ガールズちゃんねる

文豪の逸話や恋愛エピソードが知りたい

263コメント2025/02/11(火) 19:31

  • 1. 匿名 2025/02/04(火) 18:56:24 

    昔の文豪は天才だけど少し変わってて個性豊かな人が多いイメージがあります。
    最近文豪に興味を持ち始めたので逸話や恋愛模様など文豪の人柄が分かるエピソードが色々知りたいです。
    あと皆さんが好きな作家さんとお勧めの小説も知れたら嬉しいです。
    文豪の逸話や恋愛エピソードが知りたい
    返信

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  • 2. 匿名 2025/02/04(火) 18:57:45  [通報]

    毎日、執筆してたらしい…
    返信

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  • 3. 匿名 2025/02/04(火) 18:57:49  [通報]

    石川啄木はモテた
    返信

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  • 4. 匿名 2025/02/04(火) 18:58:19  [通報]

    ロリコンが多い、しかもあまり批判されず
    堂々としてる。
    返信

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  • 5. 匿名 2025/02/04(火) 18:58:35  [通報]

    坂本龍馬が日本で始めて新婚旅行というものに行ったんだよね
    返信

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  • 6. 匿名 2025/02/04(火) 18:58:42  [通報]

    だいたいクズ
    返信

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  • 7. 匿名 2025/02/04(火) 18:59:05  [通報]

    太宰治が心中した女の名も思い出せないって本当?
    返信

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  • 8. 匿名 2025/02/04(火) 18:59:28  [通報]

    日本の文豪さんメンヘラだったらクズ男だったり浮気三昧とか。芸術家は色々あるなと思いました。
    返信

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  • 9. 匿名 2025/02/04(火) 18:59:44  [通報]

    鼻毛並べる夏目漱石
    返信

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  • 10. 匿名 2025/02/04(火) 19:00:03  [通報]

    川端康成は極度の美人好き
    美人がいると食い入るように見つめる
    あんまりにも度がすぎて、対談した女優を目で泣かせてしまった
    返信

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  • 11. 匿名 2025/02/04(火) 19:00:17  [通報]

    芥川龍之介が好きな女性に送ったラブレター
    「あなたは黙ってても笑ってても、僕にとっては誰よりもかわゆいのだ。一生、誰よりもかわゆいのだ。僕の自由にならなくとも、かわゆいのだ」

    返信

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  • 12. 匿名 2025/02/04(火) 19:00:18  [通報]

    >>1
    このイラスト、もしかして芥川龍之介?
    返信

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  • 13. 匿名 2025/02/04(火) 19:00:27  [通報]

    文豪というワープロを知ってるガル民は、アラフィフアラカン世代
    返信

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  • 14. 匿名 2025/02/04(火) 19:00:28  [通報]

    >>4
    島崎藤村とか?
    返信

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  • 15. 匿名 2025/02/04(火) 19:00:57  [通報]

    >>13
    わたくしは書院でしたわ
    返信

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  • 16. 匿名 2025/02/04(火) 19:01:25  [通報]

    >>11
    かわゆいわ
    返信

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  • 17. 匿名 2025/02/04(火) 19:01:26  [通報]

    太宰治の「畜犬談」

    異色作。犬を嫌っているようで、本当は気になる、というか、「好き」な太宰の憎めない性格が上手く描かれている。クスッと笑える作品。
    返信

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  • 18. 匿名 2025/02/04(火) 19:01:49  [通報]

    谷川俊太郎はエロい
    返信

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  • 19. 匿名 2025/02/04(火) 19:01:51  [通報]

    今で言う不倫が多い、純愛では無いな。
    返信

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  • 20. 匿名 2025/02/04(火) 19:01:57  [通報]

    島崎藤村 姪っ子孕ませて国外逃亡
    返信

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  • 21. 匿名 2025/02/04(火) 19:02:52  [通報]

    >>5
    欧米に追いつけで真似したのがはじまりだからね
    結婚式自体がそう
    返信

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  • 22. 匿名 2025/02/04(火) 19:03:55  [通報]

    ファンモンの加藤みたいな人
    返信

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  • 23. 匿名 2025/02/04(火) 19:04:12  [通報]

    >>4
    谷崎潤一郎もロリコンだよね。時間差一夫多妻してるし
    返信

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  • 24. 匿名 2025/02/04(火) 19:04:46  [通報]

    中原中也は妻が一時的に病気で目が見えなくなったとき手を繋いで病院まで連れて行ってたらしい
    変人のイメージあるから意外だった
    返信

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  • 25. 匿名 2025/02/04(火) 19:05:10  [通報]

    >>20
    字面が強すぎる
    返信

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  • 26. 匿名 2025/02/04(火) 19:06:08  ID:RrUWHR2svu  [通報]

    >>14
    島崎藤村はクズ、鬼畜。お前が破戒じゃ!!
    返信

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  • 27. 匿名 2025/02/04(火) 19:06:37  [通報]

    太宰治。
    小説で知ってるだけ。でも、もし彼が身近にいたら、きっと彼の魅力に取り憑かれる。引き返せない所まで行くかも。ちょっと怖くて素敵な人。
    返信

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  • 28. 匿名 2025/02/04(火) 19:07:12  [通報]

    >>7
    何回目かの心中による。最後のだと大川隆法でもないと無理じゃね?
    返信

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  • 29. 匿名 2025/02/04(火) 19:07:14  [通報]

    >>13
    安部公房も文豪使ってたんだっけ
    山口果林が本出してたけど
    カンガルーノートに出てくるキャラのモデルって彼女なのかな
    返信

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  • 30. 匿名 2025/02/04(火) 19:07:16  [通報]

    >>14
    19才だからロリかは微妙だけど、実の姪に手を出して妊娠させるってね
    しかも何故小説にして発表する
    返信

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  • 31. 匿名 2025/02/04(火) 19:07:19  [通報]

    >>20
    破戒すぎる
    返信

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  • 32. 匿名 2025/02/04(火) 19:08:24  [通報]

    >>11
    これとは別に、文ちゃん(奥さん)の恋文をはじめ、親友(の姪っ子が文ちゃん)宛の直筆の手紙を田端まで直筆見てきた(笑)
    文ちゃん欲しい一心の芥川が狂気じみていて面白かったよ!
    返信

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  • 33. 匿名 2025/02/04(火) 19:08:25  [通報]

    >>14
    初恋
    言うてる場合かw
    返信

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  • 34. 匿名 2025/02/04(火) 19:09:35  [通報]

    >>3
    啄木と借金。
    石川啄木はモテた。でも友人に借金を返さない一面もあった。
    当時の検察庁の文書に記録があるらしいよ。
    返信

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  • 35. 匿名 2025/02/04(火) 19:10:22  [通報]

    芥川がモテるのはわかるけど、太宰がモテるの不思議なんだよな~。声がいいとか?
    返信

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  • 36. 匿名 2025/02/04(火) 19:10:53  [通報]

    宮沢賢治の情報求む
    返信

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  • 37. 匿名 2025/02/04(火) 19:11:16  [通報]

    谷崎潤一郎
    妻を友人に譲渡したりかなりの
    破廉恥奔放な人間性
    返信

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  • 38. 匿名 2025/02/04(火) 19:11:32  [通報]

    >>11
    山口瞳さんが奥さんと文通してた頃の「僕が3通書いた間にあなたは1通ですか」思い出した。
    返信

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  • 39. 匿名 2025/02/04(火) 19:11:38  [通報]

    川端康成はヤングケアラーだった。
    このことが伺える著作 『十六歳の日記』、切ない。
    返信

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  • 40. 匿名 2025/02/04(火) 19:11:53  [通報]

    >>36
    春画好き
    返信

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  • 41. 匿名 2025/02/04(火) 19:12:06  [通報]

    >>23
    黙って眺めているだけで手は出さない川端康成はマシな部類だろうか
    祇園でお茶屋遊びしたり若い頃の加賀まりこと毎日朝食共にしてもお触りすらなかったらしい
    お座敷に10人以上舞妓さん呼んで座らせて、2時間以上無言で眺めてから最後にありがとうと言って去って行くそうだ
    返信

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  • 42. 匿名 2025/02/04(火) 19:12:56  [通報]

    >>11
    夏目漱石は芥川龍之介に、君は才能があるから長編小説も書いたほうが良いとアドバイスしたらしい
    返信

    +42

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  • 43. 匿名 2025/02/04(火) 19:13:15  [通報]

    太宰治がノートに芥川龍之介芥川龍之介芥川龍之介っていっぱい書いてたやつ
    大好きな推しの名前をノートに書いてしまうのは文豪もやるのねと身近に思った
    返信

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  • 44. 匿名 2025/02/04(火) 19:13:15  [通報]

    やっぱ、これ
    文豪の逸話や恋愛エピソードが知りたい
    返信

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  • 45. 匿名 2025/02/04(火) 19:13:52  [通報]

    啄木はローマ字日記がとんでもないのよねー
    返信

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  • 46. 匿名 2025/02/04(火) 19:13:59  [通報]

    >>35
    「女が泣いてるときは、黙って甘いものを食べさせるよ」
    太宰治談
    返信

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  • 47. 匿名 2025/02/04(火) 19:15:01  [通報]

    >>1
    泉鏡花は執筆中に漢字が解らなくなると奥さんに聞く。奥さんが空中に文字を書いて見せると「解ったから早く消せ」と言うので、奥さんは空中に書いた文字を消す動作もしなければならなかった。
    返信

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  • 48. 匿名 2025/02/04(火) 19:15:24  [通報]

    >>42
    長編が書けなくて病んだのは聞いたことある。夏目漱石が亡くなったのも。
    返信

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  • 49. 匿名 2025/02/04(火) 19:16:18  [通報]

    山崎富栄ってすごい美人だよね
    なんでスタコラサッチャン?
    返信

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  • 50. 匿名 2025/02/04(火) 19:16:18  [通報]

    三島由紀夫と美智子様はお見合いしていたとかなんとか
    返信

    +13

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  • 51. 匿名 2025/02/04(火) 19:16:20  [通報]

    >>46
    乙ゲーかよwwwww
    返信

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  • 52. 匿名 2025/02/04(火) 19:16:22  [通報]

    >>3
    どの女と何したと記録してた
    マメね〜
    返信

    +16

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  • 53. 匿名 2025/02/04(火) 19:16:30  [通報]

    有島武郎
    人妻だった波多野秋子と不倫したせいで秋子の夫からお金を請求され軽井沢で心中。腐乱した状態で発見される。
    波多野秋子美人ね
    文豪の逸話や恋愛エピソードが知りたい
    返信

    +49

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  • 54. 匿名 2025/02/04(火) 19:16:33  [通報]

    太宰治は味の素ガチ勢
    「味の素の雪きらきら降らせ」
    返信

    +36

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  • 55. 匿名 2025/02/04(火) 19:16:45  [通報]

    >>10
    あのギョロ目でジーッと見られたらそりゃ泣くわ
    返信

    +59

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  • 56. 匿名 2025/02/04(火) 19:16:45  [通報]

    宇野千代と東郷青児
    恋多きふたりの蜜月時代
    文豪の逸話や恋愛エピソードが知りたい
    返信

    +27

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  • 57. 匿名 2025/02/04(火) 19:17:02  [通報]

    >>5
    坂本龍馬は文豪では無いと思うのですが...?
    返信

    +58

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  • 58. 匿名 2025/02/04(火) 19:17:05  [通報]

    >>36
    好きな食べ物が天ぷらそば、飲み物はサイダー
    返信

    +24

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  • 59. 匿名 2025/02/04(火) 19:17:18  [通報]

    >>10
    川端康成はとにかく眼光が鋭いし何も言わずひたすら見つめるから、初対面の女性編集者も泣かせた

    夜中に川端宅に忍び込んだ泥棒に気付いて起きた時も目が合ったまま黙ってひたすら見つめるから、「あの、駄目ですか?」と泥棒が退散した逸話もある
    返信

    +59

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  • 60. 匿名 2025/02/04(火) 19:17:27  [通報]

    埴谷雄高のエピソード……Wikipediaによればこの本の190ページ台後半に記述があるらしいけど、本当の話なんだろうか?時代背景も踏まえて考えると背筋が寒くなるけど
    文豪の逸話や恋愛エピソードが知りたい
    返信

    +2

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  • 61. 匿名 2025/02/04(火) 19:19:03  [通報]

    >>35
    育ちが良くて体格が良くて、何処かだらしない。
    ダメンズ好きには堪らないのでは(私は嫌だけど)...?
    返信

    +44

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  • 62. 匿名 2025/02/04(火) 19:19:15  [通報]

    >>35
    母性本能くすぐるんでしょ
    なんだか情けなくて
    返信

    +41

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  • 63. 匿名 2025/02/04(火) 19:19:39  [通報]

    >>4
    出版社には作家タブーってのがあって仮に作家が何か問題起こしても
    週刊誌がそのネタを記事にしようとすると文芸部がすっ飛んできて
    記事にするなって圧力掛けて週刊誌に載らないらしい
    だから作家は悪い事し放題なんだとか。
    返信

    +9

    -2

  • 64. 匿名 2025/02/04(火) 19:20:23  [通報]

    >>56
    わー男前~
    返信

    +19

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  • 65. 匿名 2025/02/04(火) 19:21:11  [通報]

    >>1
    芥川龍之介が木登りしてたエピソードしか知らない
    返信

    +5

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  • 66. 匿名 2025/02/04(火) 19:21:37  [通報]

    森鴎外はドイツ留学中にもてた。
    「舞姫」という作品があるけど、実際にドイツから日本まで鴎外に会いに来た女性がいた。
    返信

    +30

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  • 67. 匿名 2025/02/04(火) 19:22:41  [通報]

    >>18
    なぜかあんまり言われないけど詩集よむとそうだよね
    しまった!あの女性のふくらはぎをもっと触っとけばよかった、なんて詩があるよ
    なんだその後悔は!それ詩にしちゃうのかって笑ったわ
    返信

    +28

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  • 68. 匿名 2025/02/04(火) 19:22:42  [通報]

    >>62
    人間失格の葉蔵(太宰の私小説)もダメンズだけど何か憎めないよね。身近にいたら嫌だけど(笑)
    返信

    +13

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  • 69. 匿名 2025/02/04(火) 19:22:43  [通報]

    >>63
    文芸を扱っている会社なら文芸部がすっ飛ばなくても会社として作家のスキャンダルは掲載しないよ
    返信

    +6

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  • 70. 匿名 2025/02/04(火) 19:22:52  [通報]

    >>32
    文ちゃんがお菓子なら頭から食べちゃいたいくらいかわいい
    みたいな恋文もあったよね
    返信

    +37

    -1

  • 71. 匿名 2025/02/04(火) 19:24:22  [通報]

    >>59
    泥棒が逃げ出すようじゃよっぽどだな
    まさか美人泥棒だったのか・・・
    返信

    +24

    -1

  • 72. 匿名 2025/02/04(火) 19:24:27  [通報]

    三島由紀夫には長女(12歳ぐらい)と長男(6歳ぐらい)がいたと、最近知ったわ。
    彼は社会への理想があったんだろうけど、子供たちには、親としてどんな思いを抱いたんだろう。
    返信

    +14

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  • 73. 匿名 2025/02/04(火) 19:24:30  [通報]

    >>30
    こわいね
    返信

    +14

    -1

  • 74. 匿名 2025/02/04(火) 19:24:34  [通報]

    >>25
    その後親族会議で姪っ子は台湾にいる親族の預かりになり、子供は養子に出された後に関東大震災で消息不明
    一族が全力で隠したいだろう大スキャンダルなのに何故かその件を小説で発表して公に
    返信

    +32

    -0

  • 75. 匿名 2025/02/04(火) 19:25:57  [通報]

    >>30
    ロリではないなロリは15までだから
    返信

    +1

    -3

  • 76. 匿名 2025/02/04(火) 19:26:47  [通報]

    >>43
    これねw
    太宰は芥川好き過ぎwww
    文豪の逸話や恋愛エピソードが知りたい
    返信

    +38

    -0

  • 77. 匿名 2025/02/04(火) 19:27:04  [通報]

    >>46
    こんな認識の男がモテるとは思えないので、容姿や人格ではなく甘え上手で同情を引くのが上手く女の母性本能をくすぐったのではないか
    返信

    +26

    -2

  • 78. 匿名 2025/02/04(火) 19:27:08  [通報]

    >>51
    くだらないコメ。
    返信

    +0

    -8

  • 79. 匿名 2025/02/04(火) 19:27:51  [通報]

    >>42
    その夏目漱石に「何か書いてみては」と作家になることを勧めたのが俳人の高浜虚子
    返信

    +26

    -0

  • 80. 匿名 2025/02/04(火) 19:27:51  [通報]

    >>35
    背が高かったから?175くらいあったような
    背が低い中也に絡まれて怯えてたんだっけ
    返信

    +36

    -0

  • 81. 匿名 2025/02/04(火) 19:28:04  [通報]

    >>36
    この間の宮沢トピ面白かったよ
    返信

    +4

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  • 82. 匿名 2025/02/04(火) 19:29:03  [通報]

    >>41
    これはいい変態
    返信

    +47

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  • 83. 匿名 2025/02/04(火) 19:29:23  [通報]

    色んな文豪のクズエピソードあるけど
    そのなかでも井上ひさしはマジで上位クラスだと思う。

    ・小学6年生の頃 猫を高所から落として殺害
    ・高校生の頃 日向ぼっこをしていた猫にガソリンをかけて火をつけて殺害
    ・妻を骨にひびが入り、鼓膜が破れるほど日常的に暴行していた
    返信

    +35

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  • 84. 匿名 2025/02/04(火) 19:32:07  [通報]

    >>51
    レベルが低いコメ
    返信

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  • 85. 匿名 2025/02/04(火) 19:32:13  [通報]

    >>70
    文ちゃんの遺言で芥川が書いた手紙は殆ど燃やされたんだよね。作家の威厳を守るためなのか後世に残されるのが嫌なのか(笑)
    返信

    +47

    -1

  • 86. 匿名 2025/02/04(火) 19:32:19  [通報]

    『ダロウェイ夫人』
    ヴァージニア・ウルフは、最初はセプティマスではなくダロウェイ夫人を自死させる予定だった。ソースは野島秀勝『ヴァージニア・ウルフ論ーー美神と宿命』。
    返信

    +3

    -1

  • 87. 匿名 2025/02/04(火) 19:32:27  [通報]

    >>27
    太宰治しゃべるとこんな感じ。
    「そりゃ、おめえ、森鴎外なんて小説家じゃねえよ。第一、全集に載っけている写真を見てみろよ。軍服姿の写真を堂々と撮させていらあ、何だい、ありゃ……」
    方言を消してるはずだし、東京で誰に教わった口調なのかはしらないですけど、たぶん江戸っ子ように早口ではなく、ゆっくり話していたと思われ……。ゆっくりだとかわゆい。
    返信

    +19

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  • 88. 匿名 2025/02/04(火) 19:33:27  [通報]

    >>27
    女性にモテるのわかるよね
    返信

    +21

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  • 89. 匿名 2025/02/04(火) 19:33:46  [通報]

    夏目漱石は甘党だよね
    水羊羹、羽二重団子、空也餅、空也もなか
    アイスもシュークリームも好き
    いちごジャムが好きすぎて1カ月で8瓶も空けた
    返信

    +33

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  • 90. 匿名 2025/02/04(火) 19:34:05  [通報]

    >>1
    太宰が檀一雄と熱海に旅行に行って遊び回ったあげく金がなくなる 

    太宰「ちょっと菊池寛に金借りに行ってくるわ😉」

    檀一雄宿で待つがいつまで経っても太宰帰ってこない

    ぶちギレた檀一雄が東京に太宰を探しにいく

    太宰は井伏鱒二と将棋を指し中
    檀一雄「お前マジカスだよ」
    太宰「待つ身が辛いかね?待たされる身が辛いかね?」
    だっけ

    走れメロスを書いてるくせに
    太宰本人は友人を置いて逃げるまったくメロスじゃないところが草

    返信

    +43

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  • 91. 匿名 2025/02/04(火) 19:35:03  [通報]

    >>66
    もてたの?
    舞姫のエリスのモデル1人だけではなく?
    返信

    +6

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  • 92. 匿名 2025/02/04(火) 19:35:40  [通報]

    >>1
    いらすとやにこんな素材もあったとはw
    返信

    +27

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  • 93. 匿名 2025/02/04(火) 19:36:03  [通報]

    >>30
    しかも愛してたわけでもなかった
    返信

    +13

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  • 94. 匿名 2025/02/04(火) 19:36:29  [通報]

    >>80
    中也は意味不明過ぎて気弱な太宰がビビるのもわかるような
    酒入っていたとはいえ、初対面でいきなり「青鯖が空に浮かんだような顔しやがって」なんて絡んで来るし
    返信

    +40

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  • 95. 匿名 2025/02/04(火) 19:37:55  [通報]

    >>72
    長女の旦那さんは前のアメリカ駐在大使だよね。 富岡さんだっけ。かなり出世されてる方よね。

    文豪の子供たちってやっぱり仲良くなるもんだろうか
    今なにかと話題の遠藤副会長(遠藤周作の息子)とは顔見知りなんだろうか。阿川佐和子女史は多分副会長と仲良しなんだろうけど(パパ同士が仲良しだったし)
    返信

    +16

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  • 96. 匿名 2025/02/04(火) 19:38:25  [通報]

    >>83
    坂東眞砂子は発端がネットが普及してきた2006年ごろだから大騒ぎになったっけ
    (後で東野圭吾がこう書いてるから、真相はわからないけど)

    返信

    +7

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  • 97. 匿名 2025/02/04(火) 19:39:02  [通報]

    >>57
    本当だw
    サラッと書いてあるから見過ごしてたけど文豪じゃねーやw
    返信

    +23

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  • 98. 匿名 2025/02/04(火) 19:40:18  [通報]

    >>76
    右の絵、上手いな。
    返信

    +10

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  • 99. 匿名 2025/02/04(火) 19:40:30  [通報]

    >>95
    遠藤副会長、やっぱり見た目周作先生にちょっと似てるよねw
    会見でも言葉遣いがキレイだった、あれはお父様に仕込まれてたんだろうか
    返信

    +25

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  • 100. 匿名 2025/02/04(火) 19:40:31  [通報]

    >>56
    二人が結ばれたときのエピソードが刺激的だった。東郷青児が他の女性と心中しようとした際の血だらけの布団で同衾したらしい。宇野千代の自伝的小説『生きて行く私』に書いてあります。
    返信

    +26

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  • 101. 匿名 2025/02/04(火) 19:40:38  [通報]

    >>68
    嫌だ嫌だ言いながら実際会うと皆好きになるらしいね笑
    魅力的な人じゃなきゃ良い文章も書けないか…
    奥さんにはなりたくないけど彼女として少し付き合いたい😛
    返信

    +20

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  • 102. 匿名 2025/02/04(火) 19:43:13  [通報]

    >>15
    シャープ派とカシオ派に別れていた。

    少数派のパソコン使いは「松」
    返信

    +6

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  • 103. 匿名 2025/02/04(火) 19:43:29  [通報]

    >>80
    太宰は気弱だから泣いちゃってたんでしょ?😂
    おもろ過ぎ
    返信

    +31

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  • 104. 匿名 2025/02/04(火) 19:44:46  [通報]

    >>82
    まあ朝食食べに来た加賀まりこが座布団に座る際にスカート捲れて太腿見えちゃった時は、思わずもうちょっと持ち上げてとか言っちゃったそうだw
    返信

    +36

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  • 105. 匿名 2025/02/04(火) 19:45:22  [通報]

    >>76
    津軽の斜陽館の所蔵資料だね
    返信

    +8

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  • 106. 匿名 2025/02/04(火) 19:45:42  [通報]

    有島武郎『或る女』のヒロインのモデルは国木田独歩の最初の妻。『或る女』、面白かった。
    返信

    +13

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  • 107. 匿名 2025/02/04(火) 19:45:48  [通報]

    >>89
    朝ごはんはパン派で、トーストと紅茶だったんだよね
    返信

    +13

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  • 108. 匿名 2025/02/04(火) 19:46:32  [通報]

    >>18
    見るからにエロそうだったよね(笑)
    返信

    +7

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  • 109. 匿名 2025/02/04(火) 19:46:37  [通報]

    >>6
    そりゃそうよ〜
    あの時代に働きもせず文学に没頭できるってだいたいボンボンだもの〜
    返信

    +33

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  • 110. 匿名 2025/02/04(火) 19:47:12  [通報]

    >>94
    どんな顔や
    返信

    +15

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  • 111. 匿名 2025/02/04(火) 19:50:36  [通報]

    作家で芥川賞や直木賞作って文藝春秋社起こした菊池寛は沢山の愛人持ちで
    その中の一人に後に映画評論家でタレントになった小森和子居たのだけど
    その小森を菊池が口説いた際に小森はあまりに簡単に菊池に体を許そうとしたので
    菊池は自分で小森を口説いていたのに逆に「女性的な慎みがない」と小森を説教したらしい

    当然菊池の奥さんは菊池が余りに不倫を繰り返すので
    最終的に嫌になり離婚を切り出したらしいんだけど
    その時菊池は「すまん。60歳になったら真面目になる」と言って離婚を回避したものの
    菊池自体は59歳で死去したので死ぬまで浮気を止められなかったらしい。
    返信

    +19

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  • 112. 匿名 2025/02/04(火) 19:55:26  [通報]

    >>99
    あくまで妄想だけどもし遠藤周作氏がご存命だったら今ごろ遠藤副会長に「龍之介、日枝なんか裏切っちまえ」「文春に負けるな戦え」とか色々耳打ちしてそうでw

    周作先生はなんとなく日枝みたいなタイプ嫌いだと思うし、被害者女性にも同情的な気がするんだよなー
    ってスレの趣旨から外れるからもうやめとくけど
    返信

    +26

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  • 113. 匿名 2025/02/04(火) 19:55:29  [通報]

    >>3
    中学の時の塾の先生が、金田一春彦の弟子で。

    金田一京介のところによく遊びに来ていて、来るたびにお金をせびっていたらしく
    「ああ石川だから石川五右衛門の子孫か、だから金を巻き上げていくんだな」って思っていたそうです
    返信

    +36

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  • 114. 匿名 2025/02/04(火) 19:56:37  [通報]

    >>89
    そんなもの食べてるから胃弱なんじゃw
    返信

    +17

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  • 115. 匿名 2025/02/04(火) 19:57:46  [通報]

    >>41
    川端先生は女にモテない様な気がするのは私だけ?
    返信

    +28

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  • 116. 匿名 2025/02/04(火) 19:58:17  [通報]

    >>24
    三島由紀夫に、マッチョになれないといい作家になれないと煽ってた人だっけ
    返信

    +9

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  • 117. 匿名 2025/02/04(火) 20:00:05  [通報]

    >>1
    文豪は筒井康隆が一番常識人説あるよね
    アニメ監督では押井守
    返信

    +3

    -8

  • 118. 匿名 2025/02/04(火) 20:01:13  [通報]

    >>111
    頭が長いな
    返信

    +4

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  • 119. 匿名 2025/02/04(火) 20:02:14  [通報]

    芥川龍之介の『妖婆』に「二人は思わず顔を見合せると、殆ど一秒もためらわずに、夏羽織の裾を翻しながら、つかつかと荒物屋の店へはいりました」という文章がある。志賀直哉は、〈夏羽織の裾を翻しながら〉の部分が、主人公二人の行動を的確に伝えるには、余計である、と批判した。

    福田恆存『芥川龍之介と太宰治』より
    返信

    +16

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  • 120. 匿名 2025/02/04(火) 20:02:43  [通報]

    >>110
    その後更に中也からオメーはどんな花が好きなんだよとか言われて小声でモ、モモの花と返したら、チェッ、だからお前は駄目なんだよ!と謎のダメ出しをくらったりと絡まれ続ける太宰
    次に中也と顔合わせた際に逃亡する太宰、宿泊先まで追いかけて騒ぐ中也

    中也に直接は全く言い返せないが、ナメクジみたいにテラテラしたした奴で、とても付き合えたものではないと評する太宰と続く
    返信

    +50

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  • 121. 匿名 2025/02/04(火) 20:02:54  [通報]

    歌人石川啄木

    「一度でも我に頭を下げさせし
     人みな死ねと いのりてしこと」
    (一度でもこの俺に頭を下げさせた奴らは全員死ねって祈っといたわ)
    返信

    +42

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  • 122. 匿名 2025/02/04(火) 20:03:49  [通報]

    >>111
    ガルの読書トピで勧めてもらった『真珠夫人』面白かった
    返信

    +14

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  • 123. 匿名 2025/02/04(火) 20:05:55  [通報]

    >>115
    川端先生の若い時
    文豪の逸話や恋愛エピソードが知りたい
    返信

    +20

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  • 124. 匿名 2025/02/04(火) 20:06:23  [通報]

    >>36
    NHKの特集より

    賢治には肉体関係がないだけで、実質的には唯一の恋人といえる存在――今風にいえば、ブロマンスの相手だった保阪嘉内という男性がいました。保坂とは盛岡高等農林学校の寮で同室でしたが、保坂が退学処分を受け、離れ離れになってしまったことから寂しくて、賢治はより一層、熾烈なまでの勧誘活動をしてしまいます。

    Yahooニュースより抜粋しました
    返信

    +24

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  • 125. 匿名 2025/02/04(火) 20:06:46  [通報]

    >>120
    オモロ過ぎるwww
    返信

    +30

    -0

  • 126. 匿名 2025/02/04(火) 20:06:56  [通報]

    菊池寛の『不壊の白珠』。Wikipediaによると、川端康成が書いたという説があるらしい。因みに、読みやすい小説でした。
    返信

    +8

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  • 127. 匿名 2025/02/04(火) 20:08:12  [通報]

    >>118
    因みに芥川龍之介と比べるとこんな感じ。
    返信

    +16

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  • 128. 匿名 2025/02/04(火) 20:15:19  [通報]

    『愛の処刑』
    榊山保という人物の作とされていたが、2005年、三島由紀夫の作と認定された。中年男性が美少年の眼前で切腹しようとする物語。マジでめちゃくちゃ面白い。
    返信

    +15

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  • 129. 匿名 2025/02/04(火) 20:19:17  [通報]

    >>111
    ストライクゾーン広そうだ
    返信

    +7

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  • 130. 匿名 2025/02/04(火) 20:20:38  [通報]

    >>36
    なぜか東北の一部でやたらクラシック音楽が売れるのでレコード会社が調べてみた所、その殆どを宮沢賢治が購入していた
    返信

    +35

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  • 131. 匿名 2025/02/04(火) 20:21:19  [通報]

    >>60
    その本は未読ですが、そのドクズエピソードは聞いたことあります。因みに『死霊』は面白かったです。
    返信

    +4

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  • 132. 匿名 2025/02/04(火) 20:22:22  [通報]

    >>127
    あら、衝立の前の旦那ときたら色男じゃないかい。
    返信

    +16

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  • 133. 匿名 2025/02/04(火) 20:25:48  [通報]

    >>17
    犬が嫌いだから襲われないように犬に愛想笑いをしてたら犬達に懐かれるんだよねw
    返信

    +31

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  • 134. 匿名 2025/02/04(火) 20:31:09  [通報]

    武田泰淳は口内環境が最悪だったらしい。
    妻の武田百合子の『枇杷』という随筆に、歯の無い泰淳が歯茎で枇杷を食べる場面が描かれている。
    返信

    +8

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  • 135. 匿名 2025/02/04(火) 20:31:11  [通報]

    >>10
    加賀まりこを気に入ってたんだよね?
    加賀まりこは堂々としてそうだから、そこも良かったんじゃないかな
    返信

    +47

    -1

  • 136. 匿名 2025/02/04(火) 20:38:29  [通報]

    >>35
    話も面白かったらしいよ
    文章書く人は話も上手い

    それでいて長身で学もあるし元々おぼっちゃま。
    甘えるのも上手い。
    絶対モテる。
    返信

    +52

    -0

  • 137. 匿名 2025/02/04(火) 20:39:47  [通報]

    >>36
    制欲を発散させるために走りまくってたってことしか知らない笑
    返信

    +16

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  • 138. 匿名 2025/02/04(火) 20:40:02  [通報]

    >>67
    なんでも〇〇〇〇とか男の子のマーチとかヤベーのいっぱいあるよねw
    返信

    +5

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  • 139. 匿名 2025/02/04(火) 20:40:20  [通報]

    >>10
    加賀まりこの撮影所に来て、誰にも挨拶せずにまりこをじーっと見てたから、まりこが挨拶くらいしなさいよと言ったとか
    返信

    +55

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  • 140. 匿名 2025/02/04(火) 20:46:16  [通報]

    >>127
    芥川は顔が長いのコンプだから写真は頬杖が多いんだよね。
    返信

    +19

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  • 141. 匿名 2025/02/04(火) 20:46:49  [通報]

    >>120

    檀一雄が太宰を崇拝してて(?)、その檀にも絡まりまくって「小判鮫!」みたいな難癖付けてたんだよね
    なんかもう凄い😅
    返信

    +26

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  • 142. 匿名 2025/02/04(火) 20:51:03  [通報]

    >>123
    見た目は置いといて、太宰の様な軟弱で甘え上手な魅力も無さそうだし、はちゃめちゃ豪快エピソードも無いし…
    やはりモテなさそう
    私が好きじゃ無いだけか😆
    返信

    +27

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  • 143. 匿名 2025/02/04(火) 20:53:22  [通報]

    >>111
    小森のおばちゃま!?
    返信

    +13

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  • 144. 匿名 2025/02/04(火) 20:57:20  [通報]

    >>124
    勧誘って法華経だっけ?熱心な信者だったんだよね
    返信

    +5

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  • 145. 匿名 2025/02/04(火) 21:01:16  [通報]

    太宰治が芥川賞取りたくて川端に超長い手紙を送りつけて落選した、好きだからって公私混同してはいけないと私は学んだ(笑)
    返信

    +18

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  • 146. 匿名 2025/02/04(火) 21:05:14  [通報]

    啄木
    たはむれに母を背負ひて そのあまり軽きに泣きて 三歩あゆまず

    なーんて言ってるけど実際は母をおんぶしたことなんてなかった、と妹が証言している。
    返信

    +28

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  • 147. 匿名 2025/02/04(火) 21:06:33  [通報]

    与謝野晶子は留学したいといった夫を快く送り出したのはいいものの元々夫にベッタリだっため寂しさに負けて子供たち置いて夫のあとを追って外国に行った。
    夫はモテる人だったからたくさんの恋敵だった女性たちとドロドロの奪い合いをしてた。
    今だったら子供たちだけ日本に置いて自分は外国で夫とウフフキャッキャッキャッキャッしてるなんて知られたら毒親で叩かれそう。
    返信

    +23

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  • 148. 匿名 2025/02/04(火) 21:09:56  [通報]

    夏目漱石は本当の文豪。
    返信

    +2

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  • 149. 匿名 2025/02/04(火) 21:10:28  [通報]

    >>135
    川端は自作の映像化とかで撮影見物に来るのはいいんだけど、大文豪だからって関係者が何人も挨拶に来てもガン無視でひたすら目当ての女優を見つめていたそうだ

    そんな中で加賀まりこだけが、そういう態度だから皆アンタに気を遣って迷惑しているんだとかハッキリ言ったんで気に入られて食事に誘われたそう
    返信

    +44

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  • 150. 匿名 2025/02/04(火) 21:12:46  [通報]

    >>148
    も少し詳しくおせーて!
    返信

    +6

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  • 151. 匿名 2025/02/04(火) 21:15:10  [通報]

    >>146
    最高!🤣
    妹さんも「何なんコイツ」とか思ったかなぁ
    返信

    +25

    -1

  • 152. 匿名 2025/02/04(火) 21:17:04  [通報]

    >>4
    戦後はともかく戦前は家庭制度から風俗習慣までなにもかもが違うから、現代の倫理で当時の人を裁いてもしょうがない気もする
    返信

    +25

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  • 153. 匿名 2025/02/04(火) 21:17:12  [通報]

    トピずれだけど、もしかして何処かに文豪の未発表作が眠ってる(蔵とか)と思うとロマンを感じる。
    返信

    +23

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  • 154. 匿名 2025/02/04(火) 21:18:12  [通報]

    >>117
    筒井康隆も文豪に含めるの?(生まれ年や作品的に)
    なら横溝正史も入れて欲しい
    返信

    +11

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  • 155. 匿名 2025/02/04(火) 21:19:49  [通報]

    >>142
    ちなみに学生時代は、下級生の美少年に告白されて付き合っていたと記している
    とにかく美しい生き物が好きだったんだろう
    返信

    +18

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  • 156. 匿名 2025/02/04(火) 21:19:57  [通報]

    >>109
    室生犀星は私生児で今でいう義母の命により中学を中退して働きつつ文学活動に励んだ
    返信

    +15

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  • 157. 匿名 2025/02/04(火) 21:21:45  [通報]

    >>24
    中原先生は変人エピソードが多いけど、仲良くしてた友人は居るのかな?
    気になる
    返信

    +13

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  • 158. 匿名 2025/02/04(火) 21:23:53  [通報]

    >>27
    三島由紀夫にある人が「太宰治を嫌いなのは自己嫌悪からじゃありませんか」と尋ねたら「そうだ」と答えた
    返信

    +36

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  • 159. 匿名 2025/02/04(火) 21:24:25  [通報]

    >>152
    その通り
    その時代の色々があるから、今に当てはめ過ぎるとシラけちゃう
    返信

    +11

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  • 160. 匿名 2025/02/04(火) 21:24:55  [通報]

    >>157
    大岡昇平
    中原中也の再評価に熱心に取り組んだ
    返信

    +8

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  • 161. 匿名 2025/02/04(火) 21:25:30  [通報]

    >>154
    誰の許可なく入っていて当然のお方
    返信

    +5

    -2

  • 162. 匿名 2025/02/04(火) 21:29:51  [通報]

    >>7
    太宰治というと麻薬中毒の話が出てくるが
    これは本人が望んでのめりこんだわけではなく腹膜炎の手術をした際に鎮痛剤を使ったことが原因の医療ミスによるもの
    それで川端康成に「作者目下の生活に嫌な雲ありて」なんて言われたらそりゃ怒るよ
    返信

    +18

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  • 163. 匿名 2025/02/04(火) 21:33:40  [通報]

    >>156
    室生犀星の自伝的小説『幼年時代』を読んだけど、常に悲哀が漂っている感じでした。
    返信

    +12

    -1

  • 164. 匿名 2025/02/04(火) 21:35:55  [通報]

    >>1
    三島由紀夫自決の映像や写真が何故あんなに残っているかというと、三島自身があらかじめマスコミに〇〇日の〇〇時に市ヶ谷に来てくださいと情報を流してた
    返信

    +10

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  • 165. 匿名 2025/02/04(火) 21:38:05  [通報]

    渡辺淳一が、松井須磨子と島村抱月が主人公の「女優」を書いたきっかけは、抱月から須磨子へのこのラブレターを読んだこと


    [大正元年8月の手紙]
    今日あれから半日、向うにいて、あの手紙をよみ返しては、抱きしめたり接吻したりして、ボンヤリ考えこみ考えこみしていました。
    全くうれしい手紙、なつかしい手紙、それから悲しい手紙、出来るならいつまでもいつまでも肌につけてはなさないでいたいと思った。
    (略)
    命と思う恋は神聖だもの、一そ世間へ知れるなら知れてみよという気になります。
    いつまでも、こんな思いをしていては、ぼくはからだがつづかなかろうと思う。どうしたらいいかしら。
    どうしてぼくはこう深く思いこんでしまったのだろう。
    今なんかもぼくの頭は、あなたの外なんにもなくなっています。
    あなたのことを思えば、ただうれしい。
    世間も外聞もありはしない。
    すぐにも駆け出して抱いて来ようかと思うほどです。
    あなたはかわいい人、うれしい人、恋しい人、そして悪人、ぼくをこんなに迷わせて、此上はただもうどうかして実際の妻になってもらう外、ぼくの心の安まる道はありません。
    ぼくはどうかして時機を作るから、それまで必ず待っていてちょうだい。
    今日の手紙にあったように、そんな望はないなんていいっこなし。
    つまになってやるといってちょうだい。
    場合によってはぼくの体と心だけ一しょになれば、名前なんかどうだっていいでしょう。
    そしてどこの世界の果へ行ってすんでもいいと思ってくれなくて?
    (略)
    ただあなたがかわいい、忘られない。恋しい恋しい。こうして書いているあいだでも筆をやめては抱きあって、キッスしている気持になる。
    ぼくも六月十二日の名古屋のあの晩をハッキリおぼえています。
    それから七月二十五日の晩も大事な大事な日、又名古屋の僕のざしきでの泊、大阪ではあなたの敷ねしてくれた袴をはく時のうれしさ。
    それから名古屋で三幕(目)で休んでいる時、じっと椅子のかたわらで抱きしめてる間のムネの動悸、ああどうしてこれらの記憶が忘られよう。
    かわいい、かわいい、永久にぼくのものね、いいかえ。
    (略)
    全くふしぎな恋だとぼくは思う。
    少なくともぼくにとっては、生れてはじめてこんなに深く深く胸の底から物を思うようになりました。
    この恋をとり去ったら、ぼくの命はなくなってしまいましょう。
    ぼくもこの恋をはじめてから人前をつくろう工風もいろいろするようになった。
    恋はいろんなことを教えるものね。
    けれども二人の仲だけは必ず必ず打ち明けっこよ、死のうと生きようと必ず相談することね。
    本当本当の夫婦よ、心も体も一となることね。
    (略)
    これから手紙はいつでも一番しまいの所を字の上でも何でもかまわないから、べったりぬれるほどキッスして送りっこね。
    そうすると、受けとったほうでもそこをキッスすることね。
    毎日十二時の思い、今でもつづけて下さい。
    (略)
    今夜は一時近くまでかかって、この手紙を書いて、これからねて、あなたの夢でもみたい。
    土曜の晩のようなのでなく、うれしいうれしい夢を。
    そして抱きしめて抱きしめて、セップンしてセップンして。
    死ぬまで接吻してる気持になりたい。
    まアちゃんへ、キッス、キッス。
    返信

    +6

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  • 166. 匿名 2025/02/04(火) 21:38:37  [通報]

    >>34
    お金入ると風俗直行
    返す気はサラサラ無いと思われ
    返信

    +9

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  • 167. 匿名 2025/02/04(火) 21:41:37  [通報]

    >>50
    それって本当?
    嘘って話も聞いた事あるし、どうなのかな
    返信

    +7

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  • 168. 匿名 2025/02/04(火) 21:42:50  [通報]

    >>1
    『大東亜戦争肯定論』で有名な林房雄は、女癖の悪さに妻が重度のうつ病になり、5度も自殺未遂を起こして1952年に自殺
    林房雄は翌年1953年に愛人と再婚した
    返信

    +6

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  • 169. 匿名 2025/02/04(火) 21:43:02  [通報]

    >>1
    ???「バーカバーカ!!」
    返信

    +9

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  • 170. 匿名 2025/02/04(火) 21:43:27  [通報]

    >>83
    猫の件の真偽は不明だけど、元妻にDV三昧だったのは本当みたい。
    元妻本人が離婚後随分経って告白してた。
    返信

    +23

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  • 171. 匿名 2025/02/04(火) 21:43:52  [通報]

    宮城まり子『淳之介さんのこと』によれば、吉行淳之介は三島由紀夫の自決を知り愕然とし、それについては「何も書けない‥」と呟いたらしい。
    返信

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  • 172. 匿名 2025/02/04(火) 21:44:08  [通報]

    >>160
    シラフだと何も覚えていないから、何で皆俺の事を避けるんだろうって段々メンタルやられ出した中也の相手してあげていたそうだね
    返信

    +18

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  • 173. 匿名 2025/02/04(火) 21:48:41  [通報]

    >>170
    担当編集者も暴力知っていたんだよね
    筆が進まなくなると妻を殴り出すんだけど、担当はそれを止めるどころか、奥さん、後ニ、三発殴られて下さいと妻に頼んだとか
    返信

    +18

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  • 174. 匿名 2025/02/04(火) 22:06:13  [通報]

    芥川龍之介は甘党でお汁粉大好き。
    今日の5ちゃんのグッドモーニングの
    林先生のニュース検定でやってた。
    そして息子さんのお嫁さんは草笛光子さん。
    離婚したけど。
    返信

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  • 175. 匿名 2025/02/04(火) 22:09:13  [通報]

    サミュエル・ベケットの戯曲『ゴドーを待ちながら』
    訳者の高橋康也によると、アメリカでの初演はさんざんで、最後まで残っていた客はテネシー・ウィリアムズのほか数名だったらしい。
    返信

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  • 176. 匿名 2025/02/04(火) 22:38:27  [通報]

    >>17
    童謡を口ずさむなどして犬に無害アピールするところに笑う
    返信

    +26

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  • 177. 匿名 2025/02/04(火) 22:45:24  [通報]

    >>170
    昔は奥さん殴る人も多かったと思う
    女性の立場が低いよね
    返信

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  • 178. 匿名 2025/02/04(火) 23:08:44  [通報]

    >>146
    その妹がまた性格が悪い

    啄木がもっとも借金していた宮崎郁雨も晩年は啄木の人間性に失望して
    ほぼ100%、啄木夫人の節子の境遇に同情して
    彼女にプラトニックな恋心を抱きつつ、彼女のためだけに援助を続けたそうだけど
    断片的な情報から、節子が郁雨と不倫していたと勝手に決めつけた
    啄木夫婦の死後40年近くが経過した1948年に、全国紙の『毎日新聞』に「啄木夫人の晩節問題」として大々的に発表している

    妹のミツ(三浦光子)は戦後に著した著書『悲しき兄啄木』(1948年)において、彼女が東京の啄木宅に滞在していたときに、郁雨が節子に宛てた手紙を啄木に渡したところ、啄木は「怪しからぬ手紙が来た」と激怒して同封されていた為替を破り、入っていた手紙の文面に「貴女ひとりの写真を撮って送ってくれ云々」と書かれていたと話し、その後、帰宅した節子に「離縁して盛岡に帰れ」と怒りをぶつけた、と記した。ミツは、これだけの情報で節子の「不貞」であると主張した。ところが、啄木から直接郁雨の手紙を見せられたという丸谷喜市は、節子に対する郁雨の感情は「プラトニックである」と感じ、啄木も「その点は(郁雨の節子に対する感情がプラトニックなものであることは)僕も疑わないよ」と丸谷に話したといい、ミツの主張する不貞を全面否定している


    返信

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  • 179. 匿名 2025/02/04(火) 23:13:48  [通報]

    菊池寛
    「手をつけちゃいけない金に手を出してからが本当の勝負だ」
    返信

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  • 180. 匿名 2025/02/04(火) 23:21:30  [通報]

    >>146
    石川啄木の妻・石川節子(1886-1913)

    啄木が結婚式を欠席しても「愛の永遠性を信じたく候」と語り
    新婚時代は夫の創作活動を手伝い
    啄木の単身赴任中は夫からの仕送りが途絶えても、窮状を訴えることがあっても、夫に対する愚痴は一切漏らすことがなかった
    ところが、明治42年(1909年)に、義母(啄木の母)カツの節子いびりが悪化して、ついに長女を連れて故郷に帰ってしまったことがあった
    この家出事件が契機となって、啄木は大いに反省し、家族サービスにも励むようになり、思想的に大きく変わり次々と名作短歌を生み出すことになる

    明治45年(1912年)の啄木死後は啄木の遺稿を函館図書館に寄贈することで、のちの三次にわたる啄木ブームのきっかけを作り、最後の2週間は啄木の肖像画をずっと枕元に置いて、亡き夫との生前の思い出を懐かしみながら、そしてまだ6歳の幼い長女の行く末を案じながら、啄木が亡くなった翌年の大正2年(1913年)、その薄幸の一生を終えた

    ちなみに、明治42年(1909年)に、妻の節子が啄木の大親友の宮崎郁雨に送った手紙の内容
           ↓
    「(前略)私はわが夫を充分信じて居ります。大才を持ちながらいたずらにうもれるゲーテのたぐいではないかと思うと何とも言われません。世の悲しみのすべてをあつめてもこの位かなしい事はないだろうと思います。(中略)啄木の非凡な才を持てる事は知ってますから今後充分発展してくれるようにと神かけていのって居るのです。(中略)四年も前から覚悟して居ますもの。貧乏なんか決して苦にしません。黄金とか名誉とか地位がはたしてどれくらいの値打ちがあるのでしょうね。(後略)」
    返信

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  • 181. 匿名 2025/02/04(火) 23:32:14  [通報]

    >>159
    でももろもろ差し引いても田山花袋の布団はやっぱり気色悪い…
    返信

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  • 182. 匿名 2025/02/04(火) 23:37:38  [通報]

    >>146
    それが本当なら、天才の創作力すごw
    返信

    +9

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  • 183. 匿名 2025/02/05(水) 01:38:34  [通報]

    >>80
    太宰と中也のエピソードといえばやはりバーカバーカと中也が太宰を罵り、太宰は布団被って泣いてた話がテッパンだろう
    返信

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  • 184. 匿名 2025/02/05(水) 02:48:21  [通報]

    >>156
    猫ちゃんと幸せそうにしてたけど苦労したんだね
    返信

    +8

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  • 185. 匿名 2025/02/05(水) 06:38:40  [通報]

    >>169
    ちゅうやあぁぁ!!
    返信

    +1

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  • 186. 匿名 2025/02/05(水) 07:58:10  [通報]

    詩人・北村太郎が、同じ荒地派の詩人・田村隆一の妻と不倫した。これを題材にしたねじめ正一の小説『荒地の恋』、興味深かったです。
    返信

    +5

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  • 187. 匿名 2025/02/05(水) 08:11:55  [通報]

    太宰治は『如是我聞』の中で志賀直哉を盛大にdisっている。
    返信

    +3

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  • 188. 匿名 2025/02/05(水) 08:23:12  [通報]

    『季刊思潮1989No.5』より
    川端康成は地下鉄の発達を意識して『浅草紅団』を書いた。『浅草紅団』(新聞小説)を読んだ大衆が地下鉄に乗って浅草のレビューを観に行くことを見込んだのである。
    返信

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  • 189. 匿名 2025/02/05(水) 08:45:14  [通報]

    >>1
    石原慎太郎氏の悪字っぷりは有名
    出版社社員で数少ない石原氏の字を解読できる人が「慎太郎番」に任命された話や
    筒井康隆氏がエッセイ中で山号寺号のパロディのひとつとして
    石原さん(山)悪字(寺)と書いた話がある
    なお石原氏は晩年はワープロで執筆したそうなので出版社が泣く事態は回避されてたそう
    返信

    +4

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  • 190. 匿名 2025/02/05(水) 08:48:27  [通報]

    >>4
    アメリカの詩人ハート・クレインは国からの派遣でメキシコに滞在中
    少年を金で買っては一夜を共にしていたのを同じく派遣仲間の作家
    キャサリン・アン・ポーターから厳しく批判されてるけどね
    ポーターはインタビュー等で時々この話を披露している(クレインの死後にだけど)
    返信

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  • 191. 匿名 2025/02/05(水) 08:49:32  [通報]

    >>5
    小松帯刀の方が先定期
    坂本小松共にトピズレだからここまで
    返信

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  • 192. 匿名 2025/02/05(水) 09:00:02  [通報]

    >>89
    井上ひさし氏の吾輩は漱石であるの中でジャムを食べ過ぎてお腹の中がコチコチに
    固まってしまいますよと鏡子さんに説教されたら大根おろしを作って持って来いと
    言い返すくだりがある
    台詞は井上氏の創作だろうけど食べ物の件で夏目夫妻が口論していたのは案外事実かも
    (漱石が胃潰瘍持ちで好きに食べられる状況でなかったのも合わせて)
    返信

    +7

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  • 193. 匿名 2025/02/05(水) 09:19:01  [通報]

    >>165
    その渡辺氏は札幌南高校の同級生で画家だった加清純子氏との厄介な関係
    (彼女が色々と振り回す側だった)に散々悩まされていたそうな
    氏の恋愛小説群にどこかしら屈折のようやものが感じられるのはその経験からの影響かなと
    返信

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  • 194. 匿名 2025/02/05(水) 09:38:24  [通報]

    森茉莉のエッセイには森鷗外のエピソード満載。鷗外は茉莉を溺愛するあまり、茉莉が悪さをしても自分で叱れず、妻に叱責してもらっていたetc
    返信

    +11

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  • 195. 匿名 2025/02/05(水) 09:38:50  [通報]

    >>83
    先輩が某出版社に仕事に行ったら目の前のFAXから「猛省しております 井上」と出て来て、また原稿落としたのか…と担当さんの事が不憫になったそう
    返信

    +10

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  • 196. 匿名 2025/02/05(水) 09:47:20  [通報]

    吉行淳之介はコートの下に何も着ていない大塚英子をまさぐりながらドライブをした(大塚英子『暗室のなかで: 吉行淳之介と私が隠れた深い穴 』より)。
    返信

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  • 197. 匿名 2025/02/05(水) 09:49:35  [通報]

    >>112
    遠藤周作って狐狸庵(こりあん)先生としても有名だよね。まさかね…
    返信

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  • 198. 匿名 2025/02/05(水) 09:50:53  [通報]

    >>190
    トピずれだけど、キャサリン・アン・ポーター、気になってました。『幻の馬幻の騎手』を読もうと思いつつまだ読んでない。
    返信

    +2

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  • 199. 匿名 2025/02/05(水) 09:54:44  [通報]

    テネシー・ウィリアムズの姉ローズはロボトミー手術を受け廃人同然となった
    返信

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  • 200. 匿名 2025/02/05(水) 10:10:33  [通報]

    グルメだった阿川弘之は、娘の阿川佐和子が作った東坡肉が口に合わず、「明日はなにかうまいものを食べに行こう」と言った。
    返信

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  • 201. 匿名 2025/02/05(水) 10:19:54  [通報]

    梶井基次郎は宇野千代に恋していた
    返信

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  • 202. 匿名 2025/02/05(水) 10:20:48  [通報]

    無類の犬好きで愛犬家だった川端康成
    愛犬が亡くなると思い出すのがつらいので引越しを繰り返したらしい
    文豪の逸話や恋愛エピソードが知りたい
    返信

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  • 203. 匿名 2025/02/05(水) 10:25:29  [通報]

    >>41
    眠れる美女 書いただけあるな。
    返信

    +5

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  • 204. 匿名 2025/02/05(水) 11:11:37  [通報]

    >>11
    文さんは文字を読む事が苦手だったんでしょうか?
    芥川さんはわざと読みやすい文章でラブレターを綴ったと何かで見た記憶があります
    返信

    +2

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  • 205. 匿名 2025/02/05(水) 11:11:39  [通報]

    >>7
    最後に一緒に亡くなった女性のこと、太宰はあんな女のことを特別に好きではなかったと思うなーみたいな追悼文を安吾が書いていたような
    酷い話だけどw
    返信

    +9

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  • 206. 匿名 2025/02/05(水) 11:26:08  [通報]

    >>56
    おしゃれが好きな若き日の宇野千代さん、着飾って表に出たら「初荷の馬か?」と言われてショックを受けた事がある
    返信

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  • 207. 匿名 2025/02/05(水) 12:01:38  [通報]

    誰か姪を孕ませた人いたよね
    返信

    +1

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  • 208. 匿名 2025/02/05(水) 12:13:46  [通報]

    >>203
    「眠れる美女」を読んだ時は発想にビックリしました
    返信

    +2

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  • 209. 匿名 2025/02/05(水) 13:21:39  [通報]

    >>63
    永井荷風が『濹東綺譚』で、女性スキャンダルのことを「筆誅がある」と書いており畏れている。
    彼が挙げているのはやはり某出版社で、昭和10年前後と少しも変わらないなと思いました。
    返信

    +2

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  • 210. 匿名 2025/02/05(水) 13:24:25  [通報]

    >>46
    どこか、見下しているようにも感じるな。
    仕事仲間にもいる。
    ケーキを食べさせておけば、女は喜ぶという人。
    返信

    +4

    -1

  • 211. 匿名 2025/02/05(水) 13:29:52  [通報]

    >>181
    田山花袋は、匂いフェチだねー
    返信

    +4

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  • 212. 匿名 2025/02/05(水) 13:32:28  [通報]

    >>189
    でも石原慎太郎の『これが恋愛だ!』は、傑作だった。
    良い恋愛をしているし、恋愛の本質が書かれてあった。
    返信

    +1

    -1

  • 213. 匿名 2025/02/05(水) 13:33:43  [通報]

    >>202
    わかる。何となく、チワワに似ているし。
    返信

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  • 214. 匿名 2025/02/05(水) 14:30:08  [通報]

    >>189
    作家別の「解読班」がいた時代だね。
    返信

    +2

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  • 215. 匿名 2025/02/05(水) 14:36:32  [通報]

    >>36
    祖父の弟が学校一緒だった。
    あいつは変わった奴だよと私の父親に言ってた。
    返信

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  • 216. 匿名 2025/02/05(水) 15:48:31  [通報]

    >>1
    太宰が、芥川賞落ちたときに、審査員の川端康成への恨みを書いた文がすきです。
    青空文庫で読めます。

    刺す。とか書いてて子どもか!って思った笑
    返信

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  • 217. 匿名 2025/02/05(水) 16:25:58  [通報]

    >>15
    私は東芝ルポ
    返信

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  • 218. 匿名 2025/02/05(水) 16:27:55  [通報]

    >>213
    森茉莉さんにはパーティでみかけた川端が「九尾のキツネに見えた」らしいよ。
    返信

    +4

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  • 219. 匿名 2025/02/05(水) 16:28:41  [通報]

    >>207
    島崎藤村だよ
    返信

    +1

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  • 220. 匿名 2025/02/05(水) 16:34:53  [通報]

    >>35
    エピソードじゃないけど、太宰治と松本清張は同い年。
    返信

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  • 221. 匿名 2025/02/05(水) 16:54:02  [通報]

    室生犀星は猫が好き。
    返信

    +4

    -0

  • 222. 匿名 2025/02/05(水) 17:10:17  [通報]

    このトピめっちゃおもしろい
    博識だねガル民!
    返信

    +17

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  • 223. 匿名 2025/02/05(水) 18:05:00  [通報]

    >>216
    太宰は好意的な評価をしてくれた佐藤春夫には次回こそ芥川賞下さいと手紙送りまくった事も有名だけど、その中の1通が4メートル超えの大長編なのがw
    川端の琴線には触れなかったのも何か納得
    返信

    +8

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  • 224. 匿名 2025/02/05(水) 18:24:23  [通報]

    夏目漱石の猫が亡くなった時の死亡通知ハガキ。
    みやこ町の博物館に見に行きたい。
    返信

    +2

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  • 225. 匿名 2025/02/05(水) 18:48:00  [通報]

    気持ち悪いとか言われちゃうけど君がお菓子だったら頭から食べてしまいたいにキュンした
    返信

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  • 226. 匿名 2025/02/05(水) 19:15:24  [通報]

    >>157
    小林秀雄
    ただ、女優の長谷川泰子を巡って三角関係になる
    返信

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  • 227. 匿名 2025/02/05(水) 19:27:40  [通報]

    このトピ、めちゃくちゃ面白い🤣
    前にアランドロンが亡くなってトピが立って、それも面白かった。色んなエピソードがあってさ。

    小説、映画を廻る話は楽しいな〜。
    想像力を掻き立てられるし笑
    まだまだ色々聞かせて下さい🙏

    特に中原中也氏の話が好き!😆
    返信

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  • 228. 匿名 2025/02/05(水) 19:28:46  [通報]

    >>226
    結局、揉めてますやんッ‼︎‼︎😆
    返信

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  • 229. 匿名 2025/02/05(水) 19:30:39  [通報]

    >>225
    気持ち悪くないよー
    ストレートで素敵な表現だと思う 
    恋愛ってそんなもんだと思うし❤️笑
    返信

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  • 230. 匿名 2025/02/05(水) 19:30:40  [通報]

    >>221
    稲垣足穂は風呂から上がると飼ってた猫で身体を拭いていた。
    返信

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  • 231. 匿名 2025/02/05(水) 19:36:23  [通報]

    >>46
    「女なんて甘いもの食わせておけば機嫌が治る」なのか、「とりあえず血糖値を上げさせて落ち着かせてから話をする」で分かれると思うけど、まあ太宰先生は前者でしょうな
    返信

    +3

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  • 232. 匿名 2025/02/05(水) 19:37:06  [通報]

    >>223
    4m‼︎💦💦
    その、しつこさというか女々しさというか何と言ったらいいのか…
    気持ち悪いしムカつくかもしれないけど、なんだかんだ面白い‼︎
    ファンが多いのも解ります🙂‍↕️
    返信

    +3

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  • 233. 匿名 2025/02/05(水) 19:39:48  [通報]

    永井荷風は、ラジオのような最新のアイテムが大嫌い。
    旧態然とした生活を好んだ。

    また荷風は近所の三味線がうるさいと、金属音を鳴らして抗議した。さらに畳の上を草履や靴で上がり、網戸から放尿した。
    返信

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  • 234. 匿名 2025/02/05(水) 19:41:30  [通報]

    >>231
    あながち間違ってもないと思うなぁ(笑)
    変に膝を突き合わせて真面目ぶって話すより…みたいな感じかなと
    実際モテてたし、その通りなんだと思う😛
    返信

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  • 235. 匿名 2025/02/05(水) 19:42:58  [通報]

    >>230
    野坂昭如は風呂でおしっこをする上に、タカラジェンヌになった娘さんが20歳くらいになるまで一緒に風呂に入っていた。

    そして、野坂昭如と対談をした稲垣足穂、なぜか野坂に向かって「じゃあキスしますか」野坂「しましょう」という流れになり、検索するとおっさん2人の熱烈チッス画像が出てくる。
    返信

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  • 236. 匿名 2025/02/05(水) 19:43:50  [通報]

    >>233
    めっちゃくちゃな人‼︎😂

    深川辺りに入り浸ってた?…
    めっちゃ地元です♡
    返信

    +1

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  • 237. 匿名 2025/02/05(水) 19:44:19  [通報]

    >>230
    そうなんですね! 因みに、「稲垣足穂 猫」で検索したら、ふんどし一丁で執筆する稲垣足穂にダイブする猫の写真が出てきましたw
    返信

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  • 238. 匿名 2025/02/05(水) 19:45:20  [通報]

    >>235
    見てきた
    返信

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  • 239. 匿名 2025/02/05(水) 19:46:37  [通報]

    >>235
    野坂氏は誰かとマイクで殴り合ってましたよね⁇⁇
    監督さんと?😦
    昔は面白い
    返信

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  • 240. 匿名 2025/02/05(水) 19:48:06  [通報]

    >>232
    しかもその前に送った芥川賞下さい手紙(1メートル)から1週間かそこらで届いたらしいw
    その甲斐もなく、次の芥川賞は「該当作なし」で太宰が選ばれる事はなかった
    返信

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  • 241. 匿名 2025/02/05(水) 19:49:36  [通報]

    >>226
    中原中也の日記に、同棲を解消した日、中也が長谷川泰子を小林秀雄の家までわざわざ送って行ったという記述があり、!?ってなった。
    返信

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  • 242. 匿名 2025/02/05(水) 19:52:22  [通報]

    >>236
    妙な人ですよ笑。

    また自分の書いた原稿を、人気作家の谷崎潤一郎に渡してしまったり。

    さまざまなエピソードは、半藤一利さんの『荷風さんの戦後』(筑摩書房)に書いてあります。
    返信

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  • 243. 匿名 2025/02/05(水) 19:52:30  [通報]

    >>212
    わかります
    綺麗事じゃないから好き
    返信

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  • 244. 匿名 2025/02/05(水) 19:56:37  [通報]

    >>242
    嫌な男でも馬鹿な男でも無い、妙な人(笑)
    イイですね〜〜〜😊
    荷風さんの戦後📖読んでみます!

    返信

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  • 245. 匿名 2025/02/05(水) 19:58:45  [通報]

    >>227
    中也は坂口安吾とも親交あったけど、きっかけはまたも中也の酒乱w
    飲み屋で中也お気に入りの女給と安吾が仲良く話しているの見つけていきなり、

    「やい、ヘゲモニー‼︎」
    ヘゲモニー=ドイツ語で権力者、支配者。よくも俺のお気に入りを奪いやがって!とかの意味と推察

    と叫んで安吾に殴りかかろうとした
    しかし安吾は170センチ超(家族によると実寸より大柄に見えるタイプだった)、中也は安吾目線だと150センチもない小男なんで安吾の1メートル手前で殴る真似だけ始めたw
    それ見た安吾爆笑して、一緒に飲まないかと中也に声かけたら狐につままれたような顔しながらも安吾と飲み始めたそうだ
    返信

    +5

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  • 246. 匿名 2025/02/05(水) 19:59:09  [通報]

    >>235
    野坂昭如やは大好きな作家だけど、読むに耐えない作品も多い。
    ずっと下ネタや排出物の話とか。

    徳富蘆花の『蘆花日記』もそうだなー
    返信

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  • 247. 匿名 2025/02/05(水) 20:00:42  [通報]

    >>240
    吐きそうに気持ち悪いエピソードなはずなのに、何故か嫌いになれない
    てか、人間らしくて良いとさえ思う

    だって、結果「該当作なし」だよ?
    オモロ過ぎるでしょ‼︎笑
    返信

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  • 248. 匿名 2025/02/05(水) 20:21:53  [通報]

    >>193
    「阿寒に果つ」のヒロイン
    文豪の逸話や恋愛エピソードが知りたい
    返信

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  • 249. 匿名 2025/02/05(水) 20:24:05  [通報]

    >>239
    映画監督の大島渚。
    返信

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  • 250. 匿名 2025/02/05(水) 20:31:00  [通報]

    >>223
    そっちの原文も読みたい。
    個人間の手紙だからないのかな。
    返信

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  • 251. 匿名 2025/02/05(水) 20:44:28  [通報]

    >>250
    勉誠出版の「佐藤春夫読本」に収録されているそうだ
    手紙発見時の記事によると、
    「第二回の芥川賞は私に下さいまするやう、伏して懇願申し上げます」
    「佐藤さん、私を見捨てないで下さい。私を見殺しにしないで下さい」
    とか必死さが伝わる文面だそうだ
    返信

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  • 252. 匿名 2025/02/05(水) 21:07:54  [通報]

    >>245
    チビ男がコンプレックスの裏返しからなのか攻撃的なのは昔からなんだな。旧約聖書にはハゲ頭をキッズに揶揄われた預言者が野生の熊を召喚してキッズを食い殺させる記述がある。

    結論・チビ男とゲーハーは器が小さい。
    返信

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  • 253. 匿名 2025/02/05(水) 21:10:43  [通報]

    >>251
    そんな手紙を送ってもし太宰治の作品を賞取りさせたら賞の権威が地に落ちるし、インチキ根回し放題で取れる意味のない賞になるもんね。自分で自分の首を絞めてる事に気付かないのが太宰クオリティだわ。
    返信

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  • 254. 匿名 2025/02/05(水) 21:22:17  [通報]

    >>251
    さっそくAmazonで見たら5000円越え…中古でも3000円で、迷うな〜
    オークション系で出品ないかも探してみる
    情報どうもありがとう
    返信

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  • 255. 匿名 2025/02/05(水) 21:33:50  [通報]

    >>252
    中也はチビ+女の子みたいなクリクリの瞳だから舐められたら負け的に酒が入ると好戦的になるんだろう

    私が大男だから恐れて近づかず、1メートル位離れた場所で盛んにフットワークよろしく左右のストレートを繰り出し、スイングやアッパーカットを閃かしている。
    私が大笑いした事は申すまでもない。
    5分位1人で格闘して中也は狐につままれたように椅子に腰掛ける

    と安吾は書いているから大型犬に喧嘩売る子猫みたいな感じだった模様
    その後飲みに誘ったら貴様はドイツのヘゲモニーだ、貴様は偉え、と言いながら隣に座ったとか、中也ちょっと可愛い
    それ以降は全然女給に興味示さないんで、本当は私と友達になりたくて女給をダシに喧嘩売っただけだっのかも、だそう
    返信

    +5

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  • 256. 匿名 2025/02/06(木) 01:08:50  [通報]

    >>253
    あまりにもヤバい奴扱いされたのか、太宰が芥川賞候補となったのは第一回のみ

    第二回で候補にすら選ばれなかった事に発狂して受賞は君だと言っていたのに嘘つき‼︎とか佐藤の悪口を雑誌に載せ、そんな事は言っていないと佐藤に否定される
    そして今度は川端に新作と芥川賞下さいお願いお願い手紙を送りつけるとカオスが続く
    返信

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  • 257. 匿名 2025/02/06(木) 06:27:57  [通報]

    >>19
    そういう、不倫が文化的な作品になっているというようなことを
    石田純一が言ったのを
    メディアが略して「不倫は文化」と石田が言ったみたいになったらしいよね
    返信

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  • 258. 匿名 2025/02/06(木) 06:29:35  [通報]

    >>256
    その話知った時、
    代筆させてるくせにお願いの手紙はせっせと書くんだなと思っていたけど

    手紙も代筆させてたのかな?
    手紙は自筆?

    返信

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  • 259. 匿名 2025/02/06(木) 08:10:49  [通報]

    >>258
    佐藤春夫宛の4メートル手紙ですら自筆だったと報道されているから川端康成宛の懇願手紙も多分自筆だろう
    あれだけdisった相手に死なずに生き通した事だけでも褒めて下さいとか泣き落としで芥川賞要請するのも凄い
    返信

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  • 260. 匿名 2025/02/06(木) 09:33:25  [通報]

    >>83
    焼場で見たけど、家族葬だったのか少人数だった。
    遺影を見て!!!あ〜見た事ある人だと衝撃を受けた。
    返信

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  • 261. 匿名 2025/02/06(木) 12:05:39  [通報]

    >>19
    不倫した本人にしてみたら純愛なのかもしれんしね…
    それを他人が違いますよと言うのも変かなと思うし
    奥さんからすれば勘弁してくれだろうけど😅
    返信

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  • 262. 匿名 2025/02/07(金) 09:14:45  [通報]

    >>157
    草野心平や坂口安吾とも仲良かった
    返信

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  • 263. 匿名 2025/02/11(火) 19:31:11  [通報]

    >>235
    おもちゃのチャチャチャ が野坂昭如氏の作曲だったのに昔衝撃受けた。マリリンモンローノーリターン
    返信

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