ガールズちゃんねる

ロマノフ王朝について語りましょう!

499コメント2021/10/05(火) 13:26

  • 1. 匿名 2021/09/11(土) 14:21:32 

    トピ画は有名な最後の皇帝一家の写真を。
    美術館に飾られている絵画のような本当に美しい家族ですね!この一家の最後を思うとあまりにも残酷すぎて胸が苦しくなります…

    昨日の歴史トピでも語られていましたがここではロマノフ王朝に興味がある歴史好きのガル民の皆さんと、平和に沢山お話したいです!


    ロマノフ王朝について語りましょう!

    +207

    -5

  • 2. 匿名 2021/09/11(土) 14:22:17 

    私が唯一コメントできないトピ

    +24

    -27

  • 3. 匿名 2021/09/11(土) 14:22:29 

    絵画のよう

    +199

    -1

  • 4. 匿名 2021/09/11(土) 14:22:51 

    血友病の子がいたんだっけ?

    +103

    -0

  • 5. 匿名 2021/09/11(土) 14:22:51 

    ロシアの歴史には不勉強で教えて下さい。

    +126

    -2

  • 6. 匿名 2021/09/11(土) 14:22:58 

    マチルダ最後の恋

    +8

    -0

  • 7. 匿名 2021/09/11(土) 14:23:02 

    >>2
    唯一ではなくない?
    知らないトピたくさんあるよね

    +55

    -4

  • 8. 匿名 2021/09/11(土) 14:23:04 

    アナスタシア生存説

    +138

    -6

  • 9. 匿名 2021/09/11(土) 14:23:13 

    世紀末の魔術師で知った。

    +139

    -4

  • 10. 匿名 2021/09/11(土) 14:23:51 

    今もロシアでロマノフ朝が続いていたら歴史は変わってたんだろうなー。

    +177

    -7

  • 11. 匿名 2021/09/11(土) 14:23:57 

    >>2
    してるやないの。

    +47

    -2

  • 12. 匿名 2021/09/11(土) 14:24:08 

    足が悪い男の子が特にかわいそうだった

    +112

    -1

  • 13. 匿名 2021/09/11(土) 14:24:14 

    別トピでコメ多数だったな
    人気あるんだね

    +48

    -3

  • 14. 匿名 2021/09/11(土) 14:24:14 

    栄華を極めるには最期も覚悟が必要ってことか

    +129

    -1

  • 15. 匿名 2021/09/11(土) 14:24:23 

    >>1
    美人で有名なのはどの人?

    +34

    -2

  • 16. 匿名 2021/09/11(土) 14:24:25 

    王室の中では本当に美しい家系だと思う

    +220

    -4

  • 17. 匿名 2021/09/11(土) 14:24:40 

    >>4
    そう
    それを治せると豪語したのがラスプーチン

    +139

    -2

  • 18. 匿名 2021/09/11(土) 14:25:09 

    エカテリーナ二世は割と愛人がいる
    息子もピョートルの子供か怪しい

    +72

    -3

  • 19. 匿名 2021/09/11(土) 14:25:11 

    >>4

    イギリスのヴィクトリア女王がその遺伝子を持っていたため、子孫であるロマノフ朝にも血友病患者が出た

    ロマノフ王朝について語りましょう!

    +124

    -1

  • 20. 匿名 2021/09/11(土) 14:25:12 

    このトピじゃあ管理人は広告費を稼げないね。

    +5

    -10

  • 21. 匿名 2021/09/11(土) 14:25:14 

    ラスプーチン…
    ロマノフ王朝について語りましょう!

    +92

    -4

  • 22. 匿名 2021/09/11(土) 14:25:15 

    >>7
    真面目か!

    +4

    -10

  • 23. 匿名 2021/09/11(土) 14:25:42 

    がるちゃんやってるとこういう好きなジャンルの知らなかったことを詳しい人が教えてくれて知れるからやめられない。笑

    +246

    -5

  • 24. 匿名 2021/09/11(土) 14:25:42 

    ドイツ人なのにロシア皇帝に即位したエカチェリーナ

    +115

    -2

  • 25. 匿名 2021/09/11(土) 14:25:53 

    この男なしでは語れまい
    ロマノフ王朝について語りましょう!

    +98

    -1

  • 26. 匿名 2021/09/11(土) 14:25:54 

    >>3
    絵だろ?

    +8

    -23

  • 27. 匿名 2021/09/11(土) 14:26:14 

    ラスプーチンの不死身ぶりにびっくりした
    どうやっても生きてて最後は凍った湖に落としてようやく……だっけ?

    +152

    -1

  • 28. 匿名 2021/09/11(土) 14:26:32 

    王朝というより昔コナンの映画で知ってこれ欲しかった!
    ロマノフ王朝について語りましょう!

    +189

    -3

  • 29. 匿名 2021/09/11(土) 14:26:54 

    池田理代子さんのオルフェイスの窓を思い出すな。ベルバラと並ぶ名作。

    +125

    -3

  • 30. 匿名 2021/09/11(土) 14:27:11 

    酒池肉林してそう

    +10

    -4

  • 31. 匿名 2021/09/11(土) 14:27:25 

    映像の世紀シリーズみて初めて知りました。
    アナスタシアって名前は聞いたことがあり、どうも末娘のアナスタシアを名乗る偽物が出たから生存説あったらしいですね。
    本当にあの時代は残忍。

    +139

    -4

  • 32. 匿名 2021/09/11(土) 14:27:30 

    ちょっと前に万博の候補地にエカテリンブルクが挙げられてたけど、個人的にはイメージ悪すぎて、ないわ〜と思ってた

    +9

    -3

  • 33. 匿名 2021/09/11(土) 14:27:34 

    ラスプーチンのアソコのホルマリン漬け思い出した笑

    +64

    -2

  • 34. 匿名 2021/09/11(土) 14:27:58 

    コナンで知ったけど本当に居たのか!

    +20

    -7

  • 35. 匿名 2021/09/11(土) 14:28:20 

    >>21
    この写真だけ見るとイケメン顔だね
    皇后、なんでこんな見るからに胡散臭い奴を信じちゃったかな…
    たしかこいつと不倫もしてなかった?

    +107

    -5

  • 36. 匿名 2021/09/11(土) 14:29:46 

    >>27
    皇太子の出血を止められたっていうけど、本当なのかな。本当だとしたら、どうやってたんだろう。

    +94

    -0

  • 37. 匿名 2021/09/11(土) 14:30:18 

    世界一の富をもつ王朝だったらしいね。
    イギリス王室などヨーロッパには血縁者が今も生きている。
    ロマノフ王朝について語りましょう!

    +83

    -2

  • 38. 匿名 2021/09/11(土) 14:30:23 

    >>1
    ドレスかわいい😍
    一番長身の方の着てみたい!!
    まあ似合わないけど!

    +36

    -2

  • 39. 匿名 2021/09/11(土) 14:30:49 

    >>33
    そんなものがあるの?!びっくりだわ。

    +42

    -0

  • 40. 匿名 2021/09/11(土) 14:31:38 

    >>26
    トピ文には写真とありましたよ

    +13

    -0

  • 41. 匿名 2021/09/11(土) 14:31:40 

    へぇ。末裔はどんな方なんだろ。
    てか皆さんお詳しいですね。

    +24

    -4

  • 42. 匿名 2021/09/11(土) 14:31:47 

    イタリアの女優さんもロマノフ王朝の子孫
    ロマノフ王朝について語りましょう!

    +180

    -1

  • 43. 匿名 2021/09/11(土) 14:31:48 

    >>17
    目だけで妊娠させる男か。

    +52

    -1

  • 44. 匿名 2021/09/11(土) 14:31:56 

    コナンの映画で知った!世紀末の魔術師!

    +40

    -6

  • 45. 匿名 2021/09/11(土) 14:32:21 

    >>1
    申請ありがとう❗
    歴史トピでも話題になってたもんね。

    しかし、こうして写真で残っているからこそ、その後の一家の悲劇をより際立たせるよね。

    +129

    -0

  • 46. 匿名 2021/09/11(土) 14:32:32 

    >>17
    インチキなんでしよ

    +46

    -3

  • 47. 匿名 2021/09/11(土) 14:32:33 

    王朝って、結局は国民から搾取したものでぜいたくをしていた人たちでしょ?
    だから革命によって倒された 悲劇とか可哀想とか思えないわ

    +99

    -31

  • 48. 匿名 2021/09/11(土) 14:32:58 

    >>21
    怪僧ラスプーチンね。ものすごく巨大なイチモツをお持ちだったとか。だけどものすごく不潔で口も臭くて、なのになんで人気だったのかしら。やっぱりこの人は魔術的なもの使えたのかな。

    +138

    -3

  • 49. 匿名 2021/09/11(土) 14:34:04 

    >>26
    写真だよ!
    百年位前だから皇帝一家の写真沢山残ってるんだよ!

    +82

    -0

  • 50. 匿名 2021/09/11(土) 14:34:15 

    ロマノフ朝のティアラ
    ロマノフ王朝について語りましょう!

    +127

    -1

  • 51. 匿名 2021/09/11(土) 14:34:20 

    >>4
    ヨーロッパ王家の祖母、英国ヴィクトリア女王の遺伝の影響らしいね。

    +71

    -0

  • 52. 匿名 2021/09/11(土) 14:34:31 

    >>48
    へー、そうなんだ
    不潔で口臭い・・・
    人を惹きつける何かがあったのかな~と考えて、麻原思い出したよ

    +146

    -0

  • 53. 匿名 2021/09/11(土) 14:34:36 

    ドイツの小国からやって来て、大公妃→皇后→女帝にまでなったエカテリーナはすごい。
    私生活は愛人多かったけどさ。

    +113

    -0

  • 54. 匿名 2021/09/11(土) 14:34:44 

    >>48
    そいつのちんこだと言われてるホリマリン漬けあるよね

    +55

    -3

  • 55. 匿名 2021/09/11(土) 14:35:32 

    >>35
    汚いブサイクだったら、追い返されてそう

    +65

    -1

  • 56. 匿名 2021/09/11(土) 14:36:02 

    子供のころルパン三世ロシアより愛を込めてで知ったわラスプーチン

    +31

    -0

  • 57. 匿名 2021/09/11(土) 14:36:03 

    >>33
    ・・・検索してみた

    まじなのか?!
    なんで漬けとこうとしたの
    でかいから?

    +40

    -3

  • 58. 匿名 2021/09/11(土) 14:36:04 

    女子たちは下着に宝石を縫い込んで隠し持っていたそうで、それがある種の防弾チョッキになっていて、最期の銃殺のときになかなか倒せなかったって。苦しかったでしょうに。

    +144

    -2

  • 59. 匿名 2021/09/11(土) 14:36:11 

    >>37
    じゃあウィリアム王子にもロマノフ王朝の血が流れてるのか

    ロマノフ王朝について語りましょう!

    +76

    -12

  • 60. 匿名 2021/09/11(土) 14:36:58 

    ニコライとアレクサンドラ
    観て下さい。三時間越えの映画だけど良かったです。革命でシベリアに送られあちこち流転してあの最期になる流れが哀れでした。
    でもマリーアントワネットではないけど不自由な生活が逆に家族らしい生活になるなんて皮肉だなと思います。

    +113

    -1

  • 61. 匿名 2021/09/11(土) 14:40:53 

    >>1
    映像の世紀では動く最後のロマノフ王朝家族が見れて感慨深かった。
    戦争して食べ物がなくなり飢えたから倒されちゃったのかな。
    ヨーロッパで王室がまだあるのはイギリスとモナコ、オランダ、スペインくらい?

    +101

    -4

  • 62. 匿名 2021/09/11(土) 14:41:21 

    名探偵コナン、世紀末の魔術師で、ラスプーチンの末裔の女性が犯人だった。
    ロマノフ王朝のイースターエッグを奪い合う連続殺人事件だった。

    +70

    -6

  • 63. 匿名 2021/09/11(土) 14:42:11 

    >>10
    確かに。
    ロマノフ王朝があれば共産主義は生まれず世界は平和だったかも。

    +206

    -5

  • 64. 匿名 2021/09/11(土) 14:42:11 

    >>1
    綺麗な娘さんばかり。
    早くお嫁にいかせてあげればまだ救われたかもしれないのに。

    +151

    -4

  • 65. 匿名 2021/09/11(土) 14:42:43 

    悲惨だったのは虐げられてた農奴たちのほうだけどね

    +93

    -3

  • 66. 匿名 2021/09/11(土) 14:43:49 

    ウィキによると、
    ロシアの王家は「ロマノフ家」からドイツ貴族の「ホルシュタイン=ゴットルプ家」に男系が移っており、ピョートル3世以降は「ホルシュタイン=ゴットルプ=ロマノフ王朝」と呼ぶのが正しい
    だって。

    知らんかった。
    やっぱり男系男子で繋いできた日本って相当珍しいんだねー。

    +109

    -4

  • 67. 匿名 2021/09/11(土) 14:44:12 

    >>47
    それにしても、子供達まで銃殺して、死にきれない子を殴り殺すなんてあり得ないよ。

    そして、一家銃殺後は彼らが服に縫い付けていた貴金属を剥ぎ取って、遺体もぞんざいに捨てられた。
    つい最近になってようやく一家の遺骨が見つかったはず。

    +180

    -13

  • 68. 匿名 2021/09/11(土) 14:44:27 

    >>10
    もしツァーリズムが続いていても良いことなかったと思うな。

    +73

    -1

  • 69. 匿名 2021/09/11(土) 14:45:04 

    >>67
    あと子供達は割と質素な生活をしてたらしいよね

    +87

    -5

  • 70. 匿名 2021/09/11(土) 14:45:11 

    >>33
    検索してみた…
    いやいや、これ、何か他の動物のじゃないの?馬とか牛とかのを使って、後世の人が冗談で作ったんじゃ?

    +76

    -0

  • 71. 匿名 2021/09/11(土) 14:45:13 

    >>8
    子供の頃に見た宝塚の題材がアナスタシア生存説を元にした物語だった。大人になって実在した人物と知り(それまで完全にフィクションだと思ってた)、更に詳しく調べると悲しい実話だったと知り何とも言えなくなった。
    劇は素晴らしかったけど、現実はハッピーエンドではなくて悲しくなった。

    +54

    -3

  • 72. 匿名 2021/09/11(土) 14:45:52 

    次女のタチアナさんがすごく気高い雰囲気で美しいと言われていたそうで、実際に本当にシュッとした美女ですが、私は少しふっくらした三女のマリアさんがとても可愛いと思います。マリアのソーサー(受け皿)と言われるほど大きなブルーの瞳だったそうです。
    優しくて力持ちで血友病のアレクセイ皇子を持ち上げる係りをしていたと。戦時中は病院を慰問していたそうです。
    あと、「私はこのロシアの兵隊さん達が大好き!」と言って、早く結婚して子沢山な家庭を築きたかったとか。
    遺体が発見されたのも遅かったようですね。アレクセイ皇子と一緒だったと。

    +113

    -1

  • 73. 匿名 2021/09/11(土) 14:46:17 

    >>67
    それだけ恨まれるようなことをしたと思うよ
    自分の子が飢えて死んでいくとき、王朝の人たちはぜいたくな暮らしをしていたんだろうけど、それは納得できるの?

    +66

    -28

  • 74. 匿名 2021/09/11(土) 14:47:09 

    女帝多いよね。エカテリーナ2世以降いないけど。

    +19

    -0

  • 75. 匿名 2021/09/11(土) 14:47:11 

    >>46
    自分が暗殺されることは予知できなかったのだから、インチキだと思う。

    +90

    -2

  • 76. 匿名 2021/09/11(土) 14:47:15 

    >>21
    男メンヘラ臭。

    +28

    -0

  • 77. 匿名 2021/09/11(土) 14:47:51 

    >>70
    信じるか信じないかは貴方次第です

    +17

    -3

  • 78. 匿名 2021/09/11(土) 14:48:38 

    >>59
    流れてないよ
    イギリス王室からロシア皇室に嫁には行ったけど、逆に嫁には来てないよね

    +64

    -10

  • 79. 匿名 2021/09/11(土) 14:50:18 

    ロマノフ王家の晩餐会では、招待客が一杯ワインを飲み干すたびに、バカラのグラスを床に投げつけて割るのが習慣だったそうです。

    +77

    -1

  • 80. 匿名 2021/09/11(土) 14:50:21 

    >>21
    中々死ななかったらしいね。

    +67

    -1

  • 81. 匿名 2021/09/11(土) 14:50:24 

    >>77
    大柄な白人なら、ありうるのか。真面目に考え込んでしまう。

    +6

    -1

  • 82. 匿名 2021/09/11(土) 14:52:31 

    壁にお姫様のメッセージが書かれていたんだっけ。
    胸がギュっとした。

    +22

    -0

  • 83. 匿名 2021/09/11(土) 14:53:35 

    >>35
    不治の病を治せるならと藁をも掴む気持ちじゃないかな
    しかも唯一王位継承権のある息子
    今だって心が弱ってる人が宗教にはまったりする

    +144

    -0

  • 84. 匿名 2021/09/11(土) 14:53:35 

    >>66
    元々ロマノフ家はイヴァン4世がいちばん愛した最初の妻の実家だから、日本でいうと北条家みたいな感じかな。

    +60

    -1

  • 85. 匿名 2021/09/11(土) 14:55:01 

    >>78
    でも祖父がロマノフ王朝の従兄弟だから同じ血が流れてるよね?

    +45

    -2

  • 86. 匿名 2021/09/11(土) 14:56:03 

    1914年ニコライ2世一家は長女オリガとルーマニアの王太子カロルとのお見合いの為にルーマニアを訪れた。縁談は纏まらなかったものの小さな恋物語が生まれた。ルーマニアを離れる時アレクセイ皇太子はカロルの妹イレアナに「また会いに来る」「結婚を」と言ったそう。9歳と5歳の子供の戯れ言と言えばそれまでだしアレクセイは血友病で20歳まで生きられないと言われていたから革命がなくても成就は見込めなかった儚い恋物語
    ロマノフ王朝について語りましょう!

    +88

    -2

  • 87. 匿名 2021/09/11(土) 14:56:06 

    >>66
    西欧風に言うなら、日本の今の天皇家は伏見王朝だよ

    +23

    -2

  • 88. 匿名 2021/09/11(土) 14:56:12 

    >>38
    ネグリジェみたいじゃない?

    +2

    -4

  • 89. 匿名 2021/09/11(土) 14:56:50 

    >>13
    王家処刑のWikipediaがやけに充実している

    +47

    -1

  • 90. 匿名 2021/09/11(土) 14:57:34 

    絵画?
    ロマノフ王朝について語りましょう!

    +129

    -2

  • 91. 匿名 2021/09/11(土) 14:58:56 

    >>86の続き
    写真だとイレアナがかわいく写って無いけど美少女さんです
    ロマノフ王朝について語りましょう!

    +201

    -0

  • 92. 匿名 2021/09/11(土) 14:59:27 

    >>86
    甘酸っぱいね〜
    小さな恋のメロディっぽい感じ?

    +41

    -0

  • 93. 匿名 2021/09/11(土) 15:00:03 

    >>1
    最新のDNA検査で家族全員が亡くなっていたと証明されたそう。
    ロマノフ王朝について語りましょう!

    +138

    -1

  • 94. 匿名 2021/09/11(土) 15:01:13 

    >>67
    歴史だからね。かわいそうじゃ済まされないそれが現実よ。

    +93

    -2

  • 95. 匿名 2021/09/11(土) 15:02:06 

    ロマノフ王朝滅亡の少し前、日露戦争があってロシアは日本に敗れている。
    当時世界中が「ロシア勝利で日本負け」と予想していたから、みんなあっと驚いたよ。僅差だったけどね。
    逆に言えば大国だったはずのロシアが、東洋の小国日本に負けた時点で、ロマノフ王朝の黄昏は見えていたということ。

    +102

    -0

  • 96. 匿名 2021/09/11(土) 15:03:07 

    よつばチャンネルで解説されてて面白かった

    +21

    -0

  • 97. 匿名 2021/09/11(土) 15:03:20 

    >>81
    気になってしょうがないの?笑
    あなた当時の人だったら真っ先にラスプーチンの術にかかっちゃうぞ。

    +20

    -0

  • 98. 匿名 2021/09/11(土) 15:03:25 

    >>90
    絵画のようだけどこれは写真よ
    それだけ美しいって事だよね

    +113

    -0

  • 99. 匿名 2021/09/11(土) 15:04:20 

    >>9
    バルシェ肉買ったべか

    +42

    -3

  • 100. 匿名 2021/09/11(土) 15:05:19 

    >>95
    あのときは日本が強かったんじゃなくて、ロシア国内がガタガタだったんだよね。

    +84

    -3

  • 101. 匿名 2021/09/11(土) 15:06:33 

    ソビエトはロクでもないけどニコライ2世の治世も善政とは言い難い代物なんだよね
    特に第一次世界大戦あたりの采配はあまりにお粗末

    +57

    -1

  • 102. 匿名 2021/09/11(土) 15:06:43 

    ロマノフ王朝と言えば、日本史で習った大津事件を思い出したわ
    明治時代だけど、来日中のロシア皇太子ニコライ(のちの皇帝ニコライ2世)が、滋賀県大津で日本人巡査(お巡りさん)に刀で斬りつけられた事件

    日本の恥だ!犯人をすぐに死刑にしろ!と日本国民のほとんどが叫んでいて政府もそう考えていたけど、司法は冷静だったんだよね
    被害者が外国人しかも皇太子だからと特別な事は無く、裁判はあくまでも法律に則って、犯人は殺人未遂の無期懲役にきまり、外務大臣達は自発的に辞任
    それで、かえって外国から「日本はちゃんとした法治国家だ」と感心されたという
    ニコライ2世本人もロシアも冷静だった

    ロマノフ王朝について語りましょう!

    +70

    -1

  • 103. 匿名 2021/09/11(土) 15:07:14 

    カラーにして見てみるとやっぱり親子だなって思う
    皇帝とアレクセイの目元とかそっくり
    ロマノフ王朝について語りましょう!

    +59

    -2

  • 104. 匿名 2021/09/11(土) 15:07:57 

    >>88
    ティードレス(ガウン)かなーと思ったけど、ロシアにはそういう文化きっとないよね?

    +3

    -0

  • 105. 匿名 2021/09/11(土) 15:08:17 

    前に同じトピあったよ
    ロマノフ王朝を語りませんか?
    ロマノフ王朝を語りませんか?girlschannel.net

    ロマノフ王朝を語りませんか?とてもとてもマニアックだと思いますが、語りませんか? 一時はヨーロッパ一の大帝国でしたが、今は亡きロマノフ王朝。主は特に、ロマノフ王朝末期ぐらいのドレスや宝飾品、調度品などが繊細かつ優美で好きです。 ロシア貴族が帝国が...

    +16

    -2

  • 106. 匿名 2021/09/11(土) 15:08:46 

    >>67
    どこでもそうよ。国外逃亡できた運のいい王族もいるけど。

    +76

    -2

  • 107. 匿名 2021/09/11(土) 15:09:30 

    >>47
    ほとんど独裁だもんね

    +14

    -5

  • 108. 匿名 2021/09/11(土) 15:09:39 

    >>47本当にそう思う
    人々が飢餓で死んでいく中、あんな贅沢品ばかり作らせたりしてたんだもん。親も子供も自業自得、因果応報だよ。

    +82

    -25

  • 109. 匿名 2021/09/11(土) 15:11:07 

    >>28
    こんな贅沢な品をつくる財産があれば滅亡後に偽物が出てきてもおかしくないか

    +75

    -1

  • 110. 匿名 2021/09/11(土) 15:11:41 

    美しさをほめたたえている意見も多いけど、王朝だから美人を集められるだけの話よ
    外見に惑わされてるねえ

    +31

    -16

  • 111. 匿名 2021/09/11(土) 15:12:59 

    >>34
    高校の世界史には出てくるよ!

    +7

    -1

  • 112. 匿名 2021/09/11(土) 15:14:20 

    >>8
    遺体が発見されてデマだと判明

    +57

    -1

  • 113. 匿名 2021/09/11(土) 15:14:31 

    >>64
    家族仲が良くて、結婚したくなかったらしいよね。
    本当、早く国を出ていれば女の子たちは助かってただろうね…。

    +169

    -0

  • 114. 匿名 2021/09/11(土) 15:14:48 

    >>74
    エカテリーナ2世といえばオルロフダイヤモンド
    呪いのダイヤで有名
    ニコライ2世一家が処刑されてからはクレムリン博物館に収められている

    +39

    -0

  • 115. 匿名 2021/09/11(土) 15:15:03 

    エカテリーナ二世は、愛人浮気三昧。
    もともと貴族だったため、夫の皇帝を当時の男妾(相手もなかなかの身分)と共謀して殺害し、その人の子供を皇帝にしたとも言われる。

    +40

    -0

  • 116. 匿名 2021/09/11(土) 15:15:45 

    >>37

    フィリップ王配の高祖父がニコライ1世だから玄孫
    ロマノフ王朝について語りましょう!

    +104

    -0

  • 117. 匿名 2021/09/11(土) 15:16:15 

    ドイツから来た皇后がとどめをさしたのかな
    大国の皇后にはむいてなかったのね

    +25

    -0

  • 118. 匿名 2021/09/11(土) 15:16:57 

    >>67
    ニコライ二世は皇帝の素質がなかったしそれは国民から一家は恨まれて当然。この人みたいなタイプは普通に庶民で家族仲良く暮らしてる感じの方が合ってると思ったよ。

    +107

    -3

  • 119. 匿名 2021/09/11(土) 15:17:30 

    アナスタシア?

    +7

    -0

  • 120. 匿名 2021/09/11(土) 15:17:53 

    ニコライ2世は日本に来た際に負傷し、その時にお側にいた芸者との間に男の子がいた、という噂なら知ってる

    +26

    -3

  • 121. 匿名 2021/09/11(土) 15:18:20 

    >>117
    皇后はイギリス人では

    +6

    -2

  • 122. 匿名 2021/09/11(土) 15:19:11 

    どんなもんかと画像見たら本当にやけにデカくてオエッとなった。
    しかも先っぽ尖ってんか?

    +9

    -1

  • 123. 匿名 2021/09/11(土) 15:20:10 

    >>50
    シンプルで使い易そう(?)だよね
    フィリップ王配がロマノフ王家にルーツがあるからか
    割とよく使うティアラの一つな気がする
    ロマノフ王朝について語りましょう!

    +85

    -1

  • 124. 匿名 2021/09/11(土) 15:20:26 

    ロマノフ家の話になると3女のマリアは優しい子だったとか、本人達は質素な生活をしていたとか、無理矢理美談にして悲劇の一家みたいにする人たちいるけど違和感。実際は、母親は変わり者だし、父親は政治にそっぽ向いて自分の妻や娘たちだけ数々の贅沢品を与えてベタベタに甘やかすのに、国民が飢餓でどんどん死んでいっても知らぬふりどころか農民を人間とも思ってないような扱い。実際、アナスタシアとアレクセイは特に性格が悪く、親戚の女の子の手記にも、驚くほど意地が悪かったみたいなの書かれてなかったっけ?
    この人たちの死だけが嘆かれて、その向こうで搾取されるだけされて死んでいった貧しい国民たちの命を思うとなんともモヤモヤする

    +124

    -10

  • 125. 匿名 2021/09/11(土) 15:22:24 

    >>25
    やっぱり不気味だね。
    人間だったのかな。

    +25

    -0

  • 126. 匿名 2021/09/11(土) 15:23:04 

    やっぱりニコライ2世一家が人気だね
    皇族たちは公式写真ではいかにも高貴だけど、プライベートでは変顔やふざけて撮った写真も多く残ってて親しみが持てる
    図書館に「アナスタシアのアルバム」って冊子もあったな

    個人的にイヴァン6世のことも気になる
    祖母の妹から指名されて生後2ヶ月で帝位に就いたあと、翌年には廃位されて家族と引き離されて監禁
    劣悪な環境の中孤独に育ち、23歳の時に救出の企てがあったものの看守に殺された
    「まともに育ててもらえず会話すらできない状態だった」とも、「ある程度自分の境遇を理解できる知性はあった」とも見たことがある

    +50

    -1

  • 127. 匿名 2021/09/11(土) 15:23:37 

    昔、帝政ロシアは当時ロシア帝国領内にいたユダヤ人を徹底的に迫害した。
    その後、ロシア革命の指導者、レーニン、トロツキーらを財政的に支援したのはユダヤ人金融家グループ。
    日露戦争で日本を支援したのもイギリスのユダヤ系銀行家。ジェイコブ・シフら。
    まあ因果応報が回ってきたということだろう。
    ユダヤ人金融グループの支援がなければ、ロシア革命は成功しなかったし、ロマノフ王朝を倒すことはできなかった。

    +44

    -2

  • 128. 匿名 2021/09/11(土) 15:24:15 

    >>66

    後深草天皇の側室が書いた「とはずがたり」を読むと
    日本はガバガバだから当時から続いているとは思えない。
    手を付けた女官が産んだ子が天皇に即位できるし、里帰り出産だからどうとでも誤魔化せるから。
    男系をやめて直系長子相続のヨーロッパ王室は正妃が産んだ子しか王位に付けないし、里帰り出産なんかできないけど。

    +82

    -9

  • 129. 匿名 2021/09/11(土) 15:25:16 

    >>102
    そういえば、当時ニコライの血を拭った手ぬぐいが、エカテリンブルクで発見された遺骸をDNA鑑定するときの資料にされたんだっけ?

    +44

    -2

  • 130. 匿名 2021/09/11(土) 15:25:18 

    >>125
    ちんこに集まったっていうじゃん

    +1

    -0

  • 131. 匿名 2021/09/11(土) 15:26:02 

    >>50
    ロシア風のココシュニク・ティアラだね

    +25

    -1

  • 132. 匿名 2021/09/11(土) 15:28:21 

    フィリップ王配を始めニコライ皇帝の子孫や、ロシアにいる
    ロマノフ王家傍系の末裔によって発見された遺体のDNA鑑定をして一家は全員死亡が証明された。

    +27

    -1

  • 133. 匿名 2021/09/11(土) 15:29:38 

    皇帝一家に対しての批判コメ多いね
    まあ分かるけど

    +2

    -8

  • 134. 匿名 2021/09/11(土) 15:31:48 

    >>64
    イギリス、ルーマニアやポーランドの王室と縁談もあったらしいんだけど、本人達が外国に行きたがらなかったり、第一次世界大戦中なのも運が悪かったね

    美人の誉れ高かった三女のマリアはビルマ総督のマウントバッテン卿の憧れの女性で寝室には彼女のポートレートが飾られていたらしい
    エリザベス氏の夫君エジンバラ公の叔父

    +91

    -1

  • 135. 匿名 2021/09/11(土) 15:33:10 

    >>128
    日本は、それなりに高貴な家の令嬢なら、夜這い相手が誰かは召使いに100%バレてるよね
    召使いが案内してくれないと男性は女性の寝室に入れないし
    不義の子ならクチコミですぐバレそう
    お産も周りに何十人もいるから、取り替えなんてできなさそう

    +13

    -12

  • 136. 匿名 2021/09/11(土) 15:33:36 

    >>1
    みんなきちんとした格好して、壮年の王様と王妃さま、見目麗しい子供は男女揃って3人以上…
    ロイヤルファミリーのそういう写真見ると、平時なら『この方達がいる限り我が国は安泰じゃ』って国民が安心する効果はあるのかなと思う
    この家族の不幸な結末を知っているし、そんなファミリー写真に意味はないってわかるんだけど、これ見る限り欠けるところのないロイヤルファミリーだわ
    ここ30年の日本皇室って、跡取りや娘の結婚が遅れたり、跡取りができなかったり、姑嫁とも病んだりで、はっきり言ってめんどくさい暗いメッセージばかり発信してる印象
    とどめは内親王結婚事件
    なんのために存在してるのって感じ
    何かの事件や災害の時に、心を寄せたり訪問して手を振ったりしてくれるみたいだけど、まぁコストパフォーマンス悪い制度だよ
    古い価値観だけど、年取ってるし許して
    最近皇族の写真見ても、暗い気分にしかならない
    ニコライ2世って、歴史知ってても家族には恵まれたのが永遠に残ってて、私はすごく好印象を受ける

    +36

    -33

  • 137. 匿名 2021/09/11(土) 15:34:12 

    >>121
    祖母のヴィクトリア女王の手元で育てられた時期もあったけど、ドイツ・ヘッセンの公女さま

    +18

    -0

  • 138. 匿名 2021/09/11(土) 15:34:53 

    これでロマノフ知った
    ロマノフ王朝について語りましょう!

    +12

    -6

  • 139. 匿名 2021/09/11(土) 15:35:48 

    エカテリーナ2世って漫画昔読んだけど、ロマノフの人かは分からない

    +4

    -3

  • 140. 匿名 2021/09/11(土) 15:36:06 

    >>90
    季節によるだろうけど
    寒ないんか、この子らは

    +53

    -0

  • 141. 匿名 2021/09/11(土) 15:36:20 

    >>135
    「とはずがたり」おすすめだよ
    側室の二条の局は公家の中でも上位の久我家出身で、
    後深草天皇の他に幼馴染の初恋の人と天皇の兄弟(側室の子なので出家している坊主)との子どもも産んでるし、後深草天皇の子として報告してる。

    +25

    -2

  • 142. 匿名 2021/09/11(土) 15:36:30 

    >>4
    血友病Bだったらしい

    +4

    -0

  • 143. 匿名 2021/09/11(土) 15:36:59 

    私の拙い知識からですが、皇后もだけど、ニコライ二世も時勢を読む力が足りなかったのかなあ、という印象を受けます。
    特に皇后は旦那不在の間に好き勝手なことしてるし。様々な情報が流れる時代になっていたのだから、貴族や庶民からどんな反感を買うか想像できなかったのかな。
    家族仲がいくら良くても歳頃の娘がいたら、誰か一人くらいお嫁にいっててもおかしくないよね。
    大きな戦争もおこって激流のように時代は流れていってるのに、処刑されるまで何となくどこか呑気な雰囲気が漂う。

    +73

    -2

  • 144. 匿名 2021/09/11(土) 15:37:17 

    >>124
    昨日の歴史トピで見たけどアレクセイは威圧的で激しい性格であったらしい。思春期になって人の痛みが分かるようにもなったらしいけど。

    +53

    -0

  • 145. 匿名 2021/09/11(土) 15:37:33 

    >>117
    ニコライがアリックスと結婚したいと言った時、アリックスの代父母でもあったニコライの両親はアリックスが内向的で感癪持ちだから大国の皇后という立場に向かないって反対したのにどうしてもって結婚しちゃったんだよね。そして本当に皇后には向いてなかった

    +56

    -1

  • 146. 匿名 2021/09/11(土) 15:39:01 

    >>21
    目力がイケメン

    +3

    -4

  • 147. 匿名 2021/09/11(土) 15:44:18 

    ロマノフ王朝もだけどヨーロッパの王朝はだいたい国民から恨まれるようなことばっかしてるよね

    +57

    -1

  • 148. 匿名 2021/09/11(土) 15:45:45 

    >>102
    日本でしっかり刺青して帰ったのよね

    +16

    -0

  • 149. 匿名 2021/09/11(土) 15:48:07 

    ロマノフ王朝について語りましょう!

    +32

    -0

  • 150. 匿名 2021/09/11(土) 15:48:26 

    >>69
    下着に宝石がついてたんでしょ? 質素??

    +29

    -5

  • 151. 匿名 2021/09/11(土) 15:52:42 

    処刑のやり方は惨いし残酷だけどそれだけ国民から憎悪されてたって事だよね…
    なんかモヤモヤするわ〜

    +43

    -8

  • 152. 匿名 2021/09/11(土) 15:54:34 

    歴史トピの方はかなり上げられてたけど単独トピだとあんまりいいコメ見かけないね

    +19

    -1

  • 153. 匿名 2021/09/11(土) 15:59:32 

    >>87
    伏見って京都市伏見区の伏見?

    +0

    -4

  • 154. 匿名 2021/09/11(土) 15:59:40 

    >>21
    コナンにも出てくるよね

    +19

    -0

  • 155. 匿名 2021/09/11(土) 16:05:01 

    >>29
    オルフェウスね。あれは読んだあとしばらく立ち直れなかったな…。今もたまに思い出して苦しくなるわ。

    +40

    -0

  • 156. 匿名 2021/09/11(土) 16:05:12 

    フィギュア王配はニコライ1世の玄孫(父方)でルーツもあるけど、母方でも叔父マウントバッテン卿がニコライ2世の皇女マリアに一途に恋をしていた人だから縁があり過ぎて面白い。

    +6

    -0

  • 157. 匿名 2021/09/11(土) 16:05:52 

    >>156 ✖️フィギュア王配⭕️フィリップ王配

    +13

    -1

  • 158. 匿名 2021/09/11(土) 16:05:58 

    >>66
    日本の皇統は神武朝というただ一つの朝廷が2600年以上続いている万世一系だから珍しいよね。

    +6

    -18

  • 159. 匿名 2021/09/11(土) 16:15:20 

    >>74
    母親と仲が悪かった息子のパーヴェル一世が母親が死んだら速攻で法律を変えて女性が帝位につけないようにしたんだよ

    +44

    -1

  • 160. 匿名 2021/09/11(土) 16:17:02 

    >>78
    嫁に来た人はいるけど、イギリス王室には子孫残ってない

    +12

    -1

  • 161. 匿名 2021/09/11(土) 16:17:03 

    >>17
    無知でラスプーチンって名前は知ってたけど何なのかよく知らなくて昨日wikiで調べた。まさかロシア皇帝に絡んでたとは。因みにラスプーチンで調べると本人のち〇このホルマリン漬けが出てるので注意です

    +35

    -3

  • 162. 匿名 2021/09/11(土) 16:20:07 

    >>45
    こっちの単独トピ残念ながら批判コメントが多いね…
    せっかくトピ建てしてくれた主さんが可哀想だわ

    +15

    -4

  • 163. 匿名 2021/09/11(土) 16:21:37 

    >>50
    こっちもロマノフ王朝由来のウラディミール・ティアラ
    メーガンが結婚式に借りようとして断られたので有名かな
    ロマノフ王朝について語りましょう!

    +116

    -3

  • 164. 匿名 2021/09/11(土) 16:28:46 

    >>10
    第一次世界大戦で、ロマノフ・ハプスブルク・プロイセン・オスマン、帝国王国無くなったもんね

    そしてロマノフ家がいちばん酷く抹消された

    +88

    -0

  • 165. 匿名 2021/09/11(土) 16:31:47 

    >>66
    日本も10人の女性天皇はいたよ。

    +9

    -6

  • 166. 匿名 2021/09/11(土) 16:39:30 

    >>25
    ロマノフ王朝について語りましょう!

    +6

    -11

  • 167. 匿名 2021/09/11(土) 16:39:51 

    >>162
    そうだね。
    歴史トピからきたけど、あっちで語っていた方が平和だったね~・・

    +20

    -2

  • 168. 匿名 2021/09/11(土) 16:39:55 

    >>102
    長崎で龍のイレズミいれたらしい。
    ロマノフ王朝について語りましょう!

    +57

    -0

  • 169. 匿名 2021/09/11(土) 16:42:52 

    >>165
    10代8人の間違いでした。
    ロマノフ王朝について語りましょう!

    +18

    -0

  • 170. 匿名 2021/09/11(土) 16:51:22 

    >>87
    いや、まだ伏見王朝になってないよ
    今は江戸時代に分家した閑院王朝

    +4

    -1

  • 171. 匿名 2021/09/11(土) 17:01:08 

    >>75
    ラスプーチンの遺言

    「私の生涯は、来年(1917年)の1月1日以前に終わる」
    「もし私が農民に殺されるのであれば、皇室は数百年にわたって安泰である。しかし、私が貴族、皇帝の親族に殺された場合、皇室のなかには2年以上生きるものはひとりもおらず、25年のうちにロシアから貴族はいなくなるだろう」

    ラスプーチンの死は1916年12月 暗殺者は大貴族や大公

    昔読んだグリランディの「怪僧ラスプーチン」にこんな感じの文があったけど、この遺書は本当なんだろうか
    ご存知の方がいたら教えてください

    +38

    -0

  • 172. 匿名 2021/09/11(土) 17:02:44 

    >>90
    白黒写真に色を塗っているので写真にも絵画にも見えますね。

    +56

    -0

  • 173. 匿名 2021/09/11(土) 17:04:37 

    >>153
    旧皇族の伏見宮家。
    伏見宮家から出た後花園天皇が今の皇室の直系先祖。

    +3

    -1

  • 174. 匿名 2021/09/11(土) 17:09:21 

    >>173
    そういう意味では確かに伏見王朝ですね

    そう言えば、ハプスブルク家も本当はハプスブルク=ロートリンゲン家だし
    イギリスも今はウインザー家だけど、次からはウインザー=マウントバッテン家になる予定です

    ロマノフはピョートル大帝後の継承がグダグダだったのが大きいですね

    +4

    -1

  • 175. 匿名 2021/09/11(土) 17:15:22 

    >>15
    次女のタチアナと三女のマリアが美人だと評判だった。
    比べてオリガとアナスタシアは2人に比べて劣ると言われていたそうだけど、4姉妹の中だとの話であって一般的に見たら皆美人。

    +78

    -2

  • 176. 匿名 2021/09/11(土) 17:30:20 

    麻疹になって髪の毛抜けたので丸坊主にしたらしいんだけど麻疹で髪の毛抜けるのか?
    ロマノフ王朝について語りましょう!

    +29

    -1

  • 177. 匿名 2021/09/11(土) 17:32:51 

    イングリッド・バーグマンとユル・ブリンナーの映画好きだった。まだ生存説があった頃の。
    たまにらBSで放送されてる!

    +2

    -1

  • 178. 匿名 2021/09/11(土) 17:37:09 

    >>124
    被害にあったニーナ・ゲオルギエヴナで~す
    ロマノフ王朝について語りましょう!

    +15

    -6

  • 179. 匿名 2021/09/11(土) 18:05:36 

    >>169
    男系の女性天皇(8代10人、重祚を含む)はいたけど、その女性天皇達はすべて男系男子に引き継いでる


    +12

    -3

  • 180. 匿名 2021/09/11(土) 18:24:40 

    >>13
    どこのトピ?

    +1

    -0

  • 181. 匿名 2021/09/11(土) 18:26:39 

    >>102
    たしか後年、梨本宮伊都子妃がロシアで
    ニコライ2世に謁見した時に、
    皇帝の顔にある傷を見て「ハッ」としたという
    エピソードが、妃殿下の日記に記されていた覚えがあります。

    +30

    -0

  • 182. 匿名 2021/09/11(土) 18:29:02 

    >>118
    王室に生まれたばかりに…

    +11

    -0

  • 183. 匿名 2021/09/11(土) 18:33:24 

    >>164
    その中では、しっかり財産持って亡命して、
    皇帝は皇后が亡くなったら再婚までしてる
    プロイセンのしたたかさがすごい

    ロマノフもこれくらい立ち回り上手かったらよかったのに…

    +75

    -0

  • 184. 匿名 2021/09/11(土) 18:48:06 

    >>47
    あなたがこの一家に生まれてたら、贅沢せずに暮らしていたのかしらね?

    +20

    -3

  • 185. 匿名 2021/09/11(土) 18:57:09 

    >>10
    ニコライ2世の従兄弟ジョージ5世が助けていればね
    この2人そっくりだよ

    +12

    -2

  • 186. 匿名 2021/09/11(土) 18:57:16 

    >>180
    歴史上のナンチャラトピ

    +2

    -0

  • 187. 匿名 2021/09/11(土) 19:00:27 

    >>28
    34億!!
    ロマノフ王朝について語りましょう!

    +56

    -2

  • 188. 匿名 2021/09/11(土) 19:16:11 

    マンガだ見たけどロマノフのイースターエッグのし掛けが凄いんでしょ?
    私はマンガで見たからどうなの?

    +7

    -1

  • 189. 匿名 2021/09/11(土) 19:18:59 

    >>78
    流れてるよ。
    ロマノフ家からギリシャ王室に嫁に行った人がいるので、
    ギリシャ王室出身のフィリップ王配はロマノフ家の血を引いている。

    +51

    -2

  • 190. 匿名 2021/09/11(土) 19:26:13 

    >>128
    わかる
    皇族貶したいかとかは全くないんだけど、初代から直系の同じ血脈とかは絶対ないと思ってる
    逆に言えばガバガバだから長いこと続けられたんだろうとも思う
    正真正銘の直系男子に拘ってたら途中で断絶してそう

    +60

    -2

  • 191. 匿名 2021/09/11(土) 19:39:39 

    >>180
    よこ
    悲劇的な歴史上の人物を語りたいトピだと思うよ

    +8

    -0

  • 192. 匿名 2021/09/11(土) 19:50:45 

    悪いけど日本の皇室の話は他でやって

    +48

    -1

  • 193. 匿名 2021/09/11(土) 19:54:49 

    お!!語りたいです!この二ヶ月で3冊読みました。
    一冊はアナスタシアのアルバム。アナスタシアも1人の女の子だったし、ロマノフ皇帝も1人の良いお父さんだったんだという事がよくわかる一冊でした。読みやすくおすすめです!図書館にありました
    ロマノフ王朝について語りましょう!

    +17

    -2

  • 194. 匿名 2021/09/11(土) 20:04:07 

    処刑の前、隔離生活の中で、ニコライ2世が辱めを受けたと何かで見たような気がするのだけどそんなことあったのかな?

    +15

    -1

  • 195. 匿名 2021/09/11(土) 20:22:31 

    アレクセイの最期はもう痛々しくて、聞いているのもつらかった

    +18

    -0

  • 196. 匿名 2021/09/11(土) 20:30:04 

    生きているロマノフたち:主だったツァーリの子孫6人を紹介 - ロシア・ビヨンド
    生きているロマノフたち:主だったツァーリの子孫6人を紹介 - ロシア・ビヨンドjp.rbth.com

     かつてロシア帝国を治めたロマノフ家の子孫は世界中に住んでいる。王朝の回復はあり得ないが、彼らは依然として大公と大公女であり、先祖のさまざまな遺産を継承、保持している。

    +6

    -1

  • 197. 匿名 2021/09/11(土) 20:31:30 

    >>64
    本人達がロシアを出たがらなかったんだよね
    オリガはイギリスのエドワード8世との縁談もあったらしい

    +54

    -1

  • 198. 匿名 2021/09/11(土) 20:38:02 

    >>129
    そう!でも古くて使えなかったから、イギリスのフィリップ殿下から採取させてもらったの。

    +18

    -2

  • 199. 匿名 2021/09/11(土) 20:48:33 

    >>189
    フィリップ王配の祖母がロマノフ家の方なんですね

    +17

    -0

  • 200. 匿名 2021/09/11(土) 20:51:48 

    >>194
    ありました。皇帝だけじゃなく、一家全員が嫌がらせを受けていた。今までなら謁見すら許されなかったはずのただの監視兵から..

    確かマリア王女だったかな。聡明な方で「そんな知性のかけらもないような言葉を使って、知性のかけらもない様な行動をして自分のことを恥ずかしく思わないのは何故ですか?しっかりマナーを弁えているレディに対してそんな言葉を言い放って彼女が好意を持つと思っているのか? レディと親しくなりたければ礼儀を持って紳士的でなければと思いませんか?」って言ったんだよね。最後に幽閉されてた館ではトイレの壁に卑猥なことを書かれていたり、トイレに行くたびに嫌がらせをされて、父であるニコライ2世から兵士にお願いをしたけど聞き入れてもらうなかった

    +38

    -1

  • 201. 匿名 2021/09/11(土) 20:52:18 

    何十年も前に外国のドキュメンタリー番組にはまっててロマノフさんちのも見た
    イギリスの王配殿下か誰かがインタビューに応じて
    「血友病は今は私の家系ではさほど深刻な問題ではない」と言ってた
    エッグは散逸したのが発見されたりして割とテレビでやってたよね
    オークションハウスで高額で落札されてニュースになったり
    NHKが特番を組んだりしてた記憶がある

    +13

    -0

  • 202. 匿名 2021/09/11(土) 20:56:10 

    >>50
    女王の祖母にあたる人、メアリー・オブ・テック。ロマノフ家の処刑免れた人を助けたジョージ5世(処刑されたニコライ2世のいとこ)の妻。
    この人が、ロマノフ家の財宝わりと奪い取ったらしいね。
    よく言って強盗一歩手前の方といわれてた。
    このティアラは、そういって奪われた品かは知らないけどね。

    +52

    -1

  • 203. 匿名 2021/09/11(土) 20:56:54 

    >>89
    アナスタシア、マリア、ミハイル大公(ニコライ2世の弟)の記事も「良質な記事」に選出されているし、結構詳しい
    アナスタシア・ニコラエヴナ - Wikipedia
    アナスタシア・ニコラエヴナ - Wikipediaja.wikipedia.org

    アナスタシア・ニコラエヴナ - Wikipediaアナスタシア・ニコラエヴナ出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』ナビゲーションに移動検索に移動この項目では、ロシア大公女について説明しています。モンテネグロ王女については「アナスタシア・ニコラエヴ...


    マリア・ニコラエヴナ (ニコライ2世皇女) - Wikipedia
    マリア・ニコラエヴナ (ニコライ2世皇女) - Wikipediaja.wikipedia.org

    マリア・ニコラエヴナ (ニコライ2世皇女) - Wikipediaマリア・ニコラエヴナ (ニコライ2世皇女)出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』ナビゲーションに移動検索に移動マリア・ニコラエヴナ・ロマノヴァМария Николаевна Рома́новаホルシュタイン=ゴッ...


    ミハイル・アレクサンドロヴィチ (1878-1918) - Wikipedia
    ミハイル・アレクサンドロヴィチ (1878-1918) - Wikipediaja.wikipedia.org

    ミハイル・アレクサンドロヴィチ (1878-1918) - Wikipediaミハイル・アレクサンドロヴィチ (1878-1918)出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』ナビゲーションに移動検索に移動ミハイル・アレクサンドロヴィチМихаи́л Александровичホルシュタイン=ゴ...


    +17

    -1

  • 204. 匿名 2021/09/11(土) 21:00:46 

    >>31
    近年の調査で射殺後に埋められたアナスタシアのものと思われる遺骨も発見されて科学的にも生存説は否定されたよ

    +25

    -1

  • 205. 匿名 2021/09/11(土) 21:03:49 

    >>202
    そうそう
    それ、素敵ね。とか言って奪い取るらしい笑
    ロマノフ家は世界一お金持ちの王族だったけど、欧州での地位は低かったから。

    ロシアの涙とかいう名前のパールが揺れるティアラだよね。
    今はパールの代わりに他の宝石が嵌められてエリザベス女王の手にある。

    +44

    -0

  • 206. 匿名 2021/09/11(土) 21:06:51 

    >>171
    それと、イギリスの頂点にマウントバッテンが立つと王家は崩壊する。ってやつも

    +24

    -0

  • 207. 匿名 2021/09/11(土) 21:07:21 

    ラスプーチンと上流のご婦人方のスキャンダルがえぐい

    +9

    -1

  • 208. 匿名 2021/09/11(土) 21:12:45 

    >>67
    4姉妹は生かしててもよかったのではと思う

    +14

    -5

  • 209. 匿名 2021/09/11(土) 21:18:33 

    >>67
    逃げられないのに、衣服に宝石縫い付けてたんだよね。それで、刀でざくざく切られたときにかえって致命傷にならずに苦しんだとか。

    +42

    -1

  • 210. 匿名 2021/09/11(土) 21:20:59 

    >>209
    訂正 刀じゃなくて、銃殺でしたね

    +16

    -0

  • 211. 匿名 2021/09/11(土) 21:22:52 

    >>47
    でも王朝は外国に見せ付けるために贅沢を装ったり扱ったりしないといけないんじゃないの?国民と同じ様に貧相にしてると外国に舐められて乗っ取られちゃうよ

    +46

    -5

  • 212. 匿名 2021/09/11(土) 21:23:34 

    >>206

    マウントバッテンがイギリス王室のトップに立ったら崩壊する〜は、アナスタシアの偽物のアナ・アンダーソンの遺言だよ。
    ちなみにアナはソビエト連邦の崩壊も遺言に残してた。

    +11

    -3

  • 213. 匿名 2021/09/11(土) 21:23:57 

    >>150
    それはあくまで敵に財宝を奪われないために縫い付けてたんじゃない?
    王女たちは自分の身のまわりのことは自分でやるように教育されていたと聞いたことがあるよ。

    +48

    -1

  • 214. 匿名 2021/09/11(土) 21:29:45 

    >>1
    昔本を読んだ事を思い出したわ!

    本に重要な情報がもうすぐ解禁されるって書いてあったんだけど、それが事実ならもう解禁されてるはず。30年ぐらい前に読んだからかなりおぼろげな記憶なのですが…本は確か岩波文庫から出ていたと思います、もしご存知の方いましたら教えて下さい。

    +10

    -1

  • 215. 匿名 2021/09/11(土) 21:32:00 

    革命で共産主義国家は樹立したものの独裁政治でさらなる膨大な餓死者や戦死者や密告などによる無実の政治犯など暗黒社会でしかなかった
    緩やかに共和制に移行して皇室は残すのが正解だったかも
    ニコライは国際政治では無能だったけどあの家族の在り方は平和外交や国の象徴としては超有能でしょ

    +20

    -2

  • 216. 匿名 2021/09/11(土) 21:32:21 

    長女はしっかりもので少し喪女っぽい
    次女はクールな美人
    三女は天真爛漫な美少女
    四女はお調子者でひょうきん
    末っ子王子は病弱な美少年
    親は王様と王妃様

    こんな漫画みたいな姉弟実在するんだなって衝撃受けた

    +44

    -3

  • 217. 匿名 2021/09/11(土) 21:35:56 

    >>10
    東洋の小国、日本にバルチック艦隊を送って当然勝てるはずだったのに
    短期戦で負けて講和に持ち込まれたのが
    この一家の運のつき。
    まあ日露戦争の頃は国民のロシア国民の不満が溜まってたけどな。

    +42

    -1

  • 218. 匿名 2021/09/11(土) 21:42:36 

    日露戦争前はノマノフ家と明治天皇と親交があってうまくいってたのにな

    +6

    -1

  • 219. 匿名 2021/09/11(土) 21:42:48 

    >>199
    ひいひい祖父さん

    +1

    -0

  • 220. 匿名 2021/09/11(土) 21:44:14 

    >>201
    今は血友病の薬あるから大した問題じゃないよ

    +19

    -0

  • 221. 匿名 2021/09/11(土) 21:45:31 

    >>95
    ニコライは日本を侮った。

    +4

    -2

  • 222. 匿名 2021/09/11(土) 21:46:09 

    マウントバッテンはヘッセン大公国の大公家の分家だけど、
    大公家は断絶したのに分家のマウントバッテンは続いてる…
    フィリップ王配によってマウントバッテン・ウィンザー王朝だし、王配の姉たちがドイツ貴族に嫁いでるから。

    +6

    -0

  • 223. 匿名 2021/09/11(土) 21:48:03 

    ニコライが無能過ぎたんだな
    日記でもママのところでお茶会とかそんなんばっかりだったとか
    そんなニコライに不満を感じて集まった市民を弾圧したとか
    ニコライの前はイワン雷帝とか立派な為政者がいたのにな

    +27

    -2

  • 224. 匿名 2021/09/11(土) 21:49:28 

    >>214
    自己レスです
    中公文庫のロマノフ家の最期でした。
    もう手元にないので読み返せないのが残念です。
    また買っちゃおうかな

    +12

    -1

  • 225. 匿名 2021/09/11(土) 21:51:52 

    >>208
    せめて3女あたりまではさっさと嫁がせたら良かったね
    けっこうな年になっても全員手元に置いてたから皆殺しになってしまった

    +61

    -0

  • 226. 匿名 2021/09/11(土) 21:54:17 

    >>198
    あ〜、さすがにダメだったのか

    +5

    -0

  • 227. 匿名 2021/09/11(土) 22:01:36 

    ロマノフ家が滅びて革命が起きたあとロシア亡命貴族が各国に流れて日本にも居たとか

    +17

    -0

  • 228. 匿名 2021/09/11(土) 22:04:51 

    >>103
    アレクセイ年の割には凄く大人っぽいね
    顔立ちもイケメンだけど雰囲気が堂々としてる

    +25

    -0

  • 229. 匿名 2021/09/11(土) 22:20:23 

    ニコライ二世と皇后は子供は撃たないでくれって最後まで頼んだんだよね
    そして真っ先に殺された

    +36

    -0

  • 230. 匿名 2021/09/11(土) 22:20:54 

    >>227
    はいからさんが通る

    +5

    -0

  • 231. 匿名 2021/09/11(土) 22:27:49 

    戦争に負けて国が貧しくなって餓えた国民が広場に集まったら無慈悲にも国王の命令で打ち払われたとか
    だから子どもたちには同情しても国王夫妻はあんまり同情されてない感じする
    あと皇太子時代の昭和天皇がロシア革命に衝撃うけてたらしい
    昭和天皇が15才くらいの時だった

    +19

    -0

  • 232. 匿名 2021/09/11(土) 22:44:30 

    >>27
    初めに盛られた青酸カリが無毒化してたって話だよ。保存状態が悪い青酸カリは無毒化してしまうとか。だから、毒が効かない!?って焦ったみたい

    +22

    -0

  • 233. 匿名 2021/09/11(土) 22:45:32 

    ロシア帝国最後の皇帝ニコライ2世の弟、ミハイル大公(1878‐1918)は
    離婚経験のある平民女性と結婚するぐらいの自由主義思想の持ち主だったのに
    皇帝の弟というだけでペルミで軟禁状態に置かれてしまい
    秘密警察チェカの現地指揮官の命令によって、
    病気だったにもかかわらず、療養中のホテルから拉致されて
    同行を申し出たイギリス人の秘書で友人でもあるニコライ・ジョンソン(1878‐1918)とともに
    森の中で無残にも銃殺されてしまった
    当時のボリシェビキ政権は「帝政に反感を抱く労働者の集団による犯行」と発表
    真相を隠蔽し続けた

    殺害を実行したメンバー

    軟禁地ペルミでのミハイル大公とニコライ・ジョンソン

    ニコライ・ジョンソンは殺害される直前にこう発言したという
    「なぜ私を撃つんですか。私は富を持っておらず、給料で暮らしています。私には老母が一人しかいない。ミハイル・ロマノフを狙う理由もないじゃないですか。彼は自由主義者です。人々は彼を愛しています。」


    +34

    -1

  • 234. 匿名 2021/09/11(土) 22:46:33 

    >>224
    ロマノフ家の最期
    持ってるけど、何が知りたいの?

    +2

    -0

  • 235. 匿名 2021/09/11(土) 22:51:03 

    >>175
    タチアナ
    ニキータの女優さんに似てる

    【ロマノフ】タチアナ・ニコラエヴナロシア大公女 | Time Tested Beauty Tips * Audrey Hepburn Forever *
    【ロマノフ】タチアナ・ニコラエヴナロシア大公女 | Time Tested Beauty Tips * Audrey Hepburn Forever *ameblo.jp

    【ロマノフ】タチアナ・ニコラエヴナロシア大公女 | Time Tested Beauty Tips * Audrey Hepburn Forever *【ロマノフ】タチアナ・ニコラエヴナロシア大公女 | Time Tested Beauty Tips * Audrey Hepburn Forever *ホームピグアメブロ芸能人ブログ人気ブログAmeba新規...

    +7

    -0

  • 236. 匿名 2021/09/11(土) 22:54:06 

    >>201
    もうこの家系に血友病の保因者いないからね

    +6

    -0

  • 237. 匿名 2021/09/11(土) 22:54:43 

    >>47
    でも王朝は外国に見せ付けるために贅沢を装ったり扱ったりしないといけないんじゃないの?国民と同じ様に貧相にしてると外国に舐められて乗っ取られちゃうよ

    +20

    -2

  • 238. 匿名 2021/09/11(土) 22:55:04 

    >>217
    東洋の小国に負けたと知らされた時
    皇帝はテニスの真っ最中
    敗戦の報告を聞いて「あ、そう」
    そして何事もなかったようにテニス開始

    側近「コイツ、ダメだ」

    +47

    -1

  • 239. 匿名 2021/09/11(土) 22:58:59 

    >>229
    一家殺害を指揮したユロフスキーの回想
    「あなた方は死なねばならない」
    処刑宣告を聞いた時
    ニコライ2世「何、なんと言ったんだ」
    アレクサンドラ皇后は椅子から弾かれたように立ち上がり
    ぶるぶる震えながら「子供たちは撃つな!」
    二人とも頭を撃ち抜かれて即死

    両親の遺体を見て皇女たちは絶叫した

    +32

    -1

  • 240. 匿名 2021/09/11(土) 22:59:33 

    >>5
    私もコナンの昔の映画でラスプーチンって知った程度。色々と調べて見ようと思います。

    +28

    -2

  • 241. 匿名 2021/09/11(土) 23:00:43 

    アレクサンドラ皇后が革命後期(処刑されるちょっと前)に友達や皇帝に書いた手紙を読んだら、ますますイライラしてきた笑
    「この国は本当に馬鹿です」とか普通に書いてる。
    自分の立場と民衆のこと、何一つ分かってないどころか分かろうともしてない。

    「この国は我々に対して苦痛を与え、意地悪で、中傷してきたりしたけれど、それでもなお我々はこの国を愛し、この病気(革命のこと)が治ってくれれば良いのにと思っております。
    タチは悪いけれど良いところもある病気の子どものように、祖国もまた愛おしいものなのです。」

    ちょっと何言ってるのか分からない…

    +44

    -1

  • 242. 匿名 2021/09/11(土) 23:00:45  ID:7p7tOwFAnj 

    >>100
    日本の海軍めちゃくちゃ強かったんだよ。
    大砲100中10発は命中、これはかなりの命中率。ロシアの命中率は100中2~3発。
    おまけにイギリスの石炭会社が最高級の石炭を日本に優先して売ってくれたおかげで戦艦のスピードアップに燃費がいい。ロシアの戦艦は煙が真っ黒だったことで安物の石炭を使っていたのが日本にばれる。
    日露戦争の黒幕はイギリスかも?!

    +49

    -0

  • 243. 匿名 2021/09/11(土) 23:03:15 

    >>228
    唯一の男子で皇位継承第一位という立場と、幼い頃から不治の病を抱えていつどうなってもおかしくない身体だったから同年代の子より達観してた側面はあると思う
    帝王教育も受けていたろうしね
    でもこの聡明そうな子にあれ程酷い運命が降りかかったのかと考えたらくるものがあるな

    +31

    -1

  • 244. 匿名 2021/09/11(土) 23:03:51  ID:7p7tOwFAnj 

    >>238
    皇帝は愛妻家で良き父かもそれないけど政治能力ないよね

    +45

    -1

  • 245. 匿名 2021/09/11(土) 23:04:30 

    >>233
    ミハイル大公は皇帝夫妻に女児しか生まれない時に
    皇太子になるべき人だったのに
    平民の人妻と不倫した挙句
    離婚した人妻と国外逃亡してフランスで結婚式
    身分違い婚は禁忌だったから皇位継承権はく奪された
    皇帝夫妻は更にお世継ぎ制作プレッシャーに苦しめられ
    アレクサンドラはスピに傾倒していき
    皇太子アレクセイの血友病でラスプーチンに付け入られる下地を作った

    +26

    -0

  • 246. 匿名 2021/09/11(土) 23:08:06 

    >>228
    革命が起き軟禁された時のアレクセイが母親アレクサンドラに言った言葉
    「ママ、僕は早く死にたい。この世がとても怖いんだ」

    +27

    -1

  • 247. 匿名 2021/09/11(土) 23:25:10 

    >>24
    最後の皇帝ニコライ二世には、ロシア人の血が250分の1しか流れていなかったと聞いたことがある

    +14

    -1

  • 248. 匿名 2021/09/11(土) 23:26:51 

    >>213
    メイドに何かを頼む時も、お忙しいところすみません。
    ベッドは固く冷たいもの。

    +22

    -0

  • 249. 匿名 2021/09/11(土) 23:28:09 

    >>59
    ほんの少し

    +3

    -1

  • 250. 匿名 2021/09/11(土) 23:28:10 

    >>26

    元は白黒写真で、AIでカラー化したものだよ

    +13

    -0

  • 251. 匿名 2021/09/11(土) 23:29:59 

    >>66
    ドイツからお嫁に来た人から始まったからね。

    +10

    -1

  • 252. 匿名 2021/09/11(土) 23:31:39 

    >>79
    なぜ!?

    +17

    -0

  • 253. 匿名 2021/09/11(土) 23:32:02 

    >>222
    ヘッセン大公家にはヴィクトリア女王の娘のアリスが嫁いだんだけど、
    彼女が運悪く血友病の遺伝を持ち込んでしまい、
    それが娘のアレクサンドラ皇后に伝わってロマノフ家の悲劇を呼び込んでしまった
    気質的にも皇后には向いてないってニコライ2世の両親に反対されたけど、
    当たってましたね

    マウントバッテン家にはアリスの姉のヴィクトリアが嫁いで、その娘がフィリップ王配の母です
    王配自身はギリシャ王子の生まれですけどね
    ちなみに王配の姉の一人はヘッセン大公家の当主に嫁いで子供もいたけど飛行機事故で一家全滅して、
    後継いだ当主の弟にも子供が出来なかったので断絶してしまった
    この一連の出来事をヘッセン大公家の呪いって呼ぶ人もいます

    どっちかというともう一つの歴史トピ向きの話かも

    +29

    -1

  • 254. 匿名 2021/09/11(土) 23:33:05 

    >>1
    学のない私に、ロマノフ王朝の顛末をざっくり教えて下さい!

    皆さんおきれいです!

    +26

    -1

  • 255. 匿名 2021/09/11(土) 23:34:06  ID:7p7tOwFAnj 

    >>202
    秩父宮妃勢津子さまと謁見時は勢津子妃の象牙の扇子褒めちぎって手に入れてる

    +32

    -0

  • 256. 匿名 2021/09/11(土) 23:39:07 

    >>86
    ロマノフ家とは親戚に当たるの?

    +5

    -0

  • 257. 匿名 2021/09/11(土) 23:40:13 

    >>5
    トピ画のニコライ皇帝は皇太子時代に滋賀で殺されそうになって当時は
    戦争になる危機でしたが回避されました。(のちに日露戦争は起こってしまいましたが)
    今でもその場所に石碑が建ってますよ。

    +44

    -1

  • 258. 匿名 2021/09/11(土) 23:41:31 

    >>245
    最初は身分相応で従妹にあたるヴィクトリア女王の孫娘と恋仲になったんだけど、
    ロシア正教はいとこ同士の結婚を基本的に認めてないので結婚できなかったんですよね
    ニコライ2世の従弟のキリル大公も従妹でバツイチの王女と結婚したので国外追放されてるし

    ニコライ2世の娘たちもロシアに残ろうにもいとこ婚禁止だから、結構相手探しが難しかったかも
    いとこの子やはとこならOKだったんですが

    +14

    -0

  • 259. 匿名 2021/09/11(土) 23:42:09 

    >>17
    実際に偶然が重なって良くなったと思い込んでしまって皇帝妃は心酔してしまったんだよね。

    +27

    -1

  • 260. 匿名 2021/09/11(土) 23:46:11 

    アナスタシアのアニメ好きだったなぁ〜

    +9

    -0

  • 261. 匿名 2021/09/11(土) 23:46:24 

    >>190
    それを証明したい左翼が必死に研究してるのに未だに男系直系を否定できてないんだよ。

    +12

    -8

  • 262. 匿名 2021/09/11(土) 23:49:31 

    >>86
    イレアナさんの人生も読み応えがあるね
    幼き日の甘い思い出 ルーマニア王女イレアナ - 名のもとに生きて
    幼き日の甘い思い出 ルーマニア王女イレアナ - 名のもとに生きてblog.goo.ne.jp

    ルーマニア王女イレアナ果たせなくなったロシア皇太子アレクセイとの可愛い約束PrincessIleanaofRomania1909〜1991以前の記事で、ルイス・マウントバッテンがマリア皇女に片想いしていたことを書きましたが、アレクセイ皇太子も可愛い思い出を生前に残しています。ル...

    +21

    -0

  • 263. 匿名 2021/09/11(土) 23:51:46 

    >>50
    エリザベス二世。品があるお顔だよね。

    +5

    -8

  • 264. 匿名 2021/09/11(土) 23:55:43 

    >>61
    ノルウェー、スウェーデン、デンマーク、ベルギー、リヒテンシュタインなど

    +13

    -0

  • 265. 匿名 2021/09/11(土) 23:56:23 

    >>24
    ヨーロッパはどの国の王室もほぼドイツ人だからね

    +24

    -1

  • 266. 匿名 2021/09/12(日) 00:06:02 

    >>10
    エカテリーナ2世の息子パーヴェルは母親が大嫌いだった。
    自分の代からロシアの皇帝は男子がなるものと決めたために、ニコライ2世の子供たちの中で唯一の男子であるアレクセイの
    血友病は周囲にふせられていた。この時代は血友病の治療法がなかったために、ラスプーチンのような祈祷師を頼らざるを
    得なかった。ちなみにラスプーチンが祈祷すると病気が治るため、人々が彼のもとに殺到したのは当時の記録に残っており、
    事実だと思われる。皇帝になれるのが男子ではなく第1子であれば長女のオリガが皇帝となっているはずで歴史はおおいに
    変わっていたでしょうか・・・。ちなみに血友病は男子が発症する病気なので後継者問題ではやっかいになります。 
    ロシアという国は昔も今も大変宗教色が濃い国でこれもロシアの歴史に深くからんでいるように思います。
    ロシア文学もとにかく物語の背景に宗教が影響しています。

    +39

    -1

  • 267. 匿名 2021/09/12(日) 00:14:50 

    >>258
    そのキリル大公と結婚したバツイチ従姉妹の元旦那がアレクサンドラ皇后の実兄で、
    実兄と結婚していたころから超絶仲悪かった元義理の姉妹(+いとこでもある)を、
    アレクサンドラ皇后はめっちゃ嫌ってた。
    (世間狭すぎ)
    アレクセイ皇太子が亡くなった場合、次に皇位がいくのはミハイル大公、次がキリル大公だったから、
    アレクサンドラ皇后は、キリル大公の国外追放を解くのを嫌がったらしい。
    今のロマノフ家当主を名乗ってるのは、このキリル大公夫妻の孫娘。

    +8

    -0

  • 268. 匿名 2021/09/12(日) 00:23:06 

    >>261
    トピズレだから聞いてはダメかも知れないけど…
    皇室の正当性とか右翼とか左翼とかではなく、単に皇族の歴史が気になるのですが…
    逆に初代から直系の証みたいなものは検証されてるんですか?
    26代のお墓はあり実在が確認されていてそれが最古の実在する天皇だったか、そこから血脈を継ぎ続けてきたと解釈することが可能な最古の天皇だと聞きました
    初代は神話の人物であるとか色々言われていますが…その辺が気になります!

    +8

    -2

  • 269. 匿名 2021/09/12(日) 00:24:58 

    >>64
    5人も子供がいながら1人も救えなかったのよね・・。ただの1人も。
    家庭教師をつけていたとはいえ、第2の監禁先のトボリスクでは学校の教師が
    彼らの勉学レベルが恐ろしく低いことに驚いていた。
    でも両親は子供たちに最高の家庭教師をつけたと思っていたからね。子供たちも不幸よね。

    +54

    -1

  • 270. 匿名 2021/09/12(日) 00:29:31 

    >>10
    ニコライ皇帝が国際法で海戦の救助船だけは灯りで区別して攻撃しないようにしましょう!と提言して、ロシア艦隊がその灯りのせいで近くにいることがバレて攻撃されちゃったっていうエピソードを聞いたとき性善説過ぎて驚いた。

    +24

    -0

  • 271. 匿名 2021/09/12(日) 00:30:06 

    >>267
    バツイチ従姉妹ことヴィクトリア・メリタの元旦那はゲイだったけど、
    一人息子で後継ぎ作る必要あったから渋々結婚したという経緯でしたからね
    再婚して生まれた息子の妻がフィリップ王配の姉ですが、
    一家事故死というさらなる悲劇が

    この時代は後継ぎプレッシャーで不幸になった人多いなあ

    +17

    -1

  • 272. 匿名 2021/09/12(日) 00:30:24 

    >>268
    徳川幕府300年、大奥に何百人と公家から庶民まで色んな女性を用意したのに後半は御三家から養子を取って継がせてるのを考えたらわかるでしょ。

    +11

    -4

  • 273. 匿名 2021/09/12(日) 00:33:46 

    >>70
    ホルマリン漬けのモノは別人のものだといわれているみたい・・
    娘さんが父のものではないと言ってるそうです。←そんなにしょっちゅう見てたのかしら?

    +18

    -0

  • 274. 匿名 2021/09/12(日) 00:34:02 

    >>268
    トピズレだから簡潔に書くけど、どちらとも証明されてないはず
    残っていても保存状態が悪ければ鑑定に使えないけど、日本は陵墓の発掘が出来ないので、昔の皇族の遺髪や遺骨を使って現在の皇族との関係を科学的に証明できません
    所謂家系図に載っているからと言って2000年以上も直系男子が継いできた証拠とするのは難しいけど、だからと言って違うとも言えないという感じのはずです

    +10

    -1

  • 275. 匿名 2021/09/12(日) 00:37:56 

    >>272
    >>274
    やっぱりそうですよね?😅
    私もそう思ってましたが261さんが証明できてる感じでお話されていたので気になりました
    どこかしら血は繋がってるんだろうけど直系ではなさそう
    トピズレ本当にごめんなさい
    教えてくださってありがとう!

    トピを乱すのでこれ以上の>>268への返信無用です。すみませんでした!

    +7

    -7

  • 276. 匿名 2021/09/12(日) 00:39:15 

    >>227
    ゴンチャロフやモロゾフなど老舗製菓業の源流ですよ。

    +20

    -0

  • 277. 匿名 2021/09/12(日) 00:44:23 

    >>275
    2000年でなくても男系男子で世界に類のない長さであることは確実です。

    +8

    -10

  • 278. 匿名 2021/09/12(日) 00:46:27 

    >>143
    そうですね~ニコライ二世の政治はホームドラマと皮肉られてましたからね

    +10

    -1

  • 279. 匿名 2021/09/12(日) 00:48:09 

    >>47
    贅沢って結局は文明の象徴のような気がする。古来から富あるものは権威の象徴として鉱物や装飾にこだわるけど、その期待に応える職人がいてこそだよなぁ...とか。絵画でも美術品でも現代にそういうもの作らせて後世に残すようなことってあるのかな...とか思っちゃう。伊勢神宮が20年に1回遷宮するけど宝物も全て作り替えて奉納されてるのも、現代にそういう職人が残ってるからだと思うけど、それも20年に1回スパンという絶妙な時期で職人の世代交代、技術継承という新陳代謝が続いてるからにも思えるし、人間が残っていれば技術は継承する。それが日本の文化だと残るような感じというか

    +43

    -1

  • 280. 匿名 2021/09/12(日) 00:49:12 

    >>235女優さんのように美しいね
    ロマノフ王朝について語りましょう!

    +32

    -2

  • 281. 匿名 2021/09/12(日) 00:54:19 

    >>261
    美智子様が必死にDNA鑑定を拒否してる

    +8

    -14

  • 282. 匿名 2021/09/12(日) 00:55:05 

    >>91かわいいねぇ、お人形さんだ

    +37

    -1

  • 283. 匿名 2021/09/12(日) 00:56:54 

    >>91
    レオンのマチルダみたい
    現代的な髪型でおしゃれだしアレクセイとお似合いで美男美女ね

    +27

    -1

  • 284. 匿名 2021/09/12(日) 00:59:58 

    >>273
    それ私も気になりましたw
    子供の頃に見たとかだと断定出来ないよなーと
    ラスプーチンは変人っぽいから裸族だったのかなとか変な想像しましたw
    見間違えようがない特徴的なブツだったのかな

    +14

    -1

  • 285. 匿名 2021/09/12(日) 01:02:57 

    まーでも見窄らしい統治者も困るしな
    国民が死んでるのに贅沢はどうかと思うが
    何ごともほどほどだね

    +13

    -1

  • 286. 匿名 2021/09/12(日) 01:07:37 

    ロシアと言えば函館の五島軒はカレーが有名だけど、函館のロシア正教会で匿ってもらった少年がそこでロシア料理を覚えて独立してレストランをやるようになった。今でも本店のメニューにはボルシチやロシア料理コースがあると聞いてちょっと感慨深い。老舗レストランのそういうエピソード好きだわ

    +33

    -0

  • 287. 匿名 2021/09/12(日) 01:15:28 

    日本の皇族って皇室典範が出来るまでは母親の出自結構適当だよね
    ヨーロッパの王族は母親の出自も重視だなあと思う
    だから近親婚の様相が強くなり、血友病も生まれたのかも知れないなんて思った
    医療が乏しい時代の血友病って本当大変だよね…

    +22

    -1

  • 288. 匿名 2021/09/12(日) 01:17:12 

    ロマノフといえばイースターエッグとアレキサンドライトのイメージ

    +5

    -0

  • 289. 匿名 2021/09/12(日) 01:20:37 

    >>213
    皇帝はすでに退位していたので解放された後の生活に困らないようにありったけの宝石を衣服に縫い付けていたのですね。ニコライ家族は
    自分たちは解放されるものと強く信じていたんですよ。あるいは同士が自分達を救いに来てくれるとも。

    +31

    -1

  • 290. 匿名 2021/09/12(日) 01:48:22 

    4人娘の中では長女のオリガが一番美しいと思うけどな。透明感があって品がある。2女のタチアナは私にはきつく見える。性格も。
    オリガ姫が20歳になった時、王朝のお金が使える権利を初めて持った時、ある農民の病気の治療費に使ってあげたそうです。

    +23

    -4

  • 291. 匿名 2021/09/12(日) 01:54:55 

    >>46
    いやインチキではない、ラスプーチンは若い頃に
    「緑龍会」のロシア支部に通って超能力を
    身に付けたから

    +0

    -6

  • 292. 匿名 2021/09/12(日) 01:59:23 

    >>47
    今でいうセレブの世界にすんでると国民の貧乏な暮らしはこう解釈されるらしい・・(皇后が友人にあてた手紙より)

    「昨日騒動がありました。貧民がパン屋を襲ったのです。彼らに対してコサックが差し向けられました。
    ストライキと市内の混乱はもう挑発を超えるものです。これはもう無頼の徒の騒乱で、パンが無いと叫び立てています。
    これは単にパニック状態を作り出すためです。」

    「我が国は本当に馬鹿です。すべての不幸は、ぼやぼやしている民衆、着飾った人々、負傷した兵士、騒ぎを煽り立てる女子学生などのせいです。
    何という腐り切った人達でしょう!」

    「志の低い意気地なしばかり。根性もなく、祖国と神への愛もない。だから神がこの国に罰を与えておいでになるのです。
    聞き分けのない子供を罰する親のような気持ちで、神はロシアに接しておいでなのです。
    ロシアは神に対して罪を犯してきましたし、今も神の愛にふさわしい国ではありません。
    しかし神は全能で何でもおできになります」

    +18

    -1

  • 293. 匿名 2021/09/12(日) 02:00:21 

    >>48
    甘いもの好きで虫歯だらけらしかったから

    +9

    -0

  • 294. 匿名 2021/09/12(日) 02:00:30 

    始まりました!

    +0

    -0

  • 295. 匿名 2021/09/12(日) 02:01:14 

    >>294
    誤爆です
    すみません(汗)

    +0

    -0

  • 296. 匿名 2021/09/12(日) 02:02:32 

    >>235
    最初の写真のタチアナと幼少期のタチアナどちらも同じデザインのドレスかな?可愛い
    ロマノフ王朝について語りましょう!

    +26

    -0

  • 297. 匿名 2021/09/12(日) 02:03:51 

    ロシア崩壊⇨ソ連

    白系ロシア人

    ロシア崩壊する前くらいから
    沢山人が逃げてたよ国外に
    シャネルはロシアの影響をものすごく受けたし
    デザインはロシア関係のものが多い
    日本のタカラズカもロシア人から沢山影響受けてたよ
    日本でバレンタインの発祥になったモロゾフも白系ロシア人🇷🇺🪆ロシア語科より

    +13

    -0

  • 298. 匿名 2021/09/12(日) 02:05:13 

    >>289
    現に白軍が救うために近くまで来てたんだもんね

    +21

    -0

  • 299. 匿名 2021/09/12(日) 02:05:59 

    >>110
    美形でしかも悲劇的な最後だからかなり美化されてるけど、当時の国民目線で考えるとかなり日本の某宮家と雰囲気は似てるんだよね…
    すごくドメスティックであまり周囲を顧みない一家。
    良くも悪くも賢いタイプがいなくて情で行動する人達。

    +11

    -11

  • 300. 匿名 2021/09/12(日) 02:17:13 

    オリガ・ニコラエヴナ大公女(我々から見て右側)が好きです
    ロマノフ王朝について語りましょう!

    +16

    -0

  • 301. 匿名 2021/09/12(日) 02:32:43 

    >>298
    奪還されるのを恐れて殺しちゃったんだっけ

    +11

    -1

  • 302. 匿名 2021/09/12(日) 02:39:05 

    ラスプーチンがやばい

    +9

    -0

  • 303. 匿名 2021/09/12(日) 02:45:07 

    >>150
    銃剣から体を守るためにつけたんだよ。
    実際そのおかげで(そのせいでとも言える)胸を銃で撃っても、なかなか死ななかったから、最後は銃で頭を狙って射殺したり、銃剣で宝石と宝石の隙間を刺したりした

    +23

    -0

  • 304. 匿名 2021/09/12(日) 02:45:49 

    へー、皇女達の学力レベルは恐ろしく低かったって
    なんでだろう
    遺伝?環境?両親にそういった素養がなかったってことを示してるのかな
    ヨーロッパの王室に嫁ぐのは無理だったかもね

    +14

    -4

  • 305. 匿名 2021/09/12(日) 02:55:00 

    元々ラスプーチン姓だった人は、ラスプーチンの死後、ラスを取って「プーチン」に変える人が増えたらしいよ

    +41

    -0

  • 306. 匿名 2021/09/12(日) 03:19:32 

    >>80
    ラスプーチンを殺害したフェリックス・ユスポフはすごいイケメンなのよ。

    +29

    -1

  • 307. 匿名 2021/09/12(日) 03:19:52 

    ラスプーチンってほんとなんなんだろ
    ほとんどの設定は盛ってるのかも知れないけど
    ひとつの時代の終わりに現れる人知を超えた何か特殊な存在みたいで不気味だわ

    +32

    -0

  • 308. 匿名 2021/09/12(日) 04:26:21 

    >>164
    まぁ、世界中だからね。

    アフガンだって、イラクだって王様は居たよ。
    ルーマニアも、アルバニアもね。

    逆に続いている国は奇跡。

    +19

    -0

  • 309. 匿名 2021/09/12(日) 04:27:24 

    >>300
    スラブ人は綺麗やの。

    +9

    -0

  • 310. 匿名 2021/09/12(日) 04:31:48 

    >>59
    欧州は、皆親戚やから。

    +15

    -0

  • 311. 匿名 2021/09/12(日) 04:35:09 

    >>239
    革命や、クーデターで捕らえられるとこうなのかもね。

    +17

    -1

  • 312. 匿名 2021/09/12(日) 05:03:29 

    こういう伯爵系トピ読みたいけど、検索でめぼしいのヒットしないんだよね。
    貴族で検索すると鳥貴族しか出てこないし。
    ロシアじゃなくて欧州の貴族とかトピないのかな

    +9

    -0

  • 313. 匿名 2021/09/12(日) 05:18:30 

    >>202
    wikiみたらジョージ5世妃は少女時代、派手好きの両親が作った借金のせいでロンドンより物価の安い国の親戚を転々とする生活してたみたいね
    その経験が堅実な性格にならず悪い方に形成されたみたい

    王妃の前では財宝は隠せというのが当時の上流階級の合言葉だったときいたことがある

    wiki読んでたら元々婚約予定だったが早世した(そのため王位にもつけなかった)アルバート・ヴィクターが独身時代のアレクサンドラ皇后を好きだったけど断られたらしい
    この話がまとまっていたらロマノフ家の悲劇はもう少し穏やかな終焉だったかも

    イギリスだったらロシア人気質とイギリス人気質の違いやヴィクトリア女王が在位していたのでアルバート・ヴィクターが長生きしてもアレクサンドラの欠点があれほど増長されることはなかっただろうし

    +12

    -0

  • 314. 匿名 2021/09/12(日) 05:53:57 

    >>19
    たくさん生んだもんなヴィクトリア

    +9

    -2

  • 315. 匿名 2021/09/12(日) 06:20:41 

    >>127
    ダウントンアビーで逃げてきたロシア貴族がユダヤ人と会って激怒だったシーンあったな

    +14

    -0

  • 316. 匿名 2021/09/12(日) 06:29:23 

    >>190
    フランスなんかは初夜も出産も公開だったんだっけ?
    厳しいよね
    日本は性善説なのかな

    +24

    -0

  • 317. 匿名 2021/09/12(日) 06:41:07 

    >>47
    >>292
    皇后ってプロテスタントだったから贅沢あんまり好きじゃなかったんじゃないの?
    それで着飾ることばかり好きな貴族をよく思ってなかったとか

    +12

    -0

  • 318. 匿名 2021/09/12(日) 06:42:39 

    >>83
    宗教どころか怪しいカルトっぽいじゃん

    +7

    -1

  • 319. 匿名 2021/09/12(日) 06:47:06 

    人間は本当に定義が好きだな。
    長く続く定義ほど重んじる傾向。

    +0

    -0

  • 320. 匿名 2021/09/12(日) 06:55:18 

    >>151
    ガル民って恨まれる方が悪い的な考え好きな人多いよね
    自分の憎悪を肯定したいんだろうけど
    憎悪したって銃で打って刺して殴って遺体に硫酸かけてってするか?
    そんなことするような人間ならたとえその人が王家に生まれてたひどい横暴して恨まれる側になった思うけどなあ

    +22

    -6

  • 321. 匿名 2021/09/12(日) 07:47:14 

    >>47
    殺すにしても野蛮なやり方で処刑したんだよ。
    他のロマノフの人たちも、生きたまま穴に突き落としてその中に爆弾投げ込んだりとか。

    +30

    -2

  • 322. 匿名 2021/09/12(日) 07:49:37 

    >>163
    メーガン厚かましいなあ。
    結婚式のボサボサの髪型酷かった。

    +49

    -0

  • 323. 匿名 2021/09/12(日) 08:00:27 

    >>69
    兵士と同じ硬い簡易ベッドで寝て、ベッドメイキングも自分たちでして、世話をしてくれるひとたちにもものを頼むときには、自分のファーストネームと父性を主語にしてなになにしてください、お願いします、と言うようにしつけられていたんだってね。うえから指示したりしたらめちゃ怒られたって読んだ。
    身近に本物のお嬢さま育ちがいるんだけど、周りの人への対応が丁寧で、ほんまもんは上から命令したり偉そうな態度をとったりしないんだなぁと思って、ロマノフの皇女さんたちの話を思い出した。

    +28

    -4

  • 324. 匿名 2021/09/12(日) 08:09:07 

    >>306
    写真貼って

    +6

    -0

  • 325. 匿名 2021/09/12(日) 08:10:54 

    映画のニコライとアレクサンドラをBSで観たな
    地味な映画だったけど出演者が似ていてリアル感があったわ

    +10

    -0

  • 326. 匿名 2021/09/12(日) 08:30:18 

    >>178
    どういう被害?

    +8

    -0

  • 327. 匿名 2021/09/12(日) 09:14:49 

    >>227
    私のもと上司のお祖母さんが亡命ロシア人だった。その上司は伊勢谷友介とか若いときの鮫肌実?みたいな カミソリっ!て風貌で女性社員の何人かが心酔しまくってた。

    +14

    -0

  • 328. 匿名 2021/09/12(日) 09:19:17 

    >>304
    ニコライ2世も賢くはなかったよね
    性格も意思薄弱なタイプで父親には目をかけられなかったはず
    家族愛は強い人だったけど国政にも全くだめだったまあ無能な皇帝でしょう
    悲劇的な最期で同情されるし悪く言うのは気の毒だけど

    +21

    -2

  • 329. 匿名 2021/09/12(日) 09:22:00 

    >>323
    いやそれは軟禁生活で命がかかってたからでしょう
    宮廷では全然違うよ
    特にアナスタシアは生意気で手がかかったらしい

    +14

    -8

  • 330. 匿名 2021/09/12(日) 09:23:32 

    >>320
    同意。革命で台頭した勢力だって、お世辞にも善政を敷いたとはいえないし、一般市民の生活はさほど改善されなかったらしいじゃない。仲間内の血で血を洗う権力闘争にばかり熱心で。ロシア然り、フランス然り。革命家って言ったって、さほど高潔な人物だったとは思えないわ。皇帝夫妻には責任がないわけじゃないんだろうけど、たまたま末期の王朝に生まれただけの子どもたちまで惨殺するって、蛮行以外の何物でもない。後顧の憂いをなくすために直系の血を絶やすんでも、他にやり方があったはず。

    +33

    -4

  • 331. 匿名 2021/09/12(日) 09:34:56 

    >>313
    もしアルバート・ヴィクターとアレクサンドラが結婚してたら、
    ロシアには良かったかもしれないけど、
    今度はイギリスの王位継承者に血友病出てた可能性があるんですよね
    あとヴィクトリア女王亡き後、
    アルバートの母(ニコライの母方叔母)がアレクサンドラ嫌ってたから、
    こちらでも嫁姑問題が勃発してたかと

    アレクサンドラの姉エリザヴェータも
    ドイツのヴィルヘルム2世に求婚されたけど
    断ってロシアに嫁いで革命に遭ってるから、
    つくづく不運な姉妹…
    そもそも姉がロシアの大公と結婚してなかったら、
    アレクサンドラとニコライは出会ってないし

    ロマノフ家の最期についてはタラレバが尽きないですね

    +18

    -0

  • 332. 匿名 2021/09/12(日) 09:37:11 

    >>151
    ただの権力闘争だよ
    憎悪はで革命なんてのは嫉妬
    権力持つ側がになりたいだけ
    自分がなったら今度は自分が同じように殺されることを恐れて恐怖政治
    それでまた恨まれる
    歴史はその繰り返し

    +21

    -2

  • 333. 匿名 2021/09/12(日) 09:41:50 

    >>317
    アレクサンドラは確か結婚してギリシア正教に改宗したんでは?

    なんかこのトピでは贔屓目で見られてるけど
    ニコライ2世夫妻は無能で絶対権力の従来通りの皇帝制に固執して
    無謀な第一次大戦に乗り出して国民をますます困窮させ 一方で家族内の悩みでカルト教祖ラスプーチンにのめり込んで政治に介入させた
    軍隊はデモ市民に発砲して沢山の血を流したし
    悪政でしかないし無能な人たちだったんだよ

    家族愛が強かったのはよいけどロシア国民だってそれは皆同じなのに全く考えてなかった
    ロシアは昔から激情型なのか貴族も庶民も処刑の仕方は残酷だったから
    ニコライ2世一家の最後もあの革命の最中ならああなったんだなという感じ

    +13

    -1

  • 334. 匿名 2021/09/12(日) 09:46:33 

    >>327
    へー
    日本に亡命してきた人結構いたんだね
    全然知らなかった

    +8

    -0

  • 335. 匿名 2021/09/12(日) 10:02:02 

    >>333
    いや別に擁護したいわけじゃ無い
    結婚後に改宗してるけど、宗教の違いで結婚に踏み切るかどうか悩んだみたいだし元の考えはプロテスタントの考えで固まってそうだから>>292の着飾った人の非難とかはプロテスタントだったからかなって
    能力はないの棚に上げて他責がひどいw

    +6

    -1

  • 336. 匿名 2021/09/12(日) 10:11:55 

    >>108
    自業自得って…
    酷い言い方だね

    +13

    -4

  • 337. 匿名 2021/09/12(日) 10:17:28 

    >>335
    アレクサンドラは世間が狭いというか賢そうな印象全くないよね
    社交性もなくて正論タイプで空気読めなかったみたいだし
    ラスプーチンにのめり込んで政治めちゃくちゃにしてしまうし

    まあ今でも病気で宗教に頼る人は珍しくないから100年前に唯一の皇位継承者が血友病 そこにラスプーチンみたいな霊能者がいたら心酔してしまうのも無理ないのかもしれないけど…

    一つ腑に落ちないのはビクトリア女王がアレクサンドラがお気に入りの孫娘で贔屓してたってこと
    どういうところが特別だったんだろ
    そんなに綺麗かなあ

    +20

    -0

  • 338. 匿名 2021/09/12(日) 10:18:27 

    >>336
    ロシア史詳しい?

    +1

    -2

  • 339. 匿名 2021/09/12(日) 10:26:55 

    >>329
    ちゃうで。
    アレクサンドル三世からの考え方で厳しく躾けられていたとマッシーの本に書いてある。
    軟禁される時もその硬いベッドを持って行ったと。
    アナスタシアはすごいいたずらっ子だったのは確かみたいだけど。

    +19

    -1

  • 340. 匿名 2021/09/12(日) 10:33:27 

    >>321
    皇后のお姉さんが死にきれないでしばらく生きていて、同じく死にきれなかった他の皇族の人の手当をしてから生き絶えていたって聞いて、ほんとにロシア人てやり方がひどいと思った。きっと無学で知性に乏しい人たちで、そういう人たちを作り出したのも王朝なんだろうけど、大戦の時も樺太にいた日本人、ロシア兵に酷い目に遭わされたしな。

    +27

    -0

  • 341. 匿名 2021/09/12(日) 10:42:36 

    >>312
    ロマノフとかハプスブルクとか、家名で検索してみては?
    たしかトピ立ってたはず。
    あとはマリーアントワネットとか、有名人なら単体でトピ立ってるよ。

    +6

    -0

  • 342. 匿名 2021/09/12(日) 10:53:38 

    >>1
    宝塚の神々の土地やアナスタシアを観てたからだいたい分かるけど、本人たちの写真を見たのははじめてなので、この後の悲劇を思うと悲しいですね。

    +5

    -1

  • 343. 匿名 2021/09/12(日) 10:59:01 

    >>337
    母親を早く亡くして不憫だったのと、
    生真面目なところが気に入ったのでは?

    社交的な遊び人の長男エドワード7世を嫌ってた女王だし

    +16

    -0

  • 344. 匿名 2021/09/12(日) 11:01:09 

    >>334
    お菓子のモロゾフやゴンチャロフは元々亡命ロシア人が始めたお店ですよ

    +14

    -0

  • 345. 匿名 2021/09/12(日) 11:27:00 

    >>339
    そうなんだ それは知らなかった
    アレクサンドル3世は確かに厳しかったらしいね
    父親が厳しいと長男ひ弱になるってあるあるね

    +6

    -0

  • 346. 匿名 2021/09/12(日) 11:27:11 

    >>124
    ロマノフ家のイースターエッグは有名でファンが多いね
    アナスタシア伝説もあったし
    美貌の一家だからロマンティックに美化されている

    +7

    -0

  • 347. 匿名 2021/09/12(日) 11:39:59 

    >>327
    関係ないけど鮫肌実に笑った
    鳥肌実のことかな?

    +23

    -0

  • 348. 匿名 2021/09/12(日) 11:47:27 

    >>345
    アレクサンドル3世とマリア皇太后は長男ニコライには厳しかったけど
    夭折した次男と三男のミハイルには甘かった
    おかげでのびのび育ったミハイルは成人してから
    平民の人妻にハマって不倫した挙句人妻と正式婚するお馬鹿に育った

    +17

    -0

  • 349. 匿名 2021/09/12(日) 11:51:40 

    夜中寝ているところをいきなり起こされて処刑を宣言されたんだっけ

    +14

    -0

  • 350. 匿名 2021/09/12(日) 11:53:57 

    >>317
    大国ロシアの皇后だから贅沢を無縁でいられるわけない
    アレクサンドラは姑のマリア皇太后みたいに
    宮殿で豪華な舞踏会を開催して踊る
    みたいな贅沢は嫌っただけ
    宮殿内の私室はフランスに特注した調度が置かれ
    日常着のドレスもフランスに特注
    移動は豪華な特別列車ヴァカンスは皇室専用ヨット
    それで「贅沢は好きじゃない」態度だと
    反感しか買わなかったと思う。

    +11

    -2

  • 351. 匿名 2021/09/12(日) 11:55:47 

    >>306
    ゲイだったんだよね。フランスに亡命したと思う。
    池田理代子のオルフェウスの窓にユスーポフ公がでてて、ハマって調べたことがある。

    +16

    -0

  • 352. 匿名 2021/09/12(日) 11:57:33 

    >>305
    プーチン大統領のうちもラスプーチンからプーチンに改名したんだよね

    +27

    -0

  • 353. 匿名 2021/09/12(日) 12:03:18 

    >>48
    超格差社会で階級社会だったから
    上流社会の人たちはリアルで貧しい農夫に接したことがなかったから
    シベリア出身で手も顔も汚れていて学もなくて
    正式なロシア正教の司祭でもない男を見て
    物珍しさに惹きつけられやがて心酔して行ったみたい。

    ラスプーチン信者だった貴婦人が友人に送った手紙には
    「信者の女性たちとラスプーチン様と皆で入浴した
    恥ずかしいと思うことこそ恥ずかしいと気づいた
    素晴らしい経験をさせてもらった。
    ラスプーチン様は手づかみで食事をする。
    銀のカトラリーで食事をする私達はなんて物欲主義なのでしょう!」

    +25

    -0

  • 354. 匿名 2021/09/12(日) 12:05:47 

    >>163
    断られたメーガンはヘンリーーに泣きつき
    ヘンリー「メーガンは好きなティアラを付ける権利がある」
    王室職員「女王陛下の許可が必要です」

    アメリカでヘンリーとメーガン「王室から虐められた」

    +32

    -0

  • 355. 匿名 2021/09/12(日) 12:10:31 

    >>348
    まあでもそれを言ったらピョートル大帝はどうなるのよって話 
    家臣の妾だった女を奪って皇后にしてぼんぼん子供作って
    先妻との長男ペトロヴィチは幽閉して殴り殺したとの説もある(親子不和があったからだけど)
    エカチェリーナ1世はピョートルの死後皇帝を継ぐしもう何がなんだかのぶっ飛んだ歴史の国がおそロシアw

    でもピョートル大帝はロシア人が大好きだもんね
    宗教も違うし昔からいろいろとヨーロッパとは違う特殊な王朝だったんだよね
    ロマノフ王朝は本当に面白い

    +15

    -1

  • 356. 匿名 2021/09/12(日) 12:13:42 

    白衛軍との戦い真っ最中、現地が勝手にニコライ2世を処刑してしまったことを聞いたレーニンはまったく顔色を変えず、公衆衛生に関する議題を優先したそうです。

    +8

    -0

  • 357. 匿名 2021/09/12(日) 12:18:14 

    >>178
    ガキの頃アナスタシアと遊んだけどさ~
    アイツデブスのくせに偉そうだしすぐキレるし
    マジ大嫌いだったわ~(意訳)

    そう回想した人ですねw

    +14

    -3

  • 358. 匿名 2021/09/12(日) 12:20:52 

    >>355
    大帝は子供の頃反乱起こされて殺されそうになり幽閉
    クーデター起こして摂政だった姉を追い
    ほぼ鎖国状態だったロシアを開国して
    トルコと戦い領土拡大した人
    その人と祖国にほぼ貢献してないミハイル比べてもw

    +9

    -0

  • 359. 匿名 2021/09/12(日) 12:35:37 

    ニコラス二世といえばファベルジェのインペリアルイースターエッグ。50個ほどあったらしいけど、ロシア革命で散逸してしまった。
    NHKBSで初めて見て魅せられました。美しい…。

    +26

    -1

  • 360. 匿名 2021/09/12(日) 12:37:08 

    >>353
    ちょっとズレるけど
    シベリアで抑留されてた日本人の話で、点呼の時ソ連兵が数や文字が読めなかったから、点呼の時人数を報告にいっても、人数をごまかしたりできたんだって。だから学は大事だ。って話を思い出した。

    +28

    -0

  • 361. 匿名 2021/09/12(日) 12:47:39 

    >>355
    前半は某動画のソフィアちゃんが書き込んだのかと思ったw

    +9

    -1

  • 362. 匿名 2021/09/12(日) 12:50:50 

    >>242
    東郷平八郎提督ですね。丁字戦法は日露戦争で編み出されたんですよね。

    +7

    -0

  • 363. 匿名 2021/09/12(日) 12:56:44 

    >>360
    読み書きが出来なかったと有名なロシアですが識字率がソ連時代にはかなり改善しましたよ。
    小卒が多くまともな教育を受けられなかった革命家たちは子供たちが学校でマルクス主義を学べるように教育にはかなり熱心だったらしいです。
    急激な工業化に必要な人材を確保するために大人でも希望すれば大学に通えたそうです。

    +8

    -0

  • 364. 匿名 2021/09/12(日) 12:58:55 

    >>37
    エリザベス女王のいとこのケント公も
    ロマノフ朝の遺骨のDNA鑑定に使われた

    美形ファミリーだけど、王室特権利用しまくってる だからなのか?ロシア企業とズブズブでプーチン大統領を紹介して賄賂もらった疑惑とか奥様もメガンがいるパートナーに黒人モチーフブローチ付けてったりなかなかくせ強
    ロマノフ王朝について語りましょう!

    +10

    -1

  • 365. 匿名 2021/09/12(日) 13:00:52 

    >>360
    そんな風に人民特に農民に教育が行き届かなかったり都市も労働者が極端に搾取されまくったのは
    ロマノフ王朝が当時としても前近代的な絶対的な専制政治を敷いていたから

    最後の皇帝ニコライ2世は民衆が国会開設を求めるのすら許そうとしなかった
    最終的には周囲の説得で嫌々譲歩したけど
    農村もニコライ2世のお祖父さんの代でやっと農奴制から解放されたけど形ばかりで農民はずっと苦しかった

    皇帝に権力や富が集中する前近代的な社会を改革しようと沢山の知識人が活動したけどみんな殺されたりシベリア送りにされたり

    ニコライ2世一家の最期は悲劇的だったけど当時は仕方なかった面もあるよ
    生かしておいたら貴族派の勢力や革命が自分の国に波及することを恐れる周りの国が救出に乗り出し
    ロシア革命が転覆したかもしれないから

    +17

    -2

  • 366. 匿名 2021/09/12(日) 13:19:21 

    >>47
    トピ画の后妃と皇女達はロマノフ家を監禁して見張ってた下級兵士達に次々と王と小さな皇子の目の前で強姦されて、納屋に連れ込まれて嬲りものにされる日々を過ごして、銃殺された死体を銃剣でめった刺しにされて身ぐるみ剥がされ穴に放り込まれて捨てられたんだよ。いくら搾取してきた側とは言え、こんな仕打ちおぞましくて許せないよ。

    +4

    -15

  • 367. 匿名 2021/09/12(日) 13:22:00 

    >>227
    白系ロシア人ですね。昔はロシア人が色白だから白系と言われるのかと思ってました…

    +7

    -0

  • 368. 匿名 2021/09/12(日) 13:29:48 

    >>366
    そんな証言初耳だけどな
    宝石が取られたのは仕方ない
    一家は盗まれたりしないように また他国に脱出できた時のために服の下に財産の宝石をつけて隠していたから

    +20

    -2

  • 369. 匿名 2021/09/12(日) 13:34:30 

    >>1
    長女や次女には縁談の話もあったんだよね。
    ロシア革命の前に結婚で一家を離れていたら…
    と思うと本当に残念。

    +24

    -0

  • 370. 匿名 2021/09/12(日) 13:39:26 

    内戦中の略奪や強姦はすごかったらしいですね。
    階級闘争の名の下にブルジョワ(特にユダヤ人)には情け容赦がなかった。
    貧しい人々への略奪はご法度だったらしいですが。
    擁護する訳ではないけど大戦で数百万の人が殺され数年と飢餓が続きまた血みどろの内戦。
    まともな精神状態ではいられない時代だったのでしょうね。
    このような状態をもたらした責任を取る意味でも王族に恨みが集まるのは仕方ない面もあると思います。

    +6

    -2

  • 371. 匿名 2021/09/12(日) 13:52:06 

    >>328
    親が帝王学や政治のことをニコライ2世に身につけさせるべきだったと思う
    無理そうなら補佐する人をつけてやるとか他の人を後継者にするとか

    +15

    -0

  • 372. 匿名 2021/09/12(日) 14:12:34 

    最後の自称末裔が胡散臭いよね

    +4

    -1

  • 373. 匿名 2021/09/12(日) 14:13:06 

    >>99
    ボルシェブニックカンツァーベカじゃないかしら?

    +0

    -0

  • 374. 匿名 2021/09/12(日) 14:14:51 

    >>359
    園子の家のおもちゃじゃん!

    +4

    -0

  • 375. 匿名 2021/09/12(日) 14:22:32 

    >>324
    こんな感じ
    奥様も評判の美人で、妻と引き合わせると言ってラスプーチンを誘き寄せたとのこと
    ロマノフ王朝について語りましょう!

    +11

    -1

  • 376. 匿名 2021/09/12(日) 14:25:42 

    >>1
    ヤコフ・ミハイロヴィッチ・ユロフスキー

    このユダヤ男性がロマノフ王家一家と家臣四人を暗殺処刑した。このユダヤ人マルクス主義を標榜し少女まで毒牙にかける鬼畜集団はロシア民衆が団結しないよう王家処刑を隠蔽したまま政権を奪取しロマノフ王朝崩壊。母親がユダヤ人混血説があるレーニンらによりユダヤ人思想を基盤としたソビエト連邦国家が勃興しました。

    +10

    -0

  • 377. 匿名 2021/09/12(日) 14:37:32 

    >>261
    まあ肯定も出来てないけどね
    本当に男系男子で継いできたつもりでも、親子関係のチェックなんて出来ない時代
    古代エジプトみたいに女系(男子)相続が血筋の意味では一番確実だよね
    陵墓発掘すら許可されないとなると、現行の皇族の遺伝子検査で先祖の系統を調べるとか夢のまた夢だから、皇族制度がなくなるまでブラックボックスのままだろうね

    近親婚を繰り返したハプスブルク家の末裔のカルロス2世の調査、ロマノフ含めた血友病のヨーロッパ王族の発祥の調査などヨーロッパは比較的オープンに調査されていて羨ましいな
    現行のイギリス王室の誰かも遺伝子検査してインド系が極僅か入ってたと言ってたね

    +4

    -2

  • 378. 匿名 2021/09/12(日) 15:03:37 

    >>277
    何をもって確実してるの?
    今のところ家系図以外に証明できる物ないよね
    (煽りではない。証明できたら面白いと私も思う)

    +0

    -2

  • 379. 匿名 2021/09/12(日) 15:15:53 

    >>366
    アナスタシアを詐称した人たちが悲劇性を強調するための詐話
    まだ本気にする人がいるのね


    +10

    -1

  • 380. 匿名 2021/09/12(日) 15:22:03 

    >>359
    コナンくんの映画に出てきた!
    実物とても綺麗...

    +4

    -2

  • 381. 匿名 2021/09/12(日) 15:27:10 

    >>376
    ユロフスキーは皇帝一家を処刑した英雄として
    各地を回り皇帝一家の最後を講演し出世して
    首都クレムリンの元貴族の邸宅に住んで一生を終えた
    ユダヤ系の労働者が独断で皇帝一家を処刑したのなら
    中央革命政府から粛清されていてもおかしくない

    処刑は予め準備され計画されて行われた証拠として
    ①銃弾薬・死体運搬のトラック・血を吸わせるための石灰が発注された
    ②一家に好意的だった監視兵はお役御免になり
    「監視兵はラトビア人ばかりになった」(ニコライの日記より)
    ③司祭が招かれミサが行われる(アレクサンドラの日記より)
    ④皇女と皇帝たちの部屋に大掃除が行われる

    処刑が深夜んなったのは
    ユロフスキーが中央政府からの命令(処刑)の変更がないか
    電報を待っていた
    電報がなかったから予定通り処刑した。

    +6

    -0

  • 382. 匿名 2021/09/12(日) 15:38:29 

    >>359
    帝政時代の美しい工芸品の影には搾取があったのはわかるんだけど、昔の王族貴族の工芸品って本当に豪華で美しいよね!!
    国中の珍しい物・凄い物が集められて作られたような工芸品ってこういう時代ならでは〜

    +11

    -0

  • 383. 匿名 2021/09/12(日) 15:38:41 

    >>289
    親英だった皇帝一家は英国が助けてくれると希望を持ってた
    ケレンスキー内閣は英国政府に亡命受け入れを打診したんだけど
    英国王ジョージと政府の回答はなし(断られたってこと)
    ドイツ皇帝ヴィルヘルムはロマノフ家の女性たちだけでも救おうとしたけど
    ニコライ&アレクサンドラ「敵国ドイツに救われたくはない」
    そんなこと言ってる場合じゃなかったのに。

    +18

    -0

  • 384. 匿名 2021/09/12(日) 15:50:44 

    >>312
    wikiはどうでしょう。
    当時の王族って、父母子供の出身や嫁ぎさきでたどっていくと大体ヨーロッパの有名王侯貴族。
    芋づる式に、あちこちにたどり着く。
    たまに、面白い生涯の人もいたりで読んでてあきない

    +7

    -1

  • 385. 匿名 2021/09/12(日) 16:29:11 

    >>383
    もしドイツに助けられても、
    そっちも革命起きて結局亡命する羽目になってたような?
    ただ、命を取られる危険性は少なくなってたかも

    +13

    -0

  • 386. 匿名 2021/09/12(日) 17:09:46 

    >>359
    白い方の卵とっても素敵なデザイン!
    ダイヤもパールも本物だよね。おいくらなんだろう...
    ロシア皇帝は世界一の資産家だったらしいけどそのお金はどこから?民衆からにしたって限界があるよね?

    +13

    -1

  • 387. 匿名 2021/09/12(日) 17:14:44 

    >>364
    あぁ奥様はこの方だったんだね!
    ラスボス感あって好きなんだよね。
    レストランで黒人を差別して炎上してたけどw
    ロマノフ王朝について語りましょう!

    +8

    -1

  • 388. 匿名 2021/09/12(日) 17:19:12 

    >>366
    そんな発言はここでは通用しないよ。ここのトピにいるのはたくさんの関連本を読んでる人ばかりだと思うの。数冊しか読んでいないわたしですらそんな証言は初耳だし、今まで見てきたイパチェフ館での暮らしの中での出来事とは全く違うわ

    +11

    -2

  • 389. 匿名 2021/09/12(日) 17:31:03 

    >>324

    奥さんのイリナ・アレクサンドロヴナ・ロマノヴァ

    美男美女カップル

    +17

    -3

  • 390. 匿名 2021/09/12(日) 17:40:38 

    >>330
    うーん、でも素人考えだけど、生存しているとまた担ぎ出す人が出てくる可能性は?
    たとえ女性だとしても。
    惨殺はやりすぎだとは思う。

    +9

    -4

  • 391. 匿名 2021/09/12(日) 17:49:12 

    >>381
    当時赤軍は処刑派と穏健派に分裂していた。細かいところは割愛して、なんだかんだロシア人に慕われていた王家を処刑した政権となるのはマズイとしばらく隠蔽していた。

    つい数十年前まで「アナスタシアは生きのびている」なんて噂を流しロシア人に期待を持たせていたのもそうだよ。卑怯な連中。

    +11

    -1

  • 392. 匿名 2021/09/12(日) 17:53:46 

    >>381
    >ユロフスキーは皇帝一家を処刑した英雄として

    安重根みたいね
    少女らを虐殺したド変態のくせに

    +12

    -1

  • 393. 匿名 2021/09/12(日) 17:54:35 

    >>386
    真珠なんて天然真珠だよね!
    大粒真珠とか大物に関しては献上された物も多い気がする
    皇帝を慕っていた時期〜普通くらいの感情の時期はだけど
    誰かが貴重な物を発見→地方領主等が買い取って上に賄賂がわりに渡す→そこから更に皇帝に献上というパターンは他の宝石でもあるある
    あと大粒のダイヤモンドは当時はまだ採掘出来て今ほど高くなかったと思います

    +8

    -1

  • 394. 匿名 2021/09/12(日) 18:21:50 

    >>390
    当時は断種手術、避妊手術なんてものは難しかっただろうから、どうしても殺すって選択肢しかなかったにしろ、やり方というものがあったと思うんだよ。苦痛を少なく、尊厳に配慮するような。

    +8

    -0

  • 395. 匿名 2021/09/12(日) 18:27:45 

    >>386
    現代の価値で査定した場合と比べると、当時は材料費はもっと安かったのだと思います
    金の値段一つ、たったこの数十年の期間でもかなり高騰しました
    ロシアはダイヤモンドの採掘量が世界でもトップクラスなので国内からかき集めたのだと思います
    アフリカ等で採掘したダイヤをダイヤが採掘されない欧米で値を釣り上げた結果が今のダイヤモンドの高騰なので、当時のロシア国内では今ほど高価ではなかったはず…?
    真珠に関しては正真正銘の天然であれば莫大な労力がかかっていますよね
    人的コストに関する考えが現代とは全然違うからまかり通ったのでしょうかね?

    +5

    -1

  • 396. 匿名 2021/09/12(日) 18:50:15 

    >>395
    ダイヤはユダヤ人ロスチャイルド家とイギリス人ローズが作り出した幻想と茶番。彼らは大して価値のないものに価値を付ける天才商人なのです。
    この世のダイヤを支配したデビアス(DEBEERS)|ゴールドプラザのコラム
    この世のダイヤを支配したデビアス(DEBEERS)|ゴールドプラザのコラムgoldplaza.jp

    デビアス(DEBEERS)に関するコラムです。手軽に持ち運べる資産ともいわれるダイヤモンド。実はこのダイヤモンド。ある一つの会社によってその価値観を支配されているのはご存知でしょうか。時は1866年。南アフリカ大陸において、ダイヤモンドの大

    +4

    -0

  • 397. 匿名 2021/09/12(日) 19:06:31 

    >>390
    ロマノフ家では女性は帝位につけなかったんだから、
    皇女たちだけでも逃せばよかったのに

    しかし時代が進むにつれてだんだん凄惨になってくような…

    イギリス清教徒革命→国王のみ処刑
    フランス革命   →王女のみ助かる
    ロシア革命    →一家全員処刑

    +12

    -0

  • 398. 匿名 2021/09/12(日) 19:10:01 

    >>261
    未だに続いている?
    それは女系でないと証明できないよ。
    日本の後宮は昔から
    ゆるゆるだもの。
    それはいい事だけどね。

    +0

    -2

  • 399. 匿名 2021/09/12(日) 19:12:07 

    >>377
    アナスタシアを僭称したアンダーソンの遺骨をイギリスが正式に調査した時、確かフィリップ殿下のおの遺骨のDNA提供をお願いしてた
    フィリップ殿下の祖母とアナスタシア王女の母は姉妹なので、アナスタシアとフィリップは母系で受け継がれるミトコンドリアdnaが一致するはずという調査
    決定的に違うという結果が出て偽物だと正式に認められた
    こういうことにも役立つから日本ももう少しオープンになってもいいかも

    +5

    -1

  • 400. 匿名 2021/09/12(日) 19:15:09 

    >>377
    イギリス王室は途中で王の子供でないのが
    遺伝子検査で解っちゃって
    ヘンリー8世もエリザベス女王1世も
    ざっくり血筋では正統性かない事になった。
    だから、墓掘りなんてするもんじゃない。
    でも、もはやどうでもいい。

    +9

    -1

  • 401. 匿名 2021/09/12(日) 19:19:45 

    >>396
    当たり前。地球の内部にはダイヤモンド層がある。

    +1

    -1

  • 402. 匿名 2021/09/12(日) 19:23:14 

    >>400
    イギリスは政治手腕も加味された評価だし母方も貴族王族で固めてるから傷が浅いけど、
    象徴としての天皇なんて血筋以外に意味があるとは思えないし母方は女官とか豪族の娘というパターンも多い日本で父系の繋がりがないのは致命的だね

    +4

    -0

  • 403. 匿名 2021/09/12(日) 19:33:42 

    >>397
    本来なら近代になるほど成熟して、文化的・人道的になっていかなきゃいけないのにね。

    +8

    -0

  • 404. 匿名 2021/09/12(日) 20:18:34 

    >>402
    イギリスはある時点で父系が繋がってないのがわかったけど、
    その後結婚した相手がやっぱり王族だったからその子孫ってことでギリギリセーフだったような?

    あとアレクサンドル2世の皇后マリアが、
    ヘッセン大公の娘ってことになってるけど、
    実は大公妃が愛人との間に作った子供なのが有名ですね
    それを承知で結婚してるからすごいというか

    +8

    -0

  • 405. 匿名 2021/09/12(日) 20:41:18 

    >>329
    横だけど軟禁前からそうだったと読んだよ。宮殿にいる頃から。アナスタシアのお転婆はやばかったらしいけど

    +9

    -0

  • 406. 匿名 2021/09/12(日) 20:43:14 

    >>387
    ジョージ5世とお似合い!2人並んだらカッコ良さそう

    +1

    -0

  • 407. 匿名 2021/09/12(日) 21:23:44 

    >>354
    権利は無いよね
    ロマノフ家に縁もゆかりもない

    +7

    -0

  • 408. 匿名 2021/09/12(日) 21:32:54 

    >>202
    結局今のイギリス女王がメアリーオブテックの代わりに強奪した宝石の代金を支払ったらしいね!どこの王室に支払ったんだろう

    +2

    -1

  • 409. 匿名 2021/09/12(日) 21:36:06 

    姉妹を見た監視役の印象
    オリガ:哀しみを知ってる人の顔をしていた
        絶望がわかるような姿で監禁された舘から空を見ていた

    タチアナ:美貌で母親そっくり!(悪い意味で)

    マリア:親しみやすい美人

    アナスタシア:幼い

    +11

    -0

  • 410. 匿名 2021/09/12(日) 21:41:24 

    >>404
    アレクサンドル2世は皇后マリアが存命中に愛人を作り
    寵愛しまくった挙句マリア存命中に宮殿で妻妾同居
    皇后マリアが死んでから愛妾と再婚までしてる

    +8

    -0

  • 411. 匿名 2021/09/12(日) 21:58:21 

    >>102
    ロシアビヨンド(ロシアのサイト)に
    ニコライ2世は来日中に僧侶に自分の未来を占ってもらった
    僧侶は暗い未来を予言したって書いてあった

    +7

    -0

  • 412. 匿名 2021/09/12(日) 22:14:01 

    >>404
    やっぱりそうかあ
    庶子を正妻との養子にすることは日本でもあったみたいだけど、皇后になっちゃうのは凄い
    それだけヘッセン公の威光がすごかったのかな

    +5

    -0

  • 413. 匿名 2021/09/12(日) 22:15:32 

    >>410
    マリアの出生の経緯から結婚を周りに反対されたのに強引に押し通した挙句に、
    いざ結婚したら愛人作るって、アレクサンドル2世ってかなりロクでもない😅

    父を反面教師に、息子のアレクサンドル3世が愛妻家になったのがせめてもの救いかな
    3世即位とともに愛妾は宮廷を叩き出されてるし

    +8

    -0

  • 414. 匿名 2021/09/12(日) 22:18:11 

    >>411
    ロシアビヨンド、面白いですよね!ロマノフ家のことが詳しく知れる

    +5

    -0

  • 415. 匿名 2021/09/12(日) 22:20:34 

    ヘッセン家は当主夫人と子供が感染症で亡くなる不幸が続いて
    呪われてると噂され、当主になったアレクサンドラの兄はバイ
    そんなこんなで欧州王家からは「ヘッセン・・・」
    アレクサンドラが実家ヘッセン家に経済援助してたことも
    ロマノフ家の親族たちからは顰蹙をかった

    +6

    -0

  • 416. 匿名 2021/09/12(日) 22:21:05 

    >>290
    いや三女のマリアが一番美人だよ


    +14

    -2

  • 417. 匿名 2021/09/12(日) 22:48:52 

    アレクサンドラはマリアとアナスタシアを
    「デブ」(子供ですけど・・・)
    「このままでは結婚できないかも」

    オリガ&タチアナは子供の頃マリアに
    乳母の証言「マリアを使用人のように扱った」意地悪をして
    アナスタシアが生まれてからのマリアは2人の姉に向かって
    「私は優しい姉になり優しい叔母さんになる」宣言して
    乳母「姉たちは自分たちの意地悪を恥じた」

    +9

    -0

  • 418. 匿名 2021/09/13(月) 01:21:38 

    >>149
    2018年にこの銃殺があった場所の跡地に行ったよ。
    今では教会になっていて、中に入りさらに一番奥がこの銃殺部屋だったそうです。
    市民が熱心に祈りをささげているので私と友人は奥のその場所でイスに座ってしばしタイムスリップ・・
    放送機材とかごちゃごちゃした教会の荷物がそこに詰め込まれていて何だかなぁという気分でしたが。

    +8

    -0

  • 419. 匿名 2021/09/13(月) 01:42:31 

    >>306
    ロマノフ家をしのぐほどのロシア一の財産家だけど
    革命がおこった時すでに財宝を隠したり別の場所にとばしていたので
    この人が家を捨てたときにはもぬけの殻。抜け目がないね。
    ラスプーチンを殺した地下の部屋は裏階段みたいなものから出入りするような、
    秘密の部屋っぽかった。

    +6

    -0

  • 420. 匿名 2021/09/13(月) 03:41:04 

    日本に亡命してきたロシア人は沢山いたけれど、その多くが日本には馴染めずアメリカやその他外国へ渡った

    +14

    -0

  • 421. 匿名 2021/09/13(月) 03:45:48 

    日本にバレエを根付かせたのはロシアから亡命してきたバレリーナの功績も大きいからね

    +14

    -1

  • 422. 匿名 2021/09/13(月) 09:54:28 

    >>397
    皇太子にしたって病弱で、子孫を残すどころか成人することすら無理そうと想像できるのに、わざわざ殺す必要があったのかというのも疑問。

    +9

    -0

  • 423. 匿名 2021/09/13(月) 10:39:11 

    >>304
    皇后アレクサンドラ
    長女オリガ次女タチアナは看護師として負傷兵の手当をしてる
    特にタチアナは看護師資格も持っていて
    皇帝一家の侍医の持病の注射を打つこともしてるから
    素養がない・学力レベルがないは、死体蹴り。

    +9

    -2

  • 424. 匿名 2021/09/13(月) 11:13:23 

    本人達は解放された後イギリスで生活するつもりだったんだよね

    +7

    -0

  • 425. 匿名 2021/09/13(月) 12:24:24 

    >>416
    エリザベス二世の追って故フィリップ殿下が愛しずっと写真を飾っていたひと?

    +5

    -0

  • 426. 匿名 2021/09/13(月) 12:36:38 

    >>425マリアに恋してて、マリア亡き後も生涯写真を飾ってたのはフィリップ殿下のお母さんの弟さん。殿下の叔父だね。ルイス・マウントバッテン。アリアの従兄弟

    +5

    -0

  • 427. 匿名 2021/09/13(月) 12:38:11 

    >>426 この人。イケメン
    ルイス・マウントバッテン - Wikipedia
    ルイス・マウントバッテン - Wikipediaja.wikipedia.org

    ルイス・マウントバッテン - Wikipediaルイス・マウントバッテン出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』ナビゲーションに移動検索に移動この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。出典がまったく示されていない...

    +1

    -1

  • 428. 匿名 2021/09/13(月) 12:49:14 

    2年前のロマノフトピは平和だったし
    「悲劇的な歴史上の人物を語りたい」トピもロマノフ家に好意的なコメントばかりなのに
    ここは不自然なぐらいロマノフアンチばかりだな

    死刑にされても仕方がないことをしてるっていうけど
    アレクサンドラはウケ悪かったけど皇帝は農民たちからは敬愛されていたし
    臨時政府も軟禁程度にとどめていたのに、処刑はソビエトが強行したことだからね
    別に国民の同意を得て処刑されたわけでもないし
    処刑した当初はまだ生きているかのように匂わせて、あいまいにしていたわけだし

    +15

    -3

  • 429. 匿名 2021/09/13(月) 12:55:45 

    >>428
    今目線で見たら、そりゃロマノフは皇帝として間違った選択をしたかもしれないし、妃がラスプーチンにのめり込んだことが悪い結果につながったかもしれないけどさ、惨殺された結末を知ってからロマノフ家を調べ始めると全てがドラマチックで引き込まれてしまうよね。最後の仮装晩餐会や毎年贈られたイースターエッグ、美人な四姉妹に病弱な王子、優雅な船旅。その後革命〜最後まで。。それを語ろうというトピなのに、ロマノフ批判はある意味トピずれよ

    +12

    -4

  • 430. 匿名 2021/09/13(月) 13:06:46 

    批判というか、好きで知れば知るほど惜しいと思える
    もっと上手くやっていればあんな最期は避けられたのでは、と

    +7

    -1

  • 431. 匿名 2021/09/13(月) 13:11:01 

    >>428
    自分は昨日初めてこのトピ来てニコライ2世夫妻に批判的なコメントしましたが
    ロマノフアンチって言われてびっくり

    自分は単純に世界史全般が好きでロマノフ王朝は特に歴史的に突出したものがあるから興味深い
    何ならロシア史自体が好きで滅びたビザンツ帝国から双頭の鷲の紋章引き継いじゃったイヴァン3世のちゃっかりぶりあたりから笑えて面白いんですが…トピズレだけど

    「ロマノフ王朝について語りましょう」だから別にニコライ2世一家の話ばかりじゃなくてよいし
    この一家について批判的なコメしてはいけないってのもよくわからないな
    一方的に革命側を虐殺者みたいな感じで非難してるのも世界史好きとしてはちょっと感覚違います

    +18

    -6

  • 432. 匿名 2021/09/13(月) 13:17:48 

    >>431
    イヴァン雷帝の下りは私も同意笑

    +8

    -2

  • 433. 匿名 2021/09/13(月) 13:22:51 

    >>428
    平和に語りましょうってトピ主さんが言ってたのにトピ全体がギスギスしちゃったよね

    +11

    -0

  • 434. 匿名 2021/09/13(月) 13:23:30 

    雷帝の字面が好き

    +4

    -0

  • 435. 匿名 2021/09/13(月) 14:04:37 

    ロマノフ王朝を語るトピだから
    別にニコライ2世一家ファントピではないんだよねいろんな見方あっていいと思うのに

    私はピョートル大帝がシベリアで取れた毛皮をどっさりお土産にして西欧各国を回った話好きだわ
    北方戦争でスウェーデンを破るしピョートル大抵はすごい大男だし羨ましい毛皮をこれでもかと持ってくるし
    プライド高いオーストリアやフランスがビビったろうなーと考えるのが楽しい
    コロナが収まったらサンクトペテルブルクに旅行してみたいと思ってます

    +19

    -0

  • 436. 匿名 2021/09/13(月) 14:37:20 

    >>431
    最後の2行目以外は否定しないよ
    ロマノフ家に対する批判もあっても良いと思うけど

    ただ、実際ソビエトは白色テロやりまくってたし
    少なくとも10万人以上は殺してる
    ロマノフ一族処刑もソビエト指導部の独断でやったのに
    処刑されても当たり前って国民の総意みたいに言ってるのは違う

    +14

    -1

  • 437. 匿名 2021/09/13(月) 15:19:36 

    結局ニコライ2世は色々と考えが甘かった

    +10

    -2

  • 438. 匿名 2021/09/13(月) 16:34:50 

    革命がなぜ起きたかだよね
    あんな極端な事象が起きたのは当時のロシアが大国でありながら世界から見ても遅れた専制国家だったから

    血の日曜日事件ではデモ市民が千人以上軍に殺されたし女性や子供も撃たれたんだよ
    第一次大戦中に労働者がデモを起こした時兵士も戦争を放棄して合流したのは 
    国民が皇帝とその一族の専制で自分や家族の命が無駄にされるのに我慢できなくなったから 
    社会主義革命が起きた国はそれだけの理由かある

    ニコライ2世一家は気の毒だったけどもっと早い段階で社会状況を理解して一家で外国に逃げればよかったね

    +13

    -2

  • 439. 匿名 2021/09/13(月) 17:16:02 

    ロマノフ家の名誉はロシアの国家によって回復され、ロシア正教会によって列聖もされてるよね?つまり処刑(私刑に近いのかも)は誤りで、ソビエトの犯罪だったと認められてる。子供らや召使いまでが惨殺されなくてはならないほどの罪が一家にあったか否かは、それで判断できそうだけど。

    +7

    -0

  • 440. 匿名 2021/09/13(月) 19:02:39 

    >>435
    ピョートル大帝はどのエピソードも桁外れで野蛮(ロシア的に誉めている)で面白いです笑
    ロマノフ王朝について語りましょう!

    +10

    -0

  • 441. 匿名 2021/09/13(月) 20:20:33 

    >>429
    そうなの?
    じゃあロマノフ王朝が好きな人で語りましょう、ってしたら良かったのでは?
    私自身はいろいろな意見があっていいと思う

    +8

    -4

  • 442. 匿名 2021/09/13(月) 21:59:45 

    >>440
    絵文字で歴史上の人物を当てるトピで
    歯医者🦷🧑‍⚕️と王冠👑出したけど、
    誰も当ててくれなかった(´・ω・`)

    +7

    -0

  • 443. 匿名 2021/09/13(月) 23:51:12 

    >>438
    違う。
    日本人は知らないのだけど、ヨーロッパで最大のユダヤコミュニティはロシアにあったんだよね。そしてジプシーのようなユダヤ人は、ロシアに馴染まず正教徒にもならず独自コミュニティを拡大し自治や分離独立を主張し始め、断続的に弾圧されていた。 また、ロシア周辺国は代々ロシアの属国。それらは慢性的な反ロシア不満分子にして後の革命政権の中枢になる。ここポイント。

    14世紀あたりから始まった農奴制は歴代の皇帝により禁止や廃止の流れになっていて、1800年代にアレクサンドル二世が完全に廃止した。一見喜ばしいこれがロマノフ王朝崩壊へ繋がった。

    1860年あたりの農奴解放により自由を得た農民は都市部へ押し寄せる、それを待っていたのは次の奴隷主の新興企業家だった。彼らは各地から大量に流出した労働者を安価で雇用し莫大な利益をあげる、それにより流通が崩れ賃金バランスが崩れ都市部にいた労働者は失業が続出、また安価に雇われた流れ者は法で守られず虐待環境の奴隷労働に陥り社会不安と混乱が続いた。その惨状を嘆いた聖職者が皇帝に窮状を伝えるために行進を企画した。

    正教地域に行くと見かけるのだけど、聖職者や教徒がイコンを持ちメイン通りを行進するこんなの
    All-Ukrainian Orthodox March for Peace arrives in Kiev - YouTube
    All-Ukrainian Orthodox March for Peace arrives in Kiev - YouTubeyoutu.be

    Orthodox Believers of Ukraine have been marching for days through out of Ukraine, from city to city, from monastery to monastery, bagging God to grant peace ...">


    良くある外人や左翼の発狂デモと違うのが分かるよね。

    ロシア人は皇帝を支持していたからその時も同じように皇帝の肖像画とイコンを掲げながら宮殿へ行進した。皇帝は不在だったこど警備隊が配置され隊は警戒しながらも皇帝の肖像画を掲げる行列を尊重し見守っていた。
    のに、何故か発砲が始まりその場は惨劇になった。皇帝は制圧指示はしてないのに。不思議ね。でもこういうのってよくあるんだよね。死者が多ければ多いほど革命はスムーズになるから。

    民衆は親とも思う皇帝が自分達を攻撃するなんてと信じられず動揺したが、それでも皇帝支持は中々揺るがなかった。のだけど社会不安をついて革命側があらんかぎりのデマを流し(ラスプーチンと妃が懇ろ宮殿は酒池肉林ニコライのせいで日本に負け重税になった等々)、雇用や治安が混乱悪化し困窮を極めた都市部や奴隷労働者は次々と不満分子に飲まれて行ったの。元農奴は文字も読めないしね。そしていま、その連中は日本で同じ事をしているよ。

    ちなみに、ユダヤ人ヤコブ・シフは対ロシア戦のために日本へ莫大な融資を行い明治天皇から勲章を授けられ日本が完済したのは1980年代。シフはロシア崩壊を見込んでロシアの債権でも大儲けした。そして革命も起きず皇帝一家は退位にはなったかもだけど革命軍に惨殺されなかったね。ロシア人なら一家皆殺しにはしなかったね。

    皇帝一家が専制がそんな話しではなく画策されてたのよ。


    +10

    -1

  • 444. 匿名 2021/09/14(火) 07:41:58 

    それでも国民の生活はひどい状況で皇帝一家は浮世離れしたまま
    ユダヤのせいばかりにしても無駄
    今度からはファンたけのトピにしたらいい

    +3

    -3

  • 445. 匿名 2021/09/14(火) 09:07:24 

    >>443
    いくら何でもすべてをユダヤ人のせいにするのは無理がありすぎですよ
    アレクサンドル2世の農奴解放は形ばかりで地主支配が国の支配に代わったようなもの
    不満を抱いた農奴が都市に流入しそれはクリミア戦争以降国を挙げて行われていたロシアの工業化のための奴隷になり 貧富の差はさらに増大した

    アレクサンドル2世は何度も命を狙われて最期はとうとう亡くなりましたが
    ロシアはずっと各国から顰蹙を買う南下政策を繰り返しポーランドやリトアニアも支配していろんな国から憎まれていた ユダヤ人のせいだけにするのはおかしいです
    ロシアは政治も宗教も皇帝がトップを兼ねる絶大な権力がありましたから社会を変えたい人たちからアイコンとして標的にされるのは仕方ない

    血の日曜日事件も事後に皇帝が国民のために出来ることはいくらでもあったはず
    実際は国会開設ですら抵抗したし開設後も皇帝が介入して貴族政治になっていた
    ラスプーチンすら反対した第一次大戦にも参加し
    市民も皇帝を敬愛はしてたので皇帝一家が生き延びるチャンスは国外脱出含めいくらでもあったのでは
    全ては見通しが甘く軌道修正しなかったのが悔やまれますね

    +5

    -4

  • 446. 匿名 2021/09/14(火) 09:26:53 

    ロシアに賢君はいたのかな

    +1

    -0

  • 447. 匿名 2021/09/14(火) 10:07:59 

    >>445
    横から
    アレクサンドル2世は人権思想・自由主義の理想主義にかぶれた皇帝だったんです
    広大なロシア帝国の統治システムだった帝政は身分制によって成立してる以上
    帝政と人権自由思想は両立しえないことは
    あの偉大なエカテリーナ2世が気付いて封印してしまったんだけど
    皇帝の自分は別!でも出自ナンボのもん!で
    最初の妻は欧州王室の王妃が産んだ私生児(王の子ではない)と恋愛結婚
    でもその王妃が存命中にエカチェリーナという若い貴族の女性を愛妾にして
    王妃が死の床にある時も宮殿の愛妾の部屋にいて王妃の死後愛妾と再婚
    皇帝の正妻になっても「誰も過去を忘れない」から宮廷から冷淡にされた元愛妾は
    悔し紛れか出自ナンボのもん!のリベラルにのめり込み
    皇帝の農奴解放政策を絶賛する。
    農奴解放後のプランもなく解放してしまったので
    路頭に迷う農奴と生産力がおちた地方地主たちは皇帝を怨嗟する。

    解放された農奴はいつまでも路頭に迷うと死ぬしかない
    そこで資本家の経営する工場の労働者になり働いて生活するけれど
    労基法の概念すらないから過重労働で薄給で雇用主への怒りが募る
    怒る労働者を知的階級出身たちが煽り、デモやストライキが起きる
    革命の下地はできてたんですね



    +5

    -0

  • 448. 匿名 2021/09/14(火) 10:25:02 

    >>437
    皇太子で皇帝だから剥き出し人の害意に晒されたのって
    あの大津事件の時くらいでそれも異人種の黄色人種
    自分の帝国ロシアでロシア人から向けられるのは畏敬の眼差しと恭しい態度

    革命で退位してからはニコライ・ロマノフと呼び捨てにされ
    宮廷に戻った皇帝が日課の散歩をしようとしたら
    侍女の証言「警備兵たちは皇帝を浮浪者のように扱い威嚇した」
    「威嚇された皇帝はなす術もなく宮殿に戻って来た」

    イパチェフ館で監視兵たちのあまりの無礼にニコライ2世が叫んだ言葉
    「私達は今までずっと礼儀正しい人たちと生活してきた!」

    ニコライ2世を軽侮してた監視兵たちはアレクサンドラには怯えて
    「噂通りの嫌な女」「怖い皇后」「不機嫌層に睨んでくる」

    監禁生活中でも妻が気丈だったことはニコライ2世の救いになってたと思う

    +2

    -1

  • 449. 匿名 2021/09/15(水) 11:49:33 

    >>448
    警備兵と言っても鍬しか持ったことのない農民だったろうね

    +2

    -0

  • 450. 匿名 2021/09/15(水) 11:59:08 

    >>448
    兵士が浮浪者みたいな状況だもん

    +3

    -0

  • 451. 匿名 2021/09/15(水) 13:16:08 

    >>389
    そうか?

    +3

    -0

  • 452. 匿名 2021/09/15(水) 13:26:48 

    >>91
    めっちゃかわいい

    +7

    -0

  • 453. 匿名 2021/09/15(水) 14:07:51 

    >>445>>1
    弁が立つね。反ロシアのナザレンコ君みたい。
    twitter.com

    This browser is no longer supported.Please switch to a supported browser to continue using twitter.com. You can see a list of supported browsers in our Help Center.Help CenterTerms of ServicePrivacy PolicyCookie PolicyImprintAds info© 2021 Twitter...



    よく読んでください。 >>443はすべてをユダヤ人のせいにしていない。①ロシア領内には数百年かけて定住化した異質なコミュニティがあり一大勢力になると自治を求めるようになり断続的に弾圧されていた。②ロシア周辺の国々は歴史的にロシアの属国。主に①②は潜在的な反ロシア不満分子にして後の革命政権の中枢になる。

    と幾つかの反ロシア勢力が結合し、ロマノフ一家を少女達までを皆殺し王朝を滅亡させロシアを盗りました。いわゆるロシア革命の蜂起側メンバーは、SR、カデッツ、ボルシェビキ、メンシェビキ、臨時政府、民族主義者(初期)赤軍、アナキスト、緑、後の分離主義者などなどで、ボルシェビキの上層部にはユダヤ人が沢山おり、ロシア人リーダーのグループであってもユダヤ人マルクス思想等に多大な影響を受けているのは事実です。

    見通しが甘かったかも知れない。が、それをもって「王家=民衆の敵」と民衆を扇動し蜂起させ民衆に知らせず秘密裏に王家殺害を行い一方で王家への阿鼻雑言を流布しプロパガンダを広め権力を掌握する蛮行は正当化されません。彼らはこんな可愛い男の子を銃殺 した狂人集団です。

    王朝側についた正教会はその後共産主義政権によって大弾圧されましたよね。
    1917年のロシア革命により無神論を奉じる政権成立後、多数の聖堂や修道院が閉鎖、財産が没収された。ソロヴェツキー諸島の修道院群は強制収容所に転用された。聖職者や信者はスパイなどの嫌疑で逮捕され多数が処刑。

    1921年から1923年にかけて、主教28人、司祭2691人、修道士1962人、修道女3447人、その他信徒多数が処刑。1918年から1930年にかけてみれば、およそ4万2千人の聖職者が殺され、1930年代にも3万から3万5千の司祭が銃殺もしくは投獄された。1937年と1938年には52人の主教のうち40人が銃殺された。
    日本正教会の京都主教を務めていたことのあるペルミの聖アンドロニクは、レーニンが作ったチェーカーにより森で自ら掘らされた墓穴に生き埋めにされた上で銃殺され致命。47歳で。

    いま、チベットやウイグルで同じ事が行われている。ダライ・ラマやウイグルのリーダーが時代遅れだからだろうか?英国王室に拒絶された皇帝にやれる事はあったのか?

    +7

    -0

  • 454. 匿名 2021/09/15(水) 14:23:23 

    >>377
    インド系はダイアナ妃の母方じゃないかなたしか

    +5

    -0

  • 455. 匿名 2021/09/15(水) 14:50:29 

    >>431
    >革命側を虐殺者みたいな感じで非難してるのも世界史好きとしてはちょっと感覚違います
    >双頭の鷲の紋章引き継いじゃったイヴァン3世のちゃっかりぶり

    どうみても虐殺集団ですよ。
    ちゃっかりってどういう意味ですか?
    正教会は「ローマ教皇崇拝」ありきのローマカソリックを異端視しています。ロシアは正統なキリスト教国を国内外へ示すために双頭鷲を掲げた。無神論ソ連崩壊後のロシアは再び国章を双頭鷲に戻しましたよね。ちゃっかりとは??

    +4

    -3

  • 456. 匿名 2021/09/15(水) 15:19:28 

    見通しの甘さが命取りになりかねない

    皇帝ニコライ2世は軍人でもあったのに
    なぜ策を講じなかったのか
    英国王が受け入れてくれると信じていたのか
    ニコライの日記には
    「知らせがまだ来ない」
    信じていたんでしょう
    だから見通しが甘い。

    +8

    -1

  • 457. 匿名 2021/09/15(水) 16:25:02 

    >>456
    日本もです。

    日ソ不可侵条約(日ソ中立条約)を信じていた日本(既にヤルタ会談で裏切られていた)の見通しの甘さで、ちゃっかり参戦したソ連の社会主義者軍に日本女性は襲われ日本兵数万人からが拉致され極寒の地の強制労働で、病死、凍死、餓死、したんです。社会主義者を信じてしまったから。

    当時、共産主義は新救済者として人民を熱狂させ、飛ぶ鳥を落とす勢いで次々に王朝を滅亡させていた邪教です。英国王室は親類とは言え助けたら自分達が目を付けられギロチン台送りにされると怯え震えてたんでしょうね。

    +4

    -0

  • 458. 匿名 2021/09/15(水) 17:44:17 

    英国王室はピューリタン革命が起きて国王が処刑されている経験から
    老獪な政治判断力を身に着けた
    開国して100年足らずの日本は国際政治の場では幼稚園児並み
    ロシアも大帝ピョートルが西洋化して数代では欧州の狡猾さは身に付かなかった。

    ニコライ2世は監視兵たちに軽侮もされたけれど
    「一目で心の温かい人物だとわかった」「疲れて老いていて気の毒だった」
    同情もされていたくらいなので威圧感は皆無のお人柄だった
    アレクサドラの専横を諫めようと皇后とセルゲイ大公が怒鳴り合ってる時も
    ニコライ2世はただ黙って煙草を吸っていたと女官が目撃してるけど
    この時、妻を怒鳴りつけるような人柄なら革命が起きても延命できたかも。


    +6

    -0

  • 459. 匿名 2021/09/15(水) 17:54:21 

    >>454
    主にはそうなんだけど、ダイアナ妃と血が繋がっていないヘンリー&ウィリアムのいとにも僅かながらインド系の遺伝子が見つかったらしいよ
    ダイアナ妃由来の部分は誰かと辿れるくらいの年代で混じったけど、他の部分はいつどこでかわからないくらいだったそう
    オランダ王族経由で混じった可能性とかもあるし面白いよね

    +3

    -0

  • 460. 匿名 2021/09/15(水) 19:49:13 

    >>458
    そうだね
    狡猾で嘘つきで騙し討ちして民衆を操る社会主義者みたいなサイコパスなら生き延びていたかも。

    とんでもない輩に乗っ取られたわけだけど、またキナ臭いみたい?
    スターリンの恐怖と今のロシアの危険な兆候|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
    スターリンの恐怖と今のロシアの危険な兆候|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイトwww.newsweekjapan.jp

    <国を掌握するために敵ばかりか同志まで徹底的に粛清したスターリンの恐怖は明らかだ...


    +3

    -0

  • 461. 匿名 2021/09/15(水) 21:04:34 

    とても長すぎて読む気しませんが…w

    とりあえず目に留まったとこだけ
    「王家=民衆の敵」と民衆を扇動し

    実際民衆にとってはそうでしょう
    事実無根の捏造ではないですよね
    ラスプーチンと皇帝一家のズブズブの関係も事実だしセックスカルト教の教祖みたいな人が皇后にべったりなら醜聞が書き立てられるのは当たり前のことだと思います

    +4

    -4

  • 462. 匿名 2021/09/16(木) 00:21:04 

    >>461
    読めないから、短絡的に醜聞に洗脳され歴史解釈してしまうのです。ゆっくり読めばわかります。

    +6

    -4

  • 463. 匿名 2021/09/16(木) 10:58:01 

    >>461
    間違えてプラス押しました

    +1

    -2

  • 464. 匿名 2021/09/16(木) 12:30:20 

    ロシアで社会主義革命が起きたのは当時のロシアが
    世界でも指折りの大国でありながら社会体制や政治体制が他の列強各国に比べて100年以上遅れていたからではありませんか?

    イギリス名誉革命は1688年
    アメリカ独立が1783年
    フランス革命は1789年

    日本ですら倒幕から30年もしないうちに大日本帝国憲法が発布され自由民権運動が始まった
    ロシアにあのような急進的な労働者革命が起きたのはその極端な形をとらなければ動かしようがないほど皇帝や貴族や一部資本家が圧倒的に国を牛耳っていたから
    ナロードニキ運動で農民の意識改革をしようとした学生や知識人はみんな殺されたりシベリアに送られましたね ああいうやり方がテロも辞さない急進派を生んだんだと思います 

    私は共産主義者でも何でもないですが
    もしあの時代にロシアに生きていた労働者なら革命を支持していたろうと思います
    莫大な富を占有する皇帝や貴族階級が
    国民を何度も勝ち目のない戦争に引きずり込んだことに怒りしかなかったろうから

    自分たちは現代から見てるから社会主義は失敗だったしソ連時代の暗黒もわかりますが
    リアルタイムで生きていた人たちの感覚は違うと思いますね
    軍隊が第一次大戦を放棄して皇帝に刃向かったことがその証拠では

    +7

    -0

  • 465. 匿名 2021/09/16(木) 12:51:47 

    >>464
    社会体制や政治体制が他の列強各国に比べて100年以上遅れていたから社会変革が起きた結果は、民衆を騙して王家一家を皆殺し。政権掌握後は聖職者を虐殺虐殺虐殺、特定民族を強制移住、秘密警察を組織し密告文化形成、革命戦争に従った忠実な部下を粛清粛清粛清。なんやねん社会主義ってただの疑心暗鬼な殺人集団笑

    +1

    -1

  • 466. 匿名 2021/09/16(木) 20:09:51 

    今だからそう思うけど当時の民衆なら新しい指導体制にすがりつきたいよ
    中国もロシアも過激な手段とるから権力者のラストも悲惨
    その時代に生まれたんだから仕方ない

    +2

    -1

  • 467. 匿名 2021/09/16(木) 20:51:42 

    >>460
    そこまでじゃなくても、
    ドイツのヴィルヘルム2世くらい空気読んで諦めが良かったら生き延びてたような…

    +2

    -0

  • 468. 匿名 2021/09/16(木) 22:19:47 

    >>464
    ニコライ2世治下のロシアに滞在していたフランス人の手紙
    「僕は今ブルボン朝末期のフランスにいるようだ」

    ロシアの貴族たちも空気読む人は読んでて皇帝夫妻を諫めたけど無駄だった


    +10

    -0

  • 469. 匿名 2021/09/16(木) 22:42:03 

    >>466
    であるなら、なぜ革命政府は自分達新体制にすがり付きたがる民衆に対してこんなにも必死に百年近くも王家皆殺しを隠していたのでしょうね?なぜ民衆と共にある聖職者は命を賭して皇帝支持を貫いたのでしょうね?

    「家族全員がニコライ2世と同じ運命をたどった」との情報を得ていたにもかかわらず[3]、ボリシェヴィキは「ニコライは死に妻と息子は安全な場所に送られた」と嘘の公式発表をした。8年を超える年月の間ソビエト指導部は一家皆殺しにに関して組織的なデマ網を維持した。1919年9月からは一家が左翼革命から避難する過程で革命派によって殺害されたと言い出し、1922年4月からは一家死亡を公然と否定し始める。白系ロシア人による調査が出版された後の1926年、ボリシェヴィキは一家が殺害されたことを認めたが、レーニン内閣の責任は認められないと主張した。1938年からは、ヨシフ・スターリンにより一家殺害の議論は抑圧された。埋葬地はアマチュア探偵のアレクサンドル・アヴドーニンとボリシェヴィキ出身の両親を持つ映画監督のゲリー・リャボフによって1979年に暴かれたが、一家の遺体は1989年まで隠された。遺体がニコライ2世らのものであることが法医学的調査やDNA調査により確認された。殺害から80年後の1998年、遺体はサンクトペテルブルクの首座使徒ペトル・パウェル大聖堂に再埋葬されたが、その際に行われた葬儀には遺体が本物であることを疑問視するロシア正教会の幹部は出席しなかった。2007年、アマチュア考古学者により第二の埋葬地が発見され、一家の埋葬地から発見されていなかったロマノフ家の2人の子供の遺体が見つかったがDNA検査の間、国営納骨堂に保管された。2008年、長期にわたる膨大な法的論争の後で、ロシア連邦検事総長局は、「政治的抑圧の犠牲者」としてロマノフ家の名誉を回復した。1993年、ソ連崩壊後の新生ロシア政府により一家の処刑は刑事事件として審理されたが、加害者が死亡しているとの見地から誰も起訴されなかった。

    一部の歴史家は、処刑命令を下したのはモスクワの政権、具体的にはヤーコフ・スヴェルドロフとウラジーミル・レーニンであると考えている。レーニンらは、進行中のロシア内戦中において、接近中のチェコ軍団により帝室が救出されることを恐れていた。処刑への2人の関与はレフ・トロツキーの日記の一節によって裏付けられる。2011年調査団は結論を下し、ソ連崩壊後の時代に政府公文書の公開が行われたにもかかわらず、いまだにレーニンもしくはスヴェルドロフが命令を煽動したことを示す文書は見つかっていないが、2人が処刑後に一家の殺害を事後承認したのは確実だとした。ロマノフ家を厳重な管理下に置いていたにもかかわらず、レーニンは自分の名前がいかなる公式文書においても一家の殺害との関係を示さないよう確実にした。ボリス・エリツィン大統領は1998年に行われた一家の国葬で、この殺害はロシア史上最も恥ずべきページの一つであると表明した。

    +1

    -3

  • 470. 匿名 2021/09/16(木) 22:53:00 

    ロシアの皇帝も欧州の王も自分たちの上には神(キリスト)がいると認めていた
    神を否定することは王権神授説を否定することだから。
    革命家たちは王(皇帝)を否定し王権神授説などないと革命を起こして証明した
    神の存在を認知すること王権神授説を承認することになるから神を否定する。

    王(皇帝)も革命家も自分を否定することを認めたりしない。
    フランス革命で起きた信仰の否定がロシアでも起きたのは当たり前。


    +0

    -0

  • 471. 匿名 2021/09/16(木) 23:00:24 

    >>469 >>366が大量マイナスだけどそんな感じだよ。

    11人全員の殺害が完了した後、遺体が発見されて旧ロシア皇室に対する個人崇拝が発生するのを未然に防ぐために、チェーカーを率いるユダヤ人ユロフスキーは一家の遺体の痕跡を徹底的に隠滅しようとした[。17日の早朝、コプチャキ村まで1.5キロの地点で遺体を載せたトラックは立ち往生したので、そこで、衣服を剥いで焼いた後に近くの森の中にある廃坑の穴に遺体を放り込み、何発もの手榴弾を穴の中に投げ込む。その後遺体の隠蔽作業を行うために遺体を掘り返し、19日朝4時半頃にモスクワ街道9キロ地点の森の中へ向かう道中でトラックが再度立ち往生し、道の真ん中に深さ2メートルの穴を掘ってそこに遺体を並べて埋め、遺体の顔や全身に硫酸をかけて識別不能にした。また、穴を掘る間にアレクセイとマリアの遺体を別の場所でたき火で焼き、その場所に埋めた。

    チェーカー議長を務めたユロフスキーは1921年にソ連国庫の金部門の最高責任者となり、1930年にはモスクワ科学技術博物館の取締役に就任した。

    このようにニコライ二世一家の殺害後に要職を歴任したが、ユロフスキーは冷酷な革命家からも自分が避けられ軽蔑されている事に気付き、復讐を恐れていた。1920年にユロフスキーに一度会ったイギリスの高官は「王家を殺害した事で反省と恐怖に満ちていた」と記録した。
    >>1

    +2

    -1

  • 472. 匿名 2021/09/16(木) 23:04:26 

    >>470
    なら民衆から支持されてないじゃん

    +1

    -0

  • 473. 匿名 2021/09/16(木) 23:23:57 

    ニコライ2世一家を殺害実行犯の一人P・エルマコフの息子は
    革命後栄達したユロフスキーがよく訪ねて来てエルマコフと一家の処刑について
    何度もお互いの記憶を確認しあって、皇帝一家を殺害したことを称え合っていた
    と証言してるし、ユロフスキー&エルマコフは西側の報道にもよく目を通していて
    「皇帝一家殺害指揮者はユロフスキー」と書かれた本を自慢気に人に見せていたと
    ユロフスキーの側近も記憶してる。(ラジンスキー『皇帝ニコライ2世の処刑』)

    「王家を殺害した事で反省と恐怖に満ちていた」は英国大使館職員に
    そうであって欲しいという思い込みかも。
    英国政府はケレンスキーからニコライ2世一家の英国亡命を打診され拒否した
    ニコライの従兄弟でもあった英国王ジョージ4世は一家の遺品が届けられた時
    迷惑そうに従者に遺品を委ねた(サマーズの『ロマノフ家の最後』より)

    +2

    -0

  • 474. 匿名 2021/09/17(金) 00:32:21 

    >>469 >>366が大量マイナスだけどそんな感じだよ。


    1918年初頭、元ロシア王家はボルシェビキの管理下にあり皇帝ニコライ2世の退位後トボリスク市に移送されていたが、白軍が接近したため再びエカテリンブルクに移された。1918年半ば、白軍がエカテリンブルクの郊外に到達し、ボルシェビキ当局は電報によってウラジーミル・レーニンの同意を得て、ヤコフ・スヴェルドロフへ実行を指示した。警備隊が皇帝一家に同情している様子を感じ、処刑を完了するために熱狂的なボルシェビキに配置変えを行いその中にピョートル・エルマコフがいた。

    歴史家のグレッグ・キングとペニー・ウィルソンによると、エルマコフは死刑執行において主導的な役割を果たす最高死刑執行人のヤコフ・ユロフスキーの右腕であり、死刑執行の夜、エルマコフは非常に酔い死刑執行人の中で最も血に飢えていた。さまざまな報告によると、エルマコフは元皇帝を撃った銃殺隊の多くの男性の一人であり、彼の次のターゲットは、十字を切り終えることができなかった皇后アレクサンドラだったが彼女を射殺 する前に、大量のライフル煙のために発砲を一時的に停止した後、処刑人は皇帝の娘オルガ大公爵夫人、マリア、アナスタシア、そして使用人アンナ・デミドヴァを処刑するよう命じられた。エルマコフはオルガに致命的な打撃を与え、マリアとアナスタシアに重傷を負わせたと報告されている。ピーターボイコフの報告によると、処刑中にエルマコフは「メイドのデミドバと末娘のアナスタシアがまだ生きている」と叫んだ。ラトビア人の1人がアナスタシアの顔に銃剣を突き刺した。ユロフスキーは、エルマコフが銃剣で大公爵夫人を殺害しエルマコフの部下が衣服の宝石を略奪しようとしたという。

    殺害前に、エルマコフは仲間に、女性のレイプと男性殺害をさせる約束し死体を運ぶ軽量軽カートを持って森で待機するように指示していたが、ユロフスキーの特殊分遣隊が到着したとき、エルマコフの部下は王家がすでに死亡していると知り憤慨した。ユロフスキーは状況終息のために最終的に一部の遺体をエルマコフの部下のカートへ移させた。エルマコフの部下は遺体に隠された貴重品を探さんとアレクサンドラのスカートを持ち上げ下着を剥ぎ性器内に数本指を入れた。ユロフスキーは彼らに撤退するよう命じ、皇帝の遺体を手探りした2人と略奪した他の者を解雇した。それにもかかわらず、部下の一人は王女の性器に触れたので「安らかに死 ねる」とくすくす笑った。エルマコフを除き、彼の部下は遺体の剥ぎ取り、切断、処分に参加することは許可されていなかった。ユロフスキーは酩酊する彼らを信用せず街に戻るように命じた。

    その後、エルマコフは後にロシア内戦に参加し戦後法執行機関で働き、1927年までに、エルマコフはウラル地方の刑務所の検査官になった。

    他の殺人者とは異なり、エルマコフは殺人事件で褒賞されず自身を正当化するために闘った。 1935年、エルマコフはアメリカのジャーナリスト、リチャード・ハリバートンのインタビューに応じ王家とその使用人の遺体の焼却と破壊について説明した。

    エルマコフは1952年5月22日67歳で死亡。彼の死後、地元共産党はスヴェルドロフスクの街路の1つをエルマコフに改名した。1991年以降、通りは歴史的な名称クリュチェフスカヤへ改名された。ソ連邦の崩壊以来、一部の地元の共産党員は彼の墓石に毎年敬意を表しているが、度々破損され1980年代以降は数回狙撃され王室の殉教者の血を象徴する赤いペンキを浴びせられている。

    80年代、ロマノフ王家はロシア以外のロシア正教の殉教者になり、多くの議論の末ロシア正教会は王一家を「受難者」と認定した。にも関わらず人々は「殉教者」として崇拝してる。

    崇拝
    ロシア正教会、ロシア外ロシア正教会、ギリシャ正教会、セルビア正教会、アンティオキア正教会、ルーマニア正教会

    >>1

    +1

    -0

  • 475. 匿名 2021/09/17(金) 00:52:33 

    >>473
    >ユロフスキーがよく訪ねて来てエルマコフと皇帝一家を殺害したことを称え合っていた

    正義と信じた少年少女虐殺を、誰も大して讃えてくれないどころか、上層部は何十年もひた隠しや暴かれそうになると二転三転させるヤバい案件扱いで悔しかったんだろうね。

    +2

    -1

  • 476. 匿名 2021/09/17(金) 01:32:01 

    >>464
    いま、日本は一部の資本家によって荒らされ若者は苦難を余儀なくされつつあり、日本回帰を唱える人達は言論弾圧の標的ですが、日本で在日外国人主導で同様の事変になり、>>453>>471>>474のような事が起きても赤軍を支持しますか?

    +1

    -1

  • 477. 匿名 2021/09/17(金) 06:00:41 

    これだからネトウヨはって言われるんだよ
    自分のいってる事を否定されるとしつこい

    +0

    -0

  • 478. 匿名 2021/09/17(金) 14:13:22 

    >>475
    皇帝一家虐殺をしっかり評価してもらえたから
    貧家出身の医療助手やってた男が中央政界で大出世して
    赤い貴族の一員になれた
    元ロシア貴族の広大な館に住んで
    老いて病むとVIP専用病院に入院できた

    +4

    -0

  • 479. 匿名 2021/09/17(金) 18:54:08 

    >>461
    アレクサンドラはラスプーチンを子供部屋に出入り自由
    年頃の娘たちの寝室にもラスプーチンは出入りして
    抱きしめたりお休みのキスをするから
    危機感を持ってニコライ2世の母や姉に問題提起した女官は解雇
    姉のエリザヴェータの忠告にはヒステリーで応じて姉妹は絶縁。
    庶民からも王侯貴族からも憎悪された「ドイツ女」
    彼女が皇后じゃなかったら、革命は起きてももう少しゆるやかだったかも。

    +4

    -0

  • 480. 匿名 2021/09/17(金) 21:01:15 

    >>479
    アレクサンドラはイギリス女王のヴィクトリア女王に育てられ、周囲がニコライ二世との結婚を反対するなか女王は二人を応援したのよね。やっと授かった息子がヴィクトリア女王から遺伝病を受けついでしまい、藁にもすがった宗教家の不人気が間接的に王家を滅ぼした。

    +3

    -0

  • 481. 匿名 2021/09/17(金) 23:50:23 

    >>478>>1
    1918年7月16日火曜日、ユロフスキーは最終的な暗殺命令を受けた。彼はアレクセイの友になっていた台所の少年レオニード・セドネフの命を救うように頼んだ。最終的に少年は襲撃6時間前に屋敷から出された。

    ユロフスキーはこれまで殺人に加わったことがなく、ましてや罪のない女性や子供たちの大量処刑に参加したことはなく、彼が始めた虐殺に明らかに圧倒され、銃撃を終えるとソファに倒れ込んだ。しかし任務は完了せず、酔っぱらいピョートル・エルマコフの無能さによって遺体処理をせざるをえなくなり彼は犠牲者を埋葬するのに苦労しした。

    処刑の余波で、ユロフスキーは妻と子供たちを集めてモスクワへ逃げ、クレムリンでしばらく働いたが、それは皮肉にも彼が殺害した一家のかつての宝石と私物を目録化するものだった。1920年までに、彼はイパチェフ館を見下ろす家に配置された。

    処刑における彼の主導的な役割にもかかわらず、ユロフスキーは、最も厳格な革命家からさえ、彼自身が避けられ、軽蔑されていることに気づき、復讐を恐れめったに外出しなかった。外出する際は、長いコートを着て、認識されないよう帽子を深く被った。当時彼に会ったイギリス人将校は、虐殺から2年以内でも、処刑部隊を率いていた男は「痛恨と恐怖」に満ちていたと記録した。

    ユロフスキーのエカテリンブルク滞在は短く、モスクワに戻り、クレムリンに新設された州ダイヤモンド基金の役職に就任した。ソビエト当局の要請で、自身の有名な1920年のメモからの処刑の概要を説明した。より長い個人的な回想録が1922年に続き、1927年は革命博物館に寄贈された銃に短い説明を書いた。1934年にはイパチェフ館にてウラル地域ソビエトの元メンバーへ殺害について説明することになっていた。この時までに彼の元同志の多くはスターリンの粛清の犠牲者になり、ユロフスキーの娘は共産党の広報を務めるなど順調だったが逮捕されソビエトの労働収容所に送られていた。(※1938年3月彼女は夫と一緒に逮捕。懲役20年の判決を受け1946年までNKVDのカラガンダ強制労働収容所に投獄された)
    心臓病と十二指腸潰瘍が進行したユロフスキーは、彼の血なまぐさい過去の亡霊に悩まされ、クレムリン病院で最後の日々を過ごした。最後に、軍人になっていた息子アレクサンダーへ、殺害における彼の役割について大きな後悔を吐露し続けた。1938年8月2日、60歳で心臓発作で死亡。

    ユロフスキーの両親はユダヤ出自から離れキリスト教徒として暮らし自身は皇帝を崇拝していた。ルター派に改宗したのちにマルクスに被れ、皇帝を憎むようになり、ボリシェヴィキの手足である秘密警察チョーカーになり、尊敬していた皇帝一家と従者を惨殺。自身の娘は忠誠を示した組織により強制労働所送りになり約10年間奴隷労働に処せられた。晩年は病院で皇帝殺害を悔やむ日々。
    ユロフスキーの娘Rimmaが40歳~50歳まで入れられた労働所は日本人も送られていたみたい。
    グラーグ:ソ連の主要な矯正収容所 - ロシア・ビヨンド
    グラーグ:ソ連の主要な矯正収容所 - ロシア・ビヨンドwww.google.com

     北極圏からカザフスタンまで、西部国境から極東まで――スターリン時代のグラーグ制はソ連全土に及んでいた。

    ロマノフ王朝について語りましょう!

    +0

    -1

  • 482. 匿名 2021/09/18(土) 09:55:44 

    >>478
    >皇帝一家虐殺をしっかり評価してもらえたから

    だから自分が殺害した家族の遺体から貴金属を焦り、判別不可能にするためぐちゃぐちゃの木っ端微塵になるまで棄損させられ、自分が一家全滅させた家宅に残された荷物財産を漁り管理する仕事をあてがわれ、自分が殺害した家族を少年少女をどう惨殺したか講演させられ続けたんだね。何十年も王家虐殺プロパガンダの広告塔をさせられた。まさにスケープゴート贖罪の山羊でありある意味ユダ。そこまで共産主義に尽くしたのに娘は逮捕され強制労働所へ。

    はー 正気じゃやれませんね。
    貴方、そんな人生やりたい?

    +2

    -1

  • 483. 匿名 2021/09/18(土) 17:32:14 

    ロシア宮廷がフランス語を使用していたことは有名だけど、ニコライ2世とアレクサンドラの皇帝夫妻のプライベートは英語使用だったんですよね。
    20世紀とはいえ、何百年も前からの王朝の末裔であり専制君主であるツァーリが、現代の象徴のような英語を使っていたというのが不思議な感じです。
    (アレクサンドラが英国育ちで、ニコライもイギリス国王の従兄弟であることは知っていますが、それから半世紀後にはロシアの仮想敵国になる国の言語ですし)

    +2

    -0

  • 484. 匿名 2021/09/19(日) 10:37:50 

    皿洗いのレオニード・セドネフって皇帝一家の虐殺を見ていたのかな?
    彼のウィキペディアに
    彼自身もその現場に立ち会ったことを知らせてきたと白軍の取調官に供述している。
    とあったのだけどどういうことなんだろう

    +2

    -0

  • 485. 匿名 2021/09/19(日) 14:41:04 

    >>464
    金と時間を余した上級国民兄ちゃん達の青臭い正義感と不労贅沢出来る己の立場への恥じ?から机上の空論の実践だったんです。マルクスはそうですよ。

    尊皇政治が悪いからソ連が立ったと共産主義礼賛教育を施された現代の私達は知りませんが、ナロードニキでの弾圧では、しつこく農民にマルクス思想を吹き込み反帝政(反社)へ向ける知識人は農民から嫌われ袋叩きや火炙りにされたりもしたそうですから通報も多かったんでしょう。でも挫けず農民を率いて築いたソ連邦は1922年12月30日~1991年12月26日まで。わずか70年で崩壊。

    その70年間に何百万何千万人消えたのか把握は不可能。数百年続いた帝政をはるかに凌ぐ極悪非道ぶりですね。その内部は彼らが嫌った徹底した階級/階層社会だったのです。

    +0

    -0

  • 486. 匿名 2021/09/19(日) 18:37:44 

    >>473
    ジョージ4世の古参側近は日記に「あれほどに卑劣、臆病、わがまま、無感覚な犬は存在しない。「賢明な良い王様はいたが多くはいなかった あれは最低な[王]のうちの1人だ」と綴った。ジョージ4世の死後、タイムズ紙「あの死去した王ほど同時代の者に死を惜しまれなかった人はいない。どの目が彼のために涙を流したか?どの心が心底から悲嘆に1回でも震えたか?もし彼に友がいたら、彼に尽くした任意の社会階層の友がいたら、我々はその名前が今まで我らに届かなかったことを抗議する」。ジョージ4世はその魅力と教養により「イングランド一のジェントルマン」と呼ばれた。彼は明るく聡明で、物知りであったが、その怠惰さと暴飲暴食によりその才能は浪費され「政治と説教より女と酒瓶」を欲したという。

    そんな4世は1830年6月26日死去、ニコライ二世は1918年7月17日死去。…ⅣではなくⅤでは。

    ジョージ5世はイギリスが巻き込まれるのを懸念するも皇帝一家の救出作戦は情報機関の1つであるMI1によって企画された。が、ボリシェヴィキの位置の特定が困難だったことや第一次大戦中だったため計画は頓挫し、最終的にニコライ2世と妻、5人の子供たちと従者はボリシェヴィキによって処刑された。翌1919年、叔母マリア・フョードロヴナと従妹一家など辛うじて生存した一部皇族・貴族達が、クリミア半島のヤルタに幽閉されていることが判明し、戦艦「マールバラ」を差し向け叔母達をクリミアから黒海を経て救出した。
    大戦後は、オーストリア=ハンガリーやドイツ、ギリシャ、スペイン等の君主制国家の大部分は没落しギリシャでは、1922年のクーデターによって、従弟のアンドレアス王子が革命政府から死刑を宣告され、ジョージ5世は軽巡洋艦「カリプソ」を差し向け、アリス妃を含めた従弟一家をフランスへ亡命させた。その子女の一人が、エリザベス二世の夫になるフィリップ殿下(ニコライ一世次男の娘が祖母)。イギリス王家にはロマノフ王家の血が入ってる。

    ニコライ二世は救えなかったけれど、ロマノフ王家の血脈は、ニコライ一世→次男→娘→長男→フィリップ→チャールズ→ウィリアム王子→ジョージ王子と英国王家の直系男子へ繋がってる。ロマノフ王朝と言っても過言ではないし何れにしてもドイツ系。





    +2

    -2

  • 487. 匿名 2021/09/19(日) 19:54:49 

    >>216
    改めて文に興すと本当だね!
    今もなお、語り継がれて沢山の人々を魅了するのは、美しい一家のあまりにも悲劇的な最期だということももちろんだけれども、まるで漫画の登場人物のような方々だったということもあったのかもしれないね。

    +3

    -1

  • 488. 匿名 2021/09/19(日) 20:01:40 

    >>227
    滝沢カレンや筧美和子も、ご先祖(曽祖母様だったかな?)が、ロシアの方らしくて、亡命と関連があるのかな…?と思ったりしたよ。芸能人で結構いらっしゃるよね。

    +0

    -5

  • 489. 匿名 2021/09/19(日) 21:08:44 

    >>488
    層祖父母が混血ならその可能性はあるけど殆んどはアメリカへ行ったよ。最近のは出稼ぎだね。船員や水商売や車屋等々。
    ウクライナ・オデッサにて船員教育・雇用体制を整備 - 国立大学と提携し、幹部候補生を育成 - | 商船三井
    ウクライナ・オデッサにて船員教育・雇用体制を整備 - 国立大学と提携し、幹部候補生を育成 - | 商船三井www.mol.co.jp

    商船三井の「ウクライナ・オデッサにて船員教育・雇用体制を整備 - 国立大学と提携し、幹部候補生を育成 -」を掲載しています。

    +1

    -0

  • 490. 匿名 2021/09/20(月) 12:31:05 

    >>484
    アレクセにはもう一人幼馴染の少年がいて
    (父親はロマノフ家の侍医の一人。ボトキンではない。
    皇帝一家と監禁生活を共にはしなかったが
    チェーカーたちに監視されながら
    エカチェリンブルグには同行して町に住んでいた)

    その子が当時のことを日記に書いてる
    「レスケラ(アレクセイを逆さにした名前で子どもたち同志の愛称)
    がいなくなってしまった。パパになぜ?と聞いても答えてくれない。
    セドネフが泣きながらやってきて僕と一緒に泣いた」
    「ロシアの大地は広いのに、レスケラ(アレクセイ)を受け入れてくれなかった」

    セドネフはイパチェフ館の向いの兵舎に移動させれた
    地下室での銃殺音は夜の街に響き渡っていて
    向かいの建物にいた兵士たち
    「聞こえた?」「聞こえた」
    「わかった?」「わかった」

    セドネフにもその音は聞こえたでしょうね




    +1

    -0

  • 491. 匿名 2021/09/20(月) 12:40:16 

    >>482
    あなたのようなヒステリックな人生は送りたくありません
    ここはロマノフ家とその歴史を語る場所。歴史を断罪する裁判所ではありません。

    帝政が続いて名もなき下層民として一家で窮乏の中生活するか
    革命正負の手先となって処刑人になって
    ありえない大出世をして首都の豪邸で暮らすか
    どちらの人生が良かったか、ユロフスキー当人に聞いたらいかがですか?

    ロシア帝政が倒れソビエト連邦になってから
    秘密警察に睨まれた人たちは処刑されるかシベリアへ送られるか。
    名もなき番号として工場に送られな亡くなった人たちが数万人規模でいた

    ユロフスキーがの娘は父が皇帝一家殺害実行犯だったおかげで赤い貴族の令嬢になり
    当局に睨まれて思想矯正所(刑務所)に収監されても人間として扱われ
    出所することもできた。
    ロシアの下層民の子女として生きる人生の方が良かったのか
    これも当人にしかわからないでしょうね。



    +0

    -0

  • 492. 匿名 2021/09/20(月) 12:52:45 

    >>491
    ヒステリックは>>478と貴方ですよ。
    何がなんでも被害者でいようとする。

    ユロフスキーの家は窮乏していません。
    中の中か中の下ぐらいの、そこそこ裕福な家庭育ちですが。そして悪(皇帝)を退治した功績で赤い貴族に叙せられた。
    そして現在ユロフスキーに退治された悪は、悪ではなく被害者として名誉回復しました。ユロフスキーはただの殺人者です。

    +0

    -0

  • 493. 匿名 2021/09/20(月) 14:59:19 

    シベリアの元農夫に家庭生活だけでなく内政まで牛耳らせ
    飢えた民衆が暴徒となった時軍隊に鎮圧を命じた皇帝は悪でした
    だから軍隊は皇帝を見限り民衆側に寝返り革命成立。
    正義側になった革命家レーニンはロマノフ家を「ロシア史の汚物」と呼び
    暗号「煙突掃除」(皇帝一家虐殺)が末端チェーカーにより実行された。
    それは正義だったから、悪を処刑した実行犯たちが赤い貴族に叙せられた。

    共産主義ソビエトが瓦解しロシア共和国になって帝政が再評価され
    ロシア政府主導で皇帝一家の名誉回復と列聖が行われたので
    かつで正義だった革命政府の命令を実行した処刑人は悪になる。

    時の権力者次第で正悪が変わる。当たり前のことですね。



    +1

    -1

  • 494. 匿名 2021/09/20(月) 18:57:52 

    >>493
    >時の権力者次第で正悪が変わる。当たり前のことですね。

    みんな悪でみんな正義、それが当たり前なんですね。元々正義の皇帝はイデオロギストによって悪され再び正義になった。嫌煙されていたイデオロギストは自力で正義になり再び嫌煙されてる。

    いかにもな悪の親玉ラスプーチン登場でかろうじて棚ぼた勝利したものの、一勝二敗じゃないですか。

    +0

    -0

  • 495. 匿名 2021/09/21(火) 00:26:13 

    >>1
    赤軍の警備兵隊には、敵であるはずの皇帝一家を逃がそうとする動きもあったみたいです。それを察知したボリシェヴィキによって暗殺されてしまいますが。生き延びた皿洗いの少年も長生き出来なかったようですね。すぐ潰れてしまう国家を造るために払った犠牲が大きい。

    +1

    -1

  • 496. 匿名 2021/09/21(火) 21:28:59 

    >>494
    ソビエト連邦が瓦解した時各地でレーニンの銅像が引き倒されたけど
    ロシア共和国になって数10年経過すると
    レーニンが再評価されてまたまた銅像が建立され設置され
    国民から嫌われたアレクサンドラ皇后も再評価され銅像まで立てってます
    共産主義と帝政、中庸がないから悪と正義の二択しかないw

    あなたはラスプーチンを革命の功労者として高評価してるみたいですが
    私は違うんですね。
    怪しい僧侶もどきは革命のダメ押しになったとは思いますが
    ニコライの祖父・父・叔父もテロリストに襲撃されてそれが元で亡くなってる。
    時代遅れの農奴制、理想はあったけど就労モデルがなかった農奴解放政策
    ブルボン朝末期と酷似した王侯貴族たちの度を越した贅沢
    僧侶もどきが現れなくても革命が起きるのは必然だったと思います。


    +1

    -1

  • 497. 匿名 2021/09/21(火) 22:00:41 

    >>480
    ラスプーチン登場前からロシア宮廷ではスピリチュアルが流行していて
    自称巫女・占い師・呪術師・予言者が宮廷にも出入りしてた。
    孤立気味だったアレクサンドラは長女次女と女児が続いて
    ますますメンタルがヤバくなりスピに傾倒
    月光を浴びながら水欲したら男児を授かると言われたらその通りにして
    生まれたのは三女マリア
    またまたスピのアドバイスを受けて次こそはと思ったら四女アナスタシア。
    この辺でもうスピとは縁切っておけばよかったのに。

    +3

    -1

  • 498. 匿名 2021/09/22(水) 11:17:34 

    >>470
    しかしながら、社会主義とはユダヤ人マルクス崇拝であり、ロシアでレーニン崇拝も加わり、それを下地にした中国では毛沢東に続き習近平が次の崇拝になろうとしている。つまり、社会主義とは、ユダヤ人マルクス神から統治権/支配権を与えられたとする模擬絶対王政であり独裁政治なんですよ!

    人々は、個人崇拝へ行き着くトリッキーさを見抜けず、搾取層が存在しない労働者のための社会たりえる完全な政治システムと信じ込まされ盲信し命令されるがままに虐殺を重ねた。現代に至ってもその論調のまままことしやかに擁護する笑。しかしその実は個人が大王になりえる巨大カルトなんです。おまけに常に悪者(資本=金)が存在ないと成立しない思想です。財産(国家資本)を持主(政権)から暴力(革命)で奪う略奪イデオロギーなので。

    300万人が死亡した大躍進飢饉や200万人が死亡した文化大革命の責任者毛沢東は、いわばマルクスレーニン教の大教皇であり大元帥。血みどろ色の聖書を掲げる人民は信者であり兵士です。ソビエトがしたように周辺国の宗教弾圧を行いその地域の人々を隷属させてます。
    >>1
    ロマノフ王朝について語りましょう!

    +0

    -0

  • 499. 匿名 2021/10/05(火) 13:26:39 

    ロマノフ家の末裔が結婚したね
    ニュースで見た

    +1

    -0

コメントを投稿する

トピック投稿後31日を過ぎると、コメント投稿ができなくなります。

関連キーワード