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文豪のおすすめ小説

206コメント2023/10/26(木) 08:21

  • 1. 匿名 2023/10/18(水) 16:14:50 

    夏目漱石、石川啄木、樋口一葉など
    明治~昭和辺りの文豪の有名な小説教えてください
    なにかの短編集に入ってるのでもOKです

    覚えてる中で読んだことあるのは

    走れメロス、銀河鉄道の夜、セロ弾きのゴーシュ、
    吾輩は猫である、たけくらべ、羅生門、舞姫
    です

    ※ファンの方には申し訳ありませんが
    文ストなどアニメや漫画の話や画像はやめてください

    +19

    -6

  • 2. 匿名 2023/10/18(水) 16:16:32 

    文豪のおすすめ小説

    +5

    -48

  • 3. 匿名 2023/10/18(水) 16:16:39 

    地獄変がいい感じに怖い。牛車燃やすシーンの「生きたまま焼かれてる」描写が怖いのに美しい。

    +30

    -5

  • 4. 匿名 2023/10/18(水) 16:16:58 

    中島敦が好き。

    西遊記は岩波の全訳も読んでたので悟浄歎異が好き。

    +15

    -3

  • 5. 匿名 2023/10/18(水) 16:17:32 

    文豪のおすすめ小説

    +5

    -8

  • 6. 匿名 2023/10/18(水) 16:17:34 

    文豪のおすすめ小説

    +12

    -6

  • 7. 匿名 2023/10/18(水) 16:17:44 

    坊ちゃんが短くて面白いですよ。たまに主人公にイラッとしますけども。

    +30

    -4

  • 8. 匿名 2023/10/18(水) 16:18:43 

    武者小路実篤 友情

    +11

    -3

  • 9. 匿名 2023/10/18(水) 16:18:55 

    林芙美子の「浮雲」はイライライラ・・・。男、テメエいい加減にしろよと言いたくなる。

    +6

    -3

  • 10. 匿名 2023/10/18(水) 16:18:57 

    >>1
    夏目漱石のなかではこころが好き

    +39

    -3

  • 11. 匿名 2023/10/18(水) 16:19:00 

    砂の女

    +15

    -2

  • 12. 匿名 2023/10/18(水) 16:19:12 

    雪国 川端康成
    ノーベル文学賞受賞作品。
    難しい言葉を使ってなくて読んでると情景が映画のように目に浮かぶ。

    +30

    -2

  • 13. 匿名 2023/10/18(水) 16:19:40 

    >>6

    芥川龍之介に似ている90年代のポップス歌手
    思い出せない

    +1

    -7

  • 14. 匿名 2023/10/18(水) 16:19:50 

    夏目漱石の作品はどれも面白くて好き

    +30

    -3

  • 15. 匿名 2023/10/18(水) 16:19:54 

    井伏鱒二「黒い雨」
    映画化もしたけど、小説はどこか飄々としたユーモアもちょっとだけ感じられて、井伏鱒二という人の人柄が見える。

    +17

    -2

  • 16. 匿名 2023/10/18(水) 16:19:59 

    谷崎潤一郎の「幇間」が好き

    幇間とはお座敷で面白おかしい話やどじょうすくいなどの芸を披露して旦那衆を笑わせる職業
    幇間とマゾのプロフェッショナルの話

    +11

    -2

  • 17. 匿名 2023/10/18(水) 16:20:52 

    太宰治のトカトントン。何かしら情熱を持つんだけど、「トカトントン」という音が聞こえてきて情熱失くす。

    +28

    -2

  • 18. 匿名 2023/10/18(水) 16:21:10 

    円地文子 女坂
    幸田文 流れる
    有吉佐和子 紀ノ川

    女性の話が好きです。

    +14

    -4

  • 19. 匿名 2023/10/18(水) 16:21:23 

    >>1
    坂口安吾 桜の森の満開の下
    谷崎潤一郎 細雪

    +18

    -2

  • 20. 匿名 2023/10/18(水) 16:21:27 

    「刺青」谷崎潤一郎

    +9

    -3

  • 21. 匿名 2023/10/18(水) 16:22:15 

    >>18
    有吉佐和子なら華岡青洲の妻が好き

    +9

    -3

  • 22. 匿名 2023/10/18(水) 16:22:41 

    昭和の文豪 武者小路実篤の『愛と死』
    文豪のおすすめ小説

    +14

    -7

  • 23. 匿名 2023/10/18(水) 16:22:55 

    井伏鱒二の「遥拝隊長」どうかな。
    戦時中の事故が元でおかしくなっちゃった元中隊長が出てくる。

    +4

    -2

  • 24. 匿名 2023/10/18(水) 16:23:34 

    有名かどうかわからんけど、太宰治の奴で、5人兄弟でリレー小説を書く話。

    +7

    -3

  • 25. 匿名 2023/10/18(水) 16:24:23 

    >>6
    「わかったんですよ、犯人が」

    +5

    -2

  • 26. 匿名 2023/10/18(水) 16:24:36 

    芥川龍之介の海外紀行物も
    なかなか味が有って良い

    +5

    -2

  • 27. 匿名 2023/10/18(水) 16:24:54 

    井上靖の自伝的3部作
    しろばんば 夏草冬濤 北の海

    +12

    -2

  • 28. 匿名 2023/10/18(水) 16:25:13 

    江戸川乱歩の「人でなしの恋」が好き
    ある女性の一人語りで綴られる短編で妖しく淫靡な雰囲気がありながら、もの悲しく切ない読後感

    +23

    -3

  • 29. 匿名 2023/10/18(水) 16:26:22 

    江戸川乱歩少年探偵シリーズ。
    快楽犯罪者怪人二十面相がいろいろな事件を仕掛けてくる。
    子供の頃読んで、30歳過ぎてからまた読んでハマった。
    とにかく面白いので、子供向けと思わずぜひ読んで欲しい。

    +15

    -2

  • 30. 匿名 2023/10/18(水) 16:26:25 

    中勘助の島守がすごく美しい文章で好き

    +5

    -2

  • 31. 匿名 2023/10/18(水) 16:26:42 

    >>21
    あれも、いいですね。
    昔読んだきりですが、夫が不在の間は嫁、姑仲良くやっていたのに、帰って来た途端にライバル関係になるところ、そんなものなのかーと若い頃思いましたw。

    +8

    -2

  • 32. 匿名 2023/10/18(水) 16:26:44 

    吉村昭の『破船』
    熊嵐が有名だけど、こちらも救いがなく淡々と日常が静かに温度を失っていくさまが怖かった
    田畑や山の恵みが望めない海辺りの貧村の様子が四季を通して寒々しく、期待した希望はひとつも得られない

    +8

    -3

  • 33. 匿名 2023/10/18(水) 16:26:58 

    太宰治 人間失格
    三島由紀夫 仮面の告白
    自己愛強すぎる人たちの壮絶な人生が描かれてます

    +11

    -4

  • 34. 匿名 2023/10/18(水) 16:27:16 

    三島由紀夫全集

    自分は学生の頃に読破した
    今も読むしお薦めなのは「豊饒の海」全四巻

    +16

    -2

  • 35. 匿名 2023/10/18(水) 16:27:32 

    川端康成 雪国 

    +8

    -2

  • 36. 匿名 2023/10/18(水) 16:28:24 

    芥川龍之介の短編まとめたのを一気読みしたけど面白かった 現代でも面白いと思えるのがすごい

    +25

    -3

  • 37. 匿名 2023/10/18(水) 16:29:18 

    王道だけど夏目漱石の「こころ」が良い
    あと夏目漱石はエッセイがめちゃくちゃ面白いので「自転車日記」とかもおすすめ

    +18

    -2

  • 38. 匿名 2023/10/18(水) 16:29:57 

    中里介山 大菩薩峠

    +1

    -2

  • 39. 匿名 2023/10/18(水) 16:30:21 

    >>24
    そんなのあるんだ
    なんてタイトルで検索したら出てくる?

    +6

    -2

  • 40. 匿名 2023/10/18(水) 16:30:38 

    三島由紀夫の春の雪

    せつない

    +8

    -2

  • 41. 匿名 2023/10/18(水) 16:30:50 

    >>1
    菊池寛「形」

    +2

    -2

  • 42. 匿名 2023/10/18(水) 16:31:09 

    >>33
    人間失格、今読んでる途中です
    50ページちょいだけど既にやばい匂いしてる

    +9

    -2

  • 43. 匿名 2023/10/18(水) 16:31:23 

    >>24
    ろまん燈籠いいよね

    +7

    -2

  • 44. 匿名 2023/10/18(水) 16:31:23 

    太宰治の「畜生談」。
    エッセイに近いのかな?でも太宰は上手い人だから全くのエッセイかは分からないけど、面白い。
    笑えるよ、ユーモア作家太宰治な感じの短いちょっとした作品。

    +12

    -2

  • 45. 匿名 2023/10/18(水) 16:31:25 

    文豪のおすすめ小説

    +10

    -2

  • 46. 匿名 2023/10/18(水) 16:32:35 

    >>1
    もう知ってるかもですが芥川龍之介の「杜子春」が好き
    小学生の時毎朝テープの朗読を聞く時間があって、続きが楽しみでたまらなかった。最後ちょっと感動する。
    今も好きでよく読み返します

    +22

    -3

  • 47. 匿名 2023/10/18(水) 16:34:24 

    >>22
    映画になったってこと?
    背景はどなた?

    +8

    -2

  • 48. 匿名 2023/10/18(水) 16:34:38 

    梶井基次郎「檸檬 」「闇の絵巻」

    +8

    -2

  • 49. 匿名 2023/10/18(水) 16:35:11 

    >>1
    芥川龍之介好き!
    羅生門以外なら、地獄変、杜子春、芋粥、猿蟹合戦、藪の中
    有名どころしか知らないけどおすすめです!

    +13

    -2

  • 50. 匿名 2023/10/18(水) 16:37:34 

    一房の葡萄 有島武郎

    極短編なんだけど読んだ後に
    一陣の風が吹く
    真の人としての暖かさと崇高な
    教育者に心が洗われた思い

    +11

    -2

  • 51. 匿名 2023/10/18(水) 16:37:36 

    >>27
    「しろばんば」、私ものすごく好き。
    小学5年生の時に初めて読んで夢中になった。
    すごい郷愁を痛い程感じるのと、登場人物の剥き出しの個性。
    人生で、5〜6回は読んでるわ。

    +9

    -2

  • 52. 匿名 2023/10/18(水) 16:38:13 

    >>39
    「ろまん燈籠」。タイトル忘れてたけど>>43さんのお陰で思い出せた。ありがとう。

    +7

    -3

  • 53. 匿名 2023/10/18(水) 16:38:28 

    >>1
    江戸川乱歩の、押絵と旅する男。
    怪奇小説が嫌いでなければオススメです

    +14

    -3

  • 54. 匿名 2023/10/18(水) 16:40:02 

    >>1
    太宰治の斜陽。
    あとは坂口安吾の桜の森の満開の下かな。

    +12

    -2

  • 55. 匿名 2023/10/18(水) 16:41:46 

    >>4
    その声は

    +2

    -2

  • 56. 匿名 2023/10/18(水) 16:42:46 

    谷崎潤一郎の「痴人の愛」

    文豪が書いた大正時代の話だけど、普通に現代にも居そうなタイプの男女だし建物や服の描写がおしゃれで読みやすかった。

    ナオミは現代だったらガルちゃんやってそうだなと思う。

    +9

    -5

  • 57. 匿名 2023/10/18(水) 16:46:00 

    芥川龍之介「歯車」。
    短い作品だけど、片頭痛持ちの人なら共感するはず。
    これ読むと、芥川龍之介は片頭痛に苦しんでた事がよく解る。

    +11

    -2

  • 58. 匿名 2023/10/18(水) 16:47:10 

    >>1
    泉鏡花の「外科室」
    短編だけど文章と描かれた世界が美麗すぎて、マジで芸術品
    外科室が収録されてる岩波文庫の短編集は、泉鏡花を色々楽しめるからオススメ

    +14

    -3

  • 59. 匿名 2023/10/18(水) 16:50:08 

    山本周五郎 雪崩

    感極まった 作品多数有るから
    最高傑作ではないかもですが
    こんな心美しい人が居るのかと
    感銘して泣けてしょうがなかった

    +6

    -2

  • 60. 匿名 2023/10/18(水) 16:50:55 

    >>11
    私も高校の時読んだ。

    「閉鎖的な集落=怖い」「幽霊より生きてる人間の方が怖い」的な考えが離れなくなってしまった…。

    +4

    -2

  • 61. 匿名 2023/10/18(水) 16:54:12 

    >>34

    「豊饒の海」は、三島由紀夫の集大成だから人にお薦めしたいけど、
    他に数冊三島先品に触れてないと、そのバックボーンとか思想とかが伝わらないんだよね

    +3

    -3

  • 62. 匿名 2023/10/18(水) 16:55:27 

    芥川なら「トロッコ」。少年の日に職人たちにトロッコに乗せてもらったはいいが……って話。状況と感情の描写が生き生きとしてて読んでて引き込まれてしまう。

    +12

    -2

  • 63. 匿名 2023/10/18(水) 16:56:25 

    >>11
    砂の女で、安部公房ファンになった!
    一番好きなのは「箱男」!
    でも、人にオススメできない

    +5

    -2

  • 64. 匿名 2023/10/18(水) 16:59:26 

    太宰は津軽や富嶽百景がいい。精神的に穏やかな時期だったらしい。

    +7

    -2

  • 65. 匿名 2023/10/18(水) 17:01:10 

    芥川龍之介「秋」主人公の女性の夢と恋を諦める姿が胸にせまる。旦那の普段は優しいけど微妙なモラハラ具合の描写も上手い。

    +3

    -3

  • 66. 匿名 2023/10/18(水) 17:04:00 

    森鴎外「舞姫」
    実はまだ私は読んでいない…
    でも、いつか読もうと思っている程、森鴎外の代表作だよね。
    みなみに、娘の森茉莉の「甘い蜜の部屋」は父親に可愛がられた記憶に酔ってるだけのような気がして途中で読むのやめた。
    面白いのかな?読んだ人いたら教えて!

    +1

    -5

  • 67. 匿名 2023/10/18(水) 17:06:10 

    >>64
    太宰治を知るには、「津軽」を読めばよい、って誰かが言ってた。

    +3

    -2

  • 68. 匿名 2023/10/18(水) 17:06:23 

    バカ丸出しの荒らしがいるな

    +9

    -3

  • 69. 匿名 2023/10/18(水) 17:06:23 

    太宰治は短編が面白い

    +9

    -2

  • 70. 匿名 2023/10/18(水) 17:07:34 

    マイナス魔がいて笑った
    バカはYouTubeでも見てろよw

    +14

    -4

  • 71. 匿名 2023/10/18(水) 17:11:34 

    ここまで来て樋口一葉がない!
    たけくらべは勿論だけど、
    『にごりえ』の
    息子を連れて家を出る妻の台詞たるや迫力!
    『おおつごもり』も読後感がなんともいえない、
    大晦日に読んでほしいなあ。
    3作とも短いよ。

    +5

    -2

  • 72. 匿名 2023/10/18(水) 17:13:20 

    『芋虫』江戸川乱歩
    これは反戦小説ではありません

    +8

    -3

  • 73. 匿名 2023/10/18(水) 17:16:00 

    なんでどのコメにもマイナスついてるの?
    文学を嗜まないガルおねえ様の嫉妬?

    +18

    -3

  • 74. 匿名 2023/10/18(水) 17:17:15 

    >>18
    もしかすると『女橋』(藤本義一)が気に入るかも

    +2

    -2

  • 75. 匿名 2023/10/18(水) 17:18:13 

    >>18
    女坂は最後の最後に夫にダメージ与えるのがスカッとするより辛かった
    夫が妻の言葉にショックを受けたのは一応良心はあったのかとは思ったがあたためていた復讐が出来なかったの妻が気の毒だった

    +1

    -2

  • 76. 匿名 2023/10/18(水) 17:19:31 

    ここ、荒らすようなトピじゃないでしょ
    何なのか

    +11

    -2

  • 77. 匿名 2023/10/18(水) 17:26:15 

    >>68
    マイナス魔がいるよね。
    みんな無視しようね。たまには文豪の本でも読んで大人になれっちゅうんじゃ。
    でも、文豪のトピ面白いからみんな続けよう!

    +18

    -2

  • 78. 匿名 2023/10/18(水) 17:26:33 

    >>69
    太宰の「魚服記」が素晴らしい。

    +5

    -2

  • 79. 匿名 2023/10/18(水) 17:27:29 

    >>1
    坊ちゃん  先日漱石の女房見たばかりなので

    +3

    -2

  • 80. 匿名 2023/10/18(水) 17:27:31 

    >>69
    確かに。
    太宰治は全集図書館から借りてくるのが一番!

    +3

    -2

  • 81. 匿名 2023/10/18(水) 17:31:42 

    マイナス魔さんこんばんは

    太宰治 駆け込み訴え
    愛憎を拗らせた「私」と「あの人」の話

    +14

    -3

  • 82. 匿名 2023/10/18(水) 17:32:38 

    >>62
    乗せるっていうか、一緒に押させてもらうんじゃなかったっけ。最初楽しかったけど、だんだん知らない景色が・・・ていう。

    +2

    -2

  • 83. 匿名 2023/10/18(水) 17:33:23 

    芥川龍之介の「アグニの神」好きだな。「印度人の魔法使いの婆さん」というパワーワード。

    +7

    -2

  • 84. 匿名 2023/10/18(水) 17:33:41 

    個人の感想なのになぜマイナス
    つけるのかな


    +12

    -2

  • 85. 匿名 2023/10/18(水) 17:34:24 

    谷崎潤一郎の春琴しょう?って読むの?
    あれがすごーく面白かった気がする
    でも覚えているのは痴人の愛

    三島由紀夫、金閣寺もすごーく面白かった気がするが忘れてしまった

    今は川端康成の愛する人達を読んでおります
    最初なのでまだ分からないけれども優しげな文体ですね

    +14

    -3

  • 86. 匿名 2023/10/18(水) 17:38:03 

    >>21
    よこ
    「悪女について」も好き

    +4

    -3

  • 87. 匿名 2023/10/18(水) 17:38:41 

    三島由紀夫
    金閣寺
    これほど美しい日本語の小説は、他にないよね。

    +15

    -4

  • 88. 匿名 2023/10/18(水) 17:39:21 

    井上靖 猟銃・闘牛
    どちらも好き

    +5

    -2

  • 89. 匿名 2023/10/18(水) 17:39:33 

    >>54
    追記。
    坂口安吾は二流の人も。

    +4

    -2

  • 90. 匿名 2023/10/18(水) 17:40:33 

    川端康成の作品は短編の「片腕」がいちばん好き

    +7

    -2

  • 91. 匿名 2023/10/18(水) 17:41:06 

    >>81
    駆け込み訴え、面白かったです!
    あの人はひどい、ひどい。

    +4

    -2

  • 92. 匿名 2023/10/18(水) 17:41:08 

    SFの父、海野十三 火星兵団

    +1

    -3

  • 93. 匿名 2023/10/18(水) 17:41:24 

    大岡昇平
    野火
    紛うことのない反戦小説の最高峰。

    +3

    -2

  • 94. 匿名 2023/10/18(水) 17:42:39 

    川端康成 伊豆の踊り子

    +4

    -2

  • 95. 匿名 2023/10/18(水) 17:42:41 

    >>4
    「お兄さまお兄さま、ああお兄さま」
    または
    「お母さまお母さま、ああお母さま」

    +1

    -2

  • 96. 匿名 2023/10/18(水) 17:43:44 

    太宰治のパンドラの匣が好き

    +4

    -2

  • 97. 匿名 2023/10/18(水) 17:43:44 

    小林多喜二
    蟹工船
    資本主義の冷酷な実態を、容赦なく暴きだした不朽の名作。

    +7

    -2

  • 98. 匿名 2023/10/18(水) 17:44:08 

    >>81
    これ最近読んで好きすぎて好きすぎて
    元の話の「私」のいた場所とかストリートビューで見まくったわ

    +4

    -2

  • 99. 匿名 2023/10/18(水) 17:44:43 

    近代文学を読むなら夏目漱石からが無難。

    そこから自分の好きな作家を探すといいかも。
    好きな文体があるので。
    ちくま文庫の作家別は読み仮名、解説が適度に入っていてお勧め。

    +3

    -2

  • 100. 匿名 2023/10/18(水) 17:46:18 

    >>78
    これ、素晴らしいよね。
    水の中にいる冷たい潤いが直に感じられる。
    自分がエビになって透明な水の中にいる空想してたりした。

    +5

    -2

  • 101. 匿名 2023/10/18(水) 17:51:34 

    >>28
    これこの間読んだばっかり
    旦那さんの印象を主人公が何回も語るんだけど、わかるわかるそういう人いるよねって思った

    +4

    -2

  • 102. 匿名 2023/10/18(水) 17:53:27 

    開高健
    輝ける闇
    ベトナム戦争の悲惨と醜悪を容赦なく暴き出した傑作だね。

    +2

    -2

  • 103. 匿名 2023/10/18(水) 17:54:37 

    >>1
    夏目漱石の「こころ」。
    オススメです。
    最近読んでます。

    +8

    -2

  • 104. 匿名 2023/10/18(水) 17:55:03 

    >>100
    おお、わかってくれる人がいた!

    +5

    -2

  • 105. 匿名 2023/10/18(水) 17:56:23 

    マイナスに命かけてるヤツいて草
    そんなに文学が嫌いなの?( ◜௰◝ )

    +6

    -2

  • 106. 匿名 2023/10/18(水) 17:56:49 

    村上春樹
    世界の終わりとハードボイルドワンダーランド
    今のところ、村上春樹の最高傑作にとどまらず戦後の文学作品では最高峰だと思う。

    +3

    -6

  • 107. 匿名 2023/10/18(水) 17:56:52 

    三島由紀夫 美徳のよろめき
    あの文豪が、カル〜くチャッチャと遊び心で書いた様な人妻不倫小説
    でもやっぱ三島、華麗な文体で心奪われた
    エロい(ゲスい)シーンも華麗なんだわ
    ドキドキ想像力掻き立てられた

    +7

    -2

  • 108. 匿名 2023/10/18(水) 17:57:54 

    三島由紀夫
    なんか変な人のイメージがあって敬遠してたけど、文章に変な見栄や癖がなく美しい
    命売りますとか夏子の冒険あたりとても読みやすい

    +10

    -2

  • 109. 匿名 2023/10/18(水) 17:58:04 

    >>1
    樋口一葉だったらたけくらべ以外にも
    にごりえ、十三夜が好きです
    もう何年前に作家の森まゆみさんがNHKで
    樋口一葉についての講座をしてましたが、その内容をまとめた本も良かったです

    +4

    -2

  • 110. 匿名 2023/10/18(水) 18:00:04 

    『ドグラ・マグラ』夢野久作

    内容が面白く、意外と読めた
    途中のわけわからんパートが長い

    +2

    -2

  • 111. 匿名 2023/10/18(水) 18:00:59 

    >>110
    あんぽんたんぽかんくん

    +1

    -2

  • 112. 匿名 2023/10/18(水) 18:01:04 

    >>68
    コンプレックスあるんじゃない

    +5

    -2

  • 113. 匿名 2023/10/18(水) 18:03:42 

    山崎豊子
    ・白い巨塔
    ・不毛地帯
    ・華麗なる一族
    戦後の女流作家では最高峰の山崎豊子が容赦なく暴いた戦後社会の闇。骨太の作品群は、読み応えハンパない。

    +9

    -3

  • 114. 匿名 2023/10/18(水) 18:04:49 

    >>82
    上り坂は押して下り坂は「乗れ」って言われて乗るんだよ。

    +1

    -2

  • 115. 匿名 2023/10/18(水) 18:06:19 

    太宰治の人間失格は避けて通れないよね
    日本文学で一番陰鬱だと思う

    +5

    -5

  • 116. 匿名 2023/10/18(水) 18:09:25 

    夏目漱石の坑夫
    異色作品だけど面白かったです

    +1

    -2

  • 117. 匿名 2023/10/18(水) 18:10:02 

    太宰治の「葉桜と魔笛」
    情景が美しいし、心がキュっとなります。

    +5

    -2

  • 118. 匿名 2023/10/18(水) 18:10:06 

    >>106
    分かるよー
    戦後は分からないけれどもなんか分かる

    村上春樹は元々好きだけども短編かレイモンドカーヴァーの翻訳が1番面白いと思っていた
    でも世界の終わりと〜読んだら、すご!!思ったなぁ
    読み返したい本沢山あるね♪お気に入りトピック登録しました

    +2

    -2

  • 119. 匿名 2023/10/18(水) 18:12:20 

    >>90
    これ、不思議でエロティックな作品だよね。
    川端康成っていう人の本質って、こういう感じだったのかな、なんて。

    +6

    -2

  • 120. 匿名 2023/10/18(水) 18:15:56 

    有島武郎の「或る女」がない
    ガル民は純文学を読まないのかな…

    +1

    -3

  • 121. 匿名 2023/10/18(水) 18:16:08 

    三島由紀夫はあんまり有名じゃない作品の方が自分の場合はよく読んでるかもしれない
    盗賊とか愛の渇きが好きです

    +6

    -2

  • 122. 匿名 2023/10/18(水) 18:16:09 

    太宰治の短編は好きなの多いけど「佳日」
    満州から帰国した不器用で無骨な友人のためにお見合いと結婚のお世話をする話。戦時の暗い時代の話なのに明るいコメディで最後はじんわりして良かった!

    +7

    -2

  • 123. 匿名 2023/10/18(水) 18:20:12 

    >>120
    その人とか島崎藤村、志賀直哉なんかは
    名前は拝見してもなかなか読む気が起こらない..
    恥ずかしながら
    漱石芥川太宰とかにどうしてもいってしまう

    +1

    -3

  • 124. 匿名 2023/10/18(水) 18:23:15 

    村上春樹
    風の歌を聴け
    日本の文学のスタイルを一新させた不朽の名作。

    +1

    -4

  • 125. 匿名 2023/10/18(水) 18:24:44 

    >>81
    駈込み訴え大好き!
    文章もものすごい勢いがあるよね。太宰治もノリノリで書いたんだろうなあって思う。
    感情の躍動感というか愛憎激しくて最高だったw

    +4

    -2

  • 126. 匿名 2023/10/18(水) 18:31:36 

    >>81
    これ太宰が口述して奥様がそれをその場で聞き取りながら書いたんでしょ
    淀みなくスラスラと話したって
    太宰凄すぎだよどんな脳内なのよ

    +8

    -2

  • 127. 匿名 2023/10/18(水) 18:33:34 

    村上龍
    限りなく透明に近いブルー
    戦後の風俗文学としては、これを超える作品は出ていない。

    +1

    -3

  • 128. 匿名 2023/10/18(水) 18:33:46 

    >>90
    添い寝ソフレな眠れる美女も面白い

    +5

    -2

  • 129. 匿名 2023/10/18(水) 18:34:29 

    >>122
    太宰のコメディなんてあったんだね
    読んでみよう

    +5

    -2

  • 130. 匿名 2023/10/18(水) 18:39:16 

    >>123
    志賀直哉の暗夜行路なんかは明治の詩人の書簡や日記なんかを読んだら、雑誌に掲載されている頃から前編後編含めて物凄く楽しみにされていて自分も読んでみたくなったよ。
    読んで大山に登ったくらい面白かったよ。

    +2

    -2

  • 131. 匿名 2023/10/18(水) 18:39:21 

    村上春樹
    羊をめぐる冒険
    この作品を模倣したものが呆れるほど多い。紛うことなく、現代文学の新しいスタイルを確立させた傑作。

    +5

    -3

  • 132. 匿名 2023/10/18(水) 18:40:15 

    >>12
    これの書き出しは、みんな知ってるようで
    微妙に間違えて覚えてるらしいから
    答え合わせのつもりで読んでみて
    惹き込まれたら幸せな出会いよね

    +1

    -3

  • 133. 匿名 2023/10/18(水) 18:40:22  ID:rLOvWsjRn9 

    三島由紀夫の禁色

    悠ちゃん今風に言えばイケメンなんだよね

    小説家のじいさんの復讐の手先みたいな事するんだったかな?高校生の時読んだからうろ覚えだけど

    +5

    -1

  • 134. 匿名 2023/10/18(水) 18:40:34 

    >>63
    安部公房読んだことないけどエキセントリックなイメージなんだよね。なかなか興味ある

    +2

    -2

  • 135. 匿名 2023/10/18(水) 18:41:15 

    >>129
    グッドバイとか面白い

    +7

    -2

  • 136. 匿名 2023/10/18(水) 18:41:38 

    >>129
    あっごめん、コメディは大袈裟だったかも。でも全体的に明るくてクスッと笑える描写が多いよ。青空文庫にも入ってます!

    +4

    -2

  • 137. 匿名 2023/10/18(水) 18:41:54 

    >>122
    井伏鱒二と登山したエッセイが健全で意外だったw

    +6

    -3

  • 138. 匿名 2023/10/18(水) 18:43:34 

    >>129
    饗応夫人も行き過ぎててある意味笑える。

    +5

    -2

  • 139. 匿名 2023/10/18(水) 18:44:28 

    >>130
    ありがとう、参考にしてみますね

    +3

    -2

  • 140. 匿名 2023/10/18(水) 18:46:30 

    大昔に読んだノルウェイの森で「人生は有限だから時の洗礼を受けた作品しか読まない」みたいな台詞があって印象に残ってるけど、このトピを読むと古くて面白い作品が一杯ありそうだね

    +6

    -3

  • 141. 匿名 2023/10/18(水) 18:46:40 

    吉村昭『少女架刑』。遺体を解剖する話なんで、グロ苦手な人には勧められないかな。解剖される女の子が、淡々とその様子を語ってる。
    大学病院での標本として解剖されるわけだけど、務めてる人たちが臭いがしみ込んでて家族にばれないようにと通勤用と仕事用とで服を変えてたりする。
    他にも骨標本作るのに情熱注いでる爺さんとか、解体が好きっぽい女子学生なんてのも出てくる。

    +4

    -2

  • 142. 匿名 2023/10/18(水) 18:48:12 

    >>134
    「とらぬ狸の(後忘れた)」も中々ぶっ飛んでるよ。狸に影を取られて透明人間になっちゃう。

    +0

    -2

  • 143. 匿名 2023/10/18(水) 18:50:28 

    >>138
    あれお客さん達が図々しくて腹立つww夫人ナメられすぎてかわいそうだけどもうちょっと強くなってほしい...

    +3

    -2

  • 144. 匿名 2023/10/18(水) 18:56:19 

    風博士 坂口安吾

    坂口安吾は何読んでもとっても良い!

    +2

    -1

  • 145. 匿名 2023/10/18(水) 18:58:13 

    >>126
    ドストエフスキーも口述筆記で女性に書き取らせてるよね。いかにも文豪って感じ(笑)
    今ならアプリでできそうだけどちょっと味気ないね。

    +3

    -2

  • 146. 匿名 2023/10/18(水) 19:08:51 

    >>71
    大晦日に図書館から借りてきて、3作読むわ!

    +1

    -1

  • 147. 匿名 2023/10/18(水) 19:26:00 

    >>1
    小説ではないけど、宮沢賢治が好きなら詩も読んでみるといいよ。
    「眼にて云う」とか凄い。
    もうすぐ死にそうなのに、血を吐きながら晴明の青空と風をうたってる。
    図書館の「宮沢賢治全集」には詩も載ってるから、ぜひ。

    +6

    -2

  • 148. 匿名 2023/10/18(水) 19:30:52 

    志賀直哉『剃刀』。
    腕の良い床屋が、体調不良その他の要因で客の顔から首筋に剃刀を あてる際の描写が本当に重苦しくて不気味で素晴らしい...
    短編なので、サッと読める所も。

    +9

    -2

  • 149. 匿名 2023/10/18(水) 19:31:19 

    五番町夕霧楼 水上勉

    +6

    -2

  • 150. 匿名 2023/10/18(水) 19:32:26 

    >>101
    阿部寛は違ったわ

    これはおディーン演じて欲しかった

    +6

    -2

  • 151. 匿名 2023/10/18(水) 19:32:46 

    森鷗外『不思議な鏡』。
    『百物語』も好きだけれど。
    不思議な...は、当時隆盛を極めた自然主義文学への斜めからの目線が感じられてとても生々しいし、ラストの不条理感。
    世にも奇妙な物語、とか好きな人にお勧めです。

    +4

    -2

  • 152. 匿名 2023/10/18(水) 19:33:28 

    島崎藤村の『破戒』

    +6

    -2

  • 153. 匿名 2023/10/18(水) 19:36:54 

    林芙美子『晩菊』。
    かつての美貌の芸者、老年を迎えた今も若く美しいヒロインを、彼女の実年齢を知らない、息子のような年齢の嘗ての恋人がふいに訪れる。
    恋人への幻滅の生々しさ、「むかし愛した人を幻滅させない」ように、そして自らのプライドのゆえにヒロインが装う姿が凄まじくも美しい。
    風呂で肌を茹であげ、氷で締めた肌に上等の乳液、ほんの少しの日本酒で肌に血色と瞳の潤いを...の辺りとか、何度読んでも溜息が出る。

    +7

    -2

  • 154. 匿名 2023/10/18(水) 19:40:14 

    >>149
    水上勉は若い頃に何作か読んで、エロいなぁ性の匂いがすごいなぁと嫌厭していたけど、大人になった今なら楽しんで読めそうよね。
    チャレンジしてみようかな。

    +6

    -2

  • 155. 匿名 2023/10/18(水) 19:44:05 

    >>12
    ストーリーが面白いわけではないんだけど郷愁をさそう、味わい深いんだよね

    +8

    -2

  • 156. 匿名 2023/10/18(水) 19:44:28 

    >>113
    違うトピで山崎豊子の盗作の話が出てたな。
    本当なのかな。

    +0

    -2

  • 157. 匿名 2023/10/18(水) 19:52:35 

    >>6
    芥川龍之介の息子には比呂志と也寸志の他に次男の多加志がいて
    この人が一番父親の才能を受け継いでいると将来を期待されていたが戦争で兵隊に行き戦死

    +12

    -2

  • 158. 匿名 2023/10/18(水) 20:10:11 

    >>110
    私は長くて訳が分からなくて最初の方で断念したわ…
    なんかで読んだけど、夢野久作さんの息子さんがこの小説に対して、「長いよ。父さん長いよ」と言ったそうで、言われた久作さんは立ち尽くしていたと奥さんが言っていた。
    うん、確かに長い!

    +5

    -2

  • 159. 匿名 2023/10/18(水) 20:22:52 

    川端康成 伊豆の踊り子

    こじらせた学生さんが、踊り子たちに会って変わって、ラストではすごく素直な人になってる。その変化が、綺麗な文章と、景色の描写ですごく自然に入ってくる感じ。こじらせ感ある人はぜひ!晴れやかな気持ちになるよ。

    +8

    -2

  • 160. 匿名 2023/10/18(水) 20:26:47 

    >>120
    正宗白鳥、徳田秋声、横光利一とかも
    実は読んだことない
    泉鏡花なんかは割とガルでも名前見るので
    高野聖は一回目を通したけど

    +0

    -2

  • 161. 匿名 2023/10/18(水) 20:39:38 

    >>8
    短いけれど短さを感じなかった。とても良かった。

    +3

    -2

  • 162. 匿名 2023/10/18(水) 20:45:36 

    幸田文のおとうと、ながれる

    +0

    -2

  • 163. 匿名 2023/10/18(水) 20:49:30 

    >>89
    坂口安吾の歴史小説はおもしろいよね。革命児信長、美濃の蝮道三とか今に続く人物像も多い

    +1

    -2

  • 164. 匿名 2023/10/18(水) 20:50:48 

    >>159
    無邪気な踊り子と学生さん、本来ならば身分が違うので関わり合う事のない二人。旅が若さという共通点が、二人を結びつけた。でも旅は終わり、この先は2人は全く違う道へと進んで行くんだなぁ、と感慨深い。
    学生は多分エリート会社員に、踊り子は夜の仕事をする事に。
    純粋さ、若さは、誰もが持つ共通のもの。
    そんな時期にほんの一瞬出会った、旅芸人との話。

    +9

    -2

  • 165. 匿名 2023/10/18(水) 20:52:33 

    >>110
    チャカポコチャカポコ、ってやつだよね。
    初めて読んだ時すごい衝撃をうけた。
    頭おかしくなりそう、って思った。

    +3

    -2

  • 166. 匿名 2023/10/18(水) 20:54:31 

    >>153
    へー、おもしろそうな話だね。
    何か宇野千代さんの実話みたいな話しだね。

    +2

    -2

  • 167. 匿名 2023/10/18(水) 20:56:34 

    >>107
    最近病んだ。不倫相手の男の人の容姿が、なんか作者本人と被っちゃっうのよね。
    毛深い、濃い顔、とかが、、、、

    +3

    -3

  • 168. 匿名 2023/10/18(水) 20:58:13 

    >>157
    砂の器の映画音楽、芥川也寸志さんだよね。
    すごくいい。

    +7

    -2

  • 169. 匿名 2023/10/18(水) 20:59:52 

    >>137
    太宰が先生は山頂で放屁なされた、って書いたやつだよね。
    後に井伏鱒二が、放屁なんてしてない!って言ったという。笑

    +5

    -2

  • 170. 匿名 2023/10/18(水) 21:00:57 

    >>50
    有島武郎は友人に強く勧められて「生まれ出づる悩み」を読んだけど、私には難しすぎたw

    +1

    -2

  • 171. 匿名 2023/10/18(水) 21:09:21 

    >>154
    雁の寺 もいいですよ

    +4

    -2

  • 172. 匿名 2023/10/18(水) 21:12:54 

    「春琴抄」谷崎潤一郎
    「眠れる美女」川端康成

    +1

    -2

  • 173. 匿名 2023/10/18(水) 21:21:44 

    >>140
    「時の洗礼を受けた作品」って、どういう意味だろう?

    時代に淘汰されていった作品ってこと?

    +1

    -4

  • 174. 匿名 2023/10/18(水) 21:21:58 

    >>171
    ありがとう、読んでみるわ。

    +2

    -2

  • 175. 匿名 2023/10/18(水) 21:22:39 

    >>169
    太宰くん!!

    +4

    -4

  • 176. 匿名 2023/10/18(水) 21:32:15 

    >>43
    ラプンツェルの物語だっけ?面白いよね

    +1

    -2

  • 177. 匿名 2023/10/18(水) 21:33:58 

    太宰治、女生徒

    +4

    -2

  • 178. 匿名 2023/10/18(水) 21:35:01 

    堀辰雄の短編「聖家族」。
    この人の作品だと「風立ちぬ」が有名だけど
    師匠である芥川龍之介がモデルになった人物が出てくる。
    日本が舞台なのに、フランス文学みたい。

    昔の軽井沢って、作家や富裕層とか
    今と違って一握りの人しかリゾートに行けなかった
    そんな時代の雰囲気も味わえる。

    +5

    -2

  • 179. 匿名 2023/10/18(水) 21:58:44 

    >>151
    鴎外では阿部一族。江戸時代始め、戦国の気風が残る時代の武士の精神。命を惜しまず名誉を守る物語。

    +2

    -4

  • 180. 匿名 2023/10/18(水) 22:15:32 

    >>56
    ガルちゃんはやってなさそう
    Xあたりでパパ活垢的なのやってて女信者がついてそう

    +1

    -3

  • 181. 匿名 2023/10/18(水) 22:53:53 

    >>17
    結構辛い小説ですよね。

    +1

    -3

  • 182. 匿名 2023/10/18(水) 22:57:19 

    >>173
    死後30年を経ていない作家の作品は読まない(死後30年経っても評価・出版されている作品に絞って読書する)ってことらしいです

    +1

    -2

  • 183. 匿名 2023/10/18(水) 23:03:25 

    >>182
    返答ありがとうございます。
    「時の洗礼を受けたが、淘汰されなかった作品を読む」って意味ですね。
    すっきりしました。

    +1

    -2

  • 184. 匿名 2023/10/18(水) 23:07:32 

    定番かもしれないけど

    太宰
    女生徒

    +2

    -2

  • 185. 匿名 2023/10/18(水) 23:08:42 

    どなたか
    太宰の
    正義と微笑

    好きな方いませんか?

    +2

    -2

  • 186. 匿名 2023/10/18(水) 23:28:15 

    >>180
    言われてみれば…
    自撮りとか全身写真とかも大量に載せてそう。
    あとインスタも好きそう。
    ハッシュタグは「#女団長#西洋風#ピクフォード#こう見えても#純日本人#水着きたら#ケラーマン」とか?
    浜さんとかまぁちゃんも多分やってるよね。

    綺羅子はSNS一切やってなさそうだし、猿呼ばわりされてた瓜実顔の令嬢はどうだろう…。

    +0

    -3

  • 187. 匿名 2023/10/18(水) 23:34:15 

    伊豆の踊り子

    甘酸っぱい感じが愛おしくてたまらない

    +3

    -2

  • 188. 匿名 2023/10/19(木) 00:05:43 

    三島由紀夫の「宴のあと」
    夫より政治に長けた女性が主人公。実際にあったスキャンダルに着想を得たらしく、訴訟沙汰にもなったとか。でも品と粋とプライドのある女性主人公かっこいいんだな。

    +4

    -3

  • 189. 匿名 2023/10/19(木) 00:23:38 

    >>129
    お伽草子も面白いです
    明るい太宰もイイ!

    +3

    -2

  • 190. 匿名 2023/10/19(木) 00:29:17 

    >>185
    好きです!
    高校の時、模試の現代文で『正義と微笑』が出題されてて、あまりの面白さに続きが読みたくて、タイトル覚えて帰りに本屋に行って買って帰った思い出
    それまで太宰治は好きではなかったのに、あの独特の文章に魅了されました

    +3

    -2

  • 191. 匿名 2023/10/19(木) 00:30:36 

    夏目漱石『夢十夜』も好き

    +6

    -2

  • 192. 匿名 2023/10/19(木) 05:56:38 

    伊豆の踊り子は作者の20歳くらい
    の時の実体験を元にした作品
    らしい
    ダルビッシュに似た容貌の学生は
    旅芸人一座からは羨望の目で
    見てたかも

    +2

    -2

  • 193. 匿名 2023/10/19(木) 09:32:28 

    >>189
    浦島太郎が亀の背中に乗って竜宮城へ行く時、亀はけっこう酔うっていうのが笑った。

    +4

    -2

  • 194. 匿名 2023/10/19(木) 09:37:23 

    >>189
    家族で防空壕の中に避難している時にする事がなくて、それで退屈した娘さんに話すために、太宰が勝手に昔話を脚色して作った話なんだよね。カチカチ山のタヌキはウサギの事を好きでストーカーしてるとか。笑

    +5

    -2

  • 195. 匿名 2023/10/19(木) 09:51:18 

    >>167
    わかる
    あの不倫相手は作者本人、経験か願望だよね
    でも、美化するのはお手のものだから、やっぱ三島らしく下品ではない
    最期がヒロインの手紙で終わって、それを出さずに破って棄てるってとこが、物語としてお洒落なラストだなあと思った
    上流階級らしいケジメの付け方
    ヒロスエさんとはちと違う
    読んでない方、ネタバレしてゴメン!

    +3

    -4

  • 196. 匿名 2023/10/19(木) 10:22:46 

    >>114
    サンクス。

    +1

    -2

  • 197. 匿名 2023/10/19(木) 11:48:11 

    >>190
    なんか
    クスっと笑える箇所がたくさんありますよね!
    なんでこんなにマイナス多いんだろう(涙)

    +2

    -2

  • 198. 匿名 2023/10/19(木) 11:54:20 

    >>197
    マイナス魔が何故か湧いてる…
    監視してるレベルで即マイナス来るんよね
    暇なのか

    +5

    -1

  • 199. 匿名 2023/10/19(木) 15:10:08 

    >>126
    編集者に書かせたってエピソードもあるな。

    +0

    -2

  • 200. 匿名 2023/10/19(木) 19:22:18 

    >>150
    阿部寛さんが実写やってたのか〜
    おディーン様はちょっとシャキッとすぎて人形に恋してその人形を抱いて死ぬような人に見えない!もっと甲斐性がありそう!
    私のイメージだと、絢香と結婚する前の水嶋ヒロを少し陰鬱にした感じ

    +1

    -2

  • 201. 匿名 2023/10/19(木) 22:12:07 

    武者小路実篤「お目出たき人」
    ストーカー気質の青年視点の、ひとりよがりな恋慕のさまをコミカルに描く
    ほんとに面白すぎて、笑いっぱなしで
    文学ってこんな気楽で楽しい作品もあるんだ!って感動した

    藤枝静男「空気頭」
    お上(文化庁)がやってる芸術選奨の受賞作なのに
    くっだらない下ネタが強烈で、起承転結なんて知ったこっちゃねーていう構成もすごくて
    文学って(商売として成り立たせなくてはならないエンタメ作品と違って)
    とことん自由なんだ!って衝撃を受けた

    +2

    -3

  • 202. 匿名 2023/10/19(木) 23:48:16 

    高瀬舟 森鴎外

    遠島が最高のご褒美のように
    振る舞う弟の自殺幇助をした兄
    この彼に何の罪が有るというのか
    護送船に乗った囚人にちゃんと
    真っ当な人間として振る舞った
    役人に安堵したわ
    ちゃんと尊厳死のテーマを早々と
    取り上げて作品にした
    安楽死制度にテコいれして欲しい

    +6

    -3

  • 203. 匿名 2023/10/20(金) 17:58:47 

    >>201
    面白そう
    読んで見る!

    +0

    -2

  • 204. 匿名 2023/10/21(土) 22:47:20 

    三四郎
    人生で一番繰り返して読んでる小説

    +0

    -2

  • 205. 匿名 2023/10/26(木) 08:18:22 

    村上春樹は文豪では無いと思うんだけどね
    好きな作品はあるけど、文豪では無いと思う

    +0

    -0

  • 206. 匿名 2023/10/26(木) 08:21:03 

    樋口一葉の「たけくらべ」はIWGPと少々漫画を混ぜたような内容
    河出文庫なら現代口語訳が読めるはず

    +0

    -0

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