「睡眠は1.5時間周期が良い」と信じているのは日本人だけ… “本当に生産性の上がる睡眠時間”とは

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更新:2022/02/04(金) 02:16

1. 2022/02/02(水) 13:35:19

「睡眠は1.5時間周期が良い」と信じているのは日本人だけ… “本当に生産性の上がる睡眠時間”とは《カリフォルニア大学の日本人准教授が解説》 | 文春オンライン bunshun.jp

 十分な睡眠時間を確保した方が日中のパフォーマンスが上がるとわかってはいても、実践するのはなかなか難しい。「睡眠のサイクルは1.5時間周期なので、1.5時間の倍数分の睡眠時間を取ると目覚めがいい」という俗説もあるが、本当に適切な睡眠時間とは一体どのくらいなのであろうか。


■1.5時間周期のウソ

しかしこの「睡眠時間6時間神話」は実は間違いなのである。ちなみに私の周りのアメリカ人でこの1.5時間周期の話をする人はいないので、これは日本独自の「神話」であるようだ。

6時間睡眠ではまだまだ睡眠不足の状態なのである。睡眠は量と質の両方が重要であるが、睡眠の質で量を補うことはできないとされている。睡眠の質を考えるのは、まず7時間の睡眠時間を確保してからの話である。レム睡眠とノンレム睡眠の周期は個人差が大きく、1.5時間周期の睡眠時間としても、必ずしもすっきりと起きられるわけではない。
目覚めのすっきりしない感じは、タイミングの問題ではなく、シンプルに睡眠時間を延ばすことで解決する問題なのだ。

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2. 2022/02/02(水) 13:36:28

仕事やめて生保でねるわ!

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3. 2022/02/02(水) 13:36:56

そんな無駄な知識

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4. 2022/02/02(水) 13:37:03

七時間半で解決

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5. 2022/02/02(水) 13:37:27

6時間睡眠は私は足りない

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