【小さな】クラシック音楽豆知識【大きな】

[1. 匿名]

クラシック音楽が好きです。
何でもいいので、豆知識を教えてください。
基本から蘊蓄まで、小ネタも歓迎！

ではまず主から。
ベートーヴェンは、自分の飲むコーヒー一杯分のコーヒー豆をきっかり60粒、計っていたそうです。
数は二重に確認し、専用のガラス器機で淹れ、おいしいコーヒーを楽しんでいたそうです！

[2. 匿名]

昔これ見て笑った

【音楽のトリビア】クラシック音楽でコンサート中に寝ている人を起こすための曲がある - YouTube

">

[3. 匿名]

ベートーヴェンかショパンか忘れたけど、不倫してその不倫相手への想いを曲にしたみたいなエピソードって意外とあるよね。

[4. 匿名]

佐村河内守

[5. 匿名]

指揮棒ささって亡くなった方がいる。

[6. 匿名]

スタインウェイのピアノはリストの指の力が強すぎるために、それに耐えられるように開発されたピアノだから頑丈らしい

[7. 匿名]

同じくベートーベン
アイスクリームが大好物で、暖冬で氷室の氷があまり出来なかった年に出した手紙に『今年の夏はアイスクリームが食べられるか心配だ』と書いた

[8. 匿名]

>>2
みんなビクッてなって起きてたよね笑

[9. 匿名]

ピアノが黒くなったのは、マリーアントワネットが日本の漆塗りを真似て作ったのが始まり。

[10. 匿名]

ピアニストのプーランクは、サティが音楽を担当した舞台｢パレード｣を見て作曲家を目指したらしい。ちなみにその舞台は衣装をシャネル、舞台美術をピカソ、脚本をジャン・コクトーが担当した。

[11. 匿名]

リストの名曲「愛の夢」は、亡くなった親友ショパンのために、ショパンが得意としていた技法を使って作られた曲。

[12. 匿名]

ベートーベンの肖像画の顔が不機嫌なのは家政婦が朝食に作ったマカロニチーズが焦げていたから

[13. 匿名]

チャイコフスキーは男性が好きだった。
同性愛が受け入れられない時代だったので、それによる自殺説もある。

[14. 匿名]

「エリーゼのために」は、エリーゼのために書かれた曲ではない

[15. 匿名]

>>13
甥といろいろ⋯な説あるよね

[16. 匿名]

>>5
リュリ だっけ？

[17. 匿名]

なんか昔の本で「オーボエ吹きはハゲてる」みたいなのを見た。

[18. 匿名]

>>2
演奏中に演奏者がどんどん出て行く曲もある。
※ハイドンの告別

[19. 匿名]

モーツァルトあれだけ名声成したのに散財がすごくて借金まみれで共同墓地にしか入れず
だいたいこのへんがモーツァルトのお墓だろうっていう場所しかわからない

[20. 匿名]

「展覧会の絵」の終曲「キエフの大門」は実在しない。建設予定だったけど頓挫した。
キエフはロシアの繁栄の象徴。
昨今の情勢見てるとこの曲思い出して辛くなる。

[21. 匿名]

数々のオペラ作品などで知られる作曲家ロッシーニは溢れる才能に恵まれた才子だったが、同時に大変な美食家でもあり、非っ常にふくよかだった
あるときピアノ（フォルテピアノか？）に向かって作曲をしていたら、ふとしたはずみに五線紙が床に落ちてしまった
お腹が丸くしゃがんで拾うのがめんどくさかったロッシーニは「また書いた方が早い」とすらすらと落ちた譜面と同じものを書きあげたという

ちなみに作曲家としては大成功して依頼が引きも切らなかったはずなのに、あっさり早期引退してレストランを経営してたはず、この人

[22. 匿名]

>>5
え、どこに刺さったの？

[23. 匿名]

>>17
吹くときに圧力がかかるから血管に影響するらしいというもっともなご説があるよw
ちなみにホルンもやばめだとか
まあ都市伝説だと思うよ、だって奏者ってわりと均等にハゲてるもん

[24. 匿名]

リストはピアノがもうめっちゃくちゃ上手くて女性にモテまくった。

リストの演奏で失神した女性もよくいたらしいw

[25. 匿名]

ショパンとジョルジュサンドが不倫だったっけ。

[26. 匿名]

>>13
自殺させられた（殺されなかったけど）って説もあるよね

[27. 匿名]

ピアノのペダルは時代とともに増えたり減ったりしている(ピアノそのものが現代に至るまでだんだん進化しているけど)
今は三本が主流だけど、昔はバスドラムのような効果をもたらすペダルもあったらしい
そして昨今ファツィオリというイタリアの新興ピアノメーカーが四本ペダルのピアノを発売した
ちなみにバッハの時代にはピアノではなくチェンバロでした

[28. 匿名]

>>22
横だけど、足だよ。足元に長い棒を叩きつけるのが初期の指揮

[29. 匿名]

>>21
バッハも大食いだったよね確か

[30. 匿名]

ショパンの恋人・ジョルジュサンドの愛犬が自分の尻尾を追いかけるようにくるくる回って遊ぶ様子を可愛らしく思って、「この感じ、曲にできる？」とショパンに聞いたらその場で作り上げてしまったというのが「子犬のワルツ」。

[31. 匿名]

>>24
演奏するときに飛び散る汗を求めて小瓶を持って最前列で聞く人もいたらしいね
しかも男爵の娘とかかなりの地位の人でw

[32. 匿名]

>>23
よこからだけど、トランペット吹きはフサフサのイメージあるんですが、単なる個人の想像ですかね...。

[33. 匿名]

>>6
その堅牢な造りのスタインウェイのフルコンサートのグランドピアノで
まさにリストの超絶技巧練習曲を全曲ブッ通しで演奏するという
英国BBCが企画した鬼畜じみた特別番組で
「マゼッパ」の演奏をしている最中ピアノ線がブチ切れて一時放送中断した
ロシア人ピアニストのボリス・ベレゾフスキーの伝説の一幕

[34. 匿名]

>>22
足。

その頃は今みたいな指揮棒じゃなくて杖みたいな指揮棒だった。その指揮棒をドンドン床にしてたらついでに足にささってその傷がもとで…みたいな感じ。

[35. 匿名]

「乙女の祈り」を作曲したポーランドのテクラ・バダジェフスカは正式な音楽教育を受けたことがなかった。病弱のため20代で亡くなった。
他にも作品はあったらしいが戦火に焼かれて「乙女の祈り」しか残っていない。

[36. 匿名]

ブラームスはドボルザークの才能に魅入って資金を援助していたり、出版社におススメしたりして、ドボルザークはブラームスなしではここまでたくさんの曲を作ることは出来なかったかもしれないそうな。
ドボルザークの曲好きなのでブラームスに感謝！

[37. 匿名]

>>29
そして超絶子沢山。
※20人

[38. 匿名]

>>32
私の知り合いのトランペッターはツルツルですw
個人差ではないでしょうかw

[39. 匿名]

4分33秒間、全く演奏しない曲がある

[40. 匿名]

>>12
情景わらた
ベートーヴェン(今朝のマカロニチーズは、最悪だった...あの家政婦め、私の好物だと知ってのことだろうか)
肖像画家(めっちゃ険しい顔するやん...描きにくー...あ、こういう見せ方したいタイプなんかな、かしこまりー)

[41. 匿名]

ドボルザークは鉄オタ！
列車の汽笛感のある音が入ってる曲もある。

[42. 匿名]

サン=サーンス『動物の謝肉祭』の第4曲「亀」では、「天国と地獄」のメロディーがゆ〜っくり演奏されています。

[43. 匿名]

リストは演奏中にバイオリンの弦3本切れたことある。
最後はたった1本の弦だけで弾き切った。
※わざと演出だという諸説あり

[44. 匿名]

主です。
早速めちゃめちゃ面白い話の宝庫で嬉しい！
作曲家って、芸術家だからか奇人変人が多いですよね...(インパクト強すぎてちゃんとした人が埋もれてるだけ？)
ニッチなトピかもしれませんが、何卒色々コメントお願いします！！

[45. 匿名]

>>43
リスト？バイオリン弾けたの？

[46. 匿名]

>>14
本当はテリーぜさんなんだよね？

[47. 匿名]

>>37
あ、子供が20人なのはバッハです

[48. 匿名]

>>33
ベレゾフスキーは聴いた時音量がすごかったです

[49. 匿名]

マーラーは妻アルマのテーマを交響曲に採用したりするくらい好きだったけど、、アルマに捨てられちゃう(´･ω･`)

[50. 匿名]

>>10
すごい豪華だね！

[51. 匿名]

>>44
良トピありがとう
読んでてかなり楽しい

[52. 匿名]

シューマンはエッチした日を日記にFマークつけてきちんと記録するタイプだった

[53. 匿名]

ブラームスの一番の交響曲がベートーベンの第九に似ていることを指摘されたブラームスの返事
「確かに似ているがそれがどうした」

[54. 匿名]

>>14
死後に発見された曲なんだよね
妄想かもしれないけど、指遣いの一部に、お互いの指と指が触れて「あっ...」みたいな感じのとこない？
妄想たくましすぎか笑

[55. 匿名]

ショパンは虚弱体質で有名だけど、ピアノコンサートでフォルティッシッシモの音を弾いたら次の日危篤になった

[56. 匿名]

リストってショパンと親友だと思っていたのですか？
私はショパンは性格も全然違うリストに
苦手意識があって避けていたって聞いたけれど、、

[57. 匿名]

>>53
ベートーヴェンを尊敬しすぎて、周りからもベートーヴェンの後継は君だ的なプレッシャーもあり、交響曲第一番を完成させるのに着想から20年？かかったんだっけ
クラシックTVで得た知識

[58. 匿名]

マーラーは交響曲9番を書き上げたら死ぬんじゃないかと怖がってた…

※大作曲家は交響曲を9つ書いたらそれが最後になることが多かったから

[59. 匿名]

>>35
叶えられた乙女の祈りって曲無かったっけ？
個人的に、乙女の祈りより好きだなって思った記憶あり。

[60. 匿名]

>>52
ええーと...そのFは何の頭文字なんだろう
F★★★なわけはないもんね...多分

[61. 匿名]

クラシック大好き！主さんトピありがとう！！
という割には私知識が乏しい…笑　ここで勉強しよ…
ショパンは基本、自分の作った曲に名前をつけなかったらしい。
あとショパンは幻想即興曲が嫌いだった。友達に捨ててくれとまで頼んでいた。大好きな曲だから、捨てないでいてくれた友人に感謝してる笑　ちなみに理由は、ベートーヴェンの「月光第3楽章」に似ているから…？だそうです。

[62. 匿名]

>>6
リストってドから1オクターブ上のソ？まで手が届いたんだっけ？ピアノ弾くのには羨ましすぎる

[63. 匿名]

ショスタコービッチはある日「君、明日死刑」って言われて覚悟を決めて処刑場に行ったら、死刑をショスタコに言い渡した本人が死刑になっててギリギリセーフ(死刑にならずにすんだ)ことがあるらしい。
旧ソ連はこういう無茶苦茶なことがよくあったみたい。今のロシア情勢考えるとなんか考えちゃう…

[64. 匿名]

>>14
字が汚すぎて読めなかったんだっけ

[65. 匿名]

シューベルト作曲のさすらい人幻想曲は、難しすぎてシューベルト本人が弾けなくて「こんなん弾けるやつ頭オカシイわ」とぶち切れた。

[66. 匿名]

>>60
なんだったかな…ドイツ語由来だったような…

[67. 匿名]

ショパンの好きな飲み物は、ホットココアにすみれの砂糖漬けをいれたもの。からだ壊しそうだ…
繊細で彼女に振られて心を病んで死にかけたほど。

[68. 匿名]

ちょっとトピズレなんだけど、題名のない音楽会って番組知らない豆知識とか色々知れてすごい好き
毎週楽しみにしてる

[69. 匿名]

ベートーヴェンは必ず朝、コーヒー豆を60粒数えていたそうです

[70. 匿名]

>>65
「魔王」の左もけっこう...
ピアニストの清塚さんが「『魔王』は弾いてるピアニストの顔が魔王なるわ」言ってたw

[71. 匿名]

>>19
モーツァルトといえば、小学生並みに下ネタ大好きだったって聞いて、その話が頭から離れない。
「俺の尻を舐めろ」って曲もあるんだよね。
天才ってやっぱり変わってる人多いけど、その中でも強烈すぎて笑
美しいきらきら星変奏曲とか聴きながらも、「俺の尻の人だ…」って考えてしまうようになった笑

[72. 匿名]

>>44
クラシック好きだからなんか嬉しくて10個くらい投稿したw

トピありがとう！

[73. 匿名]

ピアノを子供の頃に少し習ってました。
清塚さんのクラシックTVにハマってます。
偉大な音楽家なのに少し俗ぽい目線で紹介してしまう面白い番組ですよね。

[74. 匿名]

>>71
確か酒場で仲間と呑んでる時に出来た曲だよね

[75. 匿名]

アンダーソン
1946年に除隊後、音楽活動に復帰し、最初のヒットナンバー『シンコペイテッド・クロック』を作曲する。これはゴールドディスク賞を受け、ビルボードチャートの11位まで昇った（Wikipediaより）

[76. 匿名]

>>53
わろたwww

[77. 匿名]

ショパンは結核という病を患っていながら
一時も祖国を忘れる事はなかった
祖国を愛していた

[78. 匿名]

モーツァルトはトランペットの音が苦手で倒れる程だった。しかしお父さんから無理矢理慣れさせられて一応克服した。あと、子供の頃、マリーアントワネットにプロポーズした。有名すぎるかな？

[79. 匿名]

>>19
映画「アマデウス」観た時、棺桶が無造作に共同墓地に投げ込まれたシーン観て、うそだろ...思った

ご本人の遺骨などは埋葬されてはいないものの、ウィーンには偉大な作曲家を偲ぶこのような墓地があるそう

でもやっぱり、ショパンやベートーヴェンとは違いますね...

[80. 匿名]

バッハの事色々知りたい！
真面目な人だったみたいだから面白エピソードはないのかな？

[81. 匿名]

>>57
>>53
そうそう！

ブラームスはベートーベンの後継者！って周りに言われたのが超プレッシャーで、交響曲一番を作るのに着想から21年かけたけど…

でも一つ作ったら気が楽になったのか、交響曲二番は三ヶ月くらいで完成したw

[82. 匿名]

>>79
ここ行ったわ。ウィーンは、地下鉄ホームで電車待ってる合間に子供達＋先生の指揮で合唱が始まったり、バイオリンの演奏が飛び入りで入ったり、本当に音楽の都でした。

[83. 匿名]

>>75
ルロイアンダーソンだよね、大好き。
タイプライターって曲は、ホンモノのタイプライターを使用している。打つのは、パーカッション担当者。

[84. 匿名]

>>43
それパガニーニだね。作曲家兼バイオリニストの。

リストは作曲家兼ピアニスト。

どちらも超絶技巧を持つことで有名なのと、パガニーニの名作「ラ・カンパネラ」をリストがピアノ版にアレンジしたという繋がりはある。

[85. 匿名]

>>75
タイプライターでは本当にタイプライターが楽器として使われてるよね。カタカタカタカタ チーン

[86. 匿名]

ラヴェルはかなりのお洒落さんで、1日何回も着替えてた。旅行の時は、めちゃ大荷物でそのほとんどが服と靴だった。

[87. 匿名]

ベートーヴェンの第九は、全部演奏すると１時間以上かかる。
CDは、この第九がギリおさまる長さに決められた。

[88. 匿名]

>>80
めっちゃ愛妻家イメージ。
一人目の奥さんは亡くなってしまうんだけど、周りがサッサと再婚しろ！っていうのになかなかしなかったらしい。(現代的にはすぐだけど、当時としては)

あと、楽譜の清書は奥さんがやってたんじゃなかったかな。

[89. 匿名]

ベートーヴェンの第九のスコア（全ての楽器の楽譜がまとめられている）は、辞書くらい分厚い。

[90. 匿名]

>>62
ピアニストで手が大きかった伝説の人は大概ドからソまで届くって書かれてる気がする
ラフマニノフやリヒテル、ポリーニとか

[91. 匿名]

面白いトピ！
だけどたまに驚くような嘘の情報が混じってるから、きちんとした情報か確かめたほうがいいよ。

[92. 匿名]

>>63
作曲家じゃないけどドストエフスキーもそうだね...
銃殺刑の直前で恩赦
あれは見せしめ？のためのやらせで、死の恐怖を味合わせるためという説もあるみたいだけど

[93. 匿名]

[94. 匿名]

チャイコフスキーの「１８１２年」という曲では、後半、大砲を撃つ。

ドカーン！！！

[95. 匿名]

>>77
遺言で心臓は祖国ポーランドで眠っているんだよね。

[96. 匿名]

>>93
本番？リハ？どうすんのコレ。

[97. 匿名]

>>72
10個も！こちらこそありがとう〜！！
クラシックのちょっとした語らいのトピにもなって嬉しいです！

[98. 匿名]

シューベルトはベートーベンファンで、ベートーベンがよくくるお店でずっと待ってたりした。

でもベートーベンはそれを知ってて「いる！」と気づいたらお店変えたりしてたので会えなかったらしい…

[99. 匿名]

作曲家のエピソード、豊富ですね！楽器もしてるのかな。私は30年くらいヴァイオリンしてますが首にできるあざは自分の中では頑張った証です。

[100. 匿名]

クラシック界の素晴らしい演奏家はユダヤ系の方がとても多い。
バイオリニストだけでも、パールマン、マキシムベンゲーロフとか。

[101. 匿名]

>>64
クセが凄かったらしい

[102. 匿名]

>>19
笑うことじゃないんだろうけど、笑っちまったw

[103. 匿名]

ハイドンは良いやつだった

[104. 匿名]

>>98
1600年代〜1800年代のドイツ(現代の)って、クラシックの礎を築いた作曲家が次から次へと現れますよね
凄いなぁ
不思議だ

ちなみにバッハ、ヘンデル、スカルラッティは同級生！

[105. 匿名]

ショスタコービッチは自分の名前の頭文字由来のdschを採用した曲をよく書いてた。
※D→レ、S→Es→♭ミ、C→ド、H→シ

下手したら厨二病ぽいのにちゃんと芸術になってるのがすごいと思ってるw

ちなみにバッハもこれやってたらしい(ショスタコはその真似)

[106. 匿名]

ベートーヴェンがありとあらゆるジャンルやりつくしてたからその後の天才たちすら病んだって
シューベルトとか

[107. 匿名]

>>103
不倫してたけど…

※奥さんはハイドンの作曲した楽譜を暖炉に入れたりするタイプだったので色々お察しではある

[108. 匿名]

ソナタ形式は自然発生的に同時期に発生した

[109. 匿名]

>>105
ブラームスもやってますw
晩年のピアノ曲に、クーラーラーと読めるような旋律を最初に持ってきた。(素はシューマンもやってて、ブラームスはそれを確実に意識していた説)
クララと仲違いして数年後、これまた数年ぶりのピアノ曲ですよ
Op.118

[110. 匿名]

シューベルトの死後、遺族のところにシューマンが押しかけて「絶対なんかいい曲作ってるから！見せて！」って押しかけてめちゃくちゃ嫌がられたらしい。

でもそのおかげでシューベルトの死後発見された名曲がいっぱいある。

[111. 匿名]

>>12
少し焦げたマカロニチーズっておいしいと思うんだけどそんなもんじゃなかったんだろうね。それをそのまま主人に出す家政婦もどうかと思うわ。

[112. 匿名]

>>90
指が長いのと同時に、ある程度細くもないといけないんだよね
ヨーロッパ人男性で手が大きい人は、黒鍵と黒鍵の間に指が「スポッ」てハマってしまうらしい
もちろんすぐに抜くのだけど、不便なんだそう

[113. 匿名]

ベートーヴェンが耳が聞こえなくなったのは、ワインの容器から鉛が溶け出して、鉛中毒になったせいだとか、、って聞いたことあるけど真偽は不明です、すみません。
あと、狙われてるって妄想から200回くらい引っ越ししたとか？

[114. 匿名]

ワーグナーのお嫁さんは、コジマ。
最初知ったときは「日本人みたいな名前」って思ったw

[115. 匿名]

クララシューマン(シューマンの奥さん)がとても有名なピアニストだった。

シューマンは無名だし、ピアニスト目指してたのに手を壊しちゃうしで散々だし、そもそもクララは師匠の娘だし、、で結構最終の頃はクララを崇めてた。

その後、シューマン本人が有名になったら超調子にのって「作曲のこんな難しいこと、子猫ちゃん(クララ)には分かんないだろうけどーw」みたいな手紙をクララに書いてる。

昔、書簡集読んでてめちゃくちゃムカついたからよく覚えてるw

[116. 匿名]

>>3
ベートーヴェンっぽいなぁ
でもショパンにもそういうエピソードあるなあ
ピアコン1番とか

[117. 匿名]

>>113
梅毒の可能性もあると読んだことあります。

[118. ガル人間第一号]

『交響曲 第９番 "新世界から" 第２楽章』
　ドボルザーク作曲。
「夕方やで、お前ら早く帰れの曲」ってこんなややこしいタイトルだったのか・・・
　　　　(　・ω・)

[119. 匿名]

>>87
補足です。
CD開発当初はキリのいい60分案が有力だったそうですが、ソニーの大賀さんと指揮者のカラヤンが「74分ないと第九が入らない！」と主張して、74分という中途半端な収録時間になったそうです。

[120. 匿名]

>>11
リストはショパンと積極的に仲良くなりたがっていたけど、ショパンはド派手で自信家なリストを敬遠していたみたいだね…切ない。

でもショパンの曲が現代にもたくさん残っているのは、ショパンの死後リストが自身のリサイタルで彼の曲を弾き続けた結果だと言われてる。

[121. 匿名]

>>80
ファゴット奏者に殴りかかられたので剣で応戦した

[122. 匿名]

>>12
もっと機嫌の良い時に肖像画を描いてもらえば良かったのに笑

[123. 匿名]

ハイドン、モーツァルトの白髪パーマはかつらで宮廷で仕事をする為の正装だった。
音楽を一般庶民のものでもあると考えてたベートーヴェンは、音楽家として初めてかつらを被らずに活動した人だったらしい。

[124. ガル人間第一号]

『おとめの祈り』
　バダジェフスカ作曲。
私の幼い頃のオルゴールの曲がコレでした。１番懐かしい曲だわ。
　　(　・ω・)

[125. 匿名]

>>115
シューマンの献呈にはクララへの愛が詰まっていて、クララがよく弾いていたアヴェマリアのフレーズが入っている。

[126. 匿名]

ショパンはポーランドでは、ショパーナ
ベートーヴェンはドイツでは、ベートホーヘン

こういうのもっとありますかね？

[127. 匿名]

ショパンは死期が近づいた頃、「下書きのままの楽譜は全て焼いて処分してほしい」と遺言を残した。完成してない曲が世間に出るのを嫌っていたゆえの遺言だったけど、それを聞いた人たちは彼の遺言を無視して、下書きの楽譜を世間に出した。その一つが、超有名な幻想即興曲。

[128. 匿名]

チャイコフスキーはもともと法律学校出身。一回社会で働いた後に、ロシアで初めての音楽院に一期生として入学し直し、作曲家として活躍した。

[129. 匿名]

>>71
お母さんが元々下ネタ大好きなんだよね。お母さんや奥さんとの手紙でも下ネタたくさん。

[130. 匿名]

>>115
クララは演奏旅行の毎日だったのにあんなに子沢山で育児してたんだからすごいね。

[131. ガル人間第一号]

『エリーゼのために』
　ベートーベン作曲。
　なんと、ベトベン曲だったのか｡　こんな乙女チックな曲も作ってたんですね。
　　　　(　・ω・)

[132. 匿名]

>>94
ラ・マルセイエーズに大砲に教会の鐘の音と盛り沢山。

[133. 匿名]

>>116

え、　アレ不倫の曲なのか…ショック笑

[134. 匿名]

>>128
少し前に知って、びっくりした。
経理か何かの仕事（公務員だっけ？）を数年やってから、って異色みたいね！
ふつう音楽ひとすじだろうから

[135. 匿名]

>>21
ステーキとフォアグラを重ねたロッシーニ風っていう料理が今もあるよね。私はデニーズでしか食べたことないけど。

[136. 匿名]

>>121
あれ？　バッハってこんなにシャクレ出たっけ？

[137. 匿名]

>>68
日テレかな？良いこと聞いた。今度観てみるね！今コロナで暇だし

[138. 匿名]

>>80
ドイツ語の「バッハ」は日本語でいうとこの「小川さん」って聞いたことある

[139. 匿名]

>>114
しかもコジマはあのリストの娘　っていう…
リストは初め反対らしいよね　　

[140. 匿名]

クラシック、とは、ちょっと違うかもしれないけど、緊急地震速報のメロディを作った人は、ゴジラの映画音楽を作曲した伊福部昭の甥なんだって。

[141. 匿名]

>>114
リストの娘で、ビューローの奥さんだよね。ワーグナーと不倫して、再婚。

[142. 匿名]

シューマンは焼売ではない

[143. 匿名]

クラシック最近興味出てきてたので、ここに書いてある事知らない事ばかりで読んでて楽しい

[144. 匿名]

>>120
でもショパンは「リストが演奏した時僕は自分の音楽を心から愛したくなる」って言葉を残したりもしてるし、演奏会で連弾したりもしてたし、完全拒否じゃなかったのかなとも思う。

[145. 匿名]

>>123
ちょうどフランス革命の時代の人だもんね。

[146. 匿名]

>>142
知らなかった

[147. 匿名]

>>146
お役に立てて光栄です✨

[148. 匿名]

>>3
これですね…。

ドビュッシー：喜びの島 - YouTube

クラシック音楽">

[149. 匿名]

>>134
その時代のロシアってプロの作曲家って職業がなかったから（音楽はヨーロッパのを輸入）、音楽一筋の人は逆に珍しいんだよね。ムソルグスキーも公務員だったし、ボロディンは化学者だったし、リムスキー＝コルサコフは軍人だったし。

[150. 匿名]

>>65
あれははっきり言ってメフィストと同レベルですもんね…。
「悪魔にでも弾かせてしまえ」の台詞はある意味理にかなっていた。

[151. 匿名]

>>93
これなんの曲だっけ？

[152. 匿名]

>>6
そうなんだ！リストといえばベーゼンドルファーのイメージがある🎹

[153. 匿名]

>>24
コンサートツアーを全部一緒に回るために、何台もの馬車がリストの馬車を追いかけて行ったという話を聞いた

[154. 匿名]

1968年、チェコスロバキアで起こった運動「プラハの春」に対してソ連軍が侵攻し、多数の死傷者が出た。

↑この日にソ連出身のロストロポーヴィチ※がロンドンで演奏会をする予定だった。
※チェロ界を代表する超有名チェリストで親日家

SNSなどはない時代だったが、ソ連への反発から「演奏会をめちゃくちゃにしろ！」とか、「拍手ボイコットしよう！」とか事前に色々言われたらしい。あまりに危険だったため、中止にしたら？とも言われたがロストロポーヴィチは決行し、素晴らしい演奏をし、拍手喝采をもらった。

YouTubeにもこの演奏があるけど、演奏前のざわつき(怒号？とそれを諌める大声など)が異様。こんな状況で素晴らしい演奏ができるなんて、さすがロストロとしか言いようがない。。

ちなみにロストロポーヴィチはベルリンの壁崩壊の時にもチェロを持ってかけつけてそこで平和のために演奏してる。曲はバッハの無伴奏。

まさに今のロシアと重なる。

ちなみに今のロシア関連でいうと、プーチンと仲がいいという理由で指揮者のゲルギエフはオケとの契約を切られたり、ウィーンフィルとの演奏会も打ち切られたりしてる…

[155. 匿名]

>>148
ヨコですが、のだめカンタービレに登場した曲だ。

[156. 匿名]

>>152
話逸れるけど…ベーゼンドルファーカッコイイよね　
国内価格調べたらマンション買えるくらいのお値段してビックリしたわ

[157. 匿名]

>>24
リストが入ったバスタブの水を飲む女性ファンが居たと聞いた　やばすぎ笑

[158. 匿名]

「カッチーニのアベ・マリア」はカッチーニの作曲ではない。
カッチーニは1500年代生まれのイタリアの作曲家。
真相は1925年生まれのソビエトの音楽家ウラディミール・ ヴァヴィロフの作曲。
確かに宗教音楽っぽくなく、昔の映画音楽の様な雰囲気がある。

[159. 匿名]

クラシックっていうか作曲家トピ？

[160. 匿名]

今でも活躍中のチェロ奏者、ミッシャマイスキーは旧ソ連に目をつけられ1年半ほど強制労働にいかされた。

すでにチェロ奏者として著名だったマイスキーを強制労働、そのあとは兵役までさせようとしてクラシック界でも問題になった。

弦楽器奏者なんて手が大事で包丁も持たない人もいるくらいなのに、捕まえてクワをもたせて労働させるなんて…ほんと信じられない国…

[161. 匿名]

>>2
めーちゃ、おもしろーい☺️(笑)
楽しいトリビア貼ってくれてありがとうございます‼️

[162. 匿名]

ショパンは、自分の曲にシューマンが勝手に副題をつけて内心困惑していたそうだ。

[163. 匿名]

普通はプロでもアマチュアでも個人所有の楽器を使うけど、ウィーンフィルの弦楽器は団所有の楽器を使う。(一部コンマスを除く)

練習前に係の人が椅子にそれぞれ楽器を置いて、団員は来たらそれを弾くらしい。不思議なことにそこまで超お高い楽器じゃないのになぜか良い感じになるらしい。。

あとはウィーンフィルの本拠地の会場の客席の椅子を新しくしたら音が変わったので元に戻したとか…

ほんとなのか…w

[164. 匿名]

皆さんお詳しいね！無知な私はすべてへぇ〜！でおもしろいわ。
音大卒の方が多い？

[165. 匿名]

>>157
古今東西、国境関係なくどこにでも変態はいるんですね。

[166. 匿名]

>>39
あれは現代音楽だね

[167. 匿名]

>>153
いつの時代もファンはアクティブ！🐎
馬車で追っかけなんて、相当な財力ないと出来ないよね。

[168. 匿名]

弦楽器の弦は元々は豚の腸、弓の毛は馬の尻尾から出来てる。

現在では、弦は金属製を使う人が多いけど、弓は今でも…

[169. 匿名]

>>154
ゲルギエフも本当にプーチンと仲良しだったのか、仲良くしておかないとヤバいからだったのか分からないよね。

ゲルギエフとウィーンフィルの演奏、大好きだったから悲しい…(チャイコフスキーの五番は名演だと思ってる)

[170. 匿名]

ドボルザークの交響曲第九番は全曲通して大体45分くらい。

そのうちシンバルの出番はシャーン…って弱い一発のみ…
チューバの出番も10小節以下。それ以外ずーっと休みで、座ってるだけ。しかもその少ない出番すら、三番トロンボーンと演奏してる音は全く同じ音…

[171. 匿名]

>>70
右の連打じゃない？
あれゆーーっくりならピアノちょこっと弾ける人なら弾けるけど、馬が駆ける音だからテンポ速くないと意味ないんだよね

[172. 匿名]

>>7
ベートーヴェンの逸話ってなんかどれもかわいい
甥のことさえなければ、かわいい人だなぁと思えるのに

[173. 匿名]

>>109
118の2ですか？
最初のところクララ〜って歌っていると昔聞きかじったことあって

[174. 匿名]

>>94
ナポレオンに勝利した際に出来た曲なので
今は1812を避けて、プログラム変更する楽団があるそうですね

[175. 匿名]

>>100
作曲家レナード・バーンスタインもユダヤ系

[176. 匿名]

>>87
交響曲の中で、第九が1番長いのでしょうか？
それともメジャーな中で1番長いということなのかな？
生で聴くと、1時間以上あるのに全然退屈しない
ドキドキしっぱなしだった

[177. 匿名]

>>52
キショwww
元カレが私の生理日を記録してたくらいにキショw

[178. 匿名]

>>176
一時間以上ある交響曲は他にもいっぱいあるので、ベートーベンの第九が一番長いというわけではないです。

一般的なメジャー？が分からないけど、、ラフマニノフの交響曲二番とかブルックナーとか長い…(クラシック界ではメジャーだと思うけど…)

ベートーベンの第九、めっちゃいいですよね！！

[179. 匿名]

>>36
プラハのドボルザーク博物館にブラームス還暦記念のメダルがあったのを見た時は感動しました。2人とも好きなので♪

[180. 匿名]

約一年ちょっと前に98歳で亡くなったバイオリニストのイヴリーギトリス。亡くなる年まで現役のバイオリニストだった。

親日家で、東日本大震災の後にたくさんの外国人が日本ツアーを中止にする中、急遽日本へチャリティーコンサートをしに来てくれた。

その際、石巻の体育館等へも来てくれて演奏してくれた。伝説に残るレベルのバイオリニストが体育館！？って驚いたし本当に感動した。しかもその時すでに90歳くらいだったのに…ギトリス、ありがとう…！

[181. 匿名]

チャイコフスキーはドボルザークの作曲したチェロ協奏曲を聴いて「こんな名曲、越えられる訳ないやん…」ってなってチェロ協奏曲は生涯作曲しなかった…

(チェロのための有名曲は一応いくつかある)

[182. 匿名]

>>100
ギトリスもユダヤ系ですね、すごいな…

[183. 匿名]

>>179
ヨコ
私も行きましたー♪
使っていた日用品から直筆の楽譜まであって感激でした
同じくプラハのスメタナ博物館の方がだいぶモダンな感じだったけど、ドボちゃん家は良かったです

[184. 匿名]

>>60
female、かなぁ？？
さすがにその4文字の意味だったらすごすぎ、ちょっと引くよねw

[185. 匿名]

>>54
横
どこだろう
今頭の中で鍵盤弾いてる笑
な、なんか沢山あるような！？

[186. 匿名]

>>68
この前ね
サンドイッチマンのコントを音に起こして(!!)バイオリン、フルート、マリンバ、ピアノで演奏してたのがすごかった！
演奏めっちゃ難しそうだったけど、ホントにその様に聴こえた！ちなみに音に起こした人が指揮をされていました

[187. 匿名]

>>170
アマオケだと、その1回のシャーン(しかも大音量とかではないよね)に緊張し過ぎて入りそびれて終わっちゃったとかいうエピソードも聞くw

[188. 匿名]

>>173
118-1です。
冒頭のドシ♭ラ、ラ(ドイツ読みC-H-A-A)が、シューマンが作った想像上の登場人物(キアリーナChiarina クララのことを指している)の中の文字を取っていると言われるそうです。
これはシューマンのピアノ協奏曲一番の冒頭ドシラ〜が元ネタ(表現が低俗でごめんなさい)。

118-2は、そのような言葉遊びは抜きで、クララ、と優しく語りかけているようにも聴こえますね。
大好きな曲です。

[189. 匿名]

>>77
かなりの愛国主義者だよね。「革命」って曲だって、作曲した背景は、母国の自由・平等を求めて立ち上がった独立運動の挫折に対する怒りがあったんだよね。彼は肉体的に弱かったから暴動には参加出来なかったけど。
同じくポーランド出身のコシューシコも、愛国主義者として有名な軍人。ポーランドの歴史上の偉人は愛国心強めなのかな笑

[190. 匿名]

バッハの作曲した、チェロの無伴奏組曲。

実はバッハの死後ずっと忘れられてたんだけど、ある時チェロ奏者のカザルスが古本屋さんで無伴奏のその楽譜を見つけて「何これ、めっちゃ良いじゃん！」って練習しまくって演奏会で弾いて一躍有名にした。

今やチェロ奏者にとっては聖典レベルの曲。

[191. 匿名]

>>188
回答下さりありがとうございます。
勉強になりました！
118はブラームスのピアノ曲集の中でも大好きな作品です。

[192. 匿名]

作曲家は晩年貧乏だったりで不遇だったりする人も多いけど、中には裕福な人も。

有名どころでいうと
メンデルスゾーン→めっちゃ実家裕福。家に専用のサロンがあってそこで演奏会開いて指揮したり演奏したりしてた。音楽以外の専門家もよく招いてたらしい。

シベリウス→初期の頃に書いた曲が大当たり。愛国的な曲のおかげだったのか、国から年金貰いながら恋敵と決闘するレベルの美人な奥さまと優雅な余生を送って90歳くらいまで生きた。ちなみにフィンランドの紙幣にも載ってた。

[193. 匿名]

>>180
すごすぎる　震えた

[194. 匿名]

19世紀はピアノが進化し、ベートーヴェンとショパンは40年の差があるが、
ともに作曲したピアノの最低音と最高音は同じ78鍵までで、
現在の88鍵ピアノでいう最低音はラシドのド、最高音はファソラシドのファ

[195. 匿名]

>>120
>>144
なんか良い話だなぁ…
ショパンってピアノの詩人とも言われるくらいで、繊細で神経質で傷つきやすく、ちょっと面倒くさい性格だったみたいだし、なんか自信家で派手な肉食系男子のリストとは性格が正反対だよね。リストはぐいぐいショパンに行きそうだけど、ショパンはちょっと戸惑ってたのかも。陽キャと陰キャみたいな？感じかな？本当は仲良くなれてたかもしれない

[196. 匿名]

>>184
あ、femaleだったような…！(うろ覚え)

ちなみにシューマンは晩年梅毒とか精神病の関連で療養施設に住むんだけど、確かそこに行く直前にもそのFマークがあったんだよね…

それを知って「病状良くなさそうなのに、そこら辺は意外と元気だな…」って思った記憶が…

[197. 匿名]

>>137
横だけどテレ朝だよ〜

[198. 匿名]

>>196
そうだったんですね
気になりますね、fがw

存命中に曲が売れた作曲家は生活も安定していたんだろうなー

[199. 匿名]

>>151
マウリシオ・カーゲル作曲「ティンパニとオーケストラのための協奏曲」

楽譜にイラスト付きで指示が。頭突っ込むためにティンパニには予め紙を張っておくらしいね笑

画像検索したらいらすとやにまで「ティンパニに頭突っ込む人」の絵があってさすがに笑った

[200. 匿名]

>>3
リストの「愛の夢」もロシアの侯爵夫人と不倫期間中の作曲じゃなかったっけ？

考え方はあるけど、昔の貴族社会のモラルと今のモラルを一緒にしても仕方ないしね

[201. 匿名]

>>155
のだめはコンクール途中で子供時代のトラウマが蘇って予選落ちの危機だったのに、この曲の逸話を「前の奥さんと別れて新しい彼女と幸せなバカンスに行った曲」とハリセンの奥さんから教わったお陰で持ち直したんだよね。

「この曲が作られてる最中に、浮気性のせいで前の奥さんは自殺未遂してた」は「知らない方が幸せだった雑学」とよく言われてるけど、事の真相をのだめが知らなくて本当に本当に良かった。

[202. 匿名]

>>200
クラシカロイドでこの曲に「虹のような愛は許された」の歌詞がつけられた理由、自分が不倫しまくってたからじゃないでしょうね…？

[203. 匿名]

>>189
ポーランドは地理的に、「緩衝地帯」「通り道(ロシア-ヨーロッパ)」にされ、国が消滅、蹂躙されてきた歴史がある。
今のウクライナの状況と似てますね。
ポーランド人にとって、国土を自分達で守るということにはひとかたならぬ思いがあるかと推察します。

体が弱く争い事向きでは全くないのに、フランス滞在中に祖国が存亡の危機(実際に一度なくなってしまう)と知り駆けつけようとしたショパンは、「君は音楽で祖国を助けるんだ」と諭されたとか。
ちなみに20代半ばでその状況、そこから祖国に帰れることはなかった。

[204. 匿名]

当時のがるちゃんなら総叩き

[205. 匿名]

>>189
その結果、約200年後の今では地球の裏側で一部のピアノ上級者の間でストレス発散用に使われてると知ったらさて本人様は天国でどうお思いでしょうかね…？

弾く側の気持ちはわかるからやるなとまでは言わないが、憂さ晴らしで弾くなら作曲された背景まで考えないと「表現の一貫」とまで言いきれない。

[206. 匿名]

>>144
120です。そうですね！超絶技巧の天才ピアニストだったリストは初見で弾けない曲などなかったのに、ショパンの練習曲集(op.10)で余りの難しさに初めて躓いたそうで、悔しさから必死で練習したとか。その後完璧に仕上げたエチュードを本人の前で披露し、感銘を受けたショパンに10番まるごと献呈されたというエピソードは特に好きです。

対局的な性格から友人としてはうまくいかない部分もあったかもしれませんが、音楽家としては互いに尊敬し認め合っていたんだと思います。

しかしショパン、リストという歴史に残る偉大な作曲家でありピアニストが2人同じ時代を生きて互いに影響を与えていたというのは凄いことだなと…あの時代を生きて2人の演奏を聴けた人達が羨ましくなります。

[207. 匿名]

>>167
ジャニーズか羽生かって感じ！
リストのうちわとかありそうｗ

[208. 匿名]

>>207
ジャニーズというより、現代だったらYouTuberかインスタグラマーになっていたと思う。

[209. 匿名]

>>199
のだめのボロボレロじゃないんだから…。

[210. 匿名]

>>120
今でいう「映え」のために死ぬほど難しいピアノ曲をたくさん作り、挙げ句にファウスト伝説をあんな究極のハイテンションソングにする人だから、根が派手好きだったんだろうな。

[211. 匿名]

>>24
音楽の教科書に載ってるリストはだいたい晩年の絵で、せっかくなら絶頂期を載せてあげれば良いのにね

[212. 匿名]

>>39
しかも実際に定期演奏会でとりあげたオケがあるw

[213. 匿名]

>>211
教科書一番左の肖像画だった気がするから晩年の姿見たことないや。
検索するのやめておこうかなw

[214. 匿名]

>>199
シロートに近い私は、この譜面見て、頭でティンパニーを叩いて、このフォルテがたくさんついた音を出すんだ、、、どうしよう、ティンパニー壊れる？と思った。

[215. 匿名]

昔、「カストラート」という映画があった。男子で高い声を出すのに去勢手術をして、、、という話です。

[216. 匿名]

平成のはじめのいわゆるバブル経済の時期に、オペラで舞台に象を登場させたって。アイーダだっけ？
私もネットの噂でしか知りません。

[217. 匿名]

>>199
fffff！
fが5個の読み方わからないけど、躊躇なく突っ込まないとだね。
奏者命懸けw

[218. 匿名]

>>170
シンバルの出番はシャーン…って弱い一発のみであっても、もらえる出演料（？）はずっとメロディ弾きっぱなしのバイオリンとかと同じ額、というのを昔トリビアでみたような…

[219. 匿名]

>>217
ff→フォルテシモ
fff→フォルテシシモ
ffff→フォルテシシシモ
fffff→フォルテシシシシモ

でも練習の時とかは普通にf(フォルテ)3つ、とかいうかな。

[220. 匿名]

>>218
うん、普通に出演料は同じだよ。出番の多さでギャラ変わらない。

ギャラが違うのはコンサートマスターや各パートの首席なのか、とかエキストラなのか…などの違いでしか発生しないかな。

[221. 匿名]

>>215
ボーイソプラノって、声変わりしちゃうと終わりだから、手術をして、高音が出るようにする。
つまり男性機能をなくす。
わりと最近まであったらしい。
女性のソプラノより美しい声、だったらしい。

[222. 匿名]

>>163
客席の素材で、コンサートの響きが変わりますので、椅子の変更はまずかったかも。元に戻して正解。

お客様がぎっしり入った状態と、ガラガラの状態では、音の伝わり具合が変わります。

[223. 匿名]

>>220
えー、コンマスってお給料多いんだ！
まあ、指揮者の次にエライ人だよね〜

[224. 匿名]

>>98
子供の頃読んだシューベルトの伝記で彼が勇気を出して憧れの先輩であるベートーベンの家に初めて会いに行ったんだけど、偶々その日はベートーベンの機嫌がすごく悪かったらしく話しかける事もできないほど怖くなってそのまま引き返したって逸話があったの思い出したわ。

[225. 匿名]

>>118
とーおきーやーまにーひーはおーちてー。日本人の情感にもすごく合ってる曲だよね。この曲もそうだけどドヴォルザークって日本人にも親しみやすい曲が多いと思う。ユモレスクなんか特にそう思うしチェロ協奏曲の独奏パートや母が教えてくれし歌とかも。それとドヴォルザークのメロディを聴いてるとなぜか宮沢賢治が思い浮かぶんだよな。

[226. 匿名]

>>178
そうですよね、第九が1番長いわけではないですよね。
CDの長さを、なんで第九を基準にしたのかなぁと思って。

自宅で第九が聴きたい！って気持ちになることはないのですが、そこに込められた思想は素晴らしく、やはり生で聴くとすごいんですよね。

[227. 匿名]

>>223
コンマスとか首席だと、責任の度合いが全く違うのでギャラが上がるのは当然かなぁ。
特にコンマスは別格。N響首席オーボエ奏者が「非常時にコンマスの落ち着き具合は別格だった」とか書いてあったのも見たことがある。

昔、演奏会の途中で指揮者の具合が悪くなってしまい、最後の曲はコンマスが弾きながら指揮したこともあるんだけど、急遽指揮をしながら弾けるくらい曲の理解をしていることがコンマスには必要。急遽の弾き振りってスゴ！って思った。

人数が少ないオケなら指揮者なし、弾き振りとかはよくあるんだけど、たしか曲はチャイコフスキーの交響曲四番で、そういう規模が大きい曲での弾き振りは珍しいというか、ほぼしないのが普通。

オケはN響、体調崩したのはアシュケナージ、弾き振りしたのは当時のコンマス堀さんだったかな。

[228. 匿名]

>>86
身長が160センチと小柄で、自宅のドアを自分仕様に小さく設計していたらしい。

[229. 匿名]

>>118
この曲大好き。一番好きかも。
校内放送で流れてたあの有名な旋律だけじゃなくその後のメロディーもなんとも言えない哀愁あって好き

[230. 匿名]

ショパンは身長170cm（これはまぁ普通？）で、体重40キロ台前半だったらしい
細っせ〜

ラフマニノフは身長２メートルあったらしい。
手も大きいよねきっと。

[231. 匿名]

>>230
47キロじゃなかったかな？
それでも細いよね😅

[232. 匿名]

>>229
ドボルザークは新天地アメリカに行って、見るもの全てに刺激を受けて有名な曲をいくつか書いてる。

その名も「アメリカ」という弦楽四重奏曲
↑超有名。

交響曲第九番「新世界より」
↑新世界、つまりアメリカにいながら故郷のチェコを想う曲。

チェロ協奏曲
↑これも超有名。帰国前の時期の作曲のおかげが、こちらも故郷のチェコらしさたっぷり。

だから皆さんが新世界を聴いて「郷愁や哀愁」を感じて聴いてくれるのはドボルザークにとってとても嬉しいんじゃないかな。まさにそういう曲だから。

[233. 匿名]

>>171
そうでした、右の三連符連弾のことです！！
失礼しました。
終始不気味にダダダダダダ...と鳴らされるあの音が、何とも言えず恐ろしさと緊迫感を醸し出しますね。

[234. 匿名]

>>233
連打の間違いです.....
重ね重ね、失礼しました。

[235. 匿名]

>>63
パトロンだったトハチェフスキーがスターリンの粛清になって
その巻き添えになる所だった
前にも作曲した歌劇がスターリンの逆鱗に触れて
トハチェフスキーの擁護と5番の大成功でなんとか生き延びた

トハチェフスキーの死後どんな気持ちで生きたんだろ

[236. 匿名]

>>54
その解釈なんか素敵！

[237. 匿名]

>>230
ラフマニノフは193センチ
それでも大きいよね！

[238. 匿名]

>>10
ピカソによる幕のイラスト
コクトーがバレエリュスにパリのアバンギャルドを取り入れて作った舞台

[239. 匿名]

>>203
ポーランド分割で消滅した歴史を持つことが、移民受入にも積極的な要因でもあるのかもと思いますよね。
「革命」からは凄まじい怒りを感じます。

[240. 匿名]

ラフマニノフは軽く12度掴めるほどに手が大きかったので、楽譜も一般人に合わせるとかしない無謀な仕上がりになってる笑

[241. 匿名]

>>240
どうやったって指が届かない笑

[242. 匿名]

>>228
小柄と言えば、グリーグも150cmくらいしかなかったはず。
あと、緊張しやすい性格で、大舞台ではいつもカエルのぬいぐるみをポッケに忍ばせて、たまに話しかけて心落ち着かせてたらしい。なんかカワイイ。

[243. 匿名]

>>53
ベトベン大好きすぎて、ベートーヴェンの交響曲第10番を目指してたので似ていてよいんだけど、そんなに似てるかなあ。

[244. 匿名]

>>169
ウィーンフィルは昔ナチスに迎合してしまった暗い過去があるから今回は早めに対処したのかな…

ウィーンフィルの団員の中にはナチス派もいたし、なんとナチスの高官？か誰かに賞まで与えてる。。

一方、ユダヤ系だったウィーンフィルの団員13人は強制収容所に送られてる。うち5人は収容所で亡くなってるという悲惨な過去が…。。

[245. 匿名]

>>133
ショパンは人妻（だったかな？）に片想いしてて、報われない想いをピアコン1番に込めて書いたんだって

[246. 匿名]

>>245
二番じゃない？
1番は、パリに出発前に華々しく発表、ショパン自ら演奏初演だったはず(二番目に書かれたのに一番というややこしさ...でも作曲家本人の意向)

[247. 匿名]

>>140
伊福部昭は日本のクラシック作曲家のひとりだよ。武満徹とかもそうだけど映画音楽も書いてるっていう。
ゴジラのフレーズは、SF交響ファンタジーっていう管弦楽曲に入ってたと思う。
自作が演奏されるときにはコンサートにいらしてたけど、かっこいいおじいさんだった。

[248. 匿名]

>>199
YouTubeで聴いてきた！
なんか途中謎の📣←こういうのが登場するのも含めて面白かったw

[249. 匿名]

>>23
昔趣味で楽団入ってたのですが、ホルン吹きのおじさまがスキンヘッドでツルツルだったの思い出しましたww

[250. 匿名]

>>205
ガチの大物ピアニストはメフィストやら熱情やらやる。