なぜ"事実婚"カップルが多い?年齢や法律に捉われないヨーロッパの結婚観

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更新:2019/07/10(水) 22:01

1. 2019/07/09(火) 09:20:30

なぜ“事実婚”カップルが多い? 年齢や法律に捉われないヨーロッパの結婚観 - リアルライブ npn.co.jp

内閣府の発表によると、2015年の日本の25~29歳女性の未婚率は61.3%で、25年間で約20ポイント増加し、晩婚化が進んでいることが分かる。とはいえ、30歳を超えると親や社会などからの結婚へのプレッシャーが半端ではない。しかし、ヨーロッパでは、年齢や法的な結婚に捉われる日本とは異なる結婚観を持つ人が多いようだ。


・結婚は安定だと考えがちな日本人とは違い、ヨーロッパでは女性も男性と同じくらい稼いでいるので、金銭のために結婚を選ぶのではなく、「恋人と生涯をともにしたい」という理由で結婚する人が多い。愛情こそが最も重要だと考えられる傾向にあるようだ。結婚を決心しても法律上の結婚に捉われず、事実婚を選択するカップルも多い。

・実際、事実婚を選択したフランス人女性は「婚前契約書を結ぶことで相手への気持ちが冷めると思った。事実婚の方がお互いが好きなままでいられるし、もし離婚をすることになっても、事実婚なら面倒な作業がないから自由度がある」と語る。また、同じように事実婚を選んだドイツ人女性も「愛し続けたいから事実婚を選んだ。書類で繋がっていないことで、いつまでも恋人のような関係でいられる」と話す。

・ヨーロッパでは社会的に事実婚が受け入れられているという点も大きい。事実婚が多いフランスやドイツでは、夫婦別姓が多く、女性も働いているため、家賃や食費などの生活費はカップルで折半などが普通という環境だ。そのため、「事実婚だろうと結婚だろうと実生活には大差がない」との認識の人がほとんどだという。


日本でも今後は事実婚が増えていくと思いますか?

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2. 2019/07/09(火) 09:21:53

日本は遅れてる

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3. 2019/07/09(火) 09:22:21

日本も夫婦別姓にして!

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4. 2019/07/09(火) 09:22:26

私は普通に結婚したい

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5. 2019/07/09(火) 09:22:43

私は書類と法律で安心を得たいw

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