1. 2018/07/24(火) 12:49:48
林氏は、字が綺麗なことが悪いと言っているわけでなく、「学問においての字は、知を整理するほうが大切」と主張。字の上手い下手と知的能力の高い低いで4つのグループに分類した。
(1)字が綺麗で知の整理が上手な人
(2)字が綺麗だけど知の整理が下手な人
(3)字が汚くて知の整理が下手な人
(4)字が汚いけど知の整理が上手な人
林氏曰く「過去の優秀な生徒は、4のほうが1より多い」らしく、
「自分のまとめ方があって、『自分がわかれば良いんだから、僕はこれで良いんです』っていうタイプが優秀な子に多い」と話す。誰かに読ませるためではなく、自身が理解できればそれで良いと考えて、ノートを取る子のほうが優秀なのだという。
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7月22日に放送された『林先生が驚く初耳学!』では、林修氏が「字の綺麗さと賢さの関係」について熱弁を振るった。林氏は「勉強のできる子のノートほど汚い。たくさん(生徒を)見てきた中で、優秀だなって思う子の字は汚いことが多い」と自身の長い塾講師のキャリアで気づいた、賢い人の傾向を口にする。