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1. 匿名 2019/05/29(水) 18:12:05
日本文学でも海外文学でも構いません。
主は英国作家、サマセット モームの月と六ペンスが好きです。
主人公、ストリックランドが安定した生活を捨てて絵のためだけに生きる様を第三者である語り手の視点から描いた物語です。ストリックランドは画家のゴーギャンがモデルとされてます。
話の中で、語り手が、画家は若い頃から勉強しないとなれない、今から絵を描いても無駄だ、どうしてそんなに絵にこだわるんだ、と聞いた時、ストリックランドが「君は海に放り込まれた時、なぜ泳ぐのか考えるかね?ただ溺れないように泳ぐだろう?同じように自分はただ絵を描かねばならない。理由などないのだ。」と言った場面が好きです。+54
-1
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2. 匿名 2019/05/29(水) 18:14:16
中島敦
山月記+45
-0
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3. 匿名 2019/05/29(水) 18:14:51
筒井康隆と町田康だけ読んでおけばOK+4
-19
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4. 匿名 2019/05/29(水) 18:15:10
+48
-3
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5. 匿名 2019/05/29(水) 18:16:08
小川洋子さんが好きです。実際にありそうな、もう何処かで起きているような物語に引き込まれます。少し冷たいような現実的すぎる描写も魅力です。+28
-0
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6. 匿名 2019/05/29(水) 18:16:11
+5
-1
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7. 匿名 2019/05/29(水) 18:16:22
>>1
ただの屁理屈だね+1
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8. 匿名 2019/05/29(水) 18:16:28
恥の多い生涯を・・・
中学生のころ読んで何とも言えない嫌悪感を覚えたよ+38
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9. 匿名 2019/05/29(水) 18:16:48
+1
-14
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10. 匿名 2019/05/29(水) 18:16:57
沖で待つ+3
-0
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11. 匿名 2019/05/29(水) 18:17:00
カポーティ「遠い声 遠い部屋」+15
-0
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12. 匿名 2019/05/29(水) 18:17:31
田山花袋の少女病
電車で偶然一緒になった女学生に恋をし...というちょっと気持ち悪い話だけどなんとなく好き+11
-0
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13. 匿名 2019/05/29(水) 18:18:36
春琴抄がナンバーワン+23
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14. 匿名 2019/05/29(水) 18:18:50
異邦人、人形のいえ、欲望というなの電車、文学作品かわからないけど、吉田しゅういち
+12
-0
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15. 匿名 2019/05/29(水) 18:19:29
夢十夜+25
-2
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16. 匿名 2019/05/29(水) 18:19:35
江戸川乱歩が気持ち悪くて好き+50
-1
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17. 匿名 2019/05/29(水) 18:19:44
アメリカ文学
偉大なるギャツビー+26
-2
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18. 匿名 2019/05/29(水) 18:20:03
三島由紀夫
豊饒の海、特に春の雪
谷崎潤一郎
細雪、春琴抄。+30
-0
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19. 匿名 2019/05/29(水) 18:20:31
岸辺露伴+2
-4
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20. 匿名 2019/05/29(水) 18:20:49
谷崎潤一郎の「痴人の愛」
遠藤周作の「海と毒薬」+18
-0
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21. 匿名 2019/05/29(水) 18:20:53
>>5
博士の愛した数式好きです!+9
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22. 匿名 2019/05/29(水) 18:21:07
私がこの世でいちばん好きな場所は台所だと思う。 どこのでも、どんなのでも、それが台所であれば食事をつくる場所であれば私はつらくない。
できれば機能的でよく使いこんであるといいと思う。乾いた清潔なふきんが何まいもあって白いタイルがぴかぴか輝く。+27
-4
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23. 匿名 2019/05/29(水) 18:21:35
>>21
駄作でしょ+0
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24. 匿名 2019/05/29(水) 18:22:25
芥川龍之介の鼻。
今昔物語や宇治拾遺物語を元に書かれた短編。
私はこれのせいで、鼻の角栓に目覚めました。+30
-0
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25. 匿名 2019/05/29(水) 18:22:38
エミリーブロンテ
嵐が丘
姉のシャーロットブロンテが嫌いで妹の方も避けてたんだけど、読んでみたら良かった+28
-1
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26. 匿名 2019/05/29(水) 18:22:47
安部公房 砂の女+25
-0
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27. 匿名 2019/05/29(水) 18:23:51
エマ
高慢と偏見
分別と多感
オースティン好きです+14
-0
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28. 匿名 2019/05/29(水) 18:24:08
頭が澄んだ水になってしまっていてそれがぽろぽろとこぼれあとには何も残らないような甘い快さだった+3
-1
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29. 匿名 2019/05/29(水) 18:25:02
ティファニーで朝食を
映画の方もいいけど、原作もなかなか。+15
-0
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30. 匿名 2019/05/29(水) 18:26:15
宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』
私のファンタジーと鉄道好きの原点です。
「ルビーよりも赤くすきとおりリチウムよりもうつくしく酔よったようになってその火は燃えているのでした。」
この文を読んで、なんて美しいのだろう、と感動しました。+41
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31. 匿名 2019/05/29(水) 18:27:51
チャールズディケンズの二都物語+13
-0
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32. 匿名 2019/05/29(水) 18:28:49
映画にもなってるけどね+5
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33. 匿名 2019/05/29(水) 18:29:20
遠藤周作の真昼の悪魔+7
-0
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34. 匿名 2019/05/29(水) 18:29:23
>>31
ニコラスニックルビー好きです。
二都物語読んだことないので読んでみます。+3
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35. 匿名 2019/05/29(水) 18:30:49
私も原作ティファニーで朝食を 好きです。その中のダイヤのギターって短編が好き。かポーティって切ない悲しい雰囲気が好きです+5
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36. 匿名 2019/05/29(水) 18:31:14
サガンの悲しみよこんにちは
アンヌが、セシルと父のレイモンに悲しい謎を残すところが好き。+19
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37. 匿名 2019/05/29(水) 18:32:06
だれも知らない小さな国
佐藤さとる
コロボックルシリーズ、子供の頃親に「私が読んでた」と進められた作品。
私も息子に読み聞かせていました。
そんな長男も中2になり、今は弟たちに読み聞かせてくれています。
寝る前に読むと不思議な夢をみれた思い出。
+11
-1
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38. 匿名 2019/05/29(水) 18:33:51
>>28
伊豆の踊り子?+2
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39. 匿名 2019/05/29(水) 18:36:14
>>30
もうタイトルからして素晴らしいよね+19
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40. 匿名 2019/05/29(水) 18:37:22
ライ麦畑でつかまえて
西の魔女が死んだ+19
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41. 匿名 2019/05/29(水) 18:37:24
>>38
はい。読んだの20年くらい前だからちょっと違ってるかも+2
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42. 匿名 2019/05/29(水) 18:37:50
シェイクスピア
間違いの喜劇
蜷川幸雄の舞台が良かった。+3
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43. 匿名 2019/05/29(水) 18:38:48
月と六ペンスがお好きなら
マリオ・バルガス=リョサの「楽園への道」とかどうかな?+5
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44. 匿名 2019/05/29(水) 18:40:59
>>43
主です。
調べました!面白そうなのでアマゾンでポチります!
英文科卒なので英米文学は多少わかるのですが、南米出身の作家は知りませんでした。
ありがとうございます!+7
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45. 匿名 2019/05/29(水) 18:47:59
>>35
わたしも!素晴らしいよね。
また読んでみよう+3
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46. 匿名 2019/05/29(水) 18:51:08
江國香織/つめたいよるに
デューク(死んだ犬が出てくる話)が有名な短編集ですが、歳を重ねたりその時の状況によって好きなお話が変わるのが楽しいです。
昔はスイート・ラバーズ と
晴れた空の下で
が好きだったけど、30代になり、
冬の日、防衛庁にて や
ねぎを刻む
が好きになりました。+10
-1
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47. 匿名 2019/05/29(水) 18:51:36
島崎藤村
破戒+10
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48. 匿名 2019/05/29(水) 18:54:00
あのころはフリードリヒがいた
ハンス・ペーター・リヒター
一部が国語の教科書に載ってたので、本を買ってもらって読みました
第二次大戦時のドイツのお話です+6
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49. 匿名 2019/05/29(水) 18:55:52
ドストエフスキーの「白痴」。題名は取っつきにくそうだけど、心美しい青年の物語だよ。+12
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50. 匿名 2019/05/29(水) 18:57:20
モームの月と6ペンスは私には合わなかったけど、同じモームの岩波文庫から出てる読書案内は面白かった。モームのお薦め本が書かれてるんだけど、モームってこんなお茶目なの?!と酒を飲みながら楽しく読めた+5
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51. 匿名 2019/05/29(水) 18:58:20
武者小路実篤の友情+3
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52. 匿名 2019/05/29(水) 18:59:04
>>44
主さん、間違えてマイナス押しちゃいました。ごめんなさい。
サマセット・モーム良いですよね。
私は『人間の絆』も好きです。モームの登場人物って、思わず感情移入しちゃうと言うか。
ステキなトピをありがとうございます。+7
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53. 匿名 2019/05/29(水) 19:05:45
デュマのモンテクリスト伯!全巻読破で凄いハマった!
イプセンの人形の家は現代でもあるあるな男と女の話で面白かった。でも洞察力が無いとつまらないと思う。
日本だとやっぱり太宰治の人間失格。
+16
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54. 匿名 2019/05/29(水) 19:07:56
私は芥川龍之介の「杜子春」!
日本語ってこんなに美しいんだ、何て美しい文章なんだ!って初めて読んだ時に本当に本当に感動しました! 挿し絵入りだったから、余計に内容が入ってきたのかもしれませんが。+15
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55. 匿名 2019/05/29(水) 19:14:54
夢野久作のドグラ・マグラ
自分まで精神病にでもなったかのような錯覚に陥る難解なストーリーが好きです。ネットで他人の考察を見るのも好き。+9
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56. 匿名 2019/05/29(水) 19:17:17
夏目漱石が好き。ストーリーというより綺麗な表現や文体に読んでいて心地よさを感じる。+13
-1
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57. 匿名 2019/05/29(水) 19:18:46
川端康成 「古都」
谷崎潤一郎 「細雪」
+9
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58. 匿名 2019/05/29(水) 19:28:33
ねじまき鳥クロニクル
人間の意識、無意識、過去の記憶などが錯綜とする物語によって、人間の魂の在り処を果敢に追及する意欲が素晴らしい。
村上春樹は、間違いなく現代作家の最高峰だね。
+8
-2
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59. 匿名 2019/05/29(水) 19:35:50
沈まぬ太陽
白い巨塔
華麗なる一族
不毛地帯
膨大な量の資料の収集と緻密な調査によって描かれる人間たちのドラマは迫力満点。
山崎豊子は、真に大家と名前に値する。+14
-1
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60. 匿名 2019/05/29(水) 19:36:05
文学
分け方が判らない。少年少女文学全集みたいな分厚いのならたくさんあったのにもう親が捨てたらしい。
未だに読みたいよ。少ししか子供の頃読めなかった。
あの冊子や紙の感じも好きだけど、物語にトリップするのも楽しい。
+5
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61. 匿名 2019/05/29(水) 19:36:53
蝿の王
獣たちの夜
+3
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62. 匿名 2019/05/29(水) 19:38:08
永井荷風はどれも好きですが、一番記憶に残っている作品が『濹東綺譚』です
情景描写が秀逸で当時の空気感を味わっている気分になれます+9
-0
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63. 匿名 2019/05/29(水) 19:38:30
月と6ペンス
タイトルが気に入った笑
+5
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64. 匿名 2019/05/29(水) 19:55:55
>>16
あの独特な気味悪さを真似できる作家さんは他にいないと思う。
そして、どうしたらあんなに変態さん達の心情を細かに描写できるのかってくらい生々しい。+5
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65. 匿名 2019/05/29(水) 20:03:49
藤沢周平の三屋清左衛門残日録
何回読んでも面白いよー。ドラマも良かった。
藤沢周平大好き+2
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66. 匿名 2019/05/29(水) 20:10:02
司馬遼太郎の「功名が辻」
大河かドラマ化されたんでしたっけ?
原作しか読んでいませんが、難しそうという先入観とは裏腹に、ユーモアありちょいお色気ありで一気に読んでしまいました。+5
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67. 匿名 2019/05/29(水) 20:11:52
モンテクリスト伯+12
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68. 匿名 2019/05/29(水) 20:12:30
梅娘の蛙鳴(あめい)+0
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69. 匿名 2019/05/29(水) 20:14:07
三島由紀夫の文章は本当に美しいよね+12
-0
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70. 匿名 2019/05/29(水) 20:24:19
「沈黙」遠藤周作+8
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71. 匿名 2019/05/29(水) 20:27:26
太宰治のにんげんしっかく+5
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72. 匿名 2019/05/29(水) 20:31:24
>>43
ヨコでけど楽園への道 去年読んでめっちゃ面白かった!
常識とか世間的な要請とは関係ない、自分にとっての楽園とか生きる道てなんなんだろうって考えさせられた。
+1
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73. 匿名 2019/05/29(水) 20:31:32
ニーベルンゲンの歌
ジークフリートの妻の話。強い女性、戦闘、復讐などが好きな人におすすめ+3
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74. 匿名 2019/05/29(水) 20:39:42
白鯨!とにかく面白い
主人公のゲイっぽさとか、船長の征服への執着とか。+9
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75. 匿名 2019/05/29(水) 20:42:00
色々あるけれど赤川次郎の『ふたり』
優等生の姉とのんびりな妹
姉が事故で亡くなってしまうけれど妹のもとに戻ってくる
変化していく家族と妹の成長+3
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76. 匿名 2019/05/29(水) 20:47:41
新潮クレストと白水社のエクスリブリスを大人買いしたい。
最近はエリザベス・ストラウトが好きです。
特にルーシー・バートンと何があってもおかしくないの二部作。
どんな人間も愛情を込めて描写するところを尊敬しています。+4
-0
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77. 匿名 2019/05/29(水) 20:53:23
>>43だけど「楽園への道」勧めた本人はよく覚えていないから読み返そうw
あと主さんが好きそうなのは、トーマス・マンの「魔の山」かなあ?ドイツの教養文学。
+5
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78. 匿名 2019/05/29(水) 21:05:07
>>12
これ読んでみよう。
田山花袋「蒲団」や武者小路実篤「おめでたき人」は気持ち悪いと評判だけど大好き。+6
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79. 匿名 2019/05/29(水) 21:19:00
江戸川乱歩の「人間椅子」
+10
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80. 匿名 2019/05/29(水) 21:26:19
英国文学
『ハワーズ・エンド』
二つの家族の物語だけど、実はイギリスという国の行く末を描いてます。
+4
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81. 匿名 2019/05/29(水) 21:32:39
トルストイ「復活」
トルストイは読みやすい+4
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82. 匿名 2019/05/29(水) 21:40:24
トーマス・マンのトニオ・クレーゲル、ベニスに死すが好きです。+6
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83. 匿名 2019/05/29(水) 22:27:49
ジョゼ・サラマーゴの『白の闇』が好き。
一人の男が突然失明し、それを発端に失明が伝染病のように人々に広がっていく話です。
秩序が崩壊し、普通なら当たり前である「周りの目を気にする」という態度が消える事によって、人間の本性を剥き出しにされると人はどうなるのか...
ぜひ皆さんにも読んで欲しい一冊です!+6
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84. 匿名 2019/05/29(水) 22:32:57
樋口一葉『にごりえ』
+0
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85. 匿名 2019/05/29(水) 22:40:16
ガルシア=マルケス「百年の孤独」
ある一族と村の盛衰を神話めいた挿話で綴ったものです。
中南米の蒸し暑い夜の感じや、砂に流れる血液のどろっとした感じなど生々しい感覚を与えられると同時に、無垢な少女が目前で文字通り昇天して行く神秘的で美しい情景が違和感なく同居している不思議な話です。淡々としていますが、全てを辿り最後の一文を読んだ瞬間にこの物語の凄さが分かります。+11
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86. 匿名 2019/05/29(水) 23:09:06
夏目漱石 こころ
最後は主人公と一緒に、先生を想いながら汽車に乗り込んだような
そんな強い焦燥感に駆られます
+10
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87. 匿名 2019/05/29(水) 23:15:31
潮騒
蒲団は確かに気持ち悪いw+1
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88. 匿名 2019/05/29(水) 23:21:43
>>77
なんだやっぱりね。レスしなきゃよかった!+1
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89. 匿名 2019/05/30(木) 01:07:05
パウロ・コエーリョの「アルケミスト」
何か不思議な力で、一歩前へ進めそうな気がする本です。+3
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90. 匿名 2019/05/30(木) 01:50:12
大江健三郎『万延元年のフットボール』
人間の狂気や苦悩
様々な切り口から読み込んでいける+1
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91. 匿名 2019/05/30(木) 02:23:25
理由
火車
模倣犯
名もなき毒
ソロモンの偽証
悪と善と割り切ることのできない人間の不気味な行為を、現代の様々な問題と深く絡めて抉り出す傑作の数々。宮部みゆきは、エンターテイメントの分野では第一人者の器だね。+2
-3
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92. 匿名 2019/05/30(木) 02:25:49
金閣寺
三島由紀夫の日本文学を代表する傑作。これほど日本語が美しい小説は他に無いわ。+5
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93. 匿名 2019/05/30(木) 02:33:49
蒼ざめた馬を見よ
さらば モスクワ愚連隊
青年は荒野をめざす
おばちゃんの青春は、五木寛之と共にあるんだわ。ロシアがソ連と呼ばれ、大学では学生運動が盛んだった時代。+1
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94. 匿名 2019/05/30(木) 02:35:35
>>78
短編です。
多分ネットで見れますよ〜友達がネットで読んだって言ってました。+0
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95. 匿名 2019/05/30(木) 02:40:57
エンデのはてしない物語
「でもそれはまた別のお話」てなるのが若干消化不良だけど(笑)
あとモモも好き。+1
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96. 匿名 2019/05/30(木) 07:19:32
>>88
いや大体は覚えているよ。だから主さんにお勧めしたわけで。読んだの10年以上前だから、もう一度読んでみようってこと。+2
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97. 匿名 2019/05/30(木) 07:44:56
小林多喜二
蟹工船(リアルな内容)😓+3
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98. 匿名 2019/05/30(木) 09:27:41
田山花袋気持ち悪いって言われがちなんだけど晩年の紀行文とか温泉巡りはガラッと作風変わっててイメージと違ってて面白いよ
のんびりしたい時パラパラ読むのおすすめ〜+2
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99. 匿名 2019/05/30(木) 12:46:13
>>98
いいこと聞きました〜+2
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100. 匿名 2019/05/30(木) 15:58:46
坂口安吾
桜の森の満開の下
夜長姫と耳男←最後が切ない
芥川龍之介
藪の中
六の宮の姫君←ニートには怖いオチ
中島敦
文字禍
狐憑
カフカ
城←途中で終わってる・・・
+2
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101. 匿名 2019/05/30(木) 18:23:13
+1
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102. 匿名 2019/05/30(木) 18:56:41
>>77
アマゾンでポチったのが届きました〜
ちょっとドタバタしててすぐ読めそうにないのですが泣トピが終わるまでには読もうと思います!+0
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103. 匿名 2019/06/01(土) 15:28:25
フリオ・コルタサル『占拠された屋敷』。岩波文庫の『悪魔の涎・追い求める男』収録。
先祖伝来の大きな屋敷に住んでる中年の兄妹が主人公、というかほぼこの二人しか出て来ません。このお屋敷が奥部分と前部分に分かれてるんだけど、奥の方が急に占拠されます。
で、それに気づいたお兄さんが慌てて奥部分と繋がる丈夫な気を絞めて鍵をかけ、閂までかける念の入れよう。
妹と「もう奥は占拠されたから行けない」みたいな話をして、前部分だけで生活するわけです。
で、何に占拠されたのか、その説明はなし。ただ「占拠された」とあるだけ。何で占拠されたところに行っちゃいけないのか、その説明もなし。
占拠されたと感じた根拠は「音がした」というだけ。
シュールで不気味だけど10ページくらいです。+2
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104. 匿名 2019/06/06(木) 11:16:01
>>103
もしかして、ベケットのゴドーを待ちながらとか好きですか?+2
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