公立小中学校の体育館で進まぬ冷房設置 熱中症のリスクや災害時避難所としての利用に不安の声

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更新:2024/12/25(水) 06:10

1. 2024/12/24(火) 12:07:17

文部科学省によると、中国5県の冷房設置率は広島11・6%、岡山3・8%、島根3・5%、山口2・8%、鳥取2・6%。最も高いのは東京の88・3%。体育館への冷房設置は全国でも普通教室(99・1%)や、図書室などの特別教室(66・9%)に比べて低い。

呉市教委学校施設課によると、市内の校舎は昭和期に建てた体育館が多く、ほとんどは断熱性能の低さから冷房効率の悪い構造だという。冷房を導入した場合、1施設につき10台ほどが必要で、費用は6千万~7千万円になると試算する。

バスケットボール部所属の中学生の娘がいる同市の母親は「扇風機を回しても大量の汗をかき、健康被害が心配。避難所になった場合、安心に過ごせるのか」と話す。

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2. 2024/12/24(火) 12:07:53

私の時代はエアコンなかったけど、今は別だよね。
ありえない気温になってきてる。

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3. 2024/12/24(火) 12:08:32

大阪万博やめてこっちに予算回して欲しいわ

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4. 2024/12/24(火) 12:09:08

体育館にエアコンつけて、運動系とかも体育館で出来るようになればいいのにね。

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5. 2024/12/24(火) 12:09:13

もう夏の暑さも昔とは違うんだよ、精神論でどうこうなるレベルじゃない

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