1. 2013/12/03(火) 17:05:04
(一部抜粋)小倉アナはVTRで問題のあらましを確認し、「とんかつの和幸側が、『5年間で6回(使い回しが)ありました』っていうようなことを言うから、なおさら消費者に疑問を抱かれるんであって」 などと、和幸商事の発表の内容に問題があったと指摘。
さらに「使い回し」自体については「普段、紅しょうがだとか、らっきょうだとか置いてあるラーメン屋さんて、朝からずっと置いてあるのよ?」と語り、飲食店に据え置きされた薬味と比較。その上で「それよりも、一回出したり下げたりするほうがよっぽど衛生的だよ」と、問題となった「使い回し」に理解を示した。
同番組が行った街頭アンケート「あなたはどこまで許せる?」では、「刺身のツマや、キャベツを使い回すのは許せない」が50人中47人という結果となったが、これを見た小倉アナは「そこまで神経質になっちゃうと、外食するの大変だよね」と最後まで納得いかない様子をみせた。
※関連トピック
和幸商事のトンカツ店で、客が残したキャベツなどを使い回し提供していた事が判明
girlschannel.net
トンカツ店「和幸」などを展開する和幸商事の運営店で、客が残したキャベツやお新香を使いまわしていた時期があることが分かり、同社が謝罪しました。
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トンカツ店チェーン・和幸商事が運営する「恵亭銀座店」などで、客が残した一部の料理を「使い回し」していたことがわかった。同店では、キャベツやお新香を専用の皿に盛りつけ、「取り放題」として各テーブルに提供。しかし、キャベツをこれまでに計6回、お新香を開店から約一ヶ月間は毎日、再度盛りつけて客に出していたという。2日放送のフジテレビ系情報番組「とくダネ!」ではこの問題を取り上げ、小倉智昭アナウンサー、フジテレビの笠井信輔アナウンサーらがこの「使い回し」について見解を述べた。