1. 2018/10/24(水) 14:47:55
密着取材で何日も勝間さんと一緒にいたというテレビスタッフは、発達障害を正しく伝えることよりも、「テレビ的においしい」場面が欲しかったようだ。勝間さんは、「発達障害というのはいろんな種類があるんですけど、私の障害をもっと、パニックを起こすという障害にしたかったんです」と、テレビ制作側の意図を語った。
出典:news.careerconnection.jp
勝間さんは何度もADHDについて説明したが、分かってもらえなかったという。
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10月22日放送の「バラいろダンディ」(TOKYOMX)で、経済評論家の勝間和代さんが自らのドタキャン経験を明かした。番組では、沢田研二さんがさいたまスーパーアリーナでの公演を「空席が目立つ」などとドタキャン、謝罪したニュースを紹介。その際「ドタキャンの経験」を問われた勝間さんは、テレビ制作の取材をドタキャンした経験を語った。自身がADHDという発達障害の一種を抱えているため、その理解を深めるための活動をしていた中での出来事だったという。(文:okei)