国語の教科書で読んだ印象に残っている詩・話 Part5

[1. 匿名]

ボディマハッタヤさんが印象深いです

小学校・中学校・高校は問いません。
国語の教科書の印象深い話について語りましょう！

[2. 匿名]

中原中也の詩

[3. 匿名]

>>1
かまきり

[4. 匿名]

>>3

おう　あついぜ
おれは　げんきだぜ

[5. 匿名]

おじさんの傘

[6. 匿名]

宮沢賢治のオツベルと象。中学の国語の授業で、何故かオツベルの顔の想像イラストをみんなで描いた。

[7. 匿名]

ゆみ子ちゃんにパパがおにぎりをあげて出征するやつ

[8. 匿名]

おおきなかぶ

[9. 匿名]

ちいちゃんのかげおくり

校庭でみんなでやったのが印象に残ってる。

[10. 匿名]

二十億光年の孤独に　僕は思わずくしゃみをした

[11. 匿名]

居直りりんご

[12. 匿名]

泣いた赤鬼

[13. 匿名]

ゆあーん ゆよーんみたいな詩なかったっけ

[14. 匿名]

>>7

「ひとつの花」ですね　懐かしい～～

[15. 匿名]

注文の多い料理店

[16. 匿名]

モチモチの木

[17. 匿名]

>>1
たぬきの糸車。
たぬき汁という言葉が小1には衝撃的すぎて忘れられない。

[18. 匿名]

かわいそうなぞう

[19. 匿名]

いぼ誰が書いた詩かか忘れました

[20. 匿名]

杜子春。おまえがお母さん言わなかったら、その場で殺してたと仙人が言ったよね

[21. 匿名]

智恵子抄

[22. 匿名]

国語に載ってたアルフレッド・ウェゲナーの大陸移動説

[23. 匿名]

カムチャッカ半島の若者が、キリンの夢をみてるとき

[24. 匿名]

ごんぎつね

[25. 匿名]

スイミー

[26. 匿名]

やまなし　クラムボンのやつ

[27. 匿名]

晩年の子供
その後に単行本を買ってしまった

出典：dvs-cover.kodansha.co.jp

[28. 匿名]

注文の多い料理店

[29. 匿名]

戸部くん
あたかもしれない

[30. 匿名]

山月記

[31. 匿名]

檸檬
梶井基次郎

[32. 匿名]

つりばしわたれ　
とっこと言う女の子の話

[33. 匿名]

動物系は記憶に残ってるものが多い

[34. 匿名]

谷川俊太郎「かなしみ」

あの青い空の波の音が聞えるあたりに
何かとんでもないおとし物を
僕はしてきてしまったらしい

透明な過去の駅で
遺失物係の前に立ったら
僕は余計に悲しくなってしまった


何故かずっと忘れられない詩なんだよね

[35. 匿名]

井伏鱒二の山椒魚

[36. 匿名]

高校の現代文で習った蟹工船
怖かった、、

[37. 匿名]

>>19
草野しんぺいさんですね

[38. 匿名]

ろくべえまってろよ

[39. 匿名]

小2の国語の教科書で、おとうさん(熊？そしておかあさん熊だったかも)が「えいっ」て指さすと信号が青に変わるので子どもがおとうさんすごーい✨✨ってなるやつ。
朗読の宿題で母に聴いてもらったんたけど、すごくかわいい話だって母が気に入ってくれたのでよく覚えている。幸せな記憶。

[40. 匿名]

何やらゆかしすみれかな

[41. 匿名]

>>7
>>14横。おにぎりあげたんじゃなく、おにぎりを「一つだけ一つだけ」ってねだったら、パパが花を摘んで渡してたね。
出征しかも持参する貴重な食べ物だからあげられないよね

[42. 匿名]

アイスキャンデー売り


「（戦争で亡くなった子供が）幽霊になって出てきてくれたら良いんだけどねぇ…」ってセリフが悲しかった。

[43. 匿名]

>>23
メキシコの娘は
　朝もやの中でバスを待っている

[44. 匿名]

トピ主です。やったぜ、トピ立ったぜ。

オトシブミの説明文「葉っぱのゆりかご」（というタイトルだった気がする）を読んで、自分でも葉っぱを使って作ろうとしたことがあります。全然うまくできなくてオトシブミ天才じゃん・・・と思うなどしていました笑

[45. 匿名]

ちいちゃんのかげおくり

スーホの白い馬

[46. 匿名]

>>14
「1つの花」でしたか
小学校低学年の頃、音読の宿題で母にこれを聞かせてたら母が泣いてて。
私はバカだったから何で泣いてるのか聞いたら「あんたには心が無いの!?」と怒鳴られた思い出

[47. 匿名]

>>33
これもセットで

[48. 匿名]

>>42

アイスキャンデー売りのおばさんが、なぜかアイスキャンデーをお供えしていて・・・っていう話ですよね。物悲しくて覚えてる。

[49. 匿名]

ちいちゃんのかげおくりで先生が泣くってわりとあるらしい。
私の学校だけじゃないみたい。
今この年だと先生が泣くの理解できる。
なんなら、トトロや魔女の宅急便でも泣いちゃうし

[50. 匿名]

>>41
おにぎりを全部あげて、それでも欲しいっていうから花をあげたんじゃなかったっけ？

[51. 匿名]

ちいちゃんのかげおくり

[52. 匿名]

サーカス団のエースが誰もやったことがない空中四回転をどうしてもしたくて
魂か命と引き換えに
最後の四回転を決めて話が終わるやつ

[53. 匿名]

>>1
トニー・ゴンザレスさんも印象的よね

[54. 匿名]

>>31
ライ麦畑より、わたしには鮮烈でした

[55. 匿名]

アナトール工場へ行く(？？うろ覚え)
ネズミのアナトール？が夜中のチーズ工場に潜入し、味見して評価のメモを置いていくって話。
ワクワクしたのを覚えている。

[56. 匿名]

智恵子抄

[57. 匿名]

ずっと忘れられない話があるんだけど、なんの話か分からないから気になってる

奥さんが心臓病かガンかで余命短くて、夫婦で奥さんが行きたがってた京都の紫陽花の寺に最後の旅行に行く話
淡々とした文章にその時紫陽花を見た奥さんの言葉とか凄い胸を締め付けられたのをおぼえてるんだけど…なんの本で作者とか分からないんだよね

[58. 匿名]

>>12

ドコマデモ　キミノ　トモダチ。アオオニ。

[59. 匿名]

>>17
キーカラカラキーカラカラね…
今もあるよ

[60. 匿名]

羅生門

[61. 匿名]

ちいちゃんのかげおくり

[62. 匿名]

サーカスのライオンだっけ?
わかる人いる??

[63. 匿名]

白いぼうし
いいえ、夏みかんですよ

いまだに覚えてる

[64. 匿名]

羅生門
怖かった記憶がある

[65. 匿名]

>>58
涙がでる、いまでも

[66. 匿名]

谷川俊太郎さんの生きると朝のリレーはなんかずっと思い出す

[67. 匿名]

「火垂るの墓」

ダイジェスト版を教科書で読んで、その後文庫本で全部読んだ
悲しくてアニメは一度も見たことがない

[68. 匿名]

ルロイ神父の話わかる？あれ涙ボロボロ。

[69. 匿名]

がまくんとかえるくんの「おてがみ」も印象深いですね
このシリーズの絵本が好きで図書館に入り浸ってました

[70. 匿名]

ヘレン・ケラーの自伝。
あの有名な場面、水に触れて物には名前があるっていう事が分かり先生にあらゆる物の名前を聞きまくる。んでその夜「この世に私ほど幸せな子供はいない」と思いながら眠りました、みたいなところ。
先日BSでヘレン・ケラーの映画観て思い出した。

[71. 匿名]

走れメロス

[72. 匿名]

>>50
そうだったんですか、私が記憶違いしてました😅

[73. 匿名]

>>52

空中ブランコ乗りのキキ、じゃないですか？

[74. 匿名]

>>67
今年は金曜ロードショーであるみたいだよ

[75. 匿名]

永訣の朝　あめゆじゅとてちてけんじゃ

[76. 匿名]

赤い実はじけた

[77. 匿名]

みんな、なんでそんなに憶えてるの？！

私なにひとつ憶えていない。勉強苦手な方ではあったけど、みんな国語好きだったの？？

努力してて凄いね！！

[78. 匿名]

>>9
ほしいい(」干し飯？)をひとつかじりました、みたいな場面があったのってそのお話じゃなかったっけ。
炊飯ジャー洗う時によく(ほしいい…)と思って一粒も捨てないようにしてる( ；∀；)

[79. 匿名]

高校くらいだったかな？
画家の主人公が水彩画の絵に描く風景を求めて山に入り山と滝の絶景を見つける
そこで一見の家と仙人みたいな男が住んでて一晩泊まるんだけど、景色側の窓を塗りつぶしてたのを不思議に思う
そしたら仙人みたいな男も画家で、男もこの絶景を絵に描こうとしたらとても景色を絵に描けない
それに苛立って窓を潰したと
そのまま主人公は山を降りたという話

自然の美しさが目に浮かんでくるストーリーが好きだった

[80. 匿名]

国語の本ってヘビーで鬱展開な話多いよね。

[81. 匿名]

はなのみちだっけ
くまさんが花の種を持ってて袋に穴が空いてて
お花の道が出来るっていうかわいくて夢のあるお話

[82. 匿名]

ちいちゃんのかげおくり

白いぼうし

モチモチの木

くじらぐも

[83. 匿名]

>>13
なんだっけ？ブランコかシーソーの音なんだっけ？

[84. 匿名]

>>46
小学生の頃だと、戦争のお話はまだあまりピンとこなかったよね。（漠然とかわいそうという感情はわくけども）
今だと授業にならんくらい泣いちゃうと思う

[85. 匿名]

>>77
国語の教科書ってヘビーな話多いし、インパクトあるよ

[86. 匿名]

>>25

ぼくが　めに　なろう！

[87. 匿名]

>>1
こいつ、コロナで亡くなったと見た。。
鉛筆の話だよね。

[88. 匿名]

羅生門。怖すぎた

[89. 匿名]

立原道造の詩
ある晴れた日曜日、みたいなの。美しさに心うたれた

[90. 匿名]

カブトガニの話
こんな生き物がいるのか〜って妙に印象に残った

[91. 匿名]

高瀬舟　泣いた

[92. 匿名]

森鴎外の寒山拾得　　

最近ようやく理解した。

[93. 匿名]

>>84
一言一句同意です

[94. 匿名]

ミツバチの８の字ダンスの話

[95. 匿名]

禅智内供の鼻と云えば、池の尾で知らない者はない。
長さは五六寸あって上唇の上から顋の下まで下っている。
形は元も先も同じように太い。
云わば細長い腸詰のような物が、ぶらりと顔のまん中からぶら下っているのである。

[96. 匿名]

三年峠ってあったな。朝鮮の民話。

なんか三年峠や故郷の春（民謡）が教科書に載ってる事で洗脳とか騒がれてたけど、いろんな国の作品やいろんな国の歌の一例に過ぎないし、特別扱いでもないよね

[97. 匿名]

ずっとずっとだいすきだよ
だっけ？わんちゃんと男の子の話

[98. 匿名]

さまよえる湖

[99. 匿名]

飛行船の流線形についての考察？みたいな話(高校)。難しくて当時は全然理解出来なかったけど、今なら少しは理解できそうと思うのでもう一度読みたい。でもタイトルも著者名も思い出せなくて探せないでいる

[100. 匿名]

>>46
横。小学生に悲惨さがよく理解出来ないのは仕方ないし、お母さんキツすぎだね。

[101. 匿名]

飼い犬が老犬になって亡くなる話
タイトルが思い出せないんだけど外国の話だったと思う
少年とぽっちゃりした犬が並んでる後ろ姿が挿絵になってた

[102. 匿名]

岡野薫子さんの桃花片
誰に聞いてもわからないって言われる
誰か知ってる人いる？

[103. 匿名]

魯迅の故郷

[104. 匿名]

>>97

なつかしい！エルフィー。
今読んだら多分ぼろぼろに泣いてしまう。当時も悲しかったけど。

[105. 匿名]

>>1
主さん、今30代前半ですか？

[106. 匿名]

>>74
ありがとう、でも多分みれない

となりのトトロをみたかったけど火垂るの墓と同時上映だから諦めたくらい話の内容がショックでさ
読み終わって1週間くらい引きずったから映像でみたらしばらく立ち直れないと思う

[107. 匿名]

黒潮にあらわれる大小百ナントカに渡る対馬列島は…
で始まるやつ
キツツキの話だったと思う

[108. 匿名]

>>77
私は子供が小学校に入ってから思い出した感じなので特に努力してないです💦

[109. 匿名]

5つ違いの兄が家で音読してた「チックとタック」とかいう時計の妖精？の話がどんなのか気になる･･･。私の代は国語の教科書に載ってなかったんだよねー

[110. 匿名]

>>85
そっかぁ。何ひとつ記憶がない。落ち込む。

[111. 匿名]

夏の葬列　

[112. 匿名]

>>105

トピ主です。ばれたか・・・笑

[113. 匿名]

タヌキをカバンに入れてバスに乗ったらタヌキが鳴いてバレそうになった(バレた?)話
タイトルや細かい所は忘れた

[114. 匿名]

魯迅の故郷

[115. 匿名]

祇園精舎の鐘の声

[116. 匿名]

>>88

当時、結局あの浪人はどうなったのか？という続きを書かせる課題が出ました。

[117. 匿名]

向田邦子の、お父さんとのハガキのやつ

[118. 匿名]

>>109
あったあった。でもストーリーは忘れちゃった。ごめん💦

[119. 匿名]

>>80
悲しい話もあったけど、鬱展開とまではいかなかった気がする。バッドエンドでほったらかされると辛いけどそれもなかったし

[120. 匿名]

題名が思いだせない・・・
るんるんるるんぶ　るるんぶるるん
つんつんつるんぶ　つるんぶつるん

[121. 匿名]

>>114

ヤンおばさんを「豆腐屋小町」と呼ぶか「豆腐屋西施」と呼ぶかが翻訳で変わってなかったっけ？

[122. 匿名]

赤い実はじけた

[123. 匿名]

>>117

元気な日はマルを書いて出しなさい、ってやつだよね　
でもある時からバツが付くようになり・・・

[124. 匿名]

>>120
私も今それ思い浮かべてた
カッパがどうのって文もあったよね？

[125. 匿名]

チャーをヤーッする話(違う)
魯迅の「故郷」

[126. 匿名]

八月の蝿取り紙

[127. 匿名]

>>77
やっぱり子どもの瑞々しい心に印象を残すんじゃないかな？話自体をよく理解できなくても温かいとかキラキラしている、鮮やか、痛々しい、モヤモヤする、苦い、みたいな感覚は残るから。小学校のなんかはみんなよく覚えてる感じよね。知らない世界に触れて、これはなんだろうって思うんだろうね、子どもは。

[128. 匿名]

>>53
ドン・ランドレスさんと、あといつも忘れられる最後の日本人女性

[129. 匿名]

>>125

チャー、本当に謎の生き物

[130. 匿名]

なんの話か忘れたけど、昔話で川に舟でいっておばあさんをカニの餌にして、そのカニをとって生活していておとうさんとお母さんは舟の中で夫婦の営みをするって話。誰の小説かわかる人いますか？なんか、そこの部分だけ覚えている。

[131. 匿名]

そうかそうか、つまり君はそう言う奴なんだな

[132. 匿名]

>>106
私も今観ろって言われたら無理
もう最初から無理

[133. 匿名]

>>1
スーホの白い馬
舞姫
やまなし
くじらぐも
繁栄の花

[134. 匿名]

>>119
そんなあなたに「夏の葬列」

[135. 匿名]

注文の多い料理店

[136. 匿名]

床前　月光を看る

疑うらくは是地上の霜かと

首を挙げて山月を望み

首を低れて故郷を思う

[137. 匿名]

盆土産

[138. 匿名]

>>60
下人の行方は誰も知らない

[139. 匿名]

>>134
あっ、
知らない…（笑）

[140. 匿名]

>>81
長い一本道に花がたくさん咲いてて、くまさんとかリスさんが喜んでる絵が可愛かった〜
これで国語好きになった
姉（9才上）と兄（7才上）は習ってないらしい

[141. 匿名]

>>68
『握手』ですね。中3の教科書に載っています。
ルロイ先生がオムレツ注文するんだよね。
「困難は分割せよ」とか「一人ひとりの人間がいる、それだけの事」とか、素敵な言葉がたくさん。
モデルになっているであろう上野精養軒でオムレツをいただいた時は感動しました。

[142. 匿名]

ウミガメと少年

[143. 匿名]

岡倉天心とフェノロサの夢殿の話に覚えのあるガル民いるかしら

[144. 匿名]

>>139

横

青空文庫で読めるみたいよ　夏の葬列

[145. 匿名]

クラムボン。小学生のころ全然意味が分からなくて
子供が小学校になってクラムボンあったから読んだけど
やっぱり意味が分からなくて不思議な話

[146. 匿名]

>>20
大人になってふと芥川が読みたくなって、電車でちょうど杜子春を読んでて号泣したことある笑
涙堪えきれなくて隣のおじさんに心配されたの思い出して、今なんだか恥ずかしくなってる笑

[147. 匿名]

>>139
ググってあらすじとオチ読んでみて
おススメよ

[148. 匿名]

>>1
クマに会ったらどうするか

ってやつ。
うる覚えなんだけど、傘持ってたら傘さして身体を大きくみせるとかそんなもんだった気がするんだけど、小学生低学年の私は謎に感激した笑

あれなんで国語の教科書にのってたんだろ。

これ覚えてる人、私以外いるのだろうか・・・

[149. 匿名]

「わすれられない　おくりもの」
アナグマのおじさんが死んじゃう話。悲しいけど優しいお話だったと思う。

[150. 匿名]

>>135

「ことに肥ったお方や若いお方は、大歓迎いたします」
　二人は大歓迎というので、もう大よろこびです。
「君、ぼくらは大歓迎にあたっているのだ。」
「ぼくらは両方兼ねてるから」

[151. 匿名]

>>130
なにそれ色々と過激ww
夫婦の営みとかどう描写してるのw

[152. 匿名]

サーカスの馬
誰のだったか忘れたけど

[153. 匿名]

一輪の花

[154. 匿名]

>>124
かっぱらっぱ　かっぱらった
とてちてた
だったかな？あー題名思いだせない

[155. 匿名]

最後の一葉

[156. 匿名]

>>1
今西祐行氏のおいしいおにぎりをたべるには
お米の栽培からレシピに至る説明にオオカミがノックダウンされるまでが面白い

教科書かテストの問題かは記憶にないが千家元麿氏の雁も好き
千家氏は夕方や夜の詩を書かせたら絶品だと思う
以下PDのため全文掲載

暖い靜かな夕方の空を
百羽ばかりの雁が
一列になつて飛んで行く
天も地も動か無い靜かな景色の中を、不思議に默つて
同じ樣に一つ一つセツセと羽を動かして
黒い列をつくつて
靜かに音も立てずに横切つてゆく
側へ行つたら翅の音が騷がしいのだらう
息切れがして疲れて居るのもあるのだらう。
だが地上にはそれは聞えない
彼等は皆んなが默つて、心でいたはり合ひ助け合つて飛んでゆく。
前のものが後になり、後ろの者が前になり
心が心を助けて、セツセセツセと
勇ましく飛んで行く。

その中には親子もあらう、兄弟姉※妹も友人もあるにちがひない
この空氣も柔いで靜かな風のない夕方の空を選んで、
一團になつて飛んで行く
暖い一團の心よ。
天も地も動かない靜かさの中を汝許りが動いてゆく
默つてすてきな早さで
見て居る内に通り過ぎてしまふ

※［＃「女＋（「第－竹」の「コ」に代えて「ノ」）、「姉」の正字」、U+59CA、44-下-1］

[157. 匿名]

>>116
中々ヘビーな課題ね…

[158. 匿名]

赤い実はじけた

[159. 匿名]

>>105
横
43才だけどやったよ！

[160. 匿名]

くじらぐも

[161. 匿名]

ちいちゃんのかげおくり

[162. 匿名]

スーホの白い馬

[163. 匿名]

>>1
光村図書さんのエピソード読むの好き

一本の鉛筆の向こうに（小学校4年） | 教科書 time travel | 教科書クロニクル | 光村図書出版

「ストーリーは覚えているんだけど題名を思い出せない」「どうしてももう一度読みたい」過去の教科書掲載作品に、こうしたお問い合わせをいただくことがあります。特にお問い合わせが多い作品を取り上げ、あらすじや編集にまつわるエピソードをご紹介します。

[164. 匿名]

>>149

それ小学校低学年の時にクラスで読み聞かせてもらいました・・・
勝手な感覚ですが、小学校２～３年生くらいからバッドエンドや死別をテーマにした作品にも触れる機会が増えますよね（違ったらごめんなさい）

[165. 匿名]

>>1
クラムボン

[166. 匿名]

あの坂を越えれば

[167. 匿名]

>>115
諸行無常の響あり

[168. 匿名]

>>1
注文の多い料理店で好きな小説の系統が見つかった。
ミステリー小説にハマった。

[169. 匿名]

>>63
このお話を読むと、夏みかんの爽やかな香りがいっぱいに広がる
本当にいい匂いのするお話

[170. 匿名]

春先のひょう

[171. 匿名]

>>1
赤い実はじけた

[172. 匿名]

くじらくも

[173. 匿名]

スイミー

[174. 匿名]

ねこぢる

[175. 匿名]

中学の頃にやったエーミールが出てくるやつ。
エーミールが怒って蝶を握りつぶしたような

[176. 匿名]

>>154
よこ
聞き覚えあって気になって調べてきた

[177. 匿名]

>>146

芥川龍之介いいですよね　話の長さも教科書に載せるのにちょうどいいし、短編で才能輝く作家だったんだろうなって感じます
自分は「芋粥」が好きです

[178. 匿名]

>>148

「うろ覚え」

[179. 匿名]

道程
ごっくんにょろにょろ
だっけ？

[180. 匿名]

最後の授業　アルザス・ロレーヌ
エルザス・ロートリンゲンと何が違うのか後に迷うことになった

[181. 匿名]

てんぷらぴりぴり

[182. 匿名]

>>3
かまきりりゅうじ懐かしい
たんぽぽはるかもいたよね

[183. 匿名]

>>176
それだわ！ありがとぉー

[184. 匿名]

夏の葬列。
おとなになって文庫本買ったわ。
ミストみたいな映画も好きだから、後味悪い系が心に残る。

[185. 匿名]

>>101
ずうっとずっとだいすきだよ

でしょうか。
小1の最後の方にやりました。
生前からいつもだいすきだよと言い続けててワンコもそれをわかってくれてた。
だから、亡くなったとき、寂しかったけど家族の誰よりも前向きな気持ちで送り出せたという話。
もちろん、亡くなったあとも心の中で生きるワンコにいつも、だいすきだよって言ってるよ。って。

泣ける。

[186. 匿名]

がまくんとカエルくんの『おてがみ』
このシリーズ好きだ

[187. 匿名]

こころ
今思えば高校生には難しいかな、大人になって読むと感慨深いものがある

[188. 匿名]

ふるさとは遠きにありて思ふもの
そして悲しく歌ふもの
よしやうらぶれ異土の乞食となるとても
帰るところにあるまじや

室生犀星の小景異情の冒頭だけど、当時の自分には凄く心に刺さって感じるものがあった。

[189. 匿名]

セメント樽の中の手紙

強烈だった

[190. 匿名]

>>175
違うよ
大切なヤママユガを盗まれた上に壊されたエーミールが、主人公に怒るんだよ

「そうかそうか、つまり君はそういう奴だったんだな」と言い放つ

エーミールは何一つ悪くない

[191. 匿名]

そしてトンキーは死んだ

[192. 匿名]

>>6
オツベルとしたらたいしたもんだ　と
グララアガア　グララアガア　しか覚えてない

[193. 匿名]

>>1
朝のリレー 谷川俊太郎

[194. 匿名]

>>16
版画？が怖かった記憶

[195. 匿名]

少年の日の思い出、エーミールの標本盗む（しかもポケットにつっこむ）主人公もたいがいだけど、エーミールの厭味ったらしさも突き刺さるよね

[196. 匿名]

>>185
これ子供の音読聞きながらじわじわ泣いた

[197. 匿名]

大工さんの話
昔の人は庭に木を植えて、育ててた。数十年後の子孫のために。
家を建てる時は木のくせをみてどこに使うといいか考えて使っていた。
なんか好きなんだよね。

[198. 匿名]

>>186

かえるくんが基本前向きで陽キャよりなのに対して、がまくんはネガティブなんだよね
でも二人はバランス取れたいい親友。あの関係好きだった。

[199. 匿名]

>>35
顔に落書きした記憶しかない…涙描いて泣かせた

[200. 匿名]

「盆土産」の
えんびフライがめっちゃ印象残ってます

[201. 匿名]

>>170

「それが今の夫です」の代表作だよね


読んだ時、たっぷりの雹をすくってみたいと思った

[202. 匿名]

字のない葉書

向田邦子の妹が疎開するお話

[203. 匿名]

>>195
これ過去問だか模擬テストに載ってた気がする

[204. 匿名]

>>6
宮沢賢治なら「あめゆじゅ　とてちけんじゃ」かな。

[205. 匿名]

>>43
ニューヨークの少女が
ほほえみながら寝がえりをうつとき

[206. 匿名]

>>133
舞姫ホントに胸糞すぎた
あとこころも

[207. アラいフォー子]

階段

だん
かいだん
かいだんだん
かいだんのぼるよ
かいだんおりるよ
かいだんだん
かいだん
だん

面白くて好きだった( ´∀｀)

[208. 匿名]

>>206
「こころ」の感想文書くのめっちゃ苦労した

[209. 匿名]

>>1
スリランカって聞いたら真っ先にボガラ鉱山って出てくるほどなぜか記憶に残る話だったな。

あとは高瀬舟とか赤い実はじけた、ちいちゃんのかげおくり、くじらぐもとかずっと覚えてる。

[210. 匿名]

「夏の葬列」の鬱エンディングは中学生対象にしては重すぎる。
あの時の教室の空気感大人になった今でも覚えてる。

[211. 匿名]

>>187
高校生の時は「先生の遺書が長すぎる。こんだけ書けたら生命力満々じゃん」とか思ってしまった。

[212. 匿名]

>>206
なにより私小説だってことに引くよねw

[213. 匿名]

>>196
子供音読あるあるだよねww
ごんぎつね、スーホ、かげおくり、一つの花…聞きながら毎日うるうるしてたww

[214. 匿名]

>>24
マジでこれしか思い出せない

[215. 匿名]

>>83
横
サーカス小屋の空中ブランコ
ゆやーん ゆよーん ゆやゆよん
国語の先生が、この表現！凡人にはとても出てこない！って興奮してた

[216. 匿名]

>>177
芥川は短くて分かりやすい寓意小説なのが、教育に持ってこいですよね！
『芋粥』いいですね〜久しぶりに読みたくなりました！
私は『蜜柑』が好きです🍊

[217. 匿名]

大造じいさんとガン

[218. 匿名]

>>213
横 泣けるヤツは避けてた
でもリレー本みたいな時は困った
泣ける部分に当たりませんように…と

[219. 匿名]

みかんの木のある家

という題名

[220. 匿名]

ニワトリがたねをまこうといいました
いぬはいやだといいました
ねこもいやだといいました
ぶたもいやだといいました
ニワトリはひとりでたねをまきました

[221. 匿名]

おじさんの傘

[222. 匿名]

力太郎
子供のいない貧しいおじいさんとおばあさんが、自分たちの垢で人形を作ったら人間になったみたいなやつ…
垢がぼろんぼろん出るみたいなの結構気持ち悪くて衝撃だったんだけどわかる人いる？

[223. 匿名]

谷川俊太郎
生きる

[224. 匿名]

誰かタイトル覚えていないかな？

お母さんに御使いを頼まれた少年が、八百屋のおじさんが釣り銭を間違えて多く渡してきたのを言わずにネコババして、そのお金で最近ハマっている立ち食い寿司屋に入っていつもは食べられない高級なネタをたらふく食べようと思う。
今の感覚だと、千円札を出したのに相手が一万円札だと勘違いしてお釣りをくれた感じ。

でも多く渡してしまった八百屋のおじさんの貧しい生活を勝手に妄想して良心が痛み、八百屋に引き返して正直に言って返す。
それを家に帰ってからお母さんに自慢げに報告すると、お母さんが呆れたように「馬鹿だねえ…お前は」とため息をつく。

「お前に渡したのは一万円札だったんだよ」というオチで、結局そのあと八百屋にお釣りをもらいに行く羽目になるというお話。

[225. 匿名]

>>1
えいっ
クマの親子でお父さんクマがえいってやると信号が変わる話だった

[226. 匿名]

茨木のり子の
自分の感受性くらい

大人になってからあらためて詩集を買った
言い訳とかになりがちな日々に読み直すと、最後の、
自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ
でなんか心がシャキっとする

[227. 匿名]

>>1
外国の男性が、海でボートか何かに乗って漂流するやつ
実話だったはず…タイトルわからず

[228. 匿名]

高校時代。
「蝿」横光利一　
終始ハエの視点で描いた作品だから本当に感情移入できないし、大変だった。実験作過ぎる。

「貧しき人々の群れ」宮本百合子　　
難しかった。でも印象的。教師がこの作品は「向日性がある」と言うのでハッとした。

[229. アラいフォー子]

なだいなだ先生のなぜおばけは夜に出る

[230. 匿名]

>>206
30超えた今なら感想文かける自信がある
中高で書くのは難しい

[231. 匿名]

>>13
ゆやゆよん、とか続くんだっけ。萩原朔太郎？

[232. 匿名]

スイミー
アレクサンダとぜんまいねずみ

[233. 匿名]

>>13
中原中也　サーカス

[234. 匿名]

>>226
茨木のり子さんちがウチの実家の町内会一緒でした。教科書に載るなんてすごい。有名ですけどね。7.8年前に亡くなられた。

[235. 匿名]

>>231
いや、中原中也

[236. アラいフォー子]

>>220
小さい白いニワトリかな？考えさせられるね。

[237. 匿名]

>>194
切り絵だよ。滝平二郎さんの作品。

[238. 匿名]

陰影礼賛

[239. 匿名]

ごんきつね
お父さんが戦争に行ってコスモスをもらうやつ？

授業中泣きました。😭😭

[240. 匿名]

スーホの白い馬

[241. 匿名]

>>225
その話のテストで、信号が変わったのは①お父さんが魔法を使った②タイミングを見てたみたいな問題があったんだけど、
小1相手にそんな現実的な夢壊す話しないかなとか裏読んで①にしたら普通に②だったのいまだに覚えてるww

[242. 匿名]

>>87
ポディマハッタヤさん亡くなったの！？
ショック…
ご高齢だったろうしなぁ
日本人がよく会いに来るって笑ってるインタビュー映像が印象的

[243. 匿名]

>>213
赤い蝋燭と人魚
金子みすずの詩

[244. 匿名]

>>1
羅生門

[245. 匿名]

>>1
智恵子抄
何かとても美しく儚い世界観を感じた

[246. 匿名]

>>236
パン食べるところまで覚えてるんだけど
タイトル覚えてなかったんだよね
ありがとう！

ニワトリのような人になってから
あの世に行きたいと思い続けて
まだまだ欲が消えませんｗ

[247. 匿名]

>>169
今にも匂いがしてきそうで初夏の爽やかなお話だよね

[248. 匿名]

ろくべいまってろよ

[249. 匿名]

>>16
これは悲しいやつかと思ったら、最後ホッとした。良かった、頑張った。

[250. 匿名]

大江健三郎の飼育
戦時中捕らえた黒人捕虜の世話を任された田舎の子供達の話
仲良くなったと思ったのに最後は逃げるための人質にされて黒人は親たちに殺される
文庫で買ったら全部ショッキングで人格形成に強く影響したと思う

[251. 匿名]

>>224
安岡章太郎の「幸福」に似てるけど八百屋だもんね
違う話かもしれない

[252. 匿名]

>>121
ヤンおばさんのスカートを履かないズボン姿っていうフレーズが忘れられない

[253. 匿名]

>>242
間違えてこいつとか書いちゃったけど、やっぱり亡くなってたよ。。

日本人を愛して愛された…教科書に登場、コロナ感染死したスリランカ人男性を悼む声続々 : 読売新聞

【読売新聞】　【ニューデリー＝小峰翔】インド洋の島国スリランカで今秋、新型コロナウイルスに感染して亡くなった現地男性を悼む声が、日本のＳＮＳで静かに広がっている。かつて小学校の国語教科書で紹介された鉱山労働者で、死後１００日が過ぎた

[254. 匿名]

砂の中に消えたタンネさん

[255. 匿名]

>>189
人間がセメントの中に砕かれて入ってしまうという惨劇が、現実に起こりうるのだということを突き付けられて恐怖だったわ。その上、被害者は恋人もいる普通の若者というのが、また読んでいて辛かった。

[256. 匿名]

>>222
子供の頃は垢が分からなくて大人になってからそんなに！？となった

[257. 匿名]

>>206
私女子校だったんだけど、現代文で舞姫やった時クラス中で豊太郎に対して怒って授業にならなかった記憶がある笑

[258. 匿名]

こころ

[259. 匿名]

>>56
私は思春期だったからか「智恵子智恵子ってグズグズ言うけどさ、お前が夫として未熟だから智恵子を追い込んだんじゃないのか？反省しろ。詩に書いてんじゃないよ。自己アピールか」と腹立たしく感じたのをハッキリ覚えている。17歳だった。

[260. 匿名]

>>252
おばさんが纏足で走って帰っていくところにびっくりした

[261. 匿名]

>>1
見覚えある！
私達が使ってた鉛筆の材料取ってくれてたんだね
ありがとうございました

[262. 匿名]

>>251
それだ！
買いに行くのは国鉄の切符だったね！

なぜ八百屋だと思ってたんだろう　笑
スッキリしたわ
ありがとう！

[263. 匿名]

>>187
高校生のときに自○って最大の復讐なんだなって思った
ただこのドロドロ話を高校生に読ませる文部科学省どうなってんだと今は思う

[264. 匿名]

>>257
私も女子中高。「舞姫」なんて教科書に載せる意味あんのか、くらいブーイングだったけど、後にこれだけ全員が意思疎通できるから読まされて良かった。

[265. 匿名]

トロッコ 　芥川龍之介

[266. 匿名]

>>216
私は「鼻」とか。

[267. 匿名]

>>5
小1だっけ？当時、このおじさんおかしいと思ってたけど大人になったらこういう大人結構いることに気付いて深い話だと思った

[268. 匿名]

>>250
「飼育」は難しいよ。文章を読むだけでヘトヘトだった。大江健三郎アタマ良すぎて難解。内容も鬱だし。「万延元年のフットボール」もちょっと難しかった。

[269. 匿名]

スイミー
エーミール
銀木犀
カマキリ
かげおくり
大根
ミロのヴィーナス

[270. 匿名]

るんるんるるんぶ　るるんぶるるん
つんつんつるんぶ　つるんぶつるん

[271. 匿名]

『生きものは円柱形』ってやつ
生物学の核心的な内容を小学生にも分かるよう直観的に説明した名文だと思うわ

[272. 匿名]

赤い実はじけた
大好きだったクレヨン王国シリーズを担当していた三木由記子さんの挿し絵だったので嬉しかった！

[273. 匿名]

夏の花
この話を書いた原民喜の最期も壮絶

[274. 匿名]

主人公がスイスに旅行に行った時に、現地の少年にサインを求められたか何かで出した万年筆を、バスだか電車だかが動き出してしまって返してもらえず別れてしまった。

何年後かに少年の母親から万年筆が送り返されてきたけど壊れていて一瞬憤るんだけど、その少年は事故か何かで亡くなっていて万年筆はその時に壊れてしまった。
死ぬまで万年筆を返しそびれたことを悔やんでいたことを知る… というちょっと悲しい読後感のお話。

タイトルは忘れたけど、この物語でスイスのジュネーブという街の名前を覚えた。

[275. 匿名]

>>1
小学校の国語の教科書で
雨はザンザン降る
雨は僕らの暮らしをザンザカ叩く
みたいな貧乏な家の詩
朗読したけど
けっこう衝撃だった

[276. 匿名]

>>5
紅茶（コーヒーだっけ？）とタバコをのむところ印象に残ってる

[277. 匿名]

ちぃちゃんのかげおくり
はまだ無邪気にみんなでかげおくりしたけど
中学の時に載ってた
凧になったお母さん
は凧になったってそういうことなのかって衝撃的だった

[278. 匿名]

>>170
お母さんは看護師だったんだよね。B29が爆弾を落としたという話が出てきたから、大東亜戦争中の話だよね。

[279. 匿名]

西部戦線異常なし
大人になってこの作品がNetflixでやってて観ましたが、メンタルに来てだいぶ引きずりました

[280. 匿名]

三島由紀夫の「金閣寺」。

[281. 匿名]

>>1
エンピツを見る度にこの人を思い出していた
最近小学生になった子どもがいるから毎日エンピツ見ていて、亡くなっていたとは思わなかった

[282. 匿名]

>>46
心、育ってる途中だったのにね
育ててる側に言われるとちょっとキツいな
でもまぁ、お母さん的にはそれくらい心に迫るお話だったんだろうね

[283. 匿名]

注文の多い料理店

[284. 匿名]

カムチャッカの若者は

[285. 匿名]

>>18
まだ載ってるのかなぁ？上野動物園てきくと、パンダとこのお話を思い出す。

[286. 匿名]

ロクベエ待ってろよ。

[287. 匿名]

>>262
よこ

お遣い先だけ違うそっくりな話があるのかと思ったよ
解決して良かった
屋台のお寿司屋さんで食事を終えた後で指についた醤油を暖簾の端で拭く回想？のところ覚えてる

[288. 匿名]

>>263
こころって内容が内容だからよく語られるけど、描写は秀逸すぎるというか夏目漱石のすごさが詰まってると思う
教科書に出るのも納得する

[289. 匿名]

サルのほおぶくろ

[290. 匿名]

おにぎり、戦争、女の子

[291. 匿名]

>>46
いや、私も当時は意味がわからなかったな。
大人になった今は、わかるけど。

[292. 匿名]

子どもの教科書で、女の子が仲良くなったお婆さんに会おうとしたら、お婆さんの心は娘時代にかえってもうあなたのことが分からないと言われて会わせてもらえない話があった。
切ない。

[293. 匿名]

頬につたふなみだのごはず一握の砂を示しし人を忘れず

[294. 匿名]

>>241
なんてテスト笑
物語なんだしそれが正解とも限らないよね

[295. 匿名]

宮沢賢治「雨ニモマケズ」

[296. 匿名]

雨ニモマケズ

[297. 匿名]

>>241
よこよこ、その話かな、「頃合いを見計らって」って言葉が出てきたの。そこらへん絡めてるのかもね！子供の時代のだから良く覚えてなくて違ったらごめんね。

[298. 匿名]

>>296
小学校の頃宮沢賢治と百人一首と暗記が好きな先生がいて、覚えたなー
もう朧げだけど、順番とか

[299. 匿名]

>>1
山田詠美さんの｢ひよこの眼｣

ひよこの眼原文

ひよこの眼原文ひよこの眼山田詠美その男子生徒の目を見た時、なぜか懐かしい気持ちに包まれたのだが、それがいったいどのような記憶から端を発しているのかが、私にはとっさに思い出せなかった。私は、その時、まだ中学三年生だったし、その年齢で懐かしがるべきこ...

この話が忘れられない
高校の教科書に載ってたんだけどガチ泣きした思い出

[300. 匿名]

>>292
つまり認知症になったという事だね。
私も認知症になった祖母から忘れられたから、女の子の心境を考えると切ない。

[301. 匿名]

>>13
上のほうのコメントで、名前がでてて、なんだっけ…
ブランコがブラーンぶるーんみたいな詩があったような…とモヤモヤしながらスクロールしてたからスッキリした！

[302. 匿名]

スイミーかなぁー。

小学生の娘の教科書でスイミーあって、まだやってるんだーって、懐かしくなった。

[303. 匿名]

わらぐつの中の神様

[304. 匿名]

どうぶつの赤ちゃん

[305. 匿名]

洪庵のたいまつ
司馬遼太郎は坂の上の雲も好き

[306. 匿名]

夏目漱石のエッセイ
私の個人主義

[307. 匿名]

>>141
最後の葬儀の指の打ち付け（戒めだったかな）のシーンにグッときます

[308. 匿名]

>>1
スリランカと聞くとまずこの写真が思い浮かぶ体になってる。

[309. 匿名]

>>1
メロンも食べてた気がする　いいなーと思ったから覚えてる

[310. 匿名]

安房直子の鳥
国語の教科書に載っていて、恋物語だと知ってびっくりした
学校で恋愛モノ扱うんだっていう

[311. 匿名]

>>50
これ朝ドラなら、近所の無神経ババアが「ゆみ子ちゃん、ちょうだいちょうだい言って、お父さんのおにぎりぜーんぶ食べちゃったもんね！お父さん腹ペコで旅立って行ったんだよ」とか言ってゆみ子を泣かしそう。

[312. 匿名]

あかるいな

[313. 匿名]

>>1
ボガラ鉱山懐かしい！！
この単元やってから鉛筆をより大切に使うようになったなぁ

[314. 匿名]

>>311
ガル民が言いそう

[315. 匿名]

>>253
なんか悲しい

[316. 匿名]

娘に聞いてみたらレプトケファルスだってウナギの稚魚？の話

[317. 匿名]

>>5
「ちょっと失礼、そこまで入れてください」だっけ

[318. 匿名]

>>63
たけやまようちえん　たけだたけお

[319. アラいフォー子]

>>292
小さな手袋かな？
いつも指人形を編んでいたおばあちゃん、昔の大連に帰ってしまったって表現が印象的。

[320. 匿名]

「これは、レモンのにおいですか。」
「いいえ、夏みかんですよ。」
白いぼうしの松井さんが何故だかずっといる

[321. 匿名]

>>266
鼻といえば、弟子が鼻踏んでるところでいつも「角栓すごい出てきそうだなー」って思ってしまいます笑
でもルッキズムや美容整形の若年化が問題になってる今こそ読むべき小説ですね！

[322. 匿名]

>>227
ジョン万次郎漂流記ですか？

[323. 匿名]

>>1
どうしよう…
何も思い出せないw

[324. 匿名]

「夏の葬列」の鬱エンディングは中学生対象にしては重すぎる。
あの時の教室の空気感大人になった今でも覚えてる。

[325. 匿名]

I was born

[326. 匿名]

ホースの白い馬。内容は覚えてないけど、いい話だった気がする

[327. 匿名]

>>9
学習発表会で、ちいちゃんのかげおくりの合唱をしました
保護者は泣いている人がたくさんいたらしい
最近、ふと思い出して音源を見つけて聴いてみたら、親目線になって号泣してしまった
私の中では、ホタルの墓くらい見る（聴く）のが辛い話だわ…

[328. 匿名]

私は小学生の時に読んだ「ごんぎつね」が印象に残ってます。また読もうかな

[329. 匿名]

何の匂いでしょう
これは
これは春の匂い
これは新しい生地の匂い

[330. 匿名]

>>1
いちめんのなのはなのゲシュタルト崩壊

[331. 匿名]

>>205
ローマの少年は
柱頭を染める朝陽にウインクする

[332. 匿名]

光村図書の教科書を使っていた人は、検索出来ますよ。

[333. 匿名]

何十年かぶりに故郷に帰った主人公の男が、かつて大好きだった幼馴染のルントウという男に再会するんだけど、色んな遊び知ってた憧れの存在がみすぼらしいおっさんになってて、自分に対してもペコペコするしでショックを受けた、みたいな話。実は主人公は地主の息子、ルントウは小作の息子。

[334. 匿名]

>>128
ダンランドレスさんやで

[335. 匿名]

>>63
これはレモンのにおいですか

[336. 匿名]

>>82
くじらぐも懐かしい！
体育の情景とともに思い出す
子どもの教科書には載ってなくてちょっと残念
結構自治体ごとに教科書違うね

[337. 匿名]

五木寛之さんの生きるヒント「悲しむ」。
高校の時に教科書に載ってて人生観変わるくらい衝撃を受けた。それからアラフォーの今も講演会行くくらい敬愛してる。

[338. 匿名]

>>231
萩原朔太郎にも
のわーるとわーるわおーん
みたいな詩があって怖かった記憶あるんだけど、
詩の文言も何の詩かも全部うろ覚えすぎて…

[339. 匿名]

>>23
今考えるとめちゃくちゃ破天荒というか、どうかと思う書道の先生がいたんだけど、この詩をもじって「カムチャッカの馬鹿者がキリンの首を絞めているとき」って言ってたのがどうしても忘れられない苦笑

[340. 匿名]

チェケルール先生
って単語しか覚えてないや。

[341. 匿名]

>>91
腐女子（やおいオタク）だったので、高瀬舟に兄弟BLを感じてました。
すみません。

でも高瀬舟で文学に目覚め文学部に進学しました。

[342. 匿名]

違う中学に通う子が私の学校のと教科書が違ったんだけど、コンクリート会社の話がのっていて、作業している時に落ちてしまった。それを誰も気づかないまま道路になり、塀になり、みたいな内容。

[343. 匿名]

平家物語の敦盛の最期が小学国語の教科書にあったような・・・気のせいかもしれない
でもなんか好きで繰り返し読んでた記憶がある

[344. 匿名]

サラダでげんき
スイミー
名前をみてちょうだい

子供の教科書見て私も習った、同じように音読したわって印象的です。

[345. 匿名]

何度か出てるけど、舞姫
森鴎外クソ野郎だなと軽蔑してたが、ゲーテの小説を翻訳したりそれなりに文学に貢献してたようなのでちょっと許してやった

[346. 匿名]

>>14
｢ひとつだけの花｣
だったような

[347. 匿名]

>>39
覚えてます

絵もかわいかった!たしか題名も『えいっ!』じゃなかったかな

[348. 匿名]

>>133
白い馬の｢スーホ｣が中央競馬でデビューって記事を見た時、引退後は馬頭琴かなと思ってしまった。

[349. 匿名]

>>336
うちのコの教科書にはくじらぐも載ってたよ。うれしかったな〜

[350. 匿名]

>>44
あんな細い足２本で器用にクルクルと力強いよね。確か固い葉脈は切るとか書いてたような、書いてないような？公園でオトシブミ探したな～。

[351. 匿名]

>>69
アーノルドローベル展覧会行ったよ

[352. 匿名]

遊ぼうっていうと遊ぼうっていう。

馬鹿っていうと馬鹿っていう。

もう遊ばないっていうと遊ばないっていう。

そうして、あとで
さみしくなって、

ごめんねっていうとごめんねっていう。

こだまでしょうか、
いいえ、誰でも

金子みすゞさんの詩は、なんだか意味がちゃんとわからないながらも印象に残って好きになったな。

[353. 匿名]

藍色に染めた指先で三角窓を作るとその中に何が見えるお話のタイトルをご存じの方いますか？

[354. 匿名]

「八郎潟」
八郎の髪の毛の中には鳥が住んでいて「ピチピチチィチィチュクチュクカッコー」って鳴いている

[355. 匿名]

>>23
谷川俊太郎さんの世界観。
朝のリレーは今も脈々と続いてる。

[356. 匿名]

>>270
カッパの皿を月すべり

[357. 匿名]

>>353
キツネの窓じゃない？安房直子さんの

[358. 匿名]

>>25
好きすぎて絵本買いました

[359. 匿名]

分け入っても分け入っても青い山

当時クラスでブームになった

[360. 匿名]

>>357
ありがとうございます。
そうでした
手で作った窓から妹が見えたのが印象的でした

[361. 匿名]

物語とかではなく説明文だったけど「ホンソメワケベラ」って魚の名前が忘れられない
内容はすっかり忘れちゃってるんだけどw

[362. 匿名]

スーホの白い馬
スイミー

[363. 匿名]

>>34
何年生の教科書に載ってた？
谷川俊太郎さんの作品ってユニークなイメージや、小学校の教科書に載ってる詩しか知らなかったけど、こういう感じの詩もあるんだね。

[364. 匿名]

「平和」吉原幸子
　　　
海は　凪いでいる

いま　この瞬間にも
故郷を失った人たちの船が　波間に漂い
どこかの倉庫に　プルトニウムが
出番を待ちながら青黒く眠っているとは
信じられないくらいだ

ことしこそ　花を眺めよう
ことしこそ　やさしく生きよう

人類の　のこり時間は
三年か
三十年か
永遠か

朝の　白い光のなかで
猫たちが　おとなしくエサを食べているのを
見ているだけで
涙がでる

[365. 匿名]

アイスプラネット

[366. 匿名]

>>1
ボディマハッタヤさんじゃなくてポディマハッタヤさんだから😂😂

[367. 匿名]

>>287
わたしもそこよく覚えてる
主人公はいっぱしのこなれた大人気分を味わってるんだよね　

お醤油の匂いが鼻に蘇ってくるような気がした

[368. 匿名]

猫が道路で轢かれて、その上を何台もの車が通っていき、やがて猫の身体は道路に張り付いた紙のようにぺらぺらとなり、少しずつ通り過ぎる車のタイヤに剥ぎ取られていく
それを道路に面したアパートの2階の窓から見続ける男の話

[369. 匿名]

>>17
40年前に母の実家に行くため車で山の中通ったらタヌキがいて、
それ見た母が真顔でタヌキ鍋食べたいなあて行ってたの思い出したわ

[370. 匿名]

>>209
かげおくり、終わってすぐ休み時間にみんなでやりに行ったなぁ。

[371. 匿名]

>>5
雨が降ったらぽんぽろろん
とかいうやつかな？ここだけすごく印象に残ってる。

[372. 匿名]

>>249
まめた？めっちゃ偉いよね

[373. 匿名]

金色の　ちひさき鳥の　かたちして　銀杏ちるなり　夕日の岡に

君死にたまふことなかれ

与謝野晶子の歌(詩)は心に残る

[374. 匿名]

さわださんのほくろ
だったかな？ほくろを男子にからかわれるんだよね
マジで男子ってデリカシー無いよね

[375. 匿名]

>>50
父親が複数個おにぎりを持ってるのを知ってて何度もひとつだけちょうだいとおねだりしたんだよね
いくら幼児でも酷いと子供心に思ったけど大人になったら父親の気持ちがわかるというなかなか深い話

[376. 匿名]

赤い実はじけた
やまなし
霧が晴れたら

[377. 匿名]

>>32
「やーいやーい、くやしかったら吊り橋渡ってかけてこい」が印象的で二十年以上たっても未だに覚えてる

[378. 匿名]

>>322
外国人の男性が1人で漂流してたはずなので、これではなさそう
でもありがとう！

[379. 匿名]

>>22
「大陸は動く」だっかな？

[380. 匿名]

大人になれなかった弟たちへ

戦時中に栄養失調で亡くなってしまうヒロユキと、
食べ物が欲しくてたまらなかった僕のどちらのことも切なくて、時々思い出しては悲しくなる。

ヒロユキは死にました、ってのが辛くて。

[381. 匿名]

>>2
ゆあーん、ゆよーん、

[382. 匿名]

少年の日の思い出

[383. 匿名]

>>24
タイトル見るだけで思い出して涙出てくる。

[384. 匿名]

>>360
桔梗の花で指先を染めるところが印象的で、自分の家で桔梗の種をまいて育てました。

花畑まではならなかったけど。

[385. 匿名]

「スイミー」が有名だけど、レオ・レオニさんなら「アレクサンダとぜんまいねずみ」も好きだったわ。ゼンマイ仕掛けのねずみのおもちゃウィリーと、本物のねずみアレクサンダの友情と奇跡の物語。月夜や紫色の宝石の描写にドキドキしたな。

あと今西祐行さんだと王道は「一つの花」だけど、なぜか「はまひるがおの小さな海」が印象に残ってる。自分を犠牲にしてお魚さんを守ろうとするお花と「ぼく」のお話。ずっと後になって、今西さんがキリスト教の洗礼を受けられていたと知って、なんだか納得したっけ。

[386. 匿名]

>>46
低学年だとちょっと難しいかな。

私の時代（？）は4年生の教科書に載ってました。

[387. 匿名]

>>79
三浦朱門の山水の図かな？

[388. 匿名]

>>342
セメント樽の中の手紙だよね？
私も当時この話読んで衝撃受けたというかトラウマ
何を考えてほしくてこの物語を教科書に載せたんだろうか今でもわからない...

[389. 匿名]

>>26
クラムボンは言ったよ　ぷくぷく

クラムボンの絵を描く授業があって、困った記憶

[390. 匿名]

大造じいさんとガン
最後の方の一節、「快い羽音一番」の言葉の清涼感が凄く好き

吊り橋渡れ
「やーい、やーい、くやしかったら吊り橋渡ってかけてこい」から始まる冒頭が好き

アフリカのたいこ
太鼓で会話するのがなんか素敵だった

しろばんば
洪作とさき子が襖越しに会話するシーンに妙なエロさ感じ授業中顔が熱くなった

人間失格
タイトルだけで何人も自○しそうだなと思った
主人公・葉蔵の美形で女ったらしでナルシスト気味の道化キャラとかは今のラノベに通じるものがあるなぁとこの前読み返して笑ってしまった

蟹工船
内容もインパクトのあったけど、作者・小林多喜二の最期を先生から聞かされ怖くなった

[391. 匿名]

こころ


腐ったJKだったからBLだとウキウキしてた

[392. 匿名]

>>1
これ、鉛筆の芯みるたび思い出してる〜！

[393. 匿名]

ちぃちゃんのかげおくり
大学生の時に残像現象の一例を答える問題出た時に
かげおくりって書いた人が多くて教授が驚いていた
ちぃちゃんのかげおくりって書いた人までいて
みんな印象に残ってたんだなと思った

[394. 匿名]

>>381
ゆやゆよん。

[395. 匿名]

どろんこ祭り

せっちゃんはおきゃんな女の子です

[396. 匿名]

高校の教科書に載ってた
安部公房の空飛ぶ男
もう一度読みたいと思って載ってる文庫本買ったら
教科書とは違ってた
どうやら2種類の結末があるみたい

[397. 匿名]

>>1
私を束ねないで

[398. 匿名]

>>23
この詩大好き。でも大人になってからだな。

[399. 匿名]

>>13
中原中也はサーカスの印象強いけど
月夜の浜辺の方が好きだった

[400. 匿名]

>>391
海辺で先生から主人公をナンパしてくるんだもんねw

[401. 匿名]

>>397
これはいいよね。私は教科書じゃなくて、リカちゃん人形のら30周年だか40周年だかに、新聞広告でリカちゃんと「私を束ねないで」が全面広告された時に痺れた。

[402. 匿名]

>>76
友達が主人公と同じ名前で、好きな男の子の名前もすごく似ていた。
「やだぁ」と赤くなってた。純粋だったな。あの頃。

[403. 匿名]

きつねのおきゃくさま

「きつねお兄ちゃんって、やさしいねえ。」
きつねは生まれてはじめて「やさしい」なんて言われたので、少しぼうっとなった。

きつねのくすぐったいような気持ちが伝わる独特な言い回しが点在していてとてもよい
大人になってからだけど読むたびに泣けた

[404. 匿名]

>>389
クラムボンはかぷかぷわらったよ

[405. 匿名]

>>133
舞姫の、エリスだっけ、色素の薄い美少女が破滅に向かうのなんか絵になるなあ…と思った記憶。

[406. 匿名]

>>206
舞姫初めて聞きました。
進学校じゃなかったからかな。みんなが知ってる話を知らない🥺

[407. 匿名]

>>1
太宰治だったかな？
トカトントン

[408. 匿名]

>>25
今小2だけど今日から音読始まったよ！

[409. 匿名]

クランボンは笑ったよ。カプカプ笑ったよ。

[410. 匿名]

>>187
「こころ」は高校時代に読んだ感想と、大学生とか２０歳くらいで恋愛や友情を体験してから読んだ感じと、世の中や明治維新後の近現代を理解した後、30歳くらいで読み直す感覚と違う。
40歳ならまた噛み締め方が違って、シニアになっても読める。とにかく精神性と新時代と世代の価値観が織り込まれていた。

[411. 匿名]

宮本輝の「星々の悲しみ」

[412. 匿名]

>>389
クラムボンって何だろう？想像して絵に描いてみましょう！という授業(宿題になった)、小学生の私は絵も想像することも大好きだったからすごくワクワクして家ですごーく楽しみながら一生懸命描いた記憶。

小学生の国語の思い出で1番に思い出します。

クラムボンは泡の妖精なのかなと思って、水の中で妖精たちが笑って遊んでいる様子を描いてとっても楽しい宿題だった。

[413. 匿名]

向田邦子さんのエッセイでまだ字が書けないくらい小さな妹が学童疎開する時に父親があらかじめ自宅住所を宛名書きした葉書を妹に持たせ、妹に「元気だったら◯を書いて出しなさい」と渡した話。
最初は大きな◯だったんだけど、どんどん小さくなっていって、最後は✕になった記憶。

[414. 匿名]

>>241
これ見て、よく「えいっ！！」ってしてた！
子どもが産まれたら子どもたちに披露したら感動してた！
今でもやってる38歳です

[415. 匿名]

キーくるくる
キーからから

[416. 匿名]

>>39
小学生の頃、その話を授業でやって父に話したら、一緒に車で出かけた時にやってくれた。私はすごいすごいと大興奮。時が経ち、娘達がこの話を習った時に信号でやってあげたら、すごいすごいと大興奮してくれた。

[417. 匿名]

>>80
そういう話を通して子どもたちの心を育てるという目的もあるのだろうか？

たとえば一つの花でいえば、食べ物のありがたみを理解するとか。

[418. 匿名]

「そこまで飛べたら」
中学の教科書だったと思うんだけどおじいちゃんが倒れて危ないと知り、そこまで飛べたらおじいちゃんは助かるって願掛けをするの。私もよく願掛けしてたからすごく印象に残ってる話。

[419. 匿名]

赤い実がはじける話

[420. 匿名]

>>352
この詩を知ったのは東日本大震災でのテレビＣＭで。
今読んでみても当時の経験したことのない世の中の大きな動きに自分も巻き込まれていたという思いが蘇った。

[421. 匿名]

くじら雲

[422. 匿名]

>>417
だろうね。あとはどうしたら悪い結果にならなかったかとか考えさせるもありそうだね。
さわやか三組なんかも後味悪いパターンありがちだったな

[423. 匿名]

小1のとき、お手洗いでたんぽぽ読めって先輩に虐められた

[424. 匿名]

中学校の教科書で読んだ「幻の錦」。
シルクロードの遺跡から発掘された布を、モチーフや色を推測して現代に再現するというルポ。
歴史好きでもないのに、この作品はなぜか大好きで、他の単元の授業に飽きると読んでた。

[425. 匿名]

>>26
クラムボンはわらったよ

かぷかぷわらったよ

[426. 匿名]

中学校か高校の教科書で。
海外の小説でもしかしたらトーマス・マン？
吹雪で主人公ともう一人の少年が馬車でうごけなくなり、一晩馬車の荷台をその少年が手際よく持参の毛布等でテント状に作ってその中に潜り込んで無事一夜を過ごす話し。　「その少年が外で変なかけ声をかけた」というのが印象に残っている。

[427. 匿名]

ヴィオロンのため息の

の一文がずーっと頭に残ってる。

[428. 匿名]

>>80
文豪は大体病んでるからな
旅館にこもって鬱々としてるイメージ
才能あるけど今で言うメンヘラな人が多い

[429. 匿名]

>>427
ベルレーヌの詩を上田敏が訳したものだよね。
フランス語はわからないけど、日本語訳の言葉の使い方が高等で、頭のいい人は違うんだなぁと馬鹿な感想しか浮かばなかったけど、秋になると絶対に思い出す。

[430. 匿名]

>>47
間違ってキツネの方の手を出してしまってもちゃんと手袋を売ってくれた店のおじさんの優しさよ。

[431. 匿名]

城崎にて
授業中、暇でなんとな〜く先のページ読んでいて出くわした。私の死生観が変わったくらい衝撃的な作品だった

[432. 匿名]

ヘルマンヘッセ　少年の日の思い出

[433. 匿名]

>>1
やまなしの↓これ。さっきまでかぷかぷ笑ってたのに何事！？しかもわからないのかよ！って頭の中でツッコミ入れてた

クラムボンは死んだよ
殺されたよ
一体誰に殺された
わからない

[434. 匿名]

>>45

[435. 匿名]

竹　竹　竹が生え

[436. 匿名]

>>45
スーホの白い馬

糸に引かれるように　ってどんな走りだと思う？
という先生の問いにみんななかなか答えられず、授業1時間使ってしまった思い出

[437. 匿名]

>>171
魚屋さんの男の子にキュンって、するよね。

[438. 匿名]

>>410
ああ、今読んだらこころの良さが分かるかもね
高校時代は、下らねえ作品と思ってた
絶賛する父とまったく意見が合わなかった

[439. 匿名]

あはれ花びらながれ
をみなごに花びらながれ
をみなごしめやかに語らひあゆみ

日本語の響きの美しさでは私の中で一番のうた

[440. 匿名]

>>342
国語の教科書だっけ
にんげん（人権啓蒙の道徳の時間に使う教科書）に載ってたような
プロレタリア文学を中心に、虐げられたものや差別に関する話が多かった。

[441. 匿名]

アイゴーってやつ

[442. 匿名]

内容はうろ覚えだけど島尾敏雄の短編で女子学生にからかわれる男子高生の話を覚えてる人います？それから島尾敏雄が気になって死の棘とか色々読んだわ。
ヘルマン・ヘッセの蝶々採集の話もまた読みたくなった。

[443. 匿名]

いけっちゃ　カサカサ
いけや　ザンザン

山梨取り

三男あっぱれな話

[444. 匿名]

秘密を売ってる質屋の話
自分のお母さんの秘密が売ってるのを見つけて買い取るんだけど、結局読まずに川に投げて捨てるっていうオチ

[445. 匿名]

ああ、ルンちゃん、よく来たね

故郷　by魯迅

これ、今読むと考えさせられる事が多いと思う

[446. 匿名]

カムチャッカ

[447. 匿名]

｢夏の海の色｣。連作と知って大人になってから購入してまだ読破してない。

[448. 匿名]

与謝野晶子
きみしにたもうことなかれ

戦時に読まれた歌。
後にこの人と旦那さんを扱ったドラマがあって、秘密警察の怖さも描かれていた。
そんな時代に読まれたのだと知ってわすれがたくなった。

[449. 匿名]

尾崎放哉の自由律俳句「入れ物がない両手で受ける」はなんか機転が利く人って感じで好き

[450. 匿名]

>>98
懐かしい！

[451. 匿名]

わらぐつの中の神様
おじいちゃんとおばあちゃんの馴れ初めが可愛らしいんだよね

[452. 匿名]

>>131
少年の日の思い出

[453. 匿名]

頭悪いから全然記憶ない
ちいちゃんのかげおくり、スイミー、スーホ、雨ニモマケズ、くらいかな
雨ニモマケズの暗唱を合格するまで居残りするのしんどかったな

[454. 匿名]

ベンチ
ナチスドイツのユダヤ人差別の話

[455. 匿名]

夏の葬列

[456. 匿名]

北の国から

[457. 匿名]

くれないの
二尺のびたる花の芽の
針やはらかに
春雨の降る

正岡子規

[458. 匿名]

うー
さみさみ

[459. 匿名]

いたって何とかでありましたっていうのばらの語り口がちょっと好き

[460. 匿名]

>>35

山椒魚、トラウマ級な作品

[461. 匿名]

>>80
戦争や社会問題が主題になってる話ばかりだもんね
うちの子は悲しい話が多いからイヤだと音読が嫌いになったよ

[462. 匿名]

がまくんとかえるくん

[463. 匿名]

小学校低学年だったと思うけど、春になって冬眠から目が覚めたクマがこぶしの花をむしゃむしゃ食べる話。
こぶしの花を見ると美味しいのかな〜って思ってたから今も覚えてる。タイトルもオチも覚えてないんだけどね。

[464. 匿名]

>>435
萩原朔太郎、いいよね。

[465. 匿名]

>>455
内容は覚えていないけど、挿絵に彼岸花が描かれていた気がする

[466. 匿名]

昭和50年代、私が小学六年生のとき教科書最後の章が〈真実に生きる〉という主題で、これがきっかけとなり教科書に載っていたベートーヴェンの名言を知りました

“もしも美しいまつげの下に、涙がふくらみたまるならば、それがあふれ出ないように、強い勇気をもってこらえよ。”

真実に生きることは決して簡単ではなく、ともすれば苦難の連続になるだろう。そのとき自分はどうするか？と、かなり哲学な深いテーマで授業を受けたことを今でもはっきり覚えています
ベートーヴェンの言葉は幼い私の胸に響き、感動を与えました
今も大切にしている言葉のひとつです

[467. 匿名]

>>466
誤字訂正です

❌️かなり哲学な深いテーマ
⭕️かなり哲学的な深いテーマ

[468. 匿名]

赤い実はじけた、誰か知りません？
小4か小5くらいの国語の教科書に載ってて。
今思うとめちゃくちゃ可愛いお話やったと思います！

[469. 匿名]

>>126
ねじめ正一さんのやつですよね！
あれ、めっちゃ好きでした！

[470. 匿名]

>>22
パンゲア　って地図のかな〜？

[471. 匿名]

高校の現国で読んだ、富嶽百景。それまでは、女と心中をしたが自分だけ生き残ったりして、作品にも生き様が投影され、精神的にも酷い状態だった太宰。富嶽百景はその後の富士の麓での回復期の作品。新たな女性との出会いもあり、珍しくなんだか明るい太宰の短編。私生活が健全だと途端に作品がつまらない印象。感想文の課題に、ボロクソ感想を書いて先生に褒められた記憶。

[472. 匿名]

>>326
多分スーホね🐴

[473. 匿名]

>>14
ひとつの花
お父さんは戦死するんだよね
国語の授業でも習ったけとアニメ化したのを学校で観ました

[474. 匿名]

>>468
パチンと弾ける初恋の話だっけ。

[475. 匿名]

羅生門
死体から金歯を奪うBBAか

[476. 匿名]

>>126
六月じゃない？

[477. 匿名]

>>7
おにぎりを「おじぎり」って言ってたような
合ってる？

[478. 匿名]

耳の中に秘密が入ってい耳鼻科に取りに行く中学の教科書には珍しくファンタジーなお話だった気がする
あれ？小学6年生かなぁ？

[479. 匿名]

漁師の息子？の太一がでっかいでっかい魚を採りにいくやつ
川の主みたいな
タイトルなんだったかな

[480. 匿名]

ヤドカリの説明文
椎名誠のソーミンチャンプルー

[481. 匿名]

>>16
怖がり豆太が頑張って強い子になったよね
あの版画は印象的

[482. 匿名]

>>1
スーホの白い馬
子供の教科書を読んでまた泣いた

[483. 匿名]

はまべのいす

[484. 匿名]

>>478
『鳥』あれいいよね

[485. 匿名]

>>12
こんな置手紙、見られたら全てバレるだろって
破いて捨てようってのが最近の人の感性らしいね。

書いた人はそんな感情を持ってほしくないだろうに。

[486. 匿名]

となりのまきちゃんみたいな題名の作品覚えてる
あと消しゴムコロリン

[487. 匿名]

カムチャッカの若者がきりんの夢を見ているとき
メキシコの娘は朝靄の中でバスを待つ

[488. 匿名]

ピザパイの歌

[489. 匿名]

素顔同盟

[490. 匿名]

>>13
中也
写真が載っててそれから中也にハマった

[491. 匿名]

あまんきみこさんの「白いぼうし」は、みかんの匂いが想像できるお話で好きだったな。

[492. 匿名]

素顔同盟

[493. 匿名]

山月記。
才能もあって、なんだかんだずっと忘れない友人もいて、そのくせ虎になるほど苦悩？その程度の悩みで？
って嫉妬してた。作者の経歴も華やかだし。ちょうど漢文を習ってたから漢文風の文章なのに漢文のルールからは自由で、教科書の中で一番嫌いだった。鮮烈なほどの嫌い。
中年になって読み返すと印象が全然違っていて、不思議な気持ちになる。
若かったのかなあ。
年齢でこんなにも印象が変わるという体験ができたので、これからも節目節目に読み直そうと思ってる。

[494. 匿名]

>>16
大人になって読み返したら、マメ太めっちゃ可愛かった

[495. 匿名]

>>41
いやおにぎりは食べられちゃってるんですよ。
それでもまだ欲しがるからお父さんが 花をあげたのよ。
お父さんが食べれる最後の銀シャリだったかもしれないのに 赤子とはいえ・・・。

[496. 匿名]

>>468
私は中1でやった気がする

[497. 匿名]

>>5

NHKのテレビ絵本でこのお話の回のとき懐かしくて泣きそうになっちゃった！笑

雨が降ったらピンポロロン♪

[498. 匿名]

>>227
間寛平物語ですね。よく覚えています

[499. 匿名]

なんかキツネの話色々ありませんでしたっけ

ごんぎつね、手袋を買いに、キツネの窓、キツネのおきゃくさまなど。

[500. 匿名]

>>104
エルフだった記憶あるけどエルフィーだったか