ガールズちゃんねる

実は怖くない話【年末編】

51コメント2018/12/30(日) 00:04

  • 1. 匿名 2018/12/29(土) 13:53:03 

    今年もあとわずかですね
    大掃除の合間に一息ついて
    実は怖くない話【年末編】で語りましょう

    夕べの夕食を思い出して、食べてる時を頭の中で再生して下さい。

    自分の目線が再生されたなら問題はありません。
    もし第三者視点で再生されたなら、それはあなたに憑いている霊の目線です。

    【一番多かった答え】昨日の夕食が思いだせない。
    実は怖くない話【年末編】

    +138

    -3

  • 2. 匿名 2018/12/29(土) 13:54:43 

    保険料払うの忘れてた

    +28

    -0

  • 3. 匿名 2018/12/29(土) 13:54:47 

    そうですか。

    +11

    -1

  • 4. 匿名 2018/12/29(土) 13:55:32 

    はぁ?

    +16

    -19

  • 5. 匿名 2018/12/29(土) 13:55:41 

    年賀状がまだ終わっていない

    +108

    -1

  • 6. 匿名 2018/12/29(土) 13:57:30 

    イミフ

    +24

    -10

  • 7. 匿名 2018/12/29(土) 13:58:08 

    長年連れ添った仲の良い老夫婦がいて
    「片方が先に死んだら、さみしくないように壁に埋めよう」
    と言い交わしていた。
    しばらくして、婆さんが先に死んだ。
    爺さんは悲しみ、約束通り婆さんの死骸を壁に埋めた。
    すると、ことある事に壁の中から「じいさん、じいさん…」と婆さんの呼ぶ声がする
    爺さんはその声に「はいはい、爺さんはここにいるよ」と答えていたが。
    ある日、どうしても用事で出なくてはいけなくなったので村の若い男に、留守番を頼んだ。
    男が留守番をしていると、壁の中から婆さんの声がする

    「じいさん、じいさん…」
    男は答えた。
    「はいはい、じいさんはここにいるよ」
    最初のうちは答えていた。
    けれどしかし、婆さんの声はなんどもなんども呼んでくる。
    「じいさん、じいさん…」
    やがて、男は耐えきれなくなって叫んだ。
    「うっせえ! じいさんはいねーよ!」
    すると、壁の中から鬼の形相をした老婆が現れ、「じいさんはどこだあ!」と叫んだ。

    すると突然、まばゆいばかりのスポットライトが飛び出したばあさんを映し出す
    「JI-I-SA-Nは」「どこだ!」ステージにばあさんの声が響く
    詰め掛けたオーディエンスはばあさんの久々のステージに期待で爆発しそうだ
    今晩も伝説のリリックが聴ける。ストリート生まれヒップホップ育ち。本物のラップが聴けるのだ
    キャップを斜めに被りオーバーサイズのTシャツをきたじいさんがターンテーブルをいじりながら目でばあさんに合図する
    重たいサウンドがスピーカーから響く。ショウの始まりだ
    「 ここでTOUJO! わしがONRYO! 鬼のGYOUSO! ばあさんSANJYO! 
     違法なMAISO! じいさんTOUSO! 壁からわしが呼ぶGENCHO!
     (ドゥ~ン ドゥンドゥンドゥ~ン キュワキャキャキャッキャキュワキャ!)
     年金減少! 医療費上昇! ボケてて大変! 食事の時間!
     冷たい世間を生き抜き! パークゴルフで息抜き!
    どこだJI-I-SA-N老人MONDAI! そんな毎日リアルなSONZAI!
     SAY HO!(HO!) SAY HO HO HO HO!」
    じいさんのプレイも好調だ。オーディエンスの熱狂はこわいくらいだ
    まだ俺らの時代は始まったばかりだ、そんなメッセージがマシンガンのようにばあさんの口から飛び出していく
    本物のヒップホップ。それがここにあるのだ

    +29

    -67

  • 8. 匿名 2018/12/29(土) 13:58:25 

    近所のスーパーが全店とも明日から1/3まで休業になる
    食べ物大丈夫かな…
    年明け早々ひもじい思いしないかな…

    →コンビニあるから大丈夫!

    +106

    -0

  • 9. 匿名 2018/12/29(土) 13:58:31 

    もう主の答えで笑ったわ

    +60

    -0

  • 10. 匿名 2018/12/29(土) 14:00:34 

    >>7

    長いよ

    +28

    -2

  • 11. 匿名 2018/12/29(土) 14:00:58 

    >>7
    通報した

    +8

    -18

  • 12. 匿名 2018/12/29(土) 14:01:04 

    夏の話で申し訳ないのですが…

    私の住んでいるアパートの裏は墓場ですが、特に問題なく快適に暮らしていました。

    今年の夏、お盆休みに実家へ帰省するためにドアを閉めた瞬間、
    背筋がヒヤッとしましたが、あまり気にせずそのまま一週間ほど帰省していました。

    アパートに帰ってドアを開けた瞬間から、異様な寒さを感じてゾッとしました。


    クーラー付けっぱなしだった。

    +168

    -2

  • 13. 匿名 2018/12/29(土) 14:01:41 

    >>7
    ホラーかと思ったら意外とラップがちゃんとしてたw

    +33

    -0

  • 14. 匿名 2018/12/29(土) 14:01:53 

    >>11
    >>10

    >>7は有名なコピペだよ

    +21

    -0

  • 15. 匿名 2018/12/29(土) 14:02:40 

    >>12
    それは心身ともにゾッとする

    +32

    -0

  • 16. 匿名 2018/12/29(土) 14:03:19 

    >>1
    主なんか好きだわw

    +9

    -2

  • 17. 匿名 2018/12/29(土) 14:04:06 

    <理屈がわかれば怖くないコピペ>

    次の8つの単語の中から、1つを自由に選んで見て下さい。
    スキー、鼻水、コップ、温泉、ゴミ箱、コーヒー、冬、お土産
    選びましたか?
    では今度は、その単語と関係あると思うものを、次の8つの単語から選んで下さい。
    電卓、雪、針、ティッシュ、米、まんじゅう、牛乳、電話
    はい、ありがとうございます。
    選んだそれを強くイメージしてから、次に進みましょう。
    そのものの特徴を、次の8つの中から選んで下さい。
    大きい、遅い、白い、鋭い、暗い、甘い、赤い、狭い
    それでは最後に、その特徴に当てはまるものを次の8つの中から選んで下さい。
    ナイフ、ピラミッド、砂糖、亀、犬小屋、宇宙、血、深海
    選びましたか?
    では、あなたが何を選んだかズバリ当てて見せましょう。


    あなたが選んだものは、




    砂糖 ですね?

    +128

    -13

  • 18. 匿名 2018/12/29(土) 14:04:15 

    年賀状
    幸せ自慢のやつはザクザクに切り刻んで捨ててやるつもり!
    それくらいいいよね?w

    +8

    -6

  • 19. 匿名 2018/12/29(土) 14:09:03 

    >>7
    マイナスか?笑っちゃったよ。

    +6

    -1

  • 20. 匿名 2018/12/29(土) 14:09:11 

    >>17

    砂糖だ!

    何で??

    +67

    -0

  • 21. 匿名 2018/12/29(土) 14:10:41 

    >>17
    全部甘いか白いに行き着くんだね〜
    面白い(^^)

    +110

    -1

  • 22. 匿名 2018/12/29(土) 14:13:00 

    主さんのやつも結構有名だよね。

    +1

    -0

  • 23. 匿名 2018/12/29(土) 14:15:52 

    >>1
    声出して笑ったよ

    +7

    -0

  • 24. 匿名 2018/12/29(土) 14:17:42 

    夜寝付けずスマホをいじってたのですが、ふと窓を見るとカーテン越しに奇妙な青い光が不気味に揺らめいていました。
    恐怖で固まっていましたが、だんだん光が遠ざかっていったので好奇心で私は恐る恐るカーテンをめくりました。
    すると…







    青パトが町内パトロールしてただけでした。\(^o^)/

    +25

    -0

  • 25. 匿名 2018/12/29(土) 14:27:14 

    >>17
    あれ?犬になっちゃったよ

    +12

    -0

  • 26. 匿名 2018/12/29(土) 14:30:08 

    失敗した。
    気がついたら、箪笥の引き出しが開いていた。
    洗濯物を仕舞った際に、閉め忘れてしまったのか。
    引き出しは、閉めなければならない。
    引き出しを開けたままにしておいたら、後悔する。
    引き出しは、必ず閉めなければならない。
    開けていたら、アイツが中に。
    中に。


    「あー、やっぱり入ってるー、駄目だって言ったでしょう!もー、服が毛だらけー」
    「にゃ〜〜ん」

    +48

    -0

  • 27. 匿名 2018/12/29(土) 14:40:36 

    >>12

    電気代の請求が怖い

    +8

    -0

  • 28. 匿名 2018/12/29(土) 14:43:31 

    私たちはズッ友。

    一緒の髪型
    一緒の筆箱
    一緒のかばん
    一緒の好きな人
    一緒の彼氏
    一生ゆるさない。

    +17

    -1

  • 29. 匿名 2018/12/29(土) 15:02:42 

    >>25
    そういう人は何選んだか知りたい!

    +6

    -0

  • 30. 匿名 2018/12/29(土) 15:03:10 

    これも有名なコピペ

    そこで?

    先日、俺が妹の部屋で大便していたら
    旧・日本兵の格好をした見知らぬ男が入ってきた。
    最初は泥棒かと驚いたんだけど、無言のまま血走った眼でこちらを睨みつけてくる。
    ちょっと薄気味悪くなって
    「貴方は誰ですか、何をしているんですか?」って尋ねたら、
    「バカヤロー!」って叫んでそのまま霞みたいに消えてしまった。

    その後、帰宅した妹に事情を話したんだけど、泣き叫ぶばかりで話にならなかった。
    両親も怒鳴ったり喚いたりするばかりで、その男の話は何も出来なかった。

    もしかすると家族は俺の知らない秘密を抱えているんだろうか?
    いま思い出しても背筋が凍る思いだ。

    +19

    -1

  • 31. 匿名 2018/12/29(土) 15:06:54 

    あれは私が18歳の頃地元でも有名な心霊スポットへ行った時のことでした
    当時私は同じ学年の男子と付き合っており、その他のカップル達とグループ交際をしていました

    3組のカップル、計6人で山の中にある古いトンネルに向かいました
    トンネルの前にあるスペースに車を止め、静かに中へ

    中は驚くほど静かでした、私はあまりにも恐かったので彼の腕にしがみ付き眼を閉じていました
    私たちの前では他のカップル(仮にAとBとします)
    A「やだ~B、恐いよー」
    B「大丈夫だって、いざって時は俺が守ってやるから・・・」
    A「B・・・私Bがいれば恐くない!」
    などとバカップル振りを発揮し、ずっとイチャイチャしていました
    A「んーBがキスしてくれれば恐くなくなるかも・・・」
    B「えーしょうがねーなー・・・」Bがキスしようとしたその時
    「オエエェェェ!!」誰かが吐くような声が聞こえて来ました
    みんながシン・・・としていると今度は明らかに私たちの後ろから
    「ッチ!」と舌打ちする音が聞こえてきたのです。
    私たちはすっかりパニックになってしまい急いで車に飛び乗り家に帰りました

    その後霊感の強い知り合いに話を聞くと
    「あそこは危ない、特に女性を連れてるとその人は大体不幸な目にあうから『雌殺しトンネル』って呼ばれてるんだ」
    と教えてくれました。
    幸い私たちは全員男だったので事無きを得ましたが、もし私が女性だったら・・・と今でも鳥肌が立ちます。

    +33

    -1

  • 32. 匿名 2018/12/29(土) 15:09:04 

    >>17
    えっ 亀だったけど

    +6

    -0

  • 33. 匿名 2018/12/29(土) 15:13:33 

    >>32
    wwwwなんで

    +7

    -0

  • 34. 匿名 2018/12/29(土) 15:25:40 

    ナイフ
    温泉。針。鋭い。
    ナイフ
    実は怖くない話【年末編】

    +0

    -0

  • 35. 匿名 2018/12/29(土) 15:31:26 

    >>5
    それ普通に怖い

    +4

    -0

  • 36. 匿名 2018/12/29(土) 15:35:25 

    >>32
    ゴミ箱
    電話
    遅い
    実は怖くない話【年末編】

    +8

    -0

  • 37. 匿名 2018/12/29(土) 16:07:56 

    【新説】口裂け女

    杖をついた男が赤いコートを着て白い大きなマスクを口につけた女性に出会った。
    女は男に近づくと一言、こう尋ねた。

    「私キレイ?」

    少し考えた後、男は答えた。
    「ええ、キレイですよ」

    するとその女性は突然マスクに手をかけ、それを剥ぎ取りながらこう言った。
    「これでも・・・キレイかぁ!!!」

    何と、その女性の口は耳まで裂けていたのだ。
    しかし、男は少しだけ困った顔をしながらこういった。

    「私は目が見えないんですよ、なので”これでも”というのが何のことかはわかりません」

    少し思案した後、女は男の手を取ると頬の裂けている部分をなぞらせた。
    頬に触れた男の手が一瞬揺れ、自分の話している相手が口の裂けている女だと気づいた。
    そして女は、もう一度先ほどの質問を繰り返した。

    「これでも・・・口が裂けていてもキレイかぁ!!!」
    男の答えは変わらなかった。むしろ、よりはっきりと言い放った。

    「あなたは、キレイな人です」
    そして、男は光を感じない目を女に向けるとこう続けた。

    「私が光を失ってからずいぶん経ちます、そして多くの人に会ってきました。  今のように道で声をかけられたこともあります。
     多くの人は私が盲目だと知ると声をかけたことをあやまり、同情し、申し訳なさそうに去っていくのです。

     しかし、あなたは私の意見を聞こうとしてくれる。
     口のことも触れさせることで教えてくれた。
     私を特別視していないようですごく嬉しいことです。

     私は外見のことはわからないので、そういった基準でしか判断できませんが、あなたは少なくとも私にとってはキレイな人です。
     失礼でなければ、あなたともっと話をしてみたいです」
    と、とても嬉しそうに話す男。

    女はポカーンとした後、急にボンッ!と音が出そうな勢いで赤面し
    「あ、ありがとう、きょきょきょ今日は時間がないから、これ、こここれで失礼します」
    とだけ言うと走っていってしまった。走りながら女は自分に言い聞かせる。

    『心臓がすごくドキドキしているのは今走ってるから!』
    頭に浮かぶ先ほどの男の嬉しそうな顔を振り払いながら赤面した女は走り続けた。

    それから、杖を持った男と大きなマスクをした女性が、仲よさそうに話しながら歩いているのがたびたび目撃されたという。

    +51

    -0

  • 38. 匿名 2018/12/29(土) 16:17:29 

    Q.霊が見えることで嫌な思いをしたことは?
    A.私の場合怖い思いをしたことはないんですが
    夫の葬儀での読経の最中に夫の霊が木魚のリズムに合わせてお坊さんの頭を叩いているのが見えて
    こらえきれず爆笑したところ
    親戚の強い勧めで精神科を受診させられたことがあります。

    +32

    -0

  • 39. 匿名 2018/12/29(土) 16:26:04 

    >>12
    クソつまんない

    +0

    -8

  • 40. 匿名 2018/12/29(土) 16:41:57 

    >>12
    それはそれで怖くない?!

    +3

    -0

  • 41. 匿名 2018/12/29(土) 16:45:47 

    私が本社に出張して仕事をしていたとき
    お客さんに
    「○○課はどこですか?」
    と聞かれ
    「ここの者ではないのでわかりません」
    と言おうとしたところ
    「この世のものではないのでわかりません」
    と言ってしまいました
    私はその瞬間のお客さんの顔がいまだに忘れられません

    +21

    -0

  • 42. 匿名 2018/12/29(土) 17:22:55 

    それって前のやつでは?

    それはある夏の8月15日に撮影で山奥の廃屋に行った時の話。
    開始前にロケハンしてたら、部屋に新聞紙が落ちてるのを発見
    拾って日付を見てみると、なんと30年ぐらい前のその日に発行されたものだった。
    「珍しいこともあるもんだ」
    なんて思ってその日は終わり。それから数年後
    また同じ日付に廃屋で撮影があってロケハンしてたら、部屋にまた新聞が落ちてた。
    嫌な予感を感じつつ拾って日付を見ると、やっぱりそれも何十年前のその日に発行された新聞だった。
    怖くなって急いでその場を離れた。

    +8

    -0

  • 43. 匿名 2018/12/29(土) 17:33:58 

    >>38
    これは違う意味でツラい(笑)

    +6

    -0

  • 44. 匿名 2018/12/29(土) 17:42:00 

    大の野球好きの定吉が80歳で死んだ。
    葬儀の翌日、同じく野球好きの親友留吉の枕元に定吉が現れて言った。

    「留めさんや、良いニュースと悪いニュースがあるのじゃよ」
    「定さん!お前さんかい?」

    留吉は親友との再会を喜び、言葉を続けた。

    「で、良いニュースって何じゃい?」
    「聞いて驚くなよ。天国でも野球が盛んに行われているんじゃよ。わしも1つのチームに入ったんじゃよ」
    「そりゃすごいのう!で、悪いニュースは?」
    「明後日の先発は留さんじゃよ」

    +14

    -0

  • 45. 匿名 2018/12/29(土) 17:44:37 

    <死んだ息子からのオレオレ詐欺>

    「こちら警察のものですが、お宅の息子さんが事故を起して通行人に怪我をさせてしまいまして、被害者の方から示談で良いとの
    ことで、至急こちらの口座に振り込んでいただきたいのです。ただいま、息子さんに代わりますね・・・」

    叔母さんはすぐにそれが最近流行っているオレオレ詐欺だということに気が付いた。

    なぜなら、息子は5年前に事故で亡くなっているからだ。

    「母さん、俺だよ、事故起しちゃってさぁ、大変だよ。すぐに示談金振り込んでくれよ」

    叔母さんはその声を聞いてハッとした。死んだ息子の声とそっくりだったからだ。
    まるで死んだ息子が蘇り、そこにいるような気がした。
    叔母さんは電話を切ることが出来ず、しばらく息子にそっくりなその電話の声に聞き入っていた。

    そして再び警察官と名乗る男に代わった。

    「そういうわけなので、どうかお母さん、示談金、お願いしますね・・・」

    再び息子と名乗る男に代わった。

    「母さん、ゴメンよ、助けてくれ」

    そこで叔母さんはやっと真実を話した。

    「あのね、私の息子は5年前に死んでるの。」

    電話の声がパタリと止まった。気まずい空気が流れた。

    しばらくの沈黙の後、電話が切られる前におばさんは言った。

    「ちょっと待って、あなたの声、息子とそっくりなの。電話切る前に、もう一言だけ、声を聞かせてもらえないかしら。」

    しばらくして、電話の主はこう言い、電話を切った。



    「母さん」

    +22

    -0

  • 46. 匿名 2018/12/29(土) 18:32:02 

    ある女性が買い物を終えてスーパーから出てくると
    とても長い葬送の列に出くわした
    先頭には2つの棺、そしてその後に女性だけが200人近くも続いて歩いていたのである
    あまりにも不思議な光景だったので、女性は喪主と思しき、自分と同年代の女性に尋ねた

    「あの...このようなご不幸のときに不躾とは思いますが、いったいどなたの葬列なのでしょう?」
    喪主の女性はちらりと目線を上げ、静かに答えた
    「実は...先頭の棺は私の夫です。長年可愛がっていた飼い犬に噛まれて死んだのです。」
    「まあ、それは何と不幸な...」
    女性が驚くと、喪主は言葉を続けた
    「2番目の棺は夫の母親です。彼女は夫を助けようとして、やはり同じ犬に噛み殺されたのです。」
    その言葉を聞くと、女性は遠慮がちに言った
    「あの...もしよろしければ、そのワンちゃんを貸して頂けませんか?」
    すると喪主の女性が答えた
    「では一番後ろにお並びください。」

    +24

    -0

  • 47. 匿名 2018/12/29(土) 19:11:34 

    雪が舞う薄ら寒いある山道。
    そこはいわゆる『出る』と有名なスポット。
    タクシー運転手はそこで一人の小柄なお婆さんを乗せた。行き先は最寄りの無人駅。
    当初は息子夫婦に会いに行く等と楽しそうに会話をしていたが、話のネタも尽き沈黙してしまった。
    運転手は黙って車を走らせていたが、ふとおばあさんが気になってバックミラー越しに彼女を見ると、

    足が、ない。

    止まれば良かったのかもしれないが、運転手は恐怖のあまり息を殺して駅まで走り続けた。
    そして駅に着き、まだおばあさんが居ることに震えながらも意を決して振り向くと

    後部座席で正座しているおばあさんがいた。

    おばあさんは精算を済ませ運転手に礼を言い、何事もなく駅に入っていった。
    運転手も何事もなく事務所に戻って行った。
    そんな幽霊の正体見たり枯れ尾花。

    +13

    -0

  • 48. 匿名 2018/12/29(土) 20:25:20 

    <不思議な共同生活>

    ある日を境に、僕の周りで不思議なことが頻繁に起こり始めた。

    ある夏の出来事もともと水に顔をつけるのが苦手で、当然泳ぎは不得意。
    水泳の授業は、わざと水着を忘れたり仮病を使って極力避けていた。
    しかし水泳大会は全員参加。
    両親も来るということで逃げ道はなくなった。
    恐る恐る飛び込み台に立ち、意を決して水の中へ。
    ん?不思議と息が苦しくない。
    泳ぎは下手だがなんとか15メートルを泳ぎきった。

    ある冬の出来事バレンタインデーが近く、気になるあの娘の気を引く為、柄にもなく身体を鍛え始めた。
    苦手な朝でもふと目が覚め5キロのジョギングを終え学校に行き、帰宅すると腕立て腹筋に背筋という生活を1週間続けた。
    慣れないことはするもんじゃない。
    風邪を引きガタガタと震えながら布団にもぐるハメになってしまった。
    はぁ、俺はいつもこうだ。。。
    自分の腑甲斐なさに、天井を見つめながら涙を浮かべていた。
    すると
    ん?暖かい。。。
    さっきまで何枚服を着ても治まらない寒さが嘘のようにポカポカしてきた身体。
    翌日には学校へいける程に回復し、念願の本命チョコ?まで貰うことができた。

    今思うと、机の引き出しが開き放しになっていたあの日から、夜な夜な押し入れからゴソゴソと物音がするようになったあの日から、何かが俺を助けてくれている、そんな気がする。

    俺には見えないキミが何なのか、あえて詮索はしない。
    この不思議な共同生活が終わってしまいそうだから。

    が、できるなら一言だけキミ伝えたいことがある。

    『いつも、本当にありがとう』


    「もう、いつもドジなんだから。のび太くんは」

    +6

    -0

  • 49. 匿名 2018/12/29(土) 20:25:36 

    割とどう猛♪
    実は怖くない話【年末編】

    +3

    -0

  • 50. 匿名 2018/12/29(土) 21:40:49 

    以前のトピであったやつで
    なんだか切ないやつ

    閻魔大王 「なぜここに来たか分かっているな」

    僕「彼女と別れた後自殺したからですか?」
    閻魔大王「なぜ別れたのだ?」
    僕「彼女妊娠してたので別れました」
    閻魔大王「お前そんな無責任な奴だったのか?覚悟もないくせに生でやったのか?こんなゴミクズが彼氏だったとか彼女可哀想すぎる、お前最低なやつだ地獄に落ちて当たり前だ」
    僕「俺も初めは驚いたんだよ。だって俺童貞だったんだ」
    僕「だからショックで自殺して気が付いたらここに来ていたんだ」
    閻魔大王「悪かった、とりあえず天国行きに変更しておくから涙を拭きなさい」

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  • 51. 匿名 2018/12/30(日) 00:04:40 

    >>25わろた

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