1. 2022/01/30(日) 00:13:30
積極的に恋愛をしたい気持ちはある。コロナ禍の婚活では、マッチングアプリも使った。「(出会いがないのを)コロナのせいにしても、コロナは何もしてくれないと思って、ゴンゴン行きました。ガンガンの上です(笑)。顔写真も載せて、Zoomでだったら会ったっていいじゃないって。月に1~2回会っていました。だけど身ばれして、変な人から連絡来て、もうやめました(笑)」
お笑い界では近年、「ルッキズム(外見主義)」への抵抗や、多様な美しさを認める「ボディー・ポジティブ」の考えも広まっている。
「そこって今はすごくセンシティブで。『いろいろ言わないでほしいわ』っていう人の気持ちも分かるけど、私は傷つかなかったかな。むしろそれって、ガス抜きじゃないけど、自虐でも言えたほうが幸せじゃない?って思ってたし。親が高齢だったから、『ああ! 年とると膝が痛いわ』とか、しょっちゅう自虐を言っていたんです(笑)。何か自虐を言えない世の中のほうがつらいと思うんですね。弱い部分に傷つくんじゃなくて、笑い合えたらいいのにって」
出典:newsatcl-pctr.c.yimg.jp
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求められてきた「根暗」「不幸」「不細工」な役回りを体当たりの雑草根性で駆け抜けてきたが、葛藤はなかったのか。お笑い観から恋愛・家族観まで、川村の本音に迫った。