【暇つぶし】ガルちゃんとの出会いを小説風に書くトピ

[1. 匿名]

土日も外出自粛で暇だなと思い立ち申請しました。
各々のガルちゃんとの出会いを小説風に書いてください。まずは主から。

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思えば『新しい恋の始め方』とか『春メイクのおすすめ』とか、そういったありきたりなワードだったように思う。
ガル子はスマートフォンの検索先を眺めていてふと『ガールズちゃんねる』というサイトが目にとまり、吸い寄せられるようにクリックした。
所謂2ちゃんねるの女性版と思しきそのサイトには恋愛からコスメ、芸能、時事問題までずらりとトピックが連なっていた。

「うわ」
一つ気になったトピックを表示してしばらく眺めるうちに衝撃的なことに気づく。

コメント欄には＋と−を投票できるボタンがついており＋（つまりは賛成意見）が多いものは大きく表示され、−（反対意見）が多いものは小さく表示されるのだ。

「少数派の意見は小さくなるとか、えげつないシステムだなー。怖。」

ガル子はそう思いながらも既にその魅力の虜になりつつあった。

[2. 匿名]

それはある雨の日

[3. 匿名]

トイレ行ってる？

[4. 匿名]

雨宿りに喫茶店に入った

[5. 匿名]

暇だったので適当に検索したワードで表示された

[6. 匿名]

むかーしらむかしあるところに
がるちゃみのすけという女子がおったそうじゃ

[7. 匿名]

ある日ふと、空気のようにかけがえのない存在だと気づく…

[8. 匿名]

子供が産まれて藁をもすがる気持ちでウィメンズパークばかり見ていたあの頃

子供が成長してきたらアホらしくなってふざけ半分で覗いてみたがるちゃん

アホもいて真面目、エロスケベもいて
ここが私の居場所だと思った五年前

[9. 匿名]

ただの暇つぶしだ

初日の私に尋ねると、そう言うだろう。

その通り。Yahooニュースでたまに取り上げられている事で存在を知り、暇つぶしで始めてみて半年

未だに空気はよく分からない。落ち込んだりもするけれど私は元気です

[10. 匿名]

心枯れ果てたときに
ふと目に止まった
『毒女ニュース』
毎日毎日足繁く通い
いつしか気づけば
『ガールズちゃんねる』

今日もまた
『ガールズちゃんねる』の扉を開け
寂しい心を潤すのだ

[11. 匿名]

いつ出会ったのか…

何故出会ったのか…

全く記憶がない。
気付いたら生活の一部になっていた。

もう、ガルちゃんなしでは生きていけない。
今日も楽しく閲覧するとしよう。

[12. 匿名]

毒女ニュースという魔の入り口を見つけてからというもの、見事がるちゃんの沼にハマっていったのであった…

[13. 匿名]

>>8
普段から小説とか読んでそう

[14. 匿名]

>>10
30代40代が多いんだ

[15. 匿名]

少しだけ酢飯のにおいがします…

[16. 匿名]

検索結果をタップするとそこはガルちゃんだった。

[17. 匿名]

好きな狩野英孝とオダギリジョーのことをネット検索してたらガルにたどり着いた

[18. 匿名]

「それにしてもなんだろう、これ」

気になることがあるとネットで検索するのが数年来の私の習慣だ
その日もあるニュースの詳細が知りたくて忙しなくキーボードと目を動かしていた
最近よく掲示板サイトが検索結果に出てくる

「ガールズちゃんねる…2ちゃんねるの姉妹版なのかな」
怪しいと思わせるに十分なネーミング
いつもはスルーしていたのだが、その日の私はなぜかいつもと違う気分になった

[19. 匿名]

長いネットサーフィンのトンネルを抜けるとそこはガルちゃんだった。

[20. 匿名]

最初は、軽い気持ちだった。
見てるだけで満足だった。
でも興味がわいて、＋を押した。
勇気を出して、コメントを書いた。
トピを申請したら、採用された。
私は、後戻りが出来ないところまで、来てしまった。
今ではガルちゃん中毒者。

[21. 匿名]

ガルちゃん？そういえばそんな名前だった…
いつしかそこではおばちゃん扱いにも慣れ、時々上がる昭和トピに敏感に反応する私が居る。

[22. 匿名]

目が霞んできた

[23. 匿名]

知らない方が幸せだった
今となってはそう思う
あの時、あの瞬間の私に言いたい
そのピンクの掲示板は開くなと
叶わぬ願いだと解っている
それでも伝えたい
神様が本当にいるのなら…

[24. 匿名]

某巨大掲示版の女性版。世間ではそんな印象なのかもしれない。
実生活では羊にしかなれない、がサイトという架空世界に身を置くととたんに狼にかわるような日々満たされない烏合の衆のたまり場。
そんな印象をお持ちの方には私はぜひともピンクの扉を開けて自分を解放することを強く勧める。
かっては私も参加もせずに、偏見をもってためらっていた。
それがどうだ、今や朝に開き、昼休みに開き、仕事終わりの自宅では時間を忘れて没頭している。
女性特有の相手に答えをもとめない、いわゆる非生産的な文言でうめつくされたトピックス。
気を抜くとすぐに自分語りが始まるが、そこは女性特有の空気を読むといういいかえれば無視によって立派に会話が成り立っている。
少数のガル男という物見遊山な変り者も参加しているといわれているが、そこは嗅覚に優れるガルちゃん民によってガル男と烙印をおされ、やがて去っていくという浄化作用が働いている。（と思いたい）

[25. 匿名]

｢毒女とはなんぞや！
おっそろしいのぉー
なんつー字面…｣
それにつけても赤文字で赤裸々に批判を繰り広げる世界があるなんて…
そんな世界にある夜出会った
やばい扉を開けてしまったようだ
これから起こる惨劇をその時の私はまだ知らない
携帯の小さな画面にはガールズちゃんねるとの誘導がなされていた
｢アプリなのかーそろそろスマホにしようかなー｣
そして何かしらのフラグが立った

[26. 匿名]

イケメンって検索したら

[27. 匿名]

>>10

ガールズ…？

[28. 匿名]

それまでは掲示板のまとめを読む事が多かった。
5ちゃんなどの掲示板も細かすぎて見辛く、ジャンル毎に分けられたまとめを読んでいた方が気楽だったからだ。
その日もいつものようにまとめのリンクをただ追っていた。ファッションや恋愛話が好きな私はガールズレポートもよく読んでいた。
「今日のガールズレポートは崩れていて読みにくいな…」
いつもは読み易かったサイトの構成が崩れていて記事が読めない。私は少し苛立った。
こんなに見難いサイトならまとめを読む意味がない、もうブラウザを閉じようかと思ったその時、下部の小さい掲載元のリンクが目に付いた。
「この記事がどうしても読みたい。そうだ、掲載元を読みに行けばいいんじゃないか」

リンク先の掲示板は、今まで見たことのあった掲示板の何倍も読み易かった。
「プラスが多いコメントは文字が大きく赤い、マイナスの多いコメントは長文や暴言が多いのか…。これは見易い。しかもカテゴリー毎にわかりやすく分かれている。何？犬・猫・動物カテゴリーだと⁈興味深いぞ…！」
気がつくと何時間も貪るように各トピックスを読んでいた。
あれから数年、私はガルちゃんを抜け出せていない…。

[29. 匿名]

ある日ポークビッツを検索したところ

ガルちゃんに出会った。
一通り読み終え、ここは私の居場所だと確信したのだ。

[30. 匿名]

2013年夏…
仕事が休みでいつもの様に携帯で暇潰しをしていたら
気付いたら毒女ニュースからガールズちゃんねるに移動していた。時空を超え、その時の記憶はない。
ただ、ただ不思議な出来事だった。
それ以来、中毒性の強い存在となってしまった。
私の人生、ガールズちゃんねるをしてる時間をトータルすると、とてつもない時間になりそうで怖い。
だけど、離れられない存在。怖い…

[31. 匿名]

何もない日。
私は録り溜めしたアウトデラックスを見ていた。
｢ガルちゃん？なにそれ？遠野なぎこもやっているの？｣
既にJstyleをインストールしてる私は何の迷いもなくインストールをした。
その頃はきっと2ちゃんと変わらないだろうと思っていた私は、
後に大量のマイナスの波に飲み込まれる事を想像すらできていなかった。

[32. 匿名]

いつ出会ったのかなんて、もう覚えてない。
気が付けば見ている自分がいて、ただただ時間だけが過ぎていった。もう終わりにしなくちゃ・・・そう思っているのに、それが出来ないんだ。

[33. 匿名]

気がついたらすぐ近くにいて、それから8年間くらい？ほぼ毎日一緒にいる
たまに顔も見たくないくらいの気分になったり、共依存はさてはいけないって離れてみたりするけど、結局戻ってしまう…

一生一緒にいてくれや

[34. 匿名]

今から一年半ほど前のことでした。私はとある記事からガルちゃんという掲示板の存在を知り、
興味本位で覗いてみることにしました。其処では多くの婦女子が多種多様な主題について議論を交わしており、
なるほど面白いと感じた私はこの議論に参加してみるのでした。
数日ほどガルちゃんを見ていると紫色の札入れの写真が多くの題目で貼られていることに気付き、
当時私はそれが何を指すものかも分からなかったものですから、安価を付け「此の札入れにはどのような意味があるのですか。」と問い掛けました。
すると、とある方がたいそう怒った様子で「まったく面白げもない、＊＊」と言い、さらには私の発言に"引く"が付けられておりました。私は生来気が短いものですから、お返しにと相手の発言にも”引く”を付けるのでした。これには私もしてやったりと一人悦に浸るのでした。

[35. 匿名]

「毒女ニュース」そう、毒づいている女たちの辛辣なコメントがそこにはあった。深夜にふと見つけたそのサイトを私は冷笑していた。
「低俗な話題でここまで盛り上がれるのか」

しかし気づくと毎夜その女たちの戯れを遠くから眺めてしまう自分に気づいた。「ガールズチャンネルはじめます」という新しい扉を目の前に突きつけられたそのとき、私は「毒は、いい。」そう確信し、扉を開いた。それが足を踏み入れたきっかけである。

それから数年後、、、(次号につづく)

[36. 匿名]

>>10
男も多いも入れたげて。

[37. 匿名]

就寝前、布団の中で毒女ニュースを見るのが恒例化していた。終了にともない、もはやガールではないのですが、恐縮しつつ移動して参りました。

[38. 匿名]

「ガルちゃん…？」

友人の何気ない誘いからだった。

ある日の休日の、どこにでもあるような、ちょっとだけお洒落なカフェ。

昔からの友人は何気ない様子で、頬笑みながら私を誘った。

「そう。ガルちゃん。きっと気にいると思うよ。」

私は言われるがまま検索した。

目に飛び込んできたのは、私がまさに欲しがっていた情報。喪女、婚活、誹謗中傷の数々…

私はすぐに虜になった。

スマホに夢中になっていた目をあげた。

目の前の友人は変わらず微笑んでいる。

馴染みの友人の姿が、天使にも悪魔にも見えた。

[39. 匿名]

今では窪塚洋介さんの妻。
あの方のツイートが流れて来た時に毒女ニュースとガールズちゃんねるが。
スープにスープを作る女性で盛り上がっておりそこから私のガル生活が始まった。
かかせないアプリです。

[40. 匿名]

些細なきっかけだったのだろう。
どうやって出会ったのかなんて覚えてもいなかった。
ただそれは気がつけば毎日私の側にあり、生活の一部となっている。

[41. 匿名]

何気なくつけたテレビ。
カットした面から見えるハムにとろりと溢れるチーズ、ほわっと湯気が出る。
(なんだこれは…。)
食欲が刺激され唾を飲み込んだ。
その食べ物の名はホットサンドと言った。
私はすぐにスマートフォーンで検索をする。
「ホットサンドメーカー　おすすめ」
「これは…詳しく書いてるな…」
ホットサンドユーザー達がそれぞれ熱く語っている場所があった。
「これに決めた！」
TSBBQホットサンドメーカーが私の相棒となった。

この運命的な出会いをもたらしてくれたサイト、
それがガールズちゃんねる。

[42. 匿名]

あのサイトだ。
私は数件しかヒットしなかった検索結果を確認しながら、眉をひそめた。
あのピンク色に染まった文字。
がるちゃん民と呼ばれる人たちが、芸能情報を肴に思い思いのコメントを残し、プラスとマイナスで評価をつける。
噂には、不満を溜め込んだ女の腐ったような女達でひしめいているというような、侮蔑の混じったものが目立っていたように思う。
本当は嫌だけど－－私は飛び込むことにした。
ドマイナー趣味のトピックを、見る為に。

それが過ちの始まりだった。

[43. 匿名]

コミュ障人見知りの私は
がるちゃんに救われてるよ。

[44. 匿名]

皆さんの様々な文面文才が面白い！
もっと伸びてほしい！

[45. 匿名]

>>12
毒女ニュースが入り口だった事を書きたかったけど、毒女ニュースというワードが思い出せなかった笑
ありがとう！

[46. 匿名]

あれは何年前だろうか
ふと思い出すには時間がかかるくらい前
仕事と家の往復。彼氏なんてもんは幻か？と思い夜な夜な2ちゃんねる徘徊し
毒女ニュースというサイトを見漁り
ゴシップニュースの毒舌にニタニタ笑みを浮かべてた
ガル子のスマホ画面にピンク色のポップで広告が出ていた。『なんやこら』とガル子は呟くと共に広告に太い短い人差し指が伸びていた。
そこには芸能ニュース、女の子の好きな話題とかかれガル子は思わず生唾をのんだ。
ゴクリ。『うさばらしみーつけた』
そう言ってガル子はbookmarkへと指を運んだ

[47. 匿名]

>>29
うける

[48. 匿名]

じゃあアンカーつけて繋げてみる？
ー
新しいスマホを買った。

[49. 匿名]

ガールズちゃんねる
こんなオバさんでもコメントして良いんだろうか…。
恐る恐る初めて投稿を押した
マイナスだったらどうしよう･･･匿名なのに不安がよぎる
やっぱ自分には場違いだったか…
そう思いながらドキドキして確認する
あ、文字がピンクになってる…！！

そしてガルちゃんにハマった

[50. 匿名]

なんということだろう
トピックが立ってから24時間もせずにコメントが途切れている

いまや世界中の人々が息をのむ思いで新型コロナのニュースを見守っている
まさか自分が生きている時代に、このような大きな歴史に残るようなことが起きるとは…

情報収集が重要なことは分かっているが、いささか病んできた
情緒不安、いわゆる「コロナうつ」というやつだ

コロナのトピから離れ、ガールズちゃんねる内を徘徊してここにたどり着いた

まさか1週間近くも前に書き込みが終わっていたとは、なんとも寂しいかぎりである