ガールズちゃんねる

なぜ「名作」といわれる文学作品には暗い内容が多いのか

201コメント2024/09/05(木) 17:19

  • 1. 匿名 2024/08/20(火) 17:40:25 

    アゴタ・クリストフ「悪童日記」3部作を読み終えました。
    ふと、なぜ名作といわれる作品は暗い内容が多いのだろうと不思議に思いました。
    明るい名作は児童書くらいな気がします。
    なぜなのでしょう?

    +33

    -6

  • 2. 匿名 2024/08/20(火) 17:41:08 

    2get!

    +0

    -16

  • 3. 匿名 2024/08/20(火) 17:41:09 

    >>1
    人生は不条理と苦悩に満ちているから

    +156

    -2

  • 4. 匿名 2024/08/20(火) 17:41:26 

    これも暗いのかな?
    闇が深い?
    なぜ「名作」といわれる文学作品には暗い内容が多いのか

    +13

    -31

  • 5. 匿名 2024/08/20(火) 17:41:27 

    若干暗めの方がカタルシスがあるのかもね

    +42

    -1

  • 6. 匿名 2024/08/20(火) 17:41:33 

    >>2
    たまには本も読め

    +14

    -2

  • 7. 匿名 2024/08/20(火) 17:41:34 

    なぜ「名作」といわれる文学作品には暗い内容が多いのか

    +29

    -4

  • 8. 匿名 2024/08/20(火) 17:41:47 

    人間の深層心理は負の面が強い

    +63

    -1

  • 9. 匿名 2024/08/20(火) 17:41:52 

    >>2
    羨ましいです

    +2

    -0

  • 10. 匿名 2024/08/20(火) 17:42:02 

    後味悪い小説のほうが記憶に残る

    +24

    -4

  • 11. 匿名 2024/08/20(火) 17:42:09 

    逆に明るい作品ってなんだろう

    +22

    -1

  • 12. 匿名 2024/08/20(火) 17:42:23 

    問題全て解決のハッピーエンドよりもやっとした気持ちで終わる方が印象に残りやすいよね

    +13

    -1

  • 13. 匿名 2024/08/20(火) 17:42:27 

    漫画もダークな作風が人気が出てる
    鬼滅然り呪術然り

    +9

    -6

  • 14. 匿名 2024/08/20(火) 17:42:37 

    MARVELがアカデミー賞を獲れないみたいな

    +8

    -1

  • 15. 匿名 2024/08/20(火) 17:42:37 

    これが理解できる俺、かっこいい!的なものだと勝手に思ってしまってます。

    私にそういう名作をわかる能力がないので(笑)

    +11

    -11

  • 16. 匿名 2024/08/20(火) 17:42:47 


    負の感情が共感しやすいからじゃないの?

    +39

    -1

  • 17. 匿名 2024/08/20(火) 17:42:53 

    幸せより不幸の方が種類が多いから

    +46

    -1

  • 18. 匿名 2024/08/20(火) 17:42:55 

    >>5
    えっ? 暗めでカタルシス
    解らんわー

    +3

    -7

  • 19. 匿名 2024/08/20(火) 17:43:15 

    >>11

    ブレーメンの音楽隊

    +11

    -4

  • 20. 匿名 2024/08/20(火) 17:43:18 

    >>1
    これは名作なのか?

    +7

    -3

  • 21. 匿名 2024/08/20(火) 17:43:28 

    >>11
    坊ちゃん?

    +1

    -8

  • 22. 匿名 2024/08/20(火) 17:43:29 

    イギリス文学だと、ブロンテ姉妹の「ジェーン・エア」や「嵐が丘」は確かに暗い。でもジェーン・オースティンの「高慢と偏見」や「エマ」はウイットに富んで明るい印象。

    +17

    -3

  • 23. 匿名 2024/08/20(火) 17:43:29 

    人生がハッピーハッピーな人なんてあんまりいないからじゃない
    苦悩や試練に人は共感する

    +50

    -3

  • 24. 匿名 2024/08/20(火) 17:43:44 

    えぐられるのが気持ちいいドMが多いんだろ

    +2

    -1

  • 25. 匿名 2024/08/20(火) 17:43:58 

    ハッピーエンドだとそんな人生都合よく行かないだろって頭の中で突っ込んじゃうから

    +9

    -1

  • 26. 匿名 2024/08/20(火) 17:44:07 

    刺激的な方が面白いから?

    +2

    -0

  • 27. 匿名 2024/08/20(火) 17:44:08 

    自分より不幸な人の物語を好むのかもしれない

    +12

    -3

  • 28. 匿名 2024/08/20(火) 17:44:36 

    理不尽不条理ものは本当にあることだから心に刺ささるのかもな

    お涙頂戴の感動ストーリーは嘘臭い
    没入できない

    +13

    -1

  • 29. 匿名 2024/08/20(火) 17:44:40 

    不幸とか人の死といった暗い出来事を物語に取り入れた方が内容が膨らむんだろうね

    +7

    -1

  • 30. 匿名 2024/08/20(火) 17:44:46 

    >>11
    東海道中膝栗毛とか?

    +20

    -2

  • 31. 匿名 2024/08/20(火) 17:44:54 

    国語の教科書の作品も「思い出に残ってる国語の教科書の作品は?」的な話題では鬱展開な話多いね。
    ・ちいちゃんのかげおくり
    ・ごんぎつね
    ・スーホの白い馬
    ・少年の日の思い出
    ・ひよこの眼とか。

    +23

    -1

  • 32. 匿名 2024/08/20(火) 17:45:01 

    >>21
    えぇ…友人自殺してんのに…?

    +1

    -11

  • 33. 匿名 2024/08/20(火) 17:45:02 

    森絵都さんのカラフルも、名作な児童書として売られてるけど、ひろか?が、三日に一回はエッチしたくなるとか、一日おきに死にたくなる、とか、なかなか闇深いことを言ってるもんね

    +3

    -1

  • 34. 匿名 2024/08/20(火) 17:45:13 

    誰でも闇があってそれを投影しやすいからじゃないかなー

    +8

    -2

  • 35. 匿名 2024/08/20(火) 17:45:13 

    >>1

    幸せな話より、不幸な話の方が印象に残りやすいから。
    普段のニュースや私生活なんかでもそうだと思う。

    +5

    -0

  • 36. 匿名 2024/08/20(火) 17:45:14 

    >>1
    自分より不幸だと頑張れって、思えるから

    +1

    -1

  • 37. 匿名 2024/08/20(火) 17:45:21 

    >>20
    人の数だけ名作がある

    +4

    -3

  • 38. 匿名 2024/08/20(火) 17:45:31 

    なぜ「名作」といわれる文学作品には暗い内容が多いのか

    +14

    -1

  • 39. 匿名 2024/08/20(火) 17:45:35 

    他人事ならおもしろいんじゃない?ホラー映画を楽しめる人はハッピーな人みたいなやつ

    +3

    -1

  • 40. 匿名 2024/08/20(火) 17:46:19 

    >>1
    結局は人生は苦労の方が多いから
    それをカリカチュア化して凝縮したのが文学作品
    だから親しみ易いのかもね

    それと文学作品と呼ばれる作家は貧乏生活が多いとか?
    でもそれだと森鴎外は当てはまらなくなるね

    +5

    -2

  • 41. 匿名 2024/08/20(火) 17:46:32 

    たしかに ドンキホーテとかも一見笑えるけど寂しい話だよね 

    +7

    -1

  • 42. 匿名 2024/08/20(火) 17:46:52 

    >>1
    誰だったか忘れたけど、小説の役割は一旦その中の世界を通り抜けることで現実世界との折り合いをつけることにあるって書いてた
    辛く不条理なこの世を生き抜く為のツールになるんだって
    だからどうしても暗くなるんじゃないかな

    +32

    -2

  • 43. 匿名 2024/08/20(火) 17:46:54 

    >>38
    何言ってるのかわからない。

    +3

    -10

  • 44. 匿名 2024/08/20(火) 17:47:20 

    +4

    -5

  • 45. 匿名 2024/08/20(火) 17:47:50 

    >>37
    そうだね、失礼しました

    +2

    -1

  • 46. 匿名 2024/08/20(火) 17:48:17 

    >>1
    表現しにくいことが上手く表現されてるのが名作だから

    +4

    -2

  • 47. 匿名 2024/08/20(火) 17:48:20 

    バッドエンドに終わったら、どうしたらあの時回避できたのか、あの時他の選択肢はなかったのか、そういう環境になってしまったのはなぜなのか、と自分の中でモアベターな結末を再考するからじゃないかな?

    +3

    -2

  • 48. 匿名 2024/08/20(火) 17:48:23 

    涙を流せるから

    +1

    -1

  • 49. 匿名 2024/08/20(火) 17:48:46 

    >>1
    人の不幸は蜜の味

    +6

    -3

  • 50. 匿名 2024/08/20(火) 17:49:20 

    >>11
    ハッピーエンドのシンデレラや白雪姫だってまずはつらい状況から始まるもんね

    +15

    -2

  • 51. 匿名 2024/08/20(火) 17:50:06 

    >>32
    Kは坊っちゃんじゃないよ

    +12

    -2

  • 52. 匿名 2024/08/20(火) 17:50:39 

    >>1
    名作にも色々あるのにあなたの知ってる名作の知識が暗い作品に偏ってるだけだよ。
    一部を知ってすべてを知ったような気になってるだけのおバカさん。

    +4

    -15

  • 53. 匿名 2024/08/20(火) 17:50:40 

    >>1
    どんなに時代や背景が変わっても人が苦悩する気持ちは老若男女、万国共通だから

    +10

    -2

  • 54. 匿名 2024/08/20(火) 17:50:57 

    >>13
    ハガレン、進撃、チェンソーマンとかもそうだよね

    +6

    -9

  • 55. 匿名 2024/08/20(火) 17:51:03 

    ロシア文学の名作なんて人生真っ暗お先真っ暗だよなあ
    「ドストエフスキーってこれ書いてて楽しかったんか?」って思ったわw

    +13

    -3

  • 56. 匿名 2024/08/20(火) 17:51:58 

    >>4
    これは不憫可愛いジャンルだし、そもそもおぱんちゅは名作ではないw

    +44

    -5

  • 57. 匿名 2024/08/20(火) 17:52:34 

    文学性というのはラストに余韻を残すところにあると思う
    最後まで読み終わってから自分なりに考えを改めたり想像力を働かせたり...
    ハッピーエンドの作品や起承転結がはっきりしたミステリー作品に文学性を求めるのは難しいと思う

    +8

    -2

  • 58. 匿名 2024/08/20(火) 17:54:16 

    >>1
    何故自分は苦しいのかって事を真剣に考える人は沢山いるけど、何故自分はこんなに楽しいのかを真剣考える人は殆どいないから。

    +20

    -3

  • 59. 匿名 2024/08/20(火) 17:54:26 

    >>1

    たとえば失恋ソングとかウケるじゃん。あれ不幸の共感だよね。
    書き方悪いけど傷舐め合って慰めるって意味あると思うんだよね。

    対して明るいってか幸せってワザワザ物語とかで共感する必要がないって言うか。
    今現在自分が不幸で「幸せの頃の自分」と共感する様な話見ても
    気分は上がるどころか、今の自分と比べて沈むと思うんだよね。

    うん、だらだらわかりづらいけど、他人の不幸話の方が需要あるんだよ。
    でも児童文学が明るいのは流石にそんな感情子供のうちから芽生えてない(と思いたい大人達の良心)

    +8

    -3

  • 60. 匿名 2024/08/20(火) 17:54:31 

    70年以上前の原爆を落とされた日を知ってる人は多いけど、数年前に決まった天皇誕生日は言える人少ない。

    辛いことだけど、暗い話の方が印象強いんだと思う

    +5

    -7

  • 61. 匿名 2024/08/20(火) 17:55:00 

    神の法悦がテーマみたいなのもあるけど、住んでる地域とかで大きく違うし暗い内容の方がアイデンティティを超えて共感しやすいかも

    +2

    -1

  • 62. 匿名 2024/08/20(火) 17:55:12 

    谷崎潤一郎の細雪は暗くないと思う

    +1

    -2

  • 63. 匿名 2024/08/20(火) 17:55:35 

    >>1
    人生のゴールが死という漆黒の闇だから

    +4

    -3

  • 64. 匿名 2024/08/20(火) 17:55:47 

    >>4
    あ、仕事押し付けられてるのか。

    +24

    -1

  • 65. 匿名 2024/08/20(火) 17:56:34 

    >>11
    一見して明るそうに見えても根底に闇がある作品のが多い気がする

    +21

    -2

  • 66. 匿名 2024/08/20(火) 17:57:14 

    >>11
    真夏の夜の夢とか?あとは赤毛のアンは割と明るい気がする

    +2

    -2

  • 67. 匿名 2024/08/20(火) 17:57:43 

    >>1
    暗い作品も性描写が濃厚な作品もある

    +1

    -3

  • 68. 匿名 2024/08/20(火) 17:58:24 

    童話だって人魚姫が人気だし
    ハッピーエンドな人魚姫だったら名作にはならん

    +5

    -4

  • 69. 匿名 2024/08/20(火) 17:58:39 

    >>4
    防犯カメラ見たら一発で分かるようなサボりなので闇もクソもない

    +22

    -2

  • 70. 匿名 2024/08/20(火) 17:58:50 

    現実の辛さを憂えたり、本当はもっと優しくきれいなものを望む気持ちを共有したい作家と、それを読みたい読者の欲求が重なるからだと思う。
    同じ作品を読んでもそこから何を見出だしたいのかは人によって違うけど。

    +2

    -0

  • 71. 匿名 2024/08/20(火) 17:59:18 

    >>11
    かもめのジョナサン

    アメリカで人気😇
    大人になったらもっと好きになった

    +6

    -2

  • 72. 匿名 2024/08/20(火) 17:59:48 

    >>1
    主さんの言う名作の範囲が狭いから
    何冊読んで「多い」と言っているの?

    +3

    -2

  • 73. 匿名 2024/08/20(火) 18:00:03 

    >>55
    明るいロシア文学知らないわ
    有名なのはことごとく暗いよねお国柄かしら

    +6

    -5

  • 74. 匿名 2024/08/20(火) 18:00:05 

    >>1
    暗さと向き合う覚悟があってこそ、初めて明るさにも目が向けられることを名作は教えてくれる

    +3

    -2

  • 75. 匿名 2024/08/20(火) 18:00:12 

    そりゃ
    「今日も人生楽勝!楽しかったでーす★」
    しかなかったら物語にならんから

    +7

    -2

  • 76. 匿名 2024/08/20(火) 18:00:19 

    >>1
    児童書とされる物語も原書はエグかったりするよ
    子供向けに柔らかい表現にされてるだけで

    +5

    -2

  • 77. 匿名 2024/08/20(火) 18:01:56 

    >>65
    今、異世界転生がやたらに流行るのも根底に「現実社会の絶望からの逃避」があると思うんだよね

    +9

    -2

  • 78. 匿名 2024/08/20(火) 18:05:58 

    アリストテレスの昔から、
    悲劇を見て泣くとプラスの効果があると
    考えられてきたから、かなと思っている

    +1

    -2

  • 79. 匿名 2024/08/20(火) 18:09:14 

    >>1
    例えば鬱病の定義って細かく定まってる。

    でも、それと真逆の躁鬱の躁ではなく常に幸福感に溢れる陽についての定義は細かく定まってない。
    この陽だけに留まらず、心の病の真逆に位置する心の健康については概念化が未熟で一括りで元気と言われてあしらわれるお粗末さ

    ここのお粗末さに切り込みどうだ!って小説を書いたところでついてこれる人が少ない。

    現に幸せとは何ですか?って心臓が動く事です的な当たり前過ぎる事については発想が及ばない。その下位互換の家があり家族がいて・・・って感じのところで発想が止まる。

    それは幸せを異質なものとして捉え異質な要素があるって思い込んでるから。
    そんなんではなく幸せはこの世の基準値・デフォルトであり今ある当たり前(生きてるって時点でそんなものはないですってのは絶対当てはまらない)に気づけばいいけど灯台下暗し。

    一生なさそうな場所を探してる。難しそうな所にあると勘違いしてる。
    だから小難しそうで暗い内容の小説が名作に仕立て上げられる



    +1

    -3

  • 80. 匿名 2024/08/20(火) 18:09:17 

    >>68
    アンデルセンの人魚姫はハッピーエンドだよ。
    キリスト教的魂の救済がなされているから。
    泡になって終わりじゃない。

    +1

    -4

  • 81. 匿名 2024/08/20(火) 18:11:58 

    それは
    「お金持ちに生まれました
    とても幸せな毎日です
    平和っていいな」
    ではつまらないからです

    +6

    -0

  • 82. 匿名 2024/08/20(火) 18:12:54 

    ガル民は芥川龍之介の「鼻」を
    読んだほうが良いw

    +1

    -3

  • 83. 匿名 2024/08/20(火) 18:13:31 

    >>73
    トルストイの「人はなんでいきるか」は明るい話でハッピーエンド。
    「洗礼の子」もハッピーエンド

    +1

    -1

  • 84. 匿名 2024/08/20(火) 18:15:13 

    >>76
    ババア汁をジジイに食わせた狸に着火→傷口に芥子→湖畔で撲殺、溺死させる兎の話とか

    +3

    -2

  • 85. 匿名 2024/08/20(火) 18:15:51 

    音楽コンクールの課題曲に暗い曲が多いのは歌唱演奏の技術を求めているから
    明るい曲では上手下手の差がつかない

    +0

    -2

  • 86. 匿名 2024/08/20(火) 18:15:54 

    >>31
    アラフォーの私は「赤い実はじけた」…

    +2

    -0

  • 87. 匿名 2024/08/20(火) 18:19:06 

    物語書いてる人って内向的でちょっと変わった人が多いし波乱万丈な人生送ってたりもあってそういう作者の性格とか考えが反映されて作られるから暗くなりがちなんじゃないかな

    +3

    -1

  • 88. 匿名 2024/08/20(火) 18:19:06 

    >>60
    天皇誕生日は変わるから。前の日付で覚えてる人もいるよ。
    原爆投下の日は式典もしてるし学校でも習うしね。
    原爆投下は広島は皆、知っているけど、長崎は覚えていない人が多い。

    原爆投下と天皇誕生日を、名作文学は何故暗い話が多いのかの例えに持ってくるのは違うと思う。

    +2

    -3

  • 89. 匿名 2024/08/20(火) 18:19:56 

    恋愛小説とかでも、「あるところにとても仲の良い夫婦がいました。今日もいつも通りです。幸せ」とかじゃ何も読んで得るものが無いよね。娯楽のみだとしても成り立たない

    +0

    -2

  • 90. 匿名 2024/08/20(火) 18:21:15 

    >>85
    魔笛歌えたらそれだけでスゴイ

    +3

    -0

  • 91. 匿名 2024/08/20(火) 18:22:11 

    >>80
    そんなこと言ったら、カルト宗教の集団自殺もカルトとしての教的魂の救済がされてるからハッピーエンドってことになっちゃう

    +2

    -3

  • 92. 匿名 2024/08/20(火) 18:22:22 

    >>65
    社会風刺だったりしたりね。
    ガリバー旅行記やドン・キホーテやピノッキオなどなど。

    +2

    -1

  • 93. 匿名 2024/08/20(火) 18:22:56 

    >>5
    カルタならするんだけどねー…

    +3

    -0

  • 94. 匿名 2024/08/20(火) 18:23:41 

    >>91
    それは全然違うから。

    +2

    -1

  • 95. 匿名 2024/08/20(火) 18:23:47 

    >>32
    こころじゃなかった?

    +3

    -0

  • 96. 匿名 2024/08/20(火) 18:25:11 

    確かに明るい名作って少ないな。

    +3

    -0

  • 97. 匿名 2024/08/20(火) 18:25:36 

    人間の闇に迫ると自ずと暗くなるから?

    +3

    -0

  • 98. 匿名 2024/08/20(火) 18:25:41 

    >>66
    孤児だったとか赤毛(赤毛は嫌われている色)とか、マイナス面を取り入れてるよね。
    それでも楽しく明るく生きましたみたいな。

    +1

    -1

  • 99. 匿名 2024/08/20(火) 18:25:43 

    >>89
    お姫様を拐うドラゴン役(障害)がいないと物語にならないんだよね。
    王子様とお姫様だけじゃ駄目。

    +3

    -1

  • 100. 匿名 2024/08/20(火) 18:26:13 

    >>88

    そういうことが言いたいんじゃないんだけど…
    まーいいや

    +0

    -5

  • 101. 匿名 2024/08/20(火) 18:26:15 

    >>68
    私人魚姫嫌いだったなー…子供心に初めて胸糞と言う感情を抱いた。

    +5

    -0

  • 102. 匿名 2024/08/20(火) 18:26:19 

    >>94
    同じだよ。
    キリスト教だけが特別な宗教だと考えるのが間違いです。

    +4

    -2

  • 103. 匿名 2024/08/20(火) 18:27:26 

    >>31
    私はクラムボン…

    +2

    -0

  • 104. 匿名 2024/08/20(火) 18:27:34 

    >>13
    鬼滅はともかく呪術は名作じゃない

    +2

    -3

  • 105. 匿名 2024/08/20(火) 18:28:36 

    >>103
    クラムボンはしんだよ
    クラムボンはころされたよ

    +2

    -0

  • 106. 匿名 2024/08/20(火) 18:30:03 

    暗い悲しいつらい作品をイイ!って言ってると通ぶれるから

    +2

    -1

  • 107. 匿名 2024/08/20(火) 18:30:48 

    >>32
    誰かあの画像頼む

    +2

    -1

  • 108. 匿名 2024/08/20(火) 18:32:43 

    共感したり、あるいは同情するからかな
    そして不幸の結末が気になるのは心のどこかでハッピーエンドを望むからってどっかで聞いたことがある

    +4

    -1

  • 109. 匿名 2024/08/20(火) 18:33:15 

    >>73
    ある作家ぎ
    哲人は北から
    聖人は南から生まれるって言ってたよ

    +2

    -0

  • 110. 匿名 2024/08/20(火) 18:35:45 

    >>102
    >キリスト教だけが特別な宗教
    だなんて考えてないよ。

    人魚姫の魂の救済のテーマとカルトの集団自殺は全然別のことだよ。

    +3

    -2

  • 111. 匿名 2024/08/20(火) 18:37:17 

    >>80
    魂の救済がハッピーエンドと言われたって
    悲しいものは悲しいんだよ
    ごんぎつねだってフランソワーズの犬だって

    +7

    -1

  • 112. 匿名 2024/08/20(火) 18:37:19 

    ローマ帝国の頃から面白い内容よりも悲劇の方がウケやすいと言われてたと聞いた

    +7

    -0

  • 113. 匿名 2024/08/20(火) 18:37:30 

    ガルには珍しいディープ論争

    +2

    -1

  • 114. 匿名 2024/08/20(火) 18:39:48 

    >>80
    救いが用意されてるってだけで王子様とは結局結ばれなかったんだからハッピーエンドではないと思う

    +4

    -1

  • 115. 匿名 2024/08/20(火) 18:40:52 

    >>107
    これ?
    なぜ「名作」といわれる文学作品には暗い内容が多いのか

    +6

    -1

  • 116. 匿名 2024/08/20(火) 18:41:44 

    >>111
    フランダースの犬🐕パトラッシュはネロの犬だぞっ( ‘ᾥ’ )キュッ

    +4

    -1

  • 117. 匿名 2024/08/20(火) 18:42:23 

    >>78
    『詩学』で言った
    〈悲劇のカタルシス〉てやつだね。
    >悲劇が観劇者に憐れみと怖れを通じて、感情を浄化すること
    ギリシャ悲劇も長く語り継がれて人気があるよね。

    +3

    -1

  • 118. 匿名 2024/08/20(火) 18:43:42 

    >>116
    あら
    なぜかアルヌールになってたわ
    ごめんなさい

    +1

    -0

  • 119. 匿名 2024/08/20(火) 18:43:49 

    >>1
    一般に深刻な問題を扱うのが文学だと思われているから
    本当にそうなのか?と疑うことも必要だね

    +4

    -0

  • 120. 匿名 2024/08/20(火) 18:44:01 

    >>114
    王子と結ばれるよりも更に上位の幸福なので。
    人魚姫は魂が欲しくて人間になったし。

    +3

    -2

  • 121. 匿名 2024/08/20(火) 18:44:03 

    >>115
    さんきゅ!

    +4

    -1

  • 122. 匿名 2024/08/20(火) 18:44:08 

    >>1
    共感しやすいからじゃない?
    生きてるとみんな苦悩する時あるから
    気持ちわかる〜的な

    +5

    -1

  • 123. 匿名 2024/08/20(火) 18:45:12 

    幸せな人悩みがない人は文学を必要としないから、かな?

    +10

    -0

  • 124. 匿名 2024/08/20(火) 18:45:18 

    >>80
    「マッチ売りの少女は幸せな夢の中死んでいったのでハッピーエンドです」

    が納得出来ればハッピーエンドなんじゃないかな?
    私はそうは思えないけど

    +7

    -0

  • 125. 匿名 2024/08/20(火) 18:45:29 

    >>111
    読者は悲しいけど、登場人物は幸福でハッピーエンド。

    +3

    -1

  • 126. 匿名 2024/08/20(火) 18:46:47 

    幸せには天井があり、不幸には底がないから不幸の展開のほうが書き捗るのでは。

    +4

    -1

  • 127. 匿名 2024/08/20(火) 18:47:29 

    >>118
    たまにはサガンやアルディのことも思い出してあげて

    +1

    -0

  • 128. 匿名 2024/08/20(火) 18:48:28 

    >>1
    読んだけど不条理なポルの要素あって地味に萎えるねこの小説

    +2

    -1

  • 129. 匿名 2024/08/20(火) 18:51:10 

    >>1
    精神疾患を抱えた作家が多いから。繊細だから他人とは違う感覚を持っていて、いい文章が書けるのかもしれない。

    +0

    -2

  • 130. 匿名 2024/08/20(火) 18:54:45 

    >>8
    そんな難しい話じゃなくて、明るい作品って単純に技術がいる
    暗い作品だと問題提起→解決の間に色々と見せ場を差し込みやすく、更には最終的に問題解決させないでスッキリしないエンドにしてもオッケー
    明るい作品だとそうはいかないので、作家の手腕が問われる

    +9

    -1

  • 131. 匿名 2024/08/20(火) 18:54:57 

    能天気な内容には
    リアリティも共感も生まれないから

    +5

    -1

  • 132. 匿名 2024/08/20(火) 18:55:32 

    >>1
    それっぽいから

    +0

    -0

  • 133. 匿名 2024/08/20(火) 18:57:16 

    >>125

    物語においてハッピーエンドかどうか判断するのは読者だと思ってたよ

    +3

    -0

  • 134. 匿名 2024/08/20(火) 18:59:10 

    >>1
    難しい本を読み終えて悲しみに浸るアテクシ…文学ぅ〜𖤐ってやりたかったから

    +0

    -2

  • 135. 匿名 2024/08/20(火) 19:00:08 

    小説は他人の物語だから

    他人の不幸は許容できるけど、他人の幸せは耐えられない読者が多いからなんじゃないの
    一見するとダークなストーリーに酔いしれてるようで、実際にはそこに参加していない立場から見ているわけだから読者からしたら安全地帯なわけだし
    中東やウクライナの戦争をテレビで見てるようなもの
    参加出来ないという条件が付いたらむしろテレビ越しにパリピの映像とか流れる方がお茶の間凍るわけでしょ
    要するに読者側の甘えなんじゃないの

    +2

    -2

  • 136. 匿名 2024/08/20(火) 19:02:03 

    不条理だ理不尽だって言っても全ての人間にとって不都合なのではなく、誰かにとっては極めて好都合な社会なわけだからね

    その自分にとって都合の良い不条理さ、理不尽さを守りたいって人たちもそういう小説を広めたいだろうね

    +0

    -2

  • 137. 匿名 2024/08/20(火) 19:02:09 

    恋愛ソングも失恋系の方が売れるイメージ

    +6

    -0

  • 138. 匿名 2024/08/20(火) 19:07:32 

    >>111
    そういやフランダースの犬も最後願いは叶えられたし天国にもいけたからハッピーエンドってことになるの?
    でもアメリカ版だと亡くならないんだよね
    アメリカだと死=バッドエンドって考えがあるのかな

    +4

    -0

  • 139. 匿名 2024/08/20(火) 19:07:56 

    >>117
    まさに詩学を念頭に置いてコメ書いたよ!

    +1

    -1

  • 140. 匿名 2024/08/20(火) 19:08:52 

    幸福の形はいつも同じだが、不幸の形はそれぞれ違うから

    +6

    -1

  • 141. 匿名 2024/08/20(火) 19:10:06 

    >>130
    シリアスな作品は誰でも書けるけどギャグはよほどのセンスがないと無理ってよく言うもんね

    +7

    -0

  • 142. 匿名 2024/08/20(火) 19:12:23 

    >>141
    柴田亜美先生は天才って事ですね

    +1

    -2

  • 143. 匿名 2024/08/20(火) 19:16:22 

    そもそも不幸は文明が生んだといっても過言ではないんだから
    その不幸を描くのが文学といっても過言ではないでしょ
    特別な幸せはないけど不幸は人それぞれ特別な不幸なんだから

    +7

    -1

  • 144. 匿名 2024/08/20(火) 19:20:20 

    人の暗部を細かく描く方が内容に深みがでるのと共感を得られるから

    +3

    -0

  • 145. 匿名 2024/08/20(火) 19:20:25 

    >>140
    それっぽいけど本当にそうなんですかね
    例えばオリンピックでメダル取る幸せと起業して成功する幸せと大学受験とかで志望校受かって就職でも第1志望に行ける幸せってそれぞれ別ですよね
    いつの時代でも幸せの形が同じなんですかね

    +1

    -1

  • 146. 匿名 2024/08/20(火) 19:21:28 

    >>143
    特別な不幸ってなんですか
    不幸な人間の思い上がりなんじゃないですか

    +0

    -1

  • 147. 匿名 2024/08/20(火) 19:22:29 

    >>4
    昔むかし、今は無きグッドウ⚪︎ルって派遣会社から和歌山の某スーパーへ日雇いでバイト行った時にスーパーの社員のオッサンにこれと同じことされたことあってめちゃくちゃ腹立った思い出w

    +7

    -1

  • 148. 匿名 2024/08/20(火) 19:23:51 

    幸せが多いか不幸が多いかってのは日本には上り坂と下り坂のどっちが多いかみたいな話で観点や考え方の問題でしょ
    コップに水が半分入ってるのを見て水が半分も入ってると考えるか半分しか入ってないかと考えるのも同じ
    むしろ不幸さに簡単に流されるのは安易というかものの見方の弱さが板についてしまったいる感じ

    +2

    -1

  • 149. 匿名 2024/08/20(火) 19:33:08 

    >>55
    「貧しき人びと」とか希望なさすぎて…

    +1

    -0

  • 150. 匿名 2024/08/20(火) 19:35:06 

    自分の苦悩に名前があること、誰かが代弁してくれていること、もっと深く果てしない世界があること、自分だけじゃない、この感覚は間違ってない、そういう気持ちになれた人が多い作品

    +0

    -1

  • 151. 匿名 2024/08/20(火) 19:37:00 

    >>140
    トルストイ「アンナ・カレーニナ」
    不倫の果てに自死
    当事者以外は他人の不幸を楽しんでいるかのよう

    +0

    -0

  • 152. 匿名 2024/08/20(火) 19:38:43 

    >>141
    筒井康隆と井上ひさしは天才

    +0

    -2

  • 153. 匿名 2024/08/20(火) 19:39:26 

    >>145
    似たようなものという意味ではないかな
    不幸はそれぞれだけど幸福はどれも似たようなもの

    +1

    -1

  • 154. 匿名 2024/08/20(火) 19:40:39 

    >>146
    不幸は千差万別で同じものはないという意味の特別ではないかと思う

    +1

    -1

  • 155. 匿名 2024/08/20(火) 19:43:52 

    >>137
    何処かの研究者曰く、それは日本の傾向だそうで
    日本は失恋ソングが特に多くて受ける国民性なんだって。

    物語も昔からアンハッピーエンドや死に別れ、生き別れが多いんだって。

    攻撃性が内向きらしい。

    +5

    -2

  • 156. 匿名 2024/08/20(火) 19:45:21 

    >>1
    人生や世界って本当は暗いからだよ。

    +4

    -1

  • 157. 匿名 2024/08/20(火) 19:48:43 

    >>145
    いつの時代でも幸せの形は同じ
    だよ。

    メダルを取る、成功する、希望の学校や就職は幸福とは少し違うかな。

    不幸の方がバリエーションが多い。パターンは様々。
    幸福のかたちは似たようなもの。

    +3

    -1

  • 158. 匿名 2024/08/20(火) 19:49:00 

    本を読み批評するタイプの人間の好み

    +1

    -0

  • 159. 匿名 2024/08/20(火) 19:50:04 

    >>155
    余命何年だのセカチューだの内臓喰いたいだの、そんなんばっかだもんなぁ

    +3

    -0

  • 160. 匿名 2024/08/20(火) 19:52:34 

    >>158
    それはあるかもね
    「人生は一冊の書物に似ている。愚者たちはそれをペラペラとめくっていくが、
    賢者は丹念にそれを読む。」という言葉がある
    本が好きな人は無意識にそこから何かしらも教訓を得ようとしているのかもしれない
    それが満たされるのが他人の失敗からの学びなのかもね

    +3

    -1

  • 161. 匿名 2024/08/20(火) 19:53:20 

    >>110
    カルトを信じている人たちは幸福の中で死んでいったんだから同じだよ。
    人魚姫は死んだのに魂が救済されたんでしょ。カルトの人も魂が救済されたんだよ。
    全く同じ。

    +0

    -2

  • 162. 匿名 2024/08/20(火) 20:15:54 

    エンタメは低く見られる。文学好きは小難しい話が好き。

    +0

    -0

  • 163. 匿名 2024/08/20(火) 20:25:13 

    >>162
    本好きには演劇好きも多いよ

    +2

    -1

  • 164. 匿名 2024/08/20(火) 20:31:58 

    >>141
    シリアスは誰でも書けるなんて言われていないよ
    「人を泣かせるより笑わせる方が難しい」とは言われるけどね
    でもそれも嘘だと思ってる

    +3

    -1

  • 165. 匿名 2024/08/20(火) 20:35:00 

    >>163
    演劇こそ本来の文学じゃん(とギリシ以来来見なされていた)

    +0

    -1

  • 166. 匿名 2024/08/20(火) 20:36:19 

    >>161
    取り敢えず原作のアンデルセンの人魚姫を読め。

    人魚姫は幸福のなかで死んだのではないし、
    死んだから魂が救済されたのでもないし、
    信仰心を持ってたから魂の救済がされたのでもないから。

    >死んだのに魂が救済された
    ってよく分からん言い分だな。
    のに、ってなんだ?

    アンデルセンの物語は人魚姫以外もキリスト教的魂の救済をオチに書いたのがけっこうある。
    アンデルセン以外もキリスト教的魂の救済を書いてる作品は多い。

    +2

    -1

  • 167. 匿名 2024/08/20(火) 20:36:55 

    >>165
    × ギリシ
    〇 ギリシャ

    +0

    -0

  • 168. 匿名 2024/08/20(火) 20:44:47 

    >>165
    でも娯楽だよ?
    文学を視覚的にわかりやすく表現したのが演劇という娯楽であってエンタメだよ

    +1

    -1

  • 169. 匿名 2024/08/20(火) 20:46:59 

    >>159
    演歌は失恋ソング、報われない恋、悲恋が多い。
    万葉集や和歌集も失恋や耐える恋などが多い。

    古典怪談も幽霊を退治してハッピーエンドより、いかに悲しい事情で幽霊になったとか、
    助からなかったとか多い。

    恋だけじゃなくて母子が生き別れてさ迷うとか日本の物語に多い。

    +3

    -0

  • 170. 匿名 2024/08/20(火) 21:07:11 

    >>73
    オペラで有名なプーシキンのルスランとリュドミラはハッピーハッピーエンド

    +0

    -0

  • 171. 匿名 2024/08/20(火) 22:07:39 

    中学生のとき、名作だからと思って初めて斜陽を読んだらどうしようもない人間の話で驚いた
    同じ頃に若きウェルテルの悩みを読んだけど、後味の悪さにデジャヴ感じた

    +2

    -0

  • 172. 匿名 2024/08/20(火) 22:14:47 

    >>17

    幸福な家庭はどれも似たものだが、不幸な家庭はいずれもそれぞれに不幸なものである
    って何かの本に書いてあった

    +7

    -1

  • 173. 匿名 2024/08/20(火) 22:18:38 

    >>66
    赤毛のアンは全巻読むと、結構なかなかシリアスだよ
    アンは確か最初の子供は流産するし、その後何人かの子供に恵まれるけど、戦争で息子2人だったかな戦死してしまう

    +2

    -1

  • 174. 匿名 2024/08/20(火) 22:22:30 

    >>147
    個人的な思い出で草

    +4

    -0

  • 175. 匿名 2024/08/20(火) 22:25:26 

    >>3
    明るいとあんまり悩まずに、まあいいか!って話がすぐに終わっちゃうから、とか

    +5

    -1

  • 176. 匿名 2024/08/20(火) 22:35:45 

    >>164
    自分も創作者なのでそれは本当だと思う
    ギャグセンスって努力で培われない気がする

    +2

    -1

  • 177. 匿名 2024/08/20(火) 22:39:26 

    宮本輝の「水の形」っていう小説
    とある50代の主婦が、ひょんな事からお店を任されるって話なんだけど、夫は稼ぎもあり妻子を大切にしてて、大学生と高校生の子供達もかなり優秀で良い子、主人公の周囲の人達もみんな良い人、主人公自身もやたらと運が良いっていう、全く共感出来ない話で、途中で読むの挫折した
    これが昔話で、心根の良い人が日々誠実に思い遣りを持って生きて行けば、家族にも友人にも恵まれますよ、っていうお釈迦様の説法みたいな話なら良いのかも知れないけど

    +4

    -0

  • 178. 匿名 2024/08/20(火) 23:09:23 

    しあわせって、ハッピーハッピーで話しが終わってしまうけど、不幸はいろいろな物語が広がるからって金爆のキリショーが言ってました

    +1

    -2

  • 179. 匿名 2024/08/21(水) 00:44:57 

    >>1
    幸せな家庭はいずれも似通っているが、不幸な家庭はそれぞれの不幸な形がある
    から

    +3

    -1

  • 180. 匿名 2024/08/21(水) 00:58:42 

    >>21
    坊ちゃんは、決して明るくない。

    仕事クビになって、実家に舞い戻る話だよ。
    権力には勝てなかった話。

    +2

    -0

  • 181. 匿名 2024/08/21(水) 00:59:51 

    >>177
    なにそれwww
    クソつまんなそう。
    最後にどんでん返しとかないのかねー?

    +3

    -0

  • 182. 匿名 2024/08/21(水) 01:00:21 

    >>179
    アンナカレーニナね!

    +1

    -1

  • 183. 匿名 2024/08/21(水) 01:03:31 

    >>115
    なにこれwww

    どういう墓だよw

    +5

    -0

  • 184. 匿名 2024/08/21(水) 01:06:16 

    >>55
    ドストエフスキー、メッッチャ面白いよ!
    読んでみてほしいね。

    暗い暗いって言われるけど、登場人物みんなキチ⚪︎イだったり極端な人ばっかりで、ほんっと笑えるし面白い。

    私はドストエフスキーの本質は、笑いだと思いますね。

    もちろんストーリーはバッドエンドなんだけど、出てくる人みんなめちゃくちゃで、トンデモないから面白いんだよー!

    +4

    -3

  • 185. 匿名 2024/08/21(水) 01:24:12 

    >>11
    名作と言われているもの文学で明るいものって、なんだろ?

    全く思い浮かばないー。

    +4

    -0

  • 186. 匿名 2024/08/21(水) 01:27:06 

    >>185
    カポーティのティファニーで朝食を
    は、比較的明るいかなー。

    映画と原作はかなり内容違います、ねんのため。

    +3

    -0

  • 187. 匿名 2024/08/21(水) 01:28:25 

    >>182
    え、これマイナスついてるけど、ちがうの?
    合ってるよね?

    +1

    -2

  • 188. 匿名 2024/08/21(水) 02:45:59 

    ポケモンでサトシがジム戦で1度も負けずにサクサク進んじゃったら、ドキドキハラハラしなくてツマラナイよね。先が簡単に読めちゃうもん。逆に追い詰められてヤバイ状況をひっくり返した時何かスゲェ‼️ってなるよね。

    +2

    -1

  • 189. 匿名 2024/08/21(水) 06:05:23 

    >>62
    いやいや、最後に戦争が忍び寄って来てて、戦前の船場の優雅な階級は
    終わりを迎える感じじゃない?
    それなりの豊かさは残っても、決して昔の財閥のような生活には
    戻れそうもない 
    斜陽ほどじゃないけど、でも傾いていってる

    +3

    -0

  • 190. 匿名 2024/08/21(水) 06:25:58 

    >>185
    Oヘンリー短編集
    「よみがえった改心」や「賢者の贈り物」「ハーグレイブスの一人二役」
    ディケンズ
    「クリスマスキャロル」「オリバー・ツイスト」

    短編小説のサマセット・モームやキャサリン・マンスフィールドは
    暗くないと思ったけど、皮肉だったり、ふとした人生の苦さだったりするから
    明るいとは言えないかも

    児童文学なら明るいものはたくさんだけど、名作になるほど人生の辛さも
    描かれるから、文学ってそういうもんじゃないのかな

    +5

    -0

  • 191. 匿名 2024/08/21(水) 06:31:06 

    >>184
    劇の役者みたいな感じでいちいち個性的で大げさだよねわかる

    +4

    -0

  • 192. 匿名 2024/08/21(水) 06:41:02 

    戦争と平和(トルストイ)
    ★ネタバレあり!w

    明るいってこともないけど、主人公の美少女ナターシャは
    イケメン何人もと恋をして、最後は金持ちで愛してくれる男と結婚

    まあ、その男は非モテのデブだけど
    そして自分もデブになるけど…

    +1

    -0

  • 193. 匿名 2024/08/21(水) 09:04:41 

    >>42
    追体験だよね。作中の登場人物も主人公に限らず感情移入できればいろんな人物の立場にたってものを考えるきっかけになる。あと暗い内容もバッドエンドもある種のカタルシスを感じる。ハッピーハッピーの内容では難しいかな。

    +2

    -0

  • 194. 匿名 2024/08/21(水) 12:14:58 

    以前ラジオで誰か忘れたけどミュージシャンが
    「明るい気分のときはこの気持ちの曲作ろうってならない、
    逆に暗い気分のときはこの気持ちを曲にしたくなる」
    的なこと言ってた
    気分いいときって満たされてるからそこに浸ってるだけでいい
    嫌な気分のときはモヤモヤして落ち着かないし気持ち悪いから、それを晴らすために作品にして他人に伝えたくなる

    これが創作しない側も同じで、いい気分は他人の共感求めず浸るだけ
    嫌な気分はそれを晴らすために他人の共感が欲しくなる
    だから結果的に暗い作品が描かれてしかもそれが評価を集めやすい環境になるんじゃないかなたぶん

    +3

    -0

  • 195. 匿名 2024/08/21(水) 18:24:12 

    >>184
    読んだんだけど、何も掴み取れなかったよ
    大審問官のあたりとか特に

    +0

    -0

  • 196. 匿名 2024/08/21(水) 18:28:37 

    >>111
    走れジョリーは
    いつもハラハラしてた

    +0

    -0

  • 197. 匿名 2024/08/22(木) 00:58:17 

    文学作品よりもっと身近だけど、歌謡曲とかでも暗い歌の方が長年使われたり聴かれたりしてない?
    山下達郎のクリスマス・イブとか。
    明るい幸せな作品は苦境の時には聴きたくもないけど、暗い・辛い作品は誰でも共感し易くて、時代を問わず不変なんだと思う。

    +0

    -0

  • 198. 匿名 2024/08/22(木) 03:25:52 

    >>30
    家財道具全部売り払って、借りてた部屋も解約して旅に出たんだよね
    捨て身と言うか、現代の旅とはちょっと違う

    +1

    -0

  • 199. 匿名 2024/08/22(木) 03:50:35 

    あしながおじさん
    ハッピーエンド

    +0

    -0

  • 200. 匿名 2024/09/05(木) 17:06:31 

    >>11
    アルプスの少女

    +1

    -1

  • 201. 匿名 2024/09/05(木) 17:19:21 

    >>184
    「カラマーゾフの兄弟」はイメージするよりずっと明るいよ
    登場人物もアリョーシャ クラソーキン少年などは明るいし暗いのはイワン スメルジャコフくらい
    フョードルはヒヒジジイぶりがめちゃリアルで結構笑えるしイワンが幻覚と対話す?シーンなんかリアル過ぎ
    長いけど退屈しない事は請け合い

    +0

    -0

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