ガールズちゃんねる

日本史・世界史の怖〜い話

1966コメント2016/07/13(水) 20:39

  • 1501. 匿名 2016/06/20(月) 22:11:29 

    >>919
    インドはヒンドゥーでしょ。

    +5

    -1

  • 1502. 匿名 2016/06/20(月) 22:11:32 

    インカ帝国の滅亡!
    人口1600万人のインカ帝国が王様に謁見に来た僅か200人にも満たないスペイン兵に5000人も殺され、王様を人質に取られて、最後は100万人まで人口が減って滅んだ事。

    どうしたらこんな事が現実に起こるか理解出来ない。

    現代の平和主義者の末路の様で怖い。
    日本人も気を付けた方が良い。

    +87

    -2

  • 1503. 匿名 2016/06/20(月) 22:11:35 

    ヴィクトリア朝時代の離婚の条件は

    夫から切り出した上で妻の不貞行為があった場合

    理由なき長年の別居

    過度な虐待

    が裁判所に認められる正式な離婚理由だった。ヴィクトリア朝時代の女性には離婚出来る権利もなく、結婚は親が決めるなど……幸福な結婚生活を送れるかは、ある意味ギャンブルに等しいことだった。

    +21

    -0

  • 1504. 匿名 2016/06/20(月) 22:11:40 

    >>1490
    そういう性癖の人って今もいるよね…

    +11

    -0

  • 1505. 匿名 2016/06/20(月) 22:12:58 

    >>1502

    その王様の殺害を裏で手を引いていたのは王の実妹だったという話。

    +4

    -1

  • 1506. 匿名 2016/06/20(月) 22:13:48 

    おっとい嫁じょで結婚した夫婦は生きていれば大体70代、その子供たちも40〜50代位とされてる

    +13

    -1

  • 1507. 匿名 2016/06/20(月) 22:13:58 

    知っている人が多そうで、既出かもしれないけど。
    万里の長城に建設を担った人々が死ぬとそのまま万里の長城の一部として埋められたこと。知った当初は残酷至極と思ったけれど、当時の状況を聞いたら合理的な方法なのだと納得もした。衛生状態が悪く感染病にかからないために、建設物の一部として死体が埋められる例が他にも。でも死者を敬ってもいいじゃないかと思うけど。

    万里の長城のエピソードは映画ハムナプトラ3にも出てくる。

    +45

    -1

  • 1508. 匿名 2016/06/20(月) 22:16:39 

    >>1501
    インドでイスラム教徒は2番目に多いよ
    ヒンドゥー教とイスラム教の争いはそれはそれは酷いもの。何度も争ってきた。
    最近でもイスラム教徒が牛食べたからってヒンドゥー教徒に集団で殺された事件とかもある
    犯行に関わってないヒンドゥー教徒も牛食べたから殺されても当然でしょなんて言っちゃう

    +21

    -0

  • 1509. 匿名 2016/06/20(月) 22:17:13 

    >>1482
    日本は性のタブーが少なくて、夜這いもあったし少年愛や同性愛もあったことは本当でしょうが、赤松氏の話はかなり誇張や創作が多いのではないかと思います。
    >>1487
    ブータンは古代の日本はこんなじゃなかったかな、というような国ですね。
    昔から「妻問い」というのがあって、男が女の所に通ってきて、いつの間にか足が遠のいたり、逆に女が男を見捨てて別の男と一緒になったり、というのがありましたね。でも女性の意思も尊重されたと思うし、そこには一定の秩序があったと思います。

    +33

    -1

  • 1510. 匿名 2016/06/20(月) 22:18:56 

    >>1506
    おっとい嫁じょはふつうに拉致強姦だよね
    昭和30年代にまだやってるバカがいて裁判になったんだから

    +47

    -0

  • 1511. 匿名 2016/06/20(月) 22:20:01 

    >>1490

    同じ民族の将軍たちがドン引きする位だから、チンギス相当だったんだと思う。
    浚われて妊娠して帰ってきたボルテ(チンギスの妻)と、その時ボルテの腹にいたジュチ(彼の名前のジュチは客人、余所者という意味)は相当冷遇されたに違いない。もとはといえばチンギスが弱かったから浚われたんですが……。
    後、チンギス……理由不明で幼なじみの親友のジャムカに裏切られているし(多分、チンギスが原因)、裏切ったとはいえ……かつての親友を馬に死ぬまで引きずり回させるし……。
    王の威厳を守るというより真性のサディストだったんじゃないかと思う。

    +47

    -2

  • 1512. 匿名 2016/06/20(月) 22:20:10 

    >>1498
    なんか>>1490よりさらに悪いような。。。

    +3

    -0

  • 1513. 匿名 2016/06/20(月) 22:21:05 

    >>1502
    インカって平和主義でもなかったんじゃないかな。
    文字もなかったし文明も遅れていたから滅亡した。
    もちろん悪いのは征服する側だけどね。
    インカにはビラコチャっていう白い神様が信じられてて白人であるスペイン人たちがそれを利用してインカの人たちは神様だと信じてしまったからそれも滅亡につながった理由だと思うな。

    +15

    -2

  • 1514. 匿名 2016/06/20(月) 22:22:16 

    ジンギスカンもドラキュラ伯爵も織田信長も毛沢東も今の時代なら殺人鬼で死刑なって終わりだな

    +34

    -3

  • 1515. 匿名 2016/06/20(月) 22:23:27 

    >>1508
    仏教が生まれたインドなのに、仏教徒が少ないという不思議

    インドから生まれた仏教が日本にたどり着き、
    インドのヒンドゥー教から生まれた七福神が日本にもたどり着き

    そんな七福神はなんやかんやで仏教や神道にも受け入れられているという

    +70

    -0

  • 1516. 匿名 2016/06/20(月) 22:26:23 

    >>1511
    そういう異常性をもった人だからこそあそこまで領土を広げることができたのかな。
    近代に産まれてたら戦争起こして戦犯として裁かれてそう

    +19

    -1

  • 1517. 匿名 2016/06/20(月) 22:31:09 

    >>1511
    ボルテはジュチ妊娠中にさらわれたというのが史実

    +9

    -1

  • 1518. 匿名 2016/06/20(月) 22:31:37 

    凌遅刑、グロ耐性があるのでググってみました。

    が。
    刑そのものより、罪人の表情がなんとも悲惨でした。

    あれは本物の画像なんですかね。
    映画の1場面とか?

    +5

    -2

  • 1519. 匿名 2016/06/20(月) 22:32:32 

    インカと言えば子どもへの頭蓋骨変形(他の文明にも散見される)
    エイリアンのように子供の頭の柔らかいうちに頭蓋骨を変形させた

    +20

    -0

  • 1520. 匿名 2016/06/20(月) 22:37:35 

    しつこいかもしれないが夜這いエピソード1
    ~うちのバアちゃんは見た!これが夜這いのお約束~

    戦前うちのバアちゃんの村(not部落)では野良仕事の帰りに近所の兄ちゃん、姉ちゃんが


    兄ちゃん『今夜……ええか?』

    姉ちゃん(モジモジとしながら)『え……えっ、ええよ?』

    兄ちゃん『じゃあ10時位に行くき。』

    姉ちゃん『……わかった。いつものところ開けとくわ。』

    兄ちゃん『いかん!危ないけん。俺が行くまで閉めとき!3回戸を叩くけん。待っとってな。』

    姉ちゃん(モジモジとしながら)『……うん。待っとるき。はよ来てな。』


    バアちゃん(当時5才)『…………?』


    ========

    バアちゃん『あの頃は、よう分からんかったけど……あれ、今考えたら夜這いの約束しとったんかねえ……あのふたり。』


    夜這いというか……単なるデートみたいな雰囲気やんけ。エロさがなかった。

    +94

    -6

  • 1521. 匿名 2016/06/20(月) 22:41:57 

    文化革命と言えば、三角帽
    大衆の前で三角帽を被せられ、精神、肉体の屈辱を受けたリンチを「様々な人」が受けた



    +17

    -0

  • 1522. 匿名 2016/06/20(月) 22:43:42 

    怖いというか不思議な話。

    ギリシア語の「エロス」
    日本語の「色(イロ)」
    意味と発音が似てる件。

    下ネタに釣られてか興味湧いて調べてみようと思ってたの、忘れてた

    +21

    -5

  • 1523. 匿名 2016/06/20(月) 22:49:04 

    >>1519
    それってマヤの文化じゃなかったっけ
    湖に横長に変形した頭蓋骨落ちてるよね
    インカにもその文化にもあったのか

    +10

    -1

  • 1524. 匿名 2016/06/20(月) 22:49:24 

    >>1497

    1463です。本家があるところは祖谷山ではなく、平家滅亡の予兆を示した『扇の的』の舞台の屋島の近くです。

    選んだ理由は与一に射落とされた『日輪の扇』=平家滅亡の予兆のあったところに隠れすむとか、縁起悪すぎて、源氏もこちらが普通そんなとこに隠れ住むなんて思わないだろうからだそうです。

    その読みが当たって落武者狩りには一回も遭遇しなかったそうです。

    それからの我が家の家訓は『人様の予想の斜め上をいけ。危なそうな場所が実は一番安全』になりました。

    +13

    -9

  • 1525. 匿名 2016/06/20(月) 22:51:36 

    >>1520
    なぜか自分でも分からないけどドキドキしたw

    +40

    -2

  • 1526. 匿名 2016/06/20(月) 22:52:00 

    >>1523
    意外と色んな国にあって驚くよ。
    もちろん、インカにもある。
    まるでエイリアン。かつて世界各地で行われた人工頭蓋変形、その歴史と意義(※閲覧注意) : カラパイア
    まるでエイリアン。かつて世界各地で行われた人工頭蓋変形、その歴史と意義(※閲覧注意) : カラパイアkarapaia.livedoor.biz

    まるでエイリアン。かつて世界各地で行われた人工頭蓋変形、その歴史と意義(※閲覧注意) : カラパイアカラパイア不思議と謎の大冒険カラパイアのけもの担当、猫のけも写真はインスタグラムで随時公開中42.3Kもし人類だけが突然姿を消したら、地球上ではどんな変化が...


    ちなみに弥生時代にわずかだけど、頭蓋骨変形があった。

    +24

    -1

  • 1527. 匿名 2016/06/20(月) 22:57:06 

    >>1526
    人間ってなんでわざわざ痛いことするんだろ
    頭蓋骨変形とか歯を抜いたりとか耳に穴開けたりとか刺青とか纏足とか
    呪術的なものやオシャレとか目的は違うけど自ら体を傷つけてる
    人間って根っからドMなのかな

    +56

    -1

  • 1528. 匿名 2016/06/20(月) 22:57:26 

    スペイン風邪で人類危機があったこと

    …感染者は約5億人以上、死者は5,000万人から1億人に及び、当時の世界人口は約18億人~20億人であると推定されているため、全人類の約3割近くがスペインかぜに感染したことになる。日本では、当時の人口5,500万人に対し39万人(当時の内務省は39万人と発表したが、最新の研究では48万人に達していたと推定されている)が死亡、米国でも50万人が死亡した。これらの数値は感染症のみならず戦争や災害などすべてのヒトの死因の中でも、もっとも多くのヒトを短期間で死に至らしめた記録的なものである[8]

    ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%81%8B%E3%81%9C

    第1波、第2波、第3波があり日本はこの第3波の被害が甚大だった。

    +17

    -0

  • 1529. 匿名 2016/06/20(月) 22:59:13 

    >>1509
    平安時代の通い婚って古代の母系社会の名残みたいなものなのかな

    +17

    -0

  • 1530. 匿名 2016/06/20(月) 23:00:07 

    メソポタミア文化とか、やたらと人の目おっきく描くし……『え?もしかしたらグレイ?』とか宇宙人飛来説を考えてしまう。いきなり超高速高度文明だし!

    +33

    -1

  • 1531. 匿名 2016/06/20(月) 23:01:19 

    そういえば東アジアって古代の人はピアスしてたのに文明できるとしなくなってない?
    なんでだろ

    +18

    -0

  • 1532. 匿名 2016/06/20(月) 23:03:00 

    >>1530
    誇張してるだけじゃないのかな

    +5

    -1

  • 1533. 匿名 2016/06/20(月) 23:03:21 

    >>1520
    確かに現代と違ってラブホなんてないんだし家でやるのが普通だよね
    他に娯楽もないし夜這いって今のデートと変わらないね

    +40

    -0

  • 1534. 匿名 2016/06/20(月) 23:04:27 

    >>1527
    常人と区別して、特別感を出したかったんだろうね

    +0

    -1

  • 1535. 匿名 2016/06/20(月) 23:04:54 

    信長の鋸引きの刑は出た?
    黄金の日日 川谷拓三 杉谷 善住坊 鋸引き処刑 - YouTube
    黄金の日日 川谷拓三 杉谷 善住坊 鋸引き処刑 - YouTubeyoutu.be

    黄金の日日での川谷拓三さん(故人)演ずる 杉谷 善住坊の鋸引き処刑シーンです。 1978年 1月8日~12月24日 OA 全51回

    +12

    -0

  • 1536. 匿名 2016/06/20(月) 23:09:32 

    >>1534
    常人と区別?そんなことないと思うけど。
    ピアスや纏足とかは一般的に広くやってたし
    刺青とか頭蓋骨変形は呪術的な意味が大きいと思う

    +5

    -1

  • 1537. 匿名 2016/06/20(月) 23:10:21 

    エロい話にはプラスが多いね
    ガルちゃん民好きだなw

    +21

    -1

  • 1538. 匿名 2016/06/20(月) 23:11:01 

    前からすっごく疑問だったんだけど
    昔の家って外にぐるっと廊下(縁側?)があって、あとは襖で間仕切りしてるだけだよね。
    庄屋みたいな大きいお家ならいいかもしれないけど、普通の農家は小さい家に子沢山の大家族で住んでるわけで夜這いにきて一体どこでしてたんだろう。
    畑仕事で疲れてぐっすり熟睡できる人ばかりではないだろうし。笑
    家族が側に寝てて抵抗なかったのかな?笑

    +51

    -2

  • 1539. 匿名 2016/06/20(月) 23:14:42 

    >>1536
    頭蓋変形のみのこと、ごめん
    高貴に見せるために行われたらしい

    また地位が高い支配階級や宗教と密接に関わっていたことを考えると
    そういう意味合いが強いのかなと

    +12

    -1

  • 1540. 匿名 2016/06/20(月) 23:15:02 

    >>1520
    おばあさまは広島のご出身ですか?(*´・ω・`)

    +1

    -10

  • 1541. 匿名 2016/06/20(月) 23:15:37 

    第2段続編トピ誰か立ててくれ。
    歴史に詳しい人、1のコメが博識であれば管理人も採用してくれるだろう。
    私は文才も知識もないので、どなたか頼む。

    +10

    -2

  • 1542. 匿名 2016/06/20(月) 23:18:32 

    >>1539
    そっかそっか
    頭蓋骨変形だけだったらそうだよね
    特別感出すためだよね

    +8

    -2

  • 1543. 匿名 2016/06/20(月) 23:18:35 

    人柱を検索してたら、うちの近くに長柄の人柱があった…
    知らなかった…

    +6

    -0

  • 1544. 匿名 2016/06/20(月) 23:20:37 

    >>1540
    福岡だと思う

    +14

    -0

  • 1545. 匿名 2016/06/20(月) 23:21:05 

    >>1541
    私も第2弾トピ立ててほしいなー
    もっと知りたいし語りたい
    でももう荒れて欲しくない
    どうしたら荒れないようにできるかな

    +25

    -0

  • 1546. 匿名 2016/06/20(月) 23:21:26 

    >>1534
    なるほど、今で言う耳朶の向こう側が見える的な。

    +0

    -1

  • 1547. 匿名 2016/06/20(月) 23:21:41 

    >>1541
    このトピあるうちは無理だと思うよ
    次立てるならID表示徹底してみてほしいなー

    +10

    -0

  • 1548. 匿名 2016/06/20(月) 23:23:38 

    >>1546
    見える見える
    耳たぶの向こう側が!w

    +3

    -0

  • 1549. 匿名 2016/06/20(月) 23:25:05 

    中国の纏足、気味悪すぎる。幼児の骨が柔らかい時期から始めるんだって。相当痛いから早く走れないし、一説には女が逃げない様にするとか、纏足の足に酒を注いで男たちが楽しんだとか言われてるけど…。
    自分なんか足が25センチもあるドカ足だから、昔の中国では一発でやられてたな。あ〜、現代で良かった!

    【閲覧注意】本当にあった世界の怖い奇習!中国の「纏足」【奇習風習】 - NAVER まとめ
    【閲覧注意】本当にあった世界の怖い奇習!中国の「纏足」【奇習風習】 - NAVER まとめmatome.naver.jp

    纏足するまえの子どもはまだ女でも男でもありゃしないんだ。纏足してはじめて女になるんだよ。今日からはあんたもうまえとは違って、一人前の女なんだよ。 (馮 驥才『纏...

    +28

    -5

  • 1550. 匿名 2016/06/20(月) 23:25:40 

    一ヶ月後あたりには立てられるかなー。
    AKBとかジャニーズとかよりこういうトピの採用を増やしてほしいと思う。

    +38

    -2

  • 1551. 匿名 2016/06/20(月) 23:26:14 

    >>1549
    纏足の話はトピの前半でやり尽くされてるよ
    見てみたら〜

    +34

    -0

  • 1552. 匿名 2016/06/20(月) 23:26:45 

    >>1550
    アカデミックなガルちゃん(OvO)

    +21

    -1

  • 1553. 匿名 2016/06/20(月) 23:28:43 

    >>1538

    私が聞いたのはひたすら声を押し殺してしてた。周りは聞かないフリをしていた。

    納屋とか台所で手早くしてた。

    叢とか人目につかない場所でしてた。

    神社の境内の中でしていたと聞いた時は流石にリア充爆発しろではなく罰当たりなと思った。

    +39

    -4

  • 1554. 匿名 2016/06/20(月) 23:29:14 

    >>1551
    ありがとう、見てみるね

    +12

    -0

  • 1555. 匿名 2016/06/20(月) 23:32:24 

    >>1549
    纏足は貴族の子女のみが許されたことでもあったから。頭蓋骨変形じゃないけど、これもしている側は苦痛ばかりではなかったようだよ。前に纏足を履いたおばあさんのインタビューを見たことがあったけど、誇らしげで驚いたことを覚えている。

    男側から見た視点と女側から見た視点が違うようなもので、女側は男が抱く利点とは違う理屈で物事を捉えていたみたい。

    纏足=よいところのお嬢様、働かなくても暮らしていける特権階級の証みたいな。理解できないけど、そういう文化下にあるとそれが誇らしく感じるんだろうね。
    上の頭蓋骨変形みたいな感じ、理解できないけど。

    +42

    -3

  • 1556. 匿名 2016/06/20(月) 23:33:16 

    >>1553
    江戸時代の長屋もお隣の営み丸わかりだったよね

    +22

    -0

  • 1557. 匿名 2016/06/20(月) 23:37:29 

    歴史好きなガルちゃん民にオススメのトピ
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    +43

    -0

  • 1558. 匿名 2016/06/20(月) 23:38:33 

    歴史上の怖い話じゃなくてゴメン…
    と先に謝っておくね

    ポーランド・クラクフからアウシュビッツへ出かけた時のこと
    勿論多くの人が亡くなった場所であるので厳粛な気持ちで見学していました
    映像でも良く見るビルケナウ収容所の線路がある場所を歩いていた時、冬だったので長いズボンを穿いていたのですがズボンの裾をツンツンっと引っ張る感触を覚えました
    周りに人はおらず、冬なので引っかかるような長い草も生えてはいませんでした

    あのズボンの裾を引っ張る感触は10年以上経った今も忘れることは出来ません

    +74

    -4

  • 1559. 匿名 2016/06/20(月) 23:50:17 

    >>1557
    この中からパート2申請したら立ちそう
    どれも伸びてるし

    +24

    -0

  • 1560. 匿名 2016/06/21(火) 00:10:34 

    >>1558
    わかります!
    アウシュビッツのほうは全然平気なんですけど、あそこよりも、あの風の音がするだだっ広い草原みたいなところにバラックがたくさんあるビルケナウのほうが怖い。私は変な子どもの人かげ見ましたよ。一緒に行った人と一緒に怖がってました。

    +33

    -5

  • 1561. 匿名 2016/06/21(火) 00:16:45 

    どこの国か忘れたけど、庶民は王族に触れることが出来ないので、革命が起こって王族が処刑される時は、真っ赤に熱した鉄の棒をお尻の穴から突っ込んで掻き回して処刑したらしい。

    +10

    -2

  • 1562. 匿名 2016/06/21(火) 00:21:30 

    >>1560
    分かってくれる人がいて嬉しい(´;ω;`)
    実は同行者も信じてくれなかったので…
    でもホントなの

    +29

    -2

  • 1563. 匿名 2016/06/21(火) 00:29:51 

    >>1555
    >纏足は貴族の子女にのみ許された

    おそらく元々はそういう発祥なんだろうけど、貴族の風習はモノによっては徐々に平民にも拡がる(真似したがる)のはありがち。時代が下って、禁止令が出る直前辺りには、纏足=お嬢様の象徴、くらいになってた取れて思う。

    要するに、自分の農地が持てず、土地持ち農家の小間使い程度の家柄なら、足が使えないと解雇されちゃうから纏足しないし出来ないんだろうが、そこまで貧しくない一般家庭以上ならほぼみんな纏足する風潮になっていたのかなぁと。じゃないと良いとこに嫁ぐ資格が無かったんだよね。

    娘を貴族やできるだけ良家に嫁がせて、あわよくば親族になりたいと思う家族の目論見も無かったとは言えないだろう。←その方がなにかと潤う

    同時に、婚家側でも大足やドタ足が嫁に来たんじゃ世間から格が疑われたんだろうね。

    +28

    -5

  • 1564. 匿名 2016/06/21(火) 00:48:43 

    死後婚……冥婚とも呼ばれる。日本、アジア、ヨーロッパにある風習で、結婚の年齢まで生きれなかった子供を哀れに思った親や親族が、死んだ子供と同時期に亡くなった子供を伴侶として、あるいは絵や人形を伴侶に見立てて結婚式を挙げる風習をさす。
    太古は許嫁がいれば、許嫁や花嫁が殺されて一緒に埋葬されることもあった。

    +30

    -2

  • 1565. 匿名 2016/06/21(火) 01:00:21 

    >>1555
    現代からみると纏足なんてありえないって思うけど
    纏足ほどひどくないけど現代でもハイヒールとか履いてるからなー
    外反母趾になるし歩きにくいのにスタイル良く見せるためやオシャレのために多くの女性が履いてる
    程度の違いはあれど身体に悪い点では纏足もハイヒールも同じ
    昔の人が見たらなんでそんなに歩きにくいもの履いてるの?って理解できない風習かもね
    結局は時代の価値観の問題かな

    +41

    -4

  • 1566. 匿名 2016/06/21(火) 01:45:46 

    近親婚を繰り返した結果?一家全員まっ青な肌のファゲイト一族とは? - YouTube
    近親婚を繰り返した結果?一家全員まっ青な肌のファゲイト一族とは? - YouTubeyoutu.be

    近親婚を繰り返した結果?一家全員まっ青な肌のファゲイト一族とは? 引用元:http://tocana.jp/2013/11/post_3220.html ※当チャンネルの動画は以下のフリー音楽素材サイト様の楽曲を、利用規約に基づいて使用しています。 甘茶の音楽工房 http://amachamusic.chaga...


    これも怖い❗

    +30

    -1

  • 1567. 匿名 2016/06/21(火) 02:05:30 

    >>1564
    冥婚クレイジージャーニーで見た!
    台湾では落ちてる赤い封筒拾ったら死者と結婚させれるとか…
    日本でも青森とか一部の地域では人形婚ていうものがあって結婚せずに亡くなった人のために形だけでも人形と結婚させてあげようっていう風習か残ってるとか…
    クレイジージャーニーはちょっと不気味な話とかが紹介されてて面白い。
    このあいだの日本にかくれキリシタンがまだいるっていう話も興味深かった

    +35

    -1

  • 1568. 匿名 2016/06/21(火) 02:25:53 

    >>1530
    宇宙人と考えるのはロマンがあるけど
    人間っていうのは創造する生き物だから
    誇張したり想像上のものを生み出せるから
    その可能性は低いんじゃないのかなと思う
    宇宙人ということも全くないとは言えないけど

    +4

    -0

  • 1569. 匿名 2016/06/21(火) 02:32:35 

    纏足続きで申し訳ないが、あとひとつ。

    纏足した最後の世代のおばあさんがまだ80歳くらいの時に撮られたドキュメンタリーを見たことある。(80くらいだから存命の人は存命だし比較的お元気)

    1人の人にインタビューした内容を覚えているのだが、なんでもその方は纏足ではあれ、結局足が比較的デカめになってしまったので、そのせいで(纏足してるのにも関わらず)時々「あのデカ足」「ブサイク」などと中傷やイジメに遭って辛かった、とのこと。

    確かに纏足をしたその足は、見るからに小さくて可愛らしいとされるサイズよりほんの3センチ?ほど大ぶり。ぱっと見では理想のイメージよりは一回りは確実に大きい。言うまでもなく、足のサイズで数センチはかなり違うのは周知の通り。で、そのおばあさんはそのせいで難儀したって。

    親が纏足を施すとき痛くて泣き喚く子供に思わず情けを掛けてしまい、初段階でちゃんと骨を砕いたり?折り曲げたり?そして、布取り替えの度にちゃんとキツキツに縛り上げられないとそうなるという。(かわいそうと思い、ちゃんと幼少期に始められない場合でもそうなるかも…)

    確かに成功例の理想の纏足は大人の手をグーにした形につま先分を足した、くらいしかない。小さければ小さいほど良い。そしてみんなそれに憧れた。

    すごい世界である。

    +58

    -2

  • 1570. 匿名 2016/06/21(火) 03:01:38 

    北センチネル島
    排他的で訪れるものは皆殺される文明から隔絶された島。いまだ文明と未接触だなんて飛行機とかどう思ってんだろう。こんなに排他的なのは昔何かがあったからなのかな。病原菌を持ち込ませないためという説はあるみたいだけど。
    一応矢は持ってるみたいだけどいつから外部と接触とってないのかな。写真見たら体赤く塗ったりしてる。ちょっと怖い。

    +28

    -1

  • 1571. 匿名 2016/06/21(火) 03:15:06 

    >>1570
    こないだクレイジージャーニーかな?テレビであってたよ
    専門家が交流試みてたんだけど、意外と向こうから持ってる食べ物くれとか手の骨折を治してくれって接触してきてた

    +10

    -4

  • 1572. 匿名 2016/06/21(火) 03:33:18 

    >>1571
    それは世界丸見えでやってたマシコ・ピロ族じゃない?マシコ・ピロ族はアマゾンで数年前に発見されて攻撃的だけど外部と接触はしてる
    対して北センチネル島インド洋にある島。
    センチネル族は外部との接触を全く拒絶してる。
    インド政府も学者も食べ物などを持ってって敵でないことを示したけど失敗した。
    世界丸見え!テレビ特捜部】未開拓部族、風貌画像や生活、現状、野蛮と言う名の部族とは一体? | メディア日々の最速情報
    世界丸見え!テレビ特捜部】未開拓部族、風貌画像や生活、現状、野蛮と言う名の部族とは一体? | メディア日々の最速情報yo-mu-wa-inko.com

    【世界丸見え!テレビ特捜部】では、未開拓の部族と接触映像を紹介するそうですね。名前が書かれていないと“どんな部族??”って気になってしまいますよね。そこでどんな部族が紹介されるのか調べてみましたよ♪そ...

    +19

    -0

  • 1573. 匿名 2016/06/21(火) 03:36:23 

    >>1571
    もしクレイジージャーニーだったら未開の部族はアフリカやパプアニューギニアの部族が紹介されてたけど北センチネル島はなかったと思います。
    まず取材ができるような状態じゃないし。

    +9

    -0

  • 1574. 匿名 2016/06/21(火) 03:58:27 

    トピずれなんだけど、、、

    子供のときにテレビで、白人男性とどこかの原住民の女性が結婚して、都会に住んでるドキュメンタリーみたいなのがあった。
    たぶん、その男性が大学か何かの教授だったのかな??
    女性は都会に住むから、なれない服をきて(もともと服を着る週間がない)なれない生活して子供も出来たのに、結局故郷に戻ってしまって。
    これ知ってる方いるかな??よくある話なのかな、、、ホラーでも何でもないし、トピずれですみません。

    +25

    -2

  • 1575. 匿名 2016/06/21(火) 05:40:31 

    >>1574
    観たよ。研究していた部族からとても尊敬されて酋長から是非ウチの部族の娘を嫁に!と頼まれたんだよね。

    +18

    -0

  • 1576. 匿名 2016/06/21(火) 06:24:37 

    >>1473
    血筋自慢大会…

    +38

    -0

  • 1577. 匿名 2016/06/21(火) 07:53:23 

    >>1513
    それは説明する為に作られた教科書に載ってる後付けの理由。
    火縄銃の時代の200人の兵は武器が無くても人海戦術で石を投げて倒せるレベルだよ!

    アメリカのテロリストには屈しない。テロリストと交渉しない。この原則を貫かず武力解決では無く、テロリストと人質解放交渉をして譲歩したから。
    この点が平和主義末路だね!

    +0

    -1

  • 1578. 匿名 2016/06/21(火) 07:54:48 

    >>1520は夜這いの実態の二つの面が記されてるように読めます。
    おばあちゃんの記憶がすごく正確と仮定するとですが・・・。
    まず一つの面は、みんなが言ってるようにラブホがなかった時代のデートとしての夜這い。
    もう一つの面として、やはり強姦としての夜這いはあったんじゃない?とも。。
    それは、いかん、危ないけん、俺が行くまでしめとき
    のくだりです。
    これは、侵入者による夜這いでの強姦が頻発していたようにも読めるのです。

    +53

    -6

  • 1579. 匿名 2016/06/21(火) 07:55:52 

    >>1576
    自虐風なのがまたね…

    +29

    -0

  • 1580. 匿名 2016/06/21(火) 08:12:42 

    既出の「おっとい嫁じょ」なる風習ですが、鹿児島の地方とあって、どうもこのあたりは部落民の惧れもありますね。

    まぁ山村ばかりの時代には部落もあちこち散在していたのでしょうから、一概には言えないけど。
    けっこう近親姦とか多いですからね、むかしは特に。

    +2

    -0

  • 1581. 匿名 2016/06/21(火) 08:29:37 

    >>1568
    未来の人がオタク文化とか発掘するの想像するのも楽しい

    +9

    -1

  • 1582. 匿名 2016/06/21(火) 08:32:51 

    >>1557
    主です、怖く楽しく拝見しています。
    おお・・ミステリーとエロネタも私です。あと歴史雑学教えてというトピも。

    トピ申請の話が前にちょっと出ているので・・
    なかなか採用されないかもしれませんが、何度か申請していたら採用されることが多いと思います。
    (エロネタトピは一瞬で採用されて驚きました笑)

    歴史好きの方、詳しい方がたくさんいらっしゃるので、また皆さんもお手隙の時に歴史トピ申請してくれたら嬉しいです。参加します!

    +43

    -0

  • 1583. 匿名 2016/06/21(火) 08:41:56 

    現代のほうが何もかも優れていて昔は劣ってるっていうのは幻想
    現代人は古代を超えられない

    +24

    -0

  • 1584. 匿名 2016/06/21(火) 08:55:40 

    >>1575
    見てた方いたんですね!嬉しいです!
    気になっていろんなワード入れてネットで調べたもののなかなか出てこず。
    どうなったのか少し気になってしまって。

    +4

    -0

  • 1585. 匿名 2016/06/21(火) 08:59:37 

    >>1570
    北センチネル島って日本人とDNAが似てるアンダマン諸島と近いよね
    北センチネル島の人のDNAはどうなんだろ

    +7

    -0

  • 1586. 匿名 2016/06/21(火) 09:28:34 

    >>825
    金の柄杓は国境の所にある水場に置いてあって、他国から訪れた人達に自分達の国は(金の柄杓を置いても誰も盗まない)豊かな国だと思わせるための効果があったと世界ふしぎ発見で以前やってました。

    +8

    -0

  • 1587. 匿名 2016/06/21(火) 10:30:27 

    >>1370
    ヨーゼフメンゲレ→意味のない残忍な人体実験を繰り返し、それを楽しむ。

    ポルポト→それが正しいと信じ、貫く。それが残忍な行為であっただけ。

    残忍の違いはこんな感じなのかな…

    +11

    -0

  • 1588. 匿名 2016/06/21(火) 10:49:25 

    怖い話になるかどうか微妙だけど、ハプスブルク家の人が近親婚を繰り返したせいで「しゃくれ顔」の人が多く生まれたとか(^^;)



    +49

    -2

  • 1589. 匿名 2016/06/21(火) 10:58:51 

    >>1588
    二番目の女の人ー
    ちょっとは美化したって!!画家さん…

    +17

    -1

  • 1590. 匿名 2016/06/21(火) 11:17:13 

    >>1589
    それ男の人だよ。スペイン・ハプスブルク家最後の国王、カルロス2世。
    それでもかなり美化して描いているようで、実物はもっとひどかったとか…。
    奥さんが気の毒で仕方がない。

    +45

    -0

  • 1591. 匿名 2016/06/21(火) 11:20:50 

    >>1578
    侵入者による夜這いでの強姦

    侵入者の強姦は今もあることだし昔からありそうけど、昔の家で襲いかかったりしたら家の構造上家族に丸聞こえよね?
    それとも父親や母親も夜這いによる娘への強姦を良しとしてた風習だったのかな

    +6

    -0

  • 1592. 匿名 2016/06/21(火) 11:30:53 

    >>74メレンゲって…スイーツかwww

    +3

    -2

  • 1593. 匿名 2016/06/21(火) 11:34:20 

    >>1141
    >>1144

    外国語を日本語に直すと発音がおかしくなるだけで、ヒトラーでもヒットラーでも合ってますよ。
    その間の発音ですから。

    +17

    -0

  • 1594. 匿名 2016/06/21(火) 11:34:38 

    >>1590
    そ、そうなんですか
    ありがとうございます

    これでも美化って、実物は人間離れしてそう…
    さらに進めると、人類とは別の新種族になってしまいそう!怖

    +9

    -0

  • 1595. 匿名 2016/06/21(火) 11:39:14 

    >>1591
    母屋とか離れとかあるんじゃない?
    あと、むかしの農村地帯の家ってでっかいよ
    現代でもそうだけどレイプ魔って家族と住んでる娘さんもへいきで狙うからね

    +9

    -0

  • 1596. 匿名 2016/06/21(火) 11:40:00 

    >>1591
    良しとはしてないと思うよ
    ただ昔は女の立場が弱かったし、旅先の宿や寺で襲われたり、奉公先のご主人に手篭めにされて孕まされたあげく里に返されるなんて話は本読んでてもよくでてくるよね
    現代だったら家族が激怒して裁判沙汰になるけど、昔は泣き寝入りみたいな感じだったんじゃないかな

    +17

    -1

  • 1597. 匿名 2016/06/21(火) 12:06:00 

    みんな頭いいね

    +12

    -0

  • 1598. 匿名 2016/06/21(火) 12:18:25 

    既出だったらすみません。

    ・ウンコの都だったパリ

    17世紀のフランス・パリでは、下水道の整備が間に合っておらず、プリッと排泄した汚物を窓から地面にダイレクトアタックしていたという、信じられない状況にあったという。

    花の都ではなくウンコの都だったパリでは、もちろん町中にウンコやシッコが大量に撒きちらされていた。そのせいで普通の靴だとフランス女子たちの長いスカートは地面に着いてしまい、ウンコだらけになってしまったのだ。

    ・ウンコを回避するためにハイヒール誕生

    それを守るためにスカートを地面に着けないようにするには上げ底靴を履けばいいのだが、ソールがすべて地面に付くとどうしてもウンコを踏んでしまう。それを回避するべく、地面に付くのはつま先とピンの部分だけのハイヒールが生まれたという。

    ほかにも諸説あるようだが、現状もっとも有力な “ハイヒールはウンコ踏まないように作られた靴” 説。

    +41

    -1

  • 1599. 匿名 2016/06/21(火) 12:21:37 

    連投ごめんなさい。
    ハイヒールと通じますが、中世のヨーロッパの貴族の女性が写真のようなドレスを着てたのは
    中世ではトイレの概念が無く、道端でも平気でトイレをしていた。
    こういうスカートだとしゃがめば隠れるからどこでもトイレが出来る為らしい 。
    日本史・世界史の怖〜い話

    +37

    -2

  • 1600. 匿名 2016/06/21(火) 12:22:25 

    >>1569
    私の親戚も、日本人だけどテンソクの話してた。
    80才近いおばあちゃんやけど、未成年の時、足に合う靴ははかせてもらえなかった。

    外反母趾で何度か手術したけど、とにかく足が痛いのは終わりがない。
    昔はみんなそうだったと言ってる。

    +3

    -6

  • 1601. 匿名 2016/06/21(火) 12:32:48 

    深キョンは昔の中国なら醜女ってことか

    +8

    -2

  • 1602. 匿名 2016/06/21(火) 12:36:06 

    >>1588
    ハプスブルク家にしゃくれの遺伝子持ち込んだのって誰なんだろうね
    研究されてるんだよね

    +39

    -2

  • 1603. 匿名 2016/06/21(火) 12:40:22 

    >>1600
    それは昔は靴が高価だったから、靴が小さくなっても我慢していただけではないの?
    昔は「子供はどうせ大きくなるから」と実寸より大きな靴をあてがわれたり、小さくなっても多少なら我慢して履いたり。今ほど靴に対する意識が発達していなかっただろうし。

    ところで明治から昭和初期にかけての日本って、今では考えられない位貧しかったみたいだよね。
    貧民街に「残飯屋」というのがあって、貧しい人はそこにご飯を買いにきたとか。
    インドとかバングラディッシュが今そうだよね。
    子供が疫痢で死んだ、という話は、昔の小説を読むと良く出てくる。
    トイレに入っても、小用の時は紙を使わずに済ませていたとか。勿体ないから。
    そういう時代が、ついこの間までだったんだなあと不思議に思う。

    +30

    -0

  • 1604. 匿名 2016/06/21(火) 12:49:06 

    >>1600
    それは纏足とは言わないと思う

    +25

    -1

  • 1605. 匿名 2016/06/21(火) 12:49:46 

    テレビで前に誘拐婚見たわ!
    ぶっさいくなキモオタみたいなおっさんが、20歳くらいの美人の子狙ってて誘拐しようとしたら失敗。
    その後じゃあ他にも気に入った子がいて、その子にしようみたいな感じで17歳の女の子さらってきてた。
    おっさんの母親や姉が泣いて嫌がる女の子に結婚式の服を着せようとしたり、何日も寝かさず結婚するよう説得してて引いた。
    でもテレビ局が入ってたからか、何日目かに解放されて家に戻れたみたい。
    テレビ局とかいなかったら・・・普通は無理やり結婚させられるか、どうしても首を縦に振らない場合は殺されちゃうみたい。

    +53

    -1

  • 1606. 匿名 2016/06/21(火) 13:03:11 

    >>1598
    ハイヒールのうんこ回避のためにできたってよく聞くけど起源は大昔の紀元前400年のアテネに遡るんだよね。あと16世紀イスラム風ハイヒールが流行ったり、乗馬のために履いてたりもしたってことだから17世紀パリで初めて現れたわけじゃなく現代の形に近いものができたのが17世紀って事かな?
    そこらへんがよくわかんないな。
    あと高貴な身分や男性らしさを表すためのものとも言われてるね。
    男性も女性も履いてたって話もあれば、もともとは男性のもので後に女性が男性らしさを求めてショートカットやハイヒールなどが流行したって話もある
    男性のハイヒールはナポレオンの時代に戦のために機能的なものを求めたのが理由で廃れたとか

    +15

    -0

  • 1607. 匿名 2016/06/21(火) 13:04:56 

    >>1588
    近親婚でしゃくれが出たって事はしゃくれは劣性遺伝なのかな。

    +29

    -5

  • 1608. 匿名 2016/06/21(火) 13:05:11 

    怖い話じゃなくて、私の知っている歴史話ってかんじになってきたね。
    『怖い話』ってくくらないで、色々聞けるトピ題にするにはどうしたらいいかな?
    色々聞けて暇つぶしなってすごく楽しい〜♪(,,・ω・,,)
    でもやっぱりパートⅡのほうが申請通りやすい?

    +15

    -4

  • 1609. 匿名 2016/06/21(火) 13:11:12 

    >>1607
    ん?
    特徴的に出るのは優性遺伝子では?
    下顎前突症ということで遺伝的な要素はやはり大きいみたいですね

    +28

    -3

  • 1610. 匿名 2016/06/21(火) 13:12:09 

    >>1608
    怖い話もいいけど、色んな話が聞けるのもいいね~(*´ω`*)

    +26

    -3

  • 1611. 匿名 2016/06/21(火) 13:14:27 

    >>1598
    中世ヨーロッパってみんなが憧れるおとぎ話のような世界じゃなかったんだよね
    糞尿窓から降ってくるしそこら中糞尿だらけ
    そのせいで病気蔓延
    ハイヒールもマントも日傘もうんこ避け
    ドレス膨らんでるのはおしっこするためだし
    伝染病がうつると信じ込んでたからお風呂にも入らない。だから香水振りまく。
    18世紀に入ってフォークとナイフができるまでは手で食事してたし優雅さのかけらもない。
    日本は風呂も入るし江戸時代なんて当時世界一清潔な街だった。箸は3世紀頃から使ってたし。


    +95

    -1

  • 1612. 匿名 2016/06/21(火) 13:21:04 

    >>1609
    いや、ハプスブルク家は近親婚だから普段はあまり出ないような劣性遺伝の形質が現れる可能性が高いからしゃくれは劣性遺伝なのかなと

    +46

    -2

  • 1613. 匿名 2016/06/21(火) 13:21:38 

    いつも当日のトピしかみないけど、遡ってみたらコメント増えてる~!
    レディ・ジェーン・グレイの処刑って絵をみて、昔の処刑とかに興味持った。

    昔地元の西武の本屋で処刑大全集的な本をみて気持ち悪くなり、お母さんに迎えに来てもらったことを思い出したw

    +33

    -2

  • 1614. 匿名 2016/06/21(火) 13:23:55 

    >>1612
    あぁ、そういう意味合いでしたか
    失礼しました( ̄◇ ̄;)
    それにしても、すごい顎ですよね、マリー・アントワネットやマリア・テレジアもハプスブルク家の血統なのに比較的美しく生まれたのはラッキーだったんでしょうか
    それともアントワネットがしゃくれ顔なら悲劇は起こらなかったんでしょうかね…

    +25

    -3

  • 1615. 匿名 2016/06/21(火) 13:42:11 

    >>1614
    ハプスブルク家の家系図ってやばい怖い。劣性遺伝現れまくり遺伝病現れまくりなのも納得。
    昔生物の遺伝のテストでハプスブルク家血友病の問題が出たくらい 笑
    まともに歩けなかったり精神疾患があったり性的に不能だったり。こういう症状は下垂体ホルモン欠乏症と遠位尿細管性アシドーシスっていう遺伝性疾患みたいですね〜
    日本史・世界史の怖〜い話

    +28

    -0

  • 1616. 匿名 2016/06/21(火) 13:48:57 

    メディチ家の闇

    +17

    -2

  • 1617. 匿名 2016/06/21(火) 13:58:08 

    そろそろお昼の時間過ぎたので笑

    日本では弥生時代の下水道の遺跡が見つかってるし、平安時代の貴族は既におまるを使用していた
    しかし庶民はまだ野外で垂れ流し
    鎌倉時代から戦国時代にかけて都市部では家屋に厠を設けるのが一般化、江戸時代に入ると町民が住む長屋はもちろん、農村部でも家屋とは別に厠所を設けていた

    日本で都市部から農村部までトイレがシステム化された時代に、ベルサイユ宮殿では貴族が野糞して都市部では糞尿投げ捨ててたなんてちょっと信じられないよね笑
    気候も関係してるとはいえ、民族性の違いも大きい
    現代の性産業の発展や世界一のシステム便器の開発等、歴史を見るとうなづける

    +47

    -2

  • 1618. 匿名 2016/06/21(火) 14:10:06 

    NHKでやってるマスケティアーズみてるけどパリの街の汚い感じがよく表現されてる 笑

    +23

    -0

  • 1619. 匿名 2016/06/21(火) 14:13:40 

    >>1614
    マリーアントワネットもしゃくれだったかもって噂はあるけど真相はわかんない

    +17

    -0

  • 1620. 匿名 2016/06/21(火) 14:15:49 

    中世ヨーロッパよりローマ時代の方が環境よかったんじゃないかとさえも思う

    +21

    -1

  • 1621. 匿名 2016/06/21(火) 14:22:52 

    有名だけどペンは剣よりも強しの本当の意味かな
    リシュリューが言ったのは言論は武力より強いって意味じゃなく、反乱する奴らに対していつでもペンで死刑執行書にサインできる、権力は武力より強いって意味だったんだよね〜
    今一般的に使われてる意味の方がいいよね

    +33

    -1

  • 1622. 匿名 2016/06/21(火) 14:35:51 

    ヨーロッパといったら初夜権がやばい

    +6

    -1

  • 1623. 匿名 2016/06/21(火) 15:15:03 

    >>1619
    肖像画見るとちょっと下唇出てる受け口気味なのもあるよね
    若干しゃくれてる女の子もかわいいもんね

    +10

    -5

  • 1624. 匿名 2016/06/21(火) 15:52:22 

    ふ~~む・・ 石原一族の眉毛みたいなものかな?

    +27

    -1

  • 1625. 匿名 2016/06/21(火) 16:02:45 

    第二次世界大戦時、中国へ行っていた兵隊のおじいさんのエピソードが怖くて忘れられない。

    食べるものもなく、へとへとになりながら軍隊で山を進んでた。すると中国人の女の人が赤ちゃんをだきながら歩いていた。

    その中国人の女の人を捕まえて、みんなで輪姦して素っ裸にして軍隊で引き連れてしばらく歩いていたらしい。
    そして女の人が抱いている赤ちゃんをひょいと捕まえて谷底に投げ捨てた兵隊がいて、女の人はそのあとを一瞬で追って谷底に消えたって。。

    その頃は食べ物もなくて倫理観が崩壊してたとおじいさんが言ってた。ものすごく反省してた。
    孫たちにも話せないって。。
    でも老い先短いし、このころのことをすべて文章でまとめてるんだと言ってた。

    他のコメントで日本軍を賞賛するようなものがあったけど戦争下では誰しもが倫理観を奪われる。
    他にも中国の民間人を縦に数人並べて、銃で撃ってどこまで貫通するのか確かめたりした、と。

    衝撃的な話だった。
    やはり人は怖い。それに尽きる。

    +93

    -4

  • 1626. 匿名 2016/06/21(火) 16:15:31 

    確かパリに住む日本人妻かなにかの番組で見たんだけど、向こうではお皿を洗うスポンジ、排水溝を洗うスポンジ、キッチン周りや床をふくスポンジ、全部一つのスポンジ使うって言ってたw
    あと外から帰ってきても手洗いしないでそのまま食事。その手でパンをちぎって食べる。
    あと洗髪も週一か酷い場合は月とかw
    日本人の奥さんは耐えられないらしく、逆に旦那さんは奥さんの潔癖さが異常だと言ってた。
    乾燥や水の違いもあるんだろうけど、私もちょっと無理かもw

    +65

    -2

  • 1627. 匿名 2016/06/21(火) 16:34:05 

    軍隊のとき南方の密林を敗走した話は、いろいろ残っていますね。

    日本兵が抱えていた38式歩兵銃って長くて、あれを口にくわえるとちょうど足の親指で引き金をひくポジションになるんだって。
    そんな感じでボロボロになって彷徨っていたら、べつな中隊の集団がいて、かれらは熱帯の果物の樹のまわりに陣取っていたらしいです。

    それをすこし分けてもらえないか、と言ったら、「これは俺たちが見つけたものだ」といって、しかたなくその場を去ったらしい。
    日をあらためて同じ場所を通りかかったら、その中隊の兵士は皆死んでいた。毒のある果物だったということです。

    +27

    -1

  • 1628. 匿名 2016/06/21(火) 16:51:51 

    物知らずの私には、このトピは衝撃的でコメのひとつひとつを丹念に読まないわけには行きませんでした。これからは皆さんから学んだことを更に勉強したくなりました。トピ主さん、教えてくれた皆さん本当にありがとう。

    +44

    -2

  • 1629. 匿名 2016/06/21(火) 17:23:38 

    >>1615
    うわーー、怖い。
    一番最後のカルロス二世、近親度を表す「近交係数」が親子間より高い数値らしいです。
    親子間より高いってどんだけ・・・

    当時カトリック教会では近親婚を禁止していたのに、スペイン王家はみなそれを無視して近親婚。一応ローマ教皇から赦免状を貰うだけ。
    みんな薄々、いやはっきりと近親婚の弊害に気がついていたと思うのですが、「高貴な青い血を守る」というすごい執念を感じます。

    +35

    -0

  • 1630. 匿名 2016/06/21(火) 17:24:09 

    朝鮮総連が「聖戦」指示 反対勢力に総攻撃・総決死戦 (産経新聞) - Yahoo!ニュース
    朝鮮総連が「聖戦」指示 反対勢力に総攻撃・総決死戦 (産経新聞) - Yahoo!ニュースheadlines.yahoo.co.jp

     ■金正恩氏への上納金も要請 在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)が、核開発を主導す


    …朝鮮総連の許宗萬(ホ・ジョンマン)議長は5月18日、大阪市で開いた西日本の幹部を集めた協議会で「金正恩元帥様に無限の栄光を抱かせるため、朝鮮総連の反対勢力に総攻撃・総決死戦を繰り広げ勝利を勝ち取ろう」と指示…具体的には約2カ月間にわたり、全国規模で金委員長礼賛集会や組織拡大イベントを実施するよう求めた。
    これに対し、ある地方本部幹部は「北朝鮮と朝鮮総連の指示に従った祖国統一偉業を達成するために聖戦に決然と立ち上がる」と応じる談話を出した。

    …朝鮮総連は同月上旬に開かれた朝鮮労働党第7回大会に向かう祝賀代表団に対し、事前に金委員長への上納金として計5千万円を分散して持参するよう指示していた。…


    今、ミサイル配備準備を現在進行形で行っている北朝鮮、日本にいても隣国なので彼岸の火事で済むのか不安なうえに、日本にいる朝鮮総連が聖戦の準備を行っているとのこと。日本は参議院選前、23日から期日前投票が始まような時期。このバタバタ下敷きに朝鮮総連の金委員長就任祝賀イベントがあるとのことで、選挙期間中は何かと騒がしくなりそうで不安です。


    聖戦とかイスラム教じゃないんだし、もう少し平和的に生きることはできないんでしょうか。
    日本としては拉致被害者を返してくれたらそれでいい。これ以上北朝鮮の国民を苦しめて何になるのだろうと思う。日本は平和だけど、複雑な思いです。

    どのような国の人々であっても、現在進行形で苦しんでいる人がいるのは悲しい。そして、これから武力闘争が行われ、もしかしたら日本も巻き込まれるのかもしれないと思うと不安です。世界中が平和になることは難しいかもしれないけれど、武力衝突がこの世からなくなってしまえばいいのに。

    +13

    -0

  • 1631. 匿名 2016/06/21(火) 17:30:49 

    在日とネトウヨが一気に消えたと思ったらシールズのトピに移動したんだねw
    よかったよかった

    +11

    -5

  • 1632. 匿名 2016/06/21(火) 17:49:33 

    >>1631
    イナゴは餌を食い尽くすと、また次の場所へ移動するんだよね。

    +17

    -1

  • 1633. 匿名 2016/06/21(火) 18:01:21 

    >>1625
    私の聞いた戦時中 中国にいた人ですが、軍の規律で民間人に危害を加えたらいけない事になってて中国の人とも仲良くしてて食べ物分けてもらったりしたって話してました 隊によって違うのかな?

    うちのおばあちゃん昔満州と呼ばれていた中国の土地に住んでいて現地の人の公開処刑を見に行った事があるらしいです

    ホステスさんしてました No. 1だったらしいです 自称なんで分かりませんが

    +25

    -7

  • 1634. 匿名 2016/06/21(火) 18:07:39 

    もう1つ おばあちゃんに聞いた話です。

    戦後 場所は満州だったか違う場所かもしれませんが 、戦後まもなく米軍が街中を
    歩いているところをまだ小さかったお父さんがかまってほしかったのか、寄って行って黒人の方に英語で怒られておばあちゃんが謝ったそうです。

    +10

    -5

  • 1635. 匿名 2016/06/21(火) 18:19:02 

    >>1630
    総連で思い出したけど
    前に総連と民団の成り立ちや抗争について興味あって調べてたんだけど「わが朝鮮総連の罪と罰」 って本が面白かった
    戦後期から朝銀破綻前あたりまでの内部の動きを元幹部にインタビューして書かれてる
    その元幹部は拉致にも関係してて、「接岸点」(北から密入する工作員と日本側との接触地点)を日本全国にいくつも作ったり、韓国からの留学生や旅行者をオルグ(洗脳)して選挙支援し韓国国内で当選させる工作も行ったと告白してる
    出世争いで敗れて追放されたから色々暴露する気になったってのが真相だろうし言い訳がましい記述もあるけど、思想うんぬん抜きで昭和の総連事情に興味ある人にはおすすめ

    +8

    -1

  • 1636. 匿名 2016/06/21(火) 18:41:07 

    >>1605
    キルギスの誘拐結婚、本当に最悪ですよね。

    たいていは女の子は折れて結婚するのが普通らしいです。
    男の家に入った時点で犯されて処女ではなくなったと世間では見なされて、それでは誰とも結婚できなくなるから、仕方なく………って感じで。
    昔も日本の田舎では夜這いとかあったし。
    あれも、女が同意してればいいけど、無理矢理もかなりあったと聞きます。

    今、現在でもこんなことが行われている事が悲しいですね………

    +32

    -2

  • 1637. 匿名 2016/06/21(火) 18:49:12 

    >>1633

    1625です。
    わたしがテレビで見たおじいさんの話では、とにかく極限状態で民間人の家に強盗にも入ったとも言っていたので満州とかではなくかなり田舎のほうにいたのかも??
    もしくは山を移動していたと言っていたので、前線で戦ってた部隊なのかなと思いました。
    中国人のことはチャンコロ?だったかな、なにか蔑称で呼んで蔑んでいたと言ってました。
    お前らのせいで俺らは日本へ帰れないんだ、みたいな。中国人に対して腹を立てていたと言っていました。

    こういう日本軍の悪行はあまり聞いたことがなかったので衝撃でした。おじいさんもかなり胸を痛めていました。憎むべきは環境と時代で、とてもおじいさんを責める気にはなれませんけどね(T_T)
    しかし、恐ろしいなと思いました。。

    おばあさんのお話も興味深いですね。
    きっと中国語を覚えてらっしゃるんじゃないですか?

    ちなみにわたしの祖父(明治生まれ)は関東軍の中尉で満州にいたらしいです。
    わたしが生まれる前に亡くなってるので話を聞いてみたかったなーとおもいました。
    長文失礼しました!

    +27

    -2

  • 1638. 匿名 2016/06/21(火) 19:37:42 

    >>1619
    ちょっとしゃくれていたそうですよ。上の肖像画の三人程じゃないけど。
    長めのうりざね顔、広くてややでこっぱちの額、やや斜視で目じりの垂れた目、やや鷲鼻、受け口…と書くと、欠点の多い顔に思えるけれど、総合的にみると魅力的な顔で充分美人に見えたらしい。スタイルが良くてしぐさや歩き方が美しく、金髪や青い目や透き通るような肌にも恵まれていた。
    彼女が公私ともに信頼していたルブラン夫人は、アントワネットの欠点を上手く隠し、長所を最大限に引きたてた肖像画を描くことに長けていた。
    怖い話でなくてすみません。

    +26

    -1

  • 1639. 匿名 2016/06/21(火) 19:45:49 

    >>1628
    ここのトピのみんなは知りすぎ
    ここに書いてあることはほとんどの人が知らないから

    +20

    -2

  • 1640. 匿名 2016/06/21(火) 20:05:08 

    >>1617
    平安時代の「餓鬼草紙」には道端で排せつをする人の糞を狙って餓鬼たちがやってくる様子が描かれている。
    中世末期までは、都市部ではトイレと化してしまった路地などがあり、庶民たちは高下駄を履いて排せつしていた。大の方はヘラをトイレットペーパー代わりに使っていたらしい。
    そういう汚い一角には人糞ばかりでなく死体も捨てられていて、野良犬が処理をしてくれていた。
    中世ヨーロッパも、都市部では市街地の通りはゴミと排泄物だらけだったそうだ。殆ど放し飼いにしている豚(イノシシに近い野性的な品種だったらしい)が食べてくれていて、それを人間が食べていた。

    +19

    -0

  • 1641. 匿名 2016/06/21(火) 20:11:04 

    おえー

    +14

    -0

  • 1642. 匿名 2016/06/21(火) 20:13:01 

    >>1636
    無理矢理だらけだったでしょうね

    +3

    -2

  • 1643. 匿名 2016/06/21(火) 20:56:35 

    >>1615
    血友病はハプスブルブルグ家ではなく、イギリス女王ヴィクトリアを始めとして、ヨーロッパの王家(ドイツ・スペイン・ロシアなど)に広がった遺伝。
    ヴィクトリア女王に血友病キャリアがあらわれたのは、近親相姦のせいではなく、父親が高齢での子供だったこと(51歳)が影響していたのでは、と言われている。
    ちなみに、なんで高齢での子供になったかといえば、ヴィクトリアの祖父の時代、王太子とその弟たちは揃いも揃って不品行で、王太子と次男は嫌々結婚したが、三男と四男ら弟たちは正式な結婚をしていなかった。でも王太子が嫌々妻との間に作った娘・シャーロット王女がいたので、みんな羽目を外していた。しかし、無事成人して結婚したシャーロット王女が男子を死産し、自身も死亡。どうすんだよ、ということで、三男、四男(ついでに五男も)があわてて高齢で結婚した。三男は若い女性と、四男はすでに2人の健康な男子を出産した実績のある未亡人と結婚した。その四男と妻の間に生まれたのがヴィクトリア女王。(三男と妻の間に生まれた子供は皆夭折した)
    ヴィクトリア女王は、ヨーロッパ人としては非常に小柄で152cm、それも影響の一つではとも。

    しかし、ヴィクトリア女王は無事成長、幸せな結婚して9人の子を産み、自身は長寿で、大英帝国の栄華の象徴となった。ある意味そのせいで血友病の遺伝子がヨーロッパの王侯貴族に広まり、ロマノフ家の悲劇につながるわけだけど。

    +18

    -0

  • 1644. 匿名 2016/06/21(火) 21:08:38 

    >>1605
    ひどいねえ
    究極の人権侵害だわ

    +9

    -0

  • 1645. 匿名 2016/06/21(火) 21:16:49 

    >>1625

    大体そういう話って良く調べたら、日本軍は日本軍でも朝鮮人だったりすることが多いよね。

    本当に飢餓状態の時は息するのもやっとだと飢餓状態経験した元日本軍の方に聞いたけれど……本当に腹ペコ栄養失調状態で強姦する元気あるのかしらと……おバカ議員の言葉を借りる訳じゃないけれど……強姦出来る気力があるなら、まだ元気なんじゃと思ってしまった。
    基本的に日本軍の軍規律は当時、世界の何処と比べてもトップレベルの厳しさで民間人への略奪や強姦は軍法会議に即かけられる位に懲罰の対象だったわけですし……。

    +31

    -9

  • 1646. 匿名 2016/06/21(火) 21:23:51 

    >>1622

    初夜権といっても、よほどのスケベで処女厨で絶倫な領主ばかりではなかったから、大体は結婚相手か両親が初夜権を買い取るという形で税を納めていたのが殆どだったんだとか。
    領主がハレーム食い散らかししたいからではなく、税金徴収目的で設立された権利です。
    領地内すべての処女を普通に考えたら相手にできないわな。
    お金納めらないor領主に目をつけられたカワイコちゃんは食べられていたかもしれないけれど。

    +19

    -1

  • 1647. 匿名 2016/06/21(火) 21:40:24 

    >>1643
    wiki情報で申し訳ないけど、私もヴィクトリア女王の話では?と思って検索したら血友病のところにハプスブルグ家も、とある。詳しく無いのでそれ以上は分かりませぬ。。

    ロマノフ家のニコライ二世は血友病保因者のアレキサンドラと結婚した時点で実は命運が尽きていたのかなーと思ったりする。家族仲がとても良かったそうでそれはなによりなんだけど。

    +11

    -0

  • 1648. 匿名 2016/06/21(火) 21:44:24 

    簡単にでスミマセンが、、、
    天正8年(1581~)秀吉は鳥取城を攻めるために城下、はては城内の米までを相場の倍もの値段で買い漁りその後に兵糧攻めにした
    城内では当てにしていた毛利からの援助すらも秀吉軍に攻められて1500人以上の兵士と近在の村から城内へ逃げ込んだ村人たちでいっぱいになるも兵糧は1ヶ月分にも満たずほどなく飢餓状態が鳥取城を襲う
    城の周りは2万もの秀吉軍が包囲しており1人たりとも外へは出られず木の根も牛馬も食い尽くした城内は段々と地獄の様子に転じていく
    4ヶ月を過ぎた10月頃になると死んだ人の肉を食らう者まで現れたということである

    竹中重門(半兵衛の子)が記した『豊鑑』には、このときの様子を「糧尽きて馬牛などを殺し食いしかども,それも程なく尽きぬれば餓死し,人の宍を食合へり…子は親を食し、弟は兄を食し杯しける」と書かれているそうです。

    端折りすぎてるかもなので、詳しくはググっていただければ・・・

    +14

    -0

  • 1649. 匿名 2016/06/21(火) 21:51:03 

    >>1646
    中世ヨーロッパでは領民は領主さまの所有物だったので
    領主さまは領民にたいしてなにやっても良かったんだよ
    だから、ごく普通にレイプが行われていた

    もう失脚して処刑されたフセイン大統領の長男のウダイというのが
    これと全く同じ感覚で、街で気に入った女をみつけると部下に命じて
    宮殿につれてこさせ毎日毎日レイプしてたって
    ニューズウイーク日本版に書いてあった

    +18

    -1

  • 1650. 匿名 2016/06/21(火) 21:57:24 

    >>1645

    あまり朝鮮人のせいにするのもどうかとおもいますよ。おじいさんも日本人だったし、日本の部隊だったのは間違いないです。
    もしかしたら朝鮮人もいたかもしれないけど、おそらく部隊の隊長すらも黙認したか加担しているでしょう。
    よって、終戦後もわざわざそんなタブーな話を外に漏らすとは思えませんよね。

    中国人の女性を引き連れていたのは、別の日本部隊も目撃していて、後に小説にしているらしいです。
    あまりに衝撃だったんでしょうね。。

    たしかに極限状態でよく強姦する元気ありますよね。。そのあたりは体験してみないとわたしたちにはなんとも言えないですね。
    実際証言している方がいるわけですから…>_<…

    +12

    -17

  • 1651. 匿名 2016/06/21(火) 21:59:50 

    >>1648
    鳥取市が「かつ江さん」をゆるキャラに選んでたよね
    2日で公開停止になってたけど、兵糧攻め知らない人もいるしインパクトがほしかったんだろうね
    それほど凄惨だったと後世に伝えられてるんだろう

    +20

    -0

  • 1652. 匿名 2016/06/21(火) 22:04:23 

    >>1651
    「かつ江さん」はキャラとしてはどうかと思いますが、鳥取の飢え殺しを知らない人もいるだろうし(当の鳥取の人でさえ)そういう歴史があったというインパクトを与えたという点では凄かったな~と思いました

    +20

    -0

  • 1653. 匿名 2016/06/21(火) 22:17:36 

    >>1645
    「よく調べたら」というのは、実際に公文書を調べたならわかるけど、ネットの情報はあてにならないことも多いよ。軍規で定められていた=なかった、とする理屈も、日本には法律があるから犯罪者はいないとするのと同じことじゃないかな。
    ただ推測でしかないけど、朝鮮人兵士は日本人兵士よりも軍部に対して反発心はあったと思う。それに起因して極限状態になった時に規律を破りやすい側面はあったかもしれないね。
    だからと言って規律を破ったのは朝鮮人だった、というのはまた違うと思う。
    いずれにせよ、人間は善にもなれるし悪にもなれるから。

    +21

    -1

  • 1654. 匿名 2016/06/21(火) 22:34:54 

    私もかつ江さんで兵糧攻めを知りました...
    日本史・世界史の怖〜い話

    +29

    -0

  • 1655. 匿名 2016/06/21(火) 22:35:03 

    奴隷制の頃のアメリカでも、奴隷の黒人女性は白人の主人にレイプされまくってましたよね(´ ; ω ; `)

    アメリカの奴隷の扱いもおそろしいです
    寝る場所狭くて身体をのばして寝れないとか
    毎日座った姿勢で寝るの

    +29

    -0

  • 1656. 匿名 2016/06/21(火) 22:38:09 

    朝鮮人の話はやめません?もめるから。

    歴史の話って、誇張や事実と反する話や、思い違いも多い。
    原爆被害者と認定されるためには、数人の(人数忘れた)証人が必要だそう。
    厳しいかもしれないけれど、裏付けや事実確認は必要だということ。

    ところで、うちの祖母は「子供の頃私の田舎に朝鮮部落があって、土木工事をしていたよ。あれは強制連行で連れてこられたんだろうねえ」と言っていたけれど、その人たちは子供やおばあさんもつれてきていたそうで、家族連れということは強制連行ではないということ。
    でも当時子供だった祖母は生き証人といってもそういう認識を持ってしまっている。
    私達だって、リアルな現代に起きている出来事を、ちゃんと確認できていないことおおいからね。



    +36

    -7

  • 1657. 匿名 2016/06/21(火) 22:42:31 

    鳥取の話が出たので有岡城の話を……これは怖いというかサイテーってなる話。
    織田信長を裏切った有岡城主の荒木村重は使者にきた黒田官兵衛を幽閉。
    その幽閉は1年近くに渡り、身動ぎもやっとな狭い土牢に押し込められたうえに、日の光も浴びれなかった官兵衛は救出されるが一生涯に渡り足や背骨の障害に悩まされることになる。

    結局、荒木村重は有岡城落城前に逃亡し、その後、のらりくらりと権力者の間を渡り歩き天寿を全うするも……有岡城落城後に捕らえられた村重の妻たちや侍女や子供の数十名は全員が斬首されるという憂き目に遭うも、その原因の村重は人並みの人生を送りながら天寿を全うする。(大事だから、敢えてもう一度言う)

    有岡城見るたびに納得がいかないエピソード。

    +38

    -0

  • 1658. 匿名 2016/06/21(火) 22:50:48 

    >>1656
    もめるから朝鮮人の話はやめようっていう、その発想につけこまれて日本はここまでなっちゃったんです
    わざわざ朝鮮人を狙いうちにする必要もないけど、流れでそうなったなら避ける必要もない
    それでもしも因縁つけてきたら、2~3日前の方たちがやったように断固はねつければいいんです
    偉そうに言ってごめんなさい

    +27

    -7

  • 1659. 匿名 2016/06/21(火) 22:54:58 

    >>1657
    戦国時代、今から考えたら酷いことした人いっぱいいるけど、家族のため、家臣のため、家名を残すためと考えたら納得できる場合もある
    しかし、荒木村重はただただ自分の命が惜しかったんだろうね
    人間腐いっちゃあそうだけど

    +37

    -0

  • 1660. 匿名 2016/06/21(火) 22:56:28 

    >>1655

    そういう酷い奴隷の虐待も確かにあり、南北戦争で北軍の奴隷解放の理由として全面に出されていましたが……奴隷を持つと衣食住の保証もしなければならず、最悪な環境でこき使うと早死にするか逃亡されるので人件費の面で損失が大きくなるため過度な虐待をする方が珍しかった模様。

    なので南軍の奴隷を持つ家はそれなりに奴隷を大切に扱っていた。奴隷にとっても白人の家で働くことは身分保証になっており、自衛の意味合いもあった。
    やがて南北戦争は北軍の勝利で奴隷解放になりましたが……殆どの奴隷を持つ家では解放の喜びより


    主人『あなたがいてくれないと困る!息子たちが凄く懐いているし、あなたがいなくなると何処に何があるか分からない!』

    奴隷『今まで奴隷として生きてきて、それ以外の生き方が分からない!おまけに今のご主人様から離れて、今より良い生活出来る保証あるのか!』

    と大パニックだったんだとか。
    勿論、最悪なご主人もいただろうが……。

    あと黒人の奴隷時代の哀愁を歌った黒人霊歌は作詞作曲は殆ど白人がしたものが多い。

    +23

    -1

  • 1661. 匿名 2016/06/21(火) 22:57:52 

    戦国時代は色んなエピソードがありますね
    荒木村重支配下にあった高山右近もテレビなどではキリシタン大名としては人徳がある描かれ方だけど、その反面、キリスト教に傾倒しすぎたために神社仏閣を破壊したんだよね

    +18

    -0

  • 1662. 匿名 2016/06/21(火) 23:04:15 

    >>1661

    右近の領地にその当時の寺社仏閣がないのは、そのためです。後の世に、文化財や観光資源を遺さないのはある意味大罪。
    右近が壊した寺社仏閣が国宝や重要指定文化財になる可能性もあったのに……。

    でも地元金沢を格好良い城下町にしてくれたのと、右近が建てた教会があるのは感謝。
    来年は右近yearらしいので。

    +14

    -0

  • 1663. 匿名 2016/06/21(火) 23:09:36 

    >>1662
    あら、右近yearなんてあるんですね
    金沢に教会があるのは知りませんでした、見てみたいです
    右近は最後には徳川のキリシタン追放令によってマカオで没したんでしたね

    +10

    -1

  • 1664. 匿名 2016/06/21(火) 23:10:18 

    >>1663
    間違い、マカオではなくてマニラです(^^;)

    +13

    -1

  • 1665. 匿名 2016/06/21(火) 23:10:46 

    7回転職した藤堂高虎くん。
    両手の指が殆ど無かったんだとか。
    あと、血の穢れを嫌う朝廷にて……2代将軍秀忠の娘である和子入内を渋る朝廷側にたいして

    『入内を受け入れないなら腹切ります!今すぐ切ります!ここで切ります!』

    と切腹かまそうとしたので、朝廷側は渋々入内を受け入れるしかなかったんだとか……。

    そんな高虎くんが畏れたものが何なのか、気になる今日この頃……。

    +16

    -0

  • 1666. 匿名 2016/06/21(火) 23:23:46 

    >>1658
    もめるからやめませんか、と書いたものですが、すみません。あなたの言う通りかもしれません。
    書き込みをした方には申し訳ないのですが、私は「知り合いのおじいさんが言っていた」ようなまた聞きには気を付けなくてはいけないと思っています。自分が直に体験したことでさえ思い違いがあるので、そういう噂・また聞きの類は余計裏付けが必要だろう…と思うのです。勿論書き込みをした方を責めたり、貶めたりする意図はありません。
    朝鮮人の問題は、在日の人もいるしややこしいので、避けたいところですが…それ以上にはっきりしない事実が真実であるかのように独り歩きしてしまうのは避けたいところですよね。中世の話なんかは無責任に楽しめますけれど、近現代史はそうはいきませんから。

    +19

    -8

  • 1667. 匿名 2016/06/21(火) 23:32:36 

    1666です。
    良く見たら「テレビで見たおじいちゃんの証言」とありましたね。(日本兵の残虐行為)
    おじいちゃんの証言は、しっかりした裏付けが必要だと思います。テレビで証言したからと言って、真実を語っているとは限りません。また、思い違いというのも案外多い。
    私達はテレビでやっている話は嘘がない、とずっと思いこんでいましたが、そうではないことがだんだんわかってきました。裏付けのない話しが独り歩きすることはとても危険だと思っています。

    +18

    -5

  • 1668. 匿名 2016/06/21(火) 23:32:39 

    いや、、
    朝鮮人の話はほんとにもういいよ、、

    やっとトップから落ちてちょこちょこ上がるコメント楽しみにしてるのにさ。。

    +30

    -5

  • 1669. 匿名 2016/06/21(火) 23:33:19 

    >>1661
    同じく側近の中川清秀も結構なクズ
    そもそも荒木謀反の噂がたったのは石山本願寺への兵糧流しが原因とされる(当時信長は石山本願寺を攻めていた)
    これは荒木側近の中川清秀の家臣が行った
    元々荒木は明智光秀らに説得されて安土城へ謝罪に向かおうとしてたのに、中川が「信長は部下に一度疑いもったらもう無理っすよ」と謀反を勧める
    秀吉が黒田官兵衛を派遣して説得するも土牢に監禁
    荒木は約一年間有岡城に籠城するも、高山とともに加藤も寝返り攻め落とす
    寝返った褒美に信長の娘を息子の嫁にもらう

    う〜ん、荒木は人を見る目もなかったみたい



    +10

    -0

  • 1670. 匿名 2016/06/21(火) 23:34:28 

    >>1667

    えーなんでそのおじいちゃんの話を引き合いにするの。。

    +6

    -2

  • 1671. 匿名 2016/06/21(火) 23:38:41 

    >>1663

    高山右近没後400年の年に日本カソリック教会が『地位や名誉を捨てて信仰に生きた高山右近は殉教者である。』と福者としての認可を求めてローマ法王庁申請して、それが今年の始めに認可されて、来年の4月か5月に、高山右近の列福者式が右近の出身地の大阪で執り行われるため、今、高山右近の生き方に注目が集まっているので勝手に『右近year』と呼んでいます。

    ちなみに来年はルターさんが宗教改革起こしてプロテスタントを設立したから500年の記念の年です。

    2017年はキリスト教が熱い(笑)

    +8

    -4

  • 1672. 匿名 2016/06/21(火) 23:48:15 

    >>1671さんありがとうございます
    気になって調べたら去年の新聞の記事にありましたね
    改めて知ることができて良かったです^^
    高山右近に再び熱視線 没後400年のキリシタン大名…「福者」として年内にも認定へ (1/3ページ) - 産経WEST
    高山右近に再び熱視線 没後400年のキリシタン大名…「福者」として年内にも認定へ (1/3ページ) - 産経WESTwww.sankei.com

    織田信長や豊臣秀吉に仕えたキリシタン大名で、キリスト教を禁教とした江戸幕府から国外追放され、フィリピン・マニラで病死した高山右近(1552~1615年)が、ロー…


    +10

    -0

  • 1673. 匿名 2016/06/21(火) 23:48:42 

    >>1663

    すみません、高山右近が建てた教会の跡地が兼六園の近くにありますが石碑だけで今は何もありません。お詫びに高山右近関連史跡in石川県をご紹介します。
    祝☆福者認定☆キリシタン武将高山右近ゆかりの地、北陸へ…! | Holiday [ホリデー]
    祝☆福者認定☆キリシタン武将高山右近ゆかりの地、北陸へ…! | Holiday [ホリデー]haveagood.holiday

    キリシタン武将、高山右近は、実は26年間も北陸にいた…!没後400年経ってローマ法王庁より福者(カトリック教会に徳と聖性を認められた信者に与えられる称号)に認定された高山右近ゆかりの地、北陸を訪ねるコースをご紹介します。石川県能登の七尾、そして金沢...


    +12

    -1

  • 1674. 匿名 2016/06/21(火) 23:52:53 

    >>1669

    『疑いもったら無理っす』と言われた信長くん。結構優しいんだけどね……。

    裏切られても許す優しさもあった。というか本当に裏切られまくり。

    +22

    -1

  • 1675. 匿名 2016/06/21(火) 23:57:30 

    >>1666

    中世の話も無責任に楽しんでいい話ではないですよ。歴史はどの時代も大事ですから。

    +13

    -0

  • 1676. 匿名 2016/06/21(火) 23:58:34 

    >>1670
    慰安婦のおばあちゃんの例もありますからね。裏付けが必要だということです。

    私はキリシタンの生き方って怖いなあ。
    だって、改宗迫られたら殉教しなければならないんでしょ。
    そういうことを要求した、当時のカソリック教会は残酷だな…と思う。

    +16

    -3

  • 1677. 匿名 2016/06/22(水) 00:03:13 

    >>1676

    1625書いたものです!
    非道なことはなんでも朝鮮人の仕業かどうか裏付けしないとダメってことですか?笑

    +4

    -7

  • 1678. 匿名 2016/06/22(水) 00:05:25 

    せっかく金沢が出てきたので……加賀藩初代藩主の前田利家が京都に出張するにあたり、身の回りの世話に正室の松が抜擢したのは……『仕事が出来るけれど、仕事以外の取り柄がないブッサイク』な侍女だった。(仕事が出来るから松は気に入っていた)本当にブッサイクだから……まさか手は付けられるまいとタカをくくって利家を送り出した松だったが、翌年そのブッサイクな侍女の腹には利家の種が宿り、その子ども(3代藩主 前田利常)の系統が加賀藩藩主の座をしめることになる。
    ブッサイクだからといって油断してはならない。ある意味で怖い話。

    +43

    -0

  • 1679. 匿名 2016/06/22(水) 00:05:54 

    >>1660
    1655です
    そうですよね、ありがとうございます
    さっき手短かにかわいそうと思ったとこだけ書いてしまいました

    読んでて思い出しました。
    奴隷解放されたはいいが、差別だけ残って仕事に就けず、余計貧困に陥ったケースも多かったんですよね
    ムカつくわぁ!
    南部の差別は酷くて、教会で「黒人は殺してもいい。聖書に書いてある」みたいに教えてたり
    子供の頃からそう教えられてた人が実際に殺人しちゃったり
    やるせない。

    +20

    -1

  • 1680. 匿名 2016/06/22(水) 00:11:58 

    >>1676
    殉教するかしないかは個人の裁量に任されている部分もあり、個人の選択の自由ですから。
    遠藤周作の『沈黙』にあるように拷問に負けて(代わりに知人や家族がかけられて改宗しないならやめないと脅されたり)棄教したり、迫害をおそれて表向きは改宗したふりをした隠れキリシタンもいましたから。
    キリスト教が怖いというか、改宗しないなら死刑とか強いる周りや指導者が怖いのであって基本的にキリスト教徒は親切な人が多いですよ。
    あと、別に聖書には『殉教したら天国に行ける』なんて書いてませんし。

    +9

    -2

  • 1681. 匿名 2016/06/22(水) 00:17:30 

    天然痘 現代ではワクチンの普及で撲滅しましたが 日本や外国でも歴史上の人物が感染し亡くなりました
    命が助かっても痘痕が残ったりしたそうです。



    www.eiken.co.jp/modern_media/.../pdf/MM0911_02.pdf

    +8

    -0

  • 1682. 匿名 2016/06/22(水) 00:18:20 

    >>1677
    仰っている意味が一瞬わからなくて「???」と思ってしまいましたが…悪いことをした日本人は実は全て朝鮮人ということですか、という皮肉の意味ですか。

    私はそんなことは言っていませんよ。とにかく裏付けがないいい加減な証言で日本人の父祖を傷つけるようなことは日本人としては抵抗がある、ということです。もうこれで書き込みは止めます。
    折角楽しんでいる方たちには失礼いたしました。

    +2

    -8

  • 1683. 匿名 2016/06/22(水) 00:19:02 

    明治になってから江戸城が火災で消失してしまいましたが、もし現存してれば最重要文化遺産ですよね。明治政府が負の象徴を意図的に消し去ったのか...詳しい方おられますか?

    +9

    -1

  • 1684. 匿名 2016/06/22(水) 00:19:59 

    >>1666
    もしもそうならば、事実を貴ぶという発想だとするならば、朝鮮人や中国人によけい言いたくなるはずですよ
    彼らはあれだけたくさんのデタラメを世界に喧伝してるんですからね
    このトピではその話はしたくないというあなたの希望は尊重します
    でも、図々しい奴らをのさばらせてきた経緯を目の当たりにしているようで同じ日本人としては悲しいですね
    毅然としていないのは政治家だけではなく日本人そのものってことですから
    私はもう就寝しますので失礼します、おやすみなさい

    +9

    -6

  • 1685. 匿名 2016/06/22(水) 00:25:04 

    石川県白山市鳥越……かつて織田信長と一向一揆の苛烈を極めた戦いの舞台である鳥越城。

    徹底的に抵抗する一向一揆衆に手を焼いた信長は、一向一揆の断絶を命令、鳥越城にいた者や周辺の村など女子供に至るまで容赦なく殺戮。

    『なでぎり』と呼ばれる皆殺しの掃討戦である。
    そのため鳥越の大地や川は血で染まり数百年の間、鳥越やその周辺に住む者はいなかったと言われる。

    凄惨な殺戮の舞台になった鳥越城は、夜中に肝試しに行くと武者の霊に必ず出くわすため心霊スポットとしても有名だがマジモン過ぎて誰も行かない。

    +16

    -0

  • 1686. 匿名 2016/06/22(水) 00:26:42 

    >>1678
    前田利家 美形で長身だったそうですね〜
    織田信長の少年時代から付き合いだとか‥
    今で言ったらちょっとヤンキーっぽい目立つグループだったとか‥

    戦国時ボーイズラブとは概念が違うでしょうが、主君と寝るのも普通で織田信長ともその関係で酒の席で信長に暴露されて羨ましがられたそうですよ

    +22

    -0

  • 1687. 匿名 2016/06/22(水) 00:27:15 

    >>1685
    こういう話は実に興味深い。

    +13

    -0

  • 1688. 匿名 2016/06/22(水) 00:27:29 

    歴史とは違うかもしれないけど、欧州ではユダヤ人なんかよりロマ(ジプシー)の人がめちゃくちゃ嫌われてるよね?
    十数年前に数ヶ月貧乏旅行した時、「ロマには気をつけろ」と何度も現地の人から言われたし、実際にロマの子供達に囲まれてスリにあったり、カフェにいたら目の前で勝手に演奏しだしてお金せびられたり。

    ロマって元々は北インドの民族で、何世紀もかけて移動してきたんだね。
    ルーマニアやブルガリア、東欧に多くて、EUになって移動が自由になり西欧にも広がったと。
    音楽や踊りが好きな民族で就労に価値を見出すことをしないから、特にプロテスタントの国では馴染めないだろうにお構いなしにテント張って好き放題生活してる。
    現地人じゃない者からしたらその自由さが羨ましくも映るけど、ロマの子供達を再教育する支援団体のドキュメンタリー番組を観たら、なかなかというかかなり大変そうではあったな。
    ただホロコーストでユダヤ人同様たくさん殺されたのに、戦後補償も全然違うんだね。
    単純にロマの人達に興味があって、なんか日記みたいになってすみません。

    +19

    -2

  • 1689. 匿名 2016/06/22(水) 00:28:46 

    キリスト教の話が出てるので少し
    今ちょうど読んでる本が1563年に布教のために日本へ来たルイス・フロイスが書き残した物の訳本なのですが、キリスト教以外の仏教や神道の人を『異教徒』と呼び、キリシタンにならないのは『悪魔の所業』などという書き方をしています

    いや、他所から来たあなた方の方が異教徒だろう!とツッコミを入れながら読み進めてはいますが、なかなか凄い「キリスト教が一番、他を信じる人はオカシイ!」ってな感じが今の時代の緩さとは違うものがあり、当時キリシタンになった人が「何が何でもデウス!」と思い込んで柔軟な対応が出来なかったのも無理はない!?と感じています

    仏教の高僧などと議論を交わし、必ず自分達側の『完璧な理論』に相手の方が負けて、その後にはキリシタンになるか若しくは二度と議論を戦わせるために現れなかったなどということも書かれてます

    中世日本での出来事なども書かれてるので面白そうなエピソードがあればまた紹介できるかも!?




    +10

    -4

  • 1690. 匿名 2016/06/22(水) 00:37:28 

    >>1688
    昔はジプシーっていってましたよね?
    浅黒い肌がエジプト人のようだからそう呼ばれたと聞いたような

    ノートルダムの鐘にもエスメラルダというロマ民族の娘がいました

    +21

    -0

  • 1691. 匿名 2016/06/22(水) 00:42:29 

    >>1683

    詳しくはありませんが……単に再建のお金が無かった&天皇が住まう場所に武家の名残は相応しくないが、やたらめったら壊して武士感情を逆撫でするのも良くないから火災で消えてラッキーだったのかなと?


    4代将軍 徳川家綱の時代に江戸城天守閣が焼失した時も、天守閣再建の案が出るも……3代将軍 徳川家光の異母弟で将軍補佐の保科正之が

    『今回の火事で江戸城下も甚大な被害が出た。天守閣に費用を回すくらいなら、民の暮らしを建て直すために回すのが先決。』

    という一言で天守閣再建の案がなくなり、江戸城は天守閣がないままになりました。

    明治維新付近は本当に日本はお金がなくて、軍艦造るのための費用捻出に明治天皇自らが


    『軍艦のために節約する。』

    とか宣言して、日本中から寄付集まって漸く軍艦製造出来たので……壊すにも建て直すためにも、お金が無かったから丁度良かったのかなぁと……火事なら仕方がないみたいな。

    +9

    -0

  • 1692. 匿名 2016/06/22(水) 00:49:01 

    >>1686
    ちなみに、これの怖いところは……信長が利家に突っ込む側ではなく、突っ込まれる側だったこと。どうも信長はガチムチの筋肉質男子がお好みだった模様。

    信長がお気に入りの絶世の美少年である小姓の森蘭丸の兄の森長可は『鬼武蔵』の異名をとるほどの長身でガチムチの筋肉質男子。

    ということは……少女マンガ辺りでは線が細く描かれている蘭丸も……ガチムチ筋肉質男子だったのかもしれない。

    +31

    -1

  • 1693. 匿名 2016/06/22(水) 00:56:52 

    >>1688
    ロマは、その長年の虐げられと流浪生活のせいか、衛生観念が皆無になってしまったらしい。

    ノンフィクション本で読んだ一部に、現代ロマの居住区に潜入というのがあって、スラムのような家々ばかり。ある子供に自宅?を見せて貰ったら、日本で言うところの、昔の豚小屋のような場所。間取りは2部屋ほどだが、そのうちの1室はそれこそ掃除してない豚小屋並…つまりみんなでなんとなく糞尿をするための1室であった。

    豚小屋豚小屋というと、豚に失礼かもしれない。なぜなら豚はあれでも本人?は清潔好きで知られるからだ。

    ロマの糞尿部屋は掃除しない。臭いとは思うが、最初からそうだから、もう鈍感なのかもしれない。そもそも民族として下水道が整備された場所になんて根を下ろした事がない。もちろん手も身体も頭もマメに洗う習慣も場所もない。そして、その隣部屋で寝泊まりしていた。

    糞尿部屋が汚すぎてもう嫌になったら他の小屋に移れば良い。数百年に渡る流浪の民だから、ちょっと移動したり、移り住んだりするのは何てことではない。つまり衛生に関しては、その程度の概念しかないのだ。

    もちろんその長年の間には、現地人やそのときの社会に溶け込んでいったロマも少数ながら居ただろうが、差別もあり容易なことではない。上記のは、スラムに住む現代ロマの話。

    +18

    -1

  • 1694. 匿名 2016/06/22(水) 01:03:43 

    >>1692
    仕事ができて偉そうにしてる人ほどドMが多いって壇蜜が言ってたw

    +25

    -0

  • 1695. 匿名 2016/06/22(水) 01:04:15 

    >>1689

    私はクリスチャンですが高僧が宗教論争に負けたは嘘だと思う。
    何故なら、フロイスの先輩にあたるザビエルがキリスト教徒を増やそうと議論しようとしたら大抵の場合は逆に質問攻めに合い、ザビエルが答えに窮する場面が多かったからです。
    ちなみにザビエルがやり込められた人たちの中には市井の無学な人たちもいました。
    ザビエルは後年

    『日本人ほど無学そうに見える人でも、なかなか納得させられず……宣教でこんなに手こずらされた国は初めてだ。』

    と言わしめているし、クリスチャンの私が見ても聖書には矛盾した箇所や此処突っ込まれたら反論や説得材料探すの難しい箇所が結構あるので……嘘か誇張入ってると思います。

    もしやり込められたら、日本はとっくにキリスト教の国になってると思うし、やり込めて改宗したとしても、キリスト教の大切な本質を相手にわかってもらえてないなら、その改宗は無意味だと思います。勝ち負け言ってる時点で、それは宗教じゃないと思います。

    +18

    -1

  • 1696. 匿名 2016/06/22(水) 01:11:40 

    >>1695
    >>1689です
    ですよね~かなり誇張というか願望?も入ってると思います
    報告書のような側面もあったと思うので、良いように書いてるところもあるかも?ですね
    まぁ、歴史を違う面から見たかったので読み始めた本なので、実の所キリスト教より歴史上の人物などがたくさん出てきたりが面白くて読んでます

    +5

    -0

  • 1697. 匿名 2016/06/22(水) 01:13:17 

    >>1695
    その話読みながら「やり込められて議論に現れなかったお坊さんは、多分宣教師に呆れてこなくなったのでは」と思ってしまった。

    +11

    -0

  • 1698. 匿名 2016/06/22(水) 01:13:47 

    >>1693
    レスありがとうございます。
    そうそう、シャワーも浴びないしその場所が汚くなったり行政で圧力が厳しくなったら移動するんですよね。学校に行って、勉強して、仕事をして、お給料もらえたらもっといい暮らしができるよ!っていくら教えてもダメな場合が多いみたいですね。
    どんな民族でもある程度の先進国に住めば、職業は限定される場合があっても居住地を構えて就労してる人達がほとんどなのに、ロマの人達はある意味世捨て人でちょっと魅力的に感じてしまいました。
    現地人じゃないから言えるんでしょうけど。

    +21

    -0

  • 1699. 匿名 2016/06/22(水) 01:19:20 

    源平合戦の折り、一ノ谷で平敦盛を討ち取ったことがトラウマになった源氏方の熊谷直実(JR熊谷駅前の銅像の人)は後に浄土宗の開祖である法然上人の弟子になり出家する。

    ある日、他宗派の僧侶と仏問答をするために大原に熊谷直実を伴って向かった法然上人。(この問答は後に『大原問答』として有名)
    熊谷は出家しているにも関わらず、師の法然上人が問答に負けた場合、どんな電卓を使ったらそんな計算になるのか……相手の僧侶の頭をカチ割ろうと僧衣の下に鉈を隠し持っていた。(※熊谷さんの出家の動機は自分の息子ほどの年齢の年端もいかない敦盛を殺したことです。)

    そんな弟子の動向を看破した法然上人は、直実に鉈を棄てるように諭し、鉈を棄てさせる。(三千院の前辺りに熊谷さんが鉈を棄てた場所があります。)人間、頭を丸めたところで、そう簡単には変われないことを示すエピソード。

    +14

    -0

  • 1700. 匿名 2016/06/22(水) 01:19:25 

    中世の日本といえばやっぱり信長とか秀吉の話が浮かびますねー
    信長→秀吉の茶頭であった千利休の一番の弟子であった山上宗二は秀吉の怒りを買って(諸説はありますが)耳と鼻を削がれジワジワと殺された話など怖いです

    +14

    -0

  • 1701. 匿名 2016/06/22(水) 01:23:22 

    法然上人の弟子で浄土真宗の開祖である親鸞上人は……じつは大正時代まで『架空の人物』だと思われていた。親鸞上人の奥様が彼に宛てた手紙が発見され、漸く本当に居たことが証明された。

    +14

    -1

  • 1702. 匿名 2016/06/22(水) 01:29:18 

    ここの博識な人達でブログしたらアクセス数稼げると思うマジで。笑

    +22

    -6

  • 1703. 匿名 2016/06/22(水) 01:40:24 

    すみません、すごく初歩的な質問で恥ずかしいんですが、イメージでは源氏が東、平家が西って思ってましたが逆なんですよね?
    元々源氏は西に由来があって、平家は東由来があると司馬さんの何かで読んだ記憶があって、詳しい方いたら教えてください。

    +3

    -3

  • 1704. 匿名 2016/06/22(水) 01:44:34 

    第二次大戦のドイツ……その頃に産まれた男の子の1/3がゲイになっていたことが後に判明。
    理由は母体の異常なまでのストレス。
    当時のドイツはヒトラー率いる軍事国家であり男子は必ず軍人にならなければならない風潮があり、妊婦は男子を産むように、軍人になれる男子を産むようにとプレッシャーが半端無かった。
    それが妊婦にとって過剰なストレスになり、胎児にとってはストレスを抱えた母親怖い=女性が怖いという刷り込みになり、男に走るしかなかったためらしい。

    ゲイに育てたくないなら、ストレスフリーな妊婦ライフをお過ごしください。

    +56

    -3

  • 1705. 匿名 2016/06/22(水) 01:50:09 

    >>1681
    天然痘、撲滅したんだけどアメリカの研究室にはあるから怖い
    誰かが持ち出したりしたら…

    +23

    -0

  • 1706. 匿名 2016/06/22(水) 01:56:25 

    >>1696

    1695です。私も今『ヨーロッパからみた日本人』というルイス・フロイスの本読んでます。面白いですよね。いつかは『日本史』も読みたいです。

    ザビエルはきちんと高等教育をおさめた上に名家の出で、フロイスは言語には優れていて何ヵ国語も喋れましたが……ザビエルに比べて教養は劣るので……絶対誇張だと思います。

    日本の高僧なんて最高学府でかなりの高等教育を受けますし、日本人の武家の女性が手紙をら自ら書くことにもフロイスは驚いていますから(ヨーロッパで貴婦人たちが手紙を書く時は代筆を頼んだ)、日本人の教育水準は相当なものと考えます。


    戦国武将がブレインとして欲しがる、嫡男の教育係にしたがる高僧が、そう簡単に論破されるのかなぁと思いまして……。

    +19

    -1

  • 1707. 匿名 2016/06/22(水) 01:57:18 

    >>1704
    それ、おすぎかピーコかどちらか忘れたけど、似たようなこと言ってたよ。
    「あたし達みたいに戦時中にお腹の中にいた子達は、母胎にストレスがかかった原因で同性愛者の割合が高かったのよ」と。科学的根拠はわからないけど、可能性はあるかもね。

    +58

    -0

  • 1708. 匿名 2016/06/22(水) 02:02:32 

    >>1609
    もししゃくれが優性遺伝だったら今頃しゃくれだらけだよ。

    +24

    -0

  • 1709. 匿名 2016/06/22(水) 02:17:38 

    >>769
    いいかげんにしろ偽善者

    +4

    -7

  • 1710. 匿名 2016/06/22(水) 02:28:55 

    >>1708
    つまり劣性遺伝ってことか

    +18

    -1

  • 1711. 匿名 2016/06/22(水) 02:29:32 

    >>798
    太平洋戦争中日本陸軍は、
    「人肉食うべからず」という軍命令を
    昭和17年~18年のニューギニア戦線と
    昭和20年のフィリピン戦線に於いて2度出しています。

    最初の人肉食が始まったのは、上記のニューギニア戦線と言われており、
    「ゆきゆきて、神軍」の中でも元日本兵が、
    「白人を白ブタ、黒人を黒ブタと呼んでいた」と告白しています。

    日本の人肉食の特徴は、その行為を肯定する
    精神的・宗教的な裏付けがなく、食糧難の末の結果であることです。
    ですから、タブーを一歩超えてしまうと、戦場でとめども無く蔓延しました。
    いつも飯盒に脳みそを持ち歩いていた兵がいたとか、
    息のある戦友の太ももを切りそいで食べた兵がいたという証言が、
    数多く残されており、現在では事実と認定されています。

    上記の軍命令「人肉食うべからず」は悪い副作用を及ぼします。
    この命令が人肉をまだ食べていない兵士の間に伝わると、
    「人肉を食べてはならない」という禁止命令としてではなく、
    「人肉は食べられる!食べた奴がいるのだ」と曲解されたのです。

    日本軍が敗戦に向かっていくにつれ、
    外地への補給が途絶し、食糧事情も悪化していく中で、
    人肉食は増えることこそあっても、減る事はなかったのです。
    もちろんその責任が、戦地の兵士に無かったのはいうまでもありません

    +22

    -2

  • 1712. 匿名 2016/06/22(水) 02:31:03 

    >>798
    残念ながらありました。
    僕が子供の頃に過ごした田舎の隣家の人(戦後は校長先生まで務めた方です)からその話を聞いてます。
    南方の戦地で戦況が悪化し、洞窟で何日も身を潜めることが多くなったそうです。
    外に出て食料調達もできず、洞窟内でペーペーの兵が相撲をとり、負けた者の肉を食べるという日々だったそうです。
    死期を感じ取っている人は、取り組中みに「オレの肉を食ってくれ」と耳打ちしてワザと負けたそうです。
    「肉は焼いてもすっぱかったし、やせ細った兵だから食べる箇所なんか少ない。人間が人間の肉を食べるようになったらおしまいだよ」とその方が言っていました。
    大岡昇平さんの小説「野火」も人肉を食べた兵の話がテーマになっています。

    +17

    -8

  • 1713. 匿名 2016/06/22(水) 02:36:00 

    僕って言ったね?

    +49

    -4

  • 1714. 匿名 2016/06/22(水) 02:37:38 

    >>1645
    事実捻じ曲げて愛国者のつもりかよこいつ

    +5

    -6

  • 1715. 匿名 2016/06/22(水) 02:39:22 

    >>1640
    羅生門でも遺体だらけなのが描かれてるよね
    あれ平安時代だよね

    +14

    -0

  • 1716. 匿名 2016/06/22(水) 02:55:08 

    >>1625
    >>1637
    そのドキュメンタリーに出演していたおじいさん、ものすごく反省してたでしょ?20~40年ぐらい前にその手のドキュメンタリーが沢山作られたんだけど、出演された元日本兵の方達は、全員「撫順(ぶじゅん)戦犯管理所」という洗脳施設の出身者だよ。戦後は日本で「中帰連(ちゅうきれん)中国帰還者連絡会」に入って、全国で自分達がどんなに中国でひどい事をしたか講演をしてまわったんだよ。

    洗脳のシステムはソ連から中国に伝わって、現在日本でもカルト宗教や自己啓発セミナーなどで使われてる。「無かった事をまるであったかのように話す」事が、必ずしも真実とは限らないよ。撫順戦犯管理所出身者の方の手記(洗脳されたままの方、洗脳が覚めた方両方の)が沢山あるから、読んでみるといいよ。

    南京大虐殺や従軍慰安婦問題の陰に隠れてるけど、戦後の日本人に「日本は昔悪い事をしたんだ」と思いこませる為の、周恩来という政治家が考えた洗脳キャンペーンの一環だよ。小林よしのりの「戦争論」で分かりやすく説明してるから、一読する事をお勧めする。

    +16

    -6

  • 1717. 匿名 2016/06/22(水) 03:37:32 

    深夜から連投してる人、男でしょ?
    こないだ荒らしまくったくせにこのトピに粘着しないでほしい

    +15

    -7

  • 1718. 匿名 2016/06/22(水) 03:52:45 

    元寇について。
    2回攻めてきて神風で日本は二回とも勝ったいうやつ。

    モンゴルのフビライハーンは『農民は殺すな。』とわざわざ言っていたにも関わらず、元寇では
    住民は男は全て殺され女は手のひらに穴をあけて船べりに縄で吊るされた。

    ちなみに元寇の兵士は9割高麗人。モンゴル人はほとんどいなかった。

    +24

    -0

  • 1719. 匿名 2016/06/22(水) 03:53:07 

    >>1645
    人間(動物)は飢餓状態になると子孫を残そうと性欲が増すって言うよ

    +20

    -1

  • 1720. 匿名 2016/06/22(水) 03:56:57 

    >>1716
    SEALDsトピに書き込んでネトウヨ呼び込むようなことしないで


    2266. 匿名 2016/06/22(水) 03:30:58 [通報]

    よそのトピ見てきたら、思い込みで書かれたコメントにプラスが大量についてた・・・。「戦前日本は中国で悪い事をしたと、元日本兵のおじいさんが証言してた」番組を見たから「日本だって悪い事をしたんじゃない!戦争は良くない!」だって。そういうドキュメンタリーに出演したおじいさん達は、100%中国の「撫順戦犯管理所」出身者で、何年も中国に都合よく洗脳されている方達だよ。

    「テレビで見た」が必ず真実とは限らないんだけど、まだまだ騙されてる日本人は多いね。シールズのメンバーも心から信じてそうだわ。志位や趙春花(福島瑞穂)なんかは、分かっていてやってるんだろうね。

    +26

    -3

  • 1721. 匿名 2016/06/22(水) 04:16:50 

    >>1716
    ここらへんの歴史は難しいから知りたいけど小林よしのりで一気にへぇ↓↓↓になった(笑)
    偏り激しい漫画家でエロエロしいクズで
    なぜかアイドルコメンテーターの老害ってイメージ。

    +20

    -2

  • 1722. 匿名 2016/06/22(水) 04:24:45 

    >>1704
    似た話では
    徳川家光がゲイだったのは
    母親の江と乳母の春日局の争いを幼い頃から見てきて女嫌いになったっていう説があるね

    +29

    -0

  • 1723. 匿名 2016/06/22(水) 04:54:00 

    ここは博識な女性が多いし、何か誤りがあれば都度指摘してくれる。
    そもそも歴史は知識や思想によって解釈が変わってくるもの。
    無理に押しつける必要もないし、ここに書かれてることは自己責任で各自咀嚼すればいい。
    トピ落ちても残ってる人はそれをわかってる人達がほとんど。(であることを願ってる)
    だから自分の思想を押しつける男性には遠慮願いたい。

    +39

    -2

  • 1724. 匿名 2016/06/22(水) 05:07:13 

    >>1723
    同意です

    +21

    -1

  • 1725. 匿名 2016/06/22(水) 05:23:29 

    +3

    -0

  • 1726. 匿名 2016/06/22(水) 05:31:09 

    >>1714
    ええ‥ わたしは十分ありえる話だと思うよ。
    だって日本にいた韓国人のひとが戦争参加志願したって話は有名だよ? 昔はわりと友好的だったのに、教育ってすごいものだよね。

    愛国心育てる教育はあまりされていないけど、知れば知るほどご先祖達はすごいなあって思うよ。

    +7

    -7

  • 1727. 匿名 2016/06/22(水) 06:03:00 

    >>1726
    日本軍には台湾人もいたこと忘れてないか

    +21

    -0

  • 1728. 匿名 2016/06/22(水) 07:57:55 

    台湾は戦時中の日本人の統治の方が中国人の統治時代よりましだったらしく、親日の人が多い。

    +31

    -1

  • 1729. 匿名 2016/06/22(水) 08:03:12 

    >>1656
    そういう人たちが戦後、そのまま日本に住み続けたり、子供や孫が在日朝鮮人となるんですよね。
    単純に誹謗できない問題で、中には望んで日本へ流れてきた人もいるでしょうし・・
    戦争のどさくさというと、日本軍関係の話が出ていますが、よく「突撃」とかいって敵へ突っ込んだりしますよね。
    ああいうとき、気に入らない上官とかを後ろから撃ち殺していたらしいです。これも食人と同じく、半ば公然の事実です。

    ちなみに、平安期とかのトイレ事情はよく知りませんが、そのころの庶民の住居なんて、穴倉にむしろを敷いているようなものでしょう。
    土間なんて出来たのは、もっとあとの時代なんじゃないですかね。
    よく大河ドラマのテレビなんかで平安時代とかやりますけど、あれを真に受けてたらとんでもない豪華絢爛な世界が出来ちゃう。







    +8

    -3

  • 1730. 匿名 2016/06/22(水) 08:04:58 

    水戸藩の尊王攘夷派と保守派が苛烈に争って大量処刑を招いた「天狗党の乱」怖い。前に別トピで残酷すぎて映像化が難しいというコメントを見ました。

    「武家の女性」という本があって、水戸藩士の娘であった母から聞いた話を筆者は綴っているのですがそこに天狗党の乱の事が出てきます。
    女性の視点から描かれているので、捕らえられた女子供の話が多く語られていて辛くなります。
    かなりうろ覚えですが、
    「◯◯様の三歳のご子息は怖がって首を出さないので、お菓子でつって首を出させて切ったそうでございます」という話が忘れられません。

    +20

    -0

  • 1731. 匿名 2016/06/22(水) 08:13:43 

    >>1716
    普通に考えてさ、戦争なんだから言えないことみんなしてるでしょ。
    で、普通に生活するようになって戦争のこと思い出すでしょ。そのとき反省するのは普通のことだよ。
    洗脳があったかなんてどうでもいいよw

    +6

    -10

  • 1732. 匿名 2016/06/22(水) 08:33:37 

    >>1731
    ほんとそれww

    +3

    -7

  • 1733. 匿名 2016/06/22(水) 09:56:02 

    >>1729
    よく知らないなら適当なこと言わないほうがいいよ

    +10

    -4

  • 1734. 匿名 2016/06/22(水) 10:09:54 

    >>1731
    「洗脳があったかなんてどうでもいいよw」

    語るに落ちるとはこのことですね。
    調べれば真実は出てくるので、余計なことは言わない方がいいですよ。
    「撫順戦犯管理所」知らなかったので調べたら、出るわ出るわ、洗脳の怖さの数々…。
    人間の腹を裂いて臓物を煮込んだ、脳みそを食べた、人肉餃子に至っては、慰安婦の「クリスマス」話を思い出してしまったw

    とにかく、折角女子で楽しんでいた歴史トリビアに洗脳工作員が紛れ込んでいるというのが良く分かりました。どうぞご遠慮ください。

    >>1729
    はっきりしない真際らしい書き方で、中立の立場を装うのも止めた方がいいですよ。

    +18

    -3

  • 1735. 匿名 2016/06/22(水) 10:26:14 

    >>1733
    えーーと、平安期のことなら、ここには平安期に生きた人は誰もいないので、「よく知らない」が正確な言い方だと思います。

    土の上に草や籾(もみ)を敷き、その上に筵(むしろ)を敷いて生活することなんですが、北陸地方から東北地方では、18世紀まで土床の住いが多くあったんですね。

    +7

    -2

  • 1736. 匿名 2016/06/22(水) 10:46:18 

    >>1737
    うわ工作員認定されたw

    +3

    -9

  • 1737. 匿名 2016/06/22(水) 10:52:31 

    >>1735
    「よく知らない」という言い方だと言ってる本人がそのことについてあまり知識がなかったり曖昧だという印象を受けるので
    「まだよく分かっていない」とか「一説には」と言い方だと誤解を与えないと思いますけど

    +8

    -0

  • 1738. 匿名 2016/06/22(水) 10:55:41 

    >>1734
    その「真際らしい」とは、どこの国語ですか?

    +2

    -7

  • 1739. 匿名 2016/06/22(水) 11:04:23 

    >>1737
    1733のように、書かれたものを性急に否定する言い方のほうが誤解を招きやすいと思いますよ。
    おそらく文面をちゃんと読んでいないか、否定のための否定ですね。

    +3

    -7

  • 1740. 匿名 2016/06/22(水) 11:04:37 

    >>1735
    それならよく知らないは正確な言い方じゃないと思うけどw

    +3

    -1

  • 1741. 匿名 2016/06/22(水) 11:10:51 

    >>1729
    歴史のドラマはどこの国でも史実と創作を織り交ぜてるけど日本の大河ドラマは時代考証とわりとしっかりしてるよ

    +9

    -1

  • 1742. 匿名 2016/06/22(水) 11:11:01 

    >>1740
    すみません、なにが言いたいのかよくわからない。

    +1

    -3

  • 1743. 匿名 2016/06/22(水) 11:13:33 

    大河ドラマをみて、時代考証がしっかりしてる・・・。それならお花畑だと思うな。

    +8

    -7

  • 1744. 匿名 2016/06/22(水) 11:13:42 

    >>1742
    「よく知らない」が正確な言い方じゃないって言ってんの

    +3

    -0

  • 1745. 匿名 2016/06/22(水) 11:20:36 

    >>1743
    えらそうな言い方だね

    +4

    -2

  • 1746. 匿名 2016/06/22(水) 11:25:35 

    「真際らしい」などと、奇妙な日本語を使っておきながら、人に注意しようというのが偉そうなんですよ。

    +4

    -5

  • 1747. 匿名 2016/06/22(水) 11:25:56 

    >>1729

    平安時代のトイレ事情~貴族編~

    漆塗りの木箱に砂を敷き詰めて排泄して捨てていました。
    男性は尿を竹筒にしていました。(衣装のきつけが面倒でなかなか脱げない、着るのに時間がかかるため。)

    +9

    -0

  • 1748. 匿名 2016/06/22(水) 11:28:38 

    ここまで何となく読んだけど初耳だった
    最上の駒姫さまが一番印象に残ったな。
    ご冥福をお祈りしたい。

    それと不謹慎ながらもしお墓があるなら
    戦国時代の美少女ってどんなお顔だったのか復元して拝見したい。

    +18

    -1

  • 1749. 匿名 2016/06/22(水) 11:29:18 

    >>1746
    真際らしいなんて書いてませんよ
    私は>>1734じゃないです
    決めつけるのはやめてください

    +1

    -4

  • 1750. 匿名 2016/06/22(水) 11:29:20 

    むかしは西洋でも、貴族が裾をまくって庭で立ち小便(女性!)してたのは有名だよね。

    +8

    -0

  • 1751. 匿名 2016/06/22(水) 11:36:50 

    >>1749
    だから~ 1734に対して書いたものでしょ。なんでそう読解力がないの。

    +6

    -2

  • 1752. 匿名 2016/06/22(水) 11:37:15 

    >>1747
    谷崎潤一郎の「陰翳礼讃」にトイレのことあったと思います
    蝶々の羽を敷きつめて、大をぼっとんする。
    すると羽が舞い上がってうんこを覆い隠すという仕組み。

    風流というより、犠牲となる蝶々のこと考えたらおそろしいと思った
    (信憑性はよく分かりません)

    +34

    -0

  • 1753. 匿名 2016/06/22(水) 11:37:26 

    ポルポトの大虐殺や中国ウクライナの大飢餓って
    イルミナティによる人口削減計画の実験だったらしい
    どうやったら多く人が減らせるかという

    +10

    -4

  • 1754. 匿名 2016/06/22(水) 11:43:31 

    >>1751
    だったら>>1743にアンカーつけなよ
    えらそうだねってコメントのすぐ下に書いてあったら勘違いするじゃん

    +5

    -4

  • 1755. 匿名 2016/06/22(水) 11:44:49 

    >>1753
    ジェイドヘルム?

    +3

    -0

  • 1756. 匿名 2016/06/22(水) 11:48:07 

    >>1746
    真際らしいがおそらくまぎらわしいのミスだってことは日本語わかる人なら文脈から読み取れると思うんだけど、それがわからないってことはあなたは日本語初心者なのかな?

    +6

    -7

  • 1757. 匿名 2016/06/22(水) 11:48:46 

    >>1753
    陰謀論者ってどこにでもあらわれるね

    +8

    -0

  • 1758. 匿名 2016/06/22(水) 11:50:04 

    >>1754
    アンカーは 1734 だろ。まぁ、きみは落ち着けw

    +10

    -2

  • 1759. 匿名 2016/06/22(水) 11:50:54 

    人間て残酷で醜いというコメントが複数あったけど、
    人間すべてがこういう残酷で醜いことするわけじゃないよね。
    普通の現代の日本人は拷問とかできませんから。

    でもチャールズマンソンや
    北九州監禁殺人事件の松永太みたいな
    一人でもカリスマ性のあるサイコパスが現れると
    家族ですら密告し合って殺し合ったり
    集団が暴走して苛めや大虐殺が起きてしまう感じがする。

    +21

    -1

  • 1760. 匿名 2016/06/22(水) 11:51:24 

    >>1752
    それ本当なら蝶捕まえる手間かかるよね
    それなら花びらでやったほうがよさそう
    花びらの香りでくさい臭いをカバーできるし蝶が犠牲にならないし花びら軽いからちゃんと舞い上がると思う

    +36

    -0

  • 1761. 匿名 2016/06/22(水) 11:52:45 

    小学生並みの誤字で、人さまに言葉遣いを注意してるとこがギャグになってるんだけど、この面白さが本人にはわかってるかなw

    +5

    -7

  • 1762. 匿名 2016/06/22(水) 11:59:21 

    怖いというか、性がらみだけど。

    ブラジルのカーニバルのあとで、なぜか白人の子が生まれる。そういうのを「奇跡の子」とかいうらしいです。

    +29

    -0

  • 1763. 匿名 2016/06/22(水) 12:05:35 

    >>1739
    文面をちゃんと読んだからこその否定でしょ

    +2

    -4

  • 1764. 匿名 2016/06/22(水) 12:06:20 

    >>1761
    日本史・世界史の怖〜い話

    +27

    -4

  • 1765. 匿名 2016/06/22(水) 12:33:24 

    >>1729

    平安時代のトイレ事情~貴族編~

    漆塗りの木箱に砂を敷き詰めて排泄して捨てていました。
    男性は尿を竹筒にしていました。(衣装のきつけが面倒でなかなか脱げない、着るのに時間がかかるため。)

    +13

    -1

  • 1766. 匿名 2016/06/22(水) 12:49:22 

    >>1762
    なぜかってw
    みんなわかってるくせにw

    +8

    -1

  • 1767. 匿名 2016/06/22(水) 12:49:24 

    >>1729
    大きな歴史上の出来事なんかはそうだと思います でも出演してる俳優さん達と実物の見た目とか大分違うんだろうな〜と思って見てます
    お歯黒なんかしてないし麻呂眉でもないから 今の時代劇なんかで使われてる武家風の口調も実際は違って現代人には分からない言葉らしいです あり得ませんがもしタイムスリップなんかして現代人と戦国時代の人が出会ってもお互い何言ってるか分からなくて会話できないかも

    +12

    -1

  • 1768. 匿名 2016/06/22(水) 12:49:46 

    すみません。「まぎらわしい」を「まぎわらしい」と書いて変換して良く確認せずに投稿したのは私です。ちなみに武家の先祖を遡れるれっきとした日本人です。お騒がせしました。
    >>1735
    1729の後半部分への説明だと思いますが、寧ろ前半部分の方が気になりました。なぜ「戦後のどさくさでいうと」で無理やりそういう根拠のはっきりしない伝聞をわざと紛れ込ませたりするのでしょうか。勿論、私は戦争中の残虐行為や異常心理については否定しませんが、引っ掛かりました。
    後半部分の大河ドラマについてですが、平安時代でも、平安末期ですよね。大河ドラマの舞台になるのは(源平時代)
    主に出てくるのは支配者側の館で(貴族や武士が主人公なので当たり前ですが)、庶民の家はあまり出て来ませんが出てくるときはそれらしくあばら家になっていたような気がします。

    +4

    -11

  • 1769. 匿名 2016/06/22(水) 12:51:29 

    >>1767
    タイムスリップして平安時代の人と話すよりアメリカ人と片言の英語で話したほうが通じそう

    +25

    -1

  • 1770. 匿名 2016/06/22(水) 12:52:30 

    60年代に行なわれた「ミルグラム実験」っていうのもありますね。

    簡単にいえば、閉鎖的な状況における権威者の指示に従う人間の心理。ナチスドイツの一員は、実際には普通の人間だった、という検証です。

    普通の人間が、絶滅収容所の責任者になったりして、誕生日には家族に花束を贈るような市民なのです。実験は、普通の平凡な市民が一定の条件下では冷酷で非人道的な行為を行うことを証明するものでした。

    +19

    -0

  • 1771. 匿名 2016/06/22(水) 12:59:45 

    >>1770
    ハンナアーレントが「悪の凡庸さ」って言ってるよね。人間は思考停止に陥れば誰でもアイヒマンのように残酷になれる。
    ユダヤ人を収容所へ送る責任者だったアイヒマンは悪人や異常者はなく役人だったと。

    +14

    -1

  • 1772. 匿名 2016/06/22(水) 13:02:01 

    >>1729
    “そういう人たちが戦後、そのまま日本に住み続けたり、子供や孫が在日朝鮮人となるんですよね。
    単純に誹謗できない問題で、中には望んで日本へ流れてきた人もいるでしょうし・・”

    在日問題については既に「強制連行」(日本人にとっての兵役に代わる徴用で、国民の義務でしたが)でやってきた人は既に殆ど帰国した、殆どが自ら希望しての出稼ぎだったなどの裏付けの取れた研究がされているので、そういう曖昧で思わせぶりな書き方は逆に怪しいと思ってしまいます。「何も強制連行とは言っていない」かもしれませんが、「単純に誹謗できない問題」というと、いくらでも「日本が悪いことをした」というイメージを、具体t劇な根拠なしで植えられますものね。

    +3

    -3

  • 1773. 匿名 2016/06/22(水) 13:02:53 

    日本がヨーロッパに植民地化されなかった理由は色々考えられていて‥
    戦国時代で戦慣れしてる‥鉄砲なんか分解して同じ物作ったとか?!

    日本は島国の為に何かあった時 他の植民地から援軍呼ぶのが難しかった

    日本人は聡明でキリスト教による洗脳ができなかった ‥信じる者は天国へ行くがそうでない者は地獄行きというような思想は受け付けなかったそうです
    むしろそういった信じる者しか助けない神は無能だと宣教師(フロイスかな?)を論破したらしいです 一般の人がですよ
    フロイスが国に送った手紙には今度宣教師を日本に送る時、賢い人じゃないと日本人に論破されるから気をつけてみたいな内容の手紙を送ったそうです。

    一部キリシタンなどもいますが広くは浸透してませんよね
    うろ覚えなんで間違いなんかあったらすみません 詳しい方おられますか?

    +30

    -1

  • 1774. 匿名 2016/06/22(水) 13:04:54 

    >>1752

    平安時代は蝶は死者の魂を運ぶもの、死者の化身と言われて縁起が悪いものとされていたので……トイレとはいえ使うのかなぁとちょっと疑問。
    結局埋めるんだし……砂でいいんじゃないかと個人的には思います。経済的なことも考えて。

    +11

    -0

  • 1775. 匿名 2016/06/22(水) 13:10:29 


    >>1771
    >>悪人や異常者はなく役人だったと
    悪人や異常者ではなく役人だったと
    脱字がありました。訂正します

    >>1770
    ミルグラム実験はアイヒマン実験とも呼ばれていますよね

    +8

    -2

  • 1776. 匿名 2016/06/22(水) 13:17:17 

    >>1773

    詳しくはありませんが……日本では3人から始まったキリスト教の数が日毎に増して数千人にのぼったそうです。


    一般人に論破されることもあったから宗教そのものを理解してなった人は少ないかもしれません。
    そして八百万の神々や仏が入り乱れた日本に一神教の教えは根付きにくいというのもあったと思います(民族性のちがい。砂漠乾燥地帯と豊かな自然、温暖な気候など)

    それでも教会に人々が押し寄せたのは、領主がキリシタンだったり、貿易の仲介目的だったり、当時は珍しい砂糖などの菓子があり配られていたからというのもあります。実際、七尾にある隠れキリシタン寺ではミサの時に配られた砂糖目当てで入信した人たちもいたという記録があります。

    戦国時代のキリスト教の魅力は宗教そのものより、それに附随する付加価値にあったのかもしれません。

    また、女性たちには『神の名のもとには皆平等。今、苦しいことは必ず意味があり、神はいつもあなたたちを見守っている。』という説教が受けたそうです。

    +15

    -0

  • 1777. 匿名 2016/06/22(水) 13:18:13 

    >>1773
    いろんな要素があるよね
    コスパが悪かったのもあるんじゃないのかな。
    文明あるから植民地にしようとすると戦でお金かかるし、大した資源もないし、遠いし。

    +12

    -0

  • 1778. 匿名 2016/06/22(水) 13:19:33 

    >>1776
    女性には一夫一婦制も受けたんじゃないかな

    +4

    -0

  • 1779. 匿名 2016/06/22(水) 13:21:43 

    >>1769

    『やだ怖い』→『いとおそろし』

    『あなた誰?』→『汝はたそ?』

    『お名乗りください。お助けしましょう』→『名乗らせ給え。助け参らせん。』

    『知っていることでしょう』→『見知ろうずるぞ』


    ですからね。

    +14

    -2

  • 1780. 匿名 2016/06/22(水) 13:23:41 

    日本人がキリスト教を入れる際に、たしか「大日」とかいう風にアレンジしていたんですよね。

    なんでも、聖母マリアさまが観音様みたいな感じになってたりね。

    +8

    -1

  • 1781. 匿名 2016/06/22(水) 13:24:28 

    >>1776
    ありがとうございます(^_^)
    そうか砂糖か!物で釣ってたのね
    金平糖なんかも持ち込んだらしいし当時の人々には珍しくて欲しいものばっかりだったんだろうな〜
    織田信長って新しい物好きで西洋の帽子やマントとか鎧兜も持ってたっていうし、柔軟性のある人だったんでしょうね〜

    色々想像すると楽しいです!

    +16

    -0

  • 1782. 匿名 2016/06/22(水) 13:28:39 

    >>1777
    ありがとうございます(^_^) 採算が合わないって事もあるかもしれませんね
    植民地化するのも色々大変ですよねきっと
    今みたいに飛行機ないし、船で何ヶ月もだし命懸けできたんでしょうね〜

    +9

    -0

  • 1783. 匿名 2016/06/22(水) 13:28:45 

    >>1776
    戦国時代のキリスト教徒と言えば細川ガラシャ
    とても聡明な女性で宣教師を感心させるような質問をしたんですよね〜
    オペラにもなってますね

    +12

    -0

  • 1784. 匿名 2016/06/22(水) 13:35:12 

    隠れキリシタンと言えば!
    クレイジージャーニー見ましたか?
    今でも3グループあるんですね
    メディアにも公表してないグループが1つの島に住んでいるということで…なんだか不気味にも感じました。

    +21

    -0

  • 1785. 匿名 2016/06/22(水) 13:49:42 

    海賊について恐いなと思った話

    長い航海の為 壊血病というビタミン不足が原因の病気ぐ流行ったそうです
    歯茎が腐ってナイフで切って取り除いたりだとか大航海時代の船員はたいへんだったようです 原因が分からないから予防しようもないし沢山亡くなったそうです
    病気だけじゃなく嵐にあっても今より危険だろうし海賊とかいい事ないですね

    大航海時代は政府も外国から略奪するの推奨したらしいしヨーロッパの人(昔の)野蛮だわ

    +20

    -0

  • 1786. 匿名 2016/06/22(水) 13:50:09 

    隠れキリシタンと言えば長崎には、キリスト教が禁止されてから大浦天主堂が出来るまで、250年間も信仰を続けた人達がいますね

    +21

    -1

  • 1787. 匿名 2016/06/22(水) 13:53:02 

    そういえば長崎の原爆の被害が、浦上とかいう地域に集中したことから、天罰みたいなことをいわれてキリスト教徒が迫害された話もあります。
    「浦上天主堂」の浦上です。

    要は、罰がおちたみたいなことを言われたとか。

    +13

    -0

  • 1788. 匿名 2016/06/22(水) 13:53:23 

    >>1785
    海賊と言えばソマリアの海賊を漁師に転職させたすしざんまいの社長思い出した
    彼は後世に語られるのかな

    +42

    -0

  • 1789. 匿名 2016/06/22(水) 13:57:12 

    浦上天主堂は原爆ドームのように保存しようとしてたのに、市長がアメリカに呼ばれて帰ってきた途端に取り壊し決定したのが闇が深い
    資料を保管してた市役所も謎の火災によって焼失した

    爆風によって焼け爛れたマリア像と崩壊した教会が残ってたら、世界中のキリスト教信者にアメリカが責められて核兵器の廃絶に今より近づいたのに、、よっぽど都合が悪かったんだろうけど

    +28

    -1

  • 1790. 匿名 2016/06/22(水) 14:05:53 

    >>1789
    そうなんだ
    写真とか残ってたらキリスト教徒が多い国の世論動かしたかもね

    +19

    -0

  • 1791. 匿名 2016/06/22(水) 14:30:00 

    >>1787

    反対にクリスチャンが多い長崎が受難にあったお陰で戦争が早く終わったという感じに噂が流れたというのもあります。
    全人類のために身を投げ出したイエスになぞらえて、長崎が犠牲になってくれたから核のおろかさや恐ろしさを示せたみたいに。長崎のクリスチャンの方がお話していました。

    +15

    -2

  • 1792. 匿名 2016/06/22(水) 14:34:25 

    >>1781

    1776です。浅い知識ですが、お役に立てたなら良かったです。
    『楽市楽座』や『鉄砲導入』などは元々は信長さんのオリジナルアイデアではなく、各地でされていたことを信長さんが上手く取り入れて有名になったので、応用力のある人だったんだと思います。

    後世では色んな人にネタにされてますし。

    +9

    -0

  • 1793. 匿名 2016/06/22(水) 14:39:17 

    >>1783

    ガラシャは本当にクリスチャンでしたが、最期は武士の妻らしく自害したという記述が最近発見され、ガラシャの殉教はイエズス会が宣教のための広告塔に彼女の最期をドラマチックに仕立てのではと言われています。

    私はクリスチャンですが、イエズス会ならやりかねないと思ってます。

    +17

    -2

  • 1794. 匿名 2016/06/22(水) 14:49:58 

    >>1792
    これ何ていう漫画ですか?

    +7

    -1

  • 1795. 匿名 2016/06/22(水) 14:58:26 

    >>1793
    むしろ私はガラシャは人質に取られないように自刃したことしかしらなかった。
    ガラシャは殉教したことになってたの?

    +11

    -0

  • 1796. 匿名 2016/06/22(水) 15:38:54 

    むかしNHKが大航海時代とかいって、いかにもロマン溢れるように番組で描いていたけれども、とんでもないです。

    あれはヨーロッパ人が他の土地へ行って略奪、虐殺を繰りかえした歴史であって、いってみれば裸の子供らのところへズカズカ押しかけて好き勝手にやったわけですね。これなんかも映画とかテレビを鵜呑みにしてると、ものすごいお花畑な空想を持たれる一例だと思います。

    +32

    -1

  • 1797. 匿名 2016/06/22(水) 15:46:05 

    現在進行形で祖国を悪い国だと洗脳されてる日本人だって、後世からみたらかなり怖い話だわ

    +14

    -6

  • 1798. 匿名 2016/06/22(水) 15:53:02 

    白人至上主義 恐ろしいですね
    そういう現実的な面もちゃんと学校で教えたらいいのに
    インディアンとかも酷い チフス病患者の使ってた毛布とか親切を装ってあげたりしたんだって 純朴で人を疑う事知らないインディアンは土地を共有してる筈なのに追い出されたりかわいそうです

    絶滅したドードーとかも西洋人が遊びで殺したり(人を怖がらなかったともいわれる)調べたら調べるほど残虐でした。

    +28

    -1

  • 1799. 匿名 2016/06/22(水) 16:11:23 

    言語学の授業で聞きかじっただけだけど、
    もしタイムスリップしたら江戸時代は余裕、室町時代まではなんとか今の日本語で通じると。
    平安時代になると、発音が違ってくると聞きました。

    +17

    -2

  • 1800. 匿名 2016/06/22(水) 16:19:29 

    >>1794

    『ドリフターズ』という漫画で、生死不明の歴史上の人物が異世界に召喚されて『廃棄物』と『漂流者』に分かれて戦う話です。話だけ聞くと荒唐無稽に思えますが、下手な戦国大河ドラマより戦国戦国してます。現在5巻まで出ていて、アニメ化決定してます。

    +12

    -1

  • 1801. 匿名 2016/06/22(水) 16:20:06 

    >>1796
    まあでも中世までは弱肉強食で侵略したりされたりの繰り返しだからなー
    日本だって蝦夷征伐で蝦夷を野蛮だとして殺したり日本に帰化させたりしてたし。
    世界中で失われた文化や民族は数知れず。
    その大航海時代も当人たちはロマンもってやってただろうから当時の白人目線って考えたらその番組も間違ってないと思う。歴史は視点で違うからね。
    人類の歴史は血塗られた歴史だね

    +19

    -2

  • 1802. 匿名 2016/06/22(水) 16:21:58 

    >>1800
    ありがとうございます〜
    面白そうですね

    +7

    -0

  • 1803. 匿名 2016/06/22(水) 16:23:22 

    >>1791
    なんか宗教って解釈によって何でもありだね
    昔はさぞかし民を自由に操れただろうな

    +9

    -0

  • 1804. 匿名 2016/06/22(水) 16:26:26 

    >>1795

    それが前にも出ているように、オペラになってヨーロッパ各地で上演されました。
    マリーアントワネットをはじめ、政略結婚で嫁がされたヨーロッパの貴婦人たちに大ウケだったそうです。
    一説にはガラシャに死んでもらって、彼女の死をセンセーショナルにしたいイエズス会が、イエズス会の息のかかった者に(ガラシャの介錯をした家老の小笠原が一説にはキリシタンと言われています。)逃げようとしたガラシャを殺害させたという謀殺説もあります。(屋敷を西軍に取り囲まれる前に情報が入り、本当は逃げられたという話もあるので)

    +7

    -1

  • 1805. 匿名 2016/06/22(水) 16:35:52 

    100年前(明治時代?)くらいの日本人が話してる音声テープならyoutubeに上がってるよね
    今とあまり変わってなくて驚いた気がする

    +20

    -1

  • 1806. 匿名 2016/06/22(水) 16:41:16 

    >>1799
    日本語教師の学校で習って覚えてること

    平安時代は「ゐ」とか「を」は文字が違うだけにやはり発音も違っていた
    をはwoだった ゐはもう分からない
    花「はな」は「ぱな」と発音してた
    wo・ぱなって発音するより「お」「はな」の方が楽ですよね?それで楽な方にどんどん変わっていくらしい

    もっと昔は、色の名前は「あか(明るい色)」と「くろ(暗い色)」しか無かったらしい

    音声の資料とかあったらいいのにけ!
    トピズレ失礼

    +16

    -2

  • 1807. 匿名 2016/06/22(水) 16:48:10 

    >>1801
    そのとおりですね。白人目線でみれば、「新大陸」なわけですね。

    残虐性があるのは、かれらは一方的に略奪したという側面ですね。たとえばアメリカ大陸やオーストラリア大陸で、かれらは90%以上の人を殺しています。ほとんど殲滅なんですね。

    +15

    -0

  • 1808. 匿名 2016/06/22(水) 16:59:17 

    オーストラリアは白人は共存しようとしたんですが上手くいかず、知らずに持ち込んだ病原菌によって大量に死者が出たんですよ

    +15

    -2

  • 1809. 匿名 2016/06/22(水) 16:59:35 

    >>1806
    私は「を」はwoって発音してます
    今でもwoって発音する人は結構いますよ〜
    地域によって違ったり助詞の「を」はoよりwoになりやすかったりするみたいです
    このトピでも激論がかわされてました
    「を」何と発音しますか?
    「を」何と発音しますか?girlschannel.net

    「を」何と発音しますか?私は「WO」と生まれてこの方発音してたのですが、旦那は「O」と発音してると聞きそもそも他に発音があると考えた事がなく、本気で驚いています( ゚д゚)! あなたはどう発音してましたか?地域も書いていただけると嬉しいです。 私は熊本です...

    +10

    -0

  • 1810. 匿名 2016/06/22(水) 17:01:03 

    >>1808
    新大陸で亡くなった人の多くは持ち込まれた病原菌によってですよね

    +12

    -0

  • 1811. 匿名 2016/06/22(水) 17:04:32 

    >>1804
    そうなんだ〜
    その説は初めて知ったな
    人質にされないために介錯されて死んだ話のイメージのが大きかった

    +5

    -0

  • 1812. 匿名 2016/06/22(水) 17:11:11 

    >>1807
    原住民が残滅したのは虐殺だけじゃなく持ち込まれた病原菌のせいだと思う
    もともと人口も少なかったけど90%も殺せないでしょ。技術的にも。
    そのせいで北米や南米は白人の国になってしまったね

    +11

    -0

  • 1813. 匿名 2016/06/22(水) 17:12:55 

    >>1806
    平安時代の和歌って言葉が美しいと思ってたけどハ行がパ行の発音だと話が違ってくるな
    なんか笑っちゃう

    +6

    -0

  • 1814. 匿名 2016/06/22(水) 17:14:46 

    >>1809さん、1806です。
    Wow!知りませんでした。
    勉強になります!
    先生;助詞「が」は鼻濁音「(ん)が」なのに最近の人は「が」って言うー怒!ってのは習いました(^^;;

    +5

    -1

  • 1815. 匿名 2016/06/22(水) 17:14:54 

    オーストラリアはイギリス人が植民地化したわけですが、もともと住んでいた人たちがいまして、こういうの、いまの教科書には載ってませんかね?

    たぶん「オーストラリア」とか「アポリジニ」とかで調べればすぐにわかると思います。20世紀になっても殺していたそうです。

    +10

    -3

  • 1816. 匿名 2016/06/22(水) 17:19:26 

    >>1813
    1806です。
    分かりにくい書き方でした(^^;;
    ハ行がパ行ではなく、「はな」という単語に関しては「ぱな」だったみたいです。
    現代よりもっと発音の種類が多かったみたいです

    +3

    -0

  • 1817. 匿名 2016/06/22(水) 17:20:55 

    >>1806
    タイムマシンに乗って過去に行って、どんな言葉が話されているか知りたいですね!

    古代英語を再現した録音を聞いたことがあるけれど、今でいうと北欧とかオランダの言葉に近いような感じだった。
    アングロサクソン人は、今のドイツからの移民で、古代英語は当時のドイツの方言だったそうです。
    今とは綴りも発音も全く違うそうですね。

    +10

    -1

  • 1818. 匿名 2016/06/22(水) 17:26:58 

    >>1816
    そうなんですね
    でもぱなでも十分面白い

    +4

    -0

  • 1819. 匿名 2016/06/22(水) 17:27:40 

    つい30年位前まで
    アフリカやオーストラリアで
    白人による人間狩りがあったこと

    今でもアフリカでありそう、いやあるかも

    +9

    -3

  • 1820. 匿名 2016/06/22(水) 17:30:20 

    >>1819
    今平和なので一応申告。
    マイナス押し間違いです。すみません

    +4

    -1

  • 1821. 匿名 2016/06/22(水) 17:31:46 

    >>1815
    最近の中学生の社会の教科書見たことありますけどオーストラリアのアボリジニもニュージーランドのマオリもちゃんと載ってますよ 。非白人の排除政策の白豪主義についても載ってました。
    そこらへんは結構ちゃんと教えてるみたいですね。

    +14

    -0

  • 1822. 匿名 2016/06/22(水) 17:34:09 

    >>1816
    現代は発音の種類減っちゃったんだね
    今の日本語って漢字がなきゃやってけないくらい同音異義語多いから発音が多い方が区別しやすかったのになー

    +12

    -1

  • 1823. 匿名 2016/06/22(水) 17:48:39 

    アフリカもヤバそうですよね。頭の中が「大航海時代」とか「野生の王国」的な人には、想像もつかないだろうけど。

    子供の頃、世界地図を見ていて突然気づいたことのひとつは、日本が真ん中にあることでした。それはローカル・ルールなんですね。
    もうひとつ不思議だったのが、アフリカ大陸の国境でした。幾何学的な直線で。

    あれは植民地で分割されてるからですよね。

    +28

    -5

  • 1824. 匿名 2016/06/22(水) 17:48:43 

    昔の言葉気になりますよね〜
    有名なので知ってる方が多いと思いますが、姫神の神々の詩
    神々の詩 - YouTube
    神々の詩 - YouTubem.youtube.com

    姫神の「神々の詩」です・・・。 歌詞の縄文語は、このような意味だそうです・・・。 何かのTV番組のタイトルバックに使われた時から、気になっていた曲です。 たいへん神秘的で、好きな曲のひとつです・・・。


    この歌詞は言語学者の方が縄文時代の方々こうであったろうと再現したものだとか
    古代の人々がこんな言葉で話したり歌ったりしてたのかなと思いを馳せたくなります
    この曲を聞くとなんだか自分の中に流れてるであろう縄文人の血が騒ぐ気がします 笑
    歌詞です↓
    ア パ  ナア ガ  マポ
     A-ba,naa-nga MAPO  
      私は名前がマポです。
     ア ニ  ノノ  ト アヤ ト イネ ト イエ ト オト シ ブ  イ ブ  ム
     A-ni,nono to,aya to,ine to,ye to, oto si bu-i-bu-mu
     私に、祖父(祖母)、父、母 、兄(姉)と弟(妹)がいます。

    +21

    -0

  • 1825. 匿名 2016/06/22(水) 17:54:41 

    >>1823
    世界的にスタンダードな地図では日本は端っこのちっちゃな国(´・_・`)
    何でもかんでもヨーロッパ目線で勝手に極東とか言われるとムカつくな
    新大陸も太古の昔からそこにあるのに発見したとか言っちゃうし
    でも極東に関しては日本は太陽信仰の名残で東は昔から重要な方角だし国際的にも日出ずる国になったからいいっちゃいいのかも

    +27

    -2

  • 1826. 匿名 2016/06/22(水) 17:56:42 

    >>1824
    縄文人時代の方々
    誤字ってますね

    縄文人時代の言葉が
    すみません訂正します

    +7

    -1

  • 1827. 匿名 2016/06/22(水) 17:57:43 

    開拓当初はアボリジニの迫害ももちろんあったけど、大部分は病気の流行によって減少しただろうね
    彼らは臆病だからイギリス人がやってして内地で生活してたし(イギリス人は貿易のため海岸沿い)、イギリス人も刑務所の管理や漁業や貿易、ゴールドラッシュなどたくさん金儲けの手段があったので原住民を90%も殺害する余力はなかったと思う

    +8

    -3

  • 1828. 匿名 2016/06/22(水) 18:11:01 

    ルワンダの虐殺も怖いよね
    昨日まで隣人だった人達に、1つの民族がたった3ヶ月で100万人近く殺害されてる
    しかもたった20年前の事件って言うのが恐ろしい

    +27

    -0

  • 1829. 匿名 2016/06/22(水) 18:23:39 

    オーストラリアのアポリジニは、南端(だっけ?)のタスマニア島に住んでいた4万人ほどは絶滅させられたんだよね。島民皆殺し。

    絶滅の例としては、ナチスドイツのユダヤ人ホロコーストよりも徹底してる。たしか44人ほど残って、最後の1人(女性)にいたると鴇みたいな絶滅危惧種として保護されたんじゃなかったっけ。もう混血くらいしか残ってない。

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  • 1830. 匿名 2016/06/22(水) 18:39:01 

    全然怖い話ではなくトピズレなんですが、
    今年大河の真田丸を記念して、5月に徳川家康、真田幸村、石田三成、長宗我部元親の子孫の方々が集まって対談会が開かれました。

    徳川さん(元日本郵船副社長)のお話は自虐ユーモアに富んでいて特に面白かったです。おっしゃるには、家康公は実はすごく短気だったのではないかと。ご自分もそうで幼少期は喧嘩松平(お母様の出が徳川家で松平家へ嫁がれ徳川に男子がなかった為ご自分が跡を継がれたそう)と呼ばれていたと。
    日本郵船時代に近い部署に前田利家のご子孫の方がいらっしゃり、上司から大して用もないのによく「徳川!前田!」と呼びつけられ、理由を問うと「秀吉以降こいつらを呼びつけにできるのは俺だけに違いない笑」と夜な夜なにんまりするためであったそう。
    家康公の肖像画は沢山あって、穏やかな顔つきのものから狡猾で陰険な表情のものまで。最近ご友人から「お前はだんだん家康公に似てきたな」と言われ、前者の方だと思いニコニコしていたらご友人は後者の方を指していたとか(笑)

    長宗我部さんは子供の頃京都に行かれた際に不思議な体験をしておられ、ある場所に立ったいきなり背後がゾワッと寒くなったそう。後で調べたらそこはご先祖様の亡くなった処刑場にあたる場所だったとか。
    長宗我部の男性は代々背が高く端正な顔つきが多いとおっしゃってました。

    真田さんは流鏑馬や習字が得意と思い込まれていて、研究室の同僚の方からお礼状の代筆を頼まれるが実は全くできない(笑)とおっしゃってました。

    石田さんはご先祖様が悪役になることが多く少し残念だけど、地元では評価してくださる方が大勢いて感謝しているとおっしゃってました。

    徳川さん、似てますかね?笑
    他の皆さんの写真と座談会の概要がのっているサイトあったので貼っておきます。
    武将の末裔スペシャル座談会 “大坂の陣自分だったらその時、どう動く?” 〈週刊朝日〉|dot.ドット 朝日新聞出版
    武将の末裔スペシャル座談会 “大坂の陣自分だったらその時、どう動く?” 〈週刊朝日〉|dot.ドット 朝日新聞出版dot.asahi.com

     大河ドラマ「真田丸」が好調な今、戦国時代が熱い。天下分け目となった関ケ原の戦い、大坂の陣から400年余。週刊朝日ムック「武将の末裔 平成の陣」の出版記念として開かれた座談会にて、東西両軍の御大将、徳...


    日本史・世界史の怖〜い話

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  • 1831. 匿名 2016/06/22(水) 19:36:21 

    >>1830
    正確に言えば今の徳川家の当主は家康公の直系ではないんですよね。遠い遠い親戚みたいな。
    家康の直系は7代目将軍で終わっていて8代目からは傍系になるので。

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  • 1832. 匿名 2016/06/22(水) 19:47:25 

    >>1831
    八代目(吉宗)は紀州からなんだよね。

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  • 1833. 匿名 2016/06/22(水) 20:12:05 

    >>1829
    その女性って確か死後デパートかどこかに見世物として展示されてたんじゃなかったっけ?
    それ知ったとき尊厳も何もあったもんじゃないと思った記憶があるよ

    +9

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  • 1834. 匿名 2016/06/22(水) 20:21:29 

    >>1830
    面白いですね〜〜(^^)
    戦国時代、詳しくないのですが個人的に驚きなのが
    「大阪の陣において真田信繁は有名でなかった」というくだり。後世の研究で戦いぶりが明らかになり、再評価されたという武将なのですね。(読解合ってる?)てっきり、第二次上田合戦で秀忠を足留めしたあたりから広く名が知られていたのかと思っていました。

    しかし皆さん、エリートですね。家柄パワーもあるのかな。

    +7

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  • 1835. 匿名 2016/06/22(水) 21:17:44 

    >>1830
    長宗我部さんの子孫さんが、ご先祖様が処刑された地でゾワッとした件と似た話を知ってるので……
    私の友達が平家の子孫で、ある日、石川県小松市にある尼御前岬に件の友達と行ったら……友達は尼御前に入る直前くらいに、元気ではしゃいでいたのと一転……

    『何かここ寒くない?暗い気がする。』

    ちなみに真夏で丁度お昼を過ぎた頃で快晴でした。尼御前に入ると

    『何かジロジロたくさんの目に見られてる気がする。帰れって言われているみたい……。』

    その時の尼御前岬は誰もいませんでした。
    確かに、ちょっと殺気というか悪意は薄く感じましたが、気にせず友達を引っ張って岬まで行って帰ってきた後日……調べてみたら、尼御前岬は兄の頼朝と仲違いした義経が奥州に逃れる折に逃亡した道で、足手まといだからと義経の愛妾が身を投げた地だったそうです。
    滅ぼした家の子孫が生き延び現代まで血脈を繋ぎ、一方、勝者の筈だった自分は無念の死を迎え子孫も遺せなかった義経たちの怨念が900年たった今でものこっているのかもしれません。

    +16

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  • 1836. 匿名 2016/06/22(水) 21:20:29 

    >>1805
    それ、私も聞きました。 
    気っぷの良い江戸っ子って感じの女の人の声の音声でしたね。
    今と殆ど変わりがない。

    そりゃ、100年ぐらい前ならまだ生きている人もいるし(うちのひいばあちゃんは105歳ですよ)今と殆ど変わりなくて当たり前では?
    幕末の志士たちに会っても、普通に会話できると思いますよ。


    ただ、今より方言の訛りはかなり強かったようで、徳川慶喜が薩摩や長州の志士たちに会ったけど、志士たちは一生懸命ずっと話すんだけど、訛りが強すぎて何を言ってんのか、分からんわ!と書き残してます。

    徳川慶喜や勝海舟はチキチキの江戸っ子!ですよね。


    +15

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  • 1837. 匿名 2016/06/22(水) 21:23:21 

    >>1834

    有名になったのは江戸時代中期あたりに信繁をモデルに創られた『真田幸村』の講談が庶民に大ウケしたのがブレイクのキッカケだそうです。

    江戸時代中期は丁度、江戸幕府の民衆への生活にたいする締め付けや法度が制定された時期で、徳川に立ち向かった男がいたということが庶民には痛快だったのかもしれません。

    ちなみに江戸時代初期は徳川に逆らった武将たちは悉く居なかった存在にされたか、賊軍として口に出すのも憚られる存在だったためスルーされがちでした。

    +5

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  • 1838. 匿名 2016/06/22(水) 21:31:03 

    >>1836
    訛りが強すぎてコミュニケーションどうするのという件について……。

    薩摩出身の明治政府の要人である大山さんが、年下の仇敵である会津出身の米国留学帰りの才媛である捨松に一目惚れ、障害を越えてデートに漕ぎ着けたはいいが……緊張して上手く話せない上に大山の薩摩訛りが酷すぎて何言っているか分からんので、捨松から

    『閣下(大山さんのこと)が得意なフランス語でお話しませんか?』

    と提案。大山さんはフランス語に堪能で、捨松もフランス語をたしなんでいた。
    完璧に近い流暢なフランス語を話す大山さんに捨松は一気に恋に落ちる。

    という訳で結婚後の大山夫妻の公用語はフランス語となった。大変お洒落な話である。

    +29

    -0

  • 1839. 匿名 2016/06/22(水) 21:32:29 

    >>1834
    >>「大阪の陣において真田信繁は有名でなかった」

    そうなの?
    大坂夏の陣後に「花のやうなる秀頼様を鬼のやうなる真田が連れて退きもも退いたり鹿児島へ」って歌が大阪で流行ったんだから有名だったと思うんだけど。

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  • 1840. 匿名 2016/06/22(水) 21:36:03 

    全然怖くないんですが、わたしは歴史の武将のなかで島津義弘が好きです。大河もノミネートされたのに、決まらなくて残念。
    ちょっとここの秀才方に聞きたいのですが
    うちは血筋は全くエリートじゃないけど、義弘のお手紙があります。
    ご先祖様を褒める手紙みたいと伝わっていますが、達筆すぎて父も祖父も読めません(笑)
    私が読めたのは『く』だけです。
    多分漢字だけど認識できないかんじです。

    これを読んでもらうにはどこにお願いしたらいいんですか?テレビは嫌です。

    +6

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  • 1841. 匿名 2016/06/22(水) 21:39:05 

    >>1814
    鼻濁音もガルちゃんで話題になってましたね〜
    「がぎぐげご」の発音についてちょっと聞きたい。
    「がぎぐげご」の発音についてちょっと聞きたい。girlschannel.net

    「がぎぐげご」の発音についてちょっと聞きたい。昼間からクソトピ失礼。皆さんにちょっと聞きたいのですが 「がぎぐげご」の発音はどんな感じですか? 言葉で説明難しいのですが頑張って書いていきます・・・ 母親からよく私は「が行」の発音について怒られていて...

    +4

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  • 1842. 匿名 2016/06/22(水) 21:39:20 

    >>1832

    家康公直系が1~7代将軍まで

    吉宗公直系が8~10代まで(吉宗公になった時点ですでに傍系)

    11代目からがもうカオス。
    一ツ橋からもらったり、また紀州からもらったり、〆がやっぱり一ツ橋で一ツ橋は御三家(水戸、尾張、紀州)の下の御三卿になるため、家康公の名残ほとんどなし。

    慶喜が朝廷に逆らい逆賊になってまで徳川に責任持ちたくない、殉じたくないとなって大坂から単独で逃げ帰ったのも無理もない話。

    +5

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  • 1843. 匿名 2016/06/22(水) 21:39:53 

    >>1828
    ツチ族とフツ族ですよね。
    アフリカの部族間の争いは中世時代から少しも変わらない………

    エグいです。

    はっきり言えば、フツだろーか、ツチだろーか、同じアフリカ黒人、見分けつかないし。そんなんで殺し合うなんて………バカだろうか?と思います。

    奴隷交易もアフリカ黒人を売っていたのは、同じアフリカ黒人。当時の力のある部族たちが、弱小の部族の人たちを捕まえて売ってたわけ。

    同胞という意識は無かったかも知れないが、知らぬ遠い土地から来た残忍な白人どもに同じ土地に住んでいる人を捕まえて売りさばくなんて!
    いつかは自分も売られる立場になる、と少し考えば分かるはず。

    本当の敵は誰かすぐに気がつくはず。

    中世の日本人はすぐに気がついて、鎖国しましたよね。コイツら、ヤバイ~って!


    それが、分からなかったアフリカの人たちには心底呆れます!!

    いまだに目先の利益に囚われて殺しあいばっかり!列強の武器商人たちに利用され高い武器を買わされてばっかり!女性を虐待しまくりだし!!最悪の土地(特にサハラ以南)

    本当にアフリカの今の苦難は彼ら自身の自業自得、だから同情はしない、寄付とか絶対しませんから!!




    +9

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  • 1844. 匿名 2016/06/22(水) 21:47:26 

    >>1840

    朝鮮出兵で大活躍した武将は大河のメインになれないルールがあるから無理です。(隣の国へ何故かご配慮しないといけないらしいので)

    あと、島津氏の義弘公含む4兄弟を真剣にやろうとするなら『坂の上の雲』並みに3年スパンでないと確実に駄作になります。尺的にも大河は厳しいかなと……個人的に思います。

    同じ理由で加藤清正とかも無理。

    解読してもらいたいなら画像載せるとか……。
    あ、でも大学の古語専攻か島津氏研究している先生とか、郷土史家に依頼したら読んでもらえるかも。向こうも興味あるだろうし……ただし、義弘公は部下を誉めてもけなすことはなかったようで、無難に武勲や働きを誉める内容なのではないかと思います。

    +8

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  • 1845. 匿名 2016/06/22(水) 21:48:58 

    >>1840
    そんなお手紙あるなんてすごいですね!
    くずし文字の読み方解説の本もいくつか出てたりサイトとかもあるみたいですよ
    くずし字の読み方 まとめ - NAVER まとめ
    くずし字の読み方 まとめ - NAVER まとめmatome.naver.jp

    近年では、お寿司屋さんや蕎麦屋さんぐらいでしか目にする事がないくずし字。読めないのは当たり前ですが、読めるようになるために参考になるサイトを紹介します。


    そういえばこないだ歴史学者の磯田道史さんが高校生の頃からくずし文字勉強して古文書読めるようになったって言ってました。
    学者さんにお願いしたら時間かからず読んでもらえそうですね

    +10

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  • 1846. 匿名 2016/06/22(水) 21:50:53 

    >>1838
    そーなんですね!
    捨松の話は「八重の桜」で観ました!
    大山さんはかなりの西洋かぶれだったとか!
    大山役は反町隆史でしたね。
    しかし、捨松ってすごい名前!捨てるつもりで………って付けたとか、当時、娘を外国に留学させるのは二度と会えないかも………親は覚悟してたんですね。


    しかし、明治の志士たちは勉強熱心で、外国語も堪能。勝海舟も福沢諭吉も英語ペラペラ。
    今現在の一般的な日本人の英語力のなさに(特に実際の会話力)彼らが知ったら、ガッカリするかも………

    +13

    -1

  • 1847. 匿名 2016/06/22(水) 22:04:05 

    >>1843
    >>はっきり言えば、フツだろーか、ツチだろーか、同じアフリカ黒人、見分けつかないし。そんなんで殺し合うなんて………バカだろうか?と思います。

    いやいや同じ見た目で争うなんてバカみたいって盛大なブーメランじゃないか
    同じ日本人同士戦国時代争ってたし見た目が同じアジア人同士白人同士でも争ってたし。
    まあツチ族とフツ族はもともと同じ民族みたいなものだったのにベルギー人にまんまと操られて本当と敵を見分けられなかったというのは落ち度があったけど。
    あなたの言う同じ見た目で争うバカなことは世界中でやってきてるよ

    +21

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  • 1848. 匿名 2016/06/22(水) 22:06:13 

    >>1810
    病原菌って天然痘ですよね。
    インディアンたちは天然痘に免疫がなかった。
    だから、清教徒たちは親切なふりして、新品の毛布に天然痘患者の膿をタップリ塗りつけて、インディアンにブレゼントしてたんですよ。

    本当にやつらはやり方がエグイ………

    90%殺害って故意でこういうことばっかりやってたからですよ!

    +25

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  • 1849. 匿名 2016/06/22(水) 22:08:48 

    >>1843
    あれ、ツチ族とフツ族って元は同じ文化だったのに見た目の違いで人工的に分けられたんじゃんないの。

    +8

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  • 1850. 匿名 2016/06/22(水) 22:21:25 

    >>1846

    あと、あの当時の日本は陸軍はフランス式、海軍はイギリス式のため、陸軍はフランス語出来ないとアウト(特に幹部クラス)、海軍は英語出来ないとアウトだったため仕事上で必要に迫られた部分もあるかもしれません。

    ちなみに、同じ国なのに陸軍と海軍、お手本にした国をそれぞれ分けたため、日本の陸軍と海軍は仲が非常に悪くなりました。

    理由は命令系統をお手本にした国そのままソックリ流用したため、同じ国なのに陸軍と海軍で命令系統が違い話が通じずイライラする羽目になったからです。

    大日本帝国憲法もプロシアの憲法をほぼそのまま流用したので……日本人は猿真似しかできないと言われても仕方ないのかもしれません。

    吉宗公時代の刑罰法である公事法御定書の方がよほどオリジナリティがあり日本に即していたのかもしれません。公事法御定書については外国人からも称賛されてましたし。(外国から見たら極東の未開の地と思っていた日本に法律があることに驚いたのもあるかもしれませんが……)

    +13

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  • 1851. 匿名 2016/06/22(水) 22:28:33 

    >>1843
    なぜアフリカが今だにあの状態でなぜヨーロッパが発展してアフリカなどを植民地にできたか。
    環境、風土によるところが大きいんだって
    仕方ないのかなって思うよ
    ユーラシア大陸は環境に恵まれてたから発展できた
    銃病原菌鉄って本読んでみるといいかも
    理由がわかるよ

    +18

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  • 1852. 匿名 2016/06/22(水) 22:31:19 

    >>1843

    我々日本人は800年間、同族同士で殺しあいを、この小さな島国でしてきた生粋の『戦闘民族』ですけれど?

    あと、アフリカの農耕に向かない、定期的に安定している収入源ない土地と熱帯気候と自分より巨大な、若しくは命を脅かす獣がウヨウヨいて明日をも知れない命という環境だったら……目先の利益に飛び付くのは仕方ない話だと思うわ。

    少しはアフリカの歴史や風土に民族性も考慮に入れて考えてあげてほしいです。

    +27

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  • 1853. 匿名 2016/06/22(水) 22:40:49 

    >>1830

    石田三成は政治家としては勝ったと思います。戦の勝敗は時の運もありますから……あれですが……。

    三成亡き後、三成の所領の佐和山に来たのは徳川四天王で来年の大河ドラマの主人公である井伊直虎の養子である井伊直政。

    着任したら、大体は前所領の持ち主の政策は撤廃されるが、佐和山の場合……三成の政策が完璧過ぎた上に民衆の心をガッチリ掴むほどに民衆に沿っていたため、変えてしまうと一揆や反乱が起きることを危惧した直政は、そのまま三成時代の政策を流用するしかなかったそうで、戦に負けて政治で勝ったので私的には引き分けよりも、三成が最終的な勝者だと思っています。

    +17

    -0

  • 1854. 匿名 2016/06/22(水) 22:44:40 

    >>391

    一見まともそうなことを書いてるけど日本には娼婦の歴史があると強調しているようで、韓国人かなと思ってしまう

    言葉遣いもおかしいしね

    +8

    -7

  • 1855. 匿名 2016/06/22(水) 22:58:11 

    >>1854
    多分違うと思いますよ。
    太古のエジプトでは女性の職業として娼婦は存在していました。
    世界最初の女性の職業は娼婦だったという有名な言葉もあります。
    ちなみに古代エジプトの娼婦はオーラルセックスつまり口を使っての奉仕が主で体は使いませんでした(妊娠したら仕事出来なくなるから)
    古代エジプトで娼婦を見分けるには赤い口紅をしているかいないかで、していれば娼婦でした。

    ちなみに巡礼者を労るために神殿の巫女が娼婦として巡礼者と交わる(性的より宗教的な意味あいが強い)役割もありました。

    中世のイタリアではコーティザンという高級娼婦がいて、唯一女性でありながら文字や文献を読むことを許された存在で(この頃のヨーロッパは女性に学問は不要といわれ、貴族の子女でも文字を書けたり、読める人間はマレでした。)、ある提督の愛人のコーティザンは、提督の部下よりも賢く軍略に長けていたため提督は愛人のコーティザンに良く戦略の相談をしていました。当時のコーティザンは『世界一賢く、世界一淫らな女』と言われて羨望の的でした。

    今の資生堂の口紅の広告を古代エジプト人が見たら、日本は娼婦だらけとビックリするかもしれませんね。(赤い口紅を売り出しているから)

    日本にも吉原花魁文化がありますし。娼婦と言えど歴史ありだと個人的には思います。

    +34

    -0

  • 1856. 匿名 2016/06/22(水) 22:58:50 

    >>1849
    ホテルルワンダ観ました!
    フツとツチの違い。
    ツチの方がは背が高くて鼻筋が通って容姿端麗らしいです。
    フツは背が低くて、鼻が幅広い、アフリカ黒人らしい顔立ち。

    ルワンダではフツが80%らしいです。
    あえてベルギーは、少数派だったツチの方に特権を与えて支配階層にした。

    愚民政策、というらしいです。マニュアルがあるんでしょうね~欧州の植民地政策はそんな感じ、イギリスもオランダもフランスも支配する地域の少数派の方を優先して特権を与える。それで部族間対立を煽る。

    幕末、日本にやって来たアメリカ、フランスあたりもそんなことをやろうとしたけど、長州や薩摩にいって、強烈な武器を売って対立を煽っていた。
    勝海舟が魂胆みえみえやん!!と書き残してます。



    +30

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  • 1857. 匿名 2016/06/22(水) 23:09:13 

    面白いなー

    +13

    -1

  • 1858. 匿名 2016/06/22(水) 23:14:56 

    >>1843
    なんという浅はかな考え…

    +3

    -0

  • 1859. 匿名 2016/06/22(水) 23:22:18 

    >>1851
    それピューリッツァー賞とったベストセラーだよね

    +3

    -0

  • 1860. 匿名 2016/06/22(水) 23:28:08 

    今何人くらいこのトピに残ってますかー?
    プラスお願いします

    +160

    -2

  • 1861. 匿名 2016/06/23(木) 00:17:52 

    >>1853
    石田さんもそのようにおっしゃっていました。それを汲んでくれた徳川には感謝こそすれ恨みなどないと。一番低姿勢な感じでしたね。笑
    毎年11月1日(三成の命日と定められた日)に行われる石田三成祭りもご自身で運営に関わっておられるようで、去年は山本耕史さんも法要とお祭りに参加されたとおっしゃってました。

    +9

    -0

  • 1862. 匿名 2016/06/23(木) 00:40:18 

    去年、関ヶ原の戦い開戦日に『関ヶ原民俗資料館』で遭遇した怖い話。

    1階の展示室にてとある年配の御夫婦に遭遇。
    奥様の方が

    『三成が天下取りたかったのよ!三成が悪いのよ!』

    とえらく憤慨して話していたのを聞いた私は声に出すわけにはいかず

    私(奥様!逆!逆!家康公が天下取りたかったのであって、三成は巻き込まれ挙兵だから!豊臣守るためだから!天下取る気ないから!)

    と心の中で突っ込みました。

    歴史知らないと怖いよねって話。

    ちなみに、その日、私が来る数十分前に、本多さんと大谷さんの御子孫さんが関ヶ原民俗資料館に来ていて石田さんの御子孫さんと待ち合わせで墓参りに行く御予定だったとか

    大谷さんが『石田さんにお土産買っていこう~。』って関ヶ原民俗資料館で土産を現地調達していたのを売店の職員さんに聞いたのが、その日の関ヶ原でのハイライト。

    大谷さん土産は自分の地元のものを買って持っていくのがお土産なんですよ。

    本多さんはともかく、石田さんと大谷さんの血脈が現代まで生きていたことを知り、特に好きな訳じゃないのに凄く嬉しく思いました。生きとったんかー!みたいな。

    そして今年の関ヶ原の戦い開戦日に、甲冑姿でうろうろと関ヶ原をさ迷っている人間がいたら……それは私です

    +9

    -7

  • 1863. 匿名 2016/06/23(木) 00:44:56 

    >>1862

    1862です。石田さんの御子孫さんと『三成天下取りたかったのよ』奥さんが、鉢合わせしなくて本当に良かったと心から思いました。

    +11

    -2

  • 1864. 匿名 2016/06/23(木) 01:13:44 

    >>1862
    甲冑姿??何かイベントに参加されるんですか??

    +9

    -0

  • 1865. 匿名 2016/06/23(木) 01:21:22 

    小栗上野介忠順の話。

    小栗は江戸末期の江戸幕府の勘定奉行で米国に視察に行き、工業化の重要性を学び横浜に造船所を作った人物です。

    彼は頭が非常に切れる人物で、官軍と幕府軍の戦いが激化した大政奉還直前に、江戸幕府の存続のために彼が立案した対官軍用の迎撃計画が慶喜のゴーサインがあり、実行されていれば官軍は壊滅しただろうということが官軍に知られ、官軍を戦慄させます。

    『小栗を生かしておけば新政府が危うい。』

    と小栗の存在を危険視した新政府により、小栗は江戸幕府首脳の中で唯一斬首されるという憂き目に遭います。

    横浜の造船所を建てて、民衆に請われて水路を作った功績も全て無視され、斬首前に処刑人に足蹴にされるなど小栗の身分から考えても相当理不尽な扱いを受けて斬首されます。

    彼の斬首後、新政府は彼の家財を没収、当時妊娠中だった小栗の妻は、小栗を慕う村人に守られ命懸けで逃亡、逃亡先で子供を産みます。

    時は流れて日露戦争後、帝政ロシアに勝利したことに国中が沸き立ち、誰しも小栗という侍がいたことを忘れ去っていた時、海軍トップである東郷平八郎は自宅に密かにふたりの若者を呼び寄せます。

    ふたりの若者は小栗の孫で、小栗の妻が夫亡き後も必死で守ってきた小栗の血脈でした。

    そんなふたりを前に東郷は深々と頭を下げてこう言いました。

    『今回の戦争に勝てたのは、貴方がたのお祖父様である小栗さんが横浜に造船所を造っておいてくれたお陰だ。小栗さんの献身に感謝します。』

    と……。歴史における真の勝者とは、戦や政権争いの勝ち負けではなく、自分の為したことがどれだけ後世や後進の役に立つものを遺せた人ではないかと個人的に思うエピソードの1つである。

    小栗は米国に行った際に1つのネジを持ち帰る。小栗の『世界に通用する産業国に日本を育てる』という夢の第一歩を示す象徴のような小さなそれは……小栗が眠る寺で彼と共に眠っている。


    +42

    -1

  • 1866. 匿名 2016/06/23(木) 01:23:12 

    >>1864

    関ヶ原観光協会で甲冑レンタルして、観光出来るシステムがあります。

    +7

    -2

  • 1867. 匿名 2016/06/23(木) 01:50:26 

    >>1843
    日本は地の利を活かして上手いこと?鎖国できただけで、たいていの国は陸続きなのよ。どうやって鎖国しろと?

    中世ヨーロッパみたいに街ごと高い塀でぐるっと囲むくらいしか出来ないから、日本みたいにあそこまで効率良く、しかも長きに渡り鎖国するなんてほぼ不可能だったと思うぞ。

    +13

    -0

  • 1868. 匿名 2016/06/23(木) 06:38:58 

    >>1866
    なんか怖いよ…

    +3

    -4

  • 1869. 匿名 2016/06/23(木) 08:39:30 

    甲羅わろたw

    +11

    -0

  • 1870. 匿名 2016/06/23(木) 08:43:46 

    甲羅じゃないや、甲冑だ!
    いやむしろ甲羅でうろうろしてほしいw
    連投&トピ汚しすみません^^;

    +18

    -0

  • 1871. 匿名 2016/06/23(木) 09:58:55 

    日本史・世界史の怖〜い話

    +17

    -0

  • 1872. 匿名 2016/06/23(木) 11:34:31 

    >>1866
    愛が伝わってきました(笑)甲羅もいいな(笑)

    +7

    -2

  • 1873. 匿名 2016/06/23(木) 12:12:24 

    奈良の鹿を死なせたら、石詰めの刑で処刑する。実際、石詰めで処刑された数え16の少年がいる。磔の刑は、両脇腹を槍で30回貫通させる。因みに陵遅の刑では、明王朝の頃に3200刀斬られて絶命した人がいる。

    +10

    -2

  • 1874. 匿名 2016/06/23(木) 12:55:43 

    旅行でオーストリアの国立図書館に行った時、
    「世界の残酷な刑罰」みたいな特設展をしていて、日本の磔と生首の写真を見てしまいました。江戸時代末期に撮られた写真が残っているみたいです。
    磔、写真で見ると想像以上に残酷でした・・
    まさか遠いオーストリアで昔の日本の写真を見るとは思わなかったので驚きました。

    +24

    -0

  • 1875. 匿名 2016/06/23(木) 13:06:58 

    ここ、怖さを通じて歴史を学べるから有意義なトピだわ。

    +28

    -0

  • 1876. 匿名 2016/06/23(木) 16:24:41 

    江戸幕府のままで開国してたらどうなってかなって時々考える。
    皇居は京都のままで、江戸城も残ってたらいいな。
    今よりももっと日常的に和の文化があったりして。
    どのみち軍事力のために中央集権体制にしなきゃだからやっぱ幕府では無理だったのかな。。

    +14

    -0

  • 1877. 匿名 2016/06/23(木) 16:31:42 

    そういえば西郷隆盛は靖国神社に奉られていないんだね。
    やはり官憲側につかなかった逆賊扱いなのかな。

    +6

    -0

  • 1878. 匿名 2016/06/23(木) 16:39:36 

    >>1874
    なるほど。幕末期~明治初期は開国したばかりの日本の調査を外交官が手記として、ジャーナリスト?が写真として残してますし、本国よりも純度の高い情報が残っているのかもしれませんね。いいこと教えていただきました。

    +9

    -0

  • 1879. 匿名 2016/06/23(木) 17:16:17 

    ちょっと風俗ネタだけど、宮崎駿の『千と千尋の神隠し』って、あれは遊女だよね。
    湯屋に勤めるということは遊郭で、ソープランドみたいなものじゃないかな。

    昔の遊女の避妊を調べたんだけど、ある意味出たとこ勝負みたいなものだったのかも。
    酸漿を使うとかは知ってたけれども、水銀を飲むとかしてたらしいね。水銀なんて飲んだら、母体にも後遺症が出てただろうし。

    +23

    -2

  • 1880. 匿名 2016/06/23(木) 18:08:53 

    >>1860
    結構いるんだね

    +5

    -0

  • 1881. 匿名 2016/06/23(木) 18:21:41 

    >>1879
    避妊て和紙入れてりもしたんだよね

    +11

    -0

  • 1882. 匿名 2016/06/23(木) 19:19:44 

    >>1851
    確かに、地理的な不利はあったかも。アフリカと欧州は近いから。
    だけど、アフリカーナーたちを追い出して、独立を勝ち取って、随分立つのにあの有り様………

    まぁ、圧政者を追い出したら、次は内紛って世界どこでもそーだけど、しかし、インドとか中国とか、すぐに落ち着いたのに、彼らはますます酷くなる一方。

    どこでもかすこでも、殺しあいな日々、ボコハラムだっけ?ナイジェリアの、女を虐待ばっかりして!
    南アフリカだって、アフリカーナーがしきっていた時代の方が治安はいいよね!
    ジンバブエは算数全く出来ないんですね??てな感じの経済政策(でも比較的に平和らしいが)
    とにかく国全体でなく、自分たちの部族の利益しか考えてないからそーなる。法律もくそもない。絶対的なのは部族の長の掟のみ。

    こう言っては何だけど………やっぱり同胞を売りまくっていた人達の末裔だけあるわ。

    売られた方の弱小部族の末裔たちは、今でも差別はあるだろーけど、まぁ、大学まで行ける中階層以上の人達なら、フツーに健康で文化的な生活してますからね。







    +1

    -3

  • 1883. 匿名 2016/06/23(木) 20:58:40 

    ナチスドイツと今の自民党が被って見えて怖い〜

    [報道ステーション]ワイマール憲法から学ぶ自民党憲法草案緊急事態条項の危うさ (文字起こし)【全編】 - Everyone says I love you !
    [報道ステーション]ワイマール憲法から学ぶ自民党憲法草案緊急事態条項の危うさ (文字起こし)【全編】 - Everyone says I love you !blog.goo.ne.jp

    古館氏が「日本で、ナチ、ヒトラーのようなことが起きるなんて到底考えておりません」と断りを入れていますが、映像を観ると、今まさに安倍政権がナチスの後を辿ろうとしていることが、はっきりと印象付けられ、危機感を覚えます。多くの人がこの動画を観ると、安倍政権の正体を見破ることができ、日本の未来が変わる、そのような思いがします。

    +3

    -19

  • 1884. 匿名 2016/06/23(木) 22:29:06 

    鎖国について……鎖国中も実は幕府はオランダを通じてヨーロッパの情報はそれなりに把握していました。

    しかし、開国迫ってきたのが情報ゼロのノーマークのアメリカ。

    幕府側はパニックに陥り、正に未知との遭遇状態だったんだとか。

    アメリカがKYなのは、この頃からだったのね。

    +19

    -1

  • 1885. 匿名 2016/06/23(木) 23:04:11 

    >>1883自民党なんて海外から見ると右派どころか中道左派だよ、トランプ見てみなよ。

    +8

    -3

  • 1886. 匿名 2016/06/23(木) 23:18:10 

    >>1884
    どうしてアメリカは日本に目を付けたのかしら? ペリー来航してからその後幕末になるけどアメリカ人が大量に住み着いたとか植民地化された訳でもなく‥
    学生の頃特に疑問にも思わなかったけどもしや歴史の授業や教科書にもその辺触れてたんだろうか?? 私が忘れただけなのか今になって不思議です
    何がしたかったのアメリカ

    +8

    -1

  • 1887. 匿名 2016/06/23(木) 23:19:59 

    >>1886
    船舶の燃料補給地に開国させたんじゃなかった??
    よくよくは植民地に…って考えもあったかもしれない

    +13

    -0

  • 1888. 匿名 2016/06/23(木) 23:26:36 

    >>1873
    そうだったのか 奈良在住ですが知りませんでした 他県から来ましたが駅前に鹿がいてびっくりしました(もっとびっくりしたのはそれを気にも留めない通行人でしたが)
    中国の陵致刑恐いですね うっかり画像見て後悔 日本人も処刑された人がいるとか

    +4

    -0

  • 1889. 匿名 2016/06/23(木) 23:58:24 

    これでも中道左派?
    安倍政権は後世から見たら怖い日本史になるよ


    創生「日本」 東京研修会
    平成24年5月10日
    創生「日本」東京研修会 第3回 平成24年5月10日 憲政記念会館 - YouTube
    創生「日本」東京研修会 第3回 平成24年5月10日 憲政記念会館 - YouTubeyoutu.be

    創生「日本」東京研修会 第3回 平成24年5月10日 憲政記念会館 http://sosei-nippon.jp/ 日本を今一度せんたくいたし申候 http://www.jp-de.com/nippon-sentaku/ YouTubeチャンネル 日本をせんたく... http://www.youtube.com...


    安倍晋三、櫻井よしこ、稲田朋美、古川禎久、新藤義孝、下村博文、衛藤晟一、城内実、長勢甚遠など出席

    衛藤晟一 総理大臣補佐官
    「いよいよ本当に憲法を変えられる時が来た」
    長勢甚遠 元法務大臣
    「国民主権、基本的人権、平和主義、これを無くさないと本当の自主憲法にならない」
    城内実 外務副大臣
    「日本にとって一番大事なのは皇室であり国体」
    稲田朋美 政調会長
    「国防軍を創設する改憲案を提出した」
    衛藤晟一 総理大臣補佐官
    「尖閣を軍事利用しましょう」

    +0

    -12

  • 1890. 匿名 2016/06/24(金) 00:11:25 

    >>1889
    ここではやめようYO!

    +14

    -0

  • 1891. 匿名 2016/06/24(金) 01:20:12 

    アカが彷徨きだすとつまらなくなるよ〰!

    +3

    -3

  • 1892. 匿名 2016/06/24(金) 04:17:14 

    >>1882
    私が言ったのは地理的な不利じゃなくて風土とか環境的な要因を言ったんだけど

    +5

    -0

  • 1893. 匿名 2016/06/24(金) 04:41:54 

    70年代、放射能廃棄物の処理をどうするか決めないまま原発を始動したことが怖い
    再生医療も…人がなかなか死ななくなることのマイナス点をしっかり考えておかないと怖しいことになりそう…

    人間は見たいと思うことしか見ない
    byユリウス・カエサル

    +8

    -1

  • 1894. 匿名 2016/06/24(金) 06:30:17 

    >>1893
    医療が発達しすぎて人がなかなか死ななくなった結果、人間が生きる期間は100年にしようと法律で決めれるなんていう小説もありますね
    将来こうならないとは言えないかも

    +11

    -0

  • 1895. 匿名 2016/06/24(金) 06:31:22 

    トピズレは通報します

    +5

    -0

  • 1896. 匿名 2016/06/24(金) 06:37:07 

    日本人が書いたペリーの絵w
    こんなに鼻を誇張してるのを見ると天狗は白人だった説が信ぴょう性を増してくる

    +25

    -0

  • 1897. 匿名 2016/06/24(金) 08:10:25 

    >>1886
    捕鯨のための船舶補給基地にしたかったようです。
    その当時のアメリカは鯨虐殺しまくっていた。
    鯨油を取るのが目的です。
    アメリカ人は油をとっても、鯨肉は毒だからといって、食べずに捨てていた(もったいない!)
    あの辺りの海を捕鯨のためのふらふらしていたアメリカの船が日本の港に立ち寄ろとしたら、追い返されてたんで、困っていて、じゃあ、開国させて、いう事を聞かせよう!となったらしいです。

    そのうち石油に変わって鯨油の需要は無くなった。
    鯨を調子よく虐殺しまくった張本人の癖に、自分たちが必要なくなったら、鯨は哺乳類で賢いので捕鯨は残酷だ!と言い出したアメリカって………
    昔からそんなふう。


    +34

    -0

  • 1898. 匿名 2016/06/24(金) 08:58:28 

    >>1897

    同じ捕鯨しても、日本人は昔から余すところなく捕鯨した鯨を使って食べたり、いろんなもの作って最後は感謝の念を込めてお墓まで作って手を合わせるのにね。

    ちなみに鯨の髭は江戸時代はカラクリ人形の部品に使われました。

    +30

    -0

  • 1899. 匿名 2016/06/24(金) 09:06:55 

    >>1896

    ペリーが浦賀に大砲ブッ放した件について。

    アメリカ大統領の命令で捕鯨と給油拠点としての開港要求のために来日。
    アメリカ大統領は『あくまでも穏便に』と強調してペリーを送り出したが……ペリーは生粋の海軍提督で海の男。

    アメリカの威信を見せつけたくなった+海軍魂が疼いて、ついつい浦賀に大砲ブッ放してしまう。
    それで日本は異国が攻めてきた!て大パニックに。

    アメリカ大統領の命令はさほど重いものではなかったらしい。

    +8

    -0

  • 1900. 匿名 2016/06/24(金) 09:10:35 

    >>1886
    アメリカはその前に、ハワイ国を崩壊させて自国として乗っ取った経緯があるからね。このトビでもお馴染みの侵略の歴史。

    西進っていうのかな、ヨーロッパからみれば日本は東(極東)だけれど、アメリカ人からすると西へ進むみたいなノリがあるんじゃない?
    ハワイの先に日本があったってことなのでは?

    +7

    -2

  • 1901. 匿名 2016/06/24(金) 10:12:25 

    >>1898
    自分たちは散々ひどいことやっといて鯨を大事に使ってた日本の捕鯨に文句言ってくるんだから腹立つよね

    +27

    -1

  • 1902. 匿名 2016/06/24(金) 13:48:17 

    >>1883
    ドイツがせっかく先進的なワイマール憲法を持っていたのに、ナチスによって独裁国家となってしまったのは一夜にして、なんですよね。

    こわいのは、言い換え。独裁を「決断」とか、軍備を「安全の確保」というふうに巧妙に言い換えてる箇所かな。
    ゲーリングの言う、

    『自分たちが外国から攻撃されていると説明するだけで、国民は意のままになる』
    『平和主義者に対しては、愛国心が無く国家を危険にさらす人々だと批判すればいい』

    というのは、たしかにまるでどこかの国のことを連想させますよね。

    日本史・世界史の怖〜い話

    +11

    -7

  • 1903. 匿名 2016/06/25(土) 00:30:38 

    >>1896
    確かに白人の人って色素が薄いから、酔っぱらうと本当に顔真っ赤だし、青冷めると本当に青い顔になっているから、天狗のお面を思い出してそうなのかもと思った。
    ちょっと面白い。

    +19

    -3

  • 1904. 匿名 2016/06/25(土) 12:32:50 

    戦国時代……夫である武将、大名が戦に負けて落城しても実は妻たちは、夫の自害に付き合う必要はなかった。

    大体は実家があるから実家に出戻ってました。お市の方の最初の結婚といわれる浅井長政が兄の信長に攻められて小谷城が落城した時は市も三人の娘とともに織田に帰っていました。

    この当時、情勢不安定のため夫が攻め滅ぼされて滅亡で、また同盟破棄のため出戻ってきたパターンは珍しくなく……宣教師のルイス・フロイスも

    『日本の婦女子は上はおろか下々に至るまで純潔クソ喰らえのファッキン女子ばかり(ルイス・フロイス『日本史』より抜粋※超訳)』


    と書き記されている通り再婚を繰り返すことも珍しい話ではなかった。

    夫の死に殉じるような風潮になったのは、お市の方の二回目の結婚である柴田勝家が秀吉に攻められ北ノ庄城が落城した時から……今回もお市は脱出する気満々だったが……普通は自分と同じく逃げ延びる筈の勝家の侍女たちが

    『私たちもお供を!』

    と殉死を申し出たため、奥向き筆頭のお市が脱出するわけにはいかず、渋々お市も自害するはめになる。

    流石に娘たちは可哀想だとなり、娘たちだけ脱出。

    戦国一の美女で名門織田の出自であり有名な市が夫に従い自害したことにより、何となく嫁ぎ先が滅亡したら殉死しないといけない風潮が出来上がってしまった。

    お市の方の辞世の句

    「さらぬだに 打ちぬる程も 夏の夜の 別れを誘ふ ほととぎすかな」
     
    意味
    ただでさえ寝る頃合いなのに、これはまるで夏の夜に別れを誘い鳴くホトトギスみたいですね。
     

    何となく未練たっぷりにおもえるのは気のせいではないと思う。

    +16

    -2

  • 1905. 匿名 2016/06/25(土) 13:57:05 

    結婚や再婚を繰り返すから?
    ルイスフロイスが本当にそんな汚い言葉で
    そんな事言ったんだろうか?

    お市の方戦国一の美女だと言われ豊臣秀吉もお市の事が好きだったんじゃないかと言われてますよね? でもお市は秀吉が大嫌い調子だったとか

    +3

    -5

  • 1906. 匿名 2016/06/25(土) 14:07:29 

    >>1905
    ルイスフロイスがあんなこと言ったのは処女性を重視するキリスト教のヨーロッパと違い仏教国の日本は性に開放的で婚前交渉当たり前だったからだと思うんだけど

    +12

    -1

  • 1907. 匿名 2016/06/25(土) 15:48:25 

    トピチなので流してください。

    ルイス・フロイスを見て、全然関係ないけど時期的なせいでルイス・キャロルを思い出した。この人と言えばアリス、自分が作者だと知られたくなく、本など書かなければ良かったと吐露。そんな思いを亡くなった友人の妻に手紙を書いている。その手紙は2014年にオークションで出品された落札予定価格$6,700ほど、日本円で約660,000円

    https://www.finebooksmagazine.com/fine_books_blog/2014/02/why-lewis-carroll-hated-signing-books.phtm

    有名人になるとプライベートな手紙でさえもも売り買いされる、時に投機の対象になることも。
    歴史というより雑学ですが、歴史的な発表が故人の手紙から明らかになるとき、このルイス・キャロルの話を思い出す。この人みたいにプライベートな手紙を明かされたくない過去の作家や歴史上の人物もいただろうな。

    +8

    -0

  • 1908. 匿名 2016/06/25(土) 18:05:34 

    >>1907
    歴史上の人物は墓まで暴かれるもんね

    +8

    -1

  • 1909. 匿名 2016/06/25(土) 18:10:24 

    >>1907

    アインシュタインやマザー・テレサもかなりプライベート(マザー・テレサに至っては読んだら捨ててねと年押しした)な手紙が公開されましたからね。有名人は下手に手紙も出せないのね。怖い怖い。

    +15

    -0

  • 1910. 匿名 2016/06/25(土) 18:13:42 

    >>1905

    超訳って書いてますよ。あと一般庶民は着るものの関係で胸丸出しの格好してはしたないや、日本人は小指で鼻をほじるなど結構細かく観察して、かなりどうでも良いことまで書かれています

    +17

    -2

  • 1911. 匿名 2016/06/25(土) 20:08:24 

    >>1906
    そう、結局、彼らは自分達の道徳の基準で物事を捕らえがち!
    今でもそーだけどね。

    処女性に対して、えらく厳しい、あと、男色もタブーだし。

    シェイクスピアの「タイタン」だっけ、あれ、敵側に捕らえて犯されて戻ってきた将軍の娘、処女じゃなくなったからって、父親から切り殺される。娘自身がそう望んだんだけど。
    で、娘の敵討ちを違う父親………っておいおい!!自分が切り殺しておいて、娘の仇討ちに燃えるってどー言う了見だよっ!
    いやあ、中東は現在でもそうだが、昔のヨーロッパも本当に酷いわ………

    その、自分たちの道徳観のみがサイコーと思う図々しさが今でもダメですね。






    +22

    -0

  • 1912. 匿名 2016/06/25(土) 21:37:09 

    縄文人のことをやってたのを思い出し、すでに知っているかもしれないし
    縄文のことに興味がある人がまだ残っているか分からないけど
    興味のある人はどうぞ
    NHKスペシャル | 古代史ミステリー  「御柱」~最後の“縄文王国”の謎~
    NHKスペシャル | 古代史ミステリー 「御柱」~最後の“縄文王国”の謎~www6.nhk.or.jp

    NHKスペシャルの番組公式サイトです。 2016年6月26日(日) 午後9時00分~9時49分


    録画して後で見る予定です

    +8

    -0

  • 1913. 匿名 2016/06/26(日) 08:00:11 

    >>1912
    縄文に興味津々なので今日見る予定です(^ ^)

    +7

    -0

  • 1914. 匿名 2016/06/26(日) 20:32:45 

    >>1905

    ルイス・フロイスの著書やイエズス会宛の報告書にも有りますから、間違いないと思いますよ。ちなみにフロイスは反キリスト教派の秀吉や信長を誅殺した光秀にたいしては『極悪人』とか結構辛辣なこと書いてます。

    +7

    -0

  • 1915. 匿名 2016/06/26(日) 20:49:27 

    仏教の怖い(?)話。

    仏教は男色はオッケーな宗教だが、そうなったのは真言宗の開祖である弘法大師 空海が男色文化を持ち込んだからであり、御稚児さんとの交わりを正当化するために(?)肛門性交を高僧から精(つまり精子)を注がれるのは高僧の気を頂く有難いことだとこじつけ『稚児勧進』と呼び、仏教の修行の一環とした。
    どう考えても、欲求不満になってどうにもならんといった悶々と可愛い御稚児さんと『アーン(自主規制)』したかったようにしかみえない。ちなみに御稚児さん側は『すごく嫌だったが、断るより受け入れた方がメリットがあるから嫌々していた。嫌なのも痛いのも最初だけだし……逃げられないし』的な何とも悲痛な……擦れた証言が残ってたりする。
    ローションもなかった時代、油とかで解していたらしいが……昔の人は肛門括約筋も今より働きが立派だっただろうから……大河ドラマ『平清盛』の悪左府に手籠めにされた清盛の弟の家盛があまりの出血に袴を血で濡らした(悪左府の日記 台記より)
    記述があるように相当痛かった、命の危機を感じるものだったに違いない。
    まだ、堂々と50も年下の若い女との赤裸々性生活を綴った元祖生臭坊主の一休宗純の方がはるかにマシであると個人的には思う。(一応こちらはお互いに合意の上だし、一休隠さないし)

    +21

    -0

  • 1916. 匿名 2016/06/26(日) 21:10:27 

    平家盛かわいそう‥そんな記録も残ってるんですね 男色OKって仏教ってなんか自由だな〜 稚児って幼児の事でしょうか?
    虐待よね
    信長は仏教界の実情を知っていて焼き討ちとかしたんでしょうか? 神仏も嫌いだったとか怖いもの知らずですね

    +15

    -0

  • 1917. 匿名 2016/06/26(日) 21:31:24 

    >>1916

    当の本人からしたら絶対残して欲しくない記録と言えば……飛鳥時代の推古天皇の異母兄弟に当たる穴穂部皇子なんて、皇位簒奪のために畏れ多くも、推古天皇の亡き夫である敏達天皇の殯宮(もがりのみや……亡き天皇の霊魂を奮い起こす神聖な儀式)の最中に彼女を力づくで犯そうとした暴挙に出たという記録がいまだに残ってますからね。
    推古天皇の貞操は亡き夫の忠臣に守られたので無事でした。

    +11

    -0

  • 1918. 匿名 2016/06/26(日) 21:46:55 

    >>1916

    御稚児さんは大体……上は13歳までの寺でお坊さんの身の回りを世話する男の子で、成人を迎えたら髪をおろして僧侶になります。この時、出世が早いのが手をつけられた坊主の地位が高くて寵愛が深ければ深いほど早かったようです。(実力で這い上がった猛者もいたでしょうが……。)


    比叡山等、大きな寺が抱えていた僧兵などは基本的に話し合いという概念はなく、邪魔な反対勢力を武力で排除していたのと(例にあげると、戦国時代初期に特に勢力を伸ばしつつあった浄土真宗の蓮如上人は比叡山の夜襲に遭い、京都から逃れて北陸に落ち延びるはめになります。)

    朝廷とズブズブ(朝廷から皇子を寺に法親王<出家した天皇の皇子のこと>として送り込んだり、寺も箔付けのために望んだ )だったので、都合が悪くなれば強訴(ごうそ……朝廷に介入してもらい朝廷から罰してもらう。またまた浄土真宗関連になりますが、鎌倉時代初期に浄土宗の開祖の法然上人と弟子で浄土真宗の開祖の親鸞上人が、それぞれ強訴により、布教の禁止と香川県と新潟県に追放になっています。)するので、天下統一、中央集権制を狙った信長にとっては邪魔な存在であったことと一向門徒のゾンビ並のしつこさに閉口していたからではないのかと思います。
    朝廷が庇う暇を与えずに叩くしかなかったのかもしれせん。朝廷に頼んでも宗教関係は介入してくれないから。

    +5

    -0

  • 1919. 匿名 2016/06/26(日) 21:50:07 

    >>1916

    比叡山焼き討ちに関しては、焼き討ち年代と思わしき地層からは焼け焦げたものの出土があまりにも少ないため、脅しで山門くらいは焼いたかもしれませんが、大々的な焼き討ちはしなかったのではないのかというのが最近の有力な説の一つです。

    また、寺を焼き討ちをした信長の墓は宗派は違いますが高野山にあったりします。

    +11

    -0

  • 1920. 匿名 2016/06/26(日) 22:16:58 

    古今和歌集にまつわる怖い話……。

    関ヶ原の戦いの2か月前……朝廷はにわかに焦っていた。
    なぜなら、細川幽斎が治めている舞鶴城(丹後田辺城※現在の京都府舞鶴市)が石田三成率いる西軍にとり囲まれていたからである。

    細川幽斎は古くは室町幕府の要職を歴任した名門の血筋で暴れ牛を素手で殴り殺すほどの武勇と和歌、料理、古典、神道、仏教等に深く広く通じた当代きっての知識人であり、朝廷にも和歌の弟子を多く抱える才人でもあった。

    そして幽斎は『古今和歌集』を正しく理解できる当時唯一の人物でもあった。

    つまり幽斎に死なれると『古今和歌集……何それ美味しいの?』というトンでもない事態になるのだ。古今和歌集位伝わらんでも良くね?と現代人は思うかもしれないが……古今和歌集が伝わらないつまり、日本の古典が全滅する、全く後世に伝わらず、日本文化の衰退を招く事態になるのだ。

    それを避けたい朝廷は、何度となく幽斎たちに『和睦しようよ。』と持ちかけるが、当の幽斎はやる気満々で弟子の皇子に今生の別れの歌や古典の和歌集等を送る始末、全然言うこと聞く気がありません状態。

    一方、和歌集送られても朝廷からしたら『お前が生きてないと誰も分かんねえんだよ!』状態。

    仕方ないから、天皇を担ぎ出し停戦の勅命(ちょくめい……天皇からの直接命令、逆らう奴がいたら正直アホ)で、ようやく幽斎は停戦に応じる。

    幽斎の籠城から約2カ月、関ヶ原の戦いの2日前に停戦が締結。幽斎は城を明け渡し悠々と負け戦にも関わらず退場する。

    ちなみに彼を取り囲んだ西軍の中には幽斎の和歌の弟子が数多いたため『お師匠様を殺すのはちょっと……。』と最初から気が引けていた連中が多かったことから皆、停戦の勅命に大分ホッとしたに違いない。

    ちなみに、この時、幽斎を取り囲んだ西軍の数は関ヶ原の戦いで西軍を裏切った小早川軍とほぼ同数であり、幽斎が2日前まで西軍を足留めしていたことも間接的にではあるが東軍の勝利の要因になった。

    幽斎が何処まで計算していたかは不明であるが、粘れば朝廷の勅命が下り、体面を傷付けずに終息できることと、関ヶ原開戦ギリギリまで大部隊を引き付けておけると読んだ上での行動なら……松永久秀以上に恐ろしい人物である。



    ちなみに、開城した件で……幽斎の嫡男の忠興には『何で死ななかった!アホちゃうか!』とメチャメチャ責められたらしい。
    切れ者の幽斎も、どうやら子育てだけは失敗したようである。

    +5

    -2

  • 1921. 匿名 2016/06/26(日) 22:17:39 

    >>1917
    ありがとうございます 現代と感覚は違うんでしょうが異母兄弟といっても身内だし
    よくそんな気起こすなぁ 推古天皇もさぞかし怖かったでしょうね
    それにしても昔の人は筆まめというか、きちんと記録を残してくれてるんですね
    後世の人達の為とかじゃないでしょうけど
    几帳面な日本人の特性かな そのおかげで私たちにも知る事が出来るのでとても為になります。

    +7

    -0

  • 1922. 匿名 2016/06/26(日) 22:26:14 

    >>1921
    お役に立てたなら何よりです。
    ちなみに腹違いなら結婚オッケーでした。
    推古天皇を妻にすれば(既成事実作れば)次期天皇の座は確実だからというのが襲った理由らしいです。

    ちなみに、この時、推古天皇を守った忠臣は穴穂部皇子に逆恨みされて暗殺されます。

    流石にキレた推古天皇は、穴穂部皇子と彼を担ぎ出した守屋の討伐を叔父の蘇我馬子に命令、穴穂部皇子と守屋は滅ぼされることになります。

    未遂とは言え良くこんな話伝わりましたよね……。昔の人……スゲー。

    +10

    -1

  • 1923. 匿名 2016/06/26(日) 22:31:53 

    >>1921

    ちなみに、敏達天皇と推古天皇も異母兄妹夫婦です。

    +4

    -1

  • 1924. 匿名 2016/06/26(日) 23:08:56 

    >>1918
    ありがとうございます 武装した僧侶がいたんですね 弁慶みたいな
    お寺っていうより軍事施設、色々な勢力があるけど朝廷は別格なんだ 戦国時代って
    朝廷(今の皇室でいいのかな?)の力は弱そうだけど利用はされて滅ぼされなかった
    のがすごいな 今みたいに敬われてたかどうかは知りませんが

    +5

    -0

  • 1925. 匿名 2016/06/26(日) 23:16:24 

    >>1919
    それは最近の説ですか?漫画ですみませんが、池上遼一の漫画で比叡山焼き討ちが女子どもも皆殺しの描写してましたんで‥
    信長の話は色々伝わってますよね 当時の人々からも注目されていて話題の人だったんだろうなとか想像するのも楽しいです。

    +2

    -0

  • 1926. 匿名 2016/06/27(月) 00:11:00 

    そういえば、カトリックの司祭の性的虐待。

    少女漫画の世界でだけと思っていたら、実際にすごいことになってるんですね。幸い日本ではそれほど普及していないので、あまり問題にはされませんが。
    簡単にいえば、「信じる者は救われる」というので、子供にとって、親は要するに神です。絶対的な存在です。

    ところが何らかの理由で劣悪な環境におかれ、孤児院などで育てられる子供もいます。西洋の場合、それは教会というシステムが「親代り」となりますよね。ここに不心得な司祭がいて、悪さをしてきていたらしいのです。この種の異常者は、本人が性的に未熟(だいたい中学生くらい)のまま成人になっていることが多く、要するに発達障害なんです。怖いと言えばそこのところで、本人に罪悪感がないわけですね。

    +5

    -0

  • 1927. 匿名 2016/06/27(月) 10:57:39 

    >>1925

    比叡山焼き討ちの規模を調べようとしたチームが、焼き討ちがあった年代から火災関係と思われる出土品が少なかったため、実は文献で言われているほどの焼き討ちはなかったのではないかという説が最近になって言われて、有力な説になっています。ドクロ杯についても、昔の戦国武将は敗将への敬意に漆や金箔で相手のドクロを装飾して供養する風習があったことも分かってきてるので、どれもあったけれども大袈裟に伝わっただけなのかもが最近の有力な説のようです。

    +4

    -0

  • 1928. 匿名 2016/06/27(月) 13:40:43 

    >>106
    それって芥川龍之介の地獄変って小説の話でしょ?それともあれって実話をもとにして作った話なの?

    +2

    -0

  • 1929. 匿名 2016/06/27(月) 16:42:02 

    >>1928

    地獄変のモトネタは平安時代の説話集『宇治拾遺物語』の『絵仏師良秀』からです。『宇治拾遺物語』は天竺(現在のインド)や唐(現在の中国)から伝わった恐ろしい話を集めたもので実話ではないかもしれません。

    ちなみに、夏目漱石を感服させた芥川龍之介の『芋粥』『藪の中』はモトネタは同じく平安時代に成立した『今昔物語』からです。『今昔物語』は平安時代の人々の価値観が垣間見える作品ですので平安時代の風俗を知る上でもオススメです。

    +2

    -1

  • 1930. 匿名 2016/06/27(月) 20:16:16 

    >>1928
    >>106は地獄変のことを現実にあったことと混同して書いてるよね
    前の方のコメントで何人かにそれは地獄変だから作り話だよって指摘されてるよ

    +6

    -1

  • 1931. 匿名 2016/06/27(月) 20:37:04 

    >>1927
    出土品ですか 焼け残った物もあったんですね 見てみたいなぁ
    信長とは違いますが、平城宮跡の発掘された木の葉が緑色だったのが外気にさらされたらすぐサラサラに散ってしまったという話を聞いてなんとも言えない気持ち(うまく説明できない…>_<…不思議に素敵?変だな すみません!)になりました
    昔の物は経年劣化しちゃいますもんね〜

    時代劇の着物とか調度品とか本当にあんな色であんな素材かしら?とか想像はつきません!ロマンです。

    +2

    -0

  • 1932. 匿名 2016/06/28(火) 04:21:42 

    >>250さん、そのボヘミアの話もっとくわしく教えてもらえませんか。ググッても見つからないので気になりました。
    他にも知ってる方いましたら教えてください!箱に入れられるとか怪物作りとか、怖いけどすごく気になる…

    +3

    -0

  • 1933. 匿名 2016/06/28(火) 04:40:19 

    >>1824これ小学生の時からよく聞いてる!!笑
    feelっていうCDに入ってたんだけど、歌詞見ただけでなんの歌かわかった!!

    ちょっとなんか嬉しくなった。トピズレすみませんm(._.)m

    +5

    -0

  • 1934. 匿名 2016/06/28(火) 10:22:56 

    >>1931

    緑の葉が朽ちたのは多分、酸化したんだと思いますよ。空気に触れたら劣化するので。
    青銅器も最初は金ピカですが、空気に触れて青くなるので。
    なので最近は古墳見つけても無闇に開けないようにしているみたいです。きちんと保存状態が良いままで出土出来るようになるまでは……。
    多分、調査が終われば……『比叡山焼き討ちの真実~信長と比叡山~』みたいな展示があるかもしれません。出土品が劣化すると調査に影響があるので。

    +3

    -0

  • 1935. 匿名 2016/06/28(火) 14:41:59 

    >>1926
    カトリック司祭の性的虐待の大スキャンダルを暴く過程を描いた映画が最近ありましたね
    アカデミー賞も取った

    +6

    -0

  • 1936. 匿名 2016/06/28(火) 14:48:56 

    現代になっても司祭による子供たちへの性的虐待があったことが衝撃だし
    日本では最近僧侶のスキャンダルがチラホラありますよね
    仁和寺がブラックだとか善光寺の住職がセクハラで辞任要求されたとか
    聖職者が何やってんだって思いますが昔からどんな宗教でも内部は権力争いなど醜い行いが繰り広げられてるんですよね。

    +8

    -1

  • 1937. 匿名 2016/06/28(火) 14:50:54 

    >>1929
    芥川龍之介っ暗くて気分が悪くなるような話が多くて読んでると気が滅入る

    +4

    -0

  • 1938. 匿名 2016/06/28(火) 14:55:20 

    >>1933
    私も子供の頃から聴いてました
    何かのCDに入ってて
    TBSで夜10時からやってたドキュメンタリーの主題歌だったんですよね
    そんないい時間にドキュメンタリー放送してたんですよね。今ではバラエティやとかばかりで…

    +5

    -0

  • 1939. 匿名 2016/06/28(火) 14:59:02 

    >>1921
    筆まめなのは昔はメディアがそれくらいしかないからでしょうね

    +4

    -0

  • 1940. 匿名 2016/06/28(火) 15:29:21 

    >>1902
    100分de名著で司馬遼太郎の特集やってたのを思い出した。
    ナショナリズム(国家主義)とパトリオティズム(愛国心)は違う
    ナショナリズムはお家自慢、自分の国が一番優れてるという大衆の大きなエネルギーになって危険な道へ進みそうなもの
    パトリオティズムは自分の国が好きだけど他の国もいいよねっていうもの自国を愛して他国も尊重するパトリオティズムが大事だと思う

    +5

    -0

  • 1941. 匿名 2016/06/28(火) 15:47:06 

    >>1935
    「Spotlight」という映画ですね。

    おそろしいのは、街の人々はそれを隠然と知ってたんですね。突然、とんでもない事件は天から降ってくるわけではない。知っていて、言えなかった。このような問題は、容易には解消しない、つまり社会を問うているわけですね。「教会の悪事」という表面的なスキャンダルに留まらない、より普遍的なテーマがある。

    地味な映画なのであまり大向こうウケはしないでしょうけど、難しい問題を扱ってますね。

    +4

    -1

  • 1942. 匿名 2016/06/28(火) 17:18:08 

    九州の縄文人、火山噴火で滅びちゃったんだよね

    +2

    -0

  • 1943. 匿名 2016/06/28(火) 18:03:23 

    >>1937

    本人、病んで不倫のはてに自殺しましたからね……。自殺する前の遺稿『或阿呆の一生』なんて、読んでるこっちが病みそうですもん。

    +6

    -0

  • 1944. 匿名 2016/06/28(火) 20:19:00 

    >>1940

    司馬遼太郎自身が、戦争中は役に立たないから内地に送り返されたり、軍隊時代の同期からも評判散々な上に、離婚した(司馬が悪い)奥さんに『この人と再婚しようと思うんだけど……どう?』とか聞くような人だからなぁ。言ってる内容は正しくても何となく『お前が言うな』的な気分になる。

    +2

    -0

  • 1945. 匿名 2016/06/29(水) 05:58:34 

    >>1944
    立派なこと書いた本の作者って割とダメな人なことあるよね

    +2

    -0

  • 1946. 匿名 2016/06/29(水) 08:49:17 

    >>1943
    芥川って、おばあちゃん子だったんだよね。

    昔「おばあちゃん子は三文安い」っていってたけれど、生い立ちに訳ありなとこがありますよね。

    +5

    -0

  • 1947. 匿名 2016/06/29(水) 14:20:26 

    >>1942
    日本って火山噴火のせいで石灰が多くて骨が溶けてあんまり残ってないんだよね
    調査できなくて残念

    +3

    -0

  • 1948. 匿名 2016/06/29(水) 16:03:41 

    平徳子の悲劇(´・_・`)

    +1

    -0

  • 1949. 匿名 2016/07/01(金) 09:18:38 

    このトピ開始してからずっとチェックしてたけどもうお開きかな?残念です
    まだ見てる人いるかしら?

    +14

    -0

  • 1950. 匿名 2016/07/01(金) 23:04:40 

    >>1949
    まだいまーす

    +12

    -1

  • 1951. 匿名 2016/07/02(土) 16:28:44 

    >>147
    斎王は、それほど悲惨なものでもないよ。
    天皇が代替わりすれば京へ帰れるので、
    その後結婚した人も多いし。

    一応独身で神に仕えることになっていますが、
    恋愛沙汰もあったようですし。

    なにより、京にいるときよりは圧倒的に食生活がリッチだった。
    海に近いからね。

    +2

    -1

  • 1952. 匿名 2016/07/02(土) 19:34:36 

    歴史系のトピ新しくいくつか立ってるみたい このトピも色々為になり面白かったです 日本と西洋の歴史について色々話題になりましたが、日本と比べたら西洋の歴史って血生臭さくて残虐だなぁとつくづく思った なんていうか狩猟民族と農耕民族の違いかしら? 異端審問しかり奴隷貿易しかり‥
    人ではないけど動植物だって外来種が強いしたくましい‥日本の生態系壊すもんね

    戦争なんてよくやったよ

    +10

    -0

  • 1953. 匿名 2016/07/03(日) 19:40:04 

    元祖白衣の天使であるフローレンス・ナイチンゲールに関する怖い話。

    彼女は患者には優しいけれど……同僚は無茶なレベル求めて何人も過労死に追い込んでるという事実。

    そりゃ生涯独身な訳だわ。(しかも彼女自身は裕福な貴族令嬢で縁談には困らなかった身分なのに)

    +7

    -0

  • 1954. 匿名 2016/07/03(日) 19:44:25 

    >>1952

    日本の方もかなり陰湿よ。
    坊主の勢力争いとか。

    一休宗純が所属していた宗派では勢力争いか盛んで、それが原因で何人も自殺者出したことから責任を感じた一休自身も自殺未遂しているし……。

    平安京や平城京なんて皇族同士の勢力争いや権謀術数で無実の人々か何人も名誉毀損され命まで奪われ、怨霊伝説まで生むくらいだから。

    +6

    -0

  • 1955. 匿名 2016/07/04(月) 15:49:39 

    >>1500

    +0

    -0

  • 1956. 匿名 2016/07/05(火) 17:02:56 

    中国のイスラム系住民の虐殺って幾度となくあるよね

    +2

    -0

  • 1957. 匿名 2016/07/06(水) 13:00:29 

    >>1954
    お坊さん怖いわぁ((((;゚Д゚)))))))

    +5

    -0

  • 1958. 匿名 2016/07/06(水) 22:01:12 

    ひさしぶりに開いたら更新されててうれしい

    +16

    -0

  • 1959. 匿名 2016/07/09(土) 13:38:26 

    戦場に出る時は3日前から女性に触れてはいけないルールがありました。
    嫡男が結婚したばかりで新妻に懐妊の兆しがない家は焦っただろうなあ。

    +6

    -0

  • 1960. 匿名 2016/07/09(土) 13:47:05 

    下ネタになりますが……戦国時代はスローセックスやらじっくり愛され夜の営みで綺麗になろう!なanan的なセックス事情は皆無に等しかった。

    戦場で戦後に乱取り(金品や女子供略奪)中に女性を犯す雑兵も珍しくなく、してる最中に後ろから斬りかかられたらたまったもんじゃないため本当に<ミコスリハン>という言葉に現されるように入れて出して終わりみたいな……今で言う<早漏>だらけで男はそれがスティタスとされていた。
    なので、現代女性が戦国男子と恋に落ちたら<性の不一致>で別れる確率が大&奴らとの恋愛にセックスは期待してはいけない。

    +4

    -0

  • 1961. 匿名 2016/07/10(日) 01:32:39 

    恐怖の奴隷貿易


    いよいよ船に乗せられて運ばれる段となる。
    奴隷は男女別に分けられると2人ずつ手枷と足枷をかけられた。そして、女は船の後ろ半分、男は船の前方の船倉に詰め込まれた。

    船は100トンからせいぜい200トンほどの小さな帆船で、信じられないほど多くの奴隷を積み込んだらしい。一艘に600人ほど乗せたと言う記録もある。

    船倉はできるだけ奴隷を積みこむために、180cmほどの幅の棚が両側の壁に何段も取り付けられていた。こうすることで空間を無駄にすることなく、奴隷を目一杯押し込めるからである。

    奴隷一人に許された空間は寝返りすら打てないほどひどいもので、それは棺桶の中の方がまだ快適空間であった。

    衛生状態が劣悪で、腸チフスや赤痢にかかる者が後を絶たない。こうした場合、他の奴隷に伝染しては困るので、病気になった者は発見次第すぐに甲板に引き出され船外に投げ捨てられた。

    船長が船内を見回った時に体の衰弱した者を見つけ、「こいつはいらない。捨てた方がいいな」とつぶやくと、それは死刑宣告に等しいものであった。

    奴隷の中には泣き叫んで暴れる者もいたが、船員によって力づくで連れ出され、そのまま海の中に放り込まれるのである。

    ほとんどの場合、奴隷は海に投げ込まれるなり待ち構えていたサメによって食い殺された。

    サメは常に船の周囲に群がっていた。奴隷が定期的に海に投げ込まれるので、サメは船の後をずっと追いかけていたのである。
    恐怖の奴隷貿易-より引用

    +7

    -0

  • 1962. 匿名 2016/07/10(日) 12:09:30 

    そんな奴隷貿易が何百年も続いたとか‥
    けど今現在、謝罪だ賠償だの話にもなってないし、欧米諸国はアフリカの国々に償ったんだろうか?
    比べるもんじゃないかもしれないけどどうして日本は数十年の統治で未だに謝罪だ賠償だの言われ続ける?

    子どもの頃は日本は悪い事したんだから謝罪や賠償当たり前と思ってたけどさすがに戦後70年も経つのに未だ解決しないのおかしいわ 戦後の復興も目覚ましく現在では
    あんな戦争があった様な国とは思えない

    他の国だったらここまで復活できたんだろうか?大人になった今そう思うようになりました 別に特に愛国心のある人間だとは思ってないです ただ戦争って勝てば正義、負けたらいつまでも責められて集られるんだ‥ いつかこんな現状を打開できる時代が来るかな? いつまでも子孫に負の歴史を背負わせたくない

    +8

    -0

  • 1963. 匿名 2016/07/10(日) 12:29:26 

    >>1962

    田中角栄の時代に一番日中関係が良くて中国側から『賠償はそろそろ良いですよ』って申し出てくれたのに日本政府が日本人特有のお人好し発揮して『いや、いや……そんなこと言わずに』ってズルズルきたわけです。
    今の若い人からしたら信じられないかもしれませんが日中関係が良い時代もあったんです。

    ドイツみたいにきちんと期限と金額決めときゃ良かったのにね。

    後、勝てないなら戦争はしてはいけない。

    +11

    -0

  • 1964. 匿名 2016/07/10(日) 14:02:43 

    本当にそうですよね 昔は中国残留孤児の番組とかしてて、若い人が話聞きに行って泣いたりしてる場面とか放送してました

    最近そういうの聞いたり見たりする事なくなりましたが‥中国だけではなく、戦時中は韓国にも日本人いたらしいですが、韓国に残った人の話はでてきませんね

    もう亡くなりましたが、女優の小林千登勢さん子どもの頃 今の北朝鮮にいたそうです 終戦後韓国人が女を出せと家まで押しかけて当時7歳ぐらいだった小林さんは乱暴され気絶したらしいです 性器が裂けてお医者さんに治るまで性行為するなと言われたそうです
    その経験を本にして出版しましたが修正され、ボケ老人だから嘘をついてる呼ばわりまでされました 同じような人たくさんいたんでしょうね 実際に戦争を経験した人達 もうほとんどの方は亡くなられているでしょうがあまり戦争の事について語りたがる人はいないような気がします。

    +6

    -0

  • 1965. 匿名 2016/07/10(日) 22:26:42 

    >>1964

    記憶の風化は怖いけれど……『時が必ず癒してくれる』という言葉があるように……ある程度は忘れないといけないことなのかもしれません。前に進むためには。そしていつか誰かが調べたい時に記録として残して保管しておくことが……その時代の経験者達の義務なのかなと……。

    実際被害にあった方々からしたら『ふざけるな!』って言われそうですが……。

    +6

    -0

  • 1966. 匿名 2016/07/13(水) 20:39:53 

    もうすぐこのトピも締め切りですね
    ブクマしてチョコチョコ見てましたが、面白くて為になる良いトピでした。

    色んな話教えてくれてありがとうございました こういうトピまた新しくたったらまた見に来ます それではまた(^o^)/

    +7

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