職場で発達障害が理解されない30代女性の苦悩 特性への配慮を相談も上司「弱音を吐くな」

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更新:2023/01/14(土) 18:54

1. 2022/12/15(木) 11:37:20

「発達障害は、外からはわからないので、『○○さん普通じゃないですか』と言われてしまう。外で働ける状態にもっていくまで、薬なども飲んで必死に体調を整えているんですが、働いている姿だけ見て『他の人とどう違うの』とか『配慮する必要がないんじゃないか』『甘やかしでは』と言われてしまう」(略)

離職による人の出入りが激しい職場だったため「環境の変化で疲弊してしまう」と上司に相談したときには「みんなも○○さんがいなくなってつらいんだよ、それを乗り越えて頑張っているのにあなただけ弱音を吐くなんて」と言われたこともある。

(中略)

この女性は、こうした合理的配慮を受けられず、雇い止めされたことを不服として、IT企業を相手取り、地位確認や損害賠償を求めて昨年7月に東京地裁に提訴している。なお、編集部が同社に取材を申し込んだところ、「係争中の案件のためコメントは控える」旨の回答があった。

女性は、「合理的配慮」についての認識に、障害者と健常者の間でギャップがある、と指摘し、社会の問題として広く知ってほしいと望んでいる。
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都内在住の女性は36歳の時に、発達障害のADHD(注意欠如・多動性障害)とASD(自閉症スペクトラム障害)の併発と診断された。診断後、就労移行支援サービスなどを利用する中で、特性を理解してもらえる職場のほうが働きやすいのではと考え、障害者雇用での仕事を探し始めた。入社が決まったのはダイバーシティーをうたう大手IT企業。発達障害者の入社の前例があったことも安心を覚えたという。

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2. 2022/12/15(木) 11:38:38

障害枠で入社なの?
普通枠ならそら配慮なんてされないよ

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3. 2022/12/15(木) 11:38:47

繊細ヤクザ

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4. 2022/12/15(木) 11:39:12

パートだったら単純作業や掃除だけしてたら大丈夫な職種もたくさんある。
私も当事者でクローズで正社員で入ると周りも自分も辛くなるだろうから正社員にはこだわってないな。

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5. 2022/12/15(木) 11:39:24

>>2
記事に障害者雇用で採用されてるって書いてあるよ

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