-
1. 匿名 2019/11/21(木) 21:02:16
この時期になると
「寒いね」 と答えると 「寒いね」 と答える人のいる あたたかさ
俵万智 さんの短歌を思い出します。
+51
-0
-
2. 匿名 2019/11/21(木) 21:03:05
鳴かぬなら 鳴くまで待とう ホトトギス+4
-0
-
3. 匿名 2019/11/21(木) 21:03:34
咳をしても一人+26
-0
-
4. 匿名 2019/11/21(木) 21:03:51
+2
-10
-
5. 匿名 2019/11/21(木) 21:03:52
瀬を早み 岩にせかるる 滝川の われても末に 逢はむとぞ思ふ+27
-0
-
6. 匿名 2019/11/21(木) 21:04:30
>>3
咳しても一人なの?
毎日お疲れ様です。+1
-18
-
7. 匿名 2019/11/21(木) 21:04:43
初霜や猫一匹では足りぬ朝
+5
-0
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8. 匿名 2019/11/21(木) 21:04:52
うまのくそ
これが金なら大儲け+2
-0
-
9. 匿名 2019/11/21(木) 21:05:12
咳をしても一人
自由律俳句。短いこの一言でもの悲しさというか、なんとも言えないものが伝わってきて、切ないけど好き。+41
-0
-
10. 匿名 2019/11/21(木) 21:06:10
>>3
9です。まさかかぶっちゃったとは。+8
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11. 匿名 2019/11/21(木) 21:06:39
>>3
国語で自由律俳句を習った時、「これでいいんかい」って思った
自分でも作れそうって思うけど作れない+24
-0
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12. 匿名 2019/11/21(木) 21:06:46
しのぶれど 色に出にけりわが恋は
ものや思ふと人の問ふまで+19
-0
-
13. 匿名 2019/11/21(木) 21:07:09
春の海 ひねもすのたりのたりかな
ゆるりとしてる。松尾芭蕉+14
-0
-
14. 匿名 2019/11/21(木) 21:07:28
くるまやや
味噌らーめんが
おいしかろ♨+9
-0
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15. 匿名 2019/11/21(木) 21:08:03
湯豆腐やいのちのはてのうすあかり
竹馬やいろはにほへとちりぢりに
久保田万太郎の独特の軽やかさが好き。+5
-0
-
16. 匿名 2019/11/21(木) 21:08:25
月天心貧しき町を通りけり
与謝蕪村+9
-0
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17. 匿名 2019/11/21(木) 21:08:39
歯に当ててりんご冷たき5月かな
むかし公文式やってた頃、教材の俳句カード見るのが大好きだった
絵がとにかく素敵で多彩で、俳句と合わせて今でも全部覚えてるぐらい+21
-0
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18. 匿名 2019/11/21(木) 21:09:47
家族の誰かが「自首 減刑」で検索をしていたパソコンまだ温かい+5
-1
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19. 匿名 2019/11/21(木) 21:09:48
これかな+20
-0
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20. 匿名 2019/11/21(木) 21:10:23
巡りあひて 見しやそれとも わかぬ間に
雲がくれにし 夜半の月かな+7
-0
-
21. 匿名 2019/11/21(木) 21:10:49
花衣ぬぐやまつわる紐いろいろ
杉田久女 華やかですよね。+8
-0
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22. 匿名 2019/11/21(木) 21:11:30
「散る花の心を問うな春の風」
特攻隊は心にしみます。+33
-0
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23. 匿名 2019/11/21(木) 21:11:51
ガンダムのテレビに見入る児は六才戦死とは何ぞ我に問いたり(市村かく)+3
-0
-
24. 匿名 2019/11/21(木) 21:12:15
明日からは君と呼べない君がいて薔薇の花束色のピリオド+5
-1
-
25. 匿名 2019/11/21(木) 21:12:58
夏みかん酸っぱしいまさら純潔など
鈴木しづ子+9
-1
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26. 匿名 2019/11/21(木) 21:13:27
渋い+2
-0
-
27. 匿名 2019/11/21(木) 21:14:30
この店はデザートだって美味しいしきっとまた来る
だから泣かない
現代短歌佐藤真由美さん+15
-0
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28. 匿名 2019/11/21(木) 21:14:46
>>3
真っ先に思い浮かんだ
国語の先生が好きな句として挙げてたんだよねえ+13
-0
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29. 匿名 2019/11/21(木) 21:15:11
君かへす朝の舗石さくさくと雪よ林檎の香のごとくふれ+7
-0
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30. 匿名 2019/11/21(木) 21:15:17
観覧車 回れよ回れ
おもひでは君には一日 我には一生+23
-1
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31. 匿名 2019/11/21(木) 21:18:58
土方殺すにゃ刀は要らぬ
雨の3日も降ればいい
+3
-0
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32. 匿名 2019/11/21(木) 21:21:30
問十二 夜空の青を 微分せよ
街の灯りは 無視してもよい+8
-0
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33. 匿名 2019/11/21(木) 21:22:10
白金も金も玉も何せむに
優れる宝
子にしかめやも
+9
-0
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34. 匿名 2019/11/21(木) 21:23:25
我ときて遊べや親のない雀+6
-0
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35. 匿名 2019/11/21(木) 21:23:43
明月や船を放てば空に入る
夏目漱石も結構俳句詠んでるよね。
正岡子規との文通も好き。+8
-0
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36. 匿名 2019/11/21(木) 21:23:49
印象に残ってます+11
-0
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37. 匿名 2019/11/21(木) 21:24:19
トンボ釣り 今日はどこまで行ったやら
子供の頃学校で習った時はなんとも思わなかったけど、親になった今、こんなに深く悲しみに満ちた詩があるだろうかと思う。+8
-0
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38. 匿名 2019/11/21(木) 21:27:12
傷ついたほうが偉いと思ってる人はあっちへ行って下さい
加藤千恵さん+6
-0
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39. 匿名 2019/11/21(木) 21:27:20
あるときは船より高き卯波かな+4
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40. 匿名 2019/11/21(木) 21:27:29
俺なんかどこが良いのと聞く君はあたしのどこが駄目なんだろう
きみに貰ったのがガムでよかったな私永遠に噛んでられる
短歌くださいを読むの楽しい!+12
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41. 匿名 2019/11/21(木) 21:31:38
降る雪や
明治は遠くなりにけり
今だと昭和は遠くなりにけりだね+8
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42. 匿名 2019/11/21(木) 21:32:27
閑さや 岩にしみ入る 蝉の声
情景が一瞬にして目に浮かぶ
蝉の声だけが響くことで、静けさがより一層際立つ
すごい俳句だなぁと思う+17
-1
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43. 匿名 2019/11/21(木) 21:33:07
因果はめぐる尾車の
なにわのことも夢のまた夢
+4
-0
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44. 匿名 2019/11/21(木) 21:34:40
願わくは
花の下にて春死なん
その望月の如月のころ+12
-0
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45. 匿名 2019/11/21(木) 21:34:52
水飲んで尿して去る
山頭火だから俳句
私が詠めば犯罪+14
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46. 匿名 2019/11/21(木) 21:35:38
短歌、俳句いいよね…
+12
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47. 匿名 2019/11/21(木) 21:35:47
石川啄木が家族のことを歌ったこれらの短歌
「舟に酔ひてやさしくなれる いもうとの眼見ゆ 津軽の海を思へば」
(普段は妹とかなり仲が悪いのに、妹が船酔いした時ばかりは、はじめて優しくしてやれた)
「薬のむことを忘れて、ひさしぶりに、母に叱られしをうれしと思へる。」
「われいまだわが泣く顔を わが母に見せしことなし 故にかなしき」
「その親にも、親の親にも似るなかれ かく汝が父は思へるぞ、子よ。」
(自分自身の不幸な一生、そしてまた幸せでなかった親たちのことまで考えて せめてお前だけは、不幸な親たちに似ないでくれ)
+8
-0
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48. 匿名 2019/11/21(木) 21:36:03
梅一輪 いちりんほどの 暖かさ+7
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49. 匿名 2019/11/21(木) 21:36:08
ジャージーの 汗滲むボール 横抱きに 吾駆けぬけよ 吾の男よ+3
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50. 匿名 2019/11/21(木) 21:38:46
さみしくて見にきたひとの気持ちなど海はしつこく尋ねはしない
杉崎恒夫
ひらがなの柔らかさが逆に寂しいと思う+9
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51. 匿名 2019/11/21(木) 21:38:58
白鳥は哀しからずや空の青 海のあをにも染まずただよふ
+16
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52. 匿名 2019/11/21(木) 21:39:52
分け入つても 分け入つても青い山
学生の時、衝撃をうけた+10
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53. 匿名 2019/11/21(木) 21:41:15
桐の葉も 踏み分けがたくなりにけり 必ず人を待つとなけれど+2
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54. 匿名 2019/11/21(木) 21:41:56
>>36
なんか涙出たわ+2
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55. 匿名 2019/11/21(木) 21:43:14
>>42
私は、こっちも好き
五月雨を集めて早し最上川
ごうごう流れていく川の爽快感と迫力!
+9
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56. 匿名 2019/11/21(木) 21:43:31
タンスにゴン
タンスにゴン
亭主元気で留守がいい+5
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57. 匿名 2019/11/21(木) 21:44:35
>>51
あーいいよね。白鳥の白さと海の青さが眼に浮かぶ+7
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58. 匿名 2019/11/21(木) 21:45:36
>>42
"岩にしみ入る"ってのがまたね
凡人にはできない表現なのに凡人にもスッと入ってくる凄さ
そして
「虫の鳴き声を「声」として認識できるのは、世界中で日本人とポリネシア人だけらしい」
という、最近知ったばかりの雑学をここで披露しておく+21
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59. 匿名 2019/11/21(木) 21:46:52
>>46
いいよね。
私は特に俳句が好き。+5
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60. 匿名 2019/11/21(木) 21:46:59
みちのくの母の命を一目見ん、一目みんとぞ、
ただにいそげる+6
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61. 匿名 2019/11/21(木) 21:48:53
>>13
与謝蕪村じゃなかったっけ
わたしも好き。声に出したい日本語だよね。+7
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62. 匿名 2019/11/21(木) 21:49:45
わけいってもわけいっても青い山
人生を的確に捉えてるな〜と思った。中学の授業で出会った。型にはまってないのもかっこいいと思った多分中二病だった。+16
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63. 匿名 2019/11/21(木) 21:50:10
>>1
これを見て旦那を思い浮かべた私は幸せなんだな。
主さんありがとう。+4
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64. 匿名 2019/11/21(木) 21:51:42
1番最初に覚えたのは
柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺+15
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65. 匿名 2019/11/21(木) 21:53:13
戯れに母を背負いて そのあまり軽きに泣きて 三歩歩まず(石川啄木)
これですね
いつかわかる日が来るんだろうなと切なくなった思い出+13
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66. 匿名 2019/11/21(木) 21:55:07
いちはつの 花咲きいでて我が目には 今年ばかりの春行かんとす+5
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67. 匿名 2019/11/21(木) 21:57:41
逢ひ見ての のちの心にくらぶれば 昔は物を思はざりけり
これ、出会ってからって思ってたけど、体の関係持ってからって意味なんすね。
大人〜。+7
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68. 匿名 2019/11/21(木) 21:58:38
教科書の短歌のタイトルだった「その子二十」
字余りなのは二十歳の若々しさを強調して奥さんを挑発してると習った(不倫の歌)いつの時代も女は怖いと思った。乱れ髪って血気盛んなタイトルもすごいよな。。って現代文の若い男の先生がひいてた笑
その子二十 櫛にながるる黒髪の おごりの春のうつくしきかな+11
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69. 匿名 2019/11/21(木) 21:58:52
自分の感受性くらい
自分で守れ ばかものよ+9
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70. 匿名 2019/11/21(木) 22:00:59
ありゃ 詩だったごめんなさい+1
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71. 匿名 2019/11/21(木) 22:02:00
やせ蛙(がえる) 負けるな一茶 これにあり
今でもなんとなく口ずさんじゃうなあ+9
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72. 匿名 2019/11/21(木) 22:03:46
>>69
茨木のり子ですね?好きです
よりかからずも+5
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73. 匿名 2019/11/21(木) 22:04:29
陸奥の母のいのちを一目見ん 一目見んとぞ
ただにいそげる
胸が締め付けられてならない+6
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74. 匿名 2019/11/21(木) 22:06:13
三月の甘納豆のうふふふふ
可愛くって好き。+7
-0
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75. 匿名 2019/11/21(木) 22:06:21
今日もまた、お悔やみ欄に友の名が
いつかは俺も載るだろう。
老人ホーム利用者様の一句でした。+7
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76. 匿名 2019/11/21(木) 22:10:45
夏草や つわものどもが 夢の跡+14
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77. 匿名 2019/11/21(木) 22:11:57
この道や 行くひとなしに 秋の暮れ
(松尾芭蕉)+8
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78. 匿名 2019/11/21(木) 22:12:27
>>5
いいなぁと思って百人一首、これだけ覚えてる。+5
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79. 匿名 2019/11/21(木) 22:12:39
母親の野太い指の味がする
ささがきごぼう 噛まずに飲み込む+6
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80. 匿名 2019/11/21(木) 22:13:18
「うまさうな 雪がふうはり ふわりかな」 小林一茶
+6
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81. 匿名 2019/11/21(木) 22:14:36
>>46
こんな短い言葉だけで情景がリアルに思い浮かべられたり、心情に涙することもあるもんね。すごいと思う。+9
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82. 匿名 2019/11/21(木) 22:24:58
>>5
私も百人一首の中でこれが一番好きだ+5
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83. 匿名 2019/11/21(木) 22:27:51
わたの原八十島かけて漕ぎ出でぬと
人には告げよ海人の釣船
切なくて好き+4
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84. 匿名 2019/11/21(木) 22:28:35
観覧車回れよ回れ想ひ出は君には一日我には一生
これめっちゃ好き。切ない。+9
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85. 匿名 2019/11/21(木) 22:36:51
・瀬をはやみ 岩にせかるる滝川の
われても末に 逢はむとぞ思ふ
・あらざらむ この世のほかの思ひ出に
いまひとたびの逢ふこともがな
祖母が亡くなる少し前に、この百人一首読んで泣いてた。祖母は養女に出されて、生き別れてしまった姉に戦後以来会えてなくて、生きてるとは分かってたんだけどアメリカに住んでてお互い高齢で結局亡くなるまで一度も会えなかった。会わしてあげたいねって家族で言ってた頃に亡くなってしまった。本当に物凄く後悔してる。もっと早く話聞いて、なんとかこの世で一目会わせてあげたかった。おばあちゃんごめんね+17
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86. 匿名 2019/11/21(木) 22:39:02
>>47
すごく情け深い人なんだなぁと感じました
啄木先生について調べてみようと思いました、ありがとう+5
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87. 匿名 2019/11/21(木) 22:43:12
>>58
よこなのですが、その雑学について。
びっくりしています。
じゃあ日本とポリネシア以外ではどんな扱われ方なんでしょうか?
「音」という認識なんですかね?
もしそうなら冷たいなと思って。+8
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88. 匿名 2019/11/21(木) 22:44:37
百人一首で一番好き!恋というのは今も昔も変わらないんだなぁと思う。+6
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89. 匿名 2019/11/21(木) 23:11:20
>>1
話しかければ
だよ。+4
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90. 匿名 2019/11/21(木) 23:24:16
>>54
じゃんけんで 負けて私に 生まれたの?
…って夜空を見上げながら呟きたくなる(涙)+6
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91. 匿名 2019/11/22(金) 00:22:41
>>5
はいからさんが通るに出てくる句ね
崇徳院ね+4
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92. 匿名 2019/11/22(金) 00:40:23
このたびは
幣もとりあへず 手向山
紅葉の錦 神のまにまに
来週、紅葉を見に太宰府天満宮へ行ってきます。
この優美な雰囲気の和歌が好きです。+5
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93. 匿名 2019/11/22(金) 00:46:10
>>86
啄木への嫌味じゃなくて素でそう思ったなら感動している今のままでいてください
これ以上調べない方がいいと思う+7
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94. 匿名 2019/11/22(金) 01:01:28
あかあかやあかあかあかやあかあかや あかあかあかやあかあかや月
なんかこれ好きなんだよね+3
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95. 匿名 2019/11/22(金) 01:09:10
>>19
でも啄木は、まともに働かないグズだったよね+1
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96. 匿名 2019/11/22(金) 01:14:19
>>93
補足すれば、よく調べれば、そんなことはないと思う
啄木は若い頃は家族に冷淡で自己中心的だったけど
晩年は家族サービスに励むようになったし、真面目に働くようになったよ
人間変われば変わるものだという代表例+6
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97. 匿名 2019/11/22(金) 01:22:25
>>95
北海道時代まではまともに働かないというか
定職があってもサボり癖があってよくズル休みしてたけど
明治42年6月に家族を東京に呼び寄せてからは真面目に働くようになったよ
たぶん単身で家族と離れ離れの暮らしをしていて
まだ若かったから気が緩んでいたんだけど
娘とも一緒に暮らすようになってから
父親の自覚も出て来て変わったんじゃないかと思う+4
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98. 匿名 2019/11/22(金) 01:29:36
>>87
要約すると
・日本人は言語と同様の左脳で聴き、西洋人は楽器や雑音と同じく右脳で聴く
・いつもの騒々しい雑音だと慣れてしまえば、意識にのぼらなくなってしまう。線路沿いに長年住んでいれば、騒音に慣れて、電車が通っても意識しなくなってしまうのと同じ現象
・つまり、認識しなくなる=聞こえない(これは極端な例だと思いますが)
こちらに検証結果が詳しく掲載されていますよ
少し長いですが、なかなか面白い記事なので興味があれば是非
なぜ日本人には虫の「声」が聞こえ、外国人には聞こえないのか? - まぐまぐニュース!www.google.comなぜ日本人には虫の「声」が聞こえ、外国人には聞こえないのか? - まぐまぐニュース! 国内国際ビジネスライフカルチャー話題特集一覧▼MAG2 NEWS 執筆陣紹介有名企業の「失敗と成功」 BUSINESS映画・音楽・芸能 CULTURE日本と世界のヤバい受験事情ADMISSION良くも悪...
過去にこんなニュースもありました
「セミの声がうるさい」仏南東部で観光客が村長に苦情 写真1枚 国際ニュース:AFPBB Newswww.afpbb.com【8月26日 AFP】地中海に臨むフランスのプロバンス(Provence)の夏にはセミの鳴き声がつきものだが、休暇で訪れる観光客の一部にとっては騒音でしかないようだ。
『蝉 外国人』等で検索すると色々出てきますが、日本人的な捉え方をする地域もあれば、音楽のように感じる人、雑音にしか聞こえない人、何も聞こえない人w、様々なようです
トピチ、長文、失礼しました+7
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99. 匿名 2019/11/22(金) 02:21:11
疲れし夜、ドーナツ頬張り我後悔、穴を思い熱量ゼロなり。
+5
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100. 匿名 2019/11/22(金) 04:15:05
いいかげん神様引退しようかな 思い通りもつまらないから 竹林ミ來+2
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101. 匿名 2019/11/22(金) 05:27:58
初氷鳩の紅脚よく動く/川村五子
大好きな鳩さんの俳句を探してみました!
鳩さんの脚を紅脚って言うと上品に聞こえる!+2
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102. 匿名 2019/11/22(金) 07:55:53
まっすぐな道でさびしい+3
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103. 匿名 2019/11/22(金) 09:57:31
秋風にたなびく雲の絶え間より
もれ出づる月の影のさやけさ+4
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104. 匿名 2019/11/22(金) 10:52:52
>>1
間違ってますよ。
「寒いね」と話しかければ「寒いね」と答える人のいるあたたかさ
+6
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105. 匿名 2019/11/22(金) 11:31:09
枯野へと昭和がノイズたててゆく
焚火して昭和の日暮に父がゐた
梅津早苗さん+5
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106. 匿名 2019/11/22(金) 19:58:56
>>51
どこにも馴染めない強烈な孤独感とナルシズムが出ている牧水の代表作だね+4
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107. 匿名 2019/11/22(金) 20:09:19
鮟鱇の骨まで凍ててぶち切らる
好きってわけじゃないけど、中学の国語で習ってからずっと覚えてる+2
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108. 匿名 2019/11/22(金) 20:27:43
うわごとで名前を呼んでくださればゆきましたのよ電車にゆられ
手のひらの温かみを添えて渡す鍵そのぎざぎざのひとつひとつに
薔薇色の目薬沸騰する朝誰かのイニシャルかえにいこうか
穂村弘さんと東直子さんの回転ドアは、順番にという本の中の3句です。素敵な恋愛の短歌と詩がのってます!+1
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109. 匿名 2019/11/22(金) 20:42:03
不来方(こずかた)のお城の草に寝ころびて
空に吸はれし十五の心
石川啄木の歌 こずかたのお城は盛岡城址
15歳は希望と不安が交錯する年齢
寝ころびながら、啄木は何を考えていたのだろうか!
+4
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110. 匿名 2019/11/22(金) 21:38:38
新しき年の初めの初春の今日降る雪のいや重け吉事
高校の時、現国の先生が教えてくれた。
自分が冬生まれで雪が大好きなのと、いい事がどんどん重なっていけ、という明るい内容が印象的。+2
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111. 匿名 2019/11/23(土) 03:33:34
啄木にものすごく貢いで大変だった人がいたんだっけ?
じっと手を見てないで働け〜!って思った記憶。+0
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112. 匿名 2019/11/23(土) 03:38:31
一茶、芭蕉、蕪村あたりの俳句を、なぜか幼稚園の時にすごく覚えさせられた。
雀の子そこのけそこのけお馬が通る
とか、かわいくて好きだったけど。
意味もわからず…勿体無いよね。
今からちゃんと覚え直そうかな。+4
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113. 匿名 2019/11/23(土) 11:50:52
墓の裏に廻る+2
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