万引き多発で店舗閉鎖、国民の64%がその日暮らし…アメリカは格差社会から総貧困化時代へ

1083コメント

更新:2023/03/27(月) 11:21

1. 2023/02/28(火) 10:12:53

万引き多発で店舗閉鎖、国民の64%がその日暮らし…アメリカは格差社会から総貧困化時代へ(抜粋) | デイリー新潮 www.dailyshincho.jp

米S&Pグローバルが2月21日に発表した2月の米国購買担当者景気指数(PMI、速報値)は総合で前月比3.4ポイント増えて50.2となり、好不況の節目である50を8ヶ月ぶりに上回った。…


※以下抜粋※

懐に金がなければ借りればいい。米国人のカードによる旺盛な消費は周知の事実だ。

クレジットカード・ローンの昨年12月末時点の残高は9860億ドルとなり、過去最高を更新したが、延滞や不良債権の比率の増加が目立ち始めている。今後、低所得層を中心に消費意欲が低下する可能性が指摘されている。

自動車ローンの残高も急増している。

自動車ローンの負担が高まっているのは、自動車企業が在庫を低水準に抑え、高価格を維持する新たな戦略を採用していることが影響している。

オンライン融資仲介大手のレンディングクラブが昨年12月に実施した調査によれば、米国人の64%が「『その日暮らし』の生活を送っている」と回答している。1年に10万ドル以上の収入がある人でも半数以上が「余力がない」と答えており、同社は「インフレの影響は全ての米国人の財布をむしばみ、給料ぎりぎりの生活を送る人は過去最高水準に達している」と指摘している。

日本でも書店などで万引きの被害が相次いでいるが、米国の規模は桁違いだ。

米国の万引き被害は年間950億ドルに達すると言われており、小売業全体に深刻な影響を与えている。

大手スポーツ用品企業ナイキも今年2月「万引きが横行している」ことを理由にオレゴン州ポートランドにある歴史ある店舗の閉鎖を余儀なくされている。

米国は「格差社会」から「国民総貧困」時代に入った感があり、「米国消費」の力強さは見かけ倒しの可能性があると言わざるを得ない。

+437

-6

2. 2023/02/28(火) 10:13:40

日本の貧困ぶりも負けちゃいない

+1356

-268

3. 2023/02/28(火) 10:13:44

そんな社会で無人コンビニとかが生まれてるのか

+678

-5

4. 2023/02/28(火) 10:13:47

で、戦争起こすってわけ

+848

-32

もっと見る(全1083コメント)