1. 2024/07/29(月) 11:07:17
■「やって当たり前の空気に不満」 子なし側が望む支援は?
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とはいえ、朝生氏は「育児休業法が1991年に成立して以降、育休をカバーする人の不満は連綿としてあっただろう。ただ、調査した2019年時点ではないことにされるような空気があった。最近の手当支給の動きは、男性育休が一般化してから、つまり男性が当事者になってから始まったのはモヤッとする部分がある」と疑問を呈する。
「平成16年(2004年)版男女共同参画白書で、第一世代が今どうしているかを調査していたが、働き続けている人は少なかった。その中の半数以上は結婚をしていなく、7割以上は子どもがいない。働き続けられた理由として『結婚しなかったから』『子どもを持たなかったから』が挙げられていた」。
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契約社員として医療系の仕事をするえねさん(30代女性)は、子育て社員のしわ寄せを感じている。具体的な不満として、子育てを言い訳にすぐ休む・定時に帰るが時には遊びに行っている社員がいること、「子どもがいるからしょうがない」が免罪符になっていること、独身や子なしには人権すらない感覚を覚えることがあるという。