「みどりの窓口」混雑問題が深刻すぎる 60分待ちもザラ、大学生も購入できず「きっぷ離れ」の現実

289コメント

更新:2024/08/15(木) 09:38

1. 2024/08/12(月) 14:20:23

「みどりの窓口」混雑問題が深刻すぎる 60分待ちもザラ、大学生も購入できず「きっぷ離れ」の現実 | 概要 | AERA dot. (アエラドット) dot.asahi.com

 鉄道ライターの小林拓矢さんはこう話す。 「指定席券売機にしてもえきねっとにしても、普段から使い慣れているビジネス客など、『きっぷのルールを知っている人』でないと、操作方法がわかりにくい。きっぷのルールをよく知らない人は、みどりの窓口に並んでしまうんです」  指定席券売機の使いづらさは同社も認識しているようで、ホームページには、「券売機の操作方法は難しいですね」とあり、指定席券売機の使い方を体験できるシミュレーターに誘導している。


ICカードがあれば、きっぷを買わずともタッチすれば運賃が引き去られる。そのため、「きっぷの買い方」すらわからない人が増えている、と小林さんは指摘する。

 まさか、と思うだろうか。

 先日、記者の大学生の娘が「1人でUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン、大阪市)に行きたい」と言うので、「新幹線のきっぷなら、駅の指定席券売機で買えるよ」とアドバイスした。ところが、きっぷを買えずに帰ってきた。

「どうすれば正しいきっぷが買えるのか、自信がなかった」と言う。

出典:aeradot.ismcdn.jp

 娘の視点で券売機の操作画面を見ると、確かにわかりにくい。指定席券売機の初期画面には「きっぷの種類をお選びください」と表示され、その下には「指定席」「自由席」「乗換案内から購入」「おトクなきっぷ」などの選択肢が示される。きっぷの一般的な知識がなければ、「指定席」「自由席」が「特急券」の種類で、さらに「乗車券」が必要だということもわからないだろう。JR東日本によると、「乗換案内から購入」から操作を始めるのが基本だというが、何も知らなければ「おトクなきっぷ」を選んでしまうことも大いにありそうだ。

出典:aeradot.ismcdn.jp

+91

-19

2. 2024/08/12(月) 14:21:01

>>1
えきねっと使えよ老害

+23

-146

3. 2024/08/12(月) 14:21:09

使いづらいUIで頭さ来るけど
明日の東北新幹線の電子切符はえきねっとで購入したよ

+160

-4

4. 2024/08/12(月) 14:21:18

ネットで買えよ

+32

-67

5. 2024/08/12(月) 14:21:19

その場に行けばなんとかなるやろって思ってみんな駅に行くんだろうね

+316

-2

もっと見る(全289コメント)