1. 2016/08/05(金) 22:41:43
不妊に悩む夫婦は6組に1組に上るとされ、このところ急増しており、不妊治療のために休暇をいかに確保するかが社会的な課題になっています。
こうした状況を受けて、トヨタ自動車は不妊治療を受けることができる新たな休暇制度を来年1月をめどに導入することを検討しています。
具体的には取得できる休暇の日数を年間5日程度とし、この間は無給とする方向で組合側と調整を進めています。給与が支払われる有給休暇は趣味や旅行などに活用してもらうねらいもあるものとみられます。
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晩婚化などで不妊に悩む夫婦が急増するなか、トヨタ自動車は不妊治療を受けることができる新たな休暇制度の導入を検討していることが分かりました。