山岸凉子の短編、中編作品を語ろう

[1. 匿名]

春ですね

山岸凉子作品の短編、中編が好きな人は語りませんか

[2. 匿名]

私の人形はよい人形

[3. 匿名]

メディア

[4. 匿名]

負の暗示で津山事件を知った

[5. 匿名]

津山事件が怖かった

[6. 匿名]

テレプシコーラ

[7. 匿名]

ホラーじゃないけどブルー・ロージスが大好きです

[8. 匿名]

岡村響子30歳

[9. 匿名]

山岸先生の作品はどれも読後の余韻が凄い

[10. 匿名]

ちょうど今日、「言霊」を久々に読んでた。バレエに取り組む主人公の悩みが描かれてるけど、明るくてポジティブな内容で、読むと前向きな気分になる。

[11. 匿名]

短編ででる旦那ムカつく人多い。

[12. 匿名]

「アラベスク」は1部より2部が好き

[13. 匿名]

木花佐久夜比売が好き

[14. 匿名]

>>3
電子化してやっと読めた
ひとみいい娘で努力してたのにひどい

[15. 匿名]

夜叉御前

[16. 匿名]

>>2
ヒロインがひたすら可哀想だよね、新築のお家に核爆弾みたいなオマケがついてきて…あの後がすごく気になります。

[17. 匿名]

パイド・パイパーがすごくおもしろかった

[18. 匿名]

やっぱり汐の声

[19. 匿名]

千花　六花　空美

[20. 匿名]

>>14
あの母親が絶縁したいくらいクズな娘だったらあんな悲劇起きないよね。

[21. 匿名]

幽霊談みたいなのもっと読みたい

[22. 匿名]

>>8
( º дº)<ｷｴｪｪｪｴｴｪｪｪ

[23. 匿名]

>>2
すごく怖いと聞いたので気になっていた作品です。
そんなに怖いのでしょうか！？

[24. 匿名]

パタリロ！

[25. 匿名]

おばさんの腕って、白いんですね…

[26. 匿名]

>>23
見開きページも怖いけど、ちょっとしたエピがゾッとした。

[27. 匿名]

>>8
天人唐草というタイトルもすごいけど、空港で奇声を響かせるヒロインの名前が響子なのもすごい

[28. 匿名]

>>18
私もそう
何十年も前に読んだのに忘れられない

[29. 匿名]

先生しか描けない独創的な世界観が好き

[30. 匿名]

>>14
なんか学食で食べてたうどんが美味しそうだと思った

[31. 匿名]

>>8
積極性がないばかりにと言われるとチクっとくる、あの同僚が積極的過ぎるような。

[32. 匿名]

きぇーーーー！

[33. 匿名]

>>30
私はハヤシライスが美味しそうだった、母親の弁当もすごい凝ってるよね。

[34. 匿名]

>>1
好き。

この前ふと「おいくつになられたんだろう？」と調べたら75歳だった。びっくりだ。

[35. 匿名]

バンシー

[36. 匿名]

平成生まれですが最近日出処の天子を読んでめちゃくちゃ感動しました！
短編も読んでみたいのですがホラー苦手だと厳しいですかね…

[37. 匿名]

>>13
ヒロインはあの後彼に受け入れてもらったのかな。

[38. 匿名]

白眼子。
すごく印象に残ってる。

[39. 匿名]

時じくの香の木の実
巫女の話で実は亡くなってたとか発想が意表を突く

[40. 匿名]

>>35
作家の奥さんが冷静すぎて怖い。

[41. 匿名]

後味の悪さは日出処の天子にもいかんなく発揮されている。

[42. 匿名]

>>33
母親の情念がこもってそうな料理より、シンプルなうどんのほうがひとみには美味しかったのかな

[43. 匿名]

シュリンクスパーンみたいなタイトルのなかったっけ

[44. 匿名]

>>17
あの奥さん探偵向いてるよね、シンママになっても稼げるよ。

[45. 匿名]

一人では読めない、怖くて。

[46. 匿名]

>>36
わかります！
私も日出処の天子を初めて読み終えた時の衝撃は忘れられない

[47. 匿名]

>>42
普段の姿見てるもんねwでも私も友達だったらお弁当貰うかも。

[48. 匿名]

>>6
短編・中編ではないような?

[49. 匿名]

木花咲耶姫が普通のラブストーリーでハッピーエンドなのが珍しい。
つい、続きで不幸が待っているんじゃないかと思ってしまう。
山岸凉子ってホラーとバッド、メリバ、ビターエンドが多いから。

典子ちゃんはあのまま幸せになって欲しい。

[50. 匿名]

>>16
ヒロインのお母さんがボーっとしてるようで強いのよね

[51. 匿名]

妖精王が一番好きだけど雛の埋葬も好きだった

[52. 匿名]

今年は兎年だから二日月を思い出す

[53. 匿名]

>>26
最後まだなんか人形が生きてるような終わり方

[54. 匿名]

>>50
心霊的なことに拘らない気質だからかな、家族のことは気にかけるけど。

[55. 匿名]

牧神の午後
ニジンスキーの周囲に理解されない苦悩。

最初にニジンスキーを知ったのがイブの息子たちだったからイメージギャップがすごかった。

[56. 匿名]

>>43
男の子かと思ったら女の子だったやつ

[57. 匿名]

主人公が無機質な箱みたいな部屋にいてライオン女みたいなのがギャーギャー言ってくるやつ。食べ物も紙クズみたいなの口に入れられて。実は閉ざした心の見せる幻想で最後は治療スタッフの献身で箱が開くんだけど。タイトルは覚えてない。小学生の時に読んでいまだに覚えてる。

[58. 匿名]

>>19
空美ちゃんは結局どうなったんだ

[59. 匿名]

>>53
なんか復活した感じだよね、陽くんあれからどうするんだろう彼も受難だね。

[60. 匿名]

妹には同情するけどやっぱり着物が素敵

[61. 匿名]

題名思い出せないけどすごく怖くて覚えてるのは、昔、親に捨てられた子たちが一箇所に集まってて、食べ物も何もなくて、しんじゃった子食べてしまうやつ。
泣いたよ私は。

[62. 匿名]

>>57
スピンクス？

[63. 匿名]

妖精王は5巻までだけど、珍しくハッピーエンドでファンタジー。

[64. 匿名]

>>11
表札の父親地雷踏んでたな、浮気もしてて最低。

[65. 匿名]

山岸凉子トピ定期的に立つね
好きだからいつも参加させてもらってます
押し入れとか好き

[66. 匿名]

ギリシャ神話モチーフと日本の古典・神話と古代エジプト

[67. 匿名]

>>12
カリン.ルービツが存在感あるよね。

[68. 匿名]

あと仏教とキリスト教もあった。

[69. 匿名]

>>61
「鬼」ですね

[70. 匿名]

白眼子

読後　
主人公の幸せを祈りたくなる。

[71. 匿名]

>>11
父親に存在感がないんよね、母親、それも毒母をテーマにした作品が多いと思う。

[72. 匿名]

>>28
最近ようやくあのシーンが読めるようになったよ、死んでも追いかけ回されるとか怖すぎ！

[73. 匿名]

>>62
それですー！ライオン女は主人公を歪んだ形で溺愛してた母親だった。タイトルと共に表紙絵も蘇ってきました。ありがとう😊

[74. 匿名]

>>56
成長したらすごく綺麗になったよね。

[75. 匿名]

おまえはわたしだ

[76. 匿名]

>>29
こんなお綺麗な方なのね。
知らなかった。

[77. 匿名]

>>49
あのお姉さん成績優秀で家庭での評価は高いけど、社会にでたらうまくいかなそう

[78. 匿名]

キメイラ

両性や両性っぽい描写の話もまあまあある。
男の子っぽい女の子がよく出てくる。
厩戸王子もある意味両性

[79. 匿名]

短編のタイトルの付け方が独特で内容覚えててもタイトル出てこないことが多いのよ
私だけかな

[80. 匿名]

スピンクス、よかったよ。

[81. 匿名]

姉妹で姉が妹を心配してるんだけど実は憎んでるんです。みたいなのあった気がする。

[82. 匿名]

>>1
雨の訪問者っていう話が好き
初めて読んだ時は20最くらいだったけど、私も主人公のおばさんの気持ちがよくわかるような年になった
パニュキスもいいなあ
角川だったかで出てた山岸涼子全集買ったわ

[83. 匿名]

ブスと美人の差がリアル

[84. 匿名]

>>8

死ぬまで狂ってられるだけの財産が有ればいいけど、案外40位で経済的な問題から正気に返ると思ってる

[85. 匿名]

>>77
お姉さんも悪い人でもなく悪気もないんだよね。
瑠璃の爪の姉は無意識の悪意を持っていたけど、咲耶姉さんはそうでもなさそう。
ただ相性が悪いというか、典子ちゃんと噛み合わないというか。

[86. 匿名]

>>84
新しい考察きた。後見人とか現れるかな？

[87. 匿名]

>>31
青柳さんでしょ？
仕事サボったり席で厚化粧直したりあれをモテる良い例にするのはヤバい
山岸先生の対比させる方の良い人が高確率で現実ではそれ違うだろって突っ込みたくなる

[88. 匿名]

>>16

変な霊能少年とおつきの人は何だったんだろう

[89. 匿名]

>>81
瑠璃の爪

[90. 匿名]

タイトル忘れたけど依存してくる母から自立して留学しようとする娘を…っやつが忘れられない

[91. 匿名]

>>90
「メディア」ですね

[92. 匿名]

クリスマス　しか読んだことないけど面白かった。
ティンカーベルの話、メロンジュース美味しそうだった
ミススックの話木の実のケーキが食べたいと思った
メアリーベルをモチーフにしたお話し、知った時は怖かった
後は息子を溺愛する母親のおかげで病院に入れられた人目線のお話し

[93. 匿名]

>>23
このコミック中学ぐらいの頃持ってたけど、
怖くて触れなかった思い出が
今みると、なんでそんな怖かったんだっけ？
って思ってる

[94. 匿名]

朱雀門
とても少女漫画らしいお年頃の少女のほのぼの恋心を描いてハッピーエンドを予感させる終わり方。
なんだけど六の宮の姫の話がずーーーんとくる。
そこだけ抜き出したらホラー。

[95. 匿名]

>>87
たぶん山岸先生はよい例のつもりでは描いてないと思う。

響子が育った家庭では眉をひそめるようなタイプの女性なのに、なんだかんだ響子より世渡り上手。

なおかつ、そういう女性にはならないようにと厳しく育てた父が、結局はそういう女性と付き合っていたという矛盾が、真面目過ぎる響子の心を壊したんだと思う。

[96. 匿名]

コスモスが印象的
息子が苦しんでるなら夫なんて待たずに病院に連れてくよ普通は

[97. 匿名]

>>38
わかる！すき～！

[98. 匿名]

>>61
この短編から、山岸さんの視点が変わったと思う。

それまでは毒親や家族との関係に鋭くメスを入れる感じだったけど、見守る神のような目線になったというか。

[99. 匿名]

毒親の概念や隠された悪意とか、今では広く認知されてるけど山岸先生は自分の洞察力でたどり着いて尚且つ漫画でエンタメとして完成させてるのがすごい。

[100. 匿名]

発売された雑誌で読んでた読者だけど、一時期不倫ものが続いた事があってどの作品もこれは地獄！な感じで終わってる。時代的な流行りだったのかもしれないけど何かあった？と当時邪推してました。

「肥長比売」（ひながひめ）もジャンルではそうなんだけど、男の考え方とか女の行動とか古代が舞台なのにものすごく生々しい。

[101. 匿名]

鬼子母神が好き
お父さんが表札っていうのが、すごい発想だなと
お兄ちゃんは王子様っていうのも…

ホラーなら「化野の…」かな
死ぬのが怖くなる

[102. 匿名]

>>38
あの白眼子様のお姉さん、好きなキャラなんだ

[103. 匿名]

>>4
このマンガ読んで、先延ばしの積み重ねはいずれ大きな問題を起こすのだと思った。
都合の悪いことから、目をそらし続けた末路。

[104. 匿名]

>>100
青青の時代はスランプだったらしいね。スランプといっても、さすがの完成度だけど。

なんか男の人に対する夢がなくなって、美しい男性が描けなくなったみたいなことを言ってた気がする。うろ覚えだけど。

[105. 匿名]

>>8
若いじゃんね

[106. 匿名]

>>88
陽子ちゃんのお母さんの隣に住んでた人の孫なんだよ、お付きの彼は田原真彦、陽くんのボディガードしてるんだって。

[107. 匿名]

星の素白き花束の…
の夏夜ちゃんはあのあとどうなったんだろう

[108. 匿名]

>>8
70年代の少女漫画のアシスタントしてた人のエッセイ漫画読んだけど、山岸先生は改革者だって言ってた
それまでの少女漫画のヒロインは10代か20代前半
男の子に守ってもらうか弱くて可愛い存在
30代をヒロインにするなんて考えられなかった
話の内容とあわせて読者に衝撃が走ったそう

[109. 匿名]

>>12
1部は基本追いかける側というか、プリマを目指してライバルに勝つぞ！っていう王道だもんね
2部からは追いかけられる側になり、自分自身との向き合いになり…
あまりに現実的すぎて、本当に花とゆめなの？って感じ

でも大人になると素晴らしいなって思うよね
ラストの先生の告白は泣けた
あまり先生の心情の描写がなくて、よく気持ちがわからなかったから

[110. 匿名]

着道楽
さくらの着物よりとんぼの浴衣のほうが印象的

[111. 匿名]

思い出話のりんごを剥いてくれた男の子。
どうしてるだろう、とたまに思い返す。
おそらく、早く大人にならなければいけない家庭環境だったんだろうな。

[112. 匿名]

>>107
その後も男には困らないだろうね。
でもあんなジャンクフードや甘いもの好きならそのうち体型にでてきそう。

[113. 匿名]

>>15
台詞の伏せ字が怖いよね

[114. 匿名]

>>103
六の宮姫君もそうだよね。
だからどこにも行けない魂になった。

今、自分がそうだから耳が痛いわー。
明日から頑張ろう。
桜も咲いてるし。

[115. 匿名]

>>105
今の感覚だとね。
当時の感覚では行き遅れの中年女。

[116. 匿名]

>>107
フリフリの乙女のイラストを描いてた異母姉が、最後に路線変更してボーイッシュの絵に変わってファンががっかりしてそう

[117. 匿名]

おしいれというタイトルの話がきになってます。読んだ方いますか？

[118. 匿名]

>>79
私も。
タイトルと内容がなかなか脳内で一致しない。
「私の人形は…」と「天人唐草」とかなら一致するんだけどね。

[119. 匿名]

私の人形は、もちろん市松人形がホラーなんだけど、戦後の郊外都市（三鷹市？）の感じとか昭和20年代の雰囲気自体がリアルでなんか怖くて物哀しかった。

[120. 匿名]

>>89
ずいぶん前だけど再放送のドラマを観た
妹役が「家政婦は見た」の市原悦子さんだった

[121. 匿名]

>>23
家に漫画あるだけで怖くて捨てたんだけど数年後に戻ってきた
(買い直した)

[122. 匿名]

>>102
あの姉弟どういう生い立ちなんだろうね、スピンオフで描いてもらいたいわ。

[123. 匿名]

>>104
男性に対して夢がなくなると美しく描けなくなる…か！
自分も閉経の頃を境に男性に対するときめきというか眩しさを感じなくなったのでシンパシーを感じる（絵は描かないけど）

[124. 匿名]

単行本だと巻末に載ってるような近況漫画で、猫が死んでしまってその事に関してどこかの編集者が山岸先生を慰めてるような漫画。でもその編集者がちょっと変な感じで、でも漫画では変な人とは描かれていない。でも変な人だよな〜〜わかる人いるかな。

[125. 匿名]

>>112
デブデブだけど何故か男が絶えない系の色気おばさんになるんだろうな。

[126. 匿名]

>>51
プック大好き！

[127. 匿名]

>>109
アラベスクのラストは先生死亡説もあるのよね。

[128. 匿名]

東京から広島の親戚の家に留守番に行く大学生の話でコーラの瓶の感じと茹るように暑い広島市の感じがものすごく印象に残ってる。

[129. 匿名]

汐騒だったけ？
霊感少女アイドルの話のやつ
最近某少年アイドル事務所の騒動で思い出したよ

[130. 匿名]

『星の素白き花束の…』はあの作中の世界にガルちゃんがあったらマンガ家の闇トピで主人公のことが話題になりそう
なんでいきなりあそこまで絵が変わったんだろう
絶対何かあるよね
って

[131. 匿名]

骨格？体型書き分けるの上手ですよね。
テレプシだと主人公姉妹とお母さんはさすがにスラっとしてるし。
瞳ちゃんみたいな肉付きの良い女らしい体型とか、二部の菅野先生みたいなガッシリしてそうなタイプとか。
男女共に色んな体型の人が出てくるのがリアルにかんじる。
顔の書き分けもバリエーションに富んでる。

[132. 匿名]

>>58
スゴイ美人になってた、六花は半信半疑で、でも空美ちゃんブスとか言い辛いことズバッと言ってたw

[133. 匿名]

>>74
横だけど16歳で奥さんになったんだっけ。
今だとアウトなんだろうけどあの話は好き。
ハッピーエンドだし。

[134. 匿名]

>>124
死んだやつだったけ？
震災の保護猫を飼うことにしたけど２匹目の猫と相性が悪くて戻したって話しなら覚えてる
先生を恨んでませんよ～って描いてたけどちょっとエー…って思った
慰めるためかもしれんけどね
２匹目の飼いかたも肥満になるくらいエサあげてて医師から注意受けてたけどデモデモだっで面倒みれないなら飼わなきゃ良いのにとは思った

[135. 匿名]

前もどこかのトピで言った気がするけど常世長鳴鳥の親にモヤモヤする。
あれは次女のストレスが爆発するのも仕方がない。

[136. 匿名]

ブルーロージスは相手と別れちゃったけど、ヒロインが自信を持てて素敵な女性になったから好きです。不倫関係にならなくて良かったしね。

[137. 匿名]

>>104
横です
「ブルー・ロージス」の黎子が最後、編集者から似たようなことを言われるシーンがあったね
線が細い、植物的な男性を描かなくなりましたね
みたいな感じで
もしかしたら本当に言われた言葉だったのかな
それとも先生ご自身で感じたことだったのだろうか

[138. 匿名]

>>104
青青の時代、そういわれてみるとクチヒコ？衝撃的なビジュアルだった。
クカタチとかこの漫画で知りました。

暴行受けてる時に別意識が飛んだり、クカタチで熱湯が熱くないとか、オカルティックな事が実は脳科学で解明できるってこと今は普通にみんな知ってるけど、当時はあまり知られてなかった。山岸先生はやっぱり凄い！

[139. 匿名]

>>4
読み応えがある。
初めて読んだ時めちゃくちゃ引き込まれた。
今は重すぎて気合いを入れないと読めない。

[140. 匿名]

>>133
17かな、あの頃はそれが普通なのかな。

[141. 匿名]

>>135
なんでも長女ファーストだよね、進学したいのに商業学校行けって、長女の着物を👘買わなければ節約できるのに着物の方が学費より高いよ。

[142. 匿名]

>>135
あれは次女が可哀想だったな
遠足のお弁当作ってもらえなくて、一人で菓子パン食べてたし
一家の中で唯一次女を気にかけてくれてたのがお姉ちゃんだったのも、それでも次女の憎しみが全部お姉ちゃんの方に行っちゃったのも、なんか悲しい

[143. 匿名]

>>8
天人唐草とか鬼子母神とかなんか育児の教訓になる。
響子なんてどんどん暗い表情になっちゃってさ。
否定されてばっかりで父親に変な固定観念植え付けられて。
私の親もそうやって傷つけたり否定しながら自分の思うルートに誘導しようとするタイプだったけど私も親になってみてやっぱりイヤなところが似てる。
ほんと気をつけたい。勉強になります。
読んでて「うわー」ってなる。

鬼子母神の女の子は家から離れられて自分の好きなことをできて良かった。
あのお母さんも娘には否定だけして挽回するチャンスを与えない人だもんね。
お米炊いて失敗した話。
後に彼氏になる男の子は男でも家事をやらされて失敗した米はみんなで食べて翌日にはちゃんと炊けたって。大切な学び。

[144. 匿名]

ハトシェプストって作品で、美貌と知性両方持ってるハトシェプストが１番羨ましかったな。
頭悪い美人(セシェン)は可愛いけど、とことん利用されて搾取されちゃうからね。若さは短いし。

[145. 匿名]

>>117
山岸先生の友達の美内すずえ先生のアシスタントの子の体験した話だね、古いアパートでどうしても押し入れの戸が数ミリのところで閉まらないその原因はって話で、炬燵が印象的だった。

[146. 匿名]

>>142
お姉ちゃんがまだブスだったら憎しみもあそこまでじゃなかったと思うな、綺麗な上に初恋の先輩までお姉ちゃんに夢中で面白くないを通り越して殺意に向かうの無理ないわ。

[147. 匿名]

>>1
キエーッ！

[148. 匿名]

>>146
あの先輩って最初からお姉ちゃん目当てで優しくしたり声かけてきたんだろうしね。
嬉しかっただろうにそりゃ屈辱だよ。

[149. 匿名]

>>78
あの人って病んでたんだよね？
どうしようもない憤りみたいなのが猟奇殺人に向かったのかな。

[150. 匿名]

>>116
最後お姉さんの画風変わったの、あれはあれで別の新たな仕事やファンに繋がりそうとは思った
ヒラヒラフワフワの可愛いもののイメージ完全に壊されてたけど、友人に夢見がちと言われてた性格もドライになったかもね

[151. 匿名]

>>107
父親に性的虐待を受けてあんな性格になったのか、元からなのか判断がつかないな。

[152. 匿名]

>>148
ブスっていじめられるよりそっちの方が残酷だよね、引き金を引いたのはあのパイセンだな。

[153. 匿名]

白眼子が好きです。

[154. 匿名]

>>110
お義母さんの銀紫の着物もすごいよね。

[155. 匿名]

>>25
「狐女」だったっけ。
「お義理で1人だけ」みたいなセリフ、めちゃくちゃイヤなこと言うクソガキだと思った。
そりゃおばさんもブチギレるよ。
イトコ？の女の子にしようとしたことも最悪だし。
出自も生育環境も同情するし被害者なんだろうけどあんなんじゃダメだ。
あの後どうやって生きたんだろ。

[156. 匿名]

>>4
犯人の挙動はめちゃくちゃ現代的な事件だよね。
村の女性コミュニティのおもちゃにされてるのめっちゃ怖い。突然おばちゃん達から色目使われたり、かと思えば無視が始まったり。

[157. 匿名]

>>112
夏夜の容姿がきっかけで惹かれた男らは彼女の体型が変わっても、よその男に色目使い続けても愛し続けてくれるのか…
あのお姉さん、妹と縁切れて良かったんではと思ってしまう

[158. 匿名]

バイドパイパーとか2時間ドラマにしてほしい。
娘が行方不明のときに偽名使って不倫旅行して連絡つかない父親って終わってるよ。

[159. 匿名]

>>157
コーヒー出すのにわざわざオシャレしてきてそこに居座って別人のように愛想ふりまいて。
ほんと縁切れて良かったよね。
あの子も父親からの性被害者なんだうけど…。

[160. 匿名]

>>60
今丁度思い出そうとしていたとこ
表紙絵見て一気に思い出した
結局無惨な結末になった訳だけど出来心からにしろ犯行動機はあるわけでそこでやっと無神経な大人たちは思い知らされるんだなと思った

[161. 匿名]

>>158
誘拐されたのと旅行は偶然が重なったけど、復縁を求めるあの図々しさ殺意が湧くわ。

[162. 匿名]

>>111
足に包丁が刺さって穴が空いてオロナインかなんかで埋めるんだよね。

[163. 匿名]

>>156
良くお出来になるお子さんだったから上げられたあげく本人や周りの思った未来ではなかったとかも現代とリンクしてる

[164. 匿名]

>>156
都合が悪くなると病弱アピールするところが完全に仇になったな

[165. 匿名]

>>145
怖い話好きなので興味あります
ありがとうごさいます

[166. 匿名]

>>87
良い人ではないが男性に実際に求められる、お父さんの愛人と似たタイプなのでは

[167. 匿名]

>>84
あれっきりで施設で暮らすと思う

[168. 匿名]

>>51
あのお付きの人、人どっちの人格を愛してんたんだろう、男の方か女の方か

[169. 匿名]

山岸さんの短編漫画好きです。ガツンときました。忘れられない。こういう漫画を描ける山岸さんすごいなと思いました。

[170. 匿名]

>>15
あの時代によくあのテーマを描いたと思う

[171. 匿名]

>>21
最近は実話怪談が増えてもう自分の出る幕ないとか言ってた勿体無い。

[172. 匿名]

>>19
長編だよ

[173. 匿名]

>>96
代理ミュンヒハイゼン？に近いのかなと
私個人の話ですが、幼少時に喘息だったからあの話は見てて辛かったです
子供の病気の苦しさがわかるから

[174. 匿名]

>>134
あーー！それです。保護猫の話しでしたね。
そうなんです。あの漫画は違和感だらけだったんですよ。

[175. 匿名]

>>156
犯人(名前忘れた)も悪いところあるけどあのおばちゃん達のいじめも気持ち悪かった。
若い女の子と関係持ったら相手されなくなったからムカついたんだよね。
考え無しに手を出して自業自得の部分もあるけど。
やっぱ甘やかされすぎたのかな。

[176. 匿名]

駆け出しのカメラマンの男性が、湖で鴨の写真を撮ってたら溺れる女の子がいて助けて恋に落ちた話。
結局、彼女は幽霊だったのだろうけど、湖に引きずり込むとか悪いことを全くしなかったから
残された主人公が可哀そう過ぎた。
ウンディーネっていうタイトルだったと思う。

[177. 匿名]

夫を呼び戻すチャンスにしてるもんね、息子の発作を。
クリスマスに七面鳥焼いて待ってたのに帰ってこないの可哀想だったけど巻き込まれる息子がもっと可哀想。

[178. 匿名]

>>55
あの舞台での自慰は本当のことなのかな、止められなければ、上演の度に…

[179. 匿名]

>>29
美人さんなのですね✨

[180. 匿名]

「鏡よ鏡」に出てくるお金持ちの大物のおじさん、素質を見抜く力があったのかな。
太ってる子を美人にプロデュースさせるのが趣味？

[181. 匿名]

>>75
仲間なんだから死後も追いかけ回すのやめてあげてー
永遠にああなのかと思うとやるせない

[182. 匿名]

>>36
怖いのが苦手でしたら白眼子がおすすめです。
登場人物が温かい人ばかりですし内容もとても感動します。
この単行本のでしたら雨の訪問者という可愛いお話も入ってます😊

[183. 匿名]

鏡よ鏡

昔の自分にそっくりの娘とは別々に住めばいいのに。芸能人ならお金あるだろうし、食事がストイック過ぎなのも大問題。

[184. 匿名]

白眼子と甕のぞきの色と長編だけどレベレーションと青々の時代。
共通のテーマを感じる。
シューキョーガー、じゃなくて、女の子がシューキョーに騙されてー、でもなく、
人間の心の底からの信仰？ 願いが現す微妙な不思議現象、人間の心の働きの神妙さ、心の奥底の底の底から甕を覗くこと。
宗教的な何か。形而上な世界を呼び寄せる。

そして現実世界との折り合い、変にスピに走らずに現実界に着地させるのは見事。

[185. 匿名]

>>78
翔さん
テレプシコーラの五嶋先生といい山岸さんの美形設定キャラは地味顔が多い

[186. 匿名]

>>166
そんなわけあるかいw
アラフィフでそれなりに世の中みてきたけど普通の人の方がモテてるよ

[187. 匿名]

>>186
そうかなあ
同姓から見たらなぜ？という人がモテることはままあるよ

[188. 匿名]

>>168
あのお付きは真正のモーホだと思い込んでいたけどどうなんだろうね

[189. 匿名]

白眼子で「はんかくさい」がでてきて奇書な名著の『全国アホ・バカ分布考』に載ってた言葉だーとなった。
ただ「はんかくさい」が純粋な侮蔑語なのか
「もうバカねぇ」や「ほんまアホやなぁ」と同じように
愛情を込めて使われることもある言葉なのかよく分からない。

[190. 匿名]

>>96
うん、だって息子はどうでもいいのだから
夫を呼び戻す道具だから

[191. 匿名]

>>187
横だけど
あざとい子がモテたりするよね

[192. 匿名]

>>87
ささいな失敗で凹む響子に適当でいいのよって声かけたり暑化粧〜ってガン見されてもあなたはすっぴんでも少女みたいねって言ったり良い人だなと思ったけど...
サバサバしてて、周りから見て楽な人ではあると思う

[193. 匿名]

>>186
集団による。
派手なイケイケがモテる集団もあれば、普通タイプがモテる集団もいる。
普通てのも認識が人によって異なるけどね。

響子は普通より大人しくて頑ななタイプだから、良いなと思われてもモテるタイプではないと思われ。

[194. 匿名]

ある夜に

山岸さんは常に自分軸を持たぬ者を責めるんだが、あの枚数でそれを描けるとは

[195. 匿名]

>>192
私も青柳さんは化粧は濃いけど良い人なんじゃないかと思う。
響子がお茶のダメだしされたときに「いれてもらって贅沢、自分でやればいいのに」みたいなこと言ってたよね。
お酒好きな男性からしたら楽しく飲めそうだし。
他の女子社員ともうまくやってるっぽかったし。

お父さんの愛人はやだな。
不倫だし。「10年からお世話になってた」って正直に言いすぎ。

[196. 匿名]

>>99
だよね！
山岸凉子にやっと時代が追いついてきた

[197. 匿名]

山岸凉子先生って映画監督とか出来そう
そしてその作品が見たい

[198. 匿名]

何年経っても色褪せない作品ばかり
山岸凉子先生と中島みゆきの作品はそう思える

2人共北海道出身だっけ

[199. 匿名]

>>182
白眼子すごくいいけど一箇所ホラーなシーンがあるよね。窓から覗くおばあさんの。でも日出処の天子読めたら大丈夫かな。

[200. 匿名]

>>146
幼少の頃のお姉ちゃんがこれまた可愛いんだ
たった一コマの絵で愛らしさを表現して山岸先生天才ですって毎度思うわ

[201. 匿名]

>>110
山岸作品に出る着物好きだから着物ばかりの作品うれしかった
これも死後そうやって苦しみ続けるんかーいってパターン

[202. 匿名]

>>128
あの作品に出た詩を暗記したよ、わたし

[203. 匿名]

>>135
普通は親があんなだとお婆ちゃんは次女を不憫に思う役割だけど
この家族も機能不全

[204. 匿名]

>>194
ガルちゃんの繊細さんトピや私は真面目で優しいから意地悪されて損ばかりしてるトピを見るたびに思い出すわ。

[205. 匿名]

>>195
それ！お母さん存命中から不倫してたって言わなくていいじゃんね。あの女の存在が響子がキェー化した最後のトリガーと言っても過言じゃない。

[206. 匿名]

>>136
妹は主婦じゃん、誰でもなれる！イラストレーターになれるのはほんの一握りよ！と応援しまくったわ

[207. 匿名]

>>143
テレプシコーラもだけど山岸作品は子育ての逆バイブル
毒親にも研究者にも読んで欲しい

[208. 匿名]

>>154
デートに着ていった梅の花の着物が好き

[209. 匿名]

>>189
東北です。はんかくさいは何バカな事、言ってんのやってんの！って感じですね
ちょっと突き放す感じ

[210. 匿名]

>>194
ある年齢になると別に自分軸が無かろうが構わないのにって思えてくるんだよね
山岸先生の作品は若い人向けだと思うわ

[211. 匿名]

ちょっと前の女優さんなのでわかるかなと思いつつ

前の方で出ていたスピンクスの母親はファラフォーセットメジャーズで
鬼来迎の母親は池上季実子に寄せてると思う

[212. 匿名]

私はドリームの丹生さんの旦那と引き取って育ててあげた父違いの地味な妹が嫌いだわ

[213. 匿名]

>>175
おばちゃん達に構われた時はちょっとしたアイドル気分だったかも。人生の上げ下げを翻弄されてる狭さこそ怖い。

思えば教師に向いていたのかもしれない、って幸せのたらればシーンを凶行後に提示する山岸先生よ。

[214. 匿名]

恐怖の甘い物一家が読みたいんだけど電子だとどれに載ってるんだろう
めちゃめちゃ自分の境遇に似てる気がする

[215. 匿名]

>>209
なるほど、教えてくれてありがとう！
まさにそんな場面でそんな感じだったよ。

[216. 匿名]

>>210
それは意識しなくとも自分が出来上がってるからだよ

[217. 匿名]

>>182
ありがとうございます！読んでみます！

[218. 匿名]

>>216
いや、自分のことだけでなく他人もよ
別に自分軸なんて小難しく考えずにただ自然に生きれば幸せで良しなんだと感じる
精神が健やかでない話しを掘り下げて分析するのも面倒だし山岸先生の漫画は面白いけど読んだ感想は登場人物が面倒クセエのばっかっていつも思うの

[219. 匿名]

>>194

登場人物が花の上、瓦礫の上、砂の上を歩いている
自分がある3人は花の上でも瓦礫の上でも「砂の上を歩いている感触」と言い、そばかすちゃんは砂の上は足が疲れて仕方ないと泣く
歩く道は世間の目なんだよね
初めて読んだ中学生の時はこれがわからなかった

[220. 匿名]

>>211
池上希実子似てる！
さっき壱岐島のトピで亡くなった子の生前のガリガリの腕の写真見ちゃって鬼来迎思い出してたところだった

[221. 匿名]

>>219
そうだったんだ
私今まで判って無かった

[222. 匿名]

>>218
横から失礼。
ある夜に、の自己憐憫女性は自然に生きてなかった。
時代や状況に流されてるようで自然に生きてきたのは花のお婆さん。
戦っていたのは主人公。中間が歌手の女性。
皆、自分軸も小難しいことも考えずに生きて夜の街を歩いてたよ。

[223. 匿名]

>>218
自然に生きられるのは他人の言葉に左右されないだけの自己があるから
健やかで強い人間には当たり前だが弱い人間には上手くいかないことを描いてるの

[224. 匿名]

>>219
そうかなぁ？
なんで？
私はそうは思わないなぁ。

[225. 匿名]

ある夜に、は読む人で解釈が色々だね。

[226. 匿名]

>>198
長い冬に耐えて育つから、ちょっと暗いのよ～

[227. 匿名]

『悪夢』びっくりした。
実話、という所も…
夢の描写…「贈り物」の中には彼女が得られない「自由」を象徴するような海等の景色が…

でも、モデルになった女性の実際の人生は漫画よりもっと生々しかった…

[228. 匿名]

>>224
じゃあ何だろ？

[229. 匿名]

お前も死ぬのだよ、紀子!!

悲鳴あげたわ

[230. 匿名]

>>223
>>222
なんか面倒くさい流れになってきたなw
ま、結局山岸先生作品が好きな人は分析が好きな人ですよね
株の分析は好きだけど心理分析は好きで無いので山岸先生の作品は自分には合わないんでしょうねw
皆さんの大好きな山岸先生の作品を貶してごめんなさいね

[231. 匿名]

『雨の訪問者』色んな短編集に入っているので読者の人気が高いのか、山岸先生のお気に入りなのかな？と思ってます、好き！
ベルちゃんが可愛いし、ヒロインの女性もあの当時では珍しい「おひとり様」を存分に楽しんでいる（独身、と言うだけで奇異な目で見られる時代）感じでとても良かった。
最後、家庭を持つのは時代かなぁ、という気もするけれど。

ヒロインがアラフォー、というの少女漫画誌では凄い冒険だったらしいです。『天人唐草』の「岡村響子30歳」にも驚いた、と元アシスタントさんが仰っていた…

[232. 匿名]

>>33
山岸さんの描く料理がすごくセンスある
料理上手だと思う

[233. 匿名]

>>192
那州雪絵の「ダークエイジ」を連想した。
脇役の真面目すぎて融通が利かなくて臨機応変にゆるく対処出来ないガチガチ思考の気弱な女の子が
追い詰められて精神が疲弊して凶行走って主人公に救われる。
主人公はバイトでクレームを受けて固まってる真面目ちゃんをフォローしてる。

[234. 匿名]

>>144
あの姉妹も石と花で磐長姫と木花咲耶姫だってどこかで読んで、目から鱗だった。知恵があって愛されない人（石）と、知恵が足りなくて愛される人（花）の対比多いね。厩戸王子、常世長鳴鳥の妹、黒のヘレネーのクリュタイムネストラ、イシス。星の素白き花束の…の姉もかな。他にもいたかも。

[235. 匿名]

着物が好きなので、『時じくの香の木の実』のお姉さんの夏着物や、『常世長鳴鳥』の花影ちゃんの半幅帯のバリエーション、『着道楽』の初デートの梅の帯、パーティーの桜の着物、取っておきの淡墨桜の着物…にうっとり…
『日出処の天子』の関係でテレビ出演される際に着物を作ったのがきっかけでハマったとかでバレエを再開するまでは着物をよくお召しでしたね。
細身で華奢な方だからよくお似合い…

[236. 匿名]

>>35
これも時代先取りでストーカーを描いてるよね　

[237. 匿名]

>>208
某人形作家の創作着物もいいよね👘若い娘とくすんだ鶯色の着物映えると思うわ。

[238. 匿名]

>>188
案外美しい女版の静音に惹かれてたかもしれないね。

[239. 匿名]

>>178
あれは演技だよ
振り付けの一部

[240. 匿名]

>>52
あのヒロインなんか嫌だな、なんでも上から目線であの男子もどこが好きなんだろうって思う。

[241. 匿名]

>>62
スピンクスも完全に消えてはいなかったね

[242. 匿名]

>>195
化粧が濃いのもドライなのも我が道を行くことの象徴よね
女はお茶汲みとかの理不尽ともちゃんと戦ってる
で、幸せになる

[243. 匿名]

>>228
私の解釈だけど、今まで歩んできた人生かな。報いとも。
世間の目だと花の上を歩いているのは歌手になると思う。
で、瓦礫がお婆さん。
あと、世間の目だと感触の解釈をどうするか？が疑問なので。

中有の世界(賽の河原があったから仏教の世界観ぽいので) の不可思議な力が働いてるのではないかと。
外からの不可思議な力(仏のような存在？)がその人の人生を評価して見せてるヴィジョン。
歌手は自分のしたいことのために一人で生きてきたから石の上で血が出てる。
主人公も自分の欲するところを見つめ戦ってきたから。
お婆さんは子供を7人育てたからお花。
感触は本人の主観。
はたからは大変に見えても、どの道も本人はそれが普通の人生。
砂女性は生き方も砂のように虚しいし、本人も虚しさを感じていた。

私の解釈ですが。

引っ張り出してきて読み直したら砂女性が「報いを受けるわ」って言ってるねー。

[244. 匿名]

>>107
山岸作品中いちばん嫌だわ、あの娘

[245. 匿名]

>>84
あそこまで壊れたらもう正気に戻ることはないと思う

[246. 匿名]

>>139
山岸先生の作品には気合いを入れないと読めないものがあるよね

[247. 匿名]

>>23
兄にコミックスを貸したら15分くらいで戻ってきた
兄曰く「俺の部屋に置いておきたくない」

[248. 匿名]

>>11
編集長が不倫して家庭も不倫相手も失う話
あれ、不倫する男の思考がすごくよく描けてる
腹立つぅ

[249. 匿名]

>>230
そうね、あなた人の心を読むのは向いてない
現実社会でもそうだと思う

[250. 匿名]

>>243
有名どころではない歌手は苦労が多かったと思うから花の上ではないんじゃない？お婆さんは苦労もあるが充実してたから瓦礫の上ではないだろうし

中有の世界の不思議な力というか、言うまでもなく死後の世界だし

[251. 匿名]

>>23
評判聞いて凄く期待して読んだら一読後は「ん？たいして恐くないような…」だったけど夜中にふと目覚めた時に思い出してしまうシーンがあったりしてじわじわ後からくる恐さがありました…。
ヒロインはうっかり怪異に遭遇して可哀想だけどお母さんの最強ぶりに救われる。

>>247
お兄さんw
でも気持ち分かるなー。文庫版もセレクション版も表紙から恐くてカバーかけて扉付きの本棚に入れてます…

[252. 匿名]

>>227
あれ本当に悪夢みたいで万全の体調の時しか読めない
自分が分からないって怖い

[253. 匿名]

>>71
無関心で子育ても妻任せで、愛人まで作って追い詰める夫多いよね。

[254. 匿名]

>>231
主人公が結婚したのは、主義主張あっての独身じゃなくて面倒なことは避けたいからの独身だったからかな？「１人でラク」に反応してたよね

[255. 匿名]

>>178
振り付けだけどニジンスキーが勝手にやった。当時もスキャンダルになった。

[256. 匿名]

>>250
世間の目という解釈なら、だよ。
本人の苦労や幸せは世間には分からなくて歌手なら華やかな職業、
お婆さんは子育てで自由がなくて生活苦って世間は見るんじゃないかい。

だから世間の目って解釈ではしっくりこないなと。

言われるまでもなく死後の世界なのは分かっているよ。
あの世のこの世の境の空間、彼岸に至るまでの世界、中有。

歌手は有名どころかマイナーかまでは分からないよ。

[257. 匿名]

>>240
ヒロインは山岸さんには珍しく子供らしい子供だった

[258. 匿名]

パエトーン
原子力の怖さも勿論だけど
目先の欲を優先して、コントロール出来ないものを手に入れる事の怖さ
何度でも読み返したい。

[259. 匿名]

>>256
言われなければ誰も歌手とわからないんだから有名ではない
たくさんの子供を育てた人は賞賛される

[260. 匿名]

>>256
ひょっとして株の人？

[261. 匿名]

>>227
主人公からしたら無視したくなるような物だろうけど、あのプレゼントの描写好きだわ。マグリットみたいで幻想的。

[262. 匿名]

>>40
奥さんも苦労してた
作家は気楽でうらやましいぜ

[263. 匿名]

銀壺・金鎖
後に瀬戸内寂聴の小説も読んだけど
画の力って凄い
経験した事の様に覚えてる

[264. 匿名]

屍鬼(グール)
あれも死んだ後永遠に繰り返すのね

[265. 匿名]

山岸凉子先生ご自身が作品の中に出てそうな雰囲気

[266. 匿名]

イヌフグリ

別の呼び方で呼んでいたので、正式名称を知ってショックでした。

母の持っていた漫画をこっそり読んだけど、子どもには難しすぎました。

[267. 匿名]

>>255
うわー話題作りにはもってこいですが、お掃除の人とか衣装の人とか可哀そう(^_^;)

[268. 匿名]

>>212
ええ！あの2人こそあの家でまともな人じゃない、澪こそ無自覚でタチが悪くて友達にもなれないわ。

[269. 匿名]

>>212
ええ！あの2人こそあの家でまともな人じゃない、澪こそ無自覚でタチが悪くて友達にもなれないわ。

[270. 匿名]

>>255
うわー話題作りにはもってこいですが、お掃除の人とか衣装の人とか可哀そう(^_^;)

[271. 匿名]

>>230
漫画や小説や映画見るのに「自分ならこうするのに」って思うことはあっても登場人物の思考や行動が自分のリアルと違うからって苦手とは思った事ないかも。
自分と違う世界を見ることができるのが面白いってぐらいの人じゃないと山岸作品の物語を追うのには向いてないんだろうね。
恋愛物とかアクションとかスポーツ物じゃなくて「なぜめんどくせぇ登場人物になったか」っていうのが肝でそもそも健やかでない人間を主題にした作品が多いし。
作品にはそこに至るまでの原因とか問題提起があるはずなんだけど「難しく考えずに自然に生きたらいいだけ」って感想になる人が全くの畑違いのジャンルってのはわかる。
でもわざわざ否定したり水差しにこなくてもいいと思う。
健やかに生きるには取捨選択することも大事だし。

[272. 匿名]

>>75
主人公を襲う心霊現象もさることながら
彼女を取り巻く番組スタッフ達の対応が､絶望を倍加させるんだよな…

主人公の訴えに､誰も聞く耳持たない。落ち目の霊感アイドルをおまけで使ってやってる　有り難く思え的な上から目線で煽りまくり　泣いて帰らせてと懇願する姿まで撮りまくり　よくやるよーなんて嘲笑って。
最悪な結末を迎えてもなお､責任追及や再発防止どころか､箝口令をしき真相に蓋をして自分たちの保身を図るだけ。

四十年くらい前の架空のお話のはずなのに､現実のテレビ現場に今もって重なることに慄然とする。

[273. 匿名]

>>2
所々怖くてトラウマがあった。
ガバッと棚から襲いかかってくるところとか。
綺麗でも人の物をとってはいけないと教わりました。
(副葬品だったから)
後、新しい家のお風呂場のタイルに時代を感じた。

[274. 匿名]

化野の…が怖いです
早く帰らなきゃ…と思いながら誰もいない暗い住宅地を歩く姿に読んでいて不安になります。

[275. 匿名]

この季節に思い出すのは　
桜に関した短編
主人公の女性が桜と言えば丑の刻参り
子どもの頃、映画か何かでそのシーンを見たの。きれいだけど、怖くて、印象に残っている、とのんびり恋人に話していて。
そして、実家の桜の木を伐採するときに、桜の幹に五寸釘が大量に打ち込まれていているが発覚
あ、あれば映画かなにかで見たシーンでなく、実際に母親がやっていたんだと思い出す。
母親は主人公が子どもの時に病死。一時退院していたときに、家の桜で丑の刻参りしていた。
その後、母は死亡し、主人公は義理母(実は叔母)に育てられた。
主人公はバツイチ子持ち男性との結婚、少し怖いかも………と思う。
四ページの短編なのに、かなり印象に残っている。

[276. 匿名]

>>4
肺病を患ってるはずなのに夜中に暴れまわることができたということは、ちゃんと健康的な生活をしていればそれなりの人生を送れたかもしれない

[277. 匿名]

>>38

読後感が良い作品ですよね。
試練は取り除けるものではなくて、試練にどう立ち向かって
いくのかが大事、みたいな白眼子のセリフはとても好きです。

[278. 匿名]

>>259
それでは歌手はそうだとして、お婆さんはあの時代は7人ぐらいは普通だから特に賞賛されることでもない。

では、世間の目という解釈の解説をお願いします。
その場合の感触の解釈も。

[279. 匿名]

>>61

壮絶な飢饉の話だけど、最後は成仏するんだよね。
男の子が彼岸の家族や友達の所へ笑顔で駆け寄る場面は
思い出しただけで泣けてくる。

[280. 匿名]

>>102

最初は光子に辛い当たり方するけど、
なんだかんだで可愛がるようになるよね。
盲目のお兄さんのお世話もきちんとしているし、
情の厚い女性なんだと思う。
すぐに旦那も見つけるし。

[281. 匿名]

>>260
違うよ。
222と224だよ。
なんで株の人と間違われてるんだろ。
だからマイナスなのか。

[282. 匿名]

「ヴィリ」を読んだけど、面白かったよ。
そして少し怖い。

[283. 匿名]

>>258


福島の原発事故直後にウェブで公開されていましたね。

[284. 匿名]

吹くんだよ、美沙ちゃん

お前は私だ

背筋にくる

[285. 匿名]

短編集集めたいけど、題名が難しくてかぶってそうで買えてない。
カラー絵はもちろん紙の方が私も好きだが、電子できちんと整理して出してくれないかな。山岸先生電子書籍好きじゃないみたいね。やっと長編の方がいくつか発売されているが。

[286. 匿名]

>>282
ヴィリに出てくる礼奈さん
自分は未婚で娘を産んで(外国で日本人ハーフの現地人に弄ばれた)その娘に自分の男(実は主人公がプロポーズされると一方的に思っていただけ)
を盗られるとか。
つーか、16の小娘に手を出すオッサンとか最低最悪。気持ち悪すぎ。特にイケオジとかではなくて、単にモブのオッサンみたいに描いていた。

しかし、娘、舞ちゃんは拒食症で苦しんでいたりメルヘラなのに、礼奈は気がついてなかったよね。だから、舞ちゃん親代わりにあのオッサンになびいたように思う。
礼奈もいつも自分のことばかり。娘の事を愛していたようには思えない。
中年の毒母の立場の女性が主人公とか山岸さんしか描けないよね。

しかし、希望が見えるラストでよかった。
娘はそのうち大人になれば、あのオッサンから離れると思う。

[287. 匿名]

こんなに人の心理描写を描いた漫画って読んだことなかったから
古本屋で集めたな～

[288. 匿名]

>>259
若い女性は有名でも演歌歌手は知らないんじゃない。
アイドルが好きな年代。
お婆さんはテレビを見ない世代。

[289. 匿名]

ケサランパサランを昨日読みました。
近いうちに家を建てたいと思ってたから勉強になったけど、家相とか風水って実際はどうなんだろう？
トピズレになりますが、家相バッチリの家を建てた方の意見が聞きたいです。

[290. 匿名]

>>43
あの本当は女の子だった男の子の色気がかなり印象的だった記憶

[291. 匿名]

家に母が持っていたのを小さい頃に読み漁っていたけれどもファンシーなのからバッドエンドまで振れ幅と温度差が凄くて目眩がした記憶がある

[292. 匿名]

>>31
この時代にネットがあったら青柳さんについて発言小町とかにトピたてそう
HN:唐草天女
私は両親の言いつけを守って良識ある淑女に成長しましたが、会社では下品でガサツな同僚ばかりがモテてます。うちの会社はおかしいですよね？
みたいに

[293. 匿名]

>>127
深読みしすぎだな。笑

[294. 匿名]

最近ヤフトピに出てた娘を九浪させて医学部に狂ったようにいかせようとした母親の事件、山岸作品ぽい。

[295. 匿名]

>>289
関係ないと思う
あれは中国の文化じゃない？
中国だと黄砂とかが入ってくるから西に台所や玄関はダメって言う地理的な問題だと思う
風水的に欠けになるから良くないと言われる中庭が日本の豪邸や城には昔からある
逆に貧しい階級の方が中庭はないし気にしなくていいと思ってる

一昔前に風水風水言ってた芸能人も離婚してたりするし当てにならないよ

[296. 匿名]

海の魚鱗宮が印象的。

故郷に帰って子供の頃のトラウマ事件の真相を知る母親の話。娘にボーイッシュな格好をさせていた理由に納得した。
子供か犠牲になるお話を割と描いてますね山岸先生。怖いし、考えさせられる。

[297. 匿名]

>>29
綺麗な方ですね！
なんか嬉しい

[298. 匿名]

蛇比奈の虹子ちゃん。
若干10歳(まだ第二次性成長の前)の少女なのに、恐ろしいまでの淫婦っぷり！
切れ長の色っぽい目、しなやかな体つき。
あの家のお父さんと息子を誑かす！
お母さんはオロオロするだけ。

あれは魔性のものだけど、実際にああいう少女がいたら恐ろしいよね。

別にロリコンとかでない男も狂わすとか。

[299. 匿名]

>>38
何十回読んでるけど毎回号泣😭しちゃう

[300. 匿名]

>>121
戻って来たって…びっくりしたじゃない

[301. 匿名]

>>84
当時は治療法も無さそうだし、後見人もちゃんとした人現れなそうだし、難しいと思う

[302. 匿名]

>>127
単に文庫解説に「死んでいるようにも見える」と記述があったからその派生かな？

[303. 匿名]

山岸先生を知ってからこの先生を超える漫画家には出会ってない
漫画家の最高峰だと思ってる

[304. 匿名]

>>24
ドロッセル魔夜〜

[305. 匿名]

>>178
実話です

[306. 匿名]

>>83
ローラ、特に初期の頃は
空美ちゃんの骨格のように描かれていたような気がする。

[307. 匿名]

>>85
悪気無いけど素直に妹を褒めないし、敵作るまではいかないけど「あの人ちょっとね…」て人はいそう
表面上は典子より良い人生送りそうだけどね

[308. 匿名]

>>92
メロンジュースなんてあったっけ？と思ったら
「オシッコ！」
「ステキ…！」
ってやつね😅

[309. 匿名]

>>124
ケサランパサランの巻末かな
本編も好きじゃないし、あんなの描くなら他の作品やテレプシ三部にエネルギー使って欲しかったという思いが出てしまうし、猫漫画はスッキリしないし
読んで無い

[310. 匿名]

テレプシの三部読みたい

[311. 匿名]

>>87
青柳さんとバンシーの小説家の奥さんって同じタイプだよね
バンシーの主人公と響子もちょっと似てる
後者が自分では人を思いやれる人間だと思ってて
前者のことをデリカシーがないと思ってる
でも実際は後者の人たちの方が、他人の都合を考えて配慮してるから人から好かれる
意外にサービス精神旺盛なんだよ
前者は自分のことばかり考えて周囲の人の気持ちを考える配慮がないから人に好かれない
人間って見たままではないし
外見が派手だからといって無神経なわけではないんだよね
外見を派手に装うのも、花を添えるという意味で周囲へのサービスの意味もあるのかも

[312. 匿名]

>>219
あれはあの当時、昔の価値観で
子供をたくさん産み育てたお婆さんは家族に囲まれて大往生だからお花の上
演歌歌手の人は好きな道に精進して子供を持たず孤独の中を生きて死んで行ったから瓦礫の上
でもどちらも自分にとっては当たり前のことだと思って
辛いことも楽しいことも受け入れてきたから疲れるも疲れないもない
でも主人公だけは自分の気持ちより世間体を気にして生きてきたから
なにもない砂の上をやはり砂の上のつもりで疲れながら歩いてる
自分の人生を受け入れて懸命に努力することができないまま死んでしまった主人公ってことよね
なんか耳が痛くて、今でもたまに思い出す話だわ

[313. 匿名]

>>85
お姉さんかなりやばい人だったよ
妹の名付けから始まり、勉強好きになるキッカケを奪い
進学もコントロール
そこにきみ（典子本人）がいない！のを定型にしてしまってたからね
圭さんも「やば…才女は苦手…」とぴゅっと逃げてたから学校でも色々あったんだろうね

[314. 匿名]

>>267
本当に射精した訳ではないんじゃない？
フリだけで充分スキャンダルだよ

[315. 匿名]

>>29
こんな綺麗な人が諸星大二郎先生に振られました。もったいない。

[316. 匿名]

>>311
横だけど響子は青柳さんのこと内心は下に見たり否定してけど青柳さんは化粧しない響子のことも別に否定してないもんね。「少女のよう」って嫌味じゃなく本心で言ったと思う。
あと意外にも婚約するまで社内恋愛のことも周りにうまく隠して言いふらしたりもしなかった。
青柳さんタイプが一番モテて正解ってことじゃないけどああいうちゃっかり上手くやるタイプはいる気がする。
真面目にしてたって好きな人に見初められるわけではないし。

でも響子も新井さんに選ばれるルートもあったんじゃないって思う。飲み会で青柳さんに「岡村さんを見習えよ」とか言うぐらいだし。
響子が飲み会も男性との会話もうまく行かないのって父親のせいだから辛い。
親の教えって洗脳みたいなものだろうけどもっと反発心もったり間違いに気がついて欲しかった。

[317. 匿名]

>>315

諸星大二郎と関係あったの？

[318. 匿名]

>>2、コロナ怖いよね、だからお休みの日は友だちとランチ、ではなく山岸凉子作品を読めば良いのでは、知らないで人生終わるのは勿体無い、読めば98%の人が気に入るのでは？例えば結婚に憧れてる女性は特におすすめ、甘い言葉で騙す男が作中に出てきたり、転ばぬ先の杖、のつもりで聖書だと思って読むのもあり、ねえA.読んだ?Bは？とか友と仏文学と一緒に語り合うのも良いね、たった一つ残念な作品があるけど、とにかく知らない人は読んでみてー

[319. 匿名]

>>292響子さんは今だったら不登校か引きこもりになりそう
親にネットなんて下品でバカしかやらないと反対されたら従うだろうね

[320. 匿名]

>>289
江戸の町もそうだけど、日本は風水で国づくりしてるよね？中国の文化だろうけど。

ケサランパサランで外壁の黒い家を主人公が嫌がってたけど、最近は黒い家流行りだよね。

[321. 匿名]

>>304
奥さんがバレエしてたんだよね。

[322. 匿名]

>>315
楳図かずおとお見合いさせられそうになったんだよw

[323. 匿名]

>>229
斧を振り下ろす体力があるなら娘を守れよ

[324. 匿名]

>>84お父さんの遺産があるからしばらくは入院費用も出ると思う
落ち着いたら家を売って小さなアパートか、施設に入り細々と暮らしそう
嫌われ松子とは違っておとなしいタイプだからトラブルも起こさないと思う

[325. 匿名]

>>317
山岸涼子先生は諸星大二郎先生の大ファンなんです。高橋留美子先生も諸星先生の大ファンで、諸星あたるの名前は諸星先生から付けた名前。

[326. 匿名]

>>248
結婚ってなんなの
男の人ってなんなの

シンプルなセリフだけどその通りだよね

[327. 匿名]

好きな短編はたくさんありますが
特に印象深いのは「時じくの香の木の実」「夜叉御前」など。
「黄泉比良坂」とかも怖くて好きですねー。

[328. 匿名]

>>34
えー
でも見た目若そう

[329. 匿名]

雨の訪問者が大好き
泣けるのよ

[330. 匿名]

異次元的な世界観がたまりません。

[331. 匿名]

>>325
宮崎駿も諸星大二郎大好きだよね。すごい人だな

[332. 匿名]

>>4
こういうマンガって犯人視点で犯人に必要以上に肩入れしてることも多いけど、これは全然そんなことなくてバッサリで良かった
犯人視点ではありつつも客観的に描いてる

[333. 匿名]

>>18
これが一番怖かったしトラウマ

[334. 匿名]

「グリーン・フーズ」だっけ、カーペンターズの兄弟をモデルにした作品も自信のない妹がチヤホヤされて育った兄に搾取される話で辛かったな。出てくる歌詞がちょっと古くてそこだけふふってなった

[335. 匿名]

個人の私設サイトで山岸先生の作品まとめてくれてる人いるよね。
作ったの20年ぐらい前から。
五十音順とか年代順で調べられるしどの単行本に入ってるのかもわかるし。
お世話になってる。
残してくれていてありがとう！というかんじ。

[336. 匿名]

>>1
神かくし

厩戸皇子と毛人の影を追ってしまいます。

鬼来迎とか夜叉御前も母子との歪な関係性がすごい話ですね。

[337. 匿名]

>>142
あの婆さん家で仕事もせず何してたんだろうね
年寄り朝早いんだから遠足の弁当とは言わん、おにぎりくらい作れたろうに
腹立つわ

[338. 匿名]

>>158
……の病気で隔離されてたのがカギだからね
多分地上波では無理

[339. 匿名]

>>168
別に二重人格ではないし、女装すること、しなければいけない苦悩含めて好きなんだと思ってた

[340. 匿名]

>>172
何でマイナスなんだろうね
それでもトピズレ少ない方だし良いスレだと思うけど
あと今日は名前間違う人少ないね

[341. 匿名]

>>315
振られたわけじゃないでしょ。

「既婚者だと思いこんで諦めてたら、実はその時はまだ独身だったなんて」って言っただけ。

それくらいファンって言いたかっただけよ。

[342. 匿名]

>>230
別に貶められたとも思わないな
それより「この人とは感性が合わないな」「この人も合わないなら無理して読まなきゃ良いのに」としか思わなかった
若い人向けとか自分軸については貴方の持つ感想だからそれは自由で良いと思うよ
誰も同意してくれなかったからイラッとして砂かけしてんだろうけど

[343. 匿名]

>>257
この子とマリンルックの子くらいしか完全な親のいる普通の家庭の普通の子が思い浮かばない
顔の石の子もかな

[344. 匿名]

>>263
元ネタがあるの？
画家の名前は似てるけど実話ではないよね

[345. 匿名]

>>284
おばあちゃんと孫は罪無いのにね…

[346. 匿名]

>>319
でも不登校も許してもらえないと思う
高校からは周りに合わせる形でスマホ持って掲示板くらいは見れそうだけど、考え方がああだからあまり変わらないと思うんだよね
ネットでキェーって発散出来る分、現実世界でキェーってなるまでの時間稼ぎにはなると思うけど

[347. 匿名]

>>313
妹の名付けは子供の頃だから許してあげて😂
そのエピを引きずって自分の自慢にすり替えてる父親にもムカついたわ

なお私の名前も姉がつけたし、姉の本棚で色々覚えたが今も大変仲良しだ

[348. 匿名]

>>29
女優さんみたい✨

[349. 匿名]

>>337
それ、本当にそう思う。
遠足前日の夜にお姉ちゃんが両親と病院行った時も仏壇に手合わせながら妹に「お姉ちゃんは遠足に行けないんだよ」みたいなこと言ってたけど、それは妹が遠足行くのと関係ないでしょってイラついた。

[350. 匿名]

>>312
主人公ってロングの方じゃないの？

[351. 匿名]

>>344
東郷青児の心中未遂事件なら事実です

[352. 匿名]

>>136
読後感が良くてすごく好きです。
あの男のお陰で、女としては傷ついたけど、人間としては自信を持つことが出来るようになったんだよね。

私はまた誰かを愛していける…
ってラストのセリフが清々しい。

[353. 匿名]

古い鏡台の引き出しに入ってた薬が怖い、って話があったけど凄く分かる

[354. 匿名]

>>353
汐の声？

[355. 匿名]

>>344
奥さんと離婚が成立してないのに新しい恋人と結婚披露宴をしたらしい

[356. 匿名]

>>351
>>355
ありがとう
漫画の方は(悪い方に)一途だったけど、東郷青児は女取っ替え引っ替えで、娘も絵や歌など華やかな世界に居たからピンとこないかなぁ

[357. 匿名]

>>107
ブルック・シールズについての別トピで宮沢りえや広末涼子のエピソード見てたら、この話思い出した。でも夏夜は彼女らのように芸能なり美を維持して磨いて利用するガッツもなさそうで、ジャンクフードで太った末路しか見えない。それでも自力で生活できずしょぼい男を渡り歩いてそう。

[358. 匿名]

>>346今なら父親の死後にロリータファッションにはまりそうだよね
作品が描かれた時代は30歳くらいだったけど、現代設定なら40代からいきなり始めそう

[359. 匿名]

>>354
よこだけど汐の声だよ、古い箪笥に残ってるものも嫌だよね。

[360. 匿名]

鬼来迎は今だと児相案件だけど、当時は親の言うことが絶対だから寂れた漁村で助けを求めることなどできなくて、障害児扱いされるほどに変貌した少年の見えない背景を想像すると苦しくなります。
それに対して母親の罰など本当一瞬で済んで理不尽さでいっぱいです。

[361. 匿名]

「天人唐草」に救われた、と高校の親友が言ってた。
アラ還だけど高校の時読んで、昭和一桁世代の父親に育てられたので、あの父親像はとてもリアルだった。
私も女は〇〇であるべき、学歴は不要、と言われ続けた。
親友はとても良い子で、お父様が旧帝大の大学教授で、進学や勉強で厳しい事を言われると泣いてしまうと言ってた。
一歩間違えたら岡村響子になってたな、とも。
私の父は名士でも無く平の会社員だったし、自分が強い性格だったので、親友まで深刻ではなかったけど、私達世代は皆岡村響子の様になり得たと思う。

[362. 匿名]

中編は電子書籍になってるもの多いんだよね？短編や読み切りも傑作ばかりだからいっそ全作品まるごと電子にして後世に読み継がれてほしい

[363. 匿名]

ここ数年で山岸先生ののとを知ったので自分が産まれてなかった頃の作品が多いし当時のことがあまりわからないんですよね。
でも初めて読んだ時は衝撃をうけました！

あの時代に天人唐草のような家父長制や男尊女卑の否定ってどうだったんでしょ。
今やそんな古臭い概念は否定されて当たり前ですが、やっぱり「着眼点すごい！」ってかんじだったんでしょうか。

虐待(性虐待含む)とか毒親や愛玩子と搾取子の話とかサイコパスとか代理ミュンヒとか小児性愛とか先取ってた方だったのでは？
それとも当時からそういう問題提起みたいな作風多かったんでしょうか。
今も虐待などがテーマの漫画ってけっこうありますがここぞとばかりに設定てんこもりでネタ扱いというかセンセーショナルに描かれてて不快になるものもあります。

山岸先生は淡々と闇を描かれていて考えさせられます。
心理描写とか言葉の選び方とか含めてやっぱりめちゃくちゃ凄い方なのでは？？思っています。
何十年前の作品と思えないぐらい、全く古くない。

[364. 匿名]

>>205あの愛人さんもお父さんの被害者でずっと結婚できるのを待っていたのかも
年齢より上に見えるだけで、もしかしたら響子さんと５，６歳しか違わない30代後半か40代前半もしれない
10年も付き合ったら内縁の妻に近いし、いつか結婚できると信じていたら、本妻が亡くなって籍を入れてもらえずイライラ
何も知らない世間知らずの娘に暴露で嫌がらせしたのかもね

[365. 匿名]

>>364
>暴露で嫌がらせ
はしてないんじゃないかい。
逆に素直に言っただけ。
現代と364の価値観では嫌がらせに見えるかもだけど、申し訳なさそうにしてたし、
当時では普通の会話。

[366. 匿名]

>>365
よこ
愛人さんはお父さんに情はあったけど
心から愛していた風には見えなかったよね
そんなに悲しそうでもなかったし…

たぶん白眼子のお姉さんみたいに
金持ちのおじ様の二号さんになることで生計を立ててた女性なんじゃないかな

[367. 匿名]

常世長鳴鳥という作品で分からないところがあります

姉は病弱で足が悪いのを隠すためにいつも和服を着ているという設定だけど、足が悪いならなおさらロングスカートやジャージみたいな服を着れば良いと思うんです

妹との待遇の差を表現するために、あえて和服にしたのかな？

[368. 匿名]

>>367
山岸先生は当時ひたすら着物が描きたかったらしい

[369. 匿名]

>>367
両親やおばあちゃんにとっては
姉娘は最高美の着せ替え人形、
生きた芸術品のような存在で
お金を注ぎ込んで飾りつけ、ひたすら愛でたかった

「不自由な足を隠すために
ビラビラした着物を着ている」は
実際は近所の人も誰も言ってない、
妹が姉を嫌な気持ちにさせたいがために
「近所の人がそう言ってた」と
悪意で創って言ったこと

[370. 匿名]

>>17
サスペンス仕立てだったね。

[371. 匿名]

>>21
読者からそういう手紙募集していっぱい
来たけどあまりに怖くて多くは読み進める
事が出来ずほとんど処分（供養）させて
貰いましたゴメンナサイ、って作中で
描いてたね。

[372. 匿名]

>>66
ハトシェプストに出てくる石と花の姉妹
磐長姫と木花咲耶姫がモチーフだね。

[373. 匿名]

>>78
ホルモン発育不全のアンドロギュヌスかな。

[374. 匿名]

>>101
化野の…って変な夢を見てるような感覚。
直ぐ側で親しく喋ってる人は実際には
誰だか知らない人だったり知ってるはずの
場所なのに何故か目的地にたどり着かないとか。

[375. 匿名]

>>180
母親がかつてあのおじさんの恋人？で
その娘だから…かな？

[376. 匿名]

>>198
あーー長年自分の中でモヤモヤしてたのが今繋がった！！
うちの親は昔中島みゆき聞いてて私も影響されて好き
図書館で見かけた山岸先生の本をきっかけにいくつか単行本集めて読んでたら親も毎回読んでた
(古い漫画家の本を読んでるねぇと言われた)
両者とも人の生の陰の部分を描くのが上手いよね

自分はアラフォー、親は60代半ばです

[377. 匿名]

>>101
「化野の・・」は好き。
ちゃんと死ぬのは大事なんだなって思う。
生きて死ぬ。心残りは切り捨てて行くって大事だなと思う。

[378. 匿名]

この２つが好き

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籠の中の鳥
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