゲインが流れて…まさか!?

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  • 48. 匿名 2020/10/13(火) 22:21:42 

    じっちゃんの名にかけて!

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  • 49. 匿名 2020/10/13(火) 22:21:54 

    ラジオから懐かしい思い出のあの曲が流れて来た

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  • 50. 匿名 2020/10/13(火) 22:23:12 

    彼に見られてはいけない、梅子はそっとその

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  • 51. 匿名 2020/10/13(火) 22:23:23 

    ワイングラス越しに見たタカシの顔がとてつもなく恐ろしく見えた

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  • 52. 匿名 2020/10/13(火) 22:23:54 

    ラジオが壊れた

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  • 53. 匿名 2020/10/13(火) 22:24:04 

    あの日の微かな違和感は今や濃霧のように立ちこめ、身動きが取れずにいる。
    目を閉じていても開いていても、彼の部屋の屑籠から覗いていた「かにちゃいまっせ」の空袋が鮮やかに迫り来るのだ。

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  • 54. 匿名 2020/10/13(火) 22:24:39 

    まるで昨日のことのように蘇って来た記憶に私は動揺を隠せなかった

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  • 55. 匿名 2020/10/13(火) 22:25:17 

    蒸し暑いのに冷や汗がとまらない。
    先ほどから自分の後ろで聞こえる足音に、俺は振り返りたいのを我慢し息を潜める。
    物陰に隠れてどのくらい経っただろうか。
    ふと顔を上げると、

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  • 56. 匿名 2020/10/13(火) 22:26:01 

    忘れはしないだろう。たった2ヶ月前までは小指まで絡める仲だったということを…

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  • 57. 匿名 2020/10/13(火) 22:28:19 

    記憶喪失のフリを押し通し、俺はミチ子との新しい生活を手に入れたミチルは、

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  • 58. 匿名 2020/10/13(火) 22:29:30 

    実は地縛霊だと知らずに…

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  • 59. 匿名 2020/10/13(火) 22:29:51 

    「安っぽい香りだけはつけるな」
    それが彼の口癖だった

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  • 60. 匿名 2020/10/13(火) 22:30:15 

    駅へ車を走らせながら俺は思った

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  • 61. 匿名 2020/10/13(火) 22:30:55 

    そこへ彼女の母がギィと音をたててゆっくりとドアを開けた

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  • 62. 匿名 2020/10/13(火) 22:31:06 

    やれやれ

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  • 63. 匿名 2020/10/13(火) 22:31:16 

    よそよそしさも、2人の躰の湿度の上昇と共に溶けていった。吐息で曇る窓越しに

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  • 64. 匿名 2020/10/13(火) 22:31:17 

    「僕が…僕がどんな気持ちでアンタを待ってたか知りもしないくせに!」
    堅く握りしめていた紫の財布に濃い滲みが出来ていく。遂に壁際に追い詰められた僕の耳元で、ガル男がそっと囁いた。
    「俺だってどうしたらいいか分からないんだよ」

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  • 65. 匿名 2020/10/13(火) 22:31:21 

    シゲルさん?私あの時みたのよ!あなだが時子といるところを。フフフ 1000万用意して頂戴じゃないと警察にキャー

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  • 66. 匿名 2020/10/13(火) 22:31:31 

    きゃーーーー❗️❗️

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  • 67. 匿名 2020/10/13(火) 22:33:15 

    ドン鈍い音が響いた。

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  • 68. 匿名 2020/10/13(火) 22:33:35 

    「驚かせてごめんなさいね。このカラスミをルヴァンにピッタリなのよ。」
    科捜研で働いていた靖子はてきぱきとカラスミをスライスした。

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  • 69. 匿名 2020/10/13(火) 22:34:35 

    そこの部屋は、もう何年も鍵がかかったままてす。

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  • 70. 匿名 2020/10/13(火) 22:37:21 

    >>18
    おばあちゃん…
    懐かしさで泣きそうになったが
    おばあちゃんは半年前に死んだはず…

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  • 71. 匿名 2020/10/13(火) 22:38:13 

    伊豆の崖の上から海を眺めていたら、背後から音も無く二人組の刑事が現れた。

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  • 72. 匿名 2020/10/13(火) 22:40:54 

    クッ・・・これが金縛りって奴か

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  • 73. 匿名 2020/10/13(火) 22:41:04 

    その場を普段通りにやり過ごして彼女と別れ、深夜に部屋の荷物をまとめた

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  • 74. 匿名 2020/10/13(火) 22:41:59 

    「すごい崖。まるで火曜サスペンス劇場みたいだね」
    「そんなに前に出ると危ないぞ」
     真理子は暫く荒波を眺めた後、くるりと俺の方を向いた。
    「…ねえ、殺人事件ごっこしようか」

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  • 75. 匿名 2020/10/13(火) 22:42:27 

    「そのカラスミ、先月手術した患者の胆嚢みたいだ…僕が代わるよ」

    優しくナイフを奪うタカシをセクシーだと感じてしまう自分に苛立つ。

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  • 76. 匿名 2020/10/13(火) 22:42:47 

    いかないで、お願い

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  • 77. 匿名 2020/10/13(火) 22:44:37 

    「ねえ、お酒のもう。」

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  • 78. 匿名 2020/10/13(火) 22:45:12 

    私は過去と決着をつけるために、あの場所へ行かなければならない

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  • 79. 匿名 2020/10/13(火) 22:46:11 

    海底から引き揚げられた、アレか?

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  • 80. 匿名 2020/10/13(火) 22:46:39 

    「君が飲みたいのは本当にお酒だけなの?」

    タカシが悪戯に微笑む

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  • 81. 匿名 2020/10/13(火) 22:47:06 

    静寂を遮るように、彼女が切り忘れた通知音が虚しく響き、あの男のアイコンを暗闇に浮かび上がらせた。
    引きつった微笑みを浮かべ手を伸ばす彼女の指は、液晶に青白く照らされ血の気を失っていた。

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  • 82. 匿名 2020/10/13(火) 22:49:32 

    「なぜ電話に出ない?」

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  • 83. 匿名 2020/10/13(火) 22:50:16 

    「A、M、S……”アモス”…」
    「知ってるのか!?奴のことを」

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  • 84. 匿名 2020/10/13(火) 22:51:36 

    「カラスミってボラの卵よね。。。」
    君は囁くように呟いたね。

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  • 85. 匿名 2020/10/13(火) 22:51:40 

    フフフフ

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  • 86. 匿名 2020/10/13(火) 22:52:39 

    >>71
    「ガル山ガル子さんですね、ちょっとお話よろしいでしょうか」
    二人組のうち年配の刑事が近づいてきた。丁寧な口調で人の良さそうな顔に笑みを浮かべてはいるが、その眼光には有無を言わせぬ圧力があった。

    +1

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  • 87. 匿名 2020/10/13(火) 22:55:52 

    >>86
    「ガル山ガル子それが私の名前だっだのかしら…失礼、記憶が曖昧なの」

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  • 88. 匿名 2020/10/13(火) 22:56:33 

    >>32
    軽くえずいた後、手についた背油を彼の履いているベルボトムでそっと拭った

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  • 89. 匿名 2020/10/13(火) 22:57:10 

    ギャーーーー
    孔雀がけたたましく鳴いた。

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  • 90. 匿名 2020/10/13(火) 22:58:15 

    思い出すのはあの男のことばかり。
    情熱的なオニキスの瞳。節くれだった長い指。そして、血に染まったカラスミ色のセーター。

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  • 91. 匿名 2020/10/13(火) 22:59:53 

    屋根裏に隠していた拳銃を持って、まだ薄暗い夜明け前に家を出た

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  • 92. 匿名 2020/10/13(火) 23:03:09 

    拳銃を持って向かったのは、彼女の家だった

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  • 93. 匿名 2020/10/13(火) 23:12:04 

    唐紅はカラスミ色によく似合った。まるで最初からそこにあるべき色かのように

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  • 94. 匿名 2020/10/13(火) 23:13:25 

    一方その頃ロバートは、読みかけの小説にバッグ・クロージャーを挟みカップスープを飲み干すと、カラスミ色のコートを羽織り鍵もかけず家を出た。

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  • 95. 匿名 2020/10/13(火) 23:15:18 

    靖子とロバートが出逢ったのはニューヨークのハイスクールだった。

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  • 96. 匿名 2020/10/13(火) 23:15:38 

    「いいのか?…引き返すなら今だぞ」
     彼の手を取ることで、僕も何らかの罪に問われるだろうことは分かっていた。

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  • 97. 匿名 2020/10/13(火) 23:17:45 

    「ガル山さん、あなたには捜索願いが出されています…まあ、ここじゃあなんですから署までご同行願えますか?」
    そう言うと刑事はちらと空を見上げた。
    薄墨色の雲が幾層にも重なり、今にも一雨来そうだった。

    +1

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  • 98. 匿名 2020/10/13(火) 23:19:48 

    主の居ない部屋に、鳩時計の鳴き声が11度響き渡っていた。

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  • 99. 匿名 2020/10/13(火) 23:20:44 

    静かに寝息を立てる彼女の美しい寝顔を氷のように冷たい目で見つめる自分に気づく

    +1

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  • 100. 匿名 2020/10/13(火) 23:22:48 

    ハッと我にかえる。冷たい目線は送るけども

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  • 101. 匿名 2020/10/13(火) 23:24:11 

    寝ている彼女の口にじゃがりこを5本ねじこんだ

    +5

    -3

  • 102. 匿名 2020/10/13(火) 23:27:53 

    >>96
    それでも、来た道を引き返すよりは幾分か明るく見えたのだ。イエスの意図で繋いだ手を強く握り込むと、彼はカラスミ色のマフラーに顔を埋めた。心なしか、耳にほんのり紅が差して見える。
    「ルヴァンパーティは19時だ。急ごう」

    +4

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  • 103. 匿名 2020/10/13(火) 23:34:28 

    その頃キッチンではレイチェルがスイーツ系のトッピングを用意していた。祖母のまたその祖母の代から代々伝わるマーマレードを煮る。味見した後仄かに残る苦味は、学生時代のタカシとの思い出を彷彿とさせた。

    +2

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  • 104. 匿名 2020/10/13(火) 23:41:56 

    ボロアパートの住民が医者の嫁よ…私は医者の嫁…と消え入りそうな声で呟いていた

    +5

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  • 105. 匿名 2020/10/13(火) 23:42:31 

    >>10
    なぜか夫が後ろでゴクリ、と喉を鳴らす音が聞こえた
    「もちろん、あなたのよ」
    と伝えるとみるみる青ざめた
    夫のための夜食を準備していたのに、一体どうしたのだろうか

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  • 106. 匿名 2020/10/13(火) 23:45:05 

    >>102
    「ガル平さん、この方ですの。まあ、可愛らしいお嬢さんですこと」
    靖子夫人の評判は上々のようだ。
    ガル男の白い肌にはカラスミ色がよく似合う。今日の為に、俺が特注したドレスだ。

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  • 107. 匿名 2020/10/13(火) 23:45:22 

    「レイチェル」
    あのとき彼は呟いた。
    あの日のことを忘れてなかったのだ。
    わたしはドアをそっと閉めて例の薬を用意することにした。

    +2

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  • 108. 匿名 2020/10/13(火) 23:49:35 

    「レイチェル、マーマレードの具合はどう?」
    靖子の声に慌て、かき消すように鍋をゆすりながら答えた。
    「最高の出来よ。パーティーが待ちきれないわ。」

    +3

    -0

  • 109. 匿名 2020/10/13(火) 23:56:33 

    >>106
    「どう?僕、ちゃんと女の子に見えてるかな?」
    鏡の前でドレスを着たガル男は、楽しそうに煌々とした瞳をこちらに向けた。あの森の中、死体の前で見せた諦めにも似た冷ややかさは微塵も感じられない。

    +2

    -0

  • 110. 匿名 2020/10/14(水) 00:01:47 

    いつからだろうか、お互いの心の内を開かさなくなったのは…靖子にレイチェル、ロバート、そしてタカシ4人の関係は歪なものになっていた。

    +4

    -0

  • 111. 匿名 2020/10/14(水) 00:06:07 

    >>109
    ーーこの手が、彼女の頸を絞めたのか。
    ガル平の”それ”がパクトからルージュを取り僕の唇を這う。支えるように添わせた指先が、冷たくて心地良い。
    「ガル男」
    「うん?」
    「今日、ルヴァンパーティが終わったら戻ろう」
    分かっている。でも今だけはあの森に置き去りにした死体のことは忘れたかった。

    +2

    -1

  • 112. 匿名 2020/10/14(水) 00:31:37 

    かしこまったローストディナーよりも、ルヴァンパーティくらいが丁度いい。タカシのナイフ捌きに密かに心奪われずに済む…靖子はそう思った。

    +4

    -0

  • 113. 匿名 2020/10/14(水) 00:55:43 

    タカシ、そういえば
    きのう高島屋に行ったのかしら
    パーティー用のアレを頼んだこと忘れてるのかしら?

    +3

    -0

  • 114. 匿名 2020/10/14(水) 01:03:26 

    は!あなたはもしやあの時助けてくれた亀?

    +2

    -0

  • 115. 匿名 2020/10/14(水) 01:11:33 

    タカシは高島屋でルヴァンに合うワインを選んでいた。時折り頭の中をあの森がよぎった。

    +3

    -0

  • 116. 匿名 2020/10/14(水) 01:16:18 

    あの死体は佳乃だ。あの日チップスターを持って家にやって来たのだ。

    +4

    -0

  • 117. 匿名 2020/10/14(水) 01:19:00 

    「シャルドネなら間違いない。ミモレットに合うということはカラスミにも合うよな。」タカシは独り言を言いながら医者らしいブラックカードで会計を済ませた。

    +4

    -0

  • 118. 匿名 2020/10/14(水) 01:19:33 

    タカシは冷えきった自室で緑のたぬきをすすりながら、ふとそう思った。

    +5

    -0

  • 119. 匿名 2020/10/14(水) 01:22:22 

    一方、ロバートは手土産に何を持っていくか大層頭を抱えた。

    +2

    -0

  • 120. 匿名 2020/10/14(水) 01:24:47 

    ロバートは
    おもむろに紫色の座布団をクローゼットから引っ張り出した。

    +3

    -0

  • 121. 匿名 2020/10/14(水) 01:27:18 

    紫の財布と長ーいサーモスも忘れないようにしなくては。

    +3

    -0

  • 122. 匿名 2020/10/14(水) 01:32:11 

    紫ほど高貴な色はない。ロバートは靖子と初めて結ばれた日のあの座布団を抱え、若気の至りで

    「はよ四つん這いになりなさい」

    などと靖子に言ってしまったあの日の自分を懐かしく思った。

    +2

    -0

  • 123. 匿名 2020/10/14(水) 01:35:40 

    >>116
    😂

    +2

    -0

  • 124. 匿名 2020/10/14(水) 01:36:08 

    その頃、夫の紀之から佳乃の捜索願が出された。失踪した日は白いワンピースにカサスミ色のトートバッグという出で立ちで出掛けた様だ。

    +2

    -0

  • 125. 匿名 2020/10/14(水) 01:56:13 

    紀之の家に土門と名乗る刑事がやってきた。どこかで見た顔だと紀之は思ったが、詳しい話を聴きたいという事なので紫色のスリッパを出し家に招き入れた。

    +2

    -0

  • 126. 匿名 2020/10/14(水) 02:18:20 

    郊外にある動物の森で女性の死体が発見されたのはその翌日の事だった。現場に駆けつけた土門は昨日紀之に借りた写真の中で微笑む佳乃を思い出していた。

    +2

    -0

  • 127. 匿名 2020/10/14(水) 02:55:11 

    パーティーは始まった。テーブルの上には色とりどりの具材がのったルヴァンのオードブル、そしてタカシが選んだシャルドネ。

    +2

    -0

  • 128. 匿名 2020/10/14(水) 02:58:55 

    タカシが皆にワインを注いでいると靖子のスマホが鳴った。靖子は土門からだと確認すると席を離れた。

    +2

    -0

  • 129. 匿名 2020/10/14(水) 05:17:16 

    顔認証システムをお願いね。所長、行ってきます

    +2

    -0

  • 130. 匿名 2020/10/14(水) 05:47:18 

     薬で眠る靖子の前で、ガル子はポツリと呟いた。
    「このルヴァンのオードブルみたいに、私の人生も色々選べたら良かったのかな」
    「君の選択肢に俺も入れてくれないかい?」
    「ロバートさん…」

    +3

    -0

  • 131. 匿名 2020/10/14(水) 05:48:58 

    「一体、何時になったら、うちに来てくださるの?」
    彼女は、新宿の伊勢丹地下階で、憧れのシャインマスカットに話し掛けた。
    「お金が欲しい」切実に思った。

    +2

    -1

  • 132. 匿名 2020/10/14(水) 06:32:59 

    靖子の後ろ姿を一瞥しながらもタカシはワインを注ぎ続ける。
    「靖子のやつ血相変えて」ロバートが怪訝そうに呟いた。

    +2

    -0

  • 133. 匿名 2020/10/14(水) 06:49:38 

    「”大企業”の定義をご存知?」
    「…えっと、CMをやってて、上場してて」
    「違う。全然違う」
     靖子は手元にあったルヴァンをサクリとひと齧りすると、ガル美の眼を見据えた。
    「来なさい。本物の”大企業乃嫁”がどんなものか、貴方に教えてあげる」

    +2

    -0

  • 134. 匿名 2020/10/14(水) 07:01:55 

    館を出てからどれくらいの時間が経っただろう。このまま、夜明けの定期船まで逃げ切れるのか。隣のロバートの顔にも疲労の影が見える。
    「靖子、今から賭けをしないか」
    「賭け?」
    「夜明けまでに俺たちが見つかったら負け。無事二人で定期船に乗ることができたら、俺は君に…」

    +3

    -0

  • 135. 匿名 2020/10/14(水) 07:07:51 

    佳乃の鑑定の結果が出た。死亡推定時刻は家を出てから8時間から12時間の間。死因は絞殺。胃からはチップスターが検出された。

    +2

    -0

  • 136. 匿名 2020/10/14(水) 07:16:43 

    土門「家を出てからの被害者の足取りを調べるんだ」

    +2

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  • 137. 匿名 2020/10/14(水) 08:37:44 

    >>111
     再び、森の中。僕たちは館に戻り書庫の扉を開けると、そこにあるはずの彼女の死体がなかった。
    「彼女は気を失っていた所を保護させてもらったよ」
    「ロバート、お前何でここに…」
     ガル平が胸ポケットのデリンジャーを探ると、ロバートは戯けた仕草で両手を上げた。
    「剣呑だね、穏やかに行こうよ。先に質問いいかな。ガル男、何故君は女装までしてパーティに潜入した?…本当は知っていたんだろう?今日のルヴァンパーティ、靖子夫人の御眼鏡に叶うことが秘密結社”girl's channel”の入会条件だってことを」

    +3

    -0

  • 138. 匿名 2020/10/14(水) 09:14:58 

    >>137
    「お爺さま、この後ガル平とガル男はどうなったの?」
    「ガル平が罪を償った後、二人は一緒になり幸せに暮らしたそうだ。ガル男は靖子夫人の計らいで、”girl's channel”の管理人となった。そして、過去の自分を忘れない為に、戒めとして彼は組織内に、ある”言葉”を流布させた。それは現在でも、潜入者を意味する隠語として組織で使われている…何だと思う?」
    「全然分かんない。教えて、ロバートお爺さま」
    「それは”ガル男”…男の身で組織に潜入し母親の仇を打とうとした、一人の男の名前さ」

    +2

    -0

  • 139. 匿名 2020/10/14(水) 10:16:24 

    >>104
    その隣の部屋の住民もまた「大企業の嫁よ」…「私は大企業の嫁なんだから」…と頭を掻きむしっていた
    終わりなきマウンティングの果てに自分を見失いがちになる住民は数多くいた

    +2

    -1

  • 140. 匿名 2020/10/14(水) 14:39:55 

    したくないのに、その衝動に刈られて

    +1

    -1

  • 141. 匿名 2020/10/14(水) 15:44:19 

    不信感を覚えながらも出ずにはいられなかった
    「もしもし…」

    +1

    -0

  • 142. 匿名 2020/10/14(水) 15:46:24 

    >>70
    不信感を覚えながらも出ずにはいられなかった。
    「もしもし…」

    +1

    -0

  • 143. 匿名 2020/10/14(水) 17:22:08 

    靖子「鑑定してみましょう」

    +1

    -0

  • 144. 匿名 2020/10/14(水) 19:39:30 

    「俺も馬鹿な男だぜ」暗闇の中ロバートは一人微笑を浮かべ紫色の座布団を窓から放り投げた

    +2

    -0

  • 145. 匿名 2020/10/14(水) 20:34:15 

    >>27
    進次郎は30年分歳を重ねた。

    +2

    -0

  • 146. 匿名 2020/10/14(水) 22:40:08 

    >>145
    そんなある晩の事

    +1

    -0

  • 147. 匿名 2020/10/14(水) 23:53:25 

    >>146
    いつものように意味不明のポエムを綴っていると

    +2

    -0

  • 148. 匿名 2020/10/15(木) 00:16:33 

    僕にはポエムがあるから生きていけるのだ。
    進次郎は髪を整えた。

    +1

    -0

  • 149. 匿名 2020/10/15(木) 00:22:33 

    その時、背後からクリステルの気配がした。

    +1

    -0

  • 150. 匿名 2020/10/15(木) 00:25:19 

    >>148
    なんだか伸びてきたな…あ、そうだ!いつもの1000円カットの床屋へ行こう!進次郎は意気揚々と町へ飛びして行った

    +2

    -0

  • 151. 匿名 2020/10/15(木) 02:08:58 

    佳乃の足首の上辺りに小さい傷ができていた。何かしら?と靖子は入念に観察した。小さい歯形の様に見える。靖子は言った。「調べてみましょう」

    +0

    -0

  • 152. 匿名 2020/10/15(木) 02:22:38 

    パーティーはお開きとなった。ロバートは仕事があるからと先に帰った。彼は大学院で助手として働いている。そういえば前にミトコンドリアの研究をしていると言ってたなとテーブルの上を片付けながら思った。

    +2

    -0

  • 153. 匿名 2020/10/15(木) 02:32:24 

    一方タカシと一緒に片付けをしていたレイチェルは自分の作ったマーマレードジャムの残りを見ながらあの日の事を思い返していた。

    +1

    -0

  • 154. 匿名 2020/10/15(木) 06:58:12 

    >>150
    「だってボクはポエマーなんだから、それに相応しい髪型をしなくては」
    そんな妙に決意じみたことを反芻しながら床屋へ向かっていると、思わぬものに目を奪われた。

    +2

    -0

  • 155. 匿名 2020/10/15(木) 07:09:57 

    >>154
    明日には会見を控えている。会見用の新しいポエムも急いで準備しなければならない。本来なら外出する余裕などなかったはずだ。それでも、彼の視界に入ったものは彼の足を止めるのには充分すぎた。

    +2

    -0

  • 156. 匿名 2020/10/15(木) 09:38:18 

    >>155
    エリー!忘れもしない、僕の初恋の人…僕にポエムの素晴らしさを教えてくれたエリーがそこに居た

    +0

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  • 157. 匿名 2020/10/18(日) 22:00:27 

    僕のポエムを覚えててくれたんだね。
    嬉しいよ、ダーリン♪

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  • 158. 匿名 2020/10/19(月) 21:00:35 

    >>2

    小説にするトピなのに性格悪い

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