アンネ・フランクについて語りたい

[1. 匿名]

主は先日「アンネ・フランク～真実の物語～」を観ました。
日記の内容については色々物議を醸していますが…。
お洒落が好きで友達もいて、恋をして、隠れ家での慣れない生活にストレスを感じながらも将来の夢のために生き、最後は過酷な環境で亡くなった少女の姿がずっと頭の中から離れません。

アンネについて知っている事やアンネへの想いを語りませんか？
主は母親や姉との関係や、好きな事に夢中になる様子に親近感を抱きつつも「この年齢でこの状況を生きたアンネは辛かっただろうな」「生き延びたらきっと夢を叶えただろうな」と思います。

[2. 匿名]

アンネが日記に隠した「下品なジョーク」が公開。海外では否定的な反応も - ナゾロジー

目次 「下品なジョーク」を書きます公開に対して否定的な意見も アンネ・フランクがナチス・ドイツから逃れるための隠れ家で綴った「アンネの日記」はあまりにも有名です。アンネの死後に書籍化され、世界的なベストセラーにもなっています。 しかし、その日記の中...

[3. 匿名]

ユダヤのやつだっけ？

[4. 匿名]

アンナが暮らしてた家を見に行ったけど壮絶だよね。狭いところで潜んでいないといけないなんて。

[5. 匿名]

小学生の頃読んでた

[6. 匿名]

日記を全世界にさらされてかわいそう

[7. 匿名]

アンネのお母さんが毒っぽい

[8. 匿名]

アラフォーの私が小中学生の頃やたら推奨されてたな
全部読んだこと無い人でも大体の話は知ってる人多いと思う

[9. 匿名]

>>1アンネが日記に使っていたとされるペンが当時発売されていないものだったから怪しいってなってるんだよね

[10. 匿名]

出典：encrypted-tbn0.gstatic.com

[11. 匿名]

収容所

[12. 匿名]

この事件て結局なんだったんだ
急に報じなくなった

[13. 匿名]

あの隠し部屋がバレちゃうシーンが辛い
収容所でお父さんと離れるシーンも辛い

[14. 匿名]

同じ屋根の下で過ごしてた男の子と恋仲になったんだよね

思春期だし、本来なら沢山お友達と過ごす中で恋愛も結婚も出来ただろうになぁと悲しかった

[15. 匿名]

>>6
隠れ家の持ち主のおっさんが日記暴露した（創作した説もある）

[16. 匿名]

アンネの日🩸

[17. 匿名]

>>9
ボールペンで書かれたページの話ね。それデマね

戦前でもヨーロッパではボールペンは製造して売られてる（認知度は低かったけど）
アメリカで広まったのは戦後になってからだから、そのへんの勘違いもあって生まれたデマ

アンネ関連はそういうデマ流す人たちが多いから、慎重にね

[18. 匿名]

ピーター？ペーター？がイケメンぽくて気になってた

[19. 匿名]

同居していた歯科医のことが大っ嫌いだったとか…

[20. 匿名]

誰に見せる訳も頭に無く、素直に日記に書いているアンネ、まさか公開されるとは、、、？！
と、思った事はあります

[21. 匿名]

今後のイスラエル次第ではアンネの日記も少しずつ見方変わるのかな
ユダヤ人なだけで

[22. 匿名]

日記の終盤であと数ヶ月したら学校に通えるかもしれないと学校に行くのを待ちわびていたのが切なかった

[23. 匿名]

>>4
しかもオッサンと同室。子供だと思われてたとはいえ、思春期の女の子にはきついよな。

[24. 匿名]

匿っていた人も凄いなと思ったよ
私なら無理だ
手助けしてもやばいじゃん！！

[25. 匿名]

>>20
元々出版するつもりじゃなかったっけ。作家かジャーナリスト目指してたし。

[26. 匿名]

>>15
おっさんの創作だとしたらおっさんの感性が凄い

[27. 匿名]

今はガザの人たちが更に悲惨な生活を。。。。

[28. 匿名]

キティー

[29. 匿名]

14の頃、淡々と翻訳だけしたアンネの日記を読みました。日記がふいに終わったアンネの行く末のことを考えると悲しくなりますが、あの中で恋をしたり冷めたり現実逃避したり今と向き合ったり、自分と変わらぬ普通の女の子なのだと思いました。

[30. 匿名]

>>13
10年以上前にNHKでドラマやったな。最終回で見つかって、みんなで荷物まとめて隠れ家出るんだけど、1人ずつ階段を下りてく静止画のシーンでそれぞれの運命が書かれる。
父親以外みんな戦時中に亡くなったのは知ってたけど、改めて見るときついな。

[31. 匿名]

>>18
ドイツ系ユダヤ人だからペーター

[32. 匿名]

>>1
これ観てみたいです、視聴方法はDVDのみですか？

[33. 匿名]

>>25
アンネ本人は生き延びて自分の手で加筆修正して出版したかっただろうね

[34. 匿名]

>>5
これでアンネ・フランクを知りました。空襲始まっても逃げられない隠れ家生活・・・。

[35. 匿名]

テレビ番組で朗読されたのを聞いてたときに
彼が私のワキ毛をもてあそんで…と聞こえたから
興味本位で読んだww
読んでみたら 巻き毛 だったwww

[36. 匿名]

>>4
公開してるんですね。行ってみたいです、

[37. 匿名]

>>20
昔の有名人のラブレターとかも、発見されてニュースになるとかちょっと気の毒

[38. 匿名]

アンネ結構いい性格してると思った
隠してくれてたおじさんがいい人だった

[39. 匿名]

アンネは私からすると頭が良すぎてしんどい。私なんか相手にしないか嫌われるかだろうな。歯科医のおじさんも、内心アンネに馬鹿にされてるのに気づいてて不仲だったんだと思う。世界的名作なのは疑う余地はないです。はい。

[40. 匿名]

知ってるつもり っていう関口宏のテレビで見た記憶ある

[41. 匿名]

中高時代アンネ・フランクに似てるって言われてたわ

[42. 匿名]

父親は助かったんだっけ？

[43. 匿名]

主です！トピ承認ありがとうございます

個人的にはヴェステルボルグ収容所時代のアンネが印象に残っています。
制限はあれどアウシュヴィッツよりは恵まれていて同じ年頃の人と親しく話したりも出来た、約1ヶ月の期間。
後に「あの頃のアンネは楽しそうだった」と回顧されていましたね。

もし移送のタイミングがずれてアウシュヴィッツへ行かなかったら…と思ってしまいます。
アンネや隠れ家メンバーってとにかくタイミングに恵まれなかったんですよね。
「あと少し遅ければ助かっていただろうに」というターニングポイントが幾つもあって…。

[44. 匿名]

>>30
あんなに嫌ってたおじさんが恐怖で震えてるアンネに優しかったところが忘れられない

[45. 匿名]

子どもの頃に読んだことある。それが原文ママ(の翻訳)だったのか、原文を引用しつつ誰かが脚色したものだったのかは今となってはわからないのが残念。
収容所で母親が先に亡くなったんだけど、「神経質だった母は収容所の環境に適応できずに」先に弱ってしまったと書かれていたのが印象的だった。収容されてからの生活？も悲惨だったけど、隠れながら生活しているときに、他のユダヤ人がひとり、またひとりと連行されていく描写に恐怖を覚えた。

[46. 匿名]

>>37
武田信玄・・・いや何でもない。

[47. 匿名]

>>17
存在してないよ、当時
ボールペン

[48. 匿名]

>>42
オットーフランク、生き延びたと何かで読みました。

[49. 匿名]

>>17
現在のボールペンの原理を発明したのはハンガリー人のラディスラオ・ピロさん。1943年のことでした

[50. 匿名]

隠れ家を密告したのは誰だったんだっけ

[51. 匿名]

>>41
笑。わたしの友達にも似てる子がいて、その子はセサミストリートのコウモリ？ドラキュラ？にも似てたよ

[52. 匿名]

>>7
後に収容所で出会ったブリスレイペル姉妹の「収容所ではアンネはずっとお母さんにくっついていました。きっと思春期特有の感情や環境が重なってお互い素直になれなかっただけで、愛情はあったのでしょう」という言葉に少し救われた気がしました。

[53. 匿名]

>>15
中の人はおっさんだとしたら違う世界が見えてくる

[54. 匿名]

>>42
アウシュビッツに行ったけど、隠れ家メンバーの中で唯一生存。妻子とは引き離されてたんで、戦後ずっと探していた模様。「亡くなった」と知り、意気消沈したけれど、お兄さんの励ましやアンネの日記が見つかったこともあり生きる気力沸いたのかな。
1980年に91歳で天寿を全うされた模様。

[55. 匿名]

>>17
日記に書かれていたボールペンのインクから第二次世界大戦後に大量生産されたボールペンだと判明してるよ
つまりアンネの日記は途中からアンネ以外の誰かが戦後書き足したもの

[56. 匿名]

アンネ、結構性格はきついなあと感じたな
高校生になり初めて全部読みました
教科書は中学一年生の時に四頁くらい載っていて学びました
内容はペーターへの恋心だったような、、、

[57. 匿名]

>>16
昔の生理用品の名前になった。だから人名なのになかなか口にできない。フォークソングにも揶揄した歌詞もあってとても嫌だった。

[58. 匿名]

>>21
もう変わってきてるよ
ナチスは正しかったと言われ始めてる

[59. 匿名]

>>9
アンネの日記は誰が書いたのか

アンネの日記は捏造？その根拠は？視点を変えると見えるもの

アンネの日記は捏造？その根拠は？視点を変えると見えるものあなたの暮らしや人生が豊かになるためのヒントになるような情報をお伝えしていきます。ホーム全記事一覧ケンズニュースの紹介アンネの日記は捏造？その根拠は？視点を変えると見えるもの※この記事にはプロ...

[60. 匿名]

>>6
主です

個人的にはアンネがボツにしたと明確に分かる箇所まで公表し、完全版として世に出したのは如何なものかと思います。
いくら真実を伝えたい気持ちがあっても…。

[61. 匿名]

>>50
そこまでは本なは書いて無かったです
やっぱり隠れているのは無理があるんだろうね

[62. 匿名]

>>2
最後の締めかたww前世がアンネフランクって誰よw

てか思ったことなかったけど、確かに日記大公開なんてとんでもないよね。ちゃんと読み物になってるクオリティの高さに拍手だけどさ。これを後世に遺してってつもりで誰かに託したんでもないんだよね

[63. 匿名]

>>45
娘2人に自分の分の食事を与えてたから体力がなくなって先に死んでしまったんだよね
いつも3人で寄り添っていたって生存者の証言がせつなかった

[64. 匿名]

>>55
イスラエル建国のためにアンネの日記は同情買うように利用されたんだよ

[65. 匿名]

いつも思うんだけど結構秘密事書いてるのに晒されて可哀想過ぎるな。なんか酷くないか？

[66. 匿名]

>>37
向田邦子さんの不倫相手に送った手紙とかね

[67. 匿名]

>>6
結構毒舌ばっかりらしいね　　

読んだ人が｢中学生くらいの女子怖ぇ…｣って言ってた

[68. 匿名]

押し入れに完全版が段ボールに入れっぱなし
また読んでみたくなりました
もう内容あんたり覚えていないや

[69. 匿名]

>>13
隠れ家暮らしが長くなるにつれ、メンバー達の警戒が解けてきて物音等に配慮しなくなった様ですね。

あの場所・あの人数で過ごした2年間は長かっただろうなと思います。

[70. 匿名]

>>38
キツイ性格だよね。ズケズケ言う感じ。言ってることは正しいんだろうけど。

[71. 匿名]

息をひそめて生活する…想像するだけで過酷。見つかってしまった時の絶望感や恐怖感、その後の収容所での人間以下の扱いを思うと辛い。
ユダヤ人て今も昔も渦中の人ってイメージ…

[72. 匿名]

>>1
屋根裏暮らし
トイレどーしてた？

[73. 匿名]

>>67
女に夢見てるチー牛にはキツイかもねw

[74. 匿名]

>>15
日記はもともと出版するつもりでアンネ本人が推敲しながら書き直していた様です

がしかし、元々のアンネの筆跡が丸く可愛らしいのに対して何故かシャープで渋い筆跡の日記が登場し…

[75. 匿名]

>>66
妹さんが出版したの？？
不倫だし、いやだよね。

相手の奥さんも、自分の旦那だと分かるだろうし、人気脚本家相手だと向田さんの邪魔してるみたいだよね。

[76. 匿名]

>>66
「向田邦子の恋文」だよね、読んだけど
まさか世にさらされるとは思ってはいないはず
飛行機事故で亡くなるなんてご本人も思っていなかったはずだろう、当たり前だけど
お相手を心配しているさらっとした内容で良かったけど、なんだかなあ～って感じがしてる
でもその彼との付き合いを含め、向田文学だなとも思う

[77. 匿名]

>>24
ほんと、それ❗️
もしユダヤ人を匿ってるのがバレたら、拷問とか厳しい刑を受ける事になるのに、2年間も周囲に気づかれないように複数家族の食糧や衣料を差し入れる勇気って凄い！
戦争時の軍隊、憲兵や警察の恐ろしさを見聞きしてた爺ちゃんは、匿って差し入れしてたドイツ人を「神様仏様や」言うてた

[78. 匿名]

>>15
アンネのとーちゃんだよね
会社に隠れ家作ったし

[79. 匿名]

って言うか、

アンネの死後、親戚のおじさんが勝手に日記を公開した。
それが大問題だと思う。

[80. 匿名]

アンネ・クライネ・ナハトムジーク

[81. 匿名]

デリケートな部分を鏡で見た記述は公開しないであげて欲しかった

[82. 匿名]

殺されたユダヤの人数
＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜
ユダヤが殺した人数

[83. 匿名]

>>32
吹き替え版ですが、YouTubeでも視聴出来ますよ！

アンネの吹き替えの声優さんは後にプリキュアの水色の子を演じています。マルゴーは坂本真綾さんでお父上は池田勝さんです。

[84. 匿名]

西宮市にアンネの薔薇の教会というのがあるが、ここは聖イエス会というホーリネス系の新興宗教の教会で、献金がものすごいカルトだから、薔薇にひかれて信者になっちゃだめよ。あとの人生はまじでアウシュビッツなみの食生活で地獄みるから。

[85. 匿名]

めちゃくちゃモテてた

[86. 匿名]

>>72
トイレあったらしいけど、水を流せるのは1日1回だけって伝記？か何かで見た。

あの時代にもう水洗トイレってあったんだねって思った記憶。

[87. 匿名]

>>39
歯科医のおじ様は婚約者がいて、交流のあった方々も口を揃えて「あの人は良い人だった！」と言っていたそうですね

年齢や性別の違う者同士が同室になったのが運の尽きだったのでしょう

[88. 匿名]

>>52
ヨコ
収容所でアンネはお母さんにくっついていたんだ…
自分の親、自分の娘が髪を剃られて人以下の扱いを受け、食事もほぼなく病気になり痩せ細る姿を見続けないといけないのが辛すぎる

[89. 匿名]

>>72
私の見たアニメでは、バケツだかを渡されてたよ
「それにしなさい」って指差しをされてた

[90. 匿名]

>>88
反抗期だったんじゃないかって友達の証言があるし
最初に連れてかれた収容所ではお母さんの腕に抱きついてたんだよね
ベルゲンベルゼンで再会した友達に「私達にはもう親がいない」って伝えてたのが悲しい

[91. 匿名]

アンネがたまたまかな。
映ってる動画あるよね？
まだ平和な頃窓から一瞬顔出すのが映ってるの見たことある。

[92. 匿名]

アホな質問するけど、ユダヤ人=ユダヤ教を信仰してる人だよね
私ユダヤ教辞めます！って言ったら迫害されないとかある？

[93. 匿名]

>>50
主です。
素行の怪しかった倉庫番男性と言われていましたが、証拠不十分で無罪でした。
ゲシュタポ側も「通報は女の声だった」と証言していた様です。

作中で倉庫番の妻が通報している描写もありますが、それも確実とは言えません。
隠れ家を支援していたミープさんやベップさんも絶対に違うと思いたいです。

当時は通報しないとオランダ国民でも逮捕され収容所へ送られる可能性があったので、責める事は出来ませんね…。

[94. 匿名]

>>89
そんなのでオッサンと同居？

[95. 匿名]

アウシュビッツから別の収容所に収監されてた時にフェンス越しに再会した友達の方は助かったんだっけ

[96. 匿名]

>>50
隠れ家のあった建物に入っていた会社？の男が疑われてたけど、アンネのお父さんが、調査しない意向だったような。
誰かを迫害することにつながって、次の悲劇につながるから、みたいなことを言っていた。

[97. 匿名]

>>26
紀貫之ってコト…？！

[98. 匿名]

>>6
ほんま、それな。

[99. 匿名]

>>55
だいぶ前にガルちゃんで知った
10代の時に流した涙を返して欲しかった

[100. 匿名]

>>88
隠れ家で頻繁に衝突していたファンペルス夫人も、ベルゲンベルゼンで親友・ハンネリさんが隣のバラックにいる事を教えてくれたりしてアンネを気にかけていた様です。
実際「アンネの日記」には気に触る事は書かれていますが、意地悪や嫌がらせをしていた描写はほとんど無いですし。

お母様もファンペルス夫人もプフェファーさんも、戦争や隠れ家暮らしが無ければもっとアンネと良好な関係だったかもしれませんね。

[101. 匿名]

>>24
意外にもドイツやその占領地でも反ナチス勢力は多かった。ヒトラー自身、何度も暗殺未遂事件にあっている。
また、ユダヤ人と個人的に親しくて戦争中もサポートを続ける人々も多かった。

[102. 匿名]

>>92
いやアホな質問じゃないよ
凄く素直です
『私はユダヤ教じゃないから！違います！
』からのセーフとはならない、そんな記述は無いよ
ただ、アンネ達はユダヤ人だからってだけなんよ
怖いよね、民族を根絶やしにしようとするんだもんヒトラーは
戦争すら知らない私は幸せなんだと思います

[103. 匿名]

昔、アムステルダムのアンネ・フランクハウス（隠れ家）へ行ったことがある。
もう、何十年も前。
アンネの書いたものが展示されていて、最初は丸みがある幼い印象の文字が、だんだんと綺麗な筆記体に変化していた。
日記の内容も隠れた当初は中学生の女の子の現代風？に言えばＳＮＳに書いたような周囲の人達のあれこれが多い。しかし、段々と閉鎖された空間で限られた生活の中で日々の楽しみを見つけたり、住人同士の衝突や不満、そして戦時下の日々を送るうちに、大人もハッとさせられるような鋭い批判や表現が増えていく。

読者はアンネの未来の結末を知りながら読むから切なくなる一方的で、こんな状況でも美しいものを見出そうとし、政治に興味を持ち成長していこうとする生き方にも背中を押してもらえる気分になる。また、年代によって読む印象も変わっていくんだよね。

アンネの周囲に生きていた人達の回想含む様々な本や資料を読むと、いっそう世界が深まるのでおすすめです。
2024年の現在はアンネの生きていた時代は遠い昔のようになりつつあるし、生存者も少ないけれど、数十年前はドキュメンタリー番組等でアンネの周囲の人達も登場していました。

[104. 匿名]

>>95
助かりました。
長生きしてアンネについての衝撃にも協力し、１～2年前に亡くなりました。
ちなみに「ヨーピー（イヨピー）」と表記されていた友人もご両親の機転で生き延びて長生きしています。

[105. 匿名]

アンネと同年代の時に読んだけど　隠れ家での部屋割りが納得できなかったよ　姉は両親と同じ部屋なのに自分は見知らぬおじさんと同部屋なんて絶対イヤ　親も13歳くらいの娘をよく自分の同僚と同じ部屋にしたなって感じ　姉のマルゴットに対してライバル心というかコンプレックスみたいなものを持ってたみたいだけど姉は愛玩子に見える　わたしが親ならどんなに狭くても自分たちの部屋で寝かせるわ　両親、なんとなく毒っぽい

[106. 匿名]

>>41
高校時代、後輩に似てる子がいて第一印象で好感持ってたのに
先輩である私を馬鹿にして笑うような子だったので苦手になった
かわいくて男子にモテていた

[107. 匿名]

>>80
つまんない…

[108. 匿名]

>>23

部屋割りおかしいよね。なんでペーターが1人部屋？歯医者とペーター同室で良いだろって思ってた

[109. 匿名]

アンネの日記ってものすごい超大作って思われがちだけど、内容は悪口や愚痴やわがままとか大した事じゃない内容が多いんだよね。でも時代や環境が極めて特殊だから楽しく読めるんだよね。

[110. 匿名]

>>92
ルノアールのイレーネの少女はユダヤ人。一度目の結婚に失敗し再婚したが、相手はイタリア人でキリスト教徒だったので、ユダヤ教からキリスト教に改宗した。
ナチスの手でカエンダンヴェール家の人間はユダヤ人ということで殺されたが、イレーネだけはキリスト教徒だということで助かった。
あの絵はナチスの手に渡ったが、戦後にイレーネのもとに戻ってきた。彼女は自分の家に死ぬまで飾っていた。

[111. 匿名]

>>55
戦後出版に当たっての修正（プライバシーの配慮とかで、日記のオリジナリティを損なうほどじゃない）はボールペンで書かれたんだよね。あと、鑑定時に紛れ込んだ紙片がボールペンってだけ。

[112. 匿名]

>>4
トイレは一台しかなくて
1日1回とかしか流せなかったらしいよね。

[113. 匿名]

>>20
>>37
それ系で一番強く思ったのはヘンリー・ダーガー。
アウトサイダーアートの最高峰って言われてるけど本人はそんなのどうでもいいだろうな。
そっとしておいてやれって思うけど、興味を掻き立てられて見てしまう。

[114. 匿名]

Netflixの私の親友アンネフランクって映画が凄く心に突き刺さってる
アンネの親友だったハンナ（ハンネリ・ホースラル）の目線で描かれた作品なんだけど、幸せな時代のアンネとハンナの可愛らしい友情から徐々に恐怖に巻き込まれる姿が悲しくて辛かった
ハンナとアンネが鉄格子越しに再会するんだけど、たった少しの違いでここまで違うのか…と衝撃だった
アンネ目線の作品だけでは知らなかった事も多かったから、おススメの映画です

子や妻を失ったアンネの父が両親を失ったハンナと小さな妹の父親代わりになってスイスの伯父に引き取られる手助けとかもしてたんですよね

凄く心に残る映画で、もう一度観ようかな…と思うけど、感情移入してしまってツラくて観ることができないです
それでもアンネフランクを題材にした作品の中でもかなりオススメの作品です

[115. 匿名]

>>108
歯科医がネコアレルギーでペーターと同室に出来なかった様です。
でも何故そこでペーター1人部屋・アンネと歯科医・アンネ両親と姉・ペーター両親という部屋割りになってしまうのか、納得しきれませんでした。

[116. 匿名]

>>2
「生理は男性と関係をもつ準備ができた証拠。だけど結婚するまで、そんなことはもちろんしないわ」

しっかりしとる

[117. 匿名]

>>55
筆跡鑑定も途中から別人だった
次々とボロが出て怒りさえ湧いた
アンネの日記の原本のまま出版してほしかった
書き足して出版社するなんて冒涜よ

[118. 匿名]

>>5
本物の日記帳もこんな赤い可愛いチェックの本なんだよね

[119. 匿名]

>>24
ミープ・ヒースさんの本を是非読んでみてください！
隠れ家の住人たちをいかに救っていたかがわかります。

[120. 匿名]

>>37
今の有名人の裏垢とかラインとかもいつか見つかって批評されてそう笑

[121. 匿名]

>>109
主です

戦争や世界情勢に対する想いも書かれていますが…

個人的には「クリスマスに○○さんが●●をくれた」「映画スターの○○が好き」という箇所にワクワクしたり、住人達に対する思いに「現代と変わらないな」とｸｽﾘとしたり、そういう日常的な描写が読んでて面白かったです。

昔の人が当時の事をありのままに綴った手記って良いですよね。

[122. 匿名]

>>92
改宗したら見逃されるのは時代と状況によってある。

ユダヤ人の定義は主に二つあって「ユダヤ教を信仰している人」だから日本人のユダヤ人は成立する。
もう一つはセム系ヘブライ人のルーツを持つ人。

ナチスがユダヤ人とドイツ人(清きアーリア人)の遺伝子の差異を見つけようとしたがそんな物は無い。
ので、遺伝子、外見では選別出来ない
ユダヤ人もドイツ人もポーランド人も。

[123. 匿名]

>>39
わかる…同じ学校にいても多分仲良くなれないタイプかも
頭の回転早い陽キャだよね。
男の子にもモテて目立ってたみたいだし、
バリバリの一軍キャラ。

お姉ちゃんの方はおとなしくて目立たないタイプだったみたいね

[124. 匿名]

>>72
できるだけ階下の人達が来る前に済ませていたんだけど、どうしてもの場合は流さずにいた。みんな退勤してから流す。
音を聞かれるわけにはいかないから。

[125. 匿名]

>>105
「嫌ですわ…！そんな…女の子ですのよ！いくら子どもだからって異性同士が同室なんて…！」とお母さん憤慨してたよ確か。

[126. 匿名]

>>122
混血しちゃってるだろうしね

[127. 匿名]

アンネたちを密告した人は未だにわからないんだっけ？

[128. 匿名]

>>6
古いから著作権フリーって事で。
　　(　・ω・)

[129. 匿名]

>>6
小学生のとき日記毎日書いてた
さらされたら死ぬわ

[130. 匿名]

支援者に外の世界の情報(パーティーや祝祭日等の)を聴いてご馳走やお洒落を想い描く描写が切ない

日記帳に欲しい物リストを詳細に記してあるのも、狂おしいほど切望していたんだろうなって感じる

[131. 匿名]

>>121
枕草子もいいよねー。1000年以上後の今でも共感する箇所あるのすごい

[132. 匿名]

お母さんが堅物系で気難しい感じだったから
思春期に興味を持つようなお洒落や恋愛系の話は同居人家族の奥さまが話してくれたから救われた

[133. 匿名]

ロシアとウクライナの戦争と少し関係あったりするのかな?

[134. 匿名]

>>1
私もこのハナ・テイラー・ゴードンさんのやつ観ました。
この作品は隠れ家にいて逮捕された後のことも映像化してあって珍しいと思います。
大抵は隠れ家で逮捕されて終わりなのに。
ハナ・テイラーさんのこともっと知りたくて調べたけど、情報が少ない。
もう役者は引退したのかな。
アンネに似ていますよね。

[135. 匿名]

>>1
時々、日本各地の図書館で本をズタズタにする事件があってましたよね

[136. 匿名]

>>1
子供の頃、「女の子の日」の日記と勘違いしてました

[137. 匿名]

アンネは助かったんだよね？

[138. 匿名]

>>1
私が初めてアンネについて知ったのは小１の頃。学習漫画の伝記だった気がします。様々出版されていて確実かは分からないけど。
自分にも姉がいるので真面目で物静かな姉のマルゴーと快活で好奇心旺盛な妹のアンネに親近感が沸きました。なので平穏な暮らしから隠れ家での生活、緊迫感のある日々～収容所への話はショックが大きかったし色々考えさせられた。過酷で衛生面、栄養面が悪いので姉から衰弱していってアンネも……せめてあともう一月でも早く解放されていたら。父オットーが無事生きてると知っていたらもう少し希望も持てたのに。
アンネが自分で作った本を読んで見たかったです。
アニメや実写は未視聴なので探して見てみようと思います。

[139. 匿名]

>>84
聖イエス会は収入の一割を献金しろというカルト新興宗教。ここの聖職者はたとえ子だくさんであっても新聞配達のバイト一つせず、信者の献金ですべてをまかなうという戒律。巨大掲示板にも収入の一割を献金するようにいう教会は危険だから今すぐ逃げろとあった。
バラ園の維持費もかかるから、ここは絶対に収入の一割をいうだろうし、働かない聖職者一家を養わなきゃならないしで、アンネのバラ教会の信者になったら大変な生活になる。

[140. 匿名]

>>114
ハンナさんはパラグアイの旅券を持っていたから
ベルゲン・ベルゼンでも扱いがマシな方だったんだよね、
赤十字からの救援物資も少しは貰えていたみたいだし

[141. 匿名]

半茹で？生茹で？のほうれん草って美味しくなかっただろうね。

[142. 匿名]

>>115

そうだったんだ！ありがとうございます！
ペーター、ペーター父、猫
ペーター母、アンネ母
アンネ父、歯医者
マーゴット、アンネ
で良さそうなのに…

[143. 匿名]

>>1
今はこう思う人しかいないよ
ヒトラーは正しい
ユダヤ人は地球上のガン

[144. 匿名]

>>5
持ってた

[145. 匿名]

>>92
女性はまだ、自分がユダヤ人でないと否定すれば逃げられないこともない。役所の書類を見て、初めて自分がユダヤ人だと知ったという女性もいる。
男性は、ユダヤ人は生後すぐ割礼をするので、パンツを脱がされたらすぐに分かってしまう。映画の中で、ユダヤ人かそうでないか判別するのに、男性にパンツを脱ぐように命じる場面があった。

[146. 匿名]

>>133
「私はオーストリア＝ハンガリー帝国で生まれ、ポーランドで結婚し、ソ連で働き、ウクライナで余生を送っている。しかし私は一度も自分の村から出たことはない」

ヨーロッパ大陸は隣国と地続きだから複雑に絡みあって大変だ。

[147. 匿名]

>>84
キリストも仏教も、一部に派生したり破門された新興宗教ってあるんだね……
一般的な仏教やキリストと同じかのように語らないでほしいとおもった
世界の戦争の多くは宗教絡みだよね

[148. 匿名]

>>145
横

婚姻で難を逃れたユダヤ人女性もいましたね。
ナチス将校の身内もユダヤ人だったという説がありますし。
逆に粛清対象ではないのに家族や思想を捨てきれず収容所で命を落とした人もいて…。

「ライフ・イズ・ビューティフル」で、本来は移送対象ではない主人公の妻が夫と息子のために自らアウシュヴィッツ行きの列車へ乗り込むシーンがありましたが、実際この様な人もいたのかもしれませんね。

[149. 匿名]

アンネフランクのいとこがスイスに最近まで健在だったよ。
喜劇俳優としてかなり有名だったらしい。

アンネフランクの父方の伯父に当たる人が
ユダヤ人迫害を恐れてスイスに逃げ延びて‥
その息子さんとのこと。

[150. 匿名]

>>147
戦争の本質は利権と資源の取り合い。
宗教のイデオロギーは正当化する理由付け。
食べていける平和で安定している時は多種の宗教が仲良く隣り合って暮らしてた。

[151. 匿名]

大昔、生理の事をアンネって婆ちゃんが言ってた
だからアンネの日記って体調の記録かと思ってた事が有る

[152. 匿名]

中学生の時、本を買ってもらい毎日寝る前に読んでいた。同じくらいの年齢だったから、興味深く読んだよ。
アンネは頭がよく、物語も書いていた。
生活の事細かな様子に興味を惹かれたよ。
隠れ家生活でもきちんと勉強してたし、ケンカも恋もしていた。
茹でたレタスかな、毎日食べていた。まずそうと思ったよ。
また読みたくなったよ。

[153. 匿名]

>>60
横
生前、アンネが『日記を元にして本にしたい』とは言ったらしくお父さん他が編集削除して本にしたけど、アンネがボツにして茶色の紙で封印した箇所は最近技術駆使して明らかにすべきとも思えない。
博物館は『アンネのイメージは変わらない』とか言ってるけど。

[154. 匿名]

>>37
モーツァルトのとかひどいよね

[155. 匿名]

>>138
アウシュビッツからドイツのベルゲン＝ベルゼンへ移送されて亡くなったんだったっけ

アウシュビッツのほうが先に解放されたから
アウシュビッツにそのまま居たら助かっていたのかも

[156. 匿名]

あともう少し終戦が早かったら助かっていたかもしれない
加筆や修正があったのかは定かじゃ無いけど、あの時代に生きてた少女の日記である事は確かですよね
アンネと同じ年代の頃に読んだのでとても心に残っています
興味のある人は夜と霧やシンドラーのリスト証言集など読んでみるのもいいかもです

[157. 匿名]

ペーターに冷めるのあるあるだよね

閉じた世界で同世代の異性がいたから恋になったけど、
アンネはおそらく普通の学校生活してたらペーターみたいなタイプと恋はしなかった気がする

[158. 匿名]

>>13
ナチスに捕まる少し前に珍しく苺が手に入ってみんなでジャムを
作ってにぎやかだったとか日記の最後の方に書かれてるんだよね

隠れ家は不自由で大変なんだろうけど家族で寄り添えてたのに
収容所でアンネは父親も亡くなったと思って希望をなくしてた
って本に書かれてたけど日記を読んでるから最後が悲しすぎる

[159. 匿名]

12.3歳の少女が書く文章とは思えないほど上手い。ユダヤ人って頭脳明晰なんだよね。

[160. 匿名]

イスラエルに政治利用された中でもかなり有名な部類に入る人物だと思う

[161. 匿名]

>>151
戦後、初めて日本人向けの生理用ナプキンを開発した人が「アンネナプキン」と命名したんですよね。

アンネの日記で生理が「甘秘な秘密」と表現されていた事になぞらえて。
確か、世間が生理にマイナスなイメージを持たない様に配慮したとか。

アンネが生存していたら恥ずかしがる様な気もします。

[162. 匿名]

>>5
これじゃない絵の漫画持ってた
最後のオットーが隠れ家に帰ったら荒れ果てた部屋に誰もいなくて、みんなが笑顔でそこにいる幻影を思い浮かべて泣き崩れるシーンがつらすぎて泣き崩れた

[163. 匿名]

>>143
そんな単純なものなのかな

なんかアンネの時代のユダヤ人と今のイスラエル人がそこまで結びつかないんだよね
同じユダヤ人といえども生きる場所、時代によってかなり価値観、人間性に違いがあるのでは

ヒトラーみたいに根絶やしにしよう思想も
ユダヤ人が清廉潔白で常に被害者である…みたいな価値観もどちらも馴染まない

[164. 匿名]

>>127
同じユダヤ人って見たよ。ナチ降伏から５年後に亡くなってた。私の読んだ記事では。

同じユダヤ人が密告したのがショックだったけど、それがまた新たな災いを生むかも知れないから父オットーは明らかにしなかったと。
密告者も自分と妻を守るため追い詰められた人達だからとか。

[165. 匿名]

>>140
そう、国外に親戚が居たり、旅券を購入していたり、直前の行動だけで扱いが全く違うんですよね
もう1人の親友のサンネはアンネよりも早くに拘束されてガス室の犠牲になってるし、1番の親友のジャクリーヌ（日記内ではヨーピー）は母方がユダヤ人ではなかったからアーリア人として助かってるんですよね

[166. 匿名]

>>109
アンネ自身は偉人でもなんでもない。14歳の女の子だよね。聡明ではあるけど。ナチス迫害の記録の一部だと思う。

[167. 匿名]

>>142
猫は隠れなくて良くない？

[168. 匿名]

>>162
主です

それって小学館版のですかね？主は小学館版を最初に読んでアンネに関心を持ちました。
オットーさんが最後に「私1人生き残って一体何になるというんだ…」と呟き、ミープさんが「日記を出版すべきです！」と提案する流れをうっすら覚えてます。

[169. 匿名]

>>138ですが既出でしたね。
>>5さん被ってしまいすみませんm(__)m。

最近も子ども達に手にとってもらいやすくする為かより少女漫画向けの作画にしたり動画で紹介もしてるんですね。隠れ家の紹介とか結構明るいノリだけど興味を持ってもらう為に明るくしてるのかも。
アンネがジャーナリストになっていたらどんな記事を書いたのでしょうね。

【まんが人物伝】日記で平和を願った少女　アンネ・フランク - YouTube

▼おもしろいから夢中になる！だから歴史が好きになる！角川まんが学習シリーズ『まんが人物伝』のHPはこちら↓↓↓https://mangagakushu.kadokawa.co.jp/jinbutsuden/▼試し読みができるKADOKAWA児童書ポータルサイト「ヨメルバ」はこちらから↓↓↓https://yome..."&g...

[170. 匿名]

>>167
ですよね。笑

[171. 匿名]

>>166
子供にあんな名作書けるわけない的に主張する人って読んだ事ないんだろうね。
思春期らしいワガママや悪口とか盛りだくさんで、ゴーストライターとは思えないね

[172. 匿名]

>>167
倉庫に猫の餌入れがあって隠れ家の住人が夜間に餌を入れて、倉庫番が「戸締まりして誰もいない筈なのに何故？？」ってなる場面があった気が…

いっそ会社で飼って社員で面倒見ても良かったのでは？？と思います。
アンネは両親に反対されて愛猫のモールチェを泣く泣く置いて来たんですよね。

[173. 匿名]

>>96
お父さん素晴らしい方だね
大切な家族を全員亡くされて、復讐心生まれてもおかしくないのに

[174. 匿名]

>>162
>>168
横ですみません。
小学舘版のアンネの日記、これでしょうか？
私も読んだことあります。

[175. 匿名]

>>4
隠し扉や写真を貼ってあった跡、そして赤チェックの日記。
見る事ができて良かったけれど苦しい気持ちになった。

[176. 匿名]

>>174
小6の時お小遣いで買ったな。
売ってしまったけど売らなければ良かったよ。

[177. 匿名]

>>14
わたしが読んだアンネの本の最後の方に年表あったんだけど「ピーターと初めてキスをする」って書いてあって小さい頃はちょっとドキドキしたけど、今考えたらこんなの年表にされてちょっとかわいそうw

[178. 匿名]

>>176
小学生でお小遣いで買うなんて偉いね。
検索したらフリマで出してる人が画像アップしてたけど改めて読んでみたいな。
多分、最初に読んだアンネの学習漫画これだ。

[179. 匿名]

>>174
主です

これです！小学生の時に読みました。
外国の戦時下での生活も隠れ家も収容所もこの本で初めて知りました。
漫画も衝撃を受けましたが、脚注の説明も淡々と辛く悲しい事実が書かれていて印象に残っています。

「木製三段ベッドには1段に9人も押し込められて寝かされた」「刈り取った髪の毛はカーペット等に加工された」等々、短文ではありますがショックでした。

[180. 匿名]

>>155
昔伝記であと2週間早ければ助かったのに、って父親が言ってるシーンめっちゃ覚えてる

[181. 匿名]

>>173
昭和の頃は、アンネのゆかりの場所に日本人が取材に行くと、現地のおばあさんから罵倒されたりしたこともあったって。（本を出した人の体験談）
戦争中のことを思い出したらそうなるんだろうけど。
でも、アンネのお父さんは、日本に「アンネのバラ」を贈ってくれたりしたんだね。

[182. 匿名]

>>84
アンネの薔薇を見てみたいってずっと思ってたんだけどヤバい教会だったんだね！見に行く前に知る事ができてよかったです。おかげで命拾いしましたありがとうございます。

[183. 匿名]

結局ユダヤ教のせい

[184. 匿名]

アウシュビッツでトイレに行くのが一日2回とされていたから皆服着たまま漏らしていて拭くことも着替えることもできずそのままだったんだよね
シラミがたかったりチフスになったり。

[185. 匿名]

>>179
収容所で二手に分けられるんだよね
労働者があの人たちはお風呂に入れていいなって言ってるけど、実はもう片方はガス室に連れて行かれるという…

この伝記には書いてなかったけど、あまりの過酷な環境に有刺鉄線で自殺をはかるひともいたとか

[186. 匿名]

>>180
ペーターに至っては解放前日だか当日にアウシュヴィッツから連れ出され一層過酷なマウトハウゼン収容所へ入れられ、そこで解放直前に餓死してしまったという後味の悪さでした。

ちなみにアウシュヴィッツからマウトハウゼンまでは徒歩で移動させられ何人も命を落とし、通過点の村の住民にも「絶対に助けるな。飲食させるな。」と命令が下り、のちに死の行軍と呼ばれました。

ペーターのお母様も解放直前に別の収容所へ移され、その後の足取りは不明とか…。

[187. 匿名]

隠れ家、なんでバレたんだろうね
家主がチクったのか、それとも何かしらバレる要因があったのかな。明かりが漏れてたとか

[188. 匿名]

>>7
隠れ家でおじさんとアンネが同じ部屋はひどいと思った。でも収容所で母親が自分の食べ物をアンネ達に分け与えた事でアンネは母の愛情を深く知って、そこでわだかまりがなくなったみたい。アンネ達と母親が離されてしまったのは姉のマルゴットが良からぬ事をされそうになって母親がそれを死にものぐるいで助けたせい。母親は旦那と子供達に最期まで自分の食べ物を与えようとして衰弱死してしまった。お母さん愛情深い人だったと思う。

[189. 匿名]

>>43
ヴェステルヴォルグではアンネ一家は懲罰棟な入れられ髪も短髪にされ労働もあったけど、アウシュビッツに比べたらマシでしたよね。

[190. 匿名]

>>184
アンネも服にシラミが沸いて耐えきれず、最後は服を捨てて毛布を巻き付けていたとか…。
3月半ばとはいえ寒さと飢えで辛かったと思います。

水溜まりに顔を突っ込む形で亡くなっていたと、ベステルボルグからの付き合いだった方が証言しています。

[191. 匿名]

今の情勢を見てるとなんとも言えない。同じ事をしてるじゃん。

[192. 匿名]

>>187
結構はっちゃけてて、周りはみんな知ってた。ただ暗黙の了解で誰も知らないふりしてくれてた

[193. 匿名]

アンネの日記そのものはもちろん、関連書も多数読んできました。
中でも、隠れ家生活を支えた一人であるミープ・ヒースさんの「思い出のアンネ・フランク」が好きです。

[194. 匿名]

アウシュビッツでもベルゲン・ベルゼンでも強制収容所があった場所って田舎の方だったのかな
死体焼く匂いとか不衛生な環境だから悪臭放ってそうだけど、民家からは離れた場所なのかな

[195. 匿名]

>>134
マイナーだけど好きな女優さんで追ってたけど、数年前に引退したみたい

[196. 匿名]

>>187
一昨年「アンネ・フランクの密告者 」という本が出版社されました。
賛否分れたけど、私はこの説が正しいと思ってます。

当時は密告者に食料などが与えられたので、それ目当てに密告したのでしょうね。
見て見ぬふりをした人も多かったと思います。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB181CE0Y2A110C2000000/#:~:text=%E5%AF%86%E5%91%8A%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%A8%E3%81%95%E3%82%8C%E3%82%8B,%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%8E%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%B3%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%95%E3%80%82

[197. 匿名]

>>181
贈った相手が聖イエス会という収入の1/10を要求する恐ろしいカルト新興宗教とも知らずに・・・

[198. 匿名]

>>195
引退したんですね、残念です。
失礼な言い方だけど、ペーター役の人もマルゴー役の人も有名な人じゃないのかな。
彼らが出演している他の映画観てみたいです。

[199. 匿名]

>>17
ボールペンもなかったし何より筆跡。
左がアンネがアメリカの友達に送った手紙の筆跡で右がゴーストライターの筆跡。

[200. 匿名]

マルゴーとペーターが好きだった

[201. 匿名]

>>18
そうなのかな
ああいう隠れ部屋に住んでなかったら付き合ってなかったと思う
結構弱いタイプだよね、男の子

[202. 匿名]

>>180
アンネの最後の方も後書きに書いてあったけど
本当かどうかわからないけど悲惨だよね

[203. 匿名]

思春期の女の子のプライベートな日記が悲劇の被害者だからと事細かに世界中に翻訳されて公開されてると思うと…
今で言うとSNSの愚痴とかが何十年後に知らん人達に勝手に公開されて映画化されてるようなもんだよね…

もし何かしらのキッカケで偉人や歴史人扱いされてしまったら後世にプライベートが晒されると思うと
過去の偉人達もちょっと可哀想に思えてくる

[204. 匿名]

>>116 子供のころ読んだけど同居家族の少年とペッティングみたいな事はしてたよ、なかなか過激だなーと思ってた、因みにアンネパパのオットー・フランクはアンネママとは再婚で戦争終わってから3回目の結婚して娘アンネの日記を見つけて出版📕した。
バイタリティすごいw

[205. 匿名]

>>18 池畑慎之介

[206. 匿名]

>>197
アンネの日記の感想文を送った中学生達の学校に、お父さんからアンネのバラが贈られたんだよ。

[207. 匿名]

>>201
隠れ家で話す機会が沢山あったからこそ魅力が分かったって感じだよね
平和な時代に学校のクラスメイトだったらアンネは他の男子と付き合ってそう

[208. 匿名]

>>55
いっきに冷めるね

[209. 匿名]

恋人のペーターもなかなか可哀想
収容所が解放される数日前に死亡

[210. 匿名]

>>125
憤慨しても結局同室にしてるじゃん　歯医者さんはアレルギーがあるとしてもペーターと同室が自然　娘を守りきれてない

[211. 匿名]

>>201
今で言う草食系だよね
普通にクラスメイトとして出会ってたら、アンネの恋愛対象にはならなそう

[212. 匿名]

>>108
歯医者が猫アレルギーだから猫飼いのペーターとは同室にできなかったと見たけど、それにしてもね

[213. 匿名]

>>97
思わぬ形で掘り起こされる紀貫之

[214. 匿名]

>>186
マウトハウゼンって過酷な石切り場でひたすら働かせる収容所だったっけ？
塩を与えずに弱らせながら強制労働とか聞いたことある

[215. 匿名]

>>37
特攻隊員が恋人に宛てた手紙とかも、本人公開されたくなかっただろうなあと思う
しかも資料館のホームページにも載せられてるし

[216. 匿名]

>>38
今で言う1軍女子的な
ペーターのことも最初はボロクソ言ってたしね
閉鎖的な環境で運命共同体みたいなものだったから恋愛対象になったのであって、平和な時代に学校で出会ってたら対象にもならなかったんだろうな

[217. 匿名]

>>166
陽キャの女の子の
あの人苦手〜
お母さんむかつく〜
みたいな日常のつぶやきだったりするんだけど
後にナチスの犠牲者となる、そこに生きてた生身の女の子の煌めきみたいなのが尊いんだと思うわ

[218. 匿名]

>>123
頭は姉の方が良かったらしい
アンネも姉は控えめすぎるって書いてたから、姉妹じゃなくて同級生だったら仲良くなってないタイプの二人だったかも

[219. 匿名]

>>201 アンネは学校でも目立つ女子で年頃にはよくクラスメートの男子からもアプローチされてて自分がモテること自覚してたから初め陰キャヲタ系ペーターには距離置いてて、内向的で地味なアンネの姉の方がペーターとは良い感じだった。　

[220. 匿名]

>>210
お父さんと歯医者さんが同室じゃ、駄目だったのかな。

[221. 匿名]

>>204 奥さんも2人の娘(アンネと姉)も収容所で亡くなったのにお父さんは生命力強くて生き残ってまた人生やり直したのすごい。

[222. 匿名]

昔読んだときはアンネなかなかキツい性格してるなぁと思ったけど、大人になった今読むと普通の女の子だなと思うわ
狭い空間で生活を共にすると相手の嫌な部分も見えてくるもんね

[223. 匿名]

>>125
アンネ父が歯医者と同室になればよかったのにね
一応家族ごとにざっくり場所分けてたとはいえ、あんな狭い空間なんだし年頃の娘とおじさん同室にするよりマシだと思うんだけど

[224. 匿名]

アンネ自身もお勉強はできる方だったけど、姉のマルゴーはさらに頭良くてアンネが苦手な科目も得意だったんだよね
性格もアンネより穏やかで母親とも上手くやってたから、色々思うところあって日記にはあんなキツく書いてたんだろうな

[225. 匿名]

アンネもマルゴーもアウシュビッツに留め置かれていれば父親と一緒に助かったかもしれない
ベルゲンベルゼンは数ある収容所の中でも特に衛生状態が悪くて、チフス蔓延してたらしいし

[226. 匿名]

>>67
隣の席の子を「可愛いけど
アホだから留年しかけてて草」みたいな
こと書いてるからね
美人で家がお金持ちでお喋りしすぎで書いた
反省文が褒められるぐらい文才がある
怖いもんなしだったろうなと思う

[227. 匿名]

>>137
助かってない
1945年の3月頃にベルゲンベルゼン強制収容所で亡くなった
隠れ家メンバーで生き延びられたのはアンネの父オットー・フランクのみ

[228. 匿名]

>>190
顔を洗いたかったのかな。泥水を飲もうとするほど喉が乾いたのかな
少女がそんな死に方していいわけないよね

[229. 匿名]

>>157
アンネは1軍陽キャって感じだけど、ペーターはあんまり人とつるまずに大人しそうな感じだもんね

[230. 匿名]

>>192
大笑いした、◯◯をぶちまけたみたいな表現なかったっけ？そんなに音出してたら普通にバレるよね

[231. 匿名]

>>216
一軍のイメージはないなぁ。クラスによくいるお喋りなお調子者だったり、そうかと思ったら詩とか絵ばかり書いてるちょっと陰キャっぽいとこもあって。

[232. 匿名]

>>226
アンネって美人じゃないでしょ

[233. 匿名]

>>215
穴澤利夫大尉だよね
婚約者も彼が自分だけに遺してくれたものを見世物にしていいのかって随分悩んだそう
でも戦争を知らない世代で特攻隊を美化する人が出てきて、戦争の悲惨さを伝えたくて取材受けてノンフィクション本も出したと

[234. 匿名]

アンネもマルゴーもペーターも、アウシュビッツから移されなければ助かったかもしれないのがまた後味悪いよね
特にペーターは移送先までの「死の行進」をなんとか生き延びたけど、移送先の収容所が解放される5日前に亡くなったらしいからアウシュビッツにいれば確実に助かったと思う

[235. 匿名]

>>215
NHKのノンフィクションドラマで特攻兵が「最後の手紙は誰にも読まれたくない」って検閲を避けるためになでしこ隊の女学生に投函を頼む描写があった
そりゃ読まれたくないわな

アンネなんて年頃の女の子だし、内容もデリケートな部分あるから尚更

[236. 匿名]

>>221
それで良かったなと思った

お父さんまで亡くなってたらあまりにも辛すぎる感じがする
家族の分まで生きて、新しい家族と暮らして
それでもずっとアンネ達のことを考えたら耐えられないくらい辛かったと思う

[237. 匿名]

お姉さんが控えめだからアンネがキツく思えたけど、お姉さんがあの年頃にして出来過ぎなんだわ

[238. 匿名]

ペーター父はアウシュヴィッツに着いてすぐガス室送りにされたんだよね
選別は通過しても衛生観念も何もない場所でシラミにまみれてチフスで死ぬぐらいなら、いっそその方がマシだと思っちゃうわ

[239. 匿名]

>>235
横だけど、なでしこ隊の女学生なら検閲されずに投函できたの？

[240. 匿名]

>>234
ペーターはアウシュヴィッツで比較的ラクな郵便仕分けの仕事をしていましたが、オットーさんが止めたにも関わらず「信頼できる人が一緒だから付いて行きます！」と言って自らマウトハウゼンへ行くグループに入ってしまったとか…


信頼できる人とはずっと一緒だったのか、そして一体誰だったのか…
何故ラクな仕事をやめて行き先も知れぬグループへ入ったのか…
なにか脅されたり騙されてでもいたのか…

謎が多いです

[241. 匿名]

>>238
確か１～2ヶ月後にガス室へ入れられたんだと思います。
「真実の物語」では解放後にオットーさんが「彼は労働へ出ているべき時間にバラックにいた。（労働に耐えて生き延びるのを）諦めてしまったんですよ。」と語るシーンがありますが、実際はどうだったんでしょう。

収容所内ではしばらくオットーさん達と一緒に過ごしていて、ガス室へ連行されるのをオットーさんが目撃したのは事実の様です。

[242. 匿名]

>>239
なでしこ隊が特別なわけではなくて、基地の外にあるポストに一般人が投函すれば検閲されなかった
ポスト付近には見張りがいたから、軍関係者が自分で外のポストに投函することはできなかったそうな

[243. 匿名]

ベルゲン・ベルゼンでペーターのお母さんと再会してペーターのお母さんがハンナが別のブロックにいるって会わせてくれたんだよね。

[244. 匿名]

>>5
懐かしい！持ってた。
アンネのお母さんの、「私だけ1人ぼっちね…」というセリフのシーン未だに覚えてる

[245. 匿名]

マルゴーも日記書いてたらしいけど見つかってないんだね

[246. 匿名]

>>240
ほんのちょっとの行動で運命が180度変わる…

この時代、収容所にいた人たちにはそういう人たくさん居たんだろうな
なんかこういう極限状態での人間の運命って何で決まるんだろうって不思議で怖くなる

[247. 匿名]

>>240
オットーは第一次世界大戦で戦争に行っていたから色々詳しかったのかな。
隠れ家でゲシュタポがオットーの軍服とか見つけた時態度が変わったよね。

隠れ家で逮捕後どんなことが待ち受けているかなんとなく知っていたのかなって思います

[248. 匿名]

アンネ父は強いね
第1次世界大戦で45万人死んだソンムの戦いに駆り出されて生き残ってるし、強制収容所からも生還してる

[249. 匿名]

>>189
収容所暮らしも悪くないと思わせて油断させ、アウシュヴィッツに着いた時の絶望を一層深くするために敢えて少しマシな待遇にしていた様です。
学校やパブもあったとか。

移送前に先生が子供達に通知表を渡し「次の収容所の先生に見せるのよ！」と伝えるシーンがありますが、行き先はアウシュヴィッツで子供達は皆ガス室。
先生は子供達の末路を知っていたのでしょうか…。

[250. 匿名]

>>244
横だけど、私も持ってたから覚えてる！
アンネとお姉さんは一緒の収容所になったけど、お母さんだけ別になっちゃったときのセリフだよね
たしか脚注で「この頃から精神を病んだと言われている」って書いてたような・・

収容所の管理人らしき人が「ベルゲン・ベルゼン（アンネ達が行く収容所）はいい所だよ」とか言ってたね

[251. 匿名]

>>241
訂正ありがとう🙏
一緒に生活してた人がガス室送りになるのを見ちゃったのか…キツイね…

[252. 匿名]

>>248
すごく強い運の持ち主だった…というと
家族3人とも悲惨な亡くし方されているし語弊があるけど、
そういう人っているよね

日本でも激戦地から帰ってきて事業を興したりして100近くまで太く生きたって人わりと聞く

[253. 匿名]

>>5
アンネ、かわいいからモテたんだよね
まだ普通に学校に通ってた頃、放課後にアイス屋に友達と寄ったら男の子達が「あ！アンネ！奢ってあげるよ！！」「いや僕が奢るよ！！」って呆れるくらいアイスたくさん奢られちゃって「これならママにお小遣いねだらなくていいわね」って友達にジョーク言うシーンあった

[254. 匿名]

>>253
同じクラスにアンネと人気を二分する美人がいた様で、ライバル意識の強いアンネはバチバチしていたそうです。
しかし収容所で再会し和解して、わだかまりも解けたとか。

ちなみに美人のクラスメイトは無事に生き延び、のちに同じクラスだった男性が生存者のエピソードをまとめた本に登場しています。
たしか「アンネ、私たちは無事に大人になった」というタイトルだった気が。
親友のハンネリ（リース）さんも出ていました。

[255. 匿名]

>>249
小さい子供って移送中に亡くなった子もいるだろうな。
３日くらい水も食料も与えられないし。

[256. 匿名]

ヨーロッパではホロコーストを否定すると罪になるらしい。
これ、おかしいと思いませんか。
ホロコーストがでっち上げである何よりの証拠だ。
つまり、科学的な検証に耐えられないものだと言うこと。
ナチスの強制収容所は赤十字の立ち入りが許されていました。
赤十字は強制労働に耐えられるだけの食事が提供されていたと報告してます。
では。
あの死体の山はなんなのか？
赤十字は戦後、
ユダヤ人の大量死の原因は連合国軍の無差別爆撃が原因であると報告してます。
物資の供給が出来ないほどの無差別爆撃。
赤十字は抗議しましたが連合国は無視しました。
ユダヤ人を殺したのはナチスではなく連合国なのです。
勝てば官軍。
戦後、連合国の犯罪はナチスの仕業にされたのです。
日本人ならこれはよく理解できると思います。
従軍慰安婦問題。
そもそも吉田清治の作り話に過ぎません。
これが事実であるかのように報道されました。
アンネの日記。
これを書いたのはアンネではありません。
本当の作者とアンネの父親が著作権で裁判をしています。
アンネの父親はアウシュビッツで病気になったのですが、
治療を受けた記録が残されています。
どう思いますか？
これが事実なのです。
ナチスが悪と言うのは戦後のプロパガンダに過ぎません。

[257. 匿名]

ユダヤの捏造プロパガンダ
それだけ

[258. 匿名]

>>1
結婚式かお祭りを見る為に外見てる
アンネ・フランクが顔がチラッと偶然写ってる動画が出てたね

私は子供の時アンネとは絶対気合わない！としか思わなかったけど、
何か書かないとやってらんないよね
『映画化』あまりにひどい歴史だし
自身の辛い事と重なるからと
オードリーヘップバーンがオファーを強く嫌がったんだよね

[259. 匿名]

>>21
あなたみたいな人がいる限りそういう偏見はなくならないね

[260. 匿名]

>>55
え、、、途中ってどこ？！ペーターとキスも無かったかもなの

[261. 匿名]

ユダヤ人の髪の毛で絨毯作ったってなっているけど、その絨毯買った人はそれ知っているのかな。

[262. 匿名]

>>232
本人が美女設定だこらね
自分の日記でぐらい子供だもん

うろ覚えだけど
、クラスの女子が『もしなれるなら誰になりたい？』で私が選ばれて～
、男子が次々言い寄って来て～
この辺りで読むの止めた
子供の日記
本人もまさか世間に公開されるとはね
途中から誰かが書いた説あるけど

[263. 匿名]

>>240
精神科医のフランクルは、アウシュビッツだったと思うけど
到着後最初の選別でガス室行きに振り分けられたらしいね
当時は自分が指示された方の列がガス室行きとは分からなかったけど、
なんとなくピンと来たのか選別役の人の後ろにこっそり回り込んで他の列に並び直して生き延びたらしい

[264. 匿名]

>>261
絨毯の為だったの？
ケースに髪の毛が沢山あって
ロングの髪が結んだままの状態と
三つ編みのままカットされてるの見て
無理矢理、、と悲しくなった

[265. 匿名]

>>261
前にアウシュビッツ展行ったことあるけど
メガネやら大量の髪の毛や血のついた服やユダヤ人の脂で作ったとかいう石鹸やら展示されてて
ものすごい恐怖だった

[266. 匿名]

>>30
これですよね。
このドラマが一番印象に残ってる。
私も最後1人ずつ階段を降りていく静止画のシーンが忘れられません。
アンネだけ最後振り返って階段上を見上げて静止画でしたよね。
再放送しないかな？録画しておけばよかったな、また見たいなと思いながらもう10年以上も経っていたんですね。

[267. 匿名]

来週オランダに行くので、予習のつもりでちょうど本を読みました。
モンテッソーリ教育を受けてたり、アウシュビッツから解放されてもドイツで収容継続されてたのが印象的。
アンネ・フランクの家の見学は、見学日の6週間前にチケット販売されるんですが、毎日即時完売の勢いなので、みなさん関心が高いですね。

[268. 匿名]

>>106
性格も似てた？のか

[269. 匿名]

>>267
アンネの家も行くんですか？

[270. 匿名]

>>265
横ですが、アウシュビッツの動画を見て印象的だったのが大量の食器やトランクでした。
到着してすぐ没収された物だと思いますが、自分達の持ってきた物を使って日常を送れると信じていたのかもしれませんね。

持ち主達の中で無事に生還できた人はどのくらい居るのだろう…と苦しくなりました。

[271. 匿名]

>>269
行きます。
事前予約必須なので、頑張ってチケット取りました。

[272. 匿名]

>>5
これ小学生の時に読んだけど捕まった後に焼印入れられるシーンが怖くて堪らなかった。

[273. 匿名]

『100分de名著』で取り上げたとき、満島ひかりさんの朗読がとてもよかった。
明日をも知れぬ緊張感のある特殊な状況下の、思春期の危うい聡明な女の子、という役柄がぴったりだった。

[274. 匿名]

>>272
入れ墨じゃない？
男性は外側、女性は内側の前腕

[275. 匿名]

>>35
どんな状況〰️笑
脇毛を弄ぶって！

[276. 匿名]

うろ覚えだけど
ペーターがお肉屋さん？の奥さんが洗濯物を干しているのを窓から見ていてアンネに「あそこの家は誰かを匿っているよ、なぜなら洗濯物のシャツはお肉屋さんのご主人より大きくてサイズがあってない」みたいなこと言ったしばらく後に秘密警察にお肉屋さん一家と匿っていた人を連行していった話があって
すごく怖かった

[277. 匿名]

>>4

隠れ家の窓から教会の屋根が見えて、
アンネはまいにち教会を見ながらどんな気持ちでお祈りしていたのかな、と思ったら辛くなりました。

[278. 匿名]

>>271
羨ましいです。
私も生きてるうちに一度は訪れてみたい。
是非まだこのトピが残っているうちに感想など聞かせていただけたら嬉しいです。

[279. 匿名]

>>256
ヘイトを野放しにして規制しない日本の稚拙さが良くあらわれている書き込みですね😊
冒頭3行ですぐに全文読む価値もないデマゴギーと分かるデマのお手本のような書き出しです💯
従軍慰安婦のくだりは筆が走ったのかもしれませんが欲張りすぎですよ😌
既存のレイシストは簡単にホイホイされちゃいますが新規さんにはなるべくシンプルに、押し付けたい差別は一つに絞るのが喧伝のコツです💪

[280. 匿名]

>>278
入場料が年々値上がりしてるのが気になるのと、今回実は二回目の訪問です。
一回目は一人で、今回は70代の母がどうしても行きたいというので、連れていきます。
海外は体力勝負なところがあるので、行けるうちに、行きたいと思ったときに行ったほうがいいです。

余談ですが、アウシュビッツの見学も今は事前予約が必須のようです。

Home | Anne Frank House

The official website of the Anne Frank House, with the most complete and up-to-date information about Anne Frank, her diary, and the Secret Annex. Visit our museum and read more about our educational activities across the world.

[281. 匿名]

>>265
実際にアウシュビッツを見学しましたが、匂いもすごかったです。トイレもトイレと呼べるような代物ではなかったですし、シャワー室（ガス室）もひどいものでした。

[282. 匿名]

>>1
女性器について詳細に書いてる部分は、読んでる時に「アンネさん読んでしまってごめんなさい」って思った。
それと同時に、親近感も沸いた。

[283. 匿名]

>>13
こんな感じですか

[284. 匿名]

>>30
それ当時高校生の時リアルタイムで見てた。
最後のシーンを見た後、部屋に帰って放心したのち号泣したのを覚えてる。

[285. 匿名]

>>30
このドラマについて、アンネの日記を訳した深町真理子さんが、新聞のコラム欄で「アンネを題材とした映像作品の中で、このドラマが一番事実に近く良くできている。アンネの日記を訳した私が言うのだから、間違いない」と言っていた。

[286. 匿名]

収容所にいたころにクッキー友達にもらってなかった？
友達はユダヤ人じゃなかったってこと？
ユダヤ人ならなんで収容されてないのかとずっと疑問に思ってた

[287. 匿名]

>>248
アンネ父が
自分の会社に執着せずに、さっさと現金化して、
そのお金でスイスに亡命するなり、アメリカに逃げるなりしていればなぁ。
実際にそこそこお金持ちのユダヤ人たちはそうやってヨーロッパから逃げていたんだしさ。
判断ミスだよね。
で、家族を全滅させて、自分のみ生き延びるとか………………

[288. 匿名]

中学の時に演劇でやったアンネフランク。
脚本を作る為にめちゃくちゃ読んだけど今でも心に残ってる話。そして演劇を発表したら保護者が泣いた。
最後にナレーションで〇〇は〇〇収容所でこういう理由で亡くなったなどと語りながら一人一人舞台に出てくる演出でおそらく子供と重ねたんだろうなと。
大人になった今でも戦争や紛争抗争に子供が巻き込まれるのは本当に残酷だと心を痛める。

[289. 匿名]

>>119
ディズニーでミープさんのドラマがあります　面白かったです

[290. 匿名]

>>286
同じユダヤ人で同じ収容所内にいたけど
友人はユダヤ教徒ではなくクリスチャンだったから比較的待遇のいいエリアにいられて、外部からの荷物も受け取れたように記憶してるよ。
クッキーは外部からの荷物のお裾分けだったはず

[291. 匿名]

>>16
隠れ家生活の中で初潮を迎えるんだよね。
でも、自分の名前がこんな使い方されるの嫌だな。

[292. 匿名]

アラフィフだけど
初めてアンネについて読んだのは画像の本。小学生の時。
これは伝記的な読み物だけど
のちにアンネの日記を読んだら人物像やエピソードが事実と違って驚いた。
ちょっとアンネを良い子に描きすぎ。
子ども向けだからなのかな…

その後市販されてる日記を読んで、
高校生の時に完全版が出て読んで、
そのあと社会人になって新発見の4Pを加えた増補新訂版が出て読んだ。

完全版が出た時に研究版も出て、
地方民だし当時はネットもないからどこで手に入れられるのかもわからなくて、実際に手にするまでかなり時間がかかったよ。

[293. 匿名]

>>24

ほんと、危険を承知で匿っていた人達の方が人として凄いと、初めて本を読んだ少女の頃から思ってた。
アンネ達ももちろん酷い体験だけれど、助かりたいわけだから誰でも隠れようとなるけれど、匿うことは当時の情勢が間違っている、迫害の対象となった人達を気の毒だと思っても、誰でも出来ることじゃない。

[294. 匿名]

>>5
私こっち見てたよ

[295. 匿名]

わたしもオランダで隠れ家見に行った
隠れ家の造りがよくできていて驚いた
アンネの日記もショーケースに入って飾られてたはず
当時は遠い昔の出来事のような気がしてた

[296. 匿名]

今はユダヤにいいイメージはないわ。

[297. 匿名]

>>114
小学校の図書室にあった伝記漫画で、アンネにクリスマスだかのクッキーかビスケット分けてくれたのハンネリだっけ？
同じ収容所でも違うんだなって思ったの覚えてるわ

[298. 匿名]

>>1
ミリーパーキンスで見たわ。ペーターはリチャードベーマー(ウエストサイドのトニー役)思春期まっただ中だったので胸がキュンキュンした。

[299. 匿名]

>>270
トランクに持ち主の名前書いてあるんですよね。
「収容所を出る時に返す」と嘘を言ったから。

[300. 匿名]

>>163
ヒトラーみたいな白人偽ユダヤ人と、浅黒血統ユダヤ人の内輪もめだと思ってる。

[301. 匿名]

この日記捏造説もあるよね

[302. 匿名]

>>270
横からすみません。
数年前にアウシュビッツ行きました。
トランクに書かれた名前を見て、帰れるつもりで書いた人達の字だと思うと苦しくなりました。
押収された靴やメガネ、義足等も大量に展示されてます。

[303. 匿名]

>>165
よこからすみません💦
何で旅券を持ってると扱いが良くなるんですか？

[304. 匿名]

>>114
ハンナってアンネにクッキーをわけてあげた子だよね！
いくらアンネと比べて待遇がましだったからといっても過酷な環境だっただろうにいい子だよね

[305. 匿名]

オードリーヘップバーンとアンネ・フランクって同い年で、当時オードリーは翻訳されたアンネの日記を読んでるんだよね。
オードリーが28歳の時、映画『アンネの日記』の主役依頼がきたもののアンネ役は演じられないと辞退してる。アンネの父親が直接オードリーに会いにきても、オードリーは引き受けることができなかったそう。

同じ国で生まれて同じ年で同じ戦争を経験してる。

[306. 匿名]

小さい頃、親にアンネの本をもらってからすごく興味が出て、色んなアンネの本を読みあさった。
それから何十年もたって、「シンドラーのリスト」見て涙が止まらなかった。アウシュビッツって聞くたびに、心臓がギュッてなる

[307. 匿名]

>>43
全ての人の人生もそうだよね
あと少し早ければ、あと少し、これを繰り返すことで結果が真逆にすらなる。
だから今でもたくさんの共感を得るんだろうなぁ

[308. 匿名]

>>303
確か捕虜や人質の交換に役立つからだったと思います。
ハンネリさんはお父様が病気で急死してしまい、決まりかけていた人質交換・釈放がナシになりました。
その後まもなく連合軍が収容所を解放し生き延びましたが、少しタイミングがずれていたら運命が分かれていたかもしれません。

[309. 匿名]

>>57
由来は彼女？亡くなった祖母も（生きていたら100歳こえている）「アンネ」という表現をつかっていた。

[310. 匿名]

アンネ・フランクを知って日本人である自分が自分で凄く嫌いになった
優秀な日本人を殺した(特攻隊とか学徒出陣とか)のも日本人だしね
だから戦後日本は歪んだ世界だと思う
ユダヤ人虐殺をしたナチスドイツと同盟を組んでいたなんて「もうこれでヨーロッパ旅行にはいけないな」と思うくらいの衝撃だった
アンネ・フランクの日記で「連合軍が勝ったニュースを聴くたびに私たちは歓喜した」のくだりを読んで平然とアンネ・フランクの家を旅行がてら訪ねる日本人は頭大丈夫かとも思った
今自分が日本で生きていることへの生き辛さはこのアンネ・フランクの日記を小学校の時読んだ時から始まった気がする
欅坂46がナチスドイツの将校みたいな服装で出てきた時もプロデューサーは頭おかしいと思った
韓国や中国の反日感情はもっともだと思うし
日本を滅ぼすまで徹底的に攻撃して欲しい

[311. 匿名]

日本軍に酷い目に遭って「慰安婦の人たち」可哀想。
多くの人がそう思った。
ところが、これが作り話で真っ赤な噓だと言うことが明らかになっている。
大手メディアはユダヤ資本に牛耳られている。
ナチスは悪、ユダヤ人は被害者。
ホロコースト産業は隆盛を極めた。
アンネの父親も大儲け。
いつまで騙されているのか。
メディアが真実を伝えると思ったら大間違いだ。
人類の為にワクチンを！
コロナワクチンは薬害であることが明らかになりつつある。
人類は大儲けした製薬産業の被害者だ。
ヒトラーは本当に悪人なのか？
舛添要一がドイツに留学した時、
下宿先のオヤジが「ヒトラーの時代が一番良かった」と言っていたそうだ。
自動車王フォード、デザイナーのシャネル、冒険王のリンドバーグ、
近衛文麿、スターリン、イギリス首相ロイドジョージ、イギリス国王エドワード８世
と言った世界的な名士たちがヒトラー信奉者であり親ナチスだった。
これらの事実をメディアは決して報じない。

[312. 匿名]

>>281
どんな匂いだったんですか？

[313. 匿名]

>>97
ハチワレちゃん現る😃

[314. 匿名]

ユダヤ人て本当に被害者なのかぁ？
国際金融資本家🟰ユダヤ人てイメージだけど
勝手に経済崩壊させて金儲けしてる
連中を被害者と呼べるの？
私には加害者に見えるけどね。

[315. 匿名]

>>287
スレを遡るとなかなか亡命のタイミングが合わなかった理由がいくつか出てきますよ
理由は一つじゃないし、判断ミスではなかったのでは

[316. 匿名]

>>1
小さい頃に伝記やアンネの日記を読んで興味を持ったけど、高校生くらいの頃に「他にもたくさんの方が亡くなったのに、なぜこの子だけが特別取り上げられるんだろう？」と疑問が湧いてきて、無性に腹が立っていた時期がありました（多分目立ちたがりやっぽい性格にも腹を立てていたかも？）。

でも大人になって、「アンネ・フランクという少女もあの中にいたと知ることで、あのときに亡くなった方々それぞれに大切な人生があったと感じられるんだ」と気づきました。

最近はアンネの日記をまた読み返し、アンネを愛おしく感じています。

[317. 匿名]

>>1
生きていれば、今年で９５歳。

[318. 匿名]

>>57
私ドラッグストアで働いていますが、ほんとについ最近知りましたよ。
高齢のお客様に商品の場所を尋ねられて、はじめ、アンネと言われても何を聞かれてるのか分からなかったんですが、その方がこれこれって指したのが生理用品だったので、アンネっていうんだ！？ってそこで初めて知りました。
アラフォーの私ですらそうなので、今の若い子には通じないんじゃないですか？

[319. 匿名]

>>77
支援していたのはオランダ人ね。
アンネたち一家は、ドイツからオランダに移り住んだんだよ
（ナチスから逃れるため）

[320. 匿名]

>>311
韓国がベトナムでやった事も相当酷いよね
謝罪も保証もしてないし

[321. 匿名]

>>287
ヒトラーはそのうち失脚するだろう…みたいな考えがあったり、
他国へ移住するのに多額の税金かけられたり
その後のユダヤ人の歴史の結末を知ってる私たちとは違って当時は手探りで生きてたんだろうからなんとも言えない

たしかにサッサとアメリカに渡った人なんかは生き延びれているね

[322. 匿名]

>>317
遠い昔のことのように思うけど、こう見ると割と最近だね
こんなことが現実にあったなんて信じたくないくらい酷いです

[323. 匿名]

ユダヤ人だけではなくて同性愛者、ポーランド人、政治犯、ロマ（ジプシー）なんかも強制収容所に送られたナチスの犠牲者だよね

ユダヤ人が最多だからあんまり話題にはならないけど…なんか凄まじい歴史

[324. 匿名]

>>309
>> 由来は彼女？

横だけどアンネの日記、ずいぶん昔読んだからうろ覚えだけどアンネが初潮が来たであろう日の日記に『私にひそやかな秘密が生まれた、私はついに大人になった』みたいに喜ばしいニュアンスで書いていて、日本の女性もそういうふうに感じて生理期間を過ごしてほしい、みたいな意味でアンネとネーミングされたそうです。

[325. 匿名]

>>57
それと似た系統でロリエも嫌なんだよね。
月桂樹、つまり月経と掛けたんでしょ。
生理のものに食べ物の名前付けるなよと。

[326. 匿名]

>>325
えっロリエって月桂樹の冠(月桂冠)からつけられたんじゃないっけ？
ギリシャの神様のかぶってるやつ。
東京オリンピックとかで優勝者の頭に掲げられる冠だから、女性にもその冠を捧げるので女性は誇らしく思ってほしい、みたいな。

[327. 匿名]

>>287
イギリスに渡るチャンスもあったよね
当事者にしかわからないけど、自分が同じ立場だったらどう判断するのかはわからない

父親が生き延びたのは過去にドイツ軍として従事したのが大きいけど、家族全員守れたらって思うとね

[328. 匿名]

>>312
嗅いだことのない匂いです。生きていた人間の匂いだと思うと、どう表現していいのかわからない。
強いて言うのなら、カビ臭い感じが近いかもしれないです。

私は霊感とかスピリチュアルとか全く信じてないですが、アウシュビッツに行った人と話したとき、大体同じこと言ってました。現地に近づけば近づくほど気分が悪くなります。電車で行っても、バスで行っても。

普段乗り物酔いとか全くしないんですが。

[329. 匿名]

>>44
恐怖で震えて靴が履けないアンネに、同室のおじさんが、しっかり靴紐を結んで履かせてくれたんだよね。

[330. 匿名]

>>262
あぁ、自称美人てやつね。
でも子供の頃って厨二病とか、そういう根拠のない自信とかある時期もあったり……本人も死後に世界中でこんな自意識過剰な恥ずかしい部分まで公開されてると思わないだろうな。

お父さん達も添削しなかったのかな。

[331. 匿名]

>>323
それこそ黒人、身体障害者、精神障害者、知的障害ある人達なんかもだよね。
黒人は収容所とか殺されたりはしなかったけど、子供産めない様に薬物注射したり。

[332. 匿名]

>>96
隠れ家に会社があるなら、そこで買い物してきたミープさんの食糧がやたら沢山とか、そういうの目に絶対しちゃうよね…
ただそれを現代で密告犯人が特定されちゃうと、その子孫まで攻撃されかねないから。やはり分からないままの方がいいんだろうな

[333. 匿名]

>>270
確かにナチスは悪。
ユダヤ人がどうであれ、あんなことする権利は誰にも与えられていない。

ただ今のイスラエルとか、アメリカを牛耳ってるユダヤ人を見ると、悲劇の民族の歴史を隠れ蓑にしてやりたい放題だし、実際パレスチナ人にナチスと同じ様なこと自分達もやってるし、どんどん勝手に領土拡大して調子に乗り過ぎだと思う。
こうした本質や選民思想が憎まれきた原因でもあったことは否定出来ない。
あとパレスチナ問題についてはブリカスまじで土下座しろのレベルだけど。

[334. 匿名]

>>181
オランダ人は当時、ドイツ人への嫌悪感や差別すごかったからね。どこへ行ってもドイツ人は物を売ってもらえず、隣国から憎まれていることを知った戦後生まれのドイツ人はショック受けることもすごく多かったらしいし、今でもドイツの子供が学校でいじめられるのって珍しい事でもないって聞いたことある。
オランダ人からしたら戦後しばらくは「日本はドイツなんかと組んでいた仲間だった！」って反感があった。

でもさぁ、オランダ人て東南アジアで散々悪事を重ねてるし、女王とかいうババアは来日中の晩餐会でそれを日本に抗議する様なスピーチする頭の悪さだし…大した国でもないくせに性根がセコいよな。

[335. 匿名]

>>329
同室のおじさんて歯科医で頭のいい神経質な人ではあったけど、そうしたところは大人だったし、アンネも時には教えてもらうこともあった様だし。
本当にドイツ降伏まで逃げ切れれば、つらかったけど後々彼らにとって良い思い出になったかも知れないのに。
本当にアンネのお父さん以外は全員助からなかったんだもんね…。あんなことがあってからまだ100年経ってないのが信じられない。

[336. 匿名]

このトピ見ていたらアンネについて知りたくなってきました！今日の午後、本を探しに行こうかな

[337. 匿名]

>>122
よこ
ユダヤ人女性がバレないようにって金髪にする描写をよく見るから、日本人みたいに人種的に金髪があり得ない＝ユダヤ人は人種＋信仰なのかと思ってた

[338. 匿名]

>>328アウシュヴィッツから生還したイタリア人作家のプリーモ・レーヴィが書いた『これが人間か』(竹山博英訳, 朝日新聞出版,2017)

臭いについての記述
「...それというのも、これが普通の、体を洗っていない時の臭いではなく、かすかに甘ったるい、囚人特有の臭いだからだ。ラーゲル(収容所)についた時にまずかがされた臭いで、ラーゲルの寝所や厨房や洗面所にしつこくこびりついている。この臭いはすぐ体にしみつく。そして絶対にとれない。“あんなに若いのに、もう臭いじゃないか！私たちは普通新入りをこう言って受け入れるのだ。」

[339. 匿名]

ベルゲンベルゼン収容所で、チフスにかかって亡くなったんだよね。

[340. 匿名]

>>250
めっちゃ細かく覚えておられますね！
もう20年以上前の記憶だから、断片的だけど
アンネがフェンス越しにビスケットをもらうシーンも覚えてる
もう一回読んでみたいなぁ

[341. 匿名]

>>4
でも「屋根裏の家」や「隠れ家」っ言ってる割には広いと思った。

[342. 匿名]

>>328
ありがとうございます。

匂いって消えないんですね。
漫画でどんなところかは読んだことがあるのですが、匂いまで記載がなかったので知れてよかったです。
人生で一度足を運びたい場所です。

[343. 匿名]

>>327
いや、父親が存命出来たのは、ドイツ軍従軍してたことと関係ないよ。勲章？もらえるくらい第一世界大戦で活躍してたから、事前に申し出をしていれば本人は助かる可能は高かったらしいけど。
確かね、収容所生活で父親は体を壊していて、次の場所に他のユダヤ人達が連れて行かれ行く中、置いていかれたから、解放軍がその後すぐ来て助かったって何か読んだ記憶。もし元気で他のユダヤ人達と同じようついていけてたら亡くなってただろうし、置き去りではなく働けないならガス室でもアウトだったろうし。。。
どちらにしろ、この父親は強運というか、第一次大戦で戦死してても本来はおかしくないんだから、もう本当に強運の持主。生き残る使命があったのかな。

[344. 匿名]

>>330
お父さんが添削して、アンネが自分の性器のこととか書いてるのは削除して最初は出版されてたよ。それがお父さんの死後、「完全版」とかいって、ちょっと生々しいことまで全部公開されてしまった…

[345. 匿名]

短大時代のある英語がアンネの日記の翻訳だった。
地方のFラン短大だけど昭和の時代のせいか
頭の良い人も多くて素晴らしい翻訳してた人
いたなと思い出した。
私も最初に読んだのは小学生の頃だったけど
是非、英語版を読んで欲しいなと思う。

[346. 匿名]

このアニメ一度も観てないけど観る価値ある？

[347. 匿名]

これ創作でしょ。土佐日記みたいなやつだよ。
印税目当てのウソ日記。

[348. 匿名]

アンネに限らずここのトピック皆博識があって勉強になるし楽しい。

[349. 匿名]

子供の頃読んだけど、トイレが1日1回しか流せないって言うのが分からなかった
1940年代に水洗トイレだったの？
1日一回の理由は？
一回でも流したらヤバいのでは？と思った

[350. 匿名]

>>110
知らなかったからググったら、1946年に戻ってきたけど、3年後に売ったと書いてたよ

[351. 匿名]

隠れ家、誰がチクったんだろう？

[352. 匿名]

>>343
327です。
英語版で読んだのでうろ覚えですが、自分への態度が変わった等々書いてありました。

当時の衛生状態を考えると、体が丈夫だったのもありそうですね。

[353. 匿名]

>>329
このコメントを読んだだけで胸が締め付けられる…

[354. 匿名]

>>307
確かにそうですね！
歴史物の映画を見ていると「ここで違う方を選んでいたら幸せになったのに！」「もう少し耐えたら生き延びられたのに！」と思う場面が幾つもあって。
でも皆、その場で出来得る限りの事をして精一杯生きていたんだよな…と思います。

助かる可能性があったのに「教え子達を不安にさせたくない」と言って子供達と共にガス室へ行く道を選んだコルチャックや、他の収容者を助ける代わりに自ら牢に入り絶食の末に亡くなったコルベ神父など、強制収容所犠牲者の中には少しのタイミングで運命が変わってしまった方々も多かった様ですね。

[355. 匿名]

>>336です。
大きめの本屋に行きぼんやり探していたところ、文春文庫50周年ということでコーナーが設置されていて、アンネの日記を発見できました！思っていたよりも分厚いため、ゆっくり読もうと思います。

[356. 匿名]

主です
コメント沢山書いて下さり、ありがとうございます！

アンネは日記の他に童話も沢山残していて童話集が刊行されています。
小熊が冒険する話や女の子が世界旅行をする話など、可愛らしくも「きっと外に出たかったのだろうな」と思う様な作品もありました。
10代前半で書いたと思うと本当に凄い！と思います。

主は文春文庫版を読んだのですが挿絵付きで素敵でした。
訳者は「ぐりとぐら」で有名な中川李枝子さんです。

[357. 匿名]

>>344
掘り起こさなければいいのにね…。

[358. 匿名]

>>83
横ですか見ます！ありがとう

[359. 匿名]

>>94
生理の時とか、嫌だよねお互い。臭いもあるし・・・・

[360. 匿名]

>>35
笑った～(≧▽≦)

[361. 匿名]

当時の状況や気持ちを想像するとすごく辛くて、悲しくてたまらない気持ちになってます。
そんなに昔のことではないんですよね。
私たちは今安全な日本で、暖かい部屋の中で、好きな時に好きなことをして自由に過ごせる。なんて言っていいか分からないんだけど、、天国ではみんな幸せに楽しく苦しみを感じないで探してほしい。

[362. 匿名]

アンネの追憶っていう映画はちょっとどうかと思うシーンありました。
アウシュビッツでアンネとペーターが金網越しに話すシーンがあったりアンネが強制労働中に砂に棒切れで文字を書いて看守にキレらたり。
どのアンネの日記の作品にも想像や創作のシーンあるだろうけどアンネとペーターが金網越しに話すところはなしにした方がいいと思いました。

[363. 匿名]

これを当時読んだ時、なんでユダヤ人だと分かったのか疑問に思って調べたら、顔の特徴鷲鼻とか服装とか身なりとか知ってなるほどと思ったんだけど、今のユダヤ人って普通に白人が多くて、なんでこいつらがエルサレムとか言ってんだと思ってしまう

[364. 匿名]

>>6
本人もジャーナリストとか目指してて、戦後自分でも日記を編纂して出版する予定があったかなんかだから、だいたいOKなんよ

[365. 匿名]

>>354
文学でよければ、プリーモ・レーヴィの作品もおすすめです。
彼の収容所での体験を言語化する能力の凄まじさに驚きます。

[366. 匿名]

>>96
お父さんは目星がついてたそうです。
匿ってた方ではなく、ドイツ軍に情報提供してたユダヤ人だったはず。

[367. 匿名]

アンネ関連の本を小学生の頃からいくつか読んできたけど、名前の表記が本によって違うのが昔から気になっていた。
マルゴットと表記されるものもあれば、マーゴット、マルゴーなど。
どれが正しいのだろう？
ファンダーン夫妻についてもファンペルスだったり。
なぜ本によって表記が変わるんだろう？
翻訳する日本人の読み方の感覚の違い？

[368. 匿名]

>>367
ファンダーン、デュッセル等はアンネが日記を世に出す時の事を考えて付けた仮名です。
本名はファンペルスやプフェファーです。
ちなみにプフェファー氏の事は相当嫌いだったのか「まぬけ」を意味するデュッセルと表記されています。
クラーレル、コープハイス、エリー、ヘンク、リース、ヨーピー、トーシェ等も確か仮名だった筈。
名前か名字のどちらかを変えている様です。
お姉様は綴りや発音の関係で表記が分かれたのかな？と思います。

ちなみにアンネは実際は本名である「アンネリース」と呼ばれる事がほとんどだったとか。

[369. 匿名]

>>368
仮名だったのですね。
今まで色々読んできましたが知りませんでした。
ずっと本名だと思って読んでいたので教えていただけて良かったです。
ありがとうございます！

[370. 匿名]

>>361
アンネは読み書きや映画やお洒落が好きだったので、もし生き延びて長生きしたら沢山のカラー映画やテレビや50～60年代の素敵なファッションを堪能したりカートリッジ式万年筆やカラフルなボールペンを使う機会があったのかな…と思います。

伝記漫画には、ユダヤ人立ち入り禁止となり大好きなアイスクリームを買えないエピソードも出てきます。
珍しいﾌﾚｰﾊﾞｰのアイスやパフェや美味しい物を見るたび「アンネや犠牲になった人々がこれを食べられたら良いのに」と思ったものでした。

[371. 匿名]

>>1
この作品を観て、思ってたのと違うところが結構あった。
隠れ家生活と聞いて昼夜逆転させてひっそりと潜んでるかと思ってたら普通に生活しててびっくりした。
周囲の人は絶対に気づいてたよな。

[372. 匿名]

>>5
>>294
書店には近年版の学習まんが伝記しかないと思ったのでブックオフも見てみたけど平成版のアンネの日記２冊だけありました。
休館日あけの火曜日に図書館も見てみたいと思います。

[373. 匿名]

>>351

「アンネの日記」密告者を特定か　元FBI捜査官らが調査

「アンネの日記」密告者を特定か　元FBI捜査官らが調査「アンネの日記」密告者を特定か　元FBI捜査官らが調査（共同通信） - Yahoo!ニュース「アンネの日記」で知られるユダヤ人少女、アンネ・フランク一家の隠れ家を密告した可能性がある人物を、米連邦捜査局（FBI...

[374. 匿名]

>>1
結構、アンネの日記で賛否両論巻きおこってるんですね。色々見て削除された箇所もあるけどアンネの日記自体はあって、それを書いた少女もいたと思うのですが。筆跡も違うものの他の手紙や直筆鑑定の結果、アンネの筆跡が変化したものという専門的な調べもされていたみたい。たとえ創作だったとしても読みごたえがあるし考えさせられます。
アウシュビッツにガス室はなかったと意見もあるけど、こちらに資料がないだけでドイツ側にはそれがあったとの話もある。
ガス室よりチフスや餓死、劣悪な環境に大勢詰め込み栄養衛生面から病死も多かったと。

[375. 匿名]

>>266
このドラマを見たのはもう何年も前の話だけど、オープニングのオルゴール調の悲しげな音楽が忘れられなくて今でも時々頭の中で流れてる。

[376. 匿名]

>>305
しかもオードリーも母親のためか、潜伏生活みたいなのしてたから栄養失調になってたんだよね。重なるところが多すぎたんだと思う

[377. 匿名]

アンネの日記の映画を見て、ラストシーンの後、しばらく声を出せなかった
何が起こるかわかったから

[378. 匿名]

>>165
サンネはガス室送りになってたのか　知らなかった　かわいそう

[379. 匿名]

Anne Frank: The Whole Story (2001) - アンネ・フランク - 日本語音声英語字幕 - YouTube

Series Directed by Robert Dornhelm ... (2 episodes, 2001)Series Writing Credits (WGA) Kirk Ellis ... (teleplay) (2 episodes, 2001)Melissa Müller ... (novel)...">

これ観られますか？この間ぼんやり観ていたのですが、裸で髪の毛を切られるシーンにはとてもショックを受けました。

[380. 匿名]

>>379
見たことないドラマです　怖いシーンもありそうですが、見てみます　ありがとうございます

[381. 匿名]

>>372
自己レス失礼します。

伝記は貸出中で『アンネの日記増補新訂版』を読みたかったのですが、まずは写真や図があってアンネの生涯が分かりやすく説明されている児童向けの『アンネ・フランク』(BL出版)から読もうと思います。
もう1冊、写真と資料でさらに詳細に説明された本『アンネのこと、すべて』(ポプラ社)も興味深いので借りられたら読む予定です。
歴史的有名人というより夢や希望にあふれていた１人の女の子ということを意識して読んでいきたいです。備忘録としてコメントしましたm(__)m

アンネのこと、すべて｜単行本｜伝記｜本を探す｜ポプラ社

いまなお多くの人に読みつがれる『アンネの日記』。アンネの誕生から死、そして現在までを多くの資料でたどります。

[382. 匿名]

>>378
お姉様のみ直前に逃れてアメリカへ渡り現在も息災なのですよね。
ご家族全員を失った辛さや罪悪感など、様々な思いを抱えながら生きて来られたのだろうと思います。

似た境遇の人物が登場する「戦場のピアニスト」を観ていると、家族の中で自分だけ生き残った孤独感や「自分は死ねない！」というプレッシャー、そして強さが伝わって来ました。

お姉様がご両親やサンネの分まで幸せに過ごされている事を願います。

[383. 匿名]

>>379
そのシーン辛いですよね。
髪の毛を切られた後、ファン・ペルス夫人が苦しそうな顔をしながらも励ます様にアンネ達の肩を抱いている場面でまた泣きそうになりました。

アンネと衝突する事の多かったファン・ペルス夫人（アウグステ）ですが、慣れない隠れ家暮らしで余裕を無くしていただけで元々は良い人なのだろうと思います。
実際、夫人を昔から知る人は「他人を決して陥れたりしない優しい人」という様な事を言っていた様です。

[384. 匿名]

>>382
お姉様てご主人がノーベル賞をとってたよね　

[385. 匿名]

>>278
先ほど１０数年ぶりに訪問しました。
以前と変わって、屋根裏部屋に登ることができなかったり、内装が改装されたりしてました。

アジアで唯一日本語の自動案内が存在してたので、訪問者の減少でなくなる前にぜひ訪れてみてください。