1. 2021/12/11(土) 00:30:18
かつてはプロデューサーであれば「40代で年収2000万円」とも言われ、同社には外車を乗り回す社員が山ほどいた。日本で最も高い給与を貰う会社のひとつとして、入社希望者も殺到していた。サラリーマンの憧れの会社だったと言っていいだろう。
だが、いまの社員給与は普通の大手企業並みだという。制作現場の若手ディレクターのひとりが悔しそうに言う。
「いまの私は50代社員の7割程度の給与しかもらっていません。私の下になるとさらにその7割、30代半ばでも年収が1000万円に届かず、平均700万円台が相場でしょう。ボーナスもかつては250万円、300万円と貰っていましたが今は30代後半後でも100万円というところ。人事に不満があっても、給与がよければ退社は我慢するでしょうけど・・・・・・・」
出典:gendai.ismcdn.jp
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昔は年収2000万、いまや700万 どん底に落ちたフジテレビ社員たちの肉声(木野 活明) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)