1. 2014/09/02(火) 18:23:59
■朝食のグリーンスムージーが日焼けを促進させる理由それは、”ソラレン”という紫外線の感受性を高める成分です。ソラレンは光によって活性化し、紫外線吸収率を高める性質があるので注意が必要です。これはつまり、グリーンスムージー(ソラレン)を飲むことが、すなわち自ら日焼けしやすい状態(シミができやすい状態)を作り出しているといっても過言ではありません。
また、ソラレンは摂取してから2時間後には血液に乗って体中に行き渡り、7時間もの間働き続けるので、朝7時にグリーンスムージーを飲んだ場合、通勤時間の9時頃から一日の中でも紫外線が強い14時頃まで、日焼けしやすい状態を作り出しているということになります。
■意外とたくさんある? ソラレンを含む食材11個
(1) オレンジ
(2) レモン
(3) グレープフルーツ
(4) いちじく
(5) セロリ
(6) 春菊
(7) 野沢菜
(8) にんじん
(9) きゅうり
(10) パセリ
(11) しそ
詳しくは記事にて
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美容、健康志向が強い方の間では、朝食メニューの定番になりつつあるグリーンスムージー。美肌やダイエット、野菜不足を解消するなど飲む目的はさまざまですが、体に良いからという理由であることに変わりはないですよね。しかし、ビタミンやミネラルを豊富に含む野菜、果物を朝から摂るというこの素晴らしい行為が、白肌キープを意識する方にとっては、逆効果だとわかったらどうでしょう。そこで今回は、白肌をキープしたい人が、朝にグリーンスムージーを飲まない方がいい理由について、お話していきたいと思います。